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肥後橋【フォレストテーブル】天神橋筋六丁目【上海食苑本店】北浜【ごま中華 喜界星】難波【鼎泰豐なんばダイニングメゾン店】肥後橋【フォレストテーブル】緑あふれる空間で点心師の卓越した技が光る飲茶の数々を揚げ点心や焼き点心などが楽しめる『本日の点心三種盛り』肥後橋駅近くのオフィス街にある【フォレストテーブル】。点心師が手がける趣向を凝らしたメニューには、香港名物の『チャーシューメロンパン』なるユニークなメニューもあるのでチェックを。名店【熱香森・ラシャンセン】の料理がアラカルトで味わえるのもポイント。平日の『飲茶LUNCH』を楽しんだり、点心やデザートでカフェタイムを過ごしてみては。天井高が7mある木をベースに使った空間で飲茶に舌鼓店内の壁にあしらわれたグリーンは、プラントハンター西畠清順氏の手によるもの。開放感あふれる雰囲気に心からリラックスしながら、目でも舌でも楽しめる絶品点心と上質の中国茶を楽しめます。気軽なランチはもちろん、特別な日のディナーや貸切パーティでの利用もオススメです。フォレストテーブル【エリア】阿波座/京町堀【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】肥後橋駅 徒歩7分天神橋筋六丁目【上海食苑本店】点心厨師による多彩なメニューを本場上海のような雰囲気の中味わえるお得な飲茶のコースを囲みながらの宴会も魅力天神橋筋六丁目駅から徒歩5分【上海食苑本店】。本場の点心厨師の手による小籠包や各種焼売など、20種以上の点心が満喫できます。オーダーを受けてから皮に餡を包む『小籠包』は、口いっぱいに広がる肉の旨みが醍醐味。国産の食材や調味料を使った点心と人気の中華メニューに心満たされます。差し色の赤が映えるすっきりとした印象の店内店主の温かで気さくな接客がくつろげる理由。心和む落ち着いた雰囲気なので、友達や家族と訪れるのにぴったりです。人気の『飲茶コース』は、前菜から小籠包、ニラ饅頭、スープなど10品以上が楽しめるので、点心厨師がつくり出す点心などをお腹いっぱい味わえます。上海食苑本店【エリア】天満/天神橋筋【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】天神橋筋六丁目駅 徒歩5分北浜【ごま中華 喜界星】喜界島産のゴマを効果的に使った中華料理や飲茶に大満足プロの繊細な技でつくり出す『点心各種』北浜駅から徒歩2分に位置する【ごま中華 喜界星】。香りと風味が魅力の鹿児島県喜界島産のゴマを、中華料理を融合させたコンセプトが新鮮。大阪の名店【福臨門】で伝統的な技術を習得した料理長による、現代的なテクニックも取り入れた飲茶をじっくりと堪能あれ。特にオーダー後につくる『小籠包』は必食です。温かいもてなしがアットホームで居心地がいい明るく清潔感ある店内には、カウンター席をはじめ、ゆったりと配されたテーブル席や半個室席も用意。落ち着いた食事時間が過ごせます。喜界島のゴマのほか、特産のそら豆をチャーハンや点心に使用するなど島の食材がふんだんに楽しめるのもうれしいポイント。紹興酒をはじめとした充実のドリンクと共に、心満たされるひとときを楽しめます。ごま中華 喜界星【エリア】北浜【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】北浜駅 徒歩2分難波【鼎泰豐なんばダイニングメゾン店】本場台湾の名店で世界が認めるクオリティの小籠包を堪能皮とスープの一体感が絶妙な一口サイズの『小籠包』台湾の名店【鼎泰豐】と同じクオリティのメニューが味わえるのが、髙島屋大阪店7Fにある【鼎泰豐なんばダイニングメゾン店】。看板メニューの『小籠包』は、点心師直伝の味と技が映える一品です。しなやかな食感の皮は、スープが透けて見えるほどの薄さ。シンプルながら奥深い風味のスープもたまりません。窓の外にはグリーンのある心地のいい店内百貨店の中にあるので、ファミリーでも訪れやすいのが嬉しいところ。子どもから大人まで楽しめる料理が豊富です。明るく開放感のある雰囲気の中、『トリュフ入り小籠包』や『アワビ入り小籠包』をはじめとした、バラエティに富んだ小籠包、蒸し餃子や焼売などを存分に楽しむことができます。鼎泰豐なんばダイニングメゾン店【エリア】なんば【ジャンル】台湾料理【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】1700円【アクセス】難波駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月26日【カーラ・アウレリア】がベーカリー・ラボ・レストランの複合施設にリニューアル【Farm to Me】の“F”をかたどった壁面植樹。こちらは日本を代表する建築家・新居千秋氏によるものフーディーの間でパンとお酒を合わせて楽しむ「パン飲み」が流行するなど、ここ数年、パンとドリンクを合わせて楽しむペアリングに注目が集まっています。そんな中、昨年の秋に誕生した【Farm to Me】では、料理×パンのマリアージュを提案。こちらはパン屋大賞に選ばれた大東製糖のベーカリー【カーラ・アウレリア】がリニューアルしたお店で、1階はベーカリー&ショップ、2階は商品開発ラボ、3階はベーカリーレストランになっています。1階のベーカリー&ショップ。パンのテイクアウトに加え、オリーブオイルやさとうきび糖などが購入可能1階で購入したパンは4階にある屋上庭園でも食べられます屋上からは隅田川テラスが一望できます【Farm to Me】のベーカリーを取り仕切るのは、前身の【カーラ・アウレリア】を16年に渡りけん引してきた藤枝敏郎シェフ。「バゲット」、「カンパーニュ」、「ライブレッド」、「ブリオッシュ」、「高加水パン」をお店のキーブレッドに選定し、製法や材料を一から見直しブラッシュアップ。藤枝さん自らが産地を訪問し、国産小麦粉をはじめ、使用する材料は生産者とつながり、安心・安全で信頼できるものを使用しています。3階のベーカリーレストラン。天気のいい日は太陽の光が差し込む、リバービューの開放感あふれる店内3階のベーカリーレストランでは、パン×料理のマリアージュが楽しめます。料理を監修するのは、山形の名イタリアン【アル・ケッチァーノ】の奥田政行シェフ。日本各地の食材を活かし、パンや紅茶によく合う料理をコース仕立てで提供しています。この日はランチタイムに伺い、『フルコースランチ』をオーダーしました。『フルコースランチ』3,500円(税込)この日のメニューはこちら。①Breadキ-ブレッド5種(食べ放題)「バゲット」「カンパーニュ」「ライブレット」「ブリオッシュ」「大麦高加水パン」②Spread&Oil「ファットリアビオさんのリコッタフレスカ」「まるごとゆずのジャム」「イタリア産ツナのブランダード」「九十九里の塩とバター」「アボカドとクリームチーズのディップ」「シチリア産E.V.オリーブオイル」③Salad『農家さんより本日のサラダ』さとうきび酢ドレッシング④Soup『ルタバガとポワローのスープ』⑤Dish(この中から2皿)『銀鮭スモークと冬野菜のきび酢マリネ』『天元豚ソーセージと黒キャベツの煮込み』『北海道産白いんげん豆と唐千寿』⑥Dessert『本日のデザート』⑦ティーブレンダー・内田さんの厳選紅茶、またはコーヒーWeb予約し、来店後は座席でモバイルオーダー。ちなみに、3階レストランはキャッシュレスのみ①Bread キ-ブレッド5種(食べ放題)②Spread&Oil●パンは左から「大麦高加水パン」「ライブレット(粗びき)」「カンパーニュ」「ブリオッシュ」「バゲット」●スプレッドは左から「ファットリアビオさんのリコッタフレスカ」「まるごとゆずのジャム」「イタリア産ツナのブランダード」「九十九里の塩とバター」「アボカドとクリームチーズのディップ」、そして「シチリア産E.V.オリーブオイル」本日の最大のお楽しみ、キーブレッド。こちらはお店を代表するパン5種と、それに合わせるスプレッド5種+オリーブオイルです。どれを合わせればいいのか迷ってしまいますが、パンフレットにパン×スプレッドのオススメの組み合わせが記載されているので、そちらに沿ってパンとスプレッドのマリアージュを楽しみます。パンやスプレッドの説明を読みながらマリアージュを楽しむことで、味の理解度も高まります「ブリオッシュ」×「まるごとゆずのジャム」「バゲット」×「九十九里の塩とバター」このキーブレッドの味わいが素晴らしい。まずはお店を代表するパンのひとつ、「大麦高加水パン」から。一般的なパンの加水率が65%前後のところ、123%の“超加水”で仕上げられており、周りはカリカリ、中は超モチモチの食感。油脂不使用なので味わいはさっぱりとしていて、最後に甘みが残ります。合わせるディップは、濃厚なのに後味さっぱりの「アボカドとクリームチーズのディップ」。まろやかで丸みのある味わいに。次は、北海道産のライ麦粉100%使用の「ライブレット(粗びき)」を。サワーダネだけで発酵させているらしく、しっかりと酸味を感じられます。粗びきと細びきの2タイプあり、レストランでは粗びきをいただきました。密度が高くしっとりとした生地感と、粗びき特有のザクザクとした食感がクセになります。食事に合うパンなので、「イタリア産ツナのブランダード」との相性も抜群でした。「カンパーニュ」も加水率が高めでしっとりとした食感。カンパーニュ特有の強めの酸味ではなく、少し控えめのやさしい酸味が特徴。お店でつくったルバンダネとサワーダネの2種の発酵ダネを使うことでマイルドな酸味になっているそう。こちらも酸味と合う「イタリア産ツナのブランダード」とのマリアージュを楽しみました。フランスのイズニー社の発酵バターを使った「ブリオッシュ」は、「素焚糖(すだきとう)」を使用することで保水性を高めており、しっとりとした食感に仕上がっています。こちらは「まるごとゆずのジャム」と合わせることでケーキのような味わいに。最後は「バケット」。塩味は控えめで、一口食べると適度な塩味と甘い香りが漂います。こちらには、ほどよくにがりを感じられる「九十九里の塩とバター」や、「シチリア産E.V.オリーブオイル」を合わせてスタンダードに楽しみました。おかわりパンのある「パンステーション」リベイクしてくれるのがうれしいおかわりではキーブレッド以外の種類もありましたまた、パンはおかわり自由なので、レストランの中央にある「パンステーション」に行き、おかわりしたいパンを選びます。さらにリベイクしてくれるので、まるで焼き立てのような味わいを楽しめます。※時間帯によっては品切れのパンも出てくるので要注意③Salad④Soup『農家さんより本日のサラダ』さとうきび酢ドレッシング『ルタバガとポワローのスープ』こちらはコースの最初に出てきたサラダとスープ。サラダは野菜の濃厚な味わいとフレッシュさに感動。自家製のさとうきび酢を使用したオリジナルドレッシングがかかっており、柑橘系のさっぱりとした味わいでした。スープには、じゃがいもとかぶを掛け合わせたような食感と濃厚な甘みが特徴のスウェーデン原産のかぶ「ルタバガ」を使用。野菜の旨みが溶け出した透明感のあるスープで、疲れた体に染みわたりました。⑤Dish(3種の中から2種を選択)『銀鮭スモークと冬野菜のきび酢マリネ』『天元豚ソーセージと黒キャベツの煮込み』『北海道産白いんげん豆と唐千寿』メイン料理は、3種類の中から一人2種類が選べます。この日は2名で伺ったので、3種類をシェアしました。お料理はどれも本格的で、素材そのものの味わいやおいしさを最大限に引き出されたものでした。この日いただいたのは、冷燻した三陸産の銀鮭と山形県産の雪菜やプチヴェールなどを自家製のさとうきび酢でマリネした『銀鮭スモークと冬野菜のきび酢マリネ』。旨みが凝縮したスモークサーモンと、マリネされた野菜の酸味との相性抜群。脂の甘い山形のブランド豚「天元豚」のソーセージと、旬の黒キャベツをソーセージのだしとコンソメで煮込んだ『天元豚ソーセージと黒キャベツの煮込み』。プリッとした歯ごたえのソーセージの旨みと、黒キャベツのいい苦みがアクセント。そして、やわらかく炊いた白いんげんに、からすみに似た石川県の「唐千寿」を合わせた温菜『北海道産白いんげん豆と唐千寿』。ホクホクとした食感の白いんげんの優しい味わいに、唐千寿の程よい塩味が加わり、箸が止まりませんでした。⑥Dessert『本日のデザート』は、バニラアイスと旬のフルーツパンと料理の組み合わせはいままでもあったけれど、「パン×料理のマリアージュ」に特化したコース料理というのは、とても興味深い体験でした。パン好きは見逃せない、ベーカリーレストラン【Farm to Me】。ぜひ、足を運んでみてください。コースメニュー▽Lunch・フルコース 3,500円(税込)食べ放題のパン、スプレッド6種類、サラダ、スープ、料理2皿、デザート、厳選紅茶orコーヒー・ハーフコース 2,200円(税込)フルコースのデザートと飲み物がつかないコース▽Dinner食べ放題のパン、スプレッド6種類、サラダ、スープ、前菜2皿、メイン、デザート、食後の飲み物・メイン2皿:7,150円(税込)・メイン1皿:5,280円(税込)アラカルトもありFarm to Me Restaurant【エリア】清澄白河【ジャンル】軽食・その他グルメ【ランチ平均予算】2,000円 ~ 2,999円【ディナー平均予算】6,000円 ~ 7,999円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月26日小松【小六庵】小松【ステーキ西洋料理Shigeru】小松【旬の箸なか村】能美【喜水苑】能美【四季の遊道草】小松【小六庵】老舗料亭で味わう旬の食材を使った会席料理自家製酒盗ソースで焼き上げる『のどぐろの酒盗焼き』小松駅から徒歩6分の場所に店を構えている【小六庵】。旬の食材を使った、四季折々の味わいを感じられる会席料理が堪能できるお店。ゲストのニーズに合わせた様々な価格帯で、季節のおいしさを堪能できるコースが用意されています。中でもご紹介したいのが、コース料理の中の『のどぐろの酒盗焼き』。自家製の酒盗ソースで香ばしく焼き上げ、温めた石の上で熱々でいただける逸品です。老舗料亭らしい落ち着いた佇まいも魅力の一つお店は古くからの町家が並ぶ、住宅街の一角に立地。緑が配されたエントランスから、伝統を受け継ぐ老舗ならではの雰囲気に包まれた和の空間が広がります。料理はもちろん器や装飾に至るまで、細やかに心配られるおもてなしの数々。テーブル席が設らえられた和室で、ゆったりとお庭を眺めつつ、季節感あふれる料理がいただけます。小六庵【エリア】小松市【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】小松駅 徒歩6分小松【ステーキ西洋料理Shigeru】オーナーシェフのこだわりが詰まった近江牛を堪能できるステーキ専門店ランチでいただける『近江牛霜降りロースステーキ(110g)』小松駅から徒歩20分の場所にある【ステーキ西洋料理Shigeru】は、日本三大和牛の一つである近江牛を一頭買いして、提供しているお店。好きな部位をチョイスしてステーキをオーダーできるのも、一頭買いしているからこそ。西洋料理も豊富にラインナップされ、中でも手間ひまかけた『近江牛の赤ワイン煮込み』はオススメです。ゆったりとした座席のレイアウトで落ち着いて食事できる国道360号線に面したお店は、瀟洒な建物の一軒家レストラン。店内は気持ちよく食事できるよう、テーブル配置に余裕がある広々とした空間になっています。10人ほどの会食でも大皿ではなくコースで一品ずつの提供であったり、リクエストに応じてメニューにないものでも臨機応変に対応してくれるのもうれしいポイントです。ステーキ西洋料理Shigeru【エリア】小松市【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】小松駅 徒歩20分小松【旬の箸なか村】地元産食材を使った本格和食をカジュアルに楽しむ旬の味わいを堪能できる『天然鮎の塩焼き』小松市にある【旬の箸なか村】は、本格的な和食をモダンな空間でカジュアルに楽しめるお店です。市内の名店で修業を積んだシェフの、丁寧な仕事を施した和食でありながら、フレンチやイタリアンなどからもヒントを得た料理スタイルが特徴。日本酒も北陸を中心に逸品揃いで、地元客はもちろん県外からも多くのゲストが訪れます。落ち着いた雰囲気の店内は結納や顔合わせなどにもぴったり店内は本格和食だからといった堅苦しさはなく、カフェのようなカジュアルな雰囲気。カウンター、テーブル席のほか、くつろげる座敷席や、9名までの個室もあるので、さまざまなシーンで使えます。シンプルモダンな空間で本格的な和食を気軽に味わえる、オススメの一軒です。旬の箸なか村【エリア】小松市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】6000円能美【喜水苑】北陸の食材を使った進化する日本料理に舌鼓日本料理の八寸に新しいアレンジを加えた『前菜』の一例川北町にあり、県内はもちろん、県外からも多くの人が訪れる料亭が【喜水苑】。ここで楽しめるのが、加賀料理の技を受け継ぎながら、オリジナリティを加えた日本料理。旬の地元産食材を厳選し、独自の解釈でつくられるメニューの数々を、会席コースで堪能できます。風雅な石庭を眺めながら、食事を楽しむことができる創業は1990年。2022年に大きくリニューアルを行い、和モダンな空間と美しい石庭が誕生しました。店内には、その石庭を眺めながら食事が楽しめるスペースのほか、鉄板カウンター席も完備。会席料理でありながら、鉄板焼きも楽しめることでも評判を呼んでいます。喜水苑【エリア】野々市市/白山市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】美川駅 徒歩30分能美【四季の遊道草】地元出身の店主がつくる本格和食と日本酒を堪能厚切りでしっかりした食べ応えの『能登牛ローストビーフ』店主が生まれ育った地元、能美市にある【四季の遊道草】。長年修業を積んだ日本料理に独自の発想をプラスした料理が堪能できるお店です。ぜひ注文したい『能登牛ローストビーフ』は、銘柄牛の味わいを存分に楽しめる仕上がり。ほかにも鮮魚は市場から直送されるなど、素材にこだわり、工夫を凝らした逸品の数々を味わうことができます。店内はモダンでスタイリッシュな空間になっているエントランスには炭入りモルタルを使うなど、店主が友人の設計士に依頼したというお店は、和モダンのテイストで統一されたスタイリッシュな空間。最大10名まで利用できる完全個室に加えて、3つの4人用テーブルが用意されている半個室のスペースもあり。いろんなシーンに活躍する、ぜひ覚えておきたい一軒です。四季の遊道草【エリア】能美市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】6000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月25日ダイニングバー【グリルド エイジング・ビーフTOKYO新宿三丁目店】カフェバー【棲家】イタリアン【FLOWER WALL MONE】中国料理【礼華新宿御苑】上海料理【シェフス(CHEF’S)】ダイニングバー【グリルド エイジング・ビーフTOKYO新宿三丁目店】旨みを凝縮した熟成肉を多彩なカタチで味わえるインテリアや照明などにもこだわったモダンな店内新宿三丁目駅から徒歩1分にある【グリルド エイジング・ビーフTOKYO新宿三丁目店】は熟成和牛専門店。約30日間寝かせた熟成肉は、定番部位から希少部位まで30種類以上。開放感あふれる空間には、オープンキッチンを望むカウンター席に、テーブル席や個室も完備。木の質感と天井の鉄骨が美しく調和したモダンな雰囲気も、魅力の一つです。『熟成黒毛和牛のハンバーグ&フォアグラとトリュフのミルフィーユ』は、ランチタイム限定メニュー熟練シェフが、最高のタイミングで焼き上げてくれるステーキがメイン。ほかにも、『熟成和牛のカルパッチョ』や『熟成和牛のビーフガーリックライス』などの一品メニューが揃っています。もっと気軽にいただきたいなら、ランチタイムの利用もオススメ。本格ステーキやハンバーグなど、子どもも大人もおいしくいただける自慢の味に出合えます。グリルド エイジング・ビーフTOKYO新宿三丁目店【エリア】新宿三丁目【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】新宿三丁目駅 徒歩1分カフェバー【棲家】建築がテーマ、味も雰囲気もオシャレ感満載建築をテーマにしたスタイリッシュな空間【棲家】は新宿三丁目駅から徒歩3分、ビル4Fに誕生したミュージアム型カフェ&バー。建築をテーマにしているだけあり、店内には細部までつくりこまれたウォールアートや建築模型が展示されています。昼間は壁一面に配された窓から光が差し込み、夜は落ち着いた照明がムーディな空間を演出。いろいろなシーンで利用できる、ぜひ覚えておきたい一軒です。旬の果物をたっぷり使ったスイーツメニューも人気専属のパティシエによる、オリジナルスイーツが人気。フルーツ満載の『棲家フルーツサンド』や『夜パフェ』など、ちょっと贅沢な気分にしてくれるメニューが迎えてくれます。もちろん、おいしい食事もお任せを。パスタやステーキ、ビーフシチューをはじめ、『漆黒のチーズフォンデュコース』などのスペシャリティーメニューもあり、何を食べるか迷うほどです。棲家【エリア】新宿三丁目【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】新宿三丁目駅 徒歩3分イタリアン【FLOWER WALL MONE】季節の花々と料理が出迎えてくれる色鮮やかな世界花々に囲まれながら、見た目も麗しい料理を堪能新宿三丁目駅から徒歩1分の場所に位置する【FLOWER WALL MONE】。