cinemacafe.netがお届けする新着記事一覧 (1905/2212)
今月21日(水)より東京ビックサイトで開催中の日本最大のジュエリー展「第26回 国際宝飾展 IJT2015」で、22日(木)、同所にて第26回「日本ジュエリー・ベスト・ドレッサー賞」の表彰式が行われた。各世代別に“最もジュエリーが似合う著名人”を表彰する同賞。<10代部門>では、昨年“天使すぎるアイドル”としてブレイクした橋本環奈が、15歳で歴代最年少受賞となった。登場するなり、熱烈なファンからの「環奈ちゃ~ん」コールが会場いっぱいに響き渡り、一般客たちも“天使すぎる”と言われる所以を肌で感じたようで「かわいい~!」と大歓声を上げていた。昨年、ネット上にアップされた一枚の写真がきっかけとなり、地元・福岡のローカルアイドルグループ「Rev. from DVL」のいちメンバーから全国区へとその名を轟かせた橋本さん。その活動はアイドルだけに留まらず、数多くのイベントやCMに出演し、さらに中島裕翔(Hey! Say! JUMP)の主演ドラマ「水球ヤンキース」で女優としても登場し、芸能界の階段を韋駄天の如く駆け抜けた怒涛の1年となった。この日、「まだ15歳なので、本格的な宝飾品を身につけることはないのですが、やはり女性として素敵なジュエリーは常に憧れの対象でした。ファーストジュエリーを身につけるのはいつになるのかぁと思っていた」と語った橋本さん。表彰式では18金のペンダントが授与され、「まさかこんな晴れがましい場で身につけることができてすごく嬉しく思っております。まだ10代なので、今回の受賞を励みに成長していき、今日身につけさせて頂いたジュエリーの輝きに負けないように、輝いていけるよう努力を重ねて参りたいと思います」と15歳とは思えない大人顔負けの完璧な挨拶をした一方、会場中に拍手が沸き起こると少し恥ずかしそうにハニカミ笑顔を見せていた。橋本さんのほか、桐谷美玲(20代部門)、深田恭子(30代部門)、宮沢りえ(40代部門)、片平なぎさ(50代部門)、伊藤蘭(60代以上部門)とそれぞれの世代から豪華な面々が揃った。さらに、May J.(特別賞女性部門)、哀川翔(男性部門)、元フィギアスケート選手の高橋大輔(特別賞男性部門)がゲストとして登壇した。「第26回 国際宝飾展 IJT2015」は1月24日(土)まで東京ビックサイトにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年01月23日大人の女性を中心に絶大な支持を得るラブストーリーコミックを榮倉奈々と豊川悦司を主演に迎えて描く『娚(おとこ)の一生』。この度、本作の主題歌である、JUJUの「Hold me, Hold you」のミュージックビデオ(MV)が完成。主演の榮倉さんがMVに出演していることが明らかになった。大人の女性を中心に絶大な支持を得るラブストーリーコミック「娚(おとこ)の一生」(小学館 フラワーコミックスα刊)を、『きいろいゾウ』『100回泣くこと』などの廣木隆一監督が映画化した本作。東京で忙しくキャリアを積み、つらい恋愛をしていたつぐみを演じるのは、榮倉さん。その元恋人役には向井理、親友役に安藤サクラらなど、若手からベテランまでが集結。今回公開されたのは、電車に乗り込む榮倉さんと、スーツに眼鏡という豊川さん扮する海江田教授を匂わせる大人の男性。二分割された画面で、2人のそれぞれの物語が同時に進行している。JUJUさんと榮倉さんは、主演を務めた映画『余命1ヶ月の花嫁』(’09)に主題歌を提供して以来、6年ぶりのタッグ。その間も榮倉さんがJUJUさんのライブに出向くなど交流を続けていたよう。MVに初出演を果たした榮倉さんは、「JUJUさんのMVに出演させて頂く事になり、本当にうれしいです。映画自体が、いろんな女性に希望を持ってもらえるというような映画で、そのメッセージを伝えるのにすごく素敵な曲を歌ってくださっているので是非ご注目下さい」と喜びを語った。JUJUさんは、「初め、MVに榮倉さんが出演して頂けると知ったときは、えっいいんですか?という感じでした。今回の楽曲は、大人になってもいくつになっても恋をするのは素敵な事だという事を伝えられたらいいなと思ってます。榮倉さんの演技がきらりと光るMVになっております」とコメントを寄せた。『余命1ヶ月の花嫁』と同じ廣木監督作品の『娚(おとこ)の一生』で再びタッグを組む事になった2人。JUJUさんの歌声に乗せて走る電車にはどんな大人の恋が待っているのだろうか?こちらの映像に映し出される榮倉さんの表情から想いを馳せてみて。『娚(おとこ)の一生』は2015年2月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月23日「あの花」の愛称で親しまれ、2013年夏の劇場公開では観客動員数77万人、興収10億円突破、興収ランキング7週連続トップ10入りという大ヒットを記録したアニメ『劇場版あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』。このほど、「あの花」スタッフが贈るオリジナルアニメ映画最新作『心が叫びたがってるんだ。』のキービジュアルが解禁となった。2014年8月31日に埼玉県秩父市で開催されたイベント「あの花夏祭Final」で本作の制作が発表されて以来、12月3日(水)に行われた「あの花」ゆかりの秩父神社の例大祭「秩父夜祭」ではタイトルが明らかとなり翌日からツイッターをはじめネット上で話題になるなど、その続報が待たれていた本作。このほど、1月22日(木)のフジテレビ深夜アニメ放送枠「ノイタミナ」のCM内で解禁されたのは、ベートーヴェンのピアノソナタ「悲愴」のメロディーが物悲しい印象を与える本作のキービジュアル。木漏れ日差し込む教室の窓辺にひとり佇む少女が描かれ、手には携帯電話、表情はどこか物憂げで、窓の外にはメルヘンチックなお城と、舞踏会で踊っているかのような人々が宙に舞っている。さらに、少女の傍らには帽子をかぶった“玉子”が…。全容はまだ厚いベールに包まれていてるが、想像と期待が膨らむビジュアルに仕上がっている。本作でメガホンをとるのは、「あの花」で人間本来の姿に言及しつつもアニメならではのファンタジー要素を交えて、泣けるアニメとして日本中を感動の涙で包んだ長井龍雪監督。さらに脚本を岡田麿里、キャラクターデザインを田中将賀が担当し「あの花」のヒットメーカー3人が再集結。秩父を舞台に描かれる“青春群像劇”第2弾として作られる本作でも、人々の繊細な心を掴み、感情を刺激する物語になること間違いなしだ。また、ほかのキャラクタービジュアルや声優キャストの発表など、今後の続報にもぜひ注目したい。オリジナルアニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』は2015年全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月23日今月21日(水)より東京ビックサイトで開催中の日本最大のジュエリー展「第26回 国際宝飾展 IJT2015」で、22日(木)、同所にて第26回「日本ジュエリー・ベスト・ドレッサー賞」の表彰式が行われた。過去1年で“最も輝いた人物”として、各世代別に最もジュエリーが似合う著名人を表彰する同賞。受賞者には昨年“天使すぎるアイドル”としてブレイクした橋本環奈が10代部門で受賞したのを始め、桐谷美玲(20代部門)、深田恭子(30代部門)、宮沢りえ(40代部門)、片平なぎさ(50代部門)、伊藤蘭(60代以上部門)とそれぞれの世代から豪華な面々が揃った。さらに、『アナと雪の女王』の日本語版エンドソングを歌い注目を集めたMay J.(特別賞女性部門)、哀川翔(男性部門)、元フィギアスケート選手の高橋大輔(特別賞男性部門)がゲストとして登壇した。15歳で歴代最年少受賞となった橋本さんは、K18のイエローゴールドのペンダントが表彰式の中で送られたが、「ファーストジュエリーをこんな華やかな舞台で頂けるとは」「ジュエリーの輝きに負けないように輝いていければ」と感激。会場からは「かわいい~」と男女ともに大歓声が飛び、ハニカミながら笑顔を浮かべていた。