恋愛情報『自覚症状がないのに要精密検査…!?さらには手術まで…→疾患の正体とは』

自覚症状がないのに要精密検査…!?さらには手術まで…→疾患の正体とは

入院前に血液検査をはじめとした術前検査を一通り受けてから入院する流れでした。

1日目はとくに行動制限はなく、2日目は朝食と昼食のみ絶食で午前中に手術しましたが、静脈麻酔で1時間もかかりませんでした。

術後は出血と生理痛程度の下腹部の痛みのみで、食事は夕食から再開。

翌日に異常はなかったため退院しましたが、大事をとって2週間程度仕事は休み、自宅でゆっくり過ごしました。

世の女性陣へ伝えたいことは?

私が受けた手術では、切除した細胞を検査し異形成部分を切除しきれているか、どこまで進行していたかを診るのがセットでした。

手術を無事終えても最後的な結果を聞くまで気が気じゃなかったです。

将来子どもを持つ意思がなくても選択肢を断たれるとなると、やはり辛いものがあります。

多くの方は2年に1度子宮頸がん検診を受けていると思いますが、毎年受けて損はないと思います。

定期的に自分の体と向き合おう

自覚症状がないまま、子宮頚部高度異形成だと診断されたAさん。

自覚症状が出た時点で症状が進んでしまっている場合があるので、定期的に検診を受けて自分の体と向き合ってみてくださいね。

今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.