少女漫画と家族が大好きなフリーイラストレーターのeriつぃんさんが描く、長男あいトン&次男とーリンと、クールだけど溺愛系♡な旦那さんとの日常をお届け!付き合っているころから、急ブレーキを踏むときはとっさに手を出して守ってくれる旦那さんに、トキメキっぱなしのeriつぃんさん。結婚後、eriつぃんさんが運転しているとき、同じように守ってあげようとしたけれど……?こんなこと言われたら、心臓わしづかみになっちゃう♡昔から、急ブレーキを踏むときはとっさに手を出して守ってくれていた旦那さん。 そのやさしさに、eriつぃんさんはときめいていたそうです。 結婚後の現在、eriつぃんさんが運転しているとき、同じように助手席の旦那さんを守ってあげようとしたのですが……。 「自分のこともちゃんと守れるし、えりのことも絶対守るよ」「だからえりが運転中は、自分を守ることに集中して」こんなこと言われたら、またまたときめいてしまう~!!思わず心臓をわしづかみにされたeriつぃんさん。「お? あれ? ときめかすつもりだった気がするんだけど……。おかしい、いつの間にやら旦那にときめいているやないかーい!」と、脳内大混乱です。 SNSのコメント欄にも、 「結局、旦那さんにキュン♡ってするえりつぃんがすごくかわいくて大好きです」 「旦那さんにキュン、えりつぃんさんにもキュンです♡ 自然にそんなふうにできるって、やさしすぎませんか!」 「イイネ1回じゃ足りない♡ 旦那様、ステキすぎます」 と、胸キュン♡が止まらない人続出! みなさんは最近、キュン♡とときめいた出来事、ありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター eriつぃん2児の男の子ママ。主にInstagram&ブログで活動しているフリーイラストレーター。育児マンガや恋愛マンガなどを掲載中。年上のクールな溺愛系旦那さまとかわいい息子たちが大好き♡
2023年02月05日近所に住む放置子のA子ちゃんがわが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになって以来、A子ちゃんに注意したうえで出入り禁止に。それから半年後、A子ちゃんが再びわが家を出入りするようになった途端、再びお金がなくなり始めます。すぐにA子ちゃんのママから返金を受けたものの、その後のA子ちゃん親子の態度が急変。一方的に加害者のような扱いを受けることに。A子ちゃんママと辛抱強く向き合おうとしますが、心身に支障をきたしたことでやり取りを断つことに。それから数年が経ったころのお話。 一時は「自分の子どもが盗んだ」と認めていたのにもかかわらず、その説明責任を果たさずに自分の主張だけを一方的に押し付けてくるA子ちゃんママ。盗まれたのは返された1万円では済まず、数十万におよんでいる可能性があるA子ちゃん。そんな自分の子どもにきちんと話を聞くこともせず、「証拠がない」「自己責任」という言葉を放ってきます。しまいには、一つひとつの質問に詳細に回答しているこっとんさんに対し、こちらが求める質問については答えてくれないまま、数年の月日が流れました。 A子ちゃん親子が憎い。でも… A子ちゃんママとの話し合いは平行線のまま、A子ちゃんが家に出入りしなくなってから3年が経ちました。案の定、それ以来はお金がなくなったと感じることは一度もなかったと言います。 当のA子ちゃんはというと、学校で「盗む子」と噂になっていました。その話を受け、こっとんさんは盗み癖のある子や放置子についての資料をA子ちゃんママに届けます。子どもとちゃんと向き合ってほしい――。そんなこっとんさんの願いが込められていました。そこには強い憎しみの裏に、最後までA子ちゃんを想う気持ちがありました。 長い間、A子ちゃんの成長を見守り、A子ちゃんママとの和解に向けて奔走してきたこっとんさん。今でも、ふとA子ちゃん親子のことを思い出すと言います。わだかまりが解けることは叶わなかったものの、わが子のように接してきた時間は本物だったのだと思わずにはいられません。著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2023年02月05日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこには夫の浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんの不幸を喜ぶフク美に対して暴言を吐いてしまったコースケは、フク美を強引に呼び止めて謝罪します。そこへフク美に好意を寄せるダイが現れて……。コースケがフク美に手を出していると勘違いするダイ。ダイは嫉妬からものすごい剣幕でコースケを威嚇します。「こういうこと、よくあるの」何か勘違いしている様子のフク美 自分が好意をもつフク美にコースケが手を出したと勘違いするダイ。そして、得意先の奥さんに自分が手を出していたためにダイが怒ったと勘違いするコースケ。 ダイとコースケはお互いに勘違いをしてしまい、その場の状況が一気に修羅場のようになってしまいます……。 しかし、すぐに弁解し、本来の目的を告げると足早にその場を立ち去ったコースケ。これでお互いの誤解がとけたかと思いきや、「こういうこと、よくあるの」と、フク美が目に涙を浮かべながらダイに語り掛けます。 誤解が解け、その場がうまく収まりそう状況でさらに状況を困惑させるような発言をするフク美。よっぽどダイに心配されたことがうれしかったのでしょうか。 これ以上、フク美の気持ちが一方的に盛り上がらなければいいのですが……。 みなさんはテンションや気持ちが盛り上がりすぎて失敗してしまった……という経験はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月05日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、あるときから竜也さんの不倫疑惑が浮上。さくらこさんは、竜也さんが使う車に「GPS」や「ボイスレコーダー」を設置して、行動を確認するようにしました。また、竜也さんと不倫相手と同じスポーツクラブに通っている竜也さんの友人・けいすけさんにも協力を得ることができ、さくらこさんは竜也さんの証拠集めの大きな第一歩を踏み出しました。 夫と不倫相手の吐き気を催すような会話ある日、夫の車につけたGPSの充電が切れたため、代わりにボイスレコーダーを仕込んだ。翌日、ボイスレコーダーで録音した音声を聞いてみると……。 夫と不倫相手・ゆきの会話。 どうやら2人はショッピングに行った後、車内でイチャついていたよう。 ショックは受けなかったが、2人の会話に沸々と怒りだけが込み上げた。 そして、私は友人・つばきに、夫の不倫をネット上で相談してみたことや、協力者ができたこと、夫と不倫相手の会話の内容のことをすべて吐き出した。 ◇◇◇ ボイスレコーダーで録音していた音声を再生し、衝撃的な内容を耳にした、さくらこさん。夫・竜也さんの不倫には「もうショックは受けない」と感じていた、さくらこさんですが、無意識のうちに精神的なストレスはかかっていますよね。早く心が落ち着ける生活に戻れるよう、この長い戦いが終わることを祈るばかりです。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年02月05日とあるパン工場に勤務する3人のワーキングマザーの群像劇です。明るく人当りもよい人気者だが、元ヤングケアラーで義実家との確執を抱えている花岡楓(40歳)。パン工場の職場の同僚に「コミュニケーション力が高くて素敵」と憧れられている、花岡さんもまた、さまざまな悩みを抱えていました。マンションで夫と2人の息子と暮らす花岡さん。そこに義父母がやってきて、「いずれはあの家を二世帯住宅にして同居しましょ」、「いずれは私たちの介護を楓さんにお願いしたいの」と同居や介護をしろと言ってきたのです。 迷惑な話を隣で聞く夫は、義父母の話を遮ることも、止めることもせず、ただ黙って聞いているだけ。 さらに義母は、息子たちの様子を見て、「しつけがなっていない」「母親の愛情不足。仕事を辞めて育児に専念したら?」と失礼なことをズカズカ言い、毎週お小遣いをせびってくるのです。 孫格差がひどい義母……同居介護を求められても 職場の同僚に、義父母の困った話を相談する花岡さん。 どうしても女の子の孫がほしい義母は、花岡さんが長男を出産すると「女の子がよかった」と泣き、2人目を妊娠しているとき、まだ性別がわかっていないのに女の子の服を買ってきたりしていたそう。 今では義姉の孫娘を可愛がり、息子たちとあからさまな孫格差をしているのに、同居して介護しろと言い出す義母に、モヤモヤが募ります。 わが子の誕生を「女の子がよかった」という義母の希望のせいで喜ばれず、あからさまに孫の可愛がり方にも差があって……義母に良い印象もないのに、「同居しろ」「介護して」と一方的にお願いされるのは誰だって嫌ですよね。 両親の暴走を止めてくれる夫ならいいのですが、両親に強く言えないタイプのよう。親族関係でトラブルを抱えている花岡さん。自分だけ解決するのは難しいですが、家族と協力して問題解決できるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター きなこす
