クリスマスコフレ特集第2弾は、完売御免の限定コラボレーションキットをピックアップ。デザインやカラーバリエーションなど隅々まで趣向が凝らされたアイテムは、コレクターならずとも欲しくなる魅力的なものばかり。この機を逃すと2度と手に入らないので、予約必須です!RMK20周年を記念する佐藤翠×KAORIの感性が光るメイクキットアールエムケー(RMK)からは、画家の佐藤翠の世界観にインスパイアされてクリエイティブディレクターのKAORIがカラーをセレクトしたメイクアップキット、「セダクティブラブパレット・ガーデンスピリット」が登場。花々が咲き乱れる庭園をイメージしたアイシャドウ、イノセントで愛らしいチーク、濡れたような仕上がりのグロスとミニサイズのマスカラをセットにして、佐藤翠描きおろしの「セダクティブピンク」スペシャルポーチに入れて販売します。「セダクティブラブパレット・ガーデンスピリット」(9,500円)/11月3日数量限定発売----マリオと一緒にビューティアドベンチャーをエンジョイしようシュウ ウエムラ(shu uemura)からは、スーパーマリオブラザーズとの夢のコラボレーションアイテムが続々と到着。ピクセルのマリオと仲間たちがデザインされたリップやアイ&チークパレット、ブラシセットなど全32アイテムが勢ぞろい。にじみにくいペンシル型の「ドローイング ペンシル」、人気のため復活した「フレッシュ クッションブラッシュ」など、シュウ ウエムラを代表するメイクアイテムとマリオが強力タッグを組んだ魅力的なラインアップです。「ドローイング ペンシル」(2,400円/全4色)、「フレッシュ クッションブラッシュ」(4,300円/全2色)/11月15日限定発売※予約受付11月1日----独創的でウィットに富んだマン・レイの世界観とナーズが競演ナーズ(NARS)がホリデーコレクションのパートナーとして選んだのは、20世紀を代表するモダン・アーティストのマン・レイ。独創的でウィットに富んだマン・レイの世界観をメイクアイテムに落とし込んだ衝撃の限定コラボレーションとなりました。肌に上品な艶めきを与える「オーバーエクスポーズド グローハイライター」、スペシャルパッケージ入りの「ブラッシュ」、極上の輝きを演出する「フォトグロス リップラッカー」など全6アイテム12種を展開。「オーバーエクスポーズド グローハイライター」(4,300円)、「ブラッシュ」(3,400円/全2色)、「デュオアイシャドー」(4,200円/全2色)、「ベルベットアイライナー」(2,700円/全2色)、「オーデイシャスリップスティック 2833」(3,700円)、「フォトグロス リップラッカー」(3,300円/全4色)/11月10日数量限定発売----特別な日のメイクはアディクションの「ラスベガス ラブ」で!アディクション(ADDICTION)のクリエイティブディレクターAYAKOが今年のクリスマスのために用意したのは聖夜のラスベガスをイメージした、スイートでロマンティックな「クリスマス ラブ」コレクション。99色あるアイシャドーの中からとっておきの4色をセレクトしたアイシャドーとシアーピンクのチークをセットにしたコンパクト、情熱的でモードなネイルポリッシュ、ダークプラムのリップグレイズをスパンコールが煌くクールなクラッチバッグにイン。「ホリデー アディクション クリスマス ラブ」(7,400円)/11月17日数量限定発売----パジャマパーティーに欠かせないジルスチュアート ビューティのドリーミーなコフレジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)のクリスマスコフレは、“真夜中のちょっぴり大人のおしゃれなパジャマパーティー”をイメージした、ランジェリーブランド「モーガンレーン」とのコラボデザイン。幸せな夢の中にいるようなマーブルカラーの「ドリーミィーウォッシュ アイシャドウ」、自分の唇に合わせて色が変化する「クリスタル リップティント」、甘いバニラの香りに癒やされるハンドクリームやリップクリームなど、ギフトにもおすすめの6アイテムが登場します。「ドリーミィーウォッシュ アイシャドウ」(2,200円/全5種)、「クリスタル リップティント」(2,800円/全2種)、「スターリートゥインクル ネイルズ」(1,500円/全3色)、「リラックス ボディミルクV」(3,000円/250ml)、「リラックス ハンドクリームV」(1,200円/30g)、「リラックス リップクリームV」(1,000円/全2種)/11月17日数量限定発売
2017年11月02日トリコ・コム デ ギャルソン(tricot COMME des GARÇONS)が2018年春夏コレクションを発表した。
2017年11月02日今年の3月に第1回を開催し、大好評で幕を閉じた「ほぼ日」がプロデュースするイベント「生活のたのしみ展」。その第2回が11月15日から19日までの5日間に渡り、六本木ヒルズアリーナにて開催される。第2回目の開催を迎える本展は、面積、期間、出展者数が大幅に拡大。約60店が六本木ヒルズアリーナに集結し、5日間限定の商店街を作り上げる。それぞれの店では、この日のためにあつめたもの、この日のためにつくったものがズラり。欲しい思っていたけれどなかったものや、どこで見つけてきたの?というようなもの。アーティストのつくる1点ものから、量産品だけどぜひおすすめしたいものまで、多彩なアイテムが揃う。前回との大きな違いは「食堂」に変わり「フードトラック」が登場すること。お弁当は持ち帰りもできる。世界中を飛び回り植物を収集するプラントハンターの西畠清順による「そら植物園 クリスマスのお店」や、世界的なガラス作家である高橋禎彦がつくる「コップ屋タカハシヨシヒコ Salad! サラダのうつわ」、JINSによる「かわいい老眼鏡の店」などが出展。岡本太郎記念館と「ほぼ日」がコラボしたオリジナルグッズの他、これまで一般に販売をしてこなかった岡本太郎作の椅子も販売する。12月1日に発売となる「ほぼ日5年手帳」の先行販売、新商品「ほぼ日のアースボール」の初お披露目と先行販売も。「ほぼ日のアースボール」は丸くて、軽くて、やわらかい、だけど本格的な地球儀。スマホをかざせば、世界の様々なコンテンツを楽しむことができる。アイテムだけでなく、フードも充実。フードスタイリストの飯島奈美、銀座のビストロ「マルディ グラ」の和知徹、神田の中国東北料理店「味坊」の梁宝璋、「chioben」の山本千織がそれぞれ監修した、他では買えないお弁当などが販売される。その他の出店舗は、アトリエシムラの小さな工房/&Premiumの100年おやつの店/伊藤尚美のアトリエから/犬猫SNS「ドコノコ」のお店。/MHLちいさな蚤の市/undoseの「11月の店」/H.P.E.ラオスの布 ― 1000枚の豆敷/entoan 靴屋のつくるルームシューズの店/KASANE-MITTANのかさねる服/カーディガンズ(STAMP AND DIARY)秋のタンピコ/紙のひきだしー紙もののお店。/からだをあたためるドリンクバー/靴下の店/河野書店 ほぼ日の学校長の本屋さん/小窓の中から(横尾香央留)/斉吉商店とうまけりゃうれるべ市/CINÉ & TRAVELうれしい旅じたく。/ジュエリーロード(鈴木仁子/co-./津田恭子/Lima7192/shuo/ともだちブローチSHOP)/松徳硝子×ほぼ日 コップのお店/スソアキコの帽子/スープのうつわと土鍋の店/生活のたのしみ展オリジナルグッズ/立ち喰い梅干し屋のおみやげ店/田中英一のこどものいす/DESCENTE + HOBONICHIいますぐ買える水沢ダウンの店/テソーミルーム ワンコイン出張所/等々靴磨店/NAOTの育てる靴/はちみつのお店/林屋海苔店のお店/ひびのこづえのちいさな家/プルーフオブギルドの真鍮図鑑|アクセサリーと小物の店/pojď k nám(ポイチュクナム) チェコでみつけたはこ、びん、カン、など。/ほぼ日supermarché/ほぼ日ハラマキ あたためるもののお店。/槇塚登+キッチンボタン 鉄の台所道具店/ボリス雑貨店(ヒグチユウコ)/まずはじめのふるい器(伊藤まさこ)/水野仁輔 カレーの車/mont-bell 街でつかう、かるいもの/小林和人の使いたいもの、贈りたいもの/LOCHCARRON×轟木節子/TIME TABLE&STORE(荒井良二/日比野克彦/ヒグチユウコ/横尾香央留)。【イベント情報】第二回生活のたのしみ展会期:11月15日~11月19日会場:六本木ヒルズアリーナ住所:東京都港区六本木6-10-1時間:11:00〜20:00(最終日は17:00まで)
