年収1000万男性にこだわるのは日本だけ?婚活条件の日米比較
アメリカでも合コン需要は大きいのですね。
ちなみにここでモテるのは、ビジュアル、年収、職業、交友関係、すべてバランスよくステータスがある男性です。
■アメリカではビジュアルというよりも直感が重視!
日本のオンラインデーティングの場合、女子は収入を基準にする場合が多いと思います。冒頭でも書いたとおり、ステータスの高い職業が安定してモテる傾向にあるわけです。
たとえば医者や弁護士、コンサルタント、ベンチャー企業の経営者などが、「多忙で出会いがないから」とマッチングサービスに登録している様子。
年収が1,000万を超える人、特にビジュアルがいい人には、「いいね!」が何百も殺到します。
こういう傾向はアメリカでも同じなのかと思ったら、そうでもないようです。
というのも、Grouper Social Clubの他に人気なのが「Coffee Meets Bagle」などビジュアル重視のマッチングサービスだから。
特に「Tinder」などは、完全にビジュアルを見て直感で選ぶサービスになっています。
次々出てくる写真を、「いいね!」と思ったら右スワイプ、そうでなければ左にスワイプして仕分けていきます。