©Jimmy Cohrssenカルティエ(Cartier)は、10月28日オープンしたカルティエ ブティック 六本木ヒルズ店で、アイコンウォッチ 「タンク」の誕生 100 周年を記念した期間限定ギャラリー「TANK 100」を、11月26日まで開催中。「タンク」が1917年の誕生以来、100年の間に刻んできた歴史、現代、そして未来と革新し続けるメゾンの精神を、モダンで未来的な空間を通して体験することができる。この特別企画に、現代アーティストとしても知られる香取慎吾が参加。タンコテーク(TANKOTHEQUE)と名づけられた空間で、アヴァンギャルドな精神を持ち、かつ普遍的なエレガンスをたたえたタンクの歴史や精神をモダンなスタイルで表現。香取慎吾が「タンク」からインスピレーションを受けて制作された2つのオリジナル作品が展示されている。さらに、カルティエブティック六本木ヒルズ店では、10月28日のオープンから約1週間、緩やかなカーブを描き、縦長のケースが特徴的な「タンク アメリカン」の日本限定モデル「タンク アメリカン ミニ」(33万7,500円)の先行発売も。日本限定モデル「タンク アメリカン ミニ」(33万7,500円)【イベント情報】TANK 100会場: カルティエブティック六本木ヒルズ店(10月28日オープン)住所:六本木ヒルズウェストウォーク2F会期: 10月28日~11月26日時間:11時~21時※混雑時には入場を制限する場合もあり
2017年10月31日表参道ロケット(ROCKET)で企画を開催したクリエイターの作品やグッズを扱う「ロケット公式オンラインショップ」が、池袋パルコ本館3階イベントスペースにて、オフラインショップ「ROCKET OFFLINE SHOP in 池袋PARCO」を11月2日から5日までの4日間限定でオープンする。同ショップでは、人気ブランド・TEPPENのアクセサリーやアートディレクター永戸鉄也とUNDER COVERのコラボTシャツ、ファッションブランド・written byと藤原ヒロシ率いるfragment designのコラボTシャツなど、ロケット公式オンランショップで人気のアイテムを販売する。他にも、気鋭のファッションデザイナーYURIKO ETOの作品や、自身の好きな外国人タレントをグッズ化し話題を呼んでいるbabe hikariのファッションアイテムとグッズ、雑誌や広告などで幅広く活躍する写真家・小林真梨子の初写真集、若干18歳にしてドローイング作品が注目されている現役大学生・riisa totaniのステッカーなどの限定販売も。多くのクリエイターの個性溢れる作品を実際に手に取って見ることができる機会とあり、ロケットユーザーならずとも注目したい。【イベント情報】ROCKET OFFLINE SHOP in 池袋PARCO会期:11月2日~11月5日会場:池袋パルコ本館3Fイベントスペース住所:東京都豊島区南池袋1-28-2時間:10:00〜21:00会期中無休、入場無料
2017年10月31日シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)が10月16日、2018年春夏コレクションをランウェイムービーとともに発表した。今シーズンのテーマは「NUDISTS BEACH」。その名の通り、ビーチでお披露目されたコレクションは、繊細なブライダルレースのカジュアルドレスを始め、日光浴を楽しむためのビーチドレスやスイムウエアなど、ヘルシーで幸福感に満ちたワードローブが展開された。日焼けした肌を思わせるブラウンやレッド、砂浜のサンドカラーを中心に、輝く太陽を想起させるグリッターや日陰のようなブラックを随所に効かせたカラーパレット。“CASUAL WEDDING”と題したシアーなドレスのシリーズは、大胆なフラワーモチーフと編み地が美しいブライダルレースを採用し、シンプルなスイムウエアをレイヤード。カジュアルなウエディングシーンをイメージしたオーガンジードレスは、カメリアの花刺繍によって、センシュアルでありながら、ピュアで可憐な表情を併せ持つ印象的なルックに仕上がっている。“BEACH”シリーズでは、ビーチパラソルを花に見立て、太陽が反射して輝く砂浜を表現したジャカードドレスや、ビーチの風景を描いたオリジナルプリントのノースリーブコート、ワンピースなど、プレイフルなアイテムを展開。