その名が示す通り、花をテーマにした空間と多彩な料理が話題の一軒です。店内は、季節の花々が咲きほこる独創的な世界。巨大なウォールアートに溶け込むように生花が飾られたカウンターは、15メートルもの長さ。非日常な空間で、心癒やされる時間が過ごせます。季節の野菜をブーケに仕立てた『MONEブーケサラダ』独創的で色鮮やかな料理と夜パフェをはじめ、見た目もごちそうメニューが満載。シグニチャーメニューの『MONEブーケサラダ』、エディブルフラワーなどが印象的な『紅茶とアプリコットパフェ』は、お店を代表する逸品です。2つのスープの味わいが楽しめる『和式きのこ火鍋』も新たに加わるなど、こだわりメニューの数々にご注目を!FLOWER WALL MONE【エリア】新宿三丁目【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】新宿三丁目駅 徒歩1分中国料理【礼華新宿御苑】油控えめで繊細な味わいのヌーベルシノアを堪能新宿御苑の景色を眺めながら食事ができるテラス席も【礼華新宿御苑】は新宿御苑前駅から徒歩2分。新宿御苑の桜や木々の輝きを身近に感じながら、極上の中国料理がいただけるお店です。洗練されたモダンな店内は、人数に応じパーテーションで落ち着いた個室空間に。また、この季節には開放感あふれるテラス席もオススメ。春のぬくもりと桜の上品な香りが、繊細な味わいの料理に色を添えてくれます。究極のフカヒレ料理はグラム単位でご用意上海料理をベースに、日本の食材や西洋のスタイルを取り入れた、上品で美しい料理が味わえます。フカヒレや干し鮑を使った蒸し物や、黒毛和牛のステーキ、国産の季節野菜を堪能できる料理がずらり。コースはヌーベルシノアの華やかな盛付けで、一人一人のお皿でいただくスタイルです。ソムリエが厳選したワインや日本酒とともに、どうぞ。礼華新宿御苑【エリア】新宿御苑周辺【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】新宿御苑駅 徒歩2分上海料理【シェフス(CHEF’S)】アットホームな雰囲気でいただく、シンプルな上海家庭料理白を基調にした店内は温かな雰囲気新宿御苑前駅から徒歩5分、【シェフス(CHEF’S)】は住宅街の中に静かに佇む隠れ家的な一軒。ここでは、素材の力を大切にした、シンプルながらも味わい深い上海家庭料理がいただけます。店内は、料理と同様に無駄な装飾を省いた、清潔感あふれる落ち着いた空間。マダムの優しい笑顔と細やかなもてなしで、心温まる上質なひとときが過ごせます。海老本来の甘みや食感が楽しめる『海老香り蒸し』【シェフス(CHEF’S)】の料理の本質は、見せかけの派手さではなく、素材の持ち味を活かす“引き算の美学”。オリーブオイルや日本酒、ワインを使った仕込み、控えめの香辛料など、見えない部分にもとことんこだわっています。『黒酢豚』や『海老香り蒸し』、『玉子トマト炒め』などの人気メニューに加え、日替わりの手作りデザートも必食です。シェフス(CHEF’S)【エリア】新宿御苑周辺【ジャンル】上海料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】新宿御苑前駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月24日砺波/五箇山【薪火ビストロバル Ken’s Familia】砺波/五箇山【19HITOYASUMI南砺アミュー店】高岡【湊屋高岡野村店】高岡【居酒屋極】高岡【ファミリー食堂さかなやさん】砺波/五箇山【薪火ビストロバル Ken’s Familia】美食の世界へと誘ってくれる、薪火料理を堪能落ち着けるカウンターのほか、くつろげる掘りごたつ式席も用意福光駅から徒歩15分、かわいい看板が目印の【薪火ビストロバル Ken’s Familia】。旬の厳選食材を薪火で香ばしく焼き上げた、多彩な料理が味わえる一軒です。扉の向こうに広がるのは、ブラウンを基調とした温かみのあるアットホームな空間。カウンター席、掘りごたつ式席、個室があり、子ども連れでも気兼ねなくくつろげます。熾火(おきび)の遠赤外線効果で、絶妙の焼き具合に原始的でありながら、食材本来の旨みを存分に楽しめる薪火調理。柔らかさとあふれ出す肉汁がたまらない『熾火で調理した肉汁溢れ出す能登牛サーロインA4ランクの薪焼き』や、お店の一番人気『自家製ベーコンと能登牛とイベリコ豚のハンバーグ』など、ぜひオーダーしたいメニューが並びます。料理と一緒に楽しみたいナチュラルワインも充実しています。薪火ビストロバル Ken’s Familia【エリア】砺波/五箇山【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】福光駅 徒歩15分砺波/五箇山【19HITOYASUMI南砺アミュー店】富山県産の素材にこだわった、かわいいカフェメニューに感動ふかふかのソファーテーブル席や小上がり席も南砺市のショッピングセンター、アミュー1Fにあるモダンなカフェ【19HITOYASUMI南砺アミュー店】。富山県産の小麦粉「ゆめちから」、卵やミルクなどの素材も富山県産にこだわった、SNS映えする料理やスイーツが楽しめます。ソファーテーブル席をはじめ、6名から利用できる小上がり席もあり、ゆったりとくつろげる空間です。フォトジェニックなメニューに心も躍るかわいい!と歓声が上がりそうな、『自家製ベーグルポッドチャウダーとワッフルデザートのランチセット』は、4種類のスープから好みの味が選べます。小腹がすいたときのオススメは、『となみ野ブルーベリーワッフルサンデー&ドリンクセット』。ほかにもパフェやワッフルサンデー、手づくりにこだわったおいしいスイーツなど、メニュー選びに迷うこと必然です。19HITOYASUMI南砺アミュー店【エリア】砺波/五箇山【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】福野駅 徒歩10分高岡【湊屋高岡野村店】新湊漁港直送の魚介を網焼きで豪快に海の家をイメージした店内は、ゆったり和やかな雰囲気県道57号線沿い、高岡駅から車で7~8分の場所に店を構える【湊屋高岡野村店】。富山の新湊漁港から直送した魚介類を、網焼きやお造りで豪快にいただくことができます。網焼きは、卓上に置かれたコンロを使って、思い思いに焼くスタイル。海の家をイメージした活気に満ちた店内で、地元自慢の味を楽しみながら、心豊かな時間が過ごせます。焼きながら食べる新鮮な魚介は、おいしさも格別素材の旨みを堪能できる、シンプルなメニューがずらり。スルメイカを丸ごと一杯使った『豪快イカの丸焼き』、新湊から直送のサーモンを使った『サーモンマヨ』、帆立、サザエ、牡蠣など季節によって内容が変わる『貝の盛り合わせ』と、お酒のあてにもピッタリの一皿ばかりです。富山の地酒も豊富にそろっているので、富山の魅力を存分に味わいましょう。湊屋高岡野村店【エリア】高岡【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】越中中川駅高岡【居酒屋極】訪れる人を笑顔にしてくれる、豊富なメニューが自慢古民家風の店内で肩肘張らずに食事が楽しめる戸出駅から徒歩5分、風情ある外観が期待を膨らませてくれる【居酒屋極】。新鮮な魚介と味わい深いお酒が豊富にそろっています。古民家風の店内は、家庭的でホッと心落ち着くような和やかな雰囲気。一人飲みにもオススメのゆったりしたカウンター席、木のぬくもりが伝わる小上がり席、約40名まで収容できる宴会場も完備されています。トロトロ食感も人気の『だし巻き明太子』お店の自慢は、旬の食材とシメの一品までおいしさを満喫できる豊富なメニュー。地物の魚の新鮮さがうれしい『刺身盛合せ』、だしの旨みが口の中でふわりと広がる『だし巻き明太子』、九州から取り寄せた国産鶏の小腸だけを使った『とりもつ煮』など、間違いなしの味が迎えてくれます。季節が変わるたびに訪れたくなる、オススメの一軒です。居酒屋極【エリア】高岡【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】850円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】戸出駅 徒歩5分高岡【ファミリー食堂さかなやさん】刺身・寿司・海鮮丼・定食、どれを食べても大満足古民家を改装、木のぬくもりを感じる店内【ファミリー食堂さかなやさん】は、越中大門駅から徒歩5分。その名の通り、誰もが気軽に立ち寄れる食堂感覚で、新湊漁港の旬の魚介を楽しめるお店。古民家を改装した店内は、どこか懐かしい雰囲気に満ちています。カウンター、テーブル、座敷席があり、思い思いの時間が過ごせる設え。寿司の調理教室「新湊 すし塾」も開催されているので、気になる人は事前確認を。旬の味がたっぷり、豪快な『刺身盛り合わせ』お昼のオススメは、季節の鮮魚を使った『さかなや定食』。秋ならサンマ、冬なら鱈と、旬の魚の刺身やアラの味噌汁がいただけます。人気の『海鮮丼』は、鮪、サーモン、蟹など7種の海鮮がのった贅沢メニューで、テイクアウトも可能。夜には、多彩な魚料理はもちろん、富山の地酒もそろった飲み放題コースも用意され、富山の幸をたっぷり堪能できます。ファミリー食堂さかなやさん【エリア】高岡【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】越中大門駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月23日東寺【日本料理結縁】京都御所【DODICI】清水寺【東山庭HigashiyamaGarden】円山公園【ぎおん佐藤】平安神宮【京野菜と炭火料理 庵都】東寺【日本料理結縁】時を忘れて楽しむ、プライベートシェフによる1組だけのおもてなし和に洋のエッセンスを加えたオリジナルスタイルで提供される『お任せコース』の一例《結》不二桜と名付けられた紅枝垂れ桜と五重塔がフォトジェニックな東寺からすぐの、【日本料理結縁】。日本料理の修業を積み、洋食も学んだシェフによる、オリジナリティあふれる日本料理がいただけます。地元の契約農家から仕入れる無農薬野菜や、産地直送の魚、黒毛和牛などの厳選した食材を用いた各種『お任せコース』で、贅沢な時間を堪能しましょう。襖絵師が手掛けた龍の絵の襖がインパクト抜群とあるテーマパークを手掛けた造形師がつくり上げた外装や内装は、思わずワクワクする非日常感にあふれています。店内は2~6名で利用可能な完全個室になっていて、1組限定の貸し切りです。2階にありながら、窓の外にはこぢんまりとした日本庭園が。ゆったりとした雰囲気に包まれながら、こだわりの味が楽しめます。日本料理結縁【エリア】東寺/東福寺【ジャンル】京料理【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】京都駅 徒歩15分京都御所【DODICI】12ケ月の旬の味を楽しむラグジュアリーレストラン2種の大根や帆立、キャビアなど、食材の旨みの相性を楽しむ『季節のコース料理前菜』御車返桜や近衛邸跡の糸桜など、さまざまな桜が楽しめる京都御所から南へ歩くと、イタリア料理のラグジュアリーレストラン【DODICI】が店を構えています。店名はイタリア語で「12」。前菜からドルチェまで、12ケ月の上質な旬の食材をふんだんに使ったコースが五感で満喫できます。優雅な雰囲気に包まれる店内は日常を忘れられるスタイリッシュな店内は、シルバーとゴールド、ダークネイビーを基調に設えられています。オープンキッチンから漂う香りや響いてくる音も、ご馳走の一つ。日伊2ケ国のソムリエ資格を持つ支配人が厳選した約500本のワインや、珍しいお茶のカクテルとお料理とのペアリングも見逃せません。DODICI【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩2分清水寺【東山庭HigashiyamaGarden】和を基調としたぬくもりのある空間で味わうフレンチイタリアン京野菜と全国から厳選した素材のハーモニーが楽しめる約1000本の桜が咲く清水寺。その参道の清水坂に店を構える【東山庭HigashiyamaGarden】は、上賀茂の京野菜や近郊の漁港から届く魚介類など、京都ならではの季節の食材を堪能できるフレンチイタリアンのレストランです。素材の持つ味わいを尊重しつつ、色彩や盛付けの美しさにこだわったお料理は、モダンなセンスにあふれています。美しい庭園を眺めながら、ゆっくり食事を楽しむことができる古都の風情が漂う東山にたたずむ、和の意匠を取り入れた上品な洋館の同店。景観アーティストが手掛けた庭園は、癒しに満ちています。庭園を望む上質な空間での食事は、至福の時間になること間違いなし。四季折々のお料理や、ぬくもりを感じる空間の、随所にあふれる京都らしさを味わいましょう。東山庭HigashiyamaGarden【エリア】円山公園/高台寺/清水寺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】清水五条駅 徒歩15分円山公園【ぎおん佐藤】風情に満ちた築150年の町家で寿司割烹を堪能イイダコの炊いたんや自家製からすみ、鴨ロースなどが盛付けられた『八寸』京都屈指のお花見名所である円山公園のほど近く、情緒あふれる花街にたたずむ【ぎおん佐藤】。割烹と寿司のどちらも専門的に修業した店主が営む、長年祇園で愛される寿司割烹店です。旬の食材を使ったお料理が少しずついろいろ美しく盛り込まれた『八寸』や、脂の乗った鯖の旨みがたまらない『鯖寿司』などが楽しめます。カウンター席では割烹店ならではの店主との交流も楽しめる京都ホテルオークラから独立した店主が、祇園北側に店を構えたのが同店の始まり。2015年に現在地に移転してリニューアルオープンしました。1階は白木のカウンター席、2階はテーブル席になっています。築150年の町家は歴史を感じさせるたたずまいで風情抜群。特別感のある食事になること請け合いです。ぎおん佐藤【エリア】祇園【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩7分平安神宮【京野菜と炭火料理 庵都】緑あふれる庭園を眺めながらいただく眼福のお料理重箱に丁寧につくられた小鉢料理を美しく並べた『福重膳-悠ゆう-』紅枝垂れ桜があでやかな平安神宮や桜並木が美しい琵琶湖疎水のほど近く、「ふふ 京都」内にある【京野菜と炭火料理 庵都】は、気軽な御膳から本格的な会席料理まで楽しめる日本料理店。旬の京野菜や厳選素材を用いた、趣向を凝らした品々が味わえます。『福重膳-悠ゆう-』は、お重の蓋を開けた瞬間に心が躍る整然とした美しさで人気です。水面に映る緑も美しい庭園を眺めながらお料理を待つ時間も楽しいひっそりとした細い小路を通って店内に入ると、居心地のいい空間が広がっています。窓の外には春夏秋冬それぞれの美しさを見せる、自然豊かな庭園が。一幅の絵画のような自然美を眺めながらの食事の時間は、贅沢そのものです。京都の旅の思い出にふさわしい、素晴らしい庭園の眺めと細やかな手仕事が施されたお料理を楽しんでみませんか。京野菜と炭火料理 庵都【エリア】岡崎/平安神宮/南禅寺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】-【アクセス】蹴上駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月22日代々木上原のモダンタイ料理店”japa-thai" がテーマアーチ型の設えが印象的な店内。アジアの喧騒にインスピレーションを受けたといいます2023年1月、代々木上原にオープンしたのが、モダン・タイシーフードレストラン【thalee ling(タレーリン)】です。弱冠25歳で店主に就任した渡部シェフによる、フレンチの技法や中華のエッセンス、和の旨みなどを掛け合わせた唯一無二の味わいが人気を集めています。1997年生まれのシェフ、渡部 雄(ワタナベ タケル)さん。「初めての香りや味わいを“食体験”として届けたい」と自由な表現が魅力そんな同店の料理はオープンから約1年、アラカルト中心に提供していましたが、この度コース中心の構成に生まれ変わりました。「コースにすることで、日本人ならではの技法とおもてなしで創造する新感覚のタイ料理“japa-thai(ジャパタイ) cuisine”と、料理を引き立てるのではなく“調和”を意識したワインとのペアリングをより楽しんでいただけると感じています」2月8日からスタートした「冬の終わりのコース」コースは5,000円(全7品)と、8,000円(全10品)の2種類用意し、年6回、季節に応じて内容を変更しています。今回は「冬の終わりのコース」と題して、日本の四季も生かしたタイ料理を提供しています。今回はそのうちいくつかのメニューをご紹介します。『Tom Kha Thalee(トム・カー・タレー)』ココナッツ、サワークリーム、発酵白菜の汁を合わせた冷製スープ。中の魚は「カスベ」(エイ)で、水揚げ当日に北海道から空輸し、アンモニア臭が出ないよう細心の注意を払って処理し、きゅうり、ちりめんキャベツのテリーヌを合わせています『Pad Pon Curry(パッポンカリー)』甲殻類のだしで作ったレッドカレーのソースに、相模原名物の「昔の味たまご」を絡めたパッポンカリー。山形県遊佐町「伊藤農園」の香り米「プリンセスサリー」の米粉を使った蒸しパンは、外側はオーブンでカリッと焼き上げ、中はしっとりもちもち『Kao Muan(カオ・ムアン)』日本の巻き寿司を思わせる一品。プリンセスサリー米にタイ生姜、ピーナッツ、みょうが、エシャロットを併せたシャリの上に、酢締めした石川県産の真サバを、ココナッツで燻製したネタをのせ、発酵したかつお菜で巻き込んでいます。自家製柿酢のソースもベストマッチ『Popia Tote(ポピア・トート)』北海道産ホタテのムースとアワビの揚げ春巻き。ソースはワカメをベースに、アワビの肝、タイ生姜、赤唐辛子(プリッキーヌデーン)を合わせています『Tom Yam(トムヤム)』タイといえば「トムヤム」。酸味と辛味を上手に合わせてタイらしい印象を与えつつも、それを日本の茶碗蒸しで表現した面白い一品。中にはタラの白子が入り、上の層には「トムヤムナムサイ」というクリアなトムヤムスープの餡に、浜名湖産の新海苔を使った青海苔の層が美しい『Gaeng Kioew Waan(冬のグリーンカレー)』日本のぶり大根を思わせる冬のカレー。炭の香りをつけて焼いた富山のブリに、発酵させた練馬大根をアクセントに乗せたグリーンカレーです。勝浦農園でつくられたイタリア原産の菜の花はパクチーソースに漬け込んでいますタイ料理の要素として重要な、辛み、甘み、酸み、塩みを、日本の料理に取り入れつつ昇華させた料理。そしてタイ料理には通常合わせるのが難しいワインを、うまく調和させてまとめてしまう渡部シェフの腕は、食通すら唸らせること間違いなし。季節ごとに訪れたい一軒です。thalee ling【エリア】代々木上原【ジャンル】タイ・ベトナム料理【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】代々木上原駅 徒歩4分
