ヒトサラMAGAZINEがお届けする新着記事一覧 (40/80)
広島市中区【もつ鍋と鯨料理広島旨いもんどんたく】江田島市【Shirasuyae’s】広島市中区【日本料理高山】尾道市【かき左右衛門】廿日市市【穴子と牡蠣まめたぬき】広島市中区【もつ鍋と鯨料理広島旨いもんどんたく】牡蠣ともつの絶妙ハーモニーに舌鼓宮島産牡蠣と厳選和牛もつの旨みがとけあう『元祖牡蠣もつ鍋』広島の中心地・流川にある居酒屋【もつ鍋と鯨料理 広島旨いもん どんたく】。人気メニュー『元祖牡蠣もつ鍋』は、もつ鍋しょうゆスープをベースに、干し海老や炭火焼きあごなどを加えた海鮮仕立てのオリジナル鍋。広島名物である宮島産「牡蠣」と「国産牛もつ」の旨みがとけあい、まさにやみつきになるおいしさです。デート利用にもオススメ、二人の会話も自然と弾むカウンター席地元の人も足しげく通う人気店だけあって、店内はとてもアットホームな雰囲気。小宴会やデートなどはもちろん、お一人様でも気軽に立ち寄れる空間が広がっています。宮島産の牡蠣を使った料理をはじめ、熊本から取り寄せた馬刺し、国産鯨肉を熟成させた鯨刺しなども自慢メニュー。ほかではなかなか味わえない逸品を、ぜひ体験してみてください。もつ鍋と鯨料理広島旨いもんどんたく【エリア】流川/薬研堀【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】胡町駅 徒歩3分江田島市【Shirasuyae’s】オーナーの実家で獲れた牡蠣を使った創作家庭料理ゲストの好みにあわせて調理する、バラエティ豊かな『牡蠣料理』瀬戸内海に位置する美しい島、江田島。おだやかな空気に包まれたこの島の一角に、オシャレなダイニング・バー【Shirasuya e’s】があります。オーナーの実家で獲れた「牡蠣」や「しらす」を新鮮なまま入荷し、バラエティ豊かな創作家庭料理に。ゲストの好みにあわせて調理する『牡蠣料理』をはじめ、江田島市特産の牡蠣を使った『オイスターカレー』もオススメです。ついつい長居してしまう、居心地の良い空間カジュアルな雰囲気ながらも、清潔感があるオシャレな店内。時計が置かれていないのも、「時間を忘れて寛いでほしい」とのオーナーの心遣いです。カウンター6席、テーブル3卓が置かれ、最大18名まで収容できる完全個室もあり。カラオケの歌い放題も楽しめるので、女子会やプチパーティなどの華やかなシーンにもよく似合います。Shirasuyae’s【エリア】呉【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円広島市中区【日本料理 高山】名匠が生み出す、四季の風情溢れる逸品を堪能予約時の申し出があれば、年間を通じて広島のブランド牡蠣も提供銀山町駅から徒歩2分、和の佇まいが美しい【日本料理 高山】。店主の髙山和典氏は、「料理は素材の質で決まる」という矜持を持ち、厳選された食材の魅力を最大限に引き出す職人技で、特別な味を届けてくれます。広島のブランド牡蠣「かき小町」は、丁寧に引いただしと味噌で仕立てた『かき鍋』で。牡蠣の持つ滋味深い旨みと、野菜の甘みを心ゆくまで味わい尽くせます。「ミシュランガイド広島・愛媛」にも掲載された名店駅至近の好アクセスながら、日々の喧噪を忘れさせてくれる非日常的な空間。予約が入ってから、季節やゲストの嗜好に合わせて食材を仕入れるため、1日の来店者数を絞り完全予約制に。大間の鮪や北海道の毛蟹、京野菜などと、日本中の名産食材を中心に厳しい目利きで選んでいます。こだわりの日本酒とともに、四季折々の風情薫る逸品に酔いしれてみては。日本料理高山【エリア】流川/薬研堀【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】16000円【アクセス】銀山町駅 徒歩2分尾道市【かき左右衛門】鮮度抜群の牡蠣と瀬戸内の海の幸を存分に生食用の牡蠣を使った贅沢な逸品『広島産カキフライ』瀬戸内の豊かな漁場で育まれた魚介類と、カキを使った料理がおいしい【かき左右衛門】。日本有数のカキメーカーが母体というだけあり、カキは鮮度、味、サイズともに一級品です。なかでも、生食用のカキを使った『広島産カキフライ』は絶品。外はサクッ、中はジューシーで、新鮮で大振りなカキの旨みを堪能しつくせる一皿です。和と洋が程よくマッチした、開放的でモダンな空間尾道市役所の近く、ノスタルジックを感じさせる外観が印象的です。店内は、和モダンで落ち着いた雰囲気。デートにぴったりなカウンター席をはじめ、2階にはゆったり寛げる掘りごたつ和室が4部屋も用意されています。『賀茂の鶴 辛口』など、広島の地酒も豊富にラインナップ。瀬戸内の海の幸とカキ料理を囲んで、心豊かな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。かき左右衛門【エリア】尾道【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】尾道駅 徒歩12分廿日市市【穴子と牡蠣まめたぬき】寛ぎの空間で宮島名物の牡蠣や穴子を満喫モリモリ食べたくなる深い味わいの『牡蠣めし』創業100年以上の歴史ある旅館に併設されている【穴子と牡蠣まめたぬき】。その名の通り、広島産の牡蠣や穴子などの宮島名物を使った『宮島牡蠣の香草焼き』や『あなごめし』が人気の料理店です。イチオシは、「秘伝のタレ」をたっぷり絡めていただく『牡蠣めし』。牡蠣の旨みが染み込んだご飯と一緒にかきこめば、思わず笑みがこぼれます。カウンター席に腰掛け、料理ができあがる様子を眺めるのも乙宮島の表参道商店街、たぬきの顔ハメ看板が目印。店内にはジャズが流れていて、明るいブラウンなど温かみのあるカラーでまとめられています。可能な限り広島産の食材を使うことを心がけており、野菜は近隣の農家から直送で仕入れているものも。地元の酒造でつくられた地酒も取り揃えられ、飲み比べも楽しめます。“地産地消”を堪能できるので、観光で訪れた際にもオススメです。穴子と牡蠣まめたぬき【エリア】宮島【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2300円【ディナー平均予算】3500円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年02月17日東京・東銀座【鮨ふじ田】北海道・すすきの【鮨西光】北海道・小樽【おたる政寿司本店】北海道・函館【函館海鮮料理海光房】大阪・心斎橋【寿司はせ川心斎橋本店】東京・東銀座【鮨ふじ田】季節の彩りを感じられる寿司店で、シャリとネタの一体感を堪能大人の隠れ家を思わせる落ち着いた雰囲気銀座、歌舞伎座にほど近い場所ある【鮨ふじ田】。 入口で紺の暖簾をくぐると、。白木のカウンターに、木の温もりを感じるような8つの席がゆったりと配置された、心地良い空間が広がっています。ゲストの年齢層も幅広く、女性一人でも気兼ねなく入ることができる粋なお店です。鮪は極力生の本鮪で勝負するメニューはお寿司を中心に、季節の食材をつかった料理を存分に堪能できる2種の『お任せコース』と、お好みで握ってもらう『握り寿司』があります。コースにでてくる『蒸しアワビ』や『タコのやわらか煮』などの一品も極上の味わい。計算され尽くした温度、食感…、シャリとネタの一体感を味わってみてください。鮨ふじ田【エリア】銀座【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】東銀座駅 徒歩3分北海道・すすきの【鮨西光】完全予約制!北海道産食材にひと仕事を施した絶品寿司広々としたカウンター席は居心地も抜群四方を海に囲まれ、豊富な魚介が獲れる北海道。地元のネタにこだわる大将の店【鮨西光】。「キンキ」や「ウニ」、「毛蟹」など、地元ならではの高級なネタに丁寧な仕事を施した寿司を、カウンター越しに味わうことができます。口の中でとろける『ウニ』の握り例えば北海道産のバフンウニを使った『ウニ』の握りは、口の中でとろける濃厚な旨みが最高!はえ縄漁で釣り上げられた希少な「釣りキンキ」を炙った『キンキ』の握りや、タラバ蟹、北寄貝、インカのめざめなどの道産食材を集めた『茶碗蒸し』も見逃せません。メニューはおまかせコースのみ。季節によって変わる味わいを楽しんでみてはいかが。鮨西光【エリア】すすきの【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】18000円【アクセス】すすきの駅 徒歩3分北海道・小樽【おたる政寿司 本店】創業70年余。小樽の味と伝統を全国へ発信する老舗寿司店木の温もりを感じられる店内老舗寿司店が並ぶ小樽寿司屋通りにある【おたる政寿司 本店】。創業以来受け継いできた伝統と、厳選素材の美味しさを追及するメニューの数々を楽しめます。木の温もりを感じる落ち着きある店内と、スタッフによる心がこもったサービスで、訪れる人々に「寛ぎ」を提供しています。北海道を集約した、これぞ蝦夷前寿司の厳選『匠-TAKUMI-』「鮪」は、通年安定して振る舞えるように、旬である11月に世界最高と評価の高い大西洋カナダ沖産の300キロ越えのみを厳選仕入れ。その甘みと柔らかさ、舌の上でとろける食感は、一度食べると忘れられなくなる逸品です。充実したコース料理もあり、デートや特別な日にも訪れたい一軒です。おたる政寿司本店【エリア】小樽/余市/積丹【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】小樽駅 徒歩10分北海道・函館【函館海鮮料理海光房】特大水槽から獲れたての海鮮をその場で調理!巨大水槽に所狭しと活カニ、活魚、貝類がひしめき合う活物や焼き物など、さまざまな海鮮料理を堪能できる函館の名物店【函館海鮮料理海光房】。店内には9トンの特大水槽があり、お気に入りの海産物を選んでその場で調理してもらうこともできます。鮮度のよさ、豪快さに大満足すること間違いありません!コリッコリの歯ごたえがたまらない『活イカ』数あるメニューの中でもオススメは『活イカ』。生け簀の中から取り出して調理するため、泳いでいるイカでしか味わえないコリッコリの歯ごたえを味わえます。またその日のうまいところをまとめて味わいたいなら、『料理長の刺身盛り合わせ(2人前~)』を。何といっても素材の大きさに圧倒され、鮮やかに盛られたお刺身を見て食べて楽しめます。函館海鮮料理海光房【エリア】函館【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】函館駅 徒歩3分大阪・心斎橋【寿司はせ川心斎橋本店】趣溢れる店内で、自社米で握る寿司を京料理と共に旬の味覚にこだわった季節感溢れる料理でもてなしてくれる心斎橋の喧騒から逃れ、大通りを少し入ったところに静かに佇む和のお店【寿司はせ川心斎橋本店】。和を基調に、洗練された設えの店内には、広々とした開放感のあるカウンター席、掘りごたつ式個室やテーブル個室が完備されており、さまざまなシーンで利用できます。寿司と京料理を堪能できる『源氏』10品料理は、寿司と京料理を堪能できる懐石が多数用意されており、中でも、前菜・造り・先椀・焼物・温物・強肴・寿司・留椀・デザートと、充実の内容の『源氏』が人気です。こだわり抜いた食材と鍛え抜かれた職人の腕と洗練さ、そこから生まれた寿司と京料理の饗宴が楽しめます。寿司はせ川心斎橋本店【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年02月16日老舗青果仲卸が「青果を楽しむためのレストラン」をオープン1階「DEK KITCHEN」は旬の青果物を楽しむカジュアルキッキン2階「DEK DINING」は昼夜コースを提供(今春オープン予定)老舗青果仲卸が始めた、青果を楽しむためのレストラン表参道駅から徒歩4分、グラッセリア青山にオープン2024年に創業100周年を迎える老舗仲卸の「船昌」。次の100年に向け、新たなプロジェクトとしてスタートしたのが、レストラン事業でした。「2~3週間で旬の青果は変わる。そんな旬の青果が身近にある暮らしを提供したい」との思いから【DEK 青山】が誕生しました。入口には果物や野菜のショーケースここには旬の果物や野菜が並ぶブランド1号店となる【DEK 青山】では、東洋一の青果物取扱量を誇る大田市場から船昌の腕利きバイヤーが食材を厳選。それらを使い、LABの専属シェフやパティシエ、ソムリエ達が日夜メニューを研究し、提供します。1階「DEK KITCHEN」旬な青果を楽しむカジュアルキッキンフルオープンで一体感のあるテラス席や、清潔感のあるタイルが印象的なアイランドキッチンが明るく開放的な空間を演出お店は2フロア構成で、1階は友人や家族連れ、お一人でも気軽に楽しめるカジュアルキッチン「DEK KITCHEN」。青果そのものを楽しむメニューを展開します。提供する料理は、新鮮な食材ならではの素材の味を活かした『DEK サラダ』やスイーツ、パスタなど、カジュアルに楽しめるメニューをラインナップ。また、入り口には目からも旬を感じられるようにと青果のディスプレイを設置するなど、“魅せる”工夫もちらほら。では、さっそく「DEK KITCHEN」で提供されるメニューをご紹介します!『DEKサラダ 生ハム添え』1,700円/【DEK 青山】のシグニチャーメニュー。レタスや3種の旬野菜のマリネ、自家製ピクルス、季節の果物など、一皿で様々な味が楽しめるサラダ『DEKキッシュプレート』1,500 円/季節野菜をふんだんに使用した、具だくさんの自家製キッシュ。野菜たっぷりのミネストローネ付き『DEK オリジナルピクルス』600円/季節の野菜を使用してつくる、DEKオリジナルの和風ピクルス。旬な食材を楽しめ、彩も鮮やか『静岡県産クラウンメロンと生ハム』1,800円/静岡県産クラウンメロンと切り立ての生ハムを。ジューシーで甘いクラウンメロンとフレッシュな塩気の生ハムがマッチ『アボカドトースト 生ハム添え』1,600円/もっちりとした食感のパンの上にはアボカドを、その横には切りたての生ハムを添えたアボカドトースト『アサイーグラノーラ』1,400円(フルサイズ)/アサイーに沖縄県産バナナと季節の果物、自家製メープルグラノーラをトッピング『スパイシービーフカレー 焼き野菜添え』1,800円/季節野菜のグリルを添えた、徳島県産阿波牛入りのスパイシーなビーフカレー※十五穀米を使用『季節野菜のグリル』1,700円/旬の季節野菜を使用した炭火焼グリル。好みでホットソースとあわせてもOK『阿波牛のグリル』3,200円/徳島県産阿波牛の希少部位・いちぼ(元)を使った炭火焼グリル。自家製醤油オニオンソースをかけていただきます『苺“とちあいか”のパフェ』1,900円/栃木県産「とちあいか」を使用したパフェ。香りはまろやかで実はしまっており、甘味と酸味のバランスがよい苺です『沖縄県産ティダパインのパンケーキ』1,600円/沖縄県産パイナップルを使用した、自家製ソースとパイナップルをトッピングした DEK 特製パンケーキ『苺“とちあいか”とブラータチーズ』1,800円/栃木県産「とちあいか」をたっぷりと使用。新鮮なブラータチーズとの相性も抜群です2階「DEK DINING」素材を活かした調理法で、昼夜コースを提供(今春オープン予定)船のデッキをイメージしたという店内。まるで船旅に出ているような気分になります2階の「DEK DINING」は、クルーズダイニング=船卓をイメージした落ち着いた空間。中央にはシェフズキッチンがあり、目でも楽しみつつ、料理を味わうことができます。提供する料理は、「ジャンルにはこだわらず、料理から四季が感じられることを大切にしたい」とのこと。日本の青果の魅力を最大限に活かした料理をランチ・ディナーともにフルコースで味わえます。ウッディなデッキや丸窓が目を引く店内個室も完備しているので大切な食事会にも利用可能1階の「DEK KITCHEN」は2月10日にオープンしており、2階の「DEK KITCHEN」は2023年春にオープン予定なので、まずは1階でカジュアルに旬の青果を楽しんでみてください。▽営業時間1階「DEK KITCHEN」営業時間:8時~22時(フードL.O.21:00、ドリンクL.O.21:30)モーニング・ランチ・カフェ・ディナーを提供2階「DEK DINING」営業時間:未定ランチコース・ディナーコースを提供(価格:ランチコース 5,000円~、ディナーコース 1万円~を予定、8品程度を予定)※2階「DEK DINING」のみ、今春オープン予定DEK 青山【エリア】六本木【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】2,000~3,000【ディナー平均予算】-【アクセス】表参道駅
