東京・銀座の数奇屋橋交差点にて、16年春に開業予定の大型商業施設「銀座5丁目プロジェクト(仮称)」(東京都中央区銀座5-2-1)のフロア構成が発表された。“Creative Japan ~世界は、ここから、おもしろくなる。~”を開発コンセプトに、伝統と革新が共存する銀座エリアの立地を生かした新たな商業施設として建設中の同施設。地下5階から地上11階で構成され、総面積数は3,766.73平方メートル。地下2階から地上11階にはファッション、レストラン&ダイニング、マルシェ、免税店、飲食などのバラエティ溢れる約120店舗の出店を予定だ。また、施設の6階及び屋上部分にはシンボルとなるパブリックスペースを計画。6階に設けられる高さ約27mの大きな吹抜け空間が広がるアトリウムでは、伝統工芸の“江戸切子”をモチーフにしたガラス窓から、銀座エリアの夜景を一望することが出来る。カフェも併設され、開放されたスペースでドリンクや軽食を楽しめる。さらに、屋上には地上約56mから銀座の景色を一望出来る約1,000平方メートルの一大オープンテラスを計画。テラス内には2つの異なるゾーンの設置を予定しており、その日の気分に合わせて好きなスペースを利用することが出来る。なお、6階及び屋上のパブリックスペースでは、東急文化村との提携により、コンセプトを体感できるような情報や文化を発信するイベントを実施していく予定だという。
2015年05月29日国の重要文化財に指定されている歴史的洋館「旧桜宮公会堂」の敷地内広場に、6月1日から9月11日まで期間限定のビアガーデンがオープンする。期間中は「旧桜宮公会堂」と、同じく重要文化財に指定されている「泉布観」がライトアップされ、二つの洋館に囲まれる広場にて、幻想的な雰囲気のなかで優雅な“大人のビアガーデン”が楽しめる。なお、レストラン兼婚礼施設として使用される「旧桜宮公会堂」の敷地を夜間に一般公開するのはこの時期のみとなる。今年で2回目となるビアガーデンの営業は「アジアン ビア(ASIAN BEER)」と題し、タイ風のローストチキンやビーフン、パクチー料理などタイやベトナムなどのスパイシーなアジアンフードを始めとした約15種類のメニューを食べ放題で提供。さらに、セット料理としてバーベキューグリルを用意。牛カルビやソーセージ、海鮮、野菜など約10種類の素材を一皿にして提供する。ドリンクは飲み放題でビール、ソフトドリンク、赤ワイン、白ワイン、ウイスキー、焼酎などを用意。カシスやカンパリなどのリキュールを用いたカクテルも10種用意される。座席数は10卓70席、時間は17時から22時まで(L.O21:00)。価格は食べ放題とバーベキューセット、各種飲み放題を含めて2時間制で4,500円。小学生以上の未成年は2,500円、未就学児は無料となっている。なお、バーベキューセットは1人前1,500円で追加オーダーも可能。
2015年05月29日ラフォーレ原宿1階のentrance space及び2階のcontainerにて、浴衣と水着のショップの出店が決定した。1階のentrance spaceでは6月26日から7月22日まで、ハイエンドかつユニークな江戸前浴衣を展開する「月影屋」が登場。同店では江戸から伝わる日本の伝統工芸である“伊勢型紙”の型、日本橋の老舗による“注染”、手縫い仕立てという職人の技に裏打ちされながらも個性的な江戸前浴衣を取り揃える。“う~ら~め~し~や~~~~!!!!!!!”をテーマとした今年の新作は、女性の裸体が散らばった「オネーチャンの浴衣」や注射器のモチーフなどをあしらった「クスリの浴衣」、“29”の数字を散りばめた「29(肉)の浴衣」(各4万9,009円)など。また、税込4,649円(夜露死苦)以上購入すると、豪華景品が当たるくじを引くことも出来る。2階のcontainerでは7月1日から22日までの期間、着物デザイナーの石川成俊によるブランド「イロカ(iroca)」とキモノディレクターでカリスマキモノブロガーとして活躍するCHOKOのコラボレーションによる「イロカ タイムス チョコ(iroca times CHOKO)」がオープン。人気浴衣の復刻版を始め、デザイナーの鷺森アグリによるファッションブランド「アグリ サギモリ(AGURI SAGIMORI)」のオリジナルアクセサリーやCHOKOと「アグリ サギモリ」のコラボレーションアイテムなども取り扱う。さらに、旅する着物作家・やまもとゆみの2年ぶりとなるリアルショップ「カワイイ ミュゼバイ ヤマモトユミ(Kawaii Musee by yamamotoyumi)」も登場。日本画家の十一(トヲハジム)と共同で制作し、レディー・ガガにプレゼントした着物の展示や、台湾の“Kawaii”集団「閣樓日 Girl’z」のアーティストフリマも開催する。その他、ネットで人気の「ロッコヤ サマーショップ(ろっこやSummer shop)」もオープン。ラフォーレ原宿限定色の浴衣や、「ハセガワ・アヤ」「UDA」「馬場装飾」などのブランドのアイテムも展開する。水着では、タイ・バンコク発のブランド「チュアンピサマイ(Chuan Pisamai)」の日本初のショップが登場。モデルや国民的アイドルなども利用する、女子が憧れる“可愛い”をテーマにしたハンドメイドの水着を発売。まるで本物の花を身に纏っているかのような、花に囲まれたガーリーな水着の数々を取り揃える。
2015年05月29日ヴェルサス ヴェルサーチ(VERSUS VERSACE)が、4月25日に東京・青山に日本初となる旗艦店「ヴェルサス ヴェルサーチ 青山」(東京都港区南青山5-5-4)をオープン。それを記念し5月13日に、オープニングパーティーが同店にて開催された。2フロア、約300平方メートルの同店は、マットゴールドフレームの半透明ミラーを壁上にレイアウト。メタルとブラックの什器、また窓際にはネオンブルーのブランドロゴを掲げ、エッジの効いた内装となっている。1階はウィメンズ、2階はメンズのウェア、バッグやシューズ、アクセサリーなどフルアイテムを展開している。13日のパーティーには、タレントのローラや、モデルの水原希子、松岡モナ、菜々緒、山田優を始め、アーティストのZeebra、DJのマドモアゼル・ユリアなど多数の著名ゲストが出席。ヴェルサス ヴェルサーチのファッションに身を包み、華やかにオープンを祝した。店頭では、アンソニー・バカレロ(Anthony Vaccarello)をクリエイティブディレクターに迎え、同日朝に発表されたばかりの15-16AWコレクションも販売された。
