眠気は病気のせい…!?起立性調節障害と診断された主人公。毎月の“症状が最悪な日”に「もっと多くの人に知ってもらいたい」「休むことも大事」
このような病気の人もいるということを、もっと多くの人に知ってもらえると良いと思いました。』
『お母さんと先生が理解してくれるようになって本当に良かったですね。生理中は、そうですよね。余計にしんどいですね。無理せず休むことも大事です。』
など、佳純への暖かい声が多く集まりました。
助けは薬になる……
佳純は、病気だからと諦めず、周りの助けも借りながら、しっかりと起立性障害の症状と向き合っているよう。
やはり様々な病気への理解と助けは、症状の改善にとって大切な要素の一つと言えるのではないでしょうか。
みなさんはこの漫画を読んでどのように感じましたか?
※この物語は実話を元にしたフィクションです。
※起立性調節障害は、「怠け」でも「甘え」でもありません。
■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医
■イラスト:ミノル
■脚本:石川ナオ
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/ミノル)
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