さらに、日焼け止めのボトルを再現したヘアクリップやパフェカップ型のピアス、フラワーブレスレット、頭に巻いたスポーツタオルなど、キャッチーな小物もコレクションのムードを盛り上げる一翼を担っていた。その他にも、水着とのスタイリングが楽しめるガウンやニットドレス、スポーティーなショート丈のスウェット、ウォッシュドデニムなど、デイリーユースできるアイテムが豊富。また、素肌と一体化したようなカットソードレスや柔らかく繊細な糸で編まれたマット&スムースなロングドレスといったシンプルなアイテムも、洗練されたコレクションを印象付ける象徴的なものとなっていた。
2017年10月31日不思議な空間が特徴の「養老天命反転地」を始めとする個性的なスポットが点在する養老公園(岐阜県)を舞台に、ピクニック感覚でアートを楽しむ「養老アート・ピクニック」が11月18日と19日の2日間にわたり開催される。総合ディレクションを担当するのは、音楽や映像作品、近年は自転車等の移動体をテーマに活動しているメディア作家であり、岐阜県が世界に誇る情報科学芸術大学院大学(IAMAS)の教授でもある赤松正行。赤松は本イベントについて「舞台はなだらかな芝生の広場。いくつものテントが並び、賑やかな催しが繰り広げられます。無心に体を動かして汗を流すこともあれば、楽しい驚きに目を見張ることもあるでしょう。色鮮やかな紅葉を渡る秋風に吹かれながら、過去と現在を繋ぎ、生命と健康を繋いで未来を垣間見ます」とコメント。会場では、赤松正行による空中をゆっくりと昇り降りする巨大な目玉型のバルーン作品「空の目」や、携帯端末をかざすと目の前の絵画や彫刻が動き出すAR(拡張 現実感)技術による展覧会「ARアート・ピクニック」など、多様なジャンルのアーティストが体験型のアートプロジェクトを展開。養老のシンボルである“ひょうたん”をモチーフに、竹と和紙を使って大型行灯をつくり、それに本物のひょうたんを使って装飾を施す「ひょうたん・アートプロジェクト」、自然物や様々な素材を使って子どもたちが自由に表現できる空間づくりに挑戦する「森の子どものアートなひろば」など、アート好きはもちろん親子連れからシニアまで幅広い世代が、ピクニックをするような感覚で、気軽にアートに触れられる。18日の17時から21時には、一夜限りのライトアップされた会場で参加アーティスト(赤松正行/日比野克彦/クワクボリョウタ/安田綾香+Cameron Allan Mckean & Daphne Mohajer va Pesaran/Astrid Klein他)がパフォーマンスやトークで交流する「養老アート・ナイト」も行われる。また、養老公園 不動橋~養老の滝では、11月11日・12日・18日・19日・23日・25日・26日の17時から21時まで(最終入場20時半)「養老の滝 ひょうたん イルミネーション」も同時開催中。【イベント情報】養老アート・ピクニック会期:11月18日~11月19日会場:養老公園一帯(芝生広場、養老天命反転地)住所:岐阜県養老郡養老町高林1298-2時間:18日 10:00〜21:00/19日 10:00〜16:30料金:無料(養老天命反転地への入場は有料)
2017年10月31日筆者の一週間は、FASHION HEADLINEの12星座週間占いをチェックすることから始まる。ムーン・リー先生による占いメッセージを受け取りつつ、添えられている可愛いイラストに癒されるのが毎週の恒例。気ままで愛らしく、個性のある12星座のキャラクターを描いたのは、パリ在住の画家・イラストレーターの田中麻記子さん。占いページの原画ピエール・エルメ・パリ『マカロンデー2017』のコラボレーションと青山店のシンボル『マカロン・ベイビー』のデザイン提供、資生堂が出版する花椿GIFアニメ連載『空想ガストロノミー』など、数々のイラストを手掛ける彼女だが、イラストレーターとして活動を始めたのは2年程前とまだ浅く、20年近く画家の道を歩んできた。イラストを手掛けるようになったのは、2013年に文化庁派遣在外研修員として渡仏してからで、パリが引き寄せた偶然だったようだ。郊外に構える自宅兼アトリエで、作品を手にしながらその経緯を教えてくれた。