ヒトサラMAGAZINEがお届けする新着記事一覧 (40/77)
神楽坂【波濤】新橋【TOKi】青山【てのしま】三越前【La Paix】茅場町【ASAHINA Gastronome】神楽坂【波濤】海の幸を未来に継ぐべく、SDGsにつながるマグロを使用カウンター8席のみの落ち着いた空間ミシュラン三つ星に輝き続ける、神楽坂の日本料理店【石かわ】。グループの【虎白】【蓮三四七】なども星を獲得する、東京和食の名店が新たにチャレンジしたのが、会席と鮨の融合です。日本料理と江戸前鮨の名店で腕を磨いた店主・熊切さんが、日本の四季の味覚を堪能できるように、会席と鮨の魅力を詰め込んだコースを展開しています。「海の資源を守りたい」とマグロを厳選さらに同店は海の幸を未来に継ぐべく、SDGsにつながるマグロのみを使った『大西洋クロマグロ赤身のにぎり』を提供。国際機関が決めた漁獲量制限を厳守する業者からしかマグロを仕入れません。オリジナルのブレンド酢を利かせたシャリが、マグロの鮮やかな赤身の風味に複雑味を加えます。波濤【エリア】神楽坂【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】神楽坂駅 徒歩4分新橋【TOKi】食材を丸ごと使って、おいしさを追求「吉野ひのき」でしつらえた、曲線を描くカウンターに圧倒される奈良に根ざして地元の生産者と繋がりながら、唯一無二の皿を生み出し続ける、モダンスパニッシュレストラン【アコルドゥ】。その東京支店が、奈良県のブランドショップ「奈良まほろば館」にある【TOKi】です。豚とジャガイモの旨みを余すことなく味わう『ジャガイモと玉ねぎのトルティージャ 生ハム コンソメスープ』【TOKi】の厨房を預かる料理長・長谷川豊氏はフランスの一つ星店などで修業を積み、スペインの三つ星レストランの東京店では肉料理に定評があったシェフ。「おいしさを使い切る」をテーマに、大和牛や大和野菜などの食材を無駄にせず、奈良の悠久の歴史や風土にまで触れられる皿を提供しています。TOKi【エリア】新橋/汐留【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】7999円【ディナー平均予算】14999円【アクセス】新橋駅 徒歩3分青山【てのしま】カラダと環境にやさしい食材で、親しみやすい和のコースを提供南青山の喧騒から離れた隠れ家的な雰囲気京都【菊乃井本店】で副料理長などを務め、2017年に満を持して東京・南青山に【てのしま】を開業した林亮平氏。日本料理の名店で培った技術や食材の目利きを活かして目指すのは、林氏オリジナルの「みんなの和食」です。だしの味わいが滲む碗物や包丁技も目に鮮やかなお造りなど、日本料理の醍醐味を堪能できる皿の数々に、ミンチカツやから揚げといった、カジュアルな料理を盛り込み、親しみやすい和のコースをつくり上げています。生産者がこだわりを持って育てた、物語のある素材を使用同店では旬味であることに加えて、つくり手の信念を感じる食材を厳選。例えば揚げ物の仕上げに添える自家製塩レモンペーストも、瀬戸内海の生口島(いくちじま)の柑橘農家「たてみち屋」菅秀和氏が育てるノンケミカル・レモンを使用。環境にとカラダに優しく、おいしい食材を提供しています。てのしま【エリア】外苑前/青山一丁目【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】青山一丁目駅 徒歩3分三越前【La Paix】環境に配慮した食材を厳選。繊細ながら芯のあるフレンチを提供星付きの正統派フレンチながらも、リラックスできる雰囲気店名の【La Paix(ラペ)】とは、「平和」を意味するフランス語。その名にふさわしく、シェフの松本氏はサステナブルな食材の仕入れと、スタッフが働きやすい環境づくりを大切にしています。さらにSDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」に関連して、海の環境保全に配慮したホタテやタイを仕入れています。加えて野菜や果物は生産者とこまめに連絡をとり、規格外で売れ残ってしまったが味は素晴らしい食材を積極的に買い取るなど、フードロス削減に力を入れています。『真鯛のポワレ 榎本農園のにんじんのソース』例えば『真鯛のポワレ 榎本農園のにんじんのソース』は、自然環境や資源に負荷をかけず、労働者にも配慮して養殖されたマダイを使っています。甘いにんじんのソースと、塩レモンジャムの酸味、ほんのり散らしたフェンネルシードが、爽やかながらも重層的な香りを演出。なるべく余計な味を加えず、素材本来の旨みをゲストに伝えるのが同店のモットーです。La Paix【エリア】三越前【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】三越前駅 徒歩3分茅場町【ASAHINA Gastronome】正統派フランス料理の魅力を国産食材で。料理を通して生産者の未来を支えるドアを開いた瞬間の驚きと感動を演出する空間茅場町駅から徒歩4分の場所にある【ASAHINA Gastronome】。朝比奈悟シェフは「伝統の継承と、現代の革新」をテーマに、時代を超えて現代まで受け継がれている料理を分析し、そこに新たな解釈を加えて再構築。クラシカルな重厚さと軽やかな食後感が見事に同居した料理を提供しています。国産食材の魅力を伝え、日本の食の未来を支えるフランスから取り寄せる食材も大切ですが、シェフが同様にこだわっているのが国産食材。特に青森県東通村の牛肉、魚介、野菜は、同店の料理の重要なファクター。料理を通して国内生産者の未来を支えることも大切な使命と考えています。ASAHINA Gastronome【エリア】茅場町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】茅場町駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年09月16日名古屋駅【PIZZERIA ISOLA(ピッツェリアイゾラ)】池下駅【Don Mangione di Napoli(ドンマンジョーネディナポリ)】星ヶ丘駅【PIZZERIA Pagina (ピッツェリアパージナ)】名古屋駅【Diavolo e Bambina(ディアボロバンビーナ)】桜本町【Trattoria La Rocca(トラットリアラロッカ)】名古屋駅【PIZZERIA ISOLA(ピッツェリアイゾラ)】ライブ感満載! どの席からもピッツァ窯が見えるピッツァそのもののおいしさがよくわかる『水牛のモッツァレラ(ブッファラ)のマルゲリータ』窯職人がつくった薪窯で焼くナポリピッツァが人気のお店【PIZZERIA ISOLA】。生地をつくる小麦粉とトマトソース、モッツァレラはすべてイタリア産で、薪窯ならではのサクサク、モチモチっとした食感が楽しめます。地産地消にこだわり、地元・愛知の旬食材を使用した季節のピッツァやパスタ、一品料理などもぜひ。普段のデートにぴったりのオシャレ&カジュアルな雰囲気名古屋駅直結、ミッドランドスクエア4Fという利便性抜群のピッツェリア。ブラウンを基調とした優しい雰囲気の店内は、リラックスして食事が楽しめる空間です。どの席からもピッツァの窯が見えるライブ感に、ワクワクした時間が過ごせます。厳選されたイタリアワインが常時100種類以上と豊富なので、料理と合わせてご堪能ください。PIZZERIAISOLA【エリア】名駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1400円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】名古屋駅 徒歩1分池下駅【Don Mangione di Napoli(ドンマンジョーネディナポリ)】400度近い高温で一気に焼き上げる、カリッ&モチモチの絶品ピザカリッ、フワッ、モチッを実現した『マルゲリータ(モッツアレラ・バジル・トマトソース)』薪窯で焼くピザはもちろん、ボリュームのある肉料理も人気のイタリア料理店【Don Mangione di Napoli】。イタリアのベスビオ火山の石を使った炉床の薪窯は、ピザを400度近い高温で一気に焼き上げます。表面はカリッ、中はふっくらモチモチで、何枚でも食べられそうな飽きないおいしさです。ブルーの壁が印象的な店内は80席を超え、ゆったりとしたレイアウトスタイリッシュな外観、爽やかなブルーの壁が印象的な内装など、上品で優しい雰囲気です。ゆったり配置されたテーブル席をはじめ、周りを気にせず過ごせる個室席もあり、女子会やお子さま連れのファミリーにも人気だそう。2名様以上であれば、飲み放題を付けられるコース料理もオススメです。Don Mangione di Napoli【エリア】千種/今池/池下【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】池下駅 徒歩1分星ヶ丘駅【PIZZERIA Pagina (ピッツェリアパージナ)】星を思わせるユニークな形状のピッツァが大人気ユニークなカタチに心が弾む『星のピッツァ・カルツォーネ』焼きたてのピッツァをはじめ、本格派イタリア料理をカジュアルにいただける【PIZZERIA Pagina】。見ただけでワクワクする『星のピッツァ・カルツォーネ』は、星を思わせるユニークな形状のピッツァ。先端部分は3種の異なる食材が入った包み焼きになっているので、一枚でいろいろな味が楽しめます。臨場感を味わえるオープンキッチンを囲むように席を配置“世代問わず誰にも愛されるカジュアルイタリアン”がコンセプトの【PIZZERIAPagina】。ほぼすべての席から石窯を眺めることができ、窯から料理を取り出す臨場感を味わえるのも魅力です。窓際のテーブル席は、デートにもぴったり。豊かな緑やロマンチックな夜景に彩られながら、二人の時間に酔いしれてみてはいかがでしょう。PIZZERIAPagina【エリア】星ヶ丘/一社【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】星ヶ丘駅 徒歩2分名古屋駅【Diavolo e Bambina(ディアボロバンビーナ)】お客様全員がオーダー! 薪の香りの窯焼きピッツァが名物シンプルゆえの味わい深さが魅力の『ピッツァ マルゲリータ』瓦屋根のイタリアンレストラン【Diavolo e Bambina】で、お客様のほぼ全員がオーダーするというのが、薪窯焼きピッツァ。独自ブレンドの粉でつくった生地に、トマトソース、バジル、チーズを乗せた『ピッツァ マルゲリータ』は、シンプルゆえの味わい深さが堪能できる看板メニューです。イタリアの田舎町にあるレストランのような空間古民家を改装したお店は、どこかなつかしく温かい雰囲気。いい感じに使い込まれた木のテーブルやイスが、リラックスさせてくれます。明るく元気なイタリア田舎町のレストランのような1階、レトロな風情が漂う2階のテーブル席など、じっくり食べて飲んで、おしゃべりできる雰囲気に満ちています。仲間とのワイワイにも、大切な人とのデートにも似合う一軒です。DiavoloeBambina【エリア】名駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】980円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】名古屋駅 徒歩8分桜本町【Trattoria La Rocca(トラットリアラロッカ)】窯焼きピッツァや自家製ハムをワインと一緒に楽しむ生地から手づくりのナポリ風の窯焼きピッツァ閑静な住宅街に佇むカジュアルイタリアン【Trattoria La Rocca】。生地から手づくりのナポリ風ピッツァは、外はパリッと香ばしく、中はモチモチの食感が人気です。イタリア産モッツァレラをたっぷり使った『モッツァレラのマルゲリータ』のほか、モルタデッラと呼ばれるボローニャ伝統のソーセージを乗せた『モルタデッラソーセージと半熟卵のピッツァ』は、ぜひ!白い壁と木の温かみが心地よく調和したオシャレな店内白と木目を基調とした店内は、明るくナチュラルな雰囲気。昼は自然光が差し込み、夜は落ち着きのあるムードに包まれます。ピッツァに加え、自家製ハムやソーセージ、市場で買い付ける鮮魚を使った料理にも定評があり、仕事帰りの一人飲みやデート、女子会など、あらゆるシーンで肩肘張らずに日常使いできる一軒です。TrattoriaLaRocca【エリア】港区/南区/緑区【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】桜本町駅 徒歩9分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年09月14日100年の歴史を紡いだ老舗旅館をリノベーションした一軒家レストラン食材の宝庫・山梨の逸品食材を華麗なイタリアンに山梨のテロワールが生んだ県産ワインが充実100年の歴史を紡いだ老舗旅館をリノベーションした一軒家レストラン明治期に創業し、100年以上愛された名旅館「橋倉鉱泉」の建物を継承し、レストランとしてリノベーション。八ヶ岳のリゾートホテルで腕を磨いた乙訓シェフが、「地元で愛された場を守っていきたい」と、2021年春に【橋倉byTRIPS】をオープンしました。老舗旅館をリノベーションした一軒家レストラン敷地内に入ると、店名が表す通り、まるで旅をしているような楽しさ。全室に囲炉裏を備えた和モダンな空間があり、忙しい日々を過ごしている現代人が日常から離れ、憩うことができます。全室に囲炉裏を設えた和モダンな空間メニューは昼・夜とも完全予約制のコース料理。食材の宝庫・山梨の逸品食材を揃え、イタリアンをベースとした新感覚の皿をコースで披露。食材の持ち味を楽しめる優しい味に憩え、夏季を除き、旬野菜の炭火焼など囲炉裏料理も登場します。食材の宝庫・山梨の逸品食材を華麗なイタリアンに富士の湧水で育った野菜、甲州ワインビーフや甲州富士桜ポークなどの銘柄肉に加え、季節野菜、山菜やキノコなど四季折々の山里の幸など、山梨の秀逸な食材を、シェフの感性で華麗なイタリアンに昇華させる、同店の料理をいくつかご紹介していきましょう。『甲州ワインビーフのステーキ』ディナーの肉料理の一例。ワイン王国・山梨が誇る銘柄牛のモモ肉を地元産塩麹につけ込み、きめ細かな肉質をさらに柔らかくし、繊細な火入れで仕上げています。付け合わせの季節の地野菜ともども、幸せなおいしさ!上品な風味と柔らかさにうなる『季節のランチコース』緑に包まれたロケーションを愛でつつ、気軽に楽しめるランチコースをご用意。四季折々の地元食材をたっぷり使ったイタリアンベースの料理は、初めて出合うおいしさの宝庫。『富士の介 瞬間燻製』ニジマスとキングサーモンをいいとこ取りしたブランド魚、富士の介を瞬間燻製でご提供。しっかりした風味がシンプルな調理で花開き、ゲストの目の前で蓋を開けるプレゼンテーションも好評。ディナーの魚料理の一例。山梨のブランド魚を楽しい演出で堪能山梨のテロワールが生んだ県産ワインが充実飲み物は、ワイン王国・山梨が誇る県産ワインが充実し、ボトルをリーズナブルに提供。山梨のテロワールが生む、楽しくて奥深いペアリングを満喫できます。料理とワインのペアリングも楽しみのひとつロケーション、空間、料理とも特別感に満ち、誕生日や結婚記念日などのアニバーサリーを祝うのにぴったり。一度訪れると、また帰ってきたくなる魅力にあふれ、毎年の大切な日をここで過ごすのも素敵です。料理人プロフィール:乙訓瑞生(オトクニミズキ)さん1998年、東京都出身。【橋倉byTRIPS】オーナーシェフ。ホテル勤務の両親の元に生まれ、幼い頃からおいしいものに触れ合って育つ。食体験を重ねるなかで、料理人になることを決意。エコール辻東京でイタリアンとフレンチを学んだ後、八ヶ岳のリゾートホテルで経験を積む。山梨の食材に魅了され、独立に向けた準備中、元橋倉鉱泉の建物と出合い、2021年春に今の店を創業。食を通して、伝統の地の新たな歴史を紡ぐ日々。橋倉byTRIPS【エリア】大月/都留/上野原【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年09月14日「食を取り巻く社会環境や生活様式は、この2年で劇的に変わりました。 実際にお店へ足を運び、レストランの味やサービス、雰囲気を楽しむことが外食の醍醐味でしたが、 今では、自宅にいながら全国各地のトップシェフの逸品が気軽に楽しめます。私自身、普段からさまざまな土地の料理人や生産者のもとへ足を運ぶのですが、 この2年は、とくに地方の素晴らしさを再確認することができました。 そんななか出会った“おいしさ”を、いくつかご案内します」(ヒトサラ編集長・小西勝博)- ラインアップ -『松阪牛 国会カレー』~東京美食Labo~『Nameryチーズケーキセット』~東京美食Labo~『サバ文化干し特大4枚』~越田商店~『サバ文化干し特大6枚』~越田商店~『ふかひれチャーハンセット』~銀座 飛雁閣~『ぜいたく飲茶セット』~銀座 飛雁閣~【東京美食Labo】“日本の美食を繋げて世界中の人を笑顔に”をスローガンに、斬新な新規事業の立ち上げや商品開発を行う企業。松阪牛のようなブランド牛をはじめとした和牛を無駄なくおいしく効率的に消費するため、特選松阪牛を使用したレトルトカレーを開発するなど、食品ロス削減にも注力しています。『松阪牛 国会カレー』普段は食べることができない、国会の味をご自宅で「国会カレー」という言葉の響き通り、衆議院内の飲食店で実際に提供されているカレーがベース。歴代総理大臣をはじめ、政府関係者、海外からの要人、大使館関係者が食した歴史のあるインドカレーに、東京美食Laboが取り扱っている松阪牛を加えた高級レトルトカレーです。『Namery チーズケーキセット』パーティーの席がぱっと華やぐ、デコラティブなチーズケーキ滑らかなチーズケーキをリラックスした空間で食べる、そんなコンセプトから生まれたのが、チーズケーキ専門店【Namery(ナメリ)】。