ヒトサラMAGAZINEがお届けする新着記事一覧 (19/79)
創作料理【やさいの王様日比谷シャンテ店】海鮮料理【築地もったいないプロジェクト魚治】牛たん焼【牛たん焼杜の都太助有楽町店】天ぷら【天ぷら天寅日比谷ミッドタウン店】イスラエル料理【Ta-im丸の内店】創作料理【やさいの王様日比谷シャンテ店】緑あふれる癒しの空間で選りすぐりの野菜に舌鼓自社農園で育った玉葱を使用した『自社農園やさいの王様ファームで育った 王様玉葱ハンバーグ定食』日比谷駅から徒歩3分、日比谷シャンテ地下2階にある【やさいの王様日比谷シャンテ店】は、全国から厳選した野菜や旬の食材を使った創作料理が楽しめるお店です。富士山の麓にある自社農園から届く野菜は、どれも栄養たっぷり。『自社農園やさいの王様ファームで育った 王様玉葱ハンバーグ定食』や『まるごとカボチャプリン』など、おいしくて栄養満点のメニューがそろっています。花々に囲まれた時間を思い出させてくれるような癒しの空間木を基調にした店内には植物が飾られていて、まるで森の中にいるような癒しの空間になっています。お一人様でも訪れやすいカウンター席や、家族やグループにオススメのテーブル席があり、公園散策やお出かけデートの帰りなどにも重宝するお店。通し営業なので、ピーク時を避けて利用できるのも嬉しいポイントです。やさいの王様日比谷シャンテ店【エリア】有楽町/日比谷【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】日比谷駅 徒歩3分海鮮料理【築地もったいないプロジェクト魚治】腕利きの料理人が腕を振るう「もったいない食材」のおいしい料理豊洲市場から仕入れる新鮮な魚を満喫できる『刺し盛り』有楽町駅から徒歩3分の【築地もったいないプロジェクト魚治】。ちょっと不思議な店名は、サイズや旬のズレ、見た目の問題で、おいしいのに買い手が付かなかった「もったいない食材」を活用するところから名付けられました。『刺し盛り』や『炉端焼き』など、腕利きの料理人によって生み出される、数々のおいしい料理がいただけます。調理風景を眺めながら食事ができるカウンター席店内はのんびりくつろげる雰囲気で、公園の散策や仕事の帰りにふらりと立ち寄り、お疲れ様の一杯を楽しむのにぴったりです。居心地のいいカウンター席は、厳選した食材や調理風景が眺められる特等席。新鮮な魚と日本酒で楽しい時間を過ごしましょう。季節の地酒が取りそろえられ、グラス売りや1合売り、4合瓶のボトル売りなどで楽しめます。築地もったいないプロジェクト魚治【エリア】有楽町/日比谷【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】有楽町駅 徒歩3分牛たん焼【牛たん焼杜の都太助有楽町店】忠実に守られた仙台牛たん焼発祥店の味を東京で満喫「牛たん焼」と「麦めし」+「とろろ」の組み合わせは鉄板有楽町駅から徒歩1分の【牛たん焼杜の都太助有楽町店】は、仙台牛たん焼発祥の店「味太助」の味を受け継いでいるお店。牛たんの厚さと秘伝の味付け、焼き方を忠実に再現しています。低温でじっくり熟成させ、備長炭の強い火力でさっと焼き上げる牛たんの味わいがたまりません。麦めしにとろろ、テールスープと一緒にどうぞ。和の雰囲気に包まれた落ち着きある店内東京交通会館の地下1階に位置し、店内は木のぬくもりを感じる和風の設えになっています。有楽町駅からすぐという好アクセスで、日比谷公園もすぐそこに。牛たん焼と相性のいい各地の日本酒もそろい、中でも創業400年の高木酒造の『十四代本丸秘伝玉返し』は日本酒ファンならぜひ味わいたい銘酒です。牛たん焼杜の都太助有楽町店【エリア】有楽町/日比谷【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1980円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】有楽町駅 徒歩1分天ぷら【天ぷら天寅日比谷ミッドタウン店】定番から創作的な一皿まで、多彩な天ぷらが楽しめる味の染みたおでん種の天ぷらが味わえる『人気3品盛り』日比谷駅直結の東京ミッドタウン日比谷2階に店を構える【天ぷら天寅日比谷ミッドタウン店】。定番から創作まで、バリエーション豊かな天ぷらが味わえる専門店です。海老とおでん大根、煮玉子を天ぷらにした『人気3品盛り』はぜひオーダーしたい一品。斬新な盛り付けの『鴨ロース天~赤ワインとマーマレードソース~』にも注目です。店内はすべてカウンター席になっている白と黒を基調に設えられた店内は、シックでスタイリッシュ。和モダンな空間にはボサノバやジャズが流れ、心地よい雰囲気です。天ぷらとシャンパンを味わう『天シャン』など、オシャレな楽しみ方もOK。一杯だけでも気軽に立ち寄れるので、自然を満喫した帰り道に足を運んでみるのもオススメ。美酒を傾けながら、オリジナリティあふれる天ぷらを食す贅沢な時間が過ごせます。天ぷら天寅日比谷ミッドタウン店【エリア】有楽町/日比谷【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】有楽町駅 徒歩5分イスラエル料理【Ta-im丸の内店】アットホームな空間で味わう本場のイスラエル家庭料理ひよこ豆とハーブがアクセントの『ファラフェル』二重橋前駅から徒歩1分、皇居や日比谷公園にほど近いビルの地下にある【Ta-im丸の内店】は、恵比寿に本店を構えるイスラエル家庭料理店の初支店。外はカリッ、中はふっくらの食感が楽しい『ファラフェル』や、ふっくら炊いたひよこ豆のディップとタヒナソースなどをペースト状にした『プレーンフムス』など、本場の味に出合えます。イスラエルの青空を思わせる爽やかな雰囲気の店内イスラエルの晴れた空に似た青色を基調とした店内は、スタッフとゲストの距離が近いアットホームな雰囲気。くつろぎながら、イスラエルの家庭の味が楽しめます。エスニックなスパイスとハーブの香りに包まれ、異国情緒に浸りながらイスラエル産ワインを傾けるのもいいですね。欧米で人気のヘルシーフードやビーガンにも対応可能です。Ta-im丸の内店【エリア】有楽町/日比谷【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】二重橋前駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月02日帝国ホテルのシェフだった祖父に憧れてフレンチの世界へひと皿ごとにメインの食材を決め、一番おいしい食べ方を表現夫婦で試食を行い、コースをブラッシュアップ帝国ホテルのシェフだった祖父に憧れてフレンチの世界へ実は元バスケ青年で、高校時代は都選抜になるほどの選手だった池田邦彦さん。そのままバスケを続けることも可能だったが、「幼い時から料理人を志していました」と、高校卒業後は服部栄養専門学校へ。道標となったのは祖父だった。シェフの池田さん。1988年、東京都の生まれ「母方の祖父が帝国ホテルでフレンチの料理長をやっていたので、料理人は身近な職業で憧れがありました。家族でホテルへ食べに行った時、長いコック帽を被った祖父が奥から出てきて挨拶をする様子がすごく格好よかった。母も料理にはかなりこだわりがあり、和食より洋食がスタンダードという環境で育ったこともあって、自然と料理人になるなら洋食と思うようになりました。ジャンルに迷うことも少しありましたが、やっぱりフレンチは格好よくて、お皿の上が華やかで、一番憧れました」シンプルで強い動機をいまも忘れていない雰囲気の池田さん。家庭料理が調理工程や食材にこだわるものだったから、必然的に素材の細かな違いも分かるようになっていった。いまも週に一回はバスケをするという池田さん。学生時代のポジションはシューティングガードだった専門学校在学中の2008年に東京でミシュランが始まると、アルバイト代で星付き店を食べ歩き、「一番ビビっときたのがトロワグロ」と魅了された。「当時のシェフがリオネル・ベカ氏(現エスキス)で、その料理に衝撃を受けたんです。働く前に4回食事に行き、“やっぱりこのお店で働きたい”と思いました。いつかはフランスにとも考えていたので、本店がフランスの三つ星というのも大きかったです」とはいえ新卒を直にとらない【キュイジーヌ[s]ミッシェル・トロワグロ】。ホテル内のレストランだったため、ホテル入社か経験者が採用の前提となり、池田さんは配属も確約できないなかホテルの入社試験を受けることに。少しでも配属の確率を上げるため在学中に研修も申し込み、なんとかトロワグロでキャリアをスタートさせた。入ってみると周りは辻調グループフランス校を首席で卒業するようなエリートばかりで、シェフとの会話はフランス語。言葉の壁でつまずいたものの食らいつき、リオネル氏の後にはギヨーム・ブラカヴァル氏(現エスト)にも師事した。在職中にフランス本店での修業も叶い、28歳までの6年間、個性豊かなシェフのもとでグランメゾンの技術と美学を学んだ。カウンター席はもちろん、テーブル席からも調理風景がよく見える店内独立すると、2021年に経堂で【キャトル ヴァン ドゥーズ】を開業した。店名は自身の名(邦彦)にちなみ、フランス語で「92」を指す。2023年11月には千歳船橋に移転し、経堂の時と同じくカウンターを大切にした店を造った。くもりガラスの扉がついた個室も1室用意。扉を開けて、店内の活気を感じながら食事するのも一興調理がよく見えるのはもちろん、こだわったのは、座る人と料理人の目線を同じ高さにすることによる話しやすさ。淡いブルーグレーの壁とネイビーに塗った椅子や床の色合わせがお洒落で、テーブル席はゆっくり話したい日にも合う心地よさだ。ひと皿ごとにメインの食材を決め、一番おいしい食べ方を表現芽キャベツの春の香りと、ウズラの旨みが重なる温前菜昼は6,000円、夜は8,000円からコースを提供。8割が常連ということもあり、「飽きさせない」ことを意識して毎月内容を変える。「スペシャリテがあると前後の組み合わせが狭まる」とあえてスペシャリテをつくらず、毎回の構成が新鮮だ。同じ料理を出したことは一度もない。「ひと皿ごとにメインの食材を決めて、一番おいしい食べ方を表現しています」と話し、例えば春の温前菜にはウズラが乗るが、実は芽キャベツが主役。野菜のほとんどは福島県郡山市にある鈴木農場から。シェフが「野菜に対しての考え方が変わった」と話す若手生産者の野菜はすべてが滋味深い「福島の鈴木農場さんの芽キャベツを食べて本当にびっくりしたことがきっかけ。この芽キャベツの甘さを感じてほしくて、合わせる食材を考えました。鈴なりの状態で届き、葉が詰まりすぎずふわっとしていて、甘みが強い芽キャベツです。ここに肉本来の旨みを足したいけれど強すぎてもいけない。ウズラは味が強くない肉でサイズ感も小さめで合うと思いました。芽キャベツは焦げると香りが出る野菜でもあるのでローストして、ウズラもローストにしています」粒マスタードとアンチョビのソースも相まって、芽キャベツとウズラを一緒に食べると春の香りが追いかけるように出てくる。豊かな土壌でつくられた野菜に合わせるのは、ミネラル豊富な土の味がするピノ・グリージョだ。夫婦で試食を行い、コースをブラッシュアップ『フォアグラのポワレ ビーツ 西洋かりん』リオネル・ベカ氏の影響で、果実やハーブ、スパイスを効果的に使う。フォアグラのポワレには西洋かりんのソースや、カルダモンや八角を効かせたりんごのコンポートを合わせ、クラシックの技術に遊び心や甘美さを感じさせる。メインの肉は、池田さんが「気に入って使っている」という北海道白糠町の蝦夷鹿はハンターさんから仕入れたり、和牛であれば月に5頭しか出荷されない島根県のかつべ牛を使用。かつべ牛は、サーロインであっても脂がさらりと軽やかで、そんな肉に柑橘のソースを合わせて前述の鈴木農場の野菜を添える。さっくりとした歯応えに焼き上げられた、島根県産かつべ牛のサーロイン小麦粉は極力使わず、ソースの濃度は野菜で補填し、バターの使用量も一般的なフレンチの十分の一。焦がしバターにしても、上ずみを捨てて焦がした旨みだけをピューレに使うなど、最後まで心地よく食べてもらうための工夫が多いのも特徴だ。食感の異なる素材が並び、飽きずに完食できるチョコレートのデザートまた、夫婦で営むフレンチということも店の個性。妻の亜弓さんは【ミシェル・トロワグロ】出身で、パティシエとして有名店を渡り歩き、いまは接客とデザートを担当。メインの肉までの流れを考えたうえで、シェフがデザートの食材をリクエストしているので全体が上手く締まる。かつべ牛がメインの場合なら、「軽いチョコレートのデザート」がよいという話し合いがあったとか。そこで亜弓さんは、フルーツのピューレを加えたガナッシュクリームやいちごのアイスクリーム等を添えた軽やかなチョコレートケーキを完成させた。今回の魚料理は『長崎県産ホウボウのポワレ』デザートに限らず、コース内容が固まってきたら二人で試食会を304回は行い、話し合ってコースを決定するというから、亜弓さんは心強い存在だ。ちなみに、「いつも料理のことを考えていて、料理しない日はほとんどないです」と、家庭での食事も池田さんが作る。和食も中華も作り、鮨も握る。さまざまなジャンルの料理をつくるのが好きななかでも、「自分にとって一番難しいのは、やっぱりフレンチ」と、理想を求めて奮闘する日々。客によって味つけを変える心配りまでするから仕事は尽きない。ワインは池田さんのフランス料理に合うものを、人気の銘柄から希少なものまで幅広く取り揃える「お客さまの反応を聞くのが一番楽しいですし、何回も来ていただけるのが一番嬉しい。この規模のお店で一番いい瞬間は、そこなのかなと思います」グランメゾンを知りつつも“通えるフレンチ”を貫き、「フレンチはもうここでいい」と声をかけ、20回以上通う常連もいる。なじみのフレンチで季節の移り変わりを感じたい人におすすめだ。Quatre-vingt-douze【エリア】千歳船橋/成城学園前【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】千歳船橋駅 徒歩1分
2024年04月02日天ぷら【揚げたて天ぷらささき】中華料理【創作中国菜桃花】焼鳥【焼鶏誠】インド・ネパール料理【ニュータージマハルエベレスト関大前店】居酒屋【幸せの居酒屋喜泉】天ぷら【揚げたて天ぷらささき】旬の素材や創作ものまで天ぷらをカジュアルに味わえる料理長渾身の『創作天ぷら』はここだけのおいしさ千里丘駅から徒歩6分の場所にある【揚げたて天ぷらささき】。新鮮な魚介類や野菜を使った定番から創作系まで、揚げたての天ぷらをカジュアルに楽しめるお店です。多彩なラインナップの『創作天ぷら』には、ミモレットチーズやトマトチャツネソースなどを使ったものも。春らしさを感じる色合いのメニューにも注目です。明るくカジュアルな雰囲気の店内で天ぷらを楽しめるお店へは入り口に吊られた「揚げたて」と書かれた提灯を目印に。一人でも立ち寄りやすいカウンター席は、目の前で天ぷらが揚がる様子を見られる特等席。ほかにもグループ利用にぴったりのテーブル席も完備するなど、気軽においしい天ぷらを味わえる空間になっています。揚げたて天ぷらささき【エリア】吹田/摂津【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】千里丘駅 徒歩6分中華料理【創作中国菜桃花】ホテルクラスの本格中華をカジュアルに楽しめる『本格四川麻婆豆腐』は、辛さ、おいしさとも本場の味わいカジュアルに本格中華が味わえる【創作中国菜桃花】は、南千里駅が最寄り駅。ホテルで修業を重ねた料理人がつくるメニューを求めて、多くのリピーターが訪れます。『本格四川麻婆豆腐』は、歯応えのある粗挽きミンチと山椒の風味が味の決め手。ほかにも『中華粥』などの名物メニューが楽しめます。明るい店内はゆっくりと食事が楽しめる雰囲気大きく店名の書かれた看板を目印に店内へ。料理は本格派ながら、雰囲気はカジュアルなのがこちらの特徴。リラックスできる空間でおいしい広東料理、四川料理を楽しめます。紹興酒も数多くそろっているほか、飲み放題付きのパーティープランも。春を満喫した帰りに、カップルやグループで立ち寄るのにピッタリです。創作中国菜桃花【エリア】吹田/摂津【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】南千里駅焼鳥【焼鶏誠】朝挽きの新鮮な但馬鶏を味わえる焼鳥店新鮮な朝挽きの鶏だからこその味わいが楽しめる『お造り3種盛り合わせ』吹田駅から徒歩5分の場所に店を構える【焼鶏誠】は、鶏を研究し尽くした代表が厳選した朝挽きの新鮮な兵庫県産の但馬鶏を楽しめるお店。鮮度がいいからこそ味わえる刺身やタタキのほか、『モモ焼き』や『ハート塩』『から揚げ』などの人気メニューがそろっています。くつろいで食事を楽しめる座敷席も完備昭和レトロな雰囲気も感じさせる店構えは、初めてでも入りやすさ抜群。お店に入れば、昭和歌謡や懐メロが迎えてくれます。店内にはカウンター席のほか、テーブル席、座敷席を用意。一人でふらりと立ち寄るのもよし、宴会でにぎやかに楽しむのもよし。さまざまなニーズに応えてくれます。焼鶏誠【エリア】吹田/摂津【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】吹田駅 徒歩5分インド・ネパール料理【ニュータージマハルエベレスト関大前店】ネパール出身のシェフが手がける本場の味に舌鼓本場の窯で焼かれるナン関大前駅から徒歩3分の場所にある【ニュータージマハルエベレスト関大前店】は、ネパールやインドで修業を積んだシェフがつくる本格的な味わいが楽しめるお店。現地から届くスパイスを使っているほか、窯もインドから取り寄せるなど、随所にこだわったメニューがそろっています。テーブルの間隔が広めに取られていて、くつろげる店内お店はオレンジ、ホワイト、グリーンのインド国旗の色に塗られた壁を目印に。観葉植物が置かれた店内は、清潔感があり、ゆっくりと落ち着ける雰囲気。アラカルトのほか、食べ放題、飲み放題も用意されているので、公園をたっぷり散策したあとの空腹感も満たしてくれます。ニュータージマハルエベレスト関大前店【エリア】吹田/摂津【ジャンル】インド料理【ランチ平均予算】800円【ディナー平均予算】1100円【アクセス】関大前駅 徒歩3分居酒屋【幸せの居酒屋喜泉】最上級の食材を使った季節の創作料理を手頃な価格で提供その日のオススメの天然魚などが味わえる『豪華お造り盛り合わせ』。注文は2人前から茨木市駅から徒歩2分というアクセス至便な場所にあるのが【幸せの居酒屋喜泉】。お忍びで訪れる有名人も数多いという大人の隠れ家です。メニューには鮮度抜群の魚介類をはじめ、こだわりの厳選素材を使用。季節感のある創作料理の数々は、お酒との相性も抜群です。和のテイストを基調とした店内はゆったりと落ち着けるお店は駅前のビルにありながら、4階ということもあり隠れ家的な雰囲気。店内にはカウンター席のほか、座敷席、個室も用意されています。広々とした座敷席は30名から貸切にでき、最大60名まで利用可能。個室は上品な佇まいが魅力で、春のおでかけデートや女子会などにもぴったりです。幸せの居酒屋喜泉【エリア】茨木【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】茨木市駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月01日花街の名残りを残す荒木町の一角。2023年9月オープン以前【多仁本】のあった場所といえば、思いあたるフーディもきっと多いことだろう。「数年前から独立を考え、準備もしていたのですが、コロナ禍ということもあり、なかなか良い物件が見つからなかったんです。そんな時にちょうどお声がけ頂き、ここに決めました。」こう語るのは、ご主人の峯村翔平さん、34歳だ。カウンター6席のみの小ぢんまりとした店内ながら、静かに食を楽しむには格好の空間幼少期から台所仕事をよく手伝っていたそうで「母親といる時間はたいてい一緒に台所に立ち、料理を手伝っていましたね。お菓子などもよく作りましたよ。」と笑う。高校生になり、将来の進路を真面目に考えた時、大学進学よりも、同年代の人間より経験値の高い料理の世界に進もうという思いが生まれたのも、自然の成り行きだったかもしれない。