ベビーカレンダーがお届けする新着記事一覧 (12/1287)
2024年上半期生まれの女の子の名前を大調査!2024年1月から5月に誕生した女の子17,765名の名前から、人気の名前ランキングを紹介いたします。 <2024年上半期女の子>人気の名前ランキングTOP101位 凛 (主なよみ:りん)2位 紬 (主なよみ:つむぎ)3位 翠 (主なよみ:すい)4位 陽葵 (主なよみ:ひまり)5位 芽依 (主なよみ:めい)6位 結愛 (主なよみ:ゆあ)7位 葵 (主なよみ:あおい)8位 陽菜 (主なよみ:ひな)※同率8位 結菜 (主なよみ:ゆいな)※同率10位 美桜 (主なよみ:みお)※同率10位 咲良 (主なよみ:さくら) ※同率 「フラワーネーム」が大人気!春季を含む2024年上半期生まれの女の子の名前は「フラワーネーム」が人気でした。名前ランキングTOP10中に、4位「陽葵(ひまり)」、7位「葵(あおい)」、8位「陽菜(ひな)」・「結菜(ゆな)」、10位「美桜(みお)」・「咲良(さくら)」と計6つの「フラワーネーム」がランクインしました。中でも桜を連想する「サクラネーム」が大人気で、名前ランキングTOP50中に3つランクイン。10位「美桜」・「咲良」のほか、43位には「さくら」が入りました。 「サクラネーム」は例年4月に増加傾向にあり、今年も4月の月間人気漢字ランキングでは「桜」が1位になるなど、多くの「サクラネーム」ベビーが誕生しました。 photo:@wd.baby_hnkさん(べビカレメイト)<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2024年1月から5月各月1日~25日調査件数::17,765件(女の子)※本調査内容を転載される場合は、出典が「株式会社ベビーカレンダー」であることを明記くださいますよう、お願いいたします。※()内は主なよみを表記
2024年06月21日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、仲の良いママ友もたくさんできて楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してきます。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、チヒロさんはいい関係が築けるだろうと思っていました。しかし、この上司の妻・ナツミがクセのある人物だったのです。娘たちが同じ幼稚園に入園してからも、人に失礼な発言を繰り返し、チヒロさんにはマウントを取るような態度を見せて、ウンザリ。チヒロさんは、夫のことを考えて我慢していたのですが……。 それとなく伝えるはずじゃ…!?幼稚園で懇親会が開かれた日。ナツミさんは1家庭300円の会費を忘れたと言い、チヒロさんに立て替えてほしいと頼んできました。チヒロさんが渋っていると「自分の夫はしょっちゅうチヒロの夫におごってる」などと、周りに聞こえるように話し始め、結局立て替えに応じてしまったチヒロさん。 しかし、夫にそのことを報告すると心当たりはない様子。そして、自分から上司にそれとなく伝えてみると言ってくれて安心していたのですが……。 夫の頼もしい発言に、胸をなでおろしたのもつかの間……。日曜日の朝だというのに、ナツミさん一家が訪ねてきました。そして「今日は結婚記念日だから、3時間だけ娘を預かってほしい」と言われてしまいます。理由は、ナツミさんが行きたいレストランが『お子様お断り』だから、という勝手なもの……。 突然の申し出にチヒロさんが困惑している横で、なんと夫は「3時間なら大丈夫です!娘もよろこびます。」と快諾……! 娘たちは遊び始め、ナツミさん夫婦は出掛けてしまいました。 この事態に「それとなく伝えるって言ったじゃない!」と夫に詰め寄るチヒロさんでしたが、その後ろで「暑い……」とナツミさんの娘・ユアちゃんがつぶやきます。顔も赤くなっていたので、ユアちゃんのおでこに手をあてると、おでこが熱く……。 妻の気持ちに寄り添いたいと思っていても、実際に上司を前にすると自分の立場を考えてしまう夫の気持ちも理解できますが、チヒロさんにとって夫の対応はガッカリですよね……。そもそも、結婚記念日のお出掛けなら、ずいぶん前から予定はわかっていたはず。事前に相談してくれれば、また話は変わってきたのでは……と思ってしまいますよね。託児もお互い様なら納得できますが、何度も続くようなら夫に言ってもらうしかなさそうですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年06月21日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。1階は義父母、2階がはるかさん家族の居住スペースになっています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて、同居することになってしまいます。義父母と義姉を招き、2階で食事会を開くことになった日のこと。配達に出かけた夫の帰りを待ちながら、自宅の掃除をしていたはるかさん。 すると、約束より1時間半も早い時間に、義姉がはるかさん宅へ押しかけてきました。 はるかさんたちの自宅を隅々まで観察し、寝室にまで足を踏み入れようとする義姉。そこへ、義父母も現れます。 はるかさんは義姉の嫌がらせを受けるなか、配達に出かけた夫の帰りを待ちわびていたのでした。なんで急に母の話…? 結局、配達が長引き予定の時間に帰れない夫。届いたお寿司を見てみると、はるかさんのお寿司だけ違っており、嫌がらせなのはあきらか。 こんな幼稚な嫌がらせで困る顔を見せて、義姉を喜ばせまいと、平然と振る舞うはるかさん。すると突然、義姉が「ねぇ、お母さんって元気?」と母親について尋ねてきました。 「母は1年前に亡くなりました」そう伝えた時の義姉の意味深な表情が気になったものの、夫が帰ってきたことで話は中断。はるかさんの母がお店で働いていたときのことを語らいながら、食事会は幕を閉じたのでした。 どんな事情があったかはわかりませんが、はるかさんと義姉が一緒に過ごすことで義姉が抱えている過去のわだかまりが解消できるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月21日ことの発端はSNSのとある投稿。「男性は入らないでください」と書かれた婦人科に、男児を連れて行くことを問題視する内容でした。しかし、健診や診察に男の子を連れて行かざるを得ないママがいるのは事実。SNSでは、「子どもでも抵抗がある」「男性に男児は含まれないのでは?」など、さまざまな意見が飛び交っていました。 産科・婦人科への男児の同行が気になる人はどれくらいいる?一部の産科や婦人科には「男性の来院お断り」というルールがあります。これには、男性が待合室の椅子を使用することで患者さんや妊婦さんが座れないなどのマナー問題や、婦人科というセンシティブな診察をする場所に男性がいることに抵抗を示す女性がいることなど、さまざまな背景があるようです。 では実際に「産科・婦人科への男児の同行が気になる」という人はどれくらいいるのでしょう。 ベビーカレンダーの投票箱機能を使ってアンケートをとったところ、89%の人は気にならないという回答でした。 しかし、やや気になる人ややめてほしいと思う人がいるのも事実。どのような点が気になり、嫌だと思うのでしょう。男児の同行に賛否の声SNSに投稿された否定的な声を見てみると、以下のような意見がありました。 ・「男児は男性ではない」って認識は違うと思う。・婦人科にはさまざまな事情があって、女児も来る。そこに同年代の男子がいるのは嫌なのでは?・婦人科にはセンシティブな女の子の患者もいます。親はその意図を汲んだほうがいい。・婦人科の診察カーテン下から男児に覗かれて嫌な思いをした。・男児も男。どうしても男児を連れて婦人科に行きたいなら、男性OKの婦人科を選べばいいのでは。・産科はさておき、婦人科には遠慮すべき。治療の内容が異なる。 たしかにプライベートゾーンの診察があったり、センシティブな治療をしたりする産科や婦人科において、例え子どもであっても男の子がいることに抵抗がある、という意見も一理あります。 