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全国から2日間で延べ約70店舗以上のコーヒーショップ・バリスタが出店するコーヒーの祭典「TOKYO COFFEE FESTIVAL 2016 autumn」が9月24日、25日に東京・青山の国連大学前広場で開催される。これまで述べ10万人以上の来場した国内最大の「TOKYO COFFEE FESTIVAL」。第4回となる今回は、スウェーデンのStockholm Roastや、台湾のSimple Kaffaなど計5ロースターが出店。なかなか味わえない海外ロースターのコーヒーや、各国のユニークなコーヒー文化に触れることができる。さらには、アメリカ・サンフランシスコのスペシャリティーコーヒー普及のパイオニア的存在であるRitual Coffee Roastersの創始者、アイリーン・ハッシによるトークイベントも開催予定。日本と世界のコーヒー文化の違いを紐解く。会場では、様々な店舗のコーヒーを少量ずつ楽しめる飲み比べチケット(5枚/税込1,000円)も販売。同じ産地の豆でもローストが違えば味も違う。数あるコーヒーの中から、好みのコーヒーを見つけよう。また、500個限定で飲み比べチケット付きミニマグカップ(税込1,530円)も販売され、会場でおいしく飲んだ後はカップを家に持ち帰ることもできる。その他、コーヒーについての知識をより深めるワークショップやオーストラリアのジャズバンド・The Lagerphonesによるスペシャルライブなども実施される。なお、出店者のラインアップは、ナゴヤコーヒーロースターズ(愛知)、TRUNK COFFEE(愛知)、Cafe Lulu(台湾)、爐鍋珈琲LUGUO CAFE(台湾)、Simple Kaffa(台湾)、PELOSO COFFEE ROASTERS(台湾)、Stockholm Roast(スウェーデン)、NAGASAWA COFFEE(岩手)、AND COFFEE ROASTERS(熊本)、GLITCH COFFEE & ROASTERS(東京)など。【イベント情報】「TOKYO COFFEE FESTIVAL 2016 autumn」会場:国連大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70会期:9月24日、25日時間:10:00~17:00
2016年09月06日ホテルニューオータニ東京及びホテルニューオータニ大阪のパティスリーSATSUKIでは17年1月31日まで、同ホテルの秋の風物詩ともいえる人気商品「スーパーモンブラン」(1個/2,100円)が提供されている。厳選された和栗の味を最も楽しめると人気の「スーパーモンブラン」。今回バージョンアップして提供される新作のポイントは、低脂肪かつビタミンやミネラルが豊富なことからヨーロッパやアメリカで人気を博している、今話題の“ローストアーモンドミルク”。濃厚なコクがありながら爽やかでキレのある味わいが特徴のローストアーモンドミルクが、クリーム、葛、土台にそれぞれ使用された。土台には、世界で最も古い“トルテ”と言われるオーストリアのリンツァートルテからヒントを得たオリジナル生地である「リンツァーシリアルトルテ」が使用された。ローストアーモンドミルクの他、こだわりの玄米卵とシリアルブレンド(稗、粟、赤米など)を加え、和三盆のカラメルでしっとりとした味に調えられている。また、その上にこし餡の葛ジュレや沖縄産の黒蜜を使用したつぶ餡の他、和栗の甘露煮や濃厚なアーモンドクリームなどが乗せられた。それらを包み込むマロンペーストには、兵庫県を中心としたその時期に一番おいしい状態のものが使用されている。最後には、金箔を散らしたチョコレートを最上部にトッピングした。
2016年09月06日シャネル(CHANEL)が、伝説的でアイコニックなウォッチコレクション「J12」より新作コレクション「J12-XS」を発売。従来の「J12」より小さい19mmのケースサイズが採用された同コレクションでは、都会的ながらも上品で、大胆ながらもエレガントさを感じさせる、矛盾したアリュールを合わせ持ったウォッチの数々が展開される。「スモールカフ」モデル(58万5,000円)では、マット カーフの上に、エナメルのカーフストラップを合わせたハイテク セラミックのウォッチを配置。カフは取り外し可能で、スタイルに合わせて2wayで楽しむことができる。カラーはブラックとホワイトの2色展開。6種のストラップを付けているようにも見える「ラージカフ」モデル(99万円)は、エナメルのカーフにあしらわれたダイヤモンド付きの7つのループがアクセントになっている。「グローブ」(86万円)は、老舗グローブメーカーのコース(CAUSSE)によるラムスキングローブの左側の留め具に、エナメル カーフストラップを合わせたハイテク セラミックのウォッチを設置したモデル。グローブはウォッチを取り外して着用することも可能、世界150本限定で展開される。その他、世界限定1本のユニークなモデルも登場。カーフにホワイトゴールドやダイヤモンドをあしらったカフを採用したモデルや、ハイテク セラミックにホワイトゴールドやダイヤモンドを施したリング型ウォッチなどが販売される。
2016年09月06日世界中の民族衣装や洋服などが集結する「Vintage Tribal Costumes -民族の手仕事-」が、9月10日から10月2日まで表参道ヒルズのパスザバトン(PASS THE BATON)内にあるPASS THE BATON LITTLE PAVILIONにて開催される。会期中は、古くから変わらず土地や人々に寄り添い、ともに生きてきた様々な民族衣装や洋服を展示。日本の着物をはじめ、1800年代のルーマニアやハンガリーの刺繍がふんだんに盛り込まれた服や、アフガニスタンやパレスチナ、インド、中国などの美しい手仕事でつくられた服などが展開される。また、会場では、世界中から集めたヴィンテージのスーベニアスカーフに、架空のトライバルグラフィックをプリントしたスカーフ「The original printed souvenir scarf - paint over-」も同時発売される。【イベント情報】「Vintage Tribal Costumes ─民族の手仕事─」会場:PASS THE BATON LITTLE PAVILION住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2階会期:9月10日~10月2日時間:11:00~21:00(日祝日は11:00~20:00まで)