1990年生まれ、北海道札幌市出身。母親の料理を手伝ううち、自然に料理の世界へと進んだ峯村さん地元の料理学校を出て、上京したのは20歳の時。銀座【矢部】に弟子入りを果たし、ここで3年半修業を積んだ後、【矢部】の先輩であり、新人時代の峯村さんを何くれとなく面倒を見てくれた同郷の佐藤一太さんに誘われ、青山【いち太】に。オープンの立ち上げから携わって7年間研鑽を積み、煮方も任されるまでになったところで、そろそろ独立を……と動き始めたタイミングでコロナ禍に見舞われる。思案に暮れていたにいた峯村さんに、思わぬところから声がかかった。2022年、表参道でリスタートした増田砺氏にラブコールを送られたのだ。「炭台を入れたりと、つまみを充実させたいということでお声をかけて頂きました。」とは峯村さん。同店でも炭台を入れる。「炭を直接皮目にあてることで、香りと香ばしさが更に増すと共に、皮自体もより一層パリパリに仕上がります」増田氏とは【いち太】時代から面識があり、時には一諸に呑みに行ったりすることもある仲だったそうで、これも何かの縁と快諾。握りの前に出すつまみの類を峯村さんが担当することとなった。和食と鮨。似ているジャンルのようだが、鮨店ではまず卸し方がスムーズなことに驚かされた。しかも、魚を卸す数が和食屋のそれとは格段に違った。一つ一つをいかに綺麗に手早く卸すかが問われ、数が多い分、必然的に無駄のない卸し方となる。数をこなすこと、繰り返し行うことの大切を改めて思い知ったという。和食と鮨では、「仕込みの仕方が全く違っていました。塩のあて方から魚の捌き方まで、とにかく魚の扱いにかけては学ぶことが多かったですね」とは峯村さんそれまでと異なるジャンルで学んだ1年半は、峯村さんのレパートリーの幅を確実に広げたに違いない。そして、ようやく見つけた荒木町のこの店で新たな一歩を踏み出したわけだ。おまかせのコースは28,875円。席数は6席と少ないが、ワンオペでやるには充分だろう。取材日、海老芋と雲丹の先付けの次に登場したのは、飯蒸し代わりの『あん肝の蒸寿司』。『あん肝の蒸寿司』は、まさに鮨屋での成果を生かした一品だ木の芽を散らした鮨飯の上に鎮座する堂々のあん肝、これがワザあり一本! 鰹だしに酒、砂糖、濃口醤油と味付けの基本は常套通りだが、共に加えた有馬山椒が実にいい仕事をしているのだ。爽やかな香りと軽い痺れが、ともすればくどくなりがちなあん肝の濃厚さを緩和し、木の芽をまぶした鮨飯とも相まって、インパクトはありつつもあっさりとした後口で、次のお椀へとスムーズに繋げてくれる。ふぐは食感を楽しめるよう厚めにカットし、あん肝と和えてぽん酢ジュレをかけてあるお椀の後は、『ふぐぶつ』に『メジマグロの炙り』と2種のお造りがお目見え。メジマグロは軽く火を入れることで、メジマグロの風味が薫香を纏ってより高まると共に、身の脂をやや溶かすことで、舌にしっとりフィットするおいしさを演出している。それも、和食店ならではの、何かひと手間かけた造りを出したいという峯村さんの想いゆえ。呑兵衛ならずとも、つい杯が進むこと請け合いだ。皮目を藁で炙り薫香をつけ、肉厚にカットした身のしっとり感とのコントラストが食欲を促進させる。付けあわせは自家製海苔の佃煮で和えた花山葵炭火焼きは太刀魚。そして口直しのズワイガニと菜の花の酢の物に、強肴のふぐと茨城の原木椎茸の鍋、と緩急つけた料理が続いた後、いよいよ蕎麦の登場となる。コース最後のお楽しみ、『もり蕎麦』。修業先の【いち太】で培った蕎麦打ちの技術をここでも如何なく発揮「しっかりと角を立てたいので、水分を少なめにし、やや硬めに打つています。」とは峯村さん。なるほど、ピンと角のたった蕎麦は歯切れ良くコシも上々。甘さ控えめのもり汁とよく絡む。鰹だしを効かせた風味に和食職人の手練が除く。蕎麦はもちろんつなぎなしの十割蕎麦。蕎麦粉は現在、茨城の常陸秋蕎麦を使用〆は雑炊で、取材日は『ふぐの白子雑炊』。この雑炊を始め、蕎麦以外はその時々の旬の食材を取り入れつつ、月々で変わっていくのも日本料理店なればこその楽しみだ。「夜、店のカウンター席はいわばステージ、(自分の料理の)発表の場です。だからしっかり準備をしてお客様を迎え入れる。お客様の喜ぶ笑顔を思い浮かべながら、淡々と仕込みをしている時に充実感を感じますね。そして、おいしいの一言が聞けた時が最高です。」とは峯村さん。幅広い年代にいらしてもらいたいと意欲を燃やす。アルコールは日本酒がおすすめ。「爾今」、「新政火の鳥」など10種以上を常備。グラス一杯800円から四ツ谷みね村【エリア】四谷【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】四谷三丁目駅 徒歩4分
2024年04月01日居酒屋【村木屋】居酒屋【和風居酒屋都】ダイニングバー【日本酒トワイン岡野】ダイニングバー【AmericanbistroNash】居酒屋【本格炭火焼き鳥だるま】居酒屋【村木屋】食べたい料理を好きなだけ、お酒と一緒に楽しめる大人の握りこぶしくらいはありそうな『村木屋特製唐揚げ』横浜駅きた西口から徒歩1分とアクセス抜群の場所にある居酒屋【村木屋】。料理長がこだわりぬいたバラエティ豊かな料理は、串一本から注文できます。中でも、外側はカリッと香ばしく中からジュワッと肉汁が溢れ出る『村木屋特製唐揚げ』、ご飯の上にローストビーフを敷き詰めウニをトッピングした『究極のウニク丼』は、ぜひオーダーしたい逸品です。一人でほろ酔いイイ気分になれるカウンター席全70席の店内には、雰囲気のあるカウンター席があり、お一人様でも利用しやすくなっています。リーズナブルな料理を少しずつ注文できるので、サクッと一杯の気分にピッタリなお店です。周りを気にせず、楽しい時間が過ごせる半個室は、仕事仲間との利用にもオススメ。朝4時まで営業しているので、仕事が遅くなった時や締めの一軒に迷った時などにも活躍します。村木屋【エリア】横浜駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】横浜駅 徒歩1分居酒屋【和風居酒屋都】愛され続ける自慢の味が魅力の大人の隠れ家野毛時代からの看板メニュー『豚もつ煮込み』横浜野毛の地で40年以上愛されてきた【和風居酒屋都】が、横浜駅西口から徒歩7分の地に移転。横浜中央市場から毎日仕入れる魚介類を豊富に取り揃えており、『新鮮なお刺身』はもちろん、煮魚や焼魚など自慢のメニューが並びます。『豚もつ煮込み』は、じっくり6時間煮込んだ「もつ」がほろほろで柔らかく、野菜の旨みとコクのある深い味わいが楽しめる人気の一皿です。横浜の大人の隠れ家で、逸品料理と日本酒を堪能木の温もりを感じられ、BGMにジャズが流れる店内は、とても落ち着いた雰囲気。7席あるカウンターは、一人でも気兼ねなく食事やお酒が楽しめる絶好のスペースです。同僚や友人と過ごすなら、顔を見ながら会話できるテーブル席がオススメ。地下1階にあるので最初は入りにくさを感じるかもしれませんが、すぐにその心地よさに気付くはず。行きつけにしたくなる大人の隠れ家です。和風居酒屋都【エリア】横浜駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】横浜駅 徒歩7分ダイニングバー【日本酒トワイン岡野】毎日変わる日本酒や日本ワインで乾杯埼玉県産「セラーの工房」の生ハム。ワインにも、日本酒にも◎横浜駅西口から徒歩6分の【日本酒トワイン岡野】。日替わりの日本酒と日本ワインがグラスで楽しめるダイニングバーです。メニューも充実していて、『牛ハラミのステーキ』『鶏もも酒粕漬け焼き』『本日のお魚のなめろう』など、肉と魚の両方が楽しめます。中でもセラーノ工房の日本一の生ハム職人が造る完全無添加の生ハムはぜひ味わってみて。気軽にふらっと入りやすいオシャレな店内明るくオシャレな内装の店内は、一人でも気軽に入りやすい雰囲気。7席あるカウンター席で、スタッフとワインや日本酒談義をしながら、リラックスした時間が過ごせます。次は酒好きな同僚を誘って、仕事帰りに軽く一杯の気分にもなれそうなお店です。また、2~3ケ月に1度のペースで日本酒の会を開催しているそうなので、気になる人は参加してみては。日本酒トワイン岡野【エリア】平沼【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】横浜駅 徒歩6分ダイニングバー【AmericanbistroNash】温かみのあるビストロで自分流に過ごすひと時サク飲みにぴったりなおつまみ『自慢のナチョスチップ(チーズ)』【AmericanbistroNash】は、横浜駅西口から徒歩5分。こちらではフランス伝統の郷土料理からアメリカ料理まで、豊富な味を楽しめます。しっかり食べたい時にオススメの『ブイヤベース』や『厚切りリブロースステーキ300g』のほか、ナチョス、キッシュ等のサクッと楽しみたい時にぴったりなおつまみも種類豊富にそろいます。アメリカンダイナーのような雰囲気の店内大通りを少し入ったビル3階という隠れ家的なロケーショにありながら、オールドアメリカンな店内は温かな雰囲気で、初めてでもくつろげるカジュアルな空間。6席あるカウンターでは、気軽にアメリカンスタイルの一人飲みも楽しめます。黒板に書かれたオススメのフランスやアメリカ産ワインも要チェック。AmericanbistroNash【エリア】横浜駅【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】横浜駅 徒歩5分居酒屋【本格炭火焼き鳥だるま】珍しい日本酒とこだわりの絶品焼き鳥を味わう仕入れ状況に応じてメニューが変わる『焼き鳥8種の盛り合わせ』横浜駅みなみ西口(相鉄口)より徒歩5分の居酒屋【本格炭火焼き鳥だるま】。こだわりの炭火焼き鳥と日本酒を堪能できるお店です。その日の仕入れ状況に応じて内容が変わる『焼き鳥8種の盛り合わせ』は、ぜひ注文したい一品。ピーマンの中にチーズが入った豚巻きが味わえる『チーズピー』も、お店イチオシのメニューです。サクッと一人飲み、同僚との飲み会にも活躍する居酒屋木の温もりが心地良く、ほっと安らげる店内は全35席。カウンター席、テーブル席、小上がりの座敷席があり、さまざまなシチュエーションで活躍してくれます。カウンター席は、焼き鳥を片手に軽く酔いしれたい気分にぴったり。野菜スティックやおしんこなどの一品料理も豊富で、まさにサクッと飲みにオススメの居酒屋です。本格炭火焼き鳥だるま【エリア】横浜駅【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】横浜駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月31日今回、お店をご紹介してくださるのは……【茶禅華】川田 智也氏1982年生まれ、栃木県出身。物心ついた頃には担々麺、麻婆豆腐、棒棒鶏などの四川料理が好きで、幼稚園の卒園アルバムには既に「料理人になる」と書いていた。2000年にアルバイトとして【麻布長江】に入門し、2002年に入社。10年間の研鑽を同店にて積む。その後、日本食材を活かす技術を学ぶべく【日本料理龍吟】に入社。台湾店である【祥雲龍吟】の立ち上げにも参加する。帰国後、準備期間を経て2017年2月【茶禅華】をオープン。川田 智也氏がオススメするお店石川・金沢【片折】オススメの理由「北陸の食材の天性をとてもよく感じる料理をいただけるからです」片折【エリア】兼六園周辺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】30,000円 ~【ディナー平均予算】30,000円 ~川田 智也氏がオススメするお店石川・野々市【すし処めくみ】オススメの理由「北陸の魚介を生かした寿司に感動しました」すし処めくみ【エリア】野々市市/白山市【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】23000円【アクセス】額住宅前駅 徒歩24分川田 智也氏がオススメするお店富山【御料理ふじ居】オススメの理由「富山ならではの繊細な料理と力強い料理を両方いただけるからです」御料理ふじ居【エリア】富山市その他【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】富山駅~川田 智也氏より~「大変な状況だと思いますが、一日も早い復興をお祈り申し上げます。」ご紹介してくださった【茶禅華】川田さんの店舗情報茶禅華【エリア】広尾【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】広尾駅 徒歩10分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月31日加賀【加賀料理ばん亭】加賀【料亭明月楼】金沢【金沢焼き肉獅子丸】金沢【旨い魚ごはん処くろひげ】金沢【RistoranteSUGIYAMA】加賀【加賀料理ばん亭】四季折々の加賀の食材を使った伝統料理を堪能『鴨の串焼き』自然の旨みを活かすため、化学調味料は一切使用せず調理されるJR北陸本線大聖寺駅から徒歩5分に店を構える【加賀料理ばん亭】。石川県の豊富な食材を活かした、こだわりの伝統料理が味わえる割烹料理の老舗です。名物は『鴨の串焼き』や店オリジナルの『鴨治部鍋』など、加賀の伝統猟法で獲った真鴨を使った鴨料理。ほかにも旬の魚介や山菜、野菜など、加賀の新鮮な食材を使ったメニューの数々で、四季の変化を楽しませてくれます。ゆったりしたカウンター席で食事が楽しめる落ち着いた和の雰囲気が漂う店内には、お一人様にもうれしいカウンター席をはじめ、掘りごたつ式の座敷やテーブル席など、さまざまなニーズに対応する空間が設けられています。加賀料理を演出する器には、加賀市発祥の九谷焼きと山中塗を使用。さらに、甘口から辛口まで地元の日本酒も多数取り揃えられており、料理との調和でも加賀らしさが楽しめる一軒です。加賀料理ばん亭【エリア】加賀市/加賀温泉郷【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】大聖寺駅 徒歩5分加賀【料亭明月楼】美しい自然に囲まれながらいただく、名物のうなぎ料理や会席料理食材が豊富だからこそ、食材そのものの味を引き立たせる工夫をJR北陸本線加賀温泉駅から車で約20分、大聖寺川にかかるこおろぎ橋のたもとにある【料亭明月楼】は、緑豊かな自然と川のせせらぎとともに食事が楽しめる料亭です。地物を中心に、旬の食材を使った彩りも鮮やかな『会席料理』や、創業時より受け継がれる自慢のたれが決め手の『うな丼』など、わざわざ足を運びたくなる味が待っています。自然の静けさと和の風情が見事に調和した空間老舗料亭らしく、和の風情に満ちた広々とした店内。窓からは外の景色も眺められ、緑に包まれているように感じられるという部屋もあります。山中温泉や加賀温泉にも近いので、温泉の行き帰りに立ち寄るのにもオススメ。ランチメニューや、テイクアウト・デリバリーメニューもあり、気軽に利用できるのもうれしいポイントです。料亭明月楼【エリア】加賀市/加賀温泉郷【ジャンル】うなぎ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】加賀温泉駅金沢【金沢焼き肉獅子丸】ブランド和牛「能登牛」の旨みを、気軽にたっぷり味わい尽くす切りたての鮮度にこだわり、切り置きは一切せずに提供石川県庁の近くにある【金沢焼き肉獅子丸】。ここは、石川県が誇るブランド和牛「能登牛」が気軽にたっぷり食べられる焼肉店です。A5ランクのプレミアムクラスはもちろん、週に3本程しか入荷しない稀少部位『黒上タン』や『能登牛ホルモン各種』などにも注目を。美しい自然の中で育てられた能登牛の、とろけるようなきめ細かな肉質に感動するはずです。足を伸ばしてくつろげる座敷席でゆったり金沢ならではの調度品がセンス良く飾られたカウンター席に加え、ゆったりと配されたテーブル席や座敷席、プライベート感がうれしい個室なども完備。利用シーンに合わせて、一番心地いい空間で焼肉が楽しめます。全席に遠赤ナノセラミックロースターが設置されているので、煙や臭いがつく心配もなし。旅の途中でも、安心して過ごせます。金沢焼き肉獅子丸【エリア】金沢西/寺町/有松【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】金沢駅金沢【旨い魚ごはん処くろひげ】料理&設えは一流、値段は庶民派を貫く、太っ腹な居酒屋『お刺身盛り合わせ』は1人前から、7~8種と種類豊富に楽しめる北陸鉄道浅野川線大河端駅から徒歩15分。金沢港にほど近い場所にある、地元でも愛され続ける居酒屋【旨い魚ごはん処くろひげ】。毎朝、金沢港の市場で仕入れる旬魚介は、鮮度はもちろん、その旨みも抜群。絶妙な包丁さばきが光る『お刺身盛り合わせ』や、旬の魚をシンプルな塩焼きにした『本日の焼き魚』など、どれも新鮮だからこその贅沢な味わいです。和風×大正モダンな設えの広々空間木の温もりをベースにした和の空間に、大正ロマンのテイストを程よくプラス。どこか懐かしさも感じる広々とした店内で、リラックスした時間が過ごせます。石川の銘酒を中心に、北陸三県の地酒や幅広い味の焼酎もラインナップ。お酒に合う肉料理をはじめ、『出し巻き玉子』や『手づくり餃子』など、お子さまが喜ぶメニューも充実。ファミリーで訪れるのにもオススメのお店です。旨い魚ごはん処くろひげ【エリア】金沢西/寺町/有松【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】大河端駅 徒歩15分金沢【RistoranteSUGIYAMA】金沢の中心街に建つレトロビルでイタリアンのコース料理を加賀の食材が一皿で楽しめる『能登牛・能登豚・山菜のパスタ』北陸鉄道石川線野町駅から徒歩8分、金沢市の中心街に建つレトロモダンな建物の2Fにある【RistoranteSUGIYAMA】。金沢の農家から直接仕入れた野菜など地元食材にこだわり、加賀伝統料理の技法を採り入れたコースを提供。イタリアンと和を融合させた、ここでしか味わえない斬新な料理が並びます。木のぬくもりが感じられる、シックで上品な空間全18席とこじんまりした店内は、落ち着きあるゆったりくつろげる空間。各テーブル上には、流木を磨きあげてつくったカトラリーレストを置くなど、木の風合いが感じられる工夫も随所に光ります。ナチュラルでありながら洗練された雰囲気の中で、地元金沢の食材や伝統料理も採り入れた、新しいスタイルのイタリアンを堪能してみてはいかがでしょうか。RistoranteSUGIYAMA【エリア】金沢西/寺町/有松【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】野町駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月30日今回、お店をご紹介してくださるのは……【eman】小林 悟シェフ1984年、千葉県生まれ。学生時代のスペイン料理店アルバイトをきっかけに、スペイン料理の道へ進む。都内レストランで研鑽を重ね、25歳でスペインに渡る。ラ・マンチャの【エルボイオ】、バスクの【アスルメンディ】といったミシュラン獲得店で腕を磨く。帰国後は奈良【アコルドゥ】を経て、銀座【アロセリア ラ パンサ】の立ちあげから携わる。2021年12月に独立、清澄白河に【eman】をオープン。小林 悟シェフがオススメするお店石川・金沢【respiracionレスピラシオン】オススメの理由「食事しに行って感動を与えてくれたお店です。お料理のおいしさ、美しさだけでなくサービスの丁寧さ、室礼、シェフたちの人柄、全てがよかったです。チームの努力に素晴らしさを感じました。金沢まで行く価値のあるレストランだと思っています。」