2023年02月16日広尾【おでんとわいんびのむ】町屋【鶏居酒屋でかのれん】六本木【戈六】代々木【MISO18ヶ月】立川【ひだりうまでん助南口店】広尾【おでんとわいんびのむ】おでんとワインのマリアージュが堪能できる甘みが強いフルーツトマトをおでんに仕立て、ジェノベーゼソースで味わう『フルーツトマト』広尾駅から徒歩6分にある【おでんとわいん びのむ】は、鴨のコンソメだしのおでんとワインという一風変わった組み合わせが楽しめるお店。コンソメは毎日6時間かけてとり、一晩寝かせて脂を取り除いていてすっきりとした味わい。おでんだねや野菜をじっくり煮込むことで、濃厚で奥深い味わいとなっています。一軒家を改装した趣のある内観厳選した食材を使用し、おでんだねはできるだけ手作りするなど、おでんをはじめとしたメニューはどれもこだわりと職人の技が感じられます。ワインは熟成ワインが約200銘柄を常にそろえており、ソムリエであるオーナーが料理に合うものを選んでくれます。店内はフレンチの要素も感じられる空間となっているので、おでん×ワインのマリアージュをゆっくり堪能してみてはいかがでしょうか。おでんとわいんびのむ【エリア】西麻布【ジャンル】おでん【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】24200円【アクセス】広尾駅 徒歩6分町屋【鶏居酒屋でかのれん】鶏の旨みが染み込んだおでんに舌鼓ほとんどの人がスープを飲み干すほどの『おまかせおでん5種盛』町屋駅から徒歩2分の場所に、2022年4月にオープンした【鶏居酒屋でかのれん】。国産鶏や天草大王といった上質な国産鶏を使用した鶏肉料理が楽しめるお店です。多彩な料理の中でも人気なのが『鶏白湯スープのおでん』。じっくり時間をかけて鶏ガラなどを煮込んだ鶏白湯スープがおでん種に染み込んでおり、一口食べた瞬間に鶏の旨みが口の中に広がります。白を基調にしたすっきりとした店内おでんのほかにも、低音調理でじっくりと火を入れ旨みを引き出した『大山鶏たたき2種盛り』など、新鮮な鶏肉を使用しているからこそ味わえるメニューも多彩。店内はシンプルでスタイリッシュな雰囲気なので、さまざまなシーンで使いやすいです。鶏居酒屋でかのれん【エリア】町屋【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】町屋駅 徒歩2分六本木【戈六】こだわりの黄金だしで煮込んだおでんはお酒と相性抜群グツグツした土鍋で提供される『黄金だし 浪花おでん盛り合わせ』六本木交差点の近く、六本木駅A4出口を出てすぐの場所にあるのが【戈六】。作家の藤本義一氏書の暖簾をくぐると、ゆったりと時間が流れるような大人の空間が広がっています。店内には、だしの香りが漂っており、食欲を刺激。そんなおでんのだしは、醤油を使わず、羅臼昆布と純米酒、天然塩に隠し味を加えた黄金だし。おでんだねは50種類ほどが煮込まれ、それぞれの旨みが溶け込み、お酒との相性も抜群です。店内は、シックで落ち着いた雰囲気旨みたっぷりのだしで炊いた茶飯でつくる『戈六雑炊』や『戈六玉子かけ飯』もぜひ味わいたい一品です。お店では日本酒・焼酎をそれぞれ50種程度そろえており、貴重なものを中心にラインアップ。全国の珍味もそろえており、思わずお酒がすすんでしまいます。隠れ家的な雰囲気の店内で、きさくな店主との会話とともにおでんを楽しんでみては。戈六【エリア】六本木【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】六本木駅代々木【MISO18ヶ月】味噌に魅せられた店主によるMISOおでんが絶品味噌などの味が複雑に絡み合った味噌おでん『7種盛り合わせ』代々木駅から徒歩3分の所にある【MISO18ヶ月】は、蔵元から譲られた大きな“味噌樽”が目印。愛知県豊田市の蔵元・桝塚味噌の味に感動した店主による、味噌を使った料理が自慢の店です。店主こだわりの味噌で作るおでんは、茶色でインパクトのあるビジュアルですが、味が濃いわけではなく、だしと味噌、たまり醤油の旨みが折り重なり、食材の味とも相まって深みのあるおいしさが感じられます。シンプルで明るい店内は居心地のよい雰囲気おでん以外にも味噌を使った料理がたくさん。『味噌カツ』といった定番味噌料理はもちろん、白味噌の『カルボナーラ』といった変わり種まで並び、どれも味わい深いものばかりです。厳選したワインや日本酒とともに味わえば、味噌のとりこになること間違いなしです。2021年のリニューアルで、店内も明るくすっきりとした雰囲気になっていて、居心地がよい店です。MISO18ヶ月【エリア】新宿南口/代々木【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】代々木駅 徒歩3分立川【ひだりうまでん助 南口店】馬肉料理と関東風おでんでお酒がすすむおでん鍋の中で大根など多彩な具材が煮込まれている立川駅から徒歩3分の場所にある【ひだりうまでん助 南口店】は、その名前の通り“馬肉”と“おでん”が自慢の居酒屋。おでんは、醤油だしをしっかり効かせた、関東風の濃いめの味付け。玉子や大根といった定番のおでんだねのほかに、馬すじといった、この店ならではの変わり種もラインアップ。提灯などが飾られていて、昭和の居酒屋の雰囲気が感じられるおでんと並ぶお店の柱の馬肉は、鮮度抜群のものを使用しており馬刺しやたたきで味わえるだけでなく、モツ煮込みやメンチカツなど、ほかのお店ではあまり見かけない馬肉メニューもそろえています。昔懐かしい“大衆酒場”的な雰囲気の中で、おでんや馬肉料理を味わってみてはいかが。ひだりうまでん助南口店【エリア】立川【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2300円【アクセス】立川駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年02月15日卓越した素材のクオリティ簡単すぎる調理工程外出をためらうほどのおいしさ卓越した素材のクオリティオリーブオイルではなく「ネギオイル」が輝いています腕利きイタリアンシェフがつくっていることを忘れてしまうほど、ラーメンとして完成している『木津川ねぎ塩ラーメン』。そのおいしさの秘密は、シェフの実力に加えて、こだわり抜いた素材にあると言っていいでしょう。クリアな味わいの塩スープに、麺は京都の製麺所「麺屋棣鄂(めんやていがく)」の中太のちぢれ麺を合わせるラーメンの味を決定づけるスープ。鍋に火をかけて旨みを抽出する従来のスタイルの場合、どうしても生じてしまうのが“濁り”です。クリアなスープを実現するために、仲本さんが見つけた解は“蒸”でした。新鮮な鶏ガラを、100℃に熱したオーブンで蒸し、旨みを抽出する方法をとっています。この鶏ガラをベースに、仲本食堂のうどんだしを加えてさらに旨みを増し、クリアながらも深みのある味わいに仕上げています。ねぎペースト(中央)。他に生のねぎとねぎオイルを合わせ、ねぎの味わいにも幅を持たせています澄んだスープに組み合わせるのは、京都府木津川市山城にある秋田農園の「山城のねぎ」。風味はもちろん、鮮やかな彩りが存在感を与え、より美しい見ばえになります。ねぎの香りと旨みを丁寧に取り出して凝縮したオイルと、ペーストにはゆず胡椒を混ぜ合わせて、味のアクセントになるよう工夫されています。簡単すぎる調理工程左上から時計回りにチャーシュー・メンマ、ねぎオイル、麺、スープ、ねぎ、ねぎペースト。冷凍で届きますそれでは、実際にラーメンをつくっていきます。これがものすごく簡単!手順書も同封されているので、再現性も高いです。つくる前にトッピングのねぎ、ねぎペースト、ねぎオイルはあらかじめ常温に戻しておきましょう。スープとチャーシューを袋のまま湯煎で温めます沸騰したお湯で1~2分ほど、麺を茹でます(お好みの固さで茹で上げてください)スープを器に注ぎ、しっかりと湯切りした麺を盛り付け、トッピングを加えたら完成!外食をためらうほどのおいしさ所要時間は(筆者の場合)5分にも満たないうえに、手順もシンプル。これはストックしておきたい冷凍商品のなかでも、かなり上位に食い込んできます。肝心の味も、すべてにおいてレベルが高いです。美しく透き通ったスープは鶏の旨みが凝縮され、角がとれた丸みのある濃厚な味わい。しかし重たさはなくさっぱりとした後味です。ねぎオイルもいい仕事をしており、ねぎの甘みと爽やかな香りが味をまとめています。ねぎペーストに入ったゆず胡椒が後からきいてきて、ピリっとした辛みがアクセントに。『木津川ねぎ塩ラーメン』800円(※送料別)もっちり食感のちぢれ麺はつるっとしたのど越し。仲本食堂特製のチャーシューやメンマもハイレベルで、ホロホロのチャーシューからしみだす豚肉の甘み、至福です。全体として洋食の雰囲気が漂う、上品で華やかな一杯。自宅でこのクオリティのラーメンが食べられる衝撃に加え、価格は800円(※送料別)。外食をためらってしまうほどです。まずは一度、この感動を味わってみてください。お取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2023年02月15日大阪・日本橋【炭火焼肉蔓牛】東京・新橋【天空焼肉星遊山】東京・新宿【焼肉もとやま新宿店】東京・銀座【USHIGORO S.GINZA】岐阜・高山【本場の味丸明】大阪・日本橋【炭火焼肉蔓牛】赤身の旨みが濃厚な但馬牛を、厳選のワインと共に堪能肉好きが足しげく通う【炭火焼肉蔓牛】大阪・日本橋の松屋町筋沿いにある焼肉店【炭火焼肉蔓牛】。店主が追い求めた「赤身の旨みが濃い」但馬牛を使用した焼肉と、厳選したワインを楽しめる店です。店内は、「和」と「韓」を融合させた木目を基調とした落ち着いた雰囲気です。但馬牛の極上の三角バラ『骨付きカルビ』一頭から数キロしかとれない稀少な部位の『クリステーキ』、とろけるような味わいの『特上ミスジ』など、どれも絶品。骨がついたまま熟成させた『骨付きカルビ』は、噛みしめると肉の甘みが口に広がる逸品は、女性ファンも多いです。炭火焼肉蔓牛【エリア】上本町【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】日本橋駅 徒歩7分東京・新橋【天空焼肉星遊山】地上215mの天空で贅沢な焼肉とワインに酔いしれる地上215mからのぞむ、宝石をちりばめたような夜景にうっとり汐留シティセンター41階、地上215mから都心を見渡す最高のロケーションの【天空焼肉星遊山】。眺望抜群の個室も完備され、まるで天空に浮かんでいるような雰囲気の中で、贅沢に焼肉を堪能できます。熟練の目利きが吟味した、松阪牛などの銘柄牛をはじめ、上質な黒毛和牛を厳選しています。和牛の濃厚な味わいとご飯が口の中で溶け合い、抜群の一体感を奏でる長期熟成で旨みを凝縮させた『30日間熟成KINTAN』のほか、キャビアやフォアグラなど高級食材を贅沢に使った『牛肉寿司3貫おまかせ盛り』をはじめ、保健所の厳格な検査をクリアしたユッケや牛刺しも絶品。多彩な料理を盛り込んだお得なコースも充実しているので、満足すること間違いありません。非日常の雰囲気に包まれて、思い出に残る優雅なひとときを過ごしてみてはいかが。天空焼肉星遊山【エリア】新橋/汐留【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】新橋駅 徒歩3分東京・新宿【焼肉もとやま新宿店】A5ランクの銘柄黒毛和牛が手軽に味わえる!全席テーブル席のゆったりとした空間1975年に東京・御徒町で創業した【焼肉もとやま】の支店として、2010年にオープンした【焼肉もとやま新宿店】。全席テーブル席のゆったりした空間の店内で焼肉を楽しむことができます。こちらでは、神戸牛を中心として厳選されたA5ランクの銘柄黒毛和牛が、高級店の6割ほどの価格で味わえるというから驚きです。みすじ・さんかく・とうがらしが楽しめる『厳選三点盛』1頭から2kg程度しか取れない『特選みすじ2/600』、3~4kgしかとれない『ざぶとん』といった希少部位、カルビをはじめとしたバラ肉など、すべて神戸牛を使用。また自家製の「おろしポン酢」をはじめ、福岡より直送の「ゆず胡椒」やポルトガルやイタリアの「塩」が上質肉をよりおいしく引き立てます。焼肉もとやま新宿店【エリア】西新宿【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】新宿駅 徒歩5分東京・銀座【USHIGORO S.GINZA】専属の熟練した焼き師が、黒毛和牛の旨みが際立つように焼き上げる洗練された空間で、食事や会話を心ゆくまで堪能銀座にある焼肉店【USHIGORO S.GINZA】。店内はシックな装いを纏った11個の個室が完備され、落ち着いた空間。トップクラスの黒毛和牛を生産する田村牧場を中心に仕入れる極上の肉を、鍛錬を積んだ焼き師が一枚ずつ肉を焼き上げ、非日常のひと時を堪能できます。贅沢に厚く切り出し、熟達した技術でしっとりと焼きあげる『Kコースシャトーブリアン』同店では、牧場・血統にまでこだわり抜いた世界最高峰の黒毛和牛を全4種類のコースで存分に満喫できまるのが特徴。中でも希少部位『Kコースシャトーブリアン』の、口の中でほどける食感は格別です。USHIGORO S.GINZA【エリア】銀座【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】銀座駅 徒歩2分岐阜・高山【本場の味 丸明】『飛騨牛サーロインステーキ』や『飛騨牛ローストビーフ』など飛騨牛料理を満喫ゆったりと過ごせる、広々とした店内厳選された飛騨牛精肉店直営のレストラン、【本場の味丸明】。JR高山駅から徒歩5分という絶好の立地にあり、レストランの隣は精肉店になっています。暖色系の明かりが優しい店内は清潔感があって広々としており、ゆったり落ち着いた雰囲気の中、焼肉を楽しめます。あっさり和風ソースとの相性が抜群『飛騨牛ローストビーフ』同店では、厳選された飛騨牛をリーズナブルな価格で心ゆくまで味わうことができます。特にオススメは4種の飛騨牛を一皿で楽しめる贅沢な『飛騨牛焼肉大皿』。家族や友人とシェアして食べるのに最適です。焼肉のほか、しゃぶしゃぶ、すき焼料理などもあるので、お好みのスタイルで本場の味飛騨牛を堪能してみてはいかが。本場の味丸明【エリア】飛騨/高山【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】高山駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年02月14日【シェフズ ライブ キッチン】での“楽しさ”とはその①ワールドチーズ ~世界のチーズが奏でるスペシャルブッフェ~その②Winter Strawberry&Cheese|ウィンターストロベリー&チーズデザートブッフェ【シェフズ ライブ キッチン】での“楽しさ”とは現在開催中の『ワールドチーズ ~世界のチーズが奏でるスペシャルブッフェ~』先に答えを出してしまうようですが、こちらのブッフェの魅力は、何より「ライブ感を楽しめる」こと。一般的なブッフェ会場でも、その場で注文してお皿に取り分けてもらえるコーナーを目にすることはよくありますが、そうしたコーナーが多めに設置されていることが特徴です。まるで“各専門店のシェフが自分のためだけに目の前で料理を作り提供してくれる”ような嬉しい感覚で、存分においしさを堪能することができます。目の前で料理をしてくれるパフォーマンスに目が奪われますライブ感を満喫できるもう一つのおもしろさは、自分が料理を取りに行くタイミングだけではなく、食事中にも感じられるところ。「今焼き上がりました!いかがですか?」との声かけに振り向くと、できたてのマドレーヌが乗ったお盆を持つ笑顔のスタッフが。出来立てのおいしさは格別で、そうした一番おいしい瞬間を逃さず提供したい、という想いが全面に押し出されたサービスも魅力的なダイニングとなっています。“できたて”のおいしさを逃さずに提供してくれるところも嬉しいポイントその①『ワールドチーズ ~世界のチーズが奏でるスペシャルブッフェ~』様々なアレンジメニューでチーズを堪能現在、2023年3月7日までの11:00~14:30のランチタイムと17:30~22:00のディナータイム(営業時間は要確認)に開催されているのが、各国の厳選された美味しいチーズを使用したアレンジメニューが楽しい、チーズ尽くしのブッフェ。チーズと彩り野菜の『シャカシャカサラダ』や『ハーブとクリームチーズのテリーヌ』など、お皿に自分で並べていくのも楽しくなる色鮮やかなラインナップとなっています。5種類から好きな組み合わせを選べる『シャカシャカサラダ』鮮やか・華やかな『ハーブとクリームチーズのテリーヌ』旬のストロベリーを使ったデザートメニューも豊富もちろんライブコーナーも人気で、目の前で大きなチーズケースを使用し仕上げていただく『焼きリゾット』や、『しぼりたてクリームチーズモンブラン』なども。ワインペアリングの用意もあるので、大人な雰囲気でブッフェタイムを楽しみたい時にもオススメです。『ローストポーク』や『焼きリゾット』(ランチタイムのみ)などのライブコーナーが充実目の前で専用絞り機を使い仕上げる『しぼりたてクリームチーズモンブラン』その②『Winter Strawberry&Cheese|ウィンターストロベリー&チーズデザートブッフェ』旬のストロベリーと各国の厳選チーズを使用した『Winter Strawberry&Cheese|ウィンターストロベリー&チーズデザートブッフェ』同じく2023年3月7日までの期間、15:00~16:45の時間帯に開催されているのが、ストロベリーとチーズが主役のデザートブッフェ。席に着くと『クリームチーズブリュレ』がシェフからのおもてなしのファーストディッシュとして運ばれてきます。クリームチーズのまろやかな味わいが楽しめるファーストディッシュ『クリームチーズブリュレ』そしてブッフェコーナーには、見ているだけでも嬉しくなるストロベリー満載のスイーツと各国のチーズをアレンジしたライトミールがずらり。サラダやホットディッシュなどの軽食も並び、遅めのランチにもおすすめの内容となっています。赤色が映えるストロベリースイーツ可愛らしい見た目の『いちごロールケーキ』甘いものだけではなく、多彩な温製料理も楽しめるところも嬉しいヘルシー・ビューティー・フレッシュをコンセプトとしている【シェフズ ライブ キッチン】。おもてなしの1つとして、スタッフもコックコートを着てサービスを行うなど、シェフとサービススタッフが一体型となった「ブッフェコンシェルジュ」の形態を新たに取り入れているそうです。そうしたブッフェコンシェルジュによる居心地の良い空間づくりの様子もライブとして感じていたくなる、今の時期にぜひ堪能していただきたいメニューが目白押しのブッフェ会場でした。期間:2023年3月7日(火)までシェフズ ライブ キッチン (Chef’s Live Kitchen)【エリア】浜松町/大門【ジャンル】ビュッフェ・バイキング【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】竹芝駅
