2023年7月27日 06:35
【イライラする現象が続き…】34歳の若さで血液検査を受けた結果…医師から告げられた診断に衝撃
まだ更年期を迎えるには早い年齢で、なるべく日常生活でストレスを溜めないように気をつけています。
これから更年期を迎える女性に言えることは、早い段階で専門医に診断を仰げば適切な対応策を提示してくださり、楽に更年期を乗り切れるということです。
相談できる婦人科医を見つけよう
なんと34歳の若さで女性ホルモンの分泌量が極めて少なく、「すでに更年期を迎えている状態」と医師から告げられたAさん。
更年期といえば50代くらいの印象がありますが、本当に個人差があるんですね。
漢方薬での処方や、肌に貼るパッチタイプのホルモン剤などもありますので、ぜひ相談できる婦人科医を早めに見つけて、人生の味方になってもらってくださいね。
今回のMOREDOORは「更年期に気づいたきっかけの話」をお届けしました。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修医:新見正則医院院長、新見正則
1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。