2023年02月05日「ひとりで生きたいけれど、独り身でいることで未熟者だと思われたくない」そんな思いから、マッチングアプリを始めたアラサー女子のrさん。しかし、アプリの世界はカオスな出会いの宝庫で……。rさんが体験した個性的で刺激的な男性たちとの恋活奮闘記です。今回のお相手は、都内で婚活の事業もしているという経営者のMさん。自分のことをうまく伝えているプロフィール文や深夜でもすぐに返ってくる返信。そんな彼に、rさんは「モテそうだな」という印象を抱きました。そんな印象通り、実際に会ってみても、相手のことを褒めるのがとても上手でスマートな彼。仕事もバリバリできる経営者のようで自分にとって魅力的な男性すぎて、rさんが疑ってしまうほど……。そんなMさんとの2回目のデートで駆け引き的な展開に……!? 2回目のデートで Mさんとの2回目のデートは映画デートでした。彼が初対面でハンドクリームをプレゼントしてくれたように、今度はrさんが彼の好物だというチーズのお菓子をプレゼント。そして、さっそく映画へ向かいましたが、映画が始まるとMさんは居眠り……。なんとも思ってなかったrさんでしたが、彼は居眠りしてしまったことが恥ずかしかったようで、「1回目のデートであんなにカッコつけていたのに……」と落ち込んでしまいました。まるで女性の心を読んでいるのかというほど、完璧な行動をとるMさんの少し抜けた部分を見て、rさんは「どちらが本当の彼なんだろう……?」と余計に頭を悩ませることに。そして帰り際、Mさんが「帰っちゃうの?」と見つめてきて……。2人はそのままカラオケ店の個室に入ってしまいました。すると、彼はrさんの肩にもたれかかりながら「出会ったばっかりの奴と個室に入るなんて意外」と言ってきたのです。rさんを試すような言葉に、思い切って「Mさんは危険な人なんですか?」と聞いてしまいました。映画でMさんが寝てしまったように、完璧で隙のないような人の意外な一面ほど、かわいらしく見えることもありますよね。自分の完璧でない部分も丸ごと受け入れてくれるような相手と出会うことができたら、とても幸せですよね。 rさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター rマッチングアプリで恋活中のアラサー。自身の恋活記録をInstagramに投稿中。「誰かと素敵な関係を築けるか」今も模索中。
2023年02月05日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。夫のユーマさんはやさしくて真面目な人でした。しかしアコさんは、結婚後、息苦しさと孤独を感じるように。とくに娘が生まれてから、より顕著になっていきました。育児の悩みを相談しても一緒に悩んでくれる様子が見られないのです。アコさんの心はどんどん離れていきました。友人に相談しても「やさしい夫なのに」と悩みを理解してもらえず、アコさんは落ち込みます。そして、ユーマさんは頼めば子どものお世話もよくしてくれるから十分なのだと、思おうとしていました。そんな矢先に、ユーマさんが、息子を真っ暗な1階の部屋に置き去りにしたまま、2階で寝ているという事件が! アコさんは惨事を目の当たりにして「ぽったん!」と叫びました。 次の日、アコさんはユーマさんとじっくり話をしました。はたしてユーマさんの言い分は……!? そういうことじゃない! ※誤)貯まりすぎて→正)溜まりすぎて 翌日、ユーマさんとアコさんはじっくり話しましたが、ユーマさんは、なぜ2階で寝ていたか自分でもわからないと言います。 そして、「ゴメン、ほんと疲れて……」という言葉を聞いたとき、アコさんの溜まっていたものが湧き出しました。 育児を毎日しているアコさんだって寝不足で肉体が限界であること、アコさんこそ疲れていると訴えたのです。 するとユーマさんは「アコちゃんみたいにできる人間じゃなくてほんとごめん。もう一緒に寝ないから安心して」と言いました。 きちんと育児をしてほしいという話をしていたのに、もうやらないから安心してと、間違った解釈をしているユーマさん。この話さえも通じないのかと、アコさんは、打ちひしがれ、そして伝えることを諦めることにしました。この日を境に、子どもをユーマさんに任せることはほぼ、なくなってしまったのでした……。 アコさんは自分も疲れているから、「疲れていることを言い訳にせず責任感をもって育児をしてほしい」「アコさんは寝不足だから、せめて夜は分担させてほしい」こういうことをユーマさんに伝えたかったのだと思います。それなのにもうやらないから安心してと言われてしまっては、ショックですよね。再度説明して、わかってもらおうとする気力が起こらなくなってしまうのも、無理はないのかもしれません。 作画:鳥頭ゆば著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年02月05日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因が……。ママが里帰りから戻ってきてからも、義母は盗んだ鍵でこっそり家へ上がり込んできました。勝手に入ってきてベタベタ自分に触れる義母へ不快感をあらわにするママ。「昨日も言いましたよね? もうこの家には来ないでくれって……ハッキリ言って、迷惑なんです!」ママは改めて義母を拒否しました。「あなたは産後うつなのよ。ひとりにしておけないわ」ママが産後うつだと信じて疑わない義母。しかし、今度ばかりはママも負けません。「帰って! 今すぐに! 居座るようなら管理人室に連絡しますよ!」頑ななママを見て、義母は自分とのおしゃべりが難しそうだと判断。「わかったわ、もう帰るわね」口ではそう言いながら、内心は明日も来ようと思っている義母は……?ママがついに義母が合鍵を盗んだことに気づき… 「またね」そう言いながら、義母はようやく帰ってくれました。 しかし……「またね」って何?“また”なんてないわよ。冗談じゃないっ……! 誠さん(パパ)の為に開けといたチェーンも閉めたけれど……これでもまだ安心できない。今日は絶対鍵閉めたのに……お義母さんどうやって……。 「……あっ!」私すらあの存在を忘れかけてたけど、もしかして……。ママが確認すると、しまってあったはずの合鍵がなくなっていました。 実家へ帰った日に合鍵が盗まれたことに気づいたママは……? 「来ないで」と何度も伝えいているのに、「またね」と返されたら、言葉が通じていないことに、怒りを通り越して恐怖を感じてしまいます。しかし、ついにママが合鍵を義母に盗まれたことに気づき、閉めても勝手に家に上がり込む義母の謎が解けました。今度来たら、合鍵を盗んだことを認めさせ、返してもらわないといけません。皆さんなら義母に合鍵を返してもらうため、どう説得しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年02月05日「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さん。ある日、塾でテストを受けていると、成績トップの良子ちゃんが突然泣き出してしまいました。先生は良子ちゃんに話を聞くため、2人は場所を移動。みんなは引き続きテストを続けました。少ししてから先生だけが戻ってくると、なんだか怒っている様子でした。そして、いきなり「今から荷物検査を始める」と言い出すと、全員の荷物をチェックし始めることに……。一番最後の生徒、つむ田さんの荷物をチェックし終わると、先生はつむ田さんに向かって、「話があるからまとめなさい。一番奥の部屋にいるからな」と言うと、物凄い勢いでドアを閉め、出て行ったのでした。 早速先生の待つ部屋へと向かうと、先生から「お前が良子をいじめたんだろう?」と問い詰められたつむ田さん。 「私はやってません。