恋愛情報『『足に内出血…!?』病院を受診して判明した衝撃の疾患とは』

2023年8月17日 20:35

『足に内出血…!?』病院を受診して判明した衝撃の疾患とは

目次

・Hさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・伝えたいことは?
・違和感があるときは早めに専門家へ
・監修医:新見正則医院院長、新見正則
『足に内出血…!?』病院を受診して判明した衝撃の疾患とは

ぶつけた覚えがないのに内出血ができているということはありませんか?

気付かないうちにぶつけていることもあるかもしれませんが、病気のサインであることも。

そこで今回は、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

Hさんの場合……

特発性血小板減少性紫斑病に罹りました。

4年ほど前、足に内出血がよくできていました。

最初は指先ほどの大きさの内出血。

覚えていないだけでどこかにぶつけたのだと思っていました。

しかし、ある日直径5cm大の内出血が。

さすがにこの大きさの内出血ができるほどの勢いでぶつけたら覚えているはずなのにおかしいな?と思いました。


長年生理関係にはトラブルがなく、生理痛も軽くPMSや排卵痛もなく30代まで来たのですが、足の内出血に気づいた少し後から出血量が多くなったように思い始め……。

ある生理中に座っていられないほどの寒気と吐き気、下腹部の痛みに襲われ、怖くなって即日産婦人科を受診。

その際、内診台での検査で足の内出血に気づいた看護師さんに「足どうしたの?ぶつけた?」と尋ねられ、「ぶつけた覚えがないのに最近やたら足に内出血できるんですよね」と返答。

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