cinemacafe.netがお届けする新着記事一覧 (1877/2213)
いまCM界で引く手あまたといえば、2014年「ゼクシィ」の大人っぽい表情で注目を集め、ブレイク女子の登竜門ともいえる「JR SKISKI」やロッテ「ガーナ」のバレンタインCMに抜擢された広瀬すずだろう。ロッテ「Fit’s」 ではユニークなダンスを披露し、ソフトバンクモバイル「白戸家」シリーズでは樋口可南子の女子高生時代を好演するなど、その顔を見ない日はないほど。「学校のカイダン」など数々のドラマや映画『海街diary』(6月13日公開)と、ますます活躍の幅を広げている。さらに、4月3日(金)からは資生堂「シーブリーズ」のCMで「家政婦のミタ」「水球ヤンキーズ」の中川大志と共演。現在、WEB限定で見られる予告ムービーのとおり、部活と恋の“胸キュン”物語がシリーズで展開されていくという。3月現在、およそ20社のCMに出演するローラを筆頭に、auの“三太郎”でかぐや姫に抜擢された有村架純、若手NO.1俳優・菅田将暉との共演CMも登場する大島優子、“猫好きOL”の桐谷美玲といった、錚々たる顔ぶれが彩るCM界。広瀬さんに続く注目の新星女優や、やや異色ともいえそうな(?)新たなCM女王候補に迫った。■CM界にもグローバルの風!?朝ドラヒロイン&スーパーモデルまずは、NHK連続テレビ小説「マッサン」でヒロイン・亀山エリー役を演じ、すっかり全国区の人気者となった米女優シャーロット・ケイト・フォックス。イオンのCM「トップバリュ パンクに強いLED オートライト付き自転車」では颯爽と自転車をこぎ、「チョー、キモチイイ!」と日本のCM初出演を果たしたかと思えば、ミニストップ「プレミアムベルギーチョコソフト」にも登場。まるでエリーがマッサンを励ますように、笑顔で「だいじょうぶ」と語りかけてくれる。最近始まった「トップバリュ ギリシャヨーグルト」のCMでも、「コレ、コレ、私がアメリカで食べてたのはコレ!」と自然体でキュートなシャーロットの姿を見ることができる。朝ドラ初の外国人ヒロインとしてのプレッシャー、慣れない日本での撮影、言葉の壁などを乗り越えて、無事に半年間エリーを演じ切ったシャーロット。今後、ブロードウェイミュージカル「シカゴ」で主演を務めるが、日本での活躍も楽しみにしたいところだ。また、P&G「ボールド」や「サマンサタバサ(Samantha Thavasa)」でお馴染みのセレブモデル、ミランダ・カーが特保のサントリー「黒烏龍茶」でとんかつをほおばるなど、意外ともいえるジャンルに進出していることにも注目。外国の著名人が登場するCMといえば「BOSS」のトミー・リー・ジョーンズを筆頭に数多いが、新星女優やトップモデルの躍進も見逃せない。■新作控える若手ブレイク女優&超絶キュートな子役にも注目これまで後藤久美子、内田有紀、そして長澤まさみや川島海荷、能年玲奈が歴代ヒロインを務め、若手女優の“登竜門”CMの1つでもあるアサヒ飲料「カルピスウォーター」に、今年抜擢されたのが黒島結菜。芯の強さを感じさせる太眉と目元で、“キュン飲み”という甘酸っぱい青春の“新ジャンル”を提案する。沖縄出身の黒島さんは、二階堂ふみと同じく「沖縄美少女図鑑」がデビューのきっかけ。ベネッセやNTTDoCoMoなどのCMが話題となり、「ごめんね青春!」を始め人気ドラマに相次いで出演。現在は福士蒼汰&有村架純の『ストロボ・エッジ』と、“先代”能年さんと本CMで共演したイケメン俳優・小関裕太、DoCoMoのブレイクCMでも共演した葉山奨之らと出演した『あしたになれば』が公開中。今後も、物語のカギを握る岡田将生主演『ストレイヤーズ・クロニクル』(6月27日公開)も控えており、一気にブレイク女子になりそうな予感。一方、ブレイクといえば、最新CMでさらにファン層を広げたのが、モデルで女優の山本美月。学生のお悩み相談の定番スポット・保健室で繰り広げられる「日清焼きそばU.F.O.」のCMは、“青春の悩みは3分で解決!U.F.O.お叱り学園”。いつもはおっとりして優しい保健の山本先生が、やかんのお湯が沸騰した瞬間に豹変!そのドS加減が大ウケしており、「あ~ん、編」「食べたでしょ編」などWeb限定動画でもツンデレな保健の先生になりきり。「AOKI」のフレッシャーズスーツやサンゲツ、伊藤園などのCMで見せる知的で柔和な姿とは同一人物に思えないほどだ。そして「ジーユー」のCMでは、香椎由宇(クレオパトラ)、波瑠(楊貴妃)とともに世界三大美女に数えられるギリシャ神話のヘレネに扮して“女子会”に参戦。最新ファッション事情について美女3人でトークしているさなかも、山本さんのちょっと毒っ気のあるかわらしさが光っている。かわいらしいといえば、明治「ブルガリアヨーグルト」のCMで「ぎゅうっと」が超絶キュートな藤田彩華も見逃せない。早くも“天才子役”といわれている彩華ちゃんは、『ミニオンズ』(7月31日公開)で「バナナマン」日村とまさかの“兄妹”役で声優デビュー。もしや日村さんだけでなく、天海祐希演じる憧れの女ボス・スカーレットにも「ぎゅうっと」して、懐柔させてしまうのかも!?さらに、異色なところではマツコ・デラックスのCM本数の多さとそのクオリティにも注目。自身の冠番組で「おいしい!」と太鼓判を押した商品は売り上げが急増するなど、その影響力はビッグ。ミスタードーナツや北海道米のCMなど“食”のみならず、阿部寛の妹役となる「TOYOTOWN」、西川「ムアツ スリープ スパ」など生活必需品が多いのは、説得力も大きいゆえなのか。「そこはネット予約じゃないかしら」でお馴染みのリクルート「HOT PAPER BEAUTY」の「忙しいママ編」では子どもたちとも共演。WEBで公開中のメイキング映像では、最初はびっくりした様子の子どもたちともすぐに仲良しになり、“女性の美”について持論を語るマツコさんに元気をもらえる。TVを彩るCM界の新顔女子たち(!?)の活躍に、これからも注目してみて。(text:cinemacafe.net)
2015年03月27日映画、ドラマで引っ張りだこの最旬俳優・斎藤工が、実写版『進撃の巨人』で特殊造形プロデューサーを務める西村喜廣監督とタッグを組んだ映画『虎影』。この度、斎藤さんのアクションシーンが満載の予告編が公開された。虎影は、里の片隅で静かに暮らす月影、そして5歳になる息子の孤月と幸せに暮らしていた。ある日、忍者首領が財宝を手に入れるため、息子を人質にとり、夫婦二人は再び任務に就くことに…。かつて最強と言われた男が再び刀を抜き、愛する人を守るため、命がけで財宝を奪いに行く――。今回到着した予告編には、「かつて、最強の名を欲しい侭にした一人の男がいた」というナレーションで始まり、見事な刀さばきを見せる斎藤さんの姿が映し出される。斎藤さんは西村監督について「いち映画ファンとしても“西村喜廣”と言う人の創り出す作品・世界観は100年後も残る」と絶賛。「その世界の一部になれる事の悦びは表現を生業にしている人間ならば誰しもが感じるはず」と語るように“西村ワールド”の中で演じきった斎藤さん。現在、一番の注目株とも称される斎藤さんの魅力的な風貌には似つかわない、天性の運動神経を活かした迫真のソードアクションをこちらの映像からご覧あれ。『虎影』は6月20日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月27日第87回アカデミー賞「作品賞」を含む最多4部門受賞を始め、すでに170以上の賞に輝いている話題作『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』。いよいよ日本でも4月10日(金)より公開されるが、このたび映画の主人公と同様にブロードウェイを経験した女優の米倉涼子が本作のアンバサダーに就任し、4月3日(金)よりオンエアされるTVスポットのナレーションに挑戦。その特別映像が到着した。本作の主人公は、かつてスーパーヒーロー映画『バードマン』で大スターになった俳優・リーガン(マイケル・キートン)。いまでは“過去の人”となり、泣かず飛ばずの日々を送っていた。ブロードウェイの舞台で再起をかけるが、出演者がケガで降板。代役に迎えた人気俳優・マイク(エドワード・ノートン)は、次第にリーガンの脅威となる。一方、疎遠だった娘(エマ・ストーン)を舞台の裏方として迎え入れるが、彼の愛情は伝わらず、無意識に自分自身を舞台の役柄に重ねるようになってゆくのだが…。今回“バードマン・アンバサダー”に就任したのは、人気女優の米倉さん。5歳から15年間クラシックバレエを習い、美しくしなやかな体を生かしモデルとして活躍後、女優に転進。数々のテレビドラマに出演し、昨年「ドクターX~外科医・大門未知子~」最終回では、2014年最高視聴率となる27.4%というを記録を叩き出した。日本国内でテレビ、映画、舞台とひっぱりだこの彼女だが、2012年にはミュージカル「CHICAGO」でブロードウェイデビューも果たしている。本作『バードマン』で描かれる“劇場のバックステージ”の匂いや臨場感を、実際に経験しているのだ。映画の中では、ナオミ・ワッツ演じる女優が彼の老舗劇場セント・ジェームズ劇場で初舞台を踏むという設定だが、つい3年前にブロードウェイに挑戦した米倉さんには、その緊張感が手に取るように分かるという。「絶対に失敗できない、絶対に成功させてやるんだという気持ち、またその舞台に対して、自分が少しでも役に立ちたいという思いが共感できた」とコメントを寄せてる。