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夏と言えばスイカ!キンキンに冷やして、塩を振りかけて豪快にかぶりつくスタイルが一般的だとは思うのですが、毎年食べていると楽しみではあるもののマンネリを感じてしまうのは人間の性(さが)ではないでしょうか。というわけで今回は新たな刺激を加えるために、名前を「スイカ次郎」にするか「柿次郎」にするか数時間迷ったと親に聞かされて育ったほどのスイカ好きの柿次郎が、スイカに塩以外のものをかけて食べてみます。まずはスイカにチョコ。チョコペンで夏らしく「夏」と書いてみました。これを見ると夏が来たなって感じがしますよね。では早速シャクリシャクリ……。む、スイカとチョコが決して交わることなくチョコ→スイカ→チョコ→スイカと味わいが交互にやってくるのですが、それが反発しあうことなく、さながら舌の上でワルツを踊っているような感覚に陥りました。意外とおいしいかも……。お次はスイカにケチャップ。ケチャップがスイカの赤みによって幾分隠され、何もかけてないように見えがちですが、かけていますよ。食べてみます。…うーん、これは…。ケチャップの辛さがスイカのみずみずしさに強引に割り込んできて、何とも言えない不快な味に…。スイカは種を植えて1年で収穫ができるため「野菜」に分類されます。つまり野菜なのでケチャップにも合うはず、という安易な発想を神は受け入れてはくれませんでした。続いてはスイカにわさび漬け。一体なぜこんなことになってしまったのかはよくわかりませんが、たまたま先日の信州旅行のお土産として買ったものが運の尽きでした。量的な問題もあるかとは思いますが、ケチャップの数十倍の辛みだけが執念深く僕の口内で暴動を起こしました。これが「2009年6月、口内暴動」として後世に語り継がれていくのですが、それはまた別の機会に。次はちょっと趣向を変えて、ゆでスイカに挑戦。「グツグツ煮えたぎる鍋の中にスイカ」、「アツアツのスイカをフーフーして食べる」という非日常な光景が何とも奇怪だったのですが、塩を振って食べてみると意外に食べられました。今まで食べていたもので感覚がマヒしているのか(暴動も起きたことですし)、そこまでまずいというわけではありません。こうなると冬でも温めればオールシーズン大丈夫かもしれません。最後はキンキンに凍らせてみたところ、シャクシャクとスイカのシャーベットのような食感でとてもおいしい!今までの食べ合わせがばかばかしくなるくらいおいしかったです。アイスにして商品化してしまえば普通にヒットしてしまうのではないでしょうか?というわけで今回のスイカレシピは「凍らせてシャクシャク食べる」に決定!チョコはまだマシかもしれませんが、ほかはやらない方がいいです。皆さんもぜひスイカアイスを試してみては?え?もうスイカバーっていうアイスがあるの?種がチョコなの?それを、先に言ってよ……。(柿次郎/オモコロ)【関連リンク】JR東日本:Suicaタッチするだけで改札を通過できる便利なカード!スイカ割り公式ルールこの夏ぜひ公式ルールでやってみたい。意外と珍味?サボテンで作る優雅なモーニングセットスイカに飽きたら、一風変わったサボテンメニューはいかがでしょうか?
2009年07月02日COBS ONLINEの会員に対して、2009年6月9日から6月14日にかけて「夏の電気代に関するアンケート」を実施した(N=1,000)。■夏の一人暮らしの電気代の最高額は、5,000~10,000円まず、現在の居住形態を見ると、「家族と同居」が68.4%、「一人暮らし」21.3%となった。一人暮らしをしていると答えた人を対象に、夏の電気代最高額を尋ねたところ、「5,000~10,000円」の範囲が46.4%ともっとも多くなった(図1)。10,000円を越えたことがあるのは13.2%で、最高額は23,000円だった。一方、全体の9.4%は最高でも3,000円以内に収めて過ごしている。夏の最高の電気代の平均額は、5632.8円だった。また、居住形態を問わず回答者全員に「夏場、自宅の冷房設定温度は何度ですか?」と尋ねると、全体では「28度」という答えが26.5%ともっとも多かった(図2)。これは国民的プロジェクト「チーム・マイナス6%」が推奨する冷房の温度と同じである。なお、男女別に見ると「23度以下」、「24度」、「25度」といった温度では男性の割合が多く、「26度」、「27度」、「28度」という温度においてはそれぞれ女性の割合が多くなった。平均は男性「25.6度」、女性「25.9度」と、女性の方がわずかに高めの温度に設定していることが分かる(図3)。■電気代節約のために、20代が工夫していること「夏場の電気代をどのように節約していますか?」と問うと、中には「光熱費込みの物件だから節約は意識していない(女性 22才以下 年収:200万円未満)」というような声もあったが、お金をかけずに涼しく過ごすためのさまざまな工夫が挙げられた。●扇風機、換気、すだれなどの日よけ。(男性/28才/年収:400~500万円未満)●カーテンを遮光性の高いものに変えた。