2023年02月14日渋谷【Sspiral】渋谷【牡蠣と和食 Ikkoku】東京【ザ・カーブ・ド・オイスター東京】目黒【F.PARADELife】大井町【大井町かき殻荘】渋谷【Sspiral】「牡蠣」というテーマで、多彩な味わい方を提案一つ一つ違った味わいが楽しめる『生牡蠣』『ブラマンジェ』『牡蠣のグリル』生牡蠣はもちろん、さまざまな牡蠣の楽しみ方を提案してくれる【S spiral】。和洋中と数多くのジャンルを経験してきたシェフが、ソースを変えたり、炭火焼きにしたり、味噌漬けにしたりと、牡蠣をテーマに色とりどりの感動や喜びを届けてくれます。四季折々の素材を散りばめたコースは、大切な人との食事にもぴったりです。解放感あるカウンター席はデートにもオススメ渋谷の喧騒を抜けた裏路地に佇む、洗練された大人に似合う隠れ家的なお店。オープンキッチンを臨むカウンター席は、音や香りも楽しめる特等席です。また、人目を気にせず寛げる個室も完備。牡蠣をメインとしたコースの締めは、牡蠣のだしで炊いたご飯×玉子×牡蠣でいただく『TKG』で。期待以上の味と時間を満喫できます。Sspiral【エリア】道玄坂/神泉【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】渋谷駅 徒歩2分渋谷【牡蠣と和食 Ikkoku】牡蠣はもちろん、食材や日本酒にもこだわり産地の違いを楽しめる『生牡蠣』は常時8種類以上道玄坂の交番裏手のビル1階にある【牡蠣と和食 Ikkoku】。日本全国の旬な生牡蠣と和食、日本酒をメインにした和オイスターバーです。常時8種類以上ラインナップされた生牡蠣をはじめ、国産生本鮪、国産黒毛和牛、函館小西鮮魚店の鮮魚、産直無農薬野菜と、心にも体にもやさしい食材ばかり。和食料理のエキスパートが、食材の旨みを存分に引き出してくれます。渋谷駅から徒歩5分、デートやショッピングの帰りにも立ち寄りやすい金・土曜日と祝日前は朝4時まで営業しているので、時間を気にせずにおいしい料理とお酒が味わえます。幅広く取り揃えている厳選の日本酒は、食事や好みに合わせてセレクト。ワンコイン500円から楽しめるのも、うれしい限りです。女子会やデートなどで利用したい、落ち着いた個室も用意されており、幅広いシーンで利用できるお店です。牡蠣と和食Ikkoku【エリア】道玄坂/神泉【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】渋谷駅 徒歩7分東京【ザ・カーブ・ド・オイスター東京】東京駅すぐのカジュアルオイスター&ワインバー牡蠣のいろいろな味わいを堪能できる『ホットオイスタープレート』牡蠣をメインとした、カジュアルスタイルのシーフードレストラン。厳選された牡蠣を富山湾の海洋深層水で浄化した「ミネラルオイスター」を使用した『生牡蠣』を筆頭に、牡蠣の創作料理が充実しています。『牡蠣とチーズのクリームグラタン』や『サワークリームソースとイクラのオイスタ-カクテル』も、ぜひ味わってみてください。カジュアルな雰囲気ながらも、ゆったり落ち着ける空間店内は高級感ある落ち着いた雰囲気で、デートや女子会、接待などさまざまなシチュエーションで利用できる、とっておきの一軒です。牡蠣料理と相性の良いワインも豊富に取り揃えられ、セルフサービスで約40種類のワインが30ccから味わえる「ワインサービングシステム」も人気。牡蠣料理とワインのマリアージュが、思う存分楽しめます。ザ・カーブ・ド・オイスター東京【エリア】東京駅周辺【ジャンル】オイスターバー【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】東京駅 徒歩3分目黒【F.PARADELife】全国から仕入れる牡蠣をお気に入りワインとともに産地の異なる牡蠣を食べ比べできる『生牡蠣全種盛り合わせ(6P)』牡蠣と熟成肉の店【F.PARADE Life】。牡蠣は全国各地から旬のものを仕入れており、常時6種類以上用意されています。獲れる場所や季節によって、牡蠣の味には違いがあるので、食べ比べてみるのもオススメです。『生牡蠣全種盛り合わせ(6P)』は、レモンや直七(高知特産の柑橘)を使った自家製ポン酢、タバスコなど、お好みの味でどうぞ。大人な二人のデートに最適なムーディな雰囲気目黒駅から徒歩1分、レンガ造りのビル4階。扉を開ければ、木を基調にシックな色合いでまとめられた、落ち着いた空間が広がっています。大きな窓に面したカウンターは、一人で気軽に立ち寄りたいときにもぴったりの席。棚にはズラリとワインが並べられ、自分で手に取って選べるスタイルです。気軽に相談できるので、牡蠣料理とワインのお気に入りのマリアージュを見つけてください。F.PARADELife【エリア】目黒【ジャンル】オイスターバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】目黒駅 徒歩1分大井町【大井町かき殻荘】BBQ気分で寛げる海鮮大衆居酒屋大粒の生牡蠣は各産地から旬のものを仕入れてご提供大井町駅から徒歩2分、一年中BBQ気分で新鮮な海鮮料理が味わえる一軒です。自慢の牡蠣は、北海道から九州まで全国のおいしい生牡蠣を取り寄せて使用。プリプリの食感がたまらない『生かき』、水を使わず蒸すので味が凝縮される『蒸しかき』は、素材の旨みがダイレクトに楽しめます。ほかにも、『かきフライ』や『かきのアヒージョ』など、人気メニューが揃っています。1階は10名~14名で、2階は14名~貸切も可能海辺にある牡蠣小屋風の外観、どこか懐かしさを感じさせる店内と、訪れるだけで心癒される雰囲気に包まれています。しっかりと殺菌され、徹底管理された安心・安全な牡蠣を使った料理に加え、お酒とよく合う居酒屋メニューも充実。仕事帰りに、気軽に立ち寄りたいお店です。大井町かき殻荘【エリア】大井町【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】大井町駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年02月13日ゆったりとした時間が流れる、洗練された大人の空間イタリア料理の伝統的な味の中にシェフの感性が光るお祝いの席にはスペシャルなデザートプレートをゆったりとした時間が流れる、洗練された大人の空間【IL PINOLO 青山】の店内は、モダンシックな雰囲気に包まれた落ち着きのある空間。空間をゆったり使ったレイアウトで、テーブルやカップルシートなども完備。記念日や誕生日ディナー、友人との食事など、多彩なシーンで利用することができます。ゆったりとした時間を過ごせるレストラン肉料理・魚料理など伝統的なイタリア料理の技法に現代のエッセンスを取り入れた美味がスタンバイ。中でも店名にも由来する松の実を使ったジェノベーゼソースは人気を集めています。そして特筆すべきは、ソムリエが選りすぐる世界各国のワインの数々。プリフィックススタイルのコースやアラカルトなど、一皿一皿の料理のおいしさを引き立てるベストマッチのワインを堪能することができます。ソムリエセレクトのワインが、料理のおいしさを後押しイタリア料理の伝統的な味の中にシェフの感性が光るそれでは、同店に訪れたら味わいたい料理をご紹介しましょう。『蝦夷鹿の低温調理黒胡椒風味のマルサラソース』イタリア料理で愛されているジビエ。秋から解禁となるジビエを使い、季節を感じる一皿に仕上げられています。ソムリエオススメの、カリフォルニア産カベルネ・ソーヴィニヨンと合わせて味わって。噛むほどに旨みが溢れる『小海老とジャガイモインゲンのジェノベーゼカラマラータ』松の実をたっぷりと使用したジェノベーゼソースは濃厚な味わいが魅力的な特製ソース。小海老やじゃが芋もソースとの相性が抜群です。バジルの豊かな味わいと風味を楽しめるお祝いの席にはスペシャルなデザートプレートを記念日や誕生日ディナーでは、コースのデザートをスペシャルなデザートプレートへ変更することも可能(別料金)。ささやかなメッセージを添えたサプライズが、お祝いシーンに華を添えてくれることでしょう。華やかなデザートが特別感を演出ゆったりとした時間が流れる空間で、四季折々の食材とシェフの感性が織りなすイタリア料理を味わいながら、素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょう。料理人プロフィール: ソムリエ 石丸潤 さん1977年、長崎県生まれ。ホテルマンに憧れて、飲食業界へと入る。福岡のホテルでキャリアをスタート。【ホテルニューオータニ】、【全日空ホテル】、【ホテルオークラ】といった名店で経験を積み重ねる。ソムリエが身近にいる環境で刺激を受け、自身もワインの勉強をスタート。2006年にソムリエの資格を取得し、【聘珍樓】では全店舗を総括するシェフソムリエとして活躍する。2022年に【IL PINOLO 青山】の支配人兼ソムリエに就任。IL PINOLO 青山【エリア】外苑前/青山一丁目【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】外苑前駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年02月13日新富町【いづく】恵比寿【創和堂】麻布十番【麻布山蕎庵三たて】飯田橋【KOMB】代々木上原【茂幸】新富町【いづく】心のやすらぎを感じられる、滋味あふれる料理カウンターは6席のみ。お盆の上にある江戸中期のギヤマンの揃いが美しく映える名店が立ち並ぶ銀座一丁目界隈に、2021年にオープンした日本料理屋【いづく】。入り口には床からすっと伸びた若木のような草書体の「いづく」の文字があり、それが看板代わりです。小さな木の扉を開ければ、そこは温かみのある落ちついた空間。【京都吉兆】で学び、弱冠23歳で店の料理長となった崎楓真さんが迎えてくれます。薪台で焼き上げた『金 きんめ - 金目鯛の薪焼き』食事の前には、まず極上の八女茶を一献。それが非日常の世界に入るトリガー的役割となり、おまかせコースがスタートします。提供されるのは、薪をベースとして扱っている日本料理。その月その月で適性の高い食材を使い、素材の味を尊重した料理を提供しています。写真の金目鯛は、やさしい薪の熾火で火入れした後に皮目だけ香ばしく仕上げた逸品。いづく【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】新富町駅 徒歩3分恵比寿【創和堂】季節の和食をシェアで楽しむ大人の隠れ家オープンキッチンをぐるりと囲むカウンターは、まさにシアターの特等席看板がないひっそりとした外観の黒い扉を開けると、突然シックなバーが登場する【創和堂】。そのさらに奥に進むと、臨場感あふれるオープンキッチンを囲む劇場型カウンターがお目見えします。ゲストたちのさざめき、調理場の活気が心地よいBGM。どんなシチュエーションでもくつろげる雰囲気があります。名物・遠火の直火でじっくり焼いた『原始焼き』店主の出身である九州の旬の食材を中心とした料理が常時60種類近く揃っています。名物は『原始焼き』と名付けられた旬の魚や野菜を豪快に炭火焼きにしたもの。晩夏には『馬肉の生ハムと柿の白和え』や『鱧と夏野菜の南蛮漬け』、冬のはじめは『すっぽんの茶碗蒸し』や『くえの出汁しゃぶ』など、季節に沿ったメニューも人気です。創和堂【エリア】恵比寿【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】9000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩6分麻布十番【麻布山蕎庵三たて】生粋の蕎麦好きが既成概念にとらわれず生み出す「新しい蕎麦」バーのような雰囲気のL字のカウンター席麻布十番の商店街を抜けた場所に佇む【麻布山蕎庵三たて】。挽きたて・打ちたて・茹でたての「三たて(さんたて)」と呼ばれる蕎麦の三原則に、日本料理の名店【京味】で修業した生粋の蕎麦好きである店主の三浦幸喜氏がみずからの頭文字を重ねたお店です。店内はカウンター席と、4~6名用のテーブル席を用意しています。蕎麦粉を100%使って焼きあげた『蕎麦粉のガレット』経営はマグロ卸「やま幸」とあって、魅力は蕎麦とマグロの組み合わせ、そしてシャンパーニュとのマリアージュ。細くコシのある、在来種を使った豊かな香りの十割蕎麦や、マグロと合わせたガレット、刺身風に仕立てた『蕎麦刺し』など、クリエイティブなメニューが揃います。早い時間はコース仕立てで、遅い時間帯と土曜はアラカルトで楽しめる、使い勝手のよさも魅力です。麻布山蕎庵三たて【エリア】麻布十番【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】17500円【アクセス】麻布十番駅 徒歩8分飯田橋【KOMB】まるで懐石料理と家庭料理の間、程よい加減のモダン和食立派なトチノキのカウンターの中にいるのが店主の原田アンナベル聖子さん真っ白な暖簾をくぐると現れるのは、シンプルでモダンな空間。カウンター10席のお店を切り盛りするのが、店主の原田アンナベル聖子さんです。ケータリング、お惣菜の通販、料理教室など多角的な経営をしていいて、基本的に営業は金曜日から日曜日(平日は6名以上で予約可)。懐石料理と家庭料理の間のようなコースをいただけます。旬の魚介や野菜料理を季節感たっぷりに盛り合わせた前菜「季節を大切にしたい」と旬の食材を中心に、香りで、目で、舌でと臨場感たっぷりに楽しませてくれます。料理が好きだからこそ「できたて」がこだわり。だしや魚の手当てなどの丁寧な仕込みはしているものの、つくり置きはせず、和える、焼く、蒸すなどの調理は食べる直前に行います。まるで自宅に招かれたような和やかな雰囲気のなか、ゆったりとした時間を過ごせそうです。KOMB【エリア】神楽坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】12000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】飯田橋駅 徒歩5分代々木上原【茂幸】住宅街に佇む、熟達した仕事と和やかな時間を楽しめる和食店店内はゆったり寛げる民芸調の空間になっている【麻布 幸村】で9年研鑽を積んだ菅野茂男さんが、生まれ育った渋谷区西原にて独立開業した【茂幸】。季節によって変わるコース1本で、こだわりの器に旬を表す料理をのせて提供しています。内装の設計も菅野さん自身。民芸をテーマに、昭和初期に作られた祖母の箪笥や、骨董や作家さんの器などこだわりのアイテムが店内を彩ります。カリンの木のカウンターも落ち着くと評判です。青森の郷土料理にヒントを得た『いちご煮素麺』花山椒は花山椒前線を追いかけ全国から最良のものを取り寄せるなど、産地を固定するより最旬を優先。食材のライブ感を大切に、季節ごとコースの構成を柔軟に変えています。全品、滋味深くもキレのある味わいを意識していますが、特に『いちご煮素麺』は秋までの看板メニューとして人気の一品。お酒は純米吟醸を中心とする日本酒に、ブルゴーニュのワインまで揃えています。茂幸【エリア】笹塚【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】23000円【アクセス】代々木上原駅 徒歩7分
2023年02月10日宝石箱を開けるような体験を“至極”の意味に迫る~素材編~“至極”の意味に迫る~味わい編~宝石箱を開けるような体験をギフトにも最適なオリジナル化粧箱つき金の文字が印刷された、ダークブラウンカラーの高級感を感じられる四角い箱。まるでジュエリーボックスを開けるかのように蓋をそっと持ち上げると、真っ白な主役が顔を出します。上に向かって、ゆっくりスライドさせながら箱を開けていきます「商品自体が至極であることはもちろん、そこから生まれる時間も至極であってほしい」という想いが込められ作られた『至極のカレ・オ・ショコラ』は、まさに商品が手元に届いた瞬間から幸福感に包まれるような、魅力のあるスイーツ。箱を開ける時もさることながら、ゆっくり開いていくその数秒でさえ、期待感と高揚感にわくわくします。正方形が美しい、どこから見ても絵になるスイーツ“至極”の意味に迫る~素材編~基本の材料となるミルクにフォーカスし作られているこちらのスイーツ。北海道十勝にある、日本では珍しいグラスフェッドにこだわった牧場「あすなろファーミング」でつくられる牛乳を使用しています。搾り立ての栄養が詰まったこちらの牛乳は濃厚かつ爽やかな飲み心地が特徴で、その素材の味を充分に体感できる仕上がりとなっているのが嬉しい、食べるごとに気持ちも満たされていくスイーツです。広大で豊かな十勝の土地を活かしながら、土づくりからスタートしているこだわりの牧場でとれる牛乳を使用“至極”の意味に迫る~味わい編~牛乳本来の風味を存分に感じられるようつくられた濃厚かつ密度の濃いホワイトガナッシュ、そして優しい甘さが後をひくミルクチョコレート、更にチョコの食感や味わいを邪魔することなくしっとりと仕上げられたブラウニー。この3層が1つになって、カットすると美しい断面が現れます。どこからカットしても美しい、緻密なこだわりが随所にあしらわれた逸品ひと口食べただけでも頷きたくなるほど、高い密度でギュギュっと詰まったチョコの旨みとまろやかさ。中でも上のホワイトガナッシュの濃厚な味わいが素晴らしく、チョコ好きの方はもちろんミルクベースの味が好きな方にも大満足な逸品だと感じられます。そして更に驚くのは、口の中で溶けたあとには甘ったるさが全く残っておらず、むしろ清々しく感じられるような切れ味の良さ。その計算しつくされたおいしさと後をひく仕上がりを体感すると、“至極”の言葉にきっと納得するはずです。表面には1㎜にも満たない薄さのホワイトチョコレートがコーティングされた、美しい表情のスイーツ手に取り、口にするまでの全てが特別な気持ちに浸れる『至極のカレ・オ・ショコラ』。大切な方へのプレゼントにも喜ばれるオススメのスイーツです。お取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2023年02月10日プロジェクトごとにレシピを考案する料理人、料理ジャンルが変わる新スタイルのレストラン「おいしさ・いろいろ・ちょっとずつ」【coabachi cuisine】スタイルで表現するコース第一回は、ニューヨーク、京都、銀座を舞台に活躍する3人の料理人が担当プロジェクトごとにレシピを考案する料理人、料理ジャンルが変わる新スタイルのレストランスタイリッシュな店内は、ガラスの向こうに神戸港をのぞむ最高のロケーション。昼間は青々と広がる海を眺めながら、夜は目の前に広がる夜景とともに、料理を堪能できます。「Stage Felissimo(ステージフェリシモ)」内2階にオープン店名である【Sincro】に込めたのは、食にまつわるさまざまな要素が共鳴し合い、変化し発信し続けるという意味。そして、期間によって演目が変わるシアターのように、イメージしたのは「キッチンのある劇場」です。プロジェクトごとに、レシピを考案する料理人、料理のジャンル・カテゴリー、コースが、毎回がらりと変わります。形式やジャンルにとらわれない、食の楽しさを体験することができます。