裏側を知る米倉さんの興奮が伝わるこの映像から、本作を覗いてみては?『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』は4月10日(金)からTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 2015年4月10日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2014 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年03月27日『クライマーズ・ハイ』『わが母の記』の原田眞人監督が大泉洋、戸田恵梨香、満島ひかりとともに初の時代劇に挑み、現代の2倍あったとされる江戸時代の離婚事情を描く『駆込み女と駆出し男』。このほど、傷ついた女たちの最後の砦となる“駆込み寺”の様子を目の当たりにする予告映像が解禁となった。江戸時代、離婚を望む女たちが最後の砦として駆込む寺、東慶寺。幕府も公認するその寺の門をくぐると見えてくるのは、女と男のさまざまな愛情や事情。戯作者に憧れる駆出しの医者で御用宿・柏屋の居候である信次郎(大泉洋)は、柏屋の主・源兵衛(樹木希林)とともに、男と女のもつれた愛の糸を解き、ワケあり女たちの人生の新たな出発を手助けすることに…。今回解禁となった予告映像では、ナレーションとともに樹木さん演じる離縁調停人・柏屋源兵衛の情感こもった台詞で、駆込み寺“東慶寺”と江戸時代の離婚事情が語られていく。90秒に凝縮された映像の中では、先日の完成披露会見で監督と共演者から“愛あるいじり”を受けていた大泉さんのコミカルな演技が楽しめる一方で、じょご(戸田恵梨香)の「世の中には辛い目におうた女たちがようけおるもんですね」という台詞や、お吟(満島ひかり)の切ない涙など、“駆込み女”たちの悲哀が映し出される。もちろん、お吟を妾に持つ色気たっぷりの堀切屋(堤真一)や、「南総里見八犬伝」の作者・曲亭馬琴(山崎努)など豪華キャストの姿が垣間見られ、見応え満点。様々な事情を抱えたワケあり女たちと、彼女たちの人生の新たな出発を手助けする信次郎の姿は、「人生は、素敵だ。」というコピーからも希望あふれるラストを予感させる予告編となっている。哀しくもたくましく生き抜こうとする女性たちの姿を描く映像を、まずはこちらからご覧あれ。『駆込み女と駆出し男』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月27日若手実力派俳優・菅田将暉が借金返済で追い込まれていく最下位ホストを演じる『明烏 あけがらす』。 このほど、ムロツヨシ&佐藤二朗という福田雄一作品の常連メンバーに加え、城田優、若葉竜也、柿澤勇人、松下優也らが注目の顔ぶれが続々と集った本作の予告映像が解禁された。借金返済期限が迫ったホストのナオキ(菅田将暉)。返済金1,000万円を用意できたことを祝って同僚と宴会を開く。だが、翌日の夕方に目を覚ますと、お金がどこにもない。お店の同僚に聞いても、誰もそんなお金を見ていない。どうやらお金を用意できたのは“夢”だったようで…。ドラマ「アオイホノオ」「勇者ヨシヒコ」シリーズ、映画『HK/変態仮面』『女子ーズ』の福田監督が最新作の舞台に選んだのは、ホストクラブ。今回解禁された予告映像は、菅田さん演じるアフロ姿の主人公ナオキが、同僚と宴会を開く提案をする場面から始まる。ナオキの同僚であるアオイ(城田優)・ノリオ(若葉竜也)、レイ(柿澤勇人)にNo.1のヒロ(松下優也)など個性豊かな面々に加え、無銭飲食をした客・明子(吉岡里帆)、鬼の借金取り(新井浩文)と人はどんどん出てくるものの、全員全く頼りにならない様子。さらに店長・アキラ役のムロさん、ナオキの親父・五郎役の佐藤さんという“福田組”を支える“風神雷神” が抜群の安定感(?)を発揮する、ファンにはたまらない映像となっている。また、いま最も注目されているバンド「Alexandros」が初めて手掛けた映画主題歌「ワタリドリ」も、本作の映像と併せて初登場。シュールなのに疾走感あふれる映像を盛り上げる楽曲にも要注目だ。「明烏」「品川心中」などの古典落語の演目をベースに、“福田節”がさく裂する本作。個性豊かな俳優たちの熱演(?)を、まずはこちらから堪能してみて。『明烏 あけがらす』は5月16日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月27日オスカー俳優の大ベテラン、アンソニー・ホプキンスにジム・スタージェス、サム・ワーシントンら豪華キャスト共演で、実際に起きた大ビール企業「ハイネケン」の経営者誘拐事件を描く映画『ハイネケン誘拐の代償』から、初の映像となる予告編が到着した。1983年、オランダ・アムステルダムで、大ビール企業「ハイネケン」の会長であるフレディ・ハイネケン(アンソニー・ホプキンス)が何者かに誘拐される。世界でも指折りの大富豪の誘拐に世間は衝撃を受け、警察も巨大組織の犯行と疑うが、誘拐したのは犯罪歴のない幼なじみの5人の若者だった。前代未聞の巨額の身代金を要求し、完璧だったはずの5人の犯行は、人質であるハイネケンの傲慢な行動に翻弄され、次第にその歯車が狂い出す…。奪われた身代金の大半の行方が解明されていないなど、いまだ謎を残している事件の裏で起こった真実を、エミー賞受賞の犯罪ジャーナリスト、ピーター・R・デ・ヴリーズのベストセラー本を基に、誘拐した者・された者の両方の視点で描き出した本作。到着した予告映像は、『羊たちの沈黙』のアンソニー・ホプキンス演じるフレディ・ハイネケンが人質の身でありながら、犯人たちを恐れるどころか「バスローブやスリッパがほしい」と要求を迫り、「これこそゲームだ」と語るなど、まるで自分が置かれている状況を楽しんでいるかのよう。5人の若者は彼の動じない態度に戸惑い、警察が動かないことに焦り始め、次第に仲間割れをしてしまう。さらには「人生には2通りある。大金を持つか、大勢の友人を持つかだ。両方はありえない」と不敵な笑みを見せるハイネケン。この“ゲーム”の代償を払うのは、人質か、犯人か…。繋がれた姿でも余裕を見せるホプキンスの重厚感与える演技からも感じる、普通とは何かが違う“誘拐事件”。映像の最後に見せる彼の笑みの真意に、思いを馳せてみて。『ハイネケン誘拐の代償』は6月13日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月27日先週、来日していたドリュー・バリモアが、二児の母親になった現在の自分について「カンガルーみたい」と語った。ドリューは女性誌「Glamour」のインタビューで「子どもを2人産んだ後の身体って、とんでもないことになるのよ!この状態でポジティブで居続けること、自分を愛することはなかなか大変よ」と、娘2人(2歳のオリーブちゃんと11か月のフランキーちゃん)を出産した後の体型の変化について率直に話す。「大きな袋をくっつけたカンガルーみたいよ。全てが垂れ下がって、変なの。でも、子どもを作ることができるのは何て素晴らしいんだろう、と思うの。そんな考えを見失ったときはエクササイズをして、ドクター・スースの『きみの行く道』を読んで、子どもたちと一緒に過ごすようにしているわ。すると、自分自身より大きな物事が見えるようになるの」。ドリューは先週、東京・大手町の超高級ホテル「アマン東京」のグランドオープニングに合わせて夫のウィル・コペルマンと来日したらしい。インスタグラムに「東京フードツアー(#tokyofoodtour)」とハッシュタグをつけて、ホテルの朝食やミシュランの3つ星に輝くハリウッド・スター御用達の寿司店「銀座すきやばし次郎」、築地場外のラーメン店「井上」で舌鼓を打つ姿をアップしていた。神社や渋谷のスクランブル交差点など、東京を満喫したドリュー。体型の変化に神経をとがらせ過ぎない大らかさで、幸せいっぱいな毎日を過ごしているようだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年03月27日綾野剛を筆頭に山田孝之、沢尻エリカ、伊勢谷友介ら豪華キャストが集結している『新宿スワン』。奇才・園子温が「ヤングマガジン」の人気コミックを実写化する本作からこの度、金髪を振り乱し天に吠える綾野さんのオープニングが強烈な最新予告編が公開された。物語の舞台は、わずか600メートル四方の地に約4,000店以上の飲食店・風俗店がひしめきあうアジア最大の歓楽街“新宿・歌舞伎町”。人生のどん底を味わいながら、アテもなく歌舞伎町を彷徨う、金髪・天パ・一文無しの白鳥龍彦が、足を踏み入れた裏社会…それは様々な男女の危険な思惑が交錯する混濁した世界。女性たちに水商売の斡旋するスカウトマンたちの熾烈な騙し合いによる抗争と、頂点へと成り上がろうとする熱き男たちのロマンを描く。今回公開された予告編は、無一文からスカウト稼業に足を踏み入れた白鳥龍彦の、揺るぎない決意が表れた遠吠えから始まる。風を切って街を歩く龍彦を待ち受けるのは、一筋縄ではいかない、夜の住人たち。山田孝之が演じる、龍彦の因縁のライバル秀吉。沢尻エリカが演じる、儚い運命を背負った風俗嬢アゲハ。伊勢谷友介が演じる、龍彦の兄貴にして夜のフィクサー真虎も登場。また、この予告編で映像初披露となる登場人物たちを演じる俳優陣にも注目。