しかし「病院が注意しないのであればOK。その判断がすべて」「子どもを預けられる人ばかりではない」「子どもを外で待たせておけるわけがない」と、男児の同行を問題視しない人、許容する人もいるようです。 実際のところ、産科や婦人科の受診が必要になった際、子どもを預けられる場所がないママはたくさんいるでしょう。また、男性の来院を禁止していない病院を選べるかと言うと、近くに病院がないなどの事情で、やむなく受診する人もいるはずです。 安心して子どもを生み育てられる社会を作るためには?この問題で気がかりなのは、妊娠や出産に関する治療や診察をおこなう産科や婦人科にいくハードルが高くなってしまうこと。この風潮が強まり、第二子・第三子を産むことを躊躇してしまうと、ますます少子化は進んでしまいます。 病院が「男児禁止」と明言せず、男児連れのママを注意していないのであれば、容認する気持ちも必要ではないでしょうか。また、この問題の根底にある「男性に男児は含まれるのか?」という認識のズレを、病院側がきちんと明示し、線引きすることも重要です。 だからといって、男性NGの病院に堂々と男児を連れていくのもまた違う話。男児を連れていくママは、「子どもから目を離さない」「病院と言う場所についてしっかり話して聞かせておく」という意識は大切といえるでしょう。 また、診察や健診に行く女性の負担が大きい・子どもを預けていける環境がない、ということも問題です。パパが休みやすい、気軽に預けられる場所があるといった、世の中の風潮を作ることも急務だと言えます。 安心して子どもを産み育てられる社会を作るためにも、このような意識が広がることを願います。また、ひと目ではわからない互いの状況や気持ちを想像し、思いやりを持つことも大切なのではないでしょうか。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月21日現在2歳の息子の離乳食が始まったときのことです。まだ1回食で食べる量も少ない時期でしたが、私は非常食の意味としてもベビーフードをストックしておくことにしました。お店に行き、ベビーフードを持ってレジに並んでいたのですが、そこで少しショックな言葉を言われたのです……。ベビーフードをまとめ買い「非常事態に備えられるように」と、息子を連れて子ども用品を扱うお店に出向いた私。その日はベビーフードがお得に買える日だったのでラッキー♪ と思いながら、カゴにたくさんベビーフードを入れていました。 余裕があるときは手作りもしますが、面倒なことの多い離乳食作りは頑張りすぎないことを信条にしていた私。市販のものにも積極的に頼って手抜きしなければと思っていました。そしてたくさんのベビーフードが入ったカゴを持ってレジへ向かったのですが……。 それを見ていたプレママ&パパの苦い顔レジでは私の前に夫婦が並んでおり、女性のほうは妊婦さんでした。その妊婦さんが後ろにいる私のほうをチラッと見て、旦那さんに目くばせ。そして旦那さんも私のほうを見て苦い顔。すぐにはその行動の意味がわからず「何かな?」と思っていましたが、コソコソと話している声が聞こえて驚きました。 「あんなに買ってるよ。自分で作る気ないのかな?」「子どもが食べるものを手作りしない母親ってどうなの?」「私、絶対無理。この子にはちゃんと作ったものをあげたい」などと話していました。 この会話が聞こえてきて「ああ、なるほど」と納得。 その考え、逆に心配……「赤ちゃんが食べるものを手作りしないダメな親」として見られたことは多少ショックだったものの、私はすぐに「いや、そんなことよりもこの夫婦が心配だな」と思ってしまいました。夫婦から漏れ聞こえてきた会話によると、おなかにいる子が第1子の様子。きっとこれからの子育てに希望や理想がたくさんあるのでしょう。 けれど私自身、長女を育ててきて理想だけでは苦しくなってしまうことを知りました。特に長女はアレルギーがあったので、離乳食からおやつまでほとんど手作りで、料理が嫌いになるくらい大変だった時期がありました。 私のほうを見て苦い顔をしていた夫婦。言われたことに対して怒りの気持ちは湧かず、むしろ心配になりました。願わくば、この夫婦が子育てのなかで苦しくなったとき、頑張りすぎずに頼れるものには頼って自分たちを大切にできますようにと思ってしまいました。著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2024年06月21日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におくため、ママ友や友人と付き合わないように言ったり、周囲に噓を吹聴しヒカリさんを孤立化させようとします。そんな中、晴彦がヒカリさんの友人・リツコと不倫をしていることが発覚。友人・ヒナの協力により、自分の知らない晴彦の裏の顔を知ります。晴彦とヒカリさんは元々同じ職場で働いていましたが、結婚後にヒカリさんは退職。その後、晴彦にすべてのSNSのアカウントを削除されてしまい、職場の人たちとの交流も断たれてしまっていました。 自分の知らない間に晴彦が転職していたことを知ったヒカリさんは、晴彦のことを聞くために久々に元職場の同期・佳子に会います。 そこでわかったのは、職場の人間関係が悪かったのも、退職前にヒカリさんが浮いていたのも、すべての原因は晴彦にあったということでした。 家に帰宅したヒカリさんは、リクと晴彦の様子を見ながら離婚を切り出すタイミングがわからず思い悩みます。 因果応報作戦とは… 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年06月21日家族の日常を公開しているYouTubeチャンネル『ぽるぽるふぁみりー』。パパ・りょうたさん、ママ・みきさん、長女・みゆちゃん、次女・ふわちゃんの仲良し4人家族です。 パパのアメリカ転勤が決まった、ぽるぽるふぁみりー。準備のために、パパだけ3カ月先にアメリカへ行くことになりました。 今回は、視聴者から「何回観ても泣ける」と反響の大きかった、単身赴任前のパパとの最後の晩ごはんの様子をご紹介します。 娘からのサプライズにパパ号泣……パパの渡米前夜、家族最後の晩ごはんを食べている、ぽるぽるふぁみりー。手巻き寿司パーティーをして楽しく過ごしていましたが、「ごちそうさま」をしたあとに、みゆちゃんとママがサプライズでケーキをプレゼント! 最初はケーキを見て喜んでいたパパですが……。 みゆちゃんがメッセージカードを出した瞬間に、パパは号泣……! 感情が溢れ出る娘に……ニコニコだったみゆちゃんも、パパがカードを読み出すと、泣き出してしまいました。 「おとうさん いつもありがとう いつもありがとう。みゆより」カードにはメッセージとともに、家族4人の似顔絵が描かれていました。 パパとみゆちゃんがあまりにも早く泣き始めたので、ママはうしろで笑ってしまいます。 「パパ行かないで。大好き」と泣きながらパパに抱きつくみゆちゃんに視聴者さんからは、 <「みゆもアメリカ行きたい。アメリカ行かないで大好きなお父さん」 みゆちゃんの本音に涙が止まらないよ> <号泣してるみゆちゃんに「頑張ってたんだね」っていう言葉が出てくるお母さん、マジで尊敬しかない> <みゆちゃん、泣く寸前まで平然を装ってて、急に流れ出た涙に感情が溢れ出たのがわかった。そして私も泣いた> など、みゆちゃんの素直な行動や、ママの素晴らしい対応に共感コメントが多数寄せられました。 小さな体でいろんな感情が交差する様子に…… 最後は泣きつつも、話しながらケーキを食べるみゆちゃん。 寂しいけれど、パパとの最後の会話を楽しみたい健気な様子に視聴者さんからは、 <お母さんがこのとき泣きたいのを抑えて気丈に振る舞ってるのが素晴らしいと思う> <みきちゃんの素敵さが溢れてました。 絶対不安で、寂しくて、子どもの気持ちに寄り添って泣きたいはずなのに。 絶対泣かないで笑顔で居続けるみきちゃんのやさしさと強さを、女性として母として妻として本当に尊敬します。 みきちゃん!いつも応援してます!> <なにごとやって顔してたふわちゃんが、泣き止んで喋りだしたお姉ちゃんの顔覗き込んで安心して笑うところかわいい> <この動画やばいわ… これだけ純粋な子どもがわんわん泣くってことは、もうどれだけいいお父ちゃんかの証明になってるな……家族っていいなぁ> などと家族みんなへの賞賛コメントなどであふれていました。動画からは、みゆちゃんとパパがお互いを大好きな気持ちがあふれるほど伝わって来ました。その様子を見守るママと次女ちゃんにもほっこりさせてもらえます。 YouTubeチャンネル『ぽるぽるふぁみりー』では、その後、家族一緒にアメリカで過ごす動画が投稿されています。ぜひ、チェックしてみてくださいね。著者:ライター 廣瀬尚子