「第26回 国際宝飾展 IJT2015」は1月24日(土)まで東京ビックサイトにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年01月22日俳優・斎藤工が、1月28日(水)に発売される大橋トリオの最新アルバム「PARODY」収録曲のミュージック・ビデオを初監督した映像がYouTubeにて解禁。村上淳、金子ノブアキ、渡辺真起子、村上虹郎ら実力派俳優・女優陣と、斎藤さん自らも参加していることが明らかとなった。ドラマ、映画、CMに幅広く出演し、またシンガーとしても、ショートムービー『サクライロ』などの監督しても活躍する斎藤さんが、ミュージック・ビデオを手がけるのは、これが初めて。かねてより大橋トリオの音楽を好んで聴いていたという斎藤さんと、情景が浮かぶ珠玉な楽曲制作でも定評のあるミュージシャン・大橋トリオが、互いへのリスペクトから今回のコラボレーションが実現することになった。ミュージック・ビデオは、アルバム「PARODY」収録の3曲から、楽曲「CherryPie」による「episode1(男たち編)」、「Parody」による「episode2(親子編)」、「サリー」による「episode3(少女編)」の3部構成からなるオムニバス・ストーリー。過去と現在が交錯するダイナーを舞台に、村上さんがシェフ、虹郎さんがその息子役となり、監督である斎藤さん自身も出演するほか、渋川清彦、山本浩司、大西信満と怪しげな男が集結。仲間の素晴らしさ=“友情”、父が子を思う気持ち=“愛情”、それを理解できるようになる子どもの“成長”といった人間模様を豪華キャスト陣が熱演しており、さらに、大橋トリオとはルックスの上でまるで双子のような金子さんが友情出演。これら3本には、さまざまな伏線も張られているという。メガホンをとった斎藤さんは、「またとないチャンスをいただいたので、素晴らしい役者さん、クリエイター、自分の周りの大橋トリオファンのスタッフを総動員して演出させていただきました。3曲が1つになった映像、様々な伏線がちりばめられた見応えある映像になっておりますので、ぜひご覧いただければと思います」と語っている。「PARODY」は約2年振りのオリジナルアルバムとなる大橋トリオ。気鋭のトラックメーカーmabanuaとの共同制作曲も多数収録し、これまでのJAZZやROCKのテイストを出しながらも、ロカビリー、FUNK、カントリー、ネオアコースティック、シティーPOPSなどバラエティーに富んだ、さながら“トリオ流ジュークボックス”のような作品に仕上がっている。大橋トリオのCDアルバム「PARODY」は1月28日(水)に発売。(text:cinemacafe.net)
2015年01月22日犯罪組織から街を救うために闇にまぎれて戦う“カメ”で“ニンジャ”な4人組の活躍を描いた『ミュータント・タートルズ』。先日解禁された「RIP SLYME」による日本語版テーマソング「ナイショデオネガイシマス」のミュージックビデオ(MV)に続き、タートルズがMV撮影に奮闘する姿を捉えたメイキング映像が到着した。リーダーのレオナルド、暴れん坊のラファエロ、ITメカオタクのドナテロ、お調子者のミケランジェロという、固い絆で結ばれたカメの4兄弟が繰り広げるド派手×ド迫力×ド肝を抜くアクション・アドベンチャーとなる本作。つい先日、その日本語版テーマソングを手掛けたヒップホップグループ「RIP SLYME」と、タートルズが共演したクールなミュージックビデオが公開となったばかりだ。今回到着したメイキング映像では、タートルズが悪と戦うための“武器”をガムテープやメジャー、レフ板やほこり取りの粘着テープなどに持ち替え、都内の某スタジオでMV撮影に奮闘する姿をキャッチ。機材搬入、慣れない打合せ…、時には演出のディレクターに怒られながらも頑張ってカメラを回してみたり、忍術の師匠仕込みの“おじぎ”で「RIP SLYME」を礼儀正しくお出迎えしたりと、タートルズが「ナイショデオネガイシマス」のMV制作を好アシスト(!?)している様子を、ドキュメンタリー風に収めている。そんな大忙しな状況にありつつも、お弁当だけはタートルズの大好物であるピザを自ら用意するという、ちゃっかりした一面など、とても“ナイショデオネガイ”できない姿も披露。一方の「RIP SLYME」メンバーもタートルズが置いていったヌンチャクなどの武器には大興奮!タートルズのトレードマークのアイマスクまでかけたり、甲羅を背負っていたりと楽しい時間を過ごした模様。和気あいあいと絶妙なコンビネーションを発揮した様子を収めた今回のメイキング映像で、スタイリッシュなMV本編とのギャップをぜひ楽しんで。『ミュータント・タートルズ』は2月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミュータント・タートルズ 2015年2月7日より全国にて公開(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年01月22日タレントのデヴィ夫人が1月22日(木)に行なわれた映画『トレヴィの泉で二度目の恋を』のトークイベントに出席し、シニアになってからの恋についての指南を行なった。シャーリー・マクレーン、クリストファー・プラマー主演の本作。妻を亡くして意気消沈していたフレッドは、娘のすすめでアパートを引っ越すことに。転居先の隣室には映画『甘い生活』のマストロヤンニとアニタ・エクバーグのようにトレヴィの泉に行くことを夢見る魅力的だが少し変わったエルサが住んでいた。徐々に2人は惹かれ合うようになるが、彼女が病に侵されていることが分かり…。デヴィ夫人は「最近、こんなに感激した映画ってなかったです」と絶賛。「笑って笑って涙を流して…、普通のシニアのロマンスと全然違う!奇想天外で(フレッドとエルサの)2人のキャラクターもかつてない!」と惜しみない称賛を送る。実は、デヴィ夫人は半世紀以上前、18歳の頃からシャーリー・マクレーンと知り合いだという。デヴィ夫人がインドネシアのスカルノ大統領の元に嫁ぐ以前「アメリカ人のボーイフレンドがいた(笑)」とのことで、彼とシャーリー・マクレーンの夫である映画プロデューサーが知り合いで、当時、彼女は夫と共に何度も日本を訪れており「4人でよくダンスしました」と懐かしそうにふり返る。ちなみにフレッドの娘婿を演じているクリス・ノースとも「20年くらい前にインドネシアで会ってる」とのこと。「当時は『俳優です』と言われて『ホントかな?』と思ったけど、その後『セックス・アンド・ザ・シティ』などに出て瞬く間に世界中が知ってる俳優になりました」と驚きを口にする。この日、夫人がトークゲストに呼ばれたのは、あくまでシニアの恋愛指南のためということで、その映画に2人も知り合いが出ているというのは全くの偶然だという。さすが元大統領夫人!と言うべき広い交流関係、人脈だが、夫人は「奇縁ですね…」と感慨深げだった。劇中で展開するフレッドとエルサの恋を引き合いに、シニアの恋愛に関しては「とても素晴らしいことです!」と全面的に肯定。「人間は心に灯があった方が幸せ。人間は孤独には勝てないんです。話し相手や時間を共有する人、映画やTVを一緒に見る人、買い物に行く人がいることはこんなにも素晴らしいのかを思う。パートナーというのは非常に大事です」と強調。もしも、年齢を重ねてから恋に落ちたらどんな風にアプローチをしたら?という質問には「想いは伝えなければ伝わらないですから」と相手に気持ちを伝えることの重要性を口にしつつも「テクニックと言うと語弊がありますが、インテリジェンスは必要。“主導権”を握るのが大事です。『この人と一緒にいたら楽しい』『また会いたい」という気持ちを起こさせる、自分に目を向けさせることが大切です」と熱く語っていた。『トレヴィの泉で二度目の恋を』は1月31日(土)よりBunkamuraル・シネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月22日60年代のポップカルチャーを語るうえで、欠かすことのできない大物アーティストと言えばアンディ・ウォーホル。多くの流行、新しいアートの概念を生み出した時代のアイコンですが、そんなウォーホルをも魅了し、世界で大きなブームを巻き起こした画家がいました。彼の名はウォルター・キーン。アートシーンに彗星のごとく現れ、大きすぎる瞳を持つ子どもたちが特徴の絵画“ビッグ・アイズ”シリーズで話題をさらいました。ところが、ブームから10年。