2017年11月02日2012年に世界遺産条約採択40周年を記念してスタートした「PIECE OF PEACE-『レゴ®ブロック』で作った世界遺産展 PART-3」。これまでに約300万人を集めた話題の展覧会が、東京・松坂屋上野店の本館6階 催事場にて10月28日から11月9日まで開催している。今回の展覧会は、11月4日にグランドオープンを迎えるPARCO_yaと松坂屋上野店、初の共同企画となっており、メイン会場となる松坂屋上野店に加え、サテライト会場としてPARCO_ya 2F 特設スペースでも開催(11月4日から、無料)。メインは「LOVE EARTH/LOVE ASIA『レゴ®ブロック』で作った世界遺産」と題し、レゴ®ブロックで作った世界34カ国の世界遺産50作品が展示される。他にも、ユネスコ世界遺産活動紹介コーナーや、レゴ®グッズを中心にたくさんのアイテムが揃う「レゴ®ブロック期間限定ショップ」、来場者参加企画「みんなで作るPEACE!プレイコーナー!」を展開。また、「未来に残したい、私のたからもの」をテーマに、参加アーティストによる作品と文化人によるメッセージの展示も開催される。こちらでは、国内・外で活躍中のアーティスト、クリエイター、写真家、イラストレーター、現代美術家などからのメッセージアートの共演。文化人・ミュージシャン・著名人からのメッセージの紹介を行う。参加アーティストは、AMKK<東信、花樹研究所>/石川直樹/伊藤桂司/今井淳裕<株式会社千總>/楳図かずお/エンライトメント/大岩Larry正志/リリー・フランキー/Rolito/河森正治/Candle JUNE/季里<きり>/Kinpro<新矢千里>/黒田征太郎/小宮山秀明<TGB design.>/坂口恭平/さとうりさ/SUNDAY VISION/JEFFREY FULVIMARI/地主晋/タイクーングラフィックス/大日本タイポ組合(タイポ組合員)/髙橋理子/高橋正実/立本倫子<コロボックル>/タナカカツキ/土屋アンナ/土屋秋恆/Daisy Balloon/デビルロボッツ/でんぱ組.inc/TOMATO/生意気/ひびのこづえ/Hastings International Airport’<HIA><Karl Hyde/Underworld, John Warwicker/tomato, ToruYoshikawa>/本城直季/牧かほり・南志保/MATTHEW WALDMAN+NOOKA/松山智一/みうらじゅん<withビルダー 三井淳平>/宮下マキ(写真家)/ロドニー・アラン・グリーンブラット(アーティスト)となっており、展示内容は一部変更になる場合もある。なお、11月4日からはPARCO_yaが本展のサテライト会場となり、無料で一部モデルの展示が行われる。【イベント情報】「PIECE OF PEACE-『レゴ®ブロック』で作った世界遺産展 PART-3」会期:10月28日〜11月9日会場:松坂屋上野店 本館6階 催事場住所:東京都台東区上野3丁目29番5号時間:10:00〜20:00(最終入場は閉場の30分前まで、最終日は16:00閉場)入場料:大人(中学生以上)600円(500円)、小学生300円(200円)、小学生未満無料※( )内は大丸松坂屋のクレジットカード等やパルコカードを持っている方が対象の優待料金
2017年11月02日Rang Phnom No. 112016 / rattan, metal wire / App h.234.0 x w.370.0 x d.64.0 cm©Sopheap Pich Studioカンボジアを代表する現代アーティスト、ソピアップ・ピッチ(Sopheap Pich)の日本初となる個展「desire line」が、10月27日から渋谷ヒカリエの8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryで、28日から六本木の小山登美夫ギャラリーにて同時開催中。ソピアップ・ピッチの作品は、木々や花などの植物、人間の解剖学や、都市構造などからインスピレーションを得た、有機的かつ幾何学的な立体作品である。竹やラタン、ワイヤー、蜜蝋など、地域に根ざした素材を用い、目の粗い織り方で制作されるのが特徴。透明性があり、軽く見えながらも機能的な構造による圧倒的なボリュームにより、空間全体にエネルギーが溢れ出ているかのよう。彼はこれまで、2013年ニューヨークのメトロポリタン美術館での個展や、2012年の第13回ドクメンタ(13)への出展など、世界中の美術館展覧会や現代美術展に多数参加し国際的に活躍してきた。Mirage 12017 / earth pigment, gum Arabic on Arches watercolor paper / 161.0 x 131.0 cm©Sopheap Pich Studio本展のタイトル「desire line」は、日本語で「けもの道」を意味する。作品制作のために滞在したフロリダで見つけたけもの道に、森の中でヒトが踏み固めることで自然発生的にできる道の面白さを感じて、このタイトルを思いついたという。そして、本展では約12点の新作を発表。出展作の「Miroiise」と「Moonstone」は、大理石やローズウッドの根を素材とし、彼の3次元作品の探求において、より抽象的かつ深みのある方向性が表現されている。新しい大規模なドローイングは、自然界の顔料を使って細く裁断された竹の棒を繰り返し紙の上に押し当てて制作されており、作品平面の中に響き合うリズミカルな線を生み出している。待望のソピアップ・ピッチの日本での初個展、この貴重な機会に是非訪れたい。また、11月4日には8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery向かいにある「8/ COURT」にて、ソピアップ・ピッチ自身が本展覧会や作品について語る、アーティストトークイベントを16時から18時まで開催する。なお、トークイベントの参加は事前にメール(event@tomiokoyamagallery.com 件名:「11/4トークイベント参加希望」本文:名前/連絡先/参加人数)で申し込みが必要。【展覧会情報】ソピアップ・ピッチ展「desire line」会期:10月27日~11月20日会場:8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8F時間:11:00~20:00料金:入場無料休館日:展覧会期中無休会期:10月28日~11月25日会場:小山登美夫ギャラリー住所:東京都港区六本木6-5-24 complex665ビル2F時間:11:00~19:00料金:入場無料休館日:日曜日、月曜日、祝日
