cinemacafe.netがお届けする新着記事一覧 (2/2235)
シネマカフェでは、現在公開中の永野芽郁&佐藤健主演実写映画『はたらく細胞』に登場するキャラクターの人気投票を実施。今回、その結果を第1位から第10位までランキング形式にしてご紹介。本作は、TVアニメも話題となった、細胞を擬人化し人間の体の中を描く漫画「はたらく細胞」の実写化。スピンオフ「はたらく細胞BLACK」も加え、シリーズ史上初となる人間の世界もあわせて描かれている。第1位:白血球U-1146(好中球)/佐藤健多くの豪華俳優が演じる超個性的なキャラクターの中で、最も読者に人気だったキャラクターは、主演のひとり、佐藤健が演じる白血球。血液にいる成分の一つで、細菌やウイルスなど異物を排除することが主な仕事だ。自ら『るろうに剣心』シリーズの大内貴仁に声をかけ、アクション監督として共に作り上げていった、武闘派・白血球の華麗なアクションも見どころのひとつ。今回行ったアンケートでは、読者から「とにかくカッコ良すぎでした。壁を駆け抜け敵を倒す白血球さん、最高でした」、「白血球さんしか勝たん」、「菌を感知した瞬間が可愛いのにめっちゃ強くて守ってくれるから」、「彼なら守ってくれるという安心感と説得力が抜群。戦う姿は文句なくかっこよく、でも不器用な面もあるし細菌を察知した時の動きはコミカルで可愛くて最強です」など様々なコメントが寄せられた。第2位:????/Fukase続いて第2位は、「SEKAI NO OWARI」のFukaseが演じる細胞たち最強の敵。とある体内に出現し、白血球と超絶バトルを繰り広げる。読者からは、「悪者だけど憎めない!そんなところが好きです!」、「白血球として成長出来なかった未熟な細胞の刹那さの表現力がたまらなかった」、「切ない役を見事に演じてた。存在感No.1だった」、「悪役なのに悲しさもあわせ持っていてとても素敵なキャラクターだと感じた」と、敵だけど悪いだけじゃない…そんな声が多く集まった。第3位:マクロファージ/松本若菜第3位は、「仮面ライダー電王」では佐藤と姉弟役で共演している松本若菜が演じるマクロファージさん。幼い赤血球たちの育成係であり、異物を捕らえて殺すこともあるが、常に優しい笑顔を絶やさない。アンケートでは「お上品な言葉遣いと優しい笑顔とは裏腹に残酷な攻撃をするギャップ」、「優しい先生のイメージだったのが最後に敵を倒す、めちゃくちゃ強い一面を見せられたギャップが良かったです」、「赤芽球達の先生として優しく指導してる姿とナタを振り回して戦う姿のギャップが好き。綺麗な容姿をしているのに戦う姿がカッコ良い」、「大鉈を振り回すシーンがかっこよかった」とそのギャップに魅了された読者が多数。第4位~第10位はこちらから。第4位:赤血球AE3803/永野芽郁本作のもうひとりの主人公。立派な赤血球になることを目指し、体内の各器官に酸素を届けるため奮闘中。【読者の声】・赤血球のお茶目なところが好きで、一所懸命頑張る姿に胸を打たれたから。・原作から飛び出したような愛らしさ。まんますぎてびっくりしました。見ているだけで元気になります。・いつも一生懸命。私の体内でも酸素を運び続けてるかと思うと愛おしい。第5位:血小板/マイカ・ピュ ほかスピンオフ作品が作られるほど、原作でも人気の高い血小板ちゃん。血管が損傷したとき、力をあわせて傷口をふさいで止血する役割があり、マイカ・ピュ、泉谷星奈、磯村アメリら多くの子役が演じている。【読者の声】・小さいのに協力して大きな傷を治してくれるところが好きです。あと、細胞たちの癒やしになるキャラクターだからです。・みんなで一斉に身体を守るためのかさぶたをつくりにいくとこがかわいい。・とにかく癒される平和キャラ。・アニメやコミックでもお気に入りでしたが、実写版もかわいい血小板ちゃん達でついつい応援したくなります!第6位:NK細胞/仲里依紗ナチュラル=Nキラー=Kの名前通り、生まれついての殺し屋。異物を見つけ次第、単独で攻撃の先陣を切る一匹狼。【読者の声】・めちゃくちゃかっこいい!惚れそうでした(笑)・登場回数が少ない方なのに存在感と里依紗ちゃんの努力の全てがスゴい。・映画を観る前は白血球推しでしたがNK細胞の女戦士感がカッコ良すぎて推し変です。・1人で戦う(戦える)キャラが好きで、とても格好良かったから。マクロファージさんと迷いましたが、最期のシーンも素晴らしかったのでNK細胞さん推しです!第7位:キラーT細胞/山本耕史異物を見つけ破壊する、強力な殺傷能力を持つ免疫細胞の主力部隊、「KILL」帽子がトレードマークの体育会系武闘派細胞。【読者の声】・原作ファンにも納得の再現率が素晴らしいです!班長の風格も、かっこいいのにクスッと笑えるキャラクターも演じてくださりありがとうございます!・熱くるしさが、なんとも言えずクセになる。・圧倒的に強くて、カッコよすぎる!!統率力、筋肉も最高!悪そうなのに真面目で優しいギャップ!第8位:新米赤血球/板垣李光人永野が演じる赤血球とは異なり、ジャンクフードや酒・たばこが大好きな茂(阿部サダヲ)の体内で、絶望的な労働環境を強いられている。【読者の声】・どんなに辛くても体のために頑張っていたから。・BLACKな環境で懸命に働いていて、その健気な姿にキュンてなったからです。うんち我慢して押し合いへし合いになって危うく外に出ていきかけたところは、映画で1番笑えました。・先輩赤血球との別れたあとのシーンを見ると応援したくなるからです。・先輩赤血球を慕っているところが可愛い。第9位:漆崎日胡/芦田愛菜細胞や細菌ではない、人間の健康優良な女子高生。彼女の体内では、赤血球(永野)&白血球(佐藤)コンビほか、様々な細胞たちがはたらいている。【読者の声】・台詞にならない部分で表現されていて良かったです。・素直で健気。第10位:先輩赤血球/加藤諒茂のブラックな体内環境ではたらく赤血球の一員。新米赤血球を指導する頼れる存在でもある。【読者の声】・とにかく、いい味を出している。・加藤諒の演技力の高さに脱帽。・途中しか出ないのに存在感がさすがすごかった。「読者が選ぶ実写『はたらく細胞』好きなキャラクターランキング」1位白血球U-1146(好中球)/佐藤健2位????/Fukase(SEKAI NO OWARI)3位マクロファージ/松本若菜4位赤血球AE3803/永野芽郁5位血小板/マイカ・ピュ ほか6位NK細胞/仲里依紗7位キラーT細胞/山本耕史8位新米赤血球/板垣李光人9位漆崎日胡/芦田愛菜10位先輩赤血球/加藤諒『はたらく細胞』は公開中。(C)清水茜/講談社 (C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (C)2024 映画「はたらく細胞」製作委員会(C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.(シネマカフェ編集部)■関連作品:はたらく細胞 2024年12月13日より全国にて公開©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会
2024年12月29日近年、再びJホラーが盛り上がりを見せている。2024年は日本のホラー復活を決定づける1年だったと思う。今回、今年公開された国産映画のなかでも特に恐ろしく、そして印象に残った3本を紹介したい。『サユリ』近年調子を取り戻しつつあるJホラー界。そして2024年夏、遂に決定打となる傑作が誕生した。この映画には二つの面があり、特に後半から繰り広げられる婆ちゃん無双が注目されがちだが、実はサユリが家族を一人ずつ消していく前半パートも非常によくできている。サユリの姿の現し方は禍々しく、家族が追いつめられる様の絶望感も凄まじい。子供ですら容赦なく惨殺される。これぞホラー!と言いたくなる恐ろしさだ。そんな抗いようのない恐怖がしっかりと表現されているからこそ、あの後半が活きてくる。怒りと憎しみと生(せい)の逞しさに満ちている。文句なしで怖面白かったです。『劇場版 ほんとうにあった怖い話~変な間取り~』正直観る前は少し侮っていたんです。「変な間取り」というサブタイトル。明らかに変顔で怖がるマユリカの阪本さん(ごめんなさい!)が映るポスター。しかし本編を観たら、まさかまさかのおふざけなしでしっかり怖い心霊譚だった。ある一軒家を舞台に3つの異なるストーリーが繋がっていく構成に背筋が凍る。特に1話目のファウンドフッテージ・エピソードの生々しさ、意味不明さがヤバすぎる。2002年という時代設定も絶妙だ。その他の2話もジワジワと恐ろしさが募る内容。3話目のラストには感心してしまった。こういう作品に当たることがあるから、ホラー発掘はやめられない。『あのコはだぁれ?』清水崇監督と言えばJホラー界のトップランナー。彼が「GENERATIONS from EXILE TRIBE」を主役に添えて作り上げた『ミンナのウタ』は、アイドルホラーのギリギリを攻める秀作だった。その世界観を拡張させる本作は、前作以上に怪異の手数を増やした、清水監督らしさ全開の素晴らしい仕上がりだ。あらゆる空間やアイテムを超有効活用する幽霊の多彩な出現方法、地獄のループ、そして時空のゆがみ。これまでの清水ホラー集大成というべき内容である。渋谷凪咲演じる教師が家庭訪問に訪れる一連のシーンは本作の白眉。あまりの怪異の畳みかけに圧倒されてしまった。怪異48手どころじゃない。何回か見直して心霊分析をしたいと思わされる見ごたえのある作品だ。(人間食べ食べカエル)■関連作品:サユリ 2024年8月23日より全国にて公開©2024「サユリ」製作委員会/押切蓮介/幻冬舎コミックスあのコはだぁれ? 2024年7⽉19⽇より公開©2024「あのコはだぁれ?」製作委員会劇場版 ほんとうにあった怖い話~変な間取り~ 2024年8月9日より池袋シネマ・ロサほか全国にて順次公開©2024 NSW/コピーライツファクトリー
