『僕は普通じゃないの?』ヘルプマークを受け取るも不安になる息子「心配する気持ち痛いほど分かる」「納得や理解が必要」
』
『周りと違うことを一番気にしてしまう年齢であり、受け入れることに時間がかかると感じました。母親の心配する気持ちは痛いほど分かります。子ども本人が状況を受け入れられない辛さを強く感じ、少しずつ歩み寄る必要性を感じました。』
『自分がいない時、子どもが周りに守ってもらえるように持たせたい気持ちは自分も母親なのでとてもわかります。ただ持つ側にも納得や理解が必要だと思いました。』
『「障害って変ってこと?」の一言が心にきますね。お母さんの立場からすればユウタが心配だからやっていることですが、その理由をユウタが納得するように伝えるのって難しいと感じました。』
など、さまざまなコメントが多く寄せられました。
ユウタはヘルプマークを持つことに不安を感じているようです。
皆さんはどう感じましたか?
※この漫画はフィクションです。
■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医
■イラスト:長月よーこ
■脚本:華丘侑果
(MOREDOOR編集部)
パニック障害の小5の息子。ヘルプマークを渡すと…「僕は普通じゃないの?」息子の発言に困惑