2015年05月29日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週金曜日は、代官山蔦屋書店(東京都渋谷区猿楽町17-5)が選ぶ書籍を紹介します。■「places to go, people to see」ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)のムック本。2014年のテーマ「places to go, people to see」がタイトルとなった本書は、スタイルブックではなく、“行きたい場所、会いたい人”にフォーカスし、ニューヨークの女の子が旅をするようなヴィジュアルブックに仕上がった。全10個のテーマに分かれ、ホテルや航空、様々な土地でのケイト・スペードの世界観を堪能できる。【書籍情報】「places to go, people to see」著者:kate spade new york出版社:Harry N. Abrams言語:英語ハードカバー/240ページ/230×H280mm発刊:2014年価格:税込5,670円
2015年05月29日東京・六本木のアクシスギャラリーが6月11日から14日の4日間、「AXIS フォトマルシェ 2」を開催。同イベントは、写真を“見る場”はあっても“気軽に買う場”が少ない日本において、もっと気軽に欲しい写真作品に出会って欲しいという思いを込め、都内のフォトギャラリ―が若手や新人写真家の作品を始めとした掘り出しものを持ち寄り販売する“マルシェ(=市場)”だ。出品作品には、モノクロヌード作品で知られるロバート・メイプルソープや、ヨセミテ渓谷やカリフォルニアの風景などの自然写真で有名なアンセル・アダムス、鳥取砂丘を舞台にした「砂丘シリーズ」の植田正治、ファッション写真家リリアン・バスマン、イギリスを代表する写真家マーティン・パーなどの巨匠から、1980年代から活躍する三好耕三、のもとさちなど新人・若手作家までと幅広く、価格帯も1万円台から高額な作品まで様々に揃っている。また、会場内では、今年4月に行われた「ゼラチンシルバーセッション フォトアワード(GSS)」優秀作品の展示、販売もされる他、書店・Shelfによる写真集のセール販売も行われる。主な出展作家は、ロベール・ドアノー、エドワード・ウェストン 、アンセル・アダムス 、リリアン・バスマン、エリオット・アーウィット 、マイケル・ケンナ 、ブレット・ウェストン、ハリー・キャラハン、ウィリー・ロニ、マーティン・パー、ロバート・メイプルソープ、三好耕三、須田一政、植田正治、岡田紅陽、中藤毅彦、村越としや、福添智子、森田剛一、石川栄二、鼻崎裕介、中悠紀、橋本とし子、エイドリアン・ボンディ、鷲尾和彦、上野龍、大木靖子、大谷佳、小野淳也、葛西優人、広瀬耕平、ヒージャン(ソウル市在住)、ドミニク・メリガール(パリ市在住)など。【イベント情報】「AXIS フォトマルシェ 2」会期: 6月11日~14日会場: アクシスギャラリー住所:東京都港区六本木5-17-1 アクシスビル4階時間:11:00~19:00入場無料
2015年05月28日丸尾末広、山本タカト、清水真理といった36人の作品を集め、日本の“耽美主義”について考える展覧会「幻想耽美 ー現代アートにおけるジャパニーズエロチシズム」が6月17日から28日まで、東京・渋谷のBunkamura Galleryで開催される。耽美主義とは、表現されている事象の善悪や思想ではなく、その美しさのみに最上の価値を置くという、19世紀後半にヨーロッパに広まった芸術思潮。オスカー・ワイルドや江戸川乱歩、夢野久作、澁澤龍彦らに象徴される異端・幻想的な表現を特徴としており、日本でもアングラ演劇やサブカルチャー、現代のクールジャパンにまで影響をもたらしている。同企画展では、耽美主義の系譜に繋がる36人の作家たちによる絵画、イラスト、人形作品などを展覧販売する。また、6月20日には16時より、美学者の谷川渥、イラストレーターの空山基、人形作家の恋月姫による無料トークイベントを開催。17時30分頃からはサイン会も行われる。【イベント情報】■「幻想耽美 ー現代アートにおけるジャパニーズエロチシズム」会期:6月17日~6月28日会場:Bunkamura Gallery住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 1F メインロビーフロア時間:10:00-19:30(6月20日のみトークイベントのため15:30まで)料金:無料休館日:なし出展予定作家:(平面)東學、大友暢子、佳嶋、金子國義、黒木こずゑ、桑原聖美、沙村広明、須川まきこ、空山基、多賀新、たま、成田朱希、根橋洋一、長谷川友美、林アサコ、林由紀子、林良文、古川沙織、町野好昭、丸尾末広、森口裕二、山本タカト、山本じん、吉田光彦(立体)上野シゲユキ、オカムラノリコ、恋月姫、甲秀樹、清水真理、神宮字光、Dollhouse Noah、中嶋清八、衣(hatori)、三浦悦子、森馨、矢沢俊吾【イベント情報】■「トークイベント&サイン会」会期:6月20日会場:上記会場時間:トークイベントは16:00~17:00頃まで、サイン会は17:30頃から開始。料金:トークイベントは無料で50人限定、当日10:00より会場で整理券を配布。サイン会はゲスト関連の物販購入者を対象に行われる。
