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馴染みの小料理屋を訪れたような居心地の良さ型にはまらないフランス料理でゲストを魅了生産者のこだわりが見えるワインとのマリアージ馴染みの小料理屋を訪れたような居心地の良さデートや記念日、ビジネスでの利用と幅広いシーンでの活躍を保証してくれるお店です銀座一丁目駅から徒歩2分、街路樹が立ち並ぶマロニエ通りにあるビルの2階に【銀座大石】があります。フランス料理の名店【北島亭】で16年間、研鑽を積んだスーシェフが独立し、2019年に創業。あっという間に予約の取れないお店として人気店に名を連ねることになりました。12名が座れるカウンター席。木製のカウンターとイスは肌触りがよく、心が和みますオープンカウンターのみの店内を見て、驚く人も多いはず。料理を提供して終わるのではなく、丁寧に説明も添えてくれるシェフのサービス精神を阻まない仕様になっています。通いなれた小料理店にいるような、居心地のいい雰囲気の中で、おいしい料理とともに至福の時間を過ごせます。型にはまらないフランス料理でゲストを魅了型にはまらないフランス料理お店の魅力。旬の食材をふんだんに使用した料理は、日本の四季を表わしたような美しさが。こだわりは器にもおよび、料理に合わせて和食器も使用。目にも楽しい料理はどれも格別ですが、とくにオススメのメニューを3品ご紹介します。『八寸』彩りの美しい『八寸』。旬の食材を使用するため2か月ごとに内容が変わり、訪れるたびにゲストを楽しませてくれます名前のとおり、懐石料理の『八寸』の概念を取り込んだ料理です。特に注目をしたいのがフランス料理定番のテリーヌ。控えめな塩分、香りづけ程度のアルコール、そして最小限の火入れと、保存食としての役割から解き放たれ、現代風のアレンジに。シェフの個性が光る逸品です。『生うにとカリフラワーのムース コンソメゼリー寄せ』シェフが長年修業を積んだ【北島亭】のスペシャリテを昇華させた『生うにとカリフラワーのムース コンソメゼリー寄せ』塩水漬けの生ウニとカリフラワーのムースをゼリーで寄せた料理です。生ウニの食感と馴染むよう、ゼリーも柔らかい仕上がりに。添えられた穂ジソの香りでさわやかさをプラス。水面のような柄の京焼が料理とのコントラストを生み、味だけでなく見た目の清涼感も演出しています。『飛騨「飛び牛」ランプの炭火焼』「飛びぬけて優れた牛」を掲げるほど『飛騨「飛び牛」ランプの炭火焼』の肉質には自信ありランプは腰からモモにかけての赤身で、柔らかい肉質と癖のない脂が特徴です。素材本来の旨みを活かすため、シンプルに炭火焼で。噛むほどに肉汁があふれ、肉本来の濃厚さを楽しむことができます。添えられた赤ワインソースは肉の香りを引き立て、料理を一段上の仕上がりに。生産者のこだわりが見えるワインとのマリアージュ【北島亭】在職中にワインについても一から勉強。料理ごとに最適なワインを合わせるペアリングがオススメですフランス料理を完成させるために欠かせないのがワインです。ブルゴーニュやコート・デュ・ローヌなどフランス全土から厳選した名品は、料理との相性がいいものばかり。生産者のこだわりが見える銘柄を多数揃えるあたりに、シェフのつくり手に対するリスペクトを感じ取ることができます。店内のインテリア、料理そして器と一般的なフランス料理店とは一線を画す【銀座大石】。それでいて基本もしっかりと踏襲しているというバランス感覚がシェフの腕の素晴らしさを物語っています。デートやビジネスでの利用はもちろんのこと、一人で訪れても満足度の高いお店です。料理人プロフィール: 大石義壱 さん1981年、福岡県生まれ。地元のホテルでキャリアをスタート。上京後は【北島亭】で長年に渡り研鑽を積む。在職中は調理だけでなく、サービスやワインについても学ぶ。「もっと気軽にフランス料理を楽しんで欲しかった」と2019年に【銀座大石】を創業。銀座大石【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】26950円【アクセス】東銀座駅 徒歩3分
2021年08月28日恵比寿【MASA’S KITCHEN】恵比寿【LUCISGARDEN恵比寿(ルーキスガーデン恵比寿)】代官山【PUREARIA】恵比寿【CINA New Modern Chinese】恵比寿【わさ】恵比寿【MASA’S KITCHEN】斬新なアイデアを積極的に取り入れた絶品中華に舌鼓バルやビストロを思わせる雰囲気は、まさにデートにうってつけJR恵比寿駅東口から徒歩5分の【MASA’S KITCHEN】は、オリジナリティ溢れる本格中華を堪能できるお店。コンクリートの打ちっ放しの壁と、随所に効果的に使用されたステンレスが、スタイリッシュな空間を演出しています。カウンター越しに眺めるシェフの豪快な調理姿に、デートが盛り上がること間違いなしです。豚バラ肉を塊から叩き、手間暇かけて丁寧に仕立てた『肉団子』四川料理の修業を積んだシェフが、枠にとらわれずに斬新なアイデアを盛り込み、絶品中華に仕立て上げます。和洋の食材を織り交ぜ、素材の滋味を引き出すことを基本とする【MASA’S KITCHEN】の料理。花椒や唐辛子を控えめにした繊細な味わいで、ワインやシャンパンと一緒に楽しむ人も多いのだそう。MASA’S KITCHEN【エリア】恵比寿【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分恵比寿【LUCISGARDEN恵比寿(ルーキスガーデン恵比寿)】恵比寿ガーデンプレイスタワー最上階で、絶品中華とワインを堪能宝石をちりばめたような夜景を眼下に、ふたりだけの特別な時間が流れます【中国料理東天紅】プロデュースの【LUCISGARDEN恵比寿(ルーキスガーデン恵比寿)】は、JR恵比寿駅東口から徒歩5分。恵比寿ガーデンプレイスタワー最上階に店を構え、伝統の味を守りつつ新感覚の中華を追求する人気店です。木の温もりを感じるスタイリッシュな店内は、まさに中華デートにピッタリ!高温の油で揚げた「三元豚」を、黒酢やアップルマンゴーソース、中国醤油で味付けた『三元豚の彩菜黒酢豚』1,980円(税込)味はもちろんのこと、華やかな盛り付けでもゲストを魅了し続ける【LUCISGARDEN恵比寿】。自慢の『三元豚の彩菜黒酢豚』は、“中国三大銘酢”の一つである「鎮江香酢」を使用し、彩り野菜をあしらって鮮やかに演出しています。オススメのワインとともに、新感覚の中華をじっくり味わえるのもうれしい魅力。LUCISGARDEN恵比寿(ルーキスガーデン恵比寿)【エリア】恵比寿【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1700円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分代官山【PUREARIA】中華とイタリアンの融合による、オイルにまでこだわった創作料理個室のようなプライベート感溢れるカウンター席では、ふたりの会話が自然と弾みます中華とイタリアンを融合させた創作料理を楽しめる【PUREARIA】は、東急東横線代官山駅中央改札口から徒歩1分。木と黒をバランス良く取り入れた店内は、シックで落ち着きのある大人の空間が広がります。誕生日などの特別な日には、メッセージプレートを贈って最高のひとときを演出してみてはいかがでしょう。じっくり丁寧に仕上げ、美しく澄み切ったスープに仕立てた『ヒュメ・ド・ポワソンの塩ラーメン』1,100円中華とイタリアンを融合させた、他では出合えないような絶品創作料理を楽しめます。季節の食材から使用するオイルにまでこだわり、ゲストの「満足」を追求した料理はどれも逸品ばかり。ワインとの組み合わせに重きを置いた【PUREARIA】の料理は、厳選ワインとともに味わうのがオススメの楽しみ方です。PUREARIA【エリア】代官山【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】代官山駅 徒歩1分恵比寿【CINA New Modern Chinese】西洋と東洋が融合した、新しいスタイルの中国料理存在感のある大理石のL字カウンター席は、まるでセンスが光るバーのようJR恵比寿駅から徒歩1分にある【CINA New Modern Chinese】は、中国料理をベースに世界中の料理技法を取り入れた料理を味わえるお店。コンクリートをベースに大理石のテーブルや黒のサッシ、シルバーのアクセントをほどよく取り入れ、中華のイメージとはかけ離れたモダンな雰囲気がとてもオシャレです。黒毛和牛にこだわり、非常に希少な部位を堪能できる『カイノミ』2,800円【CINA New Modern Chinese】の料理は、味だけでなく美と健康も意識してつくられます。好きなものを少しずつ楽しめる“チャイニーズタパス”で、五感を刺激する絶品料理を存分に味わえるのがうれしい。黒毛和牛の希少部位を絶妙な火加減で仕立てた『カイノミ』は、一度食べたら忘れられないおいしさです。CINA New Modern Chinese【エリア】恵比寿【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】恵比寿駅 徒歩1分恵比寿【わさ】独創的で唯一無二の創作中華を、恵比寿の隠れ家的名店で楽しむテーブル席のような感覚で、ゆったりくつろげるカウンター席がうれしい独創的で丁寧につくられた中華料理を楽しめる【わさ】は、JR・東京メトロ恵比寿駅から徒歩5分。人通りが多い場所でも目立ちすぎないよう、あえてエントランスを外壁と同化させているので、知る人ぞ知る隠れ家的名店です。ダークブラウンを基調とした店内は、白いテーブルクロスが上質で居心地のよい空間を演出しています。だしと茹でる水までこだわり、ゴマの香りと甘味が芳醇な『担々麺』手間と時間を惜しまず食材の持ち味を活かした【わさ】の料理は、独創的でありながら品が漂う逸品揃い。ねぎときゅうりを使ったシンプルな『搾菜』一つとっても、ねぎの仕込みに16時間もかけるほどです。厳選した約100種のワインで料理のマリアージュをじっくり味わえば、忙しい日常を忘れさせてくれそう。わさ【エリア】恵比寿【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分
2021年08月28日台湾料理【鍋屋okamoto心斎橋店】イタリアン【Fiore】和食【季節料理いちい】フレンチ【和フレンチバル Son-Ju-Cue ~村塾~】鮨【難波鮨栞庵やましろ】台湾料理【鍋屋okamoto心斎橋店】台湾テイスト漂う、隠れ家的アジアン空間で“究極のお鍋”を堪能カーテンで仕切られている広々とした半個室、まるで台湾を訪れたような店内心斎橋駅から徒歩3分 、ビル5階のエレベーターを降りると、そこは台湾テイスト漂うエキゾチックな空間が広がる【鍋屋okamoto 心斎橋店】。目にも鮮やかな赤や黄色のカーテンで仕切られた店内は、まるで台湾を訪れたようで、大切な人との素敵な時間を過ごす期待感が高まります。素材秘伝のだしが絡み合う、店一番人気の『焼鍋』こちらでは、台湾の鍋を日本人の口に合うようアレンジされた『焼鍋』や『石鍋』がいただけます。焼肉の濃厚な旨みととんこつだしが重奏を醸す『焼鍋』は、スタッフが目前でつくり上げてくれる贅沢感も味わえます。〆にエキスたっぷりスープの旨みを吸った麺を堪能すれば、思わず笑みがこぼれることでしょう。鍋屋okamoto心斎橋店【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩3分イタリアン【Fiore】食用花で彩られた、華やかな見た目もご馳走イタリアンお店に入るまでの隠れ家的な雰囲気と、落ち着いた大人の空間の店内も魅力心斎橋駅から徒歩5分 、賑やかなヨーロッパ通りかのぞくく、路地裏にある隠れ家レストラン【Fiore】。アットホームでありながら、落ち着いた大人の雰囲気漂う店内で、ゆったりと目にもおいしいイタリアンをいただけます。デートはもちろん、カウンター席での一人飲みにも落ち着ける空間です。美しい日替わりの前菜。旬のフルーツを使ったこだわりの手作りドレッシングも絶品良いものをなるべくリーズナブルに、かつ豪華な見た目を意識したメニューは、河内鴨や原木の生ハムなど食材にもこだわっています。イタリア語で「花」という意味の店名通り、市場から仕入れた食用花が添えられた本格的なイタリアン料理に気持ちも上がり、楽しいひとときが過ごせます。Fiore【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩5分和食【季節料理いちい】大人の和空間でほっこり、法善寺横丁の隠れ家的な割烹料理店落ち着いた雰囲気の大人空間の店内は、カウンター席のみ大阪ミナミの賑やかなエリアにありながら、周囲の喧騒から離れ、趣ある石畳の法善寺横丁の一角にある【季節料理 いちい】は、大人の隠れ家的なお店です。朱色の大きなのれんをくぐると、落ち着いた和空間がお出迎え。季節の花々やこだわりの器が並ぶ店内で、ゆったりとした時間を過ごせます。常時20種類以上、丁寧に仕上げられたネタが用意されている自慢メニューのひとつ『おでん』旬の美味しい野菜や魚介類を積極的に使用した絶品の割烹料理をいただけるこちら。自慢メニューのひとつである『おでん』は、定番素材だけでなくモッツァレラチーズ、うになどの変わり種など常時20種類以上が用意されています。バーとしても心地よく過ごせる落ち着いた空間で、ほっこりとした一時を楽しんでみては。季節料理いちい【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】なんば駅 徒歩5分フレンチ【和フレンチバル Son-Ju-Cue ~村塾~】幕末スタイルの空間で味わう、和とフレンチの融合創作料理江戸幕末期に洋風を取り入れ始めた頃の「町家」をイメージしたオシャレな店内本格京和食とフランス料理を融合させた創作料理が味わえる【和フレンチバル Son-Ju-Cue ~村塾~】。四ツ橋駅から徒歩2分という街中にいるのを忘れてしまいそうな落ち着いた空間です。江戸幕末期に洋風を取り入れ始めた頃の「町家」がイメージの店内は新しくもあり、懐かしくも感じて、居心地のよい時間が過ごせます。濃厚なソースが味わい深い『牛フィレのグリエロッシーニ風』こちらでは、本格京和食とフランス料理を融合させた、元京都老舗ホテルシェフの創意工夫の詰まった料理が堪能できます。多彩な料理を楽しめるコース料理など、カジュアルに楽しめるようにと価格もリーズナブルなのが嬉しいところ。誰かに教えたくなる隠れ家のような「和とフレンチのバル」です。和フレンチバル Son-Ju-Cue ~村塾~【エリア】四ツ橋/新町/堀江【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】四ツ橋駅 徒歩2分鮨【難波鮨栞庵やましろ】満足度を徹底的に追求した、五感を刺激する上質な江戸前鮨職人の技を眺められる特等席のカウンター席。半個室のテーブル席や完全個室も完備東京・銀座ミシュラン3年連続星獲得店がプロデュースする【難波鮨栞庵やましろ】。なんば駅から徒歩3分と駅近ですが、隠れ家のようにひっそりと佇むビルの中にあります。ラグジュアリーな雰囲気のこだわりの店内は、カウンター、半個室、完全個室、テラス席もある居心地のよいゆったりとした空間です。見た目も美しい、職人の技がひかる本格江戸前鮨四季折々の恵みを携えた旬のお野菜や魚介を中心に、料理長が厳選した食材からつくる美しい料理の数々、そして本格江戸前鮨を心ゆくまで堪能できます。ゲストの心をほぐす温かな接客も嬉しいポイント。デートや記念日、接待など大切なシーンにぴったりのお店です。難波鮨栞庵やましろ【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】日本橋駅 徒歩3分