神戸空港やポートアイランドへつなぐ神戸大橋、神戸港に往来する船舶をのぞむさらに店内では、食べて味わうのはもちろん、映像や音声、メニューカードの文字、エグゼクティブシェフやソムリエとの会話で、料理人のこだわりや生産者の思いなどを紹介し、五感で料理を演出しているのも特徴。また、兵庫県の食材の積極活用や、食品ロスの低減、未利用魚の活用などにも目を向けています。料理と共に音声映像で料理人のメッセージやストーリーをタブレットでインフォメーション「おいしさ・いろいろ・ちょっとずつ」【coabachi cuisine】スタイルで表現するコース第一回となるプロジェクトを担当するのは、ニューヨーク、京都、銀座を舞台に、伝統的な日本料理を軸としながら個性的なアプローチで新境地を開拓する3人の若き料理人。「おいしさ・いろいろ・ちょっとずつ」を独自の【cobacci cuisine (コバチ キュイジーヌ)】スタイルで表現します。兵庫県産の食材や神戸のロケーションから得たそれぞれのインスピレーションがシンクロし、ジャンルを超えた特別なコース料理(計10品)を生み出しました。その一部をご紹介しましょう。まず、12歳から、父・中東久雄氏の元で料理を学び始め、現在はニューヨークを舞台にカリナリーディレクターとして活躍しながら、京都で【そ /s/kawahigashi】や【和久里のごはんや おくどさん】を展開する中東篤志さんが担当した『冬の裏六甲』。『冬の裏六甲』「裏六甲は豊かな環境と穏やかな気候に恵まれ、野菜の栽培や酪農がおこなわれています。その裏六甲の食材を使って表現しました」(中東さん)。冬の落ち葉に見立てた乾燥葉の中には、冬真っ盛りの野菜と共に春を今か今かと待つ菜の花が、六甲牛のローストビーフと共に添えられています。春の始まりを予感させる一皿です。続いては、料亭【菊乃井】ほか中国料理など異ジャンルでも経験を積み、2021年に京都に開いた【日本料理 研野】はミシュラン1つ星を獲得した酒井研野さんが、手がけたのは『鶏のあられ揚げ』。『鶏のあられ揚げ』「兵庫県養父市で生産者さんが、一粒一粒丹精を込めて作った朝倉山椒。とても豊かな香りに魅了され、ぜひこれを使いたい!と思って作った一皿です」と酒井さん。鶏のもも肉にあられをまとわせたガリガリッとした食感の唐揚げには、あまじょっぱい餡が絡めました」(酒井さん)。ひと口頬張ると、あまじょっぱさの後に山椒のピリッとした風味が広がり、爽やかな余韻に包まれます。そして京都の名店【吉兆 嵐山本店】で腕を磨いたほか、様々な料理コンクールで受賞歴があり、現在は銀座一丁目【いづく】のシェフとして活躍している崎楓真さんが作りあげたのは、日本料理のメインディッシュである椀物『蕪のみぞれ仕立』です。『蕪のみぞれ仕立』「六甲山系から湧出する良質な天然水・六甲ウォーターは、日本では珍しい中硬水。煮物や脂質と相性がいいため、聖護院蕪を優しく炊き上げた後唐揚げにしました」(崎さん)。寒い季節の贅沢とも言えるホフホフしながら頬張る熱々感も何よりの醍醐味です。第一回は、ニューヨーク、京都、銀座を舞台に活躍する3人の料理人が担当この3人が考えたレシピを、フェリシモ所属で【Sincro】エグゼクティブシェフ北川理映子さんが調理します。各シェフに今回のプロジェクト参加にあたっての意気込みをお聞きしました。左より、酒井さん、中東さん、崎さん、北川さん北川シェフ「食のアイデアをお届けする新しいレストランとして、日々アイデアが生まれていることを実感しています。訪れた方が、新しい食体験をできることをお約束いたします」と力強く語ります。日本料理アカデミー主催日本料理ワールドコンペティション2019年近畿大会優勝経験も持つ、北川理映子さん中東さん「シンクロがスタートする第一回に立たせていただいたことに感謝と、ととても気持ちがワクワクしています。自分だけで料理をするのとはまた異なる経験ができるチャンスとも思いました。料理感が違う3人が、イメージを共有しながら、作って、話し合って、すり合わせて、とても楽しみながらコースを作り上げることができました」国内外問わず、飲食店プロデュースやコンサルティング、食の地域創生事業も手がける中東篤志さん酒井さん「中東さん、崎さんとも、昔から顔なじみですが普段は交わらない3人。それが一つになって料理を作り上げることに魅力を感じて、このプロジェクトに参加させていただきました。料理人や生産者の方々をはじめ、色んな方の思いや情熱、知恵がひとつとなって実現したすばらしいレストランだと思います。期間限定でシェフが変わっていきます。第一回の私たちのあとも素晴らしいシェフが引き継いでいきますが、我々の魂をやどしたまま、よりよいレストランとなっていくように努めてまいります」京都・岡崎にある【日本料理 研野】は予約が取れない料理店として話題の酒井研野さん崎さん「私たち3人ともバックボーンが異なり、例えば旨味のとり方をひとつとってもみんなそれぞれアプローチが異なります。またプロジェクトを通じて、例えば中東さんは、成果物だけを見るのではなく、畑の状態からアプローチするなどより前の段階から料理を始めていること、酒井さんはお客様を楽しませるために誰よりも真摯に取り組む姿勢を間近に感じることができました、料理人として考え方の広がり、学びや成長につながったと実感しています」35歳以下の料理人コンテストREDにて19歳でファイナリストに輝く。JALの機内食の監修や著名人のプライベートシェフを担当した経歴も持つ崎楓真さん同店では「Stage felissimo」内の醸造所【エフワイナリー】のワインなど、ドリンクも料理に合わせて提供していくのも特徴だ。さらに今後は、【Sincro】ではシェフによる料理教室、食器や雑貨の開発と販売、家庭向け食品の開発と販売なども計画していくそうです。料理には醸造所【エフワイナリー】のワインもペアリングに提供します新進気鋭の料理人たちが兵庫の食材を使って生み出した全10品を味わえる第一回プロジェクトは5月上旬まで。コースとペリング(ノンアルコールもあり)で2万2,000円。冬季はディナーのみ(食事は18:30~一斉スタートとなります)。カウンター席、テーブル席の他、個室も完備しています。今後も、フレンチ、イタリアン、中華など多ジャンルのシェフたちがコラボレーションして、同店でしか味わえない料理を作り上げていきます。常に変化する【Sincro】で、訪れるたびに新しい驚きや感動を、深く味わってみてはいかがでしょうか。Sincro【エリア】ポートアイランド【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】三ノ宮駅【Sincro(シンクロ)】店舗情報電話番号:078-332-4960住所:神戸市中央区新港町7-1 Stage Felissiimo 2F 海側アクセス:JR三ノ宮駅、阪急・阪神神戸三宮駅から徒歩約18分営業時間:昼11:00~、夜18:30~※冬季はディナーのみ※完全予約制定休日:月曜日、火曜日コースとペアリングの価格:2万2,000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年02月08日日本の食材をエッセンスに使った本格イタリアン豊洲市場で仕入れる食材を使った毎日変わるコースメニューシェフ渾身の料理を、300種類以上揃うワインと一緒に日本の食材をエッセンスに使った本格イタリアン控えめに掲げられた小さな看板が目印の、隠れ家的存在のお店【Ristorante Sotto l’Arco(リストランテソットラルコ)】。銀座の一等地にひっそり佇む半地下のレストラン店内は「シンプルモダン」という言葉がぴったりの空間。オープンキッチンと白を基調にした店内は清潔感溢れ、スタイリッシュながら温かみもあり、ゆったり寛げる雰囲気を演出。店内にはテーブル席と厨房を囲むL字のカウンター席があります。1席1席の空間がゆったりと取られており、ゆっくりと落ち着いてお食事ができます。ゆったりと過ごせるシンプルモダンな店内「日本の食材をエッセンスに使ったイタリアンを」と、調理に使用する魚介類は毎日オーナーシェフ・伊藤弘道さんが豊洲市場に足を運び、納得のいくものだけを仕入れています。豊洲市場で仕入れる食材を使った毎日変わるコースメニュー毎日、仕入れてくる食材によって料理の内容を決めるため、すべておまかせのコース料理のみ。仕入れた食材ごとに最高の調理を施し、素材の持つ良さを活かした渾身の一皿を提供しています。『ディナーショートコース』魚と野菜メインのショートコースです。ヘルシーにフルコースを楽しむことができます。魚と野菜を主体としたヘルシーなコース『ランチフルコース』お魚、お肉の入ったランチフルコースです。鮮魚のソテー、地ハマグリのスープ仕立てやお肉料理、定番の青海苔のパスタなどなど約7皿の心が穏やかになるフルコースメニューです。一度食べるとヤミツキになる青海苔のパスタ『ディナーコース』全11皿のお魚とお野菜中心のおまかせコースです。毎日市場で買い付ける新鮮な鮮魚とみずみずしい野菜たちは、見た目も華やかで気分も上がり心も身体も喜ぶメニューです。グレードアップメニューもあり。食材の個性を最適な調理法で引き出すシェフ渾身の料理を、300種類以上揃うワインと一緒にオープン当初から人気の『青海苔と柚子胡椒のクリームソースのパスタ』は、他では食べられない珍しい一品。そのおいしさに、リピーターになるお客様も多いメニューです。また飲み物は、300種類以上揃えられているワインの中から、お気に入りの1杯を選ぶことが可能です。ワンランク上の雰囲気はデート使用にもぴったり特別な日に、大切な人と一緒に訪れたい、とっておきのお店です。長年に亘り、数々のレストランで修業を積んだシェフのつくる、本格イタリアンをご堪能ください。料理人プロフィール: 伊藤弘道さん1976年5月31日生まれ、山梨県出身。共働きの家庭に育った関係で、小さい頃から母親の夕食の準備を手伝い、料理を好きになる。洋食が大好きだったのと、サッカーのイタリアリーグのファンだったため、調理師の専門学校を卒業後は、イタリアンレストランで3年間修業を積む。その後、イタリアへ渡り、現地で研鑽を積んだのち帰国。数店舗の経験を経て、2011年7月に現在のお店【Ristorante Sotto l’Arco(リストランテソットラルコ)】をオープン。以来、オーナー兼シェフをつとめている。リストランテソットラルコ【エリア】新橋/汐留【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】新橋駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年02月07日大切な人と大切な時間を紡ぐ、寛ぎの空間ワインとのペアリングも考え抜かれたコース料理こだわりのワインで、いつもより少し贅沢な気分に大切な人と大切な時間を紡ぐ、寛ぎの空間2021年に三田から現在地に移転し、リニューアルオープン都営三田線の芝公園駅から徒歩5分、落ち着いた佇まいの外観が印象的な【レストラン シュヴァリエ】。ワイン商社直営のフレンチレストランで、ワイン好きにはたまらない贅沢な時間が過ごせるお店です。100年近い歴史が紡ぐ熟成の味と雰囲気は、まさにこだわりのワインのような深みを感じさせてくれます。接待にも使える、すっきりとしたオシャレな空間ブラックとオフホワイトのコントラストがオシャレな店内は、スタイリッシュでありながらも寛げる雰囲気。テーブルもゆったりと配されていて、プライベート感を演出してくれます。大切な接待やデートにもオススメの、落ち着いた空間。最大20名程度の集いにも対応してもらえるので、気の置けない仲間や家族とのパーティーにも最適です。ワインとのペアリングも考え抜かれたコース料理『甘鯛のうろこ焼き 甘海老出汁とブルゴーニュ地方ラドワの赤ワインソース』自社でフランスから仕入れたワインを、栃木県宇都宮市大谷町の天然カーヴ(地下蔵)で熟成。そのワインによく合うよう考え抜かれた料理は、フランスの食材と栃木県産の食材を中心とした季節感あふれるコースでいただきます。料理長が生み出す、伝統的な味に現代のエッセンスを加えた【レストラン シュヴァリエ】ならではの、贅沢な味わいに舌鼓を。その中でも、お店オススメのメニュー2つをご紹介します。『和牛の炭火焼き』ぶどうの枯れ木で燻した『和牛の炭火焼き』厳選した和牛のもも肉など、脂身の少ない上質な部位を使用。フランス・ボルドー地方の手法をそのまま取り入れ、ぶどうの枯れ木で燻して焼き上げます。肉の旨みが凝縮され、より味わい深いものに。塩とワサビでシンプルにいただきたい、至極の逸品です。『無花果 赤ワインのコンポート プラリネアイス添え』ふんわり赤ワインが香る『無花果 赤ワインのコンポート プラリネアイス添え』コース料理の最後は、旬の果物を使ったオシャレなデザートで。こちらは、いちじくに赤ワインを合わせて、ほんのりワインが香るコンポートに仕上げた一皿です。ほかにも、桃と白ワインを合わせたオリジナルメニューなど、ワイン商社ならではのデザートをご用意。季節によって違った味が楽しめるのも、うれしい驚きです。こだわりのワインで、いつもより少し贅沢な気分に天然カーヴ(地下蔵)で熟成したワインがラインナップフランスから直輸入した後、栃木にある550坪もの天然カーヴ(地下蔵)で熟成させ、飲み頃になったワインをレストランで提供しています。年間を通して温度は10℃~15℃、湿度は90%以上に保たれ、振動の少ない自然空間は、ワインにとって抜群の環境。こだわり抜いたからこそ、違いが出る味わいを、こたわりの料理とともにどうぞ。自分へのご褒美に、普段より少し贅沢なワインと料理を予算、メニュー、ボリューム、そしてワインのことなど、気軽にご相談を。希望を踏まえながらコースを組んでもらえるので、安心して訪れることができます。大切な記念日や誕生日のサプライズ依頼にも、快く対応。ホスピタリティ溢れる接客で、思い出に残る時間を演出してくれます。レストランシュヴァリエ【エリア】田町/三田【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】芝公園駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年02月06日【Namery】の『チーズケーキセット』【shirokane sweets TOKYO】の『白金バスクチーズケーキ』【Restaurant Sola】の『チーズケーキ』【LESOLCA】の『贅沢チーズケーキ』【Gastromeson CHULETA】の『とろけるチーズケーキ』【Namery】の『チーズケーキセット』“美しすぎるチーズケーキ”としてSNSで話題のチーズケーキ最初にご紹介する【Namery】は、「滑らかなチーズケーキをリラックスした空間で食べる」をコンセプトに生まれたチーズケーキ専門店。こちらのチーズケーキは、クリームチーズとマスカルポーネを絶妙な分量で配合した“滑らかさ”が特徴で、見た目の美しさから、おしゃれ感度の高い人々の間で話題のチーズケーキです。味は『プレーン』や『KOIまっちゃ』などの定番フレーバーに期間限定の味が加わるそうで、お取り寄せなら全6種がセットで楽しめます。『チーズケーキセット』(6ピース入り)3,320円(送料別)。画像は『プレーン』★冷凍発送/賞味期限:冷凍保存で3週間【shirokane sweets TOKYO】の『白金バスクチーズケーキ』白金の人気スイーツ専門店がつくるバスクチーズケーキ白金にあるスイーツ専門店【shirokane sweets TOKYO】がつくるバスクチーズケーキ。数年前から日本でも流行し、馴染みのあるバスクチーズケーキですが、本場スペイン・バスク地方のバルでは、ワインと合わせてチーズケーキを食する文化が根づいているそうです。食べ方は、常温・熱々・冷蔵庫で冷やしていただく、と一般的なチーズケーキよりも幅広いので、お好きな食べ方を試してみてください。『白金バスクチーズケーキ』(1個/4号サイズ)3,888円(送料別)★冷凍発送/賞味期限:冷凍保存で出荷日より30日【Restaurant Sola】の『チーズケーキ』ミシュランガイド フランス一つ星獲得店のチーズケーキ【レストランソラ】は、フランス・パリで一つ星を獲得したお店。2018年12月に日本・福岡へ拠点を移した吉武シェフが手掛けるチーズケーキで、芳醇な香りのマダガスカル産バニラを使用し、滑らかな舌触りになるようにゆっくりと焼き上げられています。味はもちろん、パッケージがとてもハイセンス。自分へのご褒美もいいですが、大切な方への贈り物にもピッタリの逸品です。『チーズケーキ』(1本)1,944円(送料別)Salt&Pepperのサブレ付き★冷凍発送/賞味期限:冷凍保存で1ケ月、解凍で3ケ月以内【LESOLCA】の『贅沢チーズケーキ』ゴルゴンゾーラとはちみつのマリアージュソフトで滑らかな口当たりのオーストラリア産クリームチーズと、ピリッとした刺激的な味わいが特徴のゴルゴンゾーラピカンテを使用し、じっくりと丁寧に焼き上げられた一品。ザクザクとした食感のナッツ入りクランブルにはマルタ島の海塩を散らし、幾重にも重なる風味が楽しめます。時季ごとに異なる地中海沿岸のはちみつがついていて、今季は甘さが控え目でビターな味わいのイタリアカンパーニュ州の栗BIOはちみつがセットになっています。『贅沢チーズケーキ』(1本)2,700円(送料別)はちみつ付き★冷凍発送/賞味期限:発送日から冷凍で2週間、冷蔵で2日間【Gastromeson CHULETA】の『とろけるチーズケーキ』シェフズモール・お取り寄せ大賞「スイーツ部門」選出!!祇園四条にあるスペインバル【Gastromeson CHULETA】は、多数メディアで取り上げられるなど、地元で人気のお店。「焦げ目のほろ苦さと、濃厚でとろけるような中心部の味わいのバランスにこだわりました」という通り、濃すぎず薄すぎず飽きのこない味わいです。『とろけるチーズケーキ』(1個/15センチホールケーキ)3,000円(送料別)★冷凍発送/賞味期限:冷凍1か月、解凍後2時間お取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2023年02月03日日本人の視点でタイ料理に季節感をプラス最新の調理法でサプライズな味わい、演出も日本のワイン、クラフトビールで楽しさ倍増季節感を大切にする日本人の視点でタイ料理を再構築もともと中国料理からキャリアをスタートさせ、出身地・佐賀や横浜中華街の高級店で経験を積んでいたオニヅカヒロユキシェフ。