2024年06月21日Kっぷさんとずっと一緒にいたい気持ちが強かったおとさんは、韓国籍から日本国籍への帰化を決意。その結果、Kっぷさんの両親から同棲や結婚の承諾をもらうことができました。その後、2人は同棲生活を始めるため、物件探しを始めます。そして気に入った物件があったため即決で契約を済ませ、ついに待望の同棲生活が始まったのですが……!? 本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 聞かずにいられないっ!待ちに待った同棲生活をスタートさせた2人。そんななか、おとさんは「そういえば同棲の期限を決めてなかった! このままじゃ婚期を逃してしまう!」という不安に駆られます。そこで、タイミングを見てKっぷさんに話を切り出すことにしたのですが……!? 彼がお風呂から上がったタイミングで、ついに本題に触れることにしたおとさん。お茶を飲んでいるKっぷさんを凝視していると「ヒイッ! なんでじっと見てるの!?」と彼は怯えた表情を見せます。そんな彼に対し、おとさんは「……プロポーズはいつ?」と目を輝かせながら切り出したのでした。 なんだか、彼は「え? プロポーズの時期を今すぐ決めろってこと?」と戸惑っているように見えますよね。同棲生活が始まって「ダラダラと同棲を続けたくない! 結婚の時期を決めておきたい!」と焦っているおとさんに対し、Kっぷさんは「まだ先でいいだろう」と余裕を感じているのかもしれません。 お互いの結婚への意識が違いすぎると破局の原因にもなりかねませんし、2人はこのあと、お互いに将来についてどう思っているのか、話し合ったほうがよさそうです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年06月21日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘。元々子どもが苦手だったパパは、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。しかし、SNSに子育ての日常を投稿し、たくさんの肯定的なコメントやいいねをもらい、ようやく娘と前向きに向き合えるようになってきました。ある日SNS上で香奈ちゃんの写真を載せた投稿にいつも「かわいい」とコメントをくれていた『ツカサ』という人物から、自宅にクマのぬいぐるみが届きます。 公園で香奈ちゃんに近づいてきた怪しい男性と同一人物ではないかと疑ったパパは、SNSのメッセージでツカサさんへ娘にプレゼントを贈ってくれたか確認するメッセージを送信。 するとその直後になぜかツカサさんのアカウントは削除され、不気味に思ったパパは、寝ている香奈ちゃんのそばからそっとクマのぬいぐるみを引き離し、処分しました。 ぬいぐるみの中には、もしかして… 翌朝、ベランダにはあのクマのぬいぐるみが。 「なんで……」 そんなパパの背後には、怒ったママの姿が。どうやらゴミに捨てられたのを見つけたママが、拾い戻してしまったよう。 「パパの私情で香奈の大事なものを奪わないで! 」送り主のことがきらいだからぬいぐるみを捨てたと勘違いしたママは激怒。 一度ママに反対されたSNSへの投稿をひそかに再開し、職場の人からの贈り物だと嘘をついているパパは、何も言い返せません。 しかし、やはり怪しい人物からの贈り物がそばにあることが落ち着かないパパは、こっそり同じクマのぬいぐるみを注文し、交換したのでした。 見ず知らずの人間からの不審な贈り物。善意か悪意かの判断がつかなければ、早めに処分すべきでしょう。 それと同時に、ママはパパへの不信感を募らせています。パパには後ろめたい気持ちがあるかもしれませんが、家族をこれ以上の危険にさらさないためにも早急にママに本当のことを打ち明けてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月21日双子の赤ちゃんのかわいくて癒やされるシーンをご紹介! 生後55日の双子ベビーの様子は……?たまらん…♡手足バタバタがかわいすぎ!生後55日の男女の双子ベビー♡ 左の赤ちゃんは、手足をバタバタさせながら泣いています。手も足も小さく、声もまだまだか弱くて愛くるしい♡ 一方で……。 右の赤ちゃんは、落ちついている様子。 まるで「どうしたの?」と聞いているような表情ですね♪ 生後間もない赤ちゃんならではの泣き声や、手足の動きがかわいすぎますね♡ ママいわく、「2人ともぷくぷくしてきたころで、4.1kgと4.6kg。ほぼ母乳育児だったのが、育児用ミルクの割合も増えてきたくらいの時期です。ひとりでいい子にしている時間はほぼなくて、1日中抱っこしていました」とのこと。 大変な時期だったけれど、泣いているのも見返すとかわいくて、良い思い出なのだそうです。 動画のコメント欄には、 「かわいい!この泣き声、懐かしい&かわいすぎる」「会話しているみたい♪ 生まれる前から一緒だからテレパシーかな」「懐かしい! わが家は一卵性の女の子でしたが、男女もかわいいですね」 など、赤ちゃんの声や仕草に懐かしい気持ちになった人も。 赤ちゃんの愛らしい姿とその成長は、忙しい育児の中でもかけがえのない瞬間です。育児は大変な時期もありますが、その一瞬一瞬がいつか懐かしい思い出となるでしょう。頑張りすぎず、肩の力を抜きながら、日々の小さな幸せを感じて過ごしていきたいですね。 画像提供・協力/@730.323.320さん
2024年06月21日マイホームを建てたことをきっかけに姑との同居がスタート。同居後は私が働いていたこともあり、顔を合わす時間が少なく、ストレスもあまり感じませんでした。しかし子どもが生まれ、家にいる時間が増えると、だんだんと姑の無神経な言葉にイライラするように。「もう耐えられない!」と思った矢先、あるタイミングで私の気持ちに変化があったのです……。 無神経な姑に爆発寸前! そんな気持ちを払拭する出来事マイホームを建てたことをきっかけに、姑と同居することになった私たち夫婦。結婚前から私は姑のことを「思ったことをなんでも言う人だな……」と思っていました。一抹の不安を抱えながら、ついに同居生活がスタート。結婚当初、私は働いていたので姑と話す時間はあまりありませんでした。しかし、息子が生まれてからは家にいる時間が増え、日に日に姑のひと言が気に障るように。 そして息子が生後10カ月になったころ、30分ほど買い物に出かければ、「ママ、遅かったねぇ~」と息子に話しかけたり、お風呂上がりには、「息子の肌が乾燥しちゃう! クリームを塗ってあげて!」、「早く髪を乾かさないと風邪をひくじゃない」など言われたりと……どれも「放っておいて!」と言いたくなるようなことばかり。 もう限界! と思った矢先、私は40度近くの高熱を出して寝込んでしまいました。すると姑が私の看病と息子のお世話をしてくれたのです。そんな姑の姿を見て、私は感謝するとともに、これまでの小言も私たちのことを心配してくれたから……ということに気づいたのです。以来、姑に何か言われても、その奥にある「やさしさ」を感じられるようになりました。 作画/mosu著者:杉山藍神経質な長男とひょうきんな次男の2人の男の子を育てているワーママ。アラフォーへの階段を少しずつ上り、大好きなお肉の脂が日に日につらくなっているのが悩み。