2024年02月22日最近、俄かに脚光を浴びつつある“鶏焼肉”。ルーツを辿れば、なんと発祥の地は三重県松阪!松阪といえば、牛肉をすぐに思い浮かべがちだが、地元の人達にとっては高価な松阪牛よりも鶏焼肉の方が身近な存在なのだとか。もともとは、卵を産まなくなった採卵鶏を潰し、七輪で焼いて食べていたのが始まりというからそれも納得。いわば、家庭料理から生まれたソウルフード的な存在のようだ。ちなみに、この“鶏焼肉”を初めて店舗として提供をしたのは松阪市内の【前島食堂】。1967年のことだ。東京でも1993年創業の老舗【鬼亭】を始めとして、徐々に知名度をあげてきていたのだが、昨年辺りからそれが急展開。大阪の焼き鳥の名店【鳥匠いし井ひな】監修による鶏焼肉店がオープンするなど話題店が新たに参入、一気に食のスターダムに上がりそうな勢いを見せている。そんな中、昨年の10月、麻布十番に誕生した鶏焼肉の注目店が【一鳥目 とり松】。西麻布で評判の焼肉店【焼肉うし松】初の姉妹店だ。オープンは、昨年の10月12日。落ち着いた店内には個室も用意されている「ここでは、今までの鶏焼肉とは違い、コース仕立てで楽しんで頂く新しいスタイルを提案しています。それと同時に、セルフではなく、研修を積んだスタッフが、それぞれの部位をベストのタイミングで焼きあげるようにしています。」笑顔で語るのは、佐藤拓弥総料理長。「アンダーズ東京」などで研鑽を積み、【焼肉うし松】では料理長を務めた期待のホープだ。それらのノウハウに加えて予約至難の人気店【南青山 七鳥目】の指南も受けたとあらば、否が応でも期待は高まってくる。総料理長の佐藤拓弥さん。「アンダーズ東京」などで研鑽を積んだ後、西麻布【焼肉うし松】の料理長も務めた実を言えば、この店を始めるきっかけになったのも、佐藤総料理長が【南青山 七鳥目】で食べた焼き鳥の旨さに感動。鶏のおいしさに開眼したからなのだとか。「すっかり鶏に魅せられて。料理人として自分でも鶏肉を扱ってみたいと思った。」というわけだ。子供の頃から食べることが大好きで、いつも美味しいものへの好奇心でいっぱいな佐藤総料理長らしいエピソードだろう。店で扱うのは鹿児島の黒さつま鶏。丁寧にカットされた胸肉、ささみ、腿肉にセセリ、そして砂肝とハツなどが美しくレイアウトされたこの一箱を見るだけでもテンションが上がるさて、店で扱うことにしたのは鹿児島の黒さつま鶏。佐藤総料理長によれば「旨み成分であるイノシン酸が多く、肉に締まりがあり、それでいて硬過ぎない。肉汁がジューシーなところも気に入っている。」そうで、これを、各部位の持ち味に合わせ、塩、タレ、味噌で提供。異なるテイストを楽しませてくれる。例えば、淡白なささみはその上品な旨みを損なわぬようシンプルに塩で仕上げる一方、やや歯応えのあるセセリ(首肉)はタレ、そして内臓系のハツは味噌だれでといった按配だ。【一鳥目 とり松】名物の『縛りつくね』。つくねを鴨の生ハムで巻き、ネギで縛ったオリジナル味変もさることながら、誰しも目を見張るのが、ご覧の『縛りつくね』。つくねを鴨の生ハムで巻き、ネギで縛ったもので、「【焼肉うし松】の人気メニュー『縛りタン』のアレンジです。間接的に火が入るので、つくねがふわっとジューシーに仕上がるんですよ。」とは佐藤総料理長。つくねの中身は腿肉や軟骨、そこにレンコンも加えて食感を与えている。なるほど、これを上手に焼くのは素人ではなかなか難しい。鶏の場合、他の部位も一般的な牛焼肉に比べるとやや厚みがあり、ハードルはけっこう高そうだ。スタッフが焼くというのも道理だろう。ちなみに『鶏焼売スープ』から始まるコース15,400円では、これらの鶏焼肉を含め、デザートの『こだわり卵のクレームブリュレ』まで全13品が登場。中には『鶏たく手巻き』やミニパンケーキにチキンカツを挟んだ『とり松グリドル』といったオリジナルの鶏料理が、コースの流れに変化をつけ、鶏尽くしにも関わらず、最後まで飽きることなく楽しませてくれる。中でも『鶏たく手巻き』は、鶏の生ハムをガリや沢庵と合わせたもの。さっぱりした胸肉とやや脂がのり、歯応えのある腿肉をブレンド、少量ながら優しいインパクトのある一品だ。最近、単品メニューの『鶏ユッケ』が、新たにメニューに加わった。佐藤総料理長によれば「ユッケといっても生肉ではなく、特注の鶏の生ハムを使っている。」そうで、その胸肉を細切りにして食感を出し、タレであえて提供。淡白ながらもねっとりとした優しい旨みがあり、程よい歯応えが後を引く。コースに追加して味わいたい。新メニューの『鶏胸肉の塩ユッケ』2,000円。コースとは別の単品メニューとなっている。胸肉の生ハムを使用コースの締めは親子丼とそぼろ丼の2択。迷った挙句、佐藤総料理長一推しの『親子丼』に決め、待つことしばし。うずらの卵をトッピングした丼が登場、愛らしい見た目に思わずほっこり。佐藤総料理長曰く「七鳥目の大将川名直樹さん直伝の親子丼です。具にあえて鶏肉を入れず、その分、地鶏と玉ねぎの旨みを濃厚に抽出した出汁を用いています。」とのこと。もちろん卵にも手抜きはない。独自の天然飼料と兵庫県赤穂の天然水、そして親鶏の品種や飼育環境、鮮度にまでにこだわった、その名も“日本一こだわり卵”を使用。濃厚でコクのある味わいは、出汁とのバランスも見事。まるで温かい卵かけご飯のようにするりと頂ける。〆の親子丼。【南青山 七鳥目】の大将名直樹氏監修の一品。上に乗っているのはうずら卵の漬け料理に合わせてアルコール類も豊富。中でも力を入れているのはワインだそうで、シャンパーニュを始めその数ざっと50種余り。「まんべんなく取り揃えています。」とは佐藤料理長。グラスワイン1,600円~。グラスシャンパーニュ1,800円~。一鳥目 とり松【エリア】麻布十番【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】17500円【アクセス】麻布十番駅 徒歩4分
2024年02月21日元町【ORINAS】三宮【Douce Reve】三宮【BartecaSOLOMINA】三宮【だいにんぐいっちょん】三宮【pastaevinoDogali】元町【ORINAS】お母さんがつくるような、ちゃんとしたご飯を楽しめるお店なめらかな口当たりと甘みが特徴の『かぁちゃんのコロッケ2ヶ』【ORINAS】は元町駅から徒歩5分の和食レストラン。お店のコンセプトは、“お母さんのつくる田舎料理”。手間を惜しまず丁寧につくられた料理を味わえます。オススメの『かぁちゃんのコロッケ2ヶ』はインカのめざめに甘辛く煮た牛すじを合わせた人気メニュー。季節の食材がたっぷりとれる『おばんざい5種盛り』もぜひ注文したい一品です。ついつい長居しそうな、温かみのある雰囲気居心地のよいカウンター席もある店内は、壁や床にも木や土をふんだんに使った温かみある空間。おいしく体に優しい料理を、自社の田んぼでとれるお米の『土鍋ご飯』で定食仕立てにしたり、ナチュラルワインや地ビールと一緒に楽しんだりと、自由なスタイルが一人や女子同士にも好評です。心までほっこりできるお店でくつろいでみては。ORINAS【エリア】南京町/旧居留地【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】阪神元町駅 徒歩5分三宮【Douce Reve】女子どうしで気軽にスイーツとお酒の絶妙なマリアージュを楽しむ濃厚な味わいの『バスクチーズケーキ』三ノ宮駅から徒歩5分の【Douce Reve】。パティシエ吉田さんがつくる、お酒によく合うスイーツが楽しめます。『バスクチーズケーキ』は、厳選した生クリームとクリームチーズを使った濃厚な味わい。じっくり丁寧に焼き上げています。『チーズプティング』は、北海道産のクリームチーズと卵でつくる、なめらかな舌触りのスイーツ。濃厚な味わいは、赤ワインにぴったりです。落ち着くカウンターでゆっくりお酒とスイーツを楽しんで白を基調に明るく清潔感がある店内は、オシャレで落ち着いた空間。カウンター席のみながら、大人の雰囲気でゆったりと過ごすことができます。お酒だけや、スイーツとコーヒーだけの利用ももちろんOK。パティシエ吉田さんの飾らない接客も魅力で、その日の気分で利用でき、一人でもふらりと思わず立ち寄りたくなるお店です。Douce Reve【エリア】三宮【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩5分三宮【BartecaSOLOMINA】世界各国のワインと一品料理を楽しむ、大人の隠れ家見た目も味もおいしい『神戸の季節野菜のテリーヌ』【BartecaSOLOMINA】は、三宮駅から徒歩2分のフレンチレストラン。お店のテーマは、「毎日食べられるフランスのお母さんの味」。オススメの『神戸の季節野菜のテリーヌ』は、ビタミンたっぷり!カラフルな見た目にも心踊る一品です。またじっくり煮込んだ深い味わいの『和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み』も注文したい一皿です。繁華街の中心にひっそりとたたずむ、隠れ家フレンチ全14席の店内は、コの字型のカウンターのみ。SOLO(お一人様)でも女子どうしでも気軽に立ち寄れるアットホームな居心地いい雰囲気。ワインセラーには80種類のワインがズラリ、日替わりのグラスワインも10種類あるので、料理に合うものをシェフに相談して料理とのマリアージュを楽しみましょう。BartecaSOLOMINA【エリア】三宮【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三宮駅 徒歩2分三宮【だいにんぐいっちょん】アットホームな広々カウンターで味わう、豊富なメニューの数々見た目と味のギャップがたまらない『米なすと豆腐の八丁味噌ミルフィーユ仕立て』JR三ノ宮駅から徒歩7分の居酒屋【だいにんぐいっちょん】。毎朝、中央市場から仕入れる旬の魚や地元兵庫の野菜を使った料理が人気です。中でも注文したいのは、『米なすと豆腐の八丁味噌ミルフィーユ仕立て』。ミルフィーユ仕立ての洋風の見た目で、味噌が香る和風仕立てというギャップがたまりません。店内は清潔感のある落ち着いた雰囲気で食事が楽しめます店内は、清潔感あるアットホームな雰囲気。柔らかな灯りがが心地よい空間の広々としたカウンター席で、一人ゆっくり食事を楽しんだり、女子同士でくつろいだりと、その日の目的に合わせた使い方が出来ます。3世代にわたり楽しめるメニューが豊富にそろった、店主の温かいもてなしも心地のいい、押さえておきたいお店です。だいにんぐいっちょん【エリア】新神戸/北野【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】JR三ノ宮駅 徒歩7分三宮【pastaevinoDogali】居心地のよいサードプレイスで、本場仕込みの自家製パスタを堪能素材の味を堪能できる『なすとベーコンのトマトソース』【pastaevinoDogali】は、三宮駅から徒歩8分のイタリアンレストラン。すべて粉から手打ちするイタリア仕込みの自家製パスタが評判です。細い平麺タヤリンを、焼きナス、ベーコンと合わせた『なすとベーコンのトマトソース』は、酸味と甘みを引き出したソースに、リコッタチーズのクリーミーさが絶妙な一品です。イタリアの街のような、落ち着いた大人の空間心地のよい第三の居場所、サードプレイスとして楽しめる空間の店内。木目調のインテリアで統一した、穏やかで落ち着いた雰囲気が広がっています。オープンキッチンのカウンター席は、シェフと料理についての会話も楽しめる特等席。一人でも女子どうしでもくつろげる、お気に入りにしたい一軒です。pastaevinoDogali【エリア】三宮【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三宮駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月19日落ち着いた和の空間で、思い思いの時間を過ごせるお店希少な活イカや鮮度抜群の魚介類が絶品料理に合う“うまい酒“を日本各地から厳選落ち着いた和の空間で、思い思いの時間を過ごせるお店京福バス「問屋町2丁目」から徒歩3分のところにある【和びさび問屋】は、幹線道路から少し離れた和風の店構えが目印のお店です。仕事帰りにふらりと立ち寄りたくなる、落ち着いた和風の外観店内もゆったりと落ち着いた雰囲気。一人でも気軽に利用ができるカウンター席は、目の前で活きのいい魚を調理する様子を見ながら食事が楽しめる特等席。のんびり過ごせるテーブル席もあり、広い店内は、少人数から団体までシーンに合わせて利用できるのもポイントです。広い店内は、シーンに合わせた利用が可能また、周りを気にせず落ち着いてお食事を楽しみたい方には個室がオススメ。ビジネス利用や慶弔事などにもぴったりです。接待には完全個室がおすすめ全席脚のおろせる”テーブル席”希少な活イカや鮮度抜群の魚介類が絶品!同店を訪れたら、市場で直接仕入れる鮮度抜群の魚介類を使った『お刺身盛り合わせ』は見逃せません。また四季折々の旬の食材を使用した『本日のおすすめメニュー』など、絶品メニューの数々を楽しむことができます。『お刺身盛り合わせ』(二~三人前)毎日仕入れる鮮魚を使用した『お刺身盛り合わせ』。カウンターの目の前で調理して提供してくれます。獲れたての鮮魚をお刺身で『鹿児島黒牛』きめが細かく美しいサシの入った肉を、カウンター越しの鉄板で焼き上げて提供。アツアツの状態で堪能できます。好みの焼き方で仕上げてくれます。肉汁が口の中であふれるジューシーなおいしさ『活烏賊定食』ランチタイムに提供している『活烏賊定食』。天然の活イカは、福井市ではめったに食べられないためとっても希少。ミミとゲソは天ぷらで堪能できます。心地よい歯ごたえと上品な甘さが絶品!料理に合う“うまい酒“を日本各地から厳選料理に合うお酒は、定番のものから珍しい銘柄のものまで、日本各地の“うまい酒“をラインアップ。期間限定のカクテルやサワー、ハイボールなど種類も豊富にそろっています。カウンター席があり一人でも入りやすいお一人でのしっぽり飲みや、友人や同僚と一緒にワイワイ、大人数でにぎやかに、ランチタイムにと、さまざまなシーンで活躍する一軒。家族や友人、仕事仲間を誘って、訪れてみてはいかがでしょうか。和びさび問屋【エリア】福井市その他【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】福井駅 徒歩34分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月19日すすきの【和飲食堂晴ればれ】すすきの【炭火鳥焼蔵鵡本邸】北24条【繚乱】南郷18丁目【串焼きおでん安】御城郭公園前【広州Greco】すすきの【和飲食堂晴ればれ】北海道産食材を使ったおでんはだしが決め手ポルチーニの香りがたまらない『大根のポルチーニソース』すすきの駅から徒歩3分の場所にある【和飲食堂晴ればれ】。国産、海外を問わず豊富にそろったワインや日本酒と、イノベーティブ料理を楽しめるお店。利尻昆布と鰹節に、ポルチーニ茸やブロードを合わせただしで、北海道産の食材を煮込んだおでんは、ここだけでしか食べられない新感覚の味わいです。ゆったりと落ち着いて食事を楽しめる店内店内はレトロな雰囲気に彩られた空間。アンティーク調のチェアやテーブルなど、こだわりのファニチャーで、ゆったりと落ち着いた時間を過ごせます。全部で4つ用意されている個室は、どれも2人から利用可能。デートはもちろん、ビジネスシーンでの接待などにもオススメです。和飲食堂晴ればれ【エリア】すすきの【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5800円【アクセス】すすきの駅 徒歩3分すすきの【炭火鳥焼蔵鵡本邸】熟練の技を持つ職人が手掛ける焼鳥や各種料理が楽しめる繊細なだしの味を堪能できる『おでん』すすきの駅から徒歩2分。【炭火鳥焼蔵鵡本邸】は、熟練の職人が備長炭で焼き上げる焼鳥が自慢のお店。こちらのもう一つのオススメが『おでん』。利尻昆布と厳選した鰹節を使っただしは繊細な味わい。大根やちくわ、がんもどきなど、熱々のおでん種のおいしさをグッと引き上げてくれます。リッチでゴージャスな雰囲気のカウンター席は接待にも使える松を配したエントランスは、和のテイストの落ち着いた雰囲気。店内には大人がくつろげる癒やしの空間が広がっています。平日でも予約がオススメのカウンター席は、スタッフとのトークも楽しい特等席。ほかに4名用5部屋、506名用1部屋と個室も完備しています。炭火鳥焼蔵鵡本邸【エリア】すすきの【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】すすきの駅 徒歩2分北24条【繚乱】旬の食材を楽しめる和と洋のメニューをラインナップ辛口のお酒と相性抜群の『牛タンとカブのおでん』北24条駅から徒歩1分という駅近の場所でオープンしている【繚乱】は、季節ごとの食材を使った和洋の豊富なメニューが味わえるお店。箸が止まらなくなると好評なのが『牛タンとカブのおでん』。圧力鍋で柔らかく仕上げた牛タンとカブを合わせた、素材とだしのおいしさをダイレクトに味わえる一品になっています。居心地のいいアットホームな雰囲気の店内お店は駅近に立地しながらも、繁華街からは少し外れているため、隠れ家的な雰囲気も。店内は間接照明の優しい灯りが印象的。カウンター席とテーブル席が用意されていますが、テーブル席は暖簾を下げると半個室的な使い方もできるなど、そのときどきの気分に合わせて、いろいろなシーンで利用可能です。繚乱【エリア】北24条【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】北24条駅 徒歩1分南郷18丁目【串焼きおでん安】おでんと串焼き、地酒をじっくり楽しめる和食居酒屋素材の味わいを楽しめるだしが決め手の『おでん』南郷18丁目駅から徒歩4分の場所に店を構える【串焼きおでん安】は、店名にもあるように串焼きとおでんが自慢のお店。貴重な羅臼昆布をたっぷり使っただしで仕込む『おでん』は、定番の食材はもちろん、蟹のむき身入りの『蟹がんも』など、オリジナリティのある変わりダネもスタンバイしています。広々としたテーブル席ではくつろいだ時間を過ごせるお店はビルのB1Fにあり、隠れ家的ロケーションも魅力の一つ。店内は和モダンなデザインで統一されていて、テーブル席とカウンター席を用意。どちらも広々とした空間になっていて、お一人様からカップル、グループと、自由なスタイルで、おいしい食事を楽しめるようになっています。串焼きおでん安【エリア】南郷通【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】南郷18丁目駅 徒歩4分御城郭公園前【広州Greco】鶏のスープでじっくりと煮込んだ名物のおでんに舌鼓料理人がチョイスする10種のおでん種を楽しめる『こだわりの鶏白湯おでん10種盛り合わせ』五稜郭公園前駅から徒歩2分の場所にある【広州Greco】の名物料理はおでんと点心。おでんに使われるだしは、鶏をじっくりと煮込んでつくる白湯スープ。全11種のおでん種は、自家製ラー油をプラスして食べるのもオススメ。鶏と素材の旨みをしっかりと味わえます。ここだけの雰囲気を楽しめる異国情緒漂う店内昭和レトロなポスターが貼られているかと思えば、中国の装飾をモチーフにした部分もあるなど、店内は異国情緒とノスタルジックな雰囲気がミックスされた空間に。テーブルにレモンサワーの蛇口が備えられているのもユニーク。おいしい料理とお酒で、わいわいと楽しめるお店です。広州Greco【エリア】函館【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】五稜郭公園前駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月18日道頓堀【黒毛和牛純肉焼肉 M.M.ya】難波【個室 和牛焼肉 吟 難波店】千日前【焼肉処又来家】法善寺横丁【焼肉侘び寂び法善寺横丁本店】難波【福寿館】道頓堀【黒毛和牛純肉焼肉 M.M.ya】A5等級の黒毛和牛でワンランク上の焼肉を『M.M.yaプレート』は一人前計400グラムのボリュームなんば駅から徒歩2分の駅近にある【黒毛和牛純肉焼肉 M.M.ya】は、A5等級の黒毛和牛を一頭買いすることで、希少部位までたっぷりと楽しめるお店。オススメはさまざまな部位が食べ比べできる『M.M.yaプレート』。サーロイン、フィレ、希少部位6種を一皿に盛り合わせ、部位ごとに適切な熟成とカットを施し、深化した肉の味わいを堪能できます。黒と白のコントラストをセンスよくまとめた店内店内は、日本の伝統と未来の融合をコンセプトにした和モダンな空間が広がっています。最新の完全無煙ロースターが設置されているので、匂いがつかないのもうれしいポイント。国産ワインやウィスキーを中心に秀逸なラインアナップのドリンクも魅力で、ちょっとリッチなデートをしたい時や大切な人との食事にぴったりのお店です。黒毛和牛純肉焼肉 M.M.ya【エリア】なんば【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】なんば駅 徒歩2分難波【個室 和牛焼肉 吟 難波店】個室で和牛を楽しみながら素晴らしい夜景を満喫すべてのディナーコースで楽しめる華やかな『吟華盛』なんば駅から徒歩5分にある「なんばHIPS」10Fにある【個室 和牛焼肉 吟 難波店】は、全席個室の店内で極上和牛の焼肉が楽しめるお店。職人が厳選した和牛は神戸牛に、レアな佐賀牛も用意されていて豊富なコース料理がオススメ。ほかにも『うにく軍艦』『佐賀牛炙り寿司(2貫)』などの贅沢な一品も見逃せません。。ワンランク上のプライベート空間で楽しむ和牛焼肉は格別全席個室の店内は、高級感漂う落ち着いた大人の空間。2人にぴったりなカップルシートの完全個室や、最大24名までOKの掘りごたつ式個室もスタンバイ。様々なシーンに対応しています。なかでも美しい夜景を眺められる個室での食事は、記念日や特別な日などの“ここぞ”というときに、ぜひ覚えておきたい1軒です。個室 和牛焼肉 吟 難波店【エリア】なんば【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】なんば駅 徒歩5分千日前【焼肉処又来家】厳選した黒毛和牛や国産牛をリーズナブルに楽しめる焼肉店大満足できる『おもてなし盛り合わせ スペシャル』なんば駅から徒歩5分の場所にある【焼肉処又来家】。“ちょっと贅沢な、焼肉店”をコンセプトに、熟練の目利きがセレクトした上質な牛肉を手頃な価格で楽しめるお店です。メインはブランド和牛『鹿児島黒牛』。タレ焼肉を中心として、いろいろな食べ方で部位ごとのおいしさを堪能できます。雰囲気のいい店内には個室や半個室もありシックな店内に流れているのはジャズ。カウンター席のほか、普段使いにぴったりのテーブル席から和モダンをベースにした半個室、接待や会食にも使える個室と、さまざまなタイプのスペースがスタンバイ。コンセプトどおりの“ちょっと贅沢な、焼肉店”をリラックスして楽しめます。焼肉処又来家【エリア】なんば【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】なんば駅 徒歩5分法善寺横丁【焼肉侘び寂び法善寺横丁本店】赤身やタンなど、厳選仕入れの国産牛を炭火焼で味わう極上の赤身肉を盛り合わせた『特選赤身肉5種盛合せ(2名様用各3切れ)』なんば駅から徒歩3分の場所に店を構える【焼肉侘び寂び法善寺横丁本店】は、炭火焼肉と割烹料理出身のシェフによる絶品料理が楽しめるお店です。焼肉は厳選した神戸牛・近江牛・宮崎牛の中で、その時期に“一番おいしい” ものを炭火焼で味わうスタイル。ソムリエ厳選の炭火焼肉と割烹料理に合うワインとのマリアージュを楽しめます。店内はシンプルでオシャレな雰囲気に仕上げられている柔らかな照明が灯されたエントランスから店内へ足を踏み入れると、店名にあるように“侘び寂び”の美しさを感じられつつ、木を基調とした高級感ある和の空間が広がっています。掘りごたつ席と、完全個室も4部屋完備。2人だけで過ごせるデートにぴったりの個室もあるなど、さまざまなシーンで利用できます。焼肉侘び寂び法善寺横丁本店【エリア】なんば【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】なんば駅 徒歩3分難波【福寿館】直営牧場で育てられたオリジナルの「福寿館牛」を堪能カウンター席でのみ味わえる『鉄板焼きディナーコース』難波駅から徒歩3分の場所にある【福寿館】は、明治に創業された老舗精肉店が直営するお店。