2015年05月28日アイウェアショップ「ゾフ(Zoff)」が、5月28日、フランス・パリの老舗アイウェアブランド「フランソワ・パントン(FRANCOIS PINTON)」のサングラスを限定店舗にて発売開始した。1932年に創業し、フランスアイウェア界の礎を築いた名店として知られる「フランソワ・パントン」。これまで、グレース・ケリーやジャクリーン・ケネディ、実業家アリストテレス・オナシスなど、世界中のセレブリティーから愛されてきた。今回発売されるのは、全8型(※カラー違いで全14種類)。ウェリントン、スクエア、ラウンド、キャットアイなどクラシカルなフォルムに、鮮やかなカラーレンズを採用。ヨーロッパを中心に愛され続けるスタイルをそのままに、アジア人の骨格に合わせたゾフのオリジナル鼻パッドを装着した。価格はそれぞれ2万2,000円から。取り扱いは、Zoff Park 原宿店、Zoff ルミネエスト新宿店、Zoff Plus 渋谷マークシティ店、Zoff Latte ルミネ有楽町店、Zoff たまプラーザテラス店、Zoff ルミネ池袋店、Zoff Plus 銀座コア店、Zoff Latte ルミネ横浜店などを始めとする限定店舗で随時展開される予定。
2015年05月28日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週木曜日は、アート・ブックショップ「ナディッフ」各店がオススメする1冊をご紹介。今回は愛知・名古屋の支店・ナディッフ愛知(愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター地下2階)です。■「柚木沙弥郎 92年分の色とかたち 」柚木沙弥郎(ゆのき さみろう)は、1922年生まれ、現役の染色工芸作家。柳宗悦の著書や和紙に大胆な民芸模様を型染めした芹沢けい介のカレンダーとの出会いが転機となり、当時勤めていた岡山・倉敷の大原美術館を退職し、芹沢けい介に師事。20代半ばから染織家としての道を歩み始め、日本における型染の第一人者として評価を得ている。本書は、おおよそ70年に及ぶ創作活動のダイジェストの他、松本や盛岡といった所縁の地も紹介。また、その審美眼で収集した世界中の民芸品が本人のコメントと共に掲載されており、会話を交わしながら目の前でコレクションを一つずつ紹介されているかのような感覚が味わえる。外から与えられた地位やジャンルに捉われず、自身の中で新たな手法や素材を切り拓き、近年では人形などの立体作品も発表する柚木沙弥郎。彼の飽くなき好奇心の源となる日常、またその思考を垣間見ることができ、アーティスト・柚木沙弥郎のエッセンスがコンパクトにまとまった1冊となっている。またナディッフ愛知店内では、6月中旬から7月下旬に「手しごとフェア」を開催予定。同フェアでは、柚木沙弥郎の雑貨を取扱う予定だ。【書籍情報】「柚木沙弥郎 92年分の色とかたち 」編集:柴田隆寛、熱田千鶴写真:木寺紀雄出版社:グラフィック社言語:日本語ハードカバー/160ページ/212×150mm発刊:2014年価格:2,200円
2015年05月28日ロベルト カヴァリ(Roberto Cavalli)がアメリカ人ヒップホップアーティスト、シアラ(Ciara)を起用した15-16AW広告キャンペーンを発表した。フォトグラファーのフランチェスコ・カッロッツィーニ(Francesco Carrozzini)が撮影を手掛けた同ビジュアルでは、“ある1つの部屋に閉じ込められた世界”を表現。空の一部であるかのような壁の部屋に、多量の砂が敷き詰められ、非現実的な世界が創り出された。伝統的なオリエンタルエンブロイダリーを彷彿させるロングドレスなどを纏ったシアラ部屋に佇み、月明かりの暖かみが、コレクションのエレガントなソリッドカラーを際立たせるものとなっている。
2015年05月28日リーボック(Reebok)が7月10日、カジュアルライン「リーボッククラシック(Reebok CLASSIC)」における初の直営店となる「リーボック クラシック ストア 原宿(Reebok CLASSIC Store Harajuku)」を東京・原宿のキャットストリート(東京都渋谷区神宮前6-14-7 MEビル)にオープンする。同ショップでは、「リーボッククラシック」を代表する80年代、90年代を中心とした復刻シューズや人気のアパレルアイテムなどを豊富なラインアップで展開。ストリートカルチャーの発信拠点である原宿から、「リーボック クラシック」が提案するオーセンティックかつコンテンポラリーなライフスタイルを発信していくという。
2015年05月28日クロエ(Chloe)が7月22日、新作フレグランス「クロエ オードトワレ」(30ml 7,500円、50ml 1万円、75ml 1万2,800円)を発売する。同フレグランスを調合したパフューマーのミッシェル・アルメラックとシドニー・ランセスールの2人が思い描いたのは、特別な“ブーケ”。ローズ・アブソリュートを中心にベルガモットを配し、マグノリアの香りにガーデニアを溶け込ませた。ホワイトローズをかすかにレモンが漂うアロマが包み込み、やがて柔らかなムスクが寄り添うユニークで繊細なフレグランスに仕上がった。ボトルは、クロエのフレグランスを象徴するガラスとシルバーのデザインを踏襲。特徴であるシルバープレート加工を施したネックの白リボンは、香りに収めた優しいホワイトローズを想起させる。繊細なベージュローズのボックスには、気品あふれるホワイトの縁取りが施された。なお、キャンペーンモデルを務めるのは、アメリカの文豪アーネスト・ヘミングウェイを曽祖父に持つ、女優やモデルとして活躍するドリー・ヘミングウェイ。撮影はフォトグラファーユニット、イネス&ヴィノードが手掛けた。
2015年05月28日ぷるんとした美味しそうな光沢感が特徴の、フルラ(FURLA)の「キャンディ(CANDY)」バッグ。15SSの新作は、プレイフル&ポップなカラーが目白押し。ブラックをベースにカラフルなアイレット風のディテールを聞かせたブラックの「キャンディ」(W21×H15×D13cm 4万6,000円)は遊び心たっぷり。他にも、ペールピンク、オレンジレッドも展開。ハンドル、ボディ、ボトムなどパーツごとにカラーブロックになったタイプ(W21×H15×D13cm 5万円)も、ヴィヴィッドカラーとパステルカラーのコンビネーションがユニーク。写真のオレンジレッドのほか、ペールピンク、イエローも。そしてこの春夏のトレンド、マイクロミニのサイズ(W17×H10×D9cm 2万1,000円)も新しく登場している。ミニボストンの「キャンディ クッキー(CANDY COOKIE)」のフォルムや使いやすさはそのまま。取り外し可能な ショルダーストラップも付いている。ヴィヴィッドカラーとツヤツヤの発色で、いくつも色違いでコレクションしたくなるほど可愛さ満点!<問い合わせ先>フルラ 銀座店TEL:03-5524-5570
