ヒトサラMAGAZINEがお届けする新着記事一覧 (45/77)
開放的で緑あふれるリラックス空間地元食材のよさを活かすベストな調理法ランチからディナーまで気軽に立ち寄れる「街のリビング」開放的で緑あふれるリラックス空間緑あふれるくつろげる雰囲気のオールデイダイニングJR前橋駅から徒歩で約10分、県庁通りから続く国道50号線沿いの白井屋ホテルのオールデイダイニング【SHIROIYA the LOUNGE】。銀座の老舗レストランでフランス料理を中心に修業後、ビストロやカフェレストランで腕を磨いた若手シェフの生み出す料理は、自由な発想と素材を活かす確かな調理法にあふれています。店内の巨大な吹き抜けは白井屋ホテルのシンボルでもある【SHIROIYA the LOUNGE】は、2020年12月にオープンした白井屋ホテルのオールデイダイニングです。国道50号線沿いのヘリテージタワーは、江戸時代までさかのぼる旧白井屋の建物をリノベーションしたもので、圧巻の吹き抜けの下にリラックスできる空間が広がっています。吹き抜けに差し込む光と観葉植物にあふれる【SHIROIYA the LOUNGE】には、レアンドロ・エルリッヒのアートインスタレーション〈ライティング・パイプ〉が縦横に広がっていて、ホテル館内にある数々の現代アート作品と共にゲストを惹き付けます。地元食材のよさを活かすベストな調理法東京銀座の老舗レストラン【三笠会館】で10年間フランス料理を中心に修業して、国内で洋食の研鑽を積んだシェフの星直樹さん。ジャンルを超えた自由な発想が持ち味で、地元の群馬の食材を活かした驚きの料理を提供しています。若手シェフの手がける斬新なメニューの中から、特にオススメを3品をご紹介します。『赤城牛ステーキ&フリット』絶妙な焼き加減でランプ肉の旨みを引き出す。赤身肉のおいしさを堪能できる『赤城牛ステーキ&フリット』2,500円地元群馬の赤城牛の中でも、赤身の肉の旨みをダイレクトに味わえるランプ肉のステーキ。ミディアムレアで丁寧に焼き上げます。塩でシンプルに楽しむもよし、ソースで味の引き立ちを感じるもよし。メインにふさわしい一皿です。『群馬野菜とデリサラダ』ヘルシーながらもボリューム満点『群馬野菜とデリサラダ』1,400円。オードブルやブランチにもオススメの一皿地元産の野菜をふんだんに使った、ヘルシーなメニュー。ボリュームもあるので、ブランチや午後の軽い食事にもピッタリです。フルーツや自家製デリカテッセンなど、種類が豊富で彩りの美しさもポイント。シェフの技法を一度に楽しめる、お得な一品です。『真鯛のポワレ 白ワインソース』奥深い味わいを堪能できる『真鯛のポワレ 白ワインソース』1,900円。ポワレされた真鯛の上品な香りが食欲をそそる新鮮な真鯛をカリッと香ばしく焼き上げた魚料理のイチオシメニュー。アラで取っただしを使った濃厚な白ワインソースが真鯛の味を引き立てます。シェフの繊細な手法が光る、ゲストからも好評な逸品です。ランチからディナーまで気軽に立ち寄れる「街のリビング」気兼ねなく時間を過ごせるカウンター席も人気吹き抜けに圧倒される大空間は【SHIROIYA the LOUNGE】の代名詞です。カウンター席、テーブル席、ソファ席、テラス席の合計は78席。オールデイダイニングで「街のリビング」がコンセプトの、ディナーはもちろん、ランチやカフェ利用などさまざまなシーンでくつろげるお店です。朝食は要予約。現代アートにモダンな建物、緑あふれる空間の中で奏でられるスタインウェイの自動演奏ピアノの音色を楽しみながら、群馬の地元食材の味を最大限引き出すシェフの料理を味わえます。料理人プロフィール:星直樹 さん1987年、千葉県生まれ。高校卒業後、東京銀座の老舗レストラン【三笠会館】で料理の道に入る。ビストロ【JB】を経てCafe &French【北栄テラス】シェフとして洋食を中心に腕を振るう。白井屋ホテル開業に伴い、2020年【SHIROIYA the LOUNGE】のシェフに。柔軟な感性で、人を喜ばせる料理を追求している。SHIROIYA the LOUNGE【エリア】前橋【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】前橋駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年11月01日堺筋本町【全席個室 湊一や 大阪本町駅前店】北新地【北海道応援隊 きたいち酒場梅田店】梅田【個室野菜巻き 巻きんしゃい】難波【KICHIRI難波駅前】難波【季節釜めし 花小梅】堺筋本町【全席個室 湊一や 大阪本町駅前店】新鮮な素材にこだわる海鮮料理店で、いくら寿司に舌鼓シャリを覆いつくすように、たっぷりとのせたいくらを満喫オフィスビルが立ち並ぶ堺筋本町駅すぐの場所にある【全席個室 湊一や 大阪本町駅前店】。新鮮な魚介を使った海鮮料理が味わえるお店です。秋が旬のいくらを味わうなら、お寿司がオススメ。一口で頬張りきれないほどのネタのボリュームに魅了されます。季節限定の料理もあり、訪れるごとに新しいおいしさに出合えます。和の風情が漂う、落ち着きのある掘りごたつ席の個室人数に合わせて利用できる大中小の個室がそろっていて、どの部屋も奥深い和の風情が漂っています。間接照明が幻想的に使われ、心身ともにくつろげる居ごこちの良さを演出。接待などのビジネスシーンはもちろん、家族の食事会や記念日のお祝いなどのプライベートシーンでも使いたいお店です。全席個室 湊一や 大阪本町駅前店【エリア】本町/堺筋本町【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】900円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】堺筋本町駅 徒歩1分北新地【北海道応援隊きたいち酒場梅田店】北海道直送の海鮮料理店で、超豪華!いくらのぶっかけ飯旬のいくらをたっぷり味わえる、贅沢な逸品北新地駅からすぐのアクセスの良さが魅力の【北海道応援隊きたいち酒場梅田店】。北海道から直送で仕入れた活きのいい魚介類を堪能できるお店です。ぜひ食べていただきたいのが、旬のいくらをのせた『超豪華!船上海鮮ぶっかけ飯』。カニ、ウニ、サケ、ボタン海老をのせた升のご飯にいくらをぶっかけた贅沢な逸品です。和の趣を感じるオシャレな個室、優しい照明で心が和み、会話も弾みます少人数から団体まで、人数に合わせて使えるさまざまなサイズの個室がそろっていて、プライベートな飲み会から会社の宴会までどんなシーンにも対応できます。最大40名まで対応できる広々とした個室もあり、会社の忘新年会や歓送迎会にもオススメ。掘りごたつで足腰に負担が少ないので、シニア層の集まりや、同窓会の場所としても人気です。北海道応援隊きたいち酒場梅田店【エリア】北新地【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3800円【アクセス】北新地駅 徒歩1分梅田【個室野菜巻き巻きんしゃい】串焼き店で、いくらをトッピングしたサーモンを満喫サーモンにいくらをのせたメニューが女性に大人気梅田駅にある【個室野菜巻き巻きんしゃい】は、新鮮野菜をお肉で巻いた『野菜巻き』を堪能できるお店。旬の素材を使い、素材本来の旨みを味わえる調理がされています。特に女性にとても人気があるのが、秋が旬のいくらをのせた『サーモンいくらのせ』。料理人厳選のサーモンに、プチプチ食感が楽しめるいくらを組み合わせた逸品です。周りの目や声が気にならない、落ち着いた雰囲気でゆっくりくつろげる個室店内は、カウンター席やテーブル席のほか、完全個室もあり、シーンに合わせて選べるのが魅力。どの部屋も、「和」の趣を感じられる落ち着きある雰囲気で、ゆっくり過ごせます。周りの人の声が気になるビジネスの席や、デートの席には完全個室がオススメ。食事もすすんで会話も弾み、大切な人との距離がより近づきます。個室野菜巻き巻きんしゃい【エリア】茶屋町/中崎町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2500円【アクセス】梅田駅 徒歩1分難波【KICHIRI難波駅前】人気イタリア料理店の名物、いくらたっぷり飯に大満足名物!今が旬のいくらをたっぷり盛り付けた、贅沢ご飯難波駅からすぐ近く、アクセス抜群な【KICHIRI難波駅前】。肉料理を中心に、四季折々の新鮮な魚介や野菜をたっぷり使ったイタリアンが楽しめるお店です。このお店の名物、といわれ、ファンが多いのが、旬のいくらをたっぷり盛った『身物!こぼれイクラ飯』。プチプチとした食感と濃厚な味わいに魅了されます。繁華街なんばの喧騒を忘れる落ち着いたオシャレなプライベート空間カップルシートや座敷など、趣の異なるいろいろなタイプの部屋が多数あり、プライベートな利用からビジネスの宴会までシーンに合わせて利用できます。どの部屋も、落ち着きのあるオシャレな雰囲気。大切な人と、語り合いながら、ゆっくりとプライベートな時間が過ごせます。KICHIRI難波駅前【エリア】なんば【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】なんば駅 徒歩1分難波【季節釜めし花小梅】釜めし専門店で、旬のいくらをたっぷり満喫炊き上げたご飯に、いくらと蒸し鮑、かにをふんだんに乗せた豪華な釜めし難波の高島屋にある【季節釜めし花小梅】。へルシーな豆腐・湯葉料理で女性に人気の【梅の花】が経営する釜めし専門店です。米と水にこだわり、注文を受けてから一つ一つ銅釜で丁寧に炊き上げてくれます。旬の魚介や野菜をたっぷりとり入れているのも特長。旬のいくらをたっぷり味わえる釜めしは、女性に人気です。和モダンで洗練されたオシャレな店内、くつろぎながら食事が楽しめます和モダンで洗練された雰囲気、優雅な気分で過ごせる店内は、女子会に最適。個室もあり、周りに気兼ねなくおしゃべりできるのがうれしい魅力です。カップルのデートの席や、接待などのビジネス利用としても使えるお店です。季節釜めし花小梅【エリア】なんば【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】難波駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年10月30日ベトナムの友人宅に居るかのような落ち着いた空間幾重にも味が広がる本場のベトナム料理を堪能ベトナムへの小旅行気分を楽しめるインテリアにも注目ベトナムの友人宅に居るかのような落ち着いた空間赤いオーニングとキラキラ揺れるビーズののれんが目印烏丸御池駅から東へ徒歩2分。京の風情漂う街並みに溶け込む、異国情緒あふれるベトナム料理店が【フォーンヴィェット】です。本場のベトナム料理をオリジナルのスパイスで昇華させた独自の味わいが評判を呼び、「ミシュランガイド京都2019」から3年連続でビブグルマンを受賞しています。アジアンテイストな空間が広がる落ち着いた店内店内は、ベトナムで買い付けた小物や調度品で満たされていて、まるでベトナムの友人宅に来たような雰囲気。4名様までのテーブル席が3卓置かれ、店の奥にはくつろげる小上がりの座敷も。デートや女子会など、さまざまなシーンに合わせて利用できる隠れ家的な一軒です。幾重にも味が広がる本場のベトナム料理を堪能本場の味・本場の食材・本場のスパイスをベースに、ベトナムで本場の味を学んだ料理人・越田氏の味覚をプラスしたベトナム料理が楽しめます。ベトナム料理の魅力である、酸味・甘み・辛味、そして旨みも堪能。幾重にも広がる深い味わいは料理によって異なり、一皿ごとにうれしい驚きを感じさせてくれるでしょう。そんな料理の中から、オススメの3メニューをご紹介します。『コースメニュー』さまざまな内容の料理が用意されている『コースメニュー』鍋料理を含む『コースメニュー』は、料理内容も値段も豊富に用意されています。一番人気は、『ベトナム薬膳牛鍋』を含むコース。心も体も温まるお鍋に加え、自慢の一品料理がずらりと並びます。予算や好みに応じて料理内容も変更してもらえるので、気軽に相談を。飲み放題の有無も選べます。『牛肉の素揚げレモングラス塩』爽やかな香りと塩味が絶妙なバランス『牛肉の素揚げレモングラス塩』肉汁を逃がさないよう、牛肉は軽く揚げてレア状態に仕上げています。味付けには、自家製のレモングラス塩を使用。爽やかなレモンの香りとシャキッとした塩味が、口の中で混ざり合い軽いおつまみのようにも食べられます。牛肉を豆腐に変えてもおいしくいただけるそうなので、興味がある人はお願いしてみては。『揚げ春巻き』ベトナム流の食べ方でいただく『揚げ春巻き』『揚げ春巻き』は、生野菜と一緒にライスペーパーにくるんで一気にいただくのが、本場スタイル。ジューシーさとカリカリ食感、フレッシュ野菜のシャキシャキ感が一度に楽しめる、何とも贅沢な一皿です。オリジナルスパイスでしっかり味付けがされているので、そのままでどうぞ召し上がれ。ベトナムへの小旅行気分を楽しめるインテリアにも注目ベトナムの街角にいるようなテラス席も出入口の軒下には、小さめのテーブルセットが置かれています。京都らしい街並みを眺めながら、ちょっとした屋台気分を楽しめるステキな空間に。夜風が心地よい季節や、少人数で集まりたいときには、屋外でベトナム料理を楽しむのもオススメです。ベトナムで買い付けた小物や調度品で満たされた店内店内は、ベトナムから買い付けたオシャレでかわいいインテリアや小物でいっぱい。テーブルやランプ、食器の一つ一つにもセンスが感じられます。京都にいながらベトナムの情緒が感じられると、女性に人気なのもうなずける空間。本場の味を楽しみながら、ベトナムへの小旅行気分を味わってみてはいかがでしょうか。ベトナム国内の卸業者を通じて食材を仕入れるのはもちろん、越田氏自身がベトナムにまで足を運び、味の要となるスパイスなどを選ぶこともしばしば。一見シンプルに見える料理でも、味付けやソースにさまざまなスパイスを使いながら完成させているそうです。ベトナムビールやベトナム焼酎、ベトナムコーヒーもぜひ一緒にお楽しみください。料理人プロフィール:越田正勝さん京都府生まれ。デザイナーとして会社に勤めていた頃、料理が好きだったこともあり、同僚や友人に腕前を披露することが多かった。思うところがあり、30歳で会社を退職。その後、ベトナムへ旅行したことが料理人として生きるきっかけとなる。ベトナムに何度も通い、本場の味を学び続けた。2000年、【ベトナム料理 フォーンヴィェット】を開店。ベトナム料理フォーンヴィェット【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】タイ・ベトナム料理【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年10月30日品川の新たな象徴となる大人のスポット厳選食材の創作西洋料理バーテンこだわりのシグネチャーカクテル品川の新たな象徴となる大人のスポット創作西洋料理ダイニング「TOKYO FUSION DINING」水族館や映画館、ライブホールなど総合的な機能を持ち、エンターテインメントタウンをコンセプトに掲げる「品川プリンスホテル」のメインタワー39階に誕生した【DINING&BAR TABLE 9 TOKYO】。地上約140mの最上階で、9つのダイニングとバーが融合した最先端のエンターテインメントスポットです。ラウンジ「AWA LOUNGE」【DINING&BAR TABLE 9 TOKYO】は店舗面積が約2,000平米、天井高は約8mあり、ワンフロアすべてが1つのレストランという、ほかにはないシチュエーション。9つのエリアは多様なシーンに合わせて利用できます。厳選食材の創作西洋料理を提供海外スターシェフからインスピレーションを受けた料理を味わえる「TOKYO FUSION DINING」で、大人の雰囲気漂うシックな空間に身をゆだねながら特別なディナーを。ここからはおすすめのコースをご紹介します。「スペシャリティランチ~シェフおすすめコース~」9,040円※写真はシグネチャーメニュー『国産フィレ肉とフォアグラのロッシーニ風』T9スタイルで贈る、彩り豊かな8種のアミューズから始まり、メインは季節の魚料理&牛フィレ肉の贅沢なランチコースの「スペシャリティランチ~シェフおすすめコース~」。食後はパティシエ特製デザートとカフェでゆったりとした時間を楽しめます。「スペシャリティディナーコース」16,950円2019年10月に初来日し、【DINING&BAR TABLE 9 TOKYO】で多くのお客様を魅了したスコット・ピケット氏監修のメニューを盛り込んだ「スペシャリティディナーコース」です。「スイーツコース」5,424円人気No.1の「スイーツコース」は、セイボリープレートから始まりバラエティーデザート、メインのグランデザート、プティフールバーからなるコース。季節ごとにメニューは変わり、四季折々の果物を存分に味わい尽くすことができます。見た目も華やかな豪華なスイーツの数々を、フリーフローと一緒に楽しめます。バーテンこだわりのシグネチャーカクテルシグネチャーカクテルの一例バーテンダーがオリジナルシグネチャーカクテル・シーズナルカクテルを用意しています。ホテルの最上階から眺める東京の夜景とともにいただけば、一層特別な時間になりそうです。料理人プロフィール:尾見 美幸シェフ調理師専門学校を卒業後、株式会社プリンスホテルに入社。品川プリンスホテルの洋食レストランで宴会や催事など様々な場面に携わり経験を積む。2017年【DINING&BAR TABLE 9 TOKYO】リニューアルオープンに伴い現レストランに配属。現在は品川プリンスホテル調理部門のアシスタントマネージャーとして季節ごとの商品開発やメニュー用のイラストも担当している。DINING&BARTABLE9TOKYO / 品川プリンスホテル【エリア】品川【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】品川駅 徒歩2分