先生、信じてください……」 つむ田さんは泣きながら必死に訴えるのですが、先生は「お前が犯人だ」の一点張りで最後まで信じてくれず……。 「親御さんに連絡しておくから、覚悟しなさい」 そう言うと、部屋を出て行ってしまったのでした。 その後、家に帰る足取りが重くなってしまったつむ田さんは、気持ちが憂鬱になりながらも、なんとかいつものバスに乗ることに。 いつものバス停に着くと、そこにはお母さんの姿がありました。 お母さんは「つむちゃん!」とすぐに近くに駆け寄ると、先生から電話があったことを伝え、「本当なの?」と事実を確認してきました。 つむ田さんは泣きながら「いじめてなんかないよ」と訴えると、この日あったことをお母さんに話したのです。 家に到着し、お母さんから「もう何も心配しないで」と言われ、シャワーを浴びて布団に入ったつむ田さん。 しかし眠るとき、先生の顔が浮かんでしまい、なかなか寝付くことができなくて……!? 「一生眠れないかもしれない」先生の顔が頭から離れず… 結局眠ることはできたものの、夢でも先生に罵倒されてしまったつむ田さん。 目覚まし時計の音で目が覚め起き上がると、お母さんがやってきました。 「大丈夫? 今日学校休む?」 「んーん……大丈夫」 つむ田さんの様子を見たお母さんは、「でも……」と口にします。 しかし、つむ田さんは「大丈夫だから、絶対行くよ」と、今度はハッキリと返事を返すのでした。 朝になり目覚まし時計が鳴ったことで、いつの間にか眠っていたことに気付いたつむ田さん。しかし、このときは眠りも浅く、起床後もあまり寝た気がしなかったのではないでしょうか。夢にまで先生が出てくるなんて、つむ田さんの心が全然休まっていないのが分かりますね……。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年02月05日【妊娠したら出産できると思っていました 第18話】Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 誰も悪くないのはわかってる。それでも…入籍日当日に待望の妊娠がわかったものの、こいあさんは赤ちゃんの姿を見ることはできませんでした。 すんさんは仕事で立ち会えず、その後の手術はひとりで受けたこいあさん。心の整理もつけられていない中、病院の待合室では……。 「悲しいはずなのに、つらいはずなのに、そんな感情すら消え去ってしまった」そう振り返るこいあさん。 目の前に広がる幸せは、このときのこいあさんにとってはただただ残酷でした。 出血が見られ、流産がわかり、手術をおこない……という怒涛の1日は、こいあさんにとって、「一生忘れられない」出来事となったそうです。 そして術後、こいあさんの心と体の状態は……。 さまざまなワードを検索する中で、こいあさんの目に入ってきたのは……。 こいあさんの場合、術後は腰痛やふらつき、なかなか眠れないという症状があったそうです。術後の体調も個人差があるものですが、助産師さん曰く、術後数日間は無理をせず安静にしていることが一番とのことですよ。 また、寝込んでいる間は自分の状況を検索しては、さまざまな記事や体験談などを見ていたというこいあさん。そのときに目にした、流産をされた方を励ます言葉が深く胸に突き刺さったそうです。もちろん、「こういった言葉で励まされた方がいるのはわかっている」と思いながらも、このときのこいあさんにとっては傷をえぐられるようで……。そのモヤモヤを、こいあさんはこうしてマンガにすることで多くの方に自分の思いを知ってもらおうとしたのですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年02月05日主人公の千秋さんは夫の実家で第1子の長女と夫、シングルマザーの義姉と甥っ子・カン太くんと同居中。そのカン太くんが乱暴な子でやりたい放題!しかし義姉は絶対に叱らず、千秋さんの落ち度を指摘したり、幸せそうな千秋さんを妬んで暴力を振るったりし、ついにふたりは言い争いに。見兼ねた夫が会社に県外への転勤依頼を出すと決意し…。「に、二度と帰らないって…」別れの挨拶で義姉が…しばらくして夫の転勤が決まり、千秋さん家族は県外へ引っ越すことに。別れの挨拶をすると、カン太くんは寂しさのあまり号泣。 千秋さんも義姉に挨拶すると、「は?なに偉そうに!上から目線なのやめて」と社交辞令が通じずに困惑。 お盆もお正月も帰るつもりはないと夫が義姉に伝えると…。 自分がいる限りはもう二度と帰るつもりはない、と言われたお義姉さん。「今までのことは謝る、もう絶対しない」と謝罪してきました。 今さら謝られたところで、千秋さんには響きません。 皆さんは、あとになって申し訳ないと謝罪されたことはありますか?昔のことだから、と水に流せるでしょうか。この場合、どう返答したら良いと思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年02月05日4人の息子を育てている、いであいさん。今回は三男くんの保育園の祖父母参観のときのお話です。あいさんのお母さんが、新幹線に乗って来てくれました。しかし、お母さんは乗るはずだった新幹線に乗り遅れてしまいました。そこで、当時0歳の四男くんを車に乗せ、20分かけて、お母さんが到着した駅までお迎えに行くことに。あいさんの車に乗り込むなり、お母さんが放った言葉に、あいさんは一瞬、凍り付きました……。三男の祖父母参観 今日は三男くんの祖父母参観の日。 新幹線に乗って、おばあちゃんが来てくれました。おばあちゃんはあいさんの実のお母さん。 マイペースなお母さんは、お迎えにきたあいさんの車に乗るなり、言いました。 「新幹線乗り遅れちゃったけど間に合うじゃない。ちょうどよかったわね」 この発言に、あいさんは顔を曇らせます。 なぜならお母さんは新幹線に乗り遅れてしまい、あいさんは0歳の四男くんを車に乗せて往復40分の運転をさせられている状況だったからです。 とはいえ、せっかく三男の祖父母参観に来てくれたのだからと、怒ってはいけないと思い、笑顔で祖父母参観の話題を振りました。渡したお便りに書いてある時間を教えてと。 するとニコニコと「お便り?なくしちゃったわ」と言うお母さん。仕方なく開始時間を覚えてないか聞きました。あいさんは9時半か10時だったという記憶でした。 するとお母さんは、「え? 38分とか?」と、いかにも適当な返事をしてきたのです。 「そんなわけないでしょ!」と言いたい気持ちを抑え、手を震わせるあいさんでした……。 ◇◇◇電車の乗り遅れもお便りの紛失も悪びれるどころか「ちょうどよかったわね」などと前向きなお母さま。なせか時間も「38分? ウフフ」と適当なのにニッコニコ。こんなに笑顔だと、なんだか周囲も「ま、いっか」と思えてしまうのではないでしょうか。茶目っ気たっぷり、素敵なお母さまですね♡著者:マンガ家・イラストレーター いで あい4人の男の子のママです! ゆる〜く育児マンガを描いたり、イラストのお仕事をしています。
2023年02月05日モラハラ夫からの罵倒やお金の使い込みに悩み、年中の息子を連れて離婚を決めたポケットさん。息子と必死に生きているけれど、将来への不安が消えない。新たな出会いを求め、マッチングアプリに登録したら……?! 素敵なパートナーとの再婚に至るまでのお話です。【あらすじ】最後の婚活と決めて、マッチングしたバツありのやまさん。とても優しく、常に気遣ってくれる彼にポケットさんはだんだん惹かれていきます。そんな彼から「お子さんに会いたい」と言われ、子連れデートをすることになった2人。そこでも、やまさんの優しさが溢れていて、息子とも良好な関係を築いていたのです。 私たち、家族に見えているのかも… やまさんとポケットさんの息子さんはこの日初めて会いましたが、初対面とは思えないほど仲睦まじく遊ぶ2人。息子さんもとても楽しそうで、2人の姿を見て思わず涙がこぼれそうになるポケットさん。 前回の結婚でつらい思いをしたからこそ、まるで家族のように2人が笑顔で遊んでいる姿には胸を打たれたのでしょう。子育て経験のないやまさんですが、彼の穏やかな性格や相手を気遣う姿勢が息子さんにも伝わり、一瞬でいい関係性が築けたのかもしれませんね。 そんな幸せな時間を過ごし、ポケットさんは心の中ではっきりと思ったことがあります。それは、「やまさんとお付き合いがしたい」という想いでした。 これまでの婚活で相手の男性に「素敵だな」と惹かれることはあっても、今回のようにはっきりと「一緒にいたい」と思ったことは初めてだったのではないでしょうか。ポケットさんのこの思いが、やまさんに伝わるといいですね。 ポケットさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ポケット長男小4、次男3歳の兄弟のおかん。マッチングアプリで出会った旦那と子連れ再婚をして次男が誕生したステップファミリーです!インスタグラムで、マッチングアプリ体験談や過去の黒歴史などエッセイ漫画を投稿中。