2021年08月27日人気の【Pacific BAKERY】がスケールアップして再オープンリニューアルに合わせた新作ベーカリーも登場コーヒーやティーだけじゃない、パンに合う新作ドリンク人気の【Pacific BAKERY】がスケールアップして再オープンリニューアル後の外観七里ガ浜の海のそばにある人気カフェ【Pacific DRIVE-IN】のベイク&ベーカリーショップとして誕生した【Pacific BAKERY】が、2021年8月27日にリニューアルオープン。今まで店舗として使用していたスペースをベーカリーやベイクアイテムを製造する「FACTORY」として運用し、隣接する建物1階部分を、販売・イートインができる【Pacific BAKERY】として増設します。木のぬくもりを感じられる店内店舗デザインは、【Pacific DRIVE-IN】同様、野村訓市氏が所属する「TRIPSTAR」が担当しています。木材などのナチュラル素材を使用し、大きなガラス窓から心地よい陽の光が差し込む開放感のある店内には、イートインスペースとオープンエアなテラス席を完備。購入したベーカリーやベイクアイテムをその場でいただけるようになっています。リニューアルに合わせた新作ベーカリーも登場“Aloha” のロゴがおしゃれな『ココナッツミルクブレッド』480円焼きたての芳ばしい香りが漂う店内には、定番の『バゲット』や『マリトッツォ』など【Pacific BAKERY】で人気のアイテムが揃うほか、“Aloha” ロゴがトレードマークの食パン『ココナッツミルクブレッド』が新登場。ふわっとした食感にココナッツのほのかな甘みが特徴のイチオシ食パンです。『アメリカンチェリークリームチーズスコーン』360円また、【Pacific BAKERY】のショップインショップとして七里ガ浜でも人気の高い、京都のアメリカンベイクショップ【NAKAMURA GENERAL STORE】のスコーンやマラサダは、ここでしか食べられない新フレーバーが登場。生地とフルーツ、クリームチーズが絶妙に混ざり合ったスコーンは『アメリカンチェリースコーン』や『キャラメルパインスコーン』など気になる新作がラインナップ。各種『マリトッツォ』280円自家製のブリオッシュにふわっと軽い口当たりのクリームを贅沢に使用した大人気の『マリトッツォ』も、新作が登場。リニューアルにあたり、チョコ・いちご・抹茶のほか、コーヒー・メープルナッツのクリームが登場します。コーヒーやティーだけじゃない、パンに合う新作ドリンク各種『レモネード』(550円~)新店舗ではドリンクメニューも充実。注目はビタミンカラーの見た目も華やかなカラフルなレモネード。ハイビスカスやリリコイのハワイを感じるフレーバーを揃えています。ほかにも【Pacific DRIVE-IN】で人気だった『ジェリーインドリンク』もメニューイン。ゼリー入り新食感のミルクコーヒーやストロベリーミルクをいただけます。店内イートインスペースやテラス席はもちろん、テイクアウトでも。この夏スケールアップし、生まれ変わるハワイアンベーカリー【Pacific BAKERY】でハワイに旅をしているようなワクワクするひと時を過ごしてみては。Pacific BAKERY【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】七里ケ浜駅
2021年08月27日店内の窓からは大きな東京タワーが訪れるたびに新しい出合いがある四季を反映した料理ソムリエ厳選のワインでお気に入りの一杯を店内の窓からは大きな東京タワーが大江戸線「赤羽橋」駅から東京タワーの見える方面に向かって5分ほど歩くと見つかる、看板のないお店【タワシタ】は、ビルの2階にあります。ここでは、四季折々の旬の食材を使った定番メニューをはじめ、絶品創作フレンチを満喫できます。店内を経由せずにアクセスできる個室もあり、プライバシーを守りながら料理を楽しむこともできます。窓の外には東京タワーの大パノラマが広がり壮観上質でシンプルな店内には、大きな窓があり東京タワーを眺めることができます。夜になるとオレンジ色に輝く東京タワーを眺めながらいただくフレンチは、特別な日の思い出として心に深く刻まれるでしょう。店の周辺は桜並木も広がっているので、春には夜桜を眺めながら食事を楽しめます。訪れるたびに新しい出合いがある四季を反映した料理非日常感漂う【タワシタ】は、誕生日などのアニバーサリー利用にも最適季節の限定メニューはもちろん、定番メニューにも旬の素材を取り入れ、四季折々の料理に仕上げていくのが【タワシタ】フレンチのこだわりです。いつ立ち寄っても違った味わいに出合え、日本の美しい四季を心ゆくまで堪能できるのが魅力です。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介いたします。『コンソメジュレとウニ季節の野菜のピュレ』季節によってピュレに使用する野菜を変える『コンソメジュレとウニ季節の野菜のピュレ』『コンソメジュレとウニ季節の野菜のピュレ』は、【タワシタ】の定番旬野菜料理です。ピュレや野菜を旬の食材にすることで、野菜そのものが持つフレッシュな味わいが楽しめます。日本の美しい四季を反映した季節感のある盛り付けは、色彩豊かで目も楽しませてくれます。『牛肉のステーキ』繊細な火入れにこだわってつくる『牛肉のステーキ』『牛肉のステーキ』は、肉本来の深い旨みを堪能できる逸品。こちらは、熊本産赤牛の赤身を使ったもので、VめばVむほど旨みが広がり絶品です。自家製のソースは、季節に合わせて味わいを変えています。肉本来の食べ応えに加え、季節感のあるソースとのマッチングも存分に堪能してほしい一品です。『カレーライス』スパイスの風味が活きる具なしの『カレーライス』コースの〆を飾る【タワシタ】自慢の料理が、『カレーライス』です。具なしにすることでサラサラとカレーライスが食べられます。クミンシードやコリアンダーなどのスパイスが効いて食欲をそそります。お腹いっぱいでも食べたくなるユニークな〆の一品として好評です。ソムリエ厳選のワインでお気に入りの一杯をソムリエ厳選のワインのほか、日本酒やウイスキー、焼酎も充実。ソムリエが厳選したワインからは、料理に合わせたペアリングの提案もしてくれます。お気に入りの一杯が必ず見つかる充実のラインナップで、新しい出合いが待っているかも。ドリンクと一緒にいただけば、創作フレンチがさらにおいしくなるでしょう。好みの飲み口をソムリエに伝えながら料理とのペアリングを楽しんでみて。旬の食材のおいしさを引き出した創作フレンチのコースは、結婚記念日や誕生日などの特別な日に最適。【タワシタ】を訪ねれば、非日常的な気分が高まる大迫力の東京タワーを眺めながら料理を堪能できます。特別な演出や上質なひとときを過ごしたいとき、足を運びたくなるレストランです。料理人プロフィール:尾鷲貴紀さん1976年生まれ。大阪の「辻調理師専門学校」卒業後、当時表参道にあった【L’Orangerie de Paris】に入店。新富町【ラ・ブリーズ・ドゥ・ヴァレ】でスーシェフを務めたのち、都内の各店で腕を磨き上げ2017年より【タワシタ】へ。タワシタ【エリア】芝公園/東京タワー周辺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】赤羽橋駅 徒歩5分
2021年08月27日こんにちは。毎週木曜にお届けしている〈シェフがオススメするお店に行ってみよう〉シリーズ。今回から編集部の東が担当いたします! それでは早速「シェフがオススメするお店」サイトからピックアップした、お店と料理をご紹介!行ってきたのは、恵比寿にあるカフェを併設したベーカリー【パーラー江古田】さん。学芸大で人気のイタリアン、【リ・カーリカ】の堤 亮輔シェフが好きだと語るパンがいただけるのです。【パーラー江古田】をオススメする料理人お店のオープンは8:30から。おいしいパンをいただくことを考えるとモーニングがいいかな、でもランチも捨てがたいな......なんて前日から考えていましたが、ちょっとゆったり気分で遅めの朝ごはん、すなわちブランチな時間に向かうことにしました。到着したのは朝10:30ごろ。お店の外にはすでにお客さんが並んでいましたお店の前で待つこと10分ほど。テイクアウトで訪れたお客さんと入れ替わるようにお店のなかに入ると、まずはパンが並んだショーケースがお出迎え。ずらりと並んだパン。うう、どれもおいしそう......!「帰りに絶対買って帰ろう......」とショーケースを眺め決意したところで、スタッフさんから声がかかり中のカフェスペースに案内されます。さまざまな形のハード系のパンや、野菜やフルーツが乗ったもの、キッシュなど豊富な種類のパンたちは見ているだけで気分が上がりますカフェスペースにはカウンターとテーブル席があり、合わせて13席ほど。こぢんまりと落ち着いた雰囲気です。さてさて、今日はなにをいただこうかなとメニューを開きます。が、数がとにかく多い。どれを選べばいいんだ、と嬉しい悲鳴です。ここはスタッフさんを呼び、秘儀「オススメってなんですか……!?」を発動します。「様々なパンを食べ比べしたいのであれば『パン盛りセット』もオススメです。あとは旬のお野菜などと合わせたい場合はサンドウィッチもありますね。サンドウィッチはパンも選べるんですよ!」なんとサンドウィッチのパンは11種類から選べるのです。所々に書かれた「おいしいがちょっと食べづらい...」という説明書きが優しくて愛おしい「しまった、また選択肢が増えてしまったぞ。」私のなかの井之頭吾郎が眉をひそめてつぶやきます。とは言いつつ、パンが選べるというのはとっても心惹かれるポイント......!ということで、今回は2種類の具材を選べるサンドウィッチ『W(ドッピオ)』を注文。パンは全粒粉入りで複雑な味わいという『チャバタ』をセレクトしました。サンドウィッチの『W(ドッピオ)』1,300円。具材は「チキンとまいたけのオーブン焼き」と「季節野菜のオーブン焼き バルサミコソース」を選択しましたあ......厚い......!大きなハンバーガーを彷彿とさせるビジュアル。具材を2種盛りにしたことにより高さが出て、かなりボリューム感たっぷりのサンドウィッチに仕上がりました。これをがぶりとかぶりつきたい......!チャバタはメニュー表に「形は食べやすいです」のコメントがあり、その通り手で持っても崩れそうで崩れませんわしっと手で掴んで口に運びます。大きく口を開けて、はぐっ。ざく!ざく!っと心地の良い音が口の中に響きます。はじめに感じるのはパンの優しい甘み、そしてバルサミコの酸味をまとったまいたけ。しっとりとした鶏肉、そしてとろりと柔らかに仕上げたかぼちゃとナス……。んん000......!たまらない......!じんわりと噛み締める幸せ、これこそハード系パンでつくったサンドウィッチの醍醐味。具材が主張しすぎず、パンの香りと味もしっかりと感じます。そこには甘さだけではなく、パンを焼き上げたときのほろりとした苦味もあります。時間が経ちバルサミコソースが染み込むと、しっとりもちもち食感に変わるのもおもしろい。古民家を改装した店内。この懐かしくおだやかな雰囲気で味わえるのも【パーラー江古田】の良さなのですカフェラテと一緒に楽しみながら、ゆっくりと堪能。ごちそうさまでした0!一瞬ボリュームに圧倒されてしまいましたが、気づいたらぺろりと完食。堤シェフが言うように「身体になじむ」ような優しい味わいのパンだからこそ、こんなに食べれるのだろうなぁとしみじみ。パンも雰囲気も、スタッフさんも、ここにあるすべてが「やさしい」という言葉がぴったりのお店。忙しなさはどこかに置いて、この場所にはゆっくりと時間がある時に訪れるのがいいのだろうと思います。文庫本を持ってくるのが吉です。そしてイートインはもちろん、お持ち帰りをして自宅で楽しむのもいいですよね。『季節野菜のフォカッチャ』240円千葉県の農家さんでとれた野菜をたっぷりのせたフォカッチャは食べ応えも満点。ほどよい塩気はワインと合わせていただいてもいいかもしれません......!そして季節のオススメ『桃のブリオッシュ』は「もう一度食べたい!」と思わせる逸品。ふわっふわで軽い口あたりの甘いブリオッシュ生地、そしてお酒に漬けたような苦味をまとったジューシーな桃。パンの甘さと桃の苦味のバランスが絶妙で、そこに上品なカスタードが全体をまとめてくれるのです。とりあえず半分だけ......と思ってカットしたのに、あまりのおいしさにぺろりと食べてしまいました。『桃のブリオッシュ』290円。卵・牛乳・バターたっぷりの生地はふわふわ桃の下にはカスタードクリームが。冷蔵庫で冷やしていただきますこの魅力的なパンたちを求めて、朝からお客さんの絶えない【パーラー江古田】。お昼過ぎには売り切れ商品も出てしまうので、やはりブランチな時間に訪れるのがオススメです。そしてイートインもテイクアウトも「どのパンにしよう」と存分に迷うその時間が、また幸せなのです。パーラー江古田【エリア】練馬【ジャンル】ベーカリー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】501円~1,000円【アクセス】新桜台駅