金子ノブアキや深水元基の策士たる表情や、暗躍する山田優。豊原功補や吉田鋼太郎の滲み出る重厚感。彼らがどのように絡んでいくのか期待が高まる。そしてラストで映し出される「いまが命の賭け時なんだよ!」と目を見開く龍彦の、視線の先にあるものとは…?本作の世界を彩る楽曲群には、主題歌を「MAN WITH THE MISSION」、挿入歌を「UVERworld」が担当し物語を盛り上げる。『新宿スワン』は5月30日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月27日「嵐」の相葉雅紀を主演に迎え、サスペンス調の“月9らしからぬ月9”と注目が集まっているドラマ「ようこそ、わが家へ」。沢尻エリカ、足立梨花、藤井流星(ジャニーズWEST)、高田純次など次々と脇を固めるキャストの名が明らかにされてきたが、さらにこのほど竹中直人と山口紗弥加の出演が発表された。直木賞作家・池井戸潤の同名人気小説を原作とする本作。相葉さんが演じるのは「池井戸作品史上、最弱のヒーロー」と言われる本作の主人公は、気弱で争い事が大の苦手な青年・倉田健太。ある日をきっかけに、ストーカーに追われることとなった健太と家族の奮闘を描いていく。そんな本作に出演することが決定した2人。山口さんは1996年に放送された「おいしい関係」以来の月9レギュラー出演、竹中さんは昨年放送された「失恋ショコラティエ」に続き2年連続での月9出演となる。今回2人は、高倉家が立ち向かうもうひとつの闘いーー寺尾聰扮する父・太一の“会社の不正との闘い”を描く企業ドラマのパートで物語の鍵を握る重要な役を演じる。寺尾さん扮する太一は、健太と同じく気弱…そんな性格が起因してか、勤めている大手都市銀行・青葉銀行の出世レースから脱落し、取引きのある中小企業・ナカノ電子部品の総務部長として出向中というちょっぴり哀しい男。山口さんが演じるのは、そんな太一の部下として総務部でどんな経理上のミスも見逃さない「領収書デカ」の異名をもつ契約社員・西沢摂子。そして竹中さんは、太一と敵対することとなるアクも押しも強いヤリ手の営業部長・真瀬博樹。香川照之が怪演した「半沢直樹」の大和田常務など、池井戸作品の企業ドラマには強烈な敵役が登場し、その激闘が視聴者の心を鷲掴みにしてきた。寺尾聰 VS 竹中直人のベテラン対決は大きな見どころとなりそうだ。「ようこそ、わが家へ」は4月13日(月)スタート/毎週月曜21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年03月27日『ダークナイト ライジング』のトム・ハーディを主演に新たな伝説として生まれ変わる『マッド マックス 怒りのデス・ロード』。この度、本作の日本版エンディングソングを、日本最狂のロックバンド「MAN WITH A MISSION」と、アメリカのパンクロック界の雄「Zebrahead」の2バンドが共作で書き下ろしたことが明らかになった。「MAN WITH A MISSION」としては、ハリウッドメジャー洋画作品への提供は初となる。資源が枯渇し、法も秩序も崩壊した世界。愛する者を奪われ、生きる望みさえ失って、荒野をさまよう主人公マックス(トム・ハーディ)。彼はある日、砂漠を支配する凶悪な敵イモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らえられ、瀕死の重傷を負う。そこに現れたのはジョーの配下の女リーダー・フュリオサ(シャーリーズ・セロン)。マックスは彼らと力を合わせ、強大なジョーの一味と立ち向かう決意をする――。シリーズ創始者であるジョージ・ミラー監督がトムを始め、 アカデミー賞女優シャーリーズ・セロンやニコラス・ホルトを迎えて挑む本作。今回のエンディングソングもミラー監督が、「MAN WITH A MISSION」の音楽を気にいった事がきっかけとなり、マッドマックスの世界観にシンクロしたのだ。エンディングソングとなる新曲「Out Of Control」は、古くから親交が深かった「MAN WITH A MISSION」と「Zebrahead」が、「MAN WITH A MISSION」のメンバーがレコーディング作業で渡米中、スタジオに駆けつけた「Zebrahead」と共に、一から書き上げた共作曲となる。「Zebrahead」特有のパンクロックを基調としつつも、「MAN WITH A MISSION」ならではの“究極の生命体”ならではのデジタル感も融合された、両バンドの特徴が前面に押し出されたハイブリッドパンクロックに仕上がっているという。「MAN WITH A MISSION」のJean-Ken Johnnyは、「『マッドマックス』ハ、オリジナルノ映画モ大好キダッタ作品。自分タチガ関ワッタ音楽ガコノ映画ニ使ワレルノハ心ヨリ嬉シイデス」とコメントを寄せている。映画の“マッド”(狂気)に負けない楽曲に期待が集まる。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は6月20日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月27日チャニング・テイタムとミラ・クニスを主演に『マトリックス』のラナ・ウォシャウスキー&アンディ・ウォシャウスキー姉弟監督が贈るオリジナルSFアクション超大作『ジュピター』。3月28日(土)の日本公開を控え、本作で悪役を怪演し、『博士と彼女のセオリー』で本年度アカデミー賞「主演男優賞」に輝いたエディ・レッドメインのインタビュー映像が到着!英国男子の気品漂うキュートな笑顔で、両監督をベタ褒めし、ミラとの共演や本作の見どころについて語ってくれた。『マトリックス』シリーズで映像革命を引き起こしたウォシャウスキー姉弟監督が16年ぶりに生みだした完全オリジナルの最新作となる本作は、壮大な宇宙を舞台に計算し尽くされ、つくり込まれたその世界観で“映像革命の新章”ともいわれている。また、エディは現在公開中の『博士と彼女のセオリー』で、徐々に筋肉が衰える難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に苦しみながらも、現代宇宙論に多大な影響を与えたスティーヴン・ホーキング博士を熱演。下馬評通り、オスカーを見事獲得し、日本でもさらなるファンを増やしている。その彼の新作となるのが、憧れだったウォシャウスキー姉弟監督が手掛ける本作『ジュピター』。演じるのは、全人類を10万年にわたり支配してきた宇宙最大の王族ジュピター・ジョーンズ(ミラ・クニス)を狙う、王朝の邪悪な支配者バレム。見事に鍛えあげられた美しいシックスパックと、あるシーンで披露する全裸の後ろ姿が、早くも世界中の女性を虜にしている。本作についてエディは、「僕は以前から彼らの熱烈なファンだったんだ。というのも、昔の作品のリメイクだったり、いまはあまりにも多くの作品が繰り返しみたいだから。彼らは真の意味で独創性のあるフィルムメーカーなんだよ」と、監督に賛辞を送る。さらに、「このストーリーはものすごい組み合わせでできている。この映画には、現代的でモダンな要素と、SFでオリジナルな要素、さらに風変わりなシェイクスピア風、ギリシャ神話風の要素もある。そんな世界観すべてを監督たちがどうやって融合させることができたのか、僕には見当もつかないけど、彼らはやってのけた」とコメント。そして「僕がいままで読んだり、観たりしたことが一度もなかった、完全にオリジナルな作品。観客もその点を気に入ってくれるといいなと思っているよ。僕が興味のあるさまざまなジャンル、いろいろな映画の要素がすべて詰まっていて、それらが融合している」と続け、終始笑顔で熱く語ってくれた。そんなエディが「ジュピターそのものだった」と絶賛するミラは、未知なる冒険に巻き込まれていく勇気あるヒロイン。彼女と対峙するエディの悪役ぶりに、ぜひ注目してみて。『ジュピター』は3月28日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュピター 2015年3月28日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND VILLAGE ROADSHOW FILMS(BVI)LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年03月26日映画『エイプリルフールズ』の公開を前に3月26日(木)に、主演の戸田恵梨香と共演の松坂桃李が揃って舞台挨拶に出席し、互いの恋愛観にまで踏み込んだトークを繰り広げた。月9ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」や映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの人気脚本家・古沢良太をはじめ、フジテレビのドラマ「リーガルハイ」制作陣が手がける本作。7つの嘘を軸に27人もの登場人物たちのドタバタ劇が展開する。松坂さんはセックス依存症の医師を、戸田さんは彼との一度きりの関係で妊娠したと主張する対人恐怖症の妊婦を演じている。共にメインキャストとして約1か月にわたって、プロモーション活動に従事し、一緒の時間を過ごしてきたが、戸田さんは「松坂桃李は嘘をつくのが上手だと分かった」と語る。