恋愛情報『【ドロッとした血の塊】30代で経血量が増加し…→健康診断で見つかった“疾患”とは「初めて知った」「私も同じ」』

2023年8月6日 10:15

【ドロッとした血の塊】30代で経血量が増加し…→健康診断で見つかった“疾患”とは「初めて知った」「私も同じ」

目次

・Kさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・読者の感想は……
・1年に1回は健康診断を……
・監修医:新見正則医院院長、新見正則
【ドロッとした血の塊】30代で経血量が増加し…→健康診断で見つかった“疾患”とは「初めて知った」「私も同じ」

皆さんは、年に一度、健康診断を受けていますか?

専業主婦やパート勤めの方の中には、健康診断を受けていなかった方も……。

そこで今回は、読者の方から寄せられた「婦人科系の疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

Kさんの場合……

昔から生理痛が重かったのですが、30代になった頃に経血量が増加。

さらに、経血にドロッとした血の塊が混ざるようになりましたが、当時はあまり気にしていませんでした。

専業主婦をしていた30歳後半に、友人に誘われて久しぶりに健康診断を受診。

そこで、子宮筋腫が見つかりました。

どんな治療を受けましたか?

私の場合は筋腫が小さく、生理痛と経血量が気になる程度でとくに重い症状が出ていなかったため、鎮痛剤と低用量ピルを服薬して治療しています。

健康診断を受けた病院でそのまま治療を受けました。

世の女性陣へ伝えたいことは?

お勤めされている方は、定期的に健康診断を受けられていると思います。

健康診断を受ける機会が少ない専業主婦やパートの方などは「自分は大丈夫!」と思わず、年に1回は健康診断を受けて欲しいです。

※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」

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