派手で目立ちたがり屋のウォルターの影に隠れていた妻のマーガレットが、驚くべき秘密を告白。ウォルター名義で発表された絵のすべては、マーガレットが描いた作品だというのです。ウォルターは全面否定。そこで、この闘いは単なる夫婦げんかに留まらず、アート界、そしてアート収集家たちをも巻き込んだ前代未聞の裁判へ――。これって、どこかの国の音楽界を騒がせたあの事件をヒントにしたのではないかとお思いの方もいらっしゃるでしょうが、これはれっきとした実話。ゴーストライターならぬ、ゴーストペインター事件としてアート史に刻まれている出来事なのです。他者の作品を自分のものだと堂々と言い張る人物や、自分の作品を他者の作品として公表されてしまう人物って、けっこういるものなのでしょうか。表に出てこないケースもありそうです。それにしても、どういうきっかけで事は始まり、どのような関係性ならこんなことが成立するのか気になるところ。それは、ハリウッドの大物監督だって同じことだったようで、ティム・バートンはこの奇妙な事件を丁寧に掘り下げて、事件が起きた経緯と理由を彼なりに解き明かしてくれました。いつもは、ちょっと奇妙なキャラクターやアートワークを用いたダークファンタジーを通して人間の本質を描き出すバートンですが、今回は正攻法で物語を追っていきます。きっとそれは、題材自体が十分奇妙だったから。もともと、“ビッグ・アイズ”シリーズが大好きだという監督は、悪事を働いた張本人であるウォルターを、妻の人権やアーティストの個性・創造性を蹂躙し、ものづくりの精神に反し、うそで神聖なるアートワークを汚したクリエイターの風上にも置けない人物として描いています。ひとりの人間として、ひとりのクリエイターとして、怒りを隠せないのかもしれませんね。一方、マーガレットは、利用され続けた単なる弱者として描くのではなく、あくまでものっぴきならない理由からそうなってしまった当事者(もしくは、モラハラの被害者)として、敬意を払いつつ描写しているところにも、バートンの心情が伺えます。画が売れるようになってから、口が上手く派手好きなウォルターは外交(パーティや会食、取材などなど)にいそしみ、その間マーガレットは人にも会わず、一日16時間もひたすらアトリエで画を描き続けていたそうですが、夫に言われたからそうしているのではなく、生粋の“描かずにはいられない”タイプの創作者として、また、美しきひとりの女性、母としての側面もきちんと描ききったところに、マーガレットという画家への愛情を感じるのです。例えば、バートンの愛情は、彼女のファッションにも感じられます。舞台は60年代。プレタポルテの台頭により、おしゃれがぐっと身近になり、女性たちがいっそう輝きを増し始めた時代。映画制作者たちはそんな時代の空気だけでなく、キャラクターの個性をも衣装に物語らせています。マーガレットは、内気な女性で心のすべてを画で表現してきました。でも、決して主張がない女性ではありません。むしろそれを言葉では発するのが苦手でも、別の手段で表出させてきたわけです。サブリナパンツとシャツ、フラットシューズという派手ではないけれど、流行を取り入れたクリーンなファッションを好み、いつも、唇には赤いルージュをひき、いざというときには、ちゃんとキメることができる人。来客があるときには真っ赤なフレアスカートのワンピース、ナイトクラブではマリリン・モンローのような身体にぴたりと沿い適度に露出のあるラメドレスで自分の魅力を打ち出せる。そんな彼女だからこそ、重大な告白も効果的に行うことを自分で決め、裁判でも堂々と意見を主張できたのだと言えるでしょう。彼女のファッションを観察するだけでも、マーガレットの芯の強さが伺えるのです。今年88歳になるマーガレットはいまも元気に、毎日のように画を描いているのだとか。「この子どもたちは、私が絵という方法以外で表せない私自身の深い感情そのもの」と語っているといいます。バートン作品を、ほぼ事実と語っているという彼女ですから、映画『ビッグ・アイズ』が大きな瞳に宿る思いを知る大いなる手がかりとなるのは確か。マーガレットの作品が気になった方は、彼女のサイトを訪ねてみるのもいいですね。(text:June Makiguchi)■関連作品:ビッグ・アイズ 2015年1月23日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開される(C) Big Eyes SPV, LLC. All Rights Reserved.
2015年01月22日「ゴシップガール」「The OC」で日本の女性も夢中にさせたワーナー・ブラザーズから、両作を超える(!?)刺激がたっぷり詰まったスキャンダラスなサスペンス・ドラマ「DALLAS/スキャンダラス・シティ<ファースト・シーズン>」が、4月8日(水)よりレンタル開始されることが決定。さらに、3月25日(水)よりデジタルセルが先行配信されることが決まった。舞台はテキサス州ダラス。オイル・ビジネスで財をなしたユーイング家の長男J.R.の息子ジョン・ロス(ジョシュ・ヘンダーソン)は、祖母の遺言に背き、父の弟ボビー(パトリック・ダフィー)が相続した土地サウスフォークで油田の掘削を決める。一方、ボビーの養子として育てられたクリストファー(ジェシー・メトカーフ)はオイル・ビジネスから手を引いて代替エネルギーを開発する夢を持ち、婚約者であるレベッカ(ジュリー・ゴンザロ)もそれを応援する。しかし、ジョンの恋人であるエレーナ・ラモス(ジョーダナ・ブリュースター)の存在が、いとこ同士のジョンとクリストファーの夢や、彼らを取り巻く状況を複雑にさせ…。世界的に人気を博した、NYのセレブ高校生が“ゴシップ”に翻弄される恋愛スキャンダラスドラマ「ゴシップガール」よりスリリングで、カリフォルニアを舞台とした若者の恋愛ドラマ「The OC」より刺激的だと、早くも話題を呼んでいる本作。今回公開されたキャストが揃う画像もとてもセクシーで、海外ドラマ史上最高級ともいえる“絵になる”美男美女を揃えている。ビジネス・バトルを繰り広げるイケメンいとこ同士、ジョンとクリストファーには、『ステップ・アップ』、TVドラマシリーズ「新ビバリーヒルズ白書」のジョシュ・ヘンダーソンと、「デスパレートな妻たち」のセクシーな庭師役でブレイクしたジェシー・メトカーフが抜擢。クリストファーの婚約者・レベッカを演じるジュリー・ゴンザロは「NIKITA/ニキータ」「ヴェロニカ・マーズ」と大人気TVドラマにゲスト出演しており、エレーナ・ラモス役のジョーダナ・ブリュースターはイェール大学出身のセレブ才女で、『ワイルド・スピード』シリーズでも活躍。監督は「クローザー」「MAJOR CRIMES~重大犯罪課~」などのマイケル・M・ロビン。本作では一家の財産を巡る駆け引きや騙し合いに、注目のキャストたちが織りなすドロドロな多角関係も含め、どのようなサスペンスを魅せてくれるのか、楽しみだ。「DALLAS/スキャンダラス・シティ<ファースト・シーズン>」は4月8日(水)よりDVD&デジタルレンタル開始。3月25日(水)よりデジタルセル先行配信。(text:cinemacafe.net)
2015年01月22日伝説的映画『ロッキー』の中で主人公ロッキーが駆け上がったことから、ロケ地のフィラデルフィア美術館の階段は“ロッキー・ステップ”と呼ばれファンの間では聖地となっている。そのロッキー・ステップにて、あるラッキーなファンがロッキー役のシルヴェスター・スタローンと写真を撮ることが出来たのだと「HollywoodLife.com」が報じている。そのファンは友達と共にフィラデルフィア美術館を訪れ、まるで映画と同じようにシルヴェスターが階段に立っているのを見て大興奮したという。ファンは「彼は『おい、君たち速いなあ。俺がカッコ悪く見えるじゃないか』と言ったんです」とシルヴェスターとの会合を「Associated Press」に語った。また、シルヴェスターは写真を撮る際、「タフに決めろよ!」と言ったのだという。シルヴェスターは『ロッキー』のスピンオフ映画『Creed』(原題)の撮影のためロッキー・ステップを訪れていたのだという。“ロッキー”その人であるシルヴェスターにロッキー・ステップで会えたことは、ファンにとって最高の思い出になったに違いない。(text:cinemacafe.net)
