恋愛情報『『こぶしサイズの筋腫が!?』経血量がいつも多くて…健康診断で判明した“疾患”とは?「慣れって恐ろしい」「年に一回は少ないかも」』

2023年9月25日 06:55

『こぶしサイズの筋腫が!?』経血量がいつも多くて…健康診断で判明した“疾患”とは?「慣れって恐ろしい」「年に一回は少ないかも」

目次

・Hさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・この話に読者は
・辛い症状があるときは早めに婦人科へ
・監修医:新見正則医院院長、新見正則
『こぶしサイズの筋腫が!?』経血量がいつも多くて…健康診断で判明した“疾患”とは?「慣れって恐ろしい」「年に一回は少ないかも」

生理の症状は人それぞれ。

経血量も同様で、少し多くても問題ないと気に留めない方が多いのではないでしょうか。

でも、もしかしたら女性特有の病気が潜んでいる可能性も……。

そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

Hさんの場合……

日常的に立ちくらみがしたり、床が揺れるように感じたりすることがありましたが、それほど気にしていませんでした。

毎月の生理の2〜3日目は自分でも驚くような出血で、月経過多用の生理用品を利用していたのですが、それでも粗相をしてしまうことが多くなっていました。

そんなとき、会社の健康診断で子宮筋腫が見つかり、かなり大きいと言われました。

貧血症状も出ていたので早急に対応するようにと言われ、手術を受けました。

どんな治療を受けましたか?

こぶしサイズの筋腫があったので「早めに摘出するように」と言われました。

しかし、貧血症状がひどくこのままでは手術できないと言われ、まずは貧血の改善を優先して鉄剤の服用を行いました。

その後、貧血が改善されたので、摘出手術を受けました。

世の女性陣へ伝えたいことは?

病気は早期発見・早期治療が肝心であり、そうすれば自分も早く楽になれます。

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