【ベビーカーで、初めてバスに】邪魔にならないか不安に思っていると…⇒優先席に座っていたおばあちゃんの気遣いでほっこり!
ベビーカーで初めてバスに乗り込んだのですが、どこにいれば周りの人の邪魔にならないか考えておろおろしていました。
すると優先席に座っていた杖をついたおばあちゃんが、ニコニコしながらすぐに「ここどうぞ」と席を譲ってくれました。
お礼を伝えると「こんな可愛い子に会えて、こちらこそありがとうよ?いい日だわ」という優しい言葉まで……。
この月齢の子どもを連れてバスに乗ることに対する周りの目を心配していたので、優しい言葉に涙がこぼれそうでした。
このおばあちゃんのように、周囲の人の置かれている状況に思いを寄せて助け合ったり、安心して気軽に声を掛け合えるような世の中になればいいなと思います。
(29歳/公務員)
ちょっとした声かけで……
育児ははじめての連続で、周りの目も気になってしまうこともあります。
そんな中、母の努力を称えるようなちょっとした声かけがあるだけで、気持ちがスッと楽になりますよね。
このエピソード内の方々のように、気遣いや優しさであふれた世界になるとよいですね。
皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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