こちらでいただけるのは、山形県直営牧場の豊かな自然の中で大切に育てられた、オリジナルの「福寿館牛」。『鉄板焼』のほか、『寿き焼』、『しゃぶしゃぶ』、『焼肉(石焼)』など、さまざまなスタイルで、味わえます。店内はシックで落ち着いた雰囲気に統一されている高級感あふれるエントランスから店内へ。落ち着いた雰囲気の空間に設えたカウンター席は、シェフが調理する様子を目の前で見ることのできる特等席です。店内には個室も用意されていて、ビジネスシーンでの接待のほか、女子会などでも利用OK。非日常な時間を過ごすことができます。福寿館【エリア】なんば【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】難波駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月17日フレンチ【BISTRO D’accord!】フレンチ【レストランペルージュ】イタリアン【那古野サロンNUOVOヌオーヴォ】鉄板焼き【鉄板dining香音】フレンチ【四間道レストランMATSUURA】フレンチ【BISTRO D’accord!】お腹いっぱい楽しめる、居心地のいいビストロ天井が高く開放感あふれる空間国際センター駅より徒歩5分、四間道にある古民家をリノベーションしたビストロ。フランス語で“OK!いいよっ!”の店名通り、ゲストの希望に応えてくれるのはもちろん、ボリューム&コストパフォーマンス、居心地の良さも大満足の一軒です。仕事帰りに小腹を満たしたい人にオススメのカウンター席、隠れ部屋のようなソファ席の個室も用意されています。『オリジナル手ごねハンバーグ』はランチメニュー人気No.1経験豊かなシェフが、独自レシピで生み出す優しい味わいが自慢のビストロ料理がずらり。その日の仕入れやゲストの希望に応じて即興で組み立てる『ムッシュのおまかせコース』は、デートやパーティにもピッタリです。フレンチシェフならではの、巧みな味の構成が楽しめるランチメニューも充実。中でも『オリジナル手ごねハンバーグ』は、リピーター続出の人気の一皿です。BISTRO D’accord!【エリア】名駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】800円【ディナー平均予算】5000円フレンチ【レストランペルージュ】体に優しくおいしい素材を用いて華麗な一皿に木を基調に、優しい空気感に包まれた店内国際センター駅より徒歩3分の場所に佇む、隠れ家風のフレンチレストラン。程よく抑えられた照明とシックなインテリアの店内は落ち着いた雰囲気で、肩肘張らずに心豊かな時間が過ごせます。1F・2Fどちらもゆったりとした設計で、1フロア貸し切りフリードリンク付きコースを用意。半個室もあるので、さまざまなシーンで活用できます。和のテイストも織り込んだ、優美な料理を堪能お店のこだわりは、丁寧な仕込みと素材選び。料理のベースとなる「フォン・ド・ボー」「フォン・ブラン」「コンソメ」なども、一からつくり上げています。また、食材も無農薬野菜や果実、天然物の魚介、抗生物質を与えず育てられた食肉、野生食のジビエなど、新鮮さや体に優しいものを厳選。自然派ワインと一緒に楽しめます。レストランペルージュ【エリア】名駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】国際センター駅 徒歩3分イタリアン【那古野サロンNUOVOヌオーヴォ】落ち着いた蔵の中でいただく、本格イタリア料理とワイン江戸時代の蔵を用いた店内は、和の情緒と趣を感じる国際センター駅から徒歩2分、四間道の浅間神社向かいに立つ蔵をリノベーション。歴史を感じさせる和の空間で、ローマ料理を継承するシェフの技が光るイタリアンのお店です。落ち着いた雰囲気の店内は、1Fと2Fで景色も変化。デートや接待、宴会など、シーンや気分に合わせて使い分けできます。カウンター席もあるので、一人でオシャレに一杯、もアリです。『甘鯛のアクアパッツァ』は新鮮な魚介の旨みがたっぷり定番メニューのパスタ、ヒナ鳥を丸ごと使ったダイナミックな肉料理、尾頭つきの豪快な魚料理など、味はもちろん、目も楽しませてくれるメニューの数々。その時期ならではの前菜も登場するので、何度訪れても新鮮な気分にさせてくれます。ワインも充実していて、人気銘柄をはじめ約30種類を用意。非日常的な空間で、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。那古野サロンNUOVOヌオーヴォ【エリア】名駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】国際センター駅 徒歩2分鉄板焼き【鉄板dining香音】女性にもオススメ、鉄板焼きを新感覚で気軽に楽しむ大きな窓から光が差し込む明るくオシャレな店内国際センター駅から徒歩5分、スタイリッシュな外観が印象的な鉄板焼きのお店【鉄板dining香音】。厳選した黒毛和牛をはじめ、活きのいい伊勢海老や鮑、フォアグラなどの高級食材が気軽にいただけると話題を集めています。調理のライブ感あふれるカウンター席に加え、最大9名まで使える個室も完備。女性一人でも気兼ねなく足を運べる、オシャレな雰囲気も魅力です。黒毛和牛、伊勢海老、フォアグラなどを鉄板焼きメニューで厳選した黒毛和牛は、部位やグラム数、焼き方など自分好みにリクエストOK。『黒毛和牛和牛ヒレステーキ』『フォアグラのステーキ』『黒毛和牛肉寿司』といった高級ラインから、ハンバーグや焼きそばなどの定番メニューまで、メニューのバリエーションも豊富です。コースでも、一品からでもオーダーできるので、利用の幅も広がりそうです。鉄板dining香音【エリア】名駅【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】国際センター駅 徒歩5分フレンチ【四間道レストランMATSUURA】非日常な静かな空間で、五感に響くフレンチを堪能漆喰と自然な木の色が温かな雰囲気を醸し出す国際センター駅から徒歩5分、四間道エリアの一角にあるフレンチレストラン。380年前の土蔵をリノベーションした店内は、古さと新しさが絶妙に調和した独特の空気感をまとっています。漆喰と木のぬくもりが伝わる柔らかな雰囲気に包まれて、大切な人とゆったり過ごせる一軒。ワイン生産者とのコラボイベントなども開催されるので、要チェックです。絵画のような美しさに目を奪われる『農園野菜のテリーヌ』三河湾でとれる新鮮な魚介や、地元の旬野菜をふんだんに盛り込んだ、ここでしか味わえない料理がいただけます。その中でも、月ごとに替わる多彩なテリーヌのメニューは、シェフ渾身の一皿。鮮やかな季節の彩りと、絵画のような美しい盛付けに、思わず歓声が上がります。繊細で味わい深い料理とワインが、訪れる人を魅了してくれるはずです。四間道レストランMATSUURA【エリア】名駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】国際センター駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月16日タイの鉄人シェフが指揮を執る「モダンタイキュイジーヌ」テーブルで仕上げる料理が五感を刺激ハーブ&スパイス香る刺激的なタイカクテルタイの鉄人シェフが指揮を執る「モダンタイキュイジーヌ」タイ料理というと日本ではトムヤンクン、ガパオライス、パッタイなど家庭や食堂、屋台で食べられているようなメニューのお店がほとんどですが、バンコクやプーケットなど旅行者の多いタイの都市では、自国の食文化をモダンに表現するイノベーティブレストランも年々増えています。【SAAWAAN】のシェフEARTH氏は、プーケットでレストランを経営する家族のもとで育ちました。高校卒業後は世界で通用する一流の料理人を目指し、バンコクのル・コルドン・ブルーに入学。フランス料理を4年間学び、さらに大学で料理芸術とレストラン経営の学士号も取得しました。タイで最も注目を集めるシェフの1人EARTH氏。タイの伝統料理をフレンチの料理技術も駆使して再構築する卒業後はバンコクのミシュラン2つ星フレンチ【Mezzaluna】でキャリアをスタートさせましたが、母親が病気になり、プーケットに戻ってしばらく家族のために料理をつくる生活していました。その折に、自国の食文化をもっと勉強したいと思い、母親から家庭に伝わる料理やタイ南部の伝統的な料理を教えてもらったそうです。さらに歴史的背景により一度は失われたタイの宮廷料理を紐解き、タイ料理に欠かせない甘・辛・酸・塩・旨の五味のバランスによる味わい、なぜおいしいのか、どうやったらもっとおいしくできるのかをより深く考えるようになったそうです。タイの民族性を幻想的かつエレガントに表現しているインテリアでも話題になったバンコクの【SAAWAAN】の店内EARTH氏は、プーケットの【Nitan】のオープニングチームにエグゼクティブシェフとして招聘され、タイ南部の伝統料理を現代的な技術で再構築するモダンタイ料理で注目を集めました。そして、タイ版アイアンシェフチャレンジにて優勝を果たし、その実力が広く知れ渡ることに。2021年にバンコク【SAAWAAN】のシェフに就任し、開業からわずか7ヶ月でミシュラン1つ星を獲得したのです。黒を基調にシンプルで洗練された【SAAWAAN BISTRO】の店内。グリーンの植栽を豊富にあしらい、南国のエキゾチックなムードを演出している「文化的背景や考え方を深く理解したうえで五味を絶妙なバランスで再構築し、さまざまな料理技術を駆使しながらその料理が一番美しく一番おいしいくなる形を追求しています」と話すEARTH氏。基本的にはバンコクの【SAAWAAN】のキッチンに立っていますが、来日の際には日本の食材もいろいろ試しています。「日本の食材は品質が高いものが多く、レシピに取り込むことでさらに料理のレベルが上がります」とEARTH氏。日本との文化のミックスも今後楽しみです。様々な国籍のスタッフが働くインターナショナルなキッチンテーブルで仕上げる料理が五感を刺激麻布台ヒルズの【SAAWAAN BISTRO】は、本国のクオリティはそのままに、「まずは、伝統料理をモダナイズしたタイ料理があることを知っていただくきっかけになりたい」と、店名に“ビストロ”を冠し、カジュアルに楽しめるスタイルになっています。コースもありますが、「メニューの中から好きなものを選び、タイのトラディショナルな食べ方であるシェアスタイルでもお楽しみいただけます」とのこと。メニューは分かりやすいよう「RAW & SALAD(生・サラダ)」「FRIED & GRILLED(揚げもの・焼きもの)」「BOIL & STEAM(茹でる・蒸す)」「CURRY & STIR FRY(カレー・炒めもの)」という調理法によって分類されています。バンコクの【SAAWAAN】でしか食べられなかったシグニチャー料理もあれば、【SAAWAAN BISTRO】のために開発した料理もあります。【SAAWAAN】のシグニチャーメニュー『海老のスチーム、ヌードル、発酵魚介ソース』2,420円これは素麺と海老を、レモングラス、甘長唐辛子、コブミカンの葉、ガランガル(タイ生姜)、エディブルフラワー、発酵魚介ソースとうずらの卵黄を混ぜていただきます。ハーブや魚介、肉を発酵させたソースはタイの伝統料理ですが、それが見事にモダンに表現された一皿です。すべての料理で共通するのは、ゲストの目の前で温かなソースをかけてお皿を完成させること。海老もテーブルまで蒸篭で運び、お皿の上にのせてくれます。それは、立ち上る香りもおいしさの要素となっているからで、「五感で味わってほしい」という思いを込めたプレゼンテーションなのです。海老は1尾1尾、丈の板に結びつけるその後、ハーブオイルを塗って蒸篭で蒸し上げる目の前に運ばれてくるお皿は、見た目はフランス料理のような盛り付けです。タイ南部のソウルフードをベースにモダナイズしたという『塩漬け牛肉とココナッツのスープ』も、今までのタイ料理の概念を覆す一皿となって目の前に運ばれてくるのです。『塩漬け牛肉とココナッツのスープ』2,068円。こちらも【SAAWAAN】のシグニチャーメニュー。ゲストの目の前で香り豊かに仕上げた温かなソースを注いで仕上げるこれは、EARTH氏の祖母から受け継ぐタイ南部の伝統料理をアレンジした一皿です。ガーリックオイルにマリネした自家製の塩漬けフィレ肉に、牛骨ブロス、ココナッツ、ハーブ類を3日間かけて煮込んだコク、旨み、香り豊かなスープを合わせています。トッピングは、サクサクとした食感の菊芋のスライスとエシャロット。絶妙な五味のバランスで忘れ難い一皿になること間違いないでしょう。『和牛のマッサマンカレー』4,048円。クワイ、ゴボウなど和素材を付け合わせに使用している日本の食材にも興味津々のEARTH氏が【SAAWAAN BISTRO】のオープンにあたって新たに生み出したのがこの『和牛のマッサマンカレー』です。マッサマンカレーといえばタイではじゃが芋、玉ねぎ、鶏肉のカレーですが、レアに火を入れたサーロインを主役に、シナモン、八角、クローブ、カルダモン、ナツメグなどによる自家製のカレーペーストで、良質な牛肉に合うこの上なく上品なカレーソースを仕立てて合わせているのです。ハーブ&スパイス香る刺激的なタイカクテル【SAAWAAN BISTRO】のお楽しみは料理だけではありません。100席のメインダイニングに加えて、食前や食後に立ち寄れるタイタパスバーもあり、タイの洗練を気軽に体感することができます。また、タイバジル、レモングラス、グリーンペッパー、ブラックペッパー、カルダモンなどタイの香り豊かなハーブやスパイス、マンゴーやパッションフルーツなどを使ったオリジナルのカクテルもおすすめです。ダイニングに入る手前に併設されたバーカウンター。バーのみの利用もOK料理同様に見た目、香り、味わいなど、わかりやすくタイを想起させてくれるカクテルは、食事との相性も良く、辛さを和らげたり、余韻を長引かせてくれたり、食欲を増進してくれたりします。バーテンダーにも相談しつつ、色々な味に挑戦してみてはいかがでしょう?『ホーリーバジル&スパイス』1,210円。ジンベース。タイのホーリーバジルと、ピリッとスパイシーな辛味が特徴のロングペッパーをアクセントに、シナモンの甘い香りもプラス※仕入れ状況により提供していない場合があります『パッションフルーツ』1,540円。フレッシュのパッションフルーツを丸ごと使い、バニラウォッカ、アーティチョークのリキュールと合わせた深みのある甘酸っぱさがクセになる大人のカクテルタイは日本人にとっても人気の旅行先であり、すでに現地ではモダンタイを経験している人も多いのではないでしょうか?日本ではなかなかお目にかかれなかったモダンタイの注目店が初上陸したのはとても画期的な出来事です。五味の織りなす香りや深い旨みやコクは、他の料理では味わえないオリジナルのおいしさに満ちているモダンタイキュイジーヌ。【SAAWAAN BISTRO】がきかっけとなり今後洗練のタイレストランも増えていくことを願っています。SAAWAAN BISTRO【エリア】麻布十番【ジャンル】タイ・ベトナム料理【ランチ平均予算】5999円【ディナー平均予算】9999円【アクセス】神谷町駅 徒歩10分
2024年02月16日新橋【炉端とおでんきょうすけ新橋店】浅草【浅草おでん大多福】新宿【ごだいご新宿NSビル】大門【沖縄居酒屋パラダヰス大門・浜松町】新橋【銀座乃だや】新橋【炉端とおでんきょうすけ新橋店】あっさり味の関西だしで煮込まれたおでんを堪能関西だしの優しい味わいが楽しめる『おでん盛り合わせ』新橋駅から徒歩1分というアクセス至便な場所にあるのが【炉端とおでんきょうすけ新橋店】。人気No.1の季節の食材を使った『炉端焼き』と並ぶ看板メニューが『おでん』。昆布と鰹でとったあっさり味の関西だしで煮込むおでん種は30種ほど。ほっこりとしたおいしさがたまりません。リラックスして食事を楽しめるクリーンで明るい雰囲気の店内和モダンで清潔感あるオシャレな店内は、明るく入りやすい雰囲気。カウンター席とテーブル席が用意されていて、お一人様からグループまで対応可能。女性一人でもフラリと立ち寄れる気軽さがあります。また、おでんと一緒に楽しみたいドリンクも全国の銘酒やビアカクテル、変わり種サワーなど豊富にそろえられているのもポイントです。炉端とおでんきょうすけ新橋店【エリア】新橋/汐留【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】新橋駅 徒歩1分浅草【浅草おでん大多福】関西と関東のいいところを合わせた“だしが飲めるおでん”その時期ごと、旬の食材を使った『季節のおでん』も要チェック浅草駅から徒歩5分。【浅草おでん大多福】は、大正4年創業のおでんの老舗。昆布と鰹の関西風をルーツに、関東の醤油文化をプラスしたそのだしはここだけのもの。豊富なおでん種を単品、おまかせで楽しめます。定番の具材のほか、春は筍、夏はトマト、秋なら銀杏、冬はヤリイカなど、季節の限定おでんもあるのでぜひ味わってみて。お一人様にぴったりのカウンター席はくつろげる雰囲気令和元年のリニューアルオープン時に伴って改装された店内は、老舗の雰囲気を残したゆったり落ち着ける空間。スタッフと気さくにやりとりを交わせる距離感が心地のいいカウンター席は、一人のみにも最適。周りを気にせずのんびりとおでんやお酒を楽しみたい時は、最大6名まで利用可能な個室も用意されています。浅草おでん大多福【エリア】浅草【ジャンル】おでん【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】浅草駅 徒歩5分新宿【ごだいご新宿NSビル】新宿の夜景を眺めながら京風おでんに舌鼓こだわりのだしと厳選食材でつくられる『京風おでん』新宿駅から徒歩10分の場所に店を構える【ごだいご新宿NSビル】。吟味された昆布と鰹を使った、澄んだだしはあっさりとした味わい。全国各地から取り寄せた食材を合わせて、『京風おでん』が完成します。オススメのおでん種は、独特な食感も楽しい『牛すじ』。素材の旨みが凝縮されています。ソファーラウンジ席はゆったりとくつろげるつくり店内に入ると、目の前には開放感あるゴージャスなソファーラウンジ席が。15名まで利用できるテーブル席の個室は、趣を変え和モダンな空間。小さめサイズのソファー席の個室はあたたかな明かりに包まれ、よりプライベート感があります。ほかにもデートにオススメの和風の掘りごたつ式席なども用意され、さまざまなシーンで贅沢な時間が過ごせます。ごだいご新宿NSビル【エリア】新宿西口/都庁前【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】新宿駅 徒歩10分大門【沖縄居酒屋パラダヰス大門・浜松町】本場の味を楽しめる『沖縄おでん』と泡盛で乾杯!本場の味が楽しめる『沖縄おでん』はクセになるおいしさ大門駅から徒歩3分の場所にある【沖縄居酒屋パラダヰス大門・浜松町】は、種類豊富にそろう沖縄グルメと泡盛を楽しめるお店。『沖縄おでん』は、秘伝の醤油ダレをベースにした特製のオリジナル昆布だしがポイント。ソーキ肉や島豆腐、テビチ(豚足)など、沖縄ならではの具材が味わえます。一年中、沖縄の雰囲気を楽しめる店内シーサーの描かれた灯籠や泡盛の銘柄の暖簾、オリオンビールのポスターなど、店内は沖縄気分をたっぷり楽しめる空間。スタッフとの会話も弾むカウンター席のほか、15名以上なら個室としても使えるテーブル席や、くつろげる座敷席など、さまざまなスタイルの座席が用意されています。沖縄居酒屋パラダヰス大門・浜松町【エリア】浜松町/大門【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】大門駅 徒歩3分新橋【銀座乃だや】静岡の人気店の味わいを東京で楽しめる『味噌おでん(静岡風おでん)』に「ダシ粉」はかかせない新橋駅から徒歩4分。【銀座乃だや】は、70年以上もの間、静岡で愛されている【味の店乃だや】の東京店。静岡産食材を使ったメニューが豊富に取りそろえられています。創業当時から継ぎ足しただしで煮込まれた『味噌おでん(静岡風おでん)』は白味噌をつけて。「静岡おでん」に欠かせない「ダシ粉」をかければ、さらにおいしさがアップします。店内は木の温かみが感じられるつくり店名の記された大きな木製の看板を見ながら、暖簾をくぐって店内へ。和をベースにした空間は、こぢんまりとしていてくつろげる雰囲気。一人でも立ち寄りやすいカウンター席のほか、グループでの利用にぴったりのテーブル席など、居心地のいい時間を過ごすことができます。銀座乃だや【エリア】新橋/汐留【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】新橋駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月15日和食【姫路すし一(スシイチ)】和食【季よせささま】和食【炭焼あなごやま義】焼肉【焼肉千山閣】フレンチ【SORA NIWA】和食【姫路すし一(スシイチ)】瀬戸内の天然穴子の本当のおいしさを体感蒸し穴子と焼き穴子のおいしさを味わえる『あなごのあて』姫路駅から徒歩15分、姫路城からも近い、高級日本料理店【姫路すし一(スシイチ)】。瀬戸内海の魚を中心にした料理を楽しめます。特に味わいたいのは、ふっくらした蒸し穴子を特製のタレで焼く『あなごのあて』や『穴子のにぎり寿司』など、瀬戸内の天然穴子を使ったメニューの数々。日本酒との相性も抜群です。ゆったりと落ち着ける完全個室も完備しているお店は、大きく店名の書かれたのれんがかかった趣のある店構えが印象的。店内にはお一人様やカップルで利用しやすいカウンター席のほか、個室も4部屋用意されています。個室はくつろげる和の空間。2名から25名くらいまでの宴会に対応してくれるので、さまざまなシーンで使えます。