respiracionレスピラシオン【エリア】兼六園周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分ご紹介してくださった【eman】小林シェフの店舗情報eman【エリア】清澄白河【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩1分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月30日高岡【焼肉牛屋-鐵-高岡店】高岡【一休19HITOYASUMI高岡戸出店】富山【旬と鮮伊真沁】富山【米清あら川】富山【Montagna】高岡【焼肉牛屋-鐵-高岡店】氷見の豊かな恵みが味わえる精肉店プロデュースの焼肉店鮮度抜群の氷見牛が贅沢に味わえるコースがオススメ氷見市は雄大な自然に囲まれた土地。富山湾の海の幸が有名ですが、大自然の中で育てられた「氷見牛」も注目を集めています。精肉店「牛屋」がプロデュースする【焼肉牛屋-鐵-高岡店】は、一頭買いした氷見牛を余すところなく味わえる焼肉店。『氷見牛スペシャルコースたるとり』は、直営店ならではの上質な氷見牛が堪能できます。和のテイストが落ち着いた雰囲気を出している店内は木をふんだんに使った、和の趣があふれる空間になっています。落ち着いた雰囲気で、家族連れでの食事や接待、宴会など、さまざまなシーンで使えます。2名から利用できる個室は、周りを気にせず食事が楽しめるのでオススメ。肉質と鮮度、脂肪交雑の三拍子がそろった「氷見牛」を存分に味わいましょう。焼肉牛屋-鐵-高岡店【エリア】高岡【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】高岡駅 徒歩1分高岡【一休19HITOYASUMI高岡戸出店】会席料理とランチ&カフェの店で地物を味わう富山県の食材でつくるフォトジェニックなデザートはぜひ食べたい国道156号沿いにたたずむ【一休HITOYASUMI高岡戸出店】は、地物の食材がいただける会席料理店&カフェ。本格的な握り寿司をはじめとする和食と、名物のワッフルなどのカフェメニューの両方が楽しめます。富山県産の小麦粉や卵、牛乳を使った『となみ野ブルーベリーワッフルサンデー&ドリンクセット(フルサイズ)』は、さっくりもちもちの食感がたまりません。大きな窓から光が差し込む店内は開放的で心地いいカフェホールは天井が高く、壁一面がガラス窓になっていて開放的。11時~22時までの通し営業で、時間を気にせずゆっくりくつろげます。6名用の和室はプライベートな会食やもてなしの席にオススメ。小さな子ども連れでも安心です。最大40名の和室や、最大30名が利用できるカフェテーブル席もあり使い勝手がよく、地元の幅広い世代から愛されています。一休19HITOYASUMI高岡戸出店【エリア】高岡【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】戸出駅 徒歩15分富山【旬と鮮伊真沁】富山の港から届くキトキトの魚がリーズナブルに楽しめる店主オススメの新鮮魚介がたっぷり盛られた『刺身盛り合わせ』富山駅前に店を構える【旬と鮮伊真沁】は、新湊や氷見、魚津など富山県の港から仕入れるキトキトの地魚を手頃な価格で楽しめるお店。鮮度抜群の魚介料理を中心に、洋風創作料理や居酒屋メニューなどが味わえます。オススメは、その日仕入れた魚をおまかせで7種類盛り合わせた『刺身盛り合わせ』。追加料金で富山名産の白海老もオーダー可能です。木のぬくもりに満ちたくつろげる店内店内は木を基調としていて、温かな雰囲気。開放感もあり、ゆったりとリラックスできます。オープンキッチンに面したカウンター席は、お一人様での利用やデートにオススメ。座敷席もあり、親しい仲間や家族とくつろぎながら食事を楽しむのにぴったりです。温かみのある灯りに包まれながら、地元の鮮魚と美酒に舌鼓を打ちませんか。旬と鮮伊真沁【エリア】富山駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】富山駅 徒歩2分富山【米清あら川】富山の海の幸・山の幸と地酒で心が満たされるひとときを近海の鮮魚や富山県産のお米や野菜など、地産地消にこだわっている富山駅から徒歩3分の【米清あら川】では、富山や北陸でとれた旬の海の幸や山の幸をふんだんに使った近代日本料理が楽しめます。メニューはおまかせのコースのみ。『お料理フルコース』は、ヘルシー&ビューティーをコンセプトにした月替わりの献立になっています。季節ごとにラインナップが変わる芳醇な富山の地酒とともに味わいましょう。最大8名が利用できる、テーブルが2つ設えられた個室店内は女性一人でも訪れやすい雰囲気です。ゆったりと食事を楽しみたいなら、個室がオススメ。コースを締めくくるデザートは、席をカウンター席に移すのが特徴。おいしさの余韻にゆっくり浸る、贅沢な時間を満喫することができます。記念日や誕生日など、大切な人と穏やかなひとときを過ごすのにうってつけのお店です。米清あら川【エリア】富山駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】富山駅 徒歩3分富山【Montagna】県産食材を用いた自家製シャルキュトリーが自慢のトラットリア炭火で焼いた赤身肉のおいしさが満喫できる『富山県産牛の炭火焼き』富山駅から徒歩7分の【Montagna】は、自家製のパテやサルシッチャ、ハムといった「シャルキュトリー」が味わえるトラットリア。オーナーシェフが富山県産のお肉をミンチにするところから始めるこだわりようです。『富山県産牛の炭火焼き』は季節ごとにソースが変わる、お店の看板メニュー。イタリアをはじめアメリカやアルゼンチンなど各国のワインとともにどうぞ。カジュアルながら落ち着いた雰囲気の店内店内は大人カジュアルな雰囲気。仕事帰りに立ち寄るもよし、デートや記念日に訪れるもよし。さまざまなシーンで使えるオシャレな空間になっています。大型のスクリーンが設置されていて、スポーツのパブリックビューイングも可能。20名から貸し切りにもできるので、パーティにもぴったりです。Montagna【エリア】富山駅周辺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】富山駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月29日渋谷に誕生した「manoma」とは?記憶に残る瞬間を演出する【STEREO】繊細で意表をつく、特別感たっぷりの【FUSOU】渋谷に誕生した「manoma」とは?エレベーターからフロントへ続く通路SHIBUYAタワーの高層階に位置する「manoma」。こちらは、クリエイティブ産業に関わる企業や人、スタートアップの交流促進の場を目指す、渋谷の街との一体感を感じるパノラマ眺望や開放的で洗練されたデザインが特徴の空間です。エレベーターで38階まで上ると、贅沢な空間とその美しいデザインに期待が高まります。次々と開発が進む渋谷の街を一望できる大きな窓「manoma」は、フロント、グリルダイニング、ミュージックバー、プライベートレストランの4つのエリアで構成されています。光と影のグラデーションを活かした幻想的な空間デザインで、フロア全体がゆるやかにつながっているのが印象的。イベント開催の機能として180インチスクリーンや音響設備を充実させる他、併設するグリルダイニング、ミュージックバーと連携することで、カンファレンスやパーティー、トークイベント、展示会などの幅広いシーンで利用することができる施設です。渋谷駅からすぐという便利なアクセスでありながら、喧噪を忘れ、上質な時間を過ごすことができます。記憶に残る瞬間を演出する【STEREO】ゆったりとした間隔で席が配された【STEREO】の店内バーカウンター内に設置された特注のTAGUCHIのスピーカー「manoma」の飲食機能の中核を担う、グリルダイニング&ミュージックバー【STEREO】。渋谷の街を見渡せるパノラマ眺望が特徴で、約120席の開放的でクリエイティブなスペースが広がります。居心地の良いサウンドづくりに定評のあるTAGUCHIのスピーカーを採用し、眺望とシンクロする高品質でクリアな音響を実現しました。伍堂英太氏によるハイブリッドな選曲をお楽しみいただけます。『アスコラーナ ~オリーブフライ~』『シーフードプラッター』【STEREO】で提供するメニューは、スパイスやハーブによる個性豊かなタパス、素材の風味を存分に引きだしたグリル料理、大人数で盛り上がるシェアスタイルなど、フレンチのフィルターを通して枠にとらわれない自由な発想と遊び心が生み出す、多国籍な料理が特徴です。『アスコラーナ ~オリーブフライ~』は、オリーブに牛挽き肉、アンチョビをそれぞれ詰めた一口サイズの熱々フライ。乾杯と共にまずオーダーしたい1品です。存在感ある『シーフードプラッター』は、季節の魚介を豪快に盛り付けたひと皿。オリジナルスイートチリソースと山椒マヨネーズにたっぷりディップしていただきます。他に、『フルーツトマトとトレビスのサラダ/ブラータチーズ』や『スパイスフライドチキン』など、テーブルに並べば盛り上がること間違いなしのメニューが揃います。食後には、専属パティシエによるデザートをどうぞ。繊細で意表をつく、特別感たっぷりの【FUSOU】期待が高まる、プライベートレストラン【FUSOU】の扉もうひとつのレストラン【FUSOU】は、フロントから【STEREO】へと向かう途中にひっそりと入口が佇みます。シェフを務めるのは、代官山の【ASO】で研鑽を積み、南青山【NARISAWA】のカクテルバー【Bees Bar by NARISAWA】の立ち上げに携わり、虎ノ門ヒルズの8席限定のアニバーサリーレストラン【unis(ユニ)】のスーシェフを務めた内田悟氏です。8席のカウンターの他、4名まで利用できる個室を完備内装デザインは、内田氏の出身地でもある栃木県の大谷石や、富山の樹齢約300年のもみの木のカウンター、廃棄竹材など、自然由来の素材を多用しています。「食事をしながらもぬくもりを感じてほしい」という内田氏の想いを反映。圧倒的な空間で、カウンター席に座るとまさにステージのように調理風景を楽しむことができます。器は、有田焼・清水焼・唐津・常滑・秋田杉の木工など、工藝作家や窯元に直接お願いしたものを使用。料理と共に工藝品の魅力も発信していきたいと考えられています。四季の移ろいを感じるおまかせコースコースは全10皿で構成「季節の旬を楽しむ」をコンセプトに掲げる【FUSOU】。内田氏が全国各地の生産地を訪れる旅で出会った選りすぐりの食材が、これまで培った経験と感覚で組み合わさり、フレンチの技法によって、繊細で意表をつくようなひと皿となります。ここでしか体験できないクリエイションをご堪能いただけることでしょう。「生産者とのコミュニケーションを大切に、旬のものを盛り込んだ【FUSOU】ならではのおまかせコースに仕立てています。こういう料理がしたいからこの食材が欲しい、というより『今畑にこんなものがあるよ!』というようなお話をお伺いしてから料理を考えます。信頼のおける生産者の皆様からいただく大切に育てられた素材などに真摯に向き合い、その魅力をお皿の上で最大限引き出してお客様に届けられるように日々心がけています」(内田氏)。溶岩石で焼き上げる『熟成牛 筍 山椒 コンテ』【FUSOU】のシグネチャーは溶岩石で焼き上げる熟成肉、コースのメイン料理です。「信頼のおけるお肉屋さんにお願いしている牛肉をお店にある熟成庫で自ら仕立てています。牛肉は黒毛和牛以外の和牛(日本短角種・褐色和種・無角和種)やジャージーなど赤身の美味しい日本の牛肉を熟成してご提供。生産者がこだわって育て上げた牛たちを、個体差などを見極めながら熟成を調理工程のひとつと捉えてベストな状態でお届けしていきます」と内田氏。『熟成牛 筍 山椒 コンテ』は、力強い岩手県産短角牛のロース肉を1ヶ月半熟成させ、溶岩石で焼き上げ、季節を感じていただける筍はローストし、コンテチーズと山椒の爽やかさを閉じ込めた泡を添えています。アルコールペアリングは、ワインを主軸に日本酒やカクテルなども提供。ノンアルコールペアリングでは、お茶やハーブ、野菜、果実を使用したモクテルなどもあります。圧倒的な景色と贅沢な空間、そして【STEREO】と【FUSOU】ならでは料理の数々。シーンに合わせ、ぜひ大切な方と訪れてみてはいかがでしょうか。STEREO【エリア】道玄坂/神泉【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-FUSOU【エリア】道玄坂/神泉【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2024年03月29日2024年1月1日に発生した能登半島地震により、甚大な被害を受けた石川県能登地域。豊富な食材に恵まれ優れた料理人が活躍するこの地域では多くの店舗が被災し、休業を余儀なくされている現状があります。「料理人としてできることはないか」と立ち上がった能登のシェフたちと共に、Social Kitchenディレクターであり【unis】シェフの薬師神 陸氏と【TOUMIN】シェフの井口和哉氏が「自分たちが一緒にできること」を考え、実現に至った当イベント。「Dining around Noto」は、能登というダイニングテーブルを皆で囲むことをコンセプトに、食事を楽しんでいただくことはもちろん、お客さまと共に作り上げるコミュニケーションの場をテーマにしています。今回、コースではなく敢えてカジュアルな立食形式となっているのは、能登の食を堪能しながら能登への関心を深めていただきたい、ゲストシェフたちとのさまざまなコミュニケーションを楽しんでほしいという思いからとのこと。土地と繋がることで持続的に関心を持ち続けることも、ひとつの支援の形といえます。2024年3月16日(土)の北陸新幹線延伸開業(金沢 ー 敦賀間)にあたり、観光復興支援を目的とした北陸応援割「いしかわ応援旅行割」なども開始されます。この機会にぜひ、石川・能登を訪れてみてはいかがでしょうか。ゲストシェフ プロフィール【一本杉川嶋】川嶋 亨さん1984年石川県七尾市生まれ。短大で経営学を修了後、調理師専門学校を経て、大阪で修業を開始し、全国屈指の名割烹と知られた京都【桜田】など関西の名店を渡り歩き腕を磨く。料理コンテスト「食の都・大阪グランプリ」で総合優勝、2018年に若手料理人コンテスト「RED U-35」でファイナリストに選ばれ、ゴールドエッグを獲得。和倉温泉の旅館で料理長を歴任し、2020年、能登食材の魅力を伝えるべく【一本杉川嶋】を開業。「RED U-35」 2018 GOLD EGG【Restaurant Blossom】黒川 恭平シェフ1988年石川県生まれ。専門学校卒業後、京都のフレンチ懐石や、フランスの星付きレストラン、大阪【ラ・シーム】で腕を磨く。北陸新幹線開通を機に、七尾市にある両親が営む【レストランブロッサム】を受け継ぐべく帰郷しシェフを務める。「RED U-35」 2023 GOLD EGG , 2019 BRONZE EGG , 2018 SILVER EGG【Villa della pace】平田 明珠シェフ1986年東京都生まれ。大学卒業後に料理の道へ進む。都内のイタリア料理店勤務の後、食材を探しに訪れた能登半島に惹かれ、2016年に七尾市に移住、レストラン【Villa della Pace】をオープン。2022年、七尾市中島町の塩津海水浴場跡地へと移転、宿泊施設を併設したオーベルジュへとしてリニューアル。ミシュランガイド北陸2021特別版において、一つ星、ミシュラングリーンスターを獲得。「RED U-35」2017 SILVER EGG , 2018 BRONZE EGGVilladellaPace【エリア】七尾周辺【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円【Auberge"eaufeu"】糸井 章太シェフ1992年京都府生まれ。調理師専門学校を卒業後、フランスに留学。アルザスの3つ星レストラン【オーベルジュ・ド・リル】で研修を受け、帰国。【メゾン・ド・ジル 芦屋】、ブルゴーニュの1つ星【レストラン・グルーズ】を経て、2017年に帰国。2018年若手料理人コンテスト「RED U-35」にてグランプリ(RED EGG)を大会初の20代で受賞。2019年、経済誌Forbes Asia主催「30under30 Asia 2019」受賞。2022年、アメリカ・カリフォルニア州の3つ星レストラン【マンレサ】、【フレンチランドリー】で研修。2022年7月【Auberge"eaufeu"】シェフに就任。Auberge “eaufeu”【エリア】小松市【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】20,000円 ~ 29,999円【ディナー平均予算】30,000円 ~Social Kitchen シェフ プロフィール【unis】/Social Kitchen ディレクター薬師神 陸シェフ1988年愛媛県生まれ。2008年辻調理師専門学校を卒業。同校フランス料理講師としてスタートし、教育指導・テレビ料理監修・雑誌制作などにも携わる。その後、2014年予約困難なレストラン【SUGALABO】の立ち上げからシェフとして国内外を飛び回り、日本の素晴らしい食にまつわるコンテンツをシェアするため料理を振る舞う。2020年12月より虎ノ門ヒルズ【unis】シェフ、2021年1月より「Social Kitchen TORANOMON」ディレクターとして活動。日本で唯一のカリナリープロデューサーという肩書きで“食のリテラシーを磨く”をコンセプトに、新しい料理人の在り方や企業・社会とのレシピ・商品開発にも意欲的に取り組み、新たな食体験の提案を続ける。「RED U-35」 2015 SILVER EGG , 2017 GOLD EGGunis【エリア】虎ノ門【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅 徒歩2分【TOUMIN】井口 和哉シェフ1988年兵庫県生まれ。大阪の調理師専門学校卒業。【タテルヨシノ銀座】、【ル・コントワール・ド・ブノワ】、【ミッシェル・ブラストーヤジャポン】で修行を積む。その後、【ビストラン エレネスク】のシェフとなる。2019年にコスメブランドTHREEが運営する野菜がご褒美となる料理を展開する【REVIVE KITCHEN AOYAMA】のシェフに就任。野菜を中心としたクリエイションを届けている。2023年10月に東京・西麻布【TOUMIN】をオープン。「RED U-35」で2016 SILVER EGG , 2017 SILVER EGGTOUMIN【エリア】西麻布【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】乃木坂駅 徒歩10分イベント概要「Dining around Noto」日程:2024年4月3日(水)時間:一部 17:30~19:30 / 二部 19:30~21:30会場:Social Kitchen TORANOMON住所:東京都港区虎ノ門1丁目23-3 虎ノ門ヒルズ ガーデンハウス1Fお申し込み方法:予約チケットの販売は終了いたしました。イベント当日に現地販売もいたしますが、その際は8,250円税込での販売となります。予めご了承下さいませ。【本イベントの収益の一部は、石川県支部・七尾市地区へ災害義援金として日本赤十字社石川県支部を通じて地元に還元されます】当日のメニュー今回のディナーは、石川・能登の生産者や北陸から仕入れた食材を中心に使って作る一夜限りのスペシャルメニュー。三方を海に囲まれた能登半島は食材の宝庫。地域ごとに多彩な伝統的な食文化が根付き、国内外から多くの美食家が訪れる地域でもあります。フレンチ、イタリアン、洋食、和食の多様な6名のシェフによるコラボレーションプレートをこの機会にぜひお楽しみください。●当日のフードメニュー・ドリンクメニューは「料理・ドリンク引換チケット」との引き換えとなります。フードメニュー・ドリンクメニューをご希望の方は事前に上記のオンラインストアにて「入場チケット」と合わせて必要部数をご購入下さい。・フードメニュー【Auberge"eaufeu"】糸井 章太シェフ(フレンチ)、【Restaurant Blossom】黒川 恭平シェフ(洋食)、【Villa della pace】平田 明珠シェフ(イタリアン)、【一本杉川嶋】川嶋 亨さん(和食)、【unis】薬師神 陸シェフ(フレンチ)、【TOUMIN】井口 和哉シェフ(フレンチ)が、その日限りのメニューを考案。(1皿 1,650円税込)※チケットとの引き換えになります。・ドリンクメニュー能登地域や北陸地方の地酒やワインのほか、ノンアルコールドリンクもご用意。(1杯 1,650円 税込)※チケットとの引き換えになります。※本チケットは、イベント当日に現地販売もいたしますが、その際は8,250円税込での販売となります。予めご了承下さいませ。補足・当イベントには「入場チケット」(アミューズ盛り合わせ+1ドリンク付き)購入が参加条件となります。・当日は事前にオンラインストアにてお申し込みいただいたお客様のみのご案内となります。エントランスのスタッフへご購入頂いた方のお名前をご提示ください。・予約受付終了はイベント開催1週間前の3月26日(火)23:59までとなります。定員に達し次第、締め切りとなります。・当日のお手荷物は最小限にてお願いいたします。尚、くれぐれも貴重品の管理をお願いいたします。会場:Social Kitchen TORANOMON会場:Social Kitchen TORANOMON
