田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこには夫の浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。フク美とユメさんが話している様子を見ていたコースケは、ユメさんの不幸を喜ぶフク美に対して暴言を吐きます。しかし、ユメさんからきちんと謝るよう言われたコースケは不本意ながらフク美へ謝罪をしに行きます。コースケが謝罪をしようと呼び止めても聞く耳を持とうとしないフク美。しかし、コースケはフク美の腕を掴みどうにか呼び止めることに成功します。やっと謝罪できるかと思いきや、そこにある人物が現れ……。「てめぇ何やってんだよ!」そこへ現れたのは……! コースケがフク美へなんとか謝罪しようとしている一方、ダイとユメさんは大将のもとへあいさつに向かいます。 「ウチの愚妻です」そう大将にユメさんを紹介するダイ。 大将がユメさんを気遣う中、それでもユメさんに対する悪態をつき続けるダイは、ついに自分が好意をもつフク美と比較までしはじめます。 ダイの発言に苛立ちながらも、グッとこらえていたユメさん。夫とはいえ、他人の前でこんなにも自分の存在を卑下されたら怒りや悲しさがこみあげてしましますよね。静かに耐えたさんは本当にすごいと思います。 そして、ダイは偶然コースケとフク美が話している現場に遭遇します! フク美の手をギュッと握るコースケの姿を見たダイは、思わず怒りをあらわにしコースケを突き飛ばしてしまいました。 コースケはフク美に対して好意をもっていませんが、どうやらダイは勘違いしてしまったようですね。有無を言わさず、コースケとフク美を引きはがします。 しかし、傍から見ればダイがフク美を守るのも少し変な話ですよね。単純にナンパされていたのを助けるつもりだったとしても、ここまでムキになる必要はないと思います。 ダイも自分の目の前の状況だけしか考えられず、あまり後先は考えていないのでしょうか。この調子だと、ダイはいつか自分自身で自分の身を滅ぼしてしまいかねない予感もしますね。そうなる前に、フク美との関係を早く終わらせて妻と向き合ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月04日主人公の千秋さんは夫の実家で第1子の長女と夫、シングルマザーの義姉と甥っ子・カン太くんと同居中。そのカン太くんが乱暴な子でやりたい放題!しかし義姉は絶対に叱らず、千秋さんの落ち度を指摘したり、幸せそうな千秋さんを妬んで暴力を振るったりし、ついにふたりは言い争いに。暴れる義姉を夫や義兄が必死に止めようとする中、なんと和解させたのはカン太くん。「母ちゃんがごめんなさい…」と涙ながらに謝罪して解決するも、義姉との同居はこのまま続きそうで…。「寂しいよ〜」あの甥っ子が号泣し…義姉との争い後、何かを決意した千秋さんの夫。まさか父親代わりの存在が必要なカン太くんのために、同居を続けようとするのでは…と考えると別居がよぎった千秋さん。 しかし夫からは、「会社に頼んで県外に転勤させてもらう」とまさかの発言が。「これ以上、大事な奥さんが辛い思いをするのを見ていられない」とまで言ってくれ、千秋さんはホッとひと安心。 そして引っ越し当日… 自分の弟に「私と奥さんとどっちが大事なの!?」と迫ったお義姉さん。千秋さんもお義姉さんのことはブラコンと思っていたものの、まさかそんな質問するなんて…と、若干引いています。 皆さんは、このように誰かと比べることを迫られたことはありますか? そのときはどんな風に対応しましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年02月04日とあるパン工場に勤務する3人のワーキングマザーの群像劇です。明るく人当りもよい人気者だが、元ヤングケアラーで義実家との確執を抱えている花岡楓(40歳)の場合。パン工場の職場の同僚に「コミュニケーション力が高くて素敵」と憧れられている、花岡さん。しかし、彼女もまた、さまざまな悩みを抱えていました。 「同居して私たちを介護して」義父母の言葉に固まって…… マンションで夫と2人の息子と暮らす花岡さん。そこに義父母がやってきて、思いもよらない言葉を投げかけます。 「いずれはあの家を二世帯住宅にして同居しましょ」「いずれは私たちの介護を楓さんにお願いしたいの」 ……絶対嫌や!! 急すぎる、迷惑な話を隣で聞く夫は、義父母の話を遮ることも、止めることもせず、ただ黙って聞いているだけ。 さらに義母は、息子たちの様子を見て、「しつけがなっていない」「母親の愛情不足。仕事を辞めて育児に専念したら?」と失礼なことをズカズカ言ってきます。 賞味期限切れのクッキーをお土産に渡され、帰り際には「今週分のお小遣い、もらえる?」と小声で伝え、花岡さんから一万円をもらって去って行きました。 義父母から突然同居をお願いされ、さらに自分たちの介護まで押し付けられそうになっている花岡さん。この状況を止めてくれず、フォローもしてくれない夫にもモヤモヤしてしまいます。 毎週のようにアポなしでやって来てはお小遣いをせびられるようでは、困ってしまいますね。反りが合わない義父母との同居は、きっと花岡さんが苦しむことになるのは目に見えています。強烈な義父母に振り回されず、平穏に暮らせるといいのですが……。著者:マンガ家・イラストレーター きなこす
2023年02月04日「ひとりで生きたいけれど、独り身でいることで未熟者だと思われたくない」そんな思いから、マッチングアプリを始めたアラサー女子のrさん。しかし、アプリの世界はカオスな出会いの宝庫で……。rさんが体験した個性的で刺激的な男性たちとの恋活奮闘記です。今回のお相手は、都内で婚活の事業もしているという経営者のMさん。自分のことをうまく伝えているプロフィール文や深夜でもすぐに返ってくる返信。そんな彼に、rさんは「モテそうだな」という印象を抱きました。女性が喜ぶポイントを心得ているMさんの言動を受けて、rさんはすっかり彼のトリコに。しかし、明らかに女性慣れしている彼とこのまま会い続けていいのか少し迷っていて……!? 完璧すぎる彼 rさんがほしい言葉を的確なタイミングでくれるMさん。そんな彼と過ごす時間はとても楽しく、まだデート1回の仲でしたが、rさんは彼に好意を抱き初めていました。そんな彼が「経営者で婚活の事業もしている」と言っていたことを思い出し、恐る恐る彼の本名でインターネット検索してみることに。すると、出てきたのは経営者としての彼を褒めるよい反応ばかり!それを見て「こんなにいい人がなぜアプリをしているんだろう。遊び?」と、人柄や仕事面で非の打ちどころがない彼を余計に警戒してしまいました。それでも、次のデートのお誘いがくるとやはり「Mさんに会いたい」という気持ちが先行するrさん。そして、彼からの2回目のデートの誘いをOKすることにしたのです。rさんにとって、彼自身の性格も仕事での一面も完璧と言っていいほど魅力的なMさん。しかし完璧すぎるからこそ「彼は本当にいい人なのか、信じていいのか」と疑ってしまうという気持ちもわかりますよね。とはいえ、仕事で取引相手の信用を積み重ねることは簡単なことではありません。Mさんは、誠実に仕事に取り組んでいるのでしょうね。 rさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター rマッチングアプリで恋活中のアラサー。自身の恋活記録をInstagramに投稿中。「誰かと素敵な関係を築けるか」今も模索中。