シンガポール中華を勉強するために現地へ渡った15年ほど前、タイ料理に出会ったそうです。「生姜、ニンニク、唐辛子、胡椒などハーブやスパイスの使い方が巧みで、甘・辛・酸のバランスが良く親しみやすいおいしさに魅了されました。醤油に似たシーイウ・カウ、魚醤のナンプラーほか醗酵調味料で旨みを深めるなど日本にも共通した食文化もあり、深く掘り下げてみたいと料理人魂を刺激されました」。日本の厳選素材で今までにないタイ料理を生み出すオニヅカヒロユキシェフシンガポールやタイで現地の食文化を学び日本に帰国したオニヅカシェフ。「海外ではイノベーティブな料理で注目を集め、星を獲っているレストランもあるのですが、日本は30年くらい前からずっと変わっていない。遅れているジャンルなんだなと感じました」と話します。確かにフレンチ、イタリアン、中国料理は多様化する一方ですが、タイ料理は現地の味、タイ料理人が作るのが当たり前という固定観念が根強いのが現実。そこで「この状況に風穴を開けたい!」という意気込みで、日本だからこそできるタイ料理でもっと多彩な魅力を広めようと考えたのが「旬の食材で日本の四季を盛り込んでいく」ということだったのです。生産者と密に連絡を取り、旬の食材で美味追求食材へのこだわりも半端ではないオニヅカシェフ。ブランド産地のものだからと安易に使うことはなく、いかに名産地でも自ら生産者を訪ね、環境や生産者の思いに触れてから取引を決めています。そして、旬の時期の中でも最も良い時期、良い状態のものを入手できるよう生産者との関係を深め、密に連絡を取っているそうです。スペシャリテになっている牡蠣の一品も、産地を固定していないそうですが、伺った日はクリーミーで濃厚な味わいの釧路・仙鳳趾産の牡蠣が入荷していました。「生で食べるのが一番ですが、牡蠣は食中毒のリスクの高い食品。なので、68℃で6~7分低温調理をしていますが、限りなく生牡蠣に近い食感や香りを保っています」というオニヅカシェフの言葉通り、滑らかで濃厚な舌触りで説明を聞かなければ生牡蠣と思ってしまうほど。上にかかっている自家製醗酵トマトとナンプラーを合わせたジュレの品の良い旨みがクリーミーな牡蠣に溶け込んでいきます。さらに下に敷かれている赤玉ねぎ、パクチー、すりおろしたレモングラスをライム、唐辛子、ナンプラーなどで和えたサラダが磯の香りを爽やかな方向へと導き、食材の持ち味を鮮明に感じさせてくれます。『北海道・仙鳳趾産牡蠣 醗酵トマトのライムソース キャビアと共に』「日本でも酢牡蠣にしたり、ポン酢や唐辛子をかけて食べたりするように、牡蠣と甘味、辛味、酸味は合います。つまりタイ料理にとても適した食材なんです」とオニヅカシェフ品質を極めた牡蠣のおいしさを、ハーブやスパイス、醗酵調味料の旨み、柑橘の酸味が引き立て、味わい、香りのバランスが見事。オニヅカシェフが表現したいモダンなタイ・キュイジーヌとはこういうことなのだと理解することができます。『あぐー豚と季節の野菜の”カオ・クルック・カピ”』バンコクでよく食べられているタイ風のチャーハンも、極上食材を使い、おいしさをアップグレード最先端の料理法もプラスしてサプライズの演出食材を極め、その素材のおいしさを引き立てるため、タイ料理の伝統的な味を再構築し、最新の調理法も駆使しながら工夫を重ねているオニヅカシェフ。「おいしいのは当たり前。でも、料理が主役ではなく、あくまでもレストランという場を楽しみにいらっしゃるお客様が主役です」と話し、雰囲気を楽しんでもらうための演出、サービスにも心を砕いているところもこのお店の大きな魅力です。料理によってはゲストの目の前で仕上げ、場を盛り上げます。特に喜んでもらえるのが、お皿をガラスドームで密閉して瞬間燻製する「燻製瓶詰め」のパフォーマンスだそうです。『青森産鴨 自家製醗酵キノコを使ったガストリックソース 燻製瓶詰め』低温調理でロゼ色に仕上げた鴨のローストを瞬間燻製に。ココナッツシュガーやオイスターソース、酢、黒胡椒などを使った甘辛酸風味のソースがタイ料理ならでは日本のワインやクラフトビールなどマニアックな品揃え「日本の良質な食材でタイ料理を作る」というコンセプトに寄り添うように、ワインやビールも国産の良質なものをセレクトしているのもこのお店の大きな特徴です。サービスを担当している藤原大樹氏は、オニヅカシェフと10年来の友人でもあり、「シェフの作る繊細なタイ料理を引き立てるのは、日本のお酒」と的を絞ってセレクト。ノンアルコールの果実ジュースまでこだわっています。日本を代表する山梨のワイナリー『グレイスワイン』や、岡山の新進気鋭『ドメーヌ・テッタ』ほか、入手困難なワインも随時入荷しているある意味マニアックですが、料理同様決して分かりにくいということではなく、とても分かりやすくバランスの良い味を追求しながら、他ではない味、あるいは新しい味との出会いを楽しめるよう工夫されています。それはひとえに、タイ料理の可能性を知ってほしいという気持ちの現れ。タイ料理が好きな人も、ちょっと苦手意識がある人も、驚きあり、感動あり。きっとまた足を運びたくなるおいしさとサービス精神に溢れたレストランです。石ニ花サク【エリア】西麻布【ジャンル】タイ・ベトナム料理【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】六本木駅 徒歩6分
2023年02月01日予算から選ぶチョコスイーツルフルーヴの8年を代表する10種類トラディション10le fleuve / 4,428円ヴァローナ社のチョコを使用して手作りカラク(ガトーショコラ)ミホ・シェフ・ショコラティエ / 3,980円(送料込)ウイスキー「カバラン」が芳醇に香るfruit au KAVALAN et chocolatshirokane sweets TOKYO / 2,469円兵庫県の銘酒『仙櫻』をふんだんに使用SENSAKURA-仙櫻-日本酒ショコラle fleuve / 2,700円ひとつひとつ手づくりの香ばしいバスチーバスクチーズケーキ(ショコラ&ショコラオレンジ)BLOCK BLOCK TOKYO 2ND /2,706円ショコラスイーツとKAVALANの大人ギフトChocolat Bonbons au KAVALAN -DS No.1-shirokane sweets TOKYO / 6,789円濃厚でなめらかなくちどけガトーショコラLESOLCA(レゾルカ) / 2,700円ショコラの奥で瀬戸田産いよかんが香るいよちゃん-伊予柑コンフィ-le fleuve / 2,160円上質なミルクを使用した「至極」のスイーツ至極のカレ・オ・ショコラunis / 5,378円「シエラ」のチョコを使用したテリーヌ京都府産宇治抹茶の生チョコレートテリーヌil vinvino / 4,740円(送料込)星付きシェフが手掛ける至高のケーキカカオケーキRestaurant Sola / 1,620円ずっしり濃厚、とろけるテリーヌテリーヌ・ド・ショコラAU GAMIN DE TOKIO / 2,700円ビブグルマン掲載店の濃厚テリーヌ瀬戸内レモンの生チョコレートテリーヌil vinvino / 4,740円(送料込)甘み、苦み、食感のバランスが最高ショコラテリーヌ黒耀(スイート)漆黒(ビター)の2種詰め合わせfileja / 4,500円生チョコを思わせる大人のテリーヌショコラブーダンテリーヌ・ド・ショコラRestaurant TOYO Tokyo / 3,600円罪悪感ゼロなのにおいしい豆富スイーツ豆腐と宇治抹茶のおなかに優しいチョコテリーヌトライシクルカフェ / 2,980円赤ワインにも合う濃厚テリーヌショコラテリーヌGastromeson CHULETA / 2,500円二つ星獲得店の生キャラメル入りショコラ生キャラメル入りテリーヌショコラRestaurant Ryuzu / 2,800円チョコレートのコクが味わい深いパレ ド オール 三枝俊介監修ショコラティエが作ったカカオカレー(3個入)トンソンジャパン / 1,650円焼き菓子ピエモンテ産ヘーゼルナッツが香ばしいピッコラ パスティチェリア(25個入)リストランテホンダ / 3,020円華やかな4種類のカヌレ詰め合わせ銀座京橋 レ ロジェエギュスキロール 銀座ミニカヌレ株式会社ヤバケイ / 3,000円発酵バターが香る銀杏並木モチーフのパイplatinum leaf pieshirokane sweets TOKYO / 2,980円(送料込)お店のスペシャリテをお菓子仕立てにとうもろこしのムースサンド(6個入)AU GAMIN DE TOKIO / 2,268円カカオが香る贅沢グラノーラグラノーラ200gアマゾンカカオcenci / 1,500円カラフルで可愛らしい5種のクッキーカカオサンパカキャラメルショコラング株式会社ヤバケイ / 2,500円一つ星イタリアンの食後の焼き菓子ヘーゼルナッツフィナンシェ(10個入)リストランテホンダ / 3,020円ケーキ話題の"美しすぎるチーズケーキ"チーズケーキ6個セットNamery Roasted日比谷公園 / 3,320円プレミアムロールと低糖質ロールのセットPremium Shirokane Roll GIFTshirokane sweets TOKYO / 5,082円新潟県魚沼の名酒「八海山」を使用Ryuzu オリジナル八海山チーズケーキRestaurant Ryuzu / 3,400円川越の豆腐を使ったまろやかなケーキおなか喜ぶ美肌チーズケーキトライシクルカフェ / 2,980円太田哲雄さんのアマゾンカカオを使用アマゾンカカオのシフォンケーキcenci / 2,900円ティラミス専門店の自信作Primo Tiramisu in boxBENE REGALO / 6,000円和菓子知る人ぞ知る、料亭生まれの自家製プリン料亭の甘味京のはんなりプリンセット魚三楼 / 1,600円星付き京料理店の甘味を詰め合わせ甘味3種セット祇園丸山 / 5,960円(送料込)しっとり生地ともちもち食感が絶妙餅入りどら焼き ミックス(8個入)まるもち家 / 3,380円(送料込)独自製法で皮までしっとり!壺焼き芋(5個入)壺焼き芋もとの樹 / 3,800円
2023年01月31日浅草【ラ・ラナリータ】品川【味街道五十三次 / 品川プリンスホテル】東京【サンス・エ・サヴール】六本木【アジュール フォーティーファイブ】恵比寿【華 千房恵比寿ガーデンプレイス店】浅草【ラ・ラナリータ】地上100mの天空イタリアンで珠玉の眺望に酔いしれて浅草駅から徒歩3分の場所に位置する展望イタリアンレストラン【ラ・ラナリータ】。アサヒグループ本社ビル最上階、地上100mの夜景を一望できます。一面ガラス張りの開放感あふれる空間で、東京スカイツリーや墨田川の夜景を眺めながらの食事が叶う幸せ。非日常な雰囲気に包まれながら、クオリティの高い料理を満喫して。きらめく夜景とテーブルのキャンドルがロマンティック厳選食材のイタリアンディナーに大満足旬の食材を豪華に使った本格イタリアンを、最高のシチュエーションで。フルコースを堪能しながら、会話も弾みます。誕生日や記念日なら、パティシエ特製ドルチェの『ハート型デザート』がおすすめです。プレートにメッセージを添えて、想いを伝えてみては。ラ・ラナリータ【エリア】押上/スカイツリー周辺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2800円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】浅草駅 徒歩3分品川【味街道五十三次 / 品川プリンスホテル】絶景のもと、和食料理7店舗が一堂に会する和食レストラン夜景を眺めながらバラエティ豊かな和食を味わえる品川プリンスホテルメインタワー38階にある【味街道 五十三次】は、7つの和食処と個室からなる和食店。東海道五十三次の宿場名がついた和食料理店7店舗(天婦羅、寿司など)が一堂に。東京タワーやレインボーブリッジ、天気がいい日には富士山などさまざまな景色が楽しめます。落ち着いたデートを好む2人にふさわしい雰囲気。ボリューム感もうれしい『和牛しゃぶしゃぶ膳』のディナー和牛リブロースとお野菜のしゃぶしゃぶの後に、お食事・デザートまで楽しめる『和牛しゃぶしゃぶ膳』がおすすめ。一緒に鍋を囲みながらの会話も弾みます。きらめく夜景を臨みながら贅沢な気分に浸って、2人の思い出づくりを。味街道五十三次 / 品川プリンスホテル【エリア】品川【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】品川駅 徒歩2分東京【サンス・エ・サヴール】東京の景色を一望しながら五感で味わうフレンチロマンティックな窓際席はデートにぴったり東京駅から徒歩2分。丸の内ビルディングの35階というアクセスも便利なフレンチレストラン。その贅沢な眺望と、コンテンポラリーな内装が2人の気分を最高のものにしてくれます。美しい昼景や夜景が臨める個室もあり、一生の記憶に残るプロポーズのシチュエーションにも最適。まずは視覚からじっくり楽しめる美しい一皿店名の「サンス(Sens)」は「五感」の意。南仏にある名店【ル・ジャルダン・デ・サンス】の双子シェフ、プルセル兄弟が五感を駆使して表現する料理が東京で味わえます。東京店で腕をふるうのは、料理長の鴨田猛氏。本店の伝統を守りながらも、独自の追求を忘れずに視覚でも楽しめる料理を、最高の景色とともに満喫して。サンス・エ・サヴール【エリア】丸の内【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】東京駅 徒歩2分六本木【アジュール フォーティーファイブ】ホテル45階の絶景レストランで盛り付けの美しいモダンフレンチを満喫地上200mにある45階からの絶景がダイナミック六本木駅、乃木坂駅が最寄りの便利な立地。東京タワーの特別展望台とほぼ同じ目線でモダンフレンチが楽しめる【アジュールフォーティーファイブ】。窓の外にはライトアップされた東京のシンボルという特別感。クラシカルな内装や広くとった窓からの景色にゆったりとした気分に。ランチなら、晴れた日には東京湾越しに遠く房総半島までが一望できます。シェフが惚れ込むフランス・ボルドー地方のバザス牛のロースト時代による変化がめまぐるしいフランス料理の、トレンドの先を追い求めるレストラン。脂身が少なく、赤味のおいしさが際立つバザス牛をはじめ素材を厳選。その上で火入れなどの調理法に繊細にこだわります。味わいと彩りのバランスがとれた料理に定評あり。アジュール フォーティーファイブ【エリア】六本木【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】六本木駅恵比寿【華 千房恵比寿ガーデンプレイス店】恵比寿ガーデンプレイスタワー38階からの夜景広がる空間へ東京の夜景が一望できる全面ガラス張りの特等席恵比寿ガーデンプレイスタワーの38階というロケーションが自慢の【華 千房 恵比寿ガーデンプレイス店】。都心を一望できる特別感に包まれます。目の前の景色と、鉄板料理ならではの音を一緒に楽しめるのも醍醐味。座席の間隔が充分にとられているので、ゆったりとした気分で食事が楽しめます。A4ランクの『国産黒毛和牛フィレステーキ』に感激!千房といえば!の豚肉・イカ・貝柱・有頭エビ入りの『千房焼』はもちろん味わいたいところ。さらに、スタッフが好みの焼き加減に仕上げてくれる上質で芳醇な味わいの『国産黒毛和牛フィレステーキ』は、デートの気分を最高のものに。おいしい鉄板メニューと絶景で、気分が盛り上がります。華千房恵比寿ガーデンプレイス店【エリア】恵比寿【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年01月27日六本木【完全個室しゃぶしゃぶ九西麻布本店】赤坂【Seta.akasaka(セータアカサカ)】六本木【寿司はせ川西麻布店】赤坂【GoodTime東京赤坂】大森【中納言大森ベルポート店】六本木【完全個室しゃぶしゃぶ九西麻布本店】個室スタイルで厳選素材のしゃぶしゃぶが味わえる記念日などの大切な日に使いやすい落ち着いた雰囲気の2人用個室六本木駅から徒歩6分のところにある【完全個室しゃぶしゃぶ九西麻布本店】。会員制プライベートレストラン【glam】がプロデュースしており、松坂牛や神戸牛、宮崎牛といった厳選素材を使用したしゃぶしゃぶを中心に、キャビア、ウニ、トリュフといった高級食材を使用した一品料理なども楽しめるお店です。脂身と赤身のバランスがよいA4ランクの宮崎牛などのしゃぶしゃぶが味わえるお酒もしゃぶしゃぶと相性のよいワインや日本酒を多彩に取りそろえています。また、店内には2人用、3~4人用、5~8人用、VIPルームの4つの完全個室を用意。どの部屋も時間を忘れてくつろげるような隠れ家的な雰囲気となっており、料理やお酒とともに贅沢な時間が過ごせます。完全個室しゃぶしゃぶ九西麻布本店【エリア】西麻布【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】六本木駅 徒歩6分赤坂【Seta.akasaka(セータアカサカ)】見た目も楽しめる本格イタリアンを心ゆくまで堪能完全プライベートな空間でゆったりすごせる赤坂駅から徒歩2分。イタリア語で絹を意味する“Seta”を冠するこのお店は、イタリアで長い期間腕を磨いてきたシェフと、都内の一流ホテルや星付きレストランで経験を積んだパティシエがつくり出す、絹のように上質な料理が堪能できるイタリアンレストランです。現地の人からも称賛を受けた子牛カツレツ『私たちのコトレッタ』2人が生み出す料理は、日本の四季にこだわり、旬の食材を使用した見た目も味も存分に堪能できる満足度の高いものばかり。大人の隠れ家といった感じの落ち着いた雰囲気の中で、日本のエッセンスを取り入れた本格的なイタリアンのコース料理が、心ゆくまで味わえます。Seta.akasaka(セータアカサカ)【エリア】赤坂【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1320円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】赤坂駅 徒歩2分六本木【寿司はせ川西麻布店】季節感あふれる日本料理と寿司が味わえる店個室は掘りごたつになっていてくつろげる六本木駅から徒歩9分の場所にある寿司店【寿司はせ川西麻布店】。