2024年03月28日内装はもとより香りや音でも独自の世界観を演出フランス料理の技術と日本の食材を巧みに融合日本の職人が手がけた器が五感に訴えかける内装はもとより香りや音でも独自の世界観を演出ガウディをイメージしたという重厚感のある扉を開ける瞬間、心が躍る【apothéose】が居を構えるのは、虎ノ門ヒルズ駅直結のステーションタワー最上階。49階という抜群のロケーションで、「五感を刺激する食体験」が得られます。特別な時間を過ごせるファインダイニングで、料理だけではなくサウンド、香り、設え、すべてにこだわりを詰め込んだ世界観をまるごと体感できるのが醍醐味。所々にセンスがあふれる空間デザインも満喫したい店内の内装を手がけたのは、デンマーク・コペンハーゲンを拠点に活動するデザイナーユニット「スペース・コペンハーゲン」。個室もあり、くつろげる空間で香りや音に至るまでこだわり抜いた世界観に浸れます。パリで高評価を博したフランス料理に、日本の風土が育んだ食材を活かしたコースをぜひ。フランス人ソムリエが選んだワインが料理をさらに引き立てます。フランス料理の技術と日本の食材を巧みに融合料理人・北村さんの原動力は最高の食材との出合い。産地を訪問し生産者と語り、その栽培方法や思いを聞くからこそ、気持ちのこもった一皿が生まれます。活気があふれる厨房で、素材を確かめながら日々微調整するコースには、心地のいい裏切りも。きっと好奇心が満たされるはず。その中でも、お店オススメのメニューを3品紹介します。コースの一例『「米」天城軍鶏のラビオリ~小田原いのちの壱のブイヨン 北の華ニラオイル』コースの最後に日本人がほっと和める、お米のブイヨンを使った一品パリで考案した、日本らしさを感じるお米のブイヨンを使用。ラビオリには天城にある「堀江養鶏」の軍鶏の雄のモモ肉を詰め、北海道のブランドニラ「北の華」を使ったオイルで味に変化を加えています。『コースの一例「豚」十勝エレゾの三元豚の炭焼き~色々季節の根菜 黒オリーブソース』香りが爽やかなインドネシア産の黒胡椒がアクセントジビエにも精通する北海道・十勝の「エレゾ」から仕入れた三元豚が主役。じっくりとフライパンでアロゼし、土佐の備長炭で火を入れます。季節の根菜のソテーとピュレ、さらに黒オリーブのソースも添えて。コースの一例『「柑橘」小田原八木下農園の柑橘類のパフェ~アシェットスタイル』柑橘づくしの爽やかなデザートで締めくくり修業を始めた原点だという、小田原「八木下農園」の柑橘で仕立てたデザート。農園から届く旬の柑橘の種類により、シェフパティシエがその腕を発揮します。変化し続ける内容に注目してみてください。日本の職人が手がけた器が五感に訴えかける料理の魅力をさらに引き立てる器選びにも注目したい器にもこだわり、料理人・北村さんの故郷である滋賀県の「信楽焼」など、伝統的な器の窯元に依頼した皿を使用。3Dプリンターを使い、新素材で生み出された石川県「secca」の器や「高村刃物製作所」のステーキナイフなど、職人技に感銘を受ける器やカトラリーも心を満たしてくれます。伝統的な歴史のあるフランス料理を、15年在仏した北村さんのフィルターを通して表現。日本の風土で生産者が心を込めて育てた食材を、本来の味わいを引き出しながら美しいディナーコースに。デザイン性の高い空間で、記憶に残る食体験を刻みませんか。料理人プロフィール:北村啓太さん1980年生まれ、滋賀県出身。辻調理師専門学校 を卒業後、成澤由浩氏率いる【ラ・ナプール】へ。2003年青山に移転した【レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ】でスーシェフを務めたのち2008年に渡仏。三つ星【ピエール・ガニェール】やビストロなどで修業し、2017年、パリ【エール】のシェフに。2000年より5年連続ミシュラン一つ星の評価を得る。2023年11月、東京虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内に【apothéose】を構える。apothéose【エリア】虎ノ門【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月28日邸宅に招かれたような空間でゲストに寄り添ったもてなしを生産者の想いを料理にのせて届けるメニューの数々“みんなが主役”という想いで日々料理と人に向き合う邸宅に招かれたような空間でゲストに寄り添ったもてなしを麻布台ヒルズのレジデンス棟の1階に構える【DepTH Brianza】のエントランス神谷町の駅から直結した地下通路で向かうと、話題のショップや飲食店が随所に点在しています。その賑わいを抜けたレジデンス棟は、一転して落ち着いた雰囲気。ぽつりと1軒、温かな灯りを放つレストランが【DepTH Brianza】です。扉の外からも印象的な鯉の滝登りをイメージしたアートが目に飛び込んできます。テーブルごとに飾られた花にももてなしの心を感じることができますエレガントなトーンで統一された店内は、テーブルが均等に並ぶ全12席。ソファも椅子も座り心地が非常によく、特別な食事が始まる期待が高まります。「誰かの家に招かれたような空間をイメージしました。カウンター席ではなくテーブル席にすることで、料理人ではなくサービスのプロである接客スタッフがお客様に対応します。それは、料理人が料理に集中できる環境でもあります」。個室はありませんが、ゲストのプライベートな時間を大切に考えられた空間です。8名から貸し切りが可能で、料理など細やかなオーダーにも応じてくれるのもうれしいポイント。店内の壁に飾られた水墨画家の立川瑛一朗氏による作品イタリアから取り寄せる馥郁たる香りを放つトリュフ店内の壁に飾られているのは、水墨画家の立川瑛一朗氏による作品です。和のテイストなのでわかりづらいかもしれませんが、実はトリュフを描いたもの。奥野氏のスペシャリテ『トリュフのグラタン ピエモンテ風』にも欠かせない食材です。店内のアートや料理を盛る器は「一緒に成長していきたい」という想いから若手の作家の作品を積極的に選んでいます。ちなみに厨房には、玉村豊男氏による花ズッキーニの絵画が飾られています。こちらは、奥野氏が若い頃、初めて自分で背伸びして購入したという思い出の品。初心を忘れないようにという意味を込めているといいます。生産者の想いを料理にのせて届けるメニューの数々コースの最初に登場する名刺代わりのような『棒鱈、牡蠣』コースの最初に登場するのは『棒鱈、牡蠣』。棒鱈は、2年熟成のメークインを合わせた熱々のクロケッタで提供。衣に生青海苔をまぶして揚げることで、磯の香りが食欲を掻き立ててくれます。牡蠣は、広島県の老舗であるかなわ水産から取り寄せるもの。ディルオイルが爽やかに香る冷たい1品。牡蠣について尋ねると、その食材としての魅力だけでなく、生産者とのエピソードまで飛び出してくるのも奥野氏らしい“ごちそう”です。組み合わせの妙に驚かされる『鯨、マジャクリ』鯨は、尾の身という背ビレから尾までの背中の部分で、脂が霜降り状になった部位を使用しています。なかなか手に入らいない希少な部位で、その味わいに“鯨の大トロ”と呼ばれるほど。上にたっぷりと削ったチーズは、岡山県の吉田牧場で製造される1年以上熟成したハードタイプのマジャクリ。コンテに似た製法でつくられ、凝縮した旨みが特徴です。口へ運ぶと、飯尾醸造の富士酢プレミアムが香り立ち、寿司を思わせる味わいと余韻が続きます。日頃からスペシャリテは食べ手が決めるものだと考える奥野氏ですが、スタッフの間では、こちらが【DepTH Brianza】の新たなスペシャリテだという声も聞こえているとか。愛農ナチュラルポークやフォアグラを濃厚なソースで味わう『フォアグラとトリュフの協奏』有名シェフからの信頼が厚い滋賀県の精肉店【サカエヤ】から仕入れる愛農ナチュラルポークや、フォアグラを使ったメニューです。卵とチーズをたっぷりと使ったフォンドゥータソースをまとわせ、トリュフと共に口へ運べば、贅沢な気持ちに包まれます。【la Brianza】のスペシャリテの『トリュフのグラタン ピエモンテ風』を彷彿させる逸品。肉厚の椎茸からも素材の良さがダイレクトに伝わってきます。店の定休日は生産者を訪れることが多いといいます。その際、奥野氏は積極的にスタッフも連れて行くそうです。そうすることで、実際にレストランでその食材を扱う際の向き合い方が変わり、より丁寧になると話します。イタリアのワインを中心にシャンパンや和酒など幅広くセレクト料理を引き立て合うドリンクのリストも秀逸です。ワインはイタリアを主軸に揃え、ビール、日本酒、カクテルなど、豊富なメニューから選ぶことができます。ビールは、奥野氏の出身地でもある和歌山県の平和酒造が手掛けるホワイトエールやペールエールなど数種を。日本酒は、『新政』『七本鎗』『而今』といった国内外で人気の高い銘柄をラインナップ。また、料理に合わせて8杯が提供されるペアリングも非常に好評を得ています。“みんなが主役”という想いで日々料理と人に向き合うエントランスに掲げられた【DepTH Brianza】の看板【La Brianza】【ACiD brianza】【Focacceria la Brianza】など多彩なアプローチでイタリア料理店を展開するブリアンツァグループですが、今回の【DepTH Brianza】の店名はすぐに決まったと話します。「これまで積み上げてきたブリアンツァグループの“深み”をご堪能いただきたいという想いを込めてつけました。大文字と小文字が入り混じっている表記は、まだ完成していない、成長過程であることを表現したためです」。そして、もちろん奥野氏の名前にもちなんでいます。扉の内側にあるブリアンツァカラーのステンドガラス調アート(左記同様)いまや社員60人、アルバイトを含めれば100人を超えるチームとなったブリアンツァグループ。よく弟子を育てるという表現を使いますが、奥野氏は、「育てるというよりも共に成長していく感覚」であり、「ゴールを一緒に見る仲間」だと語ります。【DepTH Brianza】のチームは、厨房4人、接客2人の、真っ先に手を挙げたスタッフだそうです。奥野氏がレストランについて語る時、度々出てくる“成長”という言葉。レストランの扉の外からも見ることができるアートは、鯉の滝登りをイメージしたもので常に成長していきたいという想いから。ブリアンツァカラーであるエメラルドをベースにつくられ、優しい光を放っています。C型にくり抜かれたようなこちらの壁で厨房と客席を区切っています厨房で料理と向き合う奥野氏の姿を客席から望むことも“おっくん”と呼ばれ、多くの食べ手、生産者、同業者から愛されている奥野氏。「20年ほど前に【Ristrante la Brianza】をオープンさせた頃は、一人もお客様が来ない日が続いたこともありました。そこから現在に至るまで、ゲストの大切さということは痛感しています。ですからお客様に寄り添ったレストランであることを大切に、可能な限りリクエストにも応えたいと思っています。12席という小さなレストランだからできるんですよ」。【DepTH Brianza】という店名からも自身が厨房に立つことからも、集大成と表現されていますが「まだまだ成長し続けますよ」と奥野氏。料理、人、食材、ドリンク、空間などすべてにおけるブリアンツァグループの“深み”をお楽しみください。DepTH brianza【エリア】麻布十番【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】神谷町駅
2024年03月27日京都【鮨 えいろう】京都市役所前【寿斗ふかがわ】西院【京・寿司おおきに】東山【祇園えもん】桂【4久寿司】京都【鮨 えいろう】鮪専門店の目利きによる本鮪をカウンター席でじっくりと味わう時季により青森県の大間や宮城県の塩釜の鮪が登場する『本鮪のにぎり』【鮨 えいろう】は鮪専門店が経営する寿司店。社長が目利きする本鮪は、赤身や中トロ、大トロはもちろん、希少部位も日替わりで楽しめます。そのほかの魚介類は京都市中央卸売市場で仕入れ。季節ごとの食材を、寿司はもちろん、お造りや焼き物、天ぷらなどでどうぞ。席の間隔がゆったりとしたコの字のカウンターは全13席2022年夏にオープン。細い路地を入り、暖簾をくぐるとゆったりと過ごせるカウンター席が現れます。肩肘張らずに過ごせる空間は、大切な人と訪れるのにもぴったり。アラカルトが充実しているので、その日の気分やシーンに合わせて選べるのがうれしいポイントです。鮨 えいろう【エリア】京都駅【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】京都駅 徒歩6分京都市役所前【寿斗ふかがわ】白身魚ならではの豊かな風味や弾力を引き出した『鯛』昔の寿司を京都で継承する【寿斗ふかがわ】。鰹だしで炊いた丹波産の米や、鰹を加えた合わせ醤油を使うことで、ミネラルのまろやかさを感じる一貫を提供。ネタは、信頼のおける仲買人による旬の鮮魚が揃います。京都の漆職人に特注した艶やかな赤い台に映える寿司を、吟味する至福のひとときを。一人で訪れて、職人との会話を楽しむのもいい料理人の深川氏が「お客様を癒す場所でありたい」と笑顔でもてなしてくれるのが居心地のよさの理由。差し色の朱色が華やかでありつつ心落ち着くカウンターで、寿司の繊細さや奥深さをじっくりと満喫しましょう。寿司と相性のいいワインを一緒に楽しめる、とっておきの一軒です。寿斗ふかがわ【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩8分西院【京・寿司おおきに】新鮮な天然魚と京都の無農薬野菜が味わい深いこだわりの寿司割烹料理を『京野菜漬物寿司』でぬか漬けや酢漬けなど多彩な漬物が楽しめる新鮮な天然魚や京都の無農薬野菜を使った寿司に出合える【京・寿司おおきに】。京野菜をオリジナルの漬け方にし、にぎり寿司にした『京野菜漬物寿司』は、遠方から訪れる人もいる人気メニュー。本格的な寿司会席をお値打ち価格で味わえる『おおきにランチ』もぜひ。カウンター席や2階にはゆったり過ごせる個室も完備昔ながらの気軽な寿司屋がモットーで、赤ちゃんの入店もOK。大将や女将との会話が楽しめるカウンター席はくつろげる雰囲気が魅力です。料理と合わせて楽しみたいのが、名物のお酒、一升樽につけ込んだオリジナル純米酒『おおきにの樽酒』。人間国宝の方が仕立てた木のコップで味わえるのも素敵です。京・寿司おおきに【エリア】西院【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】7500円【アクセス】西院駅 徒歩10分東山【祇園えもん】多彩な銘柄を揃える日本酒とにぎり寿司を心地いい空間で新鮮な厳選食材を使用した、店主こだわりのにぎり寿司と本格的な和食を気軽に味わえる【祇園えもん】。父の跡を継いだ料理人が、自ら市場へ出向き魚介類を仕入れ。寿司や天ぷらなど繊細な一品に仕立てます。職人技を感じる『特上にぎり』はもちろん、珍しい「炭火焼」もオススメ。まぐろの希少部位のカマや帆立を自分で焼いて堪能できます。時間がゆったりと流れる、厨房の目の前のカウンター席常時30種類以上を用意する日本酒は希少な銘柄も取り揃えます。一人でも訪れやすいカウンター席のほか、ファミリーも過ごしやすいテーブル席も。デートや接待、会食など、さまざまなシーンに利用したい一軒。鯛のお頭塩焼きをプレゼントしてくれる、記念日コースも要チェック。祇園えもん【エリア】祇園【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】東山駅 徒歩5分桂【4久寿司】毎日中央市場で仕入れる豪華なネタを『特上にぎり』で堪能豪華なネタに笑顔がこぼれる『特上にぎり(8貫)』京都・桂の地元で親しまれている寿司・和食店【4久寿司】。料理人が日々中央市場で仕入れるこだわりの鮮魚を、寿司や季節の料理に仕上げます。春は筍、夏・秋は鱧、冬はフグ…といった風にお皿の上で四季を満喫。昔ながらの『鯖寿司』や、フグ料理の『てっさ(ふぐ刺し)』や『てっちり(ふぐちり)』も一緒に楽しめるのが醍醐味。アットホームな雰囲気あふれるカウンターとテーブル席店内には足を伸ばしてくつろげる座敷席もあり、家族でゆっくりと過ごすのにもぴったり。落ち着いた空間で、新鮮な魚介を活かした料理を楽しみながら会話も弾みます。慶事や仏事用に松華堂弁当の注文も可。さまざまなシーンで利用してみては。4久寿司【エリア】桂/西京極/京都市西京区【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】桂駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月26日互いに高め合う料理人、セルジオ・ハーマン氏とデニス・カイパース氏アートワークを随所に散りばめたデザイン性豊かな空間優美なビジュアルと好奇心を掻き立てる味わいの数々互いに高め合う料理人セルジオ・ハーマン氏とデニス・カイパース氏【ル・プリスティン レストラン 東京】を監修する料理人で起業家のセルジオ・ハーマン氏(左)とエグゼクティブシェフを務めるデニス・カイパース氏(右)監修を務めるのは、欧州を代表するスターシェフであるセルジオ・ハーマン氏。今回がアジアへの初進出となりますが、世界の美食に興味がある食通にとっては、非常に著名な料理人であり、起業家でもあります。オランダ南西部ゼーラント州の地方都市にある実家のレストラン【アウトスラウス】をミシュラン3つ星に輝かせ、「世界のベストレストラン50」に8年間ランクインする名店にまで押し上げた人物です。セルジオ氏が、2020年のオープン初年度にミシュラン1つ星を獲得したベルギー・アントワープで展開するレストラン【ル・プリスティン】の成功を受け、【ル・プリスティン レストラン 東京】開業の運びに。幼い頃からシェフになることを夢見ていたというデニス氏アジア初進出にあたり、セルジオ氏がエグゼクティブシェフとしてオファーしたのが、デニス・カイパース氏です。デニス氏はこう振り返ります。「セルジオ氏のオランダと私がいたアムステルダムは車で3時間ほどの距離。互いに存在は知っていましたが、共に働いたことはありませんでした。ちなみに同じ1970年生まれです。ある日、セルジオ氏から電話があり『新しいチャプターを開いてみないか?』と言われました。彼はレストランを多く経験し、私はホテルでの経験も豊富なので、ホテル内のレストランとしてオープンする【ル・プリスティン レストラン 東京】は、成功するだろうと確信しました。ちょうど(ミシュランの)2つ星レストランで働いていましたが、星以外にも興味を向けている時期でした。めったにないチャンスだと感じ、来日を決めました。デニス氏とは、仕事仲間である以上に、信頼関係で結ばれたよりかたい友情を感じています。