2023年9月12日 20:35
【生理痛で限界…】それでも休まずに勤務を続けた結果、気が遠くなってしまい!?
そして数年後、健康診断で病気が発覚し「あぁやっぱりそうだったんだ」と思ってしまうのでした。
こんな時どうする?
忙しくてなかなか婦人科へ行けない背景には、「生理は気合いで乗り切れる」といった風潮があるかもしれません。
ですが検査をしてみたら病気が判明する場合もあります。
ぜひ日頃から、かかりつけの婦人科医を探して何かある前に相談してみてくださいね。
今回は「生理を気合いで我慢していたら、大変なことになったエピソード」をご紹介しました。
漫画の監修:新見正則医院院長、新見正則
1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。
2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。
2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。
現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。
新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」