2024年06月21日本作は、著者・野花このんさんが実体験をもとに描いた作品です。当時、大学4年生だったこのんさんは試験勉強に専念するため、彼氏のミヤさんと距離を置いていました。その後、成績が上がって時間に余裕ができたこのんさんは、久しぶりにミヤさんと会うことに。しかし、彼にメッセージを送っても一向に既読がつきません。実はそのとき、ミヤさんはある女性をひとり暮らし中の自宅に泊めていて……!? 突然のプレゼントこのんさんがメッセージを送ったとき、職場の同僚たちと飲み会をしていたミヤさん。飲み会がお開きになったあと、同僚女性の春田さんがミヤさんに「同じ方向だし一緒に歩いて帰ろうよ」と言い出します。ミヤさんは「さすがに女性をひとりで帰らせるわけにはいかない」と、彼女のお誘いを承諾。その後、2人はいい雰囲気になり、ミヤさんは春田さんを自宅に泊めることに。翌日、ミヤさんが目を覚ますと、隣には生まれたままの姿の春田さんがいて……。 春田さんと共に朝を迎えた日の夜、ミヤさんはこのんさんに「連絡を返すのが遅くなってごめん。会社にスマホを置き忘れた」と言い訳をします。もちろん、このんさんは彼の言い分を疑うことなく、その翌日にミヤさんと会う約束を取り付けたのでした。 翌日、ミヤさんと久々に会えてご機嫌なこのんさんに対し、ミヤさんは明らかに動揺した様子を見せます。このんさんが「どうしたの?」と尋ねると、ミヤさんはふいに車の後部座席から花束を取り出し、このんさんに渡します。ミヤさんはあまり普段は贈り物をしないらしく、このんさんは「えっ……突然どうしたの!?」とびっくりしたそうです。 よく「浮気をしたあとの男性は後ろめたさから女性にやさしくなる」と言いますよね。このときのミヤさんも「彼女を裏切ってしまった」という自覚が明確にあるからこそ、罪悪感を埋めるためにプレゼントを用意したのかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年06月21日A美さんは高校の同級生のB太郎と大学で再会し、交際をスタート。社会人になっても交際を続けていましたが、A美さんは避妊に非協力的なB太郎に不満を抱いていました。あるとき、行為中にB太郎は避妊を失敗してしまい、後日妊娠が判明。これを機に2人は入籍し、A美さんはつわりに苦しめられながらも、その後無事に娘を出産しました。産後1カ月が経ち、ゴムをつけて行為に及んだもののA美さんは痛みを感じてしまいます。これをきっかけに口論になった2人。行為ができないことが不満なB太郎は浮気をほのめかす始末です。友人からのアドバイスで、B太郎と改めて話し合いをしようとしたA美さん。すると、友人と飲みに行くからと、B太郎がお金をせがんできます。B太郎の機嫌が良く、行為を求められることもなかったのでA美さんは話し合いを開かないことにしました。しかしある日、A美さんの元に義姉から電話がかかってきて……?義姉によると、B太郎は娘を理由にして実家の両親からお金をもらっているそう。ところが、B太郎が娘のものを買ってきたことは一度もありません。そこでA美さんは……。一体どういうこと…? A美さんから問い詰められたB太郎。開き直って風俗に行っていたと暴露しました。それどころか「行為を拒むA美のせい」「文句あるなら金よこせ!」とB太郎は逆ギレ状態です……。 そこへ、自宅に遊びに来ていた義姉が登場。A美さんと義姉に迫られて、B太郎は観念します。どうやらB太郎は、お小遣いも実家からのお金も、毎週通っていた風俗のために使っていたようです。それでも、B太郎は反省の色を見せません。 「B太郎だけスッキリするのはずるいから、A美さんも女性用風俗に行っておいでよ」 義姉はA美さんもストレス発散するように提案! 義姉は、家事育児もせずに「俺の稼いだ金だ」と威張っているB太郎を責めていきます。義姉の提案にB太郎も度肝を抜かれ、A美さんに謝罪するのでした。 風俗に行っていたことを開き直って「お前のせいだ」と話すB太郎。しかも毎週通っていたなんて驚きですね……。その間、A美さんは慣れない育児に奮闘していたというのに、自分の欲求を満たすために嘘をついていたなんて許せません。義姉がその場に一緒にいてくれて、A美さんは心強かったことでしょう。B太郎から謝罪を受けましたが、今後のことも2人でしっかり話し合ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年06月21日ある日、ネットショップで服のセールをしていたので、80%オフに値下げされていたブラウスを購入。定価よりもかなり安く購入できたので、うれしく思っていました。1週間後、家族で義実家へ訪問することになり、セールで買ったブラウスを着ていくことにした私。そこで義姉に、ブラウスをお得にゲットできたことを話題にしてみたのですが……。 義姉と気まずい雰囲気に…自宅から車で1時間ほどの義実家に到着すると、義両親と同居中の義姉が、仕事が休みのためリビングでくつろいでいました。夫は義母から買い物に誘われて出けることになり、義実家に残ったのは義姉と私、生後10カ月の息子の3人。私は普段から義姉と交流は少なく、仲が良いとは言えない関係。沈黙が続き、なんとも言えない雰囲気に耐えられなくなった私は、ネットのセールで買ったブラウスの話をすることにしました。 ブラウスが定価よりも80%も値下がっていたので、2,000円で安く購入できたこと、デザインが気に入っているので良い買い物をしたと思っていることを伝えました。 すると義姉からは衝撃的な言葉が返ってきたのです……。 キツい言葉が飛び出して!?ブラウスを怪訝そうな顔で見た義姉は、「ダサい! 安そうな服! 定価が1万円なんて信じられない。私なら絶対買わないわ」と発言。その言葉に私は凍り付き、何も言えませんでした。 そして翌日、義母と話していたときに、「昨日から◯◯(義姉の名前)が生理になったみたいで、生理痛がひどいらしいの。そのせいで機嫌が悪くて参っちゃうわ〜」と言っていました。 普段、義姉からそんなにキツい言葉を言われたことがなかったので大変驚きましたが、生理で体調が良くなかったことも一因だったのかもしれません。この帰省中、それ以降は義姉と会話することはありませんでした。 今後も義姉の体調次第では、厳しい言葉をかけられるかもしれないと思った出来事でした。しかし、もしかしたら義姉は、私を家族の一員として見てくれるようになり、気の置けない仲として遠慮せずに発言しただけなのかもしれません。前向きに考え、少しずつ義姉と仲良くなれるように歩み寄っていけたらと考えています。 著者:神崎 ハナイラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年06月21日祖父に溺愛されて育った私。祖父は私が結婚するときにはかなりふさぎ込んだようですが、私が幸せになるならと、受け入れてくれました。しかし夫に会う心の準備はできていないようで、まだ顔を合わせたことがありません。そんな祖父には絶対に言えないのですが、実は私は義家族とうまくいっていません。義母は「ドラマみたいに嫁を教育するのが夢だった」と言い、会うたびにネチネチと小言を言ってくるのです。嫁は我慢しないといけないの?私が困っていても、夫は助けるどころか「嫁姑なんてそんなもの」と他人事。夫が頼りにならないなら自分の身は自分で守ろうと決め、冠婚葬祭以外では義家族に会わないと宣言しました。 夫は了承してくれましたが、義家族は納得できないよう。私が義実家に来ないなら自分たちが行くと言って、わが家に突撃するようになりました。 勝手に冷蔵庫を開けて飲み食いし、掃除が行き届いていないところを見つけると「汚い」とグチグチ言います。 毎回義家族を家に迎え入れるのは夫です。この前の宣言は忘れたのかと小声で聞いても、来てしまったならしょうがないと笑っていました。 騙された!!「結婚生活に不安しかない! 離婚も考える」と告げ、義家族と夫を避けること数日。ついに夫が謝ってくれました。義家族にもちゃんと言い聞かせると約束してくれたので、本当に次はないと言って、許すことに……。 「仲直りの食事に行こう」と言われ、私たちは久しぶりの外食に向かいました。 夫に連れられるがままやってきたのは、雑誌でも特集される高級店。私も大好きなお店です。どうやら予約してあるようで、夫なりに誠意を見せてくれたのかと思っていると、遠くから義両親が手を振ってやってきました。 事態が飲み込めずにいると「今日、父さんの友だち夫婦と食事の約束してたんだ。母さんが絶対に夫婦で来いって言うから……。だましたみたいになって、ごめんな」と夫。 引き返そうとしたものの、店員さんに笑顔で出迎えられて、さすがに帰れる雰囲気ではありません。仕方なく私も一緒に店内に入りました。 