2021年10月29日ゆったりと時間が流れるような落ち着いた空間贅沢な旬の食材を盛り込んだ日本料理コースで会食や接待、記念日の食事にもオススメの設えゆったりと時間が流れるような落ち着いた空間料理人・寺田さんの見事な手さばきを眺めるならカウンター席で玉造駅から西へ徒歩1分。落ち着いた外観が目を引く【日本料理 寺田】は、店のオープン翌年にミシュランの星を獲得した、大人のための隠れ家的な日本料理店です。懐石料理の名店【桝田】で15年にわたって経験を積んだ料理人・寺田さんが生み出す料理は、味も、見た目も見事の一言。華麗な包丁さばきにも惚れ惚れします。凛とした落ち着きと柔らかな空気感をまとう店内日本の美しい暮らしを凝縮したような店内は、凛とした雰囲気ながらも、優しく心地よい空気に満ちています。カウンター席をはじめ、広い茶室のような個室も完備。お一人様でも、接待や会食、デートや記念日など、さまざまなシーンで利用できる点も、多くのゲストから支持を集める理由なのでしょう。贅沢な旬の食材を盛り込んだ日本料理コースで寺田さんが生み出すのは、基本に忠実に、伝統を守りつつも華やかさを演出した料理の数々。贅沢な旬の食材を盛り込んだ、おまかせのコース料理でいただきます。次はどんな一皿が出てくるのか、期待が高まっていくこと間違いありません。ここでは、その中からおすすめの3品をご紹介しましょう。『八寸』季節の食材を堪能できる、贅沢な和風オードブル『八寸』四季折々の食材を美しく・華やかに盛り付けた『八寸』は、その時々の旬を五感で楽しめる贅沢な一皿。どれから食べようか迷ってしまうのも、なんともうれしい気分です。種類豊富な日本酒やワインと一緒に、口の中で広がる日本料理の繊細な味わいを存分に楽しんでください。『お椀』上質なおだしの旨みを、店オリジナルの器でいただく『お椀』枕崎の本枯れ節と北海道の真昆布を贅沢に使って取っただしは、日本料理の真骨頂といえる上品な味わい。季節によって変わる食材や器も、楽しみの一つです。例えば、秋のはじめなら、月見うさぎが描かれた輪島塗の汁椀を使って。目にも鮮やかな料理とともに、素敵な器を愛でるのも、乙な楽しみ方です。『焼物』春夏秋冬、訪れるたび旬の味覚に出会える『焼物』春は蛤、夏は鱧、秋は松茸など、その時期に一番旨みを増す旬の食材で、訪れる人をもてなしてくれます。冬のお楽しみは、カニの王様・松葉ガニを使った『焼物』。ほぐした身と味噌を甲羅に入れ炭火であぶれば、鼻をくすぐる香りが広がります。まさに五感で楽しむ、日本料理の醍醐味が感じられる一品です。会食や接待、記念日の食事にもオススメの設え接待や商談にも利用できる完全個室料理人の仕事を眺めながら食事を楽しむカウンター席に加え、周囲の目を気にせずゆったり過ごせる完全個室も用意されています。掘りごたつ式なので、足を伸ばしてくつろげるのもうれしいポイント。上質な茶室のような落ち着いた雰囲気の中で、大切な人と大切な時間が楽しめます。大事なお客様をもてなしたい時にぴったりの、心のこもったサービス贅沢で彩り豊かな料理は、大切な方との会食や接待にもよく似合います。静謐だけれど堅苦しくはない、ほっと安心できる雰囲気づくりも見事。気配りの行き届いたサービスと見事な料理の数々は、大事なお客様をもてなしたい食事の場にもにぴったりです。趣向を凝らした料理だけでなく、ライブ感や季節感すべてを「肩肘張らず、楽しんでいただきたい」と柔らかな笑顔で話す寺田さん。その言葉通り、ゆっくりくつろいで好みのグラスを傾け、特別な時間を過ごせるお店です。料理人プロフィール:寺田 繁さん1980年、三重県生まれ。調理師専門学校を卒業後、大阪・心斎橋にある懐石料理の名店【桝田】で、15年間にわたり経験を積む。伝統的かつ華やかな日本料理を継承し、2015年に【日本料理 寺田】をオープン。翌2016年にはミシュランの星を獲得するなど、「古きよき伝統を守りつつ、華やかで楽しい一皿」の提供を信条に、料理に打ち込んでいる。日本料理寺田【エリア】鶴橋【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】18000円【アクセス】玉造駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年10月28日素材のポテンシャルを極限まで生かした料理生産者の顔が見える食材を店主自ら厳選料理を引き立てる焼き物をセレクト素材のポテンシャルを極限まで生かした料理京都・御所南の閑静な町並みの一角に溶け込むように佇む【御幸町 田がわ】。店内は、靴を脱いで上がる掘りごたつ式のカウンター席のみで、店主の作業を見ながらゆったりと食事を楽しむことができます。陶器でつくられた昔ながらの炉とこだわり抜いた紀州の備長炭で、素材のポテンシャルを極限まで引き出した料理は幅広い年齢層を虜にしており、京都はもちろん、日本各地からファンが多く訪れています。くつろぎを演出する掘りごたつタイプのカウンター席店主・田川喜章さんは、元エンジニアという異色の経歴の持ち主。対企業の開発ではなく、人と向き合う仕事に魅力を感じはじめ料理の世界に飛び込みました。信念は伝統的な日本料理の追求。しかしただ古典を模倣するのではなく、味に理論的な意味を求め、正統派の範囲内で新たな可能性を探るのが流儀です。軸の部分を守りつつ、どれだけ変えられるかが料理人の道そしてたどり着いた答えのひとつが、料理における“尽くし”の技法です。たとえば鮑の柔らか煮なら、肝をソースにし、煮汁を卯の花と合わせて添えることで鮑を強く押し出します。また松茸の炊き合わせなら大ぶりにカットした松茸を、相性の良い鴨だしと合わせます。主素材の存在感を明確にすることで、淡い味付けでありながら旨みが力強く主張するのです。生産者の顔が見える食材を店主自ら厳選同店で使用する食材は、野菜も海産物も生産者の顔が見える食材が基本。店主自らが産地に足を運び、生産者と話を交わすほか、店主の故郷の友人からも食材が届けられます。調理法を大事にしながら現代風なアレンジを加え調理しています。肝からだしまで味わい尽くす『鮑の柔らか煮』じっくり煮た柔らかい鮑を濃厚な肝ソースで素材の魅力を余すところなく引き出す田川氏らしい一品。柔らかく煮た鮑、濃厚な肝のソースに加え、身を炊いただしと合わせた卯の花を添えています。体を温める秋の炊き合わせの一例『松茸と合鴨の吉野煮と冬瓜』旬の味覚を一皿に松茸の風味、きのこならではの野趣をダイレクトに伝えることを意識した炊き合わせ。大ぶりにカットした松茸と、鴨のだしの絶妙な取り合わせで、豊かな香りと深い味わいが伝わります。季節の移ろいを多彩な料理で伝える日本料理の花形『八寸』見た目にも楽しめる鮮やかな『八寸』『八寸』で意識するのは、季節感。特に節句を大切にすること。晩秋のある日の『八寸』は、紅葉が彩る華やかで賑やかな秋の京都の庭を、多彩な料理で表現しました。料理を引き立てる焼き物をセレクト土の温かみが宿る焼き物の器。骨董、現代作家の区別なく、料理を引き立てる焼き物を揃えています。骨董の深み、現代の鮮度。その両者の上手な使い分けかたにも注目です。また酒は基本にゲストの要望に応える幅広いラインナップ。酒好きの店主がセレクトした、酒自体の美味しさを感じられるものが充実しています。土の温かみある器が、料理をさらに引き立てて奇をてらわず、華美な演出に走らず、吟味した素材で四季の移ろいを体現した繊細な和の逸品をしみじみと味わえる【御幸町 田がわ】。美食をゆっくりと楽しみたい日、少し特別な日、京都らしさを満喫したい日を彩ってくれる名店です。料理人プロフィール:田川 喜章(たがわ よしあき)さん1976年、三重県出身。理系科目が得意で、高専を卒業してエンジニアとして就職。サラリーマン時代に料理人と知り合い、対企業の開発ではなく、人と向き合う仕事に魅力を感じはじめる。思いは募り、25歳で一念発起し料理の世界へ。「要所で人に恵まれた」と振り返る通り、横浜【真砂茶寮】、京都【祇園 丸山】、東京【麻布 幸村】と錚々たる名店で修業の機会を得る。2016年、40歳で独立を果たし、京都に【御幸町 田がわ】を開店。御幸町田がわ【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】21000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年10月27日インディゴが映えるオシャレで居心地のいいビストロ美食家もうなる!食材にとことんこだわった料理の数々家に帰ってきたような居心地の良さにホッと一息インディゴが映えるオシャレで居心地のいいビストロお店の前に立てば、まるでフランスに来たような気分に。オシャレな雰囲気に料理への期待も高まりますおいしいフランス料理をゆっくり楽しみたい人にオススメなのがこちらのお店。弘明寺駅から歩くこと4分、鎌倉街道から一本入れば、【BISTRO Indigo jam】にたどり着きます。目印は晴れた空や広い海を思わせるインディゴ色のエントランス。ウッディな趣と相まって、オシャレな雰囲気を醸し出しています。計12名が座れる店内。カウンター席もあるので、一人でも気兼ねなく入れます店内に一歩踏み込めば、外から見た印象と変わらない空間。壁やクロス、ナプキンなどはインディゴで統一。木製の家具からはぬくもりを感じ取ることができます。オープンキッチンに面したカウンター席に座れば、調理の音や匂いを体感でき、待ち時間も臨場感を楽しめます。美食家もうなる!食材にとことんこだわった料理の数々港から直送される活魚は自ら神経〆を行い、料理を彩る野菜は地元のものを中心に使用。「岩中豚」は、開店当初から継続して同じ取引先から半頭買いを続けており、生産者との関係を大切にしているのもお店のこだわりです。厳選食材からなる料理はどれも絶品ですが、特にお店オススメのメニューを3つを紹介します!『平目のエンガワのフリット』コース料理の一例『平目のエンガワのフリット』は、キャビアとライムのエスプーマが添えられた贅沢なアミューズその日の仕入れによってメニューが異なることからも、こちらのお店が食材にこだわっていることがわかります。この日提供されたのは、『ヒラメのエンガワのフリット』。平目の希少部位を使用したフリットで表面はサクッとした食感を、中はエンガワのコリコリした歯ごたえと品のよい甘みを楽しめます。『パテ・ド・カンパーニュ』コース料理の一例『パテ・ド・カンパーニュ』に使用されるプレノワールはフランス農務省お墨付きのブランド鶏パテはシェフの個性が出るフランス料理の一つです。こちらのお店ではオードブルとして岩中豚と国内で生産されている希少な鶏、プレノワールを合わせたパテを提供。岩中豚のコクとプレノワールのまろやかさと風味が一つになり、濃厚ながらあっさりとした後味を楽しめます。『岩中豚シンタマのロティ』コース料理の一例『岩中豚シンタマのロティ』の岩中豚は半頭買いをし、店内で必要な部位を切り分けながら使っていますメインを飾るのは『岩中豚シンタマのロティ』。内もも下部にあたるシンタマは脂肪が少ない赤身です。硬めの仕上がりかと思いきや、柔らかくてジューシーに。フライパンで軽く焼き色を付けたのち、オーブンで加熱していますが、シェフの絶妙な火入れのおかげで程よい噛み応えと柔らかさを実現。家に帰ってきたような居心地のよさにホッと一息ホッとできる癒やしの空間を求めて、さまざまな層のゲストが訪れますオシャレなインテリアやおいしい料理はすでに紹介したとおり。こちらのお店は自然体でいられる居心地のよさも魅力なんです!お店に入ればキッチンに立つシェフが笑顔で出迎えてくれます。肩肘張らずにいられる家庭的な雰囲気を求めて、ランチや仕事帰りに一息つきたい一人客も多く訪れるとか。店名にもあるとおり、インディゴを基調としたお店でした。色が演出するさわやかさと木製の家具が醸し出す雰囲気のおかげで、店内は居心地のいい空間に。選りすぐりの食材を使用した料理を通じてのおもてなしにも癒やされるでしょう。気になった方は、ぜひ一度【BISTRO Indigo jam】を訪れてみてください。料理人プロフィール:藤岡宜仁さん1975年生まれ、横浜市出身。大学生時代に飲食店でアルバイトをしたことがきっかけで、料理に興味を持つ。大学卒業後に設計職に就くものの、料理好きの母親の影響を受け、飲食業へ転職。修業を積んだのち、【BISTRO Indigo jam】を開店。BISTRO Indigo jam【エリア】上大岡/弘明寺【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】弘明寺駅 徒歩4分
2021年10月25日上質な料理の味を引き立たせる洗練された空間今までの概念をくつがえす素材の旨み、食感に感動食材、ワイン、器の一つ一つにもストーリーが上質な料理の味を引き立たせる洗練された空間オブジェが一つかかるだけのシンプルさが美しい空間神宮丸太町駅から西へ徒歩3分。細い路地を入ったところに凛と佇む一軒が、京都有数のフレンチとして知られる【レーヌ デ プレ】です。素材×火入れ×シンプルをコンセプトに、ものごとの本質を浮き上がらせる美意識と力強さが宿った名店だからこそ体感できる、究極の味が堪能できます。特別な空間を求める大人な二人にオススメ素材を極限まで生かしたシンプルでアーティスティックな料理を楽しむ空間も、まさにシンプルでアーティスティック。個室はないものの、テーブルが置かれた店内は落ち着いた大人の雰囲気に満ちています。周囲を気にすることなく、大切な人と親密な時間を過ごせるでしょう。今までの概念をくつがえす食材の旨み、食感に感動例えるなら、色を重ねていく油絵ではなく、白と黒の濃淡で表情を感じさせる墨絵のような美しさ。【レーヌ デ プレ】の料理は、シンプルであるからこそ一層の奥深さが感じられます。中原シェフが表現するのは、食材が本来持つ旨みを引き出した、ここでしか味わえない一皿ばかりです。そんな料理の中から、オススメのメニュー3つを紹介しましょう。『モネの睡蓮』美しい絵画をお皿の中で再現『モネの睡蓮』絶妙な火加減で調理したオマール海老を、アルガンオイル、レモンのコンフィなどで味つけし、オクラのシャーベットを添えて。お客さまの目の前で、透明な冷たいトマトスープを注いで完成という演出も洒落ています。お皿の中がモネの名画「睡蓮」のように見えることからその名をつけたという、お店のスペシャリテです。『14日間熟成させた、九絵』香ばしさとジューシー感が絶妙マッチ『14日間熟成させた、九絵』長崎五島列島の漁師さんが、放血神経〆で締めた九絵(クえ)を使用したこだわりの料理です。しっかり旨みを引き出すように、14日間、毎日様子をうかがうように手をかけて熟成。絶妙な火加減と独自の焼き方で、丁寧に仕上げていきます。皮目の香ばしさと、中心のレアに近いジューシー感が幸せを運ぶ一皿です。『フランス、シストロン産仔羊の低温ロースト』旨味や脂身のおいしさを堪能『フランス、シストロン産仔羊の低温ロースト』淡い色の乳飲み仔羊を食べ頃になるまで熟成させ、2時間以上かけてゆっくり&じっくり低温で調理。仔羊独特の臭みはなく、旨味や脂身の美味しさが堪能できます。フランスや京都の修行時代に得た低温ローストの技術も楽しめる、中原シェフ渾身の一皿。心躍る贅沢な味わいに、思わず笑顔がこぼれます。