2015年01月22日若いときと変わらぬ美貌を誇り、過去に年下男性との交際が大きな話題となったりと、45歳でもまだまだ“女”なジェニファー・ロペスが独り身でいることについて語った。ジェニファーは「US Weekly」に現在の交際について「私はシングルよ」と明らかにした上で、「一人でいることは私にとっては素晴らしいことだったわ。前は“私は誰とも付き合ったりしないわ。ただ一人でいたい”って感じのときもあったんだけど、いまは色々混ざった気持ちに戻ってきたわ。でもいまのところはシングルね」と語った。ジェニファーは最新の出演映画『The Boy Next Door』(原題)で濡れ場に挑戦した共演者ライアン・ガスマンとの恋をうわさされたこともあったが、「(この手のうわさは)いつも居心地が悪いけど、驚くことでもないわ」と一蹴している。話題の濡れ場のシーンについては「すごく重要なシーンなのよ。映画はあの瞬間のためのものなんだから」と語った。ジェニファーは歌手業のみならず、女優としてもプロフェッショナルな気持ちを持っているようだ。(text:cinemacafe.net)
2015年01月22日人気ベストセラー小説「さよならを待つふたりのために」を『(500)日のサマー』の脚本家コンビが映画化した『きっと、星のせいじゃない。』。本作で主演を務めた日本でもブレイク必至のシャイリーン・ウッドリーが、出演のために原作者のジョン・グリーンに直談判、“ポスト”ジェニファー・ローレンスともいわれる彼女が「エキストラでもケータリングでもなんでもやる!」というメールを送っていたことが分かった。本作は、不治の病にかかった若い男女。とはいえ、決して“お涙頂戴”ではなく、前向きに夢を追う2人の恋に、むしろ眩しいくらいの明るさと、希望や勇気がもらえると話題を呼び、全米初登場No.1 を達成するなど社会現象ともなった感動の物語だ。「この役は私が本当にやりたかった役なの。2年近く前に台本を読んでとても気に入ったから、すぐに原作を読んだわ。とてもやりがいのある役を演じるチャンスだと思った。この話には大切な、力のあるメッセージがたくさん盛り込まれているのよ」と、常に酸素ボンベが手放せない難役の主人公ヘイゼルを演じ切ったシャイリーンは言う。実は彼女は、「この作品のために何でもする!」と、劇中さながらに原作者ジョン・グリーンに直接メールを送っていたという。「この役をどうしてもやりたいと思ったから、ジョン・グリーンに長いメールを書いて、私がヘイゼル役をやらなければならない理由を説明したの。あとでは、『オーディションを受けさせてください!』と言ったわ。エキストラだってケータリングだってやる気だった。『なんでもいいからやらせてください!』と頼んだの」。そうした作品に対するアツい想いが実を結び、ついにジョシュ・ブーン監督と対面する機会に恵まれたシャイリーン。「監督と会った後はとても気分が良かったわ。ヘイゼル役のために自分ができることを全部やったと思ったからよ。でも、役者というのは、役にぴったりの場合とそうでない場合がある。自分ではどうすることもできないことだから、くよくよ考えないで、運を天に任せるしかない。私は運良く、役を手にしたわ!」と、その日のことをふり返って語る。若手実力派としてハリウッドで引く手あまたのシャイリーンが、ここまで熱望し、つい手にしたヘイゼル役。彼女は役作りのため、それまで伸ばしていたロングヘアをばっさりカット、ピクシーヘアに変身した。演じた役柄について、シャイリーンは、「ヘイゼルは自分がどういう人間か分かっている人」と説明する。「人生のはかなさを知っているし、人はちっぽけな存在にすぎないことを若い年齢ですでに理解しているの」。「彼女は心配したり、ストレスを感じて時間を無駄に過ごすとか、この世に生きた証を残そうとするのは時間の無駄にすぎないと悟っている。なぜなら人生では何も保証ができないから。だから、彼女は短い時間を生き、その瞬間に感謝するの。あんなに若い年齢でそんなことを悟るなんてすごいことだと思う。ヘイゼルはとても刺激されるキャラクターだわ。それに、彼女の皮肉や辛口のウィットに強く共感できたの」とも語るシャイリーン。その凛とした空気感は、自らの星に定められた“運命”を悲観せず夢を追いかける、ヘイゼルというキャラクターにまさにぴったりといえそうだ。『きっと、星のせいじゃない。』2月20日(金)よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月22日アメリカ、サンフランシスコのミッションエリアにある人気ベーカリー&カフェ「TARTINE BAKERY」が、東京・代官山の旧線路跡地に今春開業予定のLOG ROAD DAIKANYAMA(ログロード代官山)にオープンする。「TARTINE BAKERY」は、食のオスカーとも呼ばれる「JAMES BEARD FOUNDATION AWEARDS」に2006年、2007年にノミネートされ、2008年に受賞。アメリカのベストベーカリーにも選出されたことがあり、行列の絶えない人気店として知られる超有名店のひとつ。ビーチが広がりサーファーたちによるサンフランシスコのレイドバックなライフスタイルと相まって、同エリアのクリエイティブなコミュニティ形成のハブとしても機能している。同店は、オーナーベーカーのチャド―・ロバートソンが2002年にオープンして以来、昔ながらの製法に倣ってひとつひとつを手ごねで成形していくことで、消化によく、栄養素を体に取り込みやすい健康的なパンを目指している。フレッシュな小麦粉を使い、やさしく素早くこねることで高い水和性と長時間の自然発酵を確保するという、熟練の職人技を必要とするスタイルにこだわっている。「TARTINE BAKERY」が日本初進出することになる「LOG ROAD DAIKANYAMA(ログロード代官山)は、散策路、5棟の新しい形の商業店舗を有し、四季折々の花と緑を楽しめる、都心にありながら気持ちの良い空気を感じられる商業空間をコンセプトにしている。出店テナントには、ほかにクラフトビールとともにいままでにないビール体験を提供するキリンビール株式会社の新しい情報発信拠点「SPRING VALLEY BREWERYTOKYO(スプリングバレーブルワリー東京)」やアメリカ西海岸を代表するライフスタイル複合セレクトモール「Fred Segal(フレッド・シーガル)」など話題店舗が連なる。(text:Miwa Ogata)
2015年01月22日日本で海外アーティスト史上初となる2年連続5大ドームツアーを果たした「BIGBANG」のメンバーであり、次世代の映画俳優としても注目を集めるT.O.P。その主演最新作となる『タチャ-神の手-』から、今週末1月23日(金)に迫った日本公開を目前に、役作りや撮影中のエピソードを語るT.O.Pを始め、豪華キャスト陣のインタビュー動画が日替わりで配信されることになった。2014年9月に公開されるや、韓国映画史上最速で400万人を突破する大ヒットとなった本作。劇中でT.O.P(from BIGBANG)が演じるのは、“タチャ”=いかさま師であった叔父に似て、巧みな手さばきと天性の勝負強さを持つテギル。メンコの達人だった少年時代から、やがて花札を使った賭博の世界で“神の手”と呼ばれる存在にまで成長する男を熱演する。数々の新人賞を総ナメにした『戦火の中へ』、豪快なアクションと情感たっぷりの演技を披露した『同窓生』など、これまでの演技とは一線を画すその姿は、大胆でときに妖艶、かつ男気たっぷり。ギャンブルの世界に生きる“タチャ”(いかさま師)を演じ切ったT.O.Pと、クセのある個性的なキャラクターを演じる豪華キャストたちのインタビュー動画は、日替わりで公式 YouTubeにて配信。また、上映館では、昨年10月に行った公開記念プレミアムイベントのレポート、T.O.P演じるテギルの劇中での名台詞を集めた「Dialog Collection」、劇中に登場するタチャ用語解説などを掲載した劇場パンフレットも発売。併せて、プレミアムイベント会場にて販売された公式グッズ(数量限定)も販売されるという。『タチャ-神の手-』は1月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:タチャ-神の手- 2015年1月23日より全国にて公開(C) 2014 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.