家族の人数は…案内されたお部屋には椅子が7脚。私たちは8人なので、椅子が足りません。すぐにスタッフが気付いてくれて「ご予約は7名様ですが、8名様に変更ですか?」と声をかけてくれました。 すると、義母が満面の笑みで「家族は7名なので合っています」と言い、まわりからも「そうだ、家族は……ね」と笑いが起きています。 私は家族にカウントされていないのでしょう。こんな状況で笑えるなんて、どういう神経をしているのか理解に苦しみます。 戸惑うスタッフをよそに、私は義母に促されるまま1人別の席に通されることになりました。メンツ丸潰れの義両親もう開き直るしかありません。私がひとり食事をしていると、レストランのオーナーがやってきました。実はここは祖父のお店。スタッフから一部始終を聞いたようで、私の席にやってきたのです。 祖父に見つからないようにコソコソしていたものの、さすが祖父のお店のスタッフ。ただならぬ雰囲気を気にかけてくれ、店長やオーナーに報告したようです。 祖父は義家族のいる個室に挨拶に行きました。最初はオーナー自ら挨拶に来てくれたことに、嬉しそうな義両親。「常連なんだな〜すごいな〜」と友人に言われ、ニヤニヤしていたようです。 しかし用件はそんなことではありません。祖父が正体を明かすと義両親はみるみるうちに真っ青に。「家族だけの会話はつまらないだろうと思って別の席をとった」などと変な言い訳を繰り出します。 「家族を大切にしない人はうちの店に来てほしくない。これっきりにしてください」とトドメのひと言を言い残し、祖父と私は店を後にしました。視界の隅には、メンツ丸潰れで顔を真っ赤にした義両親。これ以上付き合えないと離婚を決めた出来事でした。 唯一頼れる存在であるはずの夫が自分のことを守ってくれなかったのはショックでしたね。根本的な性格はなかなか変わらないもの……。我慢して一緒にいるよりも、見切りをつけられて良かったのかもしれませんね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月21日タケオの妻・アザミは、明るい笑顔と真面目な性格がすてきな女性でした。しかし産後のアザミは精神的に不安定で、医師に診てもらった結果、うつ病の診断がくだされます。精神的に参ってしまったアザミは、子どもを連れて実家で静養することになりました。一方タケオは、アザミを精神的に追い詰めている問題の解決に取り組むことにしたのです。アザミの親友・リンを呼び出したタケオ。これまでのことを思い返すと、アザミの不可解な行動にはすべてリンが関わっていたのです。 しかしリンは、婚約者のマネゾウが急性胃腸炎になったと言って、アザミに入院費用30万円を借りようとしたことを忘れていました。タケオはそんなリンへ、二度とアザミに近づかないよう言ったのでした。 妻の親友の反応は… 何を言われてもシラを切るリン。証拠があると言われ、さらに怒りをあらわにしたのでした。 アザミはリンのことを親友だと思っていて、マネゾウのことも尊敬していました。この事実を知ったら、ショックを受けることでしょう。 リンとマネゾウはしっかりと反省し、誠意を見せて謝罪してほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ミント
2024年06月21日一番上の子が生後8カ月のころ前の話です。ある日、洗濯を干している間、息子を見ていてほしいとお義母さんに頼んだところ、思わぬことが起こっていたのです――。 ちょ…お義母さん!?息子は私が離れると、すぐに泣き始めてしまいました。まだ洗濯物は干し終わっていないけれど、お義母さんが大変だろうと思ったのもあり、いったん息子のところに戻ることに。すると、お義母さんが甘い乳酸菌飲料を息子に与えようとしているではありませんか! 慌ててお義母さんを止めた私。というのは、甘い物は虫歯や味覚の観点で、あまり早いうちに与えないようにしようと夫と話していたのです。また初めて口にする物なので、アレルギーの心配もあります。そのことをお義母さんに伝えると、「泣き止むと思って……」と言いつつもなんとか理解してくれました。 義母曰く、おっぱいを飲みたいのかなと思ったから、代わりに上げようと思ったとのこと。私が引き返していなければ、息子はその甘い乳酸菌飲料を飲んでいたことでしょう。 家族ではありますが、まさか義母が私や夫に確認せずに、まだ赤ちゃんである息子の口に入れようとするとは思いもしませんでした。自分の常識が他人にとっては常識ではないのだと痛感した私。家族であっても、日ごろから食への考え方や、何を与えているかなどの情報共有をしておくことが大切なのだと学んだ出来事でした。今後はもっと義母ともコミュニケーションをとって、ささいなことも共有していこうと思います。 イラスト/まげよ著者:さや監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月21日ある日、義実家へ遊びに行ったときのことです。 そんなこと言われるなんて…!当時息子は2歳になったばかりでしたが、発語が早く、すでにいろいろ話すことができる子でした。よく「おしゃべり上手ね」と褒められていました。そんな息子をみた義母が、「〇〇ちゃん(私)の子育てが上手だからお話するのもなにをするのも早いね!」と言ってくださりました。 今まで息子の成長を褒められることはあっても、自分自身の子育てを褒めてもらう経験は初めてでとてもびっくりしましたが、心底うれしい気持ちになりました。 義母は普段から尊敬できる人で、何事にもプラス思考で明るく、お話していてとても気持ちがよくなる人です。出産してからより義母の凄さを実感し、距離感も心地よく義母のことが大好きです。私もこんな義母さんになりたい、と思っています。 作画/きょこ著者:井上はるか2歳の男の子の母。医療事務としてパート勤務。海外ドラマが大好き。
2024年06月21日息子が幼稚園に通っているときのことです。ある朝、息子の幼稚園の支度が終わり、いつもの様に息子はリビングでテレビを見ていました。その隙に私は、幼稚園に送るため洗面所で自分の身支度をしていました。ほんの一瞬目を離したら…身支度が終わりリビングに戻ると息子がいません。トイレやお風呂場、2階など探してもどこにもいません。焦った私は外かもと思い飛び出そうとしたとき、息子のお友達のお母さんから電話がかかってきたのです。「息子くん、うちに来てるよ。びっくりしたよ!」と。息子は近所のお友達の家にいたのです。その日、なかなか片付けない息子に対し叱ってしまったことが原因で家を出てしまったのでした。息子が1人で外を歩いている姿を思うとゾっとしました。 ◇◇◇ もう2度とこのような事をおこさないために、玄関ドアのドア鈴を購入し取り付け玄関を開けたかわかるようにしました。そして、息子への叱り方も変えました。この出来事をきっかけに、子どもは何をするかわからないものだと改めて思いました。 作画/てる子著者:林さくら子どもはもう社会人になり子育ては一応終了ですが、いくつになっても子どもは子どもで手助けしている母です。
2024年06月21日息子が7歳のころ、義母を運動会に呼んだときに起きたエピソードです。義母が息子の顔と小学校の校門前で撮影した写真をSNSに載せていたのです。勝手なことを…私は焦ってすぐに消してもらいましたが、数件コメントがついていてとっても不気味でした。校門前なので学校の名前も書いてありますし、顔も一切隠してない!スクショされてなければいいなと思いながらも。ネットに関する知識があまりない人は本当に怖いなと思いました。義母は「??」というかんじで何が悪いのか分からない様子でした。 その後、夫からも義母にやめて欲しいと言ってもらいました。世の中には色々な人がいて、個人情報を発信すると特定に繋がってしまう可能性があると伝えました。義母はその言葉にビックリしていたようです。 ◇◇◇ 誰がみているかわからない、また知人であっても家族の情報を知られるのは少し怖い気もしますよね。孫かわいさに載せたくなる気持ちもわかりますが、まずは家族にひと言相談するようにしてもらうと良いかもしれません。SNSなど取り扱いにはじゅうぶんに注意して欲しいですね。 作画/犬野ぽよ彦著者:山崎友40代、12歳の息子を育てています。今はフリーランスで収入アップを目指していますよ!