2023年02月05日接客業の正社員として働くくらさん。つねに人手不足で入れ替わりが激しい店舗に勤めていました。そこに不妊治療中の新人さんが入社したことを機に、ヘルプに回されるのが当たり前の激務がスタート。「誰も悪くない」。だけど……。 正社員として勤めていたある日、新人のいこさんが入社。くらさんと年齢も近く、仕事熱心ないこさんとすぐに打ち解けます。プライベートな話もできる仲になっていたころ、いこさんから「あのね、実は私……」と、ある告白を受けます。 いまいちピンと来ていなかったけど… くらさんが感じた「妊娠・出産」と「仕事」の両立の難しさ。しかし、当時は独身で、仲良くなった新人のいこさんから「不妊治療を受けているの」と明かされても、「迷惑をかけると思うけど、ごめんなさい!」と言われても、いまいちピンとこなかったと言います。 仕事場で気の合う人と出会えるのは幸せなこと。信頼できる人だから話せることもありますよね。でも、プライベートな話ができる相手でも、その人がどんな気持ちで打ち明けてくれた話なのか、そのときはわからないこともあるのではないでしょうか。みなさんは、相手のプライベートな告白にどう反応していいか戸惑った経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター くら2021年生まれの男の子のママです。Instagramやブログにて育児漫画や過去話、体験談などを描いてます。
2023年02月05日尾持トモさんが居酒屋で出会ったのは、趣味や好きなものがピッタリと合う男性。お互いに「運命の人だ」と言い合い、プロポーズまでされていたのに……。次第に、彼が隠していたとんでもない事実が明らかになっていき——!? 尾持さんが描く衝撃の実体験マンガをご紹介します。尾持さんとモトさんの関係は急速に発展。交際を始めて4カ月で彼からプロポーズされ、子どもの話までしていました。幸せ絶頂の尾持さんでしたが、ある日モトさんが見知らぬアパートに入っていくのを発見。そしてアパートの部屋から出てきたのは、なんと彼の妻と子どもだったのです。2人が交際していることを知っていた妻は、尾持さんに不倫を指摘し、数々の証拠写真を突き出しました。妻に問い詰められた尾持さんは……!? 彼の態度が豹変 目の前に並べられた尾持さんとの写真にモトさんは激怒し、声を荒げます。さらに自身の子どものことを「ガキ」「家の外にほっとけよ!」などとひどい言葉を連発。モトさんに暴言を吐かれ、怒りをこらえながらも妻は冷静に「どういうつもりで既婚者に手を出したの?」と尾持さんに聞きました。モトさんが既婚者であることを知らなかった尾持さんがそれを伝えると、妻は笑いながら「既婚者だって知らなかったという証拠はない」「私たち家族を壊したことに変わりはない」と言い放ち、尾持さんに慰謝料を請求したのです。尾持さんが予想もしていなかったモトさんの裏の顔が明らかになりました。不倫されていた妻と、なにも知らずに交際をしていた尾持さん、どちらもモトさんの被害者のように思えます。モトさんが最後まで責任を持って、説明すべきですよね。また、自分の子どもをぞんざいに扱うような人が尾持さんに対して「結婚しよう」「子どもがほしい」と言ってきていたことを思うとゾッとしてしまいます。 尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモライブドアブログとInstagramでエッセイマンガを投稿している
2023年02月05日今回は、みーすけさんが自分の描いているマンガのキャラクターをそまくんに見せたときのお話です。ある日、みーすけさんがipadを使っていると、「僕もやるー」と画面を覗き込んできたそまくん。ipadの画面にはみーすけさんが描いているマンガのキャラクターが映っていたのですが、それを見たそまくんは思わず……!?自作マンガのキャラクターを見た息子の反応 「この子悪い子!」って言った黒いネコ、あんたのパパや……。 そして「このクマはそまくんだよ」って何となく言えなかった……w 年長さんくらいにはマンガというものがわかるかな? そまくんはパパの目の感じを見て、目がつり上がっている=「悪い子」と判断したのでしょうか。パパとは正反対に、そまくんは目がくりっとしていて丸くてかわいいですね♡息子さんの思いがけない素直すぎる反応に、みーすけさんも心の中で爆笑していたのではないでしょうか(笑)。 著者:マンガ家・イラストレーター 絵日記ブロガー みーすけ2018年生まれの男の子を育児中の絵日記ブロガー。日常をマンガにしてブログを更新中! ネットで子育て情報を検索するのが趣味。最近の悩みは赤ちゃんのおもちゃを買いすぎてしまうこと。
2023年02月05日新しい保育園へ移ったはちみつこさんは、長時間の労働や、同僚とのすれ違いなど様々な問題に悩まされます。そんな中、ロッカーに閉まっておいた財布からお金が盗まれてしまいました。さらに、同僚の先生の代わりに、保育中の子どものけがの報告と報告書を任されます。激務に、色々な問題が重なって心身ともに限界なはちみつこさんはどんどん追いこまれ、黒井奈保育園を退職することが決まりました。<div class="relationLink" style="margin:10px 0 15px 0;"> <p><span style="font-size:16px;">はちみつこさんが辞めると聞いた園長先生が「がっかりです。あなたには夏のボーナスは一切出ませんからね」と言い放ちます。ですが、今まで散々嫌味を言われてきたはちみつこさんには全く響きません。「あ、はい。大丈夫です……」とだけ答え……。</span></p> <p> </p> </div> <div class="articleParts"> <h2>子どもたちとのお別れ</h2> </div> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">退職まで残りわずかとなったある日、子どもたちとお別れの会を開いてくれました。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">4月には呪文のようように「あやな先生がいい」と言っていたりく君がお別れを理解して泣いてくれる姿に、</span></p> <p><span style="font-size:16px;">“りく君をはじめ、子どもたちには何て残酷なことをしているんだろう。たった3カ月で辞めるなんて、悔しくて、情けない……”と涙します。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">こうして、はちみつこさんは3カ月で黒井奈保育園を退職しました。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">これまで、お金を盗まれたり、同僚から嫌な仕事を押し付けれられるなど散々な目にあってきたはちみつこさん。最後には、お別れ会を開いてもらい、子どもたちとしっかりお別れをして、無事に辞められることが出来て良かったですね。</span></p> <p> </p> <div class="relationLink" style="margin:10px 0 15px 0;"> <hr /> <p><span style="font-size:16px;">はちみつこさんのマンガはこのほかにも、Instagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。