調査でわかった「普通のカップルにはない」年の差カップルの幸せ
当然、差があればあるほど、顕著に出てきてしまうようで、一番多かったのが、年上年下ともに「テレビと音楽が共感できない」ということでした。
「子供の頃見たアニメが全然違って驚きました」
「テレビドラマの話が合わない」
「カラオケに行くと選曲が古くてよくわからない」
「好きな歌手が一昔前で共感できなかった」
会話の中に「見てた~!」「それ知ってる~!」があると親近感がわいて、ますます仲良くなれちゃう気がするので、それがないのはちょっと寂しいかもしれません。
次に多かったのが、「見た目の差がありすぎる」こと。これは特に、相手が年上だったときで、
「テレビの音量の違いと彼女の耳毛を発見した時は切なかった」
「私服がおじいちゃんみたいでダサかった」
「となりに並んだ時、おじさんだなあと思って冷めた」
「加齢臭がホントにした」
また食べ物の好みや性欲の強さの違いなどのコメントもあり、やはり人間、老いには勝てないのかと、しょんぼりしてしまいます。さらに相手が年下の場合、
「ゆとり世代で話が噛み合わない」
「若者言葉すぎて話が通じない、他国にいるようだった」
など、若い感覚にアタフタしてしまうコメントもありました。