2016年09月06日内側と外側の両面から自分を高めるライフスタイルを提案する「My Wellness Life at ISETAN」が9月7日から12日まで伊勢丹新宿店6階=催物場にて開催される。会場では、ファッション、アスレチック、ヘルス&ビューティーの3つをキーワードとし、日常生活にスポーツを取り入れた健康的なライフスタイルが提案される。ファッションのカテゴリーからは、アディダス(adidas)と三越伊勢丹が共同開発したセットアップスーツ(5万6,000円)や、ソールの部分にLEDを搭載し、アプリと連動しながら鮮やかな光を放つオルフェ(ORPHE)のスニーカーが、イベント初日となる9月7日から販売される。さらに、エレッセの新しいファッションラインとしてオーセンティック アスレチック(authentic athletec)、ポロスポーツ(POLO SPORT)の16FWラインが伊勢丹新宿店限定で発売されるなど、スポーツマインドを取り入れたファッションアイテムが展開される。アスレチックのカテゴリーからは、アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)が百貨店に初登場し、メンズ、ウィメンズ共にフィットネスウェアを期間限定で展開する。また、前回の発売後、即完売してしまったというデポルターレクラブ(Deportare Club)のデトックススーツ(3万6,000円)が復刻し、数量限定で販売される。また、カナダ発のブランドアムニー(AUMNIE)から、自分だけのオリジナルヨガウェアが作れるカスタマイズオーダー会もあるという。ヘルス&ビューティーのカテゴリーからは、トレーニング前後に体に取り入れ、内側からキレイにする南九州生まれのブランドタマチャンショップのナチュラルフードや、UVケアなど汗をかいても落ちにくいシーラーデルソル(sealer del sol)のスポーツコスメが登場する。また下北沢初のコールドプレスジュース店、ライブジュースを会場の中央にあるイベントスペースで楽しむことができる。また、世の中でオリンピックムードが高まる中、リオ五輪の陸上銀メダリスト・ケンブリッジ飛鳥選手とブラジル出身のモデルKellyが来店し、トークショーが開催される。さらに、会場にはヨガイベントスペースもあり、タレント・モデルのヨガインストラクター松本莉緒を講師として招きレッスンを行う。さらにダンサーやモデル様々な顔を持つダンサー集団サイバージャパンがデポルターレクラブのデトックススーツを使ったエクササイズを披露する。
2016年09月05日リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)と、ファッションデザイナーの尾花大輔が手掛けるN.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)が初のコラボレーションを実施。9月10日、日本限定で発売をする。同コラボコレクションは、N.ハリウッドの16AWシーズンのテーマである「エクストリーム コンディション(極度の気候条件での生活環境や特殊な仕事環境など、限られた人間が対面する極限状態のこと)」とリーボック クラシックの機能性・スタイルイメージの融合により実現した。アイテムはTシャツやスウェット、パーカーやブルゾンなど。ソリッドなブラックで統一されたシンプルなデザインながら、リフレクタープリントによるリーボックロゴやテープ使いが特徴的。また、80年代、90年代のリーボックウエアのディテールやシルエットも随所に生かされ、現代風にアレンジが加えられている。取り扱いは、リーボックオンラインショップ、リーボッククラシックストア原宿、N.ハリウッド直営店舗、N.ハリウッド オフィシャル オンライン ストア、ZOZOTOWN他にて。
2016年09月05日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、女優のレア・セドゥを起用した新作フレグランス「レ・パルファン ルイ・ヴィトン(Les Parfums Louis Vuitton)」の広告キャンペーンを発表した。「レ・パルファン ルイ・ヴィトン」は、インハウス・マスター・パフューマーのジャック・キャヴァリエ・ベルトルードが世界中を旅し、そこで出会った文化や香りからインスピレーションを得て製作されたフレグランス。ふんわりと香る「ローズ・デ・ヴァン(Rose des Vents)」、広大な自然へと誘う「アポジェ(Apogee)」、神秘の世界へと導く「マティエール・ノワール(Matiere Noire)」、秘めた想いを解き明かす「コントロ・モワ(Contre Moi)」、欲望を刺激する「ダン・ラ・ポー(Dans la Peau)」、五感を揺さぶる「ミル・フー(Mille Feux)」、うっとり心酔するような「タービュランス(Turbulences)」の7種類で構成される。フォトグラファーのパトリック・デマルシェリエが手掛けた広告キャンペーンは、南アフリカのサビータウンにあるローンクリークの滝を舞台に撮影。ポートレートを通して、モデルとして起用したレア・セドゥのこの上なくピュアな表情が引き出された。なお、同広告キャンペーンは、9月中旬より世界各国の雑誌や新聞にて順次展開される。