</span></p> <p> </p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"> <div style="padding:16px;"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"> </div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"> </div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"> </div> </div> </div> <div style="padding: 19% 0;"> </div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><a href="" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"><svg height="50px" version="1.1" viewbox="0 0 60 60" width="50px" xmlns="" xmlns:xlink=""><g fill="none" fill-rule="evenodd" stroke="none" stroke-width="1"><g fill="#000000" transform="translate(-511.000000, -20.000000)"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></a></div> <div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"><a href="" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank">この投稿をInstagramで見る</a></div> </div> <div style="padding: 12.5% 0;"> </div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"> <div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"> </div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"> </div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"> </div> </div> <div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"> </div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"> </div> </div> <div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"> </div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"> </div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"> </div> </div> </div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"> </div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"> </div> </div> <p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">はちみつこ(@hachi_mitsu89)がシェアした投稿</a></p> </div> </blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></div> <p> </p>著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2023年02月05日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、家に遊びに来ると詮索したり、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつける異様な行動。毎朝、マンションの窓から、ナナちゃん親子を見て一緒に登園していたことが発覚し「別々に登園しよう」と伝えると、今度は公園で探されるようになり、「探さないで」と伝えたのですが今度はスーパーで必ず会うようになり……。スーパーを変えてもなぜか現れるジロウ君ママ。ナナちゃんママに気づき「やっぱりここにいたんだね。待っていれば会えると思ったんだ〜」と話しかけて来ました。「どうしてここにいるって分かったの?」とナナちゃんママが聞くと、少し黙って「駐車場に車があったから」と答えます。「家に来た時に、一度車を見ただけなのにどうやって広い駐車場の中から探したの?」と恐怖を感じ……。 車を探して ジロウ君ママは、ナナちゃんママの車を見つけてからスーパーに入っていたようです。 ですが、車を見たのは一度だけなのに「どうして車が分かったのか……」嫌な想像がナナちゃんママの頭をよぎります。 「ジロウ君ママは買い物終わったの?」と尋ねると、「私は終わったから大丈夫」と答えるのですが、“買い物袋は持っていないし、終わったなら帰りなよ!”と心の中で叫びます。 早く立ち去りたいと思った時にタイミング良くナナちゃんがグズリます。「ジロウ君は?」と尋ねると、スマホを預けられて地べたに座り込んでいました。 買い物した様子は見られないのに、なぜか待っているジロウ君ママ。さらに、ジロウ君はスマホを預けられて放置されています。どんどんヒートアップしていくジロウ君ママの行動……これからの行動に気をつけたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年02月05日マンションの取り壊しに伴い、1年以内に退去しなければならないと告げられた一家。妻は長女を出産し、育児に奮闘中。増税前に、小さな子を抱えながらの家探し・引っ越し……妻は不安が募ります。新築のマンションを見学し申し込みをしたものの、月々の支払額の高さに驚き、キャンセルすることになったみほさん夫婦。 担当スタッフに理由を説明すると、「奥さん、後々働きますよね?」と驚きの一言が。2人目を考えているし、すぐに働く予定などないのに、いずれ働くから家計が赤字になってもいいでしょ、という担当スタッフの考えには賛同できません。 そして夫婦は、なんとかマンションをキャンセル。次こそ「ここに住みたい!と思える家がいい」、「今度は自分たちに合う担当さんに会えたらいいな」と話し合っていました。 次は「一戸建てに住みたい!」 マンションをキャンセルした後、みほさん夫婦は「一戸建てに住みたい」と思うようになり、モデルハウスを見学していました。 とある販売型モデルハウスを見学したあと、スタッフの方に「どうでしたか?」と問われるみほさん夫婦。綺麗で魅力的だけど、ひとつだけ問題がありました。それは、駅から遠いこと。電車通勤の夫は、駅から徒歩圏内を希望していたのです。 すると担当スタッフの方から「駅から徒歩何分が許容範囲ですか?」と聞かれます。 さらに、みほさん夫婦がアンケートに記入した条件だと、他社でも該当する物件はないと思うとのこと。「妥協できるところを探しましょう」と提案されました。 住宅購入はこだわって当然。しかし、100%条件に合う物件はなかなかなというのが通説です。たくさんある条件のどこをどう妥協するか、夫婦で話し合いながら決めていくのは大切なプロセスです。今度は担当スタッフの方が良いアドバイスをくれそうですね。著者:マンガ家・イラストレーター みほ