2021年08月26日名古屋駅【中国料理王宮】名古屋駅【MASA’S KITCHEN名古屋JRゲートタワー店(マサズキッチン)】矢場町駅【四川伝統火鍋蜀漢】名古屋駅【東天紅KITTE名古屋店】名古屋駅【中国料理梨杏】名古屋駅【中国料理王宮】デートにオススメ、ラグジュアリーな空間で楽しむ広東料理シックなインテリアと明るいライトに包まれて、ゆっくりくつろげる店内名古屋駅から歩いてすぐ、ロケーション抜群の【中国料理王宮】。5ツ星のホテルで腕を振るい続けてきた料理長が提案する、新感覚の広東料理が楽しめるお店です。店内は、本場中国の高級料理店を思わせる、ラグジュアリーな雰囲気。日常を忘れてゆっくりくつろげるので、二人の距離も縮まり、会話に花が咲くはずです。香ばしいにんにくの香りと海老の旨みが広がる『王宮特製大海老の黄金揚げ』2,409円有機栽培の野菜や地鶏、フカヒレなど、厳選した食材を使い、日本の風土や時代を考えてアレンジされた新感覚の広東料理が楽しめるのが魅力。『王宮特製大海老の黄金揚げ』も、脱皮したての殻がやわらかい海老を使った、料理長こだわりのメニューです。食後、ニンニクの匂い残りが少ないので、女性にも人気があります。中国料理王宮【エリア】名駅【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】名古屋駅 徒歩2分名古屋駅【MASA’S KITCHEN名古屋JRゲートタワー店(マサズキッチン)】デートで選ぶなら、女性が喜ぶフレンチのような新中華白を基調にしたスタイリッシュな店内、厨房の活気を肌で感じることができるカウンター席名古屋駅直結、JRゲートタワーにある【MASA’S KITCHEN名古屋JRゲートタワー店(マサズキッチン)】。旬の食材にシェフのアイデアを織り交ぜた、枠にとらわれない斬新な中華料理が味わえると評判のお店です。店内は、街の喧騒を忘れるスタイリッシュな雰囲気。デートには、調理のライブ感を楽しめるカウンター席もオススメです。気仙沼産のフカヒレを使用した料理を提供まるでフランス料理のように美しく、繊細に盛り付けられた料理もあれば、素材にこだわり、素材の味を最大限に引き出すシンプルな料理も楽しめます。高級素材のフカヒレも、尾びれを使用したステーキなど、珍しいフカヒレ料理が勢ぞろい。味わい深く、思い出に残るので、ぜひ二人でワインといっしょに味わってみてください。MASA’S KITCHEN名古屋JRゲートタワー店(マサズキッチン)【エリア】名駅【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】名古屋駅矢場町駅【四川伝統火鍋蜀漢】中国情緒たっぷりの雰囲気が魅力、デートで行きたい四川料理専門店中国人のオーナー夫妻が中国で買い付けたインテリアで飾られた店内矢場町駅から徒歩6分 、本場の四川料理が味わえると評判の【四川伝統火鍋蜀漢】。中国人のオーナー夫妻がインテリアにこだわった店内に入ると、まるで中国にいるような異国情緒に包まれます。日常を忘れさせてくれる素敵な異空間で、おいしい料理とお酒を楽しむディナータイム。二人の心に残るひとときが過ごせます。本場四川の味!辛さは3種類から選べる『九宮格火鍋』(コース料理より)オーナーの奥さまは中国四川省出身。本場の食材や薬膳を厳選し、日本人にも食べやすい味付けに調理されています。このお店の看板メニューは、薬膳火鍋。お肌にいいカプサイシンや、体の調子を整える漢方など、美容と健康にいい成分がたくさん含まれていて、カロリーも少ないので、女性にとても人気があるメニューです。四川伝統火鍋蜀漢【エリア】栄【ジャンル】四川料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】矢場町駅 徒歩6分名古屋駅【東天紅KITTE名古屋店】デートを豪華に演出してくれる、老舗中華料理店シャンパンゴールドのやさしいライティングがアクセント、落ち着きと高級感が漂う店内名古屋駅からすぐ、アクセス抜群の【東天紅KITTE名古屋店】。本場中国の伝統を活かしつつ、日本人好みにアレンジしたおいしい中華料理が味わえると定評のある老舗中華料理店です。店内は、やさしいライティングに心が和むラグジュアリー空間。くつろいで会話を楽しみながらのデートディナーにピッタリです。女性に人気のヘルシーメニュー『ベジタリアン担々麺』1,540円メニューは、素材にこだわり、素材の持ち味を存分に引き出したクオリティの高い中華料理がそろっています。おなじみの坦々麺も、動物性素材を一切使わずに仕上げた『ベジタリアン担々麺』が、女性に大人気。野菜と豆腐でつくったスープで仕上げたオリジナルメニューで、素材本来のコクのある深い味わいを堪能できます。東天紅KITTE名古屋店【エリア】名駅【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】名古屋駅 徒歩1分名古屋駅【中国料理梨杏】素晴らしい景色と本格中華をデートで満喫18階からの素晴らしい景色に心癒される、落ち着いた雰囲気の店内名古屋駅の真上、JRセントラルタワーズにある【中国料理梨杏】。18階からの素晴らしい景色を眺めながら、素材にこだわった本格中華が楽しめる、デートにオススメのお店です。ホテルならではの、心のこもったサービスも魅力。心和む優雅な空間で、おいしいお酒と、このお店でしか味わえない贅沢な逸品を満喫できます。乾燥状態のフカヒレを3日かけて戻して調理『上海風ふかひれの姿煮込み』(1枚)12,700円旬の素材を食べることは、おいしいだけでなく、身体にもやさしく、美容にもいい、というのが料理長の考え方。そのため「食べることで病気を予防する」医食同源の考え方を取り入れた多彩なメニューがそろっています。「フカヒレ」も、乾燥状態のものを3日かけて戻し、調理するなど、素材を活かす心配りがされています。中国料理梨杏【エリア】名駅【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】3800円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】名古屋駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年08月26日ミシュランガイドで星を獲得した実力派の日本料理店基本のだしにこだわった丁寧な職人仕事を五感で確信店主厳選の美酒に酔いしれる時間をミシュランガイドで星を獲得した実力派の日本料理店芦屋駅を通る国道2号線沿いに佇む【日本料理伊予本】。季節感ある“本物の日本料理”に出合えます。「その日の旬を味わってほしい」と語る店主の伊豫本氏は、2015年、2016年と2年連続『ミシュランガイド兵庫特別版』で星を獲得した実力派です。格式を感じる門構えながら、扉を開ければ柔らかい空気に心が和みます「20代の若い方にも本物の日本料理を体験してほしい」と語る店主。高級料亭の風格を持ちながら、初めて訪れる人の緊張をときほぐす柔らかい空気で迎え入れてくれます。初めての日本料理に選んで間違いありません。檜のカウンターが落ち着く空間で、ゆったりミシュランの味に酔う大切な人をもてなしたいときや、デート、記念日といった特別な日、家族のお祝いなどの人生の節目はもちろん、日々変化する旬の味覚を堪能するため、季節ごと、あるいは月一で訪れたい一軒です。基本のだしにこだわった丁寧な職人仕事を五感で確信だしにこだわった丁寧な職人仕事を五感で確信できる同店。店主自ら市場で食材を吟味して仕入れ、旬の味覚でおもてなし。ヒノキの一枚板のカウンターで日本料理の伝統や楽しみ方を教わりながら、ゆるりと美酒に酔いしれます。冬はふぐや蟹のシーズン。季節感たっぷりの会席コースは、上質な忘新年会にも最適。春夏秋冬の旬を、比較的リーズナブルに存分に味わえます。今回は、その中からおすすめの3品をご紹介しましょう。四季折々の伝統の和食を楽しむ『季節の八寸』調理人の技術がすべて揃っている会席料理に欠かせない八寸。焚き物・焼き物・蒸し物・煮物など5~8品、その日の食材にあわせてつくりあげる、期待高まる一皿です。海の幸・山の幸・川の幸と彩り豊かに楽しめます。日本の季節が一品一品に表現されている八寸美しい海原で水揚げされた新鮮な『瀬戸内の刺身』魚介は店主自ら厳選。部位や魚介の種類によって隠し包丁を入れるなど、繊細な包丁捌きで“極上”のうまさを引き出しています。醤油は特製の土佐しょうゆで。 酒、昆布、かつお節で炊いた丸みのある味わいです。職人の技で旨みが引き出された季節の刺身【伊予本】の命ともいえるだしを極めた『椀物』たっぷり贅沢に使った、かつおと昆布のあわせだし。ふたを開けた瞬間、濃厚な出しの旨みが立ち込め全身が優しい風味に包み込まれるようです。だしとなじんだ素材の味わいに、旬を感じられます。蓋を開けた瞬間、馥郁たる香りが広がります店主厳選の美酒に酔いしれる時間を店主が1銘柄ずつ紹介してくれる日本酒は、おすすめに委ねてみるのもよいかもしれません。会話をしながら、酒の知識も入り、気分よく酔いしれられ、さらには運命の美酒に出合えるかもしれません。また季節の中で器も“衣替え”をしています。春は桜、夏はガラス、秋はもみじ、冬は雪。味だけでなく、目でも楽しむことができます。酒に詳しい店主が厳選した全国の美酒は、おすすめに委ねるのが吉ゲストが心からくつろげる時間をつくるため、料理には一切気を抜かないのがポリシー。和食の基本を大切に、一つひとつ丁寧な仕込みにこだわり、五感で楽しめる創意工夫が随所に施される【日本料理伊予本】。同店で、心までほどける時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:伊豫本雅俊さん1971年、兵庫県生まれ。学生時代、和食店でのアルバイトを機に食に興味を持ち、大阪・あべの辻調理師専門学校へ。卒業後はリーガロイヤルホテルの【神戸吉兆】にて12年間修業。その後「海外の日本料理」への興味から渡米。ロスで8年間研鑽を積む。しかし本物の和食への想いを募らせ2011年に帰国。開業を視野に鮮魚卸問屋で1年間流通ルートを学ぶ。2013年1月【日本料理伊予本】を開店。2015年、2016年にミシュランで星を獲得。日本料理伊予本【エリア】芦屋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】芦屋駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月26日フレンチ【ル・プーレ ブラッスリーうかい】イタリアンビストロ【スパイスビストロB】イタリアン【大手町ZION】和食【ダイナミックキッチン&バー響丸の内店】フレンチビストロ【ビストロトラディシオン(BISTROTradition)】フレンチ【ル・プーレ ブラッスリーうかい】豪快な『ロティサリーチキン』が自慢の、都会のオアシス的ブラッスリーカジュアルな雰囲気の中、上品さも漂うカウンター席フランスの郷土料理を楽しめる【ル・プーレ ブラッスリーうかい】は、東京メトロ大手町駅から徒歩2分。駅直結の「大手町パークビルディング」の1階にあり、中庭に面したガラス張りの壁が開放感抜群のブラッスリーです。皇居を目の前に臨むテラス席では、豊かな自然に囲まれながら、食事も会話も満喫できそう。スペイン産若鶏や国産シャモなど、それぞれの特徴から好みのものを選んで味わえる『ロティサリーチキン』【ル・プーレ ブラッスリーうかい】の看板メニュー『ロティサリーチキン』は、本場フランスから輸入した、専用のロティサリーオーブンを使って焼き上げられます。じっくり丁寧に調理することで、皮はパリッと中はジューシーに。こんがり焼き目のついたチキンと一緒に、東京第1号の地ビールを楽しめるのも魅力です。ル・プーレ ブラッスリーうかい【エリア】大手町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】大手町駅 徒歩2分イタリアンビストロ【スパイスビストロB】絶妙なスパイス加減で素材の魅力を引き出した、ビストロ料理を堪能ライブキッチンの臨場感を満喫できるカウンター席JR東京駅から徒歩3分の丸の内ビルディング5階。【スパイスビストロB】は、ワインとスパイスを効かせたビストロ料理を楽しめるお店です。木を基調とした居心地のよい雰囲気の中、照明やカウンター上に吊り下げられたワイングラスが煌びやかに光を放ち、ロマンチックな空間をつくり出しています。柚子胡椒やケイジャンスパイス入りの塩などで味の変化を楽しめる『おきなわ和牛シンシンのグリルフレンチフライと四味添え』3,600円理屈ではなく直観的に「おいしい!」と感じる料理を追求するため、世界中のスパイスを巧みに使いこなし、素材一つ一つの旨みを最大限に引き出しています。和牛の希少部位やジビエといった、上質な食材を使ったメニューが豊富。ワインやシャンパンとのマリアージュを楽しめば、スパイスの魅力にどっぷりはまりそうです。スパイスビストロB【エリア】丸の内【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】東京駅 徒歩3分イタリアン【大手町ZION】オシャレな空間で味わう、「イタリアンxスパニッシュ」の絶品肉料理プライベート空間を満喫できる、横並びのカップル向けシートイタリアとスペインの小皿料理を楽しめる【大手町ZION】は、東京メトロ大手町駅から徒歩5分。フォトジェニックな店内に一歩足を踏み入れると、そこが都会のど真ん中であることを忘れてしまいそう。カウンタースタイルのカップルシートや、ソファーでくつろげる個室など、デートにピッタリの席があるのもうれしい。イベリコ豚のジューシーな肉汁をたっぷり堪能できる『岩中豚の肩ロース1ポンドグリル』3,980円おいしい料理とワインをリーズナブルに楽しめるのが【大手町ZION】の魅力。イタリアンとスパニッシュのエッセンスを取り入れた料理は、厳選素材を丁寧に仕立てた逸品揃いです。肉料理を存分に楽しみたい人には、イベリコ豚をグリルしただけのシンプルな料理『岩中豚の肩ロース1ポンドグリル』がオススメ。大手町ZION【エリア】日本橋【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】890円【ディナー平均予算】5300円【アクセス】大手町駅 徒歩5分和食【ダイナミックキッチン&バー響丸の内店】厳選素材を使った和食を、上質なお酒とともに味わう幸せのひとときオープンキッチンを囲んだカウンター席は、大きな岩が洗練された大人空間を演出サントリー系列の和食レストラン【ダイナミックキッチン&バー響丸の内店】は、JR東京駅より徒歩3分。石を大胆に取り入れたバーカウンターや、木を基調としたテーブル席など、異なる空間が織りなす和モダンな雰囲気がとてもオシャレ。カウンター席で横に並べば、厨房の迫力ある風景がデートを盛り上げてくれます。絶妙な火加減で焼かれた黒毛和牛を味わい尽くせる『黒毛和牛サーロイン・赤身肉ステーキ二種食べ比べ(各75g)150g』4,300円季節ごとの旬食材を、厳選した調味料を使って絶品料理に仕立てるのが【ダイナミックキッチン&バー響丸の内店】。素材の味を活かすため、包丁を入れる回数を極力減らすなど、食材から調理法にいたるまで細かくこだわっています。上質なお酒を片手に、黒毛和牛を食べ比べる。そんな贅沢な楽しみ方はいかがでしょう。ダイナミックキッチン&バー響丸の内店【エリア】丸の内【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】東京駅 徒歩3分フレンチビストロ【ビストロトラディシオン(BISTROTradition)】パリの路地裏にありそうなビストロで、気取らずフレンチに舌鼓古きよきフランスのビストロを彷彿させる店内は、デートで訪れたいオシャレな雰囲気フレンチビストロ【ビストロトラディシオン(BISTROTradition)】は、日本橋駅から徒歩2分。フレンチの伝統を重んじつつ、気軽に楽しめるビストロ料理を味わえるお店です。クラシカルなデザインでまとめられた店内は、5色のクラッシュタイルが鮮やかに彩り、居心地のよい空間が広がります。厚めにスライスした山形牛のうちモモ肉を使った『国産黒毛和牛の炭火焼き』1,880円シンプルでありながら、オリジナリティを大切にした【ビストロトラディシオン(BISTROTradition)】の料理は、どれもワインとの相乗効果を意識してつくられています。季節の食材を大切にし、冬には冬の、夏には夏の定番メニューが用意され、それぞれの料理に合ったワインとのマリアージュは格別です。ビストロトラディシオン(BISTROTradition)【エリア】日本橋【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】日本橋駅 徒歩2分
