恋愛情報『歩けないほどの痒みに襲われ…→婦人科を受診してわかったこととは』

2023年9月26日 18:35

歩けないほどの痒みに襲われ…→婦人科を受診してわかったこととは

目次

・29歳、会社員のEさんの場合……
・そのときの心情は?
・大人に向けた性教育にどんなことを期待しますか?
・子どもに向けた性教育にどんなことを期待しますか?
・正しい情報を見分ける力を……
歩けないほどの痒みに襲われ…→婦人科を受診してわかったこととは

性行為について、誤解していたという経験はありませんか?

中には、性行為についての知識が少なく、不安になった方も……。

そこで今回のMOREDOORでは、「性に関する誤解エピソード」をご紹介します。

監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

29歳、会社員のEさんの場合……

大学生のころ、大学の先輩と性行為をすることになりました。
当時は知識も経験もさほどなく、相手に言われるがままに望まれたことをしていました。


しかし、性行為の前後にシャワーも浴びず、相手の散らかった部屋で何回もしていると、カンジダにかかり、歩けないほどの痒みに襲われました。

病院に行くと「もともと珍しい病気ではないけれど、清潔ではない状態で性行為をするとかかりやすいので、きちんと前後にシャワーを浴びて清潔にしないと」と言われましたが、そんなこと初耳でした。

そのときの心情は?

最初は何の病気かもわからず、とにかく不安でした。

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