cinemacafe.netがお届けする新着記事一覧 (1891/2284)
NHKBSプレミアムドラマ「オンナミチ」の完成試写会が7月14日(火)都内で行われ、主演の片瀬那奈、共演の徳重聡、合田雅吏、淵上泰史が出席した。片瀬さん演じる仕事も恋もイマイチな30代ヒロインが、20年後の未来から来たおばちゃんの“自分”(渡辺えり)と共に、失敗だらけの人生を見直していくコメディ。連続ドラマ初主演の片瀬さんは「普段はうるさいのを注意されるくらい喋って、楽しくやるのがモットーでしたが、今回は初主演ということもあってそれを封印してみよう思いました」と意気込み十分。ところが「女優っぽく品よく芝居に集中している感を出そうと思ったけれど、人は変らないもので、撮影1日目の2分でダメでした」と照れながら頭をかいていた。ダメ男に貢いでしまうなど、難ありのヒロイン。上司役の徳重さんからは“バカだな”“ドジだな”などと罵られるシーンもあるそうだが「言われるのが快感になって、逆にキュンとしました。初体験です」と危ない階段を上ってしまった様子。合田さんから「本人的にソッチ系なの?」と切り込まれると「それはどっちもです。状況によります」とサバサバ答えていた。ストレートに切り込んだ合田さんは、時代劇「水戸黄門」の“格さん”役で知られるイケメン俳優。どうやら片瀬さんにゾッコンのようで「美人でスタイルもよくて、明るくて元気。こんな人を嫁に出来たらいい。僕は既婚者ですけど、結婚していなかったらぜひと思いますよ」と大絶賛。さらに「“シューイチ”が終わった後の撮影でも眠い顔一つせず、文句も言わない。気も使えるし、男気もある。綺麗さの上に、劇中では観ていて可愛いなと思うカットもある。そこに男性陣は注目」と熱っぽく片瀬さんの魅力をアピールしていた。NHKBSプレミアムドラマ「オンナミチ」は、8月4日(火)午後11:15スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年07月14日2001年に放送され、全エピソードの世帯平均視聴率が30%を超えた伝説的ドラマ「HERO」。この度、スペシャルドラマ、劇場版、そしてドラマシーズン2を経て再びスクリーンに帰ってきた映画『HERO』が、公開を記念して「オールナイトニッポン~映画『HERO』スペシャル」をニッポン放送にて7月20(月・祝)25時から放送することが決定。木村拓哉、北川景子ら豪華キャストが勢揃いすることが明らかになった。本作には、スーツを着ない型破りな検事・久利生公平(木村拓哉)を中心に、麻木千佳(北川景子)始めドラマシーズン2のレギュラーメンバーが登場。さらに、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子(松たか子)が検事として復活。また、外務官僚役を佐藤浩市が演じ、久利生の前に立ちはだかる。「大使館」という決して侵してはならない“絶対領域”を前に、久利生が如何に「正義」を掲げ戦うのか…新たな“久利生”伝説に期待が高まる。豪華俳優陣で話題を呼ぶ本作だが、今年で48年目を迎えるニッポン放送の歴史ある番組「オールナイトニッポン」をジャックにあたり、主演の木村さんを始め、北川さん、杉本哲太、八嶋智人、濱田岳、小日向文世、吉田羊、正名僕蔵、松重豊、角野卓造ら総勢10名のキャストが収録に参加。一夜限りの豪華すぎる共演が実現した。先立って行われた収録では、木村さんの音頭で出演者全員による「オールナイトニッポン 映画『HERO』スペシャル~」のコールでスタート!お馴染みのテーマ曲「ビタースウィートサンバ」を全員手拍子で口ずさむなど、最初からチームワーク抜群。番組企画では、劇中の検事×事務官コンビが順にパーソナリティを務める進行で、映画公式サイトで募集した『HERO』ファンからの質問にキャストメンバーが回答。「撮影の現場の雰囲気は?」「みんなでグループLineをやっているって本当?」「角野さんってギターひけるの?」などなどの質問にキャストが生の声で答え、大盛り上がりだったようだ。さらに、今回の番組内で流れる曲は“劇中で久利生たちが通っているBar「St.George’s Tavern」でかかっていそうな曲”がテーマ。木村さんのアイデアで、候補曲の中から各々のイメージに合う曲をセレクトし、メンバー入れ替わり立ち代わりで順に曲紹介をしていくという趣向で、誰がどの曲を紹介するのかも音楽とともに聞き逃せない。最後に「オールナイトニッポン『HERO』スペシャルってことで、全員でやらせて頂きました。これは、たぶん自分で聞く(笑)。なんかすごく楽しい時間というか、特別なオールナイトニッポンになった気がします」(木村さん)、「もっと長くやりたかった!」(北川さん)、「こういう場に立ち合えてよかった。映画、本当にたくさんの人に見てもらいたいよね」(八嶋さん)、「子どもの頃から大好きだったオールナイトニッポン、ほんと出たかった」(松重さん)など、キャスト陣それぞれがこの貴重な時間を楽しんだよう。まさに一夜限りのスペシャルナイトとなった「オールナイトニッポン~映画『HERO』スペシャル」を聞いて、キャスト陣のチームワークの良さ、シリーズへの愛情などを感じて本作に備えてほしい。ニッポン放送「オールナイトニッポン 映画『HERO』スペシャル」は、7月20日(月・祝)25時から27時、放送予定。『HERO』は7月18日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HERO(2015) 2015年7月18日より全国東宝系にて公開(C) 2015フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社
2015年07月14日ウィル・スミス親子共演の『幸せのちから』で父と息子の絆を繊細に描き世界中を涙で包んだガブリエレ・ムッチーノ監督が、ラッセル・クロウとアマンダ・セイフライドという親子を描く最新作『パパが遺した物語』(原題:『Fathers and Daughters』)が公開が、10月3日(土)に決定。併せて、ラッセル・クロウの優しい眼差しが印象的な劇中ビジュアルも公開された。小説家のジェイク(ラッセル・クロウ)は交通事故で同乗していた妻を亡くし、彼自身も入院したことから、溺愛していた7歳の娘ケイティ(カイリー・ロジャーズ)と引き離されてしまう。7か月後に退院したジェイクは、ケイティにこれからは「ずっと一緒」と約束する…。25年後、大学院で心理学を学ぶケイティ(アマンダ・セイフライド)は、悲しい経験から人を愛することができなくなっていた。そんなとき、父が自分と娘とのことを綴った遺作を敬愛する作家志望のキャメロン(アーロン・ポール)と出会い、恋におちる。ケイティは過去と向き合い、新しい人生に踏み出そうとするのだが…。本作は、心に傷を持つ主人公のケイティが、ある出逢いをきっかけに、亡き父との思い出を辿り始める物語。次第に明かされていくのは、父と娘の純粋すぎる愛情と、無邪気だったケイティが変わってしまった理由。自分の命が残り少ないと知っていた父と、母に続いて、いつかは父もいなくなることを恐れていた娘。スクリーンからあふれる、「この幸せな時間を1秒でも長く」という2人の願いは、観る者の胸を強く切なく締めつける。成長したケイティを演じるのは、『レ・ミゼラブル』『テッド2』のアマンダ・セイフライド。小説家だった父のジェイクには、『レ・ミゼラブル』『ビューティフル・マインド』などで知られるアカデミー賞俳優ラッセル・クロウ。子ども時代のケイティには健気で愛くるしいカイリー・ロジャーズが扮するほか、キャメロンには海外ドラマ「ブレイキング・バッド」のアーロン・ポール、さらに『ANNIE/アニー』のクヮヴェンジャネ・ウォレスに、ダイアン・クルーガー、ジェーン・フォンダと錚々たるキャストが出演。さらに、時を超えて愛される「カーペンターズ」の名曲「Close to You」が本作を盛り上げる。1枚のビジュアルからも分かる、娘を見守り続ける父の大きな愛情。時を経て明らかになる父娘の愛の絆は、この秋、感動を呼ぶに違いない。『パパが遺した物語』は10月3日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月14日アメリカンレストラン「ハードロックカフェ」が、7月13日(月)から8月 31日(月)の期間、国内6店舗のそれぞれの地域のご当地グルメをヒントに作り上げたオリジナルハンバーガー「ローカルレジェンダリーバーガー」を販売する。「ローカルレジェンダリーバーガー」は、世界55か国の主要都市に140店舗を展開する同店が、世界共通のレシピによるボリューミーな アメリカン料理に加え、各地域の特色を活かして作り上げたご当地グルメバーガーだ。今回日本では、東京、上野駅東京、横浜、大阪、ユニバーサル・シティウォーク™大阪、博多の各店舗がそえぞれオリジナルメニューを1つ用意するのだが、各地の多彩な食文化のカラーが反映されたユニークなラインナップが揃った。東京店では、いまや世界的ブランドとなった「WAGYU」を使ったカツレツを豪快にサンドした「WAGYUバーガー」を。上野駅東京店では、江戸の郷土料理として知られる “天ぷら” をビーフパティと一緒にサンドした「お江戸かき揚げバー」。横浜店は、横浜が発祥のすき焼き(牛鍋)にちなんで、特製の甘辛い割り下で丁寧に煮込んだ牛肉と半熟卵をサンドした「SUKIYAKIバーガー」。大阪店は、大阪を代表する「串かつ」をアメリカンスタイルに仕上げた「串カツバーガー」。ユニバーサル・シティウォーク™大阪店では、大阪発祥の “恵方巻き” に見立てた「恵方巻きバーガー」。そして、福岡店では、博多名物の豚骨ラーメンをアレンジした「博多ラーメンバーガー」が登場する。いずれもユニークなアイデアたっぷりのオリジナルご当地バーガーが揃ったが、3,219円と価格もプレミアムな東京店「WAGYUバーガー」は、グルメバーガーファンはぜひ試してほしい逸品。サクッとした衣の中に肉のうまみをギュッと詰め込んだジューシーな「WAGYU」カツレツを粒マスタードマヨネーズと共に豪快に頬張りたい。また変わり種として目を引く福岡店の「博多ラーメンバーガー」は、バンズに細麺を使用し、自家製チャーシューをサンド。一緒にプレートに乗ってくる特製の豚骨スープにつけながら食べても良し、サイドのチャーハンのライスコロッケと一緒に食べても良し。これまでにない新感覚のラーメンバーガーだ。価格は、2,463円。この夏、旅行がてらに立ち寄って、各地のご当地グルメバーガーを楽しんでみてはいかが。(text:Miwa Ogata)