画家・イラストレーター田中麻記子さん「当初住んでいたアパルトマンの大家がたくさんの紙切れを置いていたので、日課として一日一枚絵を描くことにしたんです。最初はパリの街中で見かけた様々な人種の女性のポートレート。やがてオブジェ、陶器と変わっていき、いつの間にか食べ物へと変化しました。2年で1000点以上絵が溜まっていて、出版のお誘いがあり、厳選してまとめた作品集『La collection gastronomique』を出しました。この作品集を機に、イラストのお仕事で声がかかるようになったんです」。作品集『La collection gastronomique』幼少期からとにかく絵を描くことが好きだったという。美術大学を卒業後、貸ギャラリーで個展を試みるも、全く売れず苦渋を味わうこともあった。多くの画家やアーティストが道半ばで諦めてしまうことは多いが、「ただ純粋に描くことが好きで、心に従って描き続けてきた」と微笑む彼女の表情には、多年の経験を積んだからこその優しさが滲み出る。風向きは徐々に変わり、国内外での展覧会開催、2009年には岡本太郎現代芸術賞入選も果たした。画家としての作品は、同一人物が描いたとは思えないような作風の異なる、サイケデリックな色彩の油絵や、鉛筆で描かれたモノクロームの幻想的な架空の世界。時に力強く、時に繊細な作品はどれも独創的だが、容易に噛み砕くことのできない複雑さがある。その複雑さは神秘的な魅力に置き換えられ、意外性に満ちた彼女自身の人柄を投影しているよう。田中麻記子さんのアトリエにて「生まれながらにパンク精神が私の血に流れていると思う(笑)。反逆心みたいなもの。不平不満とかではなく、一辺倒なイメージや固定概念を覆そうとしているのかな。“〜っぽい”ものが好きではなくて、作品にも異なる要素をミックスさせて描きます」。そんな彼女を触発するのは、多国籍の文化が混在するパリの街。移り住む前から毎年パリを訪れ、創作意欲を駆り立てられていた。もっぱら関心が高いのは食と音楽で、時間を見つけては気になるレストランに足を運んだり自宅で料理を楽しみ、日常に音楽は欠かせない存在だという。「ユダヤ人街、アラブ人街、アフリカ人街、アジア人街など異なる人種、食文化に触れられるのはパリの魅力。今はイランの家庭料理にハマっています。多国籍が混在するけれど、オスマン建築の美しい街並みが広がるというパリのミックス感が好き」。週末はマルシェに出かけ、旬の食材や料理方法について生産者と直接話す時間を楽しむ。創作に行き詰ると公園に出かけて森林浴でリフレッシュ。マイペースに平穏に過ごす、パリでの何気ない日常が創作の糧になっているようだ。「展覧会がない限り、絵を描き始めるのも終わるのも私一人の個人的な作業で、自分本意に創作できます。ただ、イラストはある種プロダクトとして、必ず人が介入して創作していくもの。ずっと一人きりで絵を描き続けてきたから、多くの人に愛されるような、歩み寄っていく姿勢で絵を描く作業がとても新鮮で楽しいです。これまで画家としては出会えなかった人や、普段ギャラリーに行かないような人にも私の絵に触れてもらえる機会となって嬉しい」とイラストを手掛ける楽しみを語る。「これからも、“この世にないもの”を創っていきたい。画家としての自分が髄にいるので、養ってきた個性をイラストの中に忍ばせつつ」。そんな彼女の画家としての作品は、2018年1月13日から国立新美術館で開催される『未来を担う美術家たち 20th DOMANI・明日展』で観覧できる。日本で彼女の作品に触れられる貴重な機会を逃さず、イラストとはまた違った魅力に触れてみてほしい。そして今週も、星座占いの彼女の愛らしいイラストとともにスタートしよう。
2017年10月31日パルファン・クリスチャン・ディオール(Parfums Christian Dior)から、ブランドを象徴するリップ「ルージュ ディオール」の人気の6色をロックテイストのクチュールケースに収めた限定コレクション「ルージュ ディオール クチュール コレクション <プレシャス ロック> 」(1万9,000円)が11月3日に登場。シルバーのラグジュアリーなカナージュで飾られたリフィラブルのスティック ケースで、アイコニックなトゥルーレッド 999 マットとともに、人気の5色のシェードを気分に合わせて付け替えて使用できる。このビジューで彩られたラグジュアリーな「ルージュ ディオール マット <プレシャス ロック> (999 マット)」(4,500円)は、 リップのみの単体でも限定発売される。