2017年11月02日イソップ(Aesop)より、ホリデーシーズンに向けたギフトキット コレクション全5種類が11月1日に発売。「エニグマティック マインド(惜しげない実験)」というコンセプトのもと、人間の行動に関する画期的な心理実験にオマージュを捧げており、ギフトを受け取るさまざまな方に合う、厳選されたスキンケアやボディケア製品を提供。それぞれの時代の社会心理学の本にインスパイアされたスリーブに包まれたキットは、再利用可能なアメニティケースに入っており、そのデザインは背景となる実験をイメージしている。「プロクシミティ」(9,050円)は、有意義な関係に発展させるために定期的な交流が、いかに必要かを示す「近接効果」をもとに厳選された3点のフェイスケア(フェブラス フェイス クレンザー/100ml、B&T バランシング トナー/100ml、カミリア フェイシャル クリーム/60ml)。「スウェイ」(1万1,100円)は、私たちが周囲の人々にどのように適応するかを示すアッシュの「同調実験」からイメージを得た、心地よいハンドケアとボディケア製品の組み合わせ(レスレクション ハンドウォッシュ/500ml、レスレクション ハンドバーム/75ml、ボディクレンザー 11/200ml、ボディバーム 08/120ml)。「アフィリエーション」(1万3,400円)は私たちが一見、見知らぬ人たちとどのようにつながるかを示す「スモール・ワールド実験」をもとに、肌に密接に働きかけるパセリシードスキンケア製品3点(フェイシャル クレンザー 45/100ml、アンチ オキシダント トナー/100ml、フェイシャル ハイドレーティング クリーム 54/60ml)。「コンコード」(6,450円)は、社会的状況がうまくいかないときに調和を取り戻す方法を探す「ロバーズ・ケーブ実験」をもとに、頭からつま先まで全身に使える調和の取れた組み合わせ(ダマスカン ボディクレンザー/200ml、レスレクション ハンドバーム/75ml、イミディエイト モイスチャーフェイシャル イドロソール/60ml)。「リガード」(8,050円)は、「傍観者効果」として知られる現象とそれが周囲の人に与える影響をイメージのもとに、顔と身体のお手入れのために欠かせない3つの製品(フェブラス フェイス クレンザー/100ml、マンダリン フェイシャル クリーム/60ml、ボディクレンザー 11/200ml)。同コレクションはイソップの直営店、百貨店カウンター他で購入可能。
2017年11月02日東京・南青山のスパイラル5階にあるミナ ペルホネン(minä perhonen)のセレクトショップ「call」テラスで、文化の日にあたる11月3日にフリーマーケット「Tablecloth Market / みんなの本棚」が開催される。フリマ「Tablecloth Market」では、第一線で活躍するスタイリストやフォトグラファー、デザイナーなど、様々な分野から集まった人たちが、テーブルクロスの上で思い思いの品物を並べて販売。また、「みんなの本棚」には、本にまつわるプロフェッショナルたちが持ち寄った本が並ぶ。「Tablecloth Market」の参加者は、皆川 明をはじめ、江口宏志(本好き/蒸溜家見習い)+ 山本祐布子(イラストレーター)、木寺紀雄(フォトグラファー)サイトヲヒデユキ(アートディレクター)+ 熊谷幸治(土器作家)、作原文子(インテリアスタイリスト)、須山悠里(アートディレクター)+ 西本良太(木工作家)+ 葉田いづみ(グラフィックデザイナー)、ダビッド・グレットリ(デザインディレクター)、ドリルデザイン(デザイナー)、中林友紀(インテリアスタイリスト)、柳原照弘(デザイナー)、山野英之(グラフィックデザイナー)、ル・ベスベ(花屋)が参加。「みんなの本棚」では、安藤貴之(『Pen』編集長)、猪飼尚司(編集者・ライター)、江口研一(翻訳家・料理家/food+things)、衣奈彩子(編集・ライター/UTSU-WA?主宰)、Gottingham(写真家)、小林エリカ(作家・漫画家)、指出一正(『ソトコト』編集長)、関直子、幅允孝(ブックディレクター/BACH代表)、林貴則(編集者/Polar Inc.)、林央子(編集・執筆)、ほしよりこ(漫画家)、星本和容(『MilK JAPON』ディレクター)、松原亨(『Casa BRUTUS』編集長)、山口博之(ブックディレクター・編集者)が出品する。【イベント情報】「Tablecloth Market / みんなの本棚」開催日:11月3日会場:call テラス住所:東京都渋谷区南青山5-6-23 SPIRAL 5階時間:11:00~16:00(混雑時は入場制限の可能性もあり)※荒天の場合は店内にて開催
2017年11月01日アートを介して人が出逢う場「MEET@ART」が、スマイルズ運営の中目黒高架下のコンテンポラリーフード&リカー、パビリオン(PAVILION)にて10月21日に開催され、ロックバンド、サカナクションの山口一郎が音のない新曲『ANDON』を初披露した。今回披露された常設展示の『ANDON』は、山口とNFチーム(各界のクリエイターとコラボレーションを行いながら音楽と様々なカルチャーが混ざり合うコンテンツを企画・運営し社会貢献や、より良いライフスタイルの提案を実現させるチーム)が音楽的アプローチで制作した常設展示。50mに及ぶパビリオンのエントランスの回廊に現れた10基以上の行灯のようなオブジェだ。中目黒の高架を電車が通過するとその音に反応し色鮮やかに光を放つ。20日夜のレセプションでは、山口とスマイルズ代表の遠山正道との対談も開催。山口は『ANDON』について、「例えば、冷蔵庫の機械音、隣人が出す雑音、そして電車が通過するときの音など、日常生活で邪魔な音、不快な音というのは、これまではそれを消すことやさらに音を重ねることでごまかしていた。この考えを変えて、そうした音を視覚化できれば新しいものが生まれるんじゃないかという発想です。パビリオンを訪れる際、エントランスで光る『ANDON』を見てから店内で食事を楽しむ。その時に電車の音が聞こえてきたら、“あ、いま光ってるな”って想像しますよね。騒音が美しいビジュアルを生む。邪魔なものが必要なものになってくるのです」と語った。同イベントでは、この他にも出逢いをテーマにしたインスタレーションが会場を彩った。パラソル状のスクリーンに映像が流れ、さらにゲストの顔を認識しその映像にランダムに現れるという、クリエイティブラボ「LENS」によるインスタレーションが話題になった他、現代的なフラワーアレンジメントを得意とする「FLOWERS NEST」とスマイルズによる「一夜限りの花屋」も登場。花の洞窟のようなスペースに並べられた一輪の花が挿された小ぶりなガラス瓶を、ゲストが一つセレクトして首から下げるのがイベントの“ドレスコード”となる。会場内の同じ花を持つたった一人に出逢えればちょっといいことがある、という仕掛けを楽しむ姿が多く見られた。パビリオンでは、「MEET@ART」は終了したが、『ANDON』をはじめ名和晃平や西野達などさまざまな作家の作品を鑑賞しながらフードを楽しめる。
2017年11月01日© 2017 Focus Features LLC. All Rights Reserved.ソフィア・コッポラ監督による最新作『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』が、2018年2月23日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国で公開決定。映画界はもちろん、ファッション界を含め世界中の女性たちのアイコンとして君臨し続けるソフィア・コッポラ監督の長編6作目。5月に開催された「第70回カンヌ国際映画祭」にて、女性監督としては56年ぶり、史上2人目の監督賞に輝くという快挙を成し遂げた話題作だ。南北朝時代の閉ざされた女子学園に一人の負傷兵が転がり込んで来ることで巻き起こる女たちのスリリングな愛憎劇であり、ソフィア・コッポラの最高にポップで可愛い世界観を大きく覆す”新境地”。原作は1971年にクリント・イーストウッド主演『白い肌の異常な夜』で既に映画化されているが、本作はリメイクではなく「原作をもし女性視点で描いてみたら」という新たな視点によるもの。さらに、本作を彩るキャスト陣は、ソフィア・コッポラ映画史上最も豪華ともいえる面々が集まった。秩序を守る女学院の園長役にはニコール・キッドマン、小悪魔な生徒役にエル・ファニング、恋に恋する純粋な教師役をキルスティン・ダンスト、負傷兵役をコリン・ファレルが演じている。アメリカ南部の世間から隔絶された女子寄宿学園に暮らす美しき女性7人。ある日、負傷した北部の敵兵に遭遇し屋敷へと運び手当をする。女性に対し紳士的でかつ美しい男性と触れ合う中で、誰もが彼に心を奪われていく。しかし、次第に彼女たちは情欲と危険な嫉妬に支配されてしまう。秩序を守るか、欲望を取るか、彼女たちが最後に下した決断とは―。閉ざされた女の園に、招かれざる男がひとり。心かき乱され、本能が露わになる純白の聖女たちの愛憎劇に注目だ。
