2023年8月29日 21:35
【3ヶ月以上!?】生活環境が変わったら<生理>がこなくなり…→判明した疾患に「大きな影響があるなんて」「放置しがち」
放置しがちですが、悪化しないうちに病院に行った方がいいですね。』
『とにかく少しでも気になったら早めが無難なのですね。』
『ストレスが原因で生理に大きな影響があることを初めて知り、ストレスにも気をつけなければと改めて思いました。』
など、さまざまなコメントが読者から寄せられました。
異変を感じたら早めに婦人科へ
Aさんは生理が来なくなり婦人科で受診したところ、視床下部性排卵障害だと診断されたようです。
皆さんも異変を感じたときは、できるだけ早めに婦人科で受診してみてくださいね。
今回は「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をお届けしました。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。
かかりつけの婦人科医をもつのも良いので、検討してみてください。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修医:新見正則医院院長、新見正則
1985年慶應義塾大学医学部卒業。