姫路すし一(スシイチ)【エリア】姫路【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】姫路駅 徒歩15分和食【季よせささま】瀬戸内の旬を感じさせてくれる料理の数々を堪能季節感を感じられる品々を目と舌で堪能できる『八寸』姫路駅から徒歩6分の場所にある【季よせささま】。可能な限り旬の食材を使い、鮮度のいい状態で提供することをモットーにつくられる料理を提供。一皿で瀬戸内の海の恵みを堪能できる『お造り盛り合わせ』や見た目も美しい『八寸』など、目で舌で楽しめるメニューがそろっています。座敷席は個室としても、大広間としても利用可能和の趣を感じられる店内の1Fは、カウンター8席の小ぢんまりとした空間。オーナー料理長の笹間さんと会話しながら、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。2Fは座敷席の個室。ふすまを開放すれば最大20名での利用が可能です。播磨産を中心に、全国から取り寄せられた地酒も豊富なので、料理と合わせて楽しめます。季よせささま【エリア】姫路【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12000円【アクセス】姫路駅 徒歩6分和食【炭焼あなごやま義】食通を魅了する穴子や地酒で姫路の魅力をたっぷりと味わう焼いてから蒸し上げるひと手間がこだわりの『名物あなごめし』【炭焼あなごやま義】は、姫路駅から徒歩3分、多くの食通を魅了し、長い行列のできるお店です。看板メニューの『名物あなごめし』は、炭火で焼き上げた穴子を蒸し、特製の茶飯の上にたっぷりとのせ、タレには姫路の特産品である生姜を使用。芳ばしい香りと深い味わいが堪能できます。蒸し煮・地焼・佃煮のあなご三昧ができる『あなごわっぱ』もオススメ!店内は昭和をイメージさせるほっこりと落ち着ける空間店内はゆったりとしていて、どこか懐かしさを感じる和の空間。テーブル席が全部で14席という小ぢんまりとしたスペースで、アットホームな雰囲気の中、食事を楽しめます。店頭には手土産用の『あなごめし』『あなご寿司』『あなごわっぱ』の持ち帰り窓口もあるので、姫路城の桜を楽しんだ後のお土産にもぜひ。炭焼あなごやま義【エリア】姫路【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】姫路駅 徒歩3分焼肉【焼肉千山閣】厳選した黒毛和牛を手頃な価格で楽しめる焼肉店醤油ベースの特製タレで焼き上げる『壺カルビ』山陽姫路駅から徒歩3分の場所に店を構える【焼肉千山閣】。極上の部位のみを使った『上ロース』や上質な『上タン』など、選びぬいた黒毛和牛を手頃な価格で味わえるお店です。ほかに、テイクアウトもできる『名物ホルモン鍋』も人気。充実したアルコール類といっしょにおいしいお肉を堪能できます。明るく、清潔感のある店内はファミリーにもぴったり店内にはテーブル席と掘りごたつ式の座敷席を用意。くつろげる座敷席は多人数での宴会にぴったりのスペースです。テーブル席はすだれで軽く仕切られた落ち着いた雰囲気。週末にはファミリーで訪れる人が多いというのも納得のリラックスできる空間で、おいしい焼肉を楽しめます。焼肉千山閣【エリア】姫路【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】山陽姫路駅 徒歩3分フレンチ【SORA NIWA】姫路城を一望にできる絶好のロケーションで和&フレンチを堪能日本料理の技で、季節の天然魚介をあでやかな一皿にした『前菜』姫路駅から徒歩7分。【SORA NIWA】は姫路城が一望というロケーションの天空レストラン。2人のシェフがつくり出す料理は、和食とフレンチが融合したオリジナリティあふれるもの。厳選した地元産の食材はもちろん、旬のおいしさを味わえるメニューを取り揃えています。大きな窓からは美しい姫路城の姿を見ることができるお店はビルの6Fにあり、そのロケーションのすばらしさは、まさに「空の庭」という店名にふさわしいもの。大きな窓から姫路城が一望できる店内は、明るい昼間とシックな夜、両方で違った雰囲気が楽しめます。店内には個室も完備、最大10名での利用が可能です。お花見の後、再度姫路城の桜を眺めながら食事ができる嬉しい一軒です。SORA NIWA【エリア】姫路【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】姫路駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月14日溜池山王【BRASSERIE LE VIN】月島【LaRuelle】目黒【ラメゾンダミ(Lamalsond’ami)】中目黒【BISTRO CLASSIQUE BLOCKS DE GAMIN】新宿【肉ビストロ灯】溜池山王【BRASSERIE LE VIN】国産熟成牛ステーキ、多彩なフレンチを自然派ワインと共に楽しめる本格ビストロ自然派ワインに合わせて楽しみたい『パテ・ド・カンパーニュ』ボルドー色の外壁が目を引く【BRASSERIE LE VIN】は2023年春に登場後、瞬く間に人気となった店。銀座で長年愛されたビストロが移転リニューアルし、自慢料理を披露しつつ、新たな歴史を紡いでいます。注目はシェフの料理人人生と共に進化を続ける名作料理『パテ・ド・カンパーニュ』。ヨーロッパの伝統レシピを日本で楽しむフレンチにアレンジしています。本場のビストロを彷彿させる空気感店に一歩入ると、フランスのビストロにワープしたような空間が広がります。メニューはアラカルトとコースがあり、シーンに応じて利用できるのも魅力。お酒はフランス産自然派ワインにこだわり、常時100種ほどを取り揃えています。サントリーホールでのコンサートやオペラ鑑賞時にも重宝しそうなお店です。BRASSERIE LE VIN【エリア】六本木【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】溜池山王駅 徒歩2分月島【LaRuelle】ワインと一緒においしいビストロ料理を満喫できる、古民家風のオシャレな隠れ家空間風味豊かで味わい深い『パテ・ド・カンパーニュ』趣ある古民家で、ゆったりとフレッシュ野菜を使ったビストロ料理を味わえる【LaRuelle】。豚の網脂でレバー、豚肉の肩ロース、豚バラ肉を包んで、ポートワインを加えてスチームオーブンで焼いた『パテ・ド・カンパーニュ』や、『牛すじ赤ワイン煮込みパスタ』など、思わず笑みがこぼれる逸品揃いです。ワインは、素材に合わせて厳選されたイタリア産やフランス産のワインがラインナップ。レトロなムードと赤いソファーが絶妙にマッチ歴史を感じさせる木の温もりが心地よい、オシャレでかわいいビストロは、記念日のディナーにお誂え向き。1階は4席、2階はソファー席と木の椅子席で、12~14名まで利用できます。8名以上でコースを注文すれば、貸切も可能。落ち着いた店内でゆっくりと食事を楽しめます。LaRuelle【エリア】月島【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】月島駅 徒歩5分目黒【ラメゾンダミ(Lamalsond’ami)】仲間で気軽にワイワイ楽しめる雰囲気の中、フランス料理とワインで素敵なひと時を贅沢な一皿『シャルキュトリーの盛り合わせ』JR目黒駅から徒歩3分のところにある【ラメゾンダミ(Lamalsond’ami)】は、気軽にフレンチを堪能できるお店。オススメは、自家製のパテ・生ハム・レバームース・リエットが乗っている贅沢な一皿『シャルキュトリーの盛り合わせ』。凝縮された肉の旨みや、クリーミーなレバームースが味わえます。親しい友達を集めての宴会にも最適の空間手の込んだフランス料理とこだわりのワインを気取らずに楽しめるよう、店内の雰囲気や内装にもこだわっています。まるで友人宅に遊びに来たかのような落ち着いたムードで居心地が良く、リラックスしてお食事できます。テーブル席とカウンター席があり、デートに、ファミリーに、また仲間を集めてのパーティーにもオススメです。ラメゾンダミ(Lamaisond’ami)【エリア】目黒【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】目黒駅 徒歩3分中目黒【BISTRO CLASSIQUE BLOCKS DE GAMIN】古き良きフランスのクラシック料理を、気楽に心地よい空間にて楽しめるお店料理人の技術が光る、フランス料理の王者的な豚肉料理『シャルキュトリー料理』"クラシックビストロ"メニュー中心に展開、古き良きフランス&クラシックなビストロ料理と出合える【BISTRO CLASSIQUE BLOCKS DE GAMIN】。オーダー率がたかく人気を集める『トリュフのふわふわスフレオムレツ』やワインとの相性がよい王道の『パテ・ド・カンパーニュ』といった定番のビストロ料理が多く揃っています。グループで利用できる大テーブル心地よい雰囲気に包まれながら気軽な時間を過ごせるのも同店の魅力。気の合う仲間達とシェアしつつワイワイガヤガヤ集いながら、お腹も心も満たされる素敵なひと時を過ごせるビストロです。グループで利用しやすい大テーブルはもちろん、一人でも気軽に楽しめるライブ感満載のカウンター席もあり、シーンに合わせた素敵な時間を楽しめます。BISTRO CLASSIQUE BLOCKS DE GAMIN【エリア】中目黒【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】中目黒駅 徒歩5分新宿【肉ビストロ灯】塊肉を赤ワインと合わせて楽しむビストロ。半個室やモニター付き完全個室も完備!『パテ・ド・カンパーニュ』炭火で炙る赤身肉や豪快な骨つき肉など、充実のメニューをワインと一緒に堪能できるのが、【肉ビストロ灯】。銘柄ではなく旬やクオリティーを基準に、国内外のさまざまなお肉を厳選しています。その素材の味をより一層引き立てるのが、天然の天日塩「ミネラルハーベスト」。肉の旨みが凝縮された『パテ・ド・カンパーニュ』も人気です。オシャレな雰囲気満載の空間フルオープンキッチンから聞こえる焼きあがる音、立ちこめる香り、そして活気がありつつも上質な空間など、大人のひと時をゆったりと過ごせます。さらなる特徴は、120種類を超えるワインがストックされている「ワイン倉庫」。鍵を開け、ランタンの火を灯す倉庫は、カップルや記念日など特別な日にオススメ。カウンター席はもちろん、個室や半個室、ソファー席など幅広いシーンで訪れたい一軒です。肉ビストロ灯【エリア】西新宿【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】新宿駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月14日旬魚介に真摯に向き合い、丁寧な手仕事を施した正統な江戸前寿司を提供江戸前寿司の真髄を愉しめる、緩急をつけたコース料理四季折々の寿司や肴に寄り添う日本酒をオンリスト旬魚介に真摯に向き合い、丁寧な手仕事を施した正統な江戸前寿司を提供東京・月島、西仲通り商店街。下町情緒が残る通りの中ほど、ビルの4階に佇むのが【鮨 すず樹】。落ち着いた風情に包まれる和の空間が魅力店内に一歩入ると、静かで落ち着いた空間が広がります。観光客で賑わうもんじゃストリートとのギャップも魅力の一つ。カウンター、テーブル、そして個室があるので、デート、記念日、接待などに加え、東京のグルメ旅にもオススメの一軒です。完全個室もあり、デートや接待など幅広いシーンに重宝大将の鈴木さんは築地の老舗寿司店で長年腕を磨いたキャリアの持ち主。豊洲市場に通って魚介を仕入れ、産地や季節、部位によってそれぞれに最適で丁寧な手仕事を施すのが信条です。すべて「おいしい寿司を味わってもらいたい」という真摯な思いから繰り出す握りは、ネタを主役にしつつ、シャリとの一体感が絶妙。正統な江戸前寿司ならではの粋な味わいを堪能できます。江戸前寿司の真髄を愉しめる、緩急をつけたコース料理料理は3コースがスタンバイ。握りはもちろん、肴も充実し、御椀も味わえる贅沢感。その醍醐味は『おまかせコース』で堪能できます。『小肌の握り』吟味した食材に丁寧な江戸前の仕事を施し、2日以上ねかすことで、キリッとした酢締めの風味とともに、奥深いおいしさと余韻を実現。寿司ネタとしてのコハダのおいしさと魅力をあらためて実感できる一貫です。江戸前の技が活きる至福の一貫国産天然本マグロ『とろの握り』“寿司の華”である『とろ』や『赤身』は、豊洲市場の老舗仲卸から仕入れる国産天然本マグロのみを使用。素材に応じた切り込みの包丁捌きも絶妙で、米酢を綺麗にきかせたシャリとの一体感が絶妙!上品な香りと旨みにうっとり『旬の肴』や『季節の御椀』その日一番の食材で大将が丁寧に紡ぐ『おまかせコース』は、寿司に加えて、一品料理の充実度も魅力。写真は御椀の一例で、蒸しアワビ・生ウニなどの椀種を、凛と綺麗なだしと合わせた逸品。巧みな緩急をつけたコース料理に大満足四季折々の寿司や肴に寄り添う日本酒をオンリストまた同店では、季節の魚介に合う日本酒を順次、銘柄入れ替えで提供。旬のネタと肴に寄り添う銘酒とともに、季節の美味に憩えます。時期にあったお酒を入荷しているため、訪れるたびに楽しみがあります。ペアリングの楽しみがたくさん下町情緒に和みながら、落ち着いた隠れ家空間で、正統派の江戸前寿司を堪能してみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール: 鈴木智樹さん1982年、岩手県出身。【鮨 すず樹】店主。10代後半の頃、東京の寿司店で目にした職人のきめ細かな手仕事に心惹かれ、寿司の道を志す。当時、卸売市場があった築地の老舗寿司店で修業を始め、20年にわたり、築地の名店数軒で腕を磨く。2023年4月、月島に今の店を創業して独立。以来、築地から豊洲に移った卸売市場にほぼ毎日通い、その日一番の魚介を吟味。丁寧な手仕事が活きる旨い握りと肴で国内外のゲストをもてなす。鮨すず樹【エリア】月島【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】18000円【アクセス】月島駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月14日烏丸御池【CINQUEIKARIYA】京都【CRAFTBEER&PIZZA 100K】河原町【ワインのための煮込料理研究所NIKOLABO】二条【MIZO】烏丸【串鉄板ぞろんぱ室町仏光寺店】烏丸御池【CINQUEIKARIYA】オシャレな町家レストランで味わう、本場仕込みのシェフ渾身のイタリアン見た目も味も、思わず歓声があがる『ふわっふわ卵のスフレフリッタータ』烏丸御池駅から徒歩3分。【CINQUEIKARIYA】は、イタリアのピエモンテ地方で修業を積んだシェフが腕をふるう、クラフトパスタや炭焼き肉料理がリーズナブルに味わえるお店です。卵をふんだんに使ってスフレのようにふわっふわに焼き上げたフリッタータもオススメ。ソムリエが厳選したイタリア産ワインとのペアリングもぜひ楽しんでみてください。京都の町家を改装したオシャレな店内京町家をモダンにリノベーションした外観は、イカリのシンボルマークが印象的。店内も町家の風情を残したオシャレで落ち着く空間です。1F10席、2Fは22席のキャパシティがあり、デートや女子会、パーティーにも。夜は豊富なアラカルトとリーズナブルなコースをワインとともに楽しめ、昼は平日と土日祝それぞれにお得なランチコースが用意されています。CINQUEIKARIYA(チンクエイカリヤ)【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩3分京都【CRAFTBEER&PIZZA 100K】西陣生まれのクラフトビール片手に、京都×イタリアンを気軽に満喫京都の食材とイタリアンの融合が楽しい『テリヤキチキンと九条ネギのピザ』京都駅から徒歩5分の【CRAFTBEER&PIZZA 100K】は、クラフトビールとピザが自慢のイタリアンバルです。西陣の醸造所で生まれたクラフトビールに京ナスや加茂トマト、九条ネギ、ブランド豚「京都ぽーく」など、京都産の食材をふんだんに使った料理の数々。京都ならではのイタリアンをカジュアルな店内で気軽に満喫できます。カウンターとハイテーブルで気軽に憩える店内モダンでスタイリッシュな外観、通り側一面ガラス窓で開放的な店内。ハイテーブルで気軽に飲みながら料理を楽しむバルらしいスタイルで、オープンキッチンに面したカウンター席は一人飲みにもオススメです。自慢のクラフトビールは常に数種類ラインナップ。テイスティングセットや飲み放題メニューもあり、飲み会やパーティーにも使える一軒です。CRAFTBEER&PIZZA 100K【エリア】京都駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】2800円【アクセス】京都駅 徒歩5分河原町【ワインのための煮込料理研究所NIKOLABO】店主の故郷から直送される京丹後産の旬食材をワインと合わせて看板メニューの『煮込み料理』は常時30種類以上をラインナップ河原町駅から徒歩3分。【ワインのための煮込料理研究所NIKOLABO】は、イタリアン・フレンチをベースに幅広いジャンルを取り入れて創作される『煮込み料理』が自慢のお店です。料理人でソムリエでもある店主が厳選する豊富なワインとともに、店主の出身地・京丹後から直送される魚介や野菜など、旬の食材をたっぷりと味わって。木を基調としたカジュアルで落ち着く店内オープンキッチンに面したカウンター席はライブ感あふれる調理風景が楽しめ、座席の間隔にゆとりがあるので女性一人でもリラックスできます。店内奥のテーブル席は、一面の窓から街の風景が一望。レディースコースや飲み放題付コースなど、リーズナブルなディナーコースも用意され、火・木・土はランチ営業もあります。ワインのための煮込料理研究所NIKOLABO【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】河原町駅 徒歩3分二条【MIZO】自然派食材のやさしいイタリアンとワインでゲストを笑顔に産地直送の新鮮な魚と旬の野菜が美しい一皿『鮮魚のカルパッチョ』二条駅から徒歩2分の【MIZO】は、無農薬野菜などの安全な素材にこだわったイタリア料理と自然派ワイン、スペシャルティコーヒーが味わえるお店です。中央市場ではなく独自のルートで産地直送された珍しい魚も取り揃え、季節の野菜を添えた盛付けも美しい一皿として登場します。ボロネーゼや肉料理にも季節の野菜が添えられ、店主の心遣いが感じられます。洗練された空間で、気負わず楽しい時間を過ごせるのが魅力シンプル&スタイリッシュな店内には、自然光が差し込むカフェスペースと、間接照明で落ち着いた雰囲気のダイニングスペースがあります。テーブルを囲んで料理をシェアしたり、子ども連れも歓迎という店主の温かいおもてなしもうれしい。デートや女子会はもちろん、家族での会食やママ会にもオススメです。MIZO【エリア】二条城【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】二条駅 徒歩2分烏丸【串鉄板ぞろんぱ室町仏光寺店】新感覚の鉄板串焼きと本格イタリアン、通な楽しみかたができる一軒リピーター続出の濃厚な旨み『活アオリイカのイカスミスパゲティ』烏丸駅徒歩5分の【串鉄板ぞろんぱ室町仏光寺店】。創作料理を一本の串で表現する新感覚の鉄板串焼きと本格的なイタリア料理に和食など、飽きさせないメニュー構成が魅力のお店です。リピーター続出という『活アオリイカのイカスミスパゲティ』は、イカの王様と呼ばれるアオリイカの墨のみを使用したソースで濃厚な味わい。せひご賞味あれ。落ち着いた雰囲気の半個室・個室はデートにもぴったり店内は程よくライトダウンされたシックな空間。落ち着いた雰囲気で、おいしいお酒と和洋バリエーション豊かな料理が味わえます。オープンキッチンに面したカウンター14席とテーブル14席(半個室6・4席、完全個室4席)があるので、シーンに合わせて選んで。イタリアンも和食も食べたい!という欲張りな気分の日にもうってつけのお店です。串鉄板ぞろんぱ室町仏光寺店【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】烏丸駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月13日清澄白河【eman】有楽町【MASIA】若松河田【小笠原伯爵邸】新橋【TOKi】六本木【フェルミンチョ】清澄白河【eman】スペインの伝統×日本の食材で表現する最新モダンスパニッシュバスク地方のアサリご飯を地元の名物スタイルに。『深川めし/バスク』下町風情を色濃く残しながらも、感度の高いレストランが注目される清澄白河。この地にある築60年以上の建物をレストランとして生まれ変わらせたのが【eman】です。「古き良きものを大切に 新しきものを創造する」をテーマに、スペイン郷土料理を根幹にしつつ日本の食材を取り入れて、モダンで洗練されたスパニッシュを提供しています。築60年の建物をリノベーションした唯一無二の空間オープンキッチンから料理を繰り出すのは、スペインのミシュラン星付きレストランで修業した小林悟シェフ。旬素材を生かした繊細なものから骨太な味わいを堪能する一皿まで、シーズンごとに変わるコースが楽しめます。街から空間から、そして料理から、新旧が織りなす魅力を享受できる一軒です。eman【エリア】清澄白河【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩1分有楽町【MASIA】カタルーニャのルーツと日本の旬の食材の融合で個性を表現海の香りを堪能『アンコウ 海老 アサリのサフランソース』ディナーコースよりスペイン・カタルーニャ出身のシェフ、マテウ・ビジャレット氏の驚くほど繊細な仕事ぶりを目の前にモダンな料理を楽しむことができるお店。