このお店のシャリに使用している米は、自家田園で育てた滋賀県産有機米のコシヒカリ。さらにネタなどで使う鮮魚は、毎朝築地から旬のものを仕入れており、厳選された素材による四季が感じられる日本料理や寿司が味わえます。寿司7貫をはじめ色とりどりの料理が味わえる懐石料理を提供する器にもこだわり、陶芸家の内田鋼一による器が、料理に彩りを添えてくれます。また、広々としたカウンターでは、自慢の寿司やお酒とともに板前との会話も楽しめます。さらに、個室も備えており、周りを気にすることなく仲間との会話が楽しめるほか、ゆったりと落ち着いた雰囲気の中で、家族や大切な人との特別な時間が過ごせます。寿司はせ川西麻布店【エリア】西麻布【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】六本木駅 徒歩9分赤坂【GoodTime東京赤坂】海外にいるかのような空間で多国籍料理が楽しめる個室では和風の庭を眺めながら食事ができる赤坂駅から徒歩5分の場所に2020年にオープンした【GoodTime東京赤坂】。店内は海外にいるかのようなスタイリッシュな空間。ここでは、ロシアやフランス出身のシェフたちによる、東ヨーロッパ料理をベースにフランスやイタリアのテイストを合わせつつも、日本人の味覚に合うように仕上げられた多国籍料理が味わえます。48時間じっくり煮込んで、口の中でほどけるような柔らかさの『牛肉デミグラス煮込みスモークポテトマッシュ添え』『マグロのタルタル グアカモーレソース添え』は、アボカドのグアカモーレソースが鮮やかで見た目も楽しめる一品。そのほかにもお店で提供される料理は、メインからデザートまでどれもフォトジェニックなものばかり。オシャレな空間で、色とりどりの多国籍料理を味わってみてはいかが。GoodTime東京赤坂【エリア】赤坂【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】赤坂駅 徒歩5分大森【中納言大森ベルポート店】活きのいいプリプリ食感のイセエビに舌鼓デートや記念日に使いやすい少人数用の個室大森駅から徒歩5分の場所にある【中納言大森ベルポート店】。昭和25年に創業した活伊勢海老料理専門店の老舗が展開する店だけに、日本で獲れたイセエビはもちろんのこと、世界各地から取り寄せた新鮮なイセエビが堪能できるのが魅力です。イセエビは厨房にある水槽で適度に運動させることで、身が締まってプリプリ食感に。創業当時からの人気メニュー『伊勢海老の中納言焼』2色のソースで紅白の彩りが表現された『伊勢海老の中納言焼』をはじめ、見た目も華やかなメニューが充実。店内は高級感あふれる雰囲気で、個室も大人数向けから少人数向けまでそろっているので、会食や接待などからデートまでさまざまなシーンで使いやすいお店です。中納言大森ベルポート店【エリア】大森【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】7500円【アクセス】大森駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年01月26日舞台は瀬良垣島まるごと。リラックスと好奇心が共存するリゾートホテル歴史ある伝統を紐解き再構築した、唯一無二の琉球和会席“伝える”ためのスペシャルメニュー琉球和会席~YUGAFU~その他のメニューの一部ご紹介ストーリーから受け取る、ここだけの食体験を舞台は瀬良垣島まるごと。リラックスと好奇心が共存するリゾートホテル見渡す限り美しい海に囲まれたそのユニークなロケーションは、非日常空間を味わえると注目を集めています沖縄本島屈指のビーチリゾート、恩納村。その恩納村本島側に建つザ・ビーチハウスと、1本の橋で繋いだ先の瀬良垣島に建つザ・アイランドで構成されたリゾートホテルが今回の舞台となる「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」です。海まで続いているような景色が印象的な、インフィニティプールがあるバルコニーからの眺め解放感のあるロビー。琉球石灰岩を使用した壁面やアートなど、幾多の“沖縄らしさ”が自然と館内に溶け込んでいるゆったりとした時間が流れるホテルには、海まで続くような景色が楽しめるインフィニティプールやアクティビティなど、訪れる人の好奇心を掻き立てるコンテンツも満載。そしてもちろん「食へのこだわり」も例に漏れず、7つのレストラン・バーから選び食体験をすることができます。【スペシャリティレストラン シラカチ 日本料理】の個室そのうち炉端、日本料理、鉄板焼、鮨の4つで構成される「スペシャリティレストラン シラカチ」は、あえて仕切りを設けない「旅の途中で路地を歩きながら様々な発見をするかのよう」なスタイルのレストラン。そのシラカチ統括料理長の嘉数順シェフが腕を振るう新しい琉球和会席を、【シラカチ 日本料理】にて堪能することができます。スペシャリティレストラン シラカチの統括料理長、嘉数シェフ。琉球料理伝承人、また泡盛マイスターとしての資格も併せ持ち、多角的な視点から琉球和会席を創り上げていらっしゃるそう。「皆様の思い出深い料理となるように」と心を込めて一皿ずつ丁寧に説明してくださる会話の合間からも伝承料理人としての揺るぎない情熱が感じられる、あたたかなお人柄のシェフです。歴史ある伝統を紐解き再構築した、唯一無二の琉球和会席五穀豊穣、実りの秋という意味を持つ、この日の琉球和会席『YUGAFU』(時期によりメニューは変更となります)パッと目をひく鮮やかな前菜、漆が美しい器、そして繊細な包丁使いと手業を感じる仕上がり……。「沖縄の料理を知っていただきたい」と話すシェフの想いが、一皿目から溢れ出ています。料理人だった祖父を持ち、幼少期より料理の話を聞く機会が多かったという嘉数シェフ。また祖母が作るゴーヤーチャンプルーやサーターアンダギーを手伝うなど、沖縄の家庭料理を知り、その道へ進むことはごく自然なことだったそうです。その後生まれ育った沖縄の地で料理人としての研鑽を積む中、郷土料理の妥協のない手間と技に触れる機会が増え、そうした伝統的な手法や先人の知恵を後世に伝えていかなくてはとの思いが募り、「琉球料理伝承人」の資格を取得しました。食前酒のオリジナルカクテル『アガイティーラ〈朝日〉』は、ウイスキーをベースにさんぴん茶の茶葉を3日間漬け込み、香り出しするなどして作られた沖縄らしい一杯。希望により、オプション(別料金)で琉球舞踊を見ながら楽しむことも可能です柔らかく上品な味わいの『ミヌダル』も、そうした手間をかけて作られる料理の1つ。豚肉を蒸し、余分な脂を落とした上に、煎って下味をつけた黒ゴマペーストをのせたもので、手間がかかることから幻の料理という別名も。その他にも沖縄ではよく食べられる、旨味の染み込んだ昆布でカジキを巻いた『クーブマチ』や、先人が包丁の技術の1つとしていた華やかな飾り切りが目を引く烏賊『花烏賊』など、琉球王朝で実際に出していた料理の再現も楽しむことができます。“伝える”ためのスペシャルメニュー歴史の長い琉球料理を提供する上で、伝統を知った上での再解釈は必要不可欠なことだったそう。時代による人々の嗜好の変化だけでなく、手に入りづらい食材や味付けの違いなどが多々ある中、現代の人々に知ってもらうための開発がなくては伝えられないと様々な工夫を凝らしています。生産者の元へ足を運びながら、厳選した食材で完成させた、新しい形の琉球和会席中でも特徴的な料理の1つが『てびちとイラブの玉地蒸し、イラブシンジ餡かけ生うに、青パパイヤ、芽葱』。イラブとはいわゆる海へびのことで、昔より神様の使いともされる高級食材。さらに調理にはかなりの手間がかかることから現地の方たちもほとんど口にすることはない食材なのだそう。そのため、現代においては少し身構えてしまう方もいるだろうということは、シェフ自らが認識済み。だからこそ、いかに食べやすく味を伝えられるか、お客様に興味をもってもらえるか、ということに相当な時間と労力をかけており、まさに伝承人としての再構築の技が光る逸品となっています。『てびちとイラブの玉地蒸し、イラブシンジ餡かけ生うに、青パパイヤ、芽葱』仕込みにトータル3日間ほどかけて作られている、おもてなしの料理。イラブ(海へび)はまず昆布で巻いて7時間ほど丁寧にアクを取りながら煮込み、そのあとの骨抜きの工程で特に手間をかけられているそうです。10cm間隔で開いて細かな手作業をしたあとは、再びタコ糸で結んで、更に2時間ほどてびちと一緒に煮込む工程を経て滋味深い味わいに仕上げています。希望があれば、“素材”を見せて頂くことも可能。琉球料理伝承人として、高級料理イラブーシンジの伝統的な調理法やフレーバーは残しつつ、ほんわかと卵で包むなどリゾートホテルならではの格式を保つ仕上がりで、「知ってもらう・興味を持ってもらう」ための工夫が施されている逸品です琉球和会席~YUGAFU~その他のメニューの一部ご紹介(時期や仕入れ状況により内容が一部変更となる場合もございます。詳しくはホテルHPをご参照ください)『中身汁風、白子豆腐のみぞれ仕立て近江蒟蒻、しいたけ、木の芽、露生姜』低温で柔らかく仕上げた、豚料理としてお正月やお祝いなどでも使われるお椀料理『沖縄野菜、セーイカ昆布締め、沖縄もずく羹長芋と沖縄おくら叩き、土佐酢、花穂』もずくやイカ、ヘチマの上に、沖縄でよく採れるオクラと長芋を叩いて花を添えた、サッパリとした酢の物。沖縄県産黒毛和牛をいただいた後にちょうどいい一品です『すっぽん沖縄そば酢橘、餅銀杏、焼餅、九条葱』沖縄で養殖が非常に盛んな、エサにパイナップルを与えて育てている「沖縄パインすっぽん」を使用した一品。すっぽんのだし・豚のだし・マグロ節が効いています。すっぽんは非常に身が柔らかく仕上げられており、途中で酢橘や沖縄の七味を併せて軽やかに変化させられるところもおもしろい一皿です。『ターンムディンガク 黒糖生姜と柑橘の香り大徳寺納豆入りちんすこう石垣島産バニラビーンズのアイスクリーム本日の水菓子一保堂茶舗の玉露』甘味は、シェフが子供の頃はお祝いの時にしか食べられなかったという思い出深い『ターンムディンガク』を含んだ現地の食材の数々。石垣島で採れるバニラビーンズを使ったバニラアイスや、大徳寺納豆を使ったオリジナルのちんすこう、島バナナ、スターフルーツなどが並びます『オリジナルカクテルちちぬゆ〈月夜〉』食後酒は、月夜の雲をイメージしたオリジナルカクテル『ちちぬゆ〈月夜〉』。恩納村内で最も古い酒造所で作られている泡盛『萬座』がベースとなっており、デカフェのエスプレッソ、沖縄県産の黒糖、伊江島のサトウキビなどのスパイスがブレンドされています。グラスの蓋を開けると、サクラチップでスモークされた煙が雲のようにフワッと上がり、最後の最後まで余韻に浸れるような演出に酔いしれます。ストーリーから受け取る、ここだけの食体験を琉球漆器を使用するなど器にも力を入れており、「食材」「器」「技」の全てが融合した琉球和会席を楽しむことができます県外からも人が集まる“発信”がしやすいリゾートホテルに居ながらもなお「料理のストーリーを伝えることを意識している」と、嘉数シェフの伝承人としての熱い想いを耳にしました。日頃はなかなか目にしない素材や昔の神事に関わるようなメニューも、ストーリーから伝えていくことで国内だけでなく海外のお客様からも理解されやすくなり、興味を持ってもらえるきっかけとなるからなのだそうです。瀬良垣島の素晴らしい環境に包まれながら沖縄時間を過ごす際には、ぜひ伝統と技の織り成す【シラカチ 日本料理】で、存分に琉球を感じられる食体験をしてみては。※今回ご紹介いたしました『琉球和会席』は、2023年春以降からの提供開始予定メニューとなります。詳しくはホテルHPをご覧ください。シラカチ 日本料理【エリア】恩納村【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4,000円 ~ 4,999円琉球和会席大人:20,000円小人(4~12歳):10,000円(税金・サービス料込)
2023年01月26日水道橋【熊魚菴たん熊北店東京ドームホテル店】飯田橋【KOMB】築地【しゃぶ禅銀座クレストンホテル店】恵比寿【しゃぶ焼ふくのや】恵比寿【手打ち蕎麦と鴨料理慈玄】水道橋【熊魚菴たん熊北店東京ドームホテル店】窓外にダイナミックな景観が広がる京都・高瀬川ほとりにて1928年創業の【魚菴たん熊北店】の東京店は東京ドームホテル内、広々したフロアに200席を備えた都内最大級の京料理店。ドームと遊園地のダイナミックな景観を楽しみながら、老舗の味を堪能できます。すっぽんの滋味深い味わいを堪能同店の伝統の『すっぽん丸鍋』は、1928年の創業以来つくり続け、技を極めてきた老舗の名物すっぽん丸鍋。一人鍋スタイルで他の具材はねぎ、豆腐、餅のみ。シンプルにすっぽんの滋味深い味わいを堪能できます。熊魚菴たん熊北店東京ドームホテル店【エリア】小石川【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】水道橋駅 徒歩3分飯田橋【KOMB】丁寧にとっただしで、旬の恵みや季節を楽しむ友人の家を訪れたような和やかな雰囲気営業は金曜日から日曜日(平日は6名以上で予約可)。並行して、ケータリング、お惣菜の通販、料理教室など多角的な経営をしている店主・原田アンナベル聖子さん。自宅に招かれたような和やかな雰囲気が魅力です。生産者と連絡を密にとり、採れたての食材を揃える「季節を大切にしたい」と旬の食材と丁寧にとるだしを組み合わせ、香りで、目で、舌でと臨場感たっぷりに楽しませてくれる同店。一品一品料理ができあがっていく様子を見つつ、ワインや日本酒など杯を重ねる、ゆったりとした時間を過ごすことができます。KOMB【エリア】神楽坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】12000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】飯田橋駅 徒歩5分築地【しゃぶ禅銀座クレストンホテル店】しゃぶしゃぶ専門店ならではの上質な味わいを、高層階から眺める東京の絶景と共に落ち着いた空間は家族の食事会や接待などにも最適しゃぶしゃぶ専門店ならではの上質な味わいを、地上120mから眺める東京の絶景・夜景と共に楽しめる【しゃぶ禅銀座クレストンホテル店】。しゃぶしゃぶに適した部位の選定から盛り付けに至るまで、熟練した調理人が自信をもって提供しています。口の中で広がる甘味と、とろける旨みを堪能厳選した牛肉を鍋にくぐらせ、自慢の胡麻だれにつけ口に入れた瞬間、とろけるような牛肉の舌触りと、ほんのりと香ばしい胡麻だれの風味が口いっぱいに広がる、まさに至福のひとときを味わってみてはいかがでしょうか。しゃぶ禅銀座クレストンホテル店【エリア】築地【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】築地駅 徒歩8分恵比寿【しゃぶ焼ふくのや】ぷりぷりの食感と上質な旨みは国産とトラフグならでは麻暖簾の仕切りで、ゆったり過ごせるテーブル席恵比寿駅前、上品なムード漂う大人の隠れ家的な佇まいの一軒。プライベート感を大切にしたお店の雰囲気もあり、デートに接待、家族のイベントなどの幅広いシーンにオススメできます。お酒と共にゆったりと、滋味深い魚介を鍋で味わうことができます。絶妙な歯ごたえと上品な旨みが醍醐味名物の『てっちり』には新鮮な国産トラフグを使用。ぷりっぷりの上質な食感と旨みは、一度食べるとリピートしたくなること必至。フグの味を引き立てる、特製のポン酢もまた美味です。しゃぶ焼ふくのや【エリア】恵比寿【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8500円【アクセス】恵比寿駅 徒歩2分恵比寿【手打ち蕎麦と鴨料理慈玄】静寂な和の空間で堪能する『鴨鍋』手打ち蕎麦と鴨料理を楽しめる恵比寿駅東口から少し歩いた先にある【手打ち蕎麦と鴨料理慈玄】は、手打ち蕎麦と鴨料理を楽しむ大人の隠れ家。テーブル10席にカウンター8席を完備したくつろぎの和空間は、慌ただしい日常と都会の喧騒を忘れさせてくれます。噛むほどに鴨肉の旨みと甘味が広がる事前予約で通年楽しめる『鴨鍋』には、宮城県産「蔵王鴨」を使用。ミネラル豊富な竹炭水と何種類もの発酵菌を与え安全な鴨として育てられています。時季に合わせて用意される四季折々の日本酒もあり。心落ち着ける空間で、ゆったりと過ごせそうです。手打ち蕎麦と鴨料理慈玄【エリア】恵比寿【ジャンル】そば【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年01月25日10年連続ミシュラン二つ星のフレンチレストラン東京・六本木に2011年に誕生した【RestaurantRyuzu】ジョエル・ロブション氏のもとで12年もの間修業を積んだ実力派シェフ、飯塚隆太さんが独立し【RestaurantRyuzu】が誕生しました。開店してすぐ2012年ミシュランガイドで一つ星を獲得し、翌年には星を増やし二つ星へ、以降現在まで二つ星を獲得し続けているフランス料理店です。クラシックフレンチのチョコレートスイーツ『生キャラメル入りテリーヌショコラ』2,800円(送料別)そんなベテランシェフの飯塚さんが考案した『生キャラメル入りテリーヌショコラ』。お店でひとつひとつ手づくりで焼き上げています。もちろん素材にもこだわっていて、使用するのはヴァローナ社のチョコレートと、平飼いで育てられた新潟村上オークリッチの卵、発酵バター、砂糖のみ。保存料無添加かつグルテンフリーなので、おいしいだけでなく安心していただけます。中のキャラメルも、お店でじっくり炊き上げた自家製口当たりは滑らかで、とっても濃厚。甘すぎることはなく、チョコレートとキャラメルそれぞれの甘みが調和してバランスが絶妙です。冷たい状態で食べてもよいですが、冷たいうちにカットして常温に戻すと、中のキャラメルがとろけてより濃厚な味わいになります。またレンジで少し温めてフォンダンショコラのようにしてもおいしい。いろんな楽しみかたができるのです。しっかりとした箱に梱包されているのでギフトにもオススメこのクオリティで3,000円を切るのは驚きです。これからやってくるバレンタインデーやホワイトデーの贈り物にもぴったり。星付きレストランのこだわりとおいしさが詰まった特別なスイーツ、まずは一度食べてみてください!