爽やかな青年役のイメージが強い松坂さんだが、今回のセックス依存症の天才医師役は戸田さん曰く「多分、松坂さんは素でやってた」と分析し、松坂さんは「僕のことはいいから(苦笑)!」と大慌て。会場は笑いに包まれる。ちなみに、松坂さんは劇中で全裸姿を披露し、激しいベッドシーンも見せているが、戸田さんは松坂さんの裸体について「ビューティフル!まさかそこまで出しちゃうんだ(笑)」と絶賛。松坂さんは「前貼りがバレないか気になってしょうがなかった(笑)」とふり返るが、戸田さんは「絡んでる時、すごく嬉しそうで生き生きとしてた」と語り、松坂さんは「いやいや、そうやってくれと言われたので!」となぜか再び釈明に追われていた。この日は、事前に観客から集められた質問に2人が答えたが「2人が付き合うとしたら上手くいくと思うか?」という鋭い質問も!戸田さんは松坂さんをオタク気質でインドア派と断じ「デートに誘っても『デートって何?』『おウチでよくない?ウチでゆっくり漫画読みたい』とか言いそう」と指摘。松坂さんは「デートくらいは分かります」と反論しつつも、インドア派であることは概ね認め「(家で漫画を読んで過ごすのは)悪くないですね」とうなずく。共に喋らずに無言でいることは苦痛ではないそうで「漫喫(=漫画喫茶)、付き合うよ!」(戸田さん)、「いいとこ教えます」(松坂さん)と意外なところで意気投合していた。また、互いに質問を促されると松坂さんは戸田さんに「お付き合いしている相手がいるとして、ものすごくクサいオナラとうるさいイビキ、どっちが我慢できるか?」と質問。戸田さんは「オナラ。オナラは愛嬌ですから。めっちゃクサいのが楽しかったりする。(オナラを)我慢しない男のヒト、全然好きです!」と意外な一面を見せる。一方、戸田さんは「巨乳と貧乳、どっちが好き?」と問い、松坂さんは少し考えて「貧乳」と回答。これをきっかけに戸田さんは「何してる時が一番楽しい?」「友達はいる?どういう話で盛り上がるの?」など興味津々で質問攻めにしていた。ちなみにこのトークの様子を、2人には黙って心理学者が客席から観察しており、2人が正直者か?それとも嘘つきなのかを診断するというサプライズ企画も実施!心理学の先生によると、戸田さんは「質問に対して黒目が上を向くのは率直で正直」「答えが早いのも、深く考えずにしゃべっている」「鼻をこするのは飾らない性格」と概ね、正直者であると分析する。一方、松坂さんに関しては「頭をかくのは『どうしようか?』と考えており、本心を見破られたくないから」「戸田さんの(松坂さんへの)言葉に対して、防衛行動が見られる。何を言われるか?大丈夫か?と警戒してる」、さらに「矛盾行動も見られる。『困ったな』という表情を見せつつも、口角が上がっていてまんざらでもない」と行動に見られる様々な嘘つきの傾向を喝破!思わぬところでの“嘘つき”認定に松坂さんもタジタジで苦笑を浮かべていた。『エイプリルフールズ』は4月1日(水)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月26日東京ミッドタウン内にあるデザイン施設「21_21 DESIGN SIGHT(トゥーワン・トゥーワン・デザインサイト)」が、「デザインの多視点を提示」をしたとして、過去1年間に優れた作品を制作し、デザイン界に大いに寄与したデザイナーやグループ、団体に贈られる「2014毎日デザイン賞特別賞」を受賞した。「21_21 DESIGN SIGHT」は、日常的なできごとやものごとに改めて目を向け、デザインの視点からさまざまな発信、提案を行っていく場として、2007年に誕生。ディレクターに三宅一生(デザイナー)、佐藤卓(グラフィックデザイナー)、深澤直人(プロダクトデザイナー)が就任し、アソシエイトディレクターにデザインジャーナリストの川上典李子を加え、4名でプログラム企画のテーマと内容を検討する。現在は、「単位展 - あれくらい それくらい どれくらい?」(2月20日~5月31日まで)を開催中。普段何気なく接しているあらゆる単位を、科学、日用品、伝統などの視点から体感することで、新たな世界を提示する企画展となっている。会期中、1階スペースを、単位にまつわるショップとして無料開放し、株式会社ナカダイによる廃棄物を素材として捉えた他に類をみない量り売り「ナカダイ マテリアル ライブラリー」ほか、展覧会チームの関連商品なども多数取り揃える。「単位展」後は、6月19日~9月27日の期間、モーション・グラフィックの先端作家、菱川勢一ディレクションによる展覧会「動きのカガク展」、続く秋には、アメリカを代表する建築家フランク・ゲーリーのこれまでの仕事を通して、思考と創造のプロセスを紹介し、その自由な発想の源を探る展覧会などが予定されている。いつ訪れても、体験的で楽しめる要素にあふれた企画の数々が展開されている「21_21 DESIGN SIGHT」。週末などに散歩がてら足を伸ばしてみたくなる、そんな気軽な気持ちで訪れることができるスポットだ。(text:Miwa Ogata)
2015年03月26日リーアム・ニーソン主演によるアクション・クライム最新作『ラン・オールナイト』から、日本オリジナルの予告編とポスターが到着。ニューヨーク中を敵に回した絶体絶命ノンストップ・アクションの一部が明らかになった。本作でリーアムが演じるのは、一人息子のマイク(ジョエル・キナマン)を守るため、長年の友人だったマフィアのボスの息子を殺してしまった主人公のジミー。ボスのショーン(エド・ハリス)、彼らに買収された警察、そして最強の暗殺者。一般市民さえ信用できないなか、タイムリミットの夜明けまで、生き延びる可能性はゼロ…。主人公ジミーを演じるのは、窮地に追い込まれれば追い込まれるほど、圧巻の強さを発揮するリーアム。『96時間』シリーズの元CIA工作員、『フライト・ゲーム』の航空保安官など、どんな絶望的な状況におかれても、戦い、守り、自身も生き抜いてきた最強の男が、今回はマフィア、警察、暗殺者、そして、一般市民、全ニューヨークから狙われることになる。ひと晩で展開するストーリーを、“48晩”を掛けて壮大なスケールで撮影された本作。予告編映像からも分かるように、ニューヨーク地下鉄の駅で戦ったかと思えば、ビルの高層階からぶら下がったりと激しい格闘シークエンスをリーアムは自ら練り上げ、62歳とは思えない体力と精神力でやり遂げたという。ともに逃走する息子・マイクを演じた『ロボコップ』のジョエル・キナマンは「リーアムのこなす身体能力の高さにはもう驚かされるばかりだよ」とふり返る。さらに『アンノウン』『フライト・ゲーム』に続き、リーアムとは3度目のタッグとなるジャウム・コレット=セラ監督も「リーアムは文句も言わずに何でもやってくれる。前作ではケーブルでぶら下げたり、僕は彼にあらゆることをやらせたんだ。そして、この映画では、さらに多くを要求した。そのすさまじい展開をきっと楽しんでもらえると思う」と、この逃走劇の壮絶さに言及する。さらに追い打ちをかけるのは、マフィアのボス・ショーンを演じたエド・ハリス。ニーソンとオスカー・ノミネートのキャリアを持つ名優どうしの共演にも注目だ。また、『Selma』(原題)の主題歌「Glory」でジョン・レジェンドとともにオスカーを獲得したコモンの姿が、チラリと見えているのも気になるところ。一瞬の隙もなく、冒頭から張りつめ続ける緊迫のノンストップ・アクション。父と子の決死の逃走劇を、まずはこちらから目撃してみて。『ラン・オールナイト』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月26日アメリカ・ポートランド発祥の老舗パンケーキ専門店「オリジナルパンケーキハウス」の日本第二号店となる原宿店が、3月27日(金)にオープンとなる表参道・原宿エリアの新たなランドマーク「キュープラザ原宿」8階に同日オープンする。「オリジナルパンケーキハウス」は、1953年にオレゴン州ポートランドで創業し、現在では全米に124店舗を構える老舗パンケーキチェーン店だ。2013年に丸井吉祥寺店にオープンし日本初上陸を果たしたが、続く2店舗目の原宿店では、大人気の看板メニュー「ダッチベイビー」(1,340円)がさらに進化して登場する。「ダッチベイビー」は、この店の60年の伝統的な定番メニューで、オーブンで焼き上げたジャーマン生地のパンケーキに手づくりのホイップバター、レモン、粉砂糖をたっぷりとトッピングしていただく。原宿店では、既存店の「ダッチベイビー」のレシピをさらに改良し、高さを出して見た目や食べ応えのインパクトをプラスし、企業秘密だが改良レシピにより美味しさもパワーアップしている。ベイビーと名が付くわりに、とてもボリューミーなメニューなので、数人でシェアしてもいい。食べ方は、レモン汁は思い切ってたっぷり回しかけることをおすすめする。酸味と甘みの絶妙なハーモニーを味わえるところがダッチベイビーの美味しさの醍醐味だ。数々のパンケーキをリサートしてきた筆者にとっても新感覚のパンケーキなので、パンケーキマニアは必食の一品といいたい。原宿店では、さらに「ダッチベイビー」の生地に色とりどりの野菜をふんだんに盛り付け、濃厚なチーズで包み込んだ“お食事系”パンケーキ「ダッチガーデン」(1,580円)も登場。ほかにもクレープやワッフルの定番スイーツ、原宿店より拡充されるディナーメニューとして「骨付きスペアリブバーベキューソース」やストウブ料理などもラインナップし、お料理と合わせて厳選されたワインやドリンク類も豊富に用意する。いずれも伝統的なやさしい味わいをベースに、飽きの来ない美味しさを提供してくれる。ブレックファーストからディナーまで幅広いシーンで利用できる。店内は、洗練された大人の雰囲気を感じさせるカジュアルシックでまとめられていて、窓からの眺望もいいので、女子会にもおすすめ。原宿店オープンを記念して、3月27日(金)のオープン当日から、29日(日)の3日間限定で、各日先着100組(1組様1点まで)に「ダッチベイビー」が1皿無料で提供される。この機会に、原宿店の進化版「ダッチベイビー」をぜひ味わってみて。お店のオープン時間は10時から!(初日のみ11時オープン)(text:Miwa Ogata)