2023年02月04日私は8歳と4歳の娘たちの母です。私たちには4年ほど前から家族ぐるみで仲良くしている一家がいます。そちらも8歳と4歳の姉妹で、子どもたちはとっても仲良し。母同士も共通の趣味があり、気が合います。とても友好な関係を築いているのですが、私にはひとつ気になっていることがありました……。 ママ友一家の長女が優秀気にしていた点というのはママ友の長女が明るく朗らかで何でもできる子であるため、私が少し劣等感を抱いてしまっていることです。ママ友の長女は本当に良い子で、それを鼻にかけたり私の長女を下に見たりするなんてことはないのですが、私はどうしても長女と比べてしまい……。 例えばその子が誰にでもきちんとあいさつできるのを見て、なんでできないのだろうと悩んだり、その子が毎朝読書をしていると聞けば長女にもすすめてしまったり。同じ習い事をしているので、どうしてもその子の凄さに目がいっていました。 絶対比べてはいけないとわかっているのに比べることが無意味だとは頭ではわかっています。そして、比べてしまう自分が心底嫌でした。長女には「◯◯ちゃんはできているよ」などの発言はしないように気をつけていたのですが、そう思っていることは滲み出ていたかもしれません。 いつか絶対に長女を傷つけてしまうと思ったので、友達一家と少し距離を置いたほうがよいのかなと思いました。でも、子どもたちは遊びたがるし、私にとっても友達一家は切り捨てることなどできないかけがえのない存在なのです。 比べる対象が間違っていたそこで私はこの問題は自分の意識を変えるしかないと思いました。そのとき、私は娘の良いところを探すときに「娘は〇〇ちゃんと比べてここはできる」と考えていたのですが、他の子と比べて優劣をつけることが間違っていたことに気がつきました。 比べるべきは「過去の長女」と「現在の長女」だったのです。そうすることにより、心から「すごいなあ」と思う成長がいくつもありました。そしてこれからもたくさんの成長をしていくから大丈夫だと思えたのです。 意識して考え方を変えることにより、長女の可能性に改めて気がつき、今できないことがあっても長女には長女のタイミングがあると思えるようになりました。今もママ友の長女と比べてしまうことがないと言えば嘘になってしまいますが、そう思ってしまったときは長女の成長に目を向けるよう意識しています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:小川恵子8歳と4歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2023年02月04日わが家には5歳になる年中クラスの息子がいます。年少クラスから入園して1年以上がたち、息子も私もだいぶ幼稚園の生活リズムに慣れてきたころ、ある事件が起こりました。その日も、いつも通り幼稚園から元気に帰宅した息子。帰宅すると、まず手洗いを済ませます。その後に連絡帳や使用したタオルと給食セットを出し、翌日の幼稚園の準備をするのが、わが家のルールです。息子はルール通り準備をし始めました。しかし、荷物から出てくるはずの連絡帳が出てこなかったのです……。朝はあったはずの連絡帳がない!?この日、息子は連絡帳を出しませんでした。私は息子に「連絡帳がないよ!」と言ったのですが「ないよ!」と息子は答えます。私は通園リュックや手提げバッグなど息子の持ち物を確認しましたが、たしかに連絡帳はどこにもありません。 しかし私はあまり焦ってはいませんでした。息子の幼稚園では、月末などプリントが多い日は連絡帳を1日園で預かり翌日に返却する習慣があり、このときも「今日は連絡帳はお預かりの日だったかな……?」と私は軽く考えていたのです。 たかが連絡帳、されど連絡帳しかし翌日、幼稚園から帰宅した息子の持ち物の中に連絡帳はありませんでした。そして担任の先生から電話があり、幼稚園でも息子の連絡帳だけがない状況で、先生も懸命に連絡帳を探されているということでした。 もしかしたら、そもそも私がリュックに入れ忘れたり、家でなくしてしまったりしたのではないか? と私は家中をくまなく探しましたが連絡帳は見つからず……。不安になった私は誰かが、息子に嫌がらせをするために連絡帳を隠したのではないかと疑うようになってしまいました。 先生の誠意ある態度に感動それから1週間たっても息子の連絡帳は見つかりませんでした。私はますます不安になりましたが「もう新しく買い直そう」と気持ちを切り替えることに。そう伝えるために幼稚園へ行くと、担任の先生が深々と頭を下げて「こちらの確認不足で申し訳ない」と謝られました。 そして「再度連絡帳を買うのはもったいないので、こちらで手作りした物を用意します」とのこと。聞くところによると先生は、幼稚園の隅から隅まで、息子はもちろん他の園児や先生と息子の連絡帳を探し回ってくれているということでした。 家で紛失した可能性もあるのに手を抜かずに対応してくださる先生の行動に私は感動しました。数日後、連絡帳が発見されたと先生から報告が! 息子の幼稚園のロッカーにおいてある荷物の下にあったということでした。発見までに時間を要したことを先生に再度謝罪されました。しかし、一生懸命探してくださった先生の姿やその後の対応に、かえって私は先生への信頼度が上がりました。改めて素敵な幼稚園だと気づいた出来事となりました。 著者:都 うめこ6歳男児と4歳女児のアクティブ転勤族ママ。趣味は公園巡りで、現在公園レポートを20本以上と育児に関する記事を執筆中。元銀行員でFP資格保有。
2023年02月04日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因が……。里帰りから戻ってきたことがバレてしまったことに焦るママですが、“明日からはきちんと戸締りすれば大丈夫”と思っていました。しかし、義母は翌日もやってきて盗んだ合鍵を使い、「今日もまた閉め忘れてたわよぉ」と笑顔でうそをつき、家に上がり込んできました。出勤前の夫と互いに鍵をかけたことを確認し合っていたママは、驚きが隠せません。絶対に鍵の閉め忘れなんてあり得ない……それでも目の前には義母がいる事実……。「菜々子さん(ママ)、顔色が悪いわね。私が来たからもう大丈夫よ。安心して何でも言って」と言って、義母はママに触れてきたのですが……?ママが強めに義母を拒否した結果… なんで勝手に入ってきてベタベタ触るのよ!「……いや!」ママは義母へ不快感をあらわにしました。 「昨日も言いましたよね? もうこの家には来ないでくれって……ハッキリ言って、迷惑なんです!」改めて義母を拒否するママ。 「でも……私、心配で……違うって言うかもしれないけど、あなたは産後うつなのよ。ひとりにしておけないわ」やはりママが産後うつだと信じて疑わない義母。 しかし、今度ばかりはママも負けません。「帰って! 愛菜(娘)も泣き始めたので、今すぐに! 居座るようなら管理人室に連絡しますよ!」「私はうつじゃありませんから。お義母さんが約束を守らないのが嫌なだけです。お願いです、帰ってください」 もぉーなんて頑固なの。この様子だと、今日は私とのおしゃべりは難しそうね。うつって本当に大変だわ。 「わかったわ、もう帰るわね」 口ではそう言いながら、内心は明日も来ようと思っている義母なのでした……。 今まではやんわりとしか断れなかったママですが、今回は義母に何度言い返されてもはっきり迷惑だと断りました。それでも義母はママがうつで頑固になっていると考え、“自分とおしゃべりすることがうつの発散になる”という思い込みをやめません。これだけママが「来ないで」と拒否しているにもかかわらず、また明日も来ようとしている義母。このままだと義母のせいで本当にママが精神的に参ってしまってもおかしくありません。義母を家に上げないためには、どうしたらよいのでしょうか……? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年02月04日次男が生まれてから、4歳の長男のかんしゃくがピークに。ある日、保育園の帰り道で長男が大かんしゃくを起こし、地べたに寝転がり泣きわめいていました。「かんしゃくがおさまるまで待とう……」と、歩道で息子を見守っていると、通りすがりのおじさんが声をかけてきたのです。もともと、かんしゃく持ちの息子私には、4歳の長男と生後4カ月の次男がいます。長男はもともとかんしゃく持ちで、気に入らないことがあったり、自分の思う通りにならないと大泣きして暴れてしまったり、手をつけられなくなることがよくありました。 市の発達相談には4カ月前に1度行っていて、「今年の4月に転園したりと、いろいろ環境が変わったばかりなので、少し様子を見ましょう」と言われていました。長男はかんしゃくが落ち着いている時期と、かんしゃくがひどい時期を繰り返していて、私は妊娠中から「赤ちゃんが生まれたら、このかんしゃくはもっとひどくなるだろうな……」と思っていたのです。 どうしても抱っこしてほしい、息子次男が生まれてから2カ月は、かんしゃくもそれほど起こさず、落ち着いてた様子の長男でしたが、次男が生後3カ月になるころ、赤ちゃん返りとかんしゃくがひどい時期が一緒にやってきたのです。保育園の帰り道、「抱っこして家まで帰ってほしい」という長男。 私は次男を抱っこひもで前抱っこをしていたので「ぎゅーならできるけど、今は抱っこできないよ。おうちに帰ったら、たくさん抱っこしてあげるね」と説明しました。長男は、納得できない様子で「抱っこ! 抱っこ!」と泣き始め、ついには地べたに寝転がって泣きわめき出しました。長男はこうなると手がつけられないので、かんしゃくがおさまるまで安全だけ確保して、じっと見守ることに。 通りすがりのおじさんが……すると、60代くらいのおじさんが近づいてきました。