こちらのチーズケーキは、クリームチーズとマスカルポーネを絶妙な分量で配合した“滑らかさ”が特徴です。「ヒトサラCHEF’S MALL」では、定番フレーバーが楽しめる6種セットを販売いたします。【越田商店】銚子港にほど近い、茨城県波崎で51年続く干物屋「越田商店」。3代目の越田英之さんと4代目の竜平さん、母の伸江さんの3人で営まれています。鯖の文化干しを主力に、製造・卸・販売をしており、特製のつけ汁と伝統の製法でつくりあげた、唯一無二の「越田の鯖」が人気です。『サバ文化干し(特大)』プロの料理人から支持される、唯一無二の鯖の文化干し脂がのった大型のノルウェー鯖を特製のつけ汁につけ、陰干しした鯖の文化干し。創業から約半世紀にわたり継ぎ足し続けた“熟成つけ汁”が味の要。脂と塩気のバランスも絶妙で、干物とは思えないほど身がふっくらとしています。こちらは、プロの料理人の間で口コミで広がった、プロお墨付きの商品です。【銀座 飛雁閣】銀座中央通りにある、完全予約制の中国料理店【銀座 飛雁閣(ヒガンカク)】。アールデコ・スタイルの調度品を配した特別な空間で味わえるのは、本場広東の有名酒家で腕を磨いてきた料理人がつくる料理の数々。全品化学調味料不使用にこだわった、本格中国料理を提供しています。ふかひれチャーハンセット飛雁閣自慢の『五目炒飯』と 『フカヒレの姿煮』のセット普段は会食や接待で使われる完全予約制の高級中国料理店。化学調味料を使用せずにつくりあげる珠玉の一皿は、滋味あふれる味わい。今回はお店で人気の『フカヒレの姿煮』と『五目炒飯』が一緒になったお得なセットを、「ヒトサラCHEF’S MALL」特別セットとしてお届けします。『ぜいたく飲茶セット』人気の点心を集めた全9種の飲茶点心の詰め合わせご家庭で飲茶ランチが楽しめるセットです。店自慢の『エビ蒸し餃子』をはじめ、【アル・ケッチャーノ】の奥田シェフ考案の『三色水餃子』や、『広東焼売』、『季節の蒸し餃子』、『おこわの蓮の葉ちまき』、『翡翠蒸し餃子』、『大根餅』、『広東風春巻』、『黒胡麻揚げ胡麻団子』の全9種入り。東京美食Labo(トウキョウビショクラボ)おいしくて身体によい“美食”を探求し、生産者と消費者を繋げて世界に笑顔を届ける「東京美食Labo」。日本三大和牛の一つであり、肉の芸術品の異名を持つ美しい霜降り肉と独特の香り(和牛香)が特徴の松阪牛をはじめ、国会で愛された「国会カレー」、フルーツたっぷりで映える「Namery」のチーズケーキなどを取り扱う。越田商店(コシダショウテン)茨城県波崎で51年続く干物屋「越田商店」。現在は、3代目の越田英之さん、4代目の竜平さん、母の伸江さんの3人で営まれている。越田商店では『鯖の文化干し』を主力に製造・卸・販売をしており、特製のつけ汁と伝統の製法でつくりあげた、唯一無二の“越田の鯖”がプロの料理人たちから支持されている。銀座 飛雁閣(ギンザ ヒガンカク)もともとは点心関連のアンテナショップであったが、2008年に現在の店舗に改装。白を基調とした明るい空間をヨーロッパの高級調度品が飾り、落ち着いた雰囲気を醸し出し、従来の中国料理のイメージを一新するユニークなメニューを多数揃える。個室も用意され、常連顧客には政治家や財界人も多い。小西 克博(こにし かつひろ)グルメメディア「ヒトサラ」編集長大学卒業後に渡欧、北極から南極まで約100ヶ国を食べ歩く。共同通信社を経て、中央公論社で『GQ』創刊に参画。2誌の創刊編集長、IT企業顧問などを経て、現職。アールイーいまあるモノを再生(Reborn)、再利用(Reuse)、修正(Remake)することで新しい価創創造を実現する会社。コンサルティングやプロデュースをはじめ、食/農/観光を基盤とし、地方創生に貢献できる事業も展開。※今回ご紹介した商品は、通信販売専用の商品となりますお取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2022年09月08日『料理の鉄人』に挑戦した女性シェフによる会員制レストラン「医食同源」を追求し、体に優しい「美幸流中華」を提供女性ならではの視点でゲストを優しく包み込む『料理の鉄人』に挑戦した女性シェフによる会員制レストラン京王新線、幡ヶ谷駅から徒歩7分。住宅街の一角にある一軒家レストラン【中国料理美虎(みゆ)本店】は、弱冠22歳で『料理の鉄人』に挑戦した五十嵐美幸さんの「毎日食べても健康な中国料理」に焦点を当てたお店です。ゆっくりとした時間を過ごせる隠れ家レストラン完全会員制のレストランという、隠れ家的な要素にも気分があがります。現在会員募集は一年に数回行われています。店内はオープンキッチンスタイルで客席との距離感も近く、まるでシェフの自宅に招かれたようなくつろげる空間で、身も心も癒されるひとときを堪能できます。自宅に招かれたかような空間で。五十嵐シェフとの会話も楽しみのひとつ「医食同源」を追求し、古典の料理本を読み込んできた五十嵐シェフ。過去に自らが健康のバランスを崩したことで、「体と心を癒す料理で、人を幸せにしたい」という思いがより一層確かになったと言います。伝統に基づくだけでなく、野菜をたっぷり使い、食材本来の旨みを存分に引き出しながら、オリジナリティあふれるやさしい味わいの料理を生み出しています。「医食同源」を追求し、身体に優しい「美幸流中華」を提供すべての料理において化学調味料は一切使わず、自家製の調味料を使用しているのも同店の特徴。例えば、XO醤の干し貝柱の代わりに、かつお節を使った「鰹節醤」や、からしを、炒めた鰹とイワシの粉で練り上げた「出汁辛子」など、自然の旨みが生きたものばかりです。それでは同店のオススメ料理を3皿ピックアップしてご紹介しましょう。『酢豚』手間を惜しまない人柄を感じられる一皿「脂っこいイメージの酢豚を、あらかじめ角煮にすることで余分な脂を落としてとろりと仕上げました」というシェフの自信作。中国の鎮江酢で戻したドライマンゴーを添えて。『貝柱と牡蠣の焼売』油揚げが食材の旨みを逃がさず、旨みの相乗効果を発揮なんと皮が油揚げ!「湯葉を使ったりもしてみたけれど、少し乾燥させた油揚げが一番おいしい」と五十嵐さん。もうひとつは、みんなが大好きなエビチリを閉じ込めた焼売で満足感も抜群。『前菜(一例)』爽やかな柑橘の味わいが、次に来る料理への期待を高めますすべて野菜を使って作る前菜。写真は、ノカンゾウの花のつぼみに、ビタミンたっぷりのポンカン、たんかんなどの季節の柑橘とショウガを合わせ、さっぱりと仕上げています。女性ならではの視点でゲストを優しく包み込む「食材を味わうこと、おいしいものを食べたときの幸福感、おいしい料理がある空間や時間の全てがいとおしく、そして何よりも料理を作ることが大好き」と五十嵐さんは言います。料理に真摯に向き合う五十嵐さんひと手間もふた手間もかけることで、油脂の使用を控えつつ、滋味深い味を実現。フレッシュな野菜や果物を味の構成要素として取り込むことで、調味料もカロリーも控えて軽やかに仕上げた「美幸風・医食同源料理」をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:五十嵐美幸さん1974年東京都生まれ。東京都立農業高校食品製造科卒業。小学生から実家の料理店を手伝い、自然に料理人を志す。97年フジテレビの番組「料理の鉄人」に当時最年少の22歳で出演し、「中華料理界の女傑」と大きな注目を集めた。2008年にオーナーシェフとして中国料理店【美虎】をオープン。野菜を多用した健康的な「美幸流中華」が評判を呼び、現在熱海に支店を構えるほか、監修などの仕事も多数行なう。一児の母。五十嵐シェフ_インタビュー中国料理美虎本店【エリア】笹塚【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】幡ヶ谷駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年09月07日庭の緑や素敵な調度品を愛でながら至極の味を楽しむ食べる人の年代を選ばない、医食同源、ヘルシーな中国料理プライベート感あふれる個室、食材へのこだわりも必見庭の緑や素敵な調度品を愛でながら至極の味を楽しむ異国情緒に満ちたエントランス東京メトロ赤坂駅・六本木駅から徒歩7分のところにある【トゥーランドット 臥龍居】。「中華のアイアンシェフ」として知られる脇屋友詞シェフが腕を振るう、上海料理をベースにした多彩な味が楽しめるお店です。多皿の中に五味・五色・五法というさまざまな味わいや食材、手法をバランスよく取り入れた脇屋流中国料理は、幅広い年代のファンに愛されています。落ち着いて食事ができる空間店内を飾るアンティークの家具や現代アートなどは、脇屋シェフ自らが選び抜いたものばかり。まるでシェフの自宅に招かれたかのような温かさに満ちていて、自然とリラックスできる空間です。珍しい調度品や置物、楽しげな雑貨などが至る所に配されていて、訪れるたびに驚きと喜びを与えてくれます。食べる人の年代を選ばない、医食同源、ヘルシーな中国料理大皿ではなく、フランス料理のような美しい盛り付けの、コース仕立てで楽しむ中国料理を生み出し人気を博した脇屋シェフ。日本の極上食材にこだわり、素材の味を生かした料理の数々は、医食同源、ヘルシーな中国料理として、国内はもとより海外でも高い評価を得ています。その中から、お店を代表する3品をご紹介します!『九種の前菜』バリエーション豊かな味わいが楽しめる『九種の前菜』2,600円「一口ずつ、いろいろなものを食べてもらいたい」。そんな脇屋シェフが大切にするもてなしの心を形にした、目にも楽しい前菜。永久の「久」につながることから、中国ではめでたい数とされている「9」品が並びます。日本料理の八寸さながらに、五味・五色・五法のバランスが取れた季節を感じる一皿です。『フカヒレの上海風煮込み』丁寧な仕事が生み出す逸品『フカヒレの上海風煮込み』25,000円柔らかい繊維感が特徴の気仙沼産ヨシキリザメの尾びれを使用。4~5日かけて丁寧に下処理してからセイロで8時間蒸し、豚骨と鶏のもみじなどでとった毛湯で2時間ほどじっくり煮込んで仕上げます。フカヒレの観念が変わる、美味なる逸品です。『涼麺』具材たっぷりで栄養バランスも良い『涼麺』3,600円メニューを見ただけで涼やかな気分になれる『涼麺』。喉越しの良い細麺を使ったさっぱりとした冷たい麺は、まさに暑い夏にうれしいごちそうです。深い味わいの秘密は、凍頂烏龍茶が入った特製のゴマだれ。色合いも鮮やかなたっぷりの具材は、つまみとして楽しむのもオススメです。プライベート感あふれる個室、食材へのこだわりも必見個室は、洋室だけでなく和室タイプなど全12部屋12の個室は、それぞれに趣向を凝らした上品な設え。プライバシーが保たれるだけでなく、とても落ち着いた空間になっています。和室タイプもあり、エレベーターでのアクセスも可能。寛いだ身内の集まりから、大切な人をもてなす接待の場まで、さまざまなシチュエーションに対応してくれます。『フカヒレの上海風煮込み』には、気仙沼産の特大ヨシキリザメの尾びれを使用日本の干しナマコや干しアワビなどは、世界で極上品として人気を集めており、海外からイベントの招聘を受ける際にも持って行くのだそう。現在、店で使われている食材の8割は国産のもの。極上の日本食材で、旬を生かした日本らしい中国料理を追求しています。料理人プロフィール:脇屋 友詞さん1958年北海道生まれ。赤坂【山王飯店】、「東京ヒルトンホテル」「キャピトル東急ホテル」等を経て、1996年【トゥーランドット游仙境】代表取締役総料理長、1997年に「パン パシフィック ホテル横浜」中国料理総料理長に就任。2001年東京・赤坂に【Wakiya一笑美茶樓】を開店。現在【Wakiya迎賓茶樓】【トゥーランドット 臥龍居】の3店のオーナーシェフを務める。「料理マスターズ」シルバー賞、黄綬褒章を受章。トゥーランドット 臥龍居【エリア】赤坂【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】17500円【アクセス】赤坂駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年09月02日本格江戸前寿司【暁月】中華料理【楽・食・健・美-KUROMORI-】フレンチ【Plaisir】鉄板焼きステーキ【仙台牛と和風個室すていき小次郎仙台本店】フレンチ【nacree】本格江戸前寿司【暁月】旬の食材の旨さが最大限に引き出された逸品を堪能できる、本格江戸前寿司店アワビの旨みをたっぷりまとった『煮アワビ』国分町通り真ん中に位置する、本格江戸前寿司が楽しめる【暁月】。旬のおいしさを味わってもらいたいということから殆どがその日のおまかせメニュー。寿司はもちろん、アワビの旨みたっぷりの『煮アワビ』や、海の幸満載の『季節のカクテルグラス』など旬の食材の旨さが最大限に引き出された逸品が堪能できます。大人な雰囲気が落ち着くカウンター席落ち着いた和モダンでオシャレな雰囲気の店内。気さくな店主との会話を楽しみながら、鮮やかな包丁さばきと握りの技が鑑賞できるカウンター席がおすすめです。ゆったりとくつろげる個室もあるので、大切な記念日やお祝いの席に、そして大人のデートにぴったりの一軒です。暁月【エリア】国分町/一番町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】勾当台公園駅 徒歩6分中華料理【楽・食・健・美-KUROMORI-】眺めのよい一軒家の格別な空間で味わう、最高峰の中国料理ここでしか味わえない一皿、気仙沼産『フカヒレの姿煮込み』仙台・向山に建つ一軒家の高級中華レストラン【楽・食・健・美-KUROMORI-】。東京の広東料理の名店で活躍した黒森シェフが披露する、気仙沼のフカヒレ、南三陸の干しアワビなどの高級食材、県内産の豊富な農畜産物や海産物を使った広東料理をベースにシェフ独自のアレンジを加えた料理は、まさに驚きと感動の連続です。香りと音、調理の臨場感がすべて伝わるカウンター席宮城の作家作の器、仙台箪笥の椅子など器や家具も県内産で設えられた店内。メインとなるカウンター席前には中国料理の調理機器が並び、香りと音、調理の臨場感がダイナミックに伝わってきます。完全予約制で、その日の食材によって決めるゲストごとの献立はサプライズ感が高く、ワクワク心躍るデートになることでしょう。楽・食・健・美-KUROMORI-【エリア】長町【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】愛宕橋駅 徒歩24分フレンチ【Plaisir】心尽くしのもてなしと、喜びに満ちた滋味あふれるフレンチ見た目もご馳走、美しい一皿の『お魚料理』大町西公園駅から徒歩1分 、青葉通りの並木路にたたずむ小さなフレンチレストラン【Plaisir】。心の機微を大切にしている料理人がつくり出すフレンチが堪能できます。料理を盛り付ける器やカトラリーは、一点物や作家の手からなる食器、燕三条のカトラリーなど、選りすぐりのものが使われています。二人の距離を近づけてくれる、デートにぴったりのテーブル席シンプルで落ち着きのある店内は、シェフの調理中のパフォーマンスに心踊るカウンター席に、シックで落ち着きのある個室もあります。おいしい料理とワインが二人の距離を近づけてくれる、店名通りの「Plaisir=喜び」に満ちた時間を過ごすことのできる居心地のよい空間で、大切なパートナーとのデートを楽しんではいかがでしょうか。Plaisir【エリア】国分町/一番町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】大町西公園駅 徒歩1分鉄板焼きステーキ【仙台牛と和風個室すていき小次郎仙台本店】茶の湯の世界に通じるおもてなしが心地よい、大人のための鉄板焼店絶妙な赤身と脂身のバランスの『極上仙台牛ロース/150g』仙台晩翠通りの路地裏にある隠れ家的な【仙台牛と和風個室すていき小次郎仙台本店】。卓越した鉄板焼きの技で、A5ランクの仙台牛や宮城県産活アワビなど、極上食材を五感で楽しめる、大人のための鉄板焼店です。ステーキはもちろん、茶の湯の世界の「一客一亭」のおもてなしに通じる、一皿ごとに違う器で提供される料理の数々が堪能できます。四季の移ろいを楽しめる坪庭を眺めるカウンター席京都龍安寺をイメージした坪庭を眺める、格調高い半円形12mの壮観なカウンター席や、専属のシェフが目の前で調理してくれる個室、芸術作品のような器や生け花、季節ごとに植え替えられる庭木など、店内のいたるところに茶の湯の世界に通じるおもてなしの演出が凝らされた贅沢な雰囲気の空間は、まさにデートにぴったりの一軒です。仙台牛と和風個室すていき小次郎仙台本店【エリア】国分町/一番町【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】13000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】勾当台公園駅 徒歩10分フレンチ【nacree】若きシェフによる、食材の“瞬発力”を生かした皿の上の芸術を堪能革新的な見た目の『甘エビと焦がしライム』は、エビの自力を引き出した絶妙な揚げ加減。杜の都・仙台の中心部に在りながら隠れ家的な一つ星フレンチ【nacree】。こちらでいただけるのは、パリの三ツ星【ASTRANCE】などで腕を磨いた若きシェフによる、ジャンルや慣習などの枠を超えた、まるで絵画を見た時のような感動がこみ上げる料理。シンプルに食材の味を引き出し、食べる直前の“適温”まで考えられた皿の数々は絶品のひと言です。シックで落ち着いた店内は、デートにぴったり料理はもちろんのこと、厳選されたワインも充実。また、シャガールのプレートほか、食器やカトラリーも厳選されています。決して前面に押し出すでなく、あくまでさりげなくという店の姿勢が心憎いばかり。シックで落ち着いた内装に優しく照らされる灯りの中、この食べる芸術品をデートでぜひ味わってみてください。