現在、この東京で働いていることに大変誇りを持っています」。アートワークを随所に散りばめたデザイン性豊かな空間ホテルのエントランスであり、中に入るとすぐにレストランとカフェが広がる「ホテル虎ノ門ヒルズ」は、虎ノ門ヒルズ駅に直結する虎ノ門ヒルズ ステーションタワーに誕生しました。1階の路面に面するレストランとカフェが、ホテルを象徴する顔となっています。通りに面した「Le Pristine Tokyo」の看板が掲げられた大きなメインエントランスから入ると、ホテルロビーを中央に、右手にレストラン、左手にはカフェ【ル・プリスティン カフェ 東京】を構える面白い造りになっています。ベルギーの【ル・プリスティン】でも飾られているミラーボールのアートワークが印象的店内は、非日常の洗練されたデザインで統一されながらも、肩肘張らない居心地のいい雰囲気です。インテリアデザインは、今回が日本初進出となるデンマークの「スペース・コペンハーゲン」が担当。あの【noma】の設計を手掛けたデザイナーユニットです。店内には、オランダとベルギーのアーティストによる作品を随所に取り入れています。カウンター席、テーブル席、プライベートルームから成るレストランエリアは86席21世紀初頭における最も影響力のあるデザイナーのひとりと言われる、オランダ出身のマーティン・バース氏が手掛けたレセプションデスクや照明器具のほか、現代アートのリヌス・ヴァン・デ・ヴェルデ氏、ロットガンゼン氏らの作品が置かれ、【ル・プリスティン レストラン 東京】の世界観をつくり上げています。象徴的なオブジェのひとつがミラーボールです。存在感はありますが、落ち着きのない派手さではなく、デニス氏が好む自然の木漏れ日を彷彿するような上品な光を演出しています。カウンター席に座れば、目の前で料理が完成する様子を楽しむことができますレストランは、非常に広々とした贅沢な空間。ライブ感のあるオープンキッチンを中心に、ゆったりとくつろげるテーブル席、プライベートな時間を過ごすことができる個室を完備するので、多彩なシーンで重宝しそうです。個室は6名がけの完全個室のほか、空間を仕切ることができる20名ほどの半個室もデニス氏曰く「ゲストとの距離の近さが魅力です。キッチンがオープンなので、ゲストの様子や食事の進み具合なども見渡すことができます。また、ゲストからもキッチンをよく見ることができるので、調理する臨場感や音や香りもお楽しみいただけることでしょう。ゲストの方との会話も楽しんでいきたいと考えています」。優美なビジュアルと好奇心を掻き立てる味わいの数々『牡丹海老のクルード クレームクリュ アボカド インペリアルキャビア』料理は、セルジオ氏ゆかりの地であるオランダ南西部に位置するゼーラント地方と日本の厳選された食材を融合させ、ヨーロッパの伝統料理を現代風にアレンジ。「何を食べているのか分からないような難しい料理は好みません」とデニス氏が語る通り、優美なビジュアルでありながら、素材の持ち味を存分に感じられる仕立てになっています。『牡丹海老のクルード クレームクリュ アボカド インペリアルキャビア』は、ベルギー・アントワープの本店でも提供しているシグネチャーメニューです。日本の牡丹海老とキャビアを贅沢に用いて仕立てています。『ヴァン・ジョーヌ カスタード ムール貝 雲丹 酢橘』北海道産のフレッシュな雲丹をはじめ、厳選した日本食材を使用していますゼーラント地方は、豊かな土壌に恵まれ、オランダ最大の農業地帯でもあり、みずみずしい甲殻類の産地としても知られています。海水と淡水が混じり合う沿岸で獲れるウナギ、オイスター、ムール貝は、特にこだわりのある食材です。『ヴァン・ジョーヌ カスタード ムール貝 雲丹 酢橘』は、国産の上質なムール貝を使用し、セルジオ氏が父から受け継いだクラシックなムール貝のソースによって完成します。儚く繊細なく口当たりと奥深い味わいを楽しむことができます。『鹿肉の炉端焼き風 松の葉の香り 菊芋 マルメロ 黒胡』メインディッシュの肉料理には、北海道産の鹿肉を使用。大きな塊のまま火入れを行うことで、旨みを閉じ込めて柔らかな食感に。鹿の肉汁を使った黒胡椒のソース、菊芋とマルメロと共にいただきます。キンカンやカボチャといったその時期ならではの付け合わせが、季節の移ろいを感じさせてくれます。細部まで緻密に盛り付けることで、目を惹く存在感ある一皿が完成しますテーブルウェアには、セルジオ氏が日本の侘び寂びにインスパイアされてデザインしたオリジナルコレクション「INKU(インク)」を採用。ベルギーの「SERAX (セラックス)」が製陶したもので、自然な風合いで華やかな料理を引き立てています。「リラックスしてお過ごしいただけるレストランですが、すべてハイクオリティなものをセレクトします」とデニス氏。右は『ル プリスティン イタリアンサワー』、左は『ル プリスティン トリュフ ネグローニ』料理に寄り添うドリンクにも【ル・プリスティン レストラン 東京】らしさを感じることができます。シグネチャーカクテル『ル プリスティン トリュフ ネグローニ』は、数種のヴェルモット、ジン、ビターズをブレンドし、イタリア産のブラックトリュフで香りづけしたエレガントな1杯。ノンアルコールでは、栄養価が高いスーパーフルーツのサジーを使用した『ル プリスティン イタリアンサワー』がおすすめです。世界が注目するセルジオ氏が監修する料理を、東京に居ながらにして味わうことができるのは幸せな限り。「食」「ファッション」「デザイン」「アート」「音楽」によって完成する “没入型ガストロノミー”をぜひご体験ください。ル・プリスティン レストラン 東京【エリア】虎ノ門【ジャンル】その他各国料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2024年03月26日居酒屋【GOTTO酒場備後町店】洋風居酒屋【洋風酒場Seventy】ダイニングバー【Grill & Kitchen かぼちゃの馬車】イタリアン【グリッツ(grits)】イタリアン【Trattoria della nonna】居酒屋【GOTTO酒場備後町店】厳選されたお肉と海鮮、名酒をまとめて味わえる酒場上質で濃厚な脂の旨みが口の中に広がる『馬刺し』【GOTTO酒場備後町店】は、本町駅から徒歩3分のビジネス街にある居酒屋です。選び抜かれた良質な奥羽牛や鮮度抜群の旬魚などを使ったメニューから、『名物!大根唐揚げ』など一風変わった創作料理も楽しめます。その中でもぜひオーダーしたいのが、熊本県直送『馬刺し』。定番の赤身のほか、運が良ければタン、レバーなどの希少な部位を堪能できるかも。アットホームで賑やかな雰囲気の店内店内は、木の温もりを感じるアットホームな空間。ふらっと立ち寄りたいときにオススメのカウンター席をはじめ、飲み会や女子会などちょっとした集まりに最適なテーブル席も完備。開放的なテラス席には冬でもこたつとヒーターが用意され、外の空気を感じながら食事とお酒が楽しめます。GOTTO酒場備後町店【エリア】淀屋橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】本町駅 徒歩3分洋風居酒屋【洋風酒場Seventy】使い勝手バツグン、オフィス街にあるカジュアルダイニングワインと相性抜群の『ウニの半熟鉄板オムレツ』淀屋橋駅から徒歩5分の場所にある【洋風酒場Seventy】。オーナーシェフの中岡氏がつくる一品料理は、ボリュームがありお酒に合うものばかりです。『ウニの半熟鉄板オムレツ』は、濃厚な生クリームとウニの風味が絶妙にマッチした人気メニュー。トロトロの半熟オムレツの食感も楽しく、お酒との相性も抜群です。コストパフォーマンスもいい隠れ家ダイニングガラス張りの扉の向こうに広がるのは、気取りのないバル空間。店内は、黒を基調にしたシックな雰囲気ながらも、親しみやすいカジュアルさが漂っています。シンプルなカウンター席とテーブル席があり、利用シーンによって使い分けが可能。ビルの奥にあり一見分かりにくいものの、「隠れ家」「穴場」としてチェックしておきたい一軒です。洋風酒場Seventy【エリア】淀屋橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】淀屋橋駅 徒歩5分ダイニングバー【Grill & Kitchen かぼちゃの馬車】ちょい飲み用のオススメセットもうれしい、ダイニングバーお店自慢の人気メニューが揃った『初めてさんセット』【Grill & Kitchen かぼちゃの馬車】は、本町駅3番出口より徒歩1分のアクセス抜群なダイニングバー。気軽にサクッと一杯やりたい人や、早く飲みたい人には、『初めてさんセット』がオススメ。お酒によく合う自慢のメニューたちが、テンポよく出てくるのもうれしいポイントです。フラッと一人飲みで、食事とお酒を堪能落ち着きのある店内は、肩ひじ張らずリラックスできる雰囲気。カウンター席では、店主と会話を楽しみながらグラスを傾けることもできます。4名席×3、6名席×1のテーブル席は、仕事帰りに同僚と一息つくのにぴったり。常連になれば、メニューにないモノも試せるとか。まさに行きつけにしたくなるお店です。Grill & Kitchen かぼちゃの馬車【エリア】本町/堺筋本町【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】本町駅 徒歩1分イタリアン【グリッツ(grits)】充実のワインと共に本格イタリアンをいただくワインとのマリアージュが楽しめるアンティパストも充実本町駅から徒歩2分の場所にある【グリッツ(grits)】。本格イタリアンとワインが味わえる、大人の隠れ家的なお店です。前菜の『チーズ 盛合せ』や『ポテトフライ トリュフ風味』をはじめ、『低温調理のローストビーフ』『マルゲリータ』など、ワインとの相性も抜群のメニューが並びます。フランス・イタリア・ドイツ産のワインと一緒にぜひ。開放感のある店内は一人飲みにも最適木を基調とした温かみのある店内は、都会の喧騒を忘れられるような落ち着いた空間。開放感のあるオープンキッチンで、オシャレな雰囲気も楽しめます。ゆったりとしたカウンター席に加え、ワイン樽を用いたテーブル席もあり。赤い壁とのコントラストも美しく、ワクワク気分を盛り上げてくれます。グリッツ(grits)【エリア】本町/堺筋本町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】900円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】本町駅 徒歩2分イタリアン【Trattoria della nonna】イタリアの田舎料理とワインでくつろぐ、大人の隠れ家現地レストランの味を再現した『鴨のラヴィオリセージバターソース』【Trattoria della nonna】は、肥後橋駅から徒歩3分の場所にあるイタリアンレストラン。「おばあちゃん」を意味する店名の「nonna」のとおり、どこか懐かしさも感じるイタリアの郷土料理がいただけます。メニューはアラカルトを中心に構成されているので、お酒のアテとしてや、軽めの食事を楽しみたい人にもぴったりなお店です。調理風景を眺められる、お一人様にもオススメのカウンター席隠れ家風の佇まいによく似合う、「ペンダントライトの灯り」が目印。階段を上がった先には、全16席の落ち着いた空間が広がります。都心部から離れた場所に位置するマルケ州の郷土料理と、マルケ州産のものを中心としたイタリア全土のワインをラインナップ。仕事帰りに待ち合わせ、カジュアルなデートを楽しむ場にも最適です。Trattoria della nonna【エリア】淀屋橋【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】肥後橋駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月25日駅から徒歩3分ほどの近さながら、前店と同様隠れ家感は満載!コインパーキングの奥というシチュエーションだけでも充分わかりにくいのに、その先で見つけた扉には“火災受信盤”の文字。これにすっかり惑わされ、付近を彷徨うゲストも少なくないようだ。まぁ、鍵までかかっているのだからそれも宜なるかな、ではある。駐車場の奥にある倉庫の扉のような入り口に、迷うゲストも多い。扉横のインターホンを押せば、鍵を開けてくれる扉の隣のインターホンを押せば、鍵は解錠。地下へと続く階段の向こうのドアを開ければ、広々とした空間が目の前に現れる。ここが、新生【薪鳥 新神戸】。前店のゆうに2倍はあろうかというゆったりとした店内には、コの字型のカウンターが12席。その奥には、メラメラと炎をあげる炉窯が、2台設えられている。今回の店では、その薪火をどの席からも見ることができるように設計してもらったそうだ。以前の麻布十番の店に比べ倍以上の広さとなった店内。コの字型のカウンター席は12席。天井も高めで開放感がある「炉窯が二つになったことで、火の調整がやりやすくなり、焼きの精度が格段に上がりました。」とは大将の疋田豊樹さん。火加減の異なる野菜や肉を一つの炉窯でこなさなくてはならなかった前店に比べ、こちらは片方を肉専用にすることで肉と野菜の同時進行が可能になった由。「焼鳥職人は天職です。」と疋田豊樹さん。プライベートでも鶏は大好物とか「熱源に余裕ができたので、一方を熾火にして野菜を焼いてみるとか、薪焼きの可能性をより高めていきたいですね。」と意欲を燃やす疋田さん。だが、コース内容は以前とはそれほど変えていないそうで、それも、コースそれぞれの料理に対し「これを食べたかったんだよね。」という客が多いゆえ。ヘタに変えると「ガッカリする方もいらっしゃるんですよ。」と疋田さん。コースの最初に供される秋田「高原比内地鶏」のもも肉『高原比内地鶏のもも肉の薪焼き』。薪の薫香とほとばしる肉汁とが拮抗するうまさは格別だコースの幕開けは、従来通り秋田「高原比内地鶏」の「もも肉」。見るからに香ばしさが伝わってくる皮は、黄金色に輝き、皿に滴る肉汁も惜しいほど。すかさずアツアツに齧りつけば、薪で焼けばこその薫香が鼻腔を抜ける。そう、この一瞬で、皆、薪焼鳥の虜となるのだ。薫香と共に溢れ出る肉汁で舌を潤わせつつ味わえば、旨みの余韻が後を引く。一串とはいえ、インパクトのある味わいはまさに名刺がわりと呼ぶにふさわしい、相変わらずのおいしさだ。が、心なしか以前に比べ、やや焼きがしっかりとして、より焼鳥感が増したように感じる。兵庫『高坂鶏のとりわさ』。高坂鶏の胸肉と白レバーを交互に重ね、自家製のとりわさ醤油をかけている続く2皿目は「鶏刺し」。こちらは兵庫の高坂鶏の胸肉とレバーをミルフィーユのように重ね、自家製のとりわさ醤油をかけた新作だ。以前も松風地鶏をお刺身にして提供していたが、今回はよりブラッシュアップ。何より高坂鶏の白レバーが素晴らしい。白レバーらしい妖艶な濃厚さを持ちながらも、後味は実にすっきり。綺麗な旨みが印象的だ。柔らかく淡麗な高坂鶏の胸肉で巻くようにしていただけば、おいしさは更に倍増。至福の味が心を満たす。それも、無菌の状態での出荷を可能にした高坂鶏を使えばこそ。飼料の配合や育て方によって鶏を健康的な状態に保ち、屠殺後の処理にも気を使うなど独自の飼育ノウハウが唯一無二の高坂鶏を生み出している。『高原比内地鶏のふりそで・ハリッサ乗せ』。胸肉のようなさっぱりした肉質を持ちつつ、ジューシーさも併せ持つふりそで。自然な甘みを含んだハリッサの辛味とよく合うさて、コースはこの後、山口県産『長州鶏のレバーにマッシュルーム』、『鶏焼売のお椀』に『ハツ』と続いた後、ハリッサをトッピングした『高原比内地鶏のふりそで』が登場。ふりそでとは、鶏の手羽元と胸の中間に当たる稀少部位。人間でいえば肩の部分になるそうで、「程よく脂がのっていながらさっぱりした味わいの部位ですね。」と疋田さん。ハリッサは、チュニジア発祥の辛味調味料だが、ここでは和風にアレンジ。カンズリと赤ピーマンをベースにつくっている。『高原比内地鶏のソリと九条ネギ』。写真の料理はすべて20,000円(税込み・サ別)のおまかせコースから『赤茄子の煮物のチーズ掛け』や薪で焼いた食パンに鶏のリエットを塗った『鳥パン』、『高坂鶏のもも一枚焼き』に『鶏だしの茶碗蒸し』、『蓮根餅』等々でお腹も満たされてきた頃、再び串物が出て〆へと突入。このタイミングで出される串は、日によって変わるそうだが、この日は『九条ネギとそり』と『手羽のネギ巻き』の2串。ソリとは、腿肉の付け根にあたるピンポン玉ぐらいの部位のことで、いわば筋肉の塊。腿肉よりも歯応えがありジューシーな味わいが人気の一品だ。こちらにはカンズリをあしらい、よりアタックの強い一串となっている。また、手羽の骨を一本だけ抜き、そこにネギを詰めて焼く『手羽のネギ巻き』も秀逸。鶏の脂や肉汁を吸った長ネギが、鶏に負けず劣らずのいい味を出している。疋田さんによれば「高原比内地鶏は肉付きも良く、地鶏にしては肉質が柔らか。それでいてしっかりとした噛み応えもあり、やはり薪火に合いますね。」とのこと。一方、高坂鶏は皮がうまいそうで、双方を組み合わせたハイブリッド串も新メニューとして時折登場するとか。もちろん、“熟成”させて旨みの濃度を引き上げるひと手間も以前と変わらない。鶏挽肉を炎にかざし、ダイナミックに炙る疋田さん。薫香が店内に立ち込める〆は、これを目当てに訪れるリピーターも多い超人気メニューの『そぼろ御飯』。大きなザルで炎を上げながら豪快に鶏挽肉を炙り焼く様子は、何回見ても気持ちが上がる。立ち上る煙と共に広がる薫香もおいしさのうち。お腹はいっぱいのはずなのに、早くも胃袋が騒ぎ出す。特注の土鍋は、信楽・雲井窯の七号炊き。これで炊いた6合の米に1kgの鶏挽肉をあわせているそうで、米はほどよい粘りと弾力性に富むあきたこまち。「香りや鶏の旨みによく合う米だと思います。」と疋田さん。ややもちもちとした白飯の食感に香ばしくも旨み豊かな鶏そぼろが最強の組み合わせ。塩味のシンプルな味付けながら、1杯目は炒めたニラ、2杯目は卵かけ、3杯目はカンズリと青ネギというように、味変で楽しませる趣向も心憎いばかり。最後まで舌を飽きさせない秘訣だろう。『そぼろ御飯』。土鍋に薪を入れるのは「ご飯にも薪の薫香をまとわせるため」と疋田さんまず、炒めたニラを乗せて一杯。その後、卵かけ、カンズリとネギなど味変で楽しめるアルコールは、ワインも日本酒も豊富に揃うが、疋田さん曰く「人気があるのは、やっぱり日本酒ですね。」とのこと。希少な三重の「而今」や「新政 水墨 亀の尾」、フルーティで微炭酸の奈良「風の森」、長崎・壱岐の超辛口「よこやま」など銘酒が揃っている。お酒はワインはもとより、「而今」など希少な日本酒も揃っている薪鳥新神戸【エリア】赤坂【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】22000円【アクセス】赤坂見附駅 徒歩3分