2015年03月26日東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランド(千葉県浦安市)は、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのパーク内で使用するトマト、ミニトマト、パプリカについて2017年度以降、自社生産を目指すことを決定した。それに伴い、千葉県袖ヶ浦市の農園に続いて、山梨県北杜市の約3haの土地に新たに野菜農園を設立するという。山梨県の北杜市は非常に長い日照時間と昼夜の寒暖差で知られ、高品質な野菜類の生産にとって最適な地域。当該農園では、室温、湿度、二酸化炭素濃度などの環境を制御するシステムを駆使した太陽光利用型の植物工場を併設することで、トマト、ミニトマト、パプリカなどを季節や天候に関係なく安定的な生産を目指す。年間約250tの収穫を予定する。すでに株式会社オリエンタルランドは千葉県袖ヶ浦市において野菜類の自社生産を行っており、今回の山梨県北杜市の農園と合わせたトマト、ミニトマト、パプリカの総生産量は、東京ディズニーランド、東京ディズニーシー両パークの飲食施設における年間使用量を十分に満たすという。パークで提供する野菜類は、すべて自社生産のそれになる予定だ。山梨県北杜市は舞浜に比較的近いため、完熟状態の高い鮮度の野菜類を断続的に供給可能な立地的なメリットも。また、同社は今後、東京ディズニーリゾートで使用する野菜類などの自社生産の研究開発を推進し、食体験を通じた価値の向上に努めていくとしている。<山梨県北杜市の野菜農園概要> ※写真は千葉県袖ケ浦市の農園のものです場所 :山梨県北杜市敷地面積 :約3ha栽培品目 :トマト、ミニトマト、パプリカ年間生産量 :約250t生産方法 :太陽光利用型の養液栽培生産開始 :2017年度(予定)※千葉県袖ヶ浦市の農園は、0.5haの土地にて約100tのトマト、ミニトマトを自社生産しており、パークの一部の飲食施設で使用を開始しています※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年03月26日『007』シリーズの“Q”役で知られ、ベネディクト・カンバーバッチらとともに現在の英国俳優ブームを牽引する、ベン・ウィショーの最新主演作『追憶と、踊りながら』。サンダンス映画祭始め、本国イギリスでも絶賛を受けたこの珠玉のドラマから予告編映像がシネマカフェに到着した。ロンドンの介護ホームでひとり暮らすカンボジア系中国人のジュン(チェン・ペイペイ)。英語ができない彼女の唯一の楽しみは、優しく美しく成長した息子のカイ(アンドリュー・レオン)の訪問だった。だが、カイは、自分がゲイで恋人リチャード(ベン・ウィショー)を深く愛していることを母に告白できず悩んでいた。やがて、突然の悲しみ訪れ、リチャードはカイの”友人”を装ったまま、ジュンの面倒をみようとする……。本作は、介護ホームで暮らす母親と息子の“恋人”との関係を静かに見守る、愛の物語。主演を務めた『007 スカイフォール』や『クラウド アトラス』で知られるウィショーは、これまで18世紀の青年やロックスターなどを特徴的なキャラクターが多かったが、本作では現代のロンドンに暮らす普通の青年役に。等身大の佇まいを初めてスクリーンで見せているのは大きな魅力で、ふとした視線の動きや声の揺れだけで愛する人を失った悲しみを繊細に伝え、一瞬のまなざしで情熱を溢れさせるウィショーの演技は必見だ。また、ベン演じるリチャードの恋人の母親ジュンには、『グリーン・デスティニー』などで知られるベテラン女優チェン・ペイペイ。ペイペイのイメージを一新する静かな演技とともに、リチャードの恋人を演じる新人アンドリュー・レオンの美しさも要チェック。監督・脚本は、カンボジア出身の新鋭ホン・カウ。長編デビューとなる本作は、監督自身の母への想いを重ねあわせた物語で、ウィショーやペイペイ始め、すべてのスタッフ・キャストが「素晴らしい脚本!」と称賛。その繊細でエモーショナルな演出は第一作とは思えないほどの完成度で、デビュー作として異例のオープニング作品に選ばれたサンダンス映画祭では「撮影賞:を受賞、ブリティッシュ・インディペンデント・アワードやBAFTA英国アカデミー賞でも多数ノミネートされた。公開された予告編は、中国系のジュンが愛する李香蘭(山口淑子)が歌う名曲「夜来香」をバックに、英国人男性と踊るシーンから幕を開け、少しずつジュンとリチャードとの関係性が明かされていく。恋人への愛の大きさゆえに感極まって言葉を失い、涙するウィショー演じるリチャードの姿には、映像だけでも胸しめつけられるほど。映し出される「あなたが“母”なら?」「あなたが“恋人”なら?」という問いに揺れながら、この心奪われる予告編をご覧あれ。『追憶と、踊りながら』は5月23日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月26日市原隼人を主演に迎え、リリー・フランキーやピエール瀧、成海璃子らが共演を果たす、三池崇史監督の“ヤクザヴァンパイア”映画『極道大戦争』。このほど、園子温・監督作『TOKYO TBIBE』でアクロバティックな本格アクションを見せ、「あの子は、誰?」と話題騒然だった当時、現役女子高生の坂口茉琴が、本作ではまさかのパンチパーマ姿でさらなる超絶なアクションを披露していることが分かった。最強伝説をもつ“ヤクザヴァンパイア”の組長・神浦(リリー・フランキー)が、敵対する羅漢組の組長(ピエール瀧)との抗争の後、何者かに殺された。その神浦の遺志を受け継いだ影山(市原隼人)は、その敵討ちの刺客と戦いながら、ヤクザヴァンパイアとして覚醒していく――。噛まれたら、みんなヤクザになってしまうという未曾有のヤクザ感染バトルを三池監督が描く本作。同じく世界的に注目を集める園監督が井上三太の人気漫画を実写化した『TOKYO TBIBE』で、ヒロインのスンミ(清野菜名)とともに大男たちに立ち向かい、俊敏でアクロバティックなアクションを披露していたのが坂口さん。観客からは、その小柄で中性的な容姿ゆえ「小学生の男の子?」といった声があがる場面もあったが、実際は現役の女子高生。アクションが大好きだという坂口さんは、世界で評価を受けるアクション俳優であり、『TOKYO TBIBE』でアクション監督を務めた坂口拓と血縁にあたる匠馬敏郎の元でトレーニングをしていたところを園監督に見出されたという逸材なのだ。坂口さんは、この3月で高校を卒業したばかりだが、2014年4月~5月に撮影された本作でも、当時、現役女子高生ながら超絶なアクションを披露。しかも、ヤクザといえばパンチパーマ!ということで、三池監督が行きつけの床屋に足を運び、カツラではなく地毛で“勝負”することになった。本作で彼女が演じるのは、ヤクザヴァンパイアとなったマサル役。借金苦で一家心中を図ろうとしていたところをリリーさん演じる神浦組長に助けられたものの、その神浦を狙う刺客に父親を無残に殺害されたことで復讐を決意、大斧を振り回して暴れ狂う…という。坂口さんは「女子高生の自分がパンチパーマをあてるという貴重な体験をさせていただき、『極道大戦争』には感謝するばかりです!初めて自分のパンチパーマを触ったときは女ながらも興奮してしまいました!」とコメント。「人生初のパンチパーマで挑んだ『極道大戦争』、ビシッときめた自分の頭に負けない様に気合いを入れて挑みました!アクションシーンでは三池崇史監督やアクションチームGocooさんのおかげもあり、楽しくアクションすることができました。狂犬役のヤヤン(・ルヒアン)さんにもすごく優しくしていただいて、自分のシーンの撮影を見守ってくれたときは心強かったです!パンチパーマ姿の自分をたくさんの方にみていただきたいです!!」と、女子高生らしい(?)無邪気な一面をのぞかせる坂口さん。その気合たっぷりのアクションを、まずはこちらの写真から確かめてみて。『極道大戦争』は6月20日(土)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月26日3月25日夜(現地時間)、香港はマカオにて開催された「第9回アジアン・フィルム・アワード」(以下、AFA)で、「最優秀主演男優賞」にノミネートされた佐藤健が昨年大ヒットを記録した『るろうに剣心 伝説の最期編』を引っ提げて出席。初のレッドカーペットおよび授賞式に参加した。本作は、佐藤さんを主演に迎え、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載された和月伸宏の漫画「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」を実写映画した、人気シリーズの第3弾で、昨年公開された『るろうに剣心 京都大火編』と併せて公開された、2部作・完結編の後編にあたる作品だ。