(女性/25才/年収:300~400万円未満)●窓際にアサガオなどを植えて、緑のカーテンを作り、日差しカットする。(女性/25才/年収:200~300万円未満)●休日は図書館など涼しくてお金がかからない場所で過ごすようにする。(女性/27才/年収:300~400万円未満)●部屋が狭く、冷房だとすぐに部屋が冷たくなってしまうので、すぐに冷房を切り、扇風機に切り替える。(女性/27才/年収:300~400万円未満)●寝るとき以外は窓を開けっ放し。風鈴があれば尚良し。(女性/23才/年収:200~300万円未満)●夜は氷枕をして寝る。(女性/25才/年収:300~400万円未満)●大学生のときは寮生活だったので、ペットボトルに水を入れて凍らせ、それを抱いて寝た。夜中に冷蔵庫を開けるのが禁止だったので、喉が渇いてきた時にも役立った。(女性/24才/年収:200~300万円未満)●扇風機を二つ回して、部屋の中の空気がうまく循環するように配置する。(女性/23才/年収:200~300万円未満)さらに、冷房以外に通年で行える電気の節約術も聞いた。こまめに電源を切ったり、無駄な時間帯の電気消費をなくすことにより節約を図っていることが分かる。●長期不在のときは冷蔵庫の電源をオフにする。(男性/28才/年収:400~500万円未満)●あまり夜更かしをせずに早く寝る。(女性/23才/年収:200万円未満)●職場に行く際、ブレーカーを落とす。契約アンペアを低くする。(女性/26才/年収:200~300万円未満)●朝、昼、夜のうち、昼に付けると値段が高くなるので(編集部注:料金体系は契約プランによります)、必要のないときは高くなる前の朝や夜に電気を使用している。(男性/24才/年収:200万円未満)●無駄なライトや主電源を切る。たまにはテレビもつけずに静かにするのもいい。(女性/25才/年収:200~300万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「夏の電気代に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年6月9日~14日、集計人数:1,000名完全版(画像などあり)を見る
2009年07月02日COBS ONLINEの会員に対して、2009年6月9日から6月14日にかけて「職場へのお土産の金額に関するアンケート」を実施した(N=1,000)。■社内の通例や、コミュニケーションツールとして購入「旅行や出張などの際、職場へお土産を買うか」という問いに対して、74.6%の人が「はい」と回答した(図1)。男女別で見ると、購入する人は女性の方が13ポイント多かった(図2)。また、「どういったときにお土産を買ってくるか」と聞いたところ、「国内旅行のとき」が57.5%と過半数を占め次いで「出張のとき」が30.3%となった。また、帰省や海外旅行でお土産を買ってくるのは、それぞれ5%程度に留まった(図3)。男女別では大きな差は出なかった。お土産を買ってくる理由として多かったものは、「おいしいお菓子があったら職場の雰囲気がよくなるので甘いものを買ってくる。(女性/26才/年収200~300万円未満)」や「コミュニケーションを取るため。(男性/25才/年収200~300万円未満)」といった人間関係への気づかいや、「長期休暇のときは、お土産を買ってくるのが会社の伝統みたいになっている。また、1週間も休むのは他の方に申し訳ないので。(女性/23才/年収200~300万円未満)」、「なんとなく、他の人も買っているから。(女性/25才/年収300~400万円未満)」といった会社の通例を理由として挙げる人が多かった。■一人当たり平均は560円。同じ課やチームへの購入が64.2%お土産を購入すると回答した人へ、「一人当たりいくらくらいのお土産を購入するか」と聞いたところ、「0~100円」35.4%、「201~500円」が24.3%となり1,000円以下の回答が約9割を占めた(図4)。なお、全体の平均は約560円となった。「お土産を社内のどのくらいの範囲に渡しているか」の問いに対しては、64.2%が「同じ課やチームだけに渡している」と回答した。また、「事業部や店舗など自分に関わる全ての人へ渡す」という人も14.1%おり、席の両隣、やや広い範囲など社内の組織で区切れない範囲にお土産を渡すと答えた人は少数であった。■うれしくないお土産は「残るもの」最後に、今までにもらったあまりうれしくないお土産の内容を聞いた。多かったのは、趣味に合わないものや置き場所に困るなど、食べ物のように消えない「物」や「高価な物」が多く挙がった。●キーホルダー。使わないし、趣味じゃないし、親戚の子供にあげようとしたら拒否された……。(女性/30才以上/年収400~500万円未満)●ガラス細工。役に立たないから。(男性/26才/年収200万円未満)●木彫りのコアラ(オーストラリアのお土産)。置き場所に困った。(男性/29才/年収400~500万円未満)●インドの木彫りの仏像。捨てるとバチがあたりそうでこわい……。