2024年12月29日中島健人主演映画『知らないカノジョ』より、シンガーソングライター・miletが演じるヒロインの場面写真が到着した。本作は、中島とmiletが演じる夫婦が喧嘩をしたことをきっかけに、その翌朝、2人が出会わなかった世界が始まる、2つの世界線で描かれるファンタジック・ラブストーリー。本作が映画初出演、本格的な演技も初挑戦となったmiletが演じるのは、ヒロインの前園ミナミ。大学生のミナミリク(中島)と学生時代に出会い、恋に落ちたミナミは、歌手になるという夢を追いかけていた。しかし、大人になって2人は結婚し、ミナミはいつの間にか自分の夢を諦め、人気作家として活躍するリクを支える妻となっていた。すれ違いの結婚生活に不満が募るミナミは、リクと喧嘩をしてしまう。そして次の日、リクが目覚めると、そこは2人が出会っていないことになっていた<もう一つの世界>だった。本作でmiletは、<もとの世界>では、夢を追いかけるごく普通の大学生から、大好きな人と結婚したはずなのに、すれ違いに悩む主婦をナチュラルな魅力たっぷりに演じ、<もう一つの世界>では、人気歌手「前園ミナミ」として、アーティストの一面を惜しみなく発揮。監督の三木孝浩は、「この役をやれる人がいるなら彼女しかいない」と確信していたそうで、撮影後には「全く初演技だと感じさせなかった」とも語っている。『知らないカノジョ』は2025年2月28日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:知らないカノジョ 2025年2月28日より全国にて公開©2025『知らないカノジョ』製作委員会
2024年12月29日大河ドラマ「光る君へ」の総集編“全五巻”が本日12月29日(日)に放送となる。大河ドラマ第63作目となる「光る君へ」は、平安中期、千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書きあげた紫式部の人生を描く。男は仕事先や寺社、野山まで馬で馳せ、女も家事のみならず、外に出かけ、宮仕えなどでキャリアを磨くという、アクティブであったこの時代。しかし、女性に学問は不要と言われていた時代でもあった。紫式部は、その中で自らの知性と感性、そして努力によって、壮大で精緻な恋愛長編を書き上げた。「源氏物語」執筆に欠かせないひとりの男性が、藤原道長。ドラマでは、生涯のソウルメイトとして登場する。吉高由里子が紫式部(まひろ)、柄本佑が道長を演じるほか、高杉真宙、黒木華、高畑充希、松下洸平、見上愛、竜星涼、井浦新、ファーストサマーウイカ、ユースケ・サンタマリア、塩野瑛久らも出演している。物語を紡ぐのは、大石静。「星降る夜に」「知らなくていいコト」でも吉高とタッグを組んでいる。「光る君へ」はNHK プラスでの平均視聴UB(ユニーク・ブラウザ)数:37.9万を記録、歴代大河ドラマの最高視聴数(※2020年4月以降、NHK プラスで配信された大河ドラマのタイトルごと全話平均視聴UB数で比較)となった。大河ドラマ「光る君へ」総集編は12月29日(日)12時15分~NHK 総合・BSP4Kにて放送(全五巻)。【放送予定】12月29日(日)※放送予定は変更になる場合があります。総集編「一の巻」午後0時15分~1時00分総集編「二の巻」午後1時05分~1時48分総集編「三の巻」午後1時48分~2時31分総集編「四の巻」午後2時31分~3時15分総集編「五の巻」午後3時20分~4時03分(シネマカフェ編集部)
2024年12月29日過去最大規模の新ボーイズグループ誕生オーディション番組「PROJECT 7」の最終話となる第12話がABEMAにて日韓同時・国内独占無料生放送され、日本人・サクラダ ケンシンが最終2位にランクイン、1位には中国出身で「BOYS PLANET」に出演していたマージンシャンが選ばれ見事デビューの座を掴んだ。「PROJECT 7」は、総勢200名の参加者が挑む、過去最大規模のボーイズグループ誕生オーディション番組。視聴者が“ワールドアセンブラー”となって毎ラウンドごとに練習生を選択し、新しいチームを作る“組み立て”や“強化”の概念を取り入れている。最終話では、ついにデビューメンバーとなる7名が決定。最初のプロジェクト“ゼロセッティング”から始まり、“タイトルソング”、“ポジションマッチ”を勝ち抜いた21名が、最後となる“ファイナルマッチ”で競い合った。ファイナルの会場となった仁川南洞体育館には、練習生たちを応援しようと5,000人超えのワールドアセンブラー(ファンの呼称)が集まり、ファイナリスト21名がタイトルソング「RUN(Up to you)」のパフォーマンスでステージに勢揃いすると、会場は黄色い歓声で溢れかえった。生放送中には最後の投票も実施。投票は1人1回のみ、個人投票とグループ投票というルールが明かされ、さらに生放送中の投票は2倍ということから、熱気がどんどん高まっていく。まずはデビューメンバーのグループ名が「CLOSE YOUR EYES(クローズ ユア アイズ)」と発表された。“パフォーマンスだけでなく、目を閉じた時にも説得力のある音楽をプレゼントするという意味と、目を閉じて開けるたびに皆さんが想像するアイドルとして強化し続ける”という意味を持つ。発表直後には「CLOSE YOUR EYES」がXの日本トレンドにランクインするなど、注目を集めた。“ファイナルマッチ”は3グループが対戦その後“ファイナルマッチ”で3つのグループに分かれ、オリジナル楽曲をステージで披露していく。1つ目のチーム「ACT UP」は、イチェン(キリングパート/サブラッパー1)、アン・ジュンウォン(メインボーカル)、パク・ジュンソ(リードボーカル)、チョン・セユン(サブボーカル1)、アンディー(サブボーカル2)、マージンシャン(メインラッパー)、リンリン(サブラッパー2)というメンバー構成。2つ目のチーム「Antidote」は、ユ・ヨンソ(キーリングパート/リードボーカル1)、キム・シフン(メインボーカル)、ナム・ジウン(リードボーカル2)、ソ・キョンベ(サブボーカル1)、キム・ソンミン(サブボーカル2)、ビンファ(サブボーカル3)、ウ・ハジュン(ラッパー)。3つ目のチーム「PSYCHO」は、キム・ヒョヌ(キーリングパート/サブラッパー1)、サクラダ ケンシン(メインラッパー)、カン・ヒョヌ(メインボーカル)、チョン・ミヌク(オールラウンダー)、ソン・スンホ(サブラッパー2)、キム・ジョンミン(サブボーカル1)、チャン・ヨジュン(サブボーカル2)。パフォーマンス後には投票が締め切られ、ついに順位発表に。6位にチャン・ヨジュン、5位にソン・スンホ、4位にソ・キョンべ、そして3位にチョン・ミヌクがランクイン。そして1位候補として、マージンシャンとサクラダ ケンシンの名前が上がり、会場にも緊張が高まるなか、1位として名前が呼ばれたのは、中国出身のマージンシャン。▼最終順位1位マージンシャン/MAJINGXIANG(中国):6,004,528点2位サクラダ ケンシン/SAKURADA KENSHIN(日本):5,107,798点3位チョン・ミヌク/JEON MINWOOK(韓国):5,053,962点4位ソ・キョンベ/SEO KYOUNGBAE(韓国):4,285,473点5位ソン・スンホ/SONG SEUNGHO(韓国):4,128,532点6位チャン・ヨジュン/JANG YEOJUN(韓国):4,027,238点7位キム・ソンミン/KIM SUNGMIN(韓国):3,656,653点17歳の日本人練習生で、愛嬌たっぷりなことから練習生たちからも可愛がられているサクラダ ケンシンは2位に。ケンシンは、「まだ韓国語が得意ではないので、これを見ながらゆっくり読み上げたいです」と用意していた手紙を取り出し、韓国語でアイドルを目指した理由を話す。まず、「僕は2年前に北海道の下にある青森という寒い地域に住んでいました。その時はただ単にK-POPが好きな高校生でした。そして高校1年生の冬、あることが僕の人生を大きく変えました。僕の家で大きな火災が発生しました。家にある全てが燃えました」と語り、「その日以降、私は笑顔を失いました」と辛い過去を明かす。続けて「でも当時やっていたダンスのレッスンは続けていました。ダンスをしている時は火事のことを忘れられて、心から楽しむことができました。僕は夢の大切さに気づきました。その夢を両親に話したところしっかりダンスを習っておいでと言われ、高校を辞め、1人、東京のダンススクールに通うことになりました」とダンスを始めたきっかけを話す。「家族は1人、夢を追いかける僕を心配していたと思います。でも僕の笑顔を信じて、送り出してくれました。僕は『PROJECT 7』で、皆さんに笑顔をたくさん見せることができました。少しでも笑顔の大切さが伝わったでしょうか。皆さんは常に笑顔あふれる日々を送ってほしいです。いつも笑顔になれるアイドルになれるよう、一生懸命頑張ります」と、アイドルになりたかった理由も明かし、会場からは大きな歓声が。思わず涙する人も続出した。ディレクター陣、そして苦楽を共に乗り越えてきたアンディーとアベ ユラに対しても「みんなの思いを僕がちゃんと受け止めて、頑張ります」と想いを伝えていた。番組放送直後には、「CLOSE YOUR EYES」の7名が出演する「祝!『PROJECT 7』デビュー組決定!緊急生配信スペシャル」をABEMAプレミアム会員限定で生配信も。「CLOSEYOUREYES」のデビューメンバー7名に、どこよりも早く・独占でインタビューを実施した。なお、ABEMAでは「CLOSEYOUREYES」の7名の初ステージとなる、最大級のK-POPアワード「第39回 GOLDEN DISC AWARDS」を1月4日(土)と1月5日(日)の17時30分より日韓同時・国内独占無料生中継。「CLOSE YOUR EYES」は1月4日(土)に出演する。「PROJECT 7」第12話はABEMAにて見逃し配信中。「第39回 GOLDEN DISC AWARDS」は2025年1月4日(土)・5日(日)18時~ABEMAにて日韓同時・国内独占無料生中継。(シネマカフェ編集部)