nacrée(ナクレ)【エリア】国分町/一番町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】仙台駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年09月01日新宿【USHIGORO S. GINZA】麻布十番【牛牛 麻布十番】東銀座【焼肉 銀座 ちかみつ】神泉【三百屋 お弐階】乃木坂【誇味山(こみやま)】新宿【USHIGORO S. SHINJUKU】無煙ロースターが完備された全席完全個室。専属の焼き師が絶妙な火入れで極上な一枚に接待会食にぴったりの落ち着いた空間新宿駅から徒歩3分の場所にある【USHIGORO S. SHINJUKU】。無煙ロースターが完備された全席完全個室は、接待や会食にぴったり。生育環境、肉質の管理など、飼育にも徹底したこだわりを持つ牧場を指定し仕入れた黒毛和牛を存分にご堪能いただける“新宿店”限定コースなど贅を尽くしたコースを味わいながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。専属の焼き師が、極上の一枚に焼き上げます各部屋には専属の焼き師がおり、牧場・血統にまでこだわり抜いた黒毛和牛を、一枚ずつ丁寧に焼き上げる独自のスタイル。肉の部位や厚さなど、豊富な知識を持つ職人たちがおいしさのピークを見極め、極上の一枚に仕上げてくれます。至極の焼肉と世界の銘酒をあわせてどうぞ。※全席完全禁煙USHIGORO S. SHINJUKU【エリア】新宿三丁目【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】新宿駅 徒歩3分麻布十番【牛牛 麻布十番】麻布十番の閑静な住宅街にある隠れ家的な焼肉店VIP個室は誰にも会うことなく利用可能麻布十番商店街を少し抜け、閑静な住宅街にひっそりと店を構える【牛牛麻布十番】。個室は4人席3室、8人席1室、10人席VIP個室1室の全5室。各室で異なる和テイストの空間を楽しめます。防音性が高い作りなので室外を気にすることなく過ごせます。部位ごとの旨みを引き立てるカット、調理技術が秀逸黒毛和牛の焼肉をベースに、様々な季節の野菜や新鮮な海鮮を使用した料理をコースで堪能することができます。黒毛和牛の各部位それぞれに合わせた最適なカット、味付け・調理法を施し、焼肉食の最高峰を追求。また常駐のソムリエ厳選のペアリングも楽しむことができます。※分煙(個室によっては喫煙可)牛牛麻布十番【エリア】麻布十番【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】麻布十番駅 徒歩5分東銀座【焼肉 銀座 ちかみつ】和牛と日本食材を組み合わせた珠玉の焼肉接待会食にうれしい全席完全個室東銀座駅から徒歩5分の場所にある【焼肉 銀座 ちかみつ】。店内は、全室6名様まで利用できる完全個室。そのため、食事をしていても会話を楽しんでいても、他の人の視線を気にする必要がありません。さらにスタッフの細やかな気遣いが細部にまで行き届いているため、接待会食に最適な一軒です。『和牛のちかみつ雲丹ユッケドッグ ~銘柄別雲丹の2種乗せ~』月ごとにコースメニューは変更されますが、『白い和牛ヒレカツサンド』と『和牛のちかみつ雲丹ユッケドッグ ~銘柄別雲丹の2種乗せ~』は、どちらも欠かせない逸品。芳醇で濃厚な味わいの和牛ヒレ肉を、自家製ソースや大粒雲丹と合わせる事で肉の旨味をさらなる高みへと引き上げてくれます。焼肉銀座ちかみつ【エリア】銀座【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】東銀座駅 徒歩5分※全席完全禁煙神泉【三百屋 お弐階】新鮮なホルモンをソムリエ厳選ワインとで味わう店2階にあるプライベート空間ホルモンを主体とした神泉の名店【三百屋】。1階にある秘密の扉を開けると2階に通じる階段が。それをあがると【三百屋お弐階】が現れます。店内はホルモン店の概念を覆す贅沢な空間。高級感の漂う店内には職人が焼いてくれるカウンターのほか、くつろげる個室も用意しています。厳選のお肉をおまかせコースで堪能提供する料理はおまかせコースのみ。【三百屋】で使用している上質なホルモンや精肉を使用した料理が、次々と運ばれてくるため、じっくり会話を弾ませられます。稀少な「尾崎牛」も味わえるなど満足度の高いコース内容は、どのゲストからも好評です。さらにソムリエでもあるシェフが、世界中から厳選したワインを常時20種以上用意。おいしい肉をワインとともに楽しめます。※個室は喫煙可三百屋お弐階【エリア】道玄坂/神泉【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】神泉駅 徒歩4分乃木坂【誇味山(こみやま)】肉のスペシャリストによる手切りのお肉を、極上のタレで味わう落ち着いたテーブル席東京・西麻布交差点近く、外苑西通りビル1階に店を構える【誇味山】。外観も内装もシンプルでありながら、スタイリッシュな空間はまさに大人のための焼肉店という印象。一頭買いした黒毛和牛を熟練の技術で極上の料理に肉を知り尽くした店主・込山秀規(こみやま ひでき)さんが芝浦の食肉市場まで足を運んで目利きし、A5ランクの黒毛和牛を一頭買いしています。極上のタレがさらなる旨みを引き立て、多くの肉好きたちがこぞって訪れています。※電子タバコ可誇味山【エリア】西麻布【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】乃木坂駅 徒歩7分※喫煙に関する最新情報は店舗まで必ず事前確認をお願いします。※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年08月31日ゆったりとした気分で食事が満喫できる優雅な空間シェフが目利きした沖縄食材との出合いに心躍るワインを目当てにカウンターで一人楽しむ使い方もゆったりとした気分で食事が満喫できる優雅な空間中心街から少し離れた、落ち着ける雰囲気の立地那覇市の中心街からやや外れた場所にある、静かで大人な雰囲気を醸し出しているイタリアンレストラン。シェフが目利きした沖縄県産の野菜や魚介をふんだんに使ったコース料理が魅力です。街の喧騒から離れて、ゆっくりと過ごしたいときに訪れたい一軒。木やレンガの質感が温かみあふれ、心からくつろげる空間が魅力会食にもぴったりのテーブル席と、一人でゆったり食事を楽しめる4席のカウンター席があります。クラシカルで肩ひじ張らずに過ごせる空間も居心地抜群。家族の記念日や女子会、ビジネス使いなど、いろんな用途で利用できるのがポイントです。シェフが目利きした沖縄食材との出合いに心躍るこちらでのお楽しみは、日替わりで旬の食材が登場するコース料理。沖縄の魅力的な食材が美しく盛られた一皿ごとに、歓声を上げてしまいそう。ディナーの平均予算は5,500円。コースの中でもおすすめの料理についてご紹介します。『自家製パスタ』コース料理に登場するパスタは、他の料理との相性も考えた食材やソースを使用パスタメニューの麺は自家製。シェフが粉から麺を仕込んでいるというこだわりぶり。日によって種類が変わるので、訪れるのがより楽しみになります。『メイン料理』コースのメイン料理は、当日どんな食材が使われるかも楽しみのひとつ固定のメニューではなく、季節の旬の食材や活きのいい魚をふんだんに使うメイン料理。その食材が最もおいしい時期に最高の調理法で作られる料理に感激すること間違いなし。『魚料理』鮮度抜群の魚料理に舌鼓シェフが直接漁港に赴き、確かな目利きで仕入れた新鮮な魚介類を使った魚料理も一押し。鮮魚のカルパッチョなどで、沖縄の魚介をイタリアンテイストで堪能できます。ワインを目当てにカウンターで一人楽しむ使い方もイタリア料理に合う豊富なワインのラインナップイタリアンに欠かせないワインは、幅広い銘柄をストックしているのでメニューに合ったおすすめを尋ねてみては。カウンターで、ワインやお酒をメインに楽しみたいときにうれしい、『おまかせ3品』1,800円(1人分)やそれにパスタを加えたセットをオーダーできるのも魅力。コースを締める美しいデザートもお楽しみコース料理が中心の【Cucina Italiana TAMANAHA】ですが、カウンター席があり一人利用もしやすいのでさまざまなシチュエーションで訪れることができます。沖縄ならではの食材を、素材の味をシンプルに生かすのが魅力のイタリアンで存分に堪能。ぜひイタリアワインを片手に、日ごろの忙しさを忘れられる空間で料理の数々に魅了されるテーブルを囲みましょう。料理人プロフィール:玉那覇彰さん1972年生まれ、沖縄県出身。フランス料理人として働く兄の影響を受けてこの世界へ。地元の調理師専門学校を卒業後、単身で東京、さらに本場イタリアにも渡り、イタリア料理人としての腕を磨いた。各地を転々とした後に地元沖縄に戻り、イタリアンレストランを開業。CucinaItalianaTAMANAHA【エリア】那覇その他【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1650円【ディナー平均予算】5940円【アクセス】首里駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年08月29日【日本料理花菱】について昭和の風情が残る、唐津の静かな街並の一隅に佇む和食店【日本料理花菱】。玄界灘の新鮮な魚や唐津の豊かな土壌で育った旬の食材を使い、日本の四季を舌で味わい、目で楽しんでほしいとの思いで50年以上続いてきた歴史を持つお店です。綿そぼろとは店主の円城寺雅由さんが日本料理の道に入った原点、それがこの「そぼろ」なのです。3歳の頃に初代女将のお母さまが作ってくださったそうで、真っ白な熱々のご飯にふわふわのそぼろをかけて食べると、今でもその優しい味と嬉しそうなお母さまの顔が浮かぶそう。そんな店主のお母さまが作ったそぼろを、50年以上のキャリアで培った知識と技術で、よりおいしく仕上げたのが、この「そぼろ」。「母が私を笑顔にしたように、皆様を笑顔にできるように手間を惜しまない、本当においしいそぼろをお届けします」と円城寺さん。白米が見えなくなるくらいまでふりかけていただきます「そぼろ」は素材が命。鮮度を落とさないよう、信頼できる馴染みの魚屋さんから加工当日に玄界灘の魚を仕入れています。とにかくおいしさを追求した結果、【花菱】のそぼろは加工に多くの時間を割いています。特に熱処理工程は煮込みで1日、煎りで1日を要すほど。また、煎りで完全に水分を飛ばすため、仕入れた鯛からできるそぼろの量は少なく、重量比で約25%ほどしか残らないといいます。そんな究極のそぼろ、さっそく実食です。鯛そぼろパッケージを開けた瞬間に、鯛の芳醇な香りがただよってきます。ひと口食べて驚き、ふわっふわです。極上のテクスチャーで、ただのご飯が贅沢な逸品に早変わり。鯛の甘みを凝縮したかのような上品な味わいです。鰆そぼろ焼いた鰆に箸をいれた瞬間のような香りがダイレクトに鼻から抜けます。他のそぼろと食べ比べるのも楽しいですね。味わいは淡泊なのかと思っていたのですが、また鯛とは違った柔らかい甘みが至福です。鯖そぼろ鯖をそのまま食べる以上に鯖の旨みを感じる濃厚な味わいです。食感はふわふわと軽いのでそのギャップにも驚かされます。ご飯が止まらなくなるおいしさ。朝起きて炊き立てのご飯に乗せる瞬間を思うだけで、幸せな気持ちになります。「おいしいは口福」という素敵なボックスに入って届きます素敵な箱に入り、薄手の不織布風呂敷に包まれた上品な装いで送られてきますので、自分用にはもちろん、大切な人への贈り物にしても素敵です。佐賀・唐津の海の恵みを凝縮した優しい味わいを贈りませんか?
2022年08月26日心斎橋【IL SOLE ROSSO(イルソーレロッソ)】天王寺/阿倍野【ナポリの薪窯ピッツァと南イタリア料理ルーチェサンタルチア】住吉/美章園【Pizzeria Leonardo & ぼんのみみ】谷町四丁目【トラットリア&ピッツェリア BEATO(ベアート)】茶屋町/中崎町【イタメシヤ8】心斎橋【IL SOLE ROSSO(イルソーレロッソ)】本場ナポリから取り寄せた薪窯で焼き上げるナポリピッツァが絶品イチオシは、ナポリピッツァのベストセラー『マルゲリータ』【IL SOLE ROSSO】は、本場ナポリから取り寄せた薪窯で焼き上げるナポリピッツァと、イタリア政府認定のパルマ産生ハムなど、こだわりの食材でつくる南イタリア料理が楽しめるお店。イチオシの『マルゲリータ』は、ナポリピッツァの旨みを最も感じられる一品として、多くのファンの心をとりこにしています。窯で使用する薪がインテリアとして飾られたオシャレな店内真っ赤な看板が目印の【IL SOLE ROSSO】。本場のピッツェリアをイメージしたタイル張りの店内、ディスプレイされた本物の薪、イタリアで買い付けたかわいらしい小物など、陽気なイタリアの雰囲気が漂います。デートや女子会など、さまざまなシーンで気軽に利用できる一軒です。ILSOLEROSSO【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】心斎橋駅 徒歩2分天王寺/阿倍野【ナポリの薪窯ピッツァと南イタリア料理ルーチェサンタルチア】ナポリの薪窯とこだわりの食材で本場の味を再現絶対食べたい『ナポリの気まぐれカプリチョーザピッツァ』ナポリの薪窯で焼き上げた、絶品ピッツァが人気の【ナポリの薪窯ピッツァと南イタリア料理ルーチェサンタルチア】。特に『ナポリの気まぐれカプリチョーザピッツァ』は、一度食べたら忘れられない味と評判です。イタリアから直輸入したモッツァレラチーズと、ナポリピッツァ専用小麦粉を使用。イタリア気分を味わえる、本格的なピッツァをご堪能あれ。まるでイタリアに行ったような雰囲気の店内店内のイメージは、南イタリアのリゾート地・アマルフィ。食器や雑貨、インテリアなどにもこだわり、まるでイタリアへプチ旅行に行ったような気分にひたれます。小さなお子さま向けには、「ピッツァイオーラ」と呼ばれるピザ職人から、象やイルカなどの動物をかたどったピザのプレゼントも。家族連れでも楽しく味わえる、とっておきの空間です。ナポリの薪窯ピッツァと南イタリア料理ルーチェサンタルチア【エリア】天王寺/阿倍野【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】大阪阿部野橋駅住吉/美章園【Pizzeria Leonardo & ぼんのみみ】オーガニック小麦粉と天然酵母を使ったピッツァ新鮮な生ハムとルッコラがたっぷり『プロシュート・エ・ルッコラ』【Pizzeria Leonardo & ぼんのみみ】の特徴は、料理人自作の石窯で焼いた、オーガニック小麦粉と天然酵母を使ったピッツァ。表面はカリッと、中は適度に水分を残した、理想の食感を実現しています。ピッツァの王道『マルゲリータ』はもちろん、スライスしたパルマ産の生ハムと新鮮なルッコラをのせた『プロシュート・エ・ルッコラ』もオススメです。静かな住宅街の一角の、明るい店内でゆったりとJR「美章園」駅より徒歩5分、閑静な住宅街の一角にある【Pizzeria Leonardo & ぼんのみみ】。魚はその日の朝仕入れてきた旬のものを使い、生ハムは原木を仕入れて調理時にスライス、そして店内で使用する塩はすべて天然塩というこだわりが、他にはない味を生み出しています。ゆったりくつろげる、開放感のある空間も素敵です。PizzeriaLeonardo&ぼんのみみ【エリア】住吉【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】美章園駅 徒歩5分谷町四丁目【トラットリア&ピッツェリア BEATO(ベアート)】落ち着いたトラットリアでモチモチのナポリピッツァをモチモチの生地にモッツァレラがとろける『ピッツァマルゲリータ』本場のスタイルに沿って、丁寧につくるイタリアンが味わえる【トラットリア&ピッツェリア BEATO】。数あるメニューの中でも、特製の窯で焼く『ピッツァマルゲリータ』は、ナポリタイプのモチモチ生地にイタリア直輸入のモッツァレラがとろける絶品です。高温・短時間で焼き上げた生地は、ふちがサクッ、中はモチッ。口の中が喜ぶ、おいしい食感が楽しめます。温かみのある照明に照らされた、落ち着いた空間イタリアの街角を思わせる外観が目を引く【トラットリア&ピッツェリア BEATO】。木の温もりとクラシカルなムードの中、ゆったりと落ち着いて食事ができるお店です。トラットリアの気軽さと、落ち着いた大人の雰囲気を併せ持つ店内。大人な雰囲気ではあるものの、温かみのあるインテリアが、大切な人とゆったりと過ごす時間を演出してくれます。トラットリア&ピッツェリア BEATO【エリア】谷町/谷町四丁目【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】谷町四丁目駅 徒歩2分茶屋町/中崎町【イタメシヤ8】石窯で焼き上げる、ビッグサイズのナポリピッツァが自慢濃厚チーズとトマトがクセになる『手作りブッラータのピッツァ』店内チーズ工房でつくるチーズと、石窯で焼き上げるナポリピッツァが自慢の【イタメシヤ8】。石窯で焼き上げるピッツァ『手作りブッラータのピッツァ』は、「チーズの王様」と呼ばれるブッラータチーズが丸ごとのった、名物メニューのひとつです。クリーミーな濃厚チーズとトマトの酸味の相性がバツグンで、直径約30センチとビッグサイズなのもうれしいポイントです。一面ガラス張りのオシャレな店内黄色い「8」の看板が印象的な【イタメシヤ8】。阪急・大阪梅田駅から徒歩5分とアクセス抜群で、仕事帰りに待ち合わせてのディナーデートにも最適です。日の光が入るオシャレな店内は、デートや女子会、ファミリーでの利用などにも似合う空間になっています。外の空気を感じながら、リラックス気分で過ごせるテラス席もオススメです。イタメシヤ8【エリア】茶屋町/中崎町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】梅田駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年08月24日霞ヶ浦テロワールの全部解禁日に合わせて霞ヶ浦のシラウオ、ワカサギ漁に同行しました。