(女性/23才/年収200~300万円未満)●シャネルの口紅。以前にもらったことがあったが、肌質に合わず結局1回しか使えなかった。その事を言わずにいたら、また買ってきてくれた……。(女性/23才/年収200~300万円未満)●海外(US)で買ってきたコンドーム。完全にネタだけど、会社でそれを女子に渡すって一歩間違えればセクハラです。でも、それが許されるキャラだと思われていたことに苦笑でした。(女性/26才/年収400~500万円未満)●マリオネットのような人形。使わないし怖かったから。(女性/27才/年収400~500万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「職場へのお土産の金額に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年6月9日~6月14日、集計人数:1,000名)完全版(画像などあり)を見る
2009年07月01日COBS ONLINEの会員に対して、2009年6月9日から6月14日にかけて「散髪・美容院にかけるお金に関するアンケート」を実施した(N=1,000)。「散髪・美容院に1回に使う金額」について聞いたところ、「3,000~5,000円」と回答した割合が一番多く、全体の44.2%、次いで「5,000~10,000円」と回答した割合は27.5%となった(図1)。また、男女別に「散髪・美容院で1回に使う金額」を調べると、「1,000~5,000円」と回答した割合が男性では80.9%となり、女性の52.5%を上回った。一方、「5,000~10,000円」と回答した割合は男性では14.2%しかいなかったが、女性では32.8%と男性を上回った(図2)。ほかにも、「散髪・美容院代の最高額」について聞いたところ、「15,000円以上」と回答した割合が39.5%と最も多くなった(図3)が、男女別に見ると「15,000円以上」と回答した割合は、男性6.6%だったのに対し、女性では52.8%おり、男性を大幅に上回っている(図4)。このことから、男性よりも、女性の方が美容院代にかける金額が大きいと言える。また、「散髪・美容院に行く頻度」について聞いたところ、「3カ月に一度」が33.4%、「2カ月に一度」が32.8%という結果になった(図5)。男女別に見ると、男性では、「1カ月に一度」、「2カ月に一度」と回答した人が多く、それぞれ25.3%、43.8%となっており、女性では、「2カ月に一度」、「3カ月に一度」と回答した人がそれぞれ28.3%、38.0%となっており、ボリュームゾーンが男性と一月ずれていることが分かる(図6)。「行きつけのお店はありますか」、「毎回カットしてもらう人は同じですか?」との問いには、それぞれ「はい」と回答した人は、79.5%(図7)、58.0%(図8)となっている。最後に、「カットの指示方法」と男性のみに「美容院派か理髪店派」かを聞いた。「カットの指示方法」は、「口頭」が最も多く57.4%であったが、「雑誌の切り抜きや写真で指示する」という人も11.2%いた(図9)。また、男性のみに聞いた「美容院派か理髪店派か?」という質問に対しては、美容院派が49.7%、理髪店派が45.8%となり、美容院派が若干多くなっているが、大差ない結果となった(図10)COBS ONLINE会員アンケート「散髪・美容院にかけるお金に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年6月9日~6月14日、集計人数:1,000名)完全版(画像などあり)を見る
2009年06月30日COBS ONLINEの会員に対して、2009年6月9日から6月14日にかけて「宝くじに関するアンケート」を実施した(N=1,000)。■宝くじを買ったことがあるのは男性の方が13.8%多いまず、「宝くじを買ったことがありますか」という問うと、全体では「ある」が49.6%、「ない」が50.4%とほぼ半々の結果となった(図1)。これを男女別に見ると、男性は「ある」が59.4%となり、女性は45.6%であり、男性の方が宝くじを買ったことのある人が多かった。このうち、宝くじを買ったことがある人を対象に、「1回の宝くじでいくら分買いますか?」と尋ねると、「3,000~5,000円未満」と答えた人が47.3%と最も多かった。一方、「15,000円以上」と答えたのは1.5%とわずかで、多くの20代は高額をつぎ込むことはせず、無理のない範囲で宝くじを楽しんでいることが分かる(図3)。同じく、宝くじ購入経験者を対象に、これまでに「最高いくら当たったことがありますか?」と尋ねたところ「1,000~5,000未満」が29.3%とボリュームゾーンになった。「1,000円未満」も26.1%おり、半数以上の最高当選金額が5,000円以内に留まっている。一度も当たったことがなく「0円」という人も21.0%いた。なお今回の回答の中で当選額の最高額は「100万円」で、2件の回答があった。