2015年07月14日WOWOWが贈る社会派ヒューマンドラマ「連続ドラマWしんがり~山一證券最後の聖戦~」。その主演に、WOWOWドラマではおよそ4年振りとなる江口洋介を迎え、萩原聖人、林遣都、真飛聖、勝村政信ら個性豊かな演技派俳優の共演が実現。また、迷走する巨大企業の内情を描いた映画『沈まぬ太陽』でメガホンを取った若松節朗が、監督を務めることが分かった。1997年4月。山一證券の常務取締役・梶井(江口洋介)は、業務監理本部(ギョウカン)本部長に就任する。ギョウカンとは社内監査を行なう部署だが、社内では左遷社員が追いやられる“場末”と呼ばれていた。そんな梶井の異動初日に、大蔵省証券取引等監視委員会(SESC)の調査が入ることに。当時の金融業界は、総会屋への利益供与問題で大きく揺れていた。梶井は、営業考査部部長・花瀬(佐藤B作)やその部下・中西(矢島健一)、秘書の蒲生(真飛聖)に社内調査を指示。そんな中、監査部の瀧本(萩原聖人)と吉岡(林遣都)は、渦中の総会屋との関係を示す資料を見つけてしまう。一方、会長の有原(岸部一徳)らはSESCの調査に対し余裕の表情を見せるが、副社長の片瀬(光石研)だけは不安な表情。梶井や同期の林(勝村政信)もまた、上層部が何かを隠しているのではないかという疑念を抱く――。本作は、ジャーナリストで元読売新聞記者・清武英利のノンフィクション「しんがり 山一證券 最後の12人」(講談社刊)を原作に、当時、日本を震撼させた山一證券の自主廃業をドラマ化。誰もが予想だにしなかった巨大金融企業の破綻は、日本経済に大きな打撃を与えただけでなく、終身雇用の終わりを告げる事件ともなった。自主廃業の要因となった2,600億円の簿外債務は、いつ、どのように生まれ、どのように隠し続けられたのか。最後まで“沈没船”となったこの会社に踏みとどまり、真相究明と顧客への清算業務を続けた社員たちこそが、社内から“場末”と呼ばれ、煙たがられた部署の者たちだった。理不尽な会社の不正への怒りを胸に、すべての社員、顧客、そして家族のため、使命感で自らを奮い立たせた、“しんがり”たちを描く本作で、主演を務めるのは、『天空の蜂』『人生の約束』など数々の映画やドラマで活躍する江口洋介。WOWOWドラマでは「連続ドラマWパンドラIII 革命前夜」(’11)以来、およそ4年振りの主演となる。江口さんは、「最初に原作を読ませていただいて、12人の社員の方々が成し遂げたことの凄さに感銘を受けました」と、まず原作の印象に触れ、「山一證券の破綻を追ったドキュメンタリーではなく、人々の心に響く作品になるようにどうすればよいのか、スタッフと話しながら一歩ずつ制作しています」とコメント。自身が演じた梶井達彦というキャラクターについては、「梶井のような上司や政治家がいたら社会は変わるだろうな、という他人任せな考え方自体が違うのではないかと思います。お互いのバイブレーションや情熱をぶつけ合って、共に高めあっていく。そのことが出来たから、エリートでもなく特別でもない普通の社員たちが大企業消滅の真相究明と清算業務を成し遂げられた…そこに面白さがあるように思います」と分析。その深い人間関係は「『人の山一』と呼ばれた山一證券には、そもそも存在していたものだと思うので、その人間味のある感じがドラマで表現できたらと思います。梶井も仲間に助けられ、ここまでたどり着いたのです。変わり者だった男が仲間と出会い、人間らしくなって、それを息子も感じ取っていくのだと思います」と、梶井という人物に触れた。「梶井のように自分のことを顧みず、会社の不正を暴いていく、というのは会社愛でもあり、仕事に対しての責任、愛情、プライドがもの凄くあるように感じます。それは逆にいうと幸せなことかもしれない。それによって人は強くなると思います。不正を暴くというのは正義ではなく、情熱や愛情が人を動かしていくのだ、というのが根底にあることを感じとっていただけたらと思います」と語り、言葉に思いを込めた。さらに、若松監督は、「特出した強いリーダーが仲間を引き連れて上層部の不正に立ち向かうシンプルな題材です。山一證券の倒産は社会に強い衝撃を与えました。その事件を借りて男たちが激しく葛藤する姿はバブル崩壊時を懐かしみ、また爽快です。知らなかったノンフィクションの醍醐味は相当に面白いです。自主廃業、倒産という結末が待ち構える中、“しんがり”と呼ばれた数人の仲間たちにはかなりの困難がありますが、ドラマはどんどんヒートアップして面白い。巨象に立ち向う蟻たち社員の生き様に感動していただけると思います。どうぞご期待下さい」と語り、「江口洋介なくして語れない、そのくらい彼に演じていただけて光栄です」と、主演の江口さんの熱演に、手応えを覗かせている。「連続ドラマWしんがり~山一證券最後の聖戦~」は9月20日(日)22:00~よりWOWOWにて放送開始(全6話、※第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2015年07月14日7月14日(火)放送の「踊る!さんま御殿!!ママだらけ SP」(日本テレビ)に、15年ぶりの出演となった岡江久美子や出産間近の藤本美貴らママタレントたちとともに、「Miss TGC 2014 特別審査員賞」を受賞した人気モデルでシングルマザーの結子が初登場。司会の明石家さんまにイジラれ倒されていることが分かった。幸せいっぱいのママも、バツありママも、溜まりに溜まった夫への不満や育児への本音をぶっちゃける今回。唯一のパパである、さんまさんが1人で応戦するも、さすが母は強し!果たして、ママたちの本音トークは収拾がつくのか、否か…。15年ぶりに「さんま御殿」に登場したベテラン女優・岡江さんは、娘・大和田美帆の結婚式でウソ泣き!?プレゼントに対してボロクソの感想を述べたことをぶっちゃけ、さんまさんも唖然。次々と明らかになる岡江さんの知られざる裏の顔に、「この女はアカンわ…」とお手上げに!?また、バツイチ女優の菊池麻衣子は、かつて「さんま御殿」で共演した俳優Sに突然のマジ告白。その意外すぎるお相手にスタジオは騒然となるも、「優しいパパになるぞ!」と、さんまさんからは後押しも。菊池さんがラブコールを送る相手とは、いったい誰!?そして、第2子を出産間近の藤本美貴もふっくらしたお腹を抱えて登場。バッグだけで合計1千万超え、朝からメイクは完璧という驚くべき世田谷ママ事情を、田中律子とともに明かしていく。さらに、地上波ゴールデンのバラエティに初出演となった結子さんは、周りに“パーリーピーポー”が多いせいで、娘によからぬ影響が出ていると悩みを打ち明ける。21歳で帰国子女、人気モデルにしてバツイチギャルママという、いろいろ規格外の彼女をさんまさんがイジリ倒すことに!?このほか、青木さやか、黒田知永子、スザンヌ、田丸麻紀、根本美緒、MALIA、村上知子が登場。ママたちの本音だらけトークに、ぜひ注目してみて。「踊る!さんま御殿!! ママだらけSP」は7月14日(火)19:56より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月14日ゼイン・マリクがツイッターの公式アカウントで、音楽プロデューサーのノーティ・ボーイを罵倒し、ファンを驚かせている。ゼインは「ワン・ダイレクション」を脱退後、ソロ活動のために音楽プロデューサーのノーティ・ボーイとレコーディングをしていたが、先日、ゼインの新曲MVの一部がネット上に流出、リークしたのがノーティ・ボーイだったことに激怒したようだ。ゼインは13日(現地時間)、ノーティ・ボーイのアカウント宛てに「このデブ、俺たちが友達みたいに装うのをやめろ。おまえのことなんて誰も知らない」とツイートした。それでも怒りは収まらなかったようで、「誰かがビデオのアップロードのやり方を覚えて、彼もlogic(Apple社の音楽制作アプリ)ツールの使い方を覚えたんだろうな。おまえなんか、いかさま野郎だ」と、さらにツイートしている。ゼインのファンたちもこれには驚いたらしく「#ZAYNHASNOCHILL(ゼインがやけを起こしてる)」とハッシュタグを付けて、リツイートやツイートを発信、このタグは瞬く間にツイッターのトレンドに躍り出た。ファンの間では、ゼインのアカウントがハッキングされたのではないかと疑う向きもあるが、日本時間14日未明の時点では真偽は分かっていない。(text:Yuki Tominaga)