そのおじさんは私たちのところで止まると、長男に「抱っこしてほしいのかい。おんぶでいいならおじさんがしてやるよ」と言ったのです。私は丁重にお断りしましたが、おじさんは「今そこの〇〇商店まで買い物行くところだから、ついでだからいいんだよ」と言い、長男をおぶって家の途中の〇〇商店まで歩いてくれました。 長男がおじさんに「ありがとう」と言うと、おじさんは「あんまりママ困らせることしちゃだめだからな」と長男に言い、「お母さんも大変だ、がんばってるな」と、私にまで声をかけてくれました。 私は、長男のかんしゃくがひどいときは、自分の子育てに自信がなくなるし、周りにいる人に申し訳ない気持ちになります。今回、どうしようもない状況だったのを見ず知らずのおじさんが助けてくれ、私にまでねぎらいの言葉をかけてくれたことが、とてもうれしかったです。もう一度ばったりおじさんに会えたら、再度感謝の気持ちを伝えようと思います。 著者:吉川 みきな15歳女の子と5歳と1歳の男の子の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2023年02月04日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの出産祝いに来た高校の友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に呆れ、その日のうちにあさ子の連絡先をブロックしたみやこさん。しかし後日、友人のさえ菜が、あさ子を連れて家に来てしまいます。 あさ子に「どうして子どもたちを叱らないの?」と質問すると、『叱らない育児』を実践しているというのです。 『叱らない育児』は「子どもが何をしても叱らなくていいもの」と誤解したあさ子は後日、双子を連れて新幹線で友人の結婚式へ。 その道中、車内の通路で子どもたちが暴れまわっても、駅員に注意されても子どもを注意せず、ただムッとするばかり。そしていざ、結婚式に参列しますが、そこでも一波乱が……! 子どもが大暴走!それでもあさ子は叱らなくて…… 結婚式に参列した双子は、相変わらずやりたい放題! 新郎新婦の写真撮影に乱入したり、友人スピーチ中に会場を走り回ったり……しかし、あさ子は注意しません。暴れまわる双子は、友人のゆうみさんが見てくれていました。 そして結婚式終了後、ゆうみに呼び止められます。 「あんたってさ、たっくんとりっくんの母親だよね?」 「え、何言ってんの? 当たり前じゃん…」 「それならなんで、子どもたちを放置してんの?」「子どもたちは悪くない。悪いのは叱らないあんたでしょう」 子どもたちを叱らないことを「放置」と言われ、「独身のゆうみには育児のこととか、わからないでしょ!」と言い返すあさ子。一日中双子を見てくれていたのに、感謝の言葉どころか、ひどい言い様です。。 「周りに迷惑かけるようなことは、きっちり叱ってあげなよ。このままだといつか、周りからみんないなくなるよ」 「叱らない育児」を盾に、子どもがいくら悪いことをしても一切注意せず、謝ることもしなかったあさ子。見かねた友人が「きっちり叱ってあげなよ」と助言しますが、果たして「叱らない育児って最高!」だと思っているあさ子に、どれだけ思いは伝わるのでしょうか。 子どもたちの面倒を見て、あさ子たちの言動を指摘してくれた友人を、「独身だからわからない」と突き放したあさ子。このままでは、本当に友達が1人もいなくなってしまいそうですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月04日もうすぐ3歳になる長男と、生後10カ月の次男を育てている私。週に1度、地域の子育てサークルに参加しているのですが、最近サークルに行くたびに長男に変化が! 今までは男女の区別なくみんなと遊んでいた長男が、サークルに女の子がいると、くっついて女の子の傍から離れようとしません。私は「男の子はみんなこうなの?」と心配し始めたころ、ママ友の言葉で気持ちがラクになれたのです。 長男の変化最近の長男は、サークルに行くと男の子にはあまり興味がなく、女の子へおもちゃを渡したり、頭をなでたり、隣に座ってお絵描きしたりするようになりました。女の子が長男の行動を嫌がると、長男は無理強いすることなく身を引いて別のおもちゃで遊びます。 また、まだ0歳の赤ちゃんを抱いているママにも近づきたがり、側に座ろうとするのです。成長するにつれて、そのような行動が目立つようになってきました。戸惑う私最初のころは「心の成長だ!」と見守っていた私。しかし、家にいるときは女の子が写っている広告や絵本をじーっと眺めていたり、私がお風呂に入るときは私の裸を観察していたりする長男の姿を見て、私は「思春期なのかな? でも早すぎない?」と少し不安を抱くように。 長男に「女の子が気になるの?」と聞くと、言葉を理解しているようで照れ笑いをします。そんな長男はかわいらしいのですが、ときどきどう対応していいか迷うこともあるのです。 ママ友の言葉に安心ある日サークルへ行くと、女の子が10人ほど集まっていました。そこへ来たママ友が2歳の息子に「女の子ばっかり! よかったね!」と声をかけていたのです! そのママ友は3男児を育てていて、同じ兄弟育児ということで私は彼女から教えてもらうこともあります。 そのママ友は、「先週は従弟の娘が自宅へ遊びに来てて、その子に付いていってばっかりだった。男の子ね」と言っていました。長男の様子にも「男兄弟の家庭は、今の年齢普通の行動よ」と話してくれて私は少し安心できました。 3歳に近づくにつれ、急に女の子や大人の女性の容姿に興味を持ちだした長男。女姉妹で育ち、初めての育児でその長男の変化に迷うこともありました。しかし、ママ友が言うように「自然なこと」「成長している証」と理解することで不安な気持ちがなくなり、今後は危険な行為があれば注意しながら長男の成長を見守っていこうと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2023年02月04日現在6歳の次男が幼稚園に入るにあたって、心配事が2つありました。それは言葉が遅いことと、おむつが外れていなかったことです。その上3月生まれなので、3歳になってすぐ幼稚園に入ることで、周りについていけるか心配でした。しかし、思い切って次男を幼稚園に入園させると、見違えるほどの成長を見せてくれたのです。 入園して1カ月で会話できるように言葉とおむつ、2つの問題を解決できないまま4月を迎えました。朝は泣きながら園バスに乗る次男でしたが、帰ってくるとニコニコ笑顔。まだ言葉では表せないものの、楽しそうな様子がうかがえました。そして、入園から1カ月を過ぎたころ、気がついたら会話ができるようになっていたのです。 担任の先生からも「次男君、最近とてもよく話すようになりましたね。大好きな電車の話をしてくれます」と連絡ノートに記してあり、私は次男の急激な成長に驚くとともに、涙が出るほどうれしかったです。 プールに入りたくておむつを卒業次男が通っている幼稚園では、6月になるとプール活動が始まります。大きいプールに入るのが子どもたちの楽しみなのですが、おむつの子は家庭用の小さいプールにしか入れません。プール初日、まだおむつが外れていない次男は、大きいプールに入れなくて悔しかったようでした。 それから次男は「大きいプールに入りたいからパンツはく」と言い、積極的にトイレに向かうように。失敗してしまうこともありましたが、夏の間に何とかおむつを卒業できました。そして、大きいプールにも入れてもらえるようになると、次男はとてもうれしそうでした。 幼稚園生活で刺激を受けて、次男は急成長を遂げました。次男は幼稚園の3年間ですっかりお兄さんになり、4月から小学校に通います。今でも成長具合を周りの子と比べてしまうことはありますが、何事もいつか必ずできるときがくると信じて、これからも次男の成長を見守っていこうと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:小林 睦9歳と6歳の息子、4歳の娘の母。わんぱくな3兄妹の育児体験を元に記事を執筆中。