■宝くじが当たったら「家を買う」389人「宝くじを買う理由は何ですか?」と宝くじ購入経験者に聞くと、「当選金が本当に欲しい」と答えたのは54.9%と過半数で、それ以外の人は「宝くじを買うワクワク感が好き」39.5%、「なんとなく買うのが習慣になっている」5.6%など、買うことそのものに楽しみを見い出している人も4割強いることが分かる(図5)。仮に宝くじの当選金1億5千万円が実際に当たった場合、その使いみちを聞いた。多かった答えは以下の3つであった。1位「家」389票●家を買って、お金のことを気にせずのんびり仕事をしたい。(女性/26才/年収:400~500万円未満)●庭付き一戸建てを買う。(女性/28才/年収:200~300万円未満)2位「貯金」317票●独立資金のために貯金をする。(女性/23才/年収:200~300万円未満)●とりあえず貯金。その後ゆっくり使い道を考える。(男性/23才/年収:300~400万円未満)3位「旅行」274票●家族で世界一周旅行!!(女性/25才/年収:200~300万円未満)●会社をやめて旅行をしながら世界を回る。(男性/25才/年収:300~400万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「宝くじに関するアンケート」より抜粋(期間:2009年6月9日~14日、集計人数:1,000名完全版(画像などあり)を見る
2009年06月29日COBS ONLINEの会員に対して、2009年6月9日から6月14日にかけて「恋人同士でのお金の貸し借りについてのアンケート」を実施した(N=1,000)。「恋人同士でのお金の貸し借りはありだと思うか」の質問に対して、「なし」と答えたのが65.5%と大多数を占め、「あり」と答えたのは34.5%だった(図1)。また、「実際に恋人に『お金を貸してほしい』と言われたことがあるか」の問いに対しては、「ある」と回答した人の割合は14.3%となった(図2)。「実際に恋人に『お金を貸してほしい』と言われたことがあるか」の質問に対して、「ある」と答えた内の92.3%は実際にお金を貸したと回答している。このことから、お金の貸し借りはなしと思っていても、恋人から貸して欲しいと言われると貸してしまう傾向が伺えた。■男性の方が貸し借りに対する抵抗が少ない男女別に「恋人同士でのお金の貸し借りはありだと思うか」と質問したところ、「あり」と回答したのは男性42.3%、女性30.8%で女性の方が11.5ポイント少なく、男性の方が金銭の貸し借りに対する抵抗が少ないことが伺えた(図3)。しかし、「実際に恋人にお金を貸して欲しいと言われたことがあるか」との問いになると男性7.5%、女性17.5%と逆転し男性の方がお金を借りようとすることが多いようだ(図4)。なお、「恋人に『どうしても生活が出来ないからお金を貸してほしい』と言われたらいくらまで貸せるか」の問いに対しては、男性の方が1万円以上の金額の全てのゾーンで女性の回答数を上回った(図5)。■女性の方が高額を貸している傾向実際に恋人にお金を貸したことがあると答えた人の理由と金額、それについてのコメント聞いた。なお、貸した金額では、女性が恋人に貸した最高額は130万円で、その他でも10万から50万円の回答が目立つのに対し、男性が恋人に貸した最高額は5万円だった。●貸した金額/130万円(理由:車の購入)信頼があれば大丈夫だと思います。(26才/女性/年収200~300万円未満)●貸した金額/80万円(理由:借金の返済、学費、生活費)今も返してもらっている途中。付き合い方は特に変わっていない。(25才/女性/年収300~400万円未満)●貸した金額/40万円(理由:買い物代)前は貸してあげていたのだが、それが当たり前になってしまったから。もう貸し借りはしないことにした。(23才/女性/年収200~300万円未満)●貸した金額/30万円(理由:起業資金)返してはもらったが、それまではきちんと返ってくるのか心配だったので貸さなければ良かったと思った。(28才/女性/年収300~400万円未満)●貸した金額/20万円(理由:旅行資金)社員旅行でハワイに行くから、現地で使うお小遣いとして貸した。いくら恋人とは言え、あくまで他人同士、夫婦同士ならまた考えは変わると思うけど、結局返す返さないというお金のことが原因で別れてしまった。(27才/女性/年収300~400万円未満)●貸した金額/5万円(理由:買い物)欲しいものがあるけれど、今お金がないので貸してほしいと言われた。付き合っているから、信頼するのが前提。その後その彼女と結婚した。(27才/男性/年収300~400万円未満)●貸した金額/500円(理由:夕飯代)自分がピンチのときも借り、相手がピンチのときは貸す助けあい精神です!(23才/男性/年収300~400万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「恋人同士でのお金の貸し借りについてのアンケート」より抜粋(期間:2009年6月9日~6月14日、集計人数:1,000名)完全版(画像などあり)を見る