2021年08月26日七条駅【東山吉寿】出町柳駅【Bistro銀】四条駅【匠奥村】京都市役所前駅【Obase】祇園四条駅【閼伽井】七条駅【東山吉寿】大人の隠れ家で楽しむ、四季折々の日本料理間接照明のやわらかな光に包まれ、クラシック音楽が流れる優雅な店内七条駅を降りて馬町交差点下ル一筋目の丁字路を西へ50メートル、静かな路地に店を構える【東山吉寿】。京都の有名ホテルで料理長を務めた店主がつくる四季折々の季節感あふれる独創的な料理が話題のお店です。店主の調理を眺められるカウンター席のほか落ち着いた個室もあり、料理とお酒を心ゆくまで堪能できます。季節の食材を盛り合わせた『八寸』(コース料理より)旬の食材を店主自ら目利きし厳選。日によって扱う食材が異なるため、決まったメニューはないとのこと。料理に合う器選びや盛り付けにもこだわりが感じられ、見た目も華やかなのが特長です。特にオススメは、京都の山の恵みを中心に、季節の食材を盛り合わせた『八寸』。 舌だけでなく目でも楽しめる逸品です。東山吉寿【エリア】七条/丹波口【ジャンル】和食【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】七条駅 徒歩15分出町柳駅【Bistro銀】選び抜かれた食材のフレンチを、隠れ家レストランで堪能落ち着いた雰囲気の店内。日本庭園を眺めながら四季の移り変わりを感じることができます銀閣寺近く、古民家をリノベーションした佇まいが印象的な【Bistro銀】。選び抜かれた食材を使い、シェフが心を込めてつくりあげたフレンチのコース料理が味わえるお店です。料理はもちろん店内のインテリアにもこだわりが感じられリラックスしてくつろげるのが魅力。ワンランク上の大人のデートが楽しめます。シェフおまかせのコース『Menu des Gourmands』10,000~25,000円料理は、有機野菜、天然の魚介、国内外の高品質な肉類など、自然に近い食材を厳選して使用。特にシェフおまかせのコースは、「今日の最高の食材に対して最適な調理を施し、奇跡の一皿とお客様との出会いを楽しんでもらいたい」というシェフの思いがあふれる逸品がそろっています。Bistro銀【エリア】銀閣寺/北白川/出町柳【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】出町柳駅四条駅【匠奥村】デートにぴったり、大人の隠れ家で京懐石風フレンチデートや接待にピッタリ、心おきなく、ゆったりとしたひとときを過ごせる個室四条通から花見小路道を南へ。小さな表札が掲げられた京懐石風フレンチの名店【匠奥村】。シックで落ち着いた店内で彩り豊かなフレンチが味わえるお店です。料理人が自ら接客を行うスタイルが特長。お迎えからお見送りまで一貫して担当してくれるので、心からリラックスして贅沢なひとときを堪能できます。見た目にも華やか、季節感いっぱいの『旬の食材を使ったオードブル盛り合わせ』(コース料理より)コースでは、『旬の食材を使ったオードブル盛り合わせ』など、旬素材や京野菜を使った彩りが美しい料理が勢揃い。とろけるような食感の『特選和牛ステーキ』や、好きなだけスイーツを選べる上品な味わいの『デザートプレート』など、贅を尽くした料理たちが、幸せなひとときを演出してくれます。匠奥村【エリア】祇園【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】四条駅 徒歩10分京都市役所前駅【Obase】京町家風の隠れ家レストランで斬新イタリアンを満喫赤いカーペットとルイスポールセンのデザイナーズ照明がアクセントのおしゃれなプライベート空間鴨川近くの恵比須町、築100年を超える京町家をリフォームした趣ある一軒家レストラン【Obase】。京野菜を中心に旬の食材を使用した和洋折衷の斬新なイタリア料理が満喫できるお店です。一階は高級木材、真樺(まかば)のカウンター席、2階はダウンライトが照らす落ちついた個室もあり、デートにオススメです。『京都牛のヒウチ炭火焼と水茄子とセルバチコと巨峰のサラダ』(コース料理より)京都イタリアンの名店で修行を積んだシェフが和と洋の食材の組み合わせや調味料のセレクトで絶妙な味に仕上げたイタリアンが満喫できるのが魅力。サラダも、素材の味を生かしたシンプルな調理方法で、新鮮な味が堪能できます。清水焼で著名な清水六兵衛氏の器を使用するなど、こだわりの器も料理の味を引き立てています。Obase【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩2分祇園四条駅【閼伽井】祇園の風情たっぷりの隠れ家で味わう、本格派京懐石祇園の文化が感じられる趣のある個室。座敷横には芸舞妓が舞う踊り場が設けてあります花見小路通近くにある【閼伽井】(あかい)の目印は「紅い」暖簾。築100年のお茶屋を改築した趣のある空間で正統派の京懐石が楽しめるお店です。店主が日本人の琴線にふれるような料理を、との思いで旬の素材にこだわってつくる味は格別。坪庭を眺めるカウンターや風情たっぷりの個室で大切な人とゆっくりくつろげます。目にも涼やかな夏の『八寸』(コース料理より)旬の食材をふんだんに使った料理には、季節の移ろいを楽しんでいただきたい、という店主の思いが込められています。特に一度食べたら忘れられないという声が多いのが『八寸』。人間国宝が製作した白木の桶に敷かれた芋の葉が一服の涼を誘います。お気に入りの日本酒やワインといっしょに味わうのもオススメです。閼伽井【エリア】祇園【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年08月25日この記事を書いた編集部員こんにちは、ヒトサラ編集部の遠藤です。8月中旬だというのに梅雨のような天候が続きますね。雨を眺めているだけではあっという間に夏が終わってしまうと思い、夏を感じられる料理を食べるために家を飛び出しました。内装もめちゃくちゃかわいくておしゃれですモダンレトロな空間で手打ちパスタや自家製パンなどのイタリア家庭料理を楽しむことができます。ノンアルコールの白ワインイタリアンといえばワインがつきものですが、今回はニューノーマルな生活様式に合わせてドリンクはノンアルコールの白ワインです。味はさっぱりとしていて渋い白ブドウの香りがスーっと鼻に抜けます。これからいただくイタリア料理にぴったりなドリンクを選ぶことができました。誰が見ているわけでもありませんがかっこをつけてノンアルコールワインをたしなみながら料理を待ちます。『本日の鮮魚のカルパッチョと彩りお野菜』最初の料理は『本日の鮮魚のカルパッチョと彩りお野菜』。この日は真鯛を使用したカルパッチョでした。分厚くカットされた真鯛の切り身はとても食べごたえがあります。また、このカルパッチョに使用されている野菜はすべて有機野菜です。野菜そのものの味を充分に楽しめる逸品となっています。『本ズワイガニのふんわりオムレット~昔の味たまご使用~』2品目は『本ズワイガニのふんわりオムレット~昔の味たまご使用~』です。玉子の中に本ズワイガニの身がたっぷりと入ったなんとも贅沢なオムレットです。口にするとふわふわとろとろの玉子が口の中で広がります。その後、本ズワイガニの旨みがこれでもかといわんばかりに際立ちます。振りかけられたチーズによってさらに料理のコクが増し、口の中が幸せでいっぱいになります。『パンチェッタと夏野菜のスパゲッティ アラビアータ』『パンチェッタと夏野菜のスパゲッティ アラビアータ』パンチの効いたピリ辛なトマトソースと弾力のあるパスタが絡み合います。旬の夏野菜をふんだんに使っているので、食べごたえも抜群です。パンチェッタの脂とニンニクがさらに食欲を加速させる逸品です。『黒毛和牛のタリアータ~赤ワインソース~』アラビアータを食べたことで食欲が加速してしまい、最後にがっつりとした『黒毛和牛のタリアータ~赤ワインソース~』を注文しました。黒毛和牛の赤身肉のみを使用した肉肉しいカットステーキです。ソースには赤ワインソースを使用しているため口にするとほんのりと渋みのある大人な味わいがします。すべての料理を食べ終えて、胃も心も大満足です。冒頭にもお話ししたように家庭的なイタリアンを楽しめるお店なので、肩ひじ張らずにおいしいイタリアンを食べたいという人たちや、内装もおしゃれなのでデートなどにもとてもおすすめです。ぜひ、訪れてみてください。セントベーネ【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】外苑前駅 徒歩3分
2021年08月25日イギリス本国のオリジナルスタイルを踏襲したレストランイタリア料理を気軽に楽しめるオールデイダイニング隣接するデリカテッセンで気軽にテイクアウトをイギリス本国のオリジナルスタイルを踏襲したレストラン1944年ロンドン・ソーホー地区で創業し、イタリアンデリカテッセンやレストランとして絶大な人気を誇る【LINA STORES】の英国外初の旗艦店 (面積約300㎡)が、東京・表参道にオープンしました。第1号店となる【リナストアズ表参道レストラン&デリカテッセン】では、オープンシアター型のキッチンとパスタ工房を併設し、手作りのフレッシュパスタを提供します。2021年7月30日にオープンしたばかりの【リナストアズ表参道レストラン&デリカテッセン】レストラン内装はイギリス本国のオリジナルスタイルを踏襲。ピスタチオグリーンとホワイトのストライプ柄オーニングや、ロンドン・ソーホーのデリカテッセンで77年前に灯されたアールデコ調の照明が表参道でも煌めきます。店内席数は86席、シアターキッチンの調理をライブに感じるカウンター席をはじめ、大人数にも対応可能なテーブル席や、落ち着いたお食事向けのボックス席、外光を感じる窓際席など、さまざまなシーンで利用できます。ピスタチオグリーンのカラーが映える店内また、行き交う人々を眺めながら爽やかに過ごすテラス席、特別な日に、親密な時間を過ごすプライベートダイニングルームも用意。グリーンとホワイトの大理石が映える、美しい化粧室も必見です。イタリア料理を気軽に楽しめるオールデイダイニング【リナストアズ表参道レストラン&デリカテッセン】はアンティパスティからドルチまで、本格的なイタリア料理を気軽にいただけるオールデイダイニングです。『フレッシュトリュフとバターを使ったタリオリーニ』看板メニューは創業以来作り続けている、フレッシュパスタ。イタリア産の小麦粉、セモリナ粉と新鮮な卵のみを使い、店内の専用パスタ工房で毎日手作りしています。人気No.1の『フレッシュトリュフとバターを使ったタリオリーニ』は、芳醇なトリュフの香りが食欲をそそる贅沢な一品。『イタリア産フレッシュチーズ“ブッラータ”のラビオリ トマトソース』ほかにもサヴォイア王家の王女の名に由来するとされ、ふちがフリル状の幅広パスタを使用した『3種のたっぷりきのこソース ほうれん草入りマファルディーネ』、新鮮なブッラータを包んだラビオリに自家製ダッテリーニトマトソースを合わせ、フレッシュバジルとナッツを載せた『イタリア産フレッシュチーズ“ブッラータ”のラビオリ トマトソース』など、素材にこだわったパスタメニューをバリエーション豊かにラインナップしています。『パンナコッタ』また、こだわりのスイーツも見逃せない仕上がり。シチリア名物でピスタチオとチョコレートのチップをまぶした『カンノーロ』、ヴィンサントワインを使用した『パンナコッタ』、ローマ発祥で日本でも人気沸騰中の『マリトッツォ』など、【LINA STORES】定番のドルチも人気です。気軽に飲めるノンアルコールカクテル各種カクテルを飲みながら食前の時間を楽しむイタリアならではの習慣に則り、魅力あるアペリティービも提供。ネグローニ、リモンチェッロスピリッツ、アマロサワーなど、クラシックなオリジナルカクテルに加え、ノンアルコールカクテルも用意があります。また、ワインリストには、ピエモンテ州、トスカーナ州、ヴェネト州の名門ワイナリーが造る伝統的なワイン、中部や南部地方の固有品種ワイン、カンパーニア州やシチリア州の有機栽培にこだわったブティックワイナリーが生み出す今注目の自然派ワインなど、イタリア各地から幅広セレクトしています。隣接するデリカテッセンで気軽にテイクアウトを隣接するデリカテッセンも、ロンドン・ソーホーのスタイルを再現。ピスタチオグリーンの内装に、こだわりのイタリア食材が床から天井までぎっしり詰まった陳列棚と、パスタ工房で作る出来立てフレッシュパスタや手作りパニーニやドルチが並ぶショーケースを配置。本場イタリアの食料品店さながらのフード&スイーツをテイクアウト可能レストランでも使用する厳選した食材やワインは、ギフトとしてもおすすめです。自慢は、オーダーをいただいてからその場でスライス・カットするハムやチーズ。切り立て生ハムの風味は、イタリアそのもの!なかなか海外に行けない今、【リナストアズ表参道レストラン&デリカテッセン】でイタリアの雰囲気を体感してみてはいかがでしょうか。リナストアズ表参道 レストラン&デリカテッセン【エリア】表参道/青山【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】表参道駅