網を入れて水中を曳くトロール漁ですが、狙う魚種にあわせて曳く層や網の目合いなどを使い分けます。朝暗いうちから漁に出て、日が昇るころに終了。あとは獲れた魚を選別して水で綺麗に洗い出荷されるのですが、その一連の仕事を体験させていただきました。今回は獲れたてのシラウオをいただきに、霞ヶ浦の老舗日本料理店【よし町】に来たのですが、料理長の木村さんの計らいで、同時に地元の生産者をめぐって、地元の食材だけでしっかりとしたコースにしたいということで、そこにも同行することができました。漁に同行したシラウオ、ワカサギに加え、鴨、鰻、鯉がメニューに加わることになりました。まずは鴨を見せてもらいに「西崎ファーム」へ。筑波山と霞ヶ浦に囲まれた自然のなかで放し飼いにされているのは合鴨(チェリバレー種)で、ヒナから大きくなるまで一貫してこちらで育てられています。飼料は近隣で生産される飼料米に農薬不使用のトウモロコシ、保存料無添加魚粉などを混ぜたオリジナルで、人が食べても大丈夫な飼料を基本としているそうです。次に向かったのは「斎藤川魚店」。土用に重なり鰻の出荷で忙しいにもかかわらず、ご主人が丁寧に対応してくださり、天然鰻の泥を抜く作業工程などを見せていただきました。地元最大手の「小沼水産」は現社長と木村さんが同級生のようで、話がはずみます。社長は木村さんの目利き力、食材調達能力の高さに感服している様子。そして隣の「山野水産」で注文してあった生きた鯉を仕入れ、われわれは【よし町】へ向かいます。獲れたてシラウオの魅力【よし町】は東京からも多くの食通が訪れる地元の名店で、料理長の木村さんは、ワインや日本酒にも造詣が深く、フーディーでもあります。食材選びのセンスや調達力に加え、自分のフィールドワークで獲得した豊富な知識と経験が、料理に厚みを加えているように思います。先付は地元のフルーツトマトのすり流し。すっと汗が引き、食欲が沸いてきます。そして、シラウオとワカサギの登場です。シラウオは生と揚げたものの2種類をいただきましたが、生に新鮮な苦みを感じ、天ぷらにすると甘みが出ます。ワカサギは唐揚げでいただきました。ここ霞ヶ浦ではシラウオをシラスと呼ぶので、ややこしいのですが、いわゆるシラスとは違いシラウオはこれで成魚です。徳川家康が好んだという記録があり、佃島でシラウオ漁をさせたのが築地魚河岸のはじまりといわれ、まあ江戸っ子好みの魚ということなのでしょうか。塚原牧場の梅山豚を使った角煮のお椀。梅山豚の優しい脂が甘く、薫り高いお椀になっています。地元の日本酒「松盛」が【よし町】用につくった純米吟醸生原酒をいただきます。冷たく冷えたお酒が、すっと喉を降りていく気持ちのいい瞬間です。地元のものだけのコースという贅沢蓮の葉に乗せて出てきたのは鯉の洗いです。霞ヶ浦周辺は日本一の蓮の生産地ですが、実は鯉の出荷も日本一なのだとか。茨城県を代表する2つの食材がこういう形で出てくることに、これが地元料理をいただく魅力なんだなと感動します。鯉はあくまで新鮮で川魚特有のクセもなく、ほどよい歯ごたえがあって実に上品です。捌く2週間前に発注して井戸水で泥を吐かせているのだとか。湯引きした皮、揚げた鱗も新鮮でおいしい。「青菜」という古典落語を思い出しました。作業を終えた植木屋に、品のいい主人が冷えた酒と鯉の洗いをふるまうのですが、植木屋は感動して実に涼しげにこの鯉の洗いを酒で流し込むのです。なんとも粋な夏のひとこま。さて鰻です。白焼と蒲焼と2種類出てきました。これも贅沢ですね。お酒が進まないわけがない。そして加茂茄子の炭焼です。肉厚とろとろでジューシーな茄子は、これも夏っぽいお料理です。止肴で鴨が出てきました。新鮮なレバーがなんとも味わい深い。もちろん合鴨の身はしまって旨みは凝縮していますが、このレバーをいただくと、その滋味深さに驚きを隠せません。とうもろこしの炊き込みご飯をいただき、冷やし汁粉でコースはいったん終了。茨城県の魅力を存分に味わわせていただいたコースでした。なかなか行く機会がないせいか、あまり目を向けていなかった茨城でしたが、銀座からでも電車で1時間ちょっとの距離。それでこのクオリティの料理がリーズナブル価格で味わえるとなれば、頻度を上げて行かない手はないかなと思えてくるのです。よし町【エリア】土浦/取手/鹿嶋【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10,000円 ~ 14,999円
2022年08月24日心が落ち着く洞窟感のある空間素材感を大切に、炭火で素直なおいしさを引き出す食を愛する大人が心から楽しめる究極のカジュアルイタリアン心が落ち着く洞窟感のある空間イタリア語で「焚き火」という意味の店名の横には、炎と肉の塊のような象形文字的イラストが描かれているビルの外階段を降りた地下にある【falo】。店内に入った途端何だか不思議な安心感に包まれます。まず目に入ってくるのが天井。フラットではなく起伏があり、木材をセメントで固めたという素材はスタイリッシュながらもナチュラル感があって印象的です。原始の暮らしをイメージした洞窟感がモダンに表現されているが、わざとらしさがなく自然に寛げる心地よい雰囲気「ザ・レストランといった緊張感を伴う雰囲気にはしたくなかったんです」とお店のコンセプトについて語る樫村シェフ。食事の時間を大切にする大人が肩肘張らずにおいしい料理とワインを心から楽しめる“カジュアル“を突き詰めて考えたそうです。「洞穴で焚き火を囲み、肉や魚を塊で焼く。教科書で見た原始の暮らしの挿絵にワクワクしませんでしたか?そんなイメージを日本人に馴染みのある、炉端焼きのような雰囲気でレストランを作れたらと思い、デザイナーと一緒にアイデアを出し合って内装を工夫しました。カウンター内のスタッフがお客様より上になると威圧感が出てしまうかもしれないので、目線が揃うように客席の床は高さを上げています。そのため天井との距離が普通より近くなり、洞窟感のある空間になりました。広々とした開放感もいいけれど、ちょっと狭いからこその安心感っていうのもいいなと思って」と樫村シェフ。素材感を大切に、炭火で素直なおいしさを引き出す「食の頂点を目指したいという思いは料理人誰しも持っていますが、そのアプローチは人さまざま。色んなタイプのお店で仕事をしたけれど、僕の場合、何を食べているのか明快な料理、素直に素材の味や香りを引き出す手法を極めたいということに行き着いたんです」と話す樫村シェフ。串に刺した大きなカツオの柵を藁で燻し焼きにする樫村シェフ「皿に美しく盛り付けられた料理も素敵だけれど、炭や薪でシンプルに焼いた素朴な料理にも特別感はありますよね。素材感が明確で素直な美味しさを際立たせるにはどうしたらよいのか……。それを追求したいと考え、店作りを始めました」樫村シェフのTシャツの背中には『ポルケッタ』のレシピが樫村シェフが着ているTシャツには「PORCHETTA(ポルケッタ)」という文字と、豚のイラストがプリントされています。イタリア語では「仔豚の丸焼き」という意味で、古代ローマ時代から祝祭の折に焼かれていたという伝統ある料理です。看板メニューは古代ローマ時代から続くイタリアの伝統料理『ポルケッタ』現代では、豚バラ肉を使ってロール状に巻き、凧糸で縛って成形した塊をオーブンやフライパンでローストして作ったものが一般的。樫村シェフは、伝統があり、かつ見るからにダイナミックな料理を看板メニューにしてわかりやすくコンセプトを伝えてくれているのです。予めオーブンでじっくり火を入れておいたポルケッタ。表面を炭火でカリッと焼き上げて仕上げる。『塊で焼いたポルケッタ』1カット3,000円。脂身の厚さに驚くが、じっくりローストし、仕上げに炭火で表面をカリカリに焼いて余分な脂をしっかり落としているので、驚くほどさっぱり食べられる。炭と素材の特性を生かしてよりおいしくするための工夫を重ねる炭火でしかできない、炭火だからこそのおいしさを追求する樫村シェフ。焼き方も素材によって工夫しています。ユニークなのは、太刀魚。愛媛の郷土料理、太刀魚の竹巻き焼きにヒントを得て、竹に螺旋状に巻いて焼きあげます。『竹にくるくる巻いた太刀魚の炭火焼き』1,600円。炭の香ばしさとほんのり竹の香りのハーモニーが絶妙切り身で焼くとふっくらジューシーになる太刀魚ですが、竹巻きにすると太刀魚の緻密な身質がギュッと凝縮した食感。炭の香り、そしてほんのり竹の香りが爽やかで、新たな魅力を発見できます。カツオのたたきのイタリアンバージョン、『カツオの藁焼き フレッシュトマトのソース』 2,200円カツオは、燃やした藁の炎と煙でカツオの表面を燻焼きにします。炎が高く上がり、煙もたくさん出る臨場感たっぷりのこの調理法。見ているだけで食欲が掻き立てられます。藁の炎と煙で燻し焼きにしたのち、皮目を炭に当てて香ばしく仕上げる『日本鹿の炭火焼き山椒のソース』4,000円。季節で変わるソースや付け合わせも楽しみ仕入れ先を厳選した上質の熟成牛、仔羊、豚など骨つきのお肉のほか日本鹿など季節によってジビエも揃い、何を頼むか迷ってしまいます。一皿の量もボリュームがあるので、欲張らずに次回のお楽しみに、ということで一度行けば足繁く通いたくなるに違いありません。健全に育てられたブドウの魅力を引き出し、テロワールの特徴を感じることができるナチュラルワインばかり100種以上揃っているテロワールやブドウの味わいが素直に表現されたイタリアのナチュラルワインが豊富に揃ってるのも【falo】の特徴です。お肉も魚介も野菜も作り手を厳選し、そのものの味わいを引き出す料理を追求したお料理だけに、「ワインも同じ思いを感じられるものを選んでいます」と樫村シェフ。ボトルで100種以上、グラスもスプマンテ、白、赤合わせて10種ほどが用意されています。食を愛する大人が心から楽しめる究極のカジュアルイタリアン『falo自慢のミートソース』1,800円締めに是非食べてほしいのがこのミートソーススパゲティ。使っているのはお肉とホールトマトと香味野菜のみですが、豚のバラ肉、牛のアキレス腱やネック、バラ肉を粗めに挽いた食感の充実感に加え、旨みや深みが程よく出ています。シンプルで誰もがおいしいと感じる味、また食べたくなる飽きない味を追求する樫村シェフを表している一皿なのです。大いに食べて飲んで語らう、大衆居酒屋のような店というのもコンセプトのひとつと話す樫村シェフ素材が料理になるまでの過程をライブ感たっぷりに堪能しながら、本能でおいしいと感じる料理やワインを楽しめる【falo】。素朴で無造作に見えて、実は細かい心使いの積み重ねがあってこその心地よい空間であり、飽きない味ということを改めて実感。「お客様の心を癒し、素敵な時間を過ごすための手助けをする。そんなお店でありたい」という樫村シェフの気持ちが素直に心に染みこんできました。falo【エリア】代官山【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】代官山駅 徒歩3分
2022年08月23日黒い器に凛として映える透明感を湛えた初々しいみどり。手に取り、顔を寄せれば、微かに青い夏の香りが鼻先を擽るコースの幕開けを飾る『冬瓜の水煮』。これが、ここ【明寂】のシグネチャーメニューだ。春はかぶ。秋にはきのこ、冬は聖護院大根etc.、旬の野菜を用いた野菜の水煮に、中村英利料理長の料理哲学が集約されているーー。そう言っても過言ではないだろう。中村英利料理長、現在46歳。東京・仙川で小料理屋を営む両親のもとで育つ。「中学生の頃には、店の料理が夕食だった。」とか。そんな環境が、彼をして自然と料理の道へと進ませたのだろう「冬瓜と水と塩。この料理に使う素材はそれだけです。」物静かに、しかし、きっぱりと語る中村料理長。だが、一口、口にすれば、水と塩のみとは思えぬ滋味豊かな味わいが、舌に深い余韻を残す。その味わいからは、ともすれば昆布や鰹節に頼りがちな日本料理に、一石を投じるかの如き覚悟が伝わってくるようだ。曰く「真のおいしさとは何か?を考えた時、それは、食材そのものの持ち味をいかにして最大限に引き出すかに尽きるのではないでしょうか?」木目も美しい白木のカウンター。折敷は、紀平佳丈さんの欅盆。手仕事ならではの温もりが感じられる端正な仕上がり。メインのカウンター席は8席確かに昆布と鰹節のだしは旨い。だしを効かせたお椀や煮炊きものは、和食に欠かせぬものだろう。だが、そのおいしさは、果たして素材自身の旨さと言えるのだろうか?そんな素朴な疑問から、この料理へのアプローチは始まっている。そして、そこには“水に想いを残す”という中村料理長特有の理念がある。とはいえ、単に水と塩で炊いただけで、こんなにも奥行きのある味わいになるのだろうか?『冬瓜の水煮』。煮崩れることなく角がピンと立った端正な仕上がりながら、箸がスーッと通る均一な柔らかさ。その程よい火の入れ加減にも、技が光る作り方を問えば、水は京丹後にある酒蔵の仕込み水。塩は天日の力だけで作るべトナム産“ゲアンの古式天日塩”とそれぞれに吟味。冬瓜は、身と皮に分けた後、飾り用の皮以外は種と共に煮込んでまず冬瓜のだしをとり、その冬瓜だしで身と飾り用の皮を時間差で炊きあげていく。こうすることで、冬瓜本来の味がよりその身に凝縮されるというわけだ。『鯛そば』。鯛の身から作る自家製鯛醤油の粉末をたっぷりとかけている皮も身も種も、素材を丸ごと使い切る。これもまた、中村料理長のポリシーの一つ。鯛も然り。で、尻尾や兜などお造りに使えない部分で自家製鯛塩を作り、鯛の刺身に添えるかと思えば、写真の鯛そばは鯛の骨やアラでとっただしを煮詰めて冷やし、そばと和えている。沖縄でパイナップルを与えて育てているすっぽん。クリアな味に惹かれたそうで、900g~1kg弱のメスを使用また、すっぽんにしても、通常は捨ててしまいがちな脂を醤油と合わせてすっぽん醤油を作り、そこに、すっぽんを半日ほどつけてから揚げるといった塩梅だ。季節を通してコースに載せている『すっぽんの丸揚げ』。シグネチャーメニューの一つだ。肝も揚げている見た目は極めてシンプル。一見、単純そうでいて、実は見えない部分に気を配り、一つ一つの工程に手を抜くことなく丁寧に仕上げていく。それが、【明寂】の料理に一貫して通じるスタンスであり、料理の品格を形作っている。明石の鯛と鱧(手前)。写真の鯛は2kg、鱧は800g。特に鯛は、脊髄だけを抜き、脳に損傷を与えない独自の神経抜きを施してある無理のない料理を、と心がけるその姿勢には、飾りたてた美しさよりもあるがままを良しとする茶の心が汲み取れる。そしてまた、閑寂さの中に潜む奥深さや豊かさといった内面から滲み出る美を良しとする“寂”の精神とどこか相通じるものがある。オープンは2022年4月18日。食通が通う名店が点在する西麻布の裏道に、ひっそりとした佇まいを見せる。店内同様、外観も至っててらいがない「常になぜそうするのか、を考えながら料理と向き合っています。」こう語る中村料理長は、小料理屋を営む両親の働く姿を見て育ち、自然に和食の道へと進んだのだという。徳島の「平成調理師学校」を卒業後、京都【まる多】を経て入った【青柳】では柔軟な発想力を身につけ、その後、【花楽】の料理長に。12年間務め上げた後、2022年4月から【明寂】の厨房で陣頭指揮をとっている。『鱧の焼き霜造り』。炭火で焼き霜にした鱧は、一口食べると炭の香ばしい香りが鼻に抜ける。梅肉が定番だが、甘酢漬けにした完熟南高梅をつけ合わせ、柔らかな酸味と塩味を添えている奇を衒うことなく、しかし、定番のスタイルをひと捻りして新味をプラスすることも。例えば、『鱧の焼き霜造り』にはお決まりの梅肉ではなく湯がいて甘酢に漬けこんだ完熟の南高梅を合わせるなど「新しいけれども、昔からあるような味。」を目指す中村料理長。今後の深化が楽しみだ。漆喰の壁に木の質感を生かしたシンプルな空間は、建築士の木島徹氏の設計によるもの。メインカウンターの他、個室2部屋と写真のバー仕様のカウンター席もあるちなみにコースは、食後の甘味まで含め全16品ほどで33,000円。日本酒はもとよりシャンパーニュも22種と豊富に揃っている。日本酒グラス800円~、グラスシャンパーニュ2,500円~、グラスワイン白赤2,000円~。明寂【エリア】西麻布【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】六本木駅 徒歩8分