2015年05月28日資生堂が、最高級ライン「フューチャー ソリューション LX」シリーズの新製品3点の発売を記念したパーティー「資生堂 FUTURE SOLUTION LX PARTY」を、5月27日、ホテルオークラ東京本館オーキッドルームにて開催した。ホテルオークラ東京にて開催された記念パーティーは、JTQ代表・スペースコンポーザーの谷川じゅんじが会場演出を手がけ、本館オーキッドルームを舞台に、華やかでアーティスティックな空間を創出した。入口の導入部と会場中央には、フラワーデザイナーの赤井勝による白と赤の生花を使った大型アレンジメントが飾られ、芳しい花の香りが会場を満たした。加えて最先端のテクノロジーを駆使した演出として、ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」が手掛けた、落下する水の動きを物理的に計算し、滝を表現した巨大プロジェクションマッピング「The Waterfall on SHISEIDO at Orchid Room, Hotel Okura Tokyo」が会場に設置された。さらにスペシャルゲストとして霧島れいか、国木田彩良、福島リラ、真利奈ら豪華なゲストが続々と登場し、会場は大きな盛り上がりを見せた。また、ホテルオークラ東京本館は9月から建て替え工事を予定している。今回会場となった本館オーキッドルームは、長い伝統に裏付けされた格式高いイメージの空間だ。そこに資生堂の世界観に相応しい幻想的で大人なムードの会場演出が見事にマッチしていた。改築を目前に、両者にとって記念すべき夜となったはずだ。なお、発表された新商品は、世界89の国と地域で販売されているグローバルブランド「SHISEIDO」の最高級ライン「フューチャーソリューション LX」の新アイテム3点。新ベースメーキャップ「フューチャーソリューション LX トータル ラディアンス ファンデーション」および「フューチャーソリューション LX トータル ラディアンス ルースパウダー」は現在発売中。また新美容液「フューチャーソリューション LX スーペリア ラディアンス セラム」は6月1日より発売開始予定。
2015年05月28日フォション(FAUCHON)が、シャングリ・ラ ホテル 東京のラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」とコラボレーションし、6月1日から30日の期間限定で「FAUCHON アフタヌーンティー」を開催することが決定した。フォションの日本デベロップメントシェフであるアントニー・ステットレーと、シャングリ・ラ ホテル 東京のエグゼクティブ ペストリーシェフの岡村直也が多彩な専門技術と想像力を結集し、フランスとアジアのテイストを融合させたというオリジナルの「FAUCHON アフタヌーンティー」。ザ・ロビーラウンジで提供している20種類以上の紅茶に加え、フォションの人気フレーバーであるアップルティーをはじめ、香り高いフレーバーティーのセレクション。さらに、フォションの代表的なペストリーであるエクレアに、シャングリ・ラ ホテル 東京のロゴマークを彩ったデザイン性の高いものを始め、日本で初めてお披露目されるフォアグラとサーモンを使用して塩味を効かせたエクレアなど、オリジナリティー溢れるものが用意されるという。一方、シャングリ・ラ ホテル 東京のシェフ・岡村氏は、アジアを原点とするホテルならではのマンゴープリンを復活させるとのこと。ココナッツミルクの濃厚な風味、なめらかな舌触りとタピオカのもっちりとした食感が癖になる一品だ。さらに、抹茶特有の苦味と、抹茶クリームのほのかな甘味のハーモニーが心地よい抹茶ケーキも提供される。さらに、平日の18時からは「FAUCHON アフターファイブ」の提供がスタート。フォアグラ、サーモン、ピスタチオのエクレアや、フィンガーフード、さらに約10種類以上のスパークリング・赤・白のワインやカクテルが楽しめるものとなっている。また、フォションのシャンパン一杯が付いたプランも用意される。2人のシェフがフランスと東京の味と美を追求した芸術的なペストリーの世界を体験してみては?【イベント詳細】■「FAUCHON アフタヌーンティー」期間:6月1日~6月30日場所:シャングリ・ラ ホテル 東京「ザ・ロビーラウンジ」28階時間:平日 14時~17時30分/週末・祝日 13時30分~17時30分料金:4,300円 (別途、消費税と15%のサービス料)■「FAUCHON アフターファイブ」期間:6月1日~6月30日場所:シャングリ・ラ ホテル 東京「ザ・ロビーラウンジ」28階時間:18時~21時 (平日のみ)料金:5,000円 (別途、消費税と15%のサービス料)
2015年05月28日はじめまして!メイクアップアーティストの寺本彬人です。普段はファッション誌、コレクションメイクなどで活動しています。今回はメイクアップブランド「THREE」の発表会に行ってきました。ご存じの方も多いかと思いますが、「THREE」は日本発のナチュラルコスメで、環境配慮しながら国産の質の高い天然由来成分を取り入れ、機能性、デザイン性の高い商品を生み出しているブランド。 女性の持つ本来の美しさにモードの要素を加え、自身の魅力を引き出すメイクアップを提案し、幅広い年代に支持されている、今注目のブランドのひとつです 。そんな「THREE」の新作発表会の会場には、ほのかに柑橘系の香りが溢れ、モダンさと温かみのある空間に15-16AWのコレクションがずらり。「THREE」といえば厳選された原料と最先端の科学から生まれたスキンケアに定評があります。化粧水やクリームはもちろん、様々な植物油、植物エキスがブレンドされた美容オイルは逸品。オイル特性である保湿力が高く、冬場の乾燥や夏のオフィスでの乾燥も防いでくれる効果もあります。今回の発表会ではファンデーションとポイントメイクに注目してみました!新作となるクリーミーファンデーションは7種の植物油を配合しており、濃厚でありながらも柔らかく、カバー力も抜群。