2016年09月05日「モードとインテリアの20世紀展 ―ポワレからシャネル、サンローランまで―」が、9月17日から11月23日まで、東京のパナソニック 汐留ミュージアムで開催される。本展は、ファッションの領域で質の高いコレクションを持つ、島根県立石見美術館より出品される約130点(うち衣裳36点)の作品にて、1900年から1960年代までのパリのオートクチュールを中心としたモードとインテリアの歴史を辿るもの。20世紀のファッションの流れと共に、モードと並行して暮らしを彩った主要なインテリアを展示する。会場では、ポール・ポワレ(Paul Poiret)をはじめ、シャネル(CHANEL)、クリスチャン・ディオール(Christian Dior)、バレンシアガ(BALENCIAGA)、イヴ・サン=ローラン(Yves Saint-Laurent)などの衣裳と共に、エンパイア・スタイル、アール・ヌーヴォー様式、アール・デコ様式、ミッドセンチュリー・モダンなどの装飾スタイルを紹介する。また、バッグや靴などの装身具に加えて、『レ・モード』『フェミナ』等の各時代のファッション誌、あるいは『ガゼット・デュ・ボントン』などに収録されてモードをリードしたファッション・プレートや、アメリカの写真家リチャード・アヴェドンらによるファッション写真といった多数の関連作品も展示。さらに、出品作品のポショワール版画集『ポール・イリーブが語るポール・ポワレのドレス』と『ジョルジュ・ルパップの見たポール・ポワレの作品』の2点が、収録の全図版を鑑賞出来るデジタルブックで公開される。なお、本展の会場内には、写真撮影可能エリアも設けられている。【イベント情報】「モードとインテリアの20世紀展 ―ポワレからシャネル、サンローランまで―」会場:パナソニック 汐留ミュージアム住所:東京都港区東新橋1-5-1パナソニック東京汐留ビル4F会期:9月17日~11月23日時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)料金:一般1,000円、65歳以上900円、大学生700円、中・高校生500円休館日:毎週水曜日(ただし11月23日は開館)
2016年09月05日バオ バオ イッセイ ミヤケ(BAO BAO ISSEY MIYAKE)が9月1日、ブランドを象徴する「PRISM」シリーズの新作「PRISM METALLIC」を発売した。今回は、「PRISM」シリーズのトートバッグ(5万2,000円)、クラッチバッグ(3万2,000円)、パスケース(1万2,000円)から、今シーズンのカラーである艶やかなパープル、オレンジ、グリーンが登場。見る角度によって色が変わるパール塗料を使用することで、今までにない鮮やかかつ落ち着いた印象のアイテムに仕上げられた。また、9月5日にはBAO BAO WEB上(www.baobaoisseymiyake.com)にスペシャルサイトがオープン。「PRISM METALLIC」特有の優艶な色彩の世界を映像で楽しむことができる。なお、前回に引き続き、映像のクリエイションはtha ltd.の中村勇吾が手掛けた。動画提供元: (ISSEY MIYAKE INC. :
2016年09月05日和菓子店・HIGASHIYAが10月4日から17年1月下旬まで、干し柿をまるごと使った冬の定番商品「柿衣(かきごろも)」(1個/450円、桐箱5個入り/2,550円、桐箱8個入り/3,900円)を期間限定で提供する。「柿衣」は、長野県産の市田柿をまるごとひとつ使ったHIGASHIYAの人気定番商品。特製の白餡と口溶けのよい薄切りバターを市田柿にはさみ、上南粉をふんだんにまぶした。バターのほのかな塩味が干し柿と白餡の甘みを引き立てている。
2016年09月05日ニューヨークを拠点とするパターンメーカー・大丸製作所2によるブランド「オーバーコート(OVERCOAT)」が、16年フォールコレクションのポップアップストアを9月14日より丸井今井札幌本店、伊勢丹新宿店、岩田屋本店で順次開催する。15年フォールシーズンから始動した「オーバーコート」は、ニューヨークとテーラリングというふたつの要素を掛け合わせることで、想像を超える新しいクリエーションの提案を目指すプロジェクト。ニューヨークのナイトライフから着想を得た今シーズンは、新型のステンカラーと新色のキャメルが登場する。テーマは「アダルト」となっており、ディテールやプリントにネオンピンクを使用するなど、アダルトシックな要素が盛り込まれた。すべて2サイズ、ユニセックスでの展開となっており、メルトンウール素材とオーニング素材の2種類が用意された。また、各ポップアップストアでは「オンリー・エムアイ(ONLY MI)」別注のプリントコート(15万2,000円)が、ホワイト×ネオンピンク、ブラック×ネオンブルーの2カラーで展開される。開催スケジュールは、丸井今井札幌本店大通館3階のリ・スタイルで9月14日から27日まで、伊勢丹新宿店本館3階のウェストパーク/プロモーションで9月28日から10月11日まで、岩田屋本館3階のリ・スタイルで10月12日から10月25日まで。
2016年09月05日ディオール(Dior)が、天然石をセットしたシグネットリング「ラッキー ディオール(Lucky Dior)」を発売する。「ラッキー ディオール」は、ミツバチ、スズラン、クローバー、バラ、星、オーバル、イニシャルなどのブランドを象徴するモチーフが、色とりどりの天然石の上にあしらわれたシグネットリング。ミツバチは漆黒のオニキスの上に、幸運のシンボルでもあるスズランはをペールピンクのクオーツに、クローバーは災いから守ってくれるグリーンの宝石にそれぞれ施された。その他、バラはマリンブルーのラピスラズリにそっと花を咲かせ、星はブラウンカラーのタイガーアイとハーモニーを奏で、オーバルはフローライトの優美なプラムカラーに溶け込んでいる。ディオールのシグネチャーである“CD”のイニシャルは、鮮やかなレッドコーラルに刻印された。
2016年09月05日三越伊勢丹は10月1日、フランス・パリ日本文化会館内に新しいコンセプトのストア「The Japan Store ISETAN MITSUKOSHI Paris」(101 bis, quai Branly 75015 Paris パリ日本文化会館GFショップスペース)をオープンする。ストアのコンセプトは、「ART DE VIVRE AU JAPON(=日本の芸術的生活)」。近年日本への関心が高まっているなかで、芸術に触れる機会が多い都市であろうパリから、海外顧客に向けて日本の和の暮らし方、文化、様式に根ざす“本物の日本”を、商品また商品に込められた背景を通じて日常を楽しく、豊かにするライフスタイルを提案していく。パリ日本文化会館の1階グランドフロアに位置する同ストアの広さは約90平方メートル。デザインは建築家・田根剛が行った。フロアは常設ゾーンと、期間限定でテーマを変えアイテムを展開するポップアップゾーンで構成され、ポップアップゾーンでは10月1日から約1ヶ月、日本伝統のおもてなしの一つである“お茶”をテーマにした企画「CHABAKO(=茶箱)」が予定されている。