2015年01月22日ローラが企画・プロデュースするスイーツシリーズが全国のスーパーで発売されることになり、1月22日(木)に発表会見が行われた。「Rola Sweets Factory」というブランドとして、バレンタインに合わせてチョコレートスイーツを展開。コンビニやスーパー向けのチルド商品の製造・販売をする「株式会社ロピア」(愛知県清須市)とのコラボレーションで全5種類が開発された。企画は昨年の6月から何度も話し合いや研究を重ねて進めてきており、「Rola Sweets Factory」というブランド名やロゴに関してもローラさんが、提示されたいくつもの候補の中から選んだものを採用したという。ラインナップは「ふんわりチョコとなめらかプリンだよ。」「モコモコクッキーとチョコチーズ」「ほっぺた落ちる生チョコっち」「パクパク食べちゃうチョコエクレアだよ。」「香ばしアーモンドのぜいたくチョコプリンです」とネーミングも“ローラ口調”で非常にユニークだが、こちらもローラさん自身が考案したという。元々、料理が大好きで忙しい中でも普段から「週3回くらい!」自分で夕ご飯や朝食を作って食べているというローラさん。「スイーツも大好きでよく自分で作って、かわいい袋に入れてスタッフさんにあげたりして喜ばれてるよ!」ということで、今回の企画にはうってつけの人材だったよう。商品開発の段階で重視した点について「甘すぎるスイーツは好きじゃない。何度でも食べたくなる甘さにした」と語り「見た目もすごく大事。かわいくしなくちゃと思いながら作ったの」とも。モデルという仕事柄、甘いものを食べ過ぎて太ってしまうのは厳禁だが、“プロデューサー”としての責任もあって、かなりの量を食べたという。この会見前にも、おいしさを何とか伝えようと思案しつつ「9個も食べちゃった。だからこの後、ジム入れた(笑)!」と明かす。仕上がりに関して「自信ある。みんなが食べておいしいと思うものがいいと何回もチャレンジしたから。6月から頑張ってきて、こうやっていい感じで発表できて嬉しい!早くみんなに食べてほしい。食べてね!」と笑顔でアピールした。なお、今後もロピアとローラさんのコラボレーションによる新スイーツを発表していく意向であることも会見で明らかにされた。「Rola Sweets Factory」のスイーツは2月1日(日)より全国で発売。サークルKサンクスを含むユニーグループでは1月27日(火)より先行発売。(text:cinemacafe.net)
2015年01月22日写真家・映画監督の蜷川実花の個展「蜷川実花:Seif-image」が1月24日(土)から5月10日(日)まで、東京都・品川の「原美術館」にて開催となる。「蜷川カラー」と呼ばれる極彩色の鮮烈な作風で知られ、これまでアイドルやモデル、花々を題材にその光と影を捉え続けてきた蜷川実花。本展では、既存の蜷川実花の作品イメージとは異なり、闇や陰の部分に目を向けた新境地シリーズ「noir」や、川面に散る桜を一心不乱に収めた「PLANT A TREE」、そして初期から断続的に撮影されてきたモノクロームのセルフポートレイトを中心に多くの初公開写真を展開。「生身に近い、何も武装していない」と本人が語る特別な写真群(Self-image)を紹介する。そのほか、三面に投影された新作映像インスタレーションでは、映像にあわせ、特別に渋谷慶一郎氏が音楽を、サウンド・ジェネレートシステムをevalaが手掛けた。元邸宅という原美術館の親密な空間の中で展開される作品から、蜷川実花の新たな一面に出合えるはずだ。(text:Miwa Ogata)
2015年01月22日1月22日(木)、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて、1月23日(金)~5月10日(日)に期間限定で開催する新イベント「ユニバーサル・クールジャパン」のオープニングセレモニーが行われ、日本が誇る4大ブランド「エヴァンゲリオン」「進撃の巨人」「バイオハザード」「モンスターハンター」のプロデューサー陣と、オフィシャル・サポーターのHYDEが登壇。1,000名の招待ゲストと世界のマスコミが集まる中、シネマカフェも潜入!同イベントは幅広いジャンルからエンターテインメントを求め続けてきたUSJが、日本が生み出した世界的に高評価を受けているマンガ、アニメ、ゲーム、音楽やファッションなどの優れたエンターテインメントブランドを、USJのアイデアやクオリティー、クリエイティヴを駆使し、それらの世界観を圧倒的なスケールで現実のものへと再現。日本が誇るエンターテインメントブランドを世界に発信し、日本の魅力を再発見するイベントのこと。日本が誇る4大ブランド「エヴァンゲリオン」「進撃の巨人」「バイオハザード」「モンスターハンター」を世界で初めてアトラクション化するということで発表以来、話題を集めていた。この日のセレモニーには「エヴァンゲリオン」の大月俊倫氏、「進撃の巨人」の和田丈嗣氏、「バイオハザード」の川田将央氏、「モンスターハンター」の辻本良三氏という各プロデューサーが登壇してあいさつしたほか、和装姿のHYDEも登壇。一足早くすべてを体験したというHYDEは、「1個だけでも十分面白いのに、4個もあるとはUSJは太っ腹(笑)!」と、そのクオリティーに太鼓判!特別招待で集まった1,000人のゲストの期待を煽っていた。USJは昨年“もう一つのテーマパーク”とも言われる「ハリー・ポッター」エリアをオープンさせて大成功を収めるなどパークの入場者数は右肩上がり状態で、そこへネットを中心に話題を集めていた4大ブランドの新規登場は、USJの業績アップの追い風になりそうだ。「ユニバーサル・クールジャパン」は、1月23日(金)~5月10日(日)までの期間限定。4大アトラクション以外にも、限定グッズやスペシャルメニューの数々も豊富に登場する。(C) CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.(C) 諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会(C) カラー(text:cinemacafe.net)
2015年01月22日2月に公開する映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のジェイミー・ドーナンは、支配的なクリスチャン・グレイの役を演じるにあたり、鞭の使い方を完璧にマスターする必要があったという。しかし、当初ジェイミーには“鞭使い”の才能はなかったようで、習得にとても苦労したらしい。彼は「Variety」に「恐らく鞭を使うにはテクニックが要るんだよ。僕にはその才能は全くなかったね」「でも最終的には何とかなった。フライフィッシングみたいなものだ」と、その経験を語っている。監督のサム・テイラー・ジョンソンは、撮影現場でジェイミーの鞭使いがあまりに下手だったので手助けに入ることもあったのだという。「ジェイミー、どうしてそんなに簡単なことを難しくしちゃうのよ?」とよく聞いていたらしい。苦労して鞭の使い方を習得したジェイミーがどのような演技を見せるかは是非劇場でチェックしてほしい。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は2月13日(金)より全国で公開される。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ 2015年2月13日より全国にて公開(C) 2014 UNIVERSAL STUDIOS
2015年01月22日ディズニー・ミュージカルの最新作『イントゥ・ザ・ウッズ』で“シンデレラ”を演じるアナ・ケンドリックと、ミュージカル界出身の新星ジェレミー・ジョーダンが、すれ違う1組のカップルを演じる映画『ラスト5イヤーズ』。このほど、4月25日(土)の日本公開決定に併せ、劇中シーンのキュートな画像が解禁となった。本作は、多くのドラマが生まれる街ニューヨークで、女優を目指すキャシー(アナ・ケンドリック)と小説家を志すジェイミー(ジェレミー・ジョーダン)の出会いから破局を迎えるまでの5年間を描くミュージカル・ラブストーリー。ベースとなった同名ミュージカルは、トニー賞の常連であるソングライターのジェイソン・ロバート・ブラウンが生み出した作品で、2001年に米「TIME」誌が選ぶベストショー10に選出、その後オフ・ブロードウェイで大ヒットを記録するなど、世界中で上演され続けている。ラブストーリーの金字塔『P.S.アイラヴユー』のリチャード・ラグラヴェネーズが脚本・監督を務めた本作で、これまでの恋愛映画と一線を画すのが、その独創的な時間軸の使い方。なんと、キャシーの目線は愛の終わりからふたりの出会いへと遡り、ジェイミーの視点では恋に落ちた瞬間から愛が終わりを迎えるまでを辿るという。そんなすれ違う1組のカップルを演じるのは、ジョージ・クルーニー主演『マイレージ、マイライフ』でアカデミー賞「助演女優賞」にノミネートされ、現在『イントゥ・ザ・ウッズ』の公開を控えるなど、順調なキャリアを築く女優アナ・ケンドリック。