2週間に1回熱を出す子…上司「預けられないの?」と言われたけど…⇒正直に伝えた結果!?

皆さんは、育児と仕事の両立についてどう思いますか。
なかには、キャリアを維持するために両立を決めた方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、女性が育児と仕事を両立したときのエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Wさんの場合
最初の妊娠が分かったのは、夫が大学を卒業する直前でした。ありがたいことに、両親の支援があり出産を決意しました。
子どもが一歳を迎える頃には、さまざまな経験をさせたいと思うようになり、そのためにはお金が必要だと考え、仕事に復帰する決断をしました。
その結果、時短勤務になり、残業も無くなりました。
大変だったこととは……
子どもが2週間に1回のペースで熱を出し、そのたびに2日間は必ず休んでいました。
上司にその状況を電話で伝えると、「親に預けられないの?頼める人はいないの?」と言われました。
親は自営業をしているので、必要とあらば子どもを預かってもらうことも可能です。しかし、熱を出して苦しんでいる子どもを他人に預けることは、親心からも忍びないため自分で看病していました。
上司の理解のために……
この状況を踏まえ、上司には正直に「私の親は自営業を営んでおり、家にいても実際には仕事をしています。