顔の骨格に合うように設計された専用のファンデーションブラシを使ってなじませると、均一にカバーされ、まるでキメが整った“素肌”のよう!吸い付くような密着感と肌との一体感、まるでやわらかいシフォンをまとっているかのような優しいつけ心地です。そして注目ポイントメイクはリップ!!今回のラインナップは、トレンドを押さえつつ、様々な質感を味わえるところがおもしろいです。リップペンシルとリップジャム、それぞれ単独でも使えるアイテム。ペンシルはセミマットでなめらかにリップラインを引くことができます。リップジャムは、グロスとリップスティックの中間のテクスチャーと発色で、唇に上質な艶、潤いを与えてくれます。リップに注目したのは、この2つを一緒に使用した際の発色や質感の変化が面白いからです。ペンシルのみを使いセミマットに仕上げても良し、リップジャムでみずみずしいカラーを楽しむのも良し、ペンシルとリップジャムをミックスして、色味を強調したり、抑えたりとその日のシーンによって使い分けるのも良いですね。リップは、トレンドを意識した"遊び"を効かすことのできるメイクがポイント。組み合わせ可能なリップペンシルとリップジャムで、きっとあなたに合ったメイクが見つかるはず。モダンさと温かみのあるパッケージデザインも「THREE」の素敵なところですね。早速、今度の撮影で使ってみたいと思います。【プロフィール:Akito Teramoto】Akitoは、 現在東京を中心に活躍するメイクアップアーティスト。大学を卒業と同時に渡仏。パリでメイクを学び、フランス文部省が認定する「シデスコ インターナショナル ディプロマ」を取得。H&M×ランバン(LANVIN)などのキャンペーン広告やカタログの他、『VOGUE』をはじめ、エリザベス女王も表紙を飾ったことで知られる老舗誌『LIFE』などでエディトリアルページの製作に携わる。さらに、パット・マ グラスチーム、資生堂チームなどの世界を代表するメイクアップチームのクルーとしてパリコレクションに参加。シャネル (CHANEL)やルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)など、数々のショーで経験を積む。6年間の渡仏を経て帰国してからは、東京コレクション、TVCM、3.1 フィリップリム(3.1 philliplim.)の広告キャンペーンなども手掛けた。現在では、著名フォトグラファーである、レスリー・キーらと多くの作品を製作する他、 『VOGUE』や『WWD』といった、世界の主要マガジンのファッションページを担当し、現在ますますその活躍の幅を広げてい る。
2015年05月28日伊勢丹新宿本店が提供する学びの場「ココイク(cocoiku)」が7月より夏学期をスタートする。「ココイク」では、現場で活躍しているプロのクリエイターやスペシャリストなどを講師に招いてワークショップを開催。情報社会を生きるための知恵を身につける“メディア”、表現力や想像力を育む“アート”、身体的な感覚の知覚や表現を学ぶ“フィジカル”、親としての価値観を育てるための保護者向けの“教育”の4つの分野にわけて授業を実施する。3カ月全10回で一つの学期としており、春・夏・秋・冬の年4期で構成されている。今回開始する夏学期では、39種類のクラスを用意。メディア分野では、仮想生物の3Dモデルを簡単に作れるシミュレーションシステムを使ってインターネット上で共同創作を体験。アート分野ではデザイナーの橋詰宗を招き、色や形といった目に見えるものだけでなく、言葉やルールなどの“目に見えないもの”をデザインできるものとして見直すことを促す。フィジカル分野では“感じること”をテーマとし、音楽や言葉のリズムなどを通じて“見る、聞く、触れる”を楽しく体験。保護者へのレクチャーも行っており、全10回で歌いかけや読み聞かせなどがマスター出来る。教育分野ではアドラー心理学をベースに、コミュニケーションスキルの改善を図る。“親の無意識の表情や言動、信念が子どもにとってマイナスになっているとしたら”といった問題の解決など、親子や夫婦関係などの改善をサポートするプログラムとなっている。さらに7月6日から8月31日にかけては、「cocoikuトライアルセミナー」を開催。芸術家のアトリエのように自由で、科学者の実験室のように刺激的な空間である「cocoikuアトリエ」で、子どもを自由に遊ばせることが出来る。学びのエキスパートである専任スタッフのサポートを得ながら遊ぶことで、知的好奇心の刺激や、想像力、言語、図形、数学などの力が身につけられる。時間制でのアトリエ貸出は初めての試みとなっており、参加費は1時間3,240円。なお、6月第1週から第3週の土曜・日曜には、説明会やワークショップ体験なども実施。夏休みや休日の過ごし方の一つとして検討してみるのもいいだろう。
2015年05月28日ワイズ(Y’s)の15-16AWコレクションより、「ニューエラ(New Era)(R)」とのコラボレーションキャップが5月29日に発売される。13AWコレクションより継続して発表されている両者のコラボレーションヘッドウェアから、今回は2モデルが登場する。ベースに「WM-01」を採用した「Y’s×New Era(R) WM-01」(8,500円)は、ダックコットンキャンバスで作られたブラックのボディにワンポイントで「Y’s」のロゴを刺繍。「9FIFTY(R)」を採用した「Y’s×New Era(R) 9FIFTY(R)」(9,000円)は、フロントにブランドロゴが大胆に施された。ブラックとネイビーの2色展開となっており、ブラックはロゴをステッチで縁取ることで大人っぽいイメージに、ネイビーはホワイトステッチによるコントラストのついたカラーリングでインパクトあるアイテムに仕上げられている。取り扱いは全国のワイズ全店舗にて。