また、今回のオープンを記念しオープン日の10月1日には、パリ日本文化会館の3フロアをジャックし、三越伊勢丹の女性社員からなるプロジェクトチーム「ニッポニスタ(NIPPONISTA)」プロデュースによる、“お茶”をテーマにした1日限りのオープニングイベントが開催される。さらに今回のために特別にニッポニスタとタッグを組み空間演出をプロデュースするのは、映像やプロジェクションマッピングなど人々の体験をデザインする村松亮太郎率いるクリエイティブ集団ネイキッド(NAKED Inc.)だ。イベントでは1階ストア内に、“茶室へ行くまでの客人を最初に迎える場”として、茶道の七事式の一つである「廻り花」をモチーフにし、花を挿す動作でインタラクティブに生け花を体験することができるアート作品「Ephemeral FLOWERS」が展示される。地下3階大ホールには「0 POINT FIELD 茶室」が出現。茶室をコミュニケーションとして捉え、茶道のおもてなし精神を五感で体感できるような空間となっている。さらに5階では、日仏の食のスペシャリストによるおもてなしが用意される。その他にも、セーヌ川が一望出来るテラスでは「鈴懸」のオリジナルどら焼きや最中と「一保堂茶舗」のお茶を味わえるスタンディングカフェもオープンする。
2016年09月05日「もういいや」と中途半端に放り投げないようにして。始めたからには最後まで完璧にこなす、という姿勢が開運のカギになります。■牡羊座(3.21 - 4.20)今まで自信があったことに突然不安を感じるなど、気持ちが揺らぎやすい時期。ブラウンを着て穏やかに。また、対人面は親友など身近な人にいらっとしがち。失言をして取り返しのつかない結果になる恐れがあるので気をつけて。対人運強化にはファニーな表情の動物のモチーフが効きそう。■牡牛座(4.21 - 5.21)意地っ張りモードに。特に好きな人に対して冷たく接し、後悔しがちです。恋愛運対策はプリーツ生地のパンツをチョイス。夏バテというと体力低下だと思われがちですが、実は心の免疫力もダウンする時期。マイペースにのんびり過ごすと好転します。ラッキーカラーはベージュ。■双子座(5.22 - 6.21)運気はゆっくりと上昇気流に。でも調子に乗ると予想外のトラブルを引き寄せるかも。基本的に話好きな双子座ですがこの時期は聞き上手が人気運UPに。ローファーを履いて対人面を強化して。パイソン柄の小物やラッキーからのミリタリーカーキも運気を安定させてくれます。■蟹座(6.22 - 7.22)恋愛のシーンでデリカシーのない異性が接近してくる予感。編み込みの柄でガードして。八方美人な態度は避け、隙のないスタンスを心がけて。出会い運を改善するにはグリッターやジュエルのついた手鏡を身につけて。金運は臨時収入などサプライズが期待できそうです。■獅子座(7.23 - 8.22)仕事は調整役として才能を発揮できるでしょう。今まで頑張った事が認められる暗示も。転職活動も吉。金運は勘を生かしてお金儲けができそう。ただ、美味しい話にだまされやすい恐れもあります。財運の厄除けにパッチワークのデザインをまとって。ラッキーカラーはピンクベージュ。■乙女座(8.23 - 9.23)ハイペースでものごとが進む時期。今まで迷っていったことが決断でき、前向きな方向へと進みます。反面、対人運は敵と味方が入れ替わるような気配あり。この時期、あなたの側を離れていく人はあえて深追いしないように。光沢のある素材やブルー系のクールな装いを選んで。■天秤座(9.24 - 10.23)社交運がMAX。キュートさとおしゃれセンスの良さで周囲を魅了しそう。ただ、気まぐれな発言や調子の良さは運を下げるので注意。バランスのとれた誠実な個性をアピールすれば更に運気UPを狙えます。人気運のお守りは個性的なサングラス。タイトシルエットのドレスにコーディネートして。■蠍座(10.24 - 11.22)負けず嫌いなマインドが上昇します。仕事も恋もライバルがいたほうがいい流れを呼び込めるでしょう。さらに目標を決めるとモチベーションUPに。仕事はハードなルーティンを要求される一方、やりがいを感じることにも出会えそう。イニシャル入りのアイテムが全体運を底上げしてくれます。■射手座(11.23 - 12.21)低空飛行な運気。自信をなくし健康面も乱れがち。ただ、来週にかけては嬉しいニュースがちらほら飛び込み、好奇心がみなぎってくるので踏ん張って。失敗をひきずらず前向きに過ごすのがコツ。ブランドバッグが運気回復のお守り。仕事は予想外の展開。逃げるより、受け入れれば結果オーライに。■山羊座(12.22 - 1.20)メンタルは低め。特にトラブルがあるわけではないけれど思考回路が鈍くなり悶々と過ごしがち。美容運は好調でエステやスパなどが吉。美に力を注いでみては?職場ではチームワークを発揮できる現場で成功しそう。面倒見の良さをアピールすることも成功の秘訣。ラッキーカラーはシルバー。■水瓶座(1.21 - 2.19)安定期。レジャーやスキル磨きなど時間を有効に使える時期です。感性の似た友人や仲間と有意義な時間を共有できそう。習い事で楽しい人脈を築ける予感も。忙しい時期でもあるので鳥のモチーフで健康運を整えて。インディゴ染めのアイテムもラッキー。金運はケチると運が下がるので気をつけて。■魚座(2.20 - 3.20)ひらめきが冴える時期。仕事を成功へと導くことがでるでしょう。自分の中で確信が持てることなら、強気で進めてよし。ただ、全く新しいことをスタートさせるなら、根回しやリサーチは必要。対人面は吉なので困ったときにアドバイスをくれる仲間に恵まれます。ラッキーカラーはキャメル。【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる!」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける
2016年09月05日シャネル(CHANEL)が、アイコンフレグランス「シャネル N°5」より新作「N°5 ロー(L'EAU)」を発売。これに合わせて9月1日、女優のリリー=ローズ デップを起用したキャンペーンフィルムのティージング、及びビジュアルを公開する。ヨハン レンクが監督を務めた同キャンペーンフィルムでは、女優のリリー=ローズ デップ扮する「N°5」のイメージを持つ若い女性が登場。フィルムの中でその女性は、次々と新しい表情を見せていく。今回は、フィルムのティージング(2バージョン/各10秒)及び、カリム サルディが撮影を手掛けた広告ビジュアルが公開された。なお、フィルムの本編(30秒・60秒)は今秋に公開を予定している。