2015年07月14日『ALWAYS 三丁目の夕日』『STAND BY ME ドラえもん』など数多くの大ヒット作品を世に送り出してきた映像製作会社「白組」が、企画構想から15年、製作期間10年、総製作費20億かけて贈る『GAMBA ガンバと仲間たち』。この度、主人公・ガンバ役の声優を人気声優の梶裕貴が、ヒロイン・潮路役を邦画では声優初挑戦となる女優・神田沙也加がそれぞれ担当することが分かった。都会の片隅で、街ネズミのガンバとマンプクは楽しく暮らしていた。ある日ガンバは、「海は世界で一番広くて大きい」と聞き、観たことのない海を目指す旅に出る。2匹は港で船乗りネズミの宴に参加するが、そこへ弱りきった島ネズミの忠太が助けを求めやってきた。しかし船乗りネズミたちは、敵が白イタチの「ノロイ」だと聞いたとたん、勝ち目がないと逃げ出してしまう。絶望する忠太を見たガンバは、自分だけでも島ネズミを助けようと決心する。夜が明け、出航のとき。なんとボーボ、ヨイショ、ガクシャ、イカサマ、そしてマンプクもガンバの心意気にひかれ、船に乗り込んでいた。いよいよ冒険のはじまり。ガンバと仲間たちはどうやってノロイに立ち向かうのか!?そして彼らの運命は…!?主役・ガンバを演じるのは、「進撃の巨人」エレン・イェーガー役や「七つの大罪」メリオダス役など人気アニメで多数主演を務め、声優アワードでは2012年度、2013年度と史上初の2年連続で主演男優賞を受賞した実力派声優・梶さん。アニメ作品以外にも『ライフ・アフター・ベス』や韓国ドラマ「のだめカンタービレ ~ネイル カンタービレ」などで吹き替えを務め、人気と実力を兼ね備えた若手声優のひとりだ。そして、ヒロインの潮路を演じるのは、舞台やミュージカルでキャリアを積み、『アナと雪の女王』アナ役で圧倒的な演技力と歌唱力を披露した神田さん。神田さんは、2014年度声優アワード主演女優賞を受賞するなど、女優としはもちろん、声優としても高く評価されており、本作では、邦画の声優に初挑戦している。さらに本作では『アナと雪の女王』以来となる、物語のキーとなる歌を劇中で披露しているとのこと。神田さんは演じるキャラクターについて「潮路は、凄く芯が強くて、心で皆の事を引っ張っていくヒロインでもあると思うので、可愛らしさだけでなく母性も見せていければ」とコメント。『アナと雪の女王』以降、群を抜いて子どもたちからの知名度高い神田さんが、本作で新しい一面を見せることに期待が高まる。さらに、主人公を演じる梶さんは「誰もが知る歴史ある作品で、錚々たる大先輩方と共演するのは緊張とプレッシャーの連続でしたが、楽しんで演じさせていただきました」と収録を振り返りつつ、「正義感に溢れ、常に真っ直ぐなガンバたちの姿が、子どもたちに夢を与え、大人たちには幼い頃の気持ちを思い出させてくれると信じています」と本作をアピールした。声優アワード主演男優賞と主演女優賞の受賞歴を持つコンビが本作でどのような冒険を繰り広げるのか、予告編や特別映像など今後の続報にも注目だ。『GAMBA ガンバと仲間たち』は10月10日(土)から2D/3Dにて全国公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月14日鬼才・園子温監督がトリンドル玲奈、篠田麻里子、真野恵里菜をトリプルヒロインに迎えて贈る『リアル鬼ごっこ』。先日7月11日(土)より公開された本作に実は俳優・斎藤工が一人二役で出演していることが明らかになった。2001年に“全国の佐藤さん”が鬼に殺されるという、斬新でインパクトの強い設定で中高生を中心に爆発的なブームを巻き起こした山田悠介の原作小説を、園監督が新たに生まれ変わらせた本作。本作で、斎藤さんは“高校生”と“老爺の姿”で、物語の重要な鍵を握る存在として登場。斎藤さんが老爺役を演じるのは本作が初!『虎影』で斎藤さんとタッグを組んだ特殊造形プロデューサー西村喜廣が手掛けた今回の特殊メイク。準備を含め4時間半かかり、一目見ただけでは斎藤さんだと誰も気づかない風貌になっている。園組初参加となった斎藤さんは「園組でのイメージを勝手に持っていたのですが、予想外に、なめらかな現場でした。撮影現場では、その場の嗅覚を園さんが先行させていくので、“生のうまみ”が作品に宿るのだなと確認いたしました。特殊メイクのシーンなどもあり、貴重な体験を楽しみながら、素晴らしい園組の一員として参加できてうれしいです」と喜びを語った。園監督は斎藤さんのことを「この仕事が好きで好きで仕方ないという情熱を感じ取れる、稀有な俳優だと思います」とコメントし、映画と真摯に向き合う斎藤さんを絶賛した。『リアル鬼ごっこ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リアル鬼ごっこ 2015年7月11日(土)より全国にて公開(C) 2015「リアル鬼ごっこ」学級委員会
2015年07月14日役所広司、本木雅弘、堤真一、山崎努ら日本映画界を代表する名優たちが集い、半藤一利の原作を原田眞人監督が完全映画化した『日本のいちばん長い日』。本作に、原田監督作品『駆込み女と駆出し男』でも好演を見せた戸田恵梨香が、特別出演を果たしていることが判明、松坂桃李らが演じる陸軍将校たちに立ち向かう場面写真が到着した。本作で描かれるのは、終戦が決する1945年8月15日の前日、14日から、昭和天皇自らによって国民に対して終戦を知らせる玉音放送が国民に届く翌15日の正午まで、秒刻みで進む“日本のいちばん長い日”。昭和史研究の第一人者・半藤一利の傑作ノンフィクションである原作を元に、『クライマーズ・ハイ』『わが母の記』などを手掛け、現在『駆込み女と駆出し男』が大ヒット中の原田監督がメガホンをとった。今回到着した場面写真は、ラジオ局放送員の保木令子(やすきれいこ)役で特別出演を果たす戸田さんの熱演シーン。15日の未明、本土決戦を望み、徹底抗戦を果たすためにクーデターを計画し、玉音放送を中止させようと放送前のラジオ局に猛然と押しかける、畑中健二少佐(松坂桃李)ら青年将校たち。戸田さん演じる令子が、彼らに毅然として立ち向かう姿が映し出されている。放送局に押し入った将校たちに屈することなく、真っ直ぐな力強い視線で対峙するその表情からは、彼女もまた平和のため“闘い”に臨んでいる覚悟が感じられる。太平洋戦争終戦の舞台裏では何が行われていたのか?日本の未来を信じ、今日の平和の礎を築くため、身を挺し闘った人々の想いと、“日本のいちばん長い日”に起こった激動の真実とは?戦後70年を迎えるいまだからこそ描かれるこの物語の重みは、戸田さんの表情からも伺い知ることができそうだ。『日本のいちばん長い日』は8月8日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:日本のいちばん長い夏 2010年8月7日より新宿バルト9、丸の内TOEI2ほかにて公開(C) 2010 NHK アマゾンラテルナ日本のいちばん長い日 2015年8月8日より全国にて公開(C) 2015「日本のいちばん長い日」製作委員会
2015年07月14日1989年に結成され、テクノ、エレクトロを中心に破天荒なパフォーマンスが特徴的な「電気グルーヴ」。この度、初のドキュメンタリー作品『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』の公開が決定。監督を、『モテキ』『バクマン。』の大根仁が務めることが分かった。2013年に通算13枚目のオリジナルアルバム「人間と動物」をリリースし、全国7か所、8公演のツアーでは約15,000人を動員、「FUJI ROCK FESTIVAL’14」と「RISING SUN ROCK FESTIVAL」のメインステージのヘッドライナーとして出演を果たした「電気グルーヴ」。結成25周年を迎えてもなおその唯一無二の存在と圧倒的なパフォーマンスは、世代とジャンルを超えた音楽ファンに支持され続けている。そんな「電気グルーヴ」にとって初となるドキュメンタリー映画で監督を務めるのは、本作の初のドキュメンタリー映画となる大根仁。音楽シーン、サブカルチャーに造詣が深い大根監督の抜擢はメンバーの熱望によって実現した。「電気グルーヴ」と大根仁が映像作品に着手していることは、今年2月発売のシングル「Fallin’ Down」の初回盤DVDに収録されているシークレット映像「COMING 2015 SUMMER TRAILER」内ですでに発表されていたが、ドキュメンタリー映画公開決定については、7月13日(月)に実施された「LIQUIDROOM 11TH anniversary」ワンマンライブの終演後突如流れた映像によって正式に発表された。本編には、砂原良徳、CMJKといった過去「電気グルーヴ」に在籍していた元メンバーを始め、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、「スチャダラパー」、山口一郎(サカナクション)ら錚々たるアーティストに加え、スマッシュ代表・日高正博氏や「rockinon’JAPAN」総編集長・山崎洋一郎氏、さらに「電気グルーヴ」を取り巻くスタッフの証言も織り交ぜ、知られざる「電気グルーヴ」のヒストリーが明らかにされる。大根監督からは、本作制作へのSOSに近い(!?)コメントが届いている。<大根仁>「いちばん面白くて、いちばん狂っていて、いちばんカッコ良い先輩たちは、同時にいちばん近づきたくない、すなわちいちばん仕事をしたくない存在でした。昨年春、この映画の企画をマネージャーに告げられたとき、それは赤紙招集のような、恐怖新聞が届いたような気持ちでした。いちばんカッコ良い先輩たちが、怖い批評家であることも知っているオレは、この仕事に確実に『地獄』を予感しました。今、出来上がった作品を見て思うことは…っていうか、まだ出来上がっていません!! 電気グルーヴのヒストリーを2時間やそこらでまとめることなんかできるわけないじゃないですか!! さらに最近会った卓球さんは『頼んだ覚えはない』、瀧さんには『まかせる。出来上がりを観て文句を言う』と…。誰かこの仕事代わって!!」「電気グルーヴ」と大根仁の相思相愛によって作り出される本ドキュメンタリー。大根監督の悲鳴(?)がどんなかたちで結実するのかに、大きな注目が集まる。『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』は2015年12月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月14日「EXILE」のAKIRAを主演に迎え、不動産会社のエリートビジネスマンが、用地情報を手に入れたことをきっかけに「街を守るヒーロー」へと成長していく姿を描くドラマ「HEAT」(フジテレビ)。本作で主人公のライバル・濱田直紀を演じる田中圭が7月10日(金)に31歳の誕生日を迎え、撮影現場で誕生日サプライズが行われた。田中さんが演じるのは主人公・池上タツヤ(AKIRA)と共に、日比野仁(稲垣吾郎)が社長を務める不動産会社に勤務する同僚・濱田。甘いマスクの裏に相手を出し抜く狡猾さを持つ男で、タツヤとは都市開発の候補地決定をめぐって争うライバル役だ。この日の出演シーンが終わると、主演のAKIRAさんがバースデーケーキを乗せたワゴンを押して登場!田中さんは「(バースデーのお祝いを)やってくれんの!?」と驚きながらロウソクの火を消して赤面。さらに、「31歳の今日をこんな素敵な現場で迎えられて幸せです。ありがとうございます!頑張ります!!」と笑顔で喜びを語った。スタッフ、キャスト全員から祝福の拍手を受け、終始照れていた田中さんは、サプライズ後、「変な汗かいた~」と苦笑しきりだったという。