2015年05月28日プラダ(PRADA)が、パンプスのメイド・トゥ・オーダーサービスを期間限定で実施中だ。会場はプラダ大阪心斎橋店、伊勢丹新宿店、松屋銀座店、青山店の4店舗となる。59色のカラーから、自分らしい一足をオーダー可能だ。今回用意されたモデルは、人気のベーシックパンプスを始め、オープントウ、プラットフォーム、スリングバックなど全11モデル。スタイルによってはヒールの高さを選ぶことも可能だ。素材にはクロコダイル、オーストリッチ、パイソン、リザード、スエード、シルクサテン、「プラダ」の伝統的な素材である“サフィアーノ”にパテントを施したカーフレザー、メタリックレザー、ゴートレザーの9種類を取りそろえる。なお、“サフィアーノ”レザーとシルクサテンは「プラダ」のアーカイブプリントが施されたタイプを、クロコダイルとゴートレザーはライニングにローズプリントをあしらったタイプも選べる。カラーは59色を用意。さらに、アウトソールの色をブラック、ダークピンク、ブルーの3色からセレクト出来る他、アウトソールの「プラダ」のロゴ下にゴールド、またはシルバーで自分のイニシャルを付けることも可能で、それぞれのシューズに合わせたスペシャルパッケージに入れて提供される。期間はプラダ大阪心斎橋店が5月28日まで、伊勢丹新宿店が6月3日から9日まで松屋銀座店が6月12日から14日まで。青山店は6月19日よりスタートし、終了日は未定となっている。なお、納期は約4カ月、価格は既製品の価格に対して20%のチャージ料がかかる。
2015年05月28日ラコステ(LACOSTE)が、昨日5月27日から6月7日まで青山・渋谷エリアを中心に「I’m SHOP」キャンペーンを実施。27日、マスコミ向けの内覧会が表参道にて行われた。同期間中は特設サイトがオープン。そこでは「I’m SHOP」の名の通り、ラコステのアイコンであるワニの姿に変貌したモデル達のポロシャツをメインとした様々なコーディネートを見ることができる他、着用アイテムをそのまま購入することができる。また、5月30日、31日、6月6日、7日の4日間限定で、明治神宮前、表参道、宮益坂下交差点エリアにラコステ定番のポロシャツを着用した“ワニモデル”が出現。彼らに出会うと極小ショッパーがプレゼントされ、そこに記載されているQRコードから特設サイトにアクセスすると、遊び心を取り入れたワニモデルのコーディネートがそのまま購入できるという仕組みとなっている。さらに31日まで、ZeroBase表参道(東京都港区南青山5-1-25)をワニモデルがジャックし、ラコステの世界観を存分に味わえるポップアップを開催。ビル2階にはメンズ、ウィメンズともに15SSコレクションのウェアからアクセサリーまでを取りそろえ、また1階では360°インタラクティブに動くフォトセッション「みんなのLOOK BOOK」に参加することが出来る。
2015年05月28日世界の中でも最も厳しい有機認定機関のひとつ、オーストリアBio認証(ABG)を化粧品で初めて取得した、マリアス(MARiAS) が日本に初上陸。マリアスのオーガニック化粧品の主成分は大地の恵。クレオパトラも美容の為に愛用したと伝えられるメアミルク(馬の母乳)やフローラル ウォーターなど、世界中から集めた上質で厳選された原料をふんだんに使ったスキン&ボディ&ヘアケア商品を数多く展開している。注目は「アロマ フィール ザ カラー」(全10種 各10ml 各2,500円)。様々なエッセンシャルオイルをフラワーウォーターとエタノールに溶かし込んで、10のカラーを纏わせたボトルに詰め込んでいる。例えば 「アロマ フィール ザ カラー White」は、カミツレ花のウォーターとカモミールの精油などをブレンドしたアロマウォーター。ボトルカラーの白は“太陽と光”を意味している。単品使 いはもちろんのこと、好みのものをブレンドして使ってもOK。エッセンシャルオイルの効果や、好みの香り、ボトルカラーの色のメッセージから選ぶ など、楽しみ方は色々。Bio認定を受けているので、ルームスプレーやファブリックスプレーとしてなど用途を問わず、幅広いシーンで安心して使える。5月1日よりオッシュマンズ 二子玉川店、更に5月より伊勢丹新宿店の本館地下2階のビューティアポセカリーでも、マリアスの取り 扱いがスタート。前述の「アロマ フィール ザ カラー」はこの2店舗のみで販売となる。店頭では、FASHION HEADLINEの人気ウィークリー連載「12星座×ファッション占い」の鑑定でもお馴染みの、西洋占星術師のムーン・リーが監修した、12星座別オスス メ「アロマ フィール ザ カラー」の選び方が書かれたリーフレットも配布される。また、ポップアップストアも各店で順次開催。5月27日から6月2日まで横浜高島屋で、6月18日から30日までマルイ 国分寺店で、続けて7月以降も表参道ヒルズや、8月20日から8月27日までジェイーアール名古屋タカシマヤなど、期間限定ショップがオープンする予定だ。
2015年05月27日フォックス・アンブレラズは、ヴィクトリア女王の時代、1868年に英国金融街シティにてトーマス・フォックスが創業した、世界で最も有名な老舗アンブレラブランド。英国王室御用達ブランドとしても知られる同社から、花柄プリントの代名詞、同じく英国ブランドのテキスタイルメーカー、リバティ社とコラボレーションしたレインブーツ(1万7,000円)が登場。履き口はバイアスにカットされていて、着用しやすく脚をすっきりと見せる効果も。ベルトが無地とリバティのフラワープリントと2種類付属されており、付け替えできる仕様だ。<問い合わせ先>ヴァルカナイズ・ロンドンTEL:03-5464-5255
2015年05月27日ディオール(Dior)が、最新のランウェイショーのバックステージを3D映像で視聴出来るヘッドセット「Dior Eyes」を発表した。一部のディオールブティックに設置されるこのヘッドセットは、ディオールにおける最新のレディ トゥ ウェア ファッションショーのバックステージを、音声と画像が紡ぎ出す迫力の3Dで体感することが出来る。なお、ディオールは今回の制作にあたって、イメージ図を起こす段階から製品化に至るまでの全工程に携わっている。伊勢丹新宿店では6月17日よりイベント期間中、「Dior Eyes」が体感出来る。