故郷カタルーニャをはじめ、マドリッド出身の母、アンダルシア出身の祖母の料理で育ち、スペイン各地の味に親しんできたマテウ氏。伝統の味をベースに世界各国で学んだ知識とセンスでシェフならではの味を表現しています。天井が高く、明るい日差しが差し込む店内シェフは15歳からスペインの著名なレストランで働きはじめ、オランダ、シンガポールなど世界を舞台にキャリアアップ。食文化と食材に興味があったという日本では、大阪の名店【HAJIME】で腕を磨きました。世界水準で評価されるレストランを東京で開き、自国の誇るべき食文化を広めたいという郷土愛と料理愛で、新たな美食体験へといざなってくれます。MASIA【エリア】銀座【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】有楽町駅 徒歩4分若松河田【小笠原伯爵邸】かつて伯爵邸として使われていた洋館が舞台。晩餐会気分に浸るモダンスパニッシュの宴炭焼きの香ばしさとフルーツの甘みが絶妙な『特選牛ロースの備長炭焼き』舞台はかつて小笠原長幹伯爵の邸宅として使われていた洋館。精緻な細工や重厚な調度品、本物だけが持つ優雅な空気感。ここ【小笠原伯爵邸】では、まるで迎賓館の晩餐会に招かれたかのような気分で、最上級のモダンスパニッシュをいただけます。店内はまさに重厚な洋館の雰囲気本場仕込みの卓越した技術を持ち、かつ日本の食材にも造詣が深いシェフ、ゴンサロ・アルバレス氏が、季節感豊かな逸品を仕立てます。例えば冬なら主役は北海道の魚介や、京都や鎌倉の根菜。山の幸と海の幸、酸味と甘みといった味や素材のバランスも秀逸です。他に類を見ない料理と贅沢な空間。特別な日に訪れたい、極上のレストランです。小笠原伯爵邸【エリア】市ヶ谷【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】9000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】若松河田駅 徒歩1分新橋【TOKi】東京で触れる、奈良発モダンスパニッシュの新味豚とジャガイモの旨みを余すことなく味わう『ジャガイモと玉ねぎのトルティージャ 生ハム コンソメスープ』奈良に根ざして地元の生産者と繋がりながら、唯一無二の皿を生み出し続ける、モダンスパニッシュレストラン【アコルドゥ】。その東京支店が、奈良県のブランドショップ【奈良まほろば館】にある【TOKi】です。ここはレストランに加えてバルも併設。スペイン・サンセバスチャンの星付きレストラン【ムガリツ】などで腕を磨いた川島宙氏の世界を気軽に楽しむことができます。バルスペースのカウンター席ほか、ゆったりできるテーブル席も完備【TOKi】の厨房を預かる料理長・長谷川豊氏はフランスの一つ星店などで修業を積み、スペインの三つ星レストランの東京店では肉料理に定評があったシェフ。大和牛や奈良の伝統野菜「大和野菜」をふんだんに盛り込んだ皿を味わえば、奈良の悠久の歴史や風土にまで触れた心地になれます。TOKi【エリア】新橋/汐留【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】7999円【ディナー平均予算】14999円【アクセス】新橋駅 徒歩3分六本木【フェルミンチョ】3つ星店仕込みの確かな技術と斬新な発想から生まれる、ここだけのスペイン料理旬魚の旨みが生きた『根室産秋刀魚のマリナード』Tapas/Racionバルセロナの【レストラン ネイチェル】や【カン・ファベス】といった名店仕込みのシェフの技が、随所に遺憾なく発揮されている【フェルミンチョ】。味わえるのは日本各地の旬食材を、スペイン流に昇華した逸品の数々です。2000本に及ぶ豊富なワインと合わせれば、まるでスペインに旅したような情緒を満喫することができます。オープンキッチンを臨むカウンター席はお一人様にも人気西麻布の隠れ家スペイン料理というと少し構えてしまいそうですが、店内は至って穏やかな空間。開放的なオープンキッチン、あえてクロスを敷かないテーブル、そしてタパスサイズも注文できるバル風のメニュー展開などの心遣いから、誰もがくつろいで食事を楽しむことができます。フェルミンチョ【エリア】西麻布【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】六本木駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月13日武庫之荘【おでんと季節料理おおばやし】尼崎【地酒と串料理の下町酒場こよみ】三宮【いざかや粋旬西村屋】三ノ宮【タバルザカ】三ノ宮【花暖】武庫之荘【おでんと季節料理おおばやし】定番に加えて、オリジナルメニューもそろうほっこりおでんで乾杯『水菜はりはり』や『ねぎ袋』など、種類豊富にそろう『おでん』武庫之荘駅から徒歩3分の場所にある【おでんと季節料理おおばやし】。L字型カウンターの中心に据えられたおでん鍋では、食感が楽しい『水菜はりはり』や人気の『手づくりギョーザ』など、定番以外のオリジナルメニューも煮込まれています。おでんのだしを使った『おでん屋の出し巻き玉子』もオススメ!木の温かみが感じられる店内はくつろげる雰囲気入り口は、年代を問わず利用しやすいようにと、床の段差をなくし、軽く開閉できる上吊りの引き戸を採用してバリアフリーを実現。店内は10名ほどが座ることのできるカウンター席のみ。一枚板から切り出された厚みのあるカウンターで、じっくりとおいしいおでんを楽しむことができます。おでんと季節料理おおばやし【エリア】尼崎【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】武庫之荘駅 徒歩3分尼崎【地酒と串料理の下町酒場こよみ】数量限定! カラリと揚げられた、しみうまのおでん大根丁寧に炊いた大根を揚げた『おでん大根のから揚げ』阪神尼崎駅から徒歩3分の【地酒と串料理の下町酒場こよみ】では、クオリティの高い創作串揚げが楽しめます。串揚げのほかにぜひ味わいたいのが『おでん大根のから揚げ』。サクサクの食感のあとからだしのおいしさが感じられ、少し置いて衣がしっとりしたらまた違うおいしさに!一度で二度おいしい、数量限定の人気メニューです。木のぬくもりが感じられる居心地のいいカウンター席温かい雰囲気の店内には、店主と気軽に話せるカウンター席と、グループでの利用にぴったりのテーブル席を完備。四季折々、店名と同じく暦に合せるように用意された全国津々浦々の地酒と一緒にゆっくり食事を楽しめます。料理はテイクアウトも可能なので、自宅でおいしいメニューを味わうのもOK。さまざまな使い方のできるお店です。地酒と串料理の下町酒場こよみ【エリア】尼崎【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】尼崎駅 徒歩3分三宮【いざかや粋旬西村屋】心も体も温まる、特製白味噌で仕立てた出汁おでん心も体もほっこりと温まる『粋旬特製白味噌おでん』三宮駅から徒歩1分というアクセス良好な場所にオープンしているのが【いざかや粋旬西村屋】。素材、だしなどを吟味し、一つずつ手間をかけてつくられた和のメニューが楽しめます。『粋旬特製白味噌おでん』は、特製の白味噌仕立てのだしを使用。おでん種とだしのマリアージュがたまりません。落ち着いた雰囲気の店内で、おいしい和のメニューを楽しめる阪神神戸三宮駅からすぐの「さんちか味ののれん街」にあるお店は、初めてでも入りやすい雰囲気。店内は大きなカウンターと、ゆったりしたテーブル席、8名まで利用可能な個室も完備。飲み会やデートはもちろん、買い物帰りにも立ち寄ってみたい、さまざまなシーンに利用できる一軒です。いざかや粋旬西村屋【エリア】三宮【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】三宮駅 徒歩1分三ノ宮【タバルザカ】オリジナリティあふれる創作おでんと一品料理に舌鼓おでんだしとの相性がたまらない『海老パン』三ノ宮駅から徒歩8分の場所にある【タバルザカ】は、こだわりの創作おでんと日替りの一品料理が味わえるお店。おでんだしをかけて食べる『海老パン』は、海老の旨みとサクサクとした食感が決め手。ほかにも『ベーコンオニオン天』や『白身魚のチーズ巻』など、変わり種のおでんをいろいろと楽しめます。ゆったりと落ち着いたスペースで食事を楽しめる店内は明るく、ゆったりとした和を感じるつくりで、カウンター席とテーブル席を完備。また純和室で床の間がある個室も用意されており、大切な人との食事にぴったりな落ち着いた大人の空間です。掘りごたつ式になっているので、幅広い年代の人が利用しやすく、家族での集まりにも重宝します。タバルザカ【エリア】三宮【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩8分三ノ宮【花暖】一年中楽しめる看板メニュー『おでん』を堪能だしの効いた『おでん』は関西風の味付けで人気三ノ宮駅から徒歩5分。【花暖】は、体に優しくおいしい手づくり料理を提供してくれる小料理屋。『おでん』は関西風の味付けで、牛すじや厚揚げ、じゃが芋など、定番のおでん種がそろうほか、ゲストの好みの具材が加わることもあるそう。一年中楽しめるのもうれしいポイントです。お一人様もウェルカムのカウンター席も完備ゆったりと座れるカウンターは7席。店奥には2名席と6名席の半個室も用意されていて、席をつなげると10名までの利用も可能に。貸し切りにも対応してくれるなど、一人でふらりと立ち寄るのもよし、仲間とわいわい楽しむもよしの、フレキシブルに使えるお店です。花暖【エリア】三宮【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月12日六本木【series】池袋【上海富春小籠池袋西口2号店】赤坂【赤坂璃宮赤坂本店】渋谷【168点心飲茶&薬膳鍋渋谷ヒカリエ店】目黒【台湾点心専門店巧匠】六本木【series】少量多品目コースの中で味わう、趣向を凝らした贅沢な点心コースの中盤に供される『点心三種盛り』(写真は一例)六本木一丁目駅から徒歩5分。【series】は伝統的な広東料理をベースに、アジア各国のテイストを取り入れた少量多品目のおまかせコースが堪能できるお店です。コース中盤に登場する『点心三種盛り』は色とりどりで美しく、皮に季節野菜を使ったり、芳醇なトリュフの香りを包み込んだり、素材づかいにひと工夫がなされた絶品です。シックで落ち着いた大人の空間スタイリッシュで落ち着いた雰囲気の店内は、エントランスからすぐのバーカウンター、活気あふれる厨房に面したカウンター席、ゆったり食事を楽しめるテーブル席で構成されています。店名のとおり「連なり」をテーマにペアリングにも力を入れ、お店オリジナルの紹興酒から、ワイン、日本酒まで、料理にぴったりのドリンクを提案してくれます。series【エリア】麻布十番【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】六本木一丁目駅 徒歩5分池袋【上海富春小籠池袋西口2号店】上海へ旅した気分が味わえる、本場仕込みの点心もちもちの皮に「岩中豚」挽肉の旨みあふれる餡が詰まった『肉小籠包』JR山手線池袋駅から徒歩4分の【上海富春小籠池袋西口2号店】は、上海を中心に世界18店舗を展開する老舗中華料理店の日本第2号店。本場仕込みの料理人が腕をふるうバラエティ豊かな点心が気軽に味わえます。名物の『肉小籠包』は、岩手県産ブランド豚「岩中豚」の挽肉をふんだんに使用。スープや具が透けて見えるほど薄い、手づくりの皮が特徴です。異国的な内装は上海の街角の料理店に迷い込んだよう店内に1歩入ると、ステンドグラス風の窓や照明、水墨画風の絵画などの内装が斬新かつ洗練された雰囲気を醸し出しています。本場仕込みの料理はもちろん、空間でも上海に旅した気分が味わえます。一人でも気軽に立ち寄れるカウンター席、テーブル席、半個室のほか、カラオケが楽しめる完全個室(6~14名用)もあります。上海富春小籠池袋西口2号店【エリア】池袋西口【ジャンル】上海料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】池袋駅 徒歩4分赤坂【赤坂璃宮赤坂本店】広東料理の名門で、食通が愛する飲茶と点心の真骨頂を味わう点心を得意とする総料理長・譚彦彬氏のスペシャリテ『大根パイ』東京メトロ赤坂駅から徒歩1分。【赤坂璃宮赤坂本店】は、広東料理の匠・譚彦彬氏がオーナーシェフ、子息の譚澤明氏が総料理長を務める名門です。「医食同源」をモットーとする広東の伝統に沿い、優しい味付けで素材の持ち味を活かした海鮮・焼物・点心が充実。1名から予約できるランチ限定の『飲茶コース』(平日・休日それぞれ限定メニュー)もオススメです。3Fの大きな窓からは街を一望。夜は夜景、春は桜も美しい赤坂Bizタワー内にあるお店は、2Fがフロントとクラシカルなテーブル席、3Fには眺めがよく開放的なダイニングと趣の異なる4つの個室があり、シーンに合わせて楽しめます。飲茶には中国と台湾の最高級中国茶が多種多様に取り揃えられ、美しい茶器を使って、香り・色・味わいを引き出す抽出法で提供してくれます。赤坂璃宮赤坂本店【エリア】赤坂【ジャンル】広東・香港料理【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】赤坂駅 徒歩1分渋谷【168点心飲茶&薬膳鍋渋谷ヒカリエ店】本場の手づくり点心 × 薬膳茶をオシャレに楽しむ点心と薬膳茶でヘルシーなアフタヌーンティーメニューも!『168スペシャルティーセット』渋谷駅直結で徒歩3分。【168点心飲茶&薬膳鍋渋谷ヒカリエ店】は、名物の点心と薬膳キノコ鍋などが一人から気軽に味わえる専門店です。本場中国から招聘したシェフ達による絶品点心は、国産の有機農産物など安心な食材にもこだわってつくられています。農薬不使用の茶葉を中心とした薬膳茶を合わせてヘルシーに、華やかで優雅な香りを楽しんで。ブランドカラーが目を引くカジュアルでオシャレな店内ブランドカラーの明るいグリーンが優しい温かみを感じさせ、中国雲南省のハスの花をイメージした提灯も印象的。オシャレな雰囲気の店内は女性一人でも入りやすく、女子会にもぴったり。薬膳茶のほかにも、薬膳酒や168店オリジナルラベルワインなど、ドリンク類も充実しているので、昼にも夜にも気軽に立ち寄りたくなります。168点心飲茶&薬膳鍋渋谷ヒカリエ店【エリア】渋谷東口/宮益坂【ジャンル】飲茶・点心【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】渋谷駅 徒歩3分目黒【台湾点心専門店巧匠】定番の料理も一味ちがう、本場台湾の味をオリエンタルな空間で箸で持つとしっとり重く、一口食べると皮の中から肉汁が口いっぱいに広がる『小龍包』JR目黒駅から徒歩5分の近場で、本場台湾の味が楽しめる【台湾点心専門店巧匠】。食材は新鮮さにこだわり、近郊から毎日使い切れる量を仕入れ。台湾より直送される、日本では手に入らない野菜も味わうことができます。定番だからこそおいしさに差が出る『焼餃子』や『小籠包』はもちろん、ワンコインで食べ応えも満足のランチもオススメです。アジアンテイストで落ち着ける雰囲気の店内店内は異国ムードのインテリアで統一され、通り沿いは一面ガラス張りで開放感あふれる居心地いい空間。6~8名用の個室もあり。ガラス越しに外から厨房が見えるので、手際よく料理をつくる姿に誘われてふらりと入店したくなります。中国茶の効能や味など、迷ったときは気軽にスタッフに相談を。子どもと一緒のときには辛みを抑えるなど、味の調整も相談できます。台湾点心専門店巧匠【エリア】目黒【ジャンル】飲茶・点心【ランチ平均予算】500円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】目黒駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月11日ステーキ【飛騨高山ミート】日本料理【八ツ三館】日本料理【飛騨高山飛騨牛飛騨季節料理肴】フレンチ【BISTROMIEUX】バー【四季折々集Bar】ステーキ【飛騨高山ミート】古い町並みの元美術館で飛騨牛を堪能する飛騨牛のステーキを大胆に敷き詰めた『飛騨牛ステーキ重』高山駅から徒歩13分、古い町並みの一角に、【飛騨高山ミート】が店を構えています。岐阜県が誇るブランド和牛「飛騨牛」をメインに、素材の魅力を活かしたお料理を提供しています。オススメは飛騨牛のステーキがぎっしり敷き詰められた『飛騨牛ステーキ重』。柔らかく旨みの強いモモ肉と、岐阜県産のお米「いのちの壱」に、こだわりのタレがからんだ一品です。和モダンテイストの店内。窓から古い町並みが一望できる古い町並みにしっくりと溶けこむお店は、美術館だった建物をリノベーション。外観は、町の景観を守るために、ほぼそのままの状態で残したそうです。洗練された和モダンな店内は落ち着いた雰囲気で、ゆったりと食事が楽しめます。窓から古い町並みを見下ろしつつ、飛騨牛に舌鼓を打つのもいいですね。飛騨高山ミート【エリア】飛騨/高山【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】-【アクセス】高山駅 徒歩13分日本料理【八ツ三館】160年もの歴史を持つ料亭で飛騨の名産を味わい尽くす海のない岐阜県の新たな名産品『飛騨とらふぐ鉄刺マリネ』飛騨古川駅から徒歩7分の【八ツ三館】は、江戸末期創業の老舗料亭旅館。食事のみの利用も可能で、古川エリアで産出されるものにこだわって仕入れる飛騨牛をはじめ、飛騨地方の名産品を使った繊細な日本料理が楽しめます。オススメは『飛騨とらふぐ鉄刺マリネ』。海がない岐阜県では不可能と言われた養殖のふぐを、一手間かけたマリネでいただけます。歴史ある建物はハレの日にふさわしい重厚な雰囲気趣深い純和風の建物の店内は太い梁や柱が印象的、高級感あふれる和の空間になっていて、これからいただくお料理への期待を一層高めてくれます。重厚な雰囲気の建物でいただく日本料理は、旅の贅沢な思い出づくりにぴったり。飛騨地方の名産品を味わい尽くして、心に残る旅にしましょう。八ツ三館【エリア】飛騨/高山【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】飛騨古川駅 徒歩7分日本料理【飛騨高山飛騨牛飛騨季節料理肴】店主自らが調達する飛騨の天然食材が味わえる完全予約制の日本料理店その時期のおいしいものが存分に味わえる『店主におまかせコース』高山駅から車で8分の【飛騨高山飛騨牛飛騨季節料理肴】は、飛騨地方ならではの旬の天然食材が味わるお店。それらの食材を最高の状態で提供するために、店主自らが山や川に入って山菜や渓流魚、天然きのこなどを調達してくるそう。冬はマタギから仕入れるというジビエも。『店主におまかせコース』で、四季折々の飛騨の季節料理を堪能しましょう。囲炉裏がある離れ『楽味庵』は、田舎時間が満喫できる雰囲気がたまらないお店は高山市の高台にあり、昼は北アルプスの山々、夜は高山の夜景が楽しめます。店内にはカウンター席があり、夜の部ではお一人様の予約も可能。和室は格調高く和の風情満点なので、旅のいい思い出になりそうです。石庭や古民家の一部を移築した離れもあり、大人の隠れ家的な雰囲気が漂います。昼夜共に完全予約制なので、旅行で訪れる際は早めの予約がベターです。飛騨高山飛騨牛飛騨季節料理肴【エリア】飛騨/高山【ジャンル】和食【ランチ平均予算】18000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】高山駅フレンチ【BISTROMIEUX】絶妙な火加減で焼き上げる飛騨牛に舌鼓を打つ旨みと甘み、香りが凝縮された『特選飛騨牛モモ肉のヘルシーステーキ』高山駅から徒歩7分の【BISTROMIEUX】は、フレンチの隠れた名店が多い飛騨高山において、以前からその名を知られたお店。地産地消をテーマに、オーナーシェフが腕を振るっています。オススメは、柔らかな肉質と脂の甘みが魅力の『飛騨牛のステーキ』。フレンチの特徴である絶妙な火の入れ加減で、おいしさを凝縮した一皿です。気取らない雰囲気でくつろげる店内は木の温もりを感じるオシャレな空間。気取らない雰囲気なので、ゆっくりくつろぎながらお料理が味わえます。家族や気の置けない友人と、おいしくてボリュームもあるフレンチを堪能しましょう。ワインの種類も豊富で、飛騨高山産の食材を駆使したお料理に合うようチョイスした、40~50種類が揃っています。BISTROMIEUX【エリア】飛騨/高山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2970円【ディナー平均予算】7700円【アクセス】高山駅 徒歩7分バー【四季折々集Bar】旬の素材と地元の食材が織りなす料理に人が集うオリジナルソースが香る『飛騨豚スペアリブオーブン焼き』高山駅から徒歩10分の【四季折々集Bar】は、料理長がおいしいと感じた旬の食材を厳選して使ったお料理が味わえるバー。オススメは『飛騨豚スペアリブオーブン焼き』。飛騨で育てられた飛騨豚のスペアリブを、醤油ベースのオリジナルソースで焼き上げた一品です。季節のオリジナルカクテルと合わせて楽しみましょう。テーブルやチェアには天然素材を使っている店内はフロアによって雰囲気が異なります。白壁のカフェ風スペースは、オシャレなインテリアが置かれていてカフェ風。女子会にオススメです。落ち着いた色合いのスペースは淡い照明がロマンチックで、デートにぴったり。カウンター席はアジアンカフェ風で、女性でも気軽に入りやすい雰囲気です。おいしい料理とおいしいカクテル、明るい雰囲気に人が集うお店です。