2017年11月01日駒沢のブックストア兼ギャラリー・スノウショベリング(SNOW SHOVELING)と中目黒のライフスタイルセレクトショップ・ブリック&モルタル(BRICK & MORTAR)による、国内外のZINEを販売するイベント「ZINE SONIC」が、11月7日から19日までブリック&モルタルにて開催される。同イベントはこれまで、ニューヨーク、ポーランドと巡り、2016年は東京と“場所”にフォーカスしての開催だったが、4回目となる今年は視点を変え”MAKE ZINE”にフォーカス。スノウショベリングが国内外で目利きして買い付けた、ZINE MAKERによる鮮度抜群のZINEが販売される。展示アーティストは、スノウショベリング、きくちゆみこ、成重松樹、山若マサヤ、秦レンナ、川合翔子、鈴木仁子、ツジモトケイスケ、酒井恵理、舞木和哉、フクナガコウジ、やまもとまな、黒野慎吾、Hello Sandwich、haru.、ikeda ayako、青木昭信、など。今回の目玉は、SALAD BARならぬ「ZINE BAR」。紙やコラージュ素材などZINE作りに必要な材料が並び、その場で自由にZINEを作ることができるブースを展開し、未経験でも初心者でも展示に感化されて「やってみたい」と思ったら、初期衝動そのままにその場でカタチにできる。また、スペシャルイベントとして、期間中の各週末に当たる11月11日、12日、18日、19日は、昨年大好評だったZINE MAKERによるZINEの押し売りを行う。他にも、11月11日の19時からZINE SONIC恒例、スノウショベリングの店主である中村秀一によるジーン・トニックバーの開催や、11月18日の19時からは、同じくスノウショベリング店主の中村秀一をホストに迎えるトークショーと、ブリック&モルタルのスタッフによる一夜限りのライブも。なお、トークショーとライブは参加無料、参加アーティストは追って発表される。【イベント情報】「ZINE SONIC 2017」会期:11月7日~11月19日会場:ブリック&モルタル(BRICK & MORTAR)住所:東京都目黒区中目黒1-4-4 1F時間:12:00〜20:00(日曜日は19:00まで)月曜定休
2017年11月01日グッチ(GUCCI)が日本人アーティスト・ヒグチユウコとのコラボレーションを発表。2018年春夏チルドレンズ コレクションで、ヒグチユウコによる「キャット」を主役にしたスペシャルコレクションを展開する。ヒグチユウコは、東京を拠点に活動する女性アーティスト。その作品には、ルイス・キャロル(Lewis Carroll)の『不思議の国のアリス』のようなシュールさ、あるいはイギリスの絵本作家ビアトリクス・ポター(Helen Beatrix Potter)が描く『ピーターラビット』のダークな一面を想い起こさせるキャラクターが登場し、奇妙で不思議な雰囲気が漂う。そんな彼女の作品のファンタジックな世界観が、グッチのクリエイティブ・ビジョンと多くの点で重なり合うことから、今回のコラボレーションが実現した。同コレクションは、グッチのために制作されたオリジナルの「キャット」イラストが、スリープスーツ、ジャケット、Tシャツ、ドレス、スウェットシャツ、ニットウェア、ハット、ヘアバンド、スイムウェア、シューズといった様々なアイテムで登場。ビブやブランケットにも独特のイラストが施される。さらに、ボーイズ&ガールズ向けに、彼女のイラストをフィーチャーしたレザー製のバッグパックやトートバッグが幅広いバリエーションで揃う。また、グッチの2018年春夏メンズ&ウィメンズコレクションでも、ヒグチユウコによるイラスト2種類のプリントが取り入れられた。メンズウェアには、ウサギが棲む幻想的な風景がクリームカラーのファブリックにブルーでプリントされ、ジャケットのライニングに用いられており、このイラストをあしらったスカーフも展開。ウィメンズウェアには、別の装飾的なイラストを採用し、2018年春夏コレクションのランウェイでは、ホワイトカラーのファブリックにイラストがレッドでプリントされたシャツが発表された。なお、同じプリントを使用したスカーフは4色のカラーバリエーションで展開される。ヒグチユウコのイラストを用いたアイテムは、グッチ公式オンラインショップ(gucci.com)と限られたグッチ ショップにて12月より発売予定。
2017年11月01日ジュエリーブランド「オー(oeau)」が、エストネーション六本木ヒルズ店と松屋銀座にてポップアップストアを開催。エストネーション六本木ヒルズ店は12月1日から26日まで、松屋銀座では12月19日から25日までの期間限定でオープンする。ギフトはもちろん、自分へのご褒美にぴったりなラインアップ。定番の18Kホワイトゴールドを使用したアイテムのほか、新作となるリングコレクションも一部展開予定。クリスマスを華やかに彩るピンクやブルー、グリーンなどのカラーストーンや、イエローゴールドやピンクゴールドのリングも登場する。期間中は、デザイナーの高田佳代子も在店予定。【イベント情報】「オー」期間限定ポップアップストア会期:12月1日~12月26日会場:エストネーション六本木ヒルズ店住所:東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズ ヒルサイド けやき坂コンプレックス2F時間:11:00~21:00会期:12月19日~12月25日会場:松屋銀座住所:東京都中央区銀座3-6-1 1F スペース・オブ・ギンザ時間:10:00~20:00(19日~24日は20:30まで)
2017年11月01日心が浮き立つクリスマスシーズンは、人気ブランドが限定コフレやスペシャルなメイクアイテムを発表する季節。FASHION HEADLINEでは、3回連続企画でクリスマスコフレをご紹介します。各ブランド自信の逸品や素敵なコラボレーションキット、からだを内側から輝かせるスキン&ボディケアアイテムなど、続々と登場するコフレをさっそくチェック! クリスチャン ルブタンの深紅ネイルで指先に視線を集めて クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)のボーテラインから、シグニチャーカラーである“ルージュ ルブタン”にメタリック効果をプラスしたリッチな輝きのネイルカラー「ネイルカラー ルージュ ルブタン メタリシーム」が到着。ルブタンのヒールをイメージしたホリデー限定のゴールドのメタルキャップは、人間工学に基づいて作られたため、手に馴染み、塗りやすさも抜群です。ゴージャスな光沢と強烈な発色の深紅ネイルで、クリスマスの指先を華麗に彩って。「ネイルカラー ルージュ ルブタン メタリシーム」(6,900円)/11⽉1⽇数量限定発売----グラマラスな旬顔に仕上がるジョルジオ アルマーニ ビューティのパレットジョルジオ アルマーニ ビューティ(GIORGIO ARMANI beauty)から、冬空に映えるクールな目元や肌を演出するメイクアップパレット「アイ ラブ アルマーニ パレット」が誕生しました。アイシャドウ10色(スパークリングシェード5色、マットシャード5色)とパウダーファンデーション1色、コンシーラー2色を、アルマーニレッドにゴールドで“I❤ARMANI”と刻印したパレットに詰め込んだスペシャルな逸品。このパレットひとつでグラマラスな旬顔が完成します。「アイ ラブ アルマーニ パレット」(1万6,000円/全7色)/11月8日数量限定発売----口紅を塗る仕草を洗練させるディオールのリップスティックパルファン・クリスチャン・ディオール(Parfums Christian Dior)から、宝石の輝きと現代女性のロックな生き方を融合し、表現した“プレシャス ロック”がテーマのクリスマスコレクションが登場。