2024年06月21日生後5カ月の息子と、初めて家族3人で迎えたクリスマスの日の出来事です。義父から「今から家に行く」と連絡がきた事を、夫から伝えられました。「急に言われても困るなぁ」と思ったものの、どうしてもとの事で義父を自宅で待ったのですが……。どうしてこれを選んだの…?義父はどうやら息子にクリスマスプレゼントを持ってきてくれたようで、息子は大きな袋を見て大はしゃぎ。私も何を用意してくれているのか知らなかったので、袋の中身が気になりました。 開けてみると、中から国民的アニメのキャラクターで、紫色のトゲトゲとしたフォルムのぬいぐるみが出てきました。え? まだ1歳にもなってない息子に、なんでこのキャラクターを選んだんだろう? 息子にはこのアニメを見せていないので、もちろんこのキャラクターが好きだと義父に伝えたことはないはずです……。プレゼントしてくれる気持ちはありがたいけれど、一体どうして……? と不思議に思っていると、義父が「これ面白いだろ、俺が好きだから買った」とひと言。息子へのプレゼントに、自分が欲しい物……!? とビックリ。もちろん、純粋に息子が喜ぶと思って選んでくれたのかもしれませんが……。 息子はまだ小さいし、それが何なのか理解していない感じ。義父には申し訳ないのですが、少し気になっているようではあるものの、あまり喜んではいませんでした。そしてすぐに興味を失い、遊ぼうとしなくなり……。貰い物なのでどうしようか悩みましたが、ひとまず棚にしまって、もっと大きくなったころに「息子くんが0歳のときに、おじいちゃんがプレゼントしてくれたんだよ」と言って渡すことにしました。そのぬいぐるみに罪はありませんが、息子へのプレゼントにはやはり、息子が喜びそうな物を贈ってほしかったのが本音です。 この件があったことで、誕生日や二度目のクリスマスは、夫が息子と義父を連れてプレゼントを買いに行ってくれるようになり、息子も喜んでくれています。自分の好みだけで選ぶのではなく、贈る相手がどんな物なら喜んでくれるのかリサーチすることも大切だと改めて感じた出来事です。ただ、プレゼントをクリスマス当日に息子へ直接渡そうとしてくれる、孫を思う義父の気持ちは、とてもありがたいと思いました。 作画/さくら著者:佐藤 かよ
2024年06月21日長男が3歳のときの話です。初めての子育てに不安を抱えていた私は、育児書などを参考にしながら、自分なりに一生懸命やっていました。しかし、3歳児健診で保健師さんにあからさまにため息をつかれてしまって――!? 動揺してしまった保健師さんの対応自分の子育てについての試験を受けるような気持ちで、3歳児健診へ向かった私。緊張しながら、保健師さんとの面談に臨みました。 保健師さんと私の間にはテーブルがあり、そこには積み木がいくつかありました。私が保健師さんの話を聞いている間、長男はその積み木を積み上げて遊んでいました。すると、その様子を見た保健師さんはイライラしたように「触らないで!」と言ったのです。 その後、保健師さんがいくつかカードに描かれた絵を見せて、息子が答えることに。サルの絵が描かれたカードを見た長男は「おサルさん!」と答えました。 すると保健師さんは、呆れたように「これは『サル』です」と言いました。 保健師さんは終始こんな調子だったため、私は唖然としてしまいました。そして最終的に、ため息交じりに「息子さん、多動気味ですね」とひと言。始終イライラしていて、最後はため息交じりの言葉を吐いた保健師さんに、私は動揺を隠せませんでした。 不安になった私は、かかりつけの小児科で長男のことを相談することに。「とくに発達に問題は見られないので、今は子育てを楽しみましょう」と医師に言ってもらって、少し不安がなくなりました。 幼稚園に入園後、ふと思い出してママ友たちに3歳児健診時のエピソードを話してみました。すると、「うちも同じようなこと言われた!」というママ友がちらほら。どうやらいつもイライラしていることで有名な保健師さんのようでした。 イライラしている姿は、私の子育てを否定されているような気持ちになる悲しいものでした。私のように、とくに自分の子育てに関しては他人の言葉に敏感になってしまう人も多いのではいかと思います。私もイライラしてしまうことはありますが、どんなときも相手を思いやって、自分の言葉で誰かを傷つけることのないようにしたいと改めて感じた出来事でした。 イラスト/はたこ著者:山本みなみ
2024年06月21日私は0歳の娘を育てています。ある日の夜、授乳を終えて娘をベビーベッドに寝かせ、自分も就寝しました。しかし、しばらくしてまさかの事態に……。「うっかり」に気をつけて…就寝してしばらくすると、急に「ピー!!」と大きな音が! ベビーベッドに取り付けていた、赤ちゃんの無呼吸などを知らせてくれるセンサーが発動したようです。慌ててベビーベッドを覗き込むと、なんと首にかけていたスタイが顔を覆っていました! 急いでスタイを取ると、「ぷは〜」と呼吸をしてくれて、その後も異常はなかったので安心しましたが、もしセンサーがなく気づかないでいたらと思うと、ゾッとします……。 いつもスタイをつけて授乳をしているのですが、今回は寝かせる前に外し忘れてしまいました。この一件から、寝かしつける前はスタイの外し忘れがないかきちんと確認するようにし、ベビーベッドのセンサーも必ずつけるようにしています。ほんの少しの油断が思いがけない事故に繋がる可能性もあると学び、しっかり気をつけていこうと強く思った出来事です。 ◇ ◇ ◇ お子さんが無事で本当によかったです。スタイは外すのを忘れてしまう可能性が高いため、ガーゼハンカチなどを利用するとよいでしょう。 ただ、寝ている赤ちゃんの顔や頭の周りに、ガーゼハンカチのような布やぬいぐるみなどを置くのは窒息の恐れがあるため、絶対にしないようにしてください。赤ちゃんを寝かせて離れる際は、周りにそういった物がないか確認してくださいね。 作画/しおん著者:萩原 里々愛監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月21日大学時代からの友人Aとは、お互い子どもが生まれてからも時々遊ぶ関係でした。しかし子連れでキッズスペースのあるカフェに行った日、Aの子どもが私の娘を突き飛ばしてきて……? わざと突き飛ばしたよね…?当時、Aの娘は3歳。私の娘は1歳でした。この日はキッズスペースのあるカフェに集合。しかし会った瞬間から、Aの娘は明らかにイヤそうな顔。さらに娘がAの娘に近づくと、わざと避けているようでした。嫌がられている理由がわからなかったものの、「まぁ、なんとなく機嫌が悪い日だってあるよね」とあまり気にをせず見守っていたのですが……。Aの娘は、私の娘がおもちゃを手にとった瞬間、ドン! とわざと背中を突き飛ばしたのです。Aはたまたま現場を見ておらず、娘の大泣きで「何かあった!?」と気づいた様子。 幸い娘にけがはありませんでしたが、私が経緯を説明しても、Aは「そうなんだ~、ごめ~ん」と軽く謝るだけ……。Aの娘も黙ったままでした。私は泣いている娘をなだめつつ、Aの娘に「おもちゃがほしかったのかな? 『ごめんね』できる?」とやさしく声を掛けましたが、「知らない」とひと言。するとAがすかさず「わざとじゃないから、謝りたくないのかもね」と言ってきたのです。現場を見ていないAに、わざとかどうかわかるはずがないとモヤモヤする私。強く言い返したい持ちを抑え、「わざとでもわざとじゃなくても、ぶつかったら謝らないといけないと思う。子どもたち同士の気持ちの整理にもなると思うし……」と伝えました。しかしそれでもAは納得いかない顔。すると、私とAの話を聞いていたAの娘が、私の娘に小さな声で「ごめんね」と謝ったのです。Aはその姿を見てばつが悪そうにうつむきます。私とAとの間にはわだかまりは残りましたが、Aの娘と私の娘は仲良く遊び始め、その日は解散したのでした。 人にぶつかってしまったら謝るということを伝えたかっただけなのですが、結果Aとはわだかまりが残ってしまう形に。自分の考えと相手の考えが必ずしも同じとは限らないと再認識した出来事でした。 作画/yoichigo著者:星野みさこ