今年で第9回目を数えるAFAには、日本を始め中国や韓国、台湾、香港など8つの国と地域から43タイトルの作品がノミネート。この日のレッドカーペット会場には、スチール・ムービ合わせたメディア関係者300人、一般観客約1,000人が詰めかけた。現在、4月より放送予定の主演ドラマ「天皇の料理番」の役作りのため、『るろうに剣心』での長髪とは打って変わっての“坊主頭”での参加となった佐藤さんだが、レッドカーペットに降り立つと、フラッシュの嵐と大歓声を浴びていた。日本からは各賞に佐藤さんをはじめ、多数の候補者および候補作品がノミネートされ、受賞の行方が注目されていたが、「最優秀主演男優賞」は中国・香港の合作『薄氷の殺人』のリャオ・ファンが受賞し、佐藤さんが栄冠を手にすることは叶わなかった。惜しくも受賞を逃した佐藤さんだが、初めてのAFA授賞式への参加に「ノミネートされただけでも幸せです。こんな先輩方と肩を並べることができてとても光栄です」と晴れ晴れとした表情で語っていた。また、綾野剛・主演作『そこのみにて光輝く』で池脇千鶴が「最優秀助演女優賞」を、さらに中谷美紀が、優れた才能を持つ映画人にスポットを当て、その映画人のアジア映画界・アジア文化における業績と貢献を称える「Excellence in Asian Cinema Award」を受賞した。『るろうに剣心京都大火編』、『るろうに剣心伝説の最期編』はブルーレイ&DVDにて発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:るろうに剣心 伝説の最期編 2014年9月13日より全国にて公開(C) 和月伸宏/集英社(C) 2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会
2015年03月26日全世界累計興収2,300億円突破のメガヒット・シリーズ最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』から、本作最大の見どころである圧巻のカー・ダイブシーンの本編映像とそのメイキングの模様を映し出した特別映像が解禁された。前作でオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)率いる国際犯罪組織を壊滅させたドミニク(ヴィン・ディーゼル)と仲間たちの元に入った、「お前たちの仲間を殺した」という1本の電話。その相手は、オーウェンの兄で、これまでで最強の相手となるデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。こうして彼らの新たなミッションが幕を切る…。シリーズ最新作である本作のカーアクションは、これまでよりもさらにパワーアップ、路上のみならずついに“空”をも舞台にした壮大なミッションとなった。届いた映像には、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)、ブライアン(ポール・ウォーカー)、レティ(ミシェル・ロドリゲス)、テズ(クリス・リュダクリス・ブリッジス)が高級車で次々に空にダイブする中、上空の機内には一人だけダイブしていないローマン(タイリース・ギブソン)の姿が…。だが、「俺は残る!」と渋るローマンも、テズによって強制落下。本シリーズにふさわしい、命知らずのミッションに挑む“ファミリー”の様子も臨場感たっぷりに楽しめる。息を飲むような迫力がある空中からのカー・ダイブを始め、常識も重力も超越したスタイリッシュなアクションには注目。空中から後ろ向きで飛び込むカー・ダイブのスピード感は見ているだけでゾワゾワしそうだが、爽快感を感じさせる光景だ。また、本シーンの撮影風景のメイキング映像も解禁。なんと、このシーンは実際に車を落下させるという前代未聞な手法で撮影されていたのだ。地上3,700mから1,500mフィートまでパラシュートを開かず落下させ、その様子を頭にカメラを装着したスタントマン3人が車に続いてダイブし、撮影を決行。スタッフが「まるで車には意思があるようだ」と語るように、時速220kmというハイスピードの中、パラシュートによる速度の変化や空中で落下する先の読めない車の動きを利用し、撮影されたという。スタントマンのカメラ、上空、さらには地上からの撮影を同時進行で行っていたため、車を落下させるタイミングが重要だったという第2班監督スピロ・ラザトスは、「いままでの人生の中で最もエキサイティングな経験だったよ!」と興奮を隠せない様子で語る。空からのカー・ダイブというあり得ないことも実現してしまう本シリーズ最新作。2つの映像から“スカイ・ミッション”の全貌に圧倒されてみて。『ワイルド・スピード SKY MISSION』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月26日先日、ダニエル・クレイグ扮するジェームズ・ボンドがお馴染みのスーツ姿ではなく黒づくめとなったティザーポスターが世界解禁され、話題を呼んだシリーズ最新作『007 スペクター』。11月6日に世界公開される本作の日本公開日が、12月4日(金)に正式決定!2016年お正月映画の本命として登場することになり、日本語版の特報映像が日本時間3月28日(土)13:00に解禁されることもが明らかとなった。シリーズ24作目、クレイグ演じるジェームズ・ボンドとしては4作目となる本作は、昨年12月4日の大々的な製作発表の後、12月8日にクランクイン。現在、イギリス ロンドン、オーストリア ソルデンからイタリア ローマ、メキシコ メキシコシティと世界各地をめぐって撮影を敢行中だ。2月にはソルデンとローマのビデオ・ブログの映像が公開され、そこでのサム・メンデス監督の言葉から、前作『スカイフォール』で自らの出生の地“スカイフォール”に戻ったジェームズ・ボンドが、今回は少年時代の秘密と対峙することが明らかにされていた。だが、そこにはクレイグ扮するボンドの姿はほんの数秒しか見られず、また、新M役のレイフ・ファインズ、マネーペニー役のナオミ・ハリス、Q役のベン・ウィショーは登場したものの、今回の悪役として注目されているクリストフ・ヴァルツの映像は皆無だった。そこで期待が高まるのが、3月28日に解禁される特報映像。本作『007 スペクター』でボンドはどのようなアクションを展開し、いかなる謎を追うことになるのか?新ボンドガール、レア・セドゥや、最年長ボンドガールとして話題のモニカ・ベルッチは彼とどのように関わるのか?さらにヴァルツの“真の役名”は…?いまだ謎は尽きない本作の初お披露目となる特報を目にするのは、もうまもなくだ。『007 スペクター』は12月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月26日TVシリーズ「MAD MEN マッドメン」の主演スター、ジョン・ハムがアルコール依存のリハビリ治療を受けていたことを公表した。「TMZ.com」によると、ジョンは2月下旬からコネチカット州ニュー・カナーンにあるシルヴァーヒル病院で30日間のリハビリ・プログラムを受けた。ジョンの代理人は「長年のパートナー、ジェニファー・ウェストフェルトにサポートされながら、ジョン・ハムはアルコール中毒と闘う治療を先日修了しました。彼らはプライバシーの尊重を望んでいます」とコメントを発表した。1960年代のニューヨークを舞台に広告業界の裏側を描く「MAD MEN マッドメン」は、4月から全米でシーズン7 Part2の放送が始まるが、撮影は全て終了している。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:マッドメン [海外TVドラマ](C) MMVII Lions Gate Television Inc. All Rights Reserved