ロックな6色で展開するリップスティック「ディオリフィック コール」は、高濃度で配合されたピグメントと植物由来のバターが、なめらかな仕上がりとロングウェアを叶えます。口紅を塗る仕草を洗練させる、宝石のようにカッティングされたスティックも高ポイント。「ディオリフィック コール(プレシャス ロック)」(4,300円/全6色)/11月3日数量限定発売----星の煌きをまぶたにオン! ジバンシイのパレット・エクラ・ノクターンパルファム ジバンシイ(PARFUMS GIVENCHY)のクリスマスコレクションは、冬の夜空に輝く美しい星々をイメージしたメイクアップアイテムが勢ぞろい。ひときわ目を引くアイシャドウ「パレット・エクラ・ノクターン」は、夜空をモチーフにした美しいケースの中に、ブルー・ノクターン、エクラ・ブロンズ、エクラ・ ゴールドの3つのパーリィカラーがそろったマストハブな逸品。クリームのようなテクスチャーで、単色使いも、重ね使いも自在にできる快適な付け心地を実現します。「パレット・エクラ・ノクターン 」(8,100円)/11月3日数量限定発売----キャンドルの光にインスパイアされたルナソルのウォームキャンドルアイズアイシャドウの名品を数々生み出してきたルナソル(LUNASOL)から、澄みわたる空気の中で揺らめくキャンドルの光にインスパイアされた「ウォームキャンドルアイズ」が届きました。ルナソルならではの絶妙な2色セットのコンビネーションが楽しめるパレットは、ウォームコーラル、ピンクチャコール、アイボリーネイビーの3色展開。まぶたにのせると、やわらかな奥行きと濡れたような質感、キャンドルのようにゆらめく煌きが生まれます。ウォームキャンドルアイズ(4,000円/全3種)/11月17日限定発売
2017年11月01日村上隆『あんなこといいな 出来たらいいな』「あなたのドラえもんをつくってください。」というオファーに、28組のアーティストたちが応えた作品展「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」が11月1日から六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーで始まる。ドラえもんと現代アートの競演により現代アートの“いま”を浮き彫りにする、本展の見どころをご紹介しよう。1970年の誕生以来、コミック、アニメーション、映画、キャラクターグッズなど、さまざまな形で老若男女を問わず親しまれてきた国民的キャラクターの「ドラえもん」。本展は、2002年に開催された「THE ドラえもん展」の続編と位置付けられる内容でもあり、山下裕二(美術史家・明治学院大学教授)監修のもと、当時作品展示を行った村上隆、奈良美智、蜷川実花などのアーティストたちが、再び新作を展示している点も重要だ。古参のアーティストからは成長や作風の変化が、若いアーティストからは表現技法やテクノロジーの発達が、ドラえもんというフィルターを通して見て取れるかもしれない。村上隆の大作『あんなこといいな 出来たらいいな』から始まり、古代中国の仙人たちの姿にドラえもんを重ねて描いた福田美蘭の『波上群仙図』、ドラえもんとの1日デートをアルバムに収めた蜷川実花の『ドラちゃん1日デートの巻2017』、牛皮をキャンバスに用いた鴻池朋子の『しずかちゃんの洞窟(へや)』、会田誠の『キセイノセイキ~空気~』など、各々のアーティスト色に染められた新しい“ドラえもん像”が続々と登場する。ドラえもんを取り巻く人々や道具類にフォーカスした作品もあれば、梅佳代の『私の家のドラえもんの写真』のように、日常に写り込んだドラえもんの存在感を見せる作品や、しりあがり寿による短編アニメーション『万事解決! 劣化防止スプレー』、映画の世界観にインスパイアされた篠崎愛や近藤智美の作品もあり、見ごたえのある展示が楽しめる。なお、展示作品のほとんどが写真撮影可能なこともお忘れなく。インスタレーション、漆器、樹脂石膏に3DCGアニメーションを映した作品、3Dプリンターで制作した作品など、制作技法もバラエティーに富んでおり、最先端の現代アートを見た満足感も十分に得られるだろう。羽鳥慎一アナウンサーによる音声ガイド(520円)がある他、充実した品ぞろえのグッズ売り場、期間限定のメニューが味わえるカフェ「THE SUN」も併設されているので、親子連れにもおすすめだ。【展覧会情報】THE ドラえもん展 TOKYO 2017会期:11月1日~2018年1月8日会場:六本木ヒルズ 森アーツセンターギャラリー住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階開館:10:00~20:00(火曜日は17:00まで)※入館は閉館の30分前まで休館日:会期中無休料金:一般1,800円(前売り・団体1,600円)、中学生・高校生1,400円(前売り・団体1,200円)、4歳~小学生800円(前売り・団体600円)会期中無休
2017年10月31日シャネル(CHANEL)が、12月20日に閉店を予定しているパリのセレクトショップ・コレット(colette)の1階にて、10月30日から11月25日までスペシャルなコレクションを販売中。展開されているのは、音楽をテーマにコレットとシャネルがセレクションした特別なアイテムたち。シャネルの2017-18年秋冬プレタポルテコレクションや2017-18年クルーズコレクションから、厳選されたウエアやアクセサリーがラインアップする他、限定スニーカーも販売される。加えて、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)による写真展や、シャネルのグローバルクリエイティブメイクアップ&カラーデザイナーのルチア・ピカ(Lucia Pica)によるビューティ トーク、シャネルのアンバサダーであるキャロリーヌ・ドゥ・メグレ(Caroline de Maigret)によるスタイル トーク、ダフネ・エザール(Daphné Hezard)による「ポッドキャスト」のプログラム、メイクアップ アーティストによるメークアップ レッスン、アメリカ出身のグラフィックアーティストのフューチュラ2000によるライブペインティング、フランス・キューバ出身の双子ユニットのイベイー(Ibeyi)によるライブなど、様々なイベントを予定している。【イベント情報】CHANEL AT COLETTE会場:colette住所:213, rue Saint-Honoré 75001 Paris会期:2017年10月30日~11月25日時間:11:00〜19:00(月〜土)
2017年10月31日ロンシャン(LONGCHAMP)が、日本初となる旗艦店「ロンシャン ラ メゾン 表参道」をオープン。このオープンを祝して、エクスクルーシブなオープニングパーティーが10月19日に開催された。9月末にオープンした「ロンシャン ラ メゾン 表参道」は、高さ35メートル、総床面積500平方メートルと、アジア最大級の規模を誇り、レディースハンドバッグ、レディ トゥ ウェア、シューズ、革小物、メンズコレクション他、ロンシャンのアイコンであるラゲージバッグなど、全てのコレクションを揃えている。この新しいブティックのラグジュアリーな世界観を伝えるため、創業ファミリーでありアーティスティック・ディレクターのソフィ・ドゥラフォンテーヌ(Sophie Delafontaine)とCEOのジャン・キャスグラン(Jean Cassegrain)は、日本国内からはもちろんのこと、世界中の特別なゲストを招待。映画『アメリ』で主演を演じたフランス人女優のオドレイ・トトゥ(Audrey Tautou)をはじめ、菊川怜、田中道子、敦士、SHIHO、滝沢眞規子、クリス-ウェブ 佳子、松島花、稲沢朋子、大野拓朗、KENZO(DA PUMP)、FISHBOY、ユナ(少女時代)など、多くのセレブリティが駆けつけた。オープニングパーティーは、創業ファミリーとファミリーの親しい友人であるフランスの大女優、オドレイ・トトゥによるリボンカットセレモニーで幕を開けた。フランス人DJのイネス・メリア(Ines Melia)と日本人DJのマドモアゼル・ユリアによるコラボレーションセッションや、日本人ダンサーの鈴木陽平と池田美佳によるダンスパフォーマンスは会場を最高潮に盛り上げ、ラグジュアリーな空間の中、一夜限りのエクスクルーシブなひと時を楽しんだ。「Joie de Vivre=生きる喜び」を体現する、フレンチラグジュアリーブランドであるロンシャンの新たな伝説の始まりにふさわしいオープニングパーティーとなった。