食材、ワイン、器の一つ一つにもストーリーが使われている器の意味に思いをはせて楽しむのも粋料理や空間だけでなく、器やカトラリーにも中原シェフのこだわりが光ります。器の製作は、清水焼のトキノハ代表・清水大介氏をはじめ、信楽焼や有田焼などの同年代の作り手さんに依頼。素材、形、用途、色、デザイン性など、何度も話し合いを重ねながら、店オリジナルの器が完成します。シェフ自らが選んだ、フランス産ワインを提供料理をつくる中原シェフ本人が、その料理に合うと太鼓判を押すワインのみを取り揃えています。フランス産のみに限定し、シャンパーニュ・白は約3種、赤も5種ほどをストック。グラスでも提供しているので、料理とともにいろいろな味を楽しんでみるのもオススメです。素材×火入れ×シンプル、というコンセプトが、料理はもちろん店の隅々にまで行きわたっていると感じさせてくれる【レーヌ デ プレ】。無駄な装飾を一切省き、本質のみで勝負する。その凛とした姿勢と、心のこもったアットホームなもてなしに包まれながら、幸せな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:中原文隆さん1977年、滋賀県生まれ。大阪の調理師専門学校を卒業後、ホテルに就職。雑誌で見た滝本将博氏の料理に感動し、彼のもとで7年間研鑽を積む。パリのレストランで1年働いた後、2012年に【Reine des pres】をオープン。2013年以降、ミシュラン1つ星をキープし続けている。Reine des pres【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】神宮丸太町駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年10月25日烏丸御池【京料理藤本】三条【個室ダイニング じぶんどき 京都三条大橋店】四条烏丸【東洞院SOU】河原町【若狭家河原町店】四条【全席個室 鮮や一夜 ラクエ四条烏丸店】烏丸御池【京料理藤本】魚介が自慢の懐石料理店で、いくらと鮑の料理を堪能余計な味付けはせず、いくらや鮑の素材本来の味を楽しめる逸品烏丸御池駅から徒歩3分、魚介中心の旬素材を使った料理が楽しめる【京料理 藤本】。全国各地の新鮮な海の幸や京野菜、お米を使っています。ミシュランガイドの一つ星を獲得したこともあり、どの料理も納得のおいしさ。秋が旬のいくらも、鮑の上に重ね、それぞれの素材がもつ味わいを活かした料理に仕上げられています。和モダンで落ち着いた雰囲気の店内。ゆったりとした気持ちでくつろぎながら食事が楽しめますやさしい照明の灯りが、穏やかな気持ちにさせてくれる店内。落ち着いた雰囲気のなかで、素材の持つおいしさを活かした本格的な京料理を味わいながら、優雅な時間が過ごせます。デートや接待なら、広々としたカウンター席もオススメ。隣り合わせで料理の臨場感を楽しみながら、会話も弾みます。京料理藤本【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】和食【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩3分三条【個室ダイニング じぶんどき 京都三条大橋店】四季を味わう本格和食店で楽しむ、いくらの土鍋ごはん土鍋ごはんや創作天ぷらなど、四季折々の素材を活かしたオリジナル料理がそろっています京阪本線「三条」駅からすぐ、三条通り沿いのビルにある【個室ダイニング じぶんどき 京都三条大橋店】は、四季折々の素材を使った多彩な料理が楽しめるお店です。創作和食をメインに、創作天ぷらや、秋の味覚、いくらをたっぷり入れた土鍋ごはんなど、食べ応えのあるオリジナル料理が豊富です。京都ならではの風光明媚な眺めに、身も心も癒されるテーブル席美しい鴨川や三条大橋の景色を見下ろすことができる絶好のロケーション。店内は、木のぬくもりに包まれ、洗練された雰囲気。ゆったりと古都の情緒を満喫できるので、心が癒やされます。個室もテーブル席なので、海外からのゲストを招く会食や年配の方にも人気。接待や家族での会食など、幅広いシーンで使えるお店です。個室ダイニング じぶんどき 京都三条大橋店【エリア】木屋町/先斗町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】三条駅 徒歩2分四条【東洞院SOU】創作京料理店で、いくら料理の新しい魅力を発見見た目にも華やかな、四季折々の創作和食が人気です烏丸駅から徒歩圏内にある【東洞院SOU】は、四季の食材を活かした創作京料理が味わえるお店。いくら料理も、定番の炊き込みご飯や、いくらを敷き詰めた目にも鮮やかなポテトサラダなど、このお店でしか出合えないメニューがそろっています。友達や家族と、確かな腕前の職人が作る極上の一品を楽しんでみませんか。大切な接待や記念日デートに使いたい、和モダンで落ち着いた雰囲気の店内烏丸駅から歩いて行ける便利なエリアですが、近くには博物館や寺院もあり、静かな雰囲気。そんなまわりの景色に溶け込む洗練された外観と、京都を感じる和モダンの店内が人気です。カウンター席をはじめ、店内奥には半個室の掘りごたつ席や完全個室もあるので、大切な記念日や接待など、いろいろなシーンで使えます。東洞院SOU【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】四条駅 徒歩7分河原町【若狭家河原町店】新鮮な海鮮丼のお店で、ボリュームたっぷりのいくら丼を満喫海鮮丼の定番、新鮮さ満点のいくらと、とろとろの生うにが絶妙の味河原町駅から歩いてすぐのところにある【若狭家河原町店】。自分の好きなネタをがっつり食べたい人から、いろいろ少しずつ食べたい人まで、ネタの種類と量をカスタマイズできるうれしいお店です。オススメは、今が旬のいくらとうにがのった丼。とろっとした生うにと、漬け込みにこだわったいくらが堪能できる逸品です。ドーム状の天井が特徴の明るい店内。お一人様で賑わうカウンターもあります友達とワイワイ楽しく食べるなら、ゆったり座れるテーブル席がオススメ。カウンターもお店に入ってすぐの場所にあるので、一人でも気軽に入りやすい雰囲気です。食べたいネタの種類と量を選んで注文したら、すぐに出てきてサッと食べられる、提供時間の早さにもこだわったお店です。若狭家河原町店【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1000円【アクセス】河原町駅 徒歩5分四条烏丸【全席個室 鮮や一夜 ラクエ四条烏丸店】人気の海鮮料理店で、旬のいくらをアレンジした新鮮メニューを楽しむ締めのオーダーにオススメ、旬のいくらをお寿司で味わえると人気メニュー四条駅直結のアクセスの良さで知られる【全席個室 鮮や一夜 ラクエ四条烏丸店】は、新鮮な海の幸の料理が楽しめるお店です。刺身はもちろん、焼物も素材の良さが実感できるのでコースで一通り味わってみるのもオススメ。旬のいくらを使ったメニューも、お寿司やカナッペ、バゲットなど多彩にそろっています。和の風情が漂う個室は、間接照明が幻想的に使われ、上質なくつろぎ時間を演出人数に合わせて選べるバリエーションに富んだ個室がそろっていて、プライベート空間でゆっくり料理が楽しめるのが魅力。どの部屋も、間接照明が幻想的に使われ、上質なくつろぎタイムを演出。和の趣のなかに華やかさが感じられ、接待や会食など、さまざまなシーンで利用できるお店です。全席個室 鮮や一夜 ラクエ四条烏丸店【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】930円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】四条駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年10月24日教えてくれたのは、【ナベノイズム】渡辺 雄一郎シェフ東京・浅草にあるフレンチレストラン【ナベノイズム】のオーナーシェフ。21年間ロブション・グループに勤務し、2016年【ナベノイズム】を開店。「ミシュランガイド東京2020」にて2年連続で二つ星を獲得。【ナベノイズム】渡辺シェフが教える『ホタテ貝のポワレ』のつくり方材料(4人分)/調理時間40分具材帆立貝柱…8個モロヘイヤ…1束エノキ茸…1パックなめこ茸…1パックにんにく…1片長ネギ…1本純米酒…100cc無添加ガラスープ…大さじ2お湯…300ccオイスターソース…小さじ焦がしバター…大さじ1オリーブ油…適量糸唐辛子…適量芽パセリ…適量つくり方準備:モロヘイヤは葉だけにして、30秒ほど湯掻いたら氷水にさらし、包丁で細かくカットしておく。なめこはざるにあけてお湯をかけておく。エノキタケはみじん切りにする。①長ネギは縦ふたつに切ったあと、千切りより少し太めにカットします。②ホタテの表面にまんべんなく塩・胡椒を振りかけ下味をつけます。③冷たい状態の鍋にオリーブオイル、にんにく、バターを加え、弱火でじっくりと火を入れます。じわじわと音がしてにんにくに火が入ったら、長ネギ、えのき、ひとつまみの塩を加え炒めます。④ネギがしんなりとしてきたら、鍋にふたをして1分ほど蒸し焼きにします。⑤純米酒を加えて強火にし、沸騰してから30秒ほど火にかけ、アルコールをとばします。そこに鶏がらスープ、オイスターソース、胡椒、水を加えて、さらに1分煮込みます。⑥フライパンにオリーブオイルを入れて熱します。うっすらと煙が上がってきたところでホタテを入れ、強火にします。片面にこんがりと焼き色がついたらバットにあけます。⑦火にかけて沸騰した⑤に、なめこ、モロヘイヤを加えて軽く混ぜたら、火から下ろします。⑧小鍋にバターを加えて、中火で焦がしバターをつくります。カラメル色になったら、⑦に加えて軽く混ぜます。⑨器に、焼いたホタテと⑧を盛り付け、オリーブオイルをひとまわしかけます。上から糸唐辛子と芽パセリを加えたら完成です。『ホタテ貝のポワレ ナージュソース』3つのポイントPoint①野菜を炒めるときにひとつまみの塩を入れるこれはは味付けのためではなく、野菜の水分を引き出すひと塩。ネギの味と香りが引き立ちます。Point② ホタテの火入れはオイルをしっかり熱してからほたての貝柱は片面のみを焼いて、半生で仕上げます。残りの半分はスープの中で火入れをします。Point③ なめことモロヘイヤは炊きすぎないモロヘイヤ、ナメコを入れた後は炊きすぎると、スープにとろみが出過ぎてしまいます。具材を入れたら火から下ろして。Nabeno-Ism【エリア】浅草【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】浅草駅 徒歩3分
2021年10月23日広大な庭園を望むホテルダイニング「ホテル椿山荘東京」が誇る本格イタリアンイタリアンワインとチーズへのこだわり広大な庭園を望むホテルダイニング東京・目白にある「ホテル椿山荘東京」は、まるで森のような緑豊かな庭園に囲まれるように佇み、世界中のVIPからも愛される名門ホテルです。そのホテルのメインダイニングが【イル・テアトロ】。世界的に高い評価を得ているレストランです。接待や女子会・お顔合わせなどに適したプライベートルームも用意窓の外に広がるのは、東京都内にいるとは思えない贅沢な庭園風景。主に山間部において発生する自然現象である雲海を庭園内で再現した、人気の空間演出「東京雲海」もタイミングがあえば楽しむことができます。これは国内最大級の霧の庭園演出。食事の前後に幻想的な雲海の景色がひろがる庭園内に降り立てば、特別な散策体験も可能です。2020年10月より一般公開が始まった「東京雲海」夜は木々を1,000灯の光で照らしだす庭園ライトアップも。「イル・テアトロ=劇場」の名の通り、まるで舞台の一幕一幕を楽しむかのような美しい景観が堪能できるのも【イル・テアトロ】の魅力のひとつです。「ホテル椿山荘東京」が誇る本格イタリアン店内はクラシックなインテリアとベネチアングラスのシャンデリアが照らし出す非日常空間で、上質なイタリアンに酔いしれることができます。コース料理の一例そんなクラシカルな空間にふさわしい、サービス精神あふれるスタッフのおもてなしで提供されるイタリアンは格別。ここからはおすすめの料理をご紹介します。『高糖度トマトと生雲丹のタリオリーニ』シェフの田畑氏が若い頃に出会い影響を受けたという、イタリア人シェフのトマトソースから発想を得た一皿。低温乾燥で甘みを凝縮した高糖度トマトと生雲丹、そして「塩の芸術品」といわれているマルドンの塩をのせて仕上げています。『黒毛和牛フィレ肉のグリリアータ ロッシーニスタイル トリュフのソース』A4ランクの黒毛和牛が味わえる『黒毛和牛フィレ肉のグリリアータ ロッシーニスタイル トリュフのソース』は、特別ランチコースで提供。『ペアリングディナーメニュー』【イル・テアトロ】のシェフがつくりあげる繊細なディナーコースに、ソムリエの露木氏が厳選したノンアルコールドリンクをペアリングするディナープランを用意。ノンアルコールのペアリングセットはランチでも利用可能です。イタリアンワインとチーズへのこだわりワインは北はアルプス山脈から南は地中海まで、その土地ならではの魅力に恵まれた様々なイタリアワインを中心にセレクト。クラシックなワインだけに留まらず、300種を取り揃えています。世界各国のチーズはワインとの相性もバツグンまた、旬を考慮しながら、イタリアのチーズをメインに世界各国から10種類以上のチーズをワゴンで用意しています。同じ土地のワインと合わせていただくもよし、珍しいものをチョイスしてもよし、食べ比べをしてもよし。新たなチーズとの出会いもありそうです。料理人プロフィール:田畑 成シェフ京都国際ホテルにてフランス料理を学び、2004年より【フォーシーズンズホテル椿山荘 東京】にて、VIPパーティーの料理を担当。2008年より、メインダイニング【イル・テアトロ】担当となり、イタリア人シェフと共に、料理の幅を広げ、【JETSTREAM】料理長にも就任。2018年より【イル・テアトロ】シェフに就任。イタリア料理イル・テアトロ【エリア】護国寺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】目白駅