2023年02月05日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの出産祝いに来た友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に呆れ、あさ子の連絡先をブロックしたのに、後日状況を知らない友人・さえ菜があさ子を家に連れて来てしまいました。 子どもが何をしても叱らない理由は『叱らない育児』を実践しているからだというあさ子。「子どもが何をしても叱らなくていい」育児法だと誤解し、公共の場で子どもが騒いでも迷惑をかけても注意しません。 後日、双子を連れて友人の結婚式に参列。双子は写真撮影に乱入したり、スピーチ中に走り回ってやりたい放題! しかし、あさ子は注意しません。 暴れる双子を見てくれていた友人・ゆうみさんが「あんた母親だよね? なんで、子どもたちを放置してんの?」、「子どもたちは悪くない。悪いのは叱らないあんたでしょう」と注意すると、独身のゆうみにはわからないと言い返し反省しません。 指摘してくれる友人の言葉はあさ子には届かず、ただ自分は悪くないと思っていたのです。ママ友が一人もいなくなっちゃう!懇願されても…… 結婚式に参列したあと、ホテルで過ごしていると、みやこから出産の報告が! 「育児のこと、相談してみよう!」と思い、先日来たときに相談するつもりが、「みやこにはどうせわからない」と突っぱねてしまったそう。 児童館で再会したママに相談しようと思ったものの、すぐに帰られてしまい、ママ友が1人もいないと言います。あさ子は気づいていないようですが、おそらく逃げられた様子。 「ダメなとことかあればできるだけ直すからお願い!」 あさ子なりに変わろうとしているのかもしれない…… みやこさんは、これからも友人関係を築いていくために「条件」があると言います。この考えが受け入れられないなら、もう会ったりするのやめよう、ときっぱり伝えました。 公共の場で子どもが人に迷惑をかけても、誰かを傷つけても、子どもを叱らないあさ子。相手にも謝らないその態度や考え方に気づいた人たちは、あさ子から離れていってしまっても仕方がありませんね。子どもたちのためにも、自分の見直すべきところに早く気づいてほしいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月05日職場の先輩と婚活パーティーに行ったシオリさん。そこで知り合った彼、「ユウキ」は見た目も良く雰囲気も明るい盛り上げ上手な男性でした。パーティー中も、数人の女性に囲まれていた彼から連絡先を聞かれ、舞い上がるシオリさんでしたが…?! こいつ、もう直らないわ結婚を前提に同棲をしていたシオリさんとユウキさん。しかし、ユウキさんはルーズな性格なうえに、なんと手グセが悪いところがありました。これまで、2度もシオリさんのお金を盗んだユウキさん。反省した様子を見せた彼をシオリさんも許しましたが、すぐにまた悪いクセが出てしまい、シオリさんの大切なお金を盗んでいたのです。 シオリさんがユウキさんに盗まれたお金は3,000円でしたが、それは祖母からもらった古いお金で唯一無二の大切なものでした。現金がなくなっていることに気づいたシオリさんは怒り心頭でユウキさんを問い詰めます。 しかし、彼は「もう使っちゃったし……」とまるで他人事のような態度です。キレたシオリさんは「日本中くまなく探してこい!」とユウキさんを追い出しました。ユウキさんの困った様子に頭を抱えていると、彼の母から一本の電話が……。 ユウキさんは罪悪感にさいなまれたのか「今までありがとう」と、まるでこれから命を絶つかのような連絡があったと言います。ことごとくトラブルに巻き込まれてしまうシオリさんは思わず、顔をしかめてしまうのでした……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年02月05日新型コロナウイルスの影響で外出が制限されるなか、2歳の娘と私は図書館に行く頻度が増えました。図書館に行き、借りる本を選んでいる時間が娘と私の毎週末の楽しみに。ある日いつものように図書館に行くと、本が平置きされている特設コーナーでたまたま気になるタイトルのビジネス書を発見した私。さっそく借りてみたところ、娘の予想外の行動により本を弁償しすることになったのです……。図書館で借りたビジネス書に異変が!2歳の娘は図書館がお気に入り。「どこに行く?」と私が聞くと、2回に1回は「図書館!」と答える娘。図書館に行って絵本を借りては、寝る前に読み聞かせをするのが日課です。普段は子ども向けの絵本ばかり借りている私ですが、特設コーナーにあったビジネス書のタイトルが気になり、借りてみることに。 その夜、子どもに絵本の読み聞かせをするついでに借りたビジネス書のページをぱらぱらめくっていたときです。私はある異変に気が付きました。なんと、ビジネス書の一部に色鉛筆でぐるぐると書きなぐった跡があるのです。まさかと思いリビングを見回すと、同じ色の色鉛筆が床の上に転がっていました。 落書きしたのは、娘…?「この落書きは〇〇ちゃん(娘の名前)がやったの?」と娘に尋ねると、顔が無表情になりました。その後、娘は少しうなずいたように見えましたが、何も言わずに布団に顔をうずめると静かに泣き始めたのです。 それでも伝えるべきことは伝えなければいけないと思った私は、「図書館で借りた本はみんなの本だから、落書きをしないでね」と娘に言いました。娘は布団に顔をうずめたまま、泣きながら眠ってしまいました。 「弁償」という思わぬ出費私が図書館の職員に本の落書きについて説明すると、弁償する必要があるとのこと。図書館の職員からは「古本でも構わないので同じ本を購入してきてほしい」と言われました。 このビジネス書はつい3週間ほど前に発売されたばかりの新しい本。古本はあまり出回っていませんでした。数冊ほど古本が売りに出されていましたが、新書で買うのとほぼ変わらない値段です。もちろん弁償は当然だと思っていますが、思わぬ出費につい落胆してしまいました。 娘が図書館で借りてきた本に落書きをしてからは、触れてほしくないものは手が届かない場所に保管することにしました。そして、「図書館で借りた本を大切に扱うように」と繰り返し娘に伝えています。一応、「うん」と真面目な顔で大きくうなずく娘。それ以来娘は本に落書きをしなくなったので、彼女なりに理解してくれたのだなと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:武田 ゆうか2歳女児の母。1987年生まれのミレニアル世代。小さいころから本と歌が好き。就職活動に失敗し、それまで無縁だったIT業界で社会人生活をスタート。20代で結婚し、子どもを授かるも、夫のモラハラに苦しんでいる。
2023年02月05日Instagramでイラストエッセイを描くハレ(@haretohoshi_)さん。夫のたろさん、2歳の男の子いくくんと3人で暮らしています。なんでも持っているように見える素敵な彼女を羨ましく思ったハレさん。でも、本当に大切なことって……? 毎日何度もわが子を抱きしめるワケ なんかこう、うまくいかないときとか、人のことがどうしようもなく羨ましくて、嫉妬したり、憎たらしくなったりする。多分、多かれ少なかれ、みんなあるんじゃないかな、と思っている。 そして、その羨ましい相手ってのは、私が知らないだけで、きちんとそれを手に入れるために努力をしているわけですよ。 なのに、羨ましがってるこっちは、そんな努力のことすっかり忘れて「ずるい」とか言っちゃう。んなわけないのにね。頑張ってるんだよ、みんな。いき過ぎると、その相手の悪口言っちゃったりしてね。 自分の本当の気持ちに気付かず。誰もそんな悪口、聞きたくなんですよ。羨ましいなら、羨ましい、って言葉にしたほうがラクなんじゃないかしら。 それにもしかしたら、自分が見えていないだけで、私も誰かの「羨ましい」を持ってるかもしれない。お互い様だよね、多分。 だから、人のことばっかり見てても、幸せにはなれない。自分と、ちゃんと向き合わねばと思う。 わたしには素晴らしい夫と、超かわいい息子と、犬並みに懐いてる猫ちゃんがいます。それだけでもう、本当に、幸せなんです。 それを忘れないぞ!!! 「私も彼女みたいだったら……!」と羨ましく思ったり、自分が満たされていないように思えてしまうこともありますが、他の誰かではなく、自分と向き合い、自分が持っている「幸せ」に気づいてあげることが大切ですね。
2023年02月05日ストレスから空気を飲み込んでしまう呑気症と診断された次女ちゃん。食欲不振で体重も減ってしまいました。お腹の張りは改善されないまま、小学校入学を迎え、まりまりさん一家は海外へ行くことに。環境が変わり症状は…? 次女ちゃん1年生のときのお話です。 入学&引っ越しでかなりの負担がかかっていたはずなのに、何故か学校も嫌がらず、呑気症も改善した次女ちゃん。 なので、「子どもはすぐ慣れるって!」という都合の良い言葉にすがりつきたかったものの、まあ、現実はそんな訳はなかったのです……。 ◇◇◇ 小学校入学と同時にドイツへ行くことになり、次女ちゃんのストレスを心配していたまりまりさんでしたが、学校への行きしぶりもなく、呑気症が改善し、食欲も戻ったことにひと安心。 ですが……いつまでたっても同じクラスの子にあいさつできない次女ちゃんなのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター まりまり2歳差の性格がまったく違う長女と次女の母です。次女の場面緘黙についてや姉妹の成長についてのんびり記録しています!