2024年03月25日日本、そして世界で活躍をし続ける、ナポリピッツァを日本に広めた功労者サルヴァトーレ・クオモ氏。常にナンバーワンではなくオンリーワンであることを目指す彼の料理は、日々人々を魅了し続けています。そしてこの度、日本開業30周年を記念した食のイベント「100% Italiano」が、東京・渋谷の【Ce La Vi Tokyo】にて行われました。「30年前の日本では、アメリカンピザが流行り、ナポリタンがイタリア料理であると考えられていました。そんな時代に、薪窯とナポリピッツァをイタリア・ナポリから持ち込み、日本に本物のイタリアンを根付かせたいと頑張ってきた僕の歴史を、一緒に歩んできた仲間をゲストに迎えて振り返ります」(サルヴァトーレ・クオモ氏Instagramより抜粋)東京の夜景と開放的な雰囲気がイベントに訪れた人々を高揚させてくれる、クオモ氏の30周年の華やかなお祝いにも相応しいこの日の会場【Ce La Vi Tokyo】様々な種類のチーズや目の前でスライスして頂くハム、フランベする演出でも楽しませてくれるチーズリゾットなど、イベントの雰囲気をさらに盛り上げてくれるイタリア料理の数々東京の夜をひと際華やかな印象に導いてくれるオープンエアのルーフトップ会場には、鮮やかな数多くのイタリア料理が並び、会場の雰囲気を益々華やかなものに。イタリア料理のおいしさを改めて感じられる空間となっていました。ドリンクもワインのほか『サンペレグリノ スパークリング ナチュラル ミネラル ウォーター』(炭酸水)や、『サンペレグリノ エッセンザ』(フレーバーウォーター)、『サンペレグリノ イタリアンスパークリング ドリンク』(フルーツジュース)、またこれらを使ったカクテルなどがラインナップされており、料理とあわせるおいしさを再認識。料理・ドリンクともに、一気にイタリア食材の魅力へと引き込まれていきます。そしてこの日はゲストシェフとして、神谷町にあるレストラン【Pizzeria da peppe NAPOLI STA’CA】のジュゼッペ ・エリキエッロ氏が招待されており、この日のためのスペシャルピッツァを披露。会場内に特別に設置された専用のピザ窯を使用し、次々に焼き上げられていくピッツァを見られる様子はもちろん、真っ直ぐに食材と向き合うシェフたちの姿勢、丁寧かつ素早く仕上げていくプロの技……と、直接その手仕事を目の前で見ることができる、イベント会場ならではの醍醐味がそこにありました。目の前でピザが仕上げられていく様子と、シェフたちの眼差しにもクギヅケになるイベント会場ならではの臨場感今、30周年。現在も国内外を忙しく飛び回るサルヴァトーレ氏の周りには、彼を慕うシェフや多くの仲間が集います。イベント中のサルヴァトーレ氏のスピーチでは、そうした周りの仲間を想う言葉も。その人柄にも惹かれ、今後も益々素晴らしいイタリア料理人が増えていくのではないでしょうか。彼が30年前に願っていた「日本に本物のイタリアンを根付かせたい」という言葉が、単なる憧れではなく成し遂げられたものに、そして、今後もずっと受け継がれていく、その歴史の一片を垣間見ることのできた、貴重なイタリアンナイトのひと時でした。PIZZA SALVATORE CUOMO 白金【エリア】田町/三田【ジャンル】パスタ・ピザ【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】3,000円 ~ 3,999円
2024年03月24日今回、お店をご紹介してくださるのは……【楽・食・健・美-KUROMORI-】黒森 洋司氏1976年、神奈川県出身。東京・西麻布の【香港ガーデン】でキャリアをスタート。香港出身の料理人の元で広東料理の腕を磨き、28歳の時、広東料理の名店【福臨門魚翅海鮮酒家 二子玉川店】で同グループ初の日本人料理長となる。2011年の東日本大震災後、「料理人としての復興支援」を模索し、仙台に移住。2014年に自店を荒町で創業し、2016年に今の向山に移転。地物食材を使ったハイレベルの中国料理を繰り出す。黒森 洋司氏がオススメするお店石川・小松【SHOKUDO YArn(ショクドウ ヤーン)】オススメの理由「謎解きのようなメニューから出てくる料理の完成度の高さにびっくり、ジャンルを超えたオリジナルのお料理。再訪したいと思いました。また、シェフご夫婦のお人柄が素敵です。」SHOKUDO YArn(ショクドウ ヤーン)【エリア】小松市【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】10,000円 ~ 14,999円【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円【アクセス】小松駅黒森 洋司氏がオススメするお店石川・金沢【respiracionレスピラシオン】オススメの理由「味・彩・構成が緻密に考えられている印象です。」respiracionレスピラシオン【エリア】兼六園周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分ご紹介してくださった【楽・食・健・美-KUROMORI-】黒森さんの店舗情報楽・食・健・美-KUROMORI-【エリア】長町【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】愛宕橋駅 徒歩24分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月24日熊本【旬彩酒楽こころ】熊本【雅夢-GAMU-】福岡【酒肴内場】福岡【太宰府いい乃じ】福岡【寿し栄】熊本【旬彩酒楽こころ】旬の味覚をふんだんに使った本格和食と日本酒で乾杯熊本県名物、ミネラル豊富な海で育ったとらふぐを刺身で市役所前駅から徒歩5分。熊本城からもほど近いエリアにある【旬彩酒楽こころ】。居酒屋でありながら、旬の素材を使った本格和食は、割烹料理店に負けない味わいです。熊本県名物の馬刺し、ミネラル豊富な海で育ったとらふぐの刺身などの熊本ならではの味わいはもちろん、四季折々の食材でその時期だけのおいしさを堪能させてくれます。店内は和のテイストでまとめられた落ち着いた雰囲気お店は観光エリアにありながら、店内に一歩足を踏み入れると、木の温もりを感じる落ち着いた空間が広がっています。お一人様にも利用しやすいカウンター席のほか、テーブル席や半個室、完全個室も完備。ワンランク上のメニューやお酒とともに、さまざまなシーンでフレキシブルに使えます。旬彩酒楽こころ【エリア】熊本【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】市役所前駅 徒歩5分熊本【雅夢-GAMU-】400種の飲み放題メニューを誇る隠れ家的居酒屋上質な和牛を堪能できる『熊本和牛あか牛サーロインステーキ』熊本城・市役所前駅から徒歩3分の場所にある【雅夢-GAMU-】。厳選した食材を使ったメニューの数々と、種類豊富にそろうドリンクをリーズナブルに楽しめます。中でも『“至極”郷土料理コース』は辛子蓮根や馬刺し、あか牛ステーキなど、郷土料理を中心にしたオススメのコースです。雰囲気のいい店内はデートなどにもぴったり店内はゆっくりとくつろげる、落ち着いた雰囲気。デートにぴったりのカウンター席のほか、掘りごたつの個室は24名まで利用可能。仕切りをして2名からの少人数での個室利用もできます。小さなお店だからこそできるというおもてなしで、熊本での心地のいい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。雅夢-GAMU-【エリア】熊本【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】熊本城・市役所前駅 徒歩3分福岡【酒肴内場】洗練された空間でいただく旬の素材を取り入れた逸品の数々単品、コースの締め、どちらも好評な『土鍋鯛めし』櫛田神社前駅から徒歩10分の場所に店を構える【酒肴内場】は、鮮魚をはじめ旬の食材を使った逸品を味わえるお店です。料理人との対話から生まれる完全予約制の『おまかせコース』は大切な日の食事にぴったり。単品メニューも豊富で、自分へのご褒美に一杯という使い方も。メニュー内容も訪れる度に変化し、今日出合える逸品に胸が踊ります。店内は木のあたたかみを感じる落ち着いた空間白い暖簾をくぐり、引き戸を開けて足を踏み入れると、店内は木の風合いが優しいカウンター6席のみの空間。目の前で腕をふるう店主の様子を間近に見ながらの食事は、スペシャルなひと時。料理に合うお酒は、季節ごとに飲み頃の日本酒のほか、ワインやシャンパンもそろえられています。福岡を旅行したら、ぜひ訪れたいお店です。酒肴内場【エリア】西中洲/春吉【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】櫛田神社前駅 徒歩10分福岡【太宰府いい乃じ】九州ならではの食材を楽しめる和食レストラン特製の割下で煮込む『九州産黒毛和牛のすき焼き御前』太宰府駅から徒歩10分の場所にある【太宰府いい乃じ】。九州産食材を使ったさまざまな味わいを楽しめる和食レストランです。オススメの『九州産黒毛和牛のすき焼き御前』は、小鍋で柔らかな九州産黒毛和牛を、お店特製の割下で煮込んで楽しめます。郷土の恵み、八女茶を使ったティラミスなども見逃せません。リラックスできる明るく開放的な店内お店は九州国立博物館、太宰府天満宮などの観光に合わせて立ち寄るのにもぴったりの立地。窓が大きくとられた店内は、BOXタイプのソファ席や個室が用意され、明るくリラックスできるつくりになっています。観光を楽しんだ後に立ち寄って、九州の食の魅力を堪能してみてはいかがでしょうか。太宰府いい乃じ【エリア】太宰府/筑紫野【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】太宰府駅 徒歩10分福岡【寿し栄】天然魚にこだわった味わい豊かな寿司に舌鼓11時から14時までオーダー可能な『寿しランチ』はボリュームたっぷり太宰府天満宮のすぐ横に位置する【寿し栄】は、にぎりを中心に手頃な価格で本格寿司を楽しめるお店。アラカルトはもちろん昼、夜ともにお得なコースがラインナップされているのもうれしいところ。自慢の寿司のほかに、九州の郷土料理なども楽しめるとあって、ついつい長居してしまうお店です。広々とした店内は団体での利用にも対応してくれる木が基調の広々とした店内には、寿司店の醍醐味といえるカウンター席のほかに、くつろいで食事を楽しめるテーブル席、座敷席も完備。予算や人数に合わせて、フレキシブルに対応してくれるのも嬉しいポイントです。太宰府観光に訪れた際に、ぜひ立ち寄ってみては。寿し栄【エリア】太宰府/筑紫野【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】太宰府駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月23日今回、お店をご紹介してくださるのは……【野田】野田雄紀氏1983年生まれ、静岡県出身。祖父の代から飲食業に関わる家に生まれ、高校を卒業後料理学校へ。地元のフランス料理店を経て、2004年に渡仏、【タイユヴァン】などで修業を積む。2007年に帰国、【ルグドゥノム・ブション・リヨネ】でスーシェフに。2011年、オーナーシェフとして【kiki harajuku】を開業。2021年、定休日を利用し日本料理店【重よし】に入店。2023年10月日本料理【野田】としてリニューアルオープン。野田雄紀氏がオススメするお店新潟・南魚沼【里山十帖】オススメの理由「記憶に残っている料理は、煮えばなです。米の香りや食感を感じることのできて、改めて米の魅力を知った一品です。また、お料理はもちろんですが、桑木野シェフの人柄も素晴らしいと思います」野田【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】30000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】明治神宮前〈原宿〉駅 徒歩5分ご紹介してくださった【野田】野田さんの店舗情報野田【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】30000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】明治神宮前〈原宿〉駅 徒歩5分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月23日余市【燻製料理の店燻香廊】小樽【くいもん酒場わはは】苫小牧【創作居酒屋隠味~かくみ~】札幌【SUNTORY WHISKY BOTTLE BAR 札幌BAR GARBO】札幌【maruyama 檀】余市【燻製料理の店燻香廊】古民家を改装した一軒家でいただく自家製燻製料理燻製した牛肉を赤ワインで煮込んで仕上げる『スモークビーフの赤ワイン煮』余市の道道387号線沿い、港町の一角に佇むレトロな一軒家【燻製料理の店燻香廊】。オリジナルの燻製は、冷燻法で103週間という時間をかけて燻煙し、しっかりと香り付けして仕上げ。その豊かな香りと味わいを、『スモークチキンとベーコンのオレンヂソース煮』『スモークビーフの赤ワイン煮』などの創作料理で楽しめます。スモークの味と香りを、ノスタルジックな空間で楽しんで昭和初期の古民家を改装した店内は吹き抜けの開放的な空間になっていて、1階、2階合わせると24席のテーブル席が配置されています。席間もゆったりと取られているため、くつろいで過ごせるのもポイント。木造建築の古民家の雰囲気に合わせて設置されたダルマストーブも雰囲気を盛り上げてくれます。燻製料理の店燻香廊【エリア】小樽/余市/積丹【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】1360円【ディナー平均予算】-小樽【くいもん酒場わはは】北海道産鶏肉をメインに使った、あらゆる鶏料理を味わえる『燻玉ポテトサラダ』は燻製にした半熟玉子が味の決め手小樽駅から徒歩10分。【くいもん酒場わはは】は厳選した鶏肉を使用し、あらゆる鶏料理をラインナップしたお店。燻製玉子といぶりがっこを使ったタルタルソースで食べる『チキン南蛮』や、マッシュポテトと玉子を絡めて食べる『燻玉ポテトサラダ』など、アルコールにぴったりの一品がそろっています。店内はカジュアルでリラックスできる空間になっているお店は小樽寿司屋通りの近くにあり、店名とオススメメニューが大きく書かれた看板が目印。店内はアットホームな雰囲気でゆっくりと食事を楽しめる雰囲気。カウンター、テーブルの両方が用意されていて、お一人様からカップル、ファミリーまでくつろいだ時間を過ごすことができます。くいもん酒場わはは【エリア】小樽/余市/積丹【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】小樽駅 徒歩10分苫小牧【創作居酒屋隠味~かくみ~】個性的なオリジナルの創作料理が味わえる居酒屋ウイスキー樽のチップで温燻する『縞ホッケの燻製焼き~ウイスキーチップ~』苫小牧駅から徒歩6分の場所に店を構える【創作居酒屋隠味~かくみ~】。豊富にそろったオリジナルの創作料理は、どれも手間暇をかけてつくられたものばかり。中でも素材の旨みを凝縮した『縞ホッケの燻製焼き~ウイスキーチップ~』や、『むつカマの燻製焼き~ホワイトオーク~』などの燻製料理は、一度食べればハマるオススメの逸品です。木のぬくもりを活かした店内は落ち着いた雰囲気店内に流れるBGMはジャズ。カウンター席とテーブル席のほか、最大22名まで利用可能な掘りごたつ式の座席もあり。洗練された空間でありながら程よくつろげる雰囲気で、ゆったりと食事を楽しめます。飲み放題の設定があるのもポイントで、仲間同士での飲み会にもぴったりです。創作居酒屋隠味~かくみ~【エリア】苫小牧/新ひだか【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】苫小牧駅 徒歩6分札幌【SUNTORY WHISKY BOTTLE BAR 札幌BAR GARBO】ジャパニーズウイスキーと燻製のマリアージュを楽しむ燻製ごとに異なる味わいと食感の『燻製盛り合わせ』豊水すすきの駅から徒歩3分。【SUNTORY WHISKY BOTTLE BAR 札幌BAR GARBO】はジャパニーズウイスキーをメインに、世界各国のウイスキーを取りそろえています。フードメニューも、お店で燻した『燻製盛り合わせ』など、ウイスキーと相性のいいものばかり。札幌の夜を一層楽しくしてくれること請け合いのお店です。木製のカウンターに並ぶ美しいボトルも雰囲気抜群店名の書かれたシンプルなエントランスから店内へ。ウイスキー検定の有資格者など、迎えてくれるスタッフは全員がウイスキーのエキスパート。重厚な一枚板のカウンター席に座れば、目の前には名だたるウイスキーのボトルがずらり。抜群の雰囲気の中、素敵な時間を過ごすことができます。SUNTORY WHISKY BOTTLE BAR 札幌BAR GARBO【エリア】すすきの【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】豊水すすきの駅 徒歩3分札幌【maruyama 檀】自然派ワインと多彩なアレンジが魅力の和食を堪能『おつまみの盛合せ』は、好みやお酒に合わせて彩りよく盛り合わせてくれる看板メニュー円山公園駅から徒歩8分の場所に店を構える【maruyama 檀】は、和食をベースにさまざまなアレンジを施したメニューと自然派ワインを味わえるお店。客の好みやオーダーしたお酒に合わせて盛り合わせる看板メニュー『おつまみの盛合せ』は、燻製にして干した野菜など、手間のかかった料理が楽しめます。シックでエレガントな雰囲気の店内でゆったりとした時間を過ごせる雰囲気抜群のエントランスから店へ足を踏み入れると、シックで落ち着いた空間が広がっています。料理やアルコールのラインナップはもちろん、全国の作家の作品や、ヨーロッパのアンティークなど、使われている器にこだわっているのもポイント。さまざまな楽しみがあるお店です。maruyama 檀【エリア】円山公園/西28丁目【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】円山公園駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月22日二島【ビストロ&カフェArtテラス】イタリアン中洲川端【鉄板焼石田】鉄板焼中洲川端【生け簀割烹 中洲鷹勝 本店】和食博多【韓の豚家芭李呑(バリトン)】韓国料理竹下【創作鉄板棗(なつめ)】鉄板焼き二島【ビストロ&カフェArtテラス】イタリアンヨーロッパと南国、2つのリゾート気分を楽しめるイタリアンレストラン県道26号線沿いにあるイタリア料理のお店【ビストロ&カフェArtテラス】。店内は個室を完備したヨーロッパのリゾートを思わせるホール、南国リゾート風のテラス席、2つの異なったスペースで構成されています。個室は全部で14室。どの部屋もソファが置かれていて、くつろいだ時間を過ごせます。歓送迎会にオススメの『飲み放題付き季節のコースB』5,500円は全7品。前菜からサラダ、ピザ、魚も肉もダブルのメインにパスタというボリュームたっぷりの内容に加えて、デザートビュッフェが付いているのもうれしいところ。オシャレな歓送迎会になること、うけあいです。ビストロ&カフェArtテラス【エリア】北九州市その他【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】二島駅中洲川端【鉄板焼石田】鉄板焼旬の野菜や魚介、A5ランクの佐賀牛など厳選素材を使った鉄板焼に舌鼓中洲川端駅から徒歩5分の場所にある【鉄板焼石田】。カウンター席ではライブ感あふれる見事な鉄板焼のパフォーマンスを間近に見ながら食事を楽しめます。店内はカウンター席のほか、プライベートな時間を過ごせる個室も完備。間接照明などを使った空間は、ゆったりと落ち着いた雰囲気です。A5ランクの佐賀牛などを使用する食材はどれも厳選されたものばかり。『風コース』8,800円は、絶品の和牛ヒレまたはロースを楽しめる全9品のコース。素材の味わいを堪能できる鉄板焼で、和牛や海の幸、季節の野菜のおいしさを存分に楽しめる、ちょっと贅沢な歓送迎会はいかがでしょうか。鉄板焼石田【エリア】中洲【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】中洲川端駅 徒歩5分中洲川端【生け簀割烹 中洲鷹勝 本店】和食着物姿の仲居さんが迎えてくれる、全席個室の和食店中洲川端駅から徒歩3分というアクセスのいい場所に店を構えているのが【生け簀割烹 中洲鷹勝 本店】。季節に応じた鮮魚や、水炊き、もつ鍋をはじめとした、さまざまな鍋料理を楽しめるお店です。白木造りを基調とした店内は全席が個室となっていて、50名まで利用可能な宴会ルームや130名が入れる大部屋なども用意されています。旬の魚介類や年中楽しめる鍋料理など、メニューはバラエティ豊かなこちら。中でもこの時期ならではの『春爛漫★お手軽会食コース』8,500円は、2時間の飲み放題付きで、旬の食材と九州ならではの食材をたっぷりと楽しめます。刺身以外は個別の皿で提供される、歓送迎会にうれしいプランです。