四季折々集Bar【エリア】飛騨/高山【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】高山駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月10日日本料理【瀬戸内味覚処芸州本店】居酒屋【酒蔵魚好人クダコ】お好み焼き【電光石火宝町店】居酒屋【自然派ワインとお惣菜ホリデー食堂】和食【かき船かなわ】日本料理【瀬戸内味覚処芸州本店】瀬戸内の新鮮魚介と広島地酒を合わせて堪能ブランド牡蠣を使った『牡蠣瀬戸焼』は冬季限定のメニュー立町駅から徒歩3分の場所にある【瀬戸内味覚処芸州本店】。瀬戸内の魚介類や自家製の野菜でつくる季節の会席を、広島の地酒と一緒に味わえます。「ザ・広島ブランド」に認定されている堀口海産の牡蠣を使った『牡蠣瀬戸焼』は、10月中旬ごろから4月末までの冬季限定メニュー。濃厚でまろやかな味がたまりません。食事会やビジネス利用にもぴったりの個室も用意されているお店は「ひろしま国際ホテル」の2階にありながら、中庭を見ることのできるつくり。街のにぎわいを忘れさせてくれる落ち着いた空間になっています。最大25名ほどが収容可能な掘りごたつ式の部屋のほか、完全個室も完備。子どもを連れたママ会などでの利用にもぴったりです。瀬戸内味覚処芸州本店【エリア】本通/立町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】立町駅 徒歩3分居酒屋【酒蔵魚好人クダコ】瀬戸内で揚がった旬の魚介類を使った郷土&家庭料理に舌鼓凝縮した味わいの素干しにした牡蠣を使った『牡蠣ホーレン』銀山町駅から徒歩1分というアクセス至便な場所にある【酒蔵魚好人クダコ】。名物のタコ料理のほか、瀬戸内海の牡蠣や穴子、鱧、小イワシなど、旬の魚介類を使ったさまざまな料理を提供しています。オススメの『牡蠣ホーレン』は一年中楽しめる一品。凝縮した牡蠣の味をしっかりと楽しめます。個室にはテーブル席を設置。最大30名まで利用可能になっている落ち着いた和の雰囲気の店内には、テーブル席とカウンター席が完備されています。個室にはテーブルが置かれていて、ふすまで仕切れば約10名、仕切りを外せば30名まで対応可能。通称「別館」と呼ばれている離れは、掘りごたつ式で最大18名まで利用できます。酒蔵魚好人クダコ【エリア】八丁堀/幟町/白島【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】銀山町駅 徒歩1分お好み焼き【電光石火宝町店】広島のソウルフードを使ったニュースタイルのお好み焼き『牡蠣(ポン酢orバター)』は広島県宮島から直送される牡蠣を使用比治山橋駅が最寄りの【電光石火宝町店】は、種類豊富にそろったお好み焼きやトッピングメニュー、さらにお酒にもぴったりの一品がバラエティ豊かにラインナップされたお店。ぜひ注文したい『牡蠣(ポン酢orバター)』は、新鮮さ抜群の宮島産を使用。焼いても身が縮みにくく、プリッとした食感を一年中楽しめます。窓が大きく取られた店内は開放的で明るい空間になっている店内にはお一人様でも使いやすいカウンター席を用意。目の前でスタッフが調理する様子を楽しめます。グループ利用にぴったりのテーブル席、座敷席があるほか、掘りごたつ式の小上がり、個室も完備。さらに貸し切りにも対応可能など、さまざまなスタイルでお好み焼きと一品料理を楽しむことができます。電光石火宝町店【エリア】小町/じぞう通り【ジャンル】お好み焼き・もんじゃ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】1500円【アクセス】比治山橋駅居酒屋【自然派ワインとお惣菜ホリデー食堂】種類豊富なアラカルトメニューを厳選ワインとともにユニークなネーミングとルックスが目を引く『黒いカキフライ』本通駅から徒歩5分の場所に店を構える【自然派ワインとお惣菜ホリデー食堂】。『黒いカキフライ』は竹炭入りの黒いパン粉で上げられていて、見た目のインパクトも十分。ほかにも地元広島県産の牡蠣やレモンを筆頭に、全国から厳選した食材を使ったアラカルトメニューが楽しめます。木の温かみが感じられる落ち着いた雰囲気の店内エントランスには、オススメのドリンクなどが書かれた黒板も設置され、まるでカフェのようなオシャレな雰囲気。店内は木製のテーブルや椅子、床や天井にも木がふんだんに使われ、くつろいで食事ができる居心地のいい空間になっています。デートや女子会にも気軽に利用できる一軒です。自然派ワインとお惣菜ホリデー食堂【エリア】本通/立町【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1100円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】本通駅 徒歩5分和食【かき船かなわ】美しい川面が見渡せる、風情たっぷりのロケーションが魅力の老舗季節に合わせて味噌を調合する『名物かきの土手鍋』原爆ドーム前駅から徒歩5分。船上での食事が楽しめる老舗が【かき船かなわ】です。『名物かきの土手鍋』をはじめ、かきの八寸、焼きかき、かきの天ぷらなどが味わえる『かきの喰い切りコース』など、広島の牡蠣の魅力を満喫できるメニューが豊富に取りそろえられています。お店は水上にあり、四季折々の風景を楽しめる小さな橋を渡って、船内に入るところから、非日常的時間を味わえます。店内は、リッチな時間を過ごせる料亭「和久」と広島の本格和食をカジュアルに楽しめる「瀬戸」の、コンセプトの異なる2つのフロアを用意。元安川の水上から豊かな自然を眺めながら、種類豊富にそろう牡蠣料理を楽しめます。かき船かなわ【エリア】本通/立町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3240円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】広島バスセンター駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月09日【ミニマル ザ スペシャルティ】/麻布台ヒルズガーデンプラザA、2F【Dining 33 pâtisserie à la maison】/麻布台ヒルズ森JP タワー、33F【クリオロ】/麻布台ヒルズガーデンプラザB、B1F【cask】/虎ノ門ヒルズ ステーションタワー、B1F【ovgo Baker BBB】/虎ノ門ヒルズ ステーションタワー、B2F【DOLCE TACUBO CAFFE】/虎ノ門ヒルズ ステーションタワー、B2F【AM STRAM GRAM】/虎ノ門ヒルズ ステーションタワー、B2F麻布台ヒルズ【ミニマル ザ スペシャルティ】/ガーデンプラザA、2F『Minimal カカオ・チョコレートのコース「Sense of Wonder」』/価格:7,700円(税込)カカオ・チョコレートをさまざまに表現したフルコースを楽しめる、ギフトショップも併設したチョコレート専門店。チョコレートやガトーショコラの食べ比べ体験や、日本酒、どぶろく、スペシャルティコーヒーなどとのペアリングも楽しめます。なお、写真はイートインで楽しめるコース『Sense of Wonder』の一部メニュー。ゆっくりコースを楽しむ時間を贈るバレンタイン、という新鮮さが楽しめます。【Dining 33 pâtisserie à la maison】/森JP タワー、33F『オペラ』/価格:1,000円(税込)麻布台ヒルズ森JPタワー33階にある【Dining 33】のパティスリー。【Dining33 Pâtisserie à la maison】、【オテル・ドゥ・ミクニ】でシェフパティシエを務めた浅井拓也さんが現代の技術と美意識で作った新たなクラシック菓子はまさに芸術です。写真の『オペラ』は古典菓子オペラを現代的にアレンジしたもので、通常よりたっぷりしみこませたエスプレッソがケーキの底と側面をチョコレートでコーティングすることで保たれています。美しい層は5線譜に見立て、そこに音符に見立てた麦のキャラメリゼをのせた、ほんのり苦みのきいたケーキは逸品。イートイン希望の場合は、【Sky Room Cafe & Bar】にて。【クリオロ】/ガーデンプラザB、B1F『ショコラ・プチガトー』/価格:3,510円(税込)サロン・デュ・ショコラ パリの品評会で、2019年に「世界のベスト・オブ・ ベスト ショコラティエ100」に選出され、2023年は金賞を受賞するなど、世界でも認められている“チョコレートの達人”サントスシェフによるお店です。本記事1番上に載っている宝石のように輝くハートのチョコレート『プロポリス』/価格:1,350円(税込)は、口どけなめらかなチョコレートクリームにたっぷりのプロポリスとラベンダーはちみつを合わせた特別感たっぷりな一品。また人気のケーキをチョコレートで表現した、2024年の新作ショコラセット『ショコラ・プチガトー』(売り切れ次第終了)は、世界的なチョコレート品評会で金賞を受賞した『ガイア』など8種類を楽しむことができるショコラセットです。虎ノ門ヒルズ ステーションタワー【cask】/ステーションタワー、B1F『フランス特選シャンパンと東京初進出大人気ドライフルーツどっぷりチョコ3本セット』/価格:11,000円(税込)ワイン好きの方におすすめなバレンタインセットです。フランス特選シャンパンと、東京初進出の大人気ドライフルーツどっぷり染みチョコレートがセットになったオリジナル商品。1週間限定・30セット限定、という限定販売であるところも、より一層特別感を感じられるものになっています。【ovgo Baker BBB】/ステーションタワー、B2F『ストロベリーココア バナナブレッド』/価格:650円(税込)、トッピングなし600円(税込)ヴィーガンの方にも対応しているバナナブレッド専門店、【ovgo Baker BBB】から2月限定として登場した新商品。ほろ苦いココアの風味に、ストロベリーの甘酸っぱさを加えた味わいはバレンタインシーズンにぴったり。生地にはたっぷりバナナが使用されているので食べ応えも抜群です。ギフトにはもちろん、自分へのご褒美としても嬉しくなるケーキです。【DOLCE TACUBO CAFFE】/ステーションタワー、B2F『フィナンシェショコラ』/価格:焼き立て400円(税込)ミシュラン一つ星を獲得したことがあり、今もなお予約困難店と言われる名店【TACUBO】が手がけるドルチェ専門店【DOLCE TACUBO CAFFE】。こちらの注目は、“店内焼き立て”をいただくことができる『フィナンシェショコラ』です。こだわりの焦がしバターとサクサク食感はそのままに、チョコレートを合わせて、香り豊かなカカオニブをトッピング。はちみつを使用し、定番とは異なるしっとりと濃厚でほろ苦いフィナンシェに仕上げられています。販売期間は2月末まで。売り切れ次第終了となります。【AM STRAM GRAM】/ステーションタワー、B2F『アーモンドチョコレートタルト』/価格:12cm 1,400円(税込)毎朝、焼き立ての生地でタルトを作り上げるフルーツタルト専門店から、バレンタイン限定タルトが登場しました。ココアクッキー生地の上には自家製オレンジマーマレードがたっぷり敷かれ、チョコレートガナッシュの上にはアーモンドの糖掛けがまんべんなく敷き詰められた華やかなタルトです。2月14日までの期間限定販売。バレンタインのギフトにピッタリなタルトです。「麻布台ヒルズ」所在地:東京都港区麻布台1-6-19虎ノ門ヒルズ ステーションタワー「T-MARKET」【エリア】新橋/汐留【ジャンル】ファストフード【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅
2024年02月09日七日町【焼肉すてーじ火輝】七日町【厳選和牛焼肉 HANA火】幸町【KAZU~山形県産牛と牛肉ハムの店~】若葉町【王様の焼肉くろぬま山形西高前店】双葉町【ホルモン居酒屋てんま分店】七日町【焼肉すてーじ火輝】A5~A4ランクの山形牛の雄牛をくつろぎの空間で味わえるコストパフォーマンスの高いコース料理をワインと共に山形牛の雌牛のみを扱う【焼肉すてーじ火輝】。A5~A4ランクの雌牛をリーズナブルに味わえるのが魅力。オススメは約400gもの塊を網の上にのせてじっくりと焼くメニューや牛タンの根元『真芯タン』、牛の小腸『和牛ぶりぶりコプチャン』など。赤身、カルビなどの定番からホルモン、希少部位までの多彩な味わいを、思う存分満喫して。木のぬくもりあふれる空間。バルのようなカウンター席もあり色調がダークブラウンの落ち着いた内装で、くつろげる雰囲気が魅力。山形牛と一緒に楽しめる、山形の地酒やオススメのワインなどのアルコール類も用意されています。山形牛の魅力を存分に味わえるコースメニューは飲み放題付き。記念日などのサプライズも相談OKなので、山形への旅行を大切な思い出に残しませんか。焼肉すてーじ火輝【エリア】山形【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】山形駅 徒歩15分七日町【厳選和牛焼肉 HANA火】ワンランク上の焼肉に花をちりばめる素敵な演出に気分が盛り上がるビジュアルも華やかな4~5人前の『HANA火盛合せ』ワンランク上の焼肉を存分に堪能できる【厳選和牛焼肉 HANA火】。肉に真摯に向き合ってきた料理人の高田氏が厳選する、キメ細かな肉質と程よく入った美しいサシは感激もの。オススメは部位ごとの肉の個性が楽しめる『HANA火盛合せ』や、ワインと好相性の『山形牛シャトーブリアン』など。肉本来の豊かな風味に大満足!モノトーンが基調の、落ち着いた雰囲気温かみのある灯りが優さしく包み込んでくれる店内には、テーブル席や掘りごたつ式の席、個室もあり使い勝手も便利。「何げない一日を記念日に」がコンセプト。ブーケのようなサラダや小花をちりばめたドリンクもあり、焼肉デートに華やかな彩りを添えてくれます。厳選和牛焼肉 HANA火【エリア】山形【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】750円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】山形駅幸町【KAZU~山形県産牛と牛肉ハムの店~】山形県産の牛や牛肉ハム、ワインなど地元産尽くしの牛肉専門店全国でも珍しい、オリジナルの『和牛ハムの盛り合せ』(4人前)上質な山形県産牛をカジュアルに楽しめるのが魅力の【KAZU~山形県産牛と牛肉ハムの店~】。食肉のプロが目利きした山形県産牛や、山形県産米「雪若丸」が満喫できます。ぜひ味わいたいメニューは、自家製の『和牛ハムの盛り合せ』や、肩ロースを陶板でさっと焼く『焼きすき』。口の中に山形牛ならではの旨みがあふれます。こだわりの伝わる空間でくつろげる路地裏にあり、どこかノスタルジックな店内に心が和みます。ドリンクは地元産のワインや日本酒、焼酎など豊富な品ぞろえで、飲み放題付きプランもスタンバイ。6名までの半個室や20名が横一列に並べるテーブル席があるため、家族の記念日やハレの日などにもぴったりです。KAZU~山形県産牛と牛肉ハムの店~【エリア】山形【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】山形駅 徒歩1分若葉町【王様の焼肉くろぬま山形西高前店】和モダンな空間で上質な山形牛をいつでも王様気分で満喫できる『王様盛り』(2~3人前)。サーロイン・カルビ・ハラミ・タン塩を盛合わせた「王様気分」なひと皿【王様の焼肉くろぬま山形西高前店】は創業から70年余の老舗。「黒沼畜産」からの鮮度がよくクオリティの高い山形牛に出合えます。店名の由来は、「王様気分で焼肉を楽しんでもらいたい」から。豪華な『王様盛り』をはじめ、霜降りのとろける脂を楽しめる『炙り肉寿司三種盛り』など、至福の気分に浸れるメニューをとことん味わい尽くしましょう。和モダンな店内は全70席と広々。小上がり席でゆったりと過ごせます素材の魅力を実感しながら、落ち着いた気分で優雅な時間を過ごせます。よりリラックスして焼肉を楽しめる個室も完備。単品だけでなく、記念日や集まりなどさまざまなシーンにふさわしいコースがあるので、顔ぶれによってオーダーを。30名以上での宴会利用&時間無制限飲み放題も人気で、満ち足りた気分に浸れる焼肉店です。王様の焼肉くろぬま山形西高前店【エリア】山形【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】山形駅 徒歩14分双葉町【ホルモン居酒屋てんま分店】山形県産ブランド牛やホルモンと一緒に地酒が楽しめる居酒屋新鮮なホルモンを盛り合わせたお得な『お一人様ご来店用プレミアム四合わせ盛』【ホルモン居酒屋てんま分店】は、地産地消がコンセプト。天元豚や山形牛、やまがた地鶏など山形県産ブランド肉やホルモンが味わえます。新鮮で質のいいホルモンは、どれも癖がなく、奥深い味わいが楽しめるのが醍醐味。タレだけでなく、塩でシンプルに味わえるのは、丁寧な仕込みをした証拠。一人なら『お一人様ご来店用プレミアム四合わせ盛』で食べ比べを。居心地のいい雰囲気の店内には、小上がり席とカウンターもあり懐かしい昭和の雰囲気が漂う、ほっとできる空間がくつろげます。希少部位や新鮮なホルモンに合わせたいのが、山形・村山地区を中心とした日本酒。豚の大腸「シロ」の脂の旨みや、豚ののど「ナンコツ」のコリコリした食感が、地酒と相性ぴったりです。宴会なら、飲み放題が90分と地酒も楽しめる120分の2種用意されているのでぜひ。ホルモン居酒屋てんま分店【エリア】山形【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4400円【アクセス】山形駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月08日落ち着きとカジュアルさが調和した趣ある雰囲気選りすぐりの食材で描く季節のコース料理に感動デートや接待はもちろん、お一人様でも気軽に落ち着きとカジュアルさが調和した趣ある雰囲気西麻布の隠れ家と呼ぶにふさわしい、落ち着いた佇まい東京メトロ 六本木駅から徒歩10分、西麻布の一角に静やかに佇む日本料理店。和を主体とした季節のコース料理を上質な空間で楽しめる、まさに大人の隠れ家と呼びたい一軒です。スタイリッシュな外観からは、新しい和食がいただけそうなうれしい予感が。その期待を裏切らない、新鮮な出合いが扉の向こうに待っています。和を基調としたモダンな空間に癒やされる店内は、ジャンルの垣根を越えた料理を表現するかのような、和と洋のミックスフルな雰囲気。和を基調にしながら、モダンテイストにまとめられた空間は居心地の良さも格別です。オープンキッチンに面したカウンター席は、料理人の見事な技をすぐそばで見ることができる特等席。デートはもちろん、お一人様でも気兼ねなく寛げます。選りすぐりの食材で描く季節のコース料理に感動選りすぐりの食材を使用した、季節のコース料理が楽しめます。豊洲市場で店主が目利きした季節の野菜や魚介をはじめ、宮城県直送の「漢方和牛」なども取り入れ、その時期にしか出合えない贅沢な味わいを届けてくれます。その中から、お店オススメのメニューを3品ご紹介します。『季節の八寸』色とりどりの料理を華やかに盛り合わせた『季節の八寸』コースの始まりを告げるのは、季節の食材を贅沢に使った『季節の八寸』。一目見ただけで心浮き立つような華やかさにあふれていて、この一皿でさまざまな味が楽しめるのも魅力です。『宮城県産漢方和牛のローストビーフ』美しいピンク色が食欲をそそる『宮城県産漢方和牛のローストビーフ』漢方(ハーブ)を与え大切に育てられた、宮城県産「漢方和牛」を使用。低温でじっくり丁寧に調理することで、肉の持つ旨みと風味が存分に楽しめる逸品に仕上げられています。『季節の土鍋ご飯』旬の食材によるおいしさの饗宴『季節の土鍋ご飯』その季節ごとに違った姿を見せてくれるのも楽しみな『季節の土鍋ご飯』。写真は、天然の鯛を丸ごと使って炊き上げたもの。味わい深いご飯は、コースの締めくくりを飾るのにピッタリです。デートや接待はもちろん、お一人様でも気軽に大切な接待や会食などの場にもオススメ接待などのビジネスの場にも重宝する、テーブル席も用意。4名用3卓がセッティングされていて、カウンター越しに料理人の仕事を眺めることもできます。上質な雰囲気は大切にしながらも、どこかカジュアルな趣もあるので、肩ひじ張らず和のコース料理が堪能できるのもうれしいポイント。外国からのお客様へのおもてなしにもオススメです。料理に華を添えてくれる日本酒も豊富料理に合わせる日本酒にも、料理人のこだわりが光ります。希少酒や人気酒など、その時期に味わいたい一本を全国各地からセレクト。今日はどんな銘柄が入っているか、期待しながらお店を訪れるのも、粋な楽しみ方の一つです。日本酒に詳しくなくても、スタッフが丁寧にアドバイスしてくれるので、気軽に相談してみては。リラックスできるモダンな空間で、和を主体としたその時期ならではのコース料理をいただけるお店。特別な日にはもちろん、ちょっと贅沢をしたい日や自分にご褒美をあげたい時にぜひ訪れてみてください。料理人プロフィール:山本博之さん1975年、東京都生まれ。20代前半から料理の世界へ飛び込み、京都の料亭、大阪の割烹、東京の割烹と、和食を中心に修業を積む。経験や知識を得るとともに、独自の技と感性も磨いていった。現在、【料理屋 MOTO】の店主兼料理人として活躍中。料理屋 MOTO【エリア】西麻布【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】六本木駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月08日東京【Wattle Tokyo】四谷三丁目【東京割烹てるなり】雑司が谷【レストランFAVORI】東銀座【香季庵】神楽坂【HASABON】東京【Wattle Tokyo】オーストラリアと日本の四季の食材を融合したモダンオーストラリア料理絶妙な火入れで仕上げる『ビクトリア産仔羊のロースト』東京駅から徒歩1分、新丸ビル6Fにあるモダンオーストラリア料理店の【Wattle Tokyo】。