12歳のときに史上2番目の若さでトニー賞にノミネートされるという輝かしい実績を誇る彼女は、本作でも透明感あふれる瑞々しい歌声と確かな演技力を披露している。そしてその夫役を務めるのは、ミュージカル界出身のジェレミー・ジョーダン。ブロードウェイ・ミュージカル「Newsies」(原題)でトニー賞にノミネートされた過去を持ち、スティーヴン・スピルバーグが手がける米NBCのミュージカルドラマ「SMASH/スマッシュ」シーズン2に抜擢されるなど、活躍の場を広げつつある実力派だ。ブロードウェイ仕込みの若き才能と歌声が彩る、切なくも繊細で濃密なドラマ。恋愛は楽しい時、幸せな時ばかりではないというリアリティ溢れるストーリーのほろ苦さに、きっと誰もが心打たれることだろう。『ラスト5イヤーズ』は4月25日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月22日落語家の枠を超え、芸能界、政治家にまでなり世の中をあっと驚かせ、2011年11月にこの世を去った立川談志。その一門を弟子の立川談春が描いた原作「赤めだか」をTBSの2015年度大型スペシャルドラマとして映像化。このほど本作の主演・立川談春役に「嵐」の二宮和也が、師匠・立川談志役にビートたけしが演じることが明らかになった。いま、チケットの入手が最も困難といわれる落語家・立川談春。17歳のときに「天才」「風雲児」といわれた立川談志のものに弟子入りし、新聞配達をしながら生計を立て、弟子仲間たちと苦楽を共にしながら成長していく様子と落語に挑み続けた男・立川談志の破天荒な生き様を“弟子目線”から描く。初の落語家を演じることになった二宮さんは「今回、こんなに素晴らしいキャストとスタッフ、そしてこの作品に参加させてもらえるなんて、自分はとことんツイてる人間だなと(笑)。でも運に縋らず、傲らず、真摯に向き合っていきます」と意気込みを語った。一方、談志役のたけしさんは「これも何かの縁。一度は立川の名前をいただいたこともあったので。もうお返ししちゃいましたけど。俺が談志師匠をやると聞いたら、さぞ嫌がるだろうなあと思って引き受けました。二宮君に迷惑かけないといいけれど、どうなることやら」とコメントした。原作者の談春さんは、自身の役を演じる二宮さんについて「配役を聞いて震えました。二宮さんと何年か前にご一緒したおり、お若いのに地に足のついたといいますか、芯の強さを感じ、その細やかな気遣いに驚きました。私自身が意識していない“談春像”を早くも作り上げているようです。その冷静で的確な観察眼、とても楽しみです」。さらにたけしさんについては「一方、中学生の頃から憧れ続けたたけしさんと、ようやくご縁が繋がったことに興奮しています。立川談志の弱さまで演じることのできる人。そこまで演じても違和感のない唯一の人です。二人にオファーをしてくれたスタッフと、引き受けたくれたお二人に心から感謝します。赤めだかは幸せな作品です」と興奮冷めやらぬ様子。二宮さん演じる談春をとりまくキャストは今後発表されるとのこと。初共演となる二宮さんとたけしさんの“師弟愛”はどのように描かれるのか?続報を待ちたい。スペシャルドラマ「赤めだか」は2015年、TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年01月22日現在放送中の堀北真希・主演のドラマ「まっしろ」(TBS)で看護師長を好演する木村多江が、2月にフジテレビで放送されるスペシャルドラマ「黒い看護婦」で再び看護婦役を演じることが明らかとなった。本作の基となるのは、2002年に発覚し世間を震撼させた、福岡県久留米市に住む元看護師4人が起こした保険金殺人事件。命を守る立場の看護師がその知識を悪用し、共謀して保険金をかけ、仲間の夫を連続して殺害した事件で、この事件の裏側に迫った犯罪ドキュメント「黒い看護婦 -福岡四人組保険金連続殺人-」(新潮文庫刊)を、4人の視点からフィクションとしてドラマ化する。メインとなる4人の看護師には木村さんを始め、大竹しのぶ、寺島しのぶ、坂井真紀の演技派女優が顔を揃える。主犯格の女・田中直子(役名・仮名)を演じるのは、大竹さん。看護専門学校で出会った3人の弱みを握り、「トラブルを解決する」と言って金を巻き上げ、自分に完全服従させて犯罪の道へ引き込む、いわば“モンスター”というべき強烈なキャラクターだ。そのターゲットとなるのが、寺島さん演じる秋川美奈子(役名・仮名)、坂井さん演じる村井香澄(役名・仮名)、木村さん演じる安藤康子(役名・仮名)だ。加害者であると同時に、直子からの被害者となる悲しい運命を辿ることとなる。そんな悲劇を自らで作り上げていく看護婦を演じた4人は、それぞれに本作の見どころを語っている。<大竹しのぶ>「台本を読んで、この役をリアリティーもって演じるのは難しいなと感じました。見て下さる方々がどう捉えるのか想像がつかないですが、“なぜこの人はこのような状態になってしまったんだろう”と感じてもらえたらいいなと思います。恐ろしい女性の人生を、ドラマとして楽しんでいただけたらと思っています」。<寺島しのぶ>「こういうことが実際にあったんだ、ということが信じられなかったです。自分を誰かに委ねていないと生きられない美奈子役については、淡々とその場の気持ちを信じて演じるようにしました。作品の完成に期待してほしいです」。<坂井真紀>「大竹さん、寺島さん、木村さんは私が大好きな女優さんで、ご一緒させていただけて本当にうれしかったです。人間はちょっとしたことで道を踏み外すものですよね。ふとしたことでボタンをかけ違えてしまった登場人物たちの人間ドラマを見ていただけたらうれしいです」。<木村多江>「最初に台本を読んだとき、“本当にこんなことあるの?”と感じて、嘘みたいな話を納得して演じるのが難しいな、と思いました。直子に洗脳されていく怖さとともに、人間は愚かで滑稽な生き物なんだ、という部分を感じてほしいです」。金に、他人に、執着した女たちの歪でいく心の闇を4人がどんなアンサンブルで見せてくれるのか、注目が集まりそうだ。赤と黒のゲキジョー ドラマスペシャル「黒い看護婦」は2月13日(金)22時~11時52分、フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年01月22日2010年にイギリスで放送が開始されて以来、世界中で“ダウントン旋風”を巻き起こしている英国ドラマ「ダウントン・アビー」。ファン待望のシーズン2と3のブルーレイ&DVDが、連続リリースされることが明らかになった。「ダウントン・アビー」とは、20世紀初頭のイギリス貴族社会を舞台に、カントリー・ハウス“ダウントン・アビー”で起こる伯爵一家とその使用人たちのドラマ。いまでは、世界中に“ダウントニアン”と呼ばれる熱狂的なファンがいるが、それは何も一般の視聴者だけではない。英国王室のウィリアム王子とケイト妃も大ファンであることを公言しており、バッキンガム宮殿のスタッフも全員集まって放送を見ているという。さらに、“ダウントン旋風”は海を越え、ホワイトハウスへ。2012年3月にキャメロン首相が訪米した際には、ホワイトハウス公式晩餐会に、本作で伯爵夫妻を演じるヒュー・ボネヴィルとエリザベス・マクガヴァーンも、アメリカ政府からの招待を受けて出席。“ダウントン・ブーム”は、どんな垣根も越えてしまうほどの尋常ではないアツさを発揮した。もちろんハリウッドでも大人気で、『アイアンマン3』の劇中に登場したり、サンドラ・ブロック、ハリソン・フォードなど、大スターたちがこぞってファンであることを発表。2014年12月に本国イギリスで放送されたシーズン5の特別編では、ジョージ・クルーニーがゲスト出演をして大きな話題になった。空前の大ブームを起こしているドラマとあれば、その受賞歴もケタ外れ。受賞とノミネートの数は、なんと合計177で、受賞総数は40部門(1月12日現在)。シーズン1でエミー賞とゴールデン・グローブ賞の「作品賞」をダブル受賞し、エミー賞では計10部門受賞。イギリスのドラマとしては過去最多の受賞歴だ。そして本年度の第72回ゴールデン・グローブ賞では、アンナ役のジョアンヌ・フロガットがテレビ部門の「助演女優賞」に輝いた。本作をきっかけに大ブレイクし、ハリウッドで活躍するキャストも多い。マシュー役のダン・スティーヴンスは、大ヒットシリーズ最終章『ナイト・ミュージアム/エジプト王の秘密』(3月20日公開)に出演。シーズン3からローズ役を演じているリリー・ジェームズは、ケネス・ブラナー監督のディズニー実写版『シンデレラ』(4月25日公開)の主人公に大抜擢された。また、人気キャストも次々と参加。『エラゴン 意志を継ぐ者』の主演で、2006年に来日を果たしたエド・スペリーアスが、下僕・ジミー役に。シーズン3から登場する伯爵夫人コーラの母役は、オスカー女優のシャーリー・マクレーンだ。マギー・スミスとの、実母VS義母役の米英大女優対決は目を見張る。現在、日本ではNHK総合でシーズン2、スターチャンネルでシーズン4が放送中。今後の展開もますます気になり、「早く先が見たい!」と逸る気持ちを抑えられない人も多いのでは?この春はイッキ見で、完璧な“ダウントニアン”を目指してみて。「ダウントン・アビー」ブルーレイ&DVDはシーズン2が4月8日(水)、シーズン3が5月15日(金)より発売、レンタルDVD同時リリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダウントン・アビー [海外TVドラマ]