2023年02月04日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。妻・S子さんに内緒で子どものためのお金を使い込み、87万円もソシャゲに課金していたことが判明。その後もこっそりとソシャゲを続け、ソシャゲ内で知り合ったぽよよ姫と対面し、一夜を明かしたことで感染症になってしまったソシャ男。度重なる身勝手な行動により家族には見放され、職場でも叱られてばかりでした。さらに、課金のためのお金を稼ぐため、万引きを企てます。ところが万引きは失敗に終わり、警察署で事情を聞かれる始末。身元引受人として深夜に呼び出されたS子さんは、あまりにもみっともないソシャ男の姿に吐き気が止まりません。家に帰るまでの車の中で、ソシャ男に離婚届への記入を要求します。最初は渋っていたソシャ男ですが、S子さんの至極まっとうな意見に言い返す言葉もありません。ようやく離婚届への記入を終えたようです……。ソシャ男の万引き事件で気分はどん底だったS子さん。ですが離婚届を手にしたことで、ようやく前向きな気持ちになれたようです。 これでやっとクズな夫から解放される…! 渋るソシャ男を納得させ、やっとのことで離婚への第1歩を踏み出せたS子さん。無事母親への報告も終え、いよいよ離婚届を提出します……! 役所での手続きは書類を提出するだけで終了。あっけないほど簡単に受理されましたが、離婚届の紙きれ1枚は、S子さんにとっては重いもの。提出できたことで、ようやく夫という荷物を降ろせたのかもしれませんね……。 一方、離婚を渋っていたソシャ男は、最後の最後まで捨てられたことを認めたくない様子。「離婚したなんて知れたら恥ずかしいから言わないでくれよ?」 と子どもたちもびっくりの最後の挨拶です。 その小さなプライドが身を滅ぼすことになるなんて、ソシャ男は思いもしないのでしょう。「あのとき心を入れ替えていれば、あのとき家族を大切にしていれば」これから先、ソシャ男がどれだけ後悔したとしても、もう家族はそばにいません。 本当に大切なものは、失ってからでないとわからないのかもしれませんね……。もうこれ以上失わないように、自分の本当に大切なものは何か、ソシャ男にはこれからの人生でしっかり見極めていってほしいものです。 S子さんと子どもたち3人も大変な目に逢ってしまいましたが、これからはお互いを思いやりながら前を向いて生きていって欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2023年02月04日尾持トモさんが居酒屋で出会ったのは、趣味や好きなものがピッタリと合う男性。お互いに「運命の人だ」と言い合い、プロポーズまでされていたのに……。次第に、彼が隠していたとんでもない事実が明らかになっていき——!? 尾持さんが描く衝撃の実体験マンガをご紹介します。尾持さんとモトさんの関係は急速に発展。なんと交際を始めて4カ月で、彼の両親へ挨拶まで済ませていました。そして、その後すぐに彼からプロポーズされ、彼のことが好きだった尾持さんの返事は「OK」。幸せ絶頂の尾持さんでしたが、彼と別れた帰り道、彼が見知らぬアパートに入っていくのを見たのです。部屋から出てきたモトさんの後ろには、彼を「パパ」と呼ぶ女の子の姿。「モトさんの子どもなの?」と聞くと、彼は明らかに動揺して「これは姉の子どもだ」と言うのです。そして、部屋の奥からは鬼の形相をした女性が現れて……!? 不倫した側だった…? 部屋の奥から現れた女性に対して「はじめまして。モトくんのお姉さんですよね」とあいさつすると、女性は尾持さんをギロッと睨みました。そして、女性は自分のことを「モトさんの妻」だと紹介し、尾持さんを「不倫女」と呼んだのです。さらに、妻は探偵を使って2人のことを調査していたようで、モトさんの嘘も尾持さんとの交際の事実もすべてお見通しでした。モトさんと尾持さんの目の前には、ホテルでの写真や旅行先の海で抱き合っている写真が並べられ、妻は2人に対して「証拠はそろってるのだから、不倫を認めなさい」と告げました。モトさんは妻子がありながら、尾持さんと結婚の約束までしていたのですね。尾持さんは、彼に妻と子どもがいるとは知らずに交際をしていましたが、妻からすると、尾持さんは「不倫をした側」。彼の身勝手な行動で、被害者であるはずの尾持さんが一方的に悪者にされてしまうのは納得がいきませんよね。 尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモライブドアブログとInstagramでエッセイマンガを投稿している
2023年02月04日2021年4月に第一子となる娘さんを出産した際、ご夫婦で1年間育休を取得したという、こむぎ(@komugi_baby77)さんの育児マンガです。今回は、娘さんの体調が悪くなってしまったとき感じた育児の大変さについてのお話です。 あのときの疑問が出産後、一気に解決! 1歳から保育園に通い始めた娘。 最初の半年間は、月に一度は熱を出していました。 具合が悪いときの娘は、いつも以上に親にべったり。 ほんの少しでも離れず、どこに行くにも抱っこして連れて行かなければなりませんでした。 もちろん、寝ているときもずっとべったり。 体調が悪いので眠りも浅く、離れるとすぐに起きてしまい、また大泣きでべったり……。 子どもの体調が悪いときの大変さを、嫌と言うほど知った半年間でした。 著者:ライター こむぎ0歳女児を育てる新米ママ。夫婦そろって一年間の育休を取得。ダブル育休エッセイの文や漫画を、SNSにて更新中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ主に作画で活躍中。代表作「メキシコでアミーゴ!」
2023年02月04日この記事では、2023年1月に妊娠を発表した芸能人や有名人をご紹介! 妊娠・出産時期が自分と近い芸能人や有名人には、なんとなく親近感がわくものですよね。土屋太鳳さん、山本美月さん、大坂なおみ選手など、多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。 アナウンサー、タレントなど、9名の妊娠のニュースをお届けします。 妊娠発表土屋太鳳(28歳)女優 ※夫は片寄涼太(28歳)GENERATIONSのボーカル・俳優 妊娠発表:2023年1月1日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@taotsuchiya_official)川栄李奈(27歳)女優 妊娠発表:2023年1月1日(2人目) ブログ・SNS:Instagram(@rina_kawaei.official)伊藤由奈(39歳)歌手 妊娠発表:2023年1月1日(1人目) 出産予定:3月 ブログ・SNS:Instagram(@_yunaito)木村沙織(36歳)元プロバレーボール選手 ※夫は日高裕次郎(36歳)バレーボール選手 妊娠発表:2023年1月4日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@saoriiiii819)宮崎瑠依(39歳)タレント・キャスター ※夫は荒波 翔(37歳)元横浜DeNAベイスターズ 妊娠発表:2023年1月11日(2人目) 出産予定:初夏 ブログ・SNS:Instagram(@ruimiyazaki)大坂なおみ(25歳)女子プロテニス選手 妊娠発表:2023年1月12日(1人目) ブログ・SNS:Twitter(@naomiosaka)布川桃花(28歳)モデル・タレント 妊娠発表:2023年1月17日(2人目) ブログ・SNS:Instagram(@momoka_fukawa)山本希望(34歳)声優 妊娠発表:2023年1月21日(1人目) ブログ・SNS:Twitter(@nojomiy)山本美月(31歳)女優 ※夫は瀬戸康史(34歳)俳優 妊娠発表:2023年1月29日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@mizuki_yamamoto_official)気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2023年02月04日街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ……。さまざまな出会いの場を駆使して、1年に100人以上の男性と出会ってきたというはなさん。その恋愛経験をコミックエッセイとして赤裸々につづっています。出会いと別れを繰り返す中ではなさんが出会ったのは、見た目がどタイプの男性! 一度は、「彼女とかそういうのじゃない」と振られてしまいましたが、なんとお付き合いを始めることになりました! 恋愛のカタチは人それぞれ。恋をしたいと思っている人が、「一緒にいたら幸せ!」と思える人と出会えますように。 彼の口から出た、まさかの言葉に…彼が不機嫌だったのは、「はなさんが釣りデートで自分を置いて帰ってしまったから」でした。 