2024年12月29日劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』に、賀来賢人、菜々緒、鶴見辰吾、石田ゆり子の出演が決定。現在撮影中の本作から、最新映像も初公開された。最新医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場にいち早く駆け付け、“1人も死者を出さない”という使命のもと、患者のために戦う医療チームTOKYO MERの活躍を描く、2021年7月期に放送された「TOKYO MER~走る緊急救命室~」。2023年には劇場版第1作目が公開、興行収入45.3億円を記録した。続く劇場版第2弾が、本作『南海ミッション』。TOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太役の鈴木亮平に加え今回、厚生労働省医政局MER統括官・音羽尚役の賀来、数々の試練を喜多見らと共に乗り越えてきた看護師長・蔵前夏梅役の菜々緒、出世のためには手段を選ばず、今回は厚生労働副大臣として登場する久我山秋晴役の鶴見、TOKYO MERの創設者、東京都知事・赤塚梓役の石田が、ドラマや劇場版に引き続き出演が決定。映像では、南の海に浮かぶ孤島で火山が噴火、大規模災害に立ち向かう南海MERが描かれる。広大な海を行く専用フェリー・NK0や、オフロードを勢いよく駆ける特殊車両・NK1も登場し、ピンク色の新たなユニフォーム姿も見られる。▼キャストコメント賀来賢人再びMERの世界に戻って来ました。撮影しながらあの激しい、大変な、熱い日々が甦っております。私早速喉が枯れました。相変わらずの喜多見チーフのパワーに引っ張ってもらい最高の映画を作りますので、皆様是非お楽しみに。菜々緒ドラマから始まり、映画化、そして今回映画2作目が決定と、とどまることを知らない TOKYO MER!またMERが始まる!頑張らなきゃ!と思いました。今回は南海ミッションということで、南の島が舞台です。撮影で約1か月地方に滞在しましたが、私は南の島が大好きなので、とても嬉しかったです(笑)。新しい南海MERのメンバーや喜多見チーフ、そしてスタッフの皆さんと楽しく撮影を進めることができました。NK0というフェリーも登場します。大人も子供もわくわくし、さらにハラハラドキドキするような迫力ある作品になっています。みんなが支え合いながら困難を乗り越え、誰もがヒーローになれるんだというメッセージを込めています。また、当初から掲げている「医療従事者の方の応援になるような作品にしたい」という思いを胸に挑みました。ぜひご期待ください!鶴見辰吾人物像に磨きがかかっていて、とてもやりがいを感じます。それは作品自体が進化していることの一端です。製作チームが、医療や行政、現代の細々とした事象にわたり検証して脚本を作っているのには頭が下がります。それを緻密に映画に紡ぎ上げる、松木監督と現場のスタッフの情熱にもです。共演者との再会は楽しみの一つです。賀来さんの「音羽」は優秀で、こんな部下がいる「久我山」は本当にラッキーです。ヒールな側面のある「久我山」ですが、まだ「音羽」がついて来てくれてるようなので、少しは見込みがある人物だと信じて演じてます。石田ゆり子劇場版『TOKYO MER』が、また返ってくる…再びあの、心身ともに多大な熱量を総動員させる撮影が始まることに、胸が高鳴っております。都知事でありTOKYO MERの創設者である赤塚梓という役にまた出逢えることがとても幸せです。頑張ります。どうぞ楽しみに待っていて下さいますように。劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』は2025年8月1日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション 2025年8月1日より公開©2025劇場版『TOKYO MER』製作委員会
2024年12月28日東京ディズニーランドで人気アトラクションの期間限定プログラム「イッツ・ア・スモールワールドwith グルート」がスタートするに伴い、人気メニューのティポトルタが、特別な包装で登場する。東京ディズニーランドでは、2025年1月15日(水)~2025年6月30日(月)までの期間、「イッツ・ア・スモールワールド」の愛らしいスタイルでデザインされたマーベル・スタジオのキャラクターたちが登場する「イッツ・ア・スモールワールドwith グルート」を実施する。「イッツ・ア・スモールワールドwith グルート」では、マーベル・スタジオのキャラクターが初めて東京ディズニーリゾートのアトラクションに登場する。このプログラム開催期間中、東京ディズニーランドの「ビレッジペイストリー」では、「イッツ・ア・スモールワールドwith グルート」の世界観が描かれた包材で、人気メニューのティポトルタを提供する。「ティポトルタ(チョコレート&オレンジ)」(500円)と「ティポトルタ(スウィートポテト)」(500円)の2種類だ。「ティポトルタ(チョコレート&オレンジ)」500円東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトでは、「イッツ・ア・スモールワールドwith グルート」の詳細情報や、アトラクションに新たに登場するマーベル・スタジオのキャラクターたちを紹介している。アトラクション体験前にチェックしてみて!※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2024年12月28日清野菜名主演の月9ドラマ「119エマージェンシーコール」に、声優・榎木淳弥が声で登場することが分かった。本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命を繋ぐ最前線に立つ、指令管制員たちの現実を描く完全オリジナルストーリー。『機動戦士ガンダムNT』のヨナ・バシュタ役、「呪術廻戦」の虎杖悠仁役などを演じている榎木は、今回第1話に通報者の役で声の出演をする。また、今後も声のスペシャリストたちが続々と出演予定だという。第1話あらすじ「119番消防です。火事ですか、救急ですか」。横浜市消防局司令課3係で通話を受けた粕原雪(清野菜名)。雪の隣には、教育係・兼下睦夫(瀬戸康史)が指導にあたっている。緊急性のない119番通報に対しては厳しい態度をとる兼下の様子を、係長の高千穂一葉(中村ゆり)は苦笑いで見ていた。休憩時間になると、同僚の与呉心之介(一ノ瀬颯)や箕輪健介(前原滉)は、兼下の指導は無愛想だがもうすぐ終わるから辛抱するようにと雪を励ます。同じく同僚の新島紗良(見上愛)は、話には加わらずにいた。高千穂は自分のデスクに兼下を呼び、雪への指導に愛がないのではと注意。銀行を退職してまで指令管制員になるために消防局に入った雪は、大事に育てなければいけないと諭した。さらに、雪はずば抜けた能力を持っていると教える。それは、一度聞いた声や音を忘れないでいることだった。その夜、司令センターに現れた堂島信一(佐藤浩市)を雪はあこがれの眼差しで見ている。それには、ある理由があった。そんなとき、雪が受けたネットカフェの男性客からの119番通報を皮切りに、管制員たちは次々に通報を受ける――。「119エマージェンシーコール」は2025年1月13日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年12月28日カリフォルニア ディズニーランド・リゾートには、伝統的なアメリカ料理や、キャラクター・ブレックファストを楽しめる人気のレストランがあり、世界中から訪れる多くのゲストを日々魅了している。その中のひとつ「グーフィーズ・キッチン」は、カリフォルニア ディズニーランド・リゾートのディズニーランド・ホテル内にある大人気のキャラクター・ダイニングだ。現在、期間限定で「グーフィーズ・キッチン・セレブレート・ホリデー!」を開催しており、グーフィーを始めとするキャラクターたちが、ホリデー衣装でゲストを出迎えている。この「グーフィーズ・キッチン・セレブレート・ホリデー!」は、朝食・昼食・夕食と、全ての時間帯で開催しており、同レストランを利用するともらえるカンバッジも期間限定のデザインに。ディズニーランド・ホテル宿泊者以外も利用可能だが、オンラインの予約が推奨されている。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートを訪れた際には、ディズニーランド・ホテルの「グーフィーズ・キッチン」にも行ってみて。※カリフォルニア ディズニーランド・リゾートのテーマパークへの入園には、有効なパークチケットの他、事前のパーク入園予約が必要です。パーク入園予約の空き状況には限りがあり、180日前から取得可能です。また、掲載の施設やアクティビティー内容は、実際の体験と異なる場合があります。最新情報は、オフィシャルサイトにてご確認ください。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2024年12月28日2024年を代表する韓国ドラマといえば、キム・スヒョン&キム・ジウォンで大ヒットした「涙の女王」。それとも、ビョン・ウソク&キム・ヘユンが大ブレイクした「ソンジェ背負って走れ」などが思い浮かぶ方は多いのでは?今回は年末年始のイッキ見に、家族や友人たちを巻き込んだロマンスの行方に一喜一憂したり、再生していく心の傷に思いを馳せたり、シスターフッドにあふれた伝統芸能に触れたりと、さまざまな色合いを持つ5作品を厳選ピックアップした。「ソンジェ背負って走れ」1年前に誰が予測しただろう、2024年に一躍スターダムへと駆け上がった俳優ビョン・ウソク。