2009年06月26日COBS ONLINEの会員に対して、2009年6月9日から6月14日にかけて「財布に入っているお金に関するアンケート」を実施した(N=1,000)。「普段、財布に入れている金額」について聞いたところ、「15,000円以上」と回答した割合が一番多く、全体の34.9%となった(図1)。また、男女別に「普段、財布に入れている金額」を調べると、男女ともに過半数を占める人(男性:70.49%、女性:60.00%)が10,000円以上のお金を財布に入れていることが分かった(図2)。ほかにも、年収別に「普段、財布に入れている金額」を調べると、年収が上がるごとに、「15,000円以上のお金を財布に入れている」という人の割合が増加する傾向が見られた。逆に、年収が下がるごとに「10,000円以下」という人の割合が増加する傾向にあることが分かる(図3)。一方、「どのくらいの頻度でお金を財布に補充するか」という質問に対しては、「週に1回」と回答した人が一番多く全体の46.6%、次いで「2週間に1回」と回答した人は、35.0%という結果になった(図4)。「財布の中にいくら入っていないと不安か」との質問に対しては、「5,000~10,000円」と回答した人が一番多く33.0%、次いで「3,000~5,000円」、「1,000~3,000円」が同率で21.1%という結果になった(図5)。これは、図1と比較すると相対的にボリュームゾーンが10,000円程度低くなっており、不安に思う金額にプラスして10,000円程度を財布に入れていることが分かる。また、男女別に「財布の中に入っていないと不安な金額」を調べると、男性の方が女性よりも高くなる傾向が分かった(図6)。最後に、「財布に入っているお札の向きをそろえるかどうか」を聞くと、61.9%が「はい」と回答した(図7)。血液型(A・B・O・AB型)による分析も行ったが、どの血液型においても「はい」と回答した人が「いいえ」を上回っており、血液型による差異は特に見られなかった(図8)。COBS ONLINE会員アンケート「財布に入っているお金に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年6月9日~6月14日、集計人数:1,000名)完全版(画像などあり)を見る
2009年06月25日COBS ONLINEの会員に対して、2009年6月2日から6月12日にかけて「貯金額」に関するアンケートを実施した(N=1,000)。■貯金をしている層は二極化傾向「現在の貯金額はいくらですか?」という質問をすると、「20万円未満」という回答が21.8%ともっとも多い結果となった(図1)。続いて「200~500万円未満」20.14%、「100~200万円未満」18.4%となり、貯金をしている層としていない層の差があることが分かった。なお、今回の結果では「家族と同居」と「一人暮らし」ではそれほど大きな差が出なかったが、「社宅・寮」に住んでいる人の方が「200~500万円未満」の枠を筆頭に、100万円以上の貯金額がある人計65.1%がもっとも多かった。一方、「友人等との共同生活」をしている人の貯金額は50万円未満の割合が計54.6%と多いが、これらの人々は金銭的余裕がないからこそ、ルームシェアをして家賃の負担を減らしているようである(図2)。毎月の貯金額を尋ねると、「4~6万円未満」が21.5%、「2~4万円未満」が20.4%とボリュームゾーンとなっている(図3)。また、まったく貯金していないと答えた人も11.0%いた。また、「目標とする貯金額はありますか」との問いには、61.0%の人が「ない」と答えている。(図4)。■貯金をする目的は、「いざというときのため」貯金をしている理由を尋ねると、「理由はとくになし」、「なんとなく」、「いざというときのために」などの表現が多く、漠然とした目的を挙げる回答が目立った。その他、具体的な目的を挙げた回答の中で多かったのは、「結婚資金」198件、「家を買う」61件等、「旅行」59件、「マンションを買う」10件、「留学」8件、などがあった。貯金をする目的をコメントで一部紹介する。●結婚資金。親に借りてまで結婚式をするのであれば、ちゃんと自立したことにならないと思っているため。(女性/25才/200~300万円未満)●将来、今より暮らし向きや給与がよくなるという確信が持てないから、何かあったときに困らないよう貯金をしている。あとは、結婚資金として。(女性/25才/400~500万円未満)●家を建てたいので、とりあえずの頭金くらいは作りたい。ただ、実際の費用がわからないので目標金額は適当に決めた。(女性/26才/200~300万円未満)●老後のバカンスのため。(男性/25才/500~600万円未満)●都内にマンションもしくは一軒家を買いたいから(女性/26才/700万円以上)●ちゃんとした生活を心がけようという自制心と、たまっていく感覚がうれしいから。(男性/24才/200~300万円未満)●マンションなどの大きな買い物をしたり、海外へ行ったり、ゆとりのある生活を幸せに過ごすため。(女性/23才/300~400万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「貯金に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年6月2日~12日、集計人数:1,000名)完全版(画像などあり)を見る
