SNSで600万回再生された“双極性障害I型の漫画”に「一人で塞ぎ込んでしまいそう」「実家に帰るという選択も」
出勤前に声をかけるも……
仕事が手につかず……
帰宅すると……
そして、暗い部屋で自己嫌悪に陥り泣いている妻を見つけるのでした。
読者の感想は……
『祥子はこのままだと誰にも状況を相談できずにどんどん一人で塞ぎ込んでしまいそう』
『本人はもちろんですが、感情の起伏に振り回されてしまう家族も大変だと思いました。』
『仕事もあるのに、色々なことも考えないといけないから、ご主人もうつになってしまうかもしれない。』
『もし私が妻の立場だったら、自己嫌悪に陥っている場合、症状を落ち着かせるためにも実家に帰るという選択をするかもしれません』
など、さまざまなコメントが寄せられました。
その後2人は……
聡太は責任を感じつつも、どうすればよいのかわからずだんだん負担に思うように。
その後、聡太は同期から「同じようにパートナーが双極性障害の人」と話す機会を得たり、一緒に病院へ付き添って直接医師からアドバイスをもらうことで、自分だけで抱え込まなくてよいのだと気づきます。
そして徐々に妻の症状も緩和していき、「ありのままの妻を受け止める」ことができるようになっていくのでした……。
皆さんはこの漫画、どう感じましたか?
※この漫画はフィクションです。