2021年10月21日和食【舞桜】中華【銀座やまの辺江戸中華】ロシア料理【ボナフェスタ】京料理【美濃吉 東武池袋店】イタリアン【RISTORANTEYAGI】和食【舞桜】季節の高級食材を使った料理を、片肘張らずにゆっくり味わえる和食店周りを気にせず食事と会話を楽しめるくつろぎの個室。著名人がお忍びで訪れることも......日本の伝統野菜や旬食材を味わえる和食店【舞桜】は、東京メトロ「銀座駅」から徒歩3分。有楽町線や銀座線からも徒歩数分といった賑やかな場所にありながらも、店内はゆったりとした居心地のよい空間が広がります。「和」を感じさせる装飾が優しい雰囲気をつくり出し、素材の味をじっくり堪能するのにピッタリのお店です。松茸そのものの香りや味わいを、シンプルに楽しめる炭火焼通常メニューに加え、季節ごとに旬の高級食材を特別メニューで提供している【舞桜】。秋に振る舞われる松茸は、定番の土瓶蒸しや松茸ご飯をはじめ、すき焼きやコロッケなどのさまざまな料理で味わえます。総料理長が目の前で焼いてくれる『松茸炭火一本焼』では、焼き上がるまでのひとときも満喫できそう。舞桜【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】銀座駅 徒歩3分中華【銀座やまの辺江戸中華】厳選の旬食材にこだわり、「新しい中華」で表現する日本の四季料理をじっくり味わうのにふさわしい、白木のテーブルやカウンターJR「新橋駅」から徒歩5分の【銀座やまの辺江戸中華】は、日本の食文化を取り入れた新しいスタイルの中華を提供するお店です。店内は名店から受け継がれた白木のカウンターが印象的。そんな中華料理店とは思えない和の雰囲気の中、「ミシュランガイド東京 2021」で一つ星を獲得した味を楽しんでみてください。松茸と銀杏を贅沢に取り入れた玉子炒めは自慢の一品料理の季節感にこだわる【銀座やまの辺江戸中華】は、食材選びに労を惜しまず、シェフ自ら全国各地に足を運んで厳選しています。秋の味覚を2種類も楽しめる『松茸の卵炒め』は、北海道産の松茸や京都産の新銀杏、飛来幸地鶏の卵を使用。ふわりとした玉子に松茸と銀杏をあしらい、「秋のはじまり」を表現しているそう。銀座やまの辺江戸中華【エリア】新橋/汐留【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】28000円【ディナー平均予算】28000円【アクセス】新橋駅 徒歩5分ロシア料理【ボナフェスタ】「自分たちが本当に食べたいもの」を提供する、浅草の老舗ロシア料理店歴史を感じる趣深い空間で、丁寧につくられた料理を味わうロシア料理の人気店【ボナフェスタ】は、都営浅草線「浅草駅」より徒歩2分。ジャンルや伝統より「おいしさの追求」を大切にした料理で、多くのゲストを魅了し続けています。古きよき時代を彷彿させる店内の雰囲気や、行き届いたサービスがあまりに心地よく、ついつい長居をしてしまいそうです。松茸とマッシュルームの2層に分かれたスープは、秋限定のオリジナル料理「おいしい料理の提供」にこだわり、手間暇かけて料理をつくり続けている【ボナフェスタ】。ロシア料理にはない食材も積極的に取り入れ、他では味わえない独自のメニューを楽しめるのも魅力です。土瓶蒸しと茶碗蒸しをイメージしてつくられた『松茸のスープ』は、松茸の新たなおいしさに気付かせてくれることでしょう。ボナフェスタ【エリア】浅草【ジャンル】ロシア料理【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】浅草駅 徒歩5分京料理【美濃吉 東武池袋店】約300年続く京都の味を、京懐石で味わい尽くす窓から小庭が覗く優雅な個室は、掘りごたつ式でくつろげる和の空間JR「池袋駅」北口から徒歩1分。東武百貨店池袋店の15階に店を構える【美濃吉 東武池袋店】は、享保時代より続く京料理の老舗の味を楽しめるお店です。一歩店内に足を踏み入れると、数寄屋造りの落ち着いた空間が広がり、まるで京都にいるような気分に浸れます。京の情緒あふれる個室でゆったり過ごすのもよいですね。松茸尽くしの特別懐石で満喫する至福の味京都の業者から仕入れる京野菜や旬の魚介など、上質な食材を使って由緒ある老舗の味に仕立てた【美濃吉 東武池袋店】の料理。懐石コースでは、季節ごとの旬食材を料理長のオリジナルメニューで楽しめます。土瓶蒸しや炭火焼、小鍋が揃う『10月松茸特別懐石』は、松茸のさまざまな味を一度に堪能できる贅沢なメニューです。美濃吉 東武池袋店【エリア】池袋西口【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】池袋駅 徒歩1分イタリアン【RISTORANTEYAGI】ゲスト一人一人に合わせてつくられる、特別感あふれるイタリアン清々しい開放感に包まれ、真心こもったおもてなしに温もりを感じますイタリア・フィレンツェの三つ星レストランで修業を積んだシェフが腕を振るう【RISTORANTEYAGI】は、東急東横線「代官山駅」から徒歩10分にある人気のイタリアンです。エレガントな雰囲気が漂う店内の居心地は抜群で、ゲストそれぞれにつくられる「自分だけの特別メニュー」に心が躍ります。季節ごとに変わる食材を楽しめるパスタは、松茸の旨みも最大限に引き立たせるイタリアや日本の旬食材を使い、素材そのものの旨みを味わえるようシンプルに味付けるのが【RISTORANTEYAGI】のスタイル。『松茸とツブ貝のスパゲッティーニ』は、オリーブオイルと貝のだしをベースにしたパスタと松茸を組み合わせた逸品です。繊細で上品な盛り付けに、思わずうっとり見とれてしまいそう。RISTORANTEYAGI【エリア】代官山【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】代官山駅 徒歩10分
2021年10月20日氷川神社参道脇にある静かで落ち着いた雰囲気の空間シェフの技術とこだわり抜いた食材が奏でる絶品料理イタリア全土から取り揃えられた豊富なワインの数々氷川神社参道脇にある静かで落ち着いた雰囲気の空間ヨーロッパのレストランを思わせるオシャレな入口。完全予約制のため、訪れる際は必ず予約を都会の賑わいを見せる大宮駅から徒歩9分、静謐な空気が漂う氷川神社参道脇に【リストランテ・オガワ】はあります。こちらのお店で食べられるのは本格的なイタリア料理。ミラノの5つ星ホテルをはじめ、イタリア各地で修業を積んだシェフがおいしい料理でゲストを迎えてくれます。ランチ、ディナーともに豊富な種類のコースがあります。記念日を彩るデザインプレートのサービスも全20席の店内は、窓から差し込む陽光に照らされて落ち着いた雰囲気に。ゲストの好みに合わせて器や味付けを調整してくれるので、心から満足のいく時間を過ごせます。ランチタイムからコースを提供しているため、ママ友会などの利用にも。他にもデートや家族の祝いの席、接待など幅広いシーンで活躍してくれるお店です。シェフの技術とこだわり抜いた食材が奏でる絶品料理埼玉県産のヨーロッパ野菜や銘柄豚、函館から直送される魚介など、素材と鮮度にシェフのこだわりを見ることができます。シェフの繊細な技術が活きた本格的なイタリア料理は、どれも食べれば幸せな時間を約束してくれますが、その中でも特にオススメの3つを紹介します!『トリュフのオルツォット烏骨鶏卵黄のポーチドエッグ添え』シェフ曰く、「世界一贅沢な卵かけごはん」だという『トリュフのオルツォット烏骨鶏卵黄のポーチドエッグ添え』『トリュフのオルツォット烏骨鶏卵黄のポーチドエッグ添え』はコースで提供されるメインディッシュ。国産大麦を、雌鶏を丸ごと使ったコンソメと刻んだトリュフと一緒に炊き上げ、バターとパルミジャーノチーズで仕上げたお店自慢の一皿です。烏骨鶏卵黄を崩して和えれば、とろりとした食感にまとまり、香り高い至福の味わいに。『イカ墨のスパゲッティ 旬のイカの炙り添え』使用しているグラニャーノ産スパゲッティはもちっとした食感が楽しめます函館直送の旬のイカをソースと具の両方に使用した『イカ墨のスパゲッティ 旬のイカの炙り添え』。パスタに乗せられた炙りイカは柔らかい食感と甘み、そして香ばしさがあり、これだけでも満足できるほどのおいしさが。ナポリ近郊のグラニャーノ産スパゲッティと合わせた本格的な一皿です。『蝦夷鮑のロースト 季節の野菜添え』『蝦夷鮑のロースト 季節の野菜添え』は、表面はカリッとしていますが中は柔らかく、食感までおいしい料理です高級食材として知られる鮑の中でも品質が良く、高値で取引されることも多い蝦夷鮑をローストしたのが『蝦夷鮑のロースト 季節の野菜添え』。程よい火入れ加減からも、シェフが食材を熟知していることがわかります。鯛のだしやトマトでつくるソースとの相性も抜群です。イタリア全土から取り揃えられた豊富なワインの数々ソムリエがいる頼もしいお店。ワインに詳しくなくても料理に合う一杯を提案してくれます豊富に取り揃えられたワインもこちらのお店の魅力です。イタリア全土から厳選されたボトルワインはリーズナブルなものから、通好みのものまでを用意。グラスワインも常時10種類ほどあるので、気軽に料理とのペアリングを楽しめます。何を選べばいいか迷ったら、ソムリエにご相談を。料理や好みに合う銘柄をアドバイスしてもらえます。イタリアで培った技術と地元・埼玉を中心とした新鮮な食材が融合を果たした料理と出会えるお店でした。ソムリエが提案するワインと合わせれば、料理は一段上の味わいに。デザインプレートや味付け、器の調整などのサービスは、さまざまなシーンで頼りになります。気になった方は、ぜひ一度訪れてみてください。リストランテオガワRistoranteOgawa【エリア】大宮その他【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】大宮駅 徒歩9分
2021年10月19日アート鑑賞も楽しめるシックで上質な空間本場フランスで腕を磨いたシェフによるクラシカルな料理国内屈指のワイン貯蔵数を持つ正統派レストランアート鑑賞も楽しめるシックで上質な空間洗練された空間に落ち着いた時間が流れるすすきの駅から徒歩6分、繁華街の喧噪から少し離れた通り沿いに店を構えるフレンチレストラン【LEGENTILHOMME】。国内有名ホテルや本場フランスの一流レストランで修業したシェフの生み出す料理は、伝統的かつ正統派。現地のグランメゾンで受け継いだフレンチの真髄を、札幌の地でゲストに届けています。南側のテーブル席は最大10名まで個室利用できるシックな店内には、フランス在住の洋画家・山崎修氏の絵画が飾られていて、プレミアムな空間が広がります。ゆったりしたテーブル席のうち南側は、最大10名までの個室としての利用も可能。会食や顔合わせといった大切なシーンで落ち着いた時間を過ごせます。本場フランスで腕を磨いたシェフによるクラシカルな料理ホテルニューオータニを経て、1974年に渡仏したオーナーシェフの大川さん。本場で磨いた伝統の技法で、北海道の四季の食材を活かすクラシカルな料理を生み出します。渡仏時代の経験とシェフの感性が冴えるメニューのなかから、特にオススメを3つ紹介します!重めの赤ワインがぴったり『蝦夷鹿のロースト赤ワインソース』シェフの伝統へのこだわりと北海道への愛を感じる正統派メニュー蝦夷鹿は丸ごと一匹を仕入れて骨付きロースで提供。カシスのジュレと赤ワインのソースに、鹿の血を少し入れるのがポイントです。ぐっと深みを増したソースはローストした鹿肉によく合います。海の旨みを凝縮『北海道産花ズッキーニのファルシに海の幸を添えて生姜の香るホタテのコンソメと共に』北海道の海の恵みが詰まったオススメの一皿花ズッキーニの中に海老やホタテのムースを詰めて、白ワインで蒸したタラバガニやハマグリと合わせる彩り豊かな一品です。北海道ならではの魚介類の旨みを味わえます。ロゼ色を大切に焼き上げた『北海道産青首鴨のローストトリュフのソース』秋冬のシーズンにはジビエ料理(蝦夷鹿、青首鴨、山鳩など)が登場季節ごとのジビエ料理も自慢の【LEGENTILHOMME】では、青首鴨に鴨のだしのソースを合わせます。大川シェフの感性によって、トリュフのソースが鴨の味を引き立てます。国内屈指のワイン貯蔵数を持つ正統派レストランオールドヴィンテージは事前の予約がオススメフランス料理と切っても切れない関係にあるワインにも【LEGENTILHOMME】のこだわりが見えます。800種8000本の収蔵数は国内でも指折りのスケールです。カジュアルに飲める物からワイン通を唸らせるヴィンテージまで、クラシカルな料理に合わせる銘柄が揃っています。料理人プロフィール:大川正人さん1953年、北海道生まれ。法政大学卒業後、料理の道を目指す。ホテルニューオータニを経て、1979年渡仏。【ギー・サボア】【ヴィエイ・フォンテーヌ】【トロワグロ】で修行の後、1983から東京赤坂【ビストロ・ボンファム】のシェフに就任。その後1988年に【LEGENTILHOMME】を開店。現在に至る。LEGENTILHOMME【エリア】すすきの【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】すすきの駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年10月18日国立【深川つり舟】用賀【イクラバルロシアンビストロ】内幸町【函館海鮮うにくら日比谷店】代々木【LA BUONA VITA】飯田橋【新潟地酒魚沼釜飯と新潟郷土料理 つみき 神楽坂】国立【深川つり舟】圧巻のボリュームに旺盛なサービス精神が見える人気店実家の居間のようなホッとできる雰囲気。一人客にはカウンター席もオススメです国立駅から徒歩3分、ボリューム自慢の料理で学生に愛されているのが【深川つり舟】です。どこか懐かしい雰囲気が漂う店内は、「レストランと違って気疲れしない」と子ども連れの母親にも評判です。和食に合う日本酒にもこだわっているので、仕事帰りにふらりと寄るのも楽しみ方の一つです。『元祖わがまま丼』は人気メニューの一つ。大量のイクラで見えませんが、ご飯もちゃんと盛られていますボリュームが注目されがちですが、銀座の寿司店や深川の割烹料理店で修業を積んだ店主は目利きも確か。『元祖わがまま丼』は、厳選した北海道産のイクラをふんだんに盛り付けた贅沢な丼です。濃厚なイクラの旨みとサーモンのとろけるような脂が奏でるハーモニーは、言うまでもなく至福の味に。深川つり舟【エリア】国立【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】1500円【アクセス】国立駅 徒歩3分用賀【イクラバルロシアンビストロ】世代を超えて受け継がれてきたロシアの家庭料理を味わえる一軒各国のウオッカや珍しいワインなど、豊富な種類のお酒も自慢です【イクラバルロシアンビストロ】では、シェフの祖母の代から伝わるロシアの家庭料理を気軽に楽しむことができます。柱に施された縁取りやモダンな家具などがオシャレな店内は、シェフの人柄も手伝ってくつろげる雰囲気に。3日前までに予約をすればキッズプレートの提供も。家族で訪れやすいのも、このお店の魅力です。スメタナはサワークリームに近い発酵乳の一種。サワークリームよりマイルドな味なので、イクラの邪魔をしません『ニックスペシャル溢れいくら』は、自家製スメタナを塗った黒パンに、あふれんばかりのイクラをのせた料理です。黒パンやスメタナの酸味が、イクラの塩気と旨みを引き立てる逸品です。ウオッカとの相性も抜群なので、お酒が苦手ではない人は、ぜひ合わせてお楽しみください。イクラバルロシアンビストロ【エリア】二子玉川/用賀【ジャンル】その他各国料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】用賀駅 徒歩3分内幸町【函館海鮮うにくら日比谷店】函館直送!鮮度にこだわり抜いたイクラを味わい尽くすテーブル席とカウンター席を設えた店内。一人客でも訪れやすい雰囲気です新橋駅から有楽町駅に続く高架下を利用した商業施設、「日比谷OKUROJI」に【函館海鮮うにくら日比谷店】はあります。程よい明るさの照明に照らされた店内は、統一感を意識したオシャレな空間。電車の走る音をBGMに、くつろぎながら食事を楽しむことができます。『極上いくらづくし』は、組み合わせた食材のおかげで、それぞれまったく異なる味わいに『極上いくらづくし』は、イクラと素材を組み合わせ、食べ比べができる贅沢なメニュー。とろろと海苔のイクラ和え、ポテトサラダのいくら添え、めかぶとイクラの三杯酢、スモークサーモンイクラ、マスカルポーネとイクラのオイル和えの5つを楽しめます。想像もしなかった組み合わせに、好奇心をくすぐられる一皿です。函館海鮮うにくら日比谷店【エリア】新橋/汐留【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】内幸町駅 徒歩5分代々木【LA BUONA VITA】こだわりの食材を使用した本格的なイタリア料理を気軽に楽しめる代々木駅から徒歩5分にある、道路に面したお店。エントランスが開放されているので、のびのびとした気持ちになれます「いい食材の料理やお酒をリーズナブルに楽しめる」というシェフのコンセプトが形になったのが【LA BUONA VITA】です。産地直送の食材や自家製手打ちパスタなど、こだわりの見えるメニューでゲストを迎えてくれます。デートや女子会から大人数でのイベントまで、幅広いシーンに対応してくれるお店です。『うにとずわい蟹、いくらをのせたいかすみを練り込んだタリオリーニ』は、自家製手打ちパスタを使用『うにとずわい蟹、いくらをのせたいかすみを練り込んだタリオリーニ』はオススメメニューの一つ。イカスミを練りこんだタリオリーニに、北海道産のイクラ、ウニ、ズワイ蟹そしてイタリアのカラスミを合わせた風味豊かな料理です。色合いや立体感など目でも楽しむことができるのも◎LA BUONA VITA【エリア】新宿南口/代々木【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】代々木駅 徒歩5分飯田橋【新潟地酒魚沼釜飯と新潟郷土料理 つみき 神楽坂】まるで旅行気分!東京にいながら新潟の郷土料理とお酒を堪能テーブル席以外にカウンター席と個室を完備。さまざまなシーンで頼りになります美食家集う神楽坂に店を構えるのが【新潟地酒魚沼釜飯と新潟郷土料理 つみき 神楽坂】です。落ち着いた色合いの店内を飾るのは、新潟産の地酒や魚沼産コシヒカリの米袋。新潟産のこだわり食材でつくられた郷土料理や25種を超える地酒など、東京にいながら新潟のおいしいものを味わい尽くすことができます。『鮭とイクラのはらこ釜飯』は2人前から注文ができます。味噌汁1杯付きで、追加も可能です『鮭とイクラのはらこ釜飯』は、新潟の旨みが詰まった名物料理。新潟県村上市の名産、塩引きサケを使用した秘伝のだしでご飯を炊き、ほぐしたサケとイクラを散らしています。使用するお米は魚沼産コシヒカリ。湯気に乗せられたサケの香りが鼻をくすぐり、食欲を掻き立てる逸品です。新潟地酒魚沼釜飯と新潟郷土料理 つみき 神楽坂【エリア】神楽坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】飯田橋駅 徒歩3分