はなさんとしては彼の邪魔をしてはいけないと思ったからの行動でしたが、結果的に彼を嫌な気持ちにさせてしまっていたことから、自分が帰った理由を説明し、「ごめん」と素直に謝罪をしたはなさん。 そんなはなさんを見て、彼がいつものようにいたずらに微笑んだので、この問題は2人の間で解決した――。はなさんはそう思ったのですが……。 「お前とは感性が違うなって思ったよ」――。正直に胸の内を明かしたことで2人の関係は元に戻る。そう思っていたはなさんでしたが、彼の口から出たのは、はなさんがまったく予想していなかった言葉でした。まさかの言葉に、はなさんは何も言い返すことができなくて……。 地獄に突き落とされたかのような感覚の中で、はなさんがかろうじて紡げたのは、「どういうこと?」と彼の真意を確認する言葉。すると、彼からは「このまま一緒にいるのはどうなんだろうと思ってる」という核心をつく言葉が。直接的な言葉ではないものの、彼としてははなさんとの関係に区切りをつけようとしているということが伝わりますね。まさかの場面で別れ話をにおわされる……そんな経験、皆さんはありますか? はなさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター はな自身の恋活体験談をブログやInstagramにて公開中。
2023年02月04日「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さん。ある日、塾でテストを受けていると、成績トップの良子ちゃんが突然泣き出してしまいました。先生は良子ちゃんに話を聞くため、2人は場所を移動。みんなは引き続きテストを続けました。少ししてから先生だけが戻ってくると、なんだか怒っている様子でした。そして、いきなり「今から荷物検査を始める」と言い出すと、全員の荷物をチェックし始めることに……。一番最後の生徒、つむ田さんの荷物をチェックし終わると、先生はつむ田さんに向かって、「話があるからまとめなさい。一番奥の部屋にいるからな」と言うと、物凄い勢いでドアを閉め、出て行ったのでした。 早速先生の待つ部屋へと向かうと、先生から「お前が良子をいじめたんだろう?」と問い詰められたつむ田さん。 「私はやってません。先生、信じてください……」 つむ田さんは泣きながら必死に訴えるのですが、先生は「お前が犯人だ」の一点張りで最後まで信じてくれず……。 「親御さんに連絡しておくから、覚悟しなさい」 そう言うと、部屋を出て行ってしまったのでした。 その後、家に帰る足取りが重くなってしまったつむ田さんは、気持ちが憂鬱になりながらも、なんとかいつものバスに乗ることに。 いつものバス停に着くと、そこにはお母さんの姿がありました。 お母さんは「つむちゃん!」とすぐに近くに駆け寄ると、先生から電話があったことを伝え、「本当なの?」と事実を確認してきました。 つむ田さんは泣きながら「いじめてなんかないよ」と訴えると、この日あったことをお母さんに話したのです。 家に到着し、お母さんから「もう何も心配しないで」と言われると、つむ田さんは早速シャワーを浴びることになったのですが……!? シャワーを浴びてもずっと心が寒いままで… 「もう出たの?髪乾かしてあげるからこっちおいで」 つむ田さんは涙がこぼれ落ちそうになるのを堪えながら、ドライヤーの音にひたすら集中するのでした。 「大丈夫だから、お布団かぶって安心して寝てね」 しかし、お母さんの言葉通りにはいかず、目を閉じると先生の怖い顔が浮かんできたのです……。 「このまま私、一生眠れないのかも……」 この日はなかなか寝付けずにいたのでした。 "目を閉じると先生の顔が浮かんでくる"ということからも、相当なダメージを受けてしまっていることが伺えますが、つむ田さんがなんとか眠りにつくことができるといいのですが……。お母さんが一生懸命つむ田さんが安心できるようにと、声掛けなどをしていましたが、眠るときに先生の威圧的な態度を思い出し、フラッシュバックしてしまっているのはしんどいですね……。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年02月04日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、家に遊びに来ると詮索したり、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつける異様な行動。毎朝、マンションの窓から、ナナちゃん親子を見て一緒に登園していたことが発覚し「別々に登園しよう」と伝えると、今度は公園で探されるようになり、「探さないで」と伝えたのですが今度はスーパーで……。ナナちゃんママがスーパーへ行くと必ずジロウ君ママに会うようになり、毎回、カゴの中身を読み上げられます。買い物のたびにドキドキするのも嫌なので、車で少し遠出をして、違うスーパーに行くことにしました。広い店内では、知り合いに会うこともなく、ゆったり買い物ができたと思った矢先、出口にジロウ君ママの姿を発見し……。 別のスーパーでも ジロウ君ママが、ナナちゃんママに気づき「やっぱりここにいたんだね。待っていれば会えると思ったんだ〜」と話しかけて来ました。 ですが、いつもと違うスーパーなので「どうして私がここにいるって分かったの?」とナナちゃんママが聞くと、少し黙って「駐車場に車があったから」と答えます。 そういえば、家に来た時に一度車を見たことがあります。“でも、車を見たのは一度きりなのにどうやって広い駐車場の中から私の車を探したの?”と、驚くナナちゃんママ。 スーパーを変えても現れるジロウ君ママは、偶然ではなく探していますよね。どうやって探しているのでしょうか。何度言っても通じないママ友と、皆さんならどう距離をとりますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年02月04日わが家は4歳になった息子・夫・私の3人家族です。息子が生まれてからは、夫婦ともに子育てを優先的に考える日々。そんな中、幼稚園に通い始めた息子から言われた思いがけないひと言に、その後の家族計画について夫婦で考えさせられたのです……。家族のカタチの理想と現実結婚をしてから夫とは、子どもは2人か3人は欲しいねと話をしていました。しかし息子を出産してからというものの、想像以上に大変な子育てに、もう1人を考える余裕がなくなっていた私。夫も仕事が多忙ということもあり、理想はあるけれど家族が増えることに対してあいまいな考えの日々を過ごしていました。 息子が幼稚園に通うようになり、周りのママ友が2人目、3人目と子育てをしている姿を見つつ、内心では「私にはそんなに心の余裕がない。ひとりっ子のほうが息子のためなのかもしれない」と思っていたのです。 息子から投げかけられた疑問に驚きそんな日々を過ごしていたある日、幼稚園から帰ってきた息子がなんだか少し悲しげに私に問いかけました。「ねえママ。どうして僕のところには、赤ちゃんがこないの?」。突然の発言に驚いた私に、さらに息子は「〇〇君のところには赤ちゃんがいるのに」と……。 幼稚園のお友だちにはみんな弟や妹がいることを私自身が感じていたように、息子も同じことを感じていたようで、私に疑問を投げかけてきました。その言葉は、それまで自分が抱いていた「ひとりっ子のほうが息子のためなのかも」という気持ちを考え直すきっかけとして、十分すぎるひと言でした。 夫と今後の家族計画について話し合いその晩、仕事から帰ってきた夫にそのことを話すと「実はこの間、息子に同じことを聞かれた」と話し始めました。まさか息子から催促されるとは思わなかったと夫婦で話しつつ、今後の家族のカタチについて話し合うことに。 そして、第2子妊娠に向けて妊活をしていこうと、ちゃんと話し合うことができたことも、息子のひと言がきっかけとなりました。その日以降、息子は時々同じ質問を投げかけてくるのですが、そのときは「いつかお兄ちゃんになる日がきたら」と息子の理想を聞いて、前向きに過ごすことにしています。 もともと抱いていた2人目の子育てへの不安はまだありますが、その不安を理由にして息子の幸せを私自身が勝手に決めつけていたことに反省をしました。家族のカタチは人それぞれ違うからこそ、正解はなく、結果がどうなるかはわからないものですが、息子が喜んでくれる家族のカタチのために、私も頑張ろうと思えた経験でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:伊藤 美里3歳の男児の母。多忙な夫との3人家族で、ほぼワンオペ育児を楽しんでいる。料理と子どもが好きで、食に関する情報や自身の子育て経験を中心に執筆活動中。