2024年06月21日職場に出会いがないため、マッチングサービスを始めたサナさん。そこで知り合ったユウタさんと、おしゃれなレストランで食事をしました。スマートにお支払いを済ませてくれたユウタさんでしたが、お店を出ると「サナちゃんは7,000円でいいよ」と言ってきて……。 いきなりすぎて…レストランでの食事を思い返すと、圧倒的にユウタさんのほうが飲み食いした量が多かったため、「そんなに食べていない私が7,000円も払うの?」とモヤモヤしてしまったサナさん。けれど、ユウタさんから「サナちゃんどうしたの? ほら」と手を差し出されたことで、心のモヤモヤが消えてーー? 食事代にかんしてモヤモヤしていたサナさんでしたが、結局、「こんなかっこいい人とごはん食べられたしいいかな」と思ってしまったのでした。それからサナさんは、コンビニでお金を崩し「ごちそうさまでした」と言って、7,000円をユウタさんに渡しました。 するといきなり、ユウタさんから「俺と付き合ってくれない?」と言われたのです。まだ、会って3時間ほどしか経っていなかったため、告白されたことに「へ?」とサナさんは驚いてしまいました。事前にメッセージのやり取りをしていたとはいえ、初めて会ったその日に告白されると戸惑ってしまいますよね。ユウタさんに惹かれつつある、サナさんはどんな返事をするのでしょうか。 著者:ライター ShareStory
2024年06月21日私は26歳の会社員です。つい先日まで、交際中の彼からプロポーズされ幸せの絶頂にいました。しかし、仕事の長期出張から帰ってきて、彼と高級レストランでデートを楽しんでいたところ……!? 交際2年でついにプロポーズ!同い年の彼は取引先の社員で、何度か仕事で顔をあわせるうちに交際に発展。そして、交際開始から2年でついに、彼からプロポーズされました! さっそく入籍に向けて、新居や結婚式について話を進めることに。ところが、タイミング悪く私が仕事で3カ月間の出張に行くことになってしまい……。そのため、結婚の準備については、私が戻ってきてから話し合うことにしました。 そして、プチ遠距離期間を経て久しぶりに会った私たちは、高級レストランでディナーデートを楽しみました。 いきなり慰謝料を請求され…私は彼に会えてとてもうれしかったのですが、彼はどこか浮かない顔。「私に会えなくて寂しかった?」と聞いても、「まあ…な…そうだな」と上の空です。体調が悪いのかと心配していると、彼は予想外のことを言い出しました。 「俺たち別れよう」 さらに、「慰謝料は300万円払ってもらうからな」とも言われ、意味がわからず私はパニックに。 「どういうこと? どうして私が慰謝料を払うの?」と聞くと、彼は「出張なんて嘘で、本当は浮気してたんだろ。証拠もあるからな」と、1枚の写真を差し出しました。そこには、同僚と2人で出張先のホテルに入る私の姿が。「一緒に出張に行った同僚は、みんな同じホテルだったからだよ!」と説明しましたが、彼は耳を貸しません。 そして、「もうお前と話すことはない。婚約していたのに浮気されたんだから、慰謝料はきっちりもらうからな」と言って、出ていってしまいました。 弁護士を名乗る女性それから数日後、急に彼から呼び出されました。待ち合わせ場所の喫茶店に向かうと、彼の隣には若い女性が座っています。「はじめまして。私は弁護士です」とその女性が言うと、彼は「これからの話はこの弁護士を通してもらう」と宣言。 そして、弁護士から一方的に「とりあえず示談にしてあげますから、今週中に300万円を振り込んでください」と請求されました。 身に覚えのない浮気疑惑で慰謝料を払うことに納得がいかない私は、「このまま引き下がるわけにはいかない」とその夜、彼の住むアパートに向かいました。家の近くまで行くと、彼が誰かと歩いているのが見えました。目を凝らしてみると、隣にいたのは昼間に会った弁護士です! 2人はなんと手を繋いでいて、大声で話しており会話が丸聞こえ。 「あとは300万が振り込まれるのを待つだけだな」と彼が言うと、弁護士と名乗っていた女性は「疑われるかと思ったけど、私が弁護士だって本当に信じてたね。チョロすぎる」と大笑い。そう、女性は弁護士のフリをしていたのです。さらに彼は、「それより名前考えたよ。A男なんてどう? 生まれてくるの楽しみだな!」と話しており、女性は彼との子どもを妊娠しているよう。 「そうか、浮気相手との間に子どもができたから、私と別れて一緒になろうとしているのか。そりゃお金がいるわよね……」 私は怒りに震えました。そして、「絶対に懲らしめてやる」と仕返しを決意したのです。 だました2人に制裁をそれから1週間が経ち、彼から「おい、いつ慰謝料を振り込むんだよ」との電話が。「早く振り込めよ! そうじゃないと出るとこ出るぞ」と怒鳴る彼に私は、「まぁまぁ落ち着いて。詳しく話したいことがあるから」と、先日と同じ喫茶店に彼らを呼び出しました。 やけに冷静な私に、バツが悪そうな2人。そして私は、「これを聞いてほしいんだよね〜」とスマホの録音再生ボタンをポチっと押しました。実は、あの夜の2人の会話を録音していたのです。見る見るうちに青ざめていく彼と彼女。「こ……これは違うんだ」と焦る彼に、私は「詳しく説明してよ」と詰め寄りました。 どうやら彼は私と同時進行で彼女と付き合っていて、最初はお互い遊びの関係だったそう。しかし、私の出張中に子どもができたことがわかり、結婚することにしたのだとか。そして、婚約破棄で慰謝料を払わないために、逆に私に浮気疑惑をかけお金を取る計画を立てたのでした。 これで形勢逆転。私は「あなたたちには慰謝料を請求するから」と言って、その場を後にしました。その後、私は本物の弁護士に依頼し、2人にはそれぞれ300万円の慰謝料を請求。2人は家族や友人に見捨てられ、寂しい生活を送っているようです。 一方の私は、友人の紹介で出会った男性と付き合うことに。元婚約者と違い新しい彼はとても誠実で、幸せいっぱいの日々を過ごしています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月21日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母の直腸脱(肛門から直腸が飛び出す病気)は改善する兆しが見えず、尿漏れという新たな問題も出てきてしまい、着替えをするだけで洋服や床が汚れ、まる子さんの負担も大きくなっています。