2016年09月04日パリ発の子供服ブランド・ボンポワン(Bonpoint)がボンポワン代官山本店、阪急うめだ本店にて9月14日より、フランスのバッグブランド・リュニフォーム(L/UNIFORM)とのコラボレーションアイテムの先行受注受付を開始する。キャンバス地とレザーを使用し、機能的で美しく仕上げられたリュニフォームのバッグ。今回のコラボレーションでは、数あるコレクションの中から機能性に優れたトートバッグとスーツケースがセレクトされ、ボンポワンならではのアクセントが加えられた。リュニフォームの美しさと軽さ、耐久性はそのままに、ボンポワンだけの特別なアイテムに仕上げられている。「トートバッグ」(10万6,850円)には、ふたつの外ポケットとスナップ付きポケット、細かい物を整理できるふたつの内ポケットが施された。エレガントな「スーツケース」(29万8,850円)は、産着やおむつ、ぬいぐるみ、1週間ぶんの洋服、毛糸のおくるみなど、これから生まれてくる赤ちゃんに必要なものすべてを美しく収納することができる。また、スーツケースには好きな色のモノグラムを施すことも可能。ボンポワン限定カラーとしてゴールドが登場する。
2016年09月04日セルジオ ロッシ(SERGIO ROSSI)が9月7日から13日まで伊勢丹新宿店本館2階の婦人靴/プロモーションで、9月21日から27日まで阪急うめだ4階の婦人靴/プロモーションにポップアップストアをオープンする。同ポップアップストアでは、16-17AWコレクションの「マダム」を展開。大ヒットとなった新しいラウンドトゥの「マダム」がチャンキーヒールになって登場する。なお、全直営店舗でも9月9日から10月10日までスペシャルギフトプロモーションを実施。各イベント開催中、シューズ購入者には、数量限定でスペシャルギフトもプレゼントする予定だ。
2016年09月04日代官山蔦屋では、お気に入りのデザインが購入可能な全館イベント「代官山 デザイン デパートメント2016」(以下、DDD)が、10月28日から11月18日まで開催される。毎年秋に開催されているデザインイベント「DDD」。4回目を迎える今回は、“代官山の家”をテーマに各ジャンルのコンシェルジュたちが考える“居心地のいい家”を紹介する。クリエイティブユニットのSPREADが提案するのは、「色を貼る家」。SPREADのふたりが独自につくりだした、壁にも床にも自由に貼れて綺麗にはがせるテープ「HARU stuck-on design」を使ったインスタレーションが披露される。ブライダルギフトブランド・efuca.のデザインを手掛けるアートディレクターの白本由佳は、「家族になる家」を提案。大切な門出をそっと応援してくれるアイテムが生み出される。その他、繊細な紙でできた「空気の器」を代表作に持つトラフ建築設計事務所による「空気の家」や、プラントハンターの西畠清順が暮らす家をイメージした「緑の書斎のある家」などが登場。アートディレクターの森本千絵のクリエイティブな世界を育んだ、青森県にある祖父の家を再現した「テーラーの家」では、森本千絵が主宰するゴエン(goen゜)のグッズや装丁された書籍なども展示販売される。【イベント情報】「Daikanyama Design Department2016」会場:代官山 蔦屋書店住所:東京都渋谷区猿楽町17-5会期:10月28日~11月18日時間:7:00~翌2:00
2016年09月04日ヒルトン東京2階の中国料理 王朝では、9月5日から10月31日までの平日ランチタイムに、ホテル1階のマーブルラウンジで開催中のデザートフェア「アリスとハートの女王様からの挑戦状」に合わせて、マーブルラウンジの15種類のデザートと、アリスの物語をコンセプトに王朝が用意した10種類の点心・軽食の食べ放題をセットにした「秋のアリスデザート&点心ランチ」(4,000円)を開催する。デザートでは、トランプたちがハートの女王様の機嫌を損なわないように白いバラを赤いペンキで塗るエピソードから着想を得た「赤く塗っちゃえロールケーキ」や、いつも不機嫌な女王様の口癖「首を切っておしまい!」をイメージした2段重ねのチェリーシュークリーム「ルリジューズ」などを用意。王朝のキッチンからは、アリスを不思議の国へと導いた白ウサギがモチーフの「白ウサギの海老蒸し餃子」や、カブのような見た目が可愛らしい「不思議の国の蒸し餃子」の他、「黒豚入り春巻き」や「鶏肉入りカレー揚げ団子」などが登場する。なお、デザートのブッフェ台はマーブルラウンジと同様にダヴィッド・ギマレスがプロデュース。「不思議の国のアリス」の物語後半でアリスとハートの女王様が繰り広げる様々なエピソードから発想を得て、可愛いだけではない、ちょっぴりダークでひねくれた大人のアリス・ワールドが表現される。また、9月1日から30日まで、時間の経過とともに姿を変える月の美しさを前菜からデザートまで全7品で表現する「中秋の名月特別コース」(1万5,000円)が提供される。9月15日の中秋の名月を迎えるにあたって提供される同コースでは、天使海老の葱ソースや、牛すねの醤油煮などの盛り合わせで月の宴を表現する「中秋満園」から始まり、月灯りで黄金色に輝く水面を塩玉子ソースで表現し、そこに黒アワビを浮かべた「半月昇江」や、錦絲卵で包んだ焼売を満月に見立て、そこで戯れるウサギを点心で描いた「明珠戯兎」などを提供。ポークスペアリブの柔らか煮に卵黄と四川山椒を添えた「月輝夜光」では、夜空に満月が昇っていくまでの情景を表現した。また、オマール海老とタラバ蟹を炒めた「月満堂堂」の後は、満月に見立てた炒飯に岩海苔の餡をかけることで湖面に映り込んだ月がその姿を消していく様が表された「翠湖映月」が提供され、月の宴は終焉を迎える。最後には、マンゴープリンを覆うガラスの器を外した瞬間、銀色のアラザンの粒がマンゴープリンの周りに転がり込む晴れやかな演出で満天の星空に輝く満月が表現された。