2022年08月22日三田【焼肉赤身にくがとう33895 田町・三田店】渋谷【焼肉 牛宮城】銀座【銀座焼肉 Salon de AgingBeef】新宿【和牛焼肉 やくにく】麻布十番【Cossott’eSP】三田【焼肉赤身にくがとう33895 田町・三田店】予約困難の人気店で赤身の魅力をじっくり堪能『THE赤身&タン比べ』。写真の赤身は黒毛和牛A5ランプ&イチボ350g、USプレミアムタン150g。タンは厚切りタン2枚上タン2枚タン下4枚が同時に楽しめる人形町の東京本店や六本木ヒルズ店など全国8カ所で人気を博す焼肉店が三田・田町エリアに登場。自らもブランド牛を育て、趣味は全国の牛舎巡りという肉マニアな店主が提供する肉は、産地だけでなく生産者まで厳選し、血統やDNAにもこだわっています。肉味のよい赤身が老若男女問わずさっぱりと味わえると評判!片側がソファーのテーブル席やカウンター席を用意東京メトロ三田線三田駅から徒歩3分のロケーション。全46席の店内でリラックスしながら吟味された赤身肉が堪能できます。肉メニューのほか、農家直送の野菜を使ったサラダや手作りのキムチなど、サイドメニューも充実。会員制VIPルーム、銭湯絵師が富士山の壁絵を手がけた「肉風呂」も気になります。焼肉赤身にくがとう33895田町・三田店【エリア】田町/三田【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】三田駅 徒歩3分渋谷【焼肉 牛宮城】宮迫博之氏がすべてにこだわり、職人がクオリティを追求する注目店お店を代表する逸品『THE ユッケ』(60g/100g)渋谷駅から徒歩5分にある、宮迫博之氏がこだわりを詰め込んだ注目店。職人が味のクオリティを追求した肉メニューのなかでも、ぜひオーダーしたいのが生胡椒をトッピングして味わう『THE ユッケ』。ほか、タン専用の塩ダレで楽しむ『名物 極みタン塩』や濃厚な味わいと柔らかさが魅力の『宮迫ハラミ』などの名物に舌鼓を。ほぼすべてが個室なので、落ち着いて焼肉を堪能できるのがうれしい高級感の漂う雰囲気のうえ、個室ベースなので、家族での団らんやビジネス使いにもぴったり。全78席あり集まりにも重宝します。平均予算は通常10,000円ほど。多彩な焼肉メニューのほか、ベテランのバイヤーが生産者から買い付けた野菜を使った一品や、低温で長時間乾燥させた富山県の米を使用したおひつごはんなど、気になるメニューづくし。焼肉 牛宮城【エリア】渋谷センター街/公園通り【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】渋谷駅 徒歩5分銀座【銀座焼肉 Salon de AgingBeef】プライベートな個室空間で熟成肉のスペシャリストによる逸品を堪能贅沢な組み合わせの『雲丹と炙りサーロインの手巻きキンパ』銀座という立地にふさわしく、米沢牛A5等級の熟成肉をはじめとする選りすぐりの素材を提供。サーロインのきめ細かな食感と脂の旨味にウニの濃厚な風味が重なる『雲丹と炙りサーロインの手巻きキンパ』はこちらならでは。『極上黒タンと熟成タンの食べ比べ』といった玄人好みのメニューもスタンバイ。焼肉を通して、国内の有名ホテル出身シェフの熟練の技を堪能あれ。職人技を目の前で楽しめるカウンター席もおすすめ銀座駅から徒歩1分で、至福の焼肉が満喫できるラグジュアリーな空間にたどり着く。職人技を間近で堪能できるカウンター席のほか、プライベート感が心地いい個室も完備。大切な方をもてなすなら、コースが最適。カジュアルに熟成肉が楽しめるランチもあるので、特別な日だけではなく日常の自分へのご褒美に訪れるのもよさそう。銀座焼肉 Salon de AgingBeef【エリア】銀座【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】銀座駅 徒歩1分新宿【和牛焼肉 やくにく】問屋を通さない産直の鹿児島産黒毛和牛をメインに良質な赤身肉を厳選和牛の希少部位ミスジ・トウガラシ・ザブトンに、うに・キャビア・フォアグラをトッピングした『きわみ肉寿司3種』2022年春、新宿にオープンしたコスパ抜群の焼肉店。“最高品質、最高鮮度の和牛を限界価格で味わっていただきたい”という思いに感激! 問屋を通さず仕入れる鹿児島産の黒毛和牛を中心に、良質なA5の赤身肉を仕入れて職人が店内で手切り。『鹿児島指定和牛ハラミ』や『鹿児島指定和牛タン』を味わったあとは、贅沢感がたまらない『きわみ肉寿司3種』で〆てみては。接待にも最適な完全個室は落ち着いて食事を楽しめる雰囲気周囲を気にせずにワイワイと食事が楽しめる完全個室や、夜景を眺められるテーブル席でくつろぎながら食事を楽しんで。上質な焼肉やお酒をリーズナブルでおいしく味わえるのがこちらの醍醐味。無煙ロースターを設置しているので、空気の入れ替えが常にされているのも安心です。デザートには、ぜひイチオシの『抹茶かき氷』をオーダーしてみて。和牛焼肉やくにく【エリア】新宿三丁目【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】新宿駅 徒歩4分麻布十番【Cossott’eSP】麻布十番近辺の食通たちが通う隠れ家的な焼肉ダイニング『上ハラミ』2,590円(税込み)麻布十番駅から徒歩5分にあり、隠れ家的なロケーションがおしゃれな焼肉デートにもぴったり。元プロボクサーという異色の経歴の料理人が腕をふるいます。極上肉が揃うなかでも、厚めにカットした『上ハラミ』はいかが。数量限定の『特上タンの厚切り』3,490円や、希少部位が充実の、A5黒毛和牛雌牛の『日替わり肉盛り合わせ』など、見逃せないメニューづくし。完全個室もありゆったりと焼肉を楽しめるラグジュアリーで、ほどよく落ち着いた空間が魅力。席のタイプは完全個室・半個室・ガラス張りの半個室があり、シーンに応じて選択できるのが便利です。カウンター席もあるので、一人使いにもおすすめ。幅広い肉メニュー同様、ワインの品揃えも充実。世界各国のワインを取り揃え、ライト系からフルボディまで多彩な銘柄がリストに揃うのでワイン好きさんも満足間違いなし。Cossott’eSP【エリア】六本木【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】麻布十番駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年08月22日新宿【USHIGORO S. SHINJUKU】六本木【PONGA PREMIUM】銀座【雪月花 銀座】赤坂【焼肉 思食】東銀座【江戸焼肉】新宿【USHIGORO S. SHINJUKU】無煙ロースターが完備された全席完全個室。専属の焼き師が絶妙な火入れで極上な一枚にデートにぴったりの落ち着いた空間新宿駅から徒歩3分の場所にある【USHIGORO S. SHINJUKU】。無縁ロースターが完備された全席完全個室は、記念日のデートを楽しみたい方にぴったり。生育環境、肉質の管理など、飼育にも徹底したこだわりを持つ牧場から仕入れた黒毛和牛を存分に堪能できる“新宿店”限定コースを提供。贅を尽くしたコースを味わいながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。専属の焼き師が、極上の一枚に焼き上げます各部屋には専属の焼き師がおり、牧場から血統にまでこだわり抜いた黒毛和牛を、一枚ずつ丁寧に焼き上げてくれるスタイル。肉の部位や厚さなど、豊富な知識を持つ職人たちがおいしさのピークを見極め、極上の一枚に仕上げてくれます。そんな至極の焼肉と世界の銘酒をあわせて楽しんでみてください。※全席完全禁煙USHIGORO S. SHINJUKU【エリア】新宿三丁目【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】新宿駅 徒歩3分六本木【PONGA PREMIUM】東京タワーが目の前に広がるラグジュアリー空間で、銘柄牛を堪能きらびやかな夜景を眺められるドラマチックな空間旨い肉を愛する大人客の心をつかむ【焼肉ぽんが】のプレミアム店【PONGA PREMIUM】。きらめく夜景に包まれたラグジュアリーな空間は、一歩足を踏み入れると非日常の世界に一気にトリップ。ボックス席と、異なる意匠の個室を設えたドラマチックな空間は、大切な人と過ごすには最適の場所です。和牛の上品な旨みに合うワインも充実独自のルートで仕入れる最高級の黒毛和牛の中には、生産頭数が限られる伊賀牛や太田牛など、知る人ぞ知る銘柄牛がずらり。その醍醐味は全11品の『コース』で堪能できます。和牛に合うワインも充実し、遅めの時間にアラカルト&ワインを楽しむスポットとしても重宝。デート、記念日、接待や会食などに、知っておくと自慢できる一軒です。※分煙PONGAPREMIUM【エリア】六本木【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】17000円【アクセス】六本木駅 徒歩1分銀座【雪月花 銀座】大人の街・銀座で、カウンター割烹のライブ感と洗練の味を良質な雰囲気が食事のおいしさをより引き立ててくれるカウンター席料理人自らが競り落とした純但馬系神戸牛や特産松阪牛を、炭火で焼き上げる焼肉割烹【雪月花 銀座】。店内は洗練された大人の空間。12席と限られたカウンター席に座り、目の前で繰り広げられる料理人の技を体感しながらとっておきの時間を過ごすことができます。迫力満点のライブをお届け料理は仕入れごとに変わる1コースのみ。料理人が目の前で最高の状態に焼き上げ、スープからデザートまでさまざまな味わいを少量ずつで構成し、大切な方とのひとときにふさわしいコースに仕立てています。※全席禁煙雪月花 銀座【エリア】銀座【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】 徒歩5分赤坂【焼肉 思食】東京・赤坂で、ひっそりと佇む隠れ家のような焼肉店1階はカウンター席、2階・3階は完全個室。上階は1階のダイニングフロアを経由することなく移動できます焼肉の激戦区・赤坂の裏路地にオープンした隠れ家的な焼肉店。グレーを基調とした店内はグランメゾンを彷彿とさせるシックな佇まいで、左官職人が仕上げた壁のモルタルが上質な雰囲気を演出しています。夏野菜とユッケのコンソメフィルム包みメニューはコース一本。肉の焼き方を極めた熟練の焼き手が一枚一枚丁寧に火入れし、味付けを施した焼肉と、季節の移ろいを感じさせる革新的な韓国料理を織り交ぜた、約12品で構成されています。仕入れる肉については、モネンシン(抗生物質)を投与されていない雌牛を厳選。幻の但馬牛「但馬玄」や、川岸牧場の神戸ビーフなど、そのときどきに最もおいしい肉を厳選し、極上の味わいに仕上げます。※全席禁煙焼肉思食【エリア】赤坂【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】28000円【アクセス】赤坂見附駅 徒歩3分東銀座【江戸焼肉】寿司店のようなカウンター席で、丁寧な仕事と極上の味をカウンター席のみの贅沢な空間牛肉に精通した店主・近重泰輔が、「一切の煩わしさ無しに、最高の肉の味を堪能して欲しい」との思いから誕生した【江戸焼肉】。お客さまが本当に「おいしい」と感じたときの笑顔を見るために、カウンターでお客様と対面しての新しい形の焼肉店を追求しています。厳選した食材を使った四季折々の味を味わえますすべての食材は、店主自ら全国をまわって生産者と出会い、その想いとこだわりを理解し共感した上で厳選したもの。目の前で捌かれ、料理され、最高の状態に仕上げた肉を提供しています。四季を存分に感じながら、「日本人のおもてなしの心」をテーマにしたきめの細やかなサービスも受けられるので、心地いい時間を後押し。大切な日を過ごすのにふさわしい一軒です。※全席禁煙江戸焼肉【エリア】銀座【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】東銀座駅 徒歩5分※喫煙に関する最新情報は店舗まで必ず事前確認をお願いします。※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年08月19日この記事を書いた編集部員2018年、【はっこく】が銀座の地に誕生した際の衝撃は、とても大きいものでした。それから約4年が経ってもなお、究極のマグロと独自の赤酢のシャリを求め、客足の途絶えない鮨店です。ゲストの要望に応えながら、25貫と野菜のおつまみを出すスタイルに変化し、日々向上し続けるいまの【はっこく】をご紹介します。この凛とした佇まい。足を踏み入れる前に背筋が伸びます怒涛の25貫を一挙にご紹介『突先』。【はっこく】の代名詞といっても過言ではない一品『みそとオリーブのバーニャカウダ』。野菜をシンプルに味わう、贅沢な時間『鮎魚女』。「あいなめ」と読みます。力強い食感がたまりません『春子鯛』。稚鯛のことで、「かすごだい」と読みます。丁寧な包丁さばきが素晴らしく、口のなかでほどけます『平貝』。ほろりと口の中でとろけていく妙を味わいます『青柳』。独特の味わいに魅了されます『鳥貝』。こりこりとした食感のあとにふんわりとしたテクスチャーを感じるのが不思議です『鱧』。焼き霜造りでいただきます。皮の焼き目が香ばしく、抜群の旨みです『桜鱒』は酢で締められていてさっぱりした味わいでありながら、ゆっくりとろけていくのも幸せ『鰯』。梅肉、にんにく、大葉で握っていただきました。イワシのおいしさを存分に引き出しています『蛍烏賊』はたたいて、なめろうのように。ホタルイカの味わいだけを五感で楽しむ経験も、なかなかできません『煮蛤』。見た目から美しく、丁寧な仕事を舌で感じることができます『鰹』。ネギとショウガでさっぱりといただきます『鰆西京漬』。表面をあぶっていただきます。驚くほど柔らかく、サワラの概念が変わる逸品です『ヤングコーンと万願寺とうがらしの焼き野菜』。信じられないほど野菜が甘く、とうもろこしのひげまでおいしくいただきました『えぼ鯛昆布〆』。ぶりっとした食感と昆布の香りと旨み、至高です『鯵』。ぷりぷりな身と口当たりのなめらかさが、他とは一線を画します『墨烏賊』。流線形が美しく、食べる前に一息ついて見惚れてしまうほどですここから『鮪』3連続です。【はっこく】の赤酢のシャリとの相性が最も素晴らしいと感じました言わずもがな絶品のトロ。この味をたくさんの人が愛しているのだろうと実感します漬けは個人的に最も感銘を受けました。一切の抵抗なく口の中でほどけます『小肌』。江戸前の真骨頂を体感します『車海老』。車海老本来の甘みが沁みる忘れられない一貫でしたシャキシャキのピーマンで箸休め。昆布の塩気が絶妙です。これだけ食べても、後に残されたおいしさを楽しみにしてしまいます『金目鯛柚庵漬』。柚子が上品に香り、ふっくらとした金目鯛を引き立たせます『雲丹』。キンと冷えたバフンウニは口溶けなめらかで、その贅沢な余韻に浸りますふわふわの『穴子』。終わらないでほしいと願わずにいられません最後『玉』。優しい甘みと香ばしさ。さながらデザートのようです人生初めての、怒涛の25貫。それは驚くほどあっという間でした。目の前のお客さんをよく見て、シャリの量を調節しながら握っていただけたことに頭が下がります。素材を最もおいしい状態に仕上げたお鮨を、一貫一貫大切にいただく経験は、間違いなく私の人生を一段豊かなものに変えた、そう強く感じる初夏の晩でした。はっこく【エリア】銀座【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】銀座駅 徒歩2分
2022年08月18日地上40階から眺める夜景が、ロマンチックな時間を演出食材の良さを引き出す多彩な料理とカクテルが人気ワンランク上のサービスとラグジュアリーな空間地上40階から眺める夜景が、ロマンチックな時間を演出名古屋の街を一望できる、人気のカップル窓際席は予約がオススメ名古屋駅から徒歩5分、名古屋ルーセントタワー40Fにある【THE ONE AND ONLY】。宝石のように輝く名古屋の夜景を眺めながら、こだわりの料理と種類豊富なお酒が楽しめるダイニングバーです。大切な人と訪れるなら、カップル窓際席がオススメ。落ち着いたBGMが流れる中、コース料理とカクテルで二人だけの素敵な時間を!一つ一つの灯りがロマンチックな時間を演出地上180mから眺める名古屋の夜景は、季節や時間によっても違う表情を見せてくれます。カップル窓際席だけでなく、どの席からでも美しい夜景を楽しむことができるのも、絶好の高さにあるスカイラウンジならでは。ビュッフェスタイルで最大100名まで入れるので、結婚式の二次会や上質なパーティーの会場としても人気です。食材の良さを引き出す多彩な料理とカクテルが人気旬の食材にこだわったコース料理とカクテルをはじめ、気軽にいただける一皿メニューも充実。その日のシーンや気分にピッタリの料理とお酒を選んでください。ここではオススメの3品をご紹介します!『チーズ5種盛り合わせ』いろいろな味が楽しめる『チーズ5種盛り合わせ』世界三大ブルーチーズの一つ「ゴルゴンゾーラ」をはじめ、個性的な香りが人気の「リヴァロ」など、フランス直輸入のチーズ5種を厳選。クラッカーにチーズをのせ、ハチミツをほんの少し絡めれば、極上の味が口の中に広がります。もちろん、ワインとの相性もバツグンです。『カクテル』記憶に残る美しい『カクテル』の数々【THE ONE AND ONLY】では、20年の実績を持つバーテンダーがシェイカーを振り、季節に合ったカクテルをつくってくれます。その特徴は、一つ一つが記憶に残る美しさとおいしさ。生フルーツ果汁を使ったカクテルも、ぜひ味わいたい一杯です。『サンセットディナーコース』スペシャルな時間を演出してくれる『サンセットディナーコース』※要予約『サンセットディナーコース』は、18時から20時まで限定のスペシャルコース。その日に仕入れる最高の食材を使った、シェフ渾身の料理をゆったりと味わうことができます。記念日や誕生日など、大切な人と大切な思い出を紡ぐ最高のプレゼントになるはず。ワンランク上のサービスとラグジュアリーな空間名古屋の絶景を独占できるVIPルーム2名から最大10名まで入れる、VIPルームも用意されています。目の前に広がる名古屋の街や夜景が、贅沢な非日常を存分に楽しませてくれるはず。周囲を気にすることなく、特別な時間を特別な人とゆったりと過ごせる、大人の空間です。きっと素敵な思い出になる、サプライズサービスもありデザートプレートに加え、乾杯スパークリング、お花のプレゼント(プリザーブドフラワー)付きのコースなども用意されています。プロポーズの演出などにもピッタリ。贈りたい相手がいる人は、事前に相談してください。料理人プロフィール:石黒 悟志さん1985年生まれ、愛知県出身。小学生の時、家庭科の授業でつくったハンバーグを褒められたこと、ドラマ「王様のレストラン」を見たことがきっかけで料理人を志す。調理師学校を卒業後に選んだ道は、和食とフレンチ。歴史あるフレンチのクラシカルなテイストに、コンテンポラリーの技法を取り入れるなど、新しい料理の創作にも余念がない。THEONEANDONLY【エリア】名駅【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5500円【アクセス】名古屋駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年08月17日【D-29】といえば、東京界隈の肉好きにとっては聞き慣れた名前。肉界のカリスマ・寺門ジモンさんが絶賛し、メニュー開発にも携わったことでも知られる焼肉店だ。その名店が、長らく人気を博していた表参道から場所を移し、広尾に再オープンした。店に訪れてみると、コース仕立ての焼肉は、ゲストが食べたい部位を、肉を知り尽くした店のスタッフと相談しながら組み立ていくという自在さ。焼肉店でありながら、お望みとあらば300g級のステーキや、骨つきのトマホークも提供するといい、「絶対に肉で満足させてみせる」という気概すら感じさせる。