SNSで出会った女性から『個室で女子会したい』と”連れていかれた場所”とは…「リスクがあるという認識を広めて」「警戒心がほどけた時が危ない」
』
『未熟故に危険にさらされることが多いのですね。異性相手だったら行かなかったであろう場所に同性相手だったから危機感が薄れてしまった、自分が子どもだという感覚を忘れがちな年頃だからなお危ないなと思いました。』
『安心感から警戒心が解けた段階ではあり得ない状況でもついて行ってしまう危険性を感じました。』
とさまざまな声が寄せられました。
断るのは勇気がいるけれど
キッパリと相手の誘いを断るのは「危ない人だ」と確信していない限り、難しいことですよね。
今回A子は、一緒に個室で過ごすことをホテルに行くのを断ることができませんでしたが、同意のない性的な行為は同性であっても性暴力です。
子どもを性被害から守るために、あなただったらどうしますか?
※この物語はフィクションです。
※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。
また、性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。
■脚本:simme
■作画:石川ナオ
(MOREDOOR編集部)
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