2016年09月04日ワイスリー(Y-3)がクリエイティブディレクターの山本耀司と、ワイスリーのシニアデザインディレクターのローレンス・ミッドウッドにそれぞれフォーカスしたふたつのムービーを公開した。山本耀司に焦点を当てたモノクロのフィルム「山本耀司 マスターオブシャドウ(Master of shadow)」は、ワイスリー16-17AWパリメンズコレクションウィークの期間中の山本耀司を捉えたもの。モデルキャスティング会場の様子から、山本耀司の車中での会話、チームとの綿密なミーティングの様子までが収められた。一方、ローレンス・ミッドウッドにフォーカスした「In conversation with Lawrence Midwood(ローレンス・ミッドウッドとの対話)」は、ワイスリーパリメンズファッションウィークのバックステージを独自の視点で捉えたムービー。ブランドを内部から映し出し、コレクションが生み出されている過程を知ることもできる。ムービーの中でローレンス・ミッドウッドは、“黒”という色の本質や、未来へのデザイン、山本耀司との親交などについて触れている。動画引用元: (Y-3オフィシャルYouTube:)動画引用元: (Y-3オフィシャルYouTube:)
2016年09月03日ポール・スミス(Paul Smith)が8月30日、App StoreとGoogle Playより初のモバイルゲーム「DINO JUMPER」の配信を開始した。同ゲームの主人公となるのは、2016秋冬コレクションでシャツ、ニット、アクセサリーに印象的なモチーフとして登場したポール・スミスのダイナソー。プレイヤーは3つのレベルごとに設定されたステージでダイナソーを操り、溝を飛び越え、ゴーストを撃ち、リンゴ、レインボー、ミュージックノート、ピースサインなどのコレクションにも繰り返し登場するチャームを集めながら進んでいく。ゲームの色合いやデザインは、メンズコレクションのテーマであり、ポール・スミスがデザイナーを始めた70年代後半のクラシックなコンピュータゲームへのオマージュとなっている。また、ゲームの結果をハッシュタグ「#DINOJUMPER」を付けて投稿することで、SNSで友達とスコアを競い合うこともできる。なお、ダイナソーをモチーフとした2016秋冬コレクションは、全国のポール・スミスショップ及び公式オンラインショップにて販売。また、ポール・スミス六本木店のスリーバイスリー(3×3)では9月15日まで、ダイナソーとポップなアイコンのアイテムを紹介している。
2016年09月03日オスカー女優からプリンセスへと華麗なる変身を遂げたグレース・ケリーを紹介する「グレース・ケリー展」が、9月8日から26日まで松屋銀座8階のイベントスクエアにて開催される。モナコのレニエ3世公との結婚を理由にキャリアの絶頂で女優を引退し、公妃としての人生を選んだグレース・ケリー。その気品にあふれた美貌から、20世紀を代表するクールビューティとして今も人々を魅了し続けている。同展では「モナコ公妃が魅せる永遠のエレガンス」と題し、公室秘蔵の品々を貴重な写真や映像とともに一堂に展示。ハリウッド女優時代に手にしたオスカー像の他、実際に彼女が着用していたディオールやシャネル、バレンシアガ、イヴ・サンローランなどのドレス、グッチのアクセサリー、カルティエのバッグ、ヴァン クリーフ&アーペルのジュエリーなど、ファッション好きなら見逃せないアイテムの数々が展示される。さらに、グレース・ケリーの代名詞ともいえる「ケリー」バッグも登場する。中でも見どころは、繊細なアンティークレースに何百ものパールがあしらわれたウェディングドレス。イギリスのキャサリン妃をはじめとした世界のファッションアイコンに支持される高貴なドレスが、公室所蔵の映像とともに日本初公開される。また、公妃の威厳を示す、214個ものダイヤモンドがあしらわれたティアラも世界初公開される。展覧会に加えて、人気ブランドやクリエイターとのコラボレーションアイテムも販売。ミュベールからは人気の「グランマ」チャームシリーズよりグレース・ケリーが女優時代に着ていた服をまとった新作モデルが登場する他、MARIANNE BATTLEやKELLY ROUGE、AYAME、BOTTLE BY BUFFETTなどとのコラボレーション商品も展開される予定だ。【イベント情報】「グレース・ケリー展」会場:松屋銀座8階 イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1会期:9月8日~26日時間:10:00~20:00(9月26日は17:00まで、入場は閉場の30分前まで)料金:一般1,000円、高大生700円、中学生500円、小学生300円33337777777
2016年09月03日ミシュランシェフが手掛ける隠れ家的フレンチレストラン、ドミニク・ブシェ トーキョーが9月14日から27日まで、伊勢丹新宿店本館地下1階のマ・パティスリーにポップアップストアをオープンする。同ポップアップストアでは、銀座のドミニク・ブシェ トーキョーで味わえる、シェフパティシエの波多江篤による特別なプティ・ガトーを販売。素材の魅力と美味しさを最大限に生かしながらも極限のサイズを追求し、まるで宝石のような優美で可憐なガトーに仕上げられた。ラ・マルグリット(5個入り/税込1,801円)の他、生菓子約15種類、焼き菓子約20種の中から、5個入り、7個入りのボックスに好きなガトーを詰められるタイプも販売される。
2016年09月03日京都の職人に焦点を当てた「『京職人24人の業と出会う』 ~産地ゴト展 vol.07 “京都”~」が、9月1日から27日まで東京・青山のコト・モノ・ミチ(coto mono michi)at TOKYOにて開催される。人気の“京都”にフォーカスした“産地ゴト展”第7弾となる今回は、日本の伝統産業の次世代を担う24人もの若手職人が京都から集結。会場には実際にその手仕事が見られるブースを設置し、衣食住をテーマに週替りで様々な提案を行っていく。また、竹編みや金彩、絵付けなど、京職人たちによるワークショップも開催される。9月10日に行われる「金彩でアクセサリー&コンパクトづくり」では、型紙を使ってのりを置き、箔や金属粉を接着する一連の行程を体験することが可能。加工した生地はヘアゴム、コサージュ、ブローチ、ピンズなどのアクセサリーとコンパクトに仕上げることができる。9月11日には、欠けたり、割れてしまった器の修復技法である“金継ぎ”を体験できる「金継ぎ体験」を実施。漆を使って接着したり、欠けた部分を補完した後に金の装飾を施すだけで、不良品となったはずの器をそれまでとは違った趣を持つ器に生まれ変わらせることができる。その他、9月4日には金箔押し体験ができる「金箔を貼ってアクセサリーづくり」が、9月9日には多数ある紐の中から好きな色を選んで、自分だけのオリジナルブレスレットを作る「組紐で花結びブレスレットづくり」が、9月18日には小紋や小花などの図案を元に赤絵の絵付けを体験する「赤絵細描の絵付けで箸置き&豆皿づくり」が、9月24日には京都産の白竹を材料に花器や小物入れなど多用途に使用できる竹かごを製作する「竹花かごづくり」が開催される予定だ。詳細、ワークショップの申し込みについてはオフィシャルサイト(にて。【イベント情報】「『京職人24人の業と出会う』 ~産地ゴト展 vol.07 “京都”~」会場:コト・モノ・ミチ at TOKYO住所:東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA会期:9月1日~27日時間:11:00~20:00(9月27日は17:00まで)休館日:水曜日