2023年02月04日私は35歳の看護師。5年前に外資系の企業に勤務する夫と結婚し、幸せな日々を過ごしています。しかし……私が勤務中のある夜、1人の男性が運ばれてきました。 搬送された男性は夫!?右下腹部に激しい腹痛を訴えている38歳の男性が搬送されてきました。夫と同い年だ……と思いながら近づくと、まさかの夫本人!? どうやら夫は私に気づいていない様子。盲腸のため緊急オペが決まり、下着を切断した瞬間…… 「♡LOVE♡」 夫の下腹部にマジックで書かれた文字が! 救急隊員に状況を聞いてみると、通報者は女性。しかも場所は自宅ではないアパート。そして付き添いはなし。 もしや……不倫!? 目が覚めた夫を追い詰める!無事オペは終了。夫が眠っている間に、夫のスマホに女性から電話がありました。 自分が妻であることを言わず、夫の状況を説明すると「じゃあ私が書いた落書き丸見えじゃん! プッ(笑)」と、不倫の詳細を話しだしたのです……! 不倫の証拠をたっぷりと聞いてから、私は夫の妻であることを明かし、電話を切りました。 その後、不倫相手と妻が電話で話したことなど知らない夫が目を覚ましました。 不倫夫の末路私が夫の病衣をめくると「♡LOVE♡」の文字が。焦って言い訳を始める夫に、私は不倫相手との電話をすべて説明しました。今さら謝っても、もう遅い! 結局、私は夫と不倫相手からしっかりと慰謝料をもらい、離婚が成立。 絶対にバレないと思っていても、思わぬところでバレてしまうことってあるんですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年02月04日マンションの取り壊しに伴い、1年以内に退去しなければならないと告げられた一家。妻は長女を出産し、育児に奮闘中。増税前に、小さな子を抱えながらの家探し・引っ越し……妻は不安が募ります。近くにできる新築マンションを気に入り、初めての見学で申し込みをしてしまったみほさん夫妻。 しかしその後、正確な月々の支払額を説明され、あまりの金額の高さにびっくり仰天! 夫に新築マンションをキャンセルしたいと持ちかけます。夫も了承し、担当者のもとへ向かいます。 「このマンションが魅力的なことは分かったのですが、ローンの支払いだけで毎月赤字になりそうで⋯⋯」 みほさんがキャンセル理由を説明すると、担当スタッフの女性から聞き捨てならない発言がありました。 やっと分かった「違和感」の正体は? マンションのキャンセル理由を説明するみほさんに対し、「え…? でも奥さん、後々働きますよね?」と、女性スタッフからの一言。 「いずれは働くから今は家計が赤字になってもいいでしょ、って意味だろうか?」と、みほさんはモヤモヤしてしまいます。 マンションをどうにか売りたいと必死になる女性スタッフは、みほさん夫妻の子どものことを「元気いっぱい歩いてたし、キッズルームで楽しそうに遊んでくれてて本当に可愛かった」と話を逸らして褒め始めますが、子どもはまだ歩けないし、キッズルームで遊んだこともありません……。 みほさんは自分の中にあった違和感に気づき、「マンションをキャンセルする気持ちは変わらない」と説明。どうにかキャンセルし、疲れ果てて帰宅します。 その後、この一件で気力を使いすぎたのか、あまり新居探しに積極的に慣れなくなっていたみほさん。思い返してみると、やはり最初から担当女性の言動には違和感があったことを再確認し、「今度は自分たちに合う担当さんに会えたらいいな」と思う、みほさんなのでした。 住まいの購入は一生に一度の大きな買い物です。もちろん立地や金額、間取りなども大切ですが、スタッフの方の誠実さや相性もとても大切ですよね。次はみほさん一家にピッタリの方に出会えるといいですね!著者:マンガ家・イラストレーター みほ
2023年02月04日息子が希望する幼稚園に合格し、ひと安心していたのも束の間。幼稚園の入園説明会で、入園前に自作しなくてはならない園用品があると知り、裁縫が苦手な私は大慌て。「こんな物まで作るのか!」と驚き、もっと前から準備しておけばよかったと後悔した体験談です。園用品について無知だった私息子の幼稚園入園が決まり、これで4月から少しは自分の時間がとれるかなと、とても楽しみにしていました。そして幼稚園の面接から数日後、入園説明会がおこなわれるとのことで幼稚園へ。 説明会で配布された冊子には、入園までに用意しなくてはならない園用品がずらりと書いてありましたが、私はその内容を見て「えぇ!?」と驚愕。恥ずかしながら、私は幼稚園で使用する用品はほとんど幼稚園で買える物だと思っていたのですが、説明を聞いていると、何やら自分で製作しなければならない物が多いことがわかりました。 こんな物まで手作りするの!?その冊子には、手作りしなくてはならない物として、お皿やコップを入れる巾着袋数枚、給食時に使うナフキン数枚、お弁当時に使うお弁当入れの巾着、さらには大きめの布バッグとまで書いてありました。 しかも布バッグには、自分でアップリケまたは刺しゅうをしなくてはいけないとのことで、もともと手芸が苦手な私はしばらくフリーズ……。入園までまだ3カ月ほどあったのですが、布や糸はもちろん裁縫道具も用意しなくてはならず、果たして登園開始時までに間に合うのか不安になってきました。 頑張ってはみたものの…家にミシンはなく、ひたすら手縫いで作っていたのですが、さすがに私の力量では布バッグを作れず途方に暮れていました。しかし、幼稚園に通うことをとても楽しみにしている様子の息子。 長く使う園用品だし、ここはやっぱりかっこいい布バッグを持たせてあげたい!と思い、最終手段としてミシンを持っている実家の母親に布バッグの製作を頼むことに。せめてもの気持ちでアップリケだけは私が担当し、何とかギリギリ入園前までにはすべて完成しました。 こんなにも自作する園用品があるとは思っていなかった私。しかし、不格好ながら私の作ったアップリケがついた布バッグを持って登園する息子を見ると、頑張ってよかったなと思います。そして、入園後も必要に応じて園用品を作っていたので、少しは私の手芸スキルも上達したかな?と思う今日このごろです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:竹の内 由紀4歳の幼稚園男児のママ。乳児期に産後うつになり、治療をおこなう。現在は趣味のイラストを活かした仕事をしている。
2023年02月04日職場の先輩と婚活パーティーに行ったシオリさん。そこで知り合った彼、「ユウキ」は見た目も良く雰囲気も明るい盛り上げ上手な男性でした。パーティー中も、数人の女性に囲まれていた彼から連絡先を聞かれ、舞い上がるシオリさんでしたが…?! 「二度あることは三度ある」とはこのこと?入籍を前提に交際中のユウキさんとシオリさん。しかし、2人の間にはトラブルばかり。自宅から2度もシオリさんの現金がなくなる事件があり、その犯人はまさかのユウキさんだったのです。憤りを感じつつも、反省するユウキさんを見てお付き合いは続けることにしたシオリさん。 しかしある日、またもやトラブルが発生して……?! ユウキさん、やってしまいましたね。父親からの誕生日祝い、親戚からの結婚祝い、祖母からもらったお金……シオリさんが大切にしているものにことごとく手を付けるユウキさん。お金そのものも大事ですが、シオリさんにとってはそこに込められた思いも含めて価値があるものです。 これまで二度も人のお金を盗み、一度は反省を見せたユウキさんでしたが、日も浅いうちにすぐ同じことを繰り返した彼の姿を見て、シオリさんの堪忍袋の緒が切れました。 ようやく現実に目を向け、彼の人間性に気づくことができたシオリさん。うまくユウキさんと別れられるといいですね。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年02月04日現在2歳の娘を育てています。娘が生後3カ月のとき、私がトイレで動けなくなくなってしまうという事態が起こりました。原因は、私が自分の体調管理を怠ったばかりに悪化した「便秘」。悪化しすぎた便秘のせいで泣く娘のもとに駆けつけられず、本当に反省した出来事でした。気づかなかった自分の便秘娘が生後3カ月のとき、夫も忙しく私はずっとワンオペの状態でした。初めての育児で手探り状態だったこともあり、常に自分のことより娘優先。そのため、そのときの私は自分の体に起こっていることにまったく気づきませんでした。 それは何かと言うと「便秘」。私は子どものころからひどい便秘でしたが、大人になってからは日々対策をして解消していました。しかし産後は自分の便秘対策に気を使う余裕がなくなり、日々の忙しさにかまけて、つい自分の排便がいつあったかなんて忘れていました。 