ウェブ小説を原作に「女神降臨」のイ・シウンが脚本を手掛けた本作で、人気バンド「ECLIPSE」のボーカルとして活躍するも、突然その生涯を終えてしまったリュ・ソンジェをときに煌びやかに、ときにナイーブに演じてみせた。演技力に定評のあるキム・ヘユン演じるイム・ソルが、“推し”ソンジェの運命を変えるためにタイムリープしてトライ&エラーを繰り返す姿にも共感の声が集まり、2人は抜群のケミストリーを披露。ソンジェとソルに運命的に絡んでいく、ある事件もスリリングな展開をもたらす。U-NEXTにて独占配信中(全16話)「涙の女王」キム・スヒョン演じる“スーパーマーケットの王子”と呼ばれる泣き虫な弁護士ペク・ヒョヌと、キム・ジウォン演じる財閥3世で“百貨店の女王”と呼ばれる高慢な経営者ホン・ヘイン。結婚3周年の夫婦の仲は危機的状況で、離婚を考えていたヒョヌはヘインのある秘密を知ることに…。この夫婦だけでなく、個性豊かなそれぞれの家族間の分断も、数々の試練をともに乗り越えていくことで次第に解消されていく。泣き虫な婿養子から凜々しさや愛を貫く強さなど、多彩な姿を見せたキム・スヒョンは俳優人生の中で最高のキャラクターを更新。ヘインの愛を手に入れようとするパク・ソンフンの悲しきヴィランぶりも光る。Netflixにて独占配信中(全16話)。「ヒーローではないけれど」2024年に話題を呼んだヒーローは、うつ病や肥満、不眠症などの現代病に悩まされ、タイムスリップや飛行能力、予知夢といった超能力を使うことができなくなった一家だ。“幸せな過去”にだけ戻ることができるポク・ギジュ役を除隊後の復帰作に選んだチャン・ギヨンと、ポク家を騙そうと近づいた詐欺師ト・ダヘに扮したチョン・ウヒは引力のように惹かれ合う2人を息ぴったりに演じた。チャン・ギヨンは初の父親役でもあり、新境地を開拓した。ギジュのひとり娘で、相手の目を見ると心の声が聞こえる読心術の能力を持つイナ(パク・ソイ)が唯一慕うダヘとの関係性、ギジュの姉ドンヒ(スヒョン)やダヘの詐欺師仲間との思いがけない連帯にも注目してほしい。Netflixにて独占配信中(全12話)。「組み立て式家族~僕らの恋の在処~」海の見える港町のヘドン。母を亡くし、カルグクス店を営む父ジョンジェ(チェ・ウォニョン)と2人暮らしのジュウォンの前に、母に憎まれ捨てられたサナと母に置いていかれたヘジュンが現れる。サナの父デウクを交えた、2人の父と血のつながりのない3人の兄妹はひとつ屋根の下、ひとつの食卓を囲んで暮らしてきたが、大人になり10年ぶりに再会する。2020年に放送された大ヒット中国ドラマ「家族の名において」を韓国の若手キャスト共演でドラマ化。正反対な2人の“兄”、サナを演じたファン・イニョプとヘジュンを演じたペ・ヒョンソンの魅力を堪能でき、サナが思い続けたジュウォン(チョン・チェヨン)を中心に本当の家族以上の絆で特別になっていく家族のストーリーは温かな涙を誘う。きっと、カルグクスが食べたくなるはず。U-NEXTにて独占配信中(全16話)。「ジョンニョン:スター誕生」「ミスター・サンシャイン」「二十五、二十一」「悪鬼」とドラマに出演してきたキム・テリが、約3年間にわたり歌のレッスンを受けて挑んだ本作は、1950年代に人気を集めていた女性国劇を舞台に主人公ユン・ジョンニョンがその天性の歌声と表現力で頭角を現していく物語。女性がすべての役を演じ、歌、踊り、演技を披露する国劇。梅蘭国劇団の男役スター俳優ムン・オッキョン(チョン・ウンチェ)に見出されたジョンニョンは、やがて著名なソプラノ歌手の母と姉を持つホ・ヨンソ(シン・イェウン)とライバル関係に。キム・テリやシン・イェウンらの本気の歌唱はもちろん、「ガラスの仮面」を彷彿とさせる関係性、綿密に作り込まれた劇中劇の完成度の高さ、梅蘭の団員たちの熱量にグイグイ引き込まれる。原作ウェブ漫画の人気キャラクターの不在は論争を呼んだものの、それを(完全にとはいえないが)補完できるほぼ女性キャストだけで繰り広げられる人間ドラマ、ジョンニョンの親友ホン・ジュラン(ウ・ダビ)に重ねた役割は重要な意味を持つはずだ。ディズニープラス スターにて独占配信中(全12話)。(上原礼子)
2024年12月28日宮沢りえ、尾野真千子、蒼井優、広瀬すずが共演するNetflixシリーズ「阿修羅のごとく」が2025年1月9日(木)よりNetflixにて独占配信される。豪華俳優陣の演技とともに注目なのが本作の世界観を形作る登場人物たちの丁寧な暮らしぶりだ。向田邦子原作の昭和を代表する家族劇の傑作を、是枝裕和監督の手により現代版ホームドラマとしてリメイクする本作。衣装デザインには、是枝監督の映画『空気人形』 (09)『海街diary』(15)、Netflixシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」 (23)など多数の是枝作品でタッグを組み、登場人物達が纏う衣装から様々なキャラクターの魅力を表現してきた伊藤佐智子。本作でも、舞台となる1979年‐80年の時代背景を忠実に再現するだけなく、四姉妹それぞれの個性がより際立つよう、洋装・和装とキャラクターの背景までもが見事に表現されたデザインを手掛けている。さらに、ホームドラマといえば欠かすことのできない、家族が食卓を囲む際に登場するおいしそうなごはんの数々。手掛けたのは、映画『そして父になる』 (13)や『海街diary』(15)、Netflixシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」 (23)など数々の是枝作品に携わってきたフードスタイリストの飯島奈美。次女・巻子(尾野真千子)の家で姉妹が共同作業をして作る天ぷら、母・ふじ(松坂慶子)が縁側でこしらえる小鯵のミリン干し、四姉妹が揃っておしゃべりをしながら握るおむすび、七輪で香ばしく炙られるお正月の鏡餅など、本作には昭和の家庭を彩った数々の料理が登場する。料理にまつわるエッセイも多数残した向田邦子はグルメとしても知られ、妹の和子と小料理屋「ままや」を営んだ。さつま芋のレモン煮などいくつかは、その「ままや」の料理をフードスタイリストの飯島奈美が再現したものである。そして、ホームドラマのもう一人の主人公と言っても過言ではない「家」において、象徴的な縁側のシーンをはじめ、四姉妹の思い出が詰った竹沢家の実家や、姉妹たちが集まり家族会議が開かれる次女・巻子の家族が住む家の食卓など、当時を知る世代もそうでない若者たちにとっても、時代とともに日本人の暮らしに寄り添ってきた数々の「家」の様子が丁寧に描かれている点にも注目だ。細部にまで徹底的にこだわり抜かれたセットや美術の数々からも、当時の世界観を感じとる事が出来る本作。ぜひ細部にまで注目して観てもらいたい。Netflixシリーズ「阿修羅のごとく」は2025年1月9日(木)より世界独占配信(全7話一挙配信)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年12月28日現在大ヒット公開中のアニメーション映画『モアナと伝説の海2』に監督が込めたメッセージが明かされた。本作は、世界を再びひとつにするために漕ぎ出した大冒険の中で、どんな困難も乗り越えていくモアナを描く、美しく神秘的な海を舞台にした感動のミュージカル・アドベンチャー。全世界で映画史に残る記録を塗り替え、日本でも公開初週の週末ランキングで1位、2024年の洋画No.1のヒットスタートを切った本作。SNSでは「何回も泣いちまった…改めて自分が何者であるかに悩みながらも立ち向かい続けるモアナかっこよくて大好き」、「たまには迷って違う道を選んでもいいんじゃない?って背中を押してもらった気がしました」といった感想が見られる。脚本・監督のデイナ・ルドゥ・ミラーは、「これは成長し続けることについての映画です。たとえば、マタンギとの出会いを通じてモアナは思ってもみなかった教訓を学びます。ポリネシア航海協会の方から聞いた“迷子になることは魔法への道”という言葉がストーリーに深く響いていて、モアナにとって迷うことは非常に不安な経験ですが、迷った時にこそ成長のチャンスがあるのです」と本作に込めたメッセージについて明かしている。新たに加わった仲間たち、モニ、ロト、ケレとの交流や、モアナを惑わせながらも冒険のカギを握るアドバイスを送るマタンギとの出会いを通して、少しずつ成長していくモアナ。デイナ・ルドゥ・ミラー監督は、挑戦し続けるモアナの姿に込めた思いを、「映画の中に、『自分がどんな人間であるか選ぶのをやめないで』という言葉が出てきます。成長して自分はどんな人間かわかったと思っていたのに、環境が変わって違うところに来ると、突然新しい自分を求められたりします。そんな中で、自分は思っていたより強く、賢く、勇気があったのだと発見していくのです。それは大人になってからも続くことで、この映画はそれを伝えています」と熱く語っている。監督たちの思いを表現するために、本作で大きな役割を担っているのが、やはり音楽。モアナが歌う「ビヨンド ~越えてゆこう~」、マウイの歌う新曲「できるさ!チーフー!」、マタンギがパワフルに歌い上げる「迷え!」など、世界中の人の心に響くメッセージが、メロディーにのせて紡がれている。また、プロデューサーのクリスティーナ・チェンは「『自分自身を選び続ける』というテーマを強く押し出していて、モアナの成長物語に深く結びついています。楽曲制作のエミリー・ベアーとアビゲイル・バーロウは、このテーマと深く共鳴していて、マーク・マンティーナやオペタイア・フォアイと協力して素晴らしい音楽を作り上げました。このテーマは普遍的なものであり、皆さんに共感してもらえると信じています」とコメントしている。『モアナと伝説の海2』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:モアナと伝説の海2 2024年12月6日より全国にて公開© 2024 Disney. All Rights Reserved.