2017年10月31日ディオール(Dior)の2018年クルーズコレクションより、新作のミサンガブレスレットが登場する。今年5月にカリフォルニアのアッパー・ラスヴァージネス・キャニオン自然保護区域で発表された同コレクションでは、アメリカ先住民族の手仕事を思わせるカラフルな刺繍やフリンジを取り入れたアクセサリーが多く発表され、注目を集めた。今回発売となる新作ブレスレットは、ネイティブアメリカンのクラフツマンシップから着想を得て、旅から持ち帰ったラッキーアイテムのように、いつも身につけておきたくなる‟お守り”のようなデザイン。ピンクやブルー、オレンジなどを基調としたカラーミックスによる4色のバリエーションで展開され、編地の上にブラックのエンブロイダリーで施された「CHRISTIAN DIOR J’ADIOR」のロゴが際立つ。丁寧に編み込まれたブレードの先端には大きなフリンジが揺れ、手元に華やかな存在感を与えてくれる。ブレスレットはカラーが異なる2本がセットになり、各2万8,000円で展開。ディオール ブティックにて10月下旬より順次発売予定となっている。
2017年10月31日©Jimmy Cohrssenカルティエ(Cartier)は、10月28日オープンしたカルティエ ブティック 六本木ヒルズ店で、アイコンウォッチ 「タンク」の誕生 100 周年を記念した期間限定ギャラリー「TANK 100」を、11月26日まで開催中。「タンク」が1917年の誕生以来、100年の間に刻んできた歴史、現代、そして未来と革新し続けるメゾンの精神を、モダンで未来的な空間を通して体験することができる。この特別企画に、現代アーティストとしても知られる香取慎吾が参加。タンコテーク(TANKOTHEQUE)と名づけられた空間で、アヴァンギャルドな精神を持ち、かつ普遍的なエレガンスをたたえたタンクの歴史や精神をモダンなスタイルで表現。香取慎吾が「タンク」からインスピレーションを受けて制作された2つのオリジナル作品が展示されている。さらに、カルティエブティック六本木ヒルズ店では、10月28日のオープンから約1週間、緩やかなカーブを描き、縦長のケースが特徴的な「タンク アメリカン」の日本限定モデル「タンク アメリカン ミニ」(33万7,500円)の先行発売も。日本限定モデル「タンク アメリカン ミニ」(33万7,500円)【イベント情報】TANK 100会場: カルティエブティック六本木ヒルズ店(10月28日オープン)住所:六本木ヒルズウェストウォーク2F会期: 10月28日~11月26日時間:11時~21時※混雑時には入場を制限する場合もあり
2017年10月31日表参道ロケット(ROCKET)で企画を開催したクリエイターの作品やグッズを扱う「ロケット公式オンラインショップ」が、池袋パルコ本館3階イベントスペースにて、オフラインショップ「ROCKET OFFLINE SHOP in 池袋PARCO」を11月2日から5日までの4日間限定でオープンする。同ショップでは、人気ブランド・TEPPENのアクセサリーやアートディレクター永戸鉄也とUNDER COVERのコラボTシャツ、ファッションブランド・written byと藤原ヒロシ率いるfragment designのコラボTシャツなど、ロケット公式オンランショップで人気のアイテムを販売する。他にも、気鋭のファッションデザイナーYURIKO ETOの作品や、自身の好きな外国人タレントをグッズ化し話題を呼んでいるbabe hikariのファッションアイテムとグッズ、雑誌や広告などで幅広く活躍する写真家・小林真梨子の初写真集、若干18歳にしてドローイング作品が注目されている現役大学生・riisa totaniのステッカーなどの限定販売も。多くのクリエイターの個性溢れる作品を実際に手に取って見ることができる機会とあり、ロケットユーザーならずとも注目したい。【イベント情報】ROCKET OFFLINE SHOP in 池袋PARCO会期:11月2日~11月5日会場:池袋パルコ本館3Fイベントスペース住所:東京都豊島区南池袋1-28-2時間:10:00〜21:00会期中無休、入場無料
2017年10月31日シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)が10月16日、2018年春夏コレクションをランウェイムービーとともに発表した。今シーズンのテーマは「NUDISTS BEACH」。その名の通り、ビーチでお披露目されたコレクションは、繊細なブライダルレースのカジュアルドレスを始め、日光浴を楽しむためのビーチドレスやスイムウエアなど、ヘルシーで幸福感に満ちたワードローブが展開された。日焼けした肌を思わせるブラウンやレッド、砂浜のサンドカラーを中心に、輝く太陽を想起させるグリッターや日陰のようなブラックを随所に効かせたカラーパレット。“CASUAL WEDDING”と題したシアーなドレスのシリーズは、大胆なフラワーモチーフと編み地が美しいブライダルレースを採用し、シンプルなスイムウエアをレイヤード。カジュアルなウエディングシーンをイメージしたオーガンジードレスは、カメリアの花刺繍によって、センシュアルでありながら、ピュアで可憐な表情を併せ持つ印象的なルックに仕上がっている。“BEACH”シリーズでは、ビーチパラソルを花に見立て、太陽が反射して輝く砂浜を表現したジャカードドレスや、ビーチの風景を描いたオリジナルプリントのノースリーブコート、ワンピースなど、プレイフルなアイテムを展開。さらに、日焼け止めのボトルを再現したヘアクリップやパフェカップ型のピアス、フラワーブレスレット、頭に巻いたスポーツタオルなど、キャッチーな小物もコレクションのムードを盛り上げる一翼を担っていた。その他にも、水着とのスタイリングが楽しめるガウンやニットドレス、スポーティーなショート丈のスウェット、ウォッシュドデニムなど、デイリーユースできるアイテムが豊富。また、素肌と一体化したようなカットソードレスや柔らかく繊細な糸で編まれたマット&スムースなロングドレスといったシンプルなアイテムも、洗練されたコレクションを印象付ける象徴的なものとなっていた。