生け簀割烹 中洲鷹勝 本店【エリア】川端/祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6500円【アクセス】中洲川端駅 徒歩3分博多【韓の豚家芭李呑(バリトン)】韓国料理韓国の有名人も訪れる、本場の味わいを堪能博多駅から徒歩10分。【韓の豚家芭李呑(バリトン)】は、本場韓国の味を再現したさまざまな料理が楽しめるお店。同色のトーンでまとめられ、落ち着いた雰囲気の店内には、カウンター席とテーブル席が用意されていて、少人数からグループでの利用まで、フレキシブルに対応してくれます。宴会にもぴったりの『贅沢よくばりコース』6,000円は、全9品で飲み放題付き。コースには名物の『サムギョプサル』と、発祥とされる議政府(ウィジョンブ)の料理人からレシピを受け継いだ『ブデチゲ』の両方が含まれていて、本場の味わいをたっぷりと堪能できる内容になっています。韓の豚家芭李呑(バリトン)【エリア】住吉【ジャンル】韓国料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】博多駅 徒歩10分竹下【創作鉄板棗(なつめ)】鉄板焼き大人の隠れ家で楽しむ厳選素材を使った鉄板料理竹下駅から徒歩11分。駅前から程よい距離のある閑静な住宅街にたたずむ【創作鉄板棗(なつめ)】。オーナーシェフ厳選の食材を、豪快に焼き上げる鉄板焼や繊細な料理が楽しめます。店内は黒をベースにした落ち着いた雰囲気。シェフの技を目の前で見られるカウンター席のほか、8名までがゆったりと食事を楽しめる個室も用意されています。『茜』8,250円(税込)は、常連客にも人気の高いコースで、ステーキにはA5和牛のサーロインを使用。料金をプラスすることで極上テンダーロインへの変更も可能です。4名以上なら各コースに2時間飲み放題を付けられるのもポイント。少し豪華な大人の歓送迎会にぴったりです。創作鉄板棗(なつめ)【エリア】竹下/南福岡【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】竹下駅 徒歩11分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や価格、営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月22日中洲川端【西中州焼肉きらく】中洲川端【龍園西中洲店】赤坂【焼肉武田や】博多【博多焼肉 牛乃 -ushino-】中洲川端【西中州焼肉きらく】スタッフが肉の焼き具合を見極めてくれる焼肉店厚切りで食べごたえも十分の『きらくのタン』中洲川端駅から徒歩5分の場所にある【西中州焼肉きらく】。九条ネギと柔らかなタン元を合わせて食べる『きらくのタン』や、タンの上にレモンを敷き詰めた『スーパーネギタン塩』、オーダーを受けてから炊き始める『究極の和牛釜飯ご飯』など、肉のおいしさを堪能できるメニューがそろっています。店内はシックで落ち着いた雰囲気に統一されているホテルラウンジのようなフロントから入った店内は、華やかさと落ち着きを絶妙にミックスした雰囲気が印象的。全席個室となっていて、肉はすべてスタッフが焼いて配膳してくれるスタイル。大切な記念日やデートはもちろん、ビジネスシーンでの接待にもぴったりのお店です。西中州焼肉きらく【エリア】西中洲/春吉【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12000円【アクセス】中洲川端駅 徒歩5分中洲川端【龍園西中洲店】独自のエイジング製法で仕上げる熟成肉を堪能味わいの違いを楽しめる『熟成五種盛』中洲川端駅から徒歩5分の場所にある【龍園西中洲店】は、北九州小倉の本格焼肉店【龍園】の2号店。独自に開発したエイジング製法を使った熟成肉と、神戸牛にこだわった本格焼肉を味わえます。オススメの『神戸牛寿司』や『熟成肉の5点盛り』のほか『神戸牛コース』などのコースも豊富に用意されており、こだわりの肉をたっぷりと堪能できます。店内には複数の個室も用意されているシックで落ち着いた店内は、高級レストランの雰囲気。中でも那珂川沿いの窓辺の席は、中洲の街を一望にできる絶好のロケーションです。4名、6名、8名が利用可能な個室が複数用意され、人数に合わせて最適なスペースをチョイスできます。さらにVIPルームも完備しているので、利用希望する場合は問い合わせを。(VIPルームは要ルームチャージ)龍園西中洲店【エリア】西中洲/春吉【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】中洲川端駅 徒歩5分赤坂【焼肉武田や】A5ランクの佐賀牛&福岡県産馬肉に舌鼓能霜降り肉の脂の旨みが口の中でとろける『焼きすき』赤坂駅から徒歩1分というアクセス抜群な【焼肉武田や】は、福岡県うきは市から毎日仕入れる生の馬肉、A5ランクの佐賀牛をメインとした牛肉を味わえるお店。きめ細かい佐賀牛のサーロインをさっと焼き、卵と甘辛タレを絡めて食す『焼きすき』などで、そのおいしさを体感できます。また、生ならではの味わいがたまらない『馬刺し3点盛り』もオススメです。プライベートな空間で質の高い肉を楽しめる店内は全席完全個室。個室をつなげることで22名から40名までの大人数にも対応可能です。食事はアラカルトのほか、飲み放題付きのコースなどが用意されているのもポイント。デートや記念日から接待や会食、宴会まで、さまざまなシーンで利用することができます。焼肉武田や【エリア】赤坂【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】赤坂駅 徒歩1分博多【博多焼肉 牛乃 -ushino-】九州各県の黒毛和牛をモダンカジュアルな空間で味わうタンの旨みをしっかりと味わえる『厚切り上塩タン』博多駅から徒歩3分。【博多焼肉 牛乃 -ushino-】は九州各県の厳選された黒毛和牛を堪能できるお店。コンセプトは「リーズナブルに高級焼肉を食せる」というもの。肉そのものが持つ味を引き出す料理の数々は、どれも味わいだけでなく、見た目にも美しく仕上げられています。店内はスタイリッシュで広々とした空間店内は高級感の漂う空間ながら、リラックスして食事を楽しむことができるカジュアルな雰囲気も。フロアにはカウンター席やテーブル席、ほかに個室も完備。料理はフロアで2種、個室限定で2種、それぞれコースが用意されていて、シーンに合わせてチョイス可能です。博多焼肉 牛乃 -ushino-【エリア】博多駅周辺【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】博多駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月21日心斎橋【焼肉4舌 きたん / YAKINIKU KITAN】焼肉日本橋【焼肉暁牛】焼肉蛸地蔵【かに問屋】和食北新地【鳥よし茶屋】和食あびこ【きのこ鍋おさだや】居酒屋心斎橋【焼肉4舌 きたん / YAKINIKU KITAN】焼肉熟成タンなどで和牛のおいしさを堪能できる焼肉店大阪でも有数の賑わいを誇る心斎橋駅から徒歩2分というアクセス至便な場所にあるのが【焼肉4舌 きたん / YAKINIKU KITAN】。落ち着いた雰囲気の空間でこだわりの焼肉を楽しめます。店内は全席が個室。15名までのグループで利用可能な部屋もあるなど、さまざまな人数に対応してくれます。赤身を中心にした『カジュアルコース』7,700円は、歓送迎会にオススメ。キムチ盛り合わせやユッケ、サラダ、自慢の熟成タン2種に、タレ&塩焼肉、焼き野菜、さらにシメの冷麺、デザートまでついたコースです。ほかにも種類豊富なアラカルト、ボリュームや内容が異なるコースも用意されています。焼肉4舌 きたん / YAKINIKU KITAN【エリア】南船場【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】心斎橋駅 徒歩2分日本橋【焼肉暁牛】焼肉産地にこだわった全国のA5ランク黒毛和牛に舌鼓日本橋駅から徒歩5分の場所にある【焼肉暁牛】は、全国から取り寄せた質の高い牛肉を楽しめる焼肉店。お店は道頓堀川沿いにあり、窓の外にその流れを見ることができます。店内には半個室のテーブル席のほか、仕切りを変えることで2部屋、1部屋のどちらとしても使える個室も完備しています。取り扱う牛肉は神戸牛や松阪牛、近江牛など、クオリティの高いものばかり。『暁牛のお得コース』6,050円は、塩焼きのタン、タレ焼きの中落ちカルビや上ハラミ、その日オススメの赤身などに加えて、肉すしやホルモンまで楽しめます。飲み放題をプラスすることもできるので、歓送迎会にぴったり!焼肉暁牛【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】日本橋駅 徒歩5分蛸地蔵【かに問屋】和食タラバ蟹やズワイ蟹をさまざまな調理法で堪能できる蛸地蔵駅から徒歩8分。【かに問屋】は、タラバ蟹やズワイ蟹を天ぷらや、炭火焼き、鍋などで味わえるお店です。いけすから取り出す蟹は新鮮そのもの。店内は全席掘りごたつ式になっているので、靴を脱いで足を伸ばして、ゆったりとくつろいで食事を楽しめます。『ズワイ炭火焼・かに鍋コース』9,020円は、ディナータイムはもちろん、ランチでも予約可能なコース。かに酢から、炭火焼き、かに鍋、雑炊まで、しっかりと堪能できます。4名以上なら飲み放題も利用可能。遠方から足を運ぶ常連がいるのも納得の味です。かに問屋【エリア】岸和田/和泉/泉佐野/泉南【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】蛸地蔵駅 徒歩8分北新地【鳥よし茶屋】和食名物の鳥よし鍋を始め、豊富なアラカルトも楽しめる和食店北新地駅から徒歩5分の場所にある【鳥よし茶屋】は、名物の『鳥よし鍋』などで人気のお店。店内は最大90名まで利用でき、カウンター席のほか、座敷席や個室も完備。個室は2名から80名まで対応可能なので、少人数のグループから大人数までフレキシブルに使うことができます。1日50名限定、4名以上の予約のみで利用できるのが『新春個室プラン ひとり盛り「祝い御膳小鍋付き」』。飲み放題付6,500円が5,500円となるお得なプランで、御膳メニューを一人盛りで配膳。全11品と充実の内容のなかには、名物の『鳥よし鍋』もうどん付きの小鍋で楽しめます。鳥よし茶屋【エリア】東梅田/お初天神/太融寺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分あびこ【きのこ鍋おさだや】居酒屋店主自ら仕入れるこだわり素材を使ったメニューがそろうあびこ駅から徒歩5分の場所に店を構える【きのこ鍋おさだや】。店内は和のテイストで統一されていて和める雰囲気。1階は店主との会話も楽しめるカウンター席、2階は12名まで利用可能な座敷席で、足を伸ばしてゆっくりと食事を楽しむことができ、歓送迎会にうってつけです。『贅沢匠コース』5,500円は、人気ナンバー1のコース。店名にもあるようにきのこをたっぷりと使ったヘルシーな鍋を楽しめ、プラス2,000円で飲み放題を付けることも可能。ほかにも店主の故郷熊本から届く新鮮な『大王鶏のタタキ』『熊本直送 馬刺し3種盛り』など、アラカルトも充実しています。きのこ鍋おさだや【エリア】住吉【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】あびこ駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や価格、営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月21日虎ノ門ヒルズ【創作串揚げつだ虎ノ門ヒルズステーション店】串揚げ恵比寿【FIFTY-FIVETOKYO恵比寿店】焼肉市ヶ谷【和食処いと家】和食五反田【リストランテデルペッシェ】イタリアン銀座一丁目【銀座いしづか】日本料理虎ノ門ヒルズ【創作串揚げつだ虎ノ門ヒルズステーション店】串揚げこだわり素材の串揚げを、厳選したワイン&日本酒とともに虎ノ門ヒルズ駅直結というアクセス抜群の場所にある【創作串揚げつだ虎ノ門ヒルズステーション店】。店内には4名までで利用可能な半個室風のテーブル席のほか、ライブ感たっぷりのシェフの技を間近に見られるカウンター席を完備。東京タワーを眺めながら、楽しい時間を過ごせます。串揚げには新鮮な食材を使い、素材に合わせて2種の衣を用意。独自ブレンドの揚げ油を使って揚げられます。オススメは前菜、デザートもついたディナーメニュー『串堪能コース』5,000円~。ストップをかけるまで串揚げが提供されるので、食べる本数によって価格が変動。心ゆくまで串揚げを楽しめます。創作串揚げつだ虎ノ門ヒルズステーション店【エリア】虎ノ門【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅 徒歩1分恵比寿【FIFTY-FIVETOKYO恵比寿店】焼肉こだわりの国産黒毛和牛A4ランクの雄牛を堪能できる焼肉店恵比寿駅から徒歩5分の場所にある【FIFTY-FIVETOKYO恵比寿店】。店内は高級感のある落ち着いた空間。少人数にぴったりのカウンター席や、仲間同士で気兼ねなく盛り上がることのできる個室や半個室を完備。なかでも完全個室は別フロアにあり、プライベート感を味わえます。芝浦の市場から上質なA4ランクの黒毛和牛雌牛を直接入荷。とろけるようでいて、さっぱりとした味わいを堪能できます。オススメは『TOPANGAコース』7,000円。国産A4雌牛の焼肉をカジュアルに味わえる12種の料理に、〆のデザートもついたコースになっています。FIFTY-FIVETOKYO恵比寿店【エリア】恵比寿【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】9800円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分市ヶ谷【和食処いと家】和食リラックスした空間で楽しむ、特選日本酒と本格和食市ヶ谷駅から徒歩5分の場所に店を構える【和食処いと家】。メインストリートから一本路地を入った立地で、落ち着いた隠れ家風の雰囲気が漂います。店内にはカウンター席とテーブル席があり、くつろげる和の雰囲気のなか、楽しい食事の時間を過ごすことができます。歓送迎会にもってこいの飲み放題付きコースが豊富にそろっているのがこちらの特徴。『<雪>』8,000円は、特選霜降り黒毛和牛のしゃぶしゃぶを堪能できるコース。肉が一人200gというボリュームに加え、プレモルも選べる3時間飲み放題がついている満足度の高いコースです。和食処いと家【エリア】市ヶ谷【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】市ヶ谷駅 徒歩5分五反田【リストランテデルペッシェ】イタリアン目黒川沿いに佇む景観抜群のイタリアンレストラン五反田駅から徒歩3分の場所にある【リストランテデルペッシェ】は、落ち着いた雰囲気で食事が楽しめる隠れ家レストラン。お店の前面は大きなガラス張りになっていて開放感も抜群。桜の時期には店内から花見もできるという絶好のロケーションもポイントです。提供される料理は、たっぷりの野菜と鮮度抜群の魚介類といった、旬の新鮮食材が使用されています。『大皿お取り分け6品+乾杯スパークリングを含むプラン』は、4,400円が12%OFFで3,850円とお得。前菜10種、サラダ、パスタ、魚メイン、アイス、コーヒーまで付いた充実のコースです。リストランテデルペッシェ【エリア】五反田【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1100円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】五反田駅 徒歩3分銀座一丁目【銀座いしづか】日本料理腕利きの店主がつくり出す四季折々の料理に舌鼓を打つ銀座一丁目駅から徒歩1分の立地にある【銀座いしづか】。和のテイストで統一された店内には、カウンター席とテーブル席を用意。繁華街にありながら、落ち着いた大人の空間になっていて、歓送迎会や接待、女子会など、さまざまなシーンでの利用が可能です。ランチタイムの歓迎会にオススメなのが、『お昼のショートコース銀一コース』5,000円。内容は先付2点に温物、造り、強肴、土鍋ご飯に甘味というもの。料理は四季折々の食材を使い、目でも楽しめる美しいものばかり。それを引き立てる器にも注目です。銀座いしづか【エリア】銀座【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】銀座一丁目駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や価格、営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月20日薬院【ottotto おっとっと】薬院【ALBERO】姪浜【Kitchen&Bar Qualia】天神南【Trattoria tano】祇園【Hakata 伊no Kura】薬院【ottotto おっとっと】5席のカウンターでシェフが生み出すパスタを待つ時間も楽しいグリーンのソースが鮮やかな『厚切りベーコン/ほうれん草クリームorペペロンチーノ』薬院駅より徒歩5分。隠れ家的な雰囲気の【ottotto おっとっと】はカウンターのみのこぢんまりとしたイタリアンのお店です。メニューは、旬の素材が映える4種類のパスタと季節のスープ。糸島野菜などの吟味した旬菜をメインに、魚介や肉を組み合わせ、料理人が京都の料亭で学んだ「だし」に着想を得て、素材の旨みの相乗効果を追究したパスタをぜひ。カウンター5席のフルオープンキッチンが広がり、心が躍るビルの2Fにある扉をあけると、和める雰囲気のカウンターが広がります。パスタに合わせたいワインは、オーソドックスで飲みやすい銘柄をオーナーシェフ自ら厳選。ワインの酸みや甘み、香りが、パスタのソースや具材の味わいを引き立てます。ぜひ気軽に訪れて、ワイン片手に心地いいランチやディナーを楽しんで。ottotto おっとっと【エリア】平尾/清川【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】薬院駅 徒歩5分薬院【ALBERO】古民家のカウンターで五島牛や黒トリュフが贅沢なイタリアンを満喫季節ごとのトリュフの味わいも魅力の『黒トリュフたっぷりリゾット』正統派でありつつ個性が光るイタリアン【ALBERO】。薬院駅から徒歩5分にある、夫婦で営む一軒です。オーナーの地元から直送の希少な五島牛を使った『五島牛トウガラシ(肩肉)のタリアータ赤ワインソースサラダ仕立て』や、イタリアを中心に直輸入する黒トリュフの香りが楽しめる『黒トリュフたっぷりリゾット』など贅沢素材でイタリアンが満喫できます。一人でも長居してしまいそうな、居心地のいいカウンター白壁と赤レンガが目印の古民家の2Fに、ノスタルジーを感じる和モダン空間が待っています。わずか4席のカウンター席は、一人や女子同士にもぴったりな、ゆったりと落ち着ける雰囲気。料理に合わせたいワインはイタリア産が中心で料理とのペアリングが堪能できます。食事の後は、自家焙煎するオリジナルブレンドコーヒーで締めくくって。ALBERO【エリア】平尾/清川【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】薬院駅 徒歩5分姪浜【Kitchen&Bar Qualia】バラエティに富んだパスタメニューと充実のカクテルをカウンター席でグレードの高いウニを使用する『ばり盛り“生うに”のスパゲッティ』は1日限定2食のため、ぜひ予約を姪浜駅が最寄駅の【Kitchen&Bar Qualia】。前菜、魚介や肉料理、人気のパスタまで多彩なメニューが揃います。なかでも『ばり盛り“生うに”のスパゲッティ』は麺が見えないほどのウニに感激!