「今日の朝に撮影があったときに、そんな片鱗も見えなかったので、『まぁ、いいか』なんて思っていましたけど、やはり祝ってくださるのは本当に嬉しかったですね」と誕生日サプライズの感想を明かした田中さん。AKIRAさんがケーキを運んできたときのことを「申し訳ないな、という感じでした(笑)。31歳なので、ありがたい気持ちと、申し訳ない気持ちと、恥ずかしい気持ちで…『ありがとうございます!』という感じでした」とふり返っていた。14日(火)に放送となる第2話ではタツヤが隠れて消防団として活動していることに感づき始めた濱田が幸多市へ向かい…。タツヤを蹴落とそうと様々な手を使ってくる濱田との社内争いも見どころの一つとなってくる。今後の撮影について田中さんは「タツヤが消防団に入った理由は(タツヤの再開発計画を横取りした)濱田のせいでもあるので、稲垣さんと一緒に真剣に嫌な奴を演じたいと思います!」と意気込みを語った。今後の展開はもちろんのこと、田中さん演じる“嫌な奴”にもぜひ注目をしたい。「HEAT」は毎週火曜22時より関西テレビ・フジテレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2015年07月13日お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介が7月13日(月)、都内で行われた『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のPRイベントに出席。この日限定で“ノンスタント井上”に改名し、主演トム・クルーズに負けじと、上空1,500mアクションに挑戦した!?もちろん、トムばりのアクションは“不可能”だったが、井上さんは巨大扇風機が巻き起こす風速30メートルの風を全身に浴び、空中に浮いた身体はほぼステージと平行に…。「めちゃ怖いわ!」「アホやな、トム」などと文句を言いつつ、最後は「おかあさ~~~ん」と絶叫し、見事ミッションをクリアしていた。解放された井上さんは「腕がパンパン!めっちゃしんどいし、ヤバイと思った瞬間もありました」ともうこりごりといった表情。ところがゲストとして駆けつけた森星が、「予告編で見た拷問シーンも再現してほしい」とムチャぶり。井上さんは渋々、上半身裸になり、ポールに縛り付けられるという“痴態”をさらすハメになった。超敏腕スパイ:イーサン・ハント(トム・クルーズ)率いるIMFは無国籍スパイ「シンジケート」の暗躍により、またしても解体の窮地に追い込まれてしまう。極限の諜報バトルが繰り広げられるなか、浮かび上がった敵の真の正体とは?井上さんは「トムさん、歳をとらないですね。それに年齢を重ねるほど、アクションが過激になっている。今日は大変さを身をもって体験したので、ぜひ不可能を可能にする瞬間を映画館で見たい」とアピールしていた。ちなみにイベントが開催された7月13日は、1996年に第1作目『ミッション:インポッシブル』の公開日であり、このたび「イーサン・ハントの日」として、日本記念日協会から正式に認定された。この日はトムの通訳として知られる翻訳家の戸田奈津子さんもわざわざ出席し、井上さんの隣に立ち“本物感”を演出していた。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月13日原作コミックスは累計発行部数1,400万部を突破した、いま最高に熱い青春バレーボール漫画「ハイキュー!!」の舞台化が決定。この度、6月29日に主役校である烏野高校のバックショットビジュアルが発表されネット上で話題となっていた各キャラクターのキャスティングと、躍動感のあるメインビジュアルが解禁された。「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載中の大ヒット漫画「ハイキュー!!」は2012年に連載がスタート。以来、2014年には早くもアニメ化第1期が放送、今秋には第2期「ハイキュー!!セカンドシーズン」が放送予定であり、そして11月には今回の舞台化が控えているなど、様々なメディアミックスを展開。その人気と勢いは留まるところを知らない。今回の舞台は「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』」と題し、原作の魅力である“人間ドラマ”を熱い演劇で、“白熱のバレーボールの試合”を最新映像テクノロジーを駆使して表現することで、観客は原作のバレーボールの試合を観戦してる感覚を味わうことができるようだ。この演出を創りだすのは、最新映像ギミックを駆使した演出に定評があるウォーリー木下。脚本は、演劇界の若い旗手である中屋敷法仁が担当し、いま旬なクリエイターが集結した。また気になるキャスト陣も、厳正なるオーディションで選ばれた精鋭たちが勢揃い。身長は低いが並はずれた身体能力と持ち前の前向きな明るさが魅力の主人公日向翔陽役を演じるのは、確かな演技力と抜群の運動神経を持つ須賀健太。須賀さんは、2002年「人にやさしく」の子役で一躍注目を浴びてから、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズなど様々な映画・ドラマに出演。最近では、舞台版「NARUTO -ナルト-」の我愛羅役の熱演が記憶に新しい。須賀さんは、「連載当初から読み続けている大好きな漫画の舞台作品で、大好きなキャラクターを演じられることが心の底から嬉しいです!登場人物たちのバレーへの情熱。全力だからこそ胸に刺さるたくさんの言葉を、演劇というフィールドで精一杯表現したいです。舞台上の”小さな巨人”を目指します」と主人公さながらに熱い意気込みを寄せた。また日向のライバルで、“コート上の王様”の異名を持つ天才セッター影山飛雄役には、「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」などに出演し、舞台を中心に活躍する期待の若手俳優・木村達成が決定。「読んでいる際、気づいたときには、影山として作品にのめり込んでいる自分がいました。自分と似ているところもあり、自分にないものをもっているキャラクターをこれからの稽古で、自分の役割を明確にしながら挑んでいきたい」とこちらも期待が持てる意気込みをコメント。そのほか、月島蛍役に、「最高の離婚」などに出演し今後ますますの活躍が期待される小坂涼太郎。山口忠役に、24回JUNONス-パ-ボ-イコンテストファイナリストに選ばれた三浦海里。田中龍之介役に、「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」などに出演する塩田康平。西谷夕役に、『L・DK』にも出演した橋本祥平。縁下力役に、ドラマ・映画・舞台と幅広く出演作を持つ川原一馬。澤村大地役に、モデルとしても活躍する田中啓太。菅原孝支役に、「ミュージカル『薄桜鬼』黎明録」(永倉新八役)などの猪野広樹。東峰旭役に、「仮面ライダーフォーゼ」(大文字隼役)の冨森ジャスティンと、ネクストブレイク必至の俳優たち10人が、熱血青春舞台を繰り広げる。解禁されたメインビジュアルは、躍動感のあるアクションとキャラクターの再現度の高さに期待が膨らむ仕上がりに。舞台の上で、一体どんなハイパープロジェクション演劇が表現されるのか、ぜひその目で確かめてほしい。「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』」は、11月14日(土)~23日(月・祝)に東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて、11月27日(金)~29日(日)に大阪・シアターBRAVA!にて、12月5日(土)~6日(日)に宮城・多賀城市民会館 大ホールにて、そして東京凱旋公演として12月10日(木)~13日(日)に再びAiiA 2.5 Theater Tokyoにて公演予定。(text:cinemacafe.net)
2015年07月13日カン・ドンウォンがソン・ヘギョとともに主演を務める『世界で一番いとしい君へ』が、8月29日(土)より全国順次公開される。本作に、「少女時代」から派生したユニット「テティソ」としてテヨン、ティファニー、ソヒョンが本人役でカメオ出演。カン・ドンウォンも思わずガン見してしまう場面写真が公開され。テコンドーの選手として活躍していた17歳のハン・デス(カン・ドンウォン)は、アイドルを夢みるチョン・ミラ(ソン・ヘギョ)と出会う。17歳という若さで2人は子どもを授かり、若い夫婦として生活をスタートするが、2人の間に生まれた子は、早老症という世界でも稀な病気を抱えていた。17歳という若さで親となった2人と、 17歳を目前に80歳の身体年齢を持つ年老いた息子。彼らは数奇な人生を背負いながらも、時に笑いを交え、お互いを慈しみながら支え合って生きていく――。原作は、韓国で発行から3ヶ月で14万部が販売され、世界でも翻訳本が出版されている作家キム・エランの人気小説「どきどき僕の人生」。日本から『寄生獣』二部作や『味園ユニバース』なども出品されたイタリアの第17回ウディネ・ファーイースト映画祭で、「観客賞」第3位に輝いた純度100%のヒューマンドラマだ。そんな本作に、日本でも絶大な人気を誇るガールズグループ「少女時代」のユニット「テティソ」がカメオ出演。映画の中でもスターを演じており、カン・ドンウォン扮する「少女時代」ファンの若き父親ハン・デスが、家計の足しにするために向かったアルバイトで、偶然にも彼女たちの警護をすることになる。超人気スターの控室にカメラが潜入(!?)したこのシーン。カン・ドンウォンも、仕事もそっちのけで彼女たちにメロメロになる場面は必見だ。『世界で一番いとしい君へ』は8月29日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月13日今年5月、すみだ水族館にて誕生したマゼランペンギンの赤ちゃんの名前が「たいこ」に決定した。5月30日(土)から6月21日(日)までの23日間行われた名前の公募には、全15,299通、7,280種類の応募が寄せられた。これまで、すみだ水族館で誕生したペンギンには「元気な東京」をイメージした名前がつけられており、 2013年に生まれた姉と兄には「まつり」と「はなび」、2014年に生まれた兄には「はっぴ」という名前がそれぞれ付けられて、今回の「たいこ」もそのテーマに沿ってつけられたようだ。「たいこ」は、8月にはバックヤードからほかのペンギンが暮らすペンギンプールにデビュー予定。さらに10月頃に、検査により性別が明らかにされる予定だそう。また、7月14日(火)に「すみだ水族館」公認ペンギンフォトストーリーブックの第2弾「恋するペンギン」(文踊社刊)が発売。使用した写真は全て「すみだ水族館」の飼育スタッフが撮影したものであり、飼育スタッフから伝えた実話をもとに、ペンギンたちのほのぼのした恋愛から人間顔負けのドロドロ恋愛模様まで、愛しくて、切なくて、ちょっと笑えるのさまざまな恋愛模様が描かれる。(text:cinemacafe.net)