2021年08月25日純和風の空間で味わう、趣ある日本料理料理人の技が冴える、季節感あふれるメニュー旬の日本酒にもこだわり、多彩な取り揃え純和風の空間で味わう、趣ある日本料理カウンター席から厨房の魚さばきを見ることができます赤坂駅から徒歩3分、赤坂見附駅から徒歩5分のところにある日本料理【赤坂とゝや魚新】。お店は純和風の造りで、赤坂の街並みに溶け込むように佇んでいます。店内には落ち着いた雰囲気が漂い、建物や使い込まれたカウンターからは歴史を感じながらも、磨き込まれた清潔感のあるお店です。608名様まで利用可能な完全個室も完備都会の喧噪を感じさせない心和む空間で、旬の日本料理をゆったりと楽しむことができます。お一人様やカップルで気軽に利用できるカウンター席が6つ、4人掛けのテーブル席が2卓、奥には8名まで利用できる完全個室の座敷もあり、接待やお祝いの席などにオススメです。料理人の技が冴える、季節感あふれるメニュー日本の四季が育む旬の食材には、「走り」「旬」「名残」の3つの楽しみ方があります。それぞれのタイミングに合わせた調理方法を基に、食材本来のおいしさを最大限に引き出した料理が登場します。どれも趣深いおいしさで、訪れる度に表情を変える日本料理の醍醐味を堪能できます。ここからはコースの中の一例をご紹介します。『賀茂茄子海老そぼろ餡』素材本来の旨みを味わう『賀茂茄子海老そぼろ餡』夏のなすと言えば、京の伝統野菜「賀茂なす」。しっかりとした肉質ながらも、とろりとした食感や風味、力強さをストレートに引き出した料理です。車海老を使ったそぼろ餡で食しますが、海老の甘味が餡のアクセントになり、なす本来の旨みを引き立てます。『のどぐろ塩焼き』くせがなく、上品な味わいの『のどぐろ塩焼き』鮮度のよさを活かすため、シンプルながらも魚の旨さが一番伝わる塩焼きにこだわった料理です。皮はパリッと香ばしく、中はふんわりとした食感で、脂ののった「ノドグロ」の上品なおいしさを余すことなく堪能できます。一度食べると忘れられない味、と評判です。『刺身盛り合わせ』市場で厳選した鮮魚を味わえる『刺身盛り合わせ』明治23年に鮮魚店として開業したルーツを持つだけに、『刺身盛り合わせ』は【赤坂とゝや魚新】の人気メニューの一つです。日本各地で水揚げされた季節の鮮魚を、新鮮さや脂の乗りなどを丁寧に見極め買い付け、彩り豊かに盛り付けます。新鮮で生きのいい魚介はいつも絶品です。旬の日本酒にもこだわり、多彩な取り揃え料理に合わせて選べるように、タイプの異なる日本酒が揃っています食材に四季折々の旬があるように、日本酒にも季節で異なる味があります。【赤坂とゝや魚新】は料理に合う日本酒にもこだわり、定番の銘酒の他に季節の日本酒を組み合わせて15~20種類をご用意。いろいろなタイプの日本酒が揃い、料理や好みに合わせて選べます。和の情緒溢れる空間で正統派の日本料理が楽しめる【赤坂とゝや魚新】は、ハレの日のおもてなしができる店としても人気です。完全個室の座敷は6名~8名で利用でき、結納や顔合わせなど少人数でのお祝いに最適です。足の悪い方や座れない方には高座椅子も用意しています。料理人プロフィール:村松喜久夫さん1966年、静岡県生まれ。高校卒業後、市場で働きながら調理学校に通う。仕事で魚を見て、さわり、勉強していくうちに、その先に興味を持ち料理の世界に入る。東京で13年間、3軒の日本料理店で修業。東京都のふぐ調理師免許を取得。カウンター割烹、ふぐ料理店など4軒で料理長を務め、【赤坂とゝや魚新】に入店。赤坂とゝや魚新【エリア】赤坂【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】赤坂駅 徒歩3分
2021年08月25日この記事を書いた編集部員あえて言おう「お好み焼きはおかずであると!」突然ですが、みなさんお好み焼きとご飯は一緒に食べますか?わたしは幼き頃からお好み焼きをおかずに白飯を食べる家庭で育ちました(ちなみに九州出身です)。カリカリに焼いた豚肉、甘辛のソースにかつお節、そしてマヨネーズ、どう考えてもご飯に合うとしか思えない、そして実際に圧倒的におかずとして成立しているあの味。多数の異論があることも承知の上であえて言おう、お好み焼きはおかずであると!「炭水化物と炭水化物じゃん」という声もよく聞きますが、私は言いたい「ラーメンと炒飯一緒に食べるでしょ?」と。まぁ、ここで言い争うつもりはないので、最近流行りの多様性の尊重ということで大目に見てもらえると幸いです。いきなり自分勝手な主張をしてしまいましたが、単純にお好み焼きをおかずにご飯を食べたくなった。と、いうことで【お好み焼 きじ 品川店】に行ってまいりました。えび、たこ、イカ、豚、ちくわ、こんにゃくが入った『ミックス焼』1,485円(税込)残念ながら東京のお好み焼き屋さんで『ご飯』がメニュー化されているお店は多くありません。今回選択した【お好み焼 きじ 品川店】は、大阪でも屈指の人気店の支店。こちらならと思い訪問したわけですが、ばっちりありました『ごはん・味噌汁』。意気揚々と注文しようとしたところ、ランチ時間にしか提供していないことが判明......。ショックを隠し切れない私に店員さんから『焼おにぎり』ならありますよ、と優しい一言が。なんならごはんよりグレードアップしているし、おにぎりとお好み焼きという新しいハーモニーに出会えるかもしれない。もちろん注文です。香ばしさ満点の『焼おにぎり』385円(税込)甘辛のソース、ふんわりとした生地に包まれたイカ・たこ・えび、カリカリの豚肉。ミックス焼の醍醐味は様々な具材が入り乱れる幸福感に違いないと思うのです。そして登場する香ばしく焼けたおにぎり、ソースとマヨネーズをたっぷり絡めたお好み焼きをおにぎりにライドオン。「うまい!」某400億円の男を彷彿とさせる叫びが出そうになりましたが、ここは大人のおじさんなので自重。ただ、この炭水化物on炭水化物、これだよ食べたかったのは。高揚感と圧倒的満足感が過ぎて、写真を撮り忘れるという致命的なミスを犯しましたが、そのビジュアルはみなさんが実際に行って試してみてください。じっくり煮込まれた牛スジにポン酢をぶっかけた、名物『スジポン』(660円)も追加注文地元への帰省がままならないお盆を過ごした方も多いと思います。そんな時は今回行った【お好み焼 きじ】のような郷土の味を食べに行ってみてはいかがでしょうか。旅に行けないストレスを少しは解消してくれるかもしれませんよ。そして最後にもう一度だけ、あえて言おう、お好み焼きはおかずであると!それでは次回も気になるお店でお会いしましょう。さよなら、さよなら、さよなら。お好み焼きじ品川店【エリア】品川【ジャンル】お好み焼き・もんじゃ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】品川駅 徒歩7分
2021年08月24日地場の水産会社と連携した鮮度にこだわる地魚を提供“世界一”といわれる明石海峡と淡路島の白身魚舘鼻則孝氏が描くオリジナルアートに彩られた「すし皿」地場の水産会社と連携した鮮度にこだわる地魚を提供目の前に海が広がる【淡路島回転すし 悦三郎】©Nacasa & Partners Inc.神戸から車で40分でいける身近なリゾートとして人気の淡路島の海岸沿いにある「Frogs FARM」。その施設内に、水平線と美しい夕陽を取り込んだ、唯一無二の絶景回転すし店【淡路島回転すし悦三郎】がオープンしました。元々あった古民家素材を活かしたオシャレなインテリアの店内で、淡路の水産物を使用したお寿司をいただけます。和のしつらいが楽しめる店内 ©Nacasa & Partners Inc.昼網でとれた魚は“浜直”で店頭に、新鮮なうちに食べたい鯖や鯵など青魚は午前中に水揚し、夕方にはカウンターに並びます。また鯛や鱧など白身魚は、一晩水槽で活かしうまみを出す“活け越し”といわれる伝統的な技術を行って提供するこだわりよう。地場の水産会社である「森水産」と連携したからこそ味わえる、鮮度のいい季節の地魚がテーブルを彩ります。“世界一”といわれる明石海峡と淡路島の白身魚『淡路三昧』淡路島は、播磨灘、明石海峡、大阪湾に囲まれ、身がぷりっと引き締まった脂乗りがいい魚がとれる漁場。冬の「淡路島3年とらふぐ」、夏の「べっぴん鱧(はも)」をはじめ、世界一といわれるほど白身魚を存分に堪能できます。ほかにも、シャリは淡路産の米に柑橘の爽やかな風味を感じる橙酢と淡路の藻塩で仕上げています。どんな素材とも安定した相性を発揮する醤油は、濃口とたまり醤油をブレンドし、かつおと昆布の風味を感じるオリジナルブレンドにするなどこだわりを追求しています。握りの一例『淡路鯛』握りの一例『鱧炙り』握りの一例『釜揚げシラス』[お品書き]・『淡路・鱧炙り』『淡路三昧』『煮穴子1本握り』各580円・『イカ』『玉子にぎり(北坂たまご)』180円・『釜揚げシラス』『あじ』『山芋梅しそ巻』280円・『淡路なめろう軍艦』『淡路サーモン(桜マス)』『淡路鯛』各320円・『淡路タコ』370円・『天然ヒラメ』『本まぐろ赤身』各420円・『本まぐろ大トロ』『ウニ軍艦』各700円など※仕入れ状況により内容、価格は変更する場合あり※価格は税込舘鼻則孝氏が描くオリジナルアートに彩られたすし皿現代美術家・舘鼻則孝氏デザインの回転皿国内外の展覧会へ参加する現代美術家、舘鼻則孝氏が、回転皿を作成しています。描かれている「雲」や「雷」は、日本で古来より使われているモチーフ。それを現代的なアートワークとして再構築しています。また、店内の空間を引き立てる絵画作品も舘鼻則孝氏のデザインです。浜直の地魚ネタのおしゃれな空間でいただける【淡路島回転すし 悦三郎】で、いつもと違う回転寿司体験をぜひ。淡路島 回転すし 悦三郎【エリア】淡路島【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2021年08月24日銀座【銀座しんのう】銀座【Renge equriosity】日比谷【中国料理礼華四君子草】銀座【厲家菜銀座】新富町【Furuta】銀座【銀座しんのう】体のバランスを整えたいときに頼りになる薬膳ダイニング銀座駅から徒歩5分、一軒家を改装したこちらの薬膳ダイニングでは、カウンター席とテーブル席を完備日常の中にもっと薬膳の概念を取り入れてほしいというオーナーシェフの思いからオープンした【銀座しんのう】。薬膳をベースとした創作料理で人気を博しています。苔、黒竹、石積みなどの天然素材で包まれた店内は、自然の中にいるような癒やしの空間。落ち着くカウンター席に座れば、会話も自然と盛り上がるはずです。見た目にも楽しい『オーダーメイド薬酒』は常時約30種類が用意されています日本人初の「世界美食薬膳名師」であるシェフのオススメが、生薬をウォッカに漬け込んだ『オーダーメイド薬酒』。飲む人の体調や体質に合わせて最適な薬酒をブレンドしてもらえます。ロック、ソーダ割り、お湯割りなど、好きな割り方で飲めるので、楽しみ方も広がりますね。銀座しんのう【エリア】銀座【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分銀座【Renge equriosity】自由な発想から生まれた中国料理をおいしいワインと共にカウンター席に座れば調理を目の前で見ることができ、待ち時間も楽しいものに【Renge equriosity】は中国料理の名店【シェフス】をはじめ、イタリア料理、スペイン料理と多様なレストランで修業を積んだシェフが腕を振るうお店です。その経験から生まれた固定概念にとらわれない中国料理で、ゲストから支持を得ています。ワインとの相性も良く、重たすぎない料理も人気の理由の一つ。『キントア豚の蓮の葉蒸し』に使用するキントア豚は希少性から世界一高級な豚と言われています『キントア豚の蓮の葉蒸し』は米粉をまぶした豚を素揚げし、甜麺醤と豆鼓と馴染ませ、蓮の葉にくるんで蒸した料理です。使用するのは年に2,000頭しか生産されないバスク原産の希少な豚。香り高い脂とさっぱりとした口溶けを味わえる豚は、ワインのお供としても最適です。Rengeequriosity【エリア】銀座【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分日比谷【中国料理礼華四君子草】和洋の要素を取り入れた繊細な中国料理に美食家の舌も唸る木の温もりが伝わるカウンターは居心地の良さ抜群。和やかな雰囲気のデートを楽しめること間違いありません日比谷駅から徒歩2分、2018年にオープンした話題のスポットの東京ミッドタウン日比谷にあるのが【中国料理礼華四君子草】です。和の食材や洋食の技術を取り入れた新しい中国料理で評判を呼んでいます。ウェルカムドリンクやお祝いメッセージ入りデザートプレートのサービスもあるため、記念日を祝うのにもぴったりです。仕上がりに卵が加わる『天然海老のチリソース 4切』はチリの赤身が強すぎず、見た目も優しい印象にお店がオススメする料理の一つが、中国料理の定番でもある『天然海老のチリソース 4切』です。使用する海老はすべて天然もの。弾けるような海老の食感と程よい辛みのチリソースを堪能できる一品です。仕上げに絡める卵がマイルドさを演出。辛いものが得意でない人でも楽しめます。中国料理礼華四君子草【エリア】有楽町/日比谷【ジャンル】上海料理【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】日比谷駅 徒歩2分銀座【厲家菜銀座】清朝から伝わる宮廷料理を山水画のような気品あふれる空間で席は独立性が強いため、二人きりの親密な時間を過ごしたいときに最適です【厲家菜銀座】は北京に本店を置く、清朝時代の宮廷料理を楽しめるお店です。席ごとに異なる曲線を持つ翡翠色のハイバックのイスは中国の山麓を再現。雲をイメージしたライトシェードや霞のようなカーテンと相まって、山水画のような美しい空間が広がっています。『芙蓉の花の様な海老と卵白の炒め』は素材の旨みをシンプルに引き出した、こちらのお店の象徴のような料理です豪華絢爛なイメージのある宮廷料理ですが、こちらのお店で食べられるのは、きらびやかさよりも素材の持ち味を大切にしたものばかり。『芙蓉の花の様な海老と卵白の炒め』は揚げた海老と卵白を、老鶏を使用した香り豊かなスープの餡かけ仕立てにしています。海老とメレンゲの柔らかな弾力と滋味深さを堪能できる料理です。厲家菜銀座(レイ家菜銀座)【エリア】銀座【ジャンル】北京料理【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】銀座一丁目駅 徒歩1分新富町【Furuta】高級食材の旨みを最大限に引き出した唯一無二の創作中華を堪能料理に集中できるシンプルな店内。オープンキッチンから漂う香りに期待感が膨らみます銀座エリアの端に店を構える【Furuta】。白壁に掲げられた表札は、うっかりしていたら見逃してしまうほどの小ささで、隠れ家のような雰囲気もデートでの利用にオススメできる理由です。ジビエ、干し鮑、クマの手といった高級食材をふんだんに取り入れた創作中華は特別な日を迎えるのにふさわしい品の良さがあります。『春キャベツと桑名の蛤の煮込みそば』は動物性と植物性の旨みが凝縮された一杯オーナーシェフの独創性が光る料理の一つがこちらの『春キャベツと桑名の蛤の煮込みそば』。動物性の食材から丁寧につくった上湯スープに春キャベツの甘さが溶けあい、優しい味に。もちろん麺との絡みも抜群です。水、醤油、砂糖の3つのみでシンプルに煮込まれた蛤からは、噛めば噛むほど旨みがあふれます。Furuta【エリア】銀座【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】新富町駅 徒歩5分