お得な飲み放題付コースでしっかりと楽しんだり、2軒目使いで軽めのメニューとお酒を満喫したり。使い勝手のよさも人気です。一人でも気軽にふらりと訪れやすいカウンター席店内は静かに時間が流れる、落ち着いた雰囲気。バーテンダー達がつくり出す数百種類のカクテルも楽しめるので、お酒好きのカップルにもオススメです。バリエーション豊かでコストパフォーマンスも魅力のメニューの数々と、ワインやウイスキーを合わせる楽しみ方も。一人でも、誰かとおしゃべりを楽しみながらでも、心地のいいひとときが過ごせます。Kitchen&Bar Qualia【エリア】姪浜/小戸【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】姪浜駅 徒歩11分天神南【Trattoria tano】自然派ワインとこだわりの肉料理を隠れ家的な空間で味わえる備長炭でゆっくりと焼き上げ、旨みを最大限に引き出した『鹿児島県産黒毛和牛炭火焼き』天神南駅から徒歩8分の【Trattoria tano】は、厳選素材の炭火焼きと自然派ワインが楽しめる“大人のための隠れ家”。九州の農家から届く黒毛和牛や、猪肉や鹿肉など選りすぐりの素材を土佐備長炭でじっくりと焼き上げます。肉料理に合わせたい自然派ワインは、イタリア産を中心にセレクト。希少なワインを含む約30種類が楽しめます。優しい照明が心落ち着くムードを演出するL字のカウンター席アンティークなテイストの空間が洗練された印象。程よくムーディーな照明が雰囲気のいいカウンター席でくつろぎながら食事が楽しめます。友人と一緒に訪れたり、一人でのんびりと『本日の炭火焼』と自然派ワインを味わうのも素敵。とっておきの隠れ家としても最適なトラットリアです。Trattoria tano【エリア】西中洲/春吉【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】天神南駅 徒歩8分祇園【Hakata 伊no Kura】靴を脱いで掘りごたつ式のカウンターで楽しむ、和素材を盛り込んだイタリアン色とりどりの料理を目でも楽しめるコース料理がオススメ祇園駅から徒歩5分に位置する【Hakata 伊no Kura】。「和素材を使ったイタリア料理」をコンセプトに、博多の厳選した旬の食材を魅力あふれるメニューに仕立てます。前菜、カルパッチョ、ピザ、パスタなど多彩な料理が堪能できる『伊no Kuraのコース』がオススメ。ワイン好きのオーナー選りすぐりのワインが、料理にそっと寄り添ってくれます。温かみのある照明がほっと和めるカウンター席店内は、カウンター含めすべての席が靴を脱いで過ごせる掘りごたつスタイル。自然と心からくつろげます。シックで落ち着いた雰囲気の中、地元食材を活かしたイタリアンとワインで、ゆったりと食事時間を。一人で仕事帰りに、デートや会食に、いろんなシーンで立ち寄りたい一軒です。Hakata 伊no Kura【エリア】川端/祇園【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】祇園駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月19日はじめに「NOGUCHI -酒造りの神様-」より農口さんが杜氏を務める「農口尚彦研究所」は、石川県小松市観音下(かながそ)という小さな里山にあります。米と水だけでつくる日本酒は、水が要。霊峰・白山に降り積もった雪が、長い年月をかけて地層の奥深くに浸透して生まれる清らかな伏流水を見つけた農口さんは、この水を使うためにこの場所を選びました。「NOGUCHI -酒造りの神様-」より“あと何年酒造りができるかわからない”“酒は飲んだらなにも残らない、口笛のように消えてしまう。私は後世になにを遺せるのか”引退と現役復帰を三度繰り返し、”引退を諦めた”91歳。16歳から75年間、その人生のほとんどを日本酒に注いできた農口さん。日本酒に関わる人にとって、彼は永遠の憧れであり伝説であることは言うまでもないですが、常に前を見据えて高みを目指す生き様は、誰が見ても尊敬の念を抱かずにはいられないでしょう。“わしが残していくものは、ここにあった”あらすじ「NOGUCHI -酒造りの神様-」より2020年10月、例年通り農口尚彦さんの酒造りが開始します。蔵入から半年間、蔵人たちは共同生活を送りながら、全ての時間を蔵で共に過ごし、酒造りに没頭します。この年に集まった蔵人は、8名。半数は、酒造りとは全く異なる経歴を持ち、初めて酒蔵に入る方です。農口さんは、一度見どころがないとみなせば二度とその蔵人を呼ぶことはありません。「NOGUCHI -酒造りの神様-」よりそんな中、生産計画の中には「20BY山廃純米大吟醸」の文字。「世界の人たちの価値観が変わるような酒を造りたい」という農口さんの想いからつくられる酒です。山廃純米大吟醸は、大吟醸の淡麗さと、山廃の芳醇さという反対の性質を持つ、難しい酒造りです。さらに通常より仕込みに時間がかかり、蔵人たちにも大きな負担がかかります。蔵入りから3ヶ月目を迎え、いよいよ山廃純米大吟醸の仕込みが開始。果たして、この蔵人たちの手で最高の「山廃純米大吟醸酒」は無事に完成するのでしょうか……?「NOGUCHI -酒造りの神様-」より映像のなかで、農口さんや蔵人たちが日本酒に向き合う姿には目を見張るものがあります。「酒造りは繊細だ」と分かってはいても、実際に時間は秒単位、温度も1度単位で調整をしながら、まとまった睡眠は取らずに「生き物」を扱う、そのまっすぐな姿勢を目の当たりにして、大きく心が動きました。詳しい内容は実際に映画を見ていただきたいのですが、必ず何か得るものがあると思います。「NOGUCHI -酒造りの神様-」より酒造りでは“鬼の農口”さんですが、散歩と銭湯を愛する“好好爺”の日常も写されています「NOGUCHI -酒造りの神様-」より日本酒の知識が全くなくとも、日本酒の造り方や構造、種類についても簡単にまとめられていてとても勉強になります農口さんにインタビュー――今回が初の長編ドキュメンタリー映像とのことですが、実現するまでの経緯や、受けられた理由を教えていただけますか?農口さん:良いお酒を造るために、どれだけ一生懸命に努力しても、皆様に知っていただかなければ意味がないと考えております。以前もいくつかのテレビドキュメンタリーに出たことがありますが、その経験から、お受けすることになりました。今後は、ドキュメンタリーを通じて海外の方にも知っていただけたらと期待しているところです。――実際に映像をご覧になって、いかがでしたか?農口さん:ちょうど酒造り期間中でありましたので、まだ完成品を見ておりません。終わったらゆっくり視聴する予定です。――この映画を通して視聴者に最も伝えたいことは、どのようなことですか?農口さん:一人でも多くの方に、私が人生を捧げた日本酒造りの奥深さや、世界に誇れる日本文化を再認識していただけるきっかけになってくれたらと思っております。――1月の能登半島地震。「農口尚彦研究所」や能登にいらっしゃる農口さんのご家族はご無事だったと伺い、ホッとしました。当時の様子はどのようなものだったのでしょうか。農口さん:地震があった時は、杜氏室で酒造りの経過簿をまとめる事務作業中でした。机の前の窓ガラスが飛んでくるかと思うくらいの揺れでした。頭をよぎったのは家族のこと。幸いにも妻は、元旦を長女、孫と過ごすために、白山市に住む娘の家に出てきていたので、すぐに連絡が取れました。能登に嫁いだ次女とは4日間連絡が取れませんでしたが、避難しており無事でした。走って蔵中を確認しましたが、奇跡的にお酒も割れておりませんし、設備も無事でした。たくさんの方からご心配のご連絡をいただきましたが、酒造りに影響はありませんでした。――能登半島は農口さんのご実家も含め日本有数の酒造りの地で、多くの酒蔵に被害が出ました。現在の想いをお聞かせいただけますか。農口さん:地元能登にあるいくつかの酒蔵は、建物が崩壊し再建も困難な状況と聞きます。また能登外に出ている能登出身の杜氏や蔵人も、正月休みに帰省した能登で被災して酒造りに復帰できない者や、被災を免れても、酒造りが終わった後に帰る家がなくなってしまった者もいると聞いており、心配しております。――「世界の人たちの価値観が変わるような日本酒をつくりたい」という、農口さんの30年来の夢は「20BY山廃純米大吟醸」が叶えていくのだと思います。農口さんの現在の夢を教えてください。農口さん:やはり、世界中のお客様に「美味しい」と言っていただけるお酒を造ることです。原料の酒米は、気候によって状態が毎年変わります。毎年造り始めは初心の気持ちで原料米と向き合います。ですので一生かけても「酒造りはわかった」ということはありません。それがやりがいでもあります。「NOGUCHI -酒造りの神様-」より「NOGUCHI -酒造りの神様-」“酒造りの神様”の異名を持つ、日本で最も有名な日本酒醸造家の1人・農口尚彦。彼がこれまで誰にも見せなかった仕事の神髄と“NOGUCHI”の酒の秘密に迫る。2023年/77分
2024年03月19日栄【焼肉梨久】栄【焼肉レストラン幸】栄【にくがとう名古屋店】栄【焼肉旭】栄【佐賀牛焼肉と馬肉吉右衛門】栄【焼肉梨久】厳選したA5ランクの国産黒毛和牛のみ提供さっと炙っただけのレア状態で楽しむ『ザブトン炙り寿司』栄駅から徒歩4分の場所にある【焼肉梨久】。とろけるような旨みがたまらない国産黒毛和牛は、厳選したA5ランクのものだけを使用。全国各地からその日一番の肉を仕入れています。わさびや焼肉のタレで味わう『ザブトン炙り寿司』や肉の王様『シャトーブリアン』など、肉のおいしさをダイレクトに味わえるメニューがそろっています。有名画家の絵画が掛けられた、落ち着いた空間の個室和のテイストでまとめられたエントランスから店内へ。4名用や6名用、8名用など、個室をメインとしたつくりで、さまざまな人数に対応しています。オープン席では16名での宴会もOK。畳座敷にもテーブル席が用意されているのもうれしいところ。有名画家の絵画が掛けられた落ち着いた空間で、食事を楽しめます。焼肉梨久【エリア】錦三丁目【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】栄駅 徒歩4分栄【焼肉レストラン幸】品質と価格を重視したおいしいお肉を手軽に楽しめる厳選した和牛の『ハラミ』を用意。週末限定で「飛騨牛」のハラミも登場栄駅から徒歩2分という場所に店を構える【焼肉レストラン幸】。ブランドよりも肉の質、そして価格を重視してチョイスした良質なお肉を提供しています。厳選した『ハラミ』や『特選ヒレ』などの肉は炭火で焼き上げ。肉本来のおいしさをたっぷりと堪能することができます。店内はゆったりとくつろげる空間になっているネオンサインがあるエントランスは、どことなくレトロでアットホーム、入りやすい雰囲気です。店内はゆったりとしたテーブル席や個室、宴会場としての利用もOKの広々とした座敷席も用意。「脂多め、少め、赤身の良い部分がほしい」など、ゲストの好みに合わせてお肉を提供するきめ細やかなサービスも魅力の、オススメの一軒です。焼肉レストラン幸【エリア】栄【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】栄駅 徒歩2分栄【にくがとう名古屋店】こだわりのスタイルで赤身肉を提供する焼肉店希少部位を豪快に楽しめる『元祖イチボの1枚焼き(すき焼き風)』栄駅から徒歩3分。【にくがとう名古屋店】は、東京・人形町に本店がある、赤身肉の専門店。希少部位をすき焼き風にいただく『元祖イチボの1枚焼き(すき焼き風)』や、厳選したA4、A5ランクの赤身肉を厚切りで味わう『和牛赤身ロック』などの名物メニューが堪能できます。店内には個室も2部屋用意されている店内はオシャレで洗練された空間。テーブル席のほか、団体利用もOKのボックス席、個室も完備しています。2部屋ある個室は、利用人数に応じて使い分け可能。6名用テーブル2つと4名用3つ、それぞれの部屋で最大12名まで利用できるので、さまざまなシーンに対応してくれます。にくがとう名古屋店【エリア】栄【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6500円【アクセス】栄駅 徒歩3分栄【焼肉旭】特製味噌ダレで食べる上質なホルモンはハマるおいしさ45年以上続く老舗のレシピを採用した味噌ダレを合わせる『ホルモンミックス』栄駅から徒歩3分の場所に店を構える【焼肉旭】。自慢のホルモンは質にこだわり、厳選したもの。自家製の味噌ダレで食べる『ホルモンミックス』は、お酒はもちろん、ご飯にもぴったりです。ほかにもジューシーな『カルビ』や6時間かけてじっくりと炊いたテールスープを使う『テールラーメン』もオススメ!店内はリラックスして食事を楽しめる雰囲気お店へは大きく店名の書かれた看板と赤い提灯を目印に。駅近ながら、隠れ家的雰囲気もあり、ゆっくりと食事を楽しめます。店内は各テーブルに七輪を用意。厳選したホルモンを炭火で焼けば、そのジューシーで香ばしいおいしさに驚くこと請け合いです。焼肉旭【エリア】栄【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】栄駅 徒歩5分栄【佐賀牛焼肉と馬肉吉右衛門】全席完全個室の店内でいただくA5ランクの佐賀牛濃厚な甘みと旨みがあふれ出す『イチボ』栄駅から徒歩5分の場所にある【佐賀牛焼肉と馬肉吉右衛門】は、A5ランクの佐賀牛をリーズナブルにいただける専門店。『イチボ』や『ヒレ』など、肉本来のおいしさを感じられるメニューのほか、九州から直送の新鮮でボリューミーな『馬肉盛り合わせ』なども用意されています。全席完全個室のため、ゆっくりと上質な佐賀牛を堪能できる店内は全席完全個室のスタイル。人数に合わせて部屋の広さを調整してくれるのもうれしいところ。各部屋には無煙ロースターが設置されているので、煙や臭いを気にせず、たっぷりと極上の佐賀牛や馬肉を味わうことが可能。飲み放題付きプランもあり、宴会にももってこいです。佐賀牛焼肉と馬肉吉右衛門【エリア】錦三丁目【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5500円【アクセス】栄駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月18日五反田【彬龍華66】牛込神楽坂【take】虎ノ門【港式料理鴻禧(こうき)】千歳烏山【nope】中目黒【中華美食トミーズキッチン】五反田【彬龍華66】伝説の担々麺が復活!ヤザワミートと【龍天門】出身のシェフによる本格中国料理店お洒落なモダンチャイニーズレストラン2023年1月、黒毛和牛にこだわる精肉卸であり、国内外で肉料理のレストランを成功させてきたヤザワミートが、初の本格中国料理店【彬龍華66(ハンリュウカロクロク)】を閑静な目黒川沿いにオープン。店内は赤やゴールドをアクセントにしたスタイリッシュな雰囲気。半個室、個室、カウンターもあり、お相手との距離感に応じて使い分けられます。代名詞とも言える名物『66合桃担々麺』メニューには和牛のリブロース、タン、モモを使った料理を常にラインナップ。また、中国料理においては珍しい“無化調”を実践しています。総料理長として迎えたのはグランドハイアット東京の【チャイナルーム】などで料理長を務めた実力派・中里卓氏。27年前にカリフォルニア州のコンテストでグランプリに輝いたクルミ入りの担々麺も人気です。彬龍華66【エリア】五反田【ジャンル】広東・香港料理【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】五反田駅 徒歩6分牛込神楽坂【take】あの【エンジン】の姉妹店和のアレンジが楽しい中華酒場はおひとりさまにも優しい一軒温かい雰囲気を醸し出すカウンター席神楽坂「毘沙門天善国寺」の真向かいに、2023年2月にオープンした中華酒場【take】。あの人気店【エンジン】の姉妹店です。オープンキッチンの店内は、飾り気のないこじんまりとした空間。柔らかな照明の灯りと木の温もりが落ち着く内装で、デイリーに通いたい一軒です。『牛肉山椒コロッケ』いただける料理は本店同様、和の食材を中華テイストにアレンジしたオリジナルメニュー。名前だけ見れば、和食を思わせる料理も、味付けは中華に着地しています。たとえば『牛肉山椒コロッケ』は花湫の痺れをほのかに感しさせる人気メニュー。『鯵のなめろう』は味噌の代わりに甜麺醤と自家製辣油で味つけしています。take【エリア】神楽坂【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】牛込神楽坂駅 徒歩3分虎ノ門【港式料理鴻禧(こうき)】香港の名店の味を引き継ぐ実力店臨場感溢れるパフォーマンスも魅力オープンキッチンのカウンター席美食家垂涎の名店【福臨門魚翅海鮮酒家】。その味を引き継ぐ新店がここ、虎ノ門に店を構えた【港式料理鴻禧】です。オープンキッチンのカウンター席には耐熱ガラスが置かれ、“トミーさん”の愛称で親しまれるシェフが鍋を振る様子や、クリスピーチキンを揚げていく過程を正面から見られるのも同店の魅力の一つ。この臨場感も、胃袋を刺激するスパイスになりそうです。『清蒸紅斑魚』“トミーさん”こと覃志光さんは、【福臨門酒家】で14年半研鑽を積んだ手練れ。その実力を感じさせるのは【福臨門】の味を彷佛とさせるのが香港の高級スープ“上湯”。老鶏、金華ハム、豚赤身肉でとるスープで、その味が店を決めると言われているほどです。鮮魚を丸ごと一尾蒸しあげる『清蒸魚』も、香港の代表的な料理の一つで、必食です。港式料理鴻禧(こうき)【エリア】虎ノ門【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】虎ノ門駅 徒歩5分千歳烏山【nope】街角のビストロのようなカジュアルさで楽しむ「スパイス×中華×ワイン」スパイスに食欲をそそられるオープンキッチンのカウンター席2023年に惜しまれつつ閉店した祐天寺【レカマヤジフ】は、独創的なスパイスカレーやコース料理でスパイスマニアを熱狂させた名店。そんな同店で腕をふるっていた高木祐輔氏が新たに開いたのは「スパイス×中華×ワイン」をテーマにしたアラカルトスタイルのお店です。店内は落ち着いた雰囲気と現代的なカジュアルさも感じられて居心地がよく、オープンキッチンのカウンター席ではスパイスの香りに包まれます。『豚の角煮 宝塔肉』「中国各地方からインドまで自在な調理法でつくられた料理」と聞くと、スパイス感の強い料理を想像しますが、意外にもスパイスの香りはやさしく穏やか。良質な食材が手に入る日本だからこそ、あくまで食材の良さを生かすことを第一に考えているのだそう。特に『スパイス×前菜盛り合わせ』や宝塔に見立てた角煮『豚の角煮 宝塔肉』は必ず食べたい一皿です。nope【エリア】千歳烏山/仙川【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】千歳烏山駅 徒歩1分中目黒【中華美食トミーズキッチン】【香妃園】の味を長年支えたベテラン「トミーさん」が織りなす体に優しいネオ町中華光が差し込む開放的な店内中華料理一筋33年のベテランシェフで、東京・六本木の老舗中華料理店【香妃園】に足掛け17年も務めた「トミーさん」こと富谷宗久氏が独立し、高感度な人々が集う中目黒にイートイン&デリバリーを兼ねた初店舗をオープンしたのが【中華美食トミーズキッチン】。キッチンに面したカウンター席とテーブル席があり、気軽に利用できます。『鶏煮込みそば』メニューに並ぶのはチンジャオロース、ホイコーロー、エビチリ、エビマヨ、酢豚、麻婆豆腐、坦々麺、五目チャーハンなど、町中華でもお馴染みの親しみやすい一品料理。トウチを手作りするなど、手間ひまを惜しまない真摯な姿勢が細部に宿ります。なかでも特製白湯鶏の『鶏煮込みそば』は一度食べたらやみつきになる人気No.1メニューです。中華美食トミーズキッチン【エリア】中目黒【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】中目黒駅 徒歩6分
2024年03月18日