40代ママ直伝!子どもが初潮を迎えても動じなかった、そのワケとは?
性教育は、子どもが健やかに成長するための重要な一歩です。
とくに、生理という自然現象について話し合うことは、女の子に限らず、全ての子どもにとって大切な知識のひとつ。
しかい、いつ、どのようにこの話題を切り出せばよいのか、多くの親御さんが悩むかもしれません。
今回は、40代の先輩ママの経験談を元に、そのヒントを探ります。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
いつ頃から生理のことをお子さんに伝えましたか?
初めて話したのはまだトイレにくっついてきてた3歳くらいのときです。
あくまで自然に
生理のときも一緒に入って、ナプキン取り替えるのを見せてました。赤ちゃんを産む準備してるんだよ、と話しました。
その後、小学4年生くらいに女の子BOOKを購入して生理のことやナプキンのことを教えました。またパンツに薄茶色の汚れがついたら教えるよう言いました。小さい頃から見たり聞いたりしてたからか実際娘が生理になったときも落ち着いて対処できていたので成功だったと思います。
お子さんの反応は?
どちらのタイミングでも「そうなんだー。」と受け入れてました。
お子さんの反応を見てどのように感じましたか?
怖がられたり、嫌悪されなくてよかったと思いました。