2015年03月26日俳優・佐藤浩市を主演に迎え、「半落ち」「クライマーズ・ハイ」などの傑作を生み出してきた横山秀夫による、ベストセラー小説を前後編の2部作として映画化した『64(ロクヨン)』。この度、佐藤さんの共演者に、綾野剛、榮倉奈々、瑛太ら日本映画界最高峰の豪華オールスターキャストが出演していることが明らかになった。2012年度「週刊文春ミステリーベスト10」第1位、2013年度「このミステリーがすごい!」年間1位、2013年度「本屋大賞」第2位に輝き、過去のどの警察小説よりも警察、記者たちの葛藤・攻防がリアルに描かれ、瞬く間に文壇を席巻した「64-ロクヨン-」。昭和最後の年、昭和64年。その年に起きた少女誘拐殺人事件は刑事部で「ロクヨン」と呼ばれ、少女の死亡、未解決のままという県警最大の汚点として14年が過ぎ、時効が近づいていた。平成14年――主人公の三上義信は「ロクヨン」の捜査にもあたった敏腕刑事だが警務部広報室に広報官として異動する。そして記者クラブとの確執、キャリア上司との闘い、刑事部と警務部の対立のさなか、ロクヨンをなぞるような新たな誘拐事件が発生。刑事部と警務部の軋轢、未解決のロクヨンと新たな誘拐事件の関係、そして三上の一人娘の行方。驚愕の展開が次々と三上を襲う…。今回発表されたのは、日本映画界を名実共に代表する超豪華オールスターたち。佐藤さん扮する三上の部下として奔走する「広報室係長・諏訪」を演じるのは綾野剛。諏訪と共に広報室の紅一点として、三上を支える「広報室婦警・美雲」に榮倉奈々。広報室と対立する記者クラブを取りまとめる「東洋新聞キャップ・秋川」に瑛太。三上の刑事時代の上司で、かつてロクヨンの捜査班も務めた「捜査一課長・松岡勝俊」に三浦友和。さらに、“ロクヨン”事件の被害者の父「雨宮芳男」を永瀬正敏が演じるほか、吉岡秀隆、仲村トオル、椎名桔平、滝藤賢一、奥田瑛二、夏川結衣、緒形直人、窪田正孝など、主演級の俳優陣が顔を揃える。主人公の部下を演じる綾野さんは、「瀬々敬久監督、佐藤浩市さん、スタッフ、キャストと共に、正義と不義の狭間で、ただ一つの真実に向かって闘い抜く所存です。64の世界を、諏訪を通して真っ当を振りかざさず、心に秘めて生きさせて頂きます」と真摯にコメント。さらに榮倉さんは「男性社会の中で、自分の役割を探し懸命に仕事と向き合う女性の役です。自分自身も、力強い役者の先輩方の中で美雲と向き合い、少しでも戦力になれますよう頑張りたいと思います!」と意気込みを語った。佐藤さん、綾野さん、榮倉さんと対立することになる瑛太さんは、「佐藤浩市さん演じる三上と対立する幹事社秋川を演じるのは容易ではないです。秋川の曲者度合いを楽しみ、この映画の良いスパイスになれるよう全身全霊でぶつかりたいと思います」と語った。三浦さんも「とにかく主人公三上(佐藤浩市)が前後編出ずっぱりで、間違いなく心身共にハードな仕事になっていると想像します。我々は真の縁の下の力持ちになれるよう頑張るのみです」とコメントを寄せている。『アントキノイノチ』や6月より公開となる『ストレイヤーズ・クロニクル』を手がけた鬼才・瀬々敬久が手掛ける本作。前編では加害者匿名報道を巡る、広報室と記者クラブの確執のその狭間で、三上が広報官として覚醒していく様が描かれ、後編では新たに発生した因縁の事件「ロクヨン」をなぞる誘拐事件に対し、かつては刑事として、今度は広報官として真っ向から立ち向かう三上の姿が描かれる。『64-ロクヨン-』は2016年、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月26日「AKB48」チームAに所属し、“ぱるる”の愛称で親しまれている島崎遥香が主演を務める『劇場霊』。『リング』『クロユリ団地』で知られる中田秀夫監督の最新ホラー作となる本作からこの度、島崎さんが恐怖に慄く初映像が公開された。トップ女優を目指すも成果が出せず悩んでいる若手女優・沙羅(島崎遥香)は、新作舞台の端役を手にする。主演をめぐり、香織(足立梨花)や葵(高田里穂)ら若手女優たちが熾烈な争いを繰り広げる中、劇場内では美術スタッフの見るも無残な変死体が発見され、状況は一変。さらに突然の転落事故が起こるなど、不可解な事件も頻発する。沙羅は、舞台スタッフの和泉(町田啓太)とともに真相を探るうちに、劇場内に潜む想像を絶する恐怖の存在に気付く…。今回公開された映像には、恐怖を感じさせる音楽と共に「ちょうだい…ちょうだい…」と何ものかの声が劇場内に響き渡る。注目は、ホラー映画初主演となる島崎さんの恐怖に慄く表情や叫び声。渾身の演技で観客を恐怖へと誘う。さらに足立梨花、「花子とアン」の町田啓太(劇団EXILE)らも登場し、次から次へと非情な惨劇が巻き起こる。女優達の悲鳴が上がる本映像には、気づいてしまったら凍りつくこと間違いなしの何かが映り込んでいるとのこと。目を凝らして探してみて。『劇場霊』は11月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月25日桐谷美玲がキュートなヴァンパイアに扮した映画『恋する・ヴァンパイア』の完成披露試写会が3月25日(水)に開催。桐谷さんを始め、共演の戸塚祥太(A.B.C-Z)、田辺誠一、大塚寧々、主題歌を歌う三戸なつめ、柄本明、鈴木舞監督が揃って舞台挨拶に登壇した。ヴァンパイアの一族に生まれ、親を亡くしてパン屋を営む叔母夫婦の家に身を寄せ、世界一のパン職人を夢見るキイラ。ある日、幼なじみで初恋の相手である哲と再会する。ヴァンパイアと人間の壁に悩むキイラだったが…。この日は、開演の数時間前から会場の入り口前には長い行列ができており、桐谷さんは「ずっと取材を受けていて、早くからみなさんが並んでくださっていて、お喋りの声とかが聞こえてきて嬉しかったです」と感激の面持ち。映画初出演となる戸塚さんは「念願かなって映画初出演で、特別な思いが入ってます!」と強い思いを口にする。キイラは初恋の相手への一途な思いを真っ直ぐに伝えようとするが、桐谷さんはどうやって好きな相手に想いを伝えるのか?桐谷さんは「頑張ります(笑)。頑張りますけど…最後の『好きだよ』とかそういう言葉は(相手に)言ってほしい。そうなるまでを頑張って、最後は待ってます!」と恋する乙女モードで語る。また哲を想うがゆえにある行動を選択するキイラにちなんで「好き過ぎて、やってしまったこと」を告白するコーナーでは桐谷さんはフリップに「アドレス」を記入。これは、あえてメールアドレスを変更し、その変更を伝える際に「普通は一斉送信ですけど、好きな人にだけは個別に送り『絶対に登録してね』と入れる」と好きな相手とのきっかけを手に入れるための高等テクニックを明かす。ちなみに戸塚さんは、同じように好きな女の子の気を引くために「(学校の教室の)ザリガニを(好きな女の子の)机に置いた」と告白。これには会場に詰めかけた戸塚さんのファンも引き気味…?桐谷さんからは「サイアクですね」と冷たい言葉を浴びせられ、戸塚さんは「(桐谷さんと)動機は一緒なんですけど…」と苦笑を浮かべ、会場は爆笑に包まれた。『恋する・ヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月25日映画『恋する・ヴァンパイア』で、プライベート同様に夫婦役を演じた田辺誠一と大塚寧々が3月25日(水)に開催された完成披露試写会に揃って登壇!壇上でもアツアツぶりを見せつけ歓声を浴びた。タイトル通り、恋に落ちたヴァンパイアのヒロインが人間とヴァンパイアの“壁”に思い悩みつつも、愛する人への思いを胸に成長していく姿を描いた胸キュンラブストーリー。田辺さんと大塚さんは、主演の桐谷美玲、映画初出演となる戸塚祥太(A.B.C-Z)らと共に舞台挨拶に出席。2人は、桐谷さん演じるヒロインのキイラの育ての親であるパン屋夫婦を演じている。実生活でもパートナーである大塚さんとの共演について田辺さんは「あんまり作ってないです。自然な感じで…」とはにかみつつ述懐。大塚さんは「お仕事であり、互いにプロなので、多少の照れくさい思いは隠しつつやってました」と振り返りつつ、やはり“本物”とあって「話しやすくてやりやすかったです。ありがとうございました(笑)」とニッコリ。劇中、キイラを年長の2人は温かく見守り、時にアドバイスを送るが、大塚さんはこの日も恋に悩む若者にアドバイスを求められると「真っ直ぐな気持ちを大切にすること」と説く。同じ質問を急に振られた田辺さんは戸惑いつつ「真っ直ぐな気持ちを…」と大塚さんと同じアドバイスを口にし「同じだよ!」と妻から公開ダメ出しを食らう一幕も!そんな2人の現場での様子について、桐谷さんは「『ここはこうした方が…』『いや、こっちの方が…』とずっとお2人でやってて、憧れすぎてニヤニヤしちゃってどうしよう!って思いました。実際にも素敵な2人なんだと想像させられました」と証言する。また、恋する相手を想うあまりにある決断をするキイラにちなんで、「好き過ぎるがゆえに、してしまったこと」を発表するコーナーでは田辺さんは“画伯”と称されるイラスト付きでフリップに「生命保険に加入しました」と記入。その真意について「自分に何かあっても、好きな人に…」ともしも自分の身に何かあっても、残された大塚さんが生活に困ることがないように生命保険に加入したことを明かす。一方で「そういうことを考える年齢になったんですね。妻よりも長生きしないといけないなとも思います。(大塚さんを)ひとりで残すのは…。1日でもいいので。そうすると生命保険は意味ないんですけど…(笑)」とも。隣りの大塚さんはちょっぴり照れくさそうだったが、妻を想う田辺さんの深い愛情に会場は温かい拍手に包まれた。『恋する・ヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月25日“人生の1本に会いに行く”をテーマに、時代を彩る魅力的な人物を館長として招き、その館長自身の“思い入れのある1本”を上映するイベント「原宿シネマ」。このほど、第25回を迎える「原宿シネマ~青春を感じる映画たちvol.2~」では、井上雄彦の「バガボンド」や三田紀房の「ドラゴン桜」、安野モヨコの「働きマン」、小山宙哉の「宇宙兄弟」など超人気漫画を世に送り出してきたエージェント・佐渡島庸平を迎え、ジャン=ジャック・ベネックス監督による傑作『ベディ・ブルー/愛と激情の日々』を上映することが分かった。「原宿シネマ」は、館長が思い入れたっぷりに選んだ人生の1本について、その作品の魅力や味わい方を彼らの“コトバ”で紹介し、その“衝撃”と“高揚感”を参加者と共有していくことを狙った上映イベント。今回のゲスト館長は、講談社「週刊モーニング編集部」時代に「バガボンド」から伊坂幸太郎の小説「モダンタイムス」などまで話題作を数々世に送り出し、退社後はクリエイターのエージェント会社・コルクを立ち上げた稀代の作家エージェント。