2021年08月24日繊細かつ大胆な技を目の前の板場で舌に“全集中”で味わう、美味を極めた会席100種類以上のお猪口からお好みの1杯を繊細かつ大胆な技を目の前の板場で路地裏に慎ましく暖簾を掲げる外観大阪メトロ長堀橋駅から徒歩約5分。大阪随一の繁華街・ミナミにほど近い立地ながら、その喧騒とはかけ離れた島之内に【太庵】はあります。『ミシュランガイド大阪』で何度も三ツ星に輝く名店ながら、提供される料理には、桜の花をあしらったり、貝殻の器を使ったりなど、過度な演出は一切なし。とことんシンプルな皿から伝わる誠実なおいしさに、熟練の丁寧な仕事を感じることができます。熟練の料理人が目の前で調理をする姿に魅了されるカウンター木を多用した落ち着いた雰囲気の店内では、時に繊細、時にダイナミックに調理を行う料理人の手元がダイレクトに眺められるカウンターが主役。さらに、接待やご家族で利用しやすいテーブル席も備えており、テーブル席からも板場が目の届く範囲にあるため、カウンターのようなライブ感が楽しめます。舌に“全集中”で味わう、美味を極めた会席料理を華やかに見せようとすると、往々にして盛り付けや飾りにこだわりたくなるものですが、「出落ちの料理になりたくない」というのが高畑さんの流儀。「器や盛り付けに凝り過ぎると、そちらばかりに集中し、味わうという行為がないがしろになる。食べるときは、舌に神経を全集中してもらいたい」と語ります。そんな高畑さんが腕によりをかけた、味わい確かな美味が次々に集う会席は、ミシュラン三ツ星も納得の馳走ばかり。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3品をご紹介します。『苺と黒豆のゼリー寄せ』『八寸』丁寧かつ確かな仕事で、旬の食材の魅力を最大限に引き出す『八寸』花わさびとうるいのおひたし、わかめとサザエの酢の物、帆立貝とふきのとうの佃煮ほか、手間暇をかけた5品が並ぶ春のある日の八寸。いずれも見た目にどこか温もりが感じられ、味わえば、食材の滋味を最大限に引き出す、店主の衿を正した料理への姿勢が感じられます。うぐいす豆のグリーンとイチゴの赤色のコントラストが美しい『苺と黒豆のゼリー寄せ』こちらは春の定番、『苺と黒豆のゼリー寄せ』。煮切ったブランデーでほのかに香り付けしたゼリーに、黒豆と苺を閉じ込めた春の定番メニューです。トップの鮮やかなグリーンは、炊いてから潰し、裏ごししたうぐいす豆のすり流し。味わいと食感、そして見た目に春らしく鮮やかなアクセントを与えてくれます。『お造り』ワインとのマリアージュも人気の『お造り』会席の目玉の一つである『お造り』。この日は和歌山県産のハリイカと、淡路島産のタイが登場。いずれも新鮮だからこその食感が心地よく、深い旨みが感じられます。醤油だけでなくゴマ塩が添えられているのは、ワインと合わせて楽しんでもらうためだそう。季節によって、桜塩や酒盗醤油などが添えられることもあるそうです。100種以上のお猪口からお好みの一杯を100種以上の中から、ゲストが好みでセレクトできるお猪口この店の楽しみの一つが、こちらのお猪口。なんと100種以上が揃い、気分に合わせて好きなものを選ぶことができます。ほかにも、高畑さんが修業時代からコツコツと集めてきたという器には、著名な作家による作品、器屋さんに特注したもの、さらに骨董もあるそうです。提供される料理とともに、そのルーツに想いを馳せるのも一興かも知れません。日本酒は食材と喧嘩しない銘柄を厳選しており、『上喜元』『醸し人九平次』『東一』などが定番銘柄。口当たりがやわらかで、スムーズな飲み口が魅力のラインナップです。さらに特筆すべきは、高畑さんがお好きだというワインのセレクト。ブルゴーニュとシャンパーニュを中心に70種ほどがスタンバイ。いずれも熟成してこなれた味わいで、料理の味わいにそっと寄り添ってくれます。料理人プロフィール:高畑 均 さん1966年大阪府生まれ。幼い頃から料理好きで、高校卒業後に日本料理の道へ。【味吉兆】で15年修業を重ねた後、2000年に【太庵】を開店。11年に「ミシュランガイド大阪」で初の三ツ星に輝く。味はもちろん、修行中に学んだ「お客さんに喜んでもらって自分の生活が成り立つ。商売ありきだと失敗する」との教えを今も大切にしている。太庵【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】16000円【アクセス】長堀橋駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月24日伏見駅【CAFE CANAL 1610】名古屋駅【中国料理王宮】栄駅【ラウンジクオーレ/ホテルトラスティ名古屋栄】名古屋駅【鉄板焼那古亭】伏見駅【インプレイス3‐3】伏見【CAFE CANAL 1610】ホテルJALシティ名古屋 錦 2F。地元食材を活かした一皿を、上質空間で愉しむひととき堀川の流れを再現した店内堀川のほとりに佇む「ホテルJALシティ名古屋 錦」の2階にある【CAFE CANAL 1610】。昼間はランチでご利用いただけるカジュアルダイニング、選べるメイン料理とサラダビュッフェが人気、夜はお酒とともにお料理が愉しめるレストランバーのような空間です。地元食材と高品質な調理方法を融合オークラニッコーグループで腕を磨いたシェフが、東海各地から取り寄せた食材を使い、“名古屋グルメ”の要素も取り入れた創作料理を提供。大切な方との時間をいつもより素敵に彩る空間と料理が待っています。CAFE CANAL 1610【エリア】伏見【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】伏見駅 徒歩7分名古屋駅【中国料理王宮】「新」広東料理を味わいながら、心行くまでゆっくりと堪能できる中国料理店長時間かけてじっくり煮込んだ角煮は自慢の逸品5ツ星のホテルで腕を振るい続けてきた料理長が、新たな広東料理のスタイルを提案してくれる【中国料理王宮】。有機栽培の野菜や地鶏、フカヒレなど厳選した食材が揃い踏み。そこに日本の風土や時代というエッセンスが加わることにより、繊細な広東料理がつくり上げられていきます。モダンな雰囲気をまとった店内食事だけでなく、ラグジュアリーな雰囲気に包まれながら過ごすことができるのも魅力的。大人数の宴会やハレの日の食事など、多彩なシーンで訪れることができるお店です。また約120種類もの銘柄をセラーで管理しているというワインと共に、至極の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。中国料理王宮【エリア】名駅【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】名古屋駅 徒歩2分栄【ラウンジクオーレ/ホテルトラスティ名古屋栄】天井高く開放感あふれつつも、どこか懐かしく、隠れ家のような雰囲気の空間昼間は清々しく、夜はダウンライトに照らされるくつろぎの空間に名古屋市営地下鉄栄駅から徒歩1分の場所にある【ラウンジクオーレ/ホテルトラスティ名古屋栄】。店内は洗練された上質な空間で、家族や友人、恋人と、心置きなく食事を満喫するのにぴったり。記念日などの特別な日のディナーには、メッセージ入りのデザートプレートをお願いすることもできます。身体の中から美しくなる食材を多用自慢のティーセレクションやカクテルの他に、料理長が趣向を凝らしたお食事を一日中ご利用できます。中でも、ランチタイムには料理長こだわりのみずみずしい野菜を使ったサラダボウルと、五穀米や大豆ミートといった食材を使って「健康と美」を意識したランチセットが楽しめます。美味しく、ヘルシーな料理で素敵な時間を過ごしましょう。ラウンジ クオーレ/ ホテルトラスティ名古屋栄【エリア】錦三丁目【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】栄駅 徒歩1分名古屋【鉄板焼那古亭】名古屋マリオットアソシアホテル18階で過ごす贅沢時間。鉄板焼とワインで乾杯大切なパートナーとの記念日に豪華鉄板焼デート開放感あふれる窓に面したカウンター席で、景色とシェフとの会話を楽しみながら過ごせる【鉄板焼那古亭】。個室もあり、接待や記念日の席にもおすすめ。ホテルならではのきめ細かなサービスとともに、上質なひとときを過ごせます。目の前の鉄板で焼き上げる臨場感も楽しみのひとつ使用している食材は、A4、A5ランクの黒毛和牛、フォアグラ、活伊勢海老、活あわびといった高級食材と旬の野菜など、厳選した質の良いものばかり。ランチはリーズナブルに、ディナーは高級食材を堪能できます。鉄板焼那古亭【エリア】名駅【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】名古屋駅伏見【インプレイス3‐3】名店で修業を積んだシェフがつくる、本格かつユニークな料理をビュッフェスタイルで地産地消を大切に、地元の食材を取り入れたセレクト「世界のトレンドとローカルを繋ぐプレミアムビュッフェ」がテーマの【インプレイス3‐3】。著名なデザイナー橋本夕紀夫氏が手掛けたオープンで生命力にあふれるインテリアの中で、最高級のローカル食材をふんだんに使った西洋の料理・食体験を楽しめる、トレンドをリードするプレミアムビュッフェレストランです。シックで落ち着きのある雰囲気のホテルダイニング3階まで吹き抜けになった天井や、大きな窓からは自然光が差し込み、とても開放的な空間。「あなたにとって最適な場所」という意味がこめられた店名の通り、リラックスして優雅な時間を過ごすことができます。ソファー席や丸テーブルなどさまざまなタイプの席が用意されており、デートから各種パーティーまで、幅広いシーンで大活躍します。インプレイス3‐3【エリア】伏見【ジャンル】ビュッフェ・バイキング【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】伏見駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月23日日本の美意識を表現した贅沢な空間季節を愛で、愉しむ上方料理の心をまっすぐに表現お客様へ心を配り、細やかにおもてなし日本の美意識を表現した贅沢な空間ビルの地下1階に位置する【味吉兆ぶんぶ庵】。地下とは思えぬほど数寄屋建築と自然の庭との融合による空間美があり、静かに食事が楽しめる空間です。木目調の和風な造りでお客様を出迎えるお店自然の樹木や苔、自然石で設えた豊かな庭を持ち、贅沢な空間を提供しています。打ち水をした石畳の路地、庵治石の石垣に囲まれた庭の中の座、雪見障子から庭の見える和室、苔むした飛び石、竹垣の連続美、柔らかく視線を仕切る手透き和紙、手織物のような麻糸のパーテーション、様々な一級のプロ=職人の技により、日本人が忘れかけていた日本の美しいシーンを空間の中に織り上げています。石垣に囲まれたテーブル席料理は、素材を大切にした薄味の伝統的な日本料理。季節を愛で、愉しむ上方料理の心を、真っすぐに表現した日本料理が楽しめると評判です。季節を愛で、愉しむ上方料理の心をまっすぐに表現各地の旬食材を心置きなく使用して、つくり上げる「ほんまもんの日本料理」から、今回ご紹介するのはこちらの3品。どれも随所にプロでしか出せない細かい調理の技が施されています。新鮮なお魚のお造り『造里鯛鮪烏賊』天然の鯛、鮪、剣先烏賊を涼しげな氷の器にのせた造里。夏の旬の鯛、皆様に喜ばれる鮪、今の時期は剣先烏賊を美しく盛り合わせに。季節により烏賊は種類を変えています。旬の魚を美しく盛り合わせに夏のもみじの新緑をイメージしたもの『八寸新緑』ガラスの器には、【ぶんぶ庵】の名物の厚焼き玉子が。鯛の三角寿司、ゴマクリームのあえもの、新じゃがのすり流し、枝豆の寄せ揚げ、自家製のスモークサーモンがのった贅沢な一品。写真は3人前です。旬食材で日本らしい季節を表現柔らかい鱧の汁物『煮物椀鱧冬瓜』旬の鱧にくず粉をまぶしボイルして柔らかく仕上げ、赤のアクセントとなる梅肉と茹でた緑のおかひじきをのせ、色とりどりに仕上げたお椀。かつおと昆布のだしが上品なお味です。上品に香るだしの味が染み入りますお客様へ心を配り、細やかにおもてなし食材と調理法にあったものがいいと、季節ごとに日本酒とワインの品揃えも変更しています。またおもてなしも重視していて、お客様への気配り、何を望んでいるかいち早く気づくことを大事にしているそうです。ゆっくり過ごせる個室のお座敷会社の会食に、接待に、もちろん歓送迎会等の宴会も可能。個室もありますので、人目を気にせず過ごせます。都会の喧騒を忘れ、四季の風情と穏やかに過ぎていく、贅沢な時間をご堪能ください。料理人:中谷文一郎さん現・【味吉兆 ぶんぶ庵】料理長味吉兆ぶんぶ庵【エリア】本町/堺筋本町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】本町駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月23日静かなBGMが流れる落ち着いた雰囲気の焼鳥店内臓系を中心に常時30種類以上から焼鳥を選べる日本全国から選りすぐった日本酒と焼鳥の相性は抜群静かなBGMが流れる落ち着いた雰囲気の焼鳥店大人の時間を過ごせる隠れ家のような店広尾駅から徒歩10分。常時30種類以上の焼鳥を食べられる【白金酉玉別館】。店内には静かなジャズが流れ、落ち着いた空間で焼鳥を味わえます。全席がカウンター席になっており、熟練職人が焼鳥を焼く姿を見られるので、目でも楽しむことができるでしょう。日本全国から選りすぐった日本酒や焼酎の豊富な品揃えも魅力です。広いカウンター席で、ゆっくりと焼鳥を味わえる黒を基調としたシックな店内には余計な装飾がなく、洗練された空間でくつろぎの時間を過ごせます。店内は静かなので、一緒に来た相手との会話もしやすいでしょう。さまざまな部位を食べ比べながら、味や食感についてゆっくりと語り合ってみてはいかがでしょうか。内臓系を中心に常時30種類以上から焼鳥を選べる【白金酉玉別館】の品書きには『ちょうちん』『おたふく』『心のこり』などの、ユニークな名前の部位が並んでおり、一般的な焼鳥店では食べられないような希少部位を食べることができます。中には、串1本のために10羽もの鶏が必要という串もあるほど。食通でも食べたことがないような部位に出合えるかもしれません。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『酉コース(串7本)』『酉コース(串7本)』1,980円10本や12本コースをオーダーすることもできる『酉コース(串7本)』は希少な部位の串焼きを盛り合わせています。その日のオススメ串をセレクトしているので、知らない部位でも安心して食べられるでしょう。部位だけでなく、味付けにもこだわっていて、ガーリックバターやマスタードなどの味付けの焼鳥を楽しむこともできます。『ホウレン草とチーズの玉子巻き』『ホウレン草とチーズの玉子巻き』500円海苔巻きに見立てて見た目も美しく仕上げられている『ホウレン草とチーズの玉子巻き』は【白金酉玉別館】だけのオリジナルメニュー。シャリの代わりにほうれんそう、中心にはチーズを入れて、玉子焼きを海苔のように巻いて海苔巻きに見立てています。ユニークで色鮮やかな見た目が印象的で、ワインとも相性のいい一皿です。『夏野菜のゴマ酢ソースがけ』『夏野菜のゴマ酢ソースがけ』焼鳥の合間の口直しにも【酉玉】では焼鳥だけでなく、季節ごとに旬の野菜をセレクトし、新鮮な素材を彩り豊かに取り入れています。中でも【白金酉玉別館】オリジナルメニューである『夏野菜のゴマ酢ソースがけ』は、瑞々しい旬野菜をゴマ酢ソースで仕上げた逸品。焼鳥の合間に食べれば、爽やかな味わいを楽しめるでしょう。日本全国から選りすぐった日本酒と焼鳥の相性は抜群日本酒や焼酎のほかに、ワインも充実している【白金酉玉別館】では、焼鳥と相性のいい酒類も豊富に取り揃えています。全国から選りすぐった日本酒を50種類ほどセレクト。焼酎は、芋、麦、米、黒糖のほか、沖縄の泡盛も用意されています。さらにワインも赤・白それぞれ15種類以上取り揃えられているなど、お酒を楽しみたい時にも利用しやすいでしょう。豊富な種類の焼鳥を静かな店内で味わえる【白金酉玉別館】。静かなジャズが流れる店内で、大人の時間を過ごすことができるでしょう。焼鳥に合う酒類が充実しているのも魅力です。大切な人とゆっくりと会話を楽しみながら、焼鳥を堪能してみませんか。白金酉玉別館【エリア】恵比寿【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6500円【アクセス】広尾駅 徒歩10分