2023年01月25日- ヒトサラ「ベストシェフ&レストラン」とは -昨年10周年を迎えたグルメメディア「ヒトサラ」。ベストシェフ&レストランの発表は、日々“おいしさ”を追求し続ける料理人の皆様への敬意を込めて2013年から行っており、今回で10回目となります。ヒトサラの人気コンテンツ「シェフがオススメするお店」に寄せられた推薦数をもとにノミネート店を選出し、プロの料理人たちからより詳しいアンケートを実施。回答をもとにヒトサラ編集部が厳選した100店舗100人を、2022年のベストシェフ&レストランとして発表しました。栄えある「3つ帽子」は7店が受賞3つ帽子を獲得した【ガストロノミー“ジョエル・ロブション”】エグゼクティブシェフ・関谷 健一朗シェフ同じく3つ帽子を獲得した【SÉZANNE】ダニエル・カルバートシェフ本アワードのメインとなる受賞シェフ100名と100店は、推薦人数により帽子の数を分けて紹介しています。20名以上から推薦されたシェフは「3つ帽子」として表彰。その中でも、日本人初となるフランス料理界最高峰の称号「M.O.F.」を受けた【ガストロノミー“ジョエル・ロブション”】エグゼクティブシェフ・関谷 健一朗シェフ、そしてプロの料理人から「卓説した才能とセンスの持ち主」と絶賛される【SÉZANNE】ダニエル・カルバートシェフが圧倒的な支持を得ていました。100店中、40店が初登場!今回は、100店中40店が初受賞となりました。開店からわずか1年で星を獲得した日本料理店【明寂】や、帝国ホテル初の和食料理店【日本料理 帝国ホテル 寅黒】など、フレッシュな顔ぶれが登場しています。過去5回以上受賞した店舗は「殿堂入り」に本アワード常連組の【Quintessence】岸田 周三シェフ、【ESqUISSE】リオネル・ベカシェフ、【Nabeno-Ism】渡辺 雄一郎シェフ、【cenci】坂本 健シェフなど、過去5回以上入賞された計18店が今回のアワードで殿堂入りとなりました。副賞は「郊外で注目を集める シェフ賞」を新設「ベストシェフ&レストラン 2022-2023」では、メインの賞以外にも、3つの副賞があります。未来の“食”を守るために、フードロスや海洋資源の問題など、食の課題に先駆けて挑み、その発信や活動、取り組みが同業シェフから支持されたシェフには「サステナブル シェフ&レストラン賞」を、35歳以下の注目の若手として、料理人たちからその名が挙がったシェフには「U-35 シェフ賞」を授与。それに加え、今回は「郊外で注目を集める シェフ賞」を新設。その理由は、この2~3年で飲食店を取り巻く環境はめまぐるしく変わり、とりわけ飲食業界では、“地方の豊かさ”が再評価されました。都心から離れた郊外にあっても、遠方から人々が訪れる魅力のあるレストランが増え、そんなレストランの取り組みが話題を呼んだため、新たに「郊外で注目を集めるシェフ賞」を設けました。そんな「ベストシェフ&レストラン 2022-2023」は、プロの料理人がオススメする本当においしいお店がたくさん紹介されています。2023年は、ぜひおいしいお店へ足を運び、食を楽しんでください!受賞シェフ&レストランはこちらのサイトでご覧いただけます。「憧れシェフのお店に行こうキャンペーン」を、今年も開催!Twitterのヒトサラ公式アカウントをフォロー&該当するキャンペーン投稿のリツイートで、ヒトサラBest Chef & Restaurant 100受賞店【MAZ】のディナーを抽選で 1組2名様にプレゼントいたします!応募締切: 2023年1月31日「ベストシェフ&レストラン」選出方法・飲食業界のトレンドなどを加味したうえで、「シェフがオススメするお店」に寄せられた推薦数を基に、ノミネート店(約500店)を選出・ヒトサラ加盟店の料理人にアンケートを実施し、ノミネート店の中から推薦したいお店を部門ごとに募集。・アンケートの集計結果を基に、受賞店100店・100名を決定
2023年01月24日六本木【RestaurantRyuzu】六本木【麻布箪笥町天涼庵】六本木【全聚徳六本木店】六本木【ニュー松坂六本木店】六本木【串喝知仙】六本木【RestaurantRyuzu】洗練された上質空間で味わうクラシックフレンチ臨場感あふれるカウンター席国内外の名店で経験を積んだ飯塚隆太シェフが2011年に開店した【RestaurantRyuzu】。ミシュランガイドブックで2012年1つ、2013年2つと星を獲得した実績を持つフランス料理店です。ゆったりとした時が流れる空間や、洗練されたインテリア、ほどよい距離感の応対は心地よく、特別な時を演出してくれます。シェフの思いを一皿ごとにのせて表現料理は素材に敬意を払いポテンシャルを最大限に引き出した品々を提供。訪れる人の好奇心をとぎらせない、舌も心も幸福を感じる逸品が味わえます。大切な人とのとっておきのひとときにぴったりです。RestaurantRyuzu【エリア】六本木【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】六本木駅 徒歩3分六本木【麻布箪笥町天涼庵】和洋の料理人が織りなす四季折々の粋な味わいジュワ―という音や香りが食欲を刺激する六本木グランドプラザ2Fにある【麻布箪笥町天涼庵】。ここは、洗練された素敵な空間で、和洋折衷の上質な味わいを、ゆっくりと堪能できるお店です。調理風景を目の前で楽しめるカウンター席の他、個室やカップルシートも完備しています。和洋の料理人が織りなす記念日コース鮮魚、国産牛に旬野菜などこだわりの素材を使用、『天麩羅』や『鉄板焼』、『蕎麦』など和・洋、二人の料理人が織りなす旬の味わいを提供。誕生日などの特別な日には記念日コースもあります。豊富なワインや地酒と共にいただく至福の一皿を、ぜひ大切な人と!麻布箪笥町天涼庵【エリア】六本木【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】六本木駅 徒歩5分六本木【全聚徳六本木店】本場の奥深い味わいを堪能できる、北京ダックの老舗北京ダックの調理工程を見ることができる中国の名店【全聚徳】。六本木店では、本格中華料理をはじめ、【全聚徳】の代名詞である「北京ダック」を味わうことができます。大迫力のガラス張りのオープンキッチンからは、本格的な北京ダックの調理工程が見られるのも醍醐味。カウンター席、テーブル席、円卓テーブル席、個室、大小貸し切りのスペースがあり、あらゆるシチュエーションに合わせて利用することができます。皮はパリパリ香ばしく、肉質はジューシー店内にある特製窯で焼き上げられ提供される名物の北京ダックは、中国で提供されるそのままの味。職人が一つ一つ丁寧に包んだ手作り点心や気仙沼産フカヒレを使った姿煮など豪華な内容のコースもあるので、デートにぜひ利用してみてはいかが。全聚徳六本木店【エリア】六本木【ジャンル】北京料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】六本木駅 徒歩5分六本木【ニュー松坂六本木店】気品あふれる空間で極上の神戸牛・松阪牛を堪能眺望の良いカウンター席から眺める東京の夜景フレンチやイタリアン、ホテルレストランなどでキャリアを積み重ねてきた料理人が腕を振るう【ニュー松坂六本木店】。確固たる技術をさらに進化させた、ジャンルにとらわれることのない鉄板焼を、東京タワーや六本木の街並みを眺望しながらいただく料理は格別です。赤身と脂身のバランスを考慮し何度でも味わいたくなる肉を厳選世界三大和牛である「神戸牛」と「松阪牛」、さらに「宮崎牛」や「仙台牛」といった厳選黒毛和牛のサーロイン・フィレを味わえる充実のメニューがスタンバイ。ペアリングは100種を超えるワインや日本酒など、肉に合う銘酒がラインナップされています。ニュー松坂六本木店【エリア】六本木【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】8500円【アクセス】六本木駅 徒歩3分六本木【串喝知仙】華やかな六本木に佇む、禅寺風の串揚げ店鎌倉の禅寺をモチーフにした落ち着いた雰囲気日比谷線「六本木駅」から徒歩1分。都会の喧騒の中に佇む【串喝知仙】は、禅寺風の店構えで古鎌倉の雰囲気を漂わせる日本料理店。扉の前に立つとタイムスリップしたかのような錯覚さえ感じられます。素材の持ち味をいかした『串揚げ』料理長自らが毎日築地へ足を運び、旬の食材を厳選。丁寧な仕事で食材の旨みを存分に堪能できる『串揚げ』や、生じゅんさいとウニをのせたグラス仕立て『茶碗蒸し』、天然なめこの『おろし和え』など、鍛錬された料理人の技で、食材の持ち味が生きた料理を味わえます。串喝知仙【エリア】六本木【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】六本木駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年01月24日広尾【ケンゾーエステイトワイナリー広尾店】中目黒【リストランテシンティッラ】銀座【チーズ&ワインレストラン村瀬】原宿【ハンガリーワインダイニングAZFinom】六本木【重慶飯店麻布賓館】広尾【ケンゾーエステイトワイナリー広尾店】ワインと料理のマリアージュが楽しめるワイナリー直営店茨城県土浦市【久松農園】で採れた野菜を使った『久松農園野菜 バーニャカウダ』広尾駅から徒歩6分の場所にある【ケンゾーエステイトワイナリー広尾店】。ここは、実業家の辻本憲三氏が、アメリカのカリフォルニア州、ナパ・ヴァレーで立ち上げたワイナリー【ケンゾーエステイトワイナリー】の第1号直営店。それだけに、世界的評価の高いワインと上質な料理が味わえます。広々としたテーブル席のほかにカウンター席もワインの味わいを引き立てることをテーマに、素材にもこだわった料理を提供。色とりどりの野菜が味わえる『久松農園野菜 バーニャカウダ』など、露地栽培された有機野菜をはじめ、旬の食材を取り入れてシンプルな味付けで仕上げた料理はどれも、ワインとの相性抜群です。ケンゾーエステイトワイナリー広尾店【エリア】広尾【ジャンル】ワインバー【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】広尾駅 徒歩6分中目黒【リストランテシンティッラ】伝統と革新が調和した料理をワインとともに客の目の前でトリュフを削って仕上げる『香りを包み込んだラビオリ トルテリーニ』中目黒駅から徒歩7分。複合施設“the GARDEN”の地下にある【リストランテシンティッラ】。お店の雰囲気は、まさに隠れ家といったよう。名だたる名店で経験を積んだ武笠 裕一シェフが生み出す料理は、イタリア料理の伝統をベースに、独創的なアレンジや華やかな表現を取り入れたものばかりです。店内は、ブルーグレーで統一されたシックな空間使用する食材は、岩手県北上市で採れた野菜や、群馬県の赤城牛など武笠シェフ自らが味を運んで厳選した食材ばかり。季節の素材を取り入れた料理は、どれもワインとよく合います。ワインのストックも1000本を超えており、料理とのワインペアリングが楽しめます。リストランテシンティッラ【エリア】中目黒【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】14000円【アクセス】中目黒駅 徒歩7分銀座【チーズ&ワインレストラン村瀬】こだわりのチーズとワインが心ゆくまで楽しめる特注のラクレットオーブンを使用したパリパリ&トロ~リチーズが味わえる『ラクレット』銀座駅から徒歩3分という都会にありながらも、隠れ家的な落ち着いた雰囲気のお店【チーズ&ワインレストラン村瀬】。自慢のワインは、ニュージーランド、オーストラリアを中心に、現地へ足を運ぶなど選りすぐりの230種類前後をそろえており、中には他では味わえない貴重なワインも。落ち着いた雰囲気でくつろぎながら食事ができる人気の『ラクレット』や『チーズフォンデュ』をはじめ、チーズ料理が多数並んでおり、使用しているチーズも農家製チーズを中心に約30種をそろえています。そのほかにも、厳選素材を使用したワインに合う料理も取りそろえているので、おしゃれな空間でおもてなしが楽しめます。チーズ&ワインレストラン村瀬【エリア】銀座【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分原宿【ハンガリーワインダイニングAZFinom】ハンガリー料理とワインで上質な時間が過ごせるハンガリー産の新鮮なフォアグラを冷製で味わう『2種類の冷製フォアグラ胡桃とシナモンの自家製パン付』原宿駅から徒歩10分。賑やかな街並みを抜けたところにある【ハンガリーワインダイニングAZFinom】。美しい調度品が並び、優雅な雰囲気を醸し出す店内で味わえるのは、ハンガリー人シェフがつくりだすハンガリー料理。提供される食器もハンガリーで愛されているものを使用しています。ハンガリーから輸入した調度品などが飾られており、エレガントな雰囲気お店では、ハンガリーで食べられる国宝と言われる「マンガリッツァ豚」を使用した『マンガリッツァ豚のソテー』や、名産地として知られる「フォアグラ」を使ったものなど、料理はどれも本格的な味わい。直輸入ワインも50種程度を厳選してそろえており、ハンガリーの雰囲気を感じながらくつろぎのひとときが過ごせます。ハンガリーワインダイニングAZFinom【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】原宿駅 徒歩10分六本木【重慶飯店麻布賓館】フレンチスタイルの四川料理とワインとのマリアージュ150gと大きいサイズのフカヒレを使用する『干し貝柱入りフカヒレの姿煮』六本木駅から徒歩8分の場所にある【重慶飯店麻布賓館】は、“医食同源”をテーマにした四川料理をフレンチスタイルで堪能できるレストラン。香港の五ツ星レストランなどで腕を磨いた朱 衛雄シェフ独自のアレンジを加えた料理は、食材のおいしさを最大限に引き出していて、どれも絶品です。洗練された雰囲気の中で食事が堪能できるなかでも、『干し貝柱入りフカヒレの姿煮』は、刻んだ干し貝柱を入れてコクと甘味を引き出していて、滋味深い味わいで多くの人から愛される一品。フランスやカリフォルニアを中心に常時80銘柄程度のワインやシャンパンをそろえており、中華料理とのマリアージュが堪能できます。重慶飯店麻布賓館【エリア】西麻布【ジャンル】四川料理【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】六本木駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年01月23日スタイリッシュで居心地の良いカウンター席が魅力新鮮食材を使ったパスタや炭火焼きの肉を満喫チーム3人で吟味してセレクトするワインの数々スタイリッシュで居心地の良いカウンター席が魅力六本木駅から徒歩11分、麻布十番駅から徒歩15分というアクセス。重厚な印象の扉を開けて、シックな雰囲気の空間へ。カウンターのすぐ対面にキッチンがあり、火口はあえてゲストに向かい合う形でつくられています。そこで出合えるのは、「千手観音」とも呼ばれる見事な手捌きで仕上げられていくパスタなどの料理というから、心が躍ります。落ち着いた雰囲気の奥ゆきのあるカウンター席“お客様と対話しながら料理を作る”という理想を持っていた料理人の登坂涼氏。オープンキッチンのカウンターイタリアンという理想を実現したのがこの【TOSAGE】です。炭火で焼く肉や生パスタ・乾麺ともに数種類揃えるパスタをソースに合わせたベストなバランスに仕上げます。厨房からの窓も付いた、プライベート感あふれる個室新鮮食材を使ったパスタや炭火焼きの肉を満喫活けの蟹やハモといった新鮮な素材を厳選し、一から丁寧につくるイタリアンを堪能できるのが魅力。パスタは毎日手打ち、パンも自家製のものが楽しめます。パスタはデザートの前に、1種類20グラムから10種類のパスタを好きなだけ楽しめるスタイル。1種類だけたっぷりと、少量で数種類オーダーすることも叶います。その中でも、お店オススメのメニューを3品紹介します。『秋トリュフのタヤリン 発酵バターソース』ブランド卵を使って手打ちするパスタ料理ブランド卵「蘭王」の卵黄だけで練り上げた手打ちのタヤリン。少量のパルミジャーノチーズと、発酵バターのソースで旨味を絡めた、シンプルだからこそ素材の良さと技術が際立つ一品。香り高いトリュフを削りかけた贅沢な味わいに唸らされます。『スミイカのカルパッチョ サラダ仕立て』計算して添える野菜やハーブも魅力旬のスミイカを酸味や甘味、苦味、辛味と、さまざまな調味で楽しむ皿。定番の組み合わせ、カリフラワーはオーブンで2時間かけて焼き上げ、甘酸っぱいトマトのジュレ、四角豆の苦味、ディルの香りなどをまとわせて。『山形牛熟成フィレ炭火焼』『山形牛熟成フィレ炭火焼』3週間熟成させた山形牛A5のフィレ肉は、オリーブオイルをかけながらカリッと炭で焼き上げられた一品。香味野菜と仔牛の骨から2日間かけてとっただし、スーゴディカルネをさらに煮詰めたソース、魚沼産黒舞茸が添えられています。チーム3人で吟味してセレクトするワインの数々料理との相性を熟考しておすすめするワイン「自信を持ってすすめられるものを」と、チーム3人で試飲を重ねて厳選したワイン。産地はイタリアが半分、フランスが4割、残りはアメリカやオーストラリアなどのワインを揃えています。グラスワインも赤白各5種類ほどが用意されているので、料理に合わせて気軽にオーダーを。「おいしいものをお腹いっぱい食べてほしい」と語るように、食を囲んだ人の笑顔を見るのが何よりも好きな登坂氏。多彩な種類のパスタに、熱々に焼き上げられる炭火焼きの肉。手間をおしまず「お客様ファースト」でつくられた料理には、シェフの真心がこもっています。だからこそ、居心地も抜群の空間で至福のひとときを。料理人プロフィール:登坂 涼シェフ1990年、新潟県生まれ。国際調理製菓専門学校在学中、研修で訪れた、齋藤誠氏率いる【オッジ ダルマット】に惚れ込み就職。1年間のサービス経験を経て、厨房へ。【オッジ ダルマット】の料理長を3年間務めるなど計12年間働いたのち、2022年1月、齋藤氏の支援も受けて【TOSAGE】オープン。TOSAGE【エリア】麻布十番【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】六本木駅 徒歩11分