2017年10月31日ミントデザインズ(mintdesigns)の2018年春夏コレクションが、表参道の直営店で公開フォトシューティングの形で発表された。今シーズンのテーマは「32上海」。イタリアの宣教師による写真集『Lost China/The Photograph of Leon Nani』(1930-1914)からインスパイアされた西洋の視点から見た中国、中国の視点から見た西洋、キリスト教文化がベースとなっている。さまざまなアイテムに使用されるアジアンノットに代表されるチャイナモチーフや、サイドスリットなどチャイナドレスのディテールをコレクション全体に散りばめながら、柄とカラーでコレクションのストーリーが構成。ヨーロッパの宣教師が伝えたとされるスワトー(汕頭)刺繍の複雑な柄をモチーフにした立体プリント、レイヤードから覗くお馴染みのドールモチーフ。ストライプ、ボーダー、プリーツが絵柄と交錯し、このメゾンのコンセプトである“ハッピーミステイク”が、時代の混沌のなかでミステイクでなくなりつつあることを実感する。そのアイコンはFASHION WASTE COLLECTIONとプリントされたガーベッジバッグでメッセージとして顔を出す。白のスペンサー丈のブラウスジャケットとパンツスーツ、オレンジのオーバーサイズのシャツなどシンプルな無地のアイテムがコレクションに奥行きを持たせ。リネン、レース、シアーとレイヤードを違えながら、混沌をシンプルにスタイリングするテクニックはデビューして15年というメゾンの時間を教えられる。Text: Tatsuya Noda
2017年10月30日全国の蔵人が日本酒の魅力を伝えるイベント「Aoyama Sake Flea vol.7」が、青山・国連大学中庭にて11月11日と12日の2日間にわたり開催される。本イベントは、全国31の蔵元から集まった100種類以上の日本酒の飲み比べを楽しむことができ、和から洋まで幅広く日本酒と組み合わせたい料理を取りそろえた。その他、気に入った日本酒をカップ酒にして持ち帰ることができる「My Cup Sake ワークショップ」や、日替わりで日本酒と肴を特別な空間で学び味わうことのできる「Sake Lounge」も実施する。なお、日本酒の飲み比べはチケットの購入が必要。「飲み比べチケット」1枚で日本酒約45mlと交換可能、イベント限定酒などの特別なお酒はチケット2枚で交換となる。会場内ではSake Fleaオリジナルおちょこのみ使用可、それ以外は使用不可。イベント当日、入り口と会場中央のインフォメーションにて、飲み比べチケット6枚とおちょこ1つがついたスターターセット(税込1,500円)、追加購入チケット(5枚/1,000円)を販売する。また、たくさん飲みたい、家族や仲間とシェアしながら楽しみたい方に前売チケットを用意している。こちらは、チケット20枚とおちょこ1つがついた「日本酒好き」セット(税込4,000円)、チケット30枚とおちょこ2つがついた「呑んべい」セット(税込6,000円)、チケット40枚とおちょこ2つがついた「底なしの酒豪」セット(税込7,500円)の3種類をWebサイト()にて販売中。【イベント情報】Aoyama Sake Flea vol7会期:11月11日~11月12日会場:国連大学中庭住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70入場無料
2017年10月30日日本発の靴下ブランドアヤメ(Ayamé)が10周年を記念した期間限定ショップを、11月3日から8日まで、表参道ロケット(ROCKET)にオープン。Ayamé 10周年サテライトストア「Ayamé, the sock design of a DECADE 2007-2017」と銘打つ今回の限定ショップでは、10年で紡がれたアヤメのストーリーが感じられる。アヤメは2007年ファッションシーンに登場して以来、その独創的かつ精妙なものづくりにより国内外で高く評価され続けてきた、阿賀岡恵(あがおかあや)による日本発の靴下ブランド。