2009年06月24日COBS ONLINEの会員に対して、2009年6月2日から6月12日にかけて「会社の飲み会に関してのアンケート」を実施した(N=1,000)。「仕事、会社絡みの自腹での飲み会は月に何回くらいありますか?」の質問に対し、月に1回以上あると答えたのは全体の71.1%で、月に2回以上あると回答したのは21.3%だった(図1)。また、「自腹での飲み会の参加費がいくらまでなら参加してもいいか」と聞いたところ、5,000円以下なら参加すると答えたのは95.9%になり、3,000円以下なら参加すると回答したのは31.6%だった(図2)。男女別でみたところ、男性は4,001円以上でも参加すると答えている人が50.5%と過半数を超えているのに対し、女性では32.3%だった。また、4,000円以下と答えている人は女性では67.7%だった(図3)。このことから、男性の方が飲み会に対しての予算が高くなっていることが分かる。また、「毎月、経費を使っての飲み会はありますか?」の問いに対しては、はい31.4%、いいえ68.6%となった(図4)。会社の飲み会へ参加する動機について比較したところ、「出来る限り参加しない」と答えた人は自腹の場合は15.9%だったのに対し、経費では7.8%と8ポイント少なくなった。一方、「趣旨などに関係なく誘われたらほぼ必ずいく」と答えた人は自腹の場合26.2%なのに対し、経費では43.6%と大幅に増えた(図5)。これにより、飲み会自体には「余計な出費となる」、「付き合いが面倒だし、早く帰りたい」などの理由で消極的な人も、経費でまかなわれる場合には参加してもいいと思っている人が多いことが分かる。なお、経費で支給される金額は一人あたり3,000円から5,000円が全体の68.1%を占めており、主流の金額と言えそうだ(図6)。COBS ONLINE会員アンケート「会社の飲み会に関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年6月2日~6月12日、集計人数:1,000名)完全版(画像などあり)を見る
2009年06月23日●3,667名の応募者から、日本代表選出大会に進出したのは41名「2009 ミス・インターナショナル/ミス・ワールド日本代表選出大会」が25日、京都・国立京都国際会館で行われた。予選大会を勝ち抜いた41名の候補者たちが、着物・水着・ドレス・スピーチ審査で、アピール。10名がファイナルリストに選ばれ、ミス・インターナショナルの日本代表には、福岡県出身の中山由香(18)さん、ミス・ワールド日本代表には、鳥取県出身の佐々木えるざさん(20)さんが選ばれた。本記事では、大会の模様を写真でお伝えする。次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(1) - ミスインターナショナル日本代表・中山由香さん次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(2) - ミス・ワールド日本代表・佐々木えるざさん次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(3) - 蓑島宏美さん(準ミス・インターナショナル日本代表)、続木梓さん(準ミス・ワールド日本代表)次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(4) - 青柳美咲さん、岩崎真利子さん、岩田由里絵さん、上田千尋さん次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(5) - 上野比奈子さん、永田絵巳さん、大北麻友美さん、長村理恵さん次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(6) - 片山雅子さん、加藤かな子さん、加藤美祐さん次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(7) - 金ヶ江悦子さん、菅野紀子さん、岸良真利奈さん、北川香織さん次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(8) - 作花美由貴さん、佐竹茉里奈さん、大坊さやかさん、滝沢杏弥さん次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(9) - 田代綾夏さん、田中優夏さん、飛田有沙さん、中岡舞香さん次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(10) - 中島加央里さん、中林美彩さん、野尻彩花さん、野村彩華さん次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(11) - 花輪彩香さん、原杏奈さん、廣浦綾香さん、松本尚子さん次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(12) - 三戸部加奈子さん、結城りささん、吉村麻未さん、米田英梨奈さん次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(13) - その他
