2023年8月6日 06:35
【被害に遭わないために】“迷子”や“不審者”…困ったときの対応法を教える漫画に⇒読者「私も身近なことから…」「自分を守ることに繋がる」
子どもの性教育はいつから始めた方がいい……?
日本の『性教育』は諸外国に比べ遅れているといわれる昨今、我が子への性教育に関する体験談を描く漫画家ちり(@chiri_chi_ld)さん。
今回は、ちり(@chiri_chi_ld)さんの『3歳から性教育を始めた結果』のワンシーンを紹介します。
娘の成長……
子どもの頃、“性教育”について教えられなかったちりさん。
3歳の娘がいるちりさんは、『子どもの性教育』を早いうちから教えようと決意しました。
そこで“性教育”の絵本を購入。絵本を読むうちに少しずつ娘が“プライベートゾーン”を理解できるように。
そして、体に興味津々の娘は生理についても質問してくるようになったのです。
娘の4つ目の変化……
不審者への対応……
いざというときに備え……
困ったときの対応も……
この漫画に読者は
『このように家庭で優しい性教育が出来ていけば、子どもが自分を守ることにも繋がるし、とてもいいなと思いました。』
『絵本を活用するという手法がとてもよいと感じました。私も子どもが生まれたら絵本など身近なことから伝えようと感じました。性教育は恥ずかしいことではなく、身を守るための大事なことというのを自分自身、きちんと理解し、共に学んでいこうと思います。