「時代の空気感とクラフトマンシップを共存させ、常に新しい編み表現を探求する」というコンセプトのもと作られたアヤメの靴下は、その一つひとつに個性的な表情と温かみがあるのが人気のポイントだ。国内だけではなく英国の一流百貨店でも取り扱いがあり、また女性のみならず男性ファンも多い。11月2日の18時から21時にはオープニングパーティーも開催。この日に限り、1万円以上の購入で限定の10周年記念靴下プレゼントも。【イベント情報】Ayamé 10周年サテライトストア「Ayamé, the sock design of a DECADE 2007-2017」会期:11月3日〜8日会場:表参道ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F 時間:11:00〜21:00(11月5日は20:00、8日は18:00まで)料金:入場無料
2017年10月30日ジル スチュアート ビューティ(JILL STUART Beauty)が11月3日から5日まで、表参道のTokyo Apartment Cafeにて「JILL STUART×MORGAN LANE~pajama party~」をオープン。ジル・スチュアート(Jill Stuart)の長女モーガン・カーティス(Morgan Curtis)が手がけるランジェリーブランド「モーガン レーン(MORGAN LANE)」とコラボレーションしたホリデイコレクションの発売に合わせて、pajama partyをイメージしたイベントを開催する。会場を3つのフォトブースにゾーニングし、女の子が“眠りにつく前”、“夢の世界”、“目覚めをむかえるまで”のシュチュエーションを演出。ワゴンも登場し、ジル スチュアート ビューティとモーガン レーンの世界観が融合した、とびきりハッピーな大人可愛いクリスマス限定アイテムを試すことができる。また、オリジナルドリンクやスイーツも用意。ストロベリーをたっぷり効かせた「Strawberry Dream Latte」やジンジャーのスパイスがアクセントの「Twinkle Lemonade」、ラズベリーとクランベリーが香るフルーツインティー「Midnight Berry Tea」といったドリンク(各650円)、パッションフルーツの爽やかな果実味がひろがる「Happy Holiday」や抹茶カルーアにミルクシェイクを合わせた「Moon Picnic」などのカクテル(各800円)の他、1日200本限定のワッフルバー「Dream Waffle Bar」(700円)も販売する。フォトジェニックな空間でモーガン レーンのルームウェアをまとい、夢物語の中の絵本をめくっているような世界を体験しよう。【イベント情報】JILL STUART × MORGAN LANE ~pajama party~会期:11月3日~11月5日会場:Tokyo Apartment Cafe住所:東京都渋谷区神宮前1-11-11 グリーンファンタジア1F時間:11:00~21:00(20:30L.O)
2017年10月30日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)が、個々のパーソナルスタイルを光らせる「DIY(Do It Yourself)」 を表現したコスチュームジュエリーを10月25日に発売した。2017年のフォールコレクションショーで使用された同ジュエリーは、滑らかなカーブと流れるようなシェイプが特徴的な存在感あるデザインとなっている。価格帯はピアスが2万5,000円から、ネックレスは7万9,000から。なお、10月25日より、3.1 フィリップ リム 青山店、GINZA SIX店、公式オンラインストアにて発売を開始し、11月15日から21日まで伊勢丹新宿店本館 3階センターパーク/ プロモーションにてポップアップを開催する。