2016年09月03日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)が9月10日から10月10日まで、クリエイティブディレクターのフィリップ・リムが日本で撮り下ろした写真を展示するフォトエキシビジョン「Japan through my eyes」を3.1 フィリップ リム青山店にて開催する。これまでに日本の美や文化、歴史、人々などから多くのインスピレーションを得てきたフィリップ・リム。彼は、16年春にブランドの創立10周年を祝し、10年の間ブランドを支えてくれた人々への感謝を伝えるべく日本を訪れた。滞在中は東京の街中や美術館、直島のアートなど、電車、飛行機、フェリーを乗り継いだ旅中の様々な瞬間を撮影し、Instagramに投稿。その日本への深い敬愛が反映された写真の数々は、多くの人々にシェアされた。今回は、日常生活とロマンシング・リアリティ(現実と夢の間)の中に美を見出す彼自身のフィソロフィーも反映されたそれらの作品を展示。合わせて、日本の文化や精巧な技術への敬愛に溢れた16年フォールコレクションも楽しめる貴重な機会となっている。また、同期間中にInstagramにて、それぞれが感じる「JAPAN」-風景・物・コト-をハッシュタグ「#31Japan」をつけて投稿してもらうキャンペーンを実施。投稿写真の中からフィリップ・リムの次なるインスピレーション源として選ばれた作品は、フィリップ・リムの公式Instagramでシェアされる。なお、3.1 フィリップ リム青山店では「Japan through my eyes」を記念して、16年秋の新作サドルバッグ「アリクス(ALIX)」(13万8,000円)を先行発売。「アリクス」は日常に溢れるモノの美しさからインスピレーションを得たシリーズとなっており、バッグの角にはステープルを彷彿とさせるデザインが、フロントフラップにはペーパークリップからインスピレーションを得たハードウエアがあしらわれている。今回新登場したサドルバッグは、丸みのあるサドル型とシャープなハードウエアの相反する美しさが特徴のバッグとなっている。
2016年09月02日ミュウミュウ(MIU MIU)がショートフィルムプロジェクト「MIU MIU WOMEN’S TALES(女性たちの物語)」より、第12弾となる新作『THAT ONE DAY』をヴェネツィア映画祭のヴェネツィア・デイズ部門「Giornate degli Autori」にて発表した。国際的に活躍する女性監督たちが21世紀の女性らしさを鋭い視点で称えた作品を展開する同シリーズ。第12弾となる今回は、7人の子供を自宅学習で育て上げた一家を描いたドキュメンタリー映画『The Wolfpack』でサンダンス映画祭の審査員大賞を受賞した、アメリカ人映画監督のクリスタル・モーゼルが監督を務めた。主人公となるのは、ニューヨーク郊外に住む17歳の少女・レイチェル。男性優位主義による差別に嫌気がさし、スケートボードに乗って自分探しの旅に出たレイチェルはある日、カリスマ的な魅力を放つ恐れ知らずの女性スケーターたちに出会う。女性であることを謳歌し、若い女性が直面する厳しい現実にも怯むことのない女性たちを見たレイチェルは、それまでの世界が一変。「私は生まれて初めて、いつもの孤独感を感じなかった」と想いを打ち明ける。クリスタル・モーゼル監督は、本編で表現される思春期に対して「女性の人生における思春期に、たまらなく惹かれます。少女でもなければ、女性にもなりきっていない、あの時期に。私が思春期の真っただ中にあったとき、ミュウミュウは少女から大人へと 成長して行く私のストーリーにおいて、とても大きな存在でした」と語っている。ヴェネツィア映画祭の夜には、ミウッチャ・プラダが新作発表を記念したディナーパーティーを開催した。ゲストには、本作品の監督であるクリスタル・モーゼルをはじめ、同時上映された日本人映画監督の河瀬直美が手掛けた第11弾『SEED』で主演を務めた安藤サクラの他、ナオミ・ワッツやダコタ・ファニングなどが招かれた。新作『THAT ONE DAY』は、同プロジェクトのアーカイブが閲覧可能なミュウミュウの公式ホームページにて()公開中。55555555
2016年09月02日陶芸家の河井寛次郎にフォーカスした展覧会「没後50年 河井寛次郎展 ~過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今~」が、9月15日から10月23日まで美術館「えき」KYOTOで開催される。河井寛次郎は、「日本民藝美術館設立趣意書」の起草に参加して柳宗悦や濱田庄司と民芸運動を推進し、多くの工芸家を牽引した陶芸家。1921年の初個展以来、高度な技術を駆使した中国や朝鮮古陶磁の手法に基づいた作品で好評を博していたものの、次第に自らの作陶の在り方に疑問を抱き、柳宗悦と親交を結ぶとそれまでの作風を一変し、実用を重んじた力強い作品を生み出していった。また、戦後は色鮮やかな釉薬を用いた重厚で変化にとんだ独自の作風を確立する一方で実用にとらわれない、自らの内面から湧き出る自由で独創的な造形表現を展開し、その卓抜した芸術性は没後50年を迎える今なお国内外で高い評価を受けている。同展では、京都の旧宅であった河井寛次郎記念館に所蔵されていた作品を中心に、陶芸や木彫や書、調度類など約150点にも及ぶ作品を紹介。作品を通して、河井寛次郎の仕事の全貌とその深い精神世界を辿っていく。また、会期中は関連イベントなども開催される予定だ。【イベント情報】「没後50年 河井寛次郎展 ~過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今~」会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区東塩小路街657会期:9月15日~10月23日時間:10:00~20:00(入館は閉館の30分前まで)料金:一般900円、高大生700円、小中学生500円会期中無休