ストイックなまでに、ゲストの要望に寄り添うその姿勢は、一体どこから生まれるのだろうか。話をうかがった。情熱を注ぐ生産者の和牛のおいしさを知ってもらいたい自分だけの焼肉コースがカスタマイズされていく贅沢「できない」「ない」とは言わない情熱を注ぐ生産者の和牛のおいしさを知ってもらいたいモノトーンの牛のイラストは三田店、表参道店から続く、【D-29】のシンボル多様なジャンルの名店がひしめく広尾散歩通りの外れ、静かな一角のビルの2階に【D-29】はある。大きな牛の顔が描かれたガラスの扉から中に入ると、すぐにここが“モダンな寛ぎ”が感じられる空間だということを直感する。3つのテーブル席はそれぞれに仕切りが設けられ、カウンターも各席のパーソナルスペースを広めに確保。コンクリート打ちっぱなしの壁と、暗めのトーンで揃えられたインテリアが大人の隠れ家らしい落ち着きを思わせる。焼肉店にはめずらしく、シェフズテーブルのようなカウンター席も用意「おいしければなんでもいいというわけではなく、情熱をもって育てている和牛の生産者を少しでも多くの人に広めたいというのが、うちのオーナーの思いなんです」そう語るのは、肉のカッティングなどを担う山地夏子氏。その言葉どおり、【D-29】で扱う牛肉は、長きにわたって精肉業に携わってきたオーナーの高村泰弘さんが独自に開拓したルートを活かして、仕入れる代物ばかり。それも、生産者の愛情をいっぱいに受けてストレスなく育てられた、いい牛ばかりなのだ。たとえば、松阪牛肥育の第一人者として知られる畑敬四郎氏が育てる松阪牛、そして近江牛のなかでも最高品質と評される澤井牧場の澤井隆男氏が育てる近江牛の雌牛、“澤井姫和牛”。これら2つの銘柄牛をはじめ、至高の品揃えでゲストをもてなす用意が整う。畑敬四郎氏が育てる松阪牛は、品評会でたびたび優秀賞を受賞。まさにトップオブトップの牛肉だ「これだけの肉を仕入れてるのだから、おいしいはず」と思いたくなる気持ちもあるが、それは少々早合点かもしれない。仕入れる牛肉はいわば原石の状態。そこに焼肉としての表情や魅力を引き出すのが、カッティングの技術だ。たとえば、この日いただいた盛り合わせの中には、厚切り、薄切り、2つのタン元が盛られていた。牛の種類も部位も同じ。なのに、その違いは口に入れた瞬間に歴然とする。厚切りのほうは、ザクっと音がなりそうなほどの食感と濃い旨みが際立ち、香りも強い。まったく下品ではないが、ある種のワイルドさを感じる。もう一方の薄切りは、ほどよい肉の香りと、歯切れの良さが抜群。切り方が違うだけで、こんなにも品がある味わいになるのか、と驚嘆せずにはいられない。その、愛情を持って育てられた牛のおいしさを引き出す丁寧な仕事に、「少しでも多くの人に広めたい」という言葉が嘘偽りないことがうかがえる。『スライス盛り合わせ』(2人前)。サーロインのスティックステーキ、ハラミ、ヒレ、タン元を厚切りと薄切りの2種類の切り方で料理人の山地夏子氏。自身も肉が大好きで、カットによる味わいの表現に余念がない自分だけの焼肉コースがカスタマイズされていく贅沢名物『澤井姫和牛のハラミ』。希少な雌牛のハラミをそぎ切りにし、千切りにしたキャベツの浅漬けを巻いていただく【D-29】が肉好きを虜にしている理由は、ほかにもある。その一つが、「わがままな食べ方が叶う」ということだ。同店にとって、“おまかせコース”とは決められた部位を決められた通りに出すというものではない。「いま、どんなお肉を、どうやって食べたいのか」。ゲストが感じているその、肉に対する欲求を、コミュニケーションの中からスタッフが探り、最善の提案をする。もちろん、要望を出さねば、と気構える必要はない。すべてをお任せにするもよし、気に入った部位をリピートするもよし。そこまで含めて、完全に自由なのだ。やわらかく旨みをしたたらせるハラミと、シャキッと甘酸っぱいキャベツの真逆ともいえる特徴が、口の中で一体にゲストの要望に応えることは、新しいことへチャレンジできる機会でもある。たとえ業界的には邪道と言われるようなことでも、できる限りのことには対応したい、と山地氏は言う。「ステーキが食べたいという方がいれば、鉄板でステーキもお出しします。先日は、グループで『トマホークが食べたい』というお客さんがいらして、607人で大きな骨つき肉を召し上がった方もいましたので、まずは遠慮せずにご要望をお伝えいただければ」当然、鉄板ステーキや特大の骨つき肉は、卓上のロースターで焼くことはできない。だから、調理場で火を入れてから提供するのだそうだ。ゲストの要望に応えるために、いかに「焼肉店」という枠にしばられずに考え、最善を提案できるか。このエピソードだけでも、そんな姿勢がうかがえてくる。肉焼師として、ホールに携わる中村理荷亜氏。「おいしい肉を仕入れて終わりではなく、どうしたらもっとおいしく召し上がっていただけるかを考えています」さらに同店では、ゲストごとにどんな肉を提供したかを、記録して残しているという。それも「牛の種類」「産地」「切り方」「グラム数」「タレか塩か」「薬味」と事細かに記録する。なぜか。次の来店時、そのゲストの嗜好にさらに寄り添った提案ができるようになるからだ。そうして次にやってきたときには、過去の食べ方や好みを踏まえた、自分だけの焼肉コースができあがる。つまり、ゲスト側から無理にわがままを言わなくとも、来店ごとに自分用にカスタマイズされたオリジナルのコース構成が楽しめるのだ。これは、焼肉にとっての究極の贅沢といえるのではないだろうか。「できない」「ない」とは言わない締めに用意する『一口牛すじカレー』。焼肉の後に食べるからと、肉の味よりもトマトの酸味と甘みを重視「お客様のオーダーに、『できません』『ありません』とは言わないようにしています。ちょっとした工夫で叶えられるかもしれないし、材料や用意がなくてもその気持ちを満足させる提案ができるかもしれない。それ自体、自分たちにとってはチャレンジで、前に進む機会でもあります」取材の後半、山地氏から聞くこの言葉に、しぜんと“ホスピタリティ”という言葉が頭に浮かんだ。たしかに、この店の「ゲストの満足」に寄り添う姿勢は、並大抵のものではない。仕入れ、カット、コミュニケーション、提案、オーダー記録……一つ一つは小さな要素だが、その積み重ねが確実にゲストの満足感へとつながっている。ホスピタリティ、と言葉にするのは簡単だが、行動で実感させるほどのサービスを実践するのは、けして簡単ではないはずだ。店長という役割は存在しない。調理場とホール、それぞれが肉にこだわり抜いた仕事をするその姿勢の原動力は、一体なんなのだろうか。最後に、山地氏に尋ねてみた。「店が受け持つのは、お客様が食べる最後の瞬間だけです。おいしそうに食べる笑顔も見られて、言ってしまえばいいとこどりなんです。でも、お店で最高の肉を提供するまでには生産者をはじめ、仲卸、食肉処理従事者など多くの人が全力を尽くしている。それを無駄にするのが、自分たちであってはいけません」単に、ゲストのわがままに応えたいというのではない。尽力するすべての人たちに報いるためにも、ゲストを「絶対に満足させてみせる」のだ。その強い気概を感じて、この店に通いたいと思ってしまうのは、筆者だけではないだろう。東京食肉市場直送肉焼屋D-29広尾店【エリア】広尾【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】広尾駅 徒歩5分
2022年08月16日汐留【そうめんそそそ~その先へ~】目黒【そうめん酒場はやし 目黒店】東京【八重洲天ぷら串山本家】立川【ホルモン焼肉・盛岡冷麺道】用賀【蕎麦と鶏はんさむ用賀】汐留【そうめんそそそ~その先へ~】和風やパスタ風、高級食材使用の一杯など、およそ30種の創作そうめんを楽しめる専門店木の風合いに包まれたほっと落ち着く空間で、そうめんの魅力を再発見日比谷OKUROJI内に居を構える【そうめんそそそ~その先へ~】は、そうめんの新たな楽しみ方を提案する専門店。こだわりのそうめんは、小豆島で2日間かけて手延べされた強いコシが特徴の「島の光」のうち、国産小麦を使用した“黒帯”を使用しています。濃厚な旨みがたまらない『トリュフ香る黒釜玉そうめん』麺本来の持ち味を存分に満喫できる『つけそうめん』をはじめとした和風味はもちろん、麻炭を混ぜた真っ黒なメレンゲと刻んだトリュフと共にそうめんを味わう『トリュフ香る黒釜玉そうめん』も必食!他にも、パスタ風やエスニックアジア風などのオリジナリティ溢れる創作メニューがそろっています。そうめんそそそ~その先へ~【エリア】新橋/汐留【ジャンル】そば【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】新橋駅 徒歩3分目黒【そうめん酒場はやし 目黒店】マグロやおでんが自慢の焼酎バーの〆は、そうめんで決まり!気取らず気軽に楽しめるダイニングそうめんと旬の魚、手間暇かけた料理を楽しめる焼酎バー【そうめん酒場はやし 目黒店】。生にこだわった『本マグロの刺身』は、10g単位のグラム売りなので好きな量を注文できます。じっくり煮込まれたおでんも、お酒との相性抜群。お酒が充実しており、なかでも焼酎が20~30種類と圧巻のラインナップとなっています。自家製のからすみを贅沢に使用した『からすみそうめん』同店を訪れたら見逃せないのが『からすみそうめん』。イタリアンの技法でつくった自家製のからすみと三輪そうめんを合わせた魅惑の逸品。自家製のからすみがふんだんに使われており、独特のクセがある濃厚な味わいは、一度食べるとやみつきになります。そうめん酒場はやし 目黒店【エリア】目黒【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】目黒駅 徒歩5分東京【八重洲天ぷら串山本家】コシが強く、少し太めの徳島名産の半田そうめんを天ぷらと共に東京駅から近くアクセスは抜群店主の地元・徳島の鶏肉や豚、野菜を使用した天ぷらが人気を集める天ぷら店。昼は近くに勤める方々で賑わい、夜はちょっと飲んで帰る会社員の方々や女子会などでよく利用されています。「ワクワクするような天ぷらを」をモットーに、メニューには『明太チーズ大葉豚バラ巻き』など、他では見かけないような品々が並びます。つゆにすだちを搾っていただく『阿波白糸 半田そうめん』そして徳島の名産と言えば徳島の澄んだ水でつくられた『阿波白糸 半田そうめん』。のど越しがよく、他のものよりもコシが強いので、初めて食べる方は少し驚くかもしれません。つゆは鰹節をけずってつくった自家製のもの。そこへすだちを絞っていただきます。八重洲天ぷら串山本家【エリア】東京駅周辺【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】東京駅 徒歩5分立川【ホルモン焼肉・盛岡冷麺道】もちもちとした食感が人気!手打ちの盛岡冷麺を堪能岩手県出身の店主が腕をふるう立川にある【ホルモン焼肉・盛岡冷麺道】。丁寧な仕事をほどこした部位豊富な新鮮ホルモンをはじめ、和牛A5ランクを使用したカルビなどの焼肉のほか、本格盛岡冷麺が人気を呼んでいます。本格手打ち『盛岡冷麺』見た目にもつややかな『盛岡冷麺』は、手打ちだからこそ出るもちもちとした食感が特徴です。本格手打ちの打ちたての麺とコラーゲンたっぷりのスープ、爽やかな酸味のキムチが奏でる究極の逸品!焼肉の〆にもオススメ。サイズと辛さもお好みで選ぶことができます。ホルモン焼肉・盛岡冷麺道【エリア】立川【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】立川駅用賀【蕎麦と鶏はんさむ用賀】香り豊かな打ちたての蕎麦と、お酒を味わう大人の時間木の温もりある店内は、居心地が抜群香り立つ打ちたて蕎麦に備長炭で焼いた串焼き、季節の日本酒を楽しめる【蕎麦と鶏はんさむ用賀】。同店の蕎麦は、味わいや香りを考えて独自ブレンドした北海道産蕎麦粉を使い、蕎麦職人による「打ちたて」を提供。カウンター前には蕎麦打ち場があり、プロの見事な手さばきで蕎麦が打ちあがっていく様子を眺めることができます。つるりとしたのど越しと豊かな風味『もり蕎麦』(冷)「蕎麦つゆ」には、厚削りの鰹節と鯖節からとった出汁を使用。一番人気の『もり蕎麦』をいただくと、つるりとしたのど越しの後から、濃厚な味わいの蕎麦つゆで引き立った蕎麦の豊かな風味がふわりと広がります。蕎麦にあうお酒は季節ごとの日本酒など厳選して用意しています。カウンターで蕎麦とお酒を味わう粋な時間を過ごしてみてはいかが。蕎麦と鶏はんさむ用賀【エリア】二子玉川/用賀【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】用賀駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2022年08月15日台湾でミシュラン一つ星を獲得した名店の味を本格再現!成田空港から約4時間(九州からだとたったの2時間半!)で行くことができ、短いお休みで非日常を体験することができる「台湾」。映画『千と千尋の神隠し』のモデルとなったレトロな街並みの「九N」や、活気あふれる「夜市」、東アジア1の高さを誇る「台北101」など、さまざまな顔を持ちます。また、「魯肉飯(ルーローハン)」や「小籠包」、「鹹豆漿(シェンドウジャン)」や「豪大大鶏排(ハオダダージーパイ)」などの台湾グルメも人気を博します。台湾の2大夜市の一つ「饒河街夜市(じょうががいよいち)」台湾のシンボル的存在ともいえる「台湾101」夜には提灯が灯り、幻想的な雰囲気の「九扮(フン)」台湾のシンボル的存在ともいえる「台湾101」夜には提灯が灯り、幻想的な雰囲気の「九扮(フン)」今回ご紹介するのは、2014年に台北にオープン以来、グルマンから人気を集める【フージンツリー】台湾本店の人気メニュー。【フージンツリー】は、2014年に「世界の観光スポット50選」、2018年には台湾政府が勧める「必ず食べるべきグルメ10選」に選出、2021年には本店がミシュラン一つ星を獲得するなど、いまでは台湾を代表するレストランの一つとなっています。2019年9月には、東京のコレド室町テラスにもオープンそんな本場の味を、日本向けにアレンジすることなく、国内外のレストランで腕を磨いたシェフがレストランと同じ味を追求した本格的な冷凍食品。「調理工程はなるべくシンプルに」と、湯煎で簡単に食べられるのも魅力です。さっそく人気メニューの2つを頂いてみます。分厚い角煮がほろっと崩れる『豚バラ肉の角煮』『豚バラ肉の角煮 ナツメとハイビスカスソース』3,400円(税込/送料別)想像していたよりもゴロッと大きな角煮。まず、この大きさに感動しました。角煮でも皮付き豚ばら肉を使用するのが台湾スタイルのようで、【フージンツリー】台北本店でも人気の一品のよう。じっくり煮込まれた角煮は、脂身と肉が幾層にも重なり、ナイフを入れるとほろっと崩れる柔らかさ。シャンパンや台湾ビールと合わせるのが本店の定番のようで、是非皆さんもペアリングしながら食べてみてください。ニンニクが効き、お酒がすすむ『牡蠣と揚げパンのニンニクソース』『牡蠣と揚げパンのニンニクソース』2,100円(税込/送料別)こちらは、コクと旨味が凝縮した広島産のベビーオイスターと、カリカリの揚げパンをニンニク・唐辛子・特製オイスターソースでからめた台湾本店の名物料理。こちらも台北本店で人気の商品です。ソースは湯煎で、付属の揚げパンは1cm幅にカットし、電子レンジ(600W)で約1分温め、カリカリに仕上げてからめるだけ。味つけはちょっと濃いめでニンニクが効いているので、お酒がぐいぐい進みます。レンチンと湯煎で本格台湾料理が味わえる【フージンツリー】人気の2品。お店ではシャンパンや台湾ビールと合わせるのが定番ですが、ご飯との相性も抜群!今夏は、自宅で本格台湾料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。お取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2022年08月12日オシャレで洗練されつつも温かみのある空間産地直送の食材を使用した四季を感じるメニュー美しい料理とワイン、丁寧な接客でファンを魅了オシャレで洗練されつつも温かみのある空間閑静な住宅街にたたずむ、隠れ家的な雰囲気も魅力スタイリッシュな外観が目を引く【日仏食堂 さらもじ】は、円山公園駅から徒歩2分のところにあるフレンチのお店。北海道産の食材にこだわった料理からは、豊かな自然の恵みや四季の移ろいが感じられます。家庭ではなかなか再現できない、プロだからこそつくることのできるおいしい料理と自慢のお酒を、落ち着いた空間で堪能できます。スタイリッシュさとカジュアルさを兼ね備えた心落ち着く店内家具のすべてをオーダーメイドでそろえたという、モダンテイストな店内。スタイリッシュではありながらも、リラックスできる雰囲気に満ちています。壁一面に大きな窓が設けられ、陽の光が満ちる日中と静やかな夜とでは、印象が変わるのも魅力。大人のデートはもちろん、女子会や歓送迎会などにもよく似合います。産地直送の食材を使用した四季を感じるメニュー農家から直送される旬の野菜やお肉など、道産の食材にこだわったメニューは、シェフの愛情とセンスが光る一皿ばかり。北海道のおいしさと、季節の移ろいを彩り豊かに魅せてくれます。その中から、オススメの3品をご紹介します。『さらもじスタイル 野菜サラダ』旬の野菜がたっぷりいただける『さらもじスタイル 野菜サラダ』1,100円北海道産の葉野菜を中心に、その時期に採れる旬の野菜がふんだんに使われています。そこに加えるのが、自家製の砂肝のコンフィやベーコン、卵、チーズなど。それらがバランスよく組み合わされ、さまざまな味わいと食感が一度に楽しめる、お店自慢の一皿です。『本日のスープとタルティーヌのさらもじAランチ』『本日のスープとタルティーヌのさらもじAランチ』1,800円【日仏食堂さらもじ】のランチメニューを代表する、スープとタルティーヌのセット。フランス式オープンサンドを意味するタルティーヌは、見た目も華やかでボリューム感たっぷり。