2021年10月17日伝統の京料理に炭火焼きの手法を取り入れた独創的な京懐石厳選食材の持つ香りや旨味を絶妙な火入れで美味なる一皿へ炭火の香りをさらに高める充実のワインリスト伝統の京料理に炭火焼きの手法を取り入れた独創的な京懐石元・お茶屋さんを改装した古都の風情が漂う一軒家。1階はカウンター割烹や奥庭を借景にした個室などがあり、2階には6名まで利用できる広い個室があります。京の趣を感じながらゆっくりとくつろげる雰囲気が漂います。京の風情を感じながら食事ができる一軒家カウンターに座ると目に飛び込んでくるのは大きな焼き台。「炭火焼きはお鮨と同じように出来上がった瞬間が一番美味しい。だから、温かいうちに、香ばしい香りと共にすぐに出せるようにと、焼き台を中心としたカウンター割烹スタイルにしました」という山本さん。食材が焼かれる姿を見ながら、耳、目、鼻で出来上がりまでの過程も楽しむことができます。料理に魂を宿す仕上げの焼き炭火焼きと聞くと一見シンプルな調理法に思えますが、上質な食材選びはもちろんのこと、ひとつひとつ手間暇を惜しまずにされる丹念な下ごしらえには、鮨屋にも似た手仕事があります。そして火入れ加減で食材の表情が変わります。山本さんはスペインのバスク地方に、名店の炭火焼きを食べに訪れるなど、今も“焼き”を追求。同店では伝統の京料理に炭火焼きの手法を取り入れ、食材の持つ香りや旨みを最大限に引き出した独創的な一品一品に出会うことができます。厳選食材の持つ香りや旨味を絶妙な火入れで美味なる一皿へ食材は、採れたての新鮮な京野菜のほか、日本海の若狭からは甘鯛やあわび、瀬戸内の淡路からはマナガツオや赤ウニを。浜名湖のすっぽんもこの店の名物料理。イベリコ豚やフランス産の仔羊も炭火で楽しむことができます。それでは、ここでは同店で食べていただきたいメニューをご紹介しましょう。スッと歯が通るほど柔らかな『あわびの柔らか煮の軽い炙り』柔らかな食感と磯の風味が抜群若狭産の大ぶりなあわびは、80度の昆布だしでじっくりと4時間煮て、ふっくらと柔らかに。仕上げにさっと炙ることで、少しの香ばしさがほんのり加わり、中はレア状態に。添えられた肝醤油が磯の香りを運んできます。京の味覚の共演『甘鯛と松茸の合わせ焼き』上品な甘さが特徴の“ぐじ”に松茸の風味がふわり“若狭ぐじ”として京で珍重されてきた若狭の甘鯛。身は昆布締めをしてから、オイルでじっくりと低温調理した後にさっと炙ることで香ばしくふわふわに。皮は揚げてパリパリ。仕上げに骨からとった出汁のあんをかけて。炭火の香りをさらに高める充実のワインリスト炭火の香りをさらに高めるワインが充実ソムリエの資格も持つ店主。グラスでシャンパンや赤・白のワインを頂けるほか、ラ・ターシュやジュヴレ・シャンベルタンなどの銘ワインも。もちろん日本酒もこだわりの逸品が数多くそろいます。店名の【いふき】は、「息を吹きかける」という言葉が由来。食材も店もなにか一つ加えてあげる事により、より一層の満足を得ることができるという、そんな思いが全てにおいて表現されています。惜しみない手間をかけて仕上げた極上の炭火焼きをご堪能ください。料理人プロフィール:山本典央 (のりお)さん1972年、京都府生まれ。物を作りだすことが好きでおいしいものを食べたいという思いから料理人を志し、祇園の【あじ花】 などで修業をはじめる。その後、2005年に独立。先斗町に【炭火割烹 いふき】をオープンさせる。斬新な炭火割烹が評判を呼び、京都一予約の取りにくい店との呼び声も。2011年、祇園に店を移転させる。祇園炭火割烹いふき【エリア】祇園【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】22000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年10月16日西梅田【雅しゅとうとう】天満【寿司処かい原】大国町【榎本】日本橋【旬肴料理人裕】西梅田【雅しゅとうとう】北新地より徒歩3分、四季折々の旬の味覚を月替わりのコース料理で堪能最高級のおもてなしを特別感たっぷりの空間で大切な接待や記念日、各種宴会など多彩なシーンに花を添えてくれる名店。各席ごとに専属のスタッフがつき、食材や調理法などを細やかに説明してくれるのも贅沢なひとときです。ゆったりとした空間にシックなインテリアが映え、落ち着いた大人の雰囲気です。さまざまな調理法で楽しませてくれる松茸の一品季節の旬と鮮度にこだわった厳選素材のみを使用。新鮮だからこそ味わえる旨みと食感が堪能できます。おいしいお料理が全7品のコースは季節の恵みをふんだんに取り入れたもの。秋の味覚の王様・松茸は天ぷらや炭火焼き、松茸と鱧の土瓶蒸しなど、多彩な調理法で供されます。雅しゅとうとう【エリア】北新地【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】西梅田駅 徒歩1分天満【寿司処 かい原】カウンター9席のみ。料理はコースひとつ、料理人の技が光る寿司割烹上品でふくよかな味わいのあんかけでほっこりと寝かす、炙る、〆るなど、食材そのものを大切にしながらもひと手間加えたおもてなしが評判の【寿司処かい原】。メニューは、寿司と一品をいただける「おまかせコース」のみです。サッと炙った松茸を手で割くことによって香りを一層引き立たせ、脂ののった銀鮭は皮目をパリッと。あんをたっぷり注ぎ、具材を優しく包み込みます。カウンター9席のみのアットホームな店内暖簾をくぐると、瞳に映るのは板場を守る料理人の姿。凛とした佇まいの中、柔らかな物腰で迎え入れてくれます。ひとりひとりのペースに合わせ、寿司を握り一品を提供するために席数は9席のみ。香りや音にも刺激を受けながら、料理人の技に魅了され、自然に会話が弾みます。大国町【榎本】カウンターのみ6席、都会でひと時のやすらぎを得られる極上空間ひと口ごとに季節が薫る、極上の椀物本当に価値ある素材を吟味し、手間を惜しまず丁寧に仕上げた料理を、くつろいだ雰囲気の中で堪能できる【榎本】。秋冬に旨みを増すワタリガニは、せせる手間なくそのおいしさを堪能できるよう、ハモの身をすりつぶした生地に絡ませて。旬を迎えた松茸と自慢のだしを添えて、ひと口で季節を味わえる碗に仕立てました。大切な人と笑顔で感動を共有できる、くつろいだ雰囲気カウンターのみ6席、通常1日2組までに限定してサービスを提供する日本料理店。心ゆくまで楽しめるよう、閉店時間やラストオーダーは特に設定されていません。京都から呼んだ職人の手による美しい聚楽壁や上質な一枚板のカウンターなどに彩られた店内は、凛とした空気をはらむ和の極上空間。こだわりの器にもセンスが光ります。榎本【エリア】芦原/今宮【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】大国町駅 徒歩3分日本橋【旬肴 料理人 裕】日本橋駅から徒歩5分!道頓堀にある隠れ家カウンター割烹香り高い松茸を味わえる王道の土瓶蒸し大阪ミナミのど真ん中、道頓堀川を見ながら季節の恵みを先取りしませんか。 裕のお料理を知ってもらえる《とりあえず5品》3800円のミニコースは絶対お得!追加の注文もできます。この時期、『鱧と松茸の土瓶蒸し』は食べるべき逸品。日本酒も定番から季節ものまで多彩なラインナップです。シンプルで清潔感のある空間木を基調とした店内でゆっくりと。落ち着いた隠れ家風の店内はデートや女子会、お子様連れでも気がねなくくつろぐことができます。道頓堀川沿いという立地を生かし、事前予約でテラス席でのお食事も可能。ミナミを訪れた際はぜひ気軽に足を運びたい一軒です。旬肴料理人裕【エリア】日本橋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】日本橋駅から徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年10月15日街並みに溶け込むようにデザインされた店構え手間暇かけて仕込み、素材のポテンシャルを引き出す料理人同士の縁を大切にした新たな食体験も楽しめる街並みに溶け込むようにデザインされた店構え目立ち過ぎないようにこだわった店構えが食通の心をくすぐる2009年に開業し、2017年に六本木ヒルズに移転。2020年10月2日、恵比寿にて3度目のオープンを果たした中華料理店【わさ】。あえて街並みに溶け込むようにデザインされた店構えが、料理への期待を高めてくれます。店内は8席のみ。目の前でシェフが仕上げる少量多皿の劇場型のコース料理が楽しめます。隣を気にせず食事が楽しめる独立したテーブル席店内は、「温かいものは温かく、冷たいものは冷たい状態で、一番おいしいできたてを食べてほしい」との思いでオープンキッチンを採用。ほどよい距離感を大切に、カウンターではなく独立したテーブル席を配置しました。目の前で炎が上がる臨場感あふれる演出を楽しみながら、趣向を凝らした中華料理を堪能できます。手間暇かけて仕込み、素材のポテンシャルを引き出すおいしい料理をつくるだけでなく、料理の説明も丁寧に伝えることがゲストへのおもてなしと考える【わさ】では、素材の持ち味を最大限に引き出すため、時間や手間をかけることを惜しまず、一つ一つの工程を丁寧に仕上げ完成度の高い味をつくり出します。これこそ名店【開化亭】で師・古田等氏から学んだ哲学であり、食すれば、誰もが素材の持つポテンシャルの高さを再認識せずにはいられないでしょう。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介いたします。『餃子』薄皮ながらもっちりとした皮で包んだ珠玉の『餃子』「鶏の餃子」には高坂鶏、「豚の餃子」には坂本牧場の梅山豚、「中華の香りの餃子」には塚原牧場の梅山豚を使用し、3種類の餃子が楽しめる『餃子』。16時間かけてニラの水分を抜き、桃のような香りと旨みを残すことで、肉の旨みが最大限に引き出された餃子を堪能できます。『搾菜』ネギの臭みを抜くため、丁寧な仕事を重ねて甘みを引き出した『搾菜』『搾菜』に使われるネギは、ペーパーを使い16時間かけて臭みと水分を抜き、ネギ本来の甘みや香りを引き出しました。軽くボイルしてから氷で締めた胡瓜、搾菜、ゴマ油の香ばしさで見事にまとめ上げた逸品です。『担々麺』だしと麺を茹でる水にもこだわった『担々麺』香ばしくも甘いゴマの風味に圧倒される『担々麺』は、水も厳選する徹底ぶり。香り高く、甘みのある炒りゴマとゴマ油のペーストをベースに、鶏ムネ肉と昆布で取っただしなどを加えたスープが、澄んだ味わいに。だしと麺を茹でる水には、コクのある味わいをつくる白神山地の水と、甘みのあるRO水を独自のバランスで配合します。料理人同士の縁を大切にした新たな食体験も楽しめる台湾茶やダージリンなど5種が楽しめるティーペアリングは、お酒が飲めない方でも楽しめる店主は、食に関する本や雑誌、YouTubeやInstagramなどに出ている料理人を通じて、食のジャンルを超えた新しい出会いも大切にします。飽くなき食への探求心が功を奏し、【わさ】では、南青山の【Uf-fu東京店】のお茶師・大西泰宏氏が、それぞれの料理に合わせてチョイスしたお茶も楽しめます。素材の持ち味に真摯に向き合い、私たちが知っている味以上の料理でもてなしてくれる【わさ】。経験豊富なソムリエが仲間に加わり、料理とのマリアージュを意識したペアリングもオススメです。【わさ】で特別な食体験をしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:山下昌孝さん1979年、神奈川県出身。高校時代、アルバイト先の中華料理店から料理の道へ。調理師学校卒業後は、広東料理店、四川料理店で修業を積む。岐阜県の中華料理の名店【開化亭】では古田等氏に師事。2009年に目黒区八雲、2017年に六本木けやき坂への移転を経て、2020年に恵比寿へと店を移し、3度目のオープンを迎えた。わさ【エリア】恵比寿【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分
2021年10月14日焼肉ステーキ【にく稲】懐石料理【茶寮宮坂】鮨【龍馬】創作和食【魚輝】和食創作和食【旬菜あだち】焼肉ステーキ【にく稲】A5ランクの黒毛和牛を一頭買い! 上越の食材と美酒が揃う焼肉店奥行きのあるカウンター席はデートにもぴったり上越から上質な食材を仕入れる焼肉店【にく稲】。高級感のあるスタイリッシュな空間は、ビジネスやデートなどさまざまな利用に最適です。A5ランクの黒毛和牛を一頭買いしているので、稀少な部位の食べ比べを楽しむこともできる。さらに、生肉提供が許されている「認定生食用食肉取扱者等設置施設」なので、肉寿司やユッケなども安心して味わえます。雪室貯蔵庫でじっくり熟成させた肉の旨みが堪能できる『元祖焦がしタレ肉土鍋』ここでは、料理長の出身地である新潟県上越の上質な肉と美酒を堪能できます。なかでも、『元祖焦がしタレ肉土鍋』は、土鍋で炊いた新潟の新ブランド米「新之助」に、甘めのタレをくぐらせた「雪むろ芳醇和牛」を並べ、バーナーで炙っていただく一品。目の前で炙り上げられるエンターテインメント性の高い演出で人気があります。にく稲【エリア】六本木【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】六本木駅 徒歩7分懐石料理【茶寮宮坂】旬と伝統を重んじながら【茶寮宮坂】ならではの日本料理を【御料理宮坂】の世界観をカジュアルに楽しめる分店の【茶寮宮坂】「六本木ヒルズ」のけやき坂通り3階にある【茶寮宮坂】は、南青山に本店を構える【御料理宮坂】の唯一の分店です。日本の食文化にじっくりと向き合える一軒で、大人の贅沢をしてみませんか。照明を落としたモダンな空間で、本店よりカジュアルかつリーズナブルに日本の豊かな食を味わってみましょう。お米本来の味を堪能できる本店名物『土鍋ごはん』【茶寮宮坂】は、より多くの人に気軽に楽しんでもらえるように、品数を絞りリーズナブルな価格で料理を提供しています。全国から厳選した米を自家精米し、名水で炊く本店の名物『土鍋ごはん』は必食。本店の感動を六本木でも堪能することができます。実力確かな料理人が織りなす旬と伝統のコースを、大切な人と分かち合ってみませんか。茶寮宮坂【エリア】六本木【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】17500円【アクセス】六本木駅鮨【龍馬】日本の四季の味を足を伸ばせる座敷席でゆっくりと食す厚みのある桧のカウンターを中心とした開放的な店内。個室も完備。【龍馬】は、四季折々の旬魚に職人ならではの繊細な趣向を凝らした料理が堪能できます。広々としたカウンターや畳の座敷を配し、さまざまなシーンで利用できる一軒です。シンプルで落ち着いた空間で、近海で水揚げされたキンメダイを使った姿煮やA5黒毛和牛ステーキなどを含むコースを楽しむことができます。存在感抜群の看板メニュー『鯛めし』【龍馬】のシメには、だしの効いたスープをきかせた『鯛めし』をどうぞ。ふたを開けると存在感たっぷりのタイが顔を出し、あっと歓声がこぼれるはず。土鍋でふっくらと炊き上げた米と脂がのったタイの旨みが口に広がり、この上ない感動を味わうことができるでしょう。おなかもしっかり満たされる満足度の高い一品です。龍馬【エリア】六本木【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】六本木駅 徒歩1分創作和食【魚輝】築地から仕入れる鮮魚とおいしい酒をくつろぎの空間でくつろげる空間づくりに注力。都心にいながらも日常の喧騒を忘れさせてくれるひとときを六本木・東京ミッドタウン近くにある海鮮料理店【魚輝】では、味も見た目もこだわり抜いた逸品と、魚のおいしさをさらに引き立てるスッキリとした味わいの日本酒が堪能できます。靴を脱いで通される全席掘りごたつ式の店内や、オレンジ色の照明など、つい長居したくなるくつろげる空間も自慢。いくらとウニ、ごはんをすべて混ぜて一体感を味わいながら食すのがオススメ来店客の9割以上がオーダーする『うにいくら御飯』が絶品です。一面にぎっしりと敷き詰められたいくらはまるで宝石のよう。ほんのり漂う醤油だしの香りが格別です。ふたを開けたときのインパクトはもちろん、甘いいくらとウニ、そして少し硬めに炊かれ、粒の立った新潟産のコシヒカリを一緒に口にすると、濃厚な甘さが口の中に広がります。魚輝【エリア】六本木【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】六本木駅 徒歩5分和食創作和食【旬菜あだち】四季折々の味覚と日本酒でしっぽりと。季節ごとに異なる土鍋も自慢カウンター席は落ち着いた雰囲気。仕事帰りにもふらりと立ち寄りやすい【旬菜あだち】は、毎朝大将が豊洲市場で仕入れる旬魚や旬菜を使った、鮮度抜群な料理が味わえるお店です。店内は、一人で気軽に入りやすいカウンターや、家族のお祝いなどにも利用できる広々とした大テーブル席を完備。ジャズが流れる大人の空間で、デートにもぴったりです。U酒師でもある大将が選りすぐる日本酒とともにゆっくりと堪能して。福島県産コシヒカリを使った『土鍋ご飯~蛸(2~3人前)』ここでは、大将の目利きによる春夏秋冬のおいしさが堪能できる『おまかせコース』がオススメです。コースのシメに提供される『土鍋ご飯~蛸(2~3人前)』は、オーダーごとに炊き上げる人気メニュー。具材は春はたけのこ、夏の蛸・アユ、秋は松茸、冬には牡蠣など、季節を代表する旬菜が登場し、旬の味覚をじっくりと味わうことができます。旬菜あだち【エリア】西麻布【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】六本木駅 徒歩8分