2023年02月05日誰とでも気さくに話せるソウと、友だちの輪になかなか馴染めないレクト。ソウにとってレクトは友だちの1人にすぎませんが、レクトにとってソウは唯一の友だちでした。2人の関係には温度差があり、ソウが習い事を理由にレクトの誘いを断ったことをきっかけに、レクトから嫌がらせを受けるようになります。嫌がらせを無視していたソウですが、ある日、机に打ち伏したまま反応のないレクトが心配になり声をかけると、レクトはいきなり暴言を言いながら殴りかかってきました。ソウがレクトを制止していると、騒ぎを聞きつけた教頭先生が駆けつけます。すると、突然うずくまり、「痛い」と泣き喚くレクト……。その様子に教頭先生は、レクトの肩を抱き、保健室へと促したのです。その後、教頭先生はソウとレクトから1人ずつ事情を聞くことに。ソウは先に教頭先生と話し、帰宅しました。 学校での出来事に動揺し、出迎えてくれたお母さんを前に、涙が出るソウ。お母さんからの問いかけに、事情を説明します。ソウはレクトから突然殴りかかられても、冷静に対応しました。しかし、教頭先生が教室に駆けつけると、まるで被害者のような態度を取ったレクト。「まるでオレがいじめていたような状況になってて……。お母さん、オレ、どうしたらよかったの?」と、ソウが困惑していると……。 学校からの電話でまさかの事態に… 自分がトラブルの加害者のような状況になってしまったことで、困惑する息子を前に、表情が曇るお母さん。すると、学校から電話がかかってきました。 「◯◯小学校の教頭です。ソウくんのお母さんですか?」 レクトがソウに殴りかかろうとして騒ぎになったとき、駆けつけた教頭先生からの電話です。 「今日、レクトくんとソウくんの2人がもめていまして。ソウくんからの聴取では、ソウくんは悪くないという話だったのですが……」 ソウは母親に説明したように、教頭先生にも、「突然殴りかかってきたレクトを制止していた」と話したようです。 「ただ……、レクトくんの頬が赤く腫れていまして。『ソウくんに殴られた』と……。『ソウくんからずっといじめにあっていた』と話してまして……」 「えええええ!?」 ソウから聞いていた話とまったく異なる内容に、お母さんは驚き、困惑するのでした。 息子ともめた友だちが、息子とはまるで違うことを先生に話していた今回の出来事。子ども同士のトラブルに大人が介入したとき、双方の主張が食い違うというのは起こりうることなのかもしれません。皆さんは、もしわが子が友だちとケンカをし、友だちの主張と食い違っていた場合、親の立場からどのように対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2023年02月05日誰もがうらやむような魅力的な男性・マサルと入籍したリンさん。お姫様のようにやさしく扱ってくれていたマサルは、結婚後すぐに豹変! リンさんが体験した夫のあり得ない浮気騒動の体験談です。マッチングアプリを利用している友人マナからの知らせで、マサルがアプリを使って出会いを募っていることを知ったリンさん。今まで受けてきたモラハラや警察沙汰になった件をマナに話し、離婚の証拠集めに協力してもらえることになりました。 証拠集めに協力中のマナは、喫茶店でマサルと偽りのデート中。到着すると、楽しそうなマサルを発見! 浮気現場に突然現れた妻を見て凍り付くマサル……しかし、マナがリンさんの友人だとわかると大声を出して逆ギレ! リンさんは冷静に浮気の証拠を机に並べますが、マサルは「アプリは浮気じゃない」 と開き直り、話しになりません。 リンさんは、「もし自分がアプリを利用して他の男性と会ったら、浮気にならないということ?」とマサルに問いかけますが「お前がするのは違うだろ!」と謎の持論を主張しキレはじめて……。俺はいいけどお前はダメ!?夫の俺様理論についていけない! 断固として自分の非を認めず、「アプリは浮気じゃないから俺は離婚しない」と態度が大きいマサル。リンさんは事前に準備していた警察騒動の記録とモラハラ発言の証拠を書面で突きつけました。 「こんなの嘘だ!」とさすがに焦った様子のマサル。ですが、彼が気にしているのは自分の体裁だけです。リンさんは毅然とした態度で、離婚を認めないなら調停離婚になると、費用と時間をまとめたプリントをマサルに手渡しました。そのプリントを見て事態の大きさが理解できたのか、顔がどんどん青ざめます。 「こんなの払わないぞ!」 マサルは席を立って反論しますが、リンさんは「もうあなたとやり直す気はありません」と淡々と話し、1カ月以内に離婚の返事をするように告げました。 マナはリンさんの用意周到さに、「自分までスッキリした!」と嬉しそう。リンさんも心が晴れたようで、協力してくれたマナに「ありがとう」 と伝え、今回の一件でお互いの友情を再確認したのでした。 世間体を気にしてか、離婚を認めようとしないマサル。モラハラ夫の特徴として外面だけはいいことがあげられますが、まさにマサルもそのタイプなのでしょう。 淡々と離婚材料を並べる姿は、以前のリンさんとはまるで別人。自分の意思をしっかり持って、離婚に向かって前を向いています。そんなリンさんを見て自分のことのように喜ぶマナ。持つべきものは友とよく言いますが、困難を一緒に乗り越えた2人は、さらに絆が深まったことでしょう。マサルにとっても、答えを出すまでの1カ月、今までの自分を冷静にかえりみる時間にしてほしいですね。作画:白米お米著者:ライター リン保育士のリンさんは、大学を出てすぐに結婚。しかし、結婚後も夫は毎晩のように飲み歩いていた。ある日、夫のマッチングアプリの登録が発覚し…!?