具材は「蝦夷鹿肉のパテ・ド・カンパーニュ」「スモークサーモンのマリネ」「道産鶏モモ肉の炙り焼き」「本日の魚介のムニエル」から選べます。プラス550円で付けられる「本日のデザート」もぜひ。『本日のおすすめメニュー』いろいろな味が楽しめる、『本日のおすすめメニュー』(写真は一例)「本日の冷製スープ」「仔羊肉のパテ・ド・カンパーニュ」「半熟卵のアンチョビマヨネーズ生ハム添え」「鶏レバーペースト」「豚タン・豚足・豚耳の煮こごり」など、訪れるたびに新しいおいしさに出合えるのも、【日仏食堂さらもじ】の楽しみ方の一つ。かわいらしい器やカトラリー、華やかな盛り付けが、さらにおいしさをアップしてくれます。美しい料理とワイン、丁寧な接客でファンを魅了料理との相性を考えたワインがラインナップシェフ自らがテイスティングし、料理と相性のよいものだけを厳選したワインをラインナップ。その日、その時期のおすすめメニューに、最適なワインを組み合わせてくれます。ワイン初心者でも優しくアドバイスしてもらえるので、気軽に相談してみてください。女性一人でもゆっくりできる、カウンター席シェフの仕事を眺めながら食事ができるカウンター席は、おひとりさまにも人気。自分へのご褒美に、ゆっくりとワインを傾けながらおいしい料理をいただく。そんな贅沢な時間を過ごしたいときにもピッタリです。シェフの笑顔と奥様の丁寧な接客でゆったりくつろぎながら、美しくおいしい料理が楽しめます。料理人プロフィール:西田 庄悟(ニシダ ショウゴ)さん1977年、北海道生まれ。幼い頃から料理の手伝いをするのが好きで、プロの道へ。専門学校を卒業後、【京王プラザホテル 札幌】で5年間修業。フランス、スイス、イギリスの飲食店で、さまざまなジャンルの料理を経験。帰国後、円山公園の【ひらまつ】で5年、札幌の【ラ・ブリック】にて立ち上げから5年間シェフを務めた後、【日仏食堂 さらもじ】を開業。日仏食堂さらもじ【エリア】円山公園/西28丁目【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1600円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】円山公園駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年08月10日京都・出町柳【あふひ】大阪・江坂【蕎麦とお酒とおばんざい鹿しま】大阪・北新地【そば処とき】大阪・北新地【焼肉冷麺ユッチャン】大阪・難波【蕎麦しゃぶ総本家 浪花そば なんばダイニングメゾン店】京都・出町柳【あふひ】「いつもあなたのお“蕎麦”に」。20代の女性オーナーが生み出す新スタイルの創作蕎麦京都市バス下鴨神社前停留所より歩くこと1分出町柳にある【あふひ】は、「いつもあなたのお“蕎麦”に」をコンセプトに掲げ、カフェのような明るくおしゃれな空間の中、今までにないおしゃれな和蕎麦が味わえるお店です。20代の若き女性オーナーがつくり出すのは、麺はもちろんだしも自家製の本格国産十割蕎麦。こだわりのだしは、3種の魚介と昆布だしを独自にブレンドし旨みと深みを出しています。お店ならではの、甘くないすっきりとした味わいが特徴です。メレンゲを加えたふわふわのとろろと錦ごまの食感の違いが楽しい『ふわふわとろろそば』とろろにメレンゲを加え、ふわふわに仕上げたオリジナルメニューも。最初に黄身をつぶし、その部分だけを食べるという“贅沢食べ”がおすすめ。京都の名産「錦ごま」の彩りと食感がアクセントになっています。あふひ【エリア】銀閣寺/北白川/出町柳【ジャンル】そば【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】1500円【アクセス】出町柳駅 徒歩16分大阪・江坂【蕎麦とお酒とおばんざい鹿しま】蕎麦好き日本酒好きの心をくすぐる、おばんざいと地酒と蕎麦の専門店一人でも、仲間同士でも訪れやすい大阪メトロ御堂筋線、江坂駅から徒歩5分の場所にある【蕎麦と酒とおばんざい 鹿しま】。シックで落ち着いた雰囲気の店内は大人がくつろいで過ごせる場所。杉の一枚板を使ったカウンターテーブルは洗練された中にも素朴な温かみがあります。おばんざいと蕎麦を酒肴に福井の地酒でしっとりと酔いしれるゆるりとした時間が、暑い季節の疲れを癒してくれます。福井県産の蕎麦粉を使い、店で手打ちをしている『ざる蕎麦』福井県産の蕎麦粉を使い、店で手打ちをしている『ざる蕎麦』は香りや味、のどごしといった、蕎麦の神髄がしっかりと堪能できる一品。粗さによって味が出てくるタイミングや香りの立ち方が違うため、粗さの異なる蕎麦粉を3種類配合しています。さらに茶や桜、レモンなど、四季折々の素材を用いた『変わり蕎麦』で季節の移ろいを感じるのは粋な楽しみ。何度でも訪れたくなることうけあいです。蕎麦とお酒とおばんざい鹿しま【エリア】江坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】900円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】江坂駅 徒歩5分大阪・北新地【そば処とき】スパイシーさがクセになる!夏限定冷やしカレー蕎麦5月から9月中旬頃までの期間限定メニュー生産者から取り寄せたこだわりの玄そばを使用して石臼でつくる自家製手打ち蕎麦が人気の【そば処とき】。夏限定の『冷やしカレー蕎麦』には、素揚げしたかぼちゃにパプリカ、オクラ、ズッキーニ、ナスなどとにかく具が豪華。野菜の栄養がたっぷりとれるうえに、さらりとスパイシーなカレーだしが食欲をそそるから、食欲が落ちる夏もこれでバテしらず。落ち着いて過ごせる店内カレー蕎麦以外にも、『れんこんまんじゅう』や『トンビの串焼き』などサブメニューもすてきなラインアップ。蕎麦単品ももちろんOKだけど、あれこれ頼んでみたくなることうけあいです。そば処とき【エリア】北新地【ジャンル】そば【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】北新地駅大阪・北新地【焼肉冷麺ユッチャン】独特の食感がクセになる黒い冷麺『葛冷麺』“もちっつるっ”とした食感が楽しい『葛冷麺』ハワイの人気店【ユッチャン コリアン レストラン】の大阪1号店【焼肉冷麺ユッチャン】。お店のオリジナルである『葛冷麺』は、秘伝のレシピでつくられたコクのあるシャーベット状のスープと、黒い麺の“もちっつるっ”とした食感が絡み合います。酢・からしを混ぜて、好みの味にアレンジするのもオススメです。ハワイの味わいを北新地で楽しめる人気店もちろんお肉にもこだわっており、現地まで足を運んで厳選した上質な和牛のほか、特製ソースで味付けた『LAカルビ』も人気。醤油をベースに野菜などでつくられた特製のBBQソースで味つけしています。お肉の甘みが引き立っていながらジューシーな味わいです。焼肉冷麺ユッチャン【エリア】北新地【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】北新地駅 徒歩3分大阪・難波【蕎麦しゃぶ総本家 浪花そば なんばダイニングメゾン店】こだわりの手打ち蕎麦をお腹いっぱい堪能髙島屋大阪店 なんばダイニングメゾン7階の好立地和の情緒漂う店内でゆったりと食事ができる【蕎麦しゃぶ 総本家 浪花そば なんばダイニングメゾン店】。玄そばを石臼挽きした自家製粉でつくる手打ち蕎麦を味わえます。中でも湯がきたてのそばを、熟練の職人が丁寧に取ったこだわりのだしで味わう『そばしゃぶ』は店の名物メニューです。豚肉の旨味、シャキッとしたねぎの食感を味わい尽くす『たっぷり葱の肉そば』加えて人気の『たっぷり葱の肉そば』は、温かい肉蕎麦と冷たいつけ麺の2種類があり、暑い季節は冷たいタイプがオススメ。ボリューム満点で、豚肉のコクと甘みが後を引き、黒胡椒がアクセントになっています。またお店では昔ながらの味を守り続ける一方、新しい創作蕎麦を提案しているため、いつ訪れても新鮮な魅力に出会うことができます。天ぷらや『こだわり玉子出し巻き』など一品料理も揃い、夜は女将が厳選した焼酎や地酒とともに居酒屋として楽しむこともできます。お一人でも、ご家族でもどうぞ。蕎麦しゃぶ総本家 浪花そば なんばダイニングメゾン店【エリア】なんば【ジャンル】そば【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】難波駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2022年08月09日シンプルだが奥深い熾火料理【SMOKE DOOR】は「HOTEL THE KNOT YOKOHAMA」の1階にあって風通しのよいカフェ風のお店です。入口のカウンターでアペリティフをいただいてから席につきました。目の前には大きな焼き台があって、薪が積まれています。いい感じのライブ感があります。シェフがあえて薪火にこだわるのは、食材ひとつひとつ丁寧に細かく火を調整し、そこから最大限のおいしさを引きだせるからだと。シンプルな調理法ゆえ、深く高度な技術が要求されるのもこの料理の魅力でしょう。そのなかでもとくにシェフは「熾火」にこだわります。熾火とは薪の芯の部分が真っ赤になっている状態のことで、この遠赤外線の力を巧みに利用して食材の脂や水分を落とし、それが火に落ちることで上がる煙で薫香を付けるのです。原始的な方法ではありましょうが、だからこそ、それを街の真ん中で味わわせてくれるお店は貴重なのです。今回はディナーで提供される代表的なメニューを数種類いただきました。ケールの葉っぱを焼いたチップスから始まり、アボカドのトーストが登場。とても美しいトーストで、自家製のカンパーニュをたまり醤油、焦がしバターにつけカリっと焼いたものの上にスモークしたアボカドが乗せられ、ミントがあしらわれています。冷えたシャンパーニュなどでいただくといいですね。夏の涼しげな料理にも熾火の技が夏っぽくさっぱりとスタートしたいと思っていたら、ソイのカルパッチョが出てきました。ここにもスモークの技は潜んでいて、カルパッチョのソースは梅干しと紫蘇なのですが、梅干しの種がバーベキューされたのちにソースに漬け込まれているそうで、独特の風味があります。そして焼いたカニの身のたっぷり入ったガスパチョ。合わせてもらったきゅうりのジントニックが爽やかななかにも味わい深い後味を残し、夏の贅沢を感じます。パンの代わりにいただいたのは、ジャガイモとガレットのパンケーキ。シェフの秘伝ソースで48時間マリネしたとんぶりの登場です。下に敷かれているのが熾火で焼いたわかめ。磯の香りにつつまれたキャビアのような食感のとんぶりを、サワークリームとともにガレットやパンケーキに乗せていただきます。旨みの凝縮、クレイジーなビーツほどなく運ばれてきたのは豚バラのグリル。皮付きの豚バラの表面はクリスピーに、中はジューシーに柔らかく火入れされたもので、三杯酢のソースがまた爽やかな深みを出してくれます。それからエビのグリル。これは熾火の中に瞬間火入れされたもので、旨みがギュッと凝縮されて出てきます。メインをすでにいただいた感じもしましたが、最後に、牛肉の添え物としてマイタケ、カリフラワー、ビーツをいただきました。どれも、熾火料理の真骨頂でしたが、なかでも特筆すべきはビーツでしょうか。ビーツを加圧して果肉とジュースを分け、ジュースはスモークします。果肉は3日間遠火で火入れしたあとジュースを吸わせ、それを熾火で焼き上げるのだとか。凝縮した旨みと甘みとがビーツであることを忘れさせます。「けっこうクレイジーでしょ」と紹介されましたが、さもありなん。デザートのアイスにはスモークしたマシュマロが練りこまれ、スモークナッツにスモークしたキャラメルソース。アイスクリームが薫香をまとうと、貴婦人の出で立ちになります。原始的な手法を使いながら、洗練されたおいしさと味わい深さがすばらしい。【SMOKEDOOR】。日本の熾火料理の魅力をさらにもう一歩前に進めてくれる、そんなお店になってくれることは間違いないと思いました。SMOKE DOOR/ホテル・ザ・ノットヨコハマ【エリア】横浜駅【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】7500円【アクセス】横浜駅 徒歩5分
2022年08月08日食物自給率1200%の十勝を支える生産の町、広尾町突然ですが、北海道十勝にある広尾町という町をご存じですか?羽田空港から帯広空港まで飛行機で約1時間半。そこから南下すること車でおよそ50分。農業王国と名高い十勝においては珍しく、海に面した港町です。古くから秋鮭や昆布、水揚げ日本一に何度も輝くシシャモや毛ガニなど、太平洋の豊かな恵みに支えられた漁業が盛んな十勝の海の玄関口となっています。また、日高山脈の麓であり、町の面積の8割を占める広大な森林地帯を活かした林業、海霧のもたらすミネラルが育む牧草に支えられた酪農も盛んです。牧場の経営からカフェの運営、六次化まで自社で行う【菊地ファーム】の放牧地。この景色を見ながら絶品のソフトクリームやジェラート、牛乳がいただけます5年ほど東京でヒトサラ編集部員として働いていた私は今、そんな海も山も川もすぐそこにある自然豊かな十勝広尾町に魅せられ、2022年4月から移住し、猟師と編集者を兼業しながら生活しています。猟師と編集者として活動中の中村麻矢です。約2年前までヒトサラ編集部に所属し、この「ヒトサラMAGAZINE」も担当していました私が考えるこの町の魅力は、猟師、漁師、酪農家といった生産者が揃っていて、“おいしい”の原点に触れられること。そして、プロサーファーや木工職人といった自然と共生する職人たちが揃っていること。おいしいものもたくさんあるし、人も優しいし、鶴やウサギも見られるし……、と話しだしたらキリがないけれど、広尾町はエネルギーに満ちています。拾い昆布という漁法で、マッケと呼ばれる漁具を使って海に漂う昆布を採ります。朝、海に行くと必ずといっていいほどこの姿を見かけます昆布を採る漁師や、放牧されている牛やその世話をする酪農家の姿が日常的で、食べるだけでは見えなかった生産者の想いや葛藤も含めた“リアルな食”がここ広尾町には詰まっています。その想いまで実感して新鮮な食材を食べられることは、食いしん坊な私にとって最高の贅沢。そして、SDGsが注目されているこの時代に、食のトレーサビリティを学んだり、自然の営みや循環を意識するにはうってつけの環境だと思っています。すごくいい町。そうだ、人が主役のガイドブックをつくろう!景色もいいし、食材も豊かだし、なによりこの町で働いている人たちはパワフルで面白い。十勝の中でもなかなかコアで、道内でも知らない人が少なくない田舎町だけれど、この町の魅力にまだみんな気づいていないだけでは……!?この町をもっと多くの人に知ってもらいたいし、来てもらいたい。そのために、まずは広尾町のガイドブックが必要だと感じ、漁師や酪農家とともに“生産者編集部”を結成しました。左から昆布漁師の保志弘一、猟師でこのガイドブックの編集長を務める中村麻矢、酪農家の菊地亜希が“生産者編集部”のメンバー。『PIRUY』出版記念パーティーの会場として元米屋【中一】を提供してくださった中村真矢さん発刊したガイドブックの名は『PIRUY(ピルイ)』。ピルイとは、アイヌ語で広尾町を意味しています。広尾町の人情ガイドブック『PIRUY』創刊観光スポットの紹介の他に、“町での日々の暮らし”と“人の魅力”を伝えたいと思い、高校生がカラオケをするためにパブの跡地に通う話や、ビート農家には欠かせない「ピタROW」というビート収穫専用トラクターの話など、ガイドブックというにはなかなか類を見ない“ド”ローカルな話もふんだんに詰め込みました。てんさい糖の元になるビートの収穫風景。写真のトラクター「ピタROW」はビート専用の収穫機で、このトラクターを見かけたらそこは一面ビート畑!そして、欠かせないのが広尾町のグルメ情報。広尾町は本シシャモの名産地なので、なかなか他では食べられない『シシャモのお寿司』が食べられます。また、酪農も盛んなので、放牧地で牧草をたっぷり食べた夏の牛のミルク、寒くなるとともに脂肪がのってきた冬のクリーミーで濃いミルク、そんな少しずつ季節で変化するミルクを使用した『しぼりたてソフトクリーム』も絶品。その他にも、サバとガリが一緒になった巻き寿司の『サバガリ』や、うな重ならぬ『ハモ重』など、ローカルフードもたくさんあります。地元に根付く町中華【王府(ワンフー)】の人気No.1メニュー。ご当地麺を使用したあんかけがかかった『焼きそば』770円また、冬になると産地ならではの価格で毛ガニを即売し、太平洋を一望する広大なイベント会場で茹でたての毛ガニが食べられる「毛ガニ祭り」なども行われます。抜群の景色の中で食べる毛ガニは格段においしい!リフレッシュするのに最適な澄んだ空気と広大な景色。生産者が働くリアルな現場。これといって目立った観光地はないけれど、食にまつわる生産者が多く働き暮らす広尾町で、「食べる」ということを全身で感じてほしいです。広尾町の人情ガイドブック『PIRUY』1,300円(送料別)/ピロロツーリズム推進協議会刊全54ページ/フルカラー2022年9月頃(売り切れ次第終了)まで、東京「代官山蔦屋書店」にて限定40冊のみ絶賛販売中!問い合わせ