2021年08月23日京都で最も予約が取れない店といわれる日本料理店特製カウンター越しに繰り広げられる独創的な料理料理パフォーマンスと軽妙なトークが奏でる“さゝ木劇場”に魅了京都で最も予約が取れない店といわれる日本料理店京都・祇園、建仁寺の裏手にある八坂通り沿いは、日本家屋が立ち並ぶ京都らしい風情を醸す一角。この場所にあるのが、京都で最も予約が取れない店といわれる【祇園さゝ木】です。街を歩き、暖簾をくぐるまでの時間も料理への期待を高めます。京都らしい風情漂う八坂通りに佇む一軒築100年以上の古民家を改装した店内は、広々とした空間。10mを超す一枚板のカウンターの背景にはピザ窯もあり、従来の日本料理の概念を超えた独創的な料理を楽しむことができます。築100年以上の古民家が舞台使用する食材は、朝どれの魚、拳ほどもある鮑、日本各地の名だたる野菜や珍味など豪華絢爛な食材が目を奪います。しかし、この店の人気を支えるのはそれ以上に、素材を活かす技術にあります。例えば、味の基本となるだしは、季節や料理により昆布をつかい分けることで、主素材の魅力を引き出しつつ、“だし”そのものも力強い旨みを湛えます。また素材の切り方、火の入れ方、塩の振り方ひとつとっても然り。食材への深い理解があるからこそ、その魅力が引き立つ調理を施せるのです。特製カウンター越しに繰り広げられる独創的な料理ゲストが揃ってからスタートするコース料理は、季節の食材を美しく、そしてエネルギッシュに仕立て、食べる楽しみを改めて感じさせてくれるものばかり。今回は、同店のオススメ3品をピックアップしてご紹介します。日本料理の要たる自慢の『椀』一口目は少し薄いと思わせつつ、飲み干した際に丁度良く感じる塩梅。4種の昆布をつかい分けることで、素材に合わせた絶妙なだしを引いています。この日の具材は甘鯛。素材に合わせて変えるこだわりの“だし”が決め手豪快に味わう『鮑のステーキ 肝のソース』2時間半ほど煮て柔らかくなった鮑を、仕上げに焼き上げることで香ばしさと弾力をプラス。豪快にカットして頬張ることで、旨味が口いっぱいに広がります。独特の食感と旨みを堪能して京都の季節の移ろいを、美しい盛り付けで表現する『八寸』写真は9月の『八寸』の一例。中秋の名月、別名芋名月を表現し、芋の葉の上に新物いくら、ホタテ味噌漬け、小芋、新銀杏などを盛り付けています。一皿に季節の移ろいを表現料理パフォーマンスと軽妙なトークが奏でる“さゝ木劇場”に魅了旬の最高級食材が、稀代の料理人・佐々木氏の見事な手さばきによって独創的な料理に生まれ変わり、最高の料理を彩るにふさわしい由緒ある器で提供。加えて、佐々木氏の軽妙なトーク、機敏に立ち働く弟子たちの姿が相まって、時に“さゝ木劇場”と呼ばれる同店。一度訪れたら、多くのゲストの心をつかんで離さないことを実感できることでしょう。家族や友人同士、デートや海外ゲストとともに、ぜひ訪れたい一軒です。料理人プロフィール:佐々木浩さん1961年、奈良県生まれ。祖父、父、叔父すべてが料理関係という料理人一家に育つ。高校時代、友人に料理を振る舞ううちに、料理を通して人を笑顔にできることに魅力を感じ、高校卒業後に料理の道へ。数々の名店を渡り歩きながら、元来の負けん気から「死ぬ気で努力した」という時代を経て、27歳で店長兼料理長を任され、36歳で独立し【祇園さゝ木】を出店。2度の移転を経て現在地に。2020年、ミシュランガイド三ツ星獲得。祇園さゝ木【エリア】祇園【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】京都河原町駅 徒歩12分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月22日六本木駅【modernchineseVERT】乃木坂駅 【新華】六本木駅【スチームDimsum&Wine】六本木駅【桃仙閣東京】白金台駅【ShinoiS】六本木駅【modernchineseVERT】六本木ヒルズにある“少量多皿”で味わえるモダンチャイニーズ重厚感のある扉を開けるとブラックを基調としたスタイリッシュな空間が広がる六本木ヒルズのけやき坂通り3階にある【modernchineseVERT】は、中目黒【いぐち】による“少量多皿”のモダンチャイニーズを堪能できるお店です。日常を忘れさせてくれるスタイリッシュな空間の中、定番の中華から季節の素材を使った逸品まで多彩な中華料理が味わえます。豊富な種類のおいしさを大切な人と分かち合える『モダン八寸』一口サイズの中華をいろいろな味で楽しめる“少量多皿”の中華は、恋人との食事にもオススメ。たくさんの中華を分かち合うことで、親密度もアップするでしょう。コースのお供には、季節のフルーツをスパークリングワインで割ったオリジナルワインもぜひ。最後のひと口まで満足できるさまざまな工夫を凝らしたコースは記念日デートにも最適です。modernchineseVERT【エリア】六本木【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-乃木坂駅 【新華】多彩な食材や技法でつくり上げる革新的な中華のフルコースをシンプルながら上質な調度品を配したテーブル席【礼華】のオーナーシェフ、新山重治氏が立ち上げた乃木坂にあるお店が【新華】。長年培った確かな技術と和食やフレンチ、イタリアンなどジャンルを超えた調理法が織りなす、新しい中華を月替わりのコースで堪能できます。シックで落ち着きある雰囲気の店内は、大人のデートにぴったりです。フレンチのような『七宝海鮮盆』は、7種類の海鮮を彩りよく配置したサラダ仕立ての一皿見た目も味も、伝統的な中華料理をベースに独創性あふれるメニューがズラリ。『七宝海鮮盆』のほか、イベリコ豚のレモンソース添えもモダン。ドリンクは厳選したワインのほか、工夫を凝らした中国茶とのマリアージュも自慢です。シェーカーで振って空気を含ませた香り高い東方美人茶など、他と一味違うティーペアリングが楽しめます。新華【エリア】六本木【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】乃木坂駅 徒歩2分六本木駅【スチームDimsum&Wine】色鮮やかな創作点心と薬膳中華をワインと合わせるイノベーティブ中華無垢材を使った落ち着きのあるオシャレな店内でイノベーティブ中華を六本木で、創作点心と薬膳をワインと合わせて愉しむ"イノベーティブ中華"の食体験ができるのが【スチームDimsum&Wine】。柔らかな雰囲気を醸し出すウッディな店内は、気取りすぎず、肩ひじはらずに大人のデートを楽しめます。シェフの気さくな雰囲気も相まって、カジュアルなムードが心地よい。茶葉の粉末を加えたジャスミン塩の爽やかな香りが斬新な『鮮ホタテと野菜の爽やかジャスミン塩炒め』中華の経験豊富なシェフの平岡さんは薬膳にも見識があり、有機野菜や薬膳素材を独自の感性で組み合わせた新しい中華を考案。どの点心も厳選した素材を活かし、シンプルかつ丁寧に仕上げられていて絶品です。ワインとともに味わうのが食通に人気ですが、伝統的なレシピでつくる薬膳酒や季節ごとに仕込む果実酒などもオススメ。スチームDimsum&Wine【エリア】六本木【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】六本木駅 徒歩5分六本木駅 【桃仙閣東京】昔懐かしい日本中華のメニューを再解釈した新しい”町中華”ゆったりとしたカウンター席で昔ながらの町中華を堪能昔から食べ継がれてきた日本の中華料理を基本に忠実につくることを信条とし、2020年にオープンした六本木の新しい中華料理店が【桃仙閣東京】。麻婆豆腐や天津飯のような親しみのある中華料理から、フカヒレの姿煮のようなリッチな一品までメニューの幅広さも魅力です。丁寧な仕事ぶりが伝わる実力店。『前菜』はいろいろな味が楽しめるメニューは、アラカルトが中心。麺類一品だけ、ビールと点心一品だけでもOKなので2軒目としてふらりと立ち寄るにも好都合です。水餃子や焼売など吉林省出身の女性点心師がつくる点心類もバラエティ豊かで必食。洗練された空間の中、新しいスタイルで味わう町中華を大切な人と頬張って。桃仙閣東京【エリア】六本木【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12000円【アクセス】六本木駅 徒歩1分白金台駅 【ShinoiS】中華のポテンシャルを引き上げる新ジャンルの食体験を樹齢200年の杉の木の一枚板を使ったカウンターがモダンな雰囲気を醸し出す目黒通りから1本入った路地にある建物の2階にひっそりとあるのが【ShinoiS】。伝統とモダンがバランスよく溶け込んだ店内でいただく中華料理は、まさにデート向き。最初にお迎えしてくれるのが、景徳鎮の骨董市で買い揃えた、色彩豊かなウェルカムプレートです。「席に座ったときに“中国”を感じてほしい」という思いが粋。北京の人気食材と名物をネギと醤油のソースでまとめ上げた『白神ラムとなまこのネギソース煮込み』ここでは、シェフの篠原さんがこれまでに培ってきた技術や、中国各地の食文化、他ジャンルの料理を総動員してつくられた集大成ともいうべき中華が味わえます。北京名物のなまことラム肉を合わせる一品など自由な発想とセンスが炸裂。この上ない感動が押し寄せるおいしい中華料理店こそ、大切な人と至福のひとときを過ごすのにぴったりです。ShinoiS【エリア】白金/白金台【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】28000円【アクセス】白金台駅 徒歩4分
2021年08月22日北新地【Residence garden RISTORANTE AFREAK 北新地アフリーク】北新地【北新地 はらみ】北新地【北新地十4】北新地【北新地 鮨葵】西天満【老松喜多川】北新地【Residence garden RISTORANTE AFREAK 北新地アフリーク】大阪を一望できる最上階のテラス席で堪能する、至福のリヴィエラ料理開放的なテラス席で味わう料理は格別1.5mの席間隔、密無く最上階に屋外テラス席があるレストラン。昼間は明るく日射しの心地良い空間、夕方過ぎも日の入り前後15分程のブルーアワータイムはまさに絶景、最高のロケーションです。絶品の肉料理を堪能シェフが織り成すリヴィエラ料理、若牛を独自ルートで一頭買いし、肉好きには堪らない贅沢な肉料理、そして手作りのもちもち生パスタは女性に人気です。特別な誕生日のお祝いや結婚記念日、家族での食事会などにぜひ利用してみてはいかがでしょうか?Residence garden RISTORANTE AFREAK 北新地アフリーク【エリア】北新地【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分北新地【北新地 はらみ】国産和牛の上質なハラミをソムリエ厳選ワインと共に堪能できる、北新地の大人の空間時間を忘れてくつろげる空間国産和牛A4~5ランクの上質なハラミの美味しさ・新しい食べ方に出合える【北新地はらみ】。一流イタリアンレストランで調理技術を培ったオーナーシェフの手による独創的な「焼肉」が堪能できるお店です。おすすめは、肉とキャビアを合わせた上品な味わいが魅力の『ハラミとキャビアのスプーン』。ハラミとキャビアの旨みが融合し、思わず頬が緩む美味しさです。厳選したハラミの美味しさを存分に2階、3階の貸切が可能な店舗は、北新地に佇む大人の隠れ家的な3階建の一軒家。友人との食事会や宴会、デートで利用できます。また、深夜まで営業しているので、ふらっと一人でも訪れたくなります。美味しい料理と、食事に良く合うソムリエ厳選ワインが奏でるマリアージュで楽しいひとときを。北新地はらみ【エリア】北新地【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】北新地駅 徒歩4分北新地【北新地十4】「ジビエ肉」や鳥取境港から直送した新鮮な“海の幸”を仕入れ。隠れ家風の和食料理店ゆっくりと過ごせる完全個室の空間北新地のビルの一角にひっそり佇む【北新地十4】。こぢんまりとした店内には落ち着いた雰囲気が漂い、ビジネスシーンの接待や会食にもぴったりです。ほかのゲストと顔を合わせることのない完全個室もあり、プライベート空間でゆっくり食事を満喫できます。全国から仕入れた食材を、絶品のお酒と共に同店は仕入れ状況によりメニューが変わるため、訪れる度に異なる味わいに出合えます。鳥取 堺港直送の魚介を堪能できるほか「ジビエ肉」、A4等級以上の「黒毛和牛」や「宮崎牛」も楽しめます。「ワニ」「ダチョウ」など珍しい肉を味わえるのも魅力。料理を引き立てる美酒は、シーズンごとに旬のものを取り揃えています。料理に合う銘柄を相談してみたり、おすすめに身を委ねるのも乙なものです。北新地十4(とき)【エリア】北新地【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分北新地【北新地 鮨葵】東京・赤坂の名店【鮨葵】が大阪・北新地に初出店。至極の鮨を上質空間で嗜む料理人の巧みな技を目の前で見られるカウンター席赤坂の【鮨葵】が満を持して大阪・北新地に初上陸。江戸前鮨一筋の店主が丁寧な仕事で仕上げる極上の鮨を堪能できる一軒です。料理人の技を間近で見られるカウンター席の他、大切な方とゆっくりと過ごしたい日には最適な個室も完備しています。旬魚の鮨と絶品の料理を堪能しよう自慢の目利きで厳選したその日におすすめの旬食材を使った握りと逸品料理を味わえる『おまかせコース』がおすすめ。