恋愛情報『【2週間も!?】生理後、”少量の出血”が止まらず…<疾患>が判明!→読者「他人事ではない」「怖い」』

2023年8月19日 10:15

【2週間も!?】生理後、”少量の出血”が止まらず…<疾患>が判明!→読者「他人事ではない」「怖い」

目次

・Aさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・読者の感想は……
・違和感を感じたら……
・監修医:新見正則医院院長、新見正則
【2週間も!?】生理後、”少量の出血”が止まらず…<疾患>が判明!→読者「他人事ではない」「怖い」

生理の期間や出血量がいつもと違うと感じた経験はありますか?

少しの変化でも婦人科で受診することで思はぬ疾患が判明するケースもあるようです。

そこで今回のMOREDOORは、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

Aさんの場合……

良性ではありますが、ポリープが見つかったことがあります。

きっかけは、生理後も2週間ほどの出血があったためです。

本当に少量で、ティッシュで拭いても付くか付かないかくらいの出血でした。

また、子宮内膜が厚くなっていることも指摘されました。

どんな治療を受けましたか?

受診したその場ですぐに摘出していただき、内膜が厚くなっていたので子宮体癌の検査も同時に受けました。

結果は陰性でしたが、自分では気づけない症状もあるのだと実感しました。

すぐ検査していただける設備は大事だと思います。

少しでも違和感があったら、そのままにせず病院に行くことをおすすめします。

※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのも良いので、検討してみてください。

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