2022年08月05日表参道【琉球チャイニーズダイニング TAMA】上石神井【常緑】人形町/小伝馬町【天香美意(テンシャンビイ)】高島平【中国四川料理 剣閣】吉祥寺【チーナテリアハナヤ吉祥寺】表参道【琉球チャイニーズダイニング TAMA】中国料理と沖縄料理をベースにした唯一無二の一皿中国料理×沖縄料理の奥深い味を堪能『琉球麻婆豆腐』青山学院大学の裏手、名店が並ぶ通り沿いにある【琉球チャイニーズダイニング TAMA】。中国・上海出身の祖母と沖縄・黒島出身の母から受け継いだ家庭料理を原点にした、飾らずシンプルな料理が人気です。『琉球麻婆豆腐』はヤギの挽肉をベースに、島唐辛子と2種類の山椒で辛さと香りをプラス。沖縄風に島豆腐を使用し、独特の食感を生み出しています。一人でも入りやすい、気軽な雰囲気も魅力店内の壁には、およそ180種類のワインボトルがずらり。価格もリーズナブルで、グラスワインも楽しめます。カウンターキッチンで調理をするシェフと、料理やワインの話をしながらもよし。奥のテーブルで、一人静かにグラスを傾けてもよし。料理とワインのマリアージュを見つけながら、自分なりの時間を楽しめる空間です。琉球チャイニーズダイニングTAMA【エリア】渋谷東口/宮益坂【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】表参道駅 徒歩10分上石神井【常緑】オリジナル鶏ガラスープでつくる居酒屋の麻婆豆腐さっぱりとした痺れが心地よい後味を生む『麻婆豆腐』上石神井駅から徒歩2分にある【常緑】は、オリジナル鶏ガラスープで煮付けるスタイルの中華料理が堪能できる居酒屋です。人気メニュー『麻婆豆腐』にも、こだわりの鶏ガラスープを使用。香り豊かな中国の花椒と国内産の山椒を合わせることで、痺れるような辛みとともに爽やかな香りが一気に押し寄せてきます。シックな色合いでまとめられた店内は居心地のよい空間につい長居してしまいそうな居心地のよさを感じさせてくれる、和風なつくりの店内。『麻婆豆腐』や『チンジャオロース』『トマト卵炒め』といった人気の中華料理をはじめ、和食や焼肉、一品料理なども豊富で、気分に合わせた楽しみ方ができるのも魅力です。気軽に訪れ、お気に入りの料理やお酒に酔いしれてみてはいかがでしょうか。常緑【エリア】上石神井【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2500円【アクセス】上石神井駅 徒歩2分人形町/小伝馬町【天香美意(テンシャンビイ)】唐辛子を入れた自家製ラー油がポイント食欲をそそるピリッとした旨辛さが大人気の『四川本格麻婆豆腐』中国出身の料理人がつくる、本格的な中華料理が食べられると好評の【天香美意(テンシャンビイ)】。中でも、山椒の味と香りが食欲をそそる『四川本格麻婆豆腐』は、ピリッとした辛さがやみつきになると大好評です。ポイントは、唐辛子を入れた自家製ラー油。白飯にもお酒にも合うこと間違いなしです。明るい雰囲気で、ランチにも宴会にもピッタリシックな色調で統一された、落ち着いた雰囲気の店内。使い勝手のよいテーブル席は、デートや女子会から、家族の団欒、最大30名までの宴会まで、いろいろなニーズに対応可能です。中華料理と相性抜群の紹興酒も3年、5年、9年の3種類が用意されており、リーズナブルな値段で楽しめます。天香美意【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】750円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】人形町駅 徒歩4分高島平【中国四川料理 剣閣】歴史とこだわりを感じる「職人渾身」の味を堪能食べるほどにくせになる名物メニュー『マーボ豆腐』【中国四川料理 剣閣】は、1977年に創業した歴史ある中国料理店。親子二代にわたり【四川飯店】で修業を重ねるとともに、現地四川省を直接訪問し、食材や調味料を買い付けるこだわりです。『マーボ豆腐』は、豆板醤と甜麺醤・トウチ・山椒の旨みが見事に重なり合い、麻辣(マーラー)の奥深い味わいを生み出しています。中国料理店らしい空間で、ゆったりとくつろげる雰囲気高級感あふれる雰囲気の店内には、フロア席、ソファー席、個室などさまざまなシーンに応じて利用できる空間が用意されています。食材も厳しく吟味し、現地四川省で買い付けた食材や調味料に加え、野菜などは国内の契約農家や青果店から新鮮なものを取り寄せています。四季の恵みと伝統の味が楽しめる、四川料理の数々をご堪能ください。中国四川料理 剣閣【エリア】高島平【ジャンル】四川料理【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】3600円【アクセス】新高島平駅 徒歩3分吉祥寺【チーナテリアハナヤ吉祥寺】紹興酒やワインと一緒にいただきたい味その名のとおり、旨さに痺れる『シビ辛四川麻婆豆腐』吉祥寺駅南口から徒歩ですぐの好立地にある【チーナテリアハナヤ吉祥寺】。本格中華をはじめ、イタリアンの技法を取り入れた創作中華やカレーも人気のお店です。『シビ辛四川麻婆豆腐』は、自家製ラー油と花椒の効いた、ご飯にもお酒にも合うイチオシメニュー。お皿からあふれそうなボリューム感も、食欲をそそってくれます。カジュアルな雰囲気で本格中華が楽しめる気取らずに本格中華が楽しめる、リラックスできる空間。店内電源&Wi-Fi完備なので、ゆっくり過ごすことができます。また、紹興酒やワイン、クラフトビールなど、中華によく合うお酒も多彩に用意。〆には、もう一つの名物メニュー『上海角煮カレー』もオススメです。チーナテリアハナヤ吉祥寺【エリア】吉祥寺【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】吉祥寺駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年08月04日贈り物の定番だからこそ、はずさない「素麺」選びを!5年連続で『ミシュランガイド東京』の星を獲得した、東京・西麻布の名店【La BOMBANCE】。伝統的な日本料理をベースに、枠にとらわれない独創的な美食の数々が楽しめます。そんなお店のメニューの中でも、密かに定評があるのが、今回お取り寄せした「コラーゲン入り素麺」。長崎県南島原市でつくられる「島原素麺」にコラーゲンを加えた【La BOMBANCE】オリジナルの素麺です。『コラーゲン入り素麺3袋入り』3,300円(税込/送料別)さっそく開けてみると、友人や家族だけでなく、お世話になっている方への贈り物などにも文句なしの、シックで上品なパッケージ。冷蔵で届きますが、素麺は常温で、めんつゆは冷暗所などで保存が可能なので、手軽なストック食材としても重宝されます。伝統的な手延べ製法の「島原素麺」にコラーゲンを加えた、贅沢な素麺手延べ製法によって、約2日間かけて丁寧に仕上げた麺は、小麦本来の色合いを生かした、優しい色合いも特徴のひとつです。また、材料にこだわり、五島灘の塩のほか、弾力のある引き締まった麺にするために、グルテン量が豊富な強力粉を100%使っているそう。まずは冷やしそうめんで抜群のコシとのど越しを楽しんで!まず味わっていただきたいのは、基本の冷やしそうめん麺の茹で時間はわずか50秒!この茹で加減が素麺のおいしさを大きく左右するので、タイマーなどで計るのがおすすめです。茹で上がったら、素早く冷水で揉み洗いするのも重要なポイントなので、ザルなどは先に準備を。めんつゆはストレートタイプなので、「味が決まらない……」なんて失敗も無用です。しっとり艶やかな美しい麺にうっとり……しっかりとしたコシと弾力のある麺は、歯触りが抜群!つるつるっとのど越しもよく、お好みで、ネギや大葉、しょうが、茗荷などを薬味として一緒にいただくと、さらにおいしくいただけます。冷温どちらにも合うようにつくられているので、寒い日や夜食に「にゅうめん」などにしても。たかが素麺、されど素麺。シンプルなものだからこそ、こだわり抜いた逸品は、一度お取り寄せしてみる価値ありです!また、「平日11時までの注文で即日発送」というのも、手土産の買い忘れなどに嬉しいポイントです。
2022年08月02日「思い出の1ページ」を色鮮やかに彩るレストラン地産地消を大切に、「九州産の食材」を多彩な料理に昇華ソムリエがセレクトした、“至福の一杯”に酔いしれる一夜「思い出の1ページ」を色鮮やかに彩るレストランシックで落ち着いた店内は、ゆったりとくつろげる非日常の空間地下鉄空港線・天神駅から徒歩5分。アクセスがよく遠方からのゲストも多いのが【リストランテKubotsu】です。生産者から直接仕入れ、シェフ・窪津氏が自らの目で選りすぐった九州産食材の数々。匠の技でそれらの素材の味を最大限に引き出し、多彩な味わいに昇華しています。【リストランテKubotsu】を運営するひらまつが自社輸入している良質なワインを、リーズナブルに楽しめるのもお酒好きにはうれしいポイントです。ファミリーで気がねなく過ごせる、特別な一軒4~18名まで、人数に合わせて対応可能な完全個室も完備。ほかのゲストと顔を合わせることもないので、周囲を気にする必要もありません。友人との食事はもちろん、親戚の集まりや両家での顔合わせにもおすすめです。また、ファミリーは優先的に個室が使えるので、気がねなく訪れやすいと好評です。地産地消を大切に、「九州産の食材」を多彩な料理に昇華一皿一皿にストーリーがあり、ドラマティックな盛り付けが記憶に残る九州の食材をふんだんにあしらった料理の数々は、県外のゲストをもてなす際にもおすすめ。“ここぞ!という時の勝負のかかった接待”も満足のいく時間になるでしょう。ビジネスシーンにもそっと寄り添ってくれる、心強い一軒です。それでは、ここでしか味わえない逸品の中から、シェフおすすめの3品をご紹介します!『スイカのガスパチョフレッシュオマール海老とラヴィゴットソース』ストーリーを感じさせてくれる『スイカのガスパチョフレッシュオマール海老とラヴィゴットソース』美しいガラスの器に入った、なんとも涼しげな逸品。スイカと生のベビーオマールを合わせていて、濃厚ながら爽やかな後味を堪能できます。少しずつ氷が溶けだし、一口食べるごとに違った味わいにも出会えるハズ!まさに、さまざまな旨みを心ゆくまで堪能できます。『季節の木々で彩ったアミューズ』見た目も華やかな『季節の木々で彩ったアミューズ』季節の食材をふんだんにあしらったアミューズ。さながら「生け花」のような美しい盛り付けで、まさに五感で楽しませてくれます。シェフの窪津氏いわく、「味は食べてからのお楽しみです!」とのこと。ワクワクしながら、匠の技が詰まった一皿をじっくりとご賞味あれ。『日田産稚鮎のスパゲティプリマヴェーラ』思わず歓声があがる『日田産稚鮎のスパゲティプリマヴェーラ』まるで鮎が泳いでいるかのような盛り付けにもご注目!センスを感じる見た目ながら、クラシカルな味わいに仕上げた一皿です。食材が織りなす見事な「マリアージュ」は、一度食べればヤミツキになりそうなおいしさです。シェフおすすめのワインとともに、唯一無二のひとときをぜひ。ソムリエがセレクトした、“至福の一杯”に酔いしれる一夜ワインを自社輸入しており、リーズナブルな価格での提供を実現!【リストランテKubotsu】ではワインのペアリングも提案してくれるので、選りすぐりの美酒に酔いしれる至福のひとときを。ここでしか味わえない料理に合う極上のワインを、ぜひ気軽にソムリエにたずねてみて。シェフ・窪津氏がこれまで九州各地の生産者を訪ね築き上げてきた信頼関係のもと、旬の厳選食材をいち早く仕入れ、そのおいしさを最大限に生かす繊細なイタリア料理へと昇華させる【リストランテKubotsu】。大切な記念日、家族のお祝い、接待や懇親会などさまざまなシーンに自信をもって予約したい一軒です。料理人プロフィール:窪津 朋生 さん1983年、福岡県出身。18歳で調理の専門学校に進学し、卒業後は【株式会社ひらまつ】に入社。東京都・代官山にある【リストランテASO】で2009年に副料理長に昇格し、2014年、【リストランテASO 天神】の料理長に就任。2018年1月からは、自身の名を冠する【リストランテKubotsu】で腕をふるう。リストランテKubotsu【エリア】天神【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】天神駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年08月01日フレンチの名店【AU GAMIN DE TOKIO】東京・恵比寿の人気ビストロフレンチ【AU GAMIN DE TOKIO/オー・ギャマン・ド・トキオ】は、フレンチをベースに枠に囚われない、独創的な料理の数々が、人々を魅了し続ける名店です。オーナーである木下威征シェフは、フランスの三つ星店で経験を積み、現在では7店舗を展開し、メディアでも大活躍の有名シェフ。そんな名店のオーナー・木下シェフが考案した人気料理を一度に自宅で楽しめるということで、さっそくヒトサラCHEF’S MALLでお取り寄せし、いただきました!特別な人に贈りたくなるギフトセット『ビーフシチューインハンバーグ』『ビーフシチューインハンバーグ』2個入り4,860円(税込/送料別)シンプルなブラックに、さりげないゴールドや清潔感のある白の色づかいで、高級感を感じさせてくれるギフトボックス。箱を開けたときに、冷凍商品の中身が見えないように配慮されたパッケージは、贈り物にするなら特に重要なポイントですよね。調理はなんと、冷凍袋をそのまま沸騰したお湯の中に入れて、20分程温めるだけで完成です。サラダなどの付け合わせを添えて、ワインを合わせれば、もうレストランそのもの!おうちディナーがまるでレストランのよう!一皿で二つの“美味しい”に出合える逸品国産牛・豚の粗挽き肉をブレンドしたハンバーグに、黒毛和牛を使った濃厚なビーフシチューを閉じ込めた、贅沢なハンバーグ。丁寧に火を通してから、さらにオーブンで焼き目をつけることで旨みが凝縮し、濃厚な特製ソースと相まって奥深い味わいに。いつもなら主役の二つの料理が、絶妙なコラボを魅せ、口のなかでほどけるような柔らかさを体験させてくれます。ハンバーグの中からビーフシチューのお肉がゴロッと!真ん中から豪快にナイフを入れて、ハンバーグとビーフシチューを一緒に頬張るもよし、端から徐々に攻めるもよし。まさに、「いたずら小僧」を意味する【オー・ギャマン・ド・トキオ】の店名そのものを表すかのような、遊び心満載の一品を、ぜひ、自分へのご褒美、大切な人への贈り物にしてみてください!ほかにも、「黒毛和牛 牛すじカレー」と「ビーフシチューインハンバーグ」がセットになった、お得な『GAMIN洋食セット』もあります。『GAMIN洋食セット』4,536円(税込み/送料別)。「ビーフシチューインハンバーグ」1個&「黒毛和牛 牛すじカレー」2個お取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2022年07月28日「#On The Dish」とはウルフギャングステーキハウス、エッグスンシングスなど、さまざまなブランドを国内外で展開している企業が手掛けるオンラインショップ「#On The Dish」。国内外で経験を積んだシェフたちが、現地レストランと同じ“本場の味”を再現するメニュー開発や、ほぼ湯煎するだけの簡単調理などにこだわっているため、自宅にいながら簡単に各国の旅行気分が味わえます。今回のテーマは、「ハワイ」。さっそく、ヒトサラCHEF’S MALLで注文した4品をいただいて、ハワイ旅行の気分を楽しんでみたいと思います!豪快にかぶりつきたい『BBQ ベイビーバックリブ』『BBQ ベイビーバックリブ』1,700円(税込/送料別)。焼きパイナップルやグリル野菜を添えると一気に南国感がアップ!ハワイはもちろん、アメリカの代表料理とも言える「バーベキューリブ」。お取り寄せが届いてまず驚いたのは、その存在感!重ためな味の印象がありますが、スペアリブと違い、脂身も少なく肉質も柔らかです。甘みのある特製ソースもしつこくないので、意外とペロリと食べられちゃいます。骨と骨の間にナイフを入れてカットしたら、手にソースが付いてしまうのは気にせずに、豪快に手掴みでいただくのがベスト。これは、キャンプやBBQに持っていくだけで、盛り上がるのはもちろん、みんなから喜ばれること請け合いです。本場の味に納得の『オックステールスープ』『本場ハワイアン オックステールスープ』2,300円(税込/送料別)。お好みで小ネギやイタリアンパセリなどを加えると、より本格的に!ハワイのロコフードとして親しまれる「オックステールスープ」は、牛の尻尾(オックステール)を数種のスパイスと野菜等でじっくり煮たスープのこと。商品を開けてみると、しっかり食べ応えのありそうな牛テールのボリューム感!スープを一口いただいた瞬間に「ハワイ」を感じる、本格的な味に驚かされます。コクがありながらあっさりした味わいのスープに牛テールの柔らかさが絶品です。パクチーなどの香草との相性が抜群で、リピート買いしたくなること間違いなし!ハワイのロコにも愛される『ガーリックシュリンプ』『本場ハワイアン ガーリックシュリンプ』2,100円(税込/送料別)。レモンを絞って爽やかな味変も楽しんでみてはノースショアで愛され続けるローカルフードだからこそ、日本向けにアレンジせず、現地の味を再現したという、「#On The Dish」こだわりの『本場ハワイアン ガーリックシュリンプ』。ほどよいガーリックの香りとほのかな酸味で、飽きずに最後まで美味しくいただけます。1袋で1.502人前のボリューム感なので、シェアがおすすめ。ご飯と一緒にランチボックスに入れて海辺でいただけば、もうそこは「ハワイ」です!スパイスの風味が食欲をそそる『ケイジャンガーリックシュリンプ』『本場ハワイアン ケイジャンガーリックシュリンプ』2,100円(税込/送料別)。カットレモンやイタリアンパセリを散らせば彩り豊かな一皿にハワイで人気のガーリックシュリンプを、スパイシーにアレンジした一品。チリパウダー・オレガノ・タイムなどをブレンドした「ケイジャンスパイス」でソテーされた、風味豊かな味わいがクセになります。殻のバリっと感も、シュリンプのぷりぷり感も、冷凍商品とは思えない食感。ごはんとの相性が抜群なので、食べ過ぎにご注意を!今回お取り寄せした4品は、すべて真空パック(冷凍)で届くので調理も簡単大き目の鍋にお湯を沸騰させ、真空パックのまま、中火で10~15分ほど温めるだけで完成!食卓に並べるタイミングに合わせれば、熱々の状態で美味しくいただけます。今回ご紹介した、“ハワイ気分”に浸れる4品は、平日のサク飯はもちろん、ホームパーティ、キャンプなど、様々な日常シーンで活躍してくれること間違いなし!冷凍庫にストックしておいて、いつでも瞬時に「ハワイ」へトリップできる準備をしてみては?お取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2022年07月25日