2017年10月30日東京・原宿にあるアートギャラリーThe Massは、11月18日から12月17日まで政田武史の個展「不機嫌なヤマビコ、加速するアポトーシス」を開催する。5年ぶりの開催となる今回の個展は、「狂気」と「浄化」がテーマ。長年付き合っていた恋人のA男を、可愛がっていた後輩のB子に略奪された主人公・A子の嫉妬と狂気、そして浄化という政田自身が創り出したストーリーをベースに作品を展開する。大型キャンバスに描かれた油絵をはじめ、クレパスを用いた立体作品では、一般に使用されているクレパスの用途から一度離れ、政田独自の表現にて立体に再び起こし表現されている。また、11月25日には政田武史と現代美術作家の石原友明によるトークセッションを、14時から15時まで開催する。こちらは無料で参加可能。あわせて、期間中ギャラリー内のショップにて、政田武史×fragment design×NOMA t.d.とのコラボレーショングッズの販売も行う。【展示会情報】不機嫌なヤマビコ、加速するアポトーシス期間:11月18日~12月17日会場:The Mass住所:東京都渋谷区神宮前5-11-1時間:12:00~19:00定休日:火、水曜日※入場無料
2017年10月30日ニットの概念を超えたフォトジェニックでポップなカラーリングの「ニットツウィード」を開発してきたブランド、コーヘン(COOHEM)によるエキシビション「COOHEM CUSTOMIZE KNIT TWEED」が、11月2日から表参道のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)で開催される。コーヘンは、形状の異なる複数の素材を組み合わせて編み立て、 まったく新しい素材を産み出す技術、「交編(こうへん)」に由来する造語で、山形県の老舗ニットメーカー米富繊維株式会社のファクトリーブランドとして2010年秋冬よりスタート 。ニットツウィードと呼ばれる独自のテキスタイルを用い、まったく新しいトラディショナルウェアを表現している。パスザバトンギャラリーでは4回目となる本企画では、イタリアのデッドストックヤーンを使用した迫力のあるアランセーターにコーヘンのニットツウィードのポケットやエルボーパッチの組み合わせを、好きに選んで完成させるオーダーイベントを開催。アランセーターのカラーは全5色(ホワイト/レッド/グリーン/インディゴ/ブラック)、サイズはユニセックスの2サイズ(SIZE1/SIZE2)から選択可能。これに合わせるコーヘンのニットツウィードの組み合わせ(胸ポケットのみ/エルボーパッチのみ/胸ポケット、エルボーパッチ両方)を選びオーダーすれば、世界に一つだけのアランセーターを作ることができる。価格は、アランセーターのみ(税込3万8,880円)、アランセーター+胸ポケット(税込3万9,960円)、アランセーター+エルボーパッチ(税込4万1,040円)、アランセーター+胸ポケット・エルボーパッチ(税込4万2,120円)となっている。さらに、毎回大好評のコーヘン別注ファンシーヤーン(糸)やニットツウィードパネル、クラッチバッグも販売する。【イベント情報】COOHEM CUSTOMIZE KNIT TWEED会期:11月2日〜11月26日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館 B2F パスザバトン表参道店内 時間:月曜日~土曜日 11:00〜21:00/日曜日、祝日 11:00〜20:00
2017年10月30日ライバルが出現するなど気が休まらない週。でもそれがプラスに触発される暗示も。仕事は相手を気にせず自分のペースで進むと吉。恋愛は反対にクールなスタンスが進展キー。好きな人にはポーカーフェイスで。週末は、本格的にジムに通うなど体力作り&ダイエットに勤しんで。
2017年10月30日安定週。対人面は人気者の星回り。気心の知れた人との旅行などもエンジョイできます。仕事は、趣味が実益になる暗示。得意分野を更に向上させることも開運に。恋愛はモテる時期。異性に出会う努力を惜しまないで。また、お目当ての人もあなたから積極的に誘うと進展しそう。
2017年10月30日習い事やバカンス運が好調。週末は特にデトックスを兼ねた素敵な旅をエンジョイできます。仕事もキャリアUPを目指すと吉。新しい能力を発見できるかも。恋愛は、感性のあうスマートな異性と意気投合しそう。でも最初にサバサバしすぎると友達レベルで終わるので気をつけて。
2017年10月30日流れをとめずに過ごすことがツキを招く週。対人面は、プラスの刺激を与えてくれる人物と意気投合します。ただ、仕事は妬まれ妨害される恐れが。最後まで責任をもってこなすことが災難回避策。恋愛は結婚に繋がる出会いが期待できそう。既婚者は妊娠に恵まれる暗示もあります。