2024年12月28日「FOD」で配信されるドラマ「ペンション・恋は桃色season3」のキービジュアルと予告スポットが公開された。本作は、リリー・フランキー演じるシロウとその娘ハル(伊藤沙莉)、バイト青年ヨシオ(斎藤工)が営むペンションを舞台に、そこに訪れる“訳あり”な人々との交流を描くハートフルコメディ。斎藤工、リリー・フランキー (C)フジテレビseason3では、ハルの事件がメインとなり、彼女の生活に新たな変化が訪れる。また、稲垣吾郎、MEGUMI、鈴木慶一といったゲストが登場し、物語に新たな風を吹き込む。稲垣吾郎、伊藤沙莉、大水洋介 (C)フジテレビキービジュアルは、お馴染みのペンションを背景に撮影された、メインキャラクターが並ぶ一枚に。一難去ってまた一難、恋をめぐって次々と巻き起こる展開が予感される映像には、本作の魅力が凝縮されている。リリー・フランキーコメント元々、細野晴臣さんと僕と伊藤沙莉さんがやっていたペンションに斎藤工さんが流れものとしてやってくる第一話から5年が経ちました。ペンションに泊まって、明日のここはこういう風にした方がよくない?と、ドラマや映画が好きな人たちがその場でセッションしながらやってます。監督もそういう演出をされているので、即興っぽく見えるのはそういうところからなのかなと思います。いつもは僕が誰かに恋をしているけど、今回は娘が恋をします。娘の恋の相手が現れるんですよ。稲垣吾郎さんのお芝居が絶品でした。MEGUMIさんの魅力は素晴らしい。鈴木慶一さんの存在感は憧れです。みなさんに感動しました。シーズン3から観ていただいて、その後シーズン1と2を遡って観るのも良いと思います。「ペンション・恋は桃色season3」は2025年1月10日(金)12時~#1・#2、17日(金)12時~#3から#5FODにて配信(全5話)。「ペンション・恋は桃色season3」メイキングは1月10日(金)本編と同時配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年12月28日第24回東京フィルメックスのコンペティション部門に出品され、学生審査員賞を受賞した『ミマン』が2月14日(金)より全国公開されることが決定。ポスタービジュアル3種が解禁された。3篇の会話劇で構成された本作は、変わりゆくソウルの街を舞台に、3組の男女の運命と人生の節目を描く。映画のタイトルにもなっている「ミマン」という言葉には複数の意味があり、3篇の物語は、「ミマン」が持つ異なる意味合いをそれぞれテーマにして紡がれている。監督は新鋭のキム・テヤンで、本作が長編デビュー作。すでに12の海外映画祭に出品され、好評を得ている。解禁されたポスタービジュアルは3組の男女を捉え、それぞれの物語のテーマカラーがあしらわれたデザインとなっている。タイトルの下に表示された漢字は、「ミマン」が持つ3つの意味、「迷妄=道理に暗く、要領を得ずに戸惑うこと」「未忘=忘れようとしても忘れられない」「弥望=遠く広く眺める」を指している。『ミマン』は2025年2月14日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年12月27日ティモシー・シャラメが若き日のボブ・ディランを演じる『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』より本編映像と場面写真が解禁された。解禁日となった12月27日(金)はティモシー・シャラメの29歳の誕生日でもある。本作は、60年代初頭のニューヨークの音楽シーンを舞台に、無名のミュージシャンだったボブ・ディランがスターダムを駆け上がる様子を描く。ティモシー・シャラメは役作りに5年をかけ、全ての歌唱シーンを自身の声で演じた。第82回ゴールデングローブ賞では主演男優賞にノミネートされており、受賞への期待が高まっている。この度解禁されたのは、ディランが「船が入ってくるとき」を情感込めて歌うシーンの本編映像。とある一室で繰り広げられている慈善パーティーに気だるい様子で参加したディラン。主催者やエドワード・ノートン演じるピート・シーガーから演奏を促され、「船が入ってくるとき」を熱唱。プライベート感あふれる雰囲気の中、ピートも演奏に加わり、2人のセッションに参加者たちは酔いしれ、場の雰囲気は一層華やかさを増す。しかし、彼らの満ちた表情とは裏腹に、周囲の期待に応え続けるディランの胸の奥に秘められた思いが、彼の歌声や表情から静かに滲み出る…。そんな複雑な感情が交錯する、印象的なシーンとなっている。また、フォークの神様、ジョーン・バエズと顔を寄せ合い相性の良さを感じる歌唱シーン、そしてステージに立ち、憂いのある姿をみせるディランの2枚の場面写真、ジェームズ・マンゴールド監督とティモシー・シャラメがスタジオにいるメイキング写真が解禁。ボブ・ディラン本人も本作の製作に協力し、ティモシー・シャラメがプロデューサーとしても参加する本作。本編への期待がますます高まる。『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』は2025年2月28日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN 2025年2月28日より全国にて公開©2024 Searchlight Pictures.