2015年07月13日人気俳優の福士蒼汰主演、本田翼ヒロインの新月9ドラマ「恋仲」がいよいよ7月20日(月・祝)よりフジテレビにて放送される。これを記念して、誰もがヒロインになった気分で福士さんとの花火デートを疑似体験できるスペシャル・イベント“「君と恋仲」~葵と見る秘密の花火~”が、催されることが明らかになった。三浦葵(福士蒼汰)は、富山出身の建築見習いで、心優しくもすぐに人に合わせてしまう優柔不断な青年。なんとなく上京して就職し、さえない日々を送っていた彼だが、高校の同窓生からきたメッセージが彼の運命を大きく変えることになる。かつての初恋の人・芹沢あかり(本田翼)との7年ぶりの再会。恋仲でありながら、その恋が叶うことはなかった二人…。だが、7年ぶりに二人を引き合わせたのはほかでもない、高校時代の親友・蒼井翔太(野村周平)だった――。福士さん、本田さんを始め、野村周平、太賀、大原櫻子、大友花恋、市川由衣、山本美月、新川優愛、吉田羊、小林薫ら最旬キャスト集結している本作。恋敵との複雑な友情をはらませつつ、葛藤に引き裂かれ、さまざまな障害に七転び八起きしながら、”本当の恋”をつかんでいく姿をホットに明るく描いた純愛ラブストーリーだ。今回のイベントは、360度の映像と音によるバーチャル・リアリティーを体験できるという最新ウェアブルコンピューター「Gear VR」との企画。7月15日(水)~17日(金)に渋谷PARCOスペイン坂広場、7月18日(土)~8月31日(月)には「お台場夢大陸~ドリームメガナツマツリ~」にて開催予定という本イベントで体験できるのは、福士さん演じる三浦葵との花火デート。約2分半にわたって浴衣を着た福士さんの語り掛ける声や笑顔を独り占めできるというファンにとっては悶絶ものの企画となっている。福士さんは「360度見られる映像はいままで体験したことがなく、とても素晴らしく画期的だと思いました」とコメント。「この夏はドラマ『恋仲』を感じながら、この世界観を体験してみて下さい!」とファンにメッセージを贈った。「恋仲」は7月20日(月・祝)より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月13日世界初の長編フルCGアニメーション『トイ・ストーリー』から20周年を記念して贈るディズニー/ピクサーの最新作『インサイド・ヘッド』が7月18日(土)より公開となる。11才の少女ライリーの幸せを見守る、ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、そしてカナシミという頭の中の“5つの感情たち”がどのように誕生したのかを探るべく、シネマカフェはアメリカのカリフォルニア州に存在するピクサー・アニメーション・スタジオに潜入。今回は『インサイド・ヘッド』の製作から完成までのタイムラインをご紹介!まず、作品は企画開発からスタート。監督のピート・ドクターのアイディアが初めてピッチされた2009年8月から始まる。ピートはピクサー・アニメーション・スタジオズのチーフ・クリエイティブ・ オフィサーであるジョン・ラセターに「このアイディアだけにフォーカスしたい」と話したのだという。ラセター氏の返答は「もちろん!」。そして、彼らはすぐに仕事に取り掛かったのだ。2010年、公開まで5年――スタッフは8人。ピート監督は、共同監督となるロニー・デル・カルメンと仕事を始めていた。ピート監督とロニーは、ストーリー・ビーツ(ストーリーの構成要素の最小のもの)を考えたり、アイディアを絵に描いたり、いろんな方向を模索しながら、ストーリーを何度も作り直すことで、様々なアイディアを形にしていく。ピート監督の頭の中はアイディアであふれていたため、ストーリーのアイディアが書かれたペーパー・ナプキンをランチのときに持って帰ってきたこともあったそう。2011年、公開まで4年――スタッフは14人。ストーリー部門、エディトリアル部門、アート部門のスタッフで、177,000枚以上のストーリーのスケッチを作成。その後、このストーリーボードに音楽やサウンド・エフェクト、セリフを入れて編集したものにピクサーで働いているスタッフたちで、セリフを録音するのだ。そして、ピクサーで働くすべてのスタッフを集め仮の作品を上映。作品を観て、何がうまくいっているか。何がうまくいっていないか。どのキャラクターが好きか。どのキャラクターが壊れているか。もっと可笑しくするために何が必要かなどを議論するのだという。本作は完成までに、10回上映を行い、その度に、ストーリーをバラバラにして、書き直し、ストーリーボードをやり直し再構築、編集し直していくのだ。2012年、公開まで3年――スタッフは49人。プロダクション・デザイナーによって率いられるアート部門が加わり、映画の中の世界、“頭の中”のデザインが始まる。『トイ・ストーリー』や『バグズ・ライフ』、『カーズ』といった今までの映画では、現実に存在する世界のため、たくさん参考にするものが存在したが、本作の世界のほとんどは、現実にあるものではなく完全に作られたもの。とても考えるのが難しい仕事だったという。2013年、公開まで2年――スタッフは75人。最初の3年間、スタッフたちは、アセット(キャラクターやセット)をデザインしたり、作ったりすることに専念してきたが、それらをショット・プロダクションやアニメーションへ移していく。キャラクター部門は、アート部門からキャラクターを立体化した、パケットとスカルプトを受け取り、それをコンピューターの中に入れ込む作業を行う。そこで髪や洋服、キャラクターの色や質感を決めていくのだ。セット部門は、映画に登場するすべてのセットや小道具を作る。彼らはこのタイミングからセットの全てを、モデリング、シェーディング、セット・ドレッシング、ペインティングするのだ。2014年、公開まで1年――スタッフは207人。ついに実写映画でいう撮影監督、レイアウト部門が登場。アニメーションではヴァーチャル・カメラが置かれ、カメラワークを決めていく。そしてキャラクターやセットは、選ばれたカメラ・アングルの中でビジュアル的にうまくいくように配置されるのだ。これが完成すると、役者たちの声が録音される。その声に併せアニメーション部門とシミュレーション部門により、キャラクターに命が吹き込まれる。その後エフェクト部門、ライティング、レンダリングを経て、みんなが手がけた要素の、すべてをショットに入れ込み、レンダーファームというコンピューターシステムに送り、1つのシーンが完成。そんな気が遠くなるような作業を何度も何度も繰り返しては作り直し、ついに『インサイド・ヘッド』が完成した。『インサイド・ヘッド』完成までの5年間。ピート監督の1つのアイディアから、スタッフが徐々に増え、大きな作品を作り上げる。子どもから大人まで魅了させる作品を作ることができるのは、映画の出来に満足するまで徹底的に追及し、妥協しないピクサーならではのやり方と、スタッフの想いが作品を通して伝わるからだろう。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インサイド・ヘッド 2015年7月18日より全国にて公開(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年07月13日舞台「ドリアン・グレイの肖像」の製作発表会見が7月13日(月)に開催され、主演の中山優馬をはじめ、徳山秀典、舞羽美海、仲田拡輝(ジャニーズJr.)、金すんら、演出のグレン・ウォルフォードが出席。中山さんは劇中でも弾くことになるピアノの練習の成果を披露した。19世紀末の文豪オスカー・ワイルド唯一の長編小説にして、これまで世界各国で舞台化、映像化されてきた本作。圧倒的な美を持つ青年ドリアン・グレイが自身の肖像画の中の永遠の若さに嫉妬し、背徳におぼれていくさまを幻想的に描き出す。中山さんは初めてのストレートプレイであり、座長を務めることについて「緊張とプレッシャーがあったんですが、グレンさんにお会いして『私を信じてくれれば大丈夫』と言っていただけて、またキャストの方もみなさん、優しくて安心しました。いまは稽古場に行くのが楽しみです。みなさんに助けていただきつつ、いいものを作っていければと思います」と意気込みを語る。仲田さんにとってもストレートプレイは初めての経験となるが、ポスターに書かれた自身の名前について「仲田拡輝(ジャニーズJr.)とほかの人の2倍スペースを取ってるので(笑)、2倍頑張れということだと思ってます!」と自らを鼓舞する。中山さんとはプライベートでも仲が良く頻繁に会って食事をしたりしているが、ある時に食事をして「一緒に舞台をやりたいね」と話していた3日ほど後に今回の話が届いたそうで、共に「嬉しいです」と笑顔を見せた。これまでジャニーズ事務所の先輩である滝沢秀明などの座長としての振る舞いを間近で見てきた中山さんだが「先輩方が何をしていたかを思い返している」と先輩を見本に新米座長として奮闘中のようで、早速、稽古場で“ドリアン・グレイの肖像”Tシャツを共演陣やスタッフに配ったという。稽古は始まったばかりだが、共演陣はそんな中山さんの座長ぶりを称賛!徳山さんは「驚くほど聡明な方です」とニッコリ。役柄としてはドリアンを自分色に染めようとする貴族だが「(中山さんを)どうしてやろうかと(笑)。本番が楽しみです!」と語る。仲田さんは中山さんについて「あらを探しても出てこないので嫉妬してしまう。非の打ち所がない」と語り、「あえて言うなら、稽古場に寝グセのまま来ることがある(笑)」と明かすが、金さんは「それさえも美しい!」と手放しでほめちぎる中山さんは“輝ける青春”とまで呼ばれるドリアンとの共通点を問われ「探すのが難しいけど…あえて、こういう答えを。美青年であるところです(笑)!」と堂々と語り会場は笑いに包まれる。「いろんなところで『美青年役でしょ?ピッタリだね』とお世辞でも言っていただいているので、何も考えずに『美青年なんだ』と受け入れていこうと思います(笑)」と逃げることなく“美青年”という設定を受け止める覚悟を示した。劇中、ピアノに似た鍵盤楽器ハープシコード(チェンバロ)を演奏しながら歌うシーンもあり、この1~2か月ほど、家などでも練習を積んでいるという中山さん。この日は報道陣を前に、実際に舞台で弾く楽曲の短いバージョンを披露!演奏を終えると「こんなに緊張するものかと…。本番が楽しみになりました!」と笑顔を見せていた。「ドリアン・グレイの肖像」は8月16日(日)より開幕。東京・新国立劇場、大阪・森ノ宮ピロティホール、福岡・キャナルシティ劇場で上演。(text:cinemacafe.net)