2015年05月27日Twitterの注目ワードにあがるなどネットで話題のドリンク「抹茶ビール」。青汁のような“真緑”の強烈な見た目のインパクトとユニークな味わいで注目を集めているが、このほど御茶ノ水の日本茶レストラン「GREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU(グリーンティー レストラン 1899 お茶の水)」で、「抹茶ビアガーデン」なるイベントが6月1日から夏季限定で開催されることが決定した。抹茶を独自ブレンドし、麦と抹茶の苦さのハーモニーが絶妙な味わいで人気の抹茶ビール。今回の「抹茶ビアガーデン」は、ホテルや旅館、レストラン運営創業117年目の龍名館が手がける。目玉は、お茶に精通した専属スタッフ“茶バリエ”が注ぐ抹茶ビール。今回は、通常のものに加え、黒ビール独特のコクと香ばしさが抹茶の苦みで“大人味”に仕上げた新作「抹茶黒ビール」、ノンアルコールビールを使ったあっさり味で飲みやすい「ノンアル抹茶ビール」が飲み比べできる。通常のビール、黒ビール、ビールと黒ビールのハーフ&ハーフを加えた、色とりどりの6種のビールを、2時間飲み放題で3500円で提供する。また、5種のお茶料理が楽しめる「おつまみセット」(一人前:1500円・税込)も用意。真緑がインパクト抜群の「抹茶ポテトサラダ」に加え、抹茶・煎茶・ほうじ茶の茶葉をたっぷりとまぶした3種の味から選べる「お茶ポテトフライ」、煎茶で煮込んだ「豚の角煮の抹茶味噌ソースがけ」、抹茶マヨネーズで食べる「野菜スティック」、「国産茶豆」の、お茶尽くしの5品盛り合わせだ。(※一部のメニューは、単品でもご注文可能)その他にも、煎茶のドレッシングを使ったサラダや抹茶の味噌をソースにしたステーキ、茶葉を油に約2カ月間浸けた茶油を使った料理なども。「抹茶ビアガーデン」は、屋外テラス席32席と、店内の木目を基調とした落ち着きのある空間48席で、各テーブルには日本版アロマポット“茶香炉”を置き、香り高いほうじ茶を焚いており、香りでもお茶を堪能できる空間となっている。【イベント詳細】抹茶ビアガーデン会場:GREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU住所:東京都千代田区神田駿河台3-4(龍名館本店ビル1F)会期:6月1日~9月30日(※5月27日から予約可能)時間:17:00~23:00
2015年05月27日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が6月1日から8月31日までの期間限定で、フランスの伝統菓子をアレンジした新作グラスショコラを発売する。今夏登場するのは、アイスクリームとメレンゲで作られたフランスの伝統菓子“ヴァシュラン”をアレンジした「プティ ヴァシュラン」4種(各税込570円)。芳醇なショコラアイスに、ソルベ状に凍らせた果肉入りのフルーツソースを組み合わせた。ショコラ風味のビスキュイとメレンゲの食感がアクセントとなっている。「プティ ヴァシュラン ユズポワールイン ショコラ」は、南フランスのプロヴァンスをイメージしたカルダモン風味のアイスクリームにユズとポワールのジュレを合わせたもの。優しい甘さが特徴の「プティ ヴァシュラン フレーズイン キャラメルサレ」は、塩キャラメル風味のアイスクリームにイチゴのジュレを合わせている。さらに、ミルクチョコレートのアイスクリームにパッションとマンゴーのジュレを合わせた南国風味のグラスショコラ「プティ ヴァシュラン パッションイン ショコラ」。ビターチョコレートのアイスクリームに甘酸っぱいフランボワーズのジュレを合わせたフルーティーな「プティ ヴァシュラン フランボワーズイン ショコラ」がラインナップ。また、夏季限定のベリーヌが今年も登場。全12種類で展開され、定番のベリーヌ8種に加えて5月から8月まで月毎に新作が1作ずつ発売される。5月に提供されているのは、ショコラノワールのムースにフレーズの果肉入りジュレを重ねた「ベリーヌ フレーズ ユズ」(税込781円)。ユズの果汁を浸み込ませたビスキュイがアクセントになっている。6月にはショコラ レのムースに、ピスタチオのアングレーズとアプリコットのジュレを合わせた「ベリーヌ ショコラ アブリコ」(税込763円)が登場。7月にはショコラ ノワールのムースとキャラメル サレのアングレーズとソースを用いた「ベリーヌ パパイヤ キャラメル」(税込723円)を、8月にはショコラ ノワールのムースにココナッツのムースを組み合わせた「ベリーヌ ショコラ ココ」(税込763円)を発売する。取り扱いはジャン=ポール・エヴァンブティック、及び公式オンラインストアにて。
2015年05月27日フランス・パリの現代アートミュージアム「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」が、6月3日より第3弾となる所蔵コレクションの展示会を開催する。「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」の所蔵コレクションは、“主観的表現主義”“静観”“ポップ主義”“音楽/サウンド”という4つのテーマで構成されている。今回はその中から“ポップ主義”と“音楽/サウンド”がテーマの作品を厳選し紹介する。“ポップ主義”のテーマでは、広告やテレビ、映画、インターネットなどのメディアが伝えているオブジェやイメージに対し、アーティストたちが抱いている関心について表現した作品を中心に展開。今回はギルバート・アンド・ジョージ(Gilbert and George)、アンディ・ウォーホル(Andy Warho)、ベルトラン・ラヴィエ(Bertrand Lavier)、ジャン=ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)などの作品を展示する。“音楽/サウンド”のテーマでは、環境アートやサウンドスカルプチャー、映像といった形式の作品を展示。ウラ・フォン・ブランデンブルグ(Ulla von Brandenburg)、マリーナ・アブラモヴィッチ(Marina Abramovic)、ジョン・ケージ(John Cage)、ピラール・アルバラシン(Pilar Albarracin)、ジアッド・アンタール(Ziad Antar)などの作品を取り上げる。その他、ケリス・ウィン・エヴァンス(Cerith Wyn Evans)が手掛けたコミッションワークやトーマス・シュッテ(Thomas Schutte)の作品なども登場。