2024年12月27日吉野北人(THE RAMPAGE)主演映画『遺書、公開。』より、キャストが作品の魅力を語るスペシャルトーク映像が公開された。本作は、序列がもたらす人間の本性を描いた衝撃のエンタメミステリー。吉野のほかにも、宮世琉弥、志田彩良、高石あかり、堀未央奈ら注目の若手が参加している。公開されたのは、吉野、志田、松井奏、堀が撮影の裏側や作品への思いを語るスペシャルトーク映像。衝撃的シーン満載の脚本を初めて読んだときの感想や、自身が演じたキャラクターについてふり返り、吉野は内気で地味な外見のキャラクターを演じるためにこだわった点も明かしている。さらに、撮影メイキング映像も差し込まれ、まるで学生時代に戻ったかのような様子が見られる。また、本作の舞台となる「私立灰嶺学園」2年D組の1年間をふり返る<2Dクラスアルバム>も公開。体育祭や文化祭、部活動に励む様子が見られる。体育祭のリレーアンカー、文化祭の劇では主役など、常に序列1位の姫山の姿があり、姫山を中心に回っていたことが伺える。緊迫感溢れるストーリー展開でありながら、ポップなビジュアルとのギャップが、より一層の不気味さを際立たせている。『遺書、公開。』は2025年1月31日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:遺書、公開。 2025年1月31日より全国にて公開©️2024 映画「遺書、公開。」製作委員会©️陽東太郎/SQUARE ENIX
2024年12月27日ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」が12月26日昨日、最終回を迎えた。本作は、社会を裏で操る謎の情報屋、“インフォーマ”木原慶次郎(桐谷健太)と、ゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終話は、警視庁に潜入した鬼塚(池内博之)らは、データを消去した高野(二宮和也)に「黙ってついて来い」と言う。一方、三島は丸山刑事殺害の証拠を掴むべく高野の車を追跡していたが、警視庁上層部の人間が鬼塚らに襲われたことを知り、木原と連絡がつかないことを案じる。同じころ、木原は冴木(森田剛)の存在に気づき、「公安の隠ぺいファイルを狙っとんのかい?」と問うと、冴木は「奴らの車はキムが追っている、ファイルもそこだろう」「これで借りは返したからな」と告げた。鬼塚たちは娘の殺害現場に警視庁上層部と高野を連行し、「これまでの悪事を世界中に配信する」と宣言。高野は「そんなことをしても意味がない」と挑発すると、優吉(兵頭功海)が配信機材を銃で撃ち、高野と手を組んだことを明かし、上層部たちを射殺。そのとき、「そこまでや、龍之介」と木原が現れ、「今の発言全部撮ったったで、これぞ自供ってやつやな」と告げ、乱闘が発生。鬼塚は二階堂だけでもと彼女を逃し、裏切り者の優吉を刺すが、木原にマイクロチップを託して息を引き取った。その後、高野は護送車で移送中に、冴木と森田ことキム(一ノ瀬ワタル)に襲撃されてしまった。衝撃的なクライマックスを迎えた本作。森田と二宮の共演シーンには、「震える」「こんなラスト、あり?」「この共演アツすぎる」「うおおおお」「これが見たかった」「最高のラスト」など視聴者も釘付け。木原と高野の決闘シーンにも「怖い怖い…」「こんなニノは見たことない」「これはすごい…!」と反響が寄せられた。なお、「ABEMAプレミアム」会員限定コンテンツにて、スペシャルコメンタリーの配信がスタートした。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」はABEMAにて全話無料見逃し配信中(2025年1月5日まで)。(シネマカフェ編集部)
2024年12月27日パドリックドメイン化した『蒸気船ウィリー』をホラー映画化した『マッド・マウス ~ミッキーとミニー~』の特報映像とポスタービジュアルが解禁された。この映画は、1928年に短編アニメ『蒸気船ウィリー』でデビューしたミッキーマウスが、米国での著作権保護期間が2023年末で終了したことを受けて製作された“ミッキー史上初のホラー映画”。逃げ場のない密室シチュエーションからのサバイバル、そして事件の全貌が明かされていくサスペンスフルな構成。さらに誰もが仰天する大ドンデン返しや数々のオマージュ描写など、娯楽映画としての醍醐味がギュッと凝縮した注目作だ。解禁となった特報映像では、「ミッキーは好きかい?」というセリフとともに『蒸気船ウィリー』が映し出され、ミッキーの軽快な口笛が響く。主人公アレックスと友人たちがゲームセンターで楽しく遊ぶ中、見慣れた大きな丸い耳をした影が忍び寄る。その後、パニックに陥るアレックスや血を浴びるミッキーの姿が次々と映し出される衝撃的な内容となっている。ポスタービジュアルには、返り血を浴びたミッキーの顔半分が大きく映し出され、「夢の国はつまらない…」という挑発的な文字が浮かび上がる。タイトルも赤と黄色の配色で、馴染み深いフォントを彷彿とさせるデザインが特徴だ。『マッド・マウス ~ミッキーとミニー~』は2025年3月7日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッド・マウス~ミッキーとミニー~ 2025年3月7日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©MMT LTD 2024. All Rights Reserved.
2024年12月27日『天使にラブ・ソングを…』シリーズの修道院長役、『ハリー・ポッター』シリーズのマクゴナガル先生役、「ダウントン・アビー」シリーズのバイオレット・クローリー役などで知られる名俳優マギー・スミスが亡くなってから3か月が経った。「ダウントン・アビー」シリーズは、ドラマ版の続編となる映画版第3弾がイギリスなどで2025年9月に公開が決まっている。以下、第2弾『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』のネタバレがあります。製作総指揮のギャレス・ニームは、第3弾でマギー・スミスとマギー・スミス演じるバイオレット・クローリーの両者を追悼したいと「TVLine」に語っている。2022年に公開された第2弾『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』で、マギー・スミス演じるバイオレット・クローリー(先代グランサム伯爵未亡人)は息を引き取り、葬儀が執り行われた。ギャレス・ニームは、「(劇中でマギー演じる)未亡人を失い、一家の女性家長を悼む登場人物たちを演じる俳優を見るのは、いまはさらに意義深いことだと感じます。また、俳優たちがショーの家長でもあるマギーを悼む姿を見て、それがより純粋でより本物であると感じています」とコメント。また、『ダウントン・アビー』のキャストとスタッフのマギー・スミスに対する「大きな敬意」が「次作で伝わることでしょう」と話した。(賀来比呂美)■関連作品:ダウントン・アビー [海外TVドラマ]ダウントン・アビー 2020年1月10日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2019 Focus Features LLC and Perfect Universe Investment Inc.ダウントン・アビー 新たなる時代へ 2022年9月30日より全国にて公開© 2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2024年12月27日『吸血鬼ノスフェラトゥ』のリメイク版『Nosferatu(原題)』のプロデュースを手掛け、同作のプロモーション活動中のクリス・コロンバスが、「The Hollywood Reporter」のポッドキャスト「Awards Chatter」に出演。クリス・コロンバスといえば、クリスマスシーズンに観たくなる名作『ホーム・アローン』『ホーム・アローン2』のメガホンを取った監督だ。公開から約35年が経ったいまもなお愛されるこのシリーズについて、ファンが長年抱いてきた“あの疑問”について答えた。それは、マコーレー・カルキン演じるケビン・マカリスターのシカゴの自宅は「なぜあのような豪邸なのか?」というものだ。あれだけの豪邸に住めるということは、マカリスター一家は裕福に違いない。その理由は劇中では明かされなかったケビンの両親の職業が鍵を握っているかもしれない。『ホーム・アローン』 (C) 1990 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.クリス・コロンバス監督は、「当時、私と(脚本家の)ジョン・ヒューズはそういう話をしていました。それで、両親の職業を決めようとなって」とふり返った。ケビンの母ケイト(キャサリン・オハラ)は「とても成功したファッションデザイナー」だという。確かに、地下室にはマネキンが置いてあったことからも推測できる。父ピーター(ジョン・ハード)については、よく覚えていないようだ。「(脚本家の)ジョン自身の経験に基づいて、広告業界で働いているという設定にしたかも。でも、父親の職業を何にしたか覚えていないですね」と語る。『ホーム・アローン』© 1990 Twentieth Century Fox Film Corporation.インターネット上では、ピーターがマフィアの一員で、そのせいで家に犯罪者を引き寄せてしまったのではないか、といううわさも長いこと流れているが、クリス・コロンバス監督は「あれは組織犯罪ではないです。当時、シカゴには組織犯罪が横行していましたけどね」と否定している。(賀来比呂美)■関連作品:ホーム・アローンホーム・アローン2
2024年12月27日「ブリジット・ジョーンズ」シリーズ最新作が邦題『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』として2025年4月11日(金)より公開されることが決定。最新予告編が解禁された。本作は、前作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(2016)から9年ぶりの第4弾。最新作では、最愛の夫マークを突然不慮の事故で失い、再びシングルになったブリジットが仕事と子育てに奮闘、出会いを含めて様々なことに向き合いポジティブにチャレンジする姿が描かれる。主演はレネー・ゼルウィガーが続投し、ダニエル・クリーヴァー役のヒュー・グラントやブリジットの最愛の夫マーク・ダーシー役のコリン・ファースも再び登場する。製作はワーキング・タイトル・フィルムズが手掛け、監督はマイケル・モリスが務める。この度解禁となった予告映像では、ブリジット(レネー・ゼルウィガー)が夫マーク(コリン・ファース)と見つめ合う幸せな雰囲気から一転、ひとり孤独に佇むブリジットの姿から始まる。マークと死別し2人の子のシングルマザーなったブリジット。悲しみに暮れた日々を送る彼女だったが、周囲からの励ましにより仕事に復帰し、いまどきの出会い系アプリにも挑戦。マークとの思い出を胸に、再び自分を取り戻そうと、人生の新たな一歩を踏み出し奮闘する。「年下男子」のロクスター(レオ・ウッドール)と、「息子の理科教師」のウォーラカー(キウェテル・イジョフォー)との関係も見逃せない。ブリジットは悲しみを乗り越え、子育て、仕事に新たな恋に、「自分らしい」人生を再開させることができるのか?年を重ねても人生を前向きに進むブリジットの姿を捉えた、期待が高まる映像となっている。『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』は2025年4月11日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今 2025年4月11日より全国にて公開©Jay Maidment/Universal Pictures
2024年12月27日ソン・ソック主演『コメント部隊』が、2025年2月14日(金)より全国公開されることが決定。併せてポスタービジュアルと特報映像が解禁された。実力はあるものの見栄っ張りな社会部記者イム・サンジン。大企業マンジョンの不正に関する特ダネ記事を出すが、それが誤報であることが判明し停職処分となる。そんなある日、謎の情報提供者が現れる。自分のことをネット世論操作を主導するコメント部隊「チームアレブ」のメンバーだと主張するその情報提供者は、お金さえ払えば真実を嘘に、嘘を真実にすることができると言うが…。本作は、国家情報院の世論操作事件を題材にしたチョ・グクジン氏の同名小説が原作。我々の世論が形成されるサイバー空間を誰かが支配しているかもしれないという現代社会に潜む陰謀論、「世論操作」に強烈な疑念を提起する新たな犯罪スリラー映画となっている。監督・脚本は『誠実な国のアリス』で注目を集めたアン・グクジン。主演は、ドラマ「私の解放日誌」で大ブレイクしたソン・ソックが務める。また、オンラインで世論を操作したという情報提供者として、キム・ソンチョル、キム・ドンフィ、ホン・ギョンといった若手俳優たちが共演する。解禁されたポスタービジュアルには、メインキャラクターとともに「真実を造るのは誰だ?」というキャッチコピーが添えられ、匿名による誹謗中傷や虚偽が溢れるSNSの投稿画面が映し出されている。併せて解禁となった特報映像では、誤報による炎上で出勤停止となった記者イムのもとに、世論を操るという“コメント部隊”から、「僕たちが工作して誤報にした」と連絡がくるシーンから始まる。どこからが真実で、どこまでが嘘か?ネット情報は誰かが工作したフェイクばかりなのか、はたまた現実に起こっていることなのか。“オンライン世論操作”という昨今の選挙でも注目された題材を基に、予測不可能な展開が待ち受けていることを予感させる映像となっている。『コメント部隊』は2025年2月14日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:コメント部隊 2025年2月14日よりシネマート新宿ほか全国にて公開©2024 ACEMAKER MOVIEWORKS & KC VENTURES & CINEMATIC MOMENT All Rights Reserved.