2017年10月31日不思議な空間が特徴の「養老天命反転地」を始めとする個性的なスポットが点在する養老公園(岐阜県)を舞台に、ピクニック感覚でアートを楽しむ「養老アート・ピクニック」が11月18日と19日の2日間にわたり開催される。総合ディレクションを担当するのは、音楽や映像作品、近年は自転車等の移動体をテーマに活動しているメディア作家であり、岐阜県が世界に誇る情報科学芸術大学院大学(IAMAS)の教授でもある赤松正行。赤松は本イベントについて「舞台はなだらかな芝生の広場。いくつものテントが並び、賑やかな催しが繰り広げられます。無心に体を動かして汗を流すこともあれば、楽しい驚きに目を見張ることもあるでしょう。色鮮やかな紅葉を渡る秋風に吹かれながら、過去と現在を繋ぎ、生命と健康を繋いで未来を垣間見ます」とコメント。会場では、赤松正行による空中をゆっくりと昇り降りする巨大な目玉型のバルーン作品「空の目」や、携帯端末をかざすと目の前の絵画や彫刻が動き出すAR(拡張 現実感)技術による展覧会「ARアート・ピクニック」など、多様なジャンルのアーティストが体験型のアートプロジェクトを展開。養老のシンボルである“ひょうたん”をモチーフに、竹と和紙を使って大型行灯をつくり、それに本物のひょうたんを使って装飾を施す「ひょうたん・アートプロジェクト」、自然物や様々な素材を使って子どもたちが自由に表現できる空間づくりに挑戦する「森の子どものアートなひろば」など、アート好きはもちろん親子連れからシニアまで幅広い世代が、ピクニックをするような感覚で、気軽にアートに触れられる。18日の17時から21時には、一夜限りのライトアップされた会場で参加アーティスト(赤松正行/日比野克彦/クワクボリョウタ/安田綾香+Cameron Allan Mckean & Daphne Mohajer va Pesaran/Astrid Klein他)がパフォーマンスやトークで交流する「養老アート・ナイト」も行われる。また、養老公園 不動橋~養老の滝では、11月11日・12日・18日・19日・23日・25日・26日の17時から21時まで(最終入場20時半)「養老の滝 ひょうたん イルミネーション」も同時開催中。【イベント情報】養老アート・ピクニック会期:11月18日~11月19日会場:養老公園一帯(芝生広場、養老天命反転地)住所:岐阜県養老郡養老町高林1298-2時間:18日 10:00〜21:00/19日 10:00〜16:30料金:無料(養老天命反転地への入場は有料)
2017年10月31日筆者の一週間は、FASHION HEADLINEの12星座週間占いをチェックすることから始まる。ムーン・リー先生による占いメッセージを受け取りつつ、添えられている可愛いイラストに癒されるのが毎週の恒例。気ままで愛らしく、個性のある12星座のキャラクターを描いたのは、パリ在住の画家・イラストレーターの田中麻記子さん。占いページの原画ピエール・エルメ・パリ『マカロンデー2017』のコラボレーションと青山店のシンボル『マカロン・ベイビー』のデザイン提供、資生堂が出版する花椿GIFアニメ連載『空想ガストロノミー』など、数々のイラストを手掛ける彼女だが、イラストレーターとして活動を始めたのは2年程前とまだ浅く、20年近く画家の道を歩んできた。イラストを手掛けるようになったのは、2013年に文化庁派遣在外研修員として渡仏してからで、パリが引き寄せた偶然だったようだ。郊外に構える自宅兼アトリエで、作品を手にしながらその経緯を教えてくれた。画家・イラストレーター田中麻記子さん「当初住んでいたアパルトマンの大家がたくさんの紙切れを置いていたので、日課として一日一枚絵を描くことにしたんです。最初はパリの街中で見かけた様々な人種の女性のポートレート。やがてオブジェ、陶器と変わっていき、いつの間にか食べ物へと変化しました。2年で1000点以上絵が溜まっていて、出版のお誘いがあり、厳選してまとめた作品集『La collection gastronomique』を出しました。この作品集を機に、イラストのお仕事で声がかかるようになったんです」。作品集『La collection gastronomique』幼少期からとにかく絵を描くことが好きだったという。美術大学を卒業後、貸ギャラリーで個展を試みるも、全く売れず苦渋を味わうこともあった。多くの画家やアーティストが道半ばで諦めてしまうことは多いが、「ただ純粋に描くことが好きで、心に従って描き続けてきた」と微笑む彼女の表情には、多年の経験を積んだからこその優しさが滲み出る。風向きは徐々に変わり、国内外での展覧会開催、2009年には岡本太郎現代芸術賞入選も果たした。画家としての作品は、同一人物が描いたとは思えないような作風の異なる、サイケデリックな色彩の油絵や、鉛筆で描かれたモノクロームの幻想的な架空の世界。時に力強く、時に繊細な作品はどれも独創的だが、容易に噛み砕くことのできない複雑さがある。その複雑さは神秘的な魅力に置き換えられ、意外性に満ちた彼女自身の人柄を投影しているよう。田中麻記子さんのアトリエにて「生まれながらにパンク精神が私の血に流れていると思う(笑)。反逆心みたいなもの。不平不満とかではなく、一辺倒なイメージや固定概念を覆そうとしているのかな。“〜っぽい”ものが好きではなくて、作品にも異なる要素をミックスさせて描きます」。そんな彼女を触発するのは、多国籍の文化が混在するパリの街。移り住む前から毎年パリを訪れ、創作意欲を駆り立てられていた。もっぱら関心が高いのは食と音楽で、時間を見つけては気になるレストランに足を運んだり自宅で料理を楽しみ、日常に音楽は欠かせない存在だという。「ユダヤ人街、アラブ人街、アフリカ人街、アジア人街など異なる人種、食文化に触れられるのはパリの魅力。今はイランの家庭料理にハマっています。多国籍が混在するけれど、オスマン建築の美しい街並みが広がるというパリのミックス感が好き」。週末はマルシェに出かけ、旬の食材や料理方法について生産者と直接話す時間を楽しむ。創作に行き詰ると公園に出かけて森林浴でリフレッシュ。マイペースに平穏に過ごす、パリでの何気ない日常が創作の糧になっているようだ。「展覧会がない限り、絵を描き始めるのも終わるのも私一人の個人的な作業で、自分本意に創作できます。ただ、イラストはある種プロダクトとして、必ず人が介入して創作していくもの。ずっと一人きりで絵を描き続けてきたから、多くの人に愛されるような、歩み寄っていく姿勢で絵を描く作業がとても新鮮で楽しいです。これまで画家としては出会えなかった人や、普段ギャラリーに行かないような人にも私の絵に触れてもらえる機会となって嬉しい」とイラストを手掛ける楽しみを語る。「これからも、“この世にないもの”を創っていきたい。画家としての自分が髄にいるので、養ってきた個性をイラストの中に忍ばせつつ」。そんな彼女の画家としての作品は、2018年1月13日から国立新美術館で開催される『未来を担う美術家たち 20th DOMANI・明日展』で観覧できる。日本で彼女の作品に触れられる貴重な機会を逃さず、イラストとはまた違った魅力に触れてみてほしい。そして今週も、星座占いの彼女の愛らしいイラストとともにスタートしよう。
2017年10月31日パルファン・クリスチャン・ディオール(Parfums Christian Dior)から、ブランドを象徴するリップ「ルージュ ディオール」の人気の6色をロックテイストのクチュールケースに収めた限定コレクション「ルージュ ディオール クチュール コレクション <プレシャス ロック> 」(1万9,000円)が11月3日に登場。シルバーのラグジュアリーなカナージュで飾られたリフィラブルのスティック ケースで、アイコニックなトゥルーレッド 999 マットとともに、人気の5色のシェードを気分に合わせて付け替えて使用できる。このビジューで彩られたラグジュアリーな「ルージュ ディオール マット <プレシャス ロック> (999 マット)」(4,500円)は、 リップのみの単体でも限定発売される。
2017年10月31日ミントデザインズ(mintdesigns)の2018年春夏コレクションが、表参道の直営店で公開フォトシューティングの形で発表された。今シーズンのテーマは「32上海」。イタリアの宣教師による写真集『Lost China/The Photograph of Leon Nani』(1930-1914)からインスパイアされた西洋の視点から見た中国、中国の視点から見た西洋、キリスト教文化がベースとなっている。さまざまなアイテムに使用されるアジアンノットに代表されるチャイナモチーフや、サイドスリットなどチャイナドレスのディテールをコレクション全体に散りばめながら、柄とカラーでコレクションのストーリーが構成。ヨーロッパの宣教師が伝えたとされるスワトー(汕頭)刺繍の複雑な柄をモチーフにした立体プリント、レイヤードから覗くお馴染みのドールモチーフ。ストライプ、ボーダー、プリーツが絵柄と交錯し、このメゾンのコンセプトである“ハッピーミステイク”が、時代の混沌のなかでミステイクでなくなりつつあることを実感する。そのアイコンはFASHION WASTE COLLECTIONとプリントされたガーベッジバッグでメッセージとして顔を出す。白のスペンサー丈のブラウスジャケットとパンツスーツ、オレンジのオーバーサイズのシャツなどシンプルな無地のアイテムがコレクションに奥行きを持たせ。リネン、レース、シアーとレイヤードを違えながら、混沌をシンプルにスタイリングするテクニックはデビューして15年というメゾンの時間を教えられる。Text: Tatsuya Noda