2015年07月13日声優として、アーティストとして幅広く活躍する花澤香菜が実写映画初主演を果たした『君がいなくちゃだめなんだ』。6月3日の本作のBlu-ray&DVDリリースに引き続き、ファン待望の映像配信が8月5日(水)より「PlayStation Video」にてスタートすることが決定。さらに、本作の原作が電子書籍化され、同時配信されることが明らかとなった。楓アンは絵本作家。処女作が偶然にも新人賞を獲ってしまい周囲に期待されるも、その後は泣かず飛ばずでスランプ状態に陥っていた。しかし元々の気ままな性格のせいもあって、担当編集者のトモエとも軽ふざけをして日々の時間を潰す始末で創作の進む気配はない。ある日、楓は失踪した飼い猫のペローを探す街角で見かけた伝言版で「ペローを蘇らせる代わりにこの世界から太陽を頂くよ。いいのかい?アン?」と書かれた謎のメッセージを見つける。そして他にも街のあちこちの伝言板に残された不思議なメッセージたちを次々と探しだしていく楓。楓はそれが幼い頃に失踪した小説家だった父・光平の文章であることに気づくのだが…。監督は、花澤さんのミュージックビデオを多数手がけてきたムラカミタツヤ。脚本は、「サンダンス・NHK 国際映像作家賞2009」にてグランプリを受賞した倉田健次が担当し、本作のために書き下ろした。共演者には、父親役に「一世風靡セピア」のリーダーとして活動し、現在は俳優として映画やテレビで活躍する小木茂光など実力派キャスト陣を迎え、花澤さんの熱演の詰まった一作となった本作。今回、映像配信は配信ストア「PlayStation Video」にて8月5日(水)よりレンタル形式で実施。同日より、本作の原作本「君がいなくちゃだめなんだ -Waltz for Life Will Born-」が、ソニーの電子書籍ストア「Reader Store」ほか、主要電子ストアにて配信される。また、本作では主題歌「君がいなくちゃだめなんだ」も担当した花澤さんだが、本楽曲が収録された最新アルバム「Blue Avenue」を引っさげて5月3日に行われた初の日本武道館ワンマンライブ「花澤香菜 live 2015 "Blue Avenue" in 日本武道館」の様子が、「MUSIC ON! TV(エムオン!)」にて8月24日(月)20時より放送決定。本番組では、舞台裏の模様もあわせて90分の大ボリュームとなっており、ファン必見の内容となるようだ。『君がいなくちゃだめなんだ』映像配信&原作本の電子書籍配信は8月5日(水)よりスタート。(text:cinemacafe.net)
2015年07月13日2016年3月から第1部を4本放送予定の「精霊の守り(もり)人(びと)」の出演者発表会見が13日、NHKで行われ、すでに発表されている主演の綾瀬はるか他、共演者4名が出席した。本作は、作家・上橋菜穂子の「守り人」シリーズの第1作目として幅広い層から人気を集め、野間児童文学賞新人賞・産経児童出版文化賞などを受賞した作品に、脚本家の大森寿美男さんがアレンジを加え、より大人向けの作品となっているそうだ。2016年3月に第1部を4本、2017年に第2部を9本、2018年に第3部を9本、という3年がかりで全22作を放送するという壮大なものになっている。主役である女用心棒の「バルサ」を演じる綾瀬さんは「八重の桜」に続いて2度目の大河主演となる。綾瀬さんの起用理由について、プロデューサーは「30代の孤独な用心棒という役柄は、運動神経と、しなやかさが必要なので、綾瀬さん以外にいないと思った」と話した。綾瀬さんと共に物語を支えるのは、120人のオーディションから選ばれた子役の小林颯。物語の舞台となる新ヨゴ皇国の王子、「チャグム」を演じる。また、チャグムの母親役には、木村文乃、占術師役には高島礼子、異能者となったチャグムを疎ましく思うチャグムの父親役にを演じる藤原竜也がこの日、登場した。その他にも東出昌大や、林遣都など豪華な顔ぶれだ。7月2日にクランクインをした綾瀬さんは、「頼もしい共演者の皆さん、スタッフの皆さんと力を合わせて原作同様、子どもから大人までわくわくできる作品になるように3年間一生懸命頑張りたいと思います」と話した。綾瀬さんが立ち上がり、挨拶を行った際に、背中が大胆にあいたドレス姿だということに気がついた藤原さんは「背中がすごいドレスだね!」とこっそり話すと、「今言う?」と高島さんがツッコミをいれ、綾瀬さんも「そうなの」とニコニコと笑い、和気藹々とした姿を見せていた。楯のトレーニングを2月頃から週に2、3日しているという綾瀬さんは、「もともと殺陣をしたいと思っていたので、アクションが楽しみです。監督と、盾のもち方や置き方まで相談しながら進めています」と話した。綾瀬さんとの印象を聞かれた小林さんは、「すごく綺麗で優しくて、でも撮影中は面白くて。特にくしゃみが可愛いです!」と紹介。原作のファンだったという木村さんは「この役がきたときにとても嬉しかった。妃としての所作を身に付けたい」と話し、元々アニメが大好きだという高島さんも「このような素晴らし作品に、自分がどこまで結果を出せるのか、とても緊張しています」と意気込みを語った。第1部の撮影はすでにほぼ終わってしまったという藤原さんは、「セカンド、サードシーズンに向け、集中力をとぎらさせずに続けていきたいです。でも、才能のある人たちに囲まれているので、どういう刺激を受けられるのか楽しみです」とそれぞれに抱負を話した。記者からの質問を忘れてしまったり、聞き間違いをしてキョトンとした姿を見せる綾瀬さんに対し、高島さんが質問を何度か教えてあげる場面も。「精霊を見たことはありますか?」という質問に対し、「森の中で夜、ライトをピカピカっとしたら、蛍がぶわーっと出てきて、何か住んでいる!と思ったことはあります」と回答。綾瀬節で会場は終始、和やかな空気で包まれた。4K撮影ということもあり、セット替えに2週間かけ設営したり、生地から作っているというほどこだわった衣装にも注目だ。「精霊の守り(もり)人(びと)」は2016年3月より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月13日誰もが大人になるまでに一度は触れたことがあると言っても過言ではない、デンマークのブロック玩具「レゴ(LEGO)®」。いま、大人の間でもレゴを使ったインテリアグッズの制作などにハマってしまう人が続出中だという。もはや、子どものためだけでなく万人に愛されるブロックおもちゃとして進化しているようだ。「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」では、2013年5月より、世界でも12名しか認定されていないレゴ職人(マスター・ビルダー)によるレゴブロックの基本図形や文字などをレクチャーする、大人限定のナイトイベント「大人のレゴ教室」を月に1回程度のペースで開催している。回を重ねるたびに、「もっと高度なテクニックが学びたい」という参加者の声に応えて、2014年7月には中級レベルが開講された。これが毎回すぐに定員に達するほどの人気イベントとなり、"大人のレゴ®ブロックブーム"の火付け役ともなった。7月25日(土)、および8月22日(土)には、新たな講座としてインテリアグッズなどの制作を通じてより高度なテクニックが学べる「大人のレゴ教室<中級・インテリア編>」の新シリーズ「フォトフレームをつくろう」が開講となる。これまでの講座では「ポケットティッシュケース」を制作してきたが、今回からはさらにアレンジの幅が広がる「フォトフレーム」にチャレンジだ。「フォトフレーム」はコンパクトサイズながらも、ブロックの組み合わせ方は無限大だから、まさにクリエイティブなワークショップとなる。出来上がった作品も、レゴ®ブロックで挟むことで写真を飾ることができ、写真を飾らないときでもレゴ®ブロックのモザイク画を楽しむことができるユニークなアイテムとなる。チケット代金は、LDC東京の施設アトラクション利用券が付き、講師料・材料費を含めて、一人3,000円。料金も気軽に参加できる内容だ。ルーティーン化している日常の仕事で凝り固まった頭も柔らかくできるかも? クリエイティブな発想を刺激し、自由に楽しみながら学べるおすすめ講座。ぜひ一度、覗いてみてはいかがだろうか。(text:Miwa Ogata)