2016年09月02日トム フォード(TOM FORD)は、初の形式として2016秋冬コレクションを商品のデリバリーと同時期に発表する。それに伴い、ニューヨーク時間の9月7日19時から、メンズ及びウィメンズコレクションのプレゼンテーションを開催。翌8日には、全世界のトム フォードブティックでメインコレクションを発売する。同コレクションのプレゼンテーションでは、デザイナーのトム・フォードと付き合いの深いセレブリティーを中心に招いて行われる。日本では、ニューヨークと同時刻にあたる9月8日の午前に、阪急うめだ本店と松坂屋名古屋店、東京ミッドタウンのイセタンサローネ1階特設スペースにて16年秋冬コレクションのプレゼンテーションの模様がライブ配信され、同時にメンズ、ウィメンズのコレクションアイテムが展示・販売される。また、同日各店ではトム フォードスタイルのケータリングも堪能することができる。なお、イセタンサローネでは、9月8日から13日まで限定での展示となっている。(8日のみ10時開店)
2016年09月02日グランド ハイアット 東京では9月1日より順次、秋季限定のメニューやカクテルを提供していく。6階の中国料理 チャイナルームでは9月10日から15日まで中秋節に合わせて、満月のような約30cmのゴマ風船の中に「月餅」とカスタード餡入りの「うさぎ饅頭」が入ったサプライズスイーツ「中秋節 点心師手作り月餅とうさぎ饅頭入りゴマ風船」(3,000円)を提供。「月餅」は、なめらかな蓮の実の餡をしっとりとした生地で包みこんだ保存料無使用の限定品。ゴマ風船は、もち米の粉を使って作られた、門外不出の同店オリジナルメニューとなっている。また、ゴマ風船の中にメッセージを入れてサプライズをすることも可能だ。6階のオーク ドア バーでは10月1日から12月31日まで、秋の味覚を使ったカクテル3種が提供される。柿のリキュールに自家製の柿のコンポートを合わせた「Masaoka Shiki マサオカシキ」(2,000円)と、食前酒にもぴったりの金柑リキュールと国産ハチミツのカクテル「Autumn Princess アキヒメ」(1,800円)、国産の赤ぶどうとマスカットをシャンパンに入れた食後におすすめの「Kikyo キキョウ」(1,900円)の3種が用意された。4階のジャズ ラウンジ マデュロでは9月から11月にかけて、旬の素材を使った月替わりのカクテルを提供する。9月は、マスカットを使ったカクテル3種を用意。芳醇な香りと味わいの岡山産マスカットとウォッカを合わせた「マスカットマティーニ」(2,000円)、フレッシュミントを使ったモヒートにマスカットを加えた「マスカットモヒート」(2,000円)、マスカットを使ったシャンパンソルベ「マスカットシャンパンソルベ」(2,200円)が展開される。10月は、山梨県勝沼産の甲州ぶどうにフォーカス。スプリッツァーに甲州ぶどうを加えてアレンジした「甲州グレープスプリッツァー」(2,200円)、シャーベット状にした甲州ぶどうの上からシャンパンを注いで楽しめる「甲州グレープシャンパンソルベ」(2,200円)、甲州ぶどうを使ったサングリア「甲州グレープサングリア」(2,400円)が用意される。11月には、山梨県産のラ・フランスに焦点を当て、さわやかな甘さと程よい酸味、とろけるような果肉が特徴の山形県産ラ・フランスを使ったマティーニ「ペアマティーニ」(2,000円)と、シグネチャーカクテルのモヒートを山梨県産ラ・フランスでアレンジした「ペアモヒート」(2,000円)、山形県産ラ・フランスのシャーベットにシャンパンを注いで楽しむ「ペアシャンパンソルベ」(2,200円)を提供する。また、希少なウィスキーとプレミアムシャンパンのテイスティングメニューも登場。9月1日から30日までは、アイラ島の大麦と湧水を原材料に蒸留し、熟成やボトリングなどの全工程を島内で完結させた究極のウィスキー「BRUICHLADDICH」のテイスティングができる「ブルイックラディ テイスティング」(3,600円)を用意。ピート量(ヒースという水生植物などが炭化した泥炭の量)による味わいの違いを楽しむことができる。10月1日から31日までは、ゲール語で「広い湾の美しい窪地」を意味する1815年創業のラフロイグ蒸留所による3種類のスコッチウィスキーを味わえる「ラフロイグ テイスティング」(7,500円)を用意。10月1日から11月30日には、最高級シャルドネ種を主体としたエレガントでフローラルなシャンパーニュを醸造し続けるベルエポックのシャンパンがテイスティングできる「ペリエ ジュエ ベルエポック オータム テイスティング」(1万5,000円)も実施。今回はプレステージシャンパーニュと期間限定ラベルのロゼシャンパン2種類が用意された。
2016年09月02日“植物文様”にフォーカスした「プラントハンター 西畠清順 世界の植物文様展」が、9月14日から19日まで松屋銀座8階のイベントスクエアにて開催される。建築物やファッション、インテリア、食器など、日常生活の中に様々なモチーフとして使用されている植物の枝葉や幹などの文様。同展では、西畠清順が日本全国・世界数十カ所を旅して収集した数千種類にも及ぶ希少なコレクションの中から、自らが厳選した植物たちを展示し、古くからある植物とヒトとの深い関わりを振り返りながら、“植物文様”をテーマに植物そのものの形の美しさや奥深さなどを紹介していく。また、同展のために西畠清順が自らプロデュースした、植物の文様を活かした枯山水も展示。初日である9月14日の14時からは、銀座フェニックスプラザ2階のフェニックスホールにて同展の開催を記念したトークイベントも開催される予定だ。【イベント情報】「プラントハンター 西畠清順 世界の植物文様展」会場:松屋銀座8階 イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1会期:9月14日~19日時間:10:00~20:00料金:一般800円、高大生600円、小中学生400円
2016年09月02日