恋愛情報『「子宮口が開いている」救急車で搬送された結果…→絶対安静の状態に』

2023年8月30日 08:55

「子宮口が開いている」救急車で搬送された結果…→絶対安静の状態に

目次

・Sさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・違和感があるときは早めに専門家へ
・監修医:新見正則医院院長、新見正則
「子宮口が開いている」救急車で搬送された結果…→絶対安静の状態に

体に突然異常を感じて、救急車で運ばれた経験はありますか?

「なにかいつもと違うな」と思っても、ついつい後まわしにしてしまう方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、「突然救急車で運ばれたエピソード」をご紹介します。

Sさんの場合……

妊娠26週ぐらいの時、いつもの妊婦健診へ行き内診を受けました。

内診中、産婦人科医の先生から「子宮口がもう開いてしまっていて、今産まれたら困るから今から入院だね」と言われ近くの大きな病院に救急車で運ばれました。

どんな治療を受けましたか?

24時間ずっと張り止めの点滴をし、バルーンを入れられました。

トイレにも行けず、ご飯を食べる時だけすこしだけ起き上がることができるぐらいで、自分では歩いてはいけないのでお風呂も入れないぐらいの絶対安静の治療でした。

妊娠中は、体調の変化が予測できないこともあります。

私の場合は前兆もなかったので、まずはなるべく安静にすることが大事だと思います。

違和感があるときは早めに専門家へ

自分では前兆を感じることなく搬送されることになったSさん。
妊娠中はとくにいつ何が急に起きるかわかりません。

母子の体のためにも安静にすることを心がけましょう。

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