2021年10月13日7年間ステーキ屋台をしたのち店を構えたユニークな鉄板焼店最高級の食材を臨場感あふれる鉄板焼で調理目の前で焼き上げる豪快な演出が魅力7年間ステーキ屋台をしたのち店を構えたユニークな鉄板焼店7年間リーズナブルなステーキ屋台を切り盛りしたのち、満を持して店を構える関内駅から徒歩2分、生きた魚介や最高級ランクの和牛を目の前で焼き上げる、ライブ感あふれる演出が自慢の【鉄板焼裕】があります。以前は、関内で7年間ステーキ屋台を切り盛りし、メディアでも多数取り上げられ話題を集めていました。満を持して店を構えた後も、ゲストとの距離感を大切にしながらエンターテインメント性のある演出でもてなします。床暖房も完備され、冬も快適に。カウンターを囲んで仲間と特別なひとときを店内は、靴を脱いでくつろぐことができる掘りごたつスタイル。厨房を囲むL字型のカウンター12席のみで、どこに座っても鉄板焼ならではの臨場感ある演出を目の前で楽しむことができます。店内は、照明を落とし、シックで大人の雰囲気が漂いますが、気負わずに利用できるのも【鉄板焼裕】の魅力です。最高級の食材を臨場感あふれる鉄板焼で調理贅沢な高級海鮮の数々を目の前で焼き上げる醍醐味を堪能【鉄板焼裕】では、店主の厳しい目利きのもと、全国から厳選された食材を仕入れています。A5ランクの黒毛和牛は、産地を問わずおいしいものを厳選。オマール海老や伊勢海老、アワビなどの高級海鮮も、店主自身の目で確かめた逸品のみを揃えています。その中でも、オススメのメニューを3つご紹介いたします。『和牛ステーキ』塩コショウ、ワサビ、柚子胡椒、タレ。好みの味つけを堪能してすべて国産牛を使用した『和牛ステーキ』は、絶妙の火入れで焼き上げ、牛肉の旨みを引き出した逸品です。表面は香ばしく、中はしっとりジューシーな仕上がりに頬が緩みます。とくに『プレミアムコース』では、A5ランク特選和牛を堪能できます。青森県産にんにくチップも口休めにどうぞ。『活きアワビのステーキ』アワビそのものの旨みが堪能できる『活きアワビのステーキ』柔らかく濃厚な旨みがあふれ出す『活きアワビのステーキ』は、店内の生簀から取り出したばかりのアワビをいただくことができます。噛めば噛むほど豊かな旨みが口に広がり、さらに濃厚なアンチョビバターソースも味わいを引き立ててくれます。鉄板の上で焼き上げられるライブ感を楽しむのも贅沢なひとときです。『オマール海老のグリル』目の前でさばき、豪快に焼き上げる演出まで楽しめる『オマール海老のグリル』しっかり身が締まったオマール海老は、程よい歯ごたえが楽しめて絶品。噛んでいくと程よい甘みが感じられ、濃厚なソースとよく合います。写真は、クリーム系とトマト系の2種類のソース。季節や仕入れのタイミングでおいしいものをアレンジして提供してくれるので、訪れるたびに違ったソースが堪能できます。目の前で焼き上げる豪快な演出が魅力店主の華麗な手さばきも必見。エンターテインメント空間を満喫目の前の鉄板で豪快に焼き上げるため、音や香ばしい匂いなど五感が刺激されます。生簀から取り出された海鮮を目の前でさばき、焼き上げる一連の華麗な手さばきも鉄板焼店の醍醐味。臨場感あふれる演出で思い出深いひとときを過ごすことができるでしょう。観光やデートでみなとみらいエリアに訪れたらぜひ二人の親密度が増す横並びの席なので、デートにも最適です。目の前の鉄板で焼き上がる料理を眺めれば、自然と会話も弾みそう。距離を縮めたいデートに利用してみるのもうってつけです。五感すべてで楽しませてくれる【鉄板焼裕】は、普段使いはもちろん、大切な人の記念日やデート、接待にも最適。高級食材を使いながらも決して敷居は高くないので、初めてでも気軽に立ち寄れます。臨場感あふれる鉄板焼を眺めながら、記憶に残る贅沢なひとときを楽しんでみませんか。料理人プロフィール:長谷川裕之 さん1962年、神奈川県生まれ。高校卒業後、ホテルで西洋料理を学び、33歳で独立する。横浜・馬車道の路上で屋台を7年間営む。本格的な鉄板焼をリーズナブルに提供するスタイルが話題を呼ぶ。2007年、現在の場所に【鉄板焼裕】として再スタートさせ、現在に至る。鉄板焼裕【エリア】関内/馬車道【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】関内駅 徒歩2分
2021年10月13日金沢で最も古い歴史を持つ老舗料亭長い歴史で育まれ受け継がれた伝統料理を堪能部屋ごとに異なる趣が楽しめる金沢で最も古い歴史を持つ老舗料亭かつては加賀藩の前田家に仕える「つば職人」だったことが店名の由来に犀川沿いに立つ、築100年以上の木造建築でできている【つば甚】は、創業1752年という金沢最古の老舗料亭です。伝統を重んじ、一つ一つ丁寧につくられた日本料理とおもてなし精神あふれた細やかな気遣いで、ゲストに特別な時間を届けます。伊藤博文、芥川龍之介が利用した「月の間」や松尾芭蕉が句会を開いた「小春庵」を移転した部屋などがある店内は、創業以来受け継がれた品々を、季節に合わせてしつらえています。たとえ花一つとっても季節の移ろいを感じられるものを考えぬき配置します。また、畳の目に沿って真っすぐに配置された座椅子の位置など、隅々まで行き届いたおもてなしの心を忘れません。長い歴史で育まれ受け継がれた伝統料理を堪能お客様が食べる時をイメージしながら仕立てる料理ここ【つば甚】では、水溶き小麦粉で仕立てる『治部煮』や、独特の食感が特徴の『蓮蒸し』など老舗店ならではの長い歴史をもつ石川県伝統の味を堪能できます。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介いたします。『治部煮』とろみのある伝統の『治部煮』を盛るためだけに作られた平たい治部煮椀なら、最後までおいしくいただける鶏肉ではなく鴨肉を、葛ではなく小麦粉でとろみを使う加賀料理伝統の『治部煮』です。とろみに小麦粉を使うと、風味にコクが増し、温もりあふれる一品に。小麦粉には、肉の旨みを閉じ込め、肉が縮むのを防ぐ役割も。また、平たい椀にすることで保温性に優れ、鴨肉も最後までおいしくいただくことができます。『香箱蟹と加能ガニの昆布船蒸し』献立には夫婦盛りと記すこともある縁起のよい『香箱蟹と加能ガニの昆布船蒸し』雌と雄、2つの味の違いも楽しめるズワイ蟹の『香箱蟹と加能ガニの昆布船蒸し』。写真左の香箱蟹は、身と内子、外子、蟹味噌に分けた香箱蟹を、甲羅に盛り付け、蟹酢のジュレを添えた一品。昆布船には雄の加能ガニを盛り付けて。ふっくらとした蟹身と蟹味噌をポン酢で合わせた一品です。『八寸』四季の移ろいを感じられる美しさ。細部まで職人の仕事が行き届いた『八寸』繊細な味わいと調和の取れた見た目の美しさが自慢の『八寸』は、季節に応じて食器を変え、石川県ならではの珍味が添えられた一品です。秋には、旬を迎える芋、栗、銀杏などがメニューに並びます。とくに、イカを菊の花に見立てた菊花寿司は、細やかな包丁使いが美しく、まさに職人の成せる技と言えます。部屋ごとに異なる趣が楽しめる明治時代の部屋にはその時代の軸やお飾りを配すなど、趣向の異なる部屋づくりを芥川龍之介などが接待を受けた「月の間」、横山大観の書が残る「梅の間」など、それぞれ趣向の異なる部屋があり、この空間でいただく伝統料理が格別。さらに老舗料亭ならではの厳しい礼儀作法が気持ちを正してくれます。言葉遣い、歩き方、襖の開け方など、所作一つ一つにおもてなしの精神を感じずにはいられません。石川の伝統工芸と料理が一つになった、お祝い時に欠かせない品々食器一つ一つにも老舗料亭のこだわりがあります。『治部煮』の椀は、3代前の女将が嫁入り道具として持ってきたという輪島塗の椀です。これを、今も直しに出しながら大切に受け継ぎ使っています。また、祝いの蒔絵や季節の花をほどこすなど、石川県における食文化の意識の高さも継承します。大切な接待や、一生の思い出になる記念行事、友人たちとの食事会など、思い出深い時間をつくりたいときは【つば甚】へ足を運んでみてください。料理はもちろん、しつらえや所作までも古き良き日本のよさを感じ、非日常的なひとときを過ごすことができるでしょう。料理人プロフィール:川村浩司さん1969年、石川県生まれ。幼少のころから食べることが好きで、料理の道を志すように。調理師専門学校卒業後、1988年に【つば甚】に入社。2002年に料理長に就任し、老舗料亭の味を受け継ぎながら、「職人の技」を磨き、現在に至る。つば甚【エリア】金沢西/寺町/有松【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】16500円【ディナー平均予算】22000円【アクセス】金沢駅からバスで広小路下車 徒歩5分
2021年10月12日教えてくれたのは、【ナベノイズム】渡辺 雄一郎シェフ東京・浅草にあるフレンチレストラン【ナベノイズム】のオーナーシェフ。21年間ロブション・グループに勤務し、2016年【ナベノイズム】を開店。「ミシュランガイド東京2020」にて2年連続で二つ星を獲得。【ナベノイズム】渡辺シェフが教える『焼き茄子とタコのマリネ アンチョビ風味』のつくり方材料(4人分)/調理時間90分具材長茄子…4本茹でダコ(足太め)…2本ししとう…12本アンチョビ…1缶にんにく…2片タイム…2本ローズマリー…2本ピマンデスプレット…2つまみ※無い場合は一味唐辛子でもOK純米酒…100ccルッコラ…1パックExオリーブオイル…適量黒胡椒…適量玉ねぎのマリネ(A)赤玉ねぎ…1個はちみつ…小さじ1赤ワインビネガー…大さじ1塩胡椒…適量つくり方準備:赤玉ねぎ、にんにくはスライスしておく。①焼きナスは縦に半分にカットします。②タコの足はスライス状に厚めにカットし、両面に隠し包丁を入れます(じゃばら切り)。③平たいバットに①と②を並べ、表面に塩胡椒、ピマンデスプレット(無い場合は一味唐辛子)を2~3つまみずつ、まんべんなく振りかけます。④ボウルに(A)をすべて混ぜ合わせ、30分ほど冷蔵庫で寝かせます。⑤冷たいフライパンに、オリーブ油(大さじ3程度)とにんにくを入れ、弱火でじっくりと少し色づくまで加熱します。⑥にんにくに火が通ったら、⑤にオリーブオイル(大さじ2程度)を足します。さらにアンチョビを煮溶かし、タイム・ローズマリー・黒胡椒・ピマンデスプレット(無い場合は一味唐辛子)を加え、焦げないように中火で火入れをします。⑦しっかりと火が入り、“バチバチッ”と音が鳴ったら、純米酒を加え、半分程度になるまで煮詰めます。⑧最後に30秒ほど強火で熱し、熱々の状態で具材が入ったバットに流し入れます。ラップをかけ、荒熱がとれたら冷蔵庫で1時間ほど寝かせます。⑨器に冷やした⑧、赤玉ねぎのマリネ(④)、ルッコラを飾り、⑧のつけ汁・オリーブオイルをかけて完成です。『焼き茄子とタコのマリネ』3つのポイントPoint①タコの両面に「じゃばら切り」を施す隠し包丁を入れることで、味が染み込みやすくなったり、柔らかく仕上がります。Point② 香りを出すために、冷たい状態から調理!にんにくの味と香りを引き出すために、フライパン・オリーブオイル・にんにくすべて“冷たい状態”から火入れをしていくのがポイント。Point③ 具材にかける漬け汁も熱々にしっかり熱した状態のものをかけることによって、味が染み込みやすくなります。Nabeno-Ism【エリア】浅草【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】浅草駅 徒歩3分
2021年10月09日創業以来地元に愛され続ける中華料理の老舗店日本の四季を感じる旬食材にこだわった広東料理を満喫特別なご縁で誕生した自家製XO醤が格別創業以来地元に愛され続ける中華料理の老舗店関帝廟の門番である獅子にあやかり【獅門酒楼】と名付けられた元町中華街駅から徒歩5分、商売の神様「関帝廟」の隣にある【横浜中華街獅門酒楼】は、創業以来、地元に愛され続ける中華料理の老舗店です。中華街大通りではないですが、「ここでまた食べたい」と思わせる中華の味が根強いファンを集めています。ここでは、アワビ、フカヒレなどの海鮮や季節の食材を使った広東料理を堪能できます。シンプルでエレガントな雰囲気。席の間隔も広く、ゆったりくつろげる店内は、伝統を感じさせる格式ある雰囲気が自慢。最近では、近所に住むご夫婦が普段使いするなど、肩ひじ張らずに中華が楽しめるのも【横浜中華街獅門酒楼】の魅力。ハーフサイズを選べるメニューもあり、品数多く食べたい方や、シニア層からも好評です。日本の季節が感じられる旬食材にこだわった広東料理を満喫「また食べたい」と言ってもらえるおいしさを追求した中華を提案【横浜中華街獅門酒楼】は、八百屋や市場を回り、料理長自らが直接食材を仕入れています。新鮮なもの、旬の食材を厳選し、おいしい海鮮と広東料理が食べられる中華料理店を心がけています。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介いたします。『香港式活あわびの焼きパイ』中華街のフードフェスティバルで「美食節賞」を受賞した逸品『香港式活あわびの焼きパイ』中華に洋風エッセンスを取り入れ、あわびとパイ生地の組み合わせが絶妙な『香港式活あわびの焼きパイ』。イギリス統治下だった香港では、アフタヌーンティーも盛んで、パイ生地もポピュラーです。中にチャーシューとキノコのフィリングが入って絶品。サクサクしたパイ生地と、旨みの凝縮されたあわびのマリアージュも贅沢に堪能できます。『活酔払い海老の湯引き』踊るマキエビが紹興酒を吸うことで旨みが増す『活酔払い海老の湯引き』10cm以上の活きたマキエビを紹興酒を使って酔わせる『活酔払い海老の湯引き』は、踊りながら酒を吸い込むことで、旨みと甘みがさらに増して格別。プリプリに引き締まった身はもちろん、中の味噌の旨みも存分に堪能してほしい逸品です。 ※数に限りがございます。特に週末は予約することをオススメします。『本日の鮮魚』新鮮な赤ハタをじっくり蒸し、刻んだ葱と生姜をたっぷりと乗せた上から、熱々のネギ油をかけて一気に仕上げる『赤ハタの姿蒸し』海鮮が得意な【横浜中華街獅門酒楼】では、その日に入荷している新鮮な魚を、蒸す、煮込む、炒める、揚げるなどゲストの好きな調理方法と味付けで料理してくれます。赤ハタは蒸し物に、カサゴは揚げて甘酢のソースをかけるなど、魚によって料理法を提案してくれるので安心してリクエストできます。特別感が増し、印象深いひとときを過ごすことができるでしょう。特別なご縁で誕生した自家製XO醤が格別自家製XO醤がコク深い味わいのアクセントになっている『大海老と季節野菜の薄塩炒め』まだ日本でXO醤が流通されていない頃、香港のペニンシュラホテルで出会ったXO醤の味に衝撃を受け、偶然のご縁が重なり試行錯誤してつくられた自家製XO醤も必食。他にない風味で、青菜や蒸し鶏などに加えると、たちまち味の完成度がグッと高まる名脇役的な調味料です。格式ある空間で特別な席にも。心地よいおもてなしも自慢椅子席で足が痛くならない座敷個室はアットホームな雰囲気。このほか、落ち着いた雰囲気の洋間個室も2階には個室が7部屋あり、少人数~40名程度まで利用可能です。木目調のシックで落ち着いた空間のなか、円卓を囲んでいただく中華は、和やかな顔合わせや食事会にうってつけ。中華一筋25年の敏腕料理長が、素材にこだわった料理を心を込めてつくります。食材を取り分けるなど丁寧なおもてなしも自慢。今度、元町中華街へ行くときは、食通が足~kく通う【横浜中華街獅門酒楼】に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。素材選びとおいしさを追求し確固たる信念を貫き、元町中華街で今もなお愛され続ける広東料理の名店の味を、自分の舌で確かめてみてください。料理人プロフィール:原田啓介さん1971年、奈良県生まれ。料理学校の助手経験を持つ母の姿を見て育ち、自らも料理人を志すように。日本調理専門学校を卒業後、中華街の老舗「重慶飯店」で8年修業。その後東京、九州などで経験を積み、010年【獅門酒楼】の料理長に就任し現在に至る。横浜中華街獅門酒楼【エリア】横浜元町/山下公園【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】元町中華街駅 徒歩5分
