「見てわかる多様性を」LGBTQ+フレンドリーな結婚式場の次なる施策とは
自体を「自分には縁のないもの」と捉え、「歓迎されていない」と感じていることが分かりました。
同性婚が法律上認められていない現状では、形としての結婚式やフォトウエディングに対するニーズが増加。
しかし、どのようにすればよいか分からず、諦めてしまうカップルも少なくありません。
そんな中、ベストブライダルで結婚式やフォトウエディングを行ったカップルから「一生の思い出ができた」というお言葉をいただくと、LGBTQ+フレンドリーな方針を打ち出してきたことが本当によかったと感じています。
感じていた課題感
結婚式を通じて、さまざまなお客様とのおもてなしに取り組んできたベストブライダル。
障がいをお持ちの方、LGBTQ+の方、さまざまな年齢や国籍を持つ方々との接点の中で、お客様からの要望だけでなく、自らも新しい接客やおもてなしを模索してきたそうです。「その結果、Happinessプロジェクトという新たなプロジェクトを発足させるきっかけとなった」と教えてくれました。
OVERTHERAINBOWWEDDINGについて
結婚式場やジュエリーショップを紹介するwebサイト“マイナビウエディング”の、LGBTQ+フレンドリーなウエディング関連企業を探せるページ「OVER THE RAINBOW WEDDING」