オーストラリアの豊かな自然を感じる新鮮な食材と、日本の四季折々の食材を盛り込んだコンテンポラリーな料理が楽しめます。日本ではなかなか入手できないビクトリア産のラム肉やタスマニア産オーシャントラウトといった、注目食材も堪能を。いつもとは違ったデートが楽しめそうなスタイリッシュな空間シックな雰囲気の店内は非日常で、ラグジュアリーなデートにぴったり。皇居を望む窓側席や、並んで座れる円形のソファーテーブルでゆったりと過ごせます。事前のオーダーで、デザートにメッセージを入れてくれるとっておきのサービスもあるので、バレンタインの演出に利用してみては。Wattle Tokyo【エリア】丸の内【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】東京駅 徒歩1分四谷三丁目【東京割烹てるなり】ハイクオリティな和×フレンチに出合える新スタイルの割烹ソースの隠し味に醤油やみりんを用いる『蝦夷鹿内もものロースト赤ワインソース』ミシュラン一つ星の割烹【鈴なり】がプロデュースする【東京割烹てるなり】。国内外で研鑽を積んだフレンチの料理人が腕を振るい、和食とフレンチを組み合わせた革新的な料理を組み立てます。北海道の信頼できる業者から仕入れる鹿や鴨、猪、鳩などのジビエや、岩手、山形、福井、高知などから直送する野菜や魚など食材も厳選。打ち放しのコンクリートに囲まれたスタイリッシュな内装気取らずに和食を楽しめる大人の居酒屋のような雰囲気ながら、フレンチの要素を盛り込んだコース料理が堪能できるのが魅力。フルコースの『てるなり』、小鉢が中心の『こすず』の2コースのほか、アラカルトも充実。酒肴をつまみながらの気軽なデートも可能です。10種以上の旬の日本酒や、上質なワインなど、種類豊富なお酒も一緒に楽しんで。東京割烹てるなり【エリア】四谷【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】四谷三丁目駅 徒歩5分雑司が谷【レストランFAVORI】フランス料理に多国籍料理を融合させたメニューをハイセンスな店内で昼も夜も、素材の魅力が詰まった『コース』が満喫できるフランス料理をベースに、料理人の経験を活かした多国籍料理を融合する【レストランFAVORI】。オススメのステーキは、A5ランクの黒毛和牛や、国内外から選び抜いた豚を使用。魚介は全国各地より直接仕入れ、素材の持ち味を追究しています。野菜やソースを駆使し、季節感を豊かに演出した趣向を凝らした一皿で心を満たしてくれます。光が差し込む心地いい空間に、テーブルとカウンターの計22席を用意スタイリッシュで、落ち着いた雰囲気の店内の中心に設えられたオープンカウンターは、オーナーこだわりのもの。さりげなく飾られた絵画や小物にもセンスを感じる上質な空間です。鉄板を有したオープンキッチンとソファータイプのテーブル席でゆっとりとくつろげるオシャレなカップルに最適な一軒で、思い出に残る食事時間を。レストランFAVORI【エリア】目白【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】雑司が谷駅 徒歩3分東銀座【香季庵】大人のための隠れ家レストランで素材の映える創作和食を堪能醤油や塩でシンプルに味わう『厳選牛ステーキ肉(200g)』東銀座駅から徒歩5分の路地に佇む隠れ家レストラン【香季庵】。素材の魅力が息づく創作和食は、独創性あふれるアレンジが見所です。季節ごとに構成が変わるコース料理は、先付からはじまり、厳選肉や鮮魚を使用した一品、佐渡ヶ島の老舗和菓子店【しまや】の手づくり笹団子まで、贅沢な内容です。店内は、温かなもてなしに満ちた上質な空間四季の移り変わりを表現した料理とお酒を楽しみながらの、大人のデートにぴったりの雰囲気の店内。飲み放題付のプランもあり、お酒が好きなカップルにもぴったりです。事前にお願いをすれば、デザートプレートとオルゴールに入れたメッセージカードを作成してくれるので特別な思い出がつくれそう。香季庵【エリア】銀座【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】東銀座駅 徒歩5分神楽坂【HASABON】和の心を感じるモダンフレンチを茶寮とギャラリーの要素も備えた空間で堪能和の要素を取り込んだ『モダンフレンチコース』は季節感たっぷり神楽坂の裏路地に佇む隠れ家のような【HASABON】。現代作家の器が並ぶギャラリーでもあり、茶寮であり、フレンチレストランでもあるさまざまな表情が魅力です。旬の魚介や野菜、ハーブ、お茶パウダーといった日本の食材で味と香りを重ねていくフレンチは繊細そのもの。ワインや日本酒を合わせながら、至福の時間を。店内に飾られた陶芸作品にも風情を感じる古民家の味わい深い梁や柱を活かしたリノベーションにより、シンプルでモダンな和空間に。店内にはオーナーが目利きした日本各地の陶芸・工芸作家の器や茶道具などが展示され、購入も可能。フランスでも経験を積んだ料理人による美しい料理の数々を味わうのにぴったりの趣あるレストランで、大人のデートを楽しみませんか。HASABON【エリア】神楽坂【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】神楽坂駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月07日屈指の冷凍マグロの水揚げ量と、駿河湾でしか食べられない生の桜えび家康が愛したわさび、芭蕉が詠んだとろろ汁「静岡おでん」はフードロス対策の先駆けだった!屈指の冷凍マグロの水揚げ量と、駿河湾でしか食べられない生の桜えび静岡県は冷凍マグロの水揚げ量が日本一。中でも、静岡市にある清水港は、日本で食べられるマグロの約半数を水揚げしていることをご存じでしょうか?港のすぐ近くにマイナス60~70℃の冷凍倉庫があるため、清水港から各地に運輸される――ということは、裏を返せば、清水港では鮮度抜群のマグロを、輸送コストがかからないためリーズナブルに食べることができるということ。清水港に隣接する「清水魚市場 河岸の市」では、マグロの女王と呼ばれる「ミナミマグロ」をはじめ、「メバチマグロ」、「キハダマグロ」、「ビンナガ(ビンチョウ)マグロ」といったさまざまなマグロを味わうことができます。『まぐろトロ三昧定食』1,980円。マグロをたくさん食べたい!という人におすすめ【ととすけ】の『まぐろトロ三昧定食』は、ビンチョウマグロ、バチマグロ、本マグロ、さらには、マグロのカマ(「ととすけ揚げ」)がセットになったボリューム満点の定食です。あらためてマグロを食べ比べると、トロっとした本マグロ、脂の乗ったビンチョウマグロ、ねっとりとした食感がクセになるバチマグロという具合に、異なる食感が分かるはず。また、1本のマグロから2つしか取れないカマを丸ごと揚げて、秘伝の甘辛タレでひたした創業からの人気メニュー『ととすけ揚げ』は、皮はパリパリ、身はフワフワのオリジナルのカマ揚げ。豪快に手でかぶりついて、がぶっと食べてみてください。『生桜えび』880円、『生しらず』880円。「ハーフサイズで」とお願いすれば、写真のように2点盛りのハーフにすることも可能静岡市に来たら忘れてはいけないのが、桜えびです。桜えびは、世界的にも希少な生物として知られ、世界中でも駿河湾と台湾でしか獲ることができません。しかも、「生」で味わえるのは、ここ静岡市だけ。【ととすけ】でも、「生桜えび」を堪能できるのですが、毎日あるわけではありません。桜えび漁は、資源管理と継続的漁業の両立を実現するため、春漁(3月下旬~6月初旬)と秋漁(10月下旬~12月下旬)の年二回しか行われません。もし、お店に立ち寄って生桜えびがあるなら、とてもラッキーなこと。シャッキとしながらも、甘く口の中でとろける美味しさは、正真正銘、静岡市だけでしか食べることのできない唯一無二の味です。【ととすけ】電話:054-368-7364住所:静岡県静岡市清水区島崎町149番地「清水魚市場 河岸の市」内2F家康が愛したわさび、芭蕉が詠んだとろろ汁静岡県といえば、多くの人がわさびを思い浮かべるのではないでしょうか。わさびは、鎌倉時代には食用化されていたと言われていますが、本格的に栽培が始まったのは、今から400年前の慶長年間(1596~1615年)だと伝えられています。駿府(静岡市)に隠居していた徳川家康に、有東木(現在の静岡市葵区有東木)の庄屋がわさびを献上したところ、家康が絶賛。以後、家康のお声掛かりによって有東木のわさびは、門外不出の御法度品になったといいます。「どうする?」ならぬ、「そうする!」と家康が号令を掛けたことで栽培されるにいたった、天下人が愛した逸品なのです。【造りの山葵】では、本わさびを自分で擦って楽しむことができる【造りの山葵(つくりのわさび)】は、わさび漬けのトップブランド「田丸屋本店」が経営する、わさびと創作料理のお店です。一品料理をアラカルトで選ぶのもよいですが、季節の料理とわさびを堪能できる『葵会席(AOI) 』(6,600円)と、『特選寿司会席』(7,700円~)もおすすめです。両コースに含まれる『旬のお造り五点盛り』は、どれから食べるか迷ってしまうほど。この日は、ナミマグロのトロ、カツオ、サワラ、タチウオ、金目鯛――。また、黒毛和牛炙り焼きなどの肉料理も、わさびの美味しさを感じられる一品です。わさびは、空気と触れ合うことで風味と香りが出るため、優しくこするとよりおいしさを感じられます。大根おろしを作るように、強い力でガリガリとこすると、風味も香りも出づらくなるため注意が必要です。『旬のお造り五点盛り』。『葵会席(AOI) 』では、この他に『前菜(四季のくず豆腐)』、『季節の揚げ物』、『蒸し物(季節の茶碗蒸し)』などが楽しめるこの日の肉料理は、『和牛の炙り焼き』。わさびとの相性は言わずもがな抜群です。【造りの山葵】電話:054-273-0031住所:静岡県静岡市葵区紺屋町5-2わさびの影に隠れがちですが、実は静岡市は自然薯も名産です。山芋とは、自然薯、長芋、大和芋の総称を意味しますが、日本原産の山芋は自然薯だけ。そのため、自然薯は古くから日本人に親しまれた野菜です。とりわけ、東海道五十三次の20番目の宿場町・丸子宿(まりこしゅく)の『とろろ汁』は、かの松尾芭蕉の俳句「梅若菜丸子の宿のとろろ汁」にも登場する歴史ある一品。「当店は、1596年(慶長元年)に創業しました。芭蕉だけではなく、十返舎一九の小説『東海道中膝栗毛』や、歌川広重の浮世絵『東海道五十三次』にも登場しています」。そう話すのは、【とろろ汁の丁子屋】14代目店主・柴山広行さん。丸子のとろろ汁は、スタミナがつく料理として旅人から人気を博していたため、江戸時代の名だたる文化人も愛食したのだという。写真でも伝わるだろう粘り気と弾力性。【とろろ汁の丁子屋】では、地元の農家と提携することで、年間14トンの自然薯を扱っています。毎月、1トン以上の自然薯が消費されることからも、昔も今も同店の自然薯を求めて多くのお客さんが来店することがわかると思います。日曜日ともなると、平均500杯ほど注文が入るそう。「最初は何もせず、そのままとろろをかけてお召し上がりください。二口目は納豆と同じで空気を含ませてよくかき混ぜ、さらにおそばのように音を立ててすするように食べてみてください。まったく味が変わることが分かると思います」(柴山さん)人目を気にせず、ズズっとかき込むように食べること。きっと芭蕉も広重も、そう食べていたはず。とろろ汁、麦めし、味噌汁、香物、薬味がつく【とろろ汁の丁子屋】の定番メニュー『丸子』(1,630円)自然薯には、疲労回復効果や整腸効果が期待できるムチンや、ビタミンやミネラルなどの栄養価が豊富に含まれています。ただでさえ美味しいのに、何だか得した気分になる。【とろろ汁の丁子屋】は、おろし金の機械ですりおろすと、その後は、職人さんが一つひとつの自然薯を人力で擦っていくそう。下味としてマグロの煮汁、生たまご、醤油を加え、カツオだしの自家製白みそで伸ばしていくことで、もっちりとしたとろろ汁が完成するという。この食感と味に魅了される人が後を絶たないからこそ、「400年以上続いたと言いたい」と柴山さんは顔をほころばせる。外観、内観の雰囲気も旅情をかき立てます。【とろろ汁の丁子屋】電話:054-258-1066住所:静岡県静岡市駿河区丸子7丁目-10-10「静岡おでん」はフードロス対策の先駆けだった!旅の最後を締めくくるのに相応しい食べ物が、静岡市にはあります。「静岡おでん」です。「なんとなく聞いたことがある」とは思うのですが、普通のおでんと何が違うのか、いまいちよく分からないという人は、多いのではないでしょうか?「静岡おでん」は、真っ黒スープに黒はんぺんなどが入り、ダシ粉をかけて食べるおでん。黒さの秘密は、だしに牛すじが使われ、さらに濃口しょう油を使うため真っ黒なスープになるのだそう。おでん種も特徴的です。いわしなどをすり身にした黒はんぺんに加え、スケソウダラのすり身のしらやき、油揚げを開いて野菜、豆腐、かまぼこなどを入れた篠田巻(しのだまき)、なると巻、すじぼこ……という具合に練り物が目立ちます。モツや練り物など、見慣れないおでん種を楽しむのが「静岡おでん」。ダシ粉をかけて食べる真っ黒スープゆえ、しょっぱいと思われがちですが、実際に食べてみると驚くほどにマイルド。しかも、ダシ粉やからしで味変できる優れものです。それにしても、どうしてこのような独自のおでんが誕生したのか。静岡おでんコンシェルジュの大石正則さんが説明します。「ルーツは、大正時代までさかのぼるのですが、当時は野菜の煮込みでした。戦後になり、廃棄処分されていた牛すじや豚モツを捨てずに、材料として煮込んだことが始まりとされています。静岡市の SDGs の始まりです。また、静岡市の近くには、沼津や由比など練り製品の産地があったため、黒はんぺんなどが使われるようになりました」今風に言えば、「静岡おでん」はフードロスをなくすために生まれた、超効率的な食文化というわけです。「戦後は、市役所前の青葉通りに片側に28台、計56台の屋台が並んでいたという記録があります。その近隣まで含めると、約250台の屋台が存在していたといいます」(大石さん)「静岡おでん」の象徴的エリアが、「青葉横丁」と、通りを挟んで向かい合う「青葉おでん街」だ(写真提供:静岡市)現在も静岡市内には、「静岡おでん」を提供する店舗が1000店舗以上(駄菓子屋系150店舗、居酒屋系850店舗)あります。しかし、ノスタルジックな雰囲気に触れたいなら、「青葉横丁」と「青葉おでん街」で決まりです。「もともと静岡おでんは、静岡県内の富士川と大井川間にだけ存在する食文化でした。今は、沼津にも浜松にも静岡おでんのお店が増え、静岡県を代表する食べ物になりましたが、オリジナルは静岡県の中部地方。中でも、「青葉横丁」と「青葉おでん街」は聖地です。静岡県の中部地域限定だった「静岡おでん」が、今や東京に50店舗以上、大阪に 30 店舗以上、名古屋に20店舗以上あり、仙台や群馬にも店舗があります。このほか、バンコクやシンガポールにも店舗ができています」(大石さん)静岡の地酒である「開運」(土井酒造)や「萩錦」(萩錦酒造)などを合わせれば、至福の夜を過ごせるはず。大石さんによれば、人気種は「フワ」(牛の肺)、「黒はんぺん」、「卵」、「牛すじ」、「大根」だそう。「だしをシンプルに味わいたいなら、こんにゃくがおすすめ。といっても、何を食べても美味しい。私もいまだに迷うほどです(笑)。気になる種を食べてみてください」(大石さん)店舗によって、種も違えば、スープの黒さも異なる。はしごをして、食べ比べるのも面白い「青葉横丁」電話:054-221-1438(静岡市観光・MICE推進課)住所:静岡県静岡市葵区常磐町1-8-7静岡市には、江戸時代から続く食のカルチャーがたくさん残っています。あるとき、地元の漁師が、「いわしを有効活用できないか」と徳川家康に懇願したそうです。家康は、いわしを長持ちさせる方法を、料理人のはんべえに相談したといいます。そして誕生したのが、「黒はんぺん」だと言われています。魚もわさびも自然薯もおでんも、長い年月をかけて静岡市で育まれてきた食文化です。静岡市に行ったら、ぜひ五感で味わい尽くしてください。
2024年02月07日天神橋筋六丁目【小鍋のおでん佳】心斎橋【地鶏と鶏だしおでん鷹仁南船場店】谷町四丁目【だしまる】江坂【やまと蔵人】中津【常夜燈豊崎本家】天神橋筋六丁目【小鍋のおでん佳】小鍋でいただく種類豊富な創作おでんに舌鼓『小鍋のおでん鶏白湯出汁』は好きな具材を選んで楽しめる天神橋筋六丁目駅から徒歩1分というアクセス抜群の場所にあるのが『小鍋のおでん佳』。「鶏白湯出汁」と「スパイス出汁」の2種から選べるおでんだしでいただく創作おでんが自慢。お一人様やカップルにぴったりの『小鍋のおでん』は、卓上コンロの土鍋で提供されるので、ずっと熱々を楽しめます。リラックスできる雰囲気の店内で熱々おでんを楽しめる店内は天然木を多用した温かみのある、アットホームな雰囲気の空間が広がっています。座席はカウンター9席のみ。こぢんまりとしたスペースが親密度を高めてくれます。自慢の創作おでんと相性抜群のこだわり銘柄の日本酒は、常時8010種ラインナップ。おでんだしで日本酒を割った『出汁割り』もオススメで、試してみたい一品です。小鍋のおでん佳【エリア】天満/天神橋筋【ジャンル】おでん【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】天神橋筋六丁目駅 徒歩1分心斎橋【地鶏と鶏だしおでん鷹仁南船場店】鶏料理専門店が手掛ける「鶏だしおでん」に舌鼓鶏ガラと和風だしでつくっただしがたまらない『おでん盛合せ』心斎橋駅から徒歩4分の場所にある【地鶏と鶏だしおでん鷹仁南船場店】は、朝引きの大山地鶏を使ったメニューが楽しめるお店です。自慢の焼鳥に加え、こちらのもう一つの名物が「鶏だしおでん」。鶏の旨みたっぷりのだしで炊かれているので、具材にもしっかりとその味が染み込んでいます。店内は1、2階の2フロア。個室も用意されているアットホームで明るいムードの店内は、お一人様もウェルカムなカウンター席のほか、グループでの利用にもぴったりなテーブル席用意がされています。屋根裏風の趣ある完全個室(要予約)も完備されているので、周りを気にせずゆったりと食事を楽しむことができます。地鶏と鶏だしおでん鷹仁南船場店【エリア】南船場【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩4分谷町四丁目【だしまる】手頃な価格で楽しめるおでん、串かつを日本酒と一緒に体の芯から温まる、だしのしっかり染み込んだ『おでん盛り合わせ』谷町四丁目駅から徒歩4分の場所に店を構える【だしまる】は、リーズナブルにおでんや串かつが楽しめるアットホームな居酒屋。寒い日にぴったりの『おでん盛り合わせ』は、大根や厚揚げ、卵などの定番や『チーズとまと』や『レタス』といった具材まで豊富にラインナップ。数をまとめればおでん鍋にできるのもポイントです。店内はゆったりとくつろげるアットホームな雰囲気店内にはゆったりとスペースの取られたテーブル席を設置。席間も余裕があるので、ベビーカーでの利用もOKで、小さな子どもといっしょにおいしい料理を楽しめるのはうれしいかぎり。市場から直接買い付ける新鮮な食材を使ったおでんや串かつをリラックスした空間で味わえます。だしまる【エリア】谷町/谷町四丁目【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】谷町四丁目駅 徒歩4分江坂【やまと蔵人】上品なだしがたまらないあったかおでんでほっこりだしのおいしさを堪能できる『出し巻き』のおでん。あおさ海苔のトッピングが絶妙江坂駅から徒歩6分の【やまと蔵人】は、こだわりのおでんや鯨料理をゆっくりと楽しめるアットホームなお店です。メニューの主役はおでん。だしは北海道の根昆布や鹿児島産の鰹を使ってとられた上品な味わい。40種近くそろう種類豊富なタネは、一品ずつ味を加えて提供されます。くつろげる店内はセンスよくデザインされた落ち着ける空間店内は、和風テイストのゆったりとした空間。居心地のいいカウンター席のほか、テーブル席や掘りごたつ式の座敷も用意されています。関西風の料理によくあう関西圏の純米酒が用意されているのもうれしいポイント。店主夫婦が醸し出すアットホームな雰囲気とおいしい料理で、くつろぎの時間を過ごせます。やまと蔵人【エリア】江坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】江坂駅 徒歩6分中津【常夜燈豊崎本家】浪速の人々に愛されてきた「かんさいだき」に舌鼓丹後の農家から仕入れる『大根』、静岡の磐田から仕入れる『海老芋』中津駅から徒歩5分の場所にある【常夜燈豊崎本家】は創業昭和20年という歴史あるお店。名優、森繁久彌氏が命名したという「かんさいだき」は、鯛の頭や羅臼の昆布に白味噌を加えただしと、手間を惜しまず丁寧に仕込んだ具材を使った、ここだけの味わい。大阪人が大好きな庶民の味を貫いています。ゆったりと落ち着いた雰囲気が漂う店内で「かんさいだき」をいただく店内にはテーブル席とカウンター席が用意されています。店奥に5席あるカウンター席は、煮込まれた具材が目の前。店主と奥様の掛け合いも楽しめる特等席です。もちろんテーブル席でゆっくりと「かんさいだき」を味わうのもオススメ。店の持つ歴史と味をじっくり堪能できます。常夜燈豊崎本家【エリア】茶屋町/中崎町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】800円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】中津駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月06日