生理中、仕事が忙しくて何時間もトイレに行けず…立ち上がるとお気に入りのズボンが!?
主人公のみわ柴さんは、生理痛が酷く座っているだけでもつらい状態でした。
その様子を見た彼は、みわ柴さんを気遣うも「出かけよう!」と提案してきます。
彼の優しさを無下にできず鎮痛剤を服用し、いざ出かけるのですが……。
彼が提案してくれた気遣いが、みわ柴さんにとってはつらい状況だったようですね。
この後、生理への知識が乏しかった彼氏は、みわ柴さんの様子を見て不機嫌に。
さらに生理をめぐって主人公と彼は大きくすれ違ってしまいます。
こんな時どうする?
生理だと「我慢をすれば大丈夫」といった風潮があるかもしれません。
体調が優れない時は、無理をせずゆっくりすることも大切です。
今回は「生理を気合いで我慢していたら、大変なことになったエピソード」をご紹介しました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。
かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
漫画の監修:新見正則医院院長、新見正則
1985年慶應義塾大学医学部卒業。