2008年10月26日女優の田中麗奈が10日、都内で行われた舞台『思い出トランプ』の公開稽古に参加した。同作は、直木賞作家・向田邦子の小説『思い出トランプ』を舞台化したもの。離婚を前提とした別居に踏み切った英子(田中麗奈)を中心として、ありふれた日常生活の断片を切り取り、親子の愛情や夫婦の愛情を描き出す。田中曰く「女性の逞しさを感じさせてくれる物語」だという。今回、デビュー10周年にして初舞台となる田中は「稽古をしっかりしたので、あまり自分を緊張させないように楽しみたいです。みんなで魂を込めて自信をもって初日を迎えます」と余裕の表情。稽古のときは、テレビとの違いから戸惑いもあったようだが、「稽古中に得たものが全部力になっているので、のびのび演じたいです」と笑顔でコメントし、初舞台という重圧を感じさせなかった。また、姑役を演じる根岸季衣との"嫁姑仲"を問われた田中が「(根岸さんが)お弁当をつくってくださって……」という仲良し嫁姑エピソードを披露すると、根岸は「家庭の味に飢えているようだったから(笑)」と返し、笑わせていた。
2008年10月11日23日にテレビ朝日系で生放送された漫才頂上決戦『M-1グランプリ2007』決勝。敗者復活から這い上がったコンビが優勝という、まさかの大波乱が起こり、全国のお笑いファンがテレビの前で手に汗握った今年の「M-1」を、オンエアには乗らなかった激闘のドラマを交えてレポートする。放送開始直前、「M-1」ファンでギッシリと埋め尽くされたテレビ朝日のスタジオ。客席には、ギャル曽根、安倍麻美、ピエール滝、三倉茉奈・佳奈、芸能リポーターの井上公造など、お笑い好きを自認する有名人の姿もチラホラと見える。会場は、興奮と緊張が入り交じった一種異様な空気が充満していた。今や国民的一大イベントとなった「M-1」への期待感がいやがうえにも高まる中、いよいよ本番がスタート! 中田カウス、大竹まこと、オール巨人、ラサール石井、上沼恵美子、松本人志、そして大会審査委員長でもある島田紳助(スタジオ登場順)の7人の審査員、昨年のチャンピオン・チュートリアルが大歓声で会場に迎えられ、戦いの幕は切って落とされた。最終決戦進出をかけ、ファイナリスト8組が上位3組のイスを争う最初のバトルの1番手は、決勝常連の笑い飯。今年も"優勝候補"の筆頭として名が挙がり、Wボケの持ち味を遺憾なく発揮するネタで客席を大いに沸かせたが、審査員の評価は意外と辛い80点代が並び、得点は「604点」。続くPOISON GIRL BANDは「577点」、初出場ながら健闘したザブングルも「597点」、千鳥も「580点」と思いのほかポイントが伸びない。コメントを求められた島田紳助が「今日は(審査が)難しいわ」とこぼしたが、まったく違う個性の各組を、どこを基準に採点すればいいかは審査員も悩むところだろう。CM中にも、採点についてディスカッションでもしているのか盛んに言葉を交わしたり、本当に困ったといった表情で頭を抱え込む審査員たちの姿が見られた。ネタの直後にすぐさま採点を出さなければならない審査員にも、過酷な一発勝負が強いられるのだ。そんな中、今年結成10年目で、「M-1」には最後の挑戦となるトータルテンボスがステージへ。テンポのいいボケとツッコミの応酬で観客をグイグイと引き込み、ラストチャンスにかける気迫を感じさせた。審査結果もこの時点で1位の笑い飯を凌ぐ「646点」を獲得! 続いてのキングコングも気迫十分。ネタの冒頭、まだ暗転中にも関わらず挨拶代わりの「イェイイェイ!」をやってしまう"前のめり"ぶりは、すでに売れっ子の彼らからすれば意外なほどに初々しいが、それほど「M-1」への意気込みが強いということだろう。速いテンポで笑いをたたみ掛けてくるネタは「650点」とトータルテンボスを上回り、ここでキングコングが一躍トップに。そして紅一点のハリセンボンが「608点」をマークし、3位に食い込み、なんと、"優勝候補"の笑い飯が敗退決定! ベスト3が待機するボックスを去ることになった笑い飯・西田の「ここを一歩も動かへんぞ!」という駄々っ子コメントに爆笑が起こったが、こんな場面でも不敵にふざけ続けるタフさも笑い飯の魅力だ。また来年も勝ちに来て欲しい。そしてファイナリスト最後の出番は決勝初参戦のダイアン。独特のボケ味で健闘したが、結果は「593点」とベスト3には届かなかった。