経血量が多く婦人科へ行くと…⇒『腫瘍8cm』が発覚し、医者と相談し決断したこととは?【医師監修】
また当時次男は3歳、母は父の介護をしていて預けられなかったので、託児所がある病院を選びました。
子宮筋腫は良性の病気で、比較的多くの人が患っているそうです。
治療をするうえで4つのポイントがあり、痛みなどの症状、大きさなどのサイズ、血液検査で貧血があるかどうか、妊娠を希望しているかどうかで判断し、治療は内科的治療で良くならなければ、外科的な治療をするそうです。
今後の子宮がんのリスクがない事が安心できます。
そして婦人科は恥ずかしくて行きづらい部分とありますが、きちんと診断してもらえるように早く行った方が良いです。
生理の量が多くてシーツまで汚れる方は、ナプキンのおむつタイプがあるのでぜひ使ってほしいです。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのも良いので、検討してみてください。
身体の異変に向き合うことを大切に
Aさんは体のだるさや生理の出血量の多さで受診したところ、子宮筋腫が原因だったと判明しました。
自分の身体といま一度向き合うことで、小さな変化にも気づくことができます。