2024年12月27日社会現象となったゲーム「8番出口」が実写映画化され、2025年に公開されることが決定した。蛍光灯に照らされた、無機質な白い地下通路を歩いていく。しかしいつまで経っても「出口」に辿り着くことができない。何度もすれ違うスーツの男に違和感を感じ、やがて自分が同じ地下通路を繰り返し歩いていることに気付く。そして壁に掲示された不可思議な[ご案内]を見つける。「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」「8番出口から、外に出ること」。通路に“異変”があれば逆方向へ引き返し、なければそのまま前に進む。果たして、突如迷い込んでしまった無限回廊から抜け出すことができるのか――?「8番出口」は、2023年にインディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATEが制作し、全世界で累計140万ダウンロードを突破したゲーム。プレイヤーは、無限にループする地下通路で異変を探しながら、「8番出口」を目指すというシンプルながらも不気味な世界観が話題を呼び、YouTube上での関連動画が総再生回数1億回を突破、国内外で熱狂的なファンを持つ。「全世界向け 映画化発表映像」も到着。どこにでもありそうな地下通路、左の壁に貼られた6枚のポスターと防犯カメラ作動中の看板、右の壁には禁煙の看板と3つの扉と屋内消火栓。そして通路の天井には、「↑出口8」の看板が黄色く光っている。途中でスーツ姿の男とすれ違い、道なりに角を曲がると、目の前にまた同じ地下通路が伸びており、スーツ姿の男がまたこちらへ向かってくる、摩訶不思議な映像となっている。KOTAKE CREATE氏は「ストーリーが無いゲームをどう映画にするのかと思っていたのですが、『8番出口』の世界観や雰囲気を壊す事なく、映画として面白い物になっていると思います! 撮影現場も見学させていただき、あの地下通路やおじさんが目の前に存在していて本当に凄かったです!ぜひ楽しみにお待ちいただけると幸いです!」とコメントしている。『8番出口』は2025年公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:8番出口 2025年全国にて公開
2024年12月27日寺尾聰が16年ぶりに主演を務め、松坂桃李と共にアルツハイマー型認知症の父とその息子の物語を描く映画『父と僕の終わらない歌』の公開が決定。ポスタービジュアルと特報映像も到着した。かつてレコードデビューを夢見たものの、息子・雄太(松坂桃李)のためにその夢を諦めた父・哲太(寺尾聰)。横須賀で楽器店を営みながら、時折地元のステージで歌声を披露しては喝采を浴びてきたユーモアたっぷりで人気者の哲太はある日、アルツハイマー型認知症と診断されてしまう。全てを忘れゆく父を繋ぎ止めたのは、彼を信じ支え続けた息子、強く優しい母、強い絆で結ばれた仲間、そして父が愛した音楽だった――。本作は、2016年のイギリス、YouTubeで話題となった実話を基に、『タイヨウのうた』『ちはやふる』シリーズの小泉徳宏監督が映画化した感動作。アルツハイマーを患う父が、息子と共に再びレコードデビューの夢を追いかける姿を描く。音楽とユーモアをこよなく愛し、生まれ育った横須賀で楽器店を営む父・間宮哲太を演じるのは、俳優・ミュージシャンとして第一線に立ち続ける寺尾聰。『さまよう刃』(2009)以来、16年ぶりに映画で主演を務める。そんな父を支え続ける息子の間宮雄太を演じるのは、松坂桃李。ナイーブさと優しさを併せ持った確かな演技力で、病気の父を前に不安に揺れながらも寄り添う息子を熱演する。寺尾と松坂の共演に加え、哲太の妻で雄太の母・律子役で松坂慶子、間宮家を取り巻く横須賀の人々に佐藤栞里、副島淳、大島美幸(森三中)、三宅裕司、石倉三郎が出演。さらには、齋藤飛鳥、佐藤浩市らも参加する。併せて、横須賀の海辺を背景に、父と息子が満面の笑みで寄り添うポスタービジュアルと、音楽に合わせて楽しそうに歌う父と、その様子を撮影し、SNSで世界中に拡散されていく模様が映し出される映像も到着。寺尾は「正直、最初はこの作品を受けるべきか悩みましたが、息子役が桃李と聞いて、桃李とならやってみたいと、だんだんと心が動いていきました」と出演経緯を明かす。松坂は「今回、寺尾さんの息子を演じられたことは、僕の中では本当に誇りです。もし他の人がやっていたら、きっと悔しかったと思います。寺尾さんはいつも優しく包み込んでくれて、一緒にお芝居すると瞳に吸い込まれそうになる、そんな素敵な方です」とコメントしている。『父と僕の終わらない歌』は2025年5月23日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:父と僕の終わらない歌 2025年5月23日より全国にて公開©2025「父と僕の終わらない歌」製作委員会
2024年12月27日バカリズム脚本、市川実日子主演「ホットスポット」の本編映像入りPRスポット第2弾が解禁。木南晴夏、池松壮亮、菊地凛子の出演が明らかとなった。富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザー、遠藤清美が、ある日宇宙人と遭遇することから始まる本ドラマ。今回解禁となった映像では、市川と夏帆がビジネスホテルのフロントで「富士山は山梨のものか? 静岡のものか?」と議論するシーンが公開。さらに映像内で、木南晴夏、池松壮亮、菊地凛子の豪華出演者が発表された。木南はバカリズムが脚本を手掛けた「ブラッシュアップライフ」で主人公の親友役“みーぽん”を演じており、池松と菊地は「侵入者たちの晩餐」でバカリズム脚本作品に出演していた。木南晴夏&池松壮亮&菊地凛子木南は「またこのチームの作品に参加できるとは、嬉しい限りです。バカリズムさんの本は相変わらずとても面白く、相変わらずワンシーンがとても長い。またもや台詞が大変だなとドキドキしていますが、新たなメンバーとぺちゃくちゃとおしゃべりできることが楽しみです」とコメント。池松も「またバカリズムさんとこの素晴らしいチームが生み出す世界に参加できること、とってもワクワクしています!このドラマが新しい年のホットスポットとなりますように!」と期待を寄せている。「ホットスポット」は2025年1月12日より毎週日曜22時30分~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年12月27日ストップモーション・アニメと実写が融合したホラー映画『ストップモーション』より、主演を務めたアシュリン・フランチオージのインタビューが到着。さらに新たな場面写真も解禁された。ロバート・モーガン監督の長編デビュー作となる本作。主演は『ナイチンゲール』や「ゲーム・オブ・スローンズ」で注目を集めたアシュリン・フランチオージが務め、偉大なストップモーション・アニメーターだった母親の作品を完成させようとするうち、次第に狂気に追い込まれていく主人公、エラを演じる。この度解禁されたインタビュー映像でアシュリン・フランチオージは、「台本を読んだときいい意味でイカれてると思った。このようにコマ撮りと実写が合わさった作品を見たことがなかった。だからエラの役は挑戦だった」とふり返る。そして、「モーガン監督の作品をいくつか見たとき魅力的なアニメで不安をあおるのがうまいと思った。それで出演を決意したけど私には新鮮で楽しみだった。この映画はサイコホラーだけどそれだけではない。コマ撮りで魔法のような質感が出て、心を乱されつつも、ついうっとりしてしまう。そのため怖いシーンがもっと怖くなる」と本作の魅力を語った。また、演じたエラのキャラクターについては、「エラを矛盾した人物とは思わない。物語が進むにつれて己の思いを発見するからね。自分をよく知ってる。創造的な表現力はあるけどいろいろな方法で母親とその作品に抑圧されてきた。圧力鍋のようなもの。母との関係を保つためにずっと言いなりだったけれど、本当は強い個性と思いを持っている。つまり服従を強いられてきた。やがて爆発するであろう怒りがくすぶっている状態」と分析。ロバート・モーガン監督との初の仕事については、「これまでの作品では彼は全てのキャラクターの動きを制御してきた。実写映画の監督は初めてと聞き不安もあったけど自由にやらせてくれた。意見をくれるのは必要なときだけで作品に対する敬意を感じたし、私もそれを共有してる。彼は面白い人なのセットで起こったことを面白がり、モニターやスタッフを見て笑ってる。あんなに怖い脚本だけど楽しくやっている。監督は脚本も担当しているので自分が撮りたい映像が明確にある。私もそれが演じやすい。到達すべき目標を明確にして演技するのが好ましいごまかしが利かない方法」と息がぴったりあったコラボレーションの裏側を明かした。併せて、あらたな新場面写真4点も公開。現実と虚構が崩壊し、エラの狂気が加速、体がありえない方向にネジれる姿、霧深い森で謎の少女に何らかの指示を受け困惑する様子、ボロボロの姿で空虚に一点を見つめる姿、ストップーモーションの創作に追い詰められ昏睡状態の母の姿を携帯電話におさめる様子などが捉えられている。新たなホラーの女王として注目されるアシュリン・フランチオージの演技に期待が高まる。『ストップモーション』は1月17日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ストップモーション 2025年1月17日より新宿シネマカリテほか全国にて公開© Bluelight Stopmotion Limited / The British Film Institute 2023