この時点で1位のキングコング、2位のトータルテンボスが最終決戦進出を決め、3位のハリセンボンの運命は、次に登場した敗者復活組のリベンジ戦士・サンドウィッチマンに託された。復活枠の本命と目されていたわけではない、ほとんど無名のコンビ。しかも、茶髪に派手なスーツという"昭和のヤクザ"な怪しいルックスに、正直、客席はアウェー気味。だが、ネタが始まるとムードは一変した。飄々とボケる富澤に伊達がひねりにひねったツッコミで返す、安定感のある漫才に、観客からドカンドカンと爆笑が起こり、結果は、キングコングを1点上回る「651点」を獲得し、トップの成績で最終決戦へと駒を進めた。昨今はイケメンも多いお笑い芸人の中で明らかに異質な、紳助いわく「小汚いオッサン」の2人が、格好よくドラマを作ってしまった。波乱で迎えた最終決戦。トータルテンボスは凄みすら放つハイレベルな漫才を、絶叫と呼びたいほど力いっぱいの声でハイスピードな漫才を演じきり、「もうやるネタがありません」とこぼしていたサンドウィッチマンも、落ち着いたネタ運びで確実に笑いを取っていく。3組は持てるパワーを出し切り、一歩も譲らぬ互角の戦いを繰り広げた。そしてついに、2008年の漫才王者が決まる最終ジャッジの瞬間は目前。CM中、舞台でジャッジを待つ3組の様子はじつに三者三様だった。客席にいるチュートリアルをいじって笑わせていたトータルテンボスは「すべてを出し切った」という清々しい表情を見せる。一方、キングコングは西野が自分を鼓舞するかのように何度もうなずく仕草を見せ、梶原は深くうなだれて立っているのがやっとといった感じ。襲い来るプレッシャーと必死に戦っているのが見て取れる。そして、サンドウィッチマンは、心の準備をするヒマもなかったのだろう。「もういっぱいいっぱいです」と言わんばかりに黙って天を見上げている。そしてCMが明け、発表すると見せかけて「それではCMの後!」と再びCMに入る、M-1恒例のズッコケお約束シーンが。客席からは笑いが起こるが、緊張を引っ張られる3組は笑うどころではない。キングコングなどは腰が抜けたように床ににしゃがみ、顔を覆ってうずくまってしまった。そして、今度こそ本当に最後のジャッジ発表! 審査員の過半数を超える4票を獲得したサンドウィッチマンが、大会史上初となる"敗者復活枠から頂点に這い上がったチャンピオン"として見事な逆転劇を演じ、漫才ナンバー1の栄光を手にした。それまで、3組の中では一番平静そうに見えた2人だったが、発表の瞬間は喜びを爆発させ、ステージ中央で固く抱き合う姿が印象的だった。
2007年12月26日漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2007』決勝戦が23日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、敗者復活戦から勝ち上がった結成8年目のコンビ・サンドウィッチマン(伊達きみお・富澤たけし)がグランプリを獲得し、優勝賞金1000万円を手にした。敗者復活組が優勝するのは大会史上初の快挙となる。上位3組が最終決戦への挑戦権を得る決勝ファーストステージで、笑い飯、POISON GIRL BAND、ザブングル、千鳥、トータルテンボス、キングコング、ハリセンボン、ダイアンの8組(登場順)がネタを終えた後、9番目に登場した敗者復活枠のサンドウィッチマン。審査委員長の島田紳助が「このコンビがなぜ決勝に残らなかったのか不思議」とうなるほどのハイレベルな漫才を見せ、それまで1位だったキングコングの「650点」を上回る「651点」を獲得して一躍トップに躍り出た。そしてキングコング、トータルテンボスとともに駒を進めた最終決戦では、審査員7人のうち4人(松本人志、島田紳助、上沼恵美子、オール巨人)がサンドウィッチマンに投票(トータルテンボスは2票{ラサール石井、中田カウス}、キングコングは1票{大竹まこと})。決勝を目前にして涙を飲んだ準決勝の敗者が、リベンジ戦から一気にトップをかっさらうミラクルを成し遂げた。大会後の行われた会見では、開口一番「(本番のことは)まったく覚えていない。この場にいるのが不思議」(伊達)と優勝がまだ信じられない様子のサンドウィッチマン。本番中は「わけがらからなくなって、途中でネタが飛んでしまって……」(富澤)と緊張のあまり無我夢中だったことを告白した。サンドウィッチマンは1999年結成。「3年で『エンタの神様』に14回出た程度」(伊達)とこれまでテレビ出演も少なく、ほとんど無名の存在だ。「どこの事務所の誰かもわからん奴らやけど漫才は素晴らしい。感動しました」と2人を手放しで絶賛した島田紳助が「さっき、楽屋に“行列”(日本テレビ系バラエティー『行列のできる法律相談所』)のプロデューサーから電話あった。君ら、来年の1月13日に出演決定やで!」と早くもテレビ出演の依頼が舞い込んでいることを明かすと「その日、営業が入ってるんですけど…営業の方は蹴ります!」(伊達)と即答して笑わせ、会見を盛り上げていた。(詳細レポートは追って別記事で掲載いたします)
2007年12月23日