恋愛情報『29歳で異常を発見!?子宮頸がん検診で引っかかり…→婦人科を受診した結果』

2023年6月17日 11:35

29歳で異常を発見!?子宮頸がん検診で引っかかり…→婦人科を受診した結果

しかし、がんに進行する可能性もあったと考えると、検診を受けておいてよかったと思います。

無症状の病気を発見できるのは検診のみだと思います。

婦人科というと少し行きずらいと感じてしまいますが、子宮頸がんは前段階で食い止められる病気です。

ぜひ定期的な検診を受けましょう。

※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。

定期的に検診を……

年に一度の健康診断で引っかかり、子宮頚部の中度異形成と診断されたAさん。

Aさんは、その後も定期的な検診を受けているようです。
皆さんも、自覚症状がなくても定期的な検診を受けてみてくださいね。

今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。
※監修医:新見正則医院院長、新見正則

※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)

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