トイレで動けない! 意識が遠くなって…ある日、無性におなかが痛くなり、娘をリビングに残してトイレに駆け込みました。そのときに「あれ? 私いつから出てない……?」と思い返すと、2週間近く便秘の状態だったことに気づきました。 それから数分でどんどんおなかが痛くなり、冷汗が出て指先が冷たくなっていき、意識も薄くなっていったのです。「やばいやばいやばい……!」。悪化する症状にどんどん焦りますが、夫は仕事、近くに住む義両親に連絡はつきません。娘の様子が見えるようにドアは開けていましたが、リビングでは娘が泣き始めてしまいました。 30分後に娘の顔をみて「ごめんね」泣く娘の声に動揺しましたが、意識もうろうの私はもうその場から動けません。「ごめんね……! ごめんね……!」とかすれた声で叫びました。これまで何度も同じ状況になったことがある私は知っていました。残された方法はもう、たまった便を出すことだけだと。 とにかく頑張っていきみ、30分後に便が出て一気に症状も改善しました。ヘロヘロの状態で娘のもとへ行くと、顔を真っ赤にして泣いている娘。抱きかかえて「ごめんね…!」と謝り、同時に何もなかったことに安堵しました。 例え娘が優先であっても、自分の体調管理を怠ってはいけないと心に刻んだ一件でした。もし娘が寝返りを始めた時期だったら、この間にうつぶせになって窒息していたかもしれません。そう考えると本当にゾッとします。これ以降、多少娘が泣いても自分の便秘対策はしっかりとするようになりました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:水田 真理アレルギー持ちな娘の母で元理科の塾講師。子育てはできるだけ家にあるもので、娘と楽しめるように日々創意工夫を実践。
2023年02月04日Instagramでイラストエッセイを描くハレ(@haretohoshi_)さん。夫のたろさん、2歳の男の子いくくんと3人で暮らしています。いくくんが1歳のころ、保育園に落ちてしまい、ショックを受けたハレさん。そのときの夫のたろさんとのエピソードをご紹介したいと思います。 「保育園、落ちた」 この人と結婚して、本当によかったです。 大好きだ。 ◇◇◇ 「もしハレが会社辞めないといけなくなっても、オレがその分稼げばいいだけの話だろ?」 頼もしい旦那さんの言葉に、ジーンとしてしまいます……! 結婚式で誓い合った「どんなときも協力する」という言葉をしっかり体現してくれているたろさん。本当に思いやりがあるかたですね。
2023年02月04日YouTube「ひろぴーファミリー~楽しく育児~」は、パパとママ、そして6歳・4歳・2歳の3姉妹の5人家族の日常を見ることができるチャンネルです。3姉妹はとってもかわいらしく、家族みんな仲良し! 見ていてとても楽しくなるチャンネルですよ。今回は、パパがワンオペ育児に奮闘している姿をご紹介! 当時(2022年1月)、3歳・2歳・生後10カ月だった年子3姉妹の育児、パパはどんなふうに過ごしているのか必見!今回はママがお熱でダウンしてしまい、パパがワンオペ育児に奮闘している様子を記録した動画をご紹介します! 子ども1人でも育児は大変。年子3人の子どもの育児、パパはハプニングなく終えることができるのでしょうか……。 ママが体調不良でダウン! この日はママが体調不良でダウン。とってもつらそうです。次女のひまりちゃんは、甘えたくてずっとママのそばにいます。長女のひなちゃんもママに冷えピタを貼ってあげたり、お手伝いをしてくれています。 パパ、ワンオペ育児スタート! 子どもたちと家事に奮闘 パパは率先して家事をしてくれています! 洗濯物たたみやお部屋のお片づけをみんなで頑張ります。しかし、お部屋を片づけても片づけても……子どもたちはおもちゃを出して遊んでしまい散らかしてしまうようでパパ困っています(笑)。 お片づけ中の様子、ぜひ動画でご覧くださいね♪ パパが片づけていく中、ひまちゃんがおもちゃで散らかしてく姿にクスッとしてしまいますよ。 お片付けが終了! 夜ごはんの買い物にレッツゴー お部屋のお片づけが一段落ついたところで、夜ごはんの買い物に出かけます。ママがゆっくり休めるように、子どもたちも一緒にお出かけです。子どもを3人連れての買い物、なかなかスムーズにはいきませんが、無事にお買い物も終了。お菓子も買ってもらったようです♪ お買い物から帰宅。みんなでごはんを食べます! お買い物から帰宅し、ごはんの準備をします。ひなちゃんとひまちゃんは寝ているママのところへごはんを持っていってあげます。長女のひなちゃんはしっかり者のお姉ちゃん。ママの体調を気遣いたくさんお手伝いをしてくれています。とってもやさしいですね。 この日の夜ごはんはお寿司。3人で「いただきまーす!」ひまちゃんの食べっぷりも見ものですよ♪ 車の中で寝てしまった三女のひよちゃんが起きてきました。少し寝て気分もスッキリ! ご機嫌も良さそうです。 おなかも空いたようなので、離乳食を食べます。2人のお姉ちゃんも、離乳食を食べさせるのをお手伝いしてくれています。 大波乱のお風呂の時間! パパは大忙しです!! ごはんを食べ終えたら、パパは3人の子どもたちをお風呂に入れます。小さな子どもをお風呂に入れるのは本当に大変ですよね。しかも今回は3人! まだまだ赤ちゃんのひよちゃんはお風呂で大泣き。パパはバタバタです。大忙しで子どもたちをお風呂に入れます。 お風呂から上がったら、お着替えタイム。まだまだひとりで服を着るのが難しいひまちゃんやひよちゃんを、やさしくフォローしながら着替えさせてあげるパパ。 さらに、ひなちゃん達の髪の毛を乾かしてあげます。ドライヤーでの作業も手慣れたものです♪ さすがパパ!ここまでを見ていても、パパの奮闘ぶりがよくわかります!食事やお風呂、お着替えなど育児や家事をバタバタしつつも手際良くこなしていますね。 寝かしつけタイムに突入。しかし、まだまだ眠たくないのかな!? お風呂にも入り、ハミガキもおこなったのでそろそろおやすみの時間です。子どもたちの寝かしつけをします。お手伝いをしたりお買い物にも行ったので、みんな眠たいかな? ……と思いきや、ひまちゃんとひよちゃんはなんだかまだ目が冴えているご様子です。 2人で遊んでいます。こういうとき、兄弟や姉妹がいるだけでなんだか楽しい気分になってしまいますよね。2人でなにやら楽しそうです。ひまちゃんはいないいないばぁをしてみたり、ひよちゃんにトントンして寝かしつけをしてあげようとしたり……。まだ2歳ですが、ひよちゃんの前ではすっかりお姉ちゃんなんですね。微笑ましい姿です♪ 動画の中では、なかなか寝ない2人の様子も見ることができますよ。ひまちゃんのお姉ちゃんぶり、ぜひご覧くださいね。とってもキュートです。 子どもたちが寝てからもパパはまだまだ働きます! 3人の子どもが寝たらパパのワンオペ育児も終了……としたいところですが、子どもが寝た後にもやることはまだまだあります! パパは残りの家事に取りかかります!キッチンリセットをして、洗濯をまわし、リビングの片づけもしてくれています。これはママもうれしいですね。体調の悪いママをしっかりと気遣ってくれている心遣いが素敵です! ほっと一息。1日お疲れ様でした☆ 寝かしつけ後の家事を終えてようやくパパも休憩タイムです。バタバタと大変なワンオペ育児、お疲れ様でした。 ひろぴーファミリーのご家族は、いつもパパとママが協力して育児や家事をこなしているのがよくわかりますね。どの場面も普段から子育てに携わっていなければ、奮闘しながらもここまでいろいろなことに気づくことができません! 画像提供・協力/ひろぴーファミリー~楽しく育児~
2023年02月04日「場面緘黙症に気づくまで」第4話。保育園だけでなく、お家での食欲も落ちてしまった次女ちゃん。さらに、おなかがぽっこりと出ていることに気づき、病院で検査を受けたところ、空気を大量に飲み込んでしまっているせいで胃が大きくなっていることが判明しました。ちょっとお下品な表現もありますので、苦手な方はご注意ください……。 原因はわかったけど…症状は改善されず ストレスから空気を飲み込んでしまう呑気症(どんきしょう)と診断された次女ちゃんは、食欲不振で体重も減ってしまいました。 小児科の先生に処方してもらったお薬もあまり効かず、保育園卒園まで症状は続いていました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター まりまり2歳差の性格がまったく違う長女と次女の母です。次女の場面緘黙についてや姉妹の成長についてのんびり記録しています!