2017年10月30日仕事は頑張ったことが評価されそう。ストレスやプレッシャーから解放される暗示も。また、今週はギャンブルなど勝負ごとにツキがあります。転職活動も有利に進みそう。恋愛は、好きな相手とは一進一退の星回り。焦らずLINEで軽く繫げておくと吉。美容はヘッドスパが開運に。
2017年10月30日好奇心溢れる週。ユニークなイベントやカルチャーに参加すると新たな発見もあります。仕事は目上や有力者的存在に引き立ててもらえるかも。反面妬まれやすいので言動は慎重に。恋愛はフレンドリーなタイプと意気投合します。あなたもさっぱりしたムードをアピールするよう心がけて。
2017年10月30日心がもやもや迷いやすい週。苦手意識を克服するとポテンシャルもUPしそう。仕事はチームより個人プレーにツキがあります。また転職は来年をメドに動き出すと吉。恋愛は、あっさりした爽やか系が狙い目。反対におたくな人はトラブル的存在になるので近づかないこと。
2017年10月30日自然淘汰なスタンスが開運を招く週。仕事は何となくあなたを取り巻く彩りが変わりそう。新しいことにも積極的にチャレンジすると吉。転職は今までのキャリアを生かせることに目を向けて。また、恋愛は軽めの紹介に出会いがあるかも。カップルは煮え切らない相手とは縁の切りどき。
2017年10月30日レジャーやショッピングにツキあり。ピンとひらめいたことを始めることも吉。仕事は支援してくれたり助けてくれる仲間に恵まれます。あなたも人の親切には敏感に反応して。ただ、スケジュールを詰め込みすぎると思わぬアクシデントにあうので注意。恋愛は馴染みの場所に出会いがあるかも。
2017年10月30日アクティブな週。好奇心に溢れやりたいことが次々出てきそう。レジャーは懐かしい場所や日頃あえない友人を訪ねる等の旅が開運に。また、仕事はスキルアップの星回り。昇格試験など積極的にチャレンジを。恋愛は無理に相手に合わせずさりげなく自分のペースに持っていくと吉。
2017年10月30日やりたいことが制限される週。ただ、美容&健康は吉。美活やスポーツなどに励むと運気も解放されていくはず。仕事は同世代の才能ある人たちに刺激を受けます。転職は情報収集しながら様子見を。恋愛は1人に決めずフレンドリーな交際にツキあり。意外な本命を発見できるかも。
2017年10月30日過去に諦めた夢にトライしたくなるかも。余裕があるなら思い切って扉を開けてみては? 仕事は勝ち気な精神が漲る週。ライバルがいるほど頑張れそう。ただし焦りは禁物。恋愛はレジャー先など偶然が出会いを運んでくれそう。婚活が不発な人も新たなスポットやスタイルに目を向けると吉。
2017年10月30日デザイナー阿部潤一が手掛けるカラー(kolor)が、パリで2018年春夏ウィメンズコレクションを発表した。
2017年10月29日メゾン マルジェラ(Maison Margiela)がパリで2018年春夏ウィメンズコレクションを発表した。昨年7月に発表された「アーティザナル」コレクションのインスピレーションをさらに追求し、新しい美学の提示に試みた。
2017年10月29日ブックイベント「OUR PARKS “TORANOMON BOOK PARADISE”」が、虎ノ門ヒルズにて10月28日と29日の2日間、初開催される。新刊書店から古書店、人気の出版社や読書のためのグッズを扱うショップまで、幅広いジャンルのブースが一堂に会す。出店は、伽鹿舎、BOOK AND PRINTS、CATALOG&BOOKs、flotsambooks、twelvebooks、WORLDLIBRARYなど約20店舗。移動する本屋「移動書店車」や、本好きが段ボール一箱分の古本を持ち寄る「一箱古本市」、ウェブマガジンの編集者たちが集うユニークなトークショーなども開催。大人だけでなく子供も楽しめる、印刷や紙などにまつわるワークショップブースも。イベント当日、アンケートに答えると、虎ノ門ヒルズ公式キャラクター“トラのもん”が描かれた「オリジナルしおり」がもらえる(なくなり次第終了)。虎ノ門ヒルズ2階アトリウムと新橋エントランス付近では、新潟県弥彦村の名物「弥彦菊まつり」にちなんだ特別な菊展示も、10月26日から11月4日まで実施中。