2023年01月23日天然とらふぐという至福ふぐをカウンターでお洒落に味わう、というのも素敵なスタイルですが、お店をまかされたシェフの小髙見さんはまだ25歳という若さ。他ではぜったい真似できない最高のふぐ料理を出したいと語ります。考えてみたら、ふぐはおいしいんだけど毒のリスクがあって、諸外国では味わうことができません。その意味でふぐは、日本でしか味わえない日本料理と言っていいのだと思います。カウンター席に座るとまずはウエルカム・ドリンク、ふぐと松茸のスープです。それがワイングラスで出てきます。開いた松茸の香りがふぐの旨味にあわさって、優しいおいしさに包まれます。ここは個室がなくカウンターは8席のみ、壁には社長が描いたというふぐの絵が綺麗にデコレーションされていて、落ち着きのある空間になっています。そして今日いただく部位の説明。細かく分類された部位名には知らないものもあります。たとえば、「身皮」と「さめ皮」の間の部位は「とうとうみ」といいます。これは昔の言葉遊びのようなもので、「三河(身皮)」のとなりなので付けられた名前なのだとか。使うふぐは3~8キロの天然とらふぐのみ。その部位を余すことなくおいしく使う、がテーマなようです。今回いただいたのは千葉産の5キロのもの。11月になったばかりでしたが、白子も立派でみるからにおいしそうです。禁断の珍味からとらふぐのカラスミをかぶに乗せたものが出てきます。カラスミのような味わいなのでそう呼んでみましたが、これ実は、猛毒があるふぐの卵巣です。卵巣を塩や粕に2年漬け込んで毒抜きをして食べる禁断の珍味のひとつですが、石川県でよく見かけます。ただ、石川県で見るのはごまふぐの卵巣だそうで、とらふぐのそれは福井で1社のみ作れるところがあって、それを使用しているのだとか。確かに酒の進む珍味です。しかし、それ以上に珍妙なのは、そんなものをあえて食べようとしたわれわれの先祖のあくなき好奇心探求心のすごさでしょうか。湯引きした「まぶた」「のど」「白子」が出てきました。金粉がふられています。どれも珍しい食感で、フレッシュです。「うちはポン酢は使わず、ポンスってオリジナルを作っています。ポンスってもとはオランダ語で、柑橘のことなんです。うちではその原点に帰って、お酢は使わないで柚子や橙、柚香などと出汁を合わせてつくっています」とシェフ。このポンスが実に爽やかでおいしい。毎回フレッシュなものを目の前でつくって出すのだといいます。「ぶつ切り」が出てきました。大根おろしが添えられ、そこにもフレッシュなポンスが。訊くと、ふぐもすべて寝かしていないのだそうです。寝かすと増す旨みもあるが、それよりも新鮮さを大事に考えてるのだそうです。新鮮なとらふぐの食感は、確かに他では味わえないおいしさがあります。「てっさ」には三種の薬味。ポンスとこうじ水と、まぜ肝です。肝はふぐではない他の魚のものですが、正体は明かさないのだとか。カワハギやマンボウの肝のような、サバの風味も感じるような、旨みの塊のようなもので、それをポンスに溶いていただきます。見せるひれ酒ショーも箸休にかぼちゃのポタージュ。先ほどの「とうとうみ」のクルトンが入っていて面白い。味付けにつかう塩もオリジナルで、さめ皮の棘の部分を剥いで細かくして、それを能登揚浜の塩と合わせたもの。ふぐ風味の滋味豊かな塩です。おかげでまろやかで深みが出たポタージュになっています。ここで店の明かりが消され、ひれ酒に火をつけて注ぐパフォーマンスが始まります。青い炎のついたひれ酒が高い位置からグラスに注がれ、ちょっとしたショータイム。それが済むと、焼きの始まりです。『くちびるの塩焼き』。ふつうは鍋に入ってたりするものかと思いますが、ここでは塩焼きにしてくれます。けっこうボリュームがあって、ぷりぷりしています。「さめ皮」と「とうとうみ」とくっついた部位なので、それらを一緒に味わえる楽しみもあります。かぶりつくとじんわり旨みが染み出てきて、いい感じです。焼き台で焼きがはじまり「身皮」、「とうとうみ」などをさめ塩でいただき、「焼き白子」で口の中を軽く火傷し、「うぐいす」「みかわ」などのバリエーションでしっかりお腹も落ち着いてきたころに、「松茸の春巻」が来て、「から揚げ」です。ふぐだけで、ここまでのバリエーションというのも、なかなか味わえないと思います。最後に「てっちり」をつくっていただきましたが、だしを引くところからはじまり、丁寧に仕上げられた鍋はまた格別の旨さ。身も心も温かくなった一夜でした。人形町 喜見【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30,000円 ~
2023年01月20日京橋にパリ・シャンゼリゼ通りのにぎわいを長き伝統を受け継ぐ“ソースを味わう”フレンチ約1200種のワインから、料理に寄りそう1本を京橋にパリ・シャンゼリゼ通りのにぎわいをオフィス街の中心にありながら、店内に一歩足を踏み入れれば、そこには静謐な美食空間が広がる東京メトロ京橋駅から徒歩1分、JR東京駅から徒歩7分。レトロな建物が立ち並ぶ京橋の地にあって、ひときわ重厚な店構えのレストランが【シェ・イノ】です。現在は人でにぎわっている京橋界隈ですが、創業した1984年当時は銀行が多く、15時を過ぎると人通りが少なくなってしまっていたのだとか。そこで、「何とかして京橋を人が集まる場所にしたい」という想いから、かつて訪れたパリ・シャンゼリゼ通りの雰囲気を取り入れ、この店をデザインされたそうです。細密画などが飾られる、劇場をイメージしたダイニング空間。また、14~24名まで対応できる個室もスタンバイ。個室には日本画が飾られ、どこか能舞台を彷彿とさせる空間になっています内装はオーセンティックなアールデコ調ながら、天井が高く開放的な雰囲気に。随所に欄間やステンドグラスをあしらうなど、日仏が融合した空間が演出されています。劇場をイメージしたというメインダイニングには、精密なアートも飾られ、訪れるゲストを楽しませてくれます。長き伝統を受け継ぐ“ソースを味わう”フレンチいずれもソースの味わいが光る、【シェ・イノ】のスペシャリテの皿の一例【シェ・イノ】が「日本におけるフランス料理を牽引してきた一軒」と評価される所以は、井上旭シェフが考案したスペシャリテ『仔羊のパイ包み焼き“マリアカラス”風』のペリグー・ソースの驚くべき完成度に集約されています。丁寧にだしをとったフォンに、マディラ酒などをふんだんに使った味わいは、複雑な香りと風味を兼ね備えつつも出しゃばりすぎることがなく、フォアグラやトリュフといった個の強い食材をひとつにまとめます。このひと皿だけに限らず【シェ・イノ】の料理は、フランス料理の伝統を大切にしたソースを味わうフレンチと言えるものです。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3品をご紹介します。『オマール海老と野菜のガトー仕立て“コート・ドール風”』2種のドレッシングとウニのソースで味わう『オマール海老と野菜のガトー仕立て“コート・ドール風”』オマール海老と8種ほどの野菜を寄せた色鮮やかなテリーヌです。トリュフとトマトのドレッシングが添えられており、濃厚なウニのソースとも相性抜群。脇に添えられたタラバガニのカクテルとキャビアも贅沢なひと皿です。『仔羊のパイ包み焼き“マリアカラス”風』日本のフランス料理界の伝説的ひと皿『仔羊のパイ包み焼き“マリアカラス”風』井上シェフのスペシャリテとして料理長の古賀シェフが引き継ぎ、今も愛され続けるひと皿。その名は世界的オペラ歌手マリア・カラスさんにちなんで命名されたもの。仔羊、トリュフ、フォアグラと個性の強い味わいを、奥深いペリグー・ソースが1つにまとめ上げてくれます。『スコットランド産ペルドローグリ サヴォイキャベツと共に』手島シェフが得意とするジビエシーズン、その幕開けを告げる『スコットランド産ペルドローグリ サヴォイキャベツと共に』こちらのペルドローは、キャベツとの相性が抜群。やわらかい胸肉をフォアグラと共に、サヴォイキャベツで巻いて蒸しあげる一方、旨みたっぷりのもも肉は炭火で焼いて、香ばしい香りをまとわせて。「ソースの井上」と呼ばれた巨匠の味を受け継ぐ古賀シェフの手によるもの。ペルドローのジュにアルマニャックを加えた香り高いソースを添えて、継承を印象づける一皿です。約1200種のワインから、料理に寄りそう1本を1万本以上の多彩なワインがストックされているワインセラーフランス産を中心にしたワインは、約1200種をオンリスト。世界各国から訪れるさまざまなゲストが満足できるよう、セラーには多彩な産地と味わいのワインをスタンバイ。その数、実に1万本以上に上るというから驚きです。料理人プロフィール(右)古賀 純二シェフ1964年、佐賀県生まれ。実家が料理屋を営んでいたことから、幼い頃から料理人へ強い憧れを抱く。中学時代に『マキシム・ド・パリの家庭料理』という本と出会うと、将来はフレンチのシェフになることを決心する。調理師専門学校を卒業すると、20歳で【シェ・イノ】に入社。井上旭シェフの薫陶を受けながら厳しい修業時代を過ごす。2006年には料理長に就任。勤続38年、現在まで【シェ・イノ】ひと筋を貫く。(左)手島 純也シェフ1975年、山梨県に生まれる。甲府の老舗フランス料理【キャセロール】で修業後、2001年、26歳で渡仏【ステラマリス】で吉野建氏に師事。その後、5年間にわたり、3つ星レストランから下町のカフェまで、フランスの食についての知識と技術を学ぶ。07年2月に帰国、パークホテル芝【タテル ヨシノ】料理長、同年9月に和歌山【オテル・ド・ヨシノ】料理長に就任。2022年10月より【シェ・イノ】料理長に。フランス料理店シェ・イノ【エリア】京橋【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】23000円【アクセス】京橋駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年01月18日銀座【エール】銀座【エスカーレ】恵比寿【AUGAMINDETOKIO】恵比寿【Elan-MIYAMOTO(エランミヤモト)】曙橋【ジュードゥマルシェ】銀座【エール】オリジナリティ溢れるフレンチで心躍る特別なひと時をシンプルで落ち着いた、大人の雰囲気の店内銀座駅より徒歩2分、「EXIT MELSA」の 8階に位置する【エール】。フランス語で、空気という意味の「エール」は、空気のように自然とゲストに寄り添えるお店を目指して名付けられました。白とベージュを基調としたナチュラルな雰囲気の店内は、まさに洗練された大人の空間。特別な日に選びたい一軒です。店名を冠した、オリジナリティ溢れる自慢のスペシャリテ『エール』こちらでいただけるのは、素材の持つポテンシャルを最大限に引き出した、オリジナリティ溢れるフランス料理。一皿一皿に驚きと感動と“美味しい”が詰まっています。ワインは、すべてフランス産にこだわり、常時500本の銘柄をラインナップ。コースもあるので、一皿ごとにペアリングを楽しんでみてはいかがでしょうか。エール【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6500円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】銀座駅 徒歩2分銀座【エスカーレ】銀座の街角に佇む大人の隠れ家で、フレンチを密かに愉悦する記念日や特別な日に最適な個室も完備銀座一丁目駅から徒歩1分、ホテルモントレ銀座内にあるフレンチレストラン【エスカーレ】。シーンに合わせて「カーテンで仕切れる個室風テーブル席」、「大理石のバーカウンター」、「人気の個室」がある店内は、まるでパリのアパルトマンを思わせる雰囲気。まさに大人の隠れ家です。シェフ自慢の『国産牛フィレ肉のパイ包み焼き マディラ酒とシュプレームの2色のソース』(コースの一皿)シェフが手掛ける料理は一つ一つが繊細かつ丁寧、多彩で鮮やか。上質な食材の味わいをしっかりと感じられる本格フレンチがいただけます。記念日用に乾杯のグラスシャンパーニュ・ホールケーキ付きの「アニバーサリーランチ」8,300円(税込)、「アニバーサリーディナー」15,000円(税込)もあるのでぜひ利用してみてください。エスカーレ【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】銀座一丁目駅 徒歩1分恵比寿【AUGAMINDETOKIO】大人の遊び心をくすぐる、食通のための「いたずら小僧」という名のレストランライブ感あるカウンター席と、可動式の個室に分かれたおしゃれな店内恵比寿駅から徒歩8分、恵比寿ガーデンプレイスの近くにある【AUGAMINDETOKIO】。フレンチをベースにしながらも枠にとらわれない、自由な発想の大人の遊び心をくすぐる食通のためのレストランです。店内は、ライブ感を楽しめるカウンター席と、人数により分けられる可動式個室があり、シーンによって選べます。鉄板で魅せる、ノルマンディの伝統料理『トリュフのふわふわスフレオムレツ』店で使用する食材は、各契約農家や漁師から直接送られてきます。季節感を大切に、おいしさも栄養もたっぷりと含まれた旬の食材が、シェフ木下さんの確かな技術と自由な発想から、独創的な「木下料理」となります。人気のChef’s Selectionコースにペアリングがついたコース(5500円)もあるので、少量ずつ色々試してみたい方にオススメです。AUGAMINDETOKIO【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩8分恵比寿【Elan-MIYAMOTO(エランミヤモト)】色とりどりの旬の食材が織りなす、身体にも優しい味わいのフレンチを楽しむ至る所に配置された緑が配置された、スタイリッシュな店内恵比寿ガーデンプレイスほど近く、住宅街の中に静かに佇む【Elan-MIYAMOTO】。こちらのお料理は「色」がひとつの大きなテーマ。目にも鮮やかな料理にゲストの五感が大きく刺激されます。店内は、白を基調としたモダンかつシックな雰囲気で、いたる所に配置された緑がくつろぎの空間を演出しています。厳選食材を使用した、色彩豊かなアートな一皿メニューはコース料理のみで、ディナーコースのほか、土日限定でランチコースもあります。食材は国産のみというこだわりで、赤・青・黄色など自然の色と素材の季節感を大切にしながら五感で感じる、まるでアートのような至極のひと皿が堪能できます。Elan-MIYAMOTO(エランミヤモト)【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩8分曙橋【ジュードゥマルシェ】フランス星付名店で腕を磨いたシェフが織りなす、上質フレンチを清潔感あふれるシンプルモダンな店内曙橋駅から徒歩3分、路地裏に佇む隠れ家的な【ジュー ドゥ マルシェ Jour de Marche】。本場リヨンのミシュラン星付きの名店で腕を磨いたオーナーシェフの上質フレンチ料理を、白とグレーを基調とした落ち着けるシンプルでモダンな空間で堪能できます。素材選びからこだわった、繊細で上質なフレンチが堪能できるお料理はランチ、ディナーともにおまかせコースのみ。本当に美味しい食材を全国各地から直接仕入れ、素材の持ち味を活かし、香りや食感、味のバランスを考えながら丁寧に調理された上質なフレンチと、心づくしのサービスで居心地抜群です。コース料理に合わせてワインを傾けながら、大切な人とゆったりと過ごしてみてはいかがですか。ジュードゥマルシェ【エリア】四谷【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】曙橋駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年01月16日コース構成、設えともに一新館内4箇所をめぐり、バスクへの旅をメインダイニングにも新たな風コース構成、設えともに一新東京・六本木駅から徒歩8分。西麻布のギリシャ大使館隣りにたたずむ【ENEKO Tokyo(エネコ東京)】。美食の街、スペインバスク地方の中でも、最年少の36歳で三つ星を獲得してから、10年間にわたり星を保持し続けているエネコ・アチャシェフが監修を務める【アスルメンディ】の姉妹店です。街の雰囲気に溶け込む落ちついた外観磯島シェフが率いるチームが、時差のないバスクの食体験を提供してきた同店。6年目に入るこのタイミングで、コースの構成をさらにアップグレードし、体験としても、より本店【アスルメンディ】を感じられるスタイルに生まれ変わりました。新コースでは、バスクの郷土料理や食文化が背景にある料理はもちろん、エネコシェフが表現するバスク×日本を感じる料理を含めた、エネコシェフならではのエンターテインメントをより楽しむことができます。(左)エネコ・アチャシェフ(右)東京店の総料理長兼総支配人の磯島仁シェフ館内4箇所をめぐり、バスクへの旅をゲストをバスクへの旅にいざなうかのように、エンターテインメント性にあふれた体験を提供する【ENEKO Tokyo】は、1F・2Fと広がるモダンな空間を贅沢に使用しています。生まれ変わった館内は「Bar」、「Sea Station」、「Dome」、「Truffle Station」と名付けられた4箇所のステーションに分かれています。ここだけの空間で、スペシャルな食体験ができるのです。1F「Bar」では、ウェルカムドリンクとしてカクテルが提供されます足を踏みいれると、まずはバーカウンターがお出迎え。ウェルカムドリンクの『バスクと日本』と題されたこちらのカクテルは、日本のために考案されたオリジナル。梅酒をベースに煎茶、黒龍酒造の「九頭龍」、レモン果汁のハーモニーを味わいます。1F「Sea Station」では、料理とともにチャコリを楽しみますかつて「グリーンハウス」だった場所は「Sea Station」へと変貌を遂げ、各所にバスクの海を五感で感じられる工夫が施されています。写真右は『甲殻類のスープ』。とろみのあるテクスチャーからその濃厚さが見てとれます。貝殻の器に入ったスープは、ムール貝、海老、香味野菜の旨みがぎゅっと凝縮された味わい。ピクニックは2Fの「Dome」にてバスクの海を感じ、チャコリで身体を温めた後は、2Fの「Dome」へ。【ENEKO Tokyo】の代名詞ともいえるピクニックは、バスク地方の豊かな緑を表現しているよう。ピクニックスタイルで、料理はバスケットに入れて提供されます写真右下は、バスクの郷土料理である赤インゲンの煮込みからインスパイアされた『赤インゲン豆』。そこから時計回りに『うなぎのブリオッシュ』、『アスパラガスのテクスチャー』、『赤パプリカ』とフィンガーフードが続きます。エネコシェフがバスクの郷土料理を独自にアレンジした料理を、磯島シェフが見事に日本で体現した一品スペシャリテ『有機卵とトリュフ』はメインダイニングではなく、そのために現れた「Truffle Station」で。卵黄に注射器を差して少し取り出し、トリュフソースを加えてから再度注入して仕上げる様子を目の当たりにします。合わせるのは、ビルバオ名物であるベルモットベースの食前酒「マリアニート」にインスパイアされたカクテルと『トリュフのメレンゲ』。メインダイニングにも新たな風4箇所のステーションを経て、ここでようやくメインダイニングに着席です。バスクと日本は自然風土が似ているというエネコシェフ。メニューは本店で人気のメニューを、日本の食材でアレンジしたものを中心に構成しています。『サーモン サーモンキャビア』こちらはエネコシェフが日本にインスパイアを受けて仕上げた一品です。スモークをまとったそれは、サーモンのタルトレットをベースに、青ネギのエマルション、サーモンのタルタル、上にいくらを乗せています。『カツオ レフリト ア ラ バスカ』こちらもバスクの郷土料理「白カツオのトマト煮」がベースとなっています。本来は、カツオをトマトソースで煮込んだ料理ですが、日本のカツオは新鮮で、刺身がおいしいので、焼いた香ばしさと生の身質の両方を楽しめるよう、片面だけ瞬間的に焼いて半分はレア、温かい仕立てで用意しています。デザートの『クワハーダ ハチミツ』デザートの最後にはかき氷機が登場。「クワハーダ」とは、バスクの家庭で簡単にできるミルクプリンのようなもので、これに蜂蜜のかき氷を合わせることでバスクと日本の融合を表現しています。どこを切り取ってもバスクの地域性が垣間見えるなかで、日本の豊かな食材を生かした【ENEKO Tokyo】の新たな料理。時差を取り払ったように日々バスクとともに進化を続けるこの場所から、今後も目が離せません。ENEKO Tokyo (エネコ東京)【エリア】西麻布【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】20,000円 ~【ディナー平均予算】30,000円 ~【アクセス】六本木駅
2023年01月12日