2015年07月13日世界中で恐竜サイズのメガヒットを記録している『ジュラシック・ワールド』の来日記者会見が7月13日(月)、都内で行われ、コリン・トレボロウ監督、出演するブライス・ダラス・ハワード、ニック・ロビンソン、タイ・シンプキンスが出席。本作を熱烈PRした。歴代オープニング全世界興行収入記録の第1位を樹立する歴史的ヒットスタートを切り、公開13日目にして10億ドルを超える一大旋風を巻き起こす本作。その世界最後の公開国となる日本でのプロモーションとあって、監督&キャストも意気込みは十分!シリース生みの親であるスティーブン・スピルバーグの指名で、大役を担ったトレボロウ監督は「模倣ではない、いまの時代に作られるべき新作が誕生した。だから、若い世代に支持されて、とてもうれしいんだ」と誇らしげ。「スマホやタブレットではなく、ぜひ映画館でこの“体験”を共有して」と熱弁した。悲劇から20数年を経て、いまや1日に2万人の観光客が訪れるまでになった「ジュラシック・ワールド」が、遺伝子操作によって誕生した新種の肉食恐竜の脱走を機に、再びパニックに陥る。施設の最高責任者クレア役で、約6年ぶりの来日を果たしたブライスも、「私が第1作『ジュラシック・パーク』を見た12歳の頃のように、いまの若者が夢中になってくれていると聞き、ワクワクしている。スピルバーグ、そして原作者のマイケル・クライトンが残したレガシー(遺産)を受け継ぐことができた」。さらに当時11歳で、父のロン・ハワード監督とともに来日した思い出を語り、「日本の皆さんが映画に注ぐ深い愛情に触れて、感動したのが昨日のことのよう。本当に来日を楽しみにしていた」と感極まっていた。ジュラシック・ワールドを訪れるイケメン兄弟役を演じるニックとタイは、初来日。「これほど多くの人々に愛されるシリーズ、そして本作の一部になれて本当に光栄でうれしい。この作品は、次なる進化のステップになるはず」(ニック)、「このシリーズも恐竜も大好き。だから出演できて、夢がかなった気分。一番大変だったのは恐竜のシーンではなく、滝に飛びこむシーン。高所恐怖症なんだ…」(タイ)と語っていた。会見には日本語吹替えキャストの玉木宏、木村佳乃、松岡茉優が駆けつけ、来日メンバーと対面。主人公・オーウェン(クリス・プラット)を演じる玉木さんは、「日本にも公開を楽しみにしている人がたくさんいるので、いい結果が出るのは間違いない」と太鼓判。木村さんは、「ブライスさんにも3歳になる娘さんがいるそうなので、うちの3歳の長女と一緒にお台場に遊びに行きたい」と滞在中の案内役を買って出た。また、タイ演じる少年役の松岡さんが、「アフレコ中はずっとタイくんの口元を見つめていたので、今日は初恋の相手に会ったみたい」と話すと、隣に座るタイは「そう言われると、不思議な気持ち」と照れ笑いを浮かべていた。『ジュラシック・ワールド』は8月5日(水)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開(C) 2015 Universal Pictures.
2015年07月13日佐々木蔵之介、坂口健太郎、滝藤賢一と、いま話題の男性俳優陣の出演が明らかになったばかりの竹内結子主演、橋本愛共演の『残穢【ざんえ】 -住んではいけない部屋-』。本作から、竹内さんと橋本さんが相対する戦慄と衝撃のティザーポスターが到着した。小説家の「私」(竹内結子)のもとに、「いま住んでいる部屋で、奇妙な音がする」と女子大生の久保さん(橋本愛)という読者から手紙が届く。好奇心に誘われて調査を開始する久保さんと私。すると、過去にこのマンションに住んでいた人たちが、自殺や心中、殺人など、数々の事件を引き起こしていたことが浮かびあがる。彼らはなぜ、別々の場所で、不幸な末路をたどったのか。女子大生の部屋で聞こえた音の正体は?事件は、「部屋」ではなくその「土地」そのものに原因があるのか?さらに調べを進めていくと、驚愕の真実が明らかに。すべての事件をつなぐ“残された「穢れ」”の正体とは――。第26回山本周五郎賞を受賞した小野不由美の同名小説を、『予告犯』『白ゆき姫殺人事件』などを手がけてきたミステリーの名手・中村義洋監督が映画化する本作。主人公の「私」には、まもなく『インサイド・ヘッド』の公開も控える竹内さん、「私」とともに調査を重ねる久保さん役には唯一無二の神秘さを放つ若手女優の橋本さん。さらに、興味本位で調査に同行する作家・平岡芳明役に佐々木さん、筋金入りの心霊マニア・三澤徹夫役に坂口さん、小説家「私」の夫でありながら「私」以上の心霊現象“否定”論者・直人役に滝藤さんと人気俳優が集結。“その奇妙な「音」は、ただの始まりでした。”というコピーに呼応して、ある事件の予兆が聞こえてしまった「私」こと竹内さんと、「久保さん」ことの橋本さんの2人が耳を塞いでいる姿が見て取れる。さらに、2人の腕には、何者かの黒い手の跡が!2人の背景には、日常の風景と、不可解な「音」が繋ぐ世界の両面が描かれており、そこにどんな謎が隠されているのか、期待感が高まるビジュアルとなっている。やがて、2人がたどり着く戦慄の真相とは?予定調和を許さないリアルミステリーに、引き続き注目していて。『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』は2016年1月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月13日1996年より「週刊少年ジャンプ」にて連載、その後テレビ東京系列にてアニメが放送され、日本のみならず世界中で人気を博してきた高橋和希原作の「遊☆戯☆王」。2016年ゴールデンウィークには劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の公開が控えている中、7月9日~12日(現地時間)にアメリカのサンディエゴで開催されたコミコンにて本作のパネルディスカッションが行われ、映画のプロデューサー陣と共に原作者の高橋氏が登壇した。劇場版は過去に2004年全米約2,400館で公開され、日本の劇場用アニメ映画の歴代興行成績3位に輝いた『Yu-Gi-Oh! THE MOVIE』、2010年に公開された、世界初の長編手書きアニメの3D作品『劇場版 遊☆戯☆王超融合!時空を超えた絆』が公開され、いずれも高い評価を獲得。今回公開される新作は、シリーズの中でも特に人気の高いファーストシリーズのアフターエピソードを描いた完全オリジナルストーリーで、TVシリーズでも描かれなかった、誰も見たことのない武藤遊戯と海馬瀬人の壮絶な決闘が繰り広げられることが予想されている。この日、コミコンのパネル会場にはコスプレをしたファンを含めおよそ500人が詰めかけ、公の場での登壇は初となる高橋先生は「アメリカでもこんなに沢山の人に愛されていて支えられていて、コミコンに来られて嬉しい」と感激した様子。ここでは、原作者である高橋氏自らが脚本やキャラクターデザインを手がけ、さらに製作総指揮を執ることが明らかになり、自身初となる、映画のために描き下ろしたポスタービジュアルがお披露目された。新ビジュアルは、海馬瀬人が中央に、周囲には武藤遊戯とともに、これまで登場していなかった謎の人物が描かれている。この人物については「まだ内緒です」とのコメント。映画について高橋氏は「原作のアフターエピソードとして、これまで描かれてこなかった謎の部分を描いています。そして、海馬もかなり活躍するストーリーです。遊戯と海馬が帰ってくるので期待していてください!」と語ると、ファンからは歓喜の声があがった。また高橋氏には、コミコンが1974年に設立した、漫画・アニメ・SFなどのポップカルチャーにおいて、世界に大きな貢献をした人物でコミコンゲストとして特に際立った業績を残した人物に贈られる「インクポット賞」が授与され、会場はスタンディングオベーション!会見は大盛況のうちに幕を閉じた。劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は2016年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月13日結婚“できない”“しない”女性を、女性目線から様々な恋愛模様を通して描いたドラマ「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」(以下、「わたプロ」)から、男性版として男性目線からプロポーズにまつわるストーリーを描くオリジナルスペシャルドラマ「俺たちがプロポーズ出来ないのには、3つの理由しかなくてだな」が誕生。主演を「EXILE」の橘ケンチが務めることが分かった。「わたプロ」は、女性たちから多くの支持を受け、ベストセラーとなった“未婚のプロ”ジェーン・スー原作の“逆”結婚指南書「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」(発行元:ポプラ社)を実写化したドラマ。「女性チャンネル♪LaLa TV」にて2シーズンに渡り放送され、貫地谷しほり、小池栄子、酒井若菜ら豪華キャスト陣がそれぞれ主演を務めることでも話題を呼んだ。本作は、「わたプロ」の男性版として、なかなかプロポーズに踏み出せない優柔不断な男性心理を3つのエピソードに凝縮して描き出す。男性の結婚“できない”“しない”あるあるを体現するのは、ドラマ「スターマン・この星の恋」(フジテレビ)「僕らはみんな死んでいる♪」(TBS)や『劇場版 SPEC~結~』などに出演する橘さん。橘さん演じる主人公・星野俊介は、30半ばで未だ独身。結婚するなら絶好球の彼女と決め、なかなか結婚できず、毎回何かと理由を付けてはプロポーズ“できない”“しない”。しかも、物語には少年時代の俊介が現れ、思ったことを素直に口にし大人の俊介もたじたじに…。俊介の結婚&プロポーズに対する煮え切らない心理は、男性の共感を呼ぶこと間違いなしだ。本作の台本を読んだケンチさんにも共感できる部分があるようで「男って本当に身勝手だなと思うんですけど、それを理解できてしまう自分がいたり…男って残念な生き物ですね(笑)」「かっこいい役ではないかもしれませんが、等身大というか、いろんな方に共感してもらえる設定だと思いました。自分勝手だったりわがままだったり…男っていつまでたっても少年の心を持っている生き物だと思うし、良くも悪くも夢を追いかけたり妄想ばかりしているところもあると思うので、そういう部分は共感してもらえると思います」と感想を述べた。また、ケンチさん自身が思う「男性がプロポーズ出来ない理由」については「男って常に男らしくありたいと思ってるけど、実は結構乙女チックだったりする部分もあると思うので、いざ結婚となると踏ん切りがつかなかったりするところもあるんですかね。プロポーズ出来ないのは、男の乙女な部分や弱さなのかもしれないです(笑)」と明かす。最後に「男性の方々には共感していただけるポイントがきっとたくさんあると思います。