【電車内で】ベビーカーを持って降りるのが間に合わないかも…と思った瞬間!→カップルの行動に感動!
公園は子どもたちの歓声で溢れていて、息子もすぐに遊具に夢中に……。
しかし、遊び疲れた息子が急に「おなかすいた」と言い出しました。
おやつを持ってくるのを忘れてしまった私は、どうしようかと困っていました。
その時、近くにいた別の子どものママが気付いて「おやつを持ってきていますので、少し分けましょうか」と声をかけてくれました。
彼女は優しく笑いながら、息子にフルーツのカットや手作りのクッキーを差し出してくれたのです。
息子は嬉しそうにおやつを食べ始め、私はその優しさに心から感謝しました。
予期せぬ優しさに接したその日は、私にとっても息子にとっても特別な日となりました。
こんな風に互いに支え合い、助け合える社会になったらいいな、と心から思っています。
(32歳/会社員)
時には勇気を出して……
お二人の話から、困った瞬間にすぐに『助ける』という選択肢を取れる優しさと思いやりが、育児中の方にとってとてもありがたいものだということがわかりますね。困っている人に声をかけるという行為は勇気が必要なことかもしれませんが、その小さな行動が優しい世界を作るのかもしれません。
みなさんはこのエピソードを見て、どのように感じましたか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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