また、ポピュラー音源をベースにした映像作品が、1階展示室にて7月25日より上映される予定だ。なお、同展は所蔵コレクションと同じ4つのテーマをキーワードに、世界の名だたる美術館から著名なモダンアート作品を集めた企画展「Keys to a Passion」展(7月6日まで開催中)に呼応するものとなっている。【イベント情報】「フォンダシオン ルイ・ヴィトン所蔵コレクション展示会第3弾」会場:フォンダシオン ルイ・ヴィトン住所:8 avenue du Mahatma Gandhi - Bois de Boulogne - 75116 Paris会期:6月3日から時間:11:00~20:00まで(金曜は11:00から23:00まで、土曜、日曜は10:00から20:00まで)休館日:火曜日料金:一般14ユーロ、割引10ユーロ、5ユーロ、家族32ユーロ(大人+18歳以下の子ども1~4人)※フォンダシオン ルイ・ヴィトンとアクリマタシオン庭園の全エリアに入場可能。
2015年05月27日「ミルク(MILK)」とメンズライン「ミルクボーイ(MILKBOY)」は6月12日に東京・原宿クエストホールで、15-16AWコレクションのランウェイショーを開催する。ショーをするのは6年ぶり。両ブランドのディレクターである大川ひとみが、ショーのディレクションも手がける。ショーの音楽は、音楽プロデューサーでデザイナーの藤原ヒロシが担当。藤原は“ストリートカルチャーのカリスマ”として知られ、音楽プロデューサーとしては小泉今日子や藤井フミヤといったアーティストに楽曲を提供している。またヘアメイクは、女優・沢尻エリカやきゃりーぱみゅぱみゅ等を担当する冨沢ノボル。当日、「マイ・エンジェル・フライ・ウィズ・ミー(MY ANGEL FLY WITH ME)」をテーマとしたコレクションを披露。6月12日の17時30分から、19時30分からの2部で、招待制で行われる。
2015年05月27日トゥモローランド(TOMORROWLAND) が渋谷本店、及び御堂筋店で、約300種類のサングラスが揃うフェアを開催する。期間は渋谷本店が6月5日から28日まで、御堂筋店が6月1日から14日まで。今回展開されるブランドは「アイヴァン 7285(EYEVAN 7285)」、「オリバーピープルズ(Oliver Peoples)」、「ティエリー ラスリー(THIERRY LASRY)」、「オリバー・ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)」、「アンデルネ(ANDERNE)」、「ブラン(BLANC)」など。また御堂筋店が6月5日から7日まで、渋谷本店が6月12日から14日までのそれぞれ3日間、ヴィンテージのデッドストックのみを取り扱う札幌のアイウェア専門店「フリークエンス(Fre’quence)」を店内にオープン。フランス、イギリス、イタリアを中心に、40年代から80年代のデッドストックを200種類販売する。
2015年05月27日東京・銀座の商業施設「ニューメルサ」が名称及びロゴを一新し、9月18日に「イグジットメルサ(EXITMELSA)」としてリニューアルオープンする。新名称は、英語で“出口”を意味する“EXIT”から。“出口はいつも、別の世界への入口でもある”という考えに基づき、日常的な価値観から抜け出して、自分らしさを取り戻すというメッセージが込められた。また、今までのメルサからの“出口(脱却)”であり、新しいメルサへの入口という意味もある。「イグジットメルサ」のメインターゲットは、華美よりも自然、贅沢よりも品質、権威よりも自分らしさを優先させる、新しい時代を牽引するリーダー的存在のクリエイティブな30代女性。コンセプトである“カジュアルな、品格。”に即したテナントが揃う。ファッションでは、日本初出店となるイタリアンコンフォートシューズブランド「ザ フレックス(The FLEXX)」や、93年に鎌倉で創業し、上質な日本製のシャツを低価格で販売する「メーカーズシャツカマクラ(Maker’s Shirt 鎌倉)」などが出店。レストランでは、日本初のロシア料理店として渋谷で長年愛され続けた「渋谷ロゴスキー」が銀座に初出店。ロシアや東欧のワインにこだわるなど、同店でしか味わえないメニューを提供する。行列の絶えないレストラン「ラシーヌ(RACINES)」の銀座初出店となる新業態、「ラシーヌ ミートボール&ファームショップ(RACINES Meatball & Farmshop)」も出店予定だ。さらに、銀座最大級の総合免税店「ラオックス銀座MELSA店」もオープン。メイドインジャパンを中心とした豊富な品揃えと常時4カ国語の言語対応、迅速なレジオペレーションによって、快適にショッピングを楽しめる場所となるようだ。
2015年05月27日ファッションデザイナーの宮下貴裕が手掛けるブランド「タカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)」が5月30日、同日より公開される俳優のライアン・ゴズリング(Ryan Gosling)の監督デビュー作『ロスト・リバー』とのコラボレーショングッズを発売する。『ロスト・リバー』は、映画『ドライヴ』や『ブルーバレンタイン』などの主演で知られるライアン・ゴズリングの監督デビュー作。物語は、経済破綻によって住人たちがほとんど住めなくなった、とあるゴーストタウンから始まる。主人公・ボーンズはある日、近所に住むミステリアスな少女・ラットから街が衰退した原因は“あるもの”を湖底に沈めてしまったことによってかけられた呪いのせいだという噂話を聞く。ボーンズは噂の真相を確かめるために、湖底の街、“ロスト・リバー”に探索に出かけていく。今回発売されるのは、フロントに主要キャラクターの顔をプリントしたTシャツ(9,500円)。ラインアップは主人公をモチーフにした「BONES」や、ミステリアスな少女がモチーフとなった「RAT」を始め、「CAT」、「BULLY」、「BILLY」の5種。バックプリントは全型共通となる。取り扱いは公開劇場、及びセレクトストア「grocerystore.」の青山店、青森店、京都店。6月下旬より全国のブランド直営店で発売される。
2015年05月27日