女性の方々には、男ってこんな生き物なんだなぁバカだなぁ、と感じていただいて男性に対してちょっとでも優しい気持ちを持っていただけたらうれしいなと思います」と本作の見所をアピールした。「俺たちがプロポーズ出来ないのには、3つの理由しかなくてだな」は2015年9月、BSスカパー!にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年07月13日『百万円と苦虫女』『ふがいない僕は空を見た』のタナダユキ脚本・監督、大島優子主演の映画『ロマンス』。8月末に公開を迎える本作が7月9日~19日(現地時間)で開催されている北米最大の日本映画祭、「第9回JAPAN CUTSジャパン・カッツ!」へ正式出品、10日には北米プレミア上映が行われ、タナダ監督によるティーチインが行われた。北條鉢子は、特急ロマンスカーのアテンダント。仕事の成績は常にトップで、その日もつつがなく業務をこなしていたが、ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男客・桜庭に“母親からの手紙”を読まれてしまう。桜庭に背中を押され、もう何年も会っていない母親を捜すことになった鉢子。かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐる“私とおっさん”の小さな旅が始まった──。本作で主人公・鉢子を演じる大島さんは以前、「第6回JAPAN CUTS ジャパン・カッツ!」にて、映画『闇金ウシジマくん』での演技が高く評価され、「Cut Above Award for Outstanding Debut」を受賞。大島さんが出演した作品が出品されるのは、それ以来となる。上映当日、ジャパンソサエティー、ライラ・アチェソン・ワレス・オーディトリアムホールはほぼ満席に!上映が始まると、会場からは笑いが起こり、楽しい雰囲気の中、上映が終了した。上映後にティーチインのため登壇したタナダ監督は「たくさん笑ってもらえてホッとした」と一安心の様子。そして、本作について「人と人がお互いを変えようと思って影響し合うのではなくて、お互いに別にこの人の事を変えようと思ってなく、ただ偶然時を過ごしたっていう、でもそれがとても大事な出会いだったということを描きたかった」と語り、主演・大島さんの起用理由についても「今の大島優子さんが等身大の役を演じるのはおもしろいではないかと思いキャスティングをした」明かした。さらに「日本の車内サービスが、アメリカ人にとっては興味深い」という司会者から、大島さんへの演技指導を尋ねられたタナダ監督は、「大島さんはこの役が決まった後、非常に忙しかったんですが、その忙しい合間をぬって、カートを押す練習だったり、お辞儀の仕方だったり、一通りレッスンをしてくれました。ちなみに、あのカートは何も乗っていない状態でも50kg位あり、それにお弁当やビールを乗せると大体60kg位になるそうです。ただ彼女は、プロのアテンダントの方がびっくりするぐらい飲みこみが早かったです」と大島さんに賛辞を送った。最後の締めの挨拶では、本作の1シーンにて声の出演をしていることを発表したタナダ監督。会場では、実際に監督自身が劇中同様のセリフを披露した一幕も見られた。ティーチイン後は、一部からスタンディング・オベーションが起こり、盛大な拍手の中、北米プレミアは終了した。『ロマンス』は8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロマンス 2015年8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 東映ビデオ
2015年07月13日西の人気テーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン。そのメインゲート“徒歩1分”というパーク至近、絶好のロケーションに8月1日(土)、「ザ パーク フロント ホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」という新しいホテルが開業する。今回、シネマカフェでは、グランドオープン前の同ホテル内に特別に潜入!ホテル外観の装飾から豪華なフロントロビーなど、こだわりぬいた空間演出まで、一部分をレポートします。「ザ パーク フロント ホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」は、東急ホテルズが運営するオフィシャルホテル。最寄り駅のJR(環状線・ゆめ咲線)ユニバーサルシティ駅とパークを繋ぐメインストリートに面した絶好のロケーションで、開業すればメインゲートの“FRONT(正面)”パークに一番近いホテルに。チェックインして丸一日遊び尽した翌朝も、ホテルでゆっくりくつろげる。パークで見た夢の余韻が続く特別な場所だ。ユニバーサルシティ駅を出て左へ抜けると、エントランスから見下ろすように鎮座する伝説の生物グリフォンが雰囲気満点でお出迎え。時空を旅するコンセプトの同ホテルには、ロビーへ向かう途中に“VOR(無線標識)”がいくつも並び、旅の途中のゲストを誘導する。また、アメリカを舞台にした“スペースタイム・クルーズ”も同ホテルのコンセプトのひとつで、その内装や装飾はアメリカを旅するようなデザインになっている。そのため、この駅側のタイムトラベルゲートを抜けると、USJ側のパークゲートに至るまでに、ニューヨークからハワイを経由して、ロサンゼルスまで瞬間移動する気分が楽しめる。ロビーにはおなじみのユニバーサル・グローブもあるので、パークとの一体感も滞在中強いままだ。客室は、パークを一望できるパークビュールーム、大阪市街側のシティビュールーム、40平方メートル以上の広々としたデラックスルームをはじめ、ホテル最上部の26~28階に位置する「ラグジュアリーフロア」も。同フロアの客室は、きらめく夜景におもてなし空間、高品質なアメニティーなど、最上級の癒しを実現。パークの全景を独り占めできる部屋も販売する。パークの興奮と思い出を抱いたまま滞在できる「ザ パーク フロント ホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」。開業は8月1日(土)。もう一つの夢の世界に出かけてみて。(text:cinemacafe.net)
2015年07月13日『バイオハザード』シリーズのアリス役で知られるミラ・ジョヴォヴィッチが主演し、『007』の5代目ジェームズ・ボンド、ピアース・ブロスナンが悪役を演じるノンストップ・アクション『サバイバー』。映画ファンにとって夢の対決が実現した本作から、予告編とポスタービジュアルが解禁となった。ロンドン、ニューヨークを巻き込んだ史上最悪のテロ計画に気づいた、アメリカ大使館の外交官ケイト。彼女は伝説のテロリスト“時計屋”から狙われ、ロンドン市街の爆破テロのターゲットにされる。すんでのところで生き延びたケイトだったが、今度はその爆破テロの犯人の汚名を着せられ、国家・警察からも追われることに。迫りくる追っ手をかいくぐり、次なるアメリカ最大の危機にたった1人で立ち向かうケイト。大晦日、NYタイムズスクエア。100万人の命を救うための攻防戦が始まる――。『バイオハザード』のアリスVS『007』のジェームズ・ボンドという、かつてない対決が実現した本作。ハリウッドNO.1アクション女優の名を確固たるものにしているミラが挑むのは国務省のエリート外交官ケイト。また、英国紳士のイメージが強いブロスナンが最強・最悪のテロリスト“時計屋”として、日本の銀幕で初披露となる悪役を怪演しているのも見どころだ。街中での大爆発からいきなり幕を開ける予告編では、ミラ演じる外交官ケイトになんとテロ首謀の容疑が。また、何者かに「女は生きてる」と告げるブロスナン演じるテロリスト“時計屋”の姿も登場。テロのターゲットとなったロンドン、そしてニューヨークのタイムズスクエアが美しく映る中、突然のビルの大爆発あり、カーチェイスあり、肉弾戦ありと、まさに本作のノンストップ・アクションが炸裂!特にブロスナンがロープに捕まり、落下しながらミラに向けて発砲するなど、今年62歳という年齢を感じさせない“渋メン”のガン・アクションには注目。さらに、併せて解禁されたポスターからは、燃えさかるニューヨークとロンドンをバックに、これまでに見せたことのないダークな表情で銃を構えるブロスナンと、たった1人で100万人を救う強い決意を感じさせるミラの凛々しい表情が伺え、本作への期待感をますます高めている。『サバイバー』は10月17日(土)新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月13日6月下旬、離婚を決意したと発表したベン・アフレックとジェニファー・ガーナー夫妻だが、発表から2週間近く経っても未だに結婚指輪をはめたままの状態が続いている。ベンは11日(現地時間)、カリフォルニア州サンディエゴで開催中のコミコンに出席、最新主演作『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のパネル・ディスカッションに参加した。10回目の結婚記念日の翌日に離婚を決めたと発表して以来、初めての公の場だったが、ベンの左手薬指には結婚指輪がはめられていた。同日、ジョージア州アトランタにいたジェニファーも指輪をはめているのが目撃されている。ジェニファーは映画『Miracles From Heaven』(原題)の撮影でジョージア州に滞在中。ベンとの間にもうけた娘2人と息子1人も同行しているが、実はベンも先週、ほとんどの時間をアトランタで家族と一緒に過ごしていたという。子育ての面では今後も協力していくことを表明しているベンとジェニファーは、子どもたちの学校が夏休みということもあり、離婚発表時は家族でバハマに滞在していた。このときはビーチで並んで座りながら、そっぽを向き合っている姿を撮られた2人。その後は別々に帰国し、指輪も外していた。関係修復は難しそうに見えるなか、互いに再び指輪をはめたことに何か理由はあるのだろうか?(text:Yuki Tominaga)
2015年07月13日