2023年02月04日誰とでも気さくに話せるソウと、友だちの輪になかなか馴染めないレクト。ソウにとってレクトは友だちの1人にすぎませんが、レクトにとってソウは唯一の友だちでした。2人の関係には温度差があり、ソウが習い事を理由にレクトの誘いを断ったことをきっかけに、レクトから嫌がらせを受けるようになります。母親とも話し合い、「レクトからの嫌がらせは無視して関わらない」と決めていたソウですが、ある日、机に打ち伏したまま反応のないレクトが心配になり声をかけました。すると、レクトがいきなり暴言を言いながら殴りかかってきたのです。興奮するレクトを冷静に制止するソウ。騒ぎを聞きつけた教頭先生が駆けつけると、レクトは突然うずくまり、「痛い」と泣き喚きました。その様子を見た教頭先生は、「1人ずつ話を聞く。念のためレクト君は保健室に行きなさい」と、レクトの肩を抱き保健室へ促します。ソウは、まるで自分が悪いかのような雰囲気に、悔しさで涙ぐんでしまいます。 その後、教頭先生から事情を聞かれ帰宅したソウは、「おかえり〜!」と、笑顔で出迎えてくれた母親を見ると、涙が溢れてしまいました。驚いたお母さんですが、その日の習い事を休ませ、ソウからゆっくり話を聞くことに。ソウは、机に打ち伏したまま反応のないレクトに、声をかけたことを説明しようとしますが……。 「オレはどうしたらよかったの!?」わが子は何もしていないのに… 「突っ伏して反応ないって……。具合でも悪かったのかな?」 ソウもそのように思い、レクトに声をかけました。 「オレもそう思って声をかけたら、突然殴りかかってきて!!」 「ええええぇ!? 殴りかかってきた!? なんで!?」 思わぬ展開に声を上げるソウのお母さん。 「わからないよ。“◯ろす!”って言いながら殴りかかってきたんだ」 「◯ろすって何!? ソウは大丈夫? 殴られてない!? でも、ソウは格闘技を習ってるから、やり返したらダメなんだよな……」 ソウの説明に動揺し、あたふたしてしまうお母さん。 「オレはやり返してないよ! レクトが殴ってくるのをおさえただけだ!!」 突然殴りかかられても、冷静に対応したソウ。しかし、教頭先生が教室に駆けつけると、レクトは「痛い痛い」と、まるで被害者のような態度を取りました。 「まるでオレが何かしたかのような状況になってて……。お母さん、オレどうしたら良かったの? もう何が何だかわからないよ」 嫌がらせをされていた理由も、今回、突然殴りかかられた理由もわからないソウ。そして、自分がトラブルの加害者のような状況になってしまったことに困惑し、苦しい顔で母親に問うのでした。 レクトの言動が理解できず、苦しむソウ。加えて、殴りかかってきた友だちを制止したたにもかかわらず、先生がレクトをかばったように感じたソウは、動揺していました。大人同士であっても、相手の言動や考えが理解できずに頭を悩ます場合がありますよね。皆さんはそのようなとき、ソウのように誰かに打ち明け、第三者の意見を聞きますか? それとも、相手の考えを理解できるまでコミュニケーションを図りますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2023年02月04日誰もがうらやむような魅力的な男性・マサルと入籍したリンさん。お姫様のようにやさしく扱ってくれていたマサルは、結婚後すぐに豹変! リンさんが体験した夫のあり得ない浮気騒動の体験談です。マッチングアプリを利用している友人マナからの知らせで、マサルがアプリを使って出会いを募っていることを知ったリンさん。今まで受けてきたモラハラや警察沙汰になった件をマナに話し、離婚の証拠集めに協力してもらえることになりました。 両親にマサルと離婚を考えていることを打ち明け、応援してもらえたリンさん。一方で、証拠集めに協力中のマナは、喫茶店でマサルと偽りのデート中です。 リンさんは父親からもらったボイスレコーダーを片手に、何も知らないマサルの浮気現場に向かいます。喫茶店に到着すると、マサルはこれから修羅場が待ち受けているとは知らずに楽しそうな様子で……。デレデレする夫に真実を突きつける時が来た……! 女性の好みにこだわりがあるマサルは、美人なマナがストライクだったようでご機嫌な様子。マナは、マサルの指輪の跡からさりげなく既婚者ではないかと探りをいれます。 しかしマサルは動じることなく、「既婚者と遊びたい感じかな?」とホテルに誘い、迫ってくる始末……。 マナは「紹介したい人がいる」と言い、「どうも」と登場したリンさん。マサルはまさかの妻の登場に顔が固まり、血の気が引いています。リンさんは、マナとマサルと出会ったのは偶然ではあるものの、協力してもらっていたと説明すると… 「俺のこと騙したのか!」 マサルはカッとなったら周りが見えなくなるタイプ。人が大勢いる喫茶店で、人目も気にせず大きな声で叫びます。 しかしリンさんは、さすがのマサルも手を出すことのできないこの状況を逆手にとって、ボイスレコーダーに録音しながらこれまでのマッチングアプリ履歴の証拠を並べます。 「……アプリは浮気じゃない」 リンさんは自分が同じようなことをしたら許せるのか?質問すると、「お前がするのは違うだろ!」と、とんでもない持論を持ち出すマサルに、ドン引きするのでした……。 数秒前までマナにデレデレしていたマサル。リンさんの登場で大人しくなったかと思えば、2人が友人同士だと分かると大声をあげ、また通報されてもおかしくない状況に。 さらに自分のことは棚にあげて、リンさんがマッチングアプリを利用するのは許せないとのこと。怒ったり責めたりする前に、まずは自分の行いが相手を傷つけていることに気付いてほしいものです。作画:白米お米著者:ライター リン保育士のリンさんは、大学を出てすぐに結婚。しかし、結婚後も夫は毎晩のように飲み歩いていた。ある日、夫のマッチングアプリの登録が発覚し…!?
2023年02月03日2020年2月生まれの男の子・たろうくんのママ・てんてこまいさんが備忘録としてゆる〜く描く、親バカ全開!?な育児絵日記。言葉が増えてきた2歳のたろうくん。カタコトの日本語や、子どもならではの表現がとってもかわいい……! とっておきの“おもろかわいい言い回し”をご紹介します!「ねんねしてーる」「ひかりよけてーる」2歳を過ぎたころから、言葉が増え始めたたろうくん。 いろいろお話してくれるようになったそうですよ。 カタコトの日本語や、子どもならではの言い回しがとってもおもしろいんです……! 「ねんねしてーる」「ひかりよけてーる」「おいしーね! ちょこまんじゅう!(丸い形のドーナツ)」もう全部が愛おしい……! おまけに「ちゃう! ちゃう、ちゃう……?」と手のひらを左右に振りながら自分の言葉を訂正する姿もかわいい♡ SNSのコメント欄にも、 「たろくんの言い回し、すべてかわいすぎて……悶絶! てんてこまいさんの言葉遣いがかわいいんだろうな……♡ 私の推しは『ひかりよけてーる』です」 「『ひかりよけてーる』が、いかにも子どもっぽくてかわいい!」 「あぁ、どれもおもろかわいいです♡ ちゃうちゃうって言われたい……!」 と、たろうくん推しのファンがたくさん! 「2歳を過ぎて言葉が増え始めてから、ずーっとカタコトの日本語なんだけど、いつになったら流暢な日本語に進化するんだろう? まぁかわいいからいいけど♪」とてんてこまいさん♪ スラスラおしゃべりしてほしい気持ちと、ずっとこのままかわいい言い回しをしてほしい気持ち、両方わかります……!この貴重な時期の言い間違い、「もう一回言って!?」とお願いしたくなるほどかわいいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター てんてこまい2020年2月生まれの男の子(たろう)のママ。Instagramで育児奮闘記やズボラ母の生態について描いています。親バカすぎて夫に引かれることもしばしば。
2023年02月03日