2023年02月04日Instagramのフォロワーは約5万人! 2人の女の子のママ、かたくりこ(@ katakrico)さん。2016年生まれの長女・こむぎちゃん、2018年生まれの次女・きなこちゃんとの、おもしろおかしい日常を描きます。こむぎちゃんが3歳のときのお話。かたくりこさんのちょっとした変化にすぐ気づいて、たくさん褒めてくれるそうですよ♡ 大人になっても褒められるとうれしくなりますね♪褒められフィーバー到来!こむぎちゃんが3歳のときのお話。 かたくりこさんがキレイな格好をすると、こんな言葉を言ってくれるようですよ♡ 「おかーたん、それかわいいねえ」「おばあちゃん、おはなのお洋服かわいいねえ」 いつもとちょっと違う格好をすると、すぐ気づいてくれるこむぎちゃん♡こんになキラキラした瞳で褒めてもらえると、うれしくなりますね♪ SNSのコメント欄にも、共感の声がたくさん! 「『お化粧しなくてもかわいいよ、お化粧していてもかわいいよ、みんなのママの中で一番かわいいよ♡』って言ってくれましたぁ(涙)。女子力高い娘に感化されて、ピンクや花柄の服も着てみようかなと思うようになりました」「いくつになっても、どのような格好でも、褒められるとうれしいですね」中には、「『かぁしゃん、かわいいね! ここ、おかお、てんてん(シミ・そばかす)なっているけど、かわいい!』って言われたことがあって複雑でした(笑)」なんてコメントも! かたくりこさんも、「子どもってすごく『かわいい! 大好き!』って言ってくれますよね。私の人生で今が一番褒められフィーバーだと思います」と話します。 子どもたちにとって、大好きなママが誰よりも一番かわいいのかも!褒められフィーバーな今を大切に、思いきってオシャレにチャレンジしてみても楽しいかもしれませんね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かたくりこ私、夫、長女こむぎ(5歳)、 次女きなこ(3歳)の日常を4コママンガにして、ブログ、インスタで公開しています。ブラック企業数社に計10年勤めた経験あり。最近は教育資金をためるべくFPと投資を勉強中。料理が大の苦手。一応ライブドアブログ公式ブロガー。
2023年02月04日近所に住む放置子のA子ちゃんがわが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになって以来、A子ちゃんに注意したうえで出入り禁止に。それから半年後、A子ちゃんが再びわが家を出入りするようになった途端、再びお金がなくなり始めます。すぐにA子ちゃんのママから返金を受けたものの、その後のA子ちゃん親子の態度が急変。一方的に加害者のような扱いを受けることに。A子ちゃんママと辛抱強く向き合おうとしますが、心身に支障をきたしたことでやり取りを断つことに。 A子ちゃんママとの不毛なやり取りが続くなか、ついに心身に支障をきたしてしまうこっとんさん。子どもの前で笑顔をつくることさえ難しくなってしまい、「このままでは子どもたちが自分のせいだと思ってしまう」と悩みます。家族の生活や自身の体調面を考えて、A子ちゃんママとのやり取りを一旦あきらめたものの、半ば無理やり抑え込んだ気持ちは日ごとに増すばかり……。そんなこっとんさんは、自身が体験したことをマンガにすることで、少しずつ心の落ち着きを取り戻していきました。 それでも湧き上がる感情 誰にも吐き出せない心のモヤモヤをマンガにすることで、少しずつ心の平穏を保てるようになっていたこっとんさん。しかし、A子ちゃんママと外ですれ違えば相変わらず横柄な態度を取られ、湧いて出る負の感情から逃れられなくなっていました。一時は「自分の子どもが盗んだ」と認めていたのにもかかわらず、その説明責任を果たさずに自分の主張だけを一方的に押し付けてくるA子ちゃんママ。盗まれたのは返された1万円では済まず、数十万におよんでいる可能性があるA子ちゃん。そんな自分の子どもにきちんと話を聞くこともせず、「証拠がない」「自己責任」という言葉を放ってきます。しまいには、一つひとつの質問に詳細に回答しているこっとんさんに対し、こちらが求める質問については答えてくれようとしません。 冷静に物事を判断してもらいたいために、これまで何度も辛抱強く向き合ってきたのにもかかわらず、自分の主張だけ押し付けてくる一方的な物言いの相手では、冷静さを保つのも難しくなってしまいそうです。「関わらないのが一番」と思ってしまうところですが、事情が事情だけに「そうも言っていられない」というケースもありますよね。何より、大金を盗んだかもしれないA子ちゃんが何事もなかったように成長していくことを考えると、少し心配になってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2023年02月04日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこには夫の浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。フク美とユメさんが話している様子を見ていたコースケは、ユメさんの不幸を喜ぶフク美に対して暴言を吐きます。しかし、ユメさんからきちんと謝るよう言われたコースケは不本意ながらフク美へ謝罪をしに行きます。コースケが謝罪をしようと呼び止めても聞く耳を持とうとしないフク美。しかし、コースケはフク美の腕を掴みどうにか呼び止めることに成功します。やっと謝罪できるかと思いきや、そこにある人物が現れ……。「てめぇ何やってんだよ!」そこへ現れたのは……! コースケがフク美へなんとか謝罪しようとしている一方、ダイとユメさんは大将のもとへあいさつに向かいます。 「ウチの愚妻です」そう大将にユメさんを紹介するダイ。 大将がユメさんを気遣う中、それでもユメさんに対する悪態をつき続けるダイは、ついに自分が好意をもつフク美と比較までしはじめます。 ダイの発言に苛立ちながらも、グッとこらえていたユメさん。夫とはいえ、他人の前でこんなにも自分の存在を卑下されたら怒りや悲しさがこみあげてしましますよね。静かに耐えたさんは本当にすごいと思います。 そして、ダイは偶然コースケとフク美が話している現場に遭遇します! フク美の手をギュッと握るコースケの姿を見たダイは、思わず怒りをあらわにしコースケを突き飛ばしてしまいました。 コースケはフク美に対して好意をもっていませんが、どうやらダイは勘違いしてしまったようですね。有無を言わさず、コースケとフク美を引きはがします。 しかし、傍から見ればダイがフク美を守るのも少し変な話ですよね。単純にナンパされていたのを助けるつもりだったとしても、ここまでムキになる必要はないと思います。 ダイも自分の目の前の状況だけしか考えられず、あまり後先は考えていないのでしょうか。この調子だと、ダイはいつか自分自身で自分の身を滅ぼしてしまいかねない予感もしますね。そうなる前に、フク美との関係を早く終わらせて妻と向き合ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月04日主人公の千秋さんは夫の実家で第1子の長女と夫、シングルマザーの義姉と甥っ子・カン太くんと同居中。そのカン太くんが乱暴な子でやりたい放題!しかし義姉は絶対に叱らず、千秋さんの落ち度を指摘したり、幸せそうな千秋さんを妬んで暴力を振るったりし、ついにふたりは言い争いに。暴れる義姉を夫や義兄が必死に止めようとする中、なんと和解させたのはカン太くん。「母ちゃんがごめんなさい…」と涙ながらに謝罪して解決するも、義姉との同居はこのまま続きそうで…。「寂しいよ〜」あの甥っ子が号泣し…義姉との争い後、何かを決意した千秋さんの夫。まさか父親代わりの存在が必要なカン太くんのために、同居を続けようとするのでは…と考えると別居がよぎった千秋さん。 しかし夫からは、「会社に頼んで県外に転勤させてもらう」とまさかの発言が。「これ以上、大事な奥さんが辛い思いをするのを見ていられない」とまで言ってくれ、千秋さんはホッとひと安心。 そして引っ越し当日… 自分の弟に「私と奥さんとどっちが大事なの!?」と迫ったお義姉さん。千秋さんもお義姉さんのことはブラコンと思っていたものの、まさかそんな質問するなんて…と、若干引いています。 皆さんは、このように誰かと比べることを迫られたことはありますか? そのときはどんな風に対応しましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年02月04日