2024年12月26日中島健人主演のファンタジック・ラブストーリー映画『知らないカノジョ』より、コロコロ変わる表情が注目の主人公・神林リクの場面写真が公開された。本作は、恋に落ちて8年、喧嘩した翌朝、2人が出会わなかった世界が始まってしまうという、切なくも愛おしい物語。中島が演じるリクは、夢を叶えて人気作家となり、最愛の人との結婚生活もうまくいっていると思っていた矢先、自分が小説家でもなく、大切な人とも出会っていない、<もう一つの世界>に迷い込んでしまう人物。一変した世界で、大切な人を取り戻そうと奔走し、本当の愛を知っていく。監督の三木孝浩は、リクについて「大人になったのび太」をイメージし、「皆がまだ見ていない人間くさい中島健人を見てみたかった」という演出のもと、中島は共感性豊かに演じている。公開された場面写真では、大学時代に一目ぼれしたミナミ(milet)と再会し、恋に落ちる表情や、世界が変わってしまい、いまにも泣きそうなほど混乱する姿、天才シンガーソングライター・前園ミナミへの取材で初めて2人きりで話せたときの、戸惑いながらも愛しさの溢れる表情が切り取られている。完成した本編を観た中島は「すっぴんを見られているようでちょっと恥ずかしいですね。僕の全部を一回お見せしますけどいかがですかって感じです」とコメント。三木監督は「観客がリクに共感し、同じ感情で心を重ねるということに対して、健人くんは一段二段ステップを上がってくれた」とふり返っている。『知らないカノジョ』は2025年2月28日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:知らないカノジョ 2025年2月28日より全国にて公開©2025『知らないカノジョ』製作委員会
2024年12月26日ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第8話が、12月26日(木)今夜放送される。本作は、社会を裏で操る謎の情報屋、“インフォーマ”木原慶次郎(桐谷健太)と、ゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。第7話のラスト10秒で冴木(森田剛)が登場し、話題になった前回。そして迎える、最終回。監督・脚本の逢坂元は、今夜の見どころについて「それぞれ、今まで隠していた本性のようなものがどんどん露わになってきて、そして素顔が見えてくるところが、見どころになると思います。高野然り、鬼塚然り…。みんな何かしらの裏切りがあって、新たな人間模様が見えてきます」とコメント。重要なシーンともいえる決闘シーンについては、「一番大変な撮影でした。元々二日間で撮影する予定だったのですが、機材をセッティングして、いざ撮影を始めようとした時に雨が降り始めてしまって撮影が中止になってしまったんです。それで一日延期して、トータル三日間位の撮影となったのですが…、とにかくキャストもスタッフも全員大変でした」とエピソードを明かした。決闘シーンでは、迫力のあるダイナミックなアクションに注目だ。なお夜10時30分からは、桐谷、佐野、一ノ瀬ワタル、SUMIREら出演キャスト、原作・監修の沖田臥竜らが集い、最終回ウォッチパーティーが生放送される。第8話あらすじ「俺を殺してもう終わりにしてくれへんか」と贖罪を求める木原(桐谷健太)を、鬼塚(池内博之)は「殺す価値もない」とアジトに監禁する。朦朧とする木原の前に現れたのは、2年前の火だるま事件以来、消息不明の冴木(森田剛)だった。そのころ三島(佐野玲於)は、ジャーナリストとして刑事の丸山(高橋和也)を殺害した犯人の証拠を掴もうとしていた。そして公安の隠蔽ファイルを手に入れた鬼塚は、一人娘の殺人事件を隠蔽工作した高野(二宮和也)への復讐を開始する。情報に狂わされた男たちの命がけの戦いは、誰も予想できない結末を迎える――。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は毎週木曜日23時~放送中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年12月26日香取慎吾主演「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」に、中山忍が出演することが分かった。本作は、選挙当選のためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟・小原正助(志尊淳)とその子どもたちと暮らすことになった主人公・大森一平(香取)が、やがて本気で社会を変えようと立ち上がるその姿描くドラマ。第5話(2月6日放送予定)は当初、中山美穂さんが正助の働く保育園の園長・園田美奈子を演じる予定で、園田が物語の中心となる構成だった。しかし、先日の逝去を受け、役柄を引き継ぐ形で、新しい園長・鮫島ふみを作ることになり、今回中山忍が演じることになった。・中山忍コメント姉の不在の存在感の大きさに、現実のこととはとても思えず、ポカンとしてしまう日々を過ごしておりました。ふと、姉が撮影中だったドラマはどうなったんだろう…と、思いを馳せたとき、別れ際にはいつも“あとは忍、よろしくね”と軽やかに去っていった姉の笑顔が心に広がり、シンと冷えた心の奥に沸々と熱いものが湧き上がってくるのを感じました。“演じたい”と口にすべきか悩みましたが、最後くらい素直にならなくては後悔すると思い直し、ご相談させていただきました。姉の演じた役を引き継ぐ形で作品に携わることができますことをとても嬉しく思っております。香取さんと久しぶりに共演させていただけることも楽しみのひとつです。姉が残してくれた、このご縁を大切に、姉妹での最初で最後のドラマ共演、心を尽して演じます。機会を与えてくださった皆様に感謝申し上げます。・プロデュース:北野拓(フジテレビドラマ制作部)コメント当初、第5話では中山美穂さんが演じる保育園の園長・園田美奈子役が物語の中心となる脚本で準備を進めておりました。現場でも積極的にアイデアを出してくださり、主演の香取慎吾さんとの久しぶりの共演も楽しみにされていて、このドラマへの強い思いを感じておりました。この度のご訃報に触れ、スタッフ一同、本当に残念でなりません。謹んで哀悼の意を表します。そして、急きょ、一部脚本を作り直し、中山美穂さんの役柄を引き継ぐ形で、新しい園長として着任する鮫島ふみ役を作ることになりました。そのタイミングで、中山忍さんご本人と所属事務所とお話をさせて頂く機会があり、中山忍さんがお姉さまである中山美穂さんと同じ作品に最後にご出演したいという強い希望をお持ちになっていることを伺い、そのご意志を尊重させて頂きたいと思い、今回、お引き受け頂くことになりました。「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」は2025年1月9日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年12月26日ディズニー映画『ライオン・キング:ムファサ』の劇中歌「聞かせて」の本編映像が解禁された。公開初週末で興行収入3億7,545万円を記録し、世界中で絶賛の声が相次いでいる本作。SNS上でも「涙が止まらない」「美しい楽曲」といったコメントが多く寄せられている。この度解禁となったのは、尾上右近演じるムファサと、ミュージカル界で活躍するMARIA-E演じるサラビが歌う劇中歌「聞かせて」の本編映像。ムファサとタカの関係性とその後の運命を語る上では欠かすことのできない重要な一幕。ムファサと、後にムファサの妻となるサラビが、それぞれの想いを重ね合わせていくシーンとなっている。冷酷な敵ライオン・キロスから仲間たちを守るため、約束の地「ミレーレ」を目指し過酷な冒険の旅に出たムファサとタカ。その旅の途中でふたりと出会い仲間となったのが、メスライオンのサラビだった。ともに旅する中で、互いに想いを寄せはじめたムファサとサラビは、寒空の下、ついに秘めた想いを伝え合う。そのシーンで登場するのが、ロマンティックなムード漂う劇中歌「聞かせて」。映像に映る寒そうな雪山とは裏腹に、そっと心を通わせ合うムファサとサラビの関係性を表現する温かな1曲となっている。『ライオン・キング:ムファサ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ライオン・キング:ムファサ 2024年12月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年12月26日