2021年10月09日非日常感に浸る離島のホテルステイ古宇利ブルーに癒される絶景と演出やんばるの食材と創造力を駆使したご馳走さとうきび畑を抜けてたどり着く、大自然の中に佇む絶景の隠れ家沖縄県北部、今帰仁村(なきじんそん)エリアにある古宇利島。美しいエメラルドグリーンの海に囲まれた外周8㎞ほどの小さな離島です。2005年に本島と橋でつながり、少しずつ観光地として開発されているものの、今尚、昔ながらの古民家、さとうきび畑、手つかずの自然など沖縄の原風景に出会うことができます。本島から屋我地島経由で古宇利島へ。エメラルドグリーンの海にかかる全長2㎞の古宇利大橋を渡るときから感動体験が始まる「One Suite THE GRAND」があるのは古宇利島の頂上。海岸線から民家やコテージなどが集まるエリアを抜け、背の高いさとうきび畑の間の細い道をやや心細くなりながら登りきったところ、東シナ海を見下ろすように建っています。海とつながっているかのような開放感に、心も解き放たれるインフィニティプール見渡す限りの海も圧巻ですが、その景色をさらに魅力的にしているのが、雄大な海につながっているかのようなインフィニティプール。自然と一体化した演出に心の底からリラックスできるのです。自然と馴染むようなオーガニックテイストの客室。専用庭からプールサイドに直接出られる部屋もある客室22室、すべてがオーシャンビューのテラス付き。庭やテラスにジャグジーが完備された部屋もあり、日中は鳥のさえずりとともに豊かな緑と東シナ海の雄大な海を、夕刻には美しい夕日に染まる空と海、夜は満天の星など1日の中でさまざまな表情を見せてくれる景色を楽しむことができます。インフィニティプールと、水平線に夕日が沈む様子を眺めることができる2階のダイニング大自然のパノラマビューと【La BOMBANCE】流の華やかな演出も楽しい創作和食を堪能「One Suite THE GRAND」ステイのお楽しみは、絶景を眺めながらの食事です。サンセットの少し前に2階にあるダイニング、【La BOMBANCE古宇利島】へ。目の前に広がる海もきれいですが、古宇利ブルーの鮮やかなお敷にも心が弾みます。すべての席から海を眺めることができる【La BOMBANCE】の西麻布本店はミシュラン上陸から10年連続で星を取り続けた創作和食の名店です。現在は、富山、京都にも姉妹店があり「沖縄の食材を中心にしながらも、姉妹店のある富山や京都、そして私の地元北海道からも旬の食材を仕入れ、【La BOMBANCE古宇利島】でしか味わうことができないオンリーワンのレストランを目指しています」と話すのは、総料理長の梶原信治さん。ホテルを中心にホスピタリティあふれる料理を作り続けてきたベテランです。古宇利ブルーをイメージした特注のお敷の上に創意あふれる料理の数々が運ばれてくる食材のほとんどは、地元今帰仁村産や名護産のもの。お造りで出される魚介も、イラブチャー、アカジン、夜光貝など沖縄ならではの名前に興味をそそられます。あまり馴染みがない熱帯のお魚ですが、透明度の高い海育ち、さすが清らかで美味しいのです。また、お肉も、もとぶ牛、アグー豚、やんばる鶏と改めて沖縄の食材の豊かさに感心させられます。ヘチマ、島らっきょ、青パパイヤ、ゴーヤ、シークワーサーなど島野菜を少しずつ楽しめる前菜盛り合わせゴーヤを大胆に使ったガスパチョ泡盛を使って蒸した沖縄産の高級魚アカマチを、韓国の醤油だれ“ヤンニョムジャン”で。古宇利島の形に焼いてもらったという器も印象的日本料理の会席コースをベースにしながら、調味料、スパイスに洋風やエスニック風の要素を折衷して新しい美味しさを生み出すのが【La BOMBANCE】流。また、料理の味わいだけでなく、器使いや盛り付けなど目でも楽しませてくれます。イラブチャーカルパッチョをマスタードソースと海ぶどうの塩味で。イラブチャーは見た目は南国らしい鮮やかな青色ですが味わいはタイに似た白身魚もとぶ牛フィレのロティ 2色のペッパーソース温野菜のアイヨリとクワン草のビール揚げ山口県の人気酒蔵、澄川酒造場で特別に作ってもらっている古宇利島限定オリジナルの「東洋美人 B」和食と洋食が選べる朝食まだまだ制約はあるものの、緊急事態宣言が解除されました。コロナ疲れを癒すには、人里離れ、ただただ海と空と向き合い、美酒美食に浸る静かなホテルステイが一番。思い切って沖縄の離島へ行ってみませんか?心満たされる時間過ごせば、明るい未来を切り開くパワーを充電できるに違いありません。「One Suite THE GRAND」総料理長、梶原信治さん1968年北海道生まれ。1988年、札幌・フジヤサンタスホテルを皮切りに、ホテルの日本料理部門でキャリアを積む。ヒルトン東京・お台場【日本料理 さくら】の総料理長時代に【La BOMBANCE】オーナーシェフ・岡元信と出会い、沖縄移住を決心。2021年7月のオープンより総料理長としてイマジネーションと技を駆使して古宇利島でしか味わえない料理の数々を生み出しているLa BOMBANCE 古宇利島(One Suite THE GRAND内)【エリア】本部町/今帰仁村【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20,001円~30,000円「One Suite THE GRAND」詳細ワンスイートホテルグループは、この「One Suite THE GRAND」の他に、同じく古宇利島に2019年4月に開業した「One Suite THE TERRACE」、プライベートヴィラスタイルの「& Hana Stay」の3ブランドのホテルとレストラン「L LOTA」を運営。
2021年10月07日上品で洗練された雰囲気のプライベート空間洋食・和食・中華の良さも味わえる独創的なフレンチ黒猫が迎える快適空間で、おいしい料理とお酒を満喫上品で洗練された雰囲気のプライベート空間名店、老舗が多い北新地にふさわしいオシャレなエントランス北新地駅から徒歩5分、アクセス抜群な好立地にありながら、一歩足を踏み入れると、まわりの喧騒を忘れさせてくれるプレイベート空間。かわいい猫のオブジェが、忙しい一日の疲れを癒やしてくれます。デートや接待はもちろん、仕事帰りに一人で立ち寄るのも楽しい、アットホームな雰囲気も魅力です。ゆったりと座れ、パーテーションも設置されていて安心なカウンター席明るく、洗練された雰囲気の店内。また、店名通り、黒猫をモチーフにしたオブジェやインテリアがいたるところにあり、猫好きの方には特にオススメです。心癒やされながらゆったりくつろげるので、女子会のおしゃべりも、より楽しくなります。洋食・和食・中華の良さも味わえる独創的なフレンチシェフの熟練の技で、和洋中の良さを融合して仕上げる、華やかで独創的なフレンチフレンチを基盤に、中華やイタリアン、和食など、他ジャンルの良さを掛け合わせた多彩なメニューが楽しめます。見た目の華やかさはもちろん、毎日市場で仕入れた食材を使うなど新鮮さにもこだわりがあり、どのメニューも素材本来の味を堪能できます。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。『黒猫特製パレットオードブル』旬の食材ならではのおいしさが満喫できる『黒猫特製パレットオードブル』(コース料理より)オードブルは、市場直送の旬の食材を活かした前菜の盛り合わせ。新鮮な素材を型にとらわれない気まぐれなスタイルで仕上げた、和洋中の料理が並ぶ人気メニューです。最初の乾杯をより楽しいムードに盛り上げてくれる、華やかな逸品です。『鹿児島産黒毛和牛のステーキ(北海道ウニ、イクラ乗せ赤ワインとわさびのソース)』贅沢な味を堪能できる『鹿児島産黒毛和牛のステーキ(北海道ウニ、イクラ乗せ赤ワインとわさびのソース)』(コース料理より)コースのメインは、見た目も味にも魅了される、黒毛和牛のステーキ。程よくサシの入った鹿児島産黒毛和牛に、ウニとイクラを合わせた贅沢な一品です。赤ワインとわさび、仔牛のだし汁でつくったさっぱりめのソースがよく合います。『黒猫特製ホールケーキ』可愛らしい黒猫のケーキに歓声が上がる『黒猫特製ホールケーキ』(コース料理より)記念日のデザートにオススメ。かわいい黒猫をモチーフにした、ムースショコラの黒猫特製ホールケーキ。猫好きの方はもちろん、女子会やデートのサプライズにピッタリ。テイクアウトもできるのでおみやげにも喜ばれます。黒猫が迎える快適空間で、おいしい料理とお酒を満喫黒猫といっしょに並ぶ、種類豊富なワイン。料理とのマリアージュも楽しめます心地よい空間の中で、おいしい料理とお酒を楽しんでいただきたい、というオーナーの思いが、お店のすみずみに感じられます。いたるところに置かれている猫のオブジェに心癒やされながら、新鮮なアレンジのフレンチを楽しむ。そんなひとときにピッタリの、世界各地のワインがそろっています。コースも、ランチ、ディナーともに、3つのコースがあり、予算に合わせて選べるのが魅力。また席も、テーブル席、カウンター席、個室があり、デートはもちろん、接待、女子会、会社の仲間との集いにもオススメ。いろいろなシーンで、思い出に残る素敵な時間を演出してくれるお店です。料理人プロフィール:江口雄介(エグチユウスケ)さん長崎の五島列島出身。調理師学校を卒業してから19年フレンチ一筋で腕を磨く。飼っている猫のように、気まぐれで型にはまらないフレンチ、をコンセプトに、和洋中の良い部分を取り入れた独創的なフレンチを提供。毎日市場に出向き、仕入れ、調理、盛り付けすべてにこだわり、【北新地黒猫】でしか味わえない「おいしい!」を追求している。北新地黒猫【エリア】北新地【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年10月07日下町情緒溢れる町並みに溶け込んだ炭火割烹店全国から厳選された食材を炭火で焼き上げるユニークな演出こだわりの炭や昭和初期に作られた関西火鉢でもてなす下町情緒溢れる町並みに溶け込んだ炭火割烹店どこか懐かしい雰囲気のある店構えが下町情緒溢れる町並みに溶け込む歴史ある町並みと江戸の風情が残る日本橋蛎殻町の裏路地にある【炭手前鷽】。オリジナルの『炭焼き天ぷら』を含めた炭火料理10品のお任せコースが楽しめます。炭火の暖や香り、食材の焼ける音など五感を満たす演出でもてなしてくれる炭火割烹店です。ゆったりのんびり。嫌な事を忘れて一日の疲れを【炭手前鷽】でリフレッシュ暖簾をくぐると、木をふんだんに使った、どこか懐かしさの感じられる店内が広がります。昭和初期の火鉢を囲炉裏のように見立てたフルオープンのカウンターには、目の前で調理される工程や香りを楽しんでもらえるようにと思いが込められています。炭火で焼かれる様を見つめながらゆっくり過ごすのもいいでしょう。全国から厳選された食材を炭火で焼き上げるユニークな演出【炭手前鷽】では、宮崎県の秘境、椎葉村の珍しい食材や、長崎県・五島列島の魚介類、鹿児島県・霧島の和牛など、日本各地に足を運び直接仕入れた食材が使われています。炭火で焼く・蒸すなどの技法で厳選された食材の旨みが引き出され、奥行きのある料理を堪能することができます。その中でも、オススメのメニューを3つご紹介いたします。『炭焼き天ぷら』コースやランチの看板メニュー『炭焼き天ぷら』サワラやヒラメ、マスなど旬の魚介を一度油にくぐらせ、衣を着けた後、カウンター前の炭火にてじっくり焼き上げていく【炭手前 鷽】の看板メニュー。炭火で焼き上げることで、余分な油が落ち、旨みを閉じ込めることができます。カリッと仕上がる食感も斬新な炭火割烹店ならではの逸品です。『炭蒸し焼き野菜』野菜本来のおいしさを実感できる『炭蒸し焼き野菜』炭の熱を利用して、日本三大秘境の地、宮崎県椎葉村から送られる珍しい食材(ねむらせ豆腐・破竹(はちく)・ハチミツ・臭木菜(くさぎな)など)を蒸し焼きで仕上げた一品。魚や肉と合わせたり、そのまま味わっていただくこともできます。野菜本来の旨みや甘さを堪能できて絶品。『椎葉村産 蕎麦粉の手打ち蕎麦』コースの締めで供される『椎葉村産 蕎麦粉の手打ち蕎麦』宮崎県椎葉村から石臼挽きされた全粒粉の蕎麦粉で、毎日手打ちしてつくる『椎葉村産 蕎麦粉の手打ち蕎麦』。寒い季節には、ほっとする温かいもの、暑い季節にはさっぱりした口当たりを残すように、季節に応じて太さを変えたり、温かいものや冷たいものに変えていただくことができます。こだわりの炭や昭和初期につくられた関西火鉢でもてなす農家から直接仕入れた鹿児島・霧島の樫やクヌギの炭を使う徹底ぶり炭火焼きに使う焼き台は、昭和初期につくられたという関西火鉢を使用。どっしりした木枠で、眺めていると囲炉裏端にいるかのような、落ち着いたムードに包まれます。カウンターと同じ高さに炭火の台を配し、炭火を眺めたり音や香りを楽しむこともできます。店主との距離感も近く、アットホームな雰囲気で炭火割烹料理を堪能できます。目の前の炭火で焼き上げられる音、香り、色……。五感すべてを刺激してくれる炭火割烹店【炭手前鷽】は、また訪ねてみたくなる一軒となるでしょう。肩ひじ張らずに、ふらりと立ち寄ることができるのも魅力です。一日の疲れを癒しに足を運んでみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:小峰太一 さん1984年、神奈川県横浜市生まれ。中学卒業後、都内の日本料理店で13年間修行し、経験を積む。2016年に1号店【あそび割烹 さん葉か】を開業し、2018年に2店舗目となる【炭手前 鷽】をオープン。肩ひじ張らずに楽しめるおいしい料理を日々研究中。炭手前鷽【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】茅場町駅 徒歩5分
2021年10月05日宮城の食材の力が満ちた中華料理店からお取り寄せ基本的な調理で、本格点心ができあがりどれを食べても思わず目を閉じて味わいたくなる宮城の食材の力が満ちた中華料理店からお取り寄せ地産地消にこだわった中華料理店【楽・食・健・美-KUROMORI-】は、素材の旨みを黒森シェフが巧みに引き出す広東料理をベースとした、独自のアレンジを加えた創造的な中華料理をいただけるレストランです。そんな【楽・食・健・美-KUROMORI-】から、点心といえばの餃子、焼売、叉焼(チャーシュー)饅のそれぞれ1パックずつがセットになった『点心3種セット』をお取り寄せ。『KUROMORI 点心3種セット』6,048円。送料無料が嬉しい注文してから約1週間ほどで到着したこちらは、要冷凍なので冷凍庫のスペースは確保しておいてくださいね。餃子と焼売は10個で1パック、叉焼(チャーシュー)饅は5個で1パックとなっています。基本的な調理で、本格点心ができあがり商品ごとの作り方が丁寧に記載された手順書が同封されているので、不慣れな方でも安心して調理ができます餃子:焼く・熱したフライパンに薄く油をひき、冷凍のままの餃子を少し隙間をあけて並べる・お湯を餃子が2/3隠れる程度に注ぎ、蓋をしたら強めの中火~強火で4~5分蒸し焼き・水分がなくなりパチパチと油の弾ける音がしたら、餃子の上から油をたらし、焼き面がきつね色になるように仕上げる焼売・叉焼(チャーシュー)饅:蒸す・蒸し器を蒸気がしっかり上がる状態になるまで加熱する・クッキングシートの上に冷凍のまま焼売と叉焼(チャーシュー)饅を並べ、蒸し器にいれる・焼売は12~15分、叉焼(チャーシュー)饅は約15分蒸しあげるどれを食べても思わず目を閉じて味わいたくなる簡単な調理でお店クオリティの餃子が完成です餃子は「毎日食べたい」と謡われていますが、心から納得できるやさしい味わいです。ショウガがしっかり香り、野菜のシャキシャキ食感が病みつきに。家庭的でありながらも、真似できないおいしさがそこにあり、黒森シェフの探求心がうかがえます。黄色い見た目にもそそられる、ひとつひとつが大きめのフォルムそして見て分かる、この大きな焼売。まずフワッとした食感にホクホクと満たされます。そして甘い……!たまねぎの旨みと豚肉の甘みがジューシーで、みずみずしい。これを大きく口いっぱいに頬張れる幸せを噛みしめずにはいられません。小ぶりながらも、ぶ厚い皮と濃厚な餡で、それを感じさせない満足感がありますそしてこちらの叉焼(チャーシュー)饅は、特に印象に残りました。まず自家製の酵母で作られているというこの皮、信じられないほどもっちもちで、甘い!この甘みの余韻は凄まじかったです。そしてゴロっとお肉は炭焼きの香ばしさと肉肉しいコクがあり、濃厚でありながらやさしさも感じる味わいです。これらが食卓に並ぶだけで、「ちゃんと中華が食べたい」欲が満たされます中華料理は、自宅で本物の味を再現することが難しいジャンルのひとつですが、お取り寄せという、今の時代だからこそ楽しめる方法のおかげで、自宅にいながらも本格的な飲食体験をすることができました。あなたの食卓の選択肢にもいれてみてはいかがでしょうか?お取り寄せサイト「GOOD EAT CLUB」GOOD EAT CLUBは、みんなの“愛すべき食=GOOD EAT”が日本中から集まり、気軽に買えて、 お店の応援もできる、食のマーケット&ファンクラブ。おいしいものが好きで好きでたまらない!そんな「食への純愛」を持った人たちだけが 知っている、特別なおいしさ、 驚きの組み合わせ、こだわりの食べ方など、うれしい提案をいっぱい詰め込んで、あなたに、日本中の「おいしい!」を届けます。