「弥彦菊まつり」の特別展示にあわせ、虎ノ門ヒルズ内のレストラン「虎ノ門ヒルズカフェ」、「創作うどんとおでん あんぷく」の2店舗では、食用菊である“かきのもと”を用いた特別メニューを11月6日まで提供する。10月13日からは、虎ノ門ヒルズの公式キャラクター“トラのもん”グッズに、新しくTシャツ(大人用・キッズ用/3,200円)が仲間入り。虎ノ門ヒルズを舞台に、バラエティ豊かなイベントを通して、さまざまな芸術の秋の楽しんでみては。ⓒ藤子プロ ⓒ森ビル【イベント情報】OUR PARKS “TORANOMON BOOK PARADISE”会期:10月28日~10月29日会場:虎ノ門ヒルズ2F アトリウム、オーバル広場ほか時間:11:00~17:00入場無料
2017年10月27日ティファニー・アンド・カンパニー(Tiffany & Co)は、伝説的デザイナーであるジャン・シュランバージェ(Jean Schlumberger)によるコレクション"NATURAL WONDERS"の発表を記念し、10月16日に目黒の八芳園でガラパーティーを開催した。ジャン・シュランバージェは1950年代からティファニー社に加わり、その素晴らしいデザインは現在に至るまで長年にわたり顧客たちを魅了し続けてきた。その多くは自然界からインスピレーションを得てデザインされ、カラフルなジェムストーンを使用し、ティファニーが誇るクラフトマンシップによって完成したユニークな作品である。同コレクションは、20世紀を代表する才能あるアーティストの一人であったジャン・シュランバージェとその想像力あふれるデザインへのオマージュ。彼の自然への畏怖の念が、動植物をテーマとするユニークなデザインの中にエレガントに表現されている。今回、同コレクションのお披露目となる素晴らしい一夜のために世界各国からゲストが来日、約200名がこの特別なガラパーティーに参加した。また、会場となった八芳園には開催国である日本の美しい自然とカルチャーを融合させた空間が作られ、和太鼓のパフォーマンスが行われた。そして、この日のために来日した歌手のカイリー・ミノーグ(Kylie Minogue)によるパフォーマンスが披露され、訪れたゲストたちにとってスペシャルな一夜となった。
2017年10月27日東京・原宿のキャットストリート沿いに、体験型ケイジャンシーフードダイニング「キャッチ ザ ケイジャン シーフード(Catch the Cajun Seafood)」が新たに誕生。11月2日にプレオープン、9日にグランドオープンする。キャッチ ザ ケイジャン シーフードは、アメリカ西海岸やハワイなどで根付く”キャッチ(手掴み)”スタイルのケイジャンシーフードをアレンジした、体験型ケイジャンシーフードダイニング。西海岸の名物のダンジネスクラブを中心に、目の前で1匹丸ごと調理される豪快なパフォーマンスや、テーブルに直接サーブされるシーフードを手掴みで食べる非日常感など、エキサイティングなシーフード体験が楽しめる。使用するダンジネスクラブ、ストーンクラブ、ロブスターは天然物で、もっとも旨味ののる時期に捕獲したシーフードのみを空輸。オーダーが入ってからスチーマーでふっくらと蒸し上げることで、シーフードの旨みを閉じ込め甘みを増幅させている。ソースは、アメリカ・ルイジアナの伝統ソース“ケイジャンソース”をガーリックバターでアレンジしたオリジナルケイジャンソース、黒ごまベースのペッパーソース、レモンガーリックバターソースの3種類からセレクト。辛さも3段階から選べる。また、キャッチ ザ ケイジャン シーフードでは本店舗のオープンに先駆け、Web()にて予約受付をスタートした。予約の指定はプレオープンする11月2日より可能。なお、予約した先着30組を対象にダンジネスクラブ1杯をサービスする他、グランドオープンする9日以降は来店した先着300名を対象にオリジナルスマホケースをプレゼントする。【店舗情報】キャッチ ザ ケイジャン シーフード(Catch the Cajun Seafood)住所:東京都渋谷区神宮前6-7-1 3F営業時間:ランチ11:30~15:30(L.O.14:30)、ディナー17:00~23:00(L.O.22:00)定休日:不定休
2017年10月27日