2023年9月6日 06:55
歩いていたら突然、酷い腹痛!?受診して判明した疾患に「病院へ行って正解」「免れたのは幸い」
半年だけしか継続できない注射のため、現在は薬を服用して様子を見ています。
世の女性陣へ伝えたいことは?
卵巣は「沈黙の臓器」と言われています。
卵巣がんの可能性があれば、切除しなければなりません。
腫れが6cm以上になると捻転を起こして気絶する方もいます。
生理や腹部に異変を感じたときは早めに受診することをおすすめします。
(45歳/無職)
このお話に読者からは
『卵巣を片方とることを免れたのは幸いでした。完治の日が最速でやって来ますようにと祈ります。』
『もともと生理痛が重めの人は、歩けないほどの腹痛が起きても、いつもより生理痛が酷いだけと安静にして済ましてしまう人も多そうです。ただ、生理のときに病院に行くのは、たとえ婦人科といえどもハードルを感じる人は多いと思います。』
『腹痛を我慢せず、病院へ行って正解でしたね。』
など、受診することが大切というコメントが多く寄せられました。
異変を感じたら……
Tさんは事情により子宮内膜症の経過観察のための通院ができていなかったそうです。
そこである日突然、腹部の張りと歩けないほどの腹痛に襲われ、卵巣が腫れていたことが判明したようです。