2021年10月04日大阪・星付き中華料理店の味が自宅に届く!姿煮・ちまき・汁ビーフン……、フカヒレをいろんな味で楽しめる全部“温めるだけ”の簡単調理大阪・星付き中華料理店の味が自宅に届く!大阪・淀屋橋にある中国料理店【Chi-fu(シーフ)】。店内はシックな雰囲気で、オシャレな食器類や美しい盛り付けが目でも楽しめる料理の数々など、デートや会食にも使えるとっておきのお店です。店名の【Chi-Fu(シーフ)】とはChinois-Fume(中国の香気)、Chinese Futurism(中国の未来形)という意味だそう実はここ、東京・新橋にある老舗中華料理店【ビーフン東】の跡継ぎで現・代表でもある東浩司さんのお店なのです。【ビーフン東】は筆者も大好きなお店で、ビーフンと中華ちまき(バーツァン)が名物なのですが、それ以外も全部おいしいくて、お店を訪れた際はお腹がはちきれるほどの量を注文してしまいます。飾り棚に盛られた『前菜の盛り合わせ』オーナーシェフの東 浩司さん【Chi-fu】は、【ビーフン東】の大衆的な中華の味とは違った顔をもち、スタイリッシュで洗練された料理と空間が魅力。代々受け継がれてきた中華料理の伝統的な技を守りつつ、革新的な“攻めの中華”を体現する、星付きのイノベーティブレストランなのです。そんな名店の味が自宅で楽しめる!しかも、フカヒレ三昧だと?!これはもうオーダーしなきゃとさっそく取り寄せてみました!姿煮・ちまき・汁ビーフン……、フカヒレをいろんな味で楽しめる今回私が注文したのは、お取り寄せサイト「Good Eat CLUB」で見つけた「Chi-fuフカヒレ3点セット」。中には、『上海風フカヒレの醤油煮込み』と『フカヒレ中華ちまき』、『フカヒレビーフン』のビーフンと難波ネギ、金華ハムなどの添え物がすべて真空パックされた状態で入っています。「Chi-fuフカヒレ3点セット」16,000円、送料無料。『上海風フカヒレの醤油煮込み』1個、『フカヒレ中華ちまき』2個、『フカヒレビーフン』1人前の3点セット「自宅でフカヒレの姿煮が食べられるなんて……」とワクワクがとまりません!では、さっそく調理したいと思います。『上海風フカヒレの醤油煮込み』真空パックのままお湯に入れ、10分ほど湯煎したら完成『フカヒレビーフン』スープは袋から空けてお鍋で温めて、ビーフンはたっぷりのお湯で2分20秒ほど茹でます。水気を切った後は丼ぶりに移し、スープをかけたら付属の「難波ネギ」や「金華ハム」をあしらいます『フカヒレ中華ちまき』真空パックのまま、500Wの電子レンジで3分ほど温めるだけというように、どれも温めるだけでOKなので、とっても簡単!!しかも、真空パックだとお店の味をそのまま楽しめるのです。あとは盛りつけて……はい、完成!お店の雰囲気に合わせて、ちょっとシックなお皿にのせてみました●『上海風フカヒレの醤油煮込み』千葉県産のヨシキリザメの尾びれを、福島県仁井田本家の料理酒、和歌山県堀河屋の「三ツ星醤油」、岐阜県白扇酒造の「福来順ほんみりん」で煮込んだ『上海風フカヒレの醤油煮込み』。醤油ベースのスープでじっくりと煮込まれているから、繊維の奥まで充分にスープが染み込んでいます。そのスープのおいしさと、フカヒレの食感のハーモニーがたまりません。そもそも、自宅で湯煎するだけで「フカヒレの姿煮」が食べられることが奇跡!●『フカヒレ中華ちまき』【ビーフン東】伝統の味を油、砂糖、塩の量を減らすことで現代風にアレンジ。中央には大きなフカヒレが鎮座している、お取り寄せ限定のメニューです。モチモチとした食感と、控えめな味付けがクセになる一品です。●『フカヒレビーフン』鶏・豚・干し貝柱・香味野菜等で二日間かけてつくった上湯スープに、ヨシキリザメの背びれや胸びれを合わせた一品。ビーフンとともにフカヒレ、難波ネギ、金華ハムを口に入れると、ネギの甘味や金華ハムの旨みやコク、塩味が加わり、さまざまな味の変化を楽しめます。これぞ、フカヒレ三昧どの料理にも惜しげもなく、たっぷりとフカヒレが使われていて、こんなに贅沢でいいのか!と感動しきり。「Chi-fuフカヒレ3点セット」のほかに、『上海風フカヒレの醤油煮込み』と『フカヒレビーフン』は単品での購入も可能です。ぜひ、自宅で“ハレの日中華”を楽しんでみてください!お取り寄せサイト「GOOD EAT CLUB」GOOD EAT CLUBは、みんなの“愛すべき食=GOOD EAT”が日本中から集まり、気軽に買えて、 お店の応援もできる、食のマーケット&ファンクラブ。おいしいものが好きで好きでたまらない!そんな「食への純愛」を持った人たちだけが 知っている、特別なおいしさ、 驚きの組み合わせ、こだわりの食べ方など、うれしい提案をいっぱい詰め込んで、あなたに、日本中の「おいしい!」を届けます。
2021年10月04日祇園四条【鷲尾町ほたる】祇園四条【京料理うえの】祇園四条【祇園にしかわ】祇園四条【割烹千ひろ】京都市役所前【御幸町田がわ】祇園四条【鷲尾町ほたる】本格割烹料理店で味わう、松茸のおひとり鍋芳醇な香りの松茸を、鰹の一番だしでクツクツ煮込んだ鍋の味は格別祇園四条駅から徒歩圏内、八坂神社の近くの老舗料亭が軒を連ねる一角にある【鷲尾町ほたる】。祇園でも入りやすい、カウンター割烹スタイルのお店です。近海物の魚介類を中心に、旬の食材をたっぷり使った本格割烹料理が味わえます。秋の旬を味わえるのが松茸の鍋。鰹の一番だしで煮込んだ深い味わいが堪能できます。板前と会話を楽しみながら、おいしい料理の余韻に浸れるカウンター席店内は、町家を改装した京都らしい風情があるプライベート空間。リラックスしておいしい食事が楽しめます。カウンター割烹スタイルなので、板前が食材のリクエストを聞いてくれるなど、アットホームな雰囲気も魅力。木を基調としたあたたかみと開放感のあるカウンター席で、食事や会話を心ゆくまで堪能できるお店です。鷲尾町ほたる【エリア】円山公園/高台寺/清水寺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3850円【ディナー平均予算】11000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩10分祇園四条【京料理うえの】懐石料理店で、目の前でつくられる松茸料理に舌鼓カウンター席はもちろん座敷席でも、板前が目の前でつくる松茸料理祇園四条駅 から歩いて行ける【京料理うえの】は、スッポンやカニなどの上質な食材をはじめ、四季折々の食材を使った懐石料理が楽しめるお店。「パフォーマンスも楽しんでもらいたい」という店主の思いから、旬の松茸を使った和え物も、毛ガニや雲丹といっしょに目の前で調理してくれるので、秋のいい思い出になります。華麗な職人技を目の前で眺めながら、自然に会話も弾むカウンター席オープンキッチンに面したカウンター席は、デートや会食にオススメ。広々としたカウンターで店主の調理風景を眺めながら、おいしい料理とお酒が楽しめます。また座敷やテーブル席の個室もあるので、記念日の食事にもピッタリ。季節の食材にこだわったおいしい料理と、あたたかいおもてなしを感じながら、ゆっくりくつろげます。京料理うえの【エリア】円山公園/高台寺/清水寺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2800円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩10分祇園四条【祇園にしかわ】会席料理店で、味わい深い松茸の焼き物を堪能カマス、ぎんなんといっしょに味噌焼きにした松茸で、秋を実感【祇園にしかわ】は“祇園さん”と呼ばれる八坂神社へと続く下河原通、路地の奥に佇む会席料理の店。料理長が、その日の仕入れにより献立を決め、「少しずついろいろな味を楽しんでいただきたい」と、夜は14品もの料理が続くコースになっています。秋の味覚の松茸料理も、旬ならではの芳醇な香りを満喫できる焼き物が人気です。贅を凝らした数寄屋の造りと、木をふんだんに用いた格調高い内装の店内静けさと、しっとりとした京都の風情が満喫できる店内。路地から店内へ歩みを進めるごとに静けさに包まれます。カウンター席は檜の一枚板が清々しく、掘りごたつの座敷やテーブル席からは坪庭が眺められるなど、その風情は格別。また、器は永楽(清水焼)やバカラなどが巧みに使い分けされ、料理の美しさを引き立てています。祇園にしかわ【エリア】円山公園/高台寺/清水寺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩15分祇園四条【割烹千ひろ】祇園の人気割烹で、大振りの松茸の汁物を満喫旬を迎えた大振りの松茸を、昆布と鰹でとった出汁で満喫四条通りを八坂神社の方向に向かい、商店街の脇を抜けた、細い路地に佇む【割烹千ひろ】。旬の食材を使った京料理が楽しめるお店です。秋の味覚の代表、松茸も、昆布と鰹でとった上品な味わいの出汁で、旬ならではの奥深い旨みが満喫できます。店主のセンスでそろえられた素敵な器も、おいしい料理に花を添えています。樹齢400年の檜の一枚板を使った、白木のカウンター京都を代表する割烹の料理を、密やかに楽しむ、そんな贅沢で優雅なひと時を過ごせるお店です。料理人とコミュニケーションを楽しめるカウンター席をはじめ、大切な人をもてなす接待や、家族や親戚一同が集まる会食などでは、掘りごたつ式の個室がオススメ。周囲を気にせずに、おいしい旬の料理を堪能できます。割烹千ひろ【エリア】祇園【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩4分京都市役所前【御幸町田がわ】伝統的な京料理のお店で、松茸の炊き合わせを楽しむ体を温めると話題の、松茸と合鴨の吉野煮と冬瓜の炊き合わせ京都市役所前駅から歩いて行ける【御幸町 田がわ】は、伝統的な日本料理のお店。素材の存在感を明確にすると淡い味付けでも旨みが力強く主張する、と語る店主の言葉どおり、素材の持ち味を引き出す調理方法をとりいれています。旬の松茸を鴨だしと合わせる炊き合わせもそのひとつ。旬ならではの芳醇な香りと旨みが味わえます。調理のライブ感を楽しみながら、ゆったりと食事が楽しめる掘りごたつのカウンター席料理人の調理風景を見ながら、ゆったりと食事が楽しめる掘りごたつのカウンター席。重厚な天板は十分な奥行きがあり、大皿が置かれても圧迫感はありません。また、土のあたたかみが宿る焼き物がそろっていて、料理を引き立てています。味、雰囲気ともに、特別な日や、京都らしさを満喫したい日を彩ってくれる名店です。御幸町田がわ【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】21000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年10月03日特徴的なR型の天井と間接照明がオシャレな雰囲気料理はひとりでつくるものではなく、総力で生み出すものまるで書庫のような個室は、特別感たっぷりの空間特徴的なR型の天井と間接照明がオシャレな雰囲気閑静な裏通りにそっととけ込むような粋なルックス神戸市営地下鉄「県庁前駅」から徒歩5分、またはJR「元町駅」から徒歩15分ほど。神戸らしい閑静な裏通りで迎えてくれるのが【カセント】です。にぎやかな繁華街を離れ、そぞろ歩きながら店を探すのもまた、乙なもの。ちょっぴり隠れ家風なルックスに、期待が高まります。オシャレな雰囲気は大切な記念日や接待におすすめ低めの天井、特徴的なRが用いられたメインのテーブル席。ほどよい囲まれ感が、隠れ家風の雰囲気を演出してくれます。当初予定されていた個室同様の素材感や色合いから、思い切ってやや無彩色で無機質なつくりに一転。そこに少しずつ、有機的なモチーフを加えて完成させたそうです。料理はひとりでつくるものではなく、総力で生み出すもの海老、カニなど、魚介のスープを米で煮込んだ日本のおじやのようなもの。リピータープに愛される永遠のスペシャリテ自らをアスリートタイプと言う福本伸也シェフ。「あえて言えばスペイン料理なんでしょうが、食べていただいて“違うやん”と思われるかも。同じエビでもスペインと日本ではポテンシャルが違いますから」とにっこり。それはひとりでつくるものではなく、生産者や、物言わぬキッチンの一角まで含めて、総力で生み出すものとシェフは言います。シェフの思いが込められた味わいの中から、お店オススメのメニュー3つをご紹介します!『自家製アンチョビ』気持ちよくワインが進む、シェフ自慢のアンチョビ鰯の小骨を供する直前までとり、丁寧に仕上げた一品。スペイン、カンタブリア産のものを塩蔵状態で仕入れ、きれいに塩抜きにし、丸く削った加賀太きゅうりをあしらいました。これを楽しみに訪れるファンが多いという『自家製アンチョビ』は、ワインのお供にぴったりです。『トマトonトマト』手は加えても味は足さないのは、良い食材あってこそというセオリー濃い甘みと酸味が調和しながら口いっぱいに広がる、地元の「いながきファーム」のトマトを使った一品は【カセント】の自信作です。毎年2月頃から6月頃に入るトマトのローストをエスプーマとフレッシュソースに。ほんの少しの塩とバター以外は全部トマト味、というなんともぜいたくな一皿。『ブラッドオレンジのアイス』木の器で供するデザートは、和食の最後にいただく風情ルタの葉のジュレと、和歌山のブラッドオレンジのアイス。山椒の仲間であるルタは、かわいらしい花もあしらって。木の器で供されるインパクトのあるデザートは、和食の最後にいただく風情を感じます。ブラッドオレンジならではの鮮やかな色味もまた、ごちそうです。まるで書庫のような個室は、特別感たっぷりの空間非日常の空気に満たされ、ゆったりと食事やワインが堪能できる個室店の最奥部にある個室。木が持つ暖かい色と、琥珀色の光が記憶に残る特別な空間です。【カセント】の持つ総合的なイメージとは少し違い、書斎もしくは書庫のような趣き。「オープン当初はテーブル席もすべて、店内はこの雰囲気で統一する予定でした」とシェフ。記念日デートや大切な会食に、彩りを添えてくれるでしょう。神戸・山の手にとけこむスタイリッシュな外観と、デコラティブな要素を廃した粋な内装が記憶に残る【カセント】。「料理はひとりでつくるものではなく、生産者や、物言わぬキッチンの一角まで含めて、総力で生み出すもの」と語るシェフが切り盛りする神戸唯一の三ツ星店は、大切なゲストをもてなすシーンに最適です。料理人プロフィール:福本 伸也さん1978年、神戸市生まれ。15歳からこの世界で腕を磨き続ける、職人。イタリア、スペインで8年間修業、26歳にしてスペイン・バレンシアの名店【Ca sento】に勤務。料理人はエゴイスティックなアーティストではいけない、チーム論のなかで捉えるべきである、という現在の持論に行き着く。帰国後、2008年に自身の店をオープン。Ca sento【エリア】神戸元町【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】県庁前駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年10月03日