その佐渡島氏が選んだ1本は、1986年に劇場公開され、日本でも大ヒットロングラン上映された『ベティ・ブルー』。リュック・ベッソン、レオス・カラックスとともにフランス映画に新風を巻き起こした、『ディーバ』『溝の中の月』などのベネックス監督が、1組の恋人たちのあまりにも激しい愛の行方を独創的で圧倒的な映像美と物語とつづった傑作だ。『ニキータ』『キリング・ゾーイ』『王妃マルゴ』など幅広い作品で知られる名優ジャン=ユーグ・アングラード演じる主人公と、彼を翻弄する少女ベティを熱演するベアトリス・ダルによる“究極の愛”は、時を経てもいまだ色あせることのない衝撃と感動を与えている。「ずばりボクを映画の世界に目覚めさせてくれた“青春の1本”」と、佐渡島氏はコメント。「初めて観たのは、たしか高校生のころ。男と女の奔放な恋愛の形を独特の映像美で描いたこの作品は、ボクを映画の世界にドップリとはまらせるキッカッケとなりました」と明かしている。上映後は、日々マンガや小説といった日本のコンテンツづくりに携わっている館長ならではの視点で、映画やコンテンツビジネスをテーマにトークショーを実施。来場者全員にコルクの契約作家、羽賀翔一「ケシゴムライフ」がプレゼントされるという。「第25回原宿シネマ~青春を感じる映画たちvol.2~」は3月31日(火)、原宿・VACANTにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年03月25日米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」が今年、農林水産省とタイアップし、日本食・食文化の魅力を国内外に発信することを目的とした特別ショートフィルム「しゃぶしゃぶスピリット」を製作、本作の完成にあたり3月25日(水)、東京・虎ノ門ヒルズにて完成披露記者会見が行われた。映画は、「しゃぶしゃぶ」にフォーカスを当てながら、食とともに「日本の作法」を盛り込み、結婚相手の実家へ挨拶に行くこととなった男と彼女の父の姿をコミカルに描いたもの。平田満が娘の夫を「しゃぶしゃぶ」の食べ方を通して審査を始める父を演じ、渡辺謙の息子で、杏の実兄でもある渡辺大が挨拶に出向くこととなった青年を演じている。渡辺さん演じる青年・慶太は職業として「自宅警備員」と自称するが、渡辺さんはこのシーンをふり返りながら「『30すぎてまともにしゃぶしゃぶも食べれない男ってどうなの!?』と言われるシーンは、僕も去年30歳になったので、ちょっとドキっとする気持ちもありました」と苦笑を浮かべる。さらに演じた役どころについては、「全く悪気なく『自宅警備員』として真っ直ぐに生きているので、一番タチが悪いですよね(笑)。演じてて、自分の娘がそういう相手を連れてきたら一番厄介だなと思いながら、楽しく演じさせて頂きました」とふり返り、将来の事を考えてしまいましたか?とMCから質問が飛ぶと、「考えましたね。どういうヤツが来るんだろうと」とパパの顔を覗かせていた。また好きな日本食は「寿司」だそうで、バイト時代は「お寿司屋さんで、お運び(※ウェイター)をやってました」というほど。さらにバイト話に花が咲き、映画の撮影のため1か月間、ラーメン屋でバイトしていたという驚きの逸話も!「仕込みだったり、チャーシューを切ったりで、10分ちょっとで50人前くらい作れる技術も持ってたりします」と明かし会場を沸かせていた。しかしこの日、会場を最も沸かせたのはその後、今年イタリア・ミラノで“食”をテーマに開催される国際博覧会を紹介するためのコーナーにサプライズゲストとして登場したアニマル濱口。この日は農林水産省とのコラボイベントとあって、終始穏やかな空気が流れていたが、そんな雰囲気を一瞬にしてかき消す超ハイテンションで登場し、おなじみの「気合だ~!」10連発で大いに会場を盛り上げた。ちなみに、このミラノ国際博覧会の日本館では特別ショートフィルム「しゃぶしゃぶスピリット」も上映される予定。さらに、「しゃぶしゃぶスピリット」を含む“日本食”をテーマとした「和食プログラム」から5作品が特設WEBサイトにて本日より配信中。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2015」は6月4日(木)~6月15日(月)の期間で表参道ヒルズ、ラフォーレミュージアム原宿にて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年03月25日ネスプレッソの旗艦店「ネスプレッソブティック 表参道店」では、時空を超える「タイムカプセル」をテーマに、ネスプレッソのカプセルコーヒーにとじ込めたこだわりや魅力を、5感で感じる“見る・味わう・学ぶ”体験型イベント「ネスプレッソ タイムカプセルジャーニー」を4月1日(水)~6日(月)の期間限定で開催する。期間中は表参道ヒルズのエントランスに、ネスプレッソのカプセルコーヒー(グラン・クリュ)を模した巨大ディスプレイも出現。中には、今回のために菓子職人が特別に創作した“食べられるタイムカプセル”の展示も行われる。ネスプレッソでは、コーヒー豆の生育環境から、コーヒーを味わう瞬間までのすべての工程においてこだわり抜くネスップレッソの哲学に基づいて、ハイクオリティの1杯のコーヒーを届けており、このカプセルコーヒーを「タイムカプセル」に例えている。用意されたカラフルなカプセルコーヒーは、23種類。アロマの類似性によって、3つのタイプに分類されていて、コーヒーのボディや苦み、焙煎のレベルで味わいの強さを決めている。カプセルの中には、ネスプレッソのコーヒーエキスパートが、洗練された技術を用いてブレンド、焙煎、挽豆し、カプセルひとつひとつに世界から厳選された上質のコーヒーを封じ込められていて、カプセルごとの味わいの違いを、気分やシチュエーションに合わせて選ぶことができる。「ネスプレッソ タイムカプセルジャーニー」の開催に先行して、3月31日(火)14時~20時に表参道ヒルズ スペースオーにて、特別体験会が開かれる。当日は、ネスプレッソのコーヒーへのこだわりを学べるだけでなく、菓子職人が創作した、食べられる「タイムカプセル」とコーヒーとのマリアージュ(テイスティング)体験や、ネスプレッソのカプセルで作られたアート作品なども展示される。誰でも参加可能なので、お買い物のついでに、美味しいコーヒーと、そのクオリティをとじ込めたカプセルの秘密をのぞいてみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年03月25日米国カリフォルニア州アナハイムにある“地球上で最初のディズニーランド・パーク”「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」が、今年で開園60周年を迎える。現地では「ダイヤモンド・セレブレーション」と題して盛大に開園60周年を祝うスペシャルイベントが開催予定だが、そのアンバサダーを務める大使が2015~16年同アンバサダーのジェシカ・バーナードさん。プレス発表会後にインタビューに応じたバーナードさんに話を聞く。「まずは東京に来られて、本当にうれしいです。実はアンバサダーとしては海外出張が初めてだったので、今回の出張が東京から始まったことをうれしく思っています」と語るバーナードさん。同会ではイベントのメインとなる3つの新エンターテイメントの名称や概要などが発表されたが、アンバサダーとして「ダイヤモンド・セレブレーション」の広報活動を積極的に行いたいと抱負を明かす。「今回のスペシャルイベントそのものが内包している期待感みたいなものも伝えていけたらいいなと思っています。この先世界中のいろいろなゲストとお目にかかるので、その方たちとも一緒に盛り上げていけたらと思います」。そのバーナードさん、ウォルト・ディズニー・カンパニーの仕事に就くことが長年の夢だったと目を輝かす。3歳の時に初めて家族とディズニーランド・パークを訪れ、アンバサダーの職務も念願だった。「ディズニーのアンバサダー職は全キャストの代表という立場でもあるので、一度なってみたいと夢見ていました。頑張って…勉強してね(笑)。ディズニーリゾートを代表している自覚があり、うれしくも思います。世界中のゲストのために“ハピネス”を作り出すことは、素晴らしい仕事だと思っています。今度はアンバサダーとして60年間の伝統を皆さんにお伝えしていく過程で、多くのゲストとも関わりたいです」。「ダイヤモンド・セレブレーション」は、5月22日(現地時間)に盛大にスタートする予定。「パーク内にも出たいですし、皆さんと一緒に60周年をお祝いしたいです。この一年間の特別な時期を友人である日本の皆さんともお祝いできれば幸せです」と最後にメッセージを寄せた。カリフォルニア ディズニーランド・リゾート開園60周年スペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」ディズニーランド・パーク(米国カリフォルニア州アナハイム)にて、5月22日(現地時間)スタートAs to Disney photos,logos,properties:(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年03月25日