男性が運命の女性と出会った時だけ「心にグッと感じること」7つ
みなさんは、“運命の人”っていると思いますか?
運命の人というと少し仰々しいですが、「まさにこの人!この人じゃないと!」というそんな人。英語では、“The One”なんて表現をします。
ソーシャルメディアがこれだけ発達していると、出会いは星の数ほどありますが、そうなると余計に「何が本物の恋なのか分からない」という人もいるかもしれません。
恋愛のエキスパート、ジェームス・マイケル・サマ氏がブログで「男性は運命の女性に出会ったとき、こんなことを感じる」という心の声を7つ紹介していました。
「自分の彼氏はこんなふうに思ってくれているのか?はたまた自分自身も彼にこんなふうに思えるのか?」と想像しながら読んでみると、新たな発見があるかもしれません!
■1:「彼女が望むことならなんでもする」
作家のロバート・A・ハインラインはその著書の中で、「愛とは、他人の幸福が自分自身にとって欠くことのできない状態だ」と言っています(『異星の客』、井上一夫訳、創元SF文庫)。
ここでいう幸福がなんであれ、相手が幸せに思うことならなんでもやりたい、と常にそう思えることが、ポイント。
具合が悪いときに看病する、コンビニに立ち寄った際に彼女の好きなお菓子を買って帰る、などなんでもいいのですが、彼女の笑顔が見たいがためにするそんな行動に、彼の思いが表れているかもしれません。