2015年01月22日人気海外ドラマ「ブラックリスト シーズン2」のジャパンプレミアイベントが1月21日(水)夜に東京都内で行われ、元「AKB48」でモデルの光宗薫、お笑いトリオの「ダチョウ倶楽部」(肥後克広・寺門ジモン・上島竜兵)、タレントの坂上忍が出席した。“モラハラ”で話題の高橋ジョージと三船美佳の離婚騒動について坂上さんは「僕もTVで観ましたよ。怖いなと思いました。だってある日突然、連絡が取れなくなるんでしょ?それは男の立場からするとねぇ、上島さん」と渋い顔。“離婚の先輩”としてコメントを求められると「裁判までいくと、お互いにとって得がない気がする。男性の方(高橋さん)は(三船さんと)会って話をしたいみたいですけど、無理なものは無理。夫婦で納得した形で、傷が浅いうちに決着をつけた方がいい」と実感のこもったアドバイスを送っていた。同作は、エミー賞受賞俳優のジェームズ・スペイダーが主演を務める、全米大ヒットドラマのシーズン2。FBIをも操り、世界中の凶悪犯罪の頂点に立つ男レイモンド・レディントン(ジェームズ・スペイダー)と新人FBI捜査官エリザベス・キーン(メーガン・ブーン)が数々の犯罪捜査に挑んでいく様を描く。2011年に「AKB48」に加入するも、翌年にグループ脱退。昨年4月より芸能活動を本格化させた光宗さんは「シーズン2」の第1話に登場するクリステン・リッター演じる謎の女性・ローアン役で日本語吹き替え版声優に初挑戦。「ずっと声優さんが好きで、嬉しかった。アフレコ収録現場では監督から褒めてもらって、かなり調子に乗りました」と声を弾ませながら、「ローアンは第1話で重要な役柄で、背景も深くて、ひとりの女の子として共感できるところがあった」と手応え十分だった。また光宗さんは、ダチョウ倶楽部の上島さんから“揉めて、キスして、仲直り”というネタを仕掛けられるも、自分から顔を急接近させる度胸を見せて、上島さんを「やめろ、お前!無茶な事をするな!54歳の男を潰してどうするんだ!」とおののかせていた。「ブラックリスト シーズン2」は、海外ドラマ専門チェンネル「スーパー!ドラマTV」で2月17日(火)22時~独占日本初放送。(text:cinemacafe.net)
2015年01月22日ジェイク・ギレンホールとルース・ウィルソンが舞台共演をきっかけに交際に発展したようだ。ジェイクとルースは11日(現地時間)に行なわれた第72回ゴールデン・グローブ賞授賞式に出席したが、バックステージで手をつないで歩いたり、熱烈なキスをしているのを目撃されたという。イギリスの大衆紙「The Sun」では、2人は周囲を気にする様子もなかったという目撃証言が掲載されている。ジェイクとルースは現在、ブロードウェイの舞台『Constellations』(原題)で共演中。昨年12月にもニューヨークのレストランでのデートが報じられ、その際は「2人はただの友人同士」と関係者は語っていたが、やはり恋が芽生えたようだ。ジェイクは34歳で、『ローン・レンジャー』やイギリスのTVシリーズ「刑事ジョン・ルーサー」で知られるルースは33歳。ルースは今回のゴールデン・グローブ賞のTVシリーズ・ドラマ部門で女優賞を受賞、ジェイクの姉のマギー・ギレンホールも同賞TVミニシリーズ/TV映画部門の女優賞を受賞、映画のドラマ部門で男優賞にノミネートされながら惜しくも受賞は逃したものの、この日のジェイクはルースとマギーに囲まれてご機嫌な様子だった。(text:Yuki Tominaga)
2015年01月22日現在、東京ディズニーランドで開催中のスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」の最大の注目ポイントは、映画『アナと雪の女王』の主人公・アナやエルサと一緒に楽しい時間が過ごせる「フローズンファンタジー・グリーティング」が話題だ。そこで初開催の『アナ雪』ミニパレードを思う存分満喫するための、鑑賞の4つのポイントをご紹介!<ポイント1>グリーティングパレードは1日2回の公演ーーアナとエルサにオラフも登場!ついに実現したアナとエルサが登場するグリーティングパレードは、メガヒットした映画の“その後”の世界がストーリーに、1日2回の公演。子どもの頃のように雪遊びをしようと計画したアナとエルサ、そしてオラフが氷の世界のエルフたちを先頭に、一台のフロートに乗って登場する。エルサは特別な魔法で雪と氷の世界を作り上げ、アナはたくさんの人々を集めている模様。エルサの魔法で雪が降る中、楽しそうな3人がやってくる!<ポイント2>パレードルートの9か所に停止する“停止型”ーー撮影する人は観賞場所に注意!「フローズンファンタジー・グリーティング」は、パレードルートの9か所に停止する、いわゆる“停止型”のプログラムで、パレードモードとショーモードの2種類が存在する。スタート~停止までの一連の内容をリピートしていく構成なので、基本的に鑑賞場所によって演出の内容に差はなさそう。ただし、午前と午後の公演では太陽の位置が動くので、撮影をしたい人はポジショニングに注意。アナとエルサ、オラフの3ショットを狙ってみて!<ポイント3>エルサの魔法で一緒に遊ぼう!--エルサが大熱唱するシーンは鳥肌モノだ!アナとエルサ、オラフが乗っているフロートが止まってショーモード中に突入すると、新たなお楽しみが!雪が降る魔法をかけていたエルサが、別の魔法をかけてヘンテコなポーズで凍ってしまう遊びをゲストと一緒に楽しみ、その後は、お待ちかね!映画の主題歌「レット・イット・ゴー ~ありのままで~」の印象的なシーンを日本語で歌い上げる。とてもキュートなアナがフロートの階段を降りてくることもあるので、そこも見逃せない。<ポイント4>主題歌の歌詞を忘れても心配無用!--アナが表紙の「Today」をゲットせよ!主題歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」はゲストも一緒に歌うが、メロディーは知っているけれど、意外と歌詞まで覚えているか不安……という人のために、パークでは歌詞を記した小冊子「Today」を配布中。エントランスを抜けた時に見かける「Today」は、1月の表紙がアナになっているので、見つけやすい!わざわざエントランスに戻らなくても、パーク内にいるキャストは、たいがい持っているので、遠慮せずに聞いてみよう。この「フローズンファンタジー・グリーティング」は、3月20日(金)までの期間限定のミニパレード。アナとエルサ、オラフたちと一緒にパークで楽しい時間を過ごしてみて。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年01月22日初の劇場映画『萌の朱雀』でカンヌ国際映画祭「新人監督賞」を史上最年少で受賞し、『殯の森』で同映画祭にグランプリを受賞するなど世界が認める河瀬直美が、日本を代表する女優・樹木希林を主演に迎えて手がけた最新作『あん』。このほど、樹木さん演じる主人公・徳江を雇うことになる店長役を永瀬正敏が演じることが決定。これに併せ、特別映像も解禁となった。あることがキッカケで刑務所暮しを経験し、縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬正敏)。ある日、その店で働くことを懇願する一人の老女、徳江(樹木希林)が現れる。彼女の勢いに押されるように、どら焼きの粒あん作りを任せた千太郎だが、彼女が作る粒あんがあまりに美味しく、次第に来客数も増え、店がみるみるうちに繁盛していく。いつも、潰れたどら焼きだけをもらいに通っていた近所の女子中学生・ワカナも次第に徳江と心を通わせていく。だがある日、徳江が昔ハンセン病を患っていたことが近所のうわさになる。一気に客足が遠のき、千太郎も徳江を辞めさせなければならないこと状況になる。この状況を察した徳江は、潔くその店を去り、それ以来徳江は千太郎やワカナの前に姿を見せることはなかった。それぞれの想いを抱えて、徳江の足跡を探す千太郎とワカナ。そして、2人が対面したものは…。作家、歌手、パーソナリティーとして幅広く活躍するドリアン助川の著書「あん」を映画化した本作。今回、暗い過去を持ちながらも、どら焼き屋の雇われ店長を任され単調な日々を過ごしている千太郎役に、『KANO 1931 海の向こうの甲子園』でも主役を務め世界を舞台に活躍する永瀬さん。