少しオーバーワーク気味ですが「手術まで」と自分に言い聞かせ、なんとかモチベーションを保ちながら日々頑張っているのでした。まる子さんが仕事に行っている間は、義姉が家に来て代わりに義母のお世話をしてくれています。しかし、紙に書いて説明したはずなのに、なぜか直腸脱のケアはしません……。そして義母は1日に数回腸を戻すだけなら、手術を受ける必要はないんじゃないかと言いだしました。もちろん、まる子さんは断固拒否! 過労で倒れる前に、夫に相談するのでした。 一体いつになったらやるの? お風呂まで来るから、何事かと思えば……。(腸が)出たって……。 お風呂上がり、夫になぜ代わってくれなかったのか聞いてみると。 夫とともに、義姉も相変わらず。 また始まった……! どう考えても、手術が一番皆が幸せになる選択だと思いますが。 あまりにも呼び出され過ぎて、仕事中に聞こえないはずの音が聞こえるように……。 お風呂に入ろうとしている私のもとに、夫がやってきました。義母から呼び出しがかかったようですが、私はもう服を脱いでいて無理なので、夫にお願いしましたが「頼む」と言われてしまいました。お風呂上がりにやるのもな……と思い、もう一度服を着て部屋に行き、任務完了。こんなときくらい、代わってくれてもいいのに……。 夫になぜやらないのか聞いても「やる必要性がきたらやる」と言うだけ。私からすると、完全に今がそのときなのですが……? 義母が手術を「しない」または「できない」ということになれば、私も直腸脱のケアからは撤退させてもらうことにすると決めています。私が寝ても覚めても腸詰めをしているのに、誰も何とも思わないのか、気づかないフリをしているのか、いずれにしろ私のストレスは溜まる一方です。 義姉も、直腸脱には一切関わらず、仕事終わりに私が義母から「待ってました。やって」と言われても、横でニコニコしているだけ。義母はよく「まる子さんのためを思って」と言いますが、その言葉を借りるならこの状況は手術一択です。もう、体が拒否反応を示しているのか、スマホ持ち込み禁止のはずの仕事中も、義母からの呼び出し音や義母が私を呼ぶ声が聞こえるようになってきています。……しっかりしないと! --------------夫も義姉も、介護にはわりと協力的なイメージですが、直腸脱のケアとなると話は別のようです……。やりたくないのは皆同じだと思うので、あとはうまく逃げ切ろうとするのか、皆で少しずつ負担を分け合うのか、それぞれの気持ちの問題ですね。誰か1人に負担をかけると、その人が体調を崩したときにすべてが回らなくなるので、介護のように毎日続くことなら、誰でも代われる状況作りは必要かもしれません。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年06月21日2024年1月から5月に誕生した男の子18,301名の名前を大調査!2024年上半期、男の子に人気の名前ランキングTOP10を発表します。 <2024年上半期男の子>人気の名前ランキングTOP101位 蓮 (主なよみ:れん)2位 凪 (主なよみ:なぎ)3位 湊 (主なよみ:みなと)※同率3位 蒼空(主なよみ:そら) ※同率5位 暖 (主なよみ:だん)6位 碧 (主なよみ:あお)7位 湊斗(主なよみ:みなと)8位 颯真(主なよみ:そうま)※同率8位 陽翔(主なよみ:はると)※同率8位 結翔(主なよみ:ゆいと)※同率 男子バレーボール日本代表・髙橋藍選手と同じ名前が急増!注目は「藍(らん)」。上半期男の子の名前ランキング39位にランクイン。 「藍」は「あい」というよみで主に女の子に名付けられることが多い名前でしたが、2024年上半期の男の子の名前で人気が急上昇しました。年間名前ランキングでは例年200位以下が続くレアネームでしたが、今年はランクアップが予想されます。同名の有名人では、男子バレーボール日本代表選手の髙橋藍(たかはし らん)選手が大活躍しており、主に「らん」というよみで名付けられていることからも、5月に始まったバレーボールネーションズリーグで活躍した髙橋藍選手に影響を受け、同じ名前をつけた親御さんが増えたのかもしれません。 ※()内は主なよみを表記<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2024年1月から5月各月1日~25日調査件数::18,301件(男の子)※本調査内容を転載される場合は、出典が「株式会社ベビーカレンダー」であることを明記くださいますよう、お願いいたします。
2024年06月21日ビイミさんは小学1年生の男の子・ビイタくんを育てるワーママ。月に数回、在宅勤務の日に、ビイタくんはお友達の家で遊んでいたのですが、いつも手土産を持たせてくれるママ友にビイミさんは親切過ぎる?と感じていました。そして、ビイミさんの予感は的中し、ママ友の過剰接待は日に日にエスカレートし……。ママ友にモヤモヤ ビイミさんが在宅勤務の日、ビイミさんの息子・ビイタくんは幼稚園から一緒のエイタくんの家で遊んでいました。ある日、エイジくんの家で遊んでいたビイタくん。その日はビイミさんの仕事が忙しくお迎えに行くことができず、エイジくんのママ・エイコさんに「1人で帰らせてください」と連絡をします。 すると、連絡してすぐにビイタくんが帰宅しビイミさんは驚きます。すると「エイジのママが車で送ってくれた!」とお土産のミカンを手にして言うのです。「気持ちはありがたいけど、何かあったら…」と考えモヤモヤするビイミさん。そして、「迎えに行けなかった私も悪いか。逆に気を使わせちゃったかな?」と気持ちを切り替えるのでした。 ◇◇◇ 車で送ってくれたことに対し「気持ちはありがたいけど、何かあったら…」と考えるビイミさん。子どもたちのことを考えると、関係を壊さないようにと慎重になりモヤモヤした気持ちを伝えるのは難しいですよね。ビイミさんが感じた違和感が今後どうなるのか、気になりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター はぐれ鰯
2024年06月21日子を捨て、子どもが同じ保育園に通う保護者と不倫し、再婚したママ友。小学校で、実子と連れ子にトラブルが起きて…自分が犯した罪で、子に大きな心の傷が…。不倫ママ友の衝撃の末路子どもが同じ保育園に通う保護者と不倫していたママ友がいました。 彼女は結局、当時の夫とは離婚し、その不倫相手と結婚することに。離婚にあたって、自分の子は元夫が育て、新しい夫の子(連れ子)を育てることになったのですが…。 なんと子どもたちが小学校にあがり、連れ子と自分の子が同じ小学校の同じクラスに。トラブルにならなければいいと心配していましたが、ある日、クラスのみんながいる前で、連れ子が実の子に向かって、「Aちゃんのお母さん、私のお母さんになったんだ~」と言ったそうなのです。この話を聞き、私はママ友の実の子がかわいそうで仕方ありませんでした。 このことがきっかけなのかわかりませんが、ママ友家族は引っ越し、連れ子も実子も別々の小学校に通うようになったそうです。 ママ友の実子が本当にかわいそうだったので、引っ越してくれて本当によかったと感じました。それと同時に、改めて不倫は人を不幸にすると感じました。自分は絶対に不倫をしたくないと思います。 作画/きりぷち著者:田代亜弓
2024年06月21日