2017年10月30日全国の蔵人が日本酒の魅力を伝えるイベント「Aoyama Sake Flea vol.7」が、青山・国連大学中庭にて11月11日と12日の2日間にわたり開催される。本イベントは、全国31の蔵元から集まった100種類以上の日本酒の飲み比べを楽しむことができ、和から洋まで幅広く日本酒と組み合わせたい料理を取りそろえた。その他、気に入った日本酒をカップ酒にして持ち帰ることができる「My Cup Sake ワークショップ」や、日替わりで日本酒と肴を特別な空間で学び味わうことのできる「Sake Lounge」も実施する。なお、日本酒の飲み比べはチケットの購入が必要。「飲み比べチケット」1枚で日本酒約45mlと交換可能、イベント限定酒などの特別なお酒はチケット2枚で交換となる。会場内ではSake Fleaオリジナルおちょこのみ使用可、それ以外は使用不可。イベント当日、入り口と会場中央のインフォメーションにて、飲み比べチケット6枚とおちょこ1つがついたスターターセット(税込1,500円)、追加購入チケット(5枚/1,000円)を販売する。また、たくさん飲みたい、家族や仲間とシェアしながら楽しみたい方に前売チケットを用意している。こちらは、チケット20枚とおちょこ1つがついた「日本酒好き」セット(税込4,000円)、チケット30枚とおちょこ2つがついた「呑んべい」セット(税込6,000円)、チケット40枚とおちょこ2つがついた「底なしの酒豪」セット(税込7,500円)の3種類をWebサイト()にて販売中。【イベント情報】Aoyama Sake Flea vol7会期:11月11日~11月12日会場:国連大学中庭住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70入場無料
2017年10月30日日本発の靴下ブランドアヤメ(Ayamé)が10周年を記念した期間限定ショップを、11月3日から8日まで、表参道ロケット(ROCKET)にオープン。Ayamé 10周年サテライトストア「Ayamé, the sock design of a DECADE 2007-2017」と銘打つ今回の限定ショップでは、10年で紡がれたアヤメのストーリーが感じられる。アヤメは2007年ファッションシーンに登場して以来、その独創的かつ精妙なものづくりにより国内外で高く評価され続けてきた、阿賀岡恵(あがおかあや)による日本発の靴下ブランド。「時代の空気感とクラフトマンシップを共存させ、常に新しい編み表現を探求する」というコンセプトのもと作られたアヤメの靴下は、その一つひとつに個性的な表情と温かみがあるのが人気のポイントだ。国内だけではなく英国の一流百貨店でも取り扱いがあり、また女性のみならず男性ファンも多い。11月2日の18時から21時にはオープニングパーティーも開催。この日に限り、1万円以上の購入で限定の10周年記念靴下プレゼントも。【イベント情報】Ayamé 10周年サテライトストア「Ayamé, the sock design of a DECADE 2007-2017」会期:11月3日〜8日会場:表参道ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F 時間:11:00〜21:00(11月5日は20:00、8日は18:00まで)料金:入場無料
2017年10月30日ジル スチュアート ビューティ(JILL STUART Beauty)が11月3日から5日まで、表参道のTokyo Apartment Cafeにて「JILL STUART×MORGAN LANE~pajama party~」をオープン。ジル・スチュアート(Jill Stuart)の長女モーガン・カーティス(Morgan Curtis)が手がけるランジェリーブランド「モーガン レーン(MORGAN LANE)」とコラボレーションしたホリデイコレクションの発売に合わせて、pajama partyをイメージしたイベントを開催する。会場を3つのフォトブースにゾーニングし、女の子が“眠りにつく前”、“夢の世界”、“目覚めをむかえるまで”のシュチュエーションを演出。ワゴンも登場し、ジル スチュアート ビューティとモーガン レーンの世界観が融合した、とびきりハッピーな大人可愛いクリスマス限定アイテムを試すことができる。また、オリジナルドリンクやスイーツも用意。ストロベリーをたっぷり効かせた「Strawberry Dream Latte」やジンジャーのスパイスがアクセントの「Twinkle Lemonade」、ラズベリーとクランベリーが香るフルーツインティー「Midnight Berry Tea」といったドリンク(各650円)、パッションフルーツの爽やかな果実味がひろがる「Happy Holiday」や抹茶カルーアにミルクシェイクを合わせた「Moon Picnic」などのカクテル(各800円)の他、1日200本限定のワッフルバー「Dream Waffle Bar」(700円)も販売する。フォトジェニックな空間でモーガン レーンのルームウェアをまとい、夢物語の中の絵本をめくっているような世界を体験しよう。【イベント情報】JILL STUART × MORGAN LANE ~pajama party~会期:11月3日~11月5日会場:Tokyo Apartment Cafe住所:東京都渋谷区神宮前1-11-11 グリーンファンタジア1F時間:11:00~21:00(20:30L.O)
2017年10月30日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)が、個々のパーソナルスタイルを光らせる「DIY(Do It Yourself)」 を表現したコスチュームジュエリーを10月25日に発売した。2017年のフォールコレクションショーで使用された同ジュエリーは、滑らかなカーブと流れるようなシェイプが特徴的な存在感あるデザインとなっている。価格帯はピアスが2万5,000円から、ネックレスは7万9,000から。なお、10月25日より、3.1 フィリップ リム 青山店、GINZA SIX店、公式オンラインストアにて発売を開始し、11月15日から21日まで伊勢丹新宿店本館 3階センターパーク/ プロモーションにてポップアップを開催する。
2017年10月30日東京・原宿にあるアートギャラリーThe Massは、11月18日から12月17日まで政田武史の個展「不機嫌なヤマビコ、加速するアポトーシス」を開催する。5年ぶりの開催となる今回の個展は、「狂気」と「浄化」がテーマ。長年付き合っていた恋人のA男を、可愛がっていた後輩のB子に略奪された主人公・A子の嫉妬と狂気、そして浄化という政田自身が創り出したストーリーをベースに作品を展開する。大型キャンバスに描かれた油絵をはじめ、クレパスを用いた立体作品では、一般に使用されているクレパスの用途から一度離れ、政田独自の表現にて立体に再び起こし表現されている。また、11月25日には政田武史と現代美術作家の石原友明によるトークセッションを、14時から15時まで開催する。こちらは無料で参加可能。あわせて、期間中ギャラリー内のショップにて、政田武史×fragment design×NOMA t.d.とのコラボレーショングッズの販売も行う。【展示会情報】不機嫌なヤマビコ、加速するアポトーシス期間:11月18日~12月17日会場:The Mass住所:東京都渋谷区神宮前5-11-1時間:12:00~19:00定休日:火、水曜日※入場無料
2017年10月30日