働きたいと懇願する徳江と出会い、彼女と過ごすうちに心を開き“生きる”事に真剣に向き合い前に進み始める。そんな千太郎を永瀬さんは男の悲哀たっぷりに好演している。河瀬監督からの熱烈オファー受けたという永瀬さんは、「まさか、自分にお声掛けしてもらえるとは思いもしなかったので大変嬉しかったです。映画の枠を越えた何かが作品の中に息づいている気がしていました」と喜びを語った。またカンヌ出品については「それはまだなんとも…。ただフランスとドイツが制作に入っていると聞いているので、両国のみなさんにも観て頂ける機会があればいいな、とは思っています」と海外も視野に入れていることを明かした。永瀬さんは、主演の樹木さんと2001年公開の映画『ピストルオペラ』以来14年ぶりの共演。カンヌ国際映画祭でも常連となった河瀬監督と海外作品にも多数出演経験を持つ永瀬さん、日本が誇る大女優・樹木希林のタッグで、世界での評価に期待したい。『あん』は6月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月22日第72回ゴールデン・グローブ賞において、ティム・バートン監督作『ビッグ・アイズ』でコメディ/ミュージカル部門「主演女優賞」に輝いたエイミー・アダムス。今週1月23日(金)より日本公開となる本作から、本編映像の一部がシネマカフェに到着。エイミーが演じた、本作のモデルとなった画家のマーガレット・キーン本人がカメオ出演を果たしていることが分かった。鬼才バートン監督自身も幼いころから影響を受け、アンディ・ウォーホルですらその魅力を認め、60年代に一大ブームを巻き起こした絵画“ビッグ・アイズ”シリーズ。バートン監督が贈る待望の最新作は、監督自身も耳を疑ったという実在の“ゴースト・ペインター”の物語だ。60年代のアメリカ。“ビッグ・アイズ”作家のウォルター・キーン(クリストフ・ヴァルツ)は一躍、時の人となった。富と名声を手に入れた彼はセレブたちとハデに遊び歩く一方、その妻マーガレット(エイミー・アダムス)は1日16時間、アトリエにこもり、ひとり絵を描き続けた。そう、ビッグ・アイズは1枚残らず、口下手で内気な彼女が描いたものだったのだ。やがて10年の月日がたち、心の内のすべてを絵で表現してきたマーガレットは、「このままでは自分を失ってしまう!」と“告白”を決意。だが、“天才的”なウソつきのウォルターは「妻は狂っている」と反撃、事態は法廷へともつれ込む…。今回解禁されたのは、サンフランシスコのノースビーチで出逢ったマーガレットと、パリの美術学校に通っていたというウォルター・キーンのデートシーン。マーガレットは、社交的で自信家のウォルターに惹かれ、ふたりはまもなく一緒に出かける仲に。公園でキャンパスを広げ、お互い画家らしく絵を描きながらデートを楽しむふたり。ふと、マーガレットの描く少女の瞳の大きさに疑問を感じたウォルターが「なぜこんなに目がバカでかい?」と問いかけると、マーガレットは「瞳は心の窓なの」とひと言。そして、このシーンの後、ふたりは愛を誓い合い結婚するのだが…。また、このシーンには、映画のモデルとなったマーガレット・キーン本人もカメオ出演。いまでも現役、とてもチャーミングな87歳のマーガレットがどこにいるか、ぜひ映像からチェックしてみて。『ビッグ・アイズ』は1月23日(金)TOHOシネマズ有楽座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビッグ・アイズ 2015年1月23日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開される(C) Big Eyes SPV, LLC. All Rights Reserved.
2015年01月21日去年12月リアリティースターのキム・カーダシアンそっくりに整形し、その衝撃的なルックスで全世界の話題をさらったメイクアップアーティストのジョーダン・ジェームズ・パークさん。“キムに似せて整形した”という部分ばかりが強調されているが、ジョーダンさん自身はそのつもりはなかったのだという。イギリスの番組「This Morning」にて、ジョーダンさんは「彼女には全然似ていませんよ。キムのようになりたいとも思いません。もし彼女と全く同じに整形されていたら、お金の払い戻しを請求していました」と語った。どうやら、キムに似るためだけに整形したわけではないようだ。また番組の中でジョーダンさんは日々の2時間かかる美容ルーティーンも明らかにしている。「輪郭をシャドーイングしてからでないと外には出ません」と語っており、美容にはかなり強いこだわりをもっていることが伺える。世間からネガティブな批判を受けてもジョーダンさんは気にしないと言う。「自分自身が好きですし、自分の外見も好きです」「人々は何か違うものを見るとき、人がどれだけ変われるか、どれだけ自信を持てるようになるかを理解出来ないんですよ」と語り、自分の外見に満足していることを明らかにした。(text:cinemacafe.net)
2015年01月21日本日1月21日(水)と22日(木)、横浜でバースデー・ファンミーティングを行う「JYJ」キム・ジェジュンのドラマ初主演作「トライアングル」が、4月2日(木)にBlu-ray&DVDリリースされることが決定。併せて、日本版キービジュアルが到着した。かつては炭鉱で栄え、現在はカジノリゾートとなっている江原道・舎北(サブク)。この町で暮らすヨンダル(キム・ジェジュン)は、カジノからも出入り禁止を告げられるような厄介者のチンピラ。その日その日をギャンブルのように生きていたある日、カジノで働くジョンヒ(ペク・ジニ)にひと目惚れ、人生逆転の夢を抱く。だが、財閥グループの御曹司ヤンハ(イム・シワン)も、カジノで出会った彼女に心惹かれていた。一方、ソウル地方警察庁の刑事ドンス(イ・ボムス)は、悪徳事業家コ・ボクテを捜査する中、ヨンダルと知り合い、スパイを頼む。初めはドンスが疎ましいヨンダルだったが、その深い情に触れ、妙な感情が生まれ始める。実はドンスには、10年以上前に生き別れた2人の弟たちがいた…。アジアのみならず全世界で人気を集めるアーティストグループ「JYJ」のメンバーとして活躍するかたわら、ドラマ「ボスを守れ」「Dr.JIN」、映画『コードネーム:ジャッカル』などで役者として活動の幅を広げてきたキム・ジェジュン。待望のドラマ初主演となる本作では、初のアクションシーンや体当たり演技に加え、“泣きの演技”“目の演技”などで大きく開眼。「2014 KOREA DRAMA AWARDS」では本作で「男性最優秀演技賞」を受賞し、次回作「SPY(スパイ)」でも引き続き主演に抜擢されている。脚本は「オールイン運命の愛」「朱蒙」など数多くの名作を生んできたチェ・ワンギュ。数奇な運命に翻弄される3兄弟の“トライアングル”、ジョンヒをめぐるヨンダルとヤンハの“ラブ・トライアングル”に加え、ヨンダル&ドンス対ヤンハの義父との“復讐トライアングル”と、愛と絆、復讐の三つどもえが描かれていく。また、各話には、ジェジュンの鍛え上げられた上半身が露わになる乱闘シーンから、息を飲むアクションシーン、ビリヤード場での濃厚なラブシーン、寝起きのバスローブシーンなど、サービスシーンが満載。ジェジュンが自ら作詞した劇中曲は、リリースと同時に日本のiTunesのサウンドトラックチャートにて『アナと雪の女王』に次いで2位を記録し、ヨンダルの気持ちに寄り添った歌詞と切ないメロディがドラマを盛り上げている。「トライアングル」Blu-ray&DVDはBOX1が4月2日(木)、BOX2が5月1日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年01月21日ウィル・スミスの息子のジェイデン・スミスは、父と同じく俳優として活動するかたわら、歌手活動などもしている。1月17日(現地時間)に新曲「Passionate」をリリースしたが、「HollywoodLife.com」はこの歌が元カノでカーダシアン家のカイリー・ジェンナーに宛てたものではないかと報じた。「なぜ俺がお前と夜を過ごしたと思ってるんだ」と、元カノへのメッセージを思わせる歌詞が含まれるのがその理由だ。ほかにもこの歌の中には「より洞察あふれる歌詞を歌いたいと思ってる、でも“躁うつ病”だとか言われる。俺はそんなんじゃない。ソーラーパネルについても考えているんだけど、俺が大きくなるまで待ってよ」と、少し解釈が難しい歌詞も含まれている。ひねりの効いた歌詞で色々と実験をしてみたいのだろうか。過去にジェイデンが「Blue Ocean」という曲をリリースしたとき、カイリーが即座にリツイートしたこともあった。現在2人は別れており、カイリーはラッパーのタイガと交際中だと言われている。『幸せのちから』『ベスト・キッド』などに出演したときはまだ幼い印象だったジェイデンだが、今回のように恋愛に関する歌詞を書いたりと、少しずつ大人に成長していってるようだ。(text:cinemacafe.net)
2015年01月21日