季節の素材にひと手間加えた逸品料理7品以上に、本格江戸前握りが13貫以上と充実の内容です。北新地鮨葵【エリア】北新地【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】北新地駅 徒歩2分西天満【老松喜多川】心地よい静寂の中ゆったりと。旬の味わいを活かした、日本料理を満喫目の前でできる料理を眺められるカウンター席魚料理を中心に季節の野菜を盛り込み、趣向を凝らした日本料理が味わえる【老松喜多川】。暖簾をくぐり、石畳のアプローチを通り店に入ると、洗練された和の空間が広がっています。恋人や友人など、大切な方とゆっくり過ごしたい日にぴったりの隠れ家的な一軒です。滋味深く、奥深い味わいに心まで和むその日の食材に合わせて料理長が献立を考え、コース仕立てにしてくれるので、いつ訪れても違う味わいが楽しめます。日本料理の命ともいえる出汁を大切に、利尻昆布と独自にブレンドした鰹節で丁寧に引かれた出汁が絶品。やさしくまろやかで奥深い味わいの「季節のお椀」や、季節の素材を炊き込んだ「色ごはん」などで堪能できます。老松喜多川【エリア】西天満【ジャンル】和食【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】南森町駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月21日教えてくれたのは薬師神 陸シェフ東京・虎ノ門にあるハレの日のためのレストラン【unis】のオーナーシェフ。2014年 モダンフレンチの名店【SUGALABO】立ち上げにも尽力。【unis】薬師神シェフが教える『手羽先とオクラの和風グリーンカレー』のつくり方材料(4人分)/調理時間40分鶏の手羽先…12本薄めのチキンブイヨン…600mlオリーブオイル…大さじ2ニンニクみじん切り…1かけ生姜みじん切り…15g玉ねぎみじん切り…80g白味噌…大さじ1グリーンカレーペースト…15gナンプラー…大さじ1ココナッツミルク…1缶400mlきびさとう…小さじ2オクラ…12本大葉…10枚カットわかめ(水で戻したもの)…適量白ごはん…4人前つくり方①手羽先の関節のつなぎ目の部分を切り落とし、胸側(手羽中)の両端も切り下処理をする。オクラはけば取りをして半分にカットする。②鍋にオリーブオイルを入れ、玉ねぎ、生姜、ニンニクのみじん切りを加え、香りが出るまで弱火で軽く炒める。③②の鍋にチキンブイヨンを加え、①を重ならないように並べ、灰汁をとりながら弱火で15分煮詰めていく。④鍋から鶏肉を取り出し、粗熱をとる。冷めたあとに骨を抜く。⑤スープが半分程度に煮詰まったら、白味噌、グリーンカレーペースト、ナンプラー、ココナッツミルク、きび砂糖を溶かす。⑥オクラを加えて5分程度中火で煮る。⑦フライパンにオリーブオイルを加えて熱し、水気を切った手羽先の片面を色がつくまでこんがり焼く。⑧白米に刻んだわかめと大葉を加え混ぜ合わせ、器に盛り付ける。⑨ごはんをのせた器に⑥⑦を盛り付けて、完成です。『手羽先とオクラの和風グリーンカレー』3つのポイントPoint①手羽先の下処理で骨抜きを簡単に手羽先を関節で断ち切り、手羽中の両端をカットし処理することで、煮込んだ際にお肉が縮み骨が取り出しやすくなります。Point② 隠し味は味噌! コクとマイルドさがアップ味噌を使うことにより、ピリッと辛いグリーンカレーが深みのある味わいに仕上がります。Point③ わかめご飯で一味違う組み合わせに一見変わった組み合わせですが、和風仕立てのカレールーと手羽先、わかめがとっても合います。unis【エリア】虎ノ門【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅 徒歩2分
2021年08月21日フレンチのコース料理をカジュアルに楽しむ国内外の食材を選りすぐったフレンチフランス産を中心にソムリエ厳選のワインが充実フレンチのコース料理をカジュアルに楽しむ仕切りのない開放的な空間の中で、ゆったりと食事が楽しめます溜池山王駅から徒歩3分のところにある正統派フレンチの店【ビストロ ボンファム】。本格フレンチを気兼ねすることなく楽しめるように、カジュアルなビストロの雰囲気でおもてなし。料理のおいしさはもちろんのこと、フレンドリーな接客も評判です。居心地のいいフランスの古民家のようなインテリア店内は高い天井や木の温もりなど、フランスの田舎の民家にいるようなやさしい空気感が漂います。あえて個室を設けず、レストラン全体の雰囲気を楽しめる趣向も好評。食器も一つひとつにこだわりがあり、オシャレな雰囲気の中、旬のフレンチを自然体で楽しめるお店です。国内外の食材を選りすぐったフレンチ日本各地の新鮮な魚介や京都の熟成牛肉、加賀の伝統野菜やイタリアから空輸で仕入れするちりめんきゃべつなど、国内外の食材を吟味して使用。好きなメニューを組み合わせることができるコース料理で、その時季でしか味わうことのできない旬のフレンチを提供しています。◆MenuA◆ 5,000円◆MenuB◆ 6,200円◆MenuC◆ 9,000円◆Menu Special◆ 10,000円その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『色々野菜のテリーヌ仕立て』野バラの実のビネグレットが香る『色々野菜のテリーヌ仕立て』季節の野菜を15種類以上組み合わせた、旬の彩りと味覚が詰まった贅沢なテリーヌです。ゼリーも野菜の旨みだけで仕上げ、ヘルシーかつ奥深い重層感のあるおいしさ。野バラの実をベースにした可憐なソースも風味がよく、テーブルを華やかに飾る一皿になっています。『ロールキャベツ赤ワイン煮』熟成肉を使ったスペシャリテ『ロールキャベツ赤ワイン煮』お店の人気メニューのひとつ。京都の名精肉店「中勢以」の熟成牛肉をタネに用い、肉厚のきゃべつで巻きカベルネソーヴィニヨンの赤ワインとコンソメで煮込んでいます。シンプルながら奥行きのあるおいしさは格別で、ワインと一緒に楽しみたい料理です。『舌平目のボンファム風』フレンチの王道の味。ふわっと優しい『舌平目のボンファム風』シタビラメのおいしさを追求した、創業時から愛され続ける渾身の一皿です。ベルモット酒をきかせたクリームソースとサバイヨンとを合わせてグラタン風に仕上げ、味わうごとに隠し味のトリュフの香りが広がります。是非とも味わってほしいメニューです。フランス産を中心にソムリエ厳選のワインが充実店内の棚には、ブルゴーニュやボルドー産のワインが並びます料理に合うフランスの銘醸ワインが充実し、シャンパンも多様な銘柄が揃っています。中でも、シャンパン・白・赤の3杯をグラスで楽しめる『プチワインセット』がリーズナブルで人気。また、リスト以外にも品揃えが豊富なので、詳細はスタッフにお声がけを。正統派のフレンチを「リラックスして楽しんでほしい」という思いから「ビストロ」と名乗るも、れっきとしたフランス料理。メニューはアラカルトも豊富ですがコース料理がオススメです。普段のデートから記念日のディナー、女子会など多彩なシーンに寄り添うお店です。料理人プロフィール:富山勉さん埼玉県出身。19歳でフレンチの世界に入り、京橋の名店【シェ・イノ】、赤坂の【ボンアトレ】を経て、1997年に【ボンアトレ】の料理人として加わる。正統派フレンチの技を磨き、2010年に店を受け継いで独立し【ボンファム】のオーナーシェフに。ビストロボンファム【エリア】六本木【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】溜池山王駅 徒歩3分
2021年08月21日スペイン料理【BAR RESTAURANTE MODERNO(バルレストランモデルノ)】インド料理【エベレストカリー】ハワイ料理【アロハテーブル仙台PARCO2】ベトナム料理【PHO VIET NAM】スペイン料理【El Campo(エルカンポ)】スペイン料理【BAR RESTAURANTE MODERNO(バルレストランモデルノ)】厳選素材でつくり上げる、こだわりの本格スペイン料理バランスよく並んだ白とブルーの椅子が、洗練された上質な雰囲気を演出【BAR RESTAURANTE MODERNO】は、仙台市営地下鉄南北線「広瀬通駅」から徒歩2分。【ラ・サルテン】の姉妹店として2016年にオープンしたスペイン料理のお店です。30席の広々とした店内は、落ち着きのあるくつろげる空間が広がります。赤いソファーのオシャレな半個室は、デート利用にピッタリ。カニの旨みを存分に堪能できる、1番人気のパスタ『ズワイ蟹とフレッシュトマトのクリームパスタ』1,500円素材の旨みを活かした【BAR RESTAURANTE MODERNO】の料理は、仙台市場直送の新鮮な魚介類や地元の野菜など、こだわりの食材を厳選しています。大ぶりのエビを豪快にあしらった『バレンシア風魚介たっぷりのパエリア』は、本場の味わいを日本人の口に合うように研究を重ねた逸品です。BAR RESTAURANTE MODERNO(バルレストランモデルノ)【エリア】仙台駅西口周辺【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】850円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】広瀬通駅 徒歩2分インド料理【エベレストカリー】エスニック料理好きも唸る、好みの辛さで味わう本格インド・ネパール料理ネパールの民芸品が飾られた、現地を彷彿させる店内本格インド・ネパール料理を楽しめる【エベレストカリー】は、仙台市地下鉄東西線「薬師堂駅」から徒歩1分。白い壁に飾られたネパールの国旗や、店名でもある「エベレスト」の写真を眺めていると、まるで現地を旅している気分。ランチタイムはスピーディーな料理のサーブを心がけるなど、おもてなしの心を感じます。10種類から選べるカレーに、ナンやサイドメニューまでついたお得なセット『エベレストAセット』1,050円日本人の舌に合った味を追求するため、日々研究を重ねている【エベレストカリー】のカレー。具材の持ち味が引き立つよう、スパイス類の配合量にもこだわっています。辛さは自由に調節できるので、子どもや辛いものが苦手な人でも楽しめるのが嬉しい。豊富なサイドメニューや珍しいネパールビールを味わえるのも魅力です。エベレストカリー【エリア】宮城野/若林区【ジャンル】インド料理【ランチ平均予算】999円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】薬師堂駅 徒歩1分ハワイ料理【アロハテーブル仙台PARCO2】南国リゾートの雰囲気の中で、カジュアルハワイアンを堪能125席の広々とした店内は、ハワイの風を感じられそうな爽やかな印象JR「仙台駅」から徒歩3分の「仙台PARCO2」に店を構えるのが、ワイキキに本店をもつ【アロハテーブル仙台PARCO2】です。ウッディなエントランスから一歩中に入ると、南国の雰囲気が漂うオシャレな空間が広がります。テラス席に続くガラス張りの壁が開放感を演出し、ここが日本であることを忘れてしまいそう。たっぷり盛られた鮮やかなフレッシュフルーツと、山盛りホイップにテンションが上がる『アイランドフルーツパンケーキ』1,969円(税込)ロコモコやフルーツパンケーキなど、種類豊富なハワイの定番ローカルフードを本場の味で楽しめるのが魅力の【アロハテーブル】。日本に初上陸したばかりの『ワイキキスタイルプレミアム・ロコモコ〈200g〉』は、ワイキキ本店のレシピを再現した人気メニューです。現地で愛され続けた伝統の味を、楽しんでみませんか。アロハテーブル仙台PARCO2【エリア】仙台駅西口周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】仙台駅 徒歩3分ベトナム料理【PHO VIET NAM】国際交流や憩いの場としても人が集う、ベトナム料理専門店ベトナムのすげ笠や調度品が飾られた、異国情緒漂う店内JR「仙台駅」西口から徒歩7分。ライオンズマンションの1階に店を構えるのが、2020年5月に開店した【PHO VIET NAM】です。ハノイで料理を学んだご夫婦がつくる料理は、ベトナムを彷彿させる本場の味。東北で初めてのベトナム料理専門店でもあり、料理とともに国際交流の場としても愛されています。牛肉を使った、ベトナム北部の本格的なフォー『牛フォー』780円ベトナムの代表的な料理『牛フォー』は、人気メニューの一つ。ベトナムの北部と南部で異なるフォーのうち、北部の牛肉を使ったスタイルを楽しめます。首都ハノイの郷土料理『ブンチャーハノイ』や、ベトナム中部の名物『ブンボーフェ』など、本場で磨き上げた技を活かしてつくられた料理はまた食べたくなるおいしさです。PHO VIET NAM【エリア】仙台市その他【ジャンル】タイ・ベトナム料理【ランチ平均予算】800円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】仙台駅 徒歩7分スペイン料理【El Campo(エルカンポ)】フォトジェニックな雰囲気が漂う、上質素材にこだわったスペイン料理店ステンドグラスの照明が、優しく幻想的な雰囲気をつくり出すカウンター席本格スペイン料理のお店【El Campo】は、地下鉄南北線「北四番丁駅」から徒歩1分。店主が現地で買い付けたスペイン雑貨があちこちに飾られた店内は、オシャレでゆったり過ごせる魅力的な空間です。明るさを抑えた大人の雰囲気の中、デートでは二人の距離が縮まり、お一人様は周りを気にせずくつろげそう。三陸産の魚介から取っただしを使ったオリジナルのトマトソースがポイント『定番のパエリア』2~3人前 2,880円最高級イベリコ豚「ベジョータ」をはじめとする、こだわりの上質な食材を使って仕立てられる本格スペイン料理を堪能できます。卵本来の味を楽しめる「相馬ミルキーエッグ」を使った『スペイン風オムレツ』や、三陸産の魚介を贅沢に使った『定番のパエリア』など、【El Campo】ならではの絶品料理を楽しみましょう。El Campo(エルカンポ)【エリア】国分町/一番町【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】北四番丁駅 徒歩1分
2021年08月20日木の温もりを感じる、純和風の趣きに包まれた日本料理店季節ごとの味わいを大切に、選りすぐりの旬の食材を使用さりげなく飾られた季節の花が、和やかなムードを演出木の温もりを感じる、純和風の趣きに包まれた日本料理店京都市営地下鉄東西線・京都市役所前駅から徒歩2分、または京阪本線・三条から 徒歩8分。アクセスのよさも人気の秘密旬の食材を伝統の技法で仕立てた、王道の日本料理をコースでじっくりと味わえる【日本料理 櫻川】。鱧やフグ、冬瓜など、四季折々のおいしい素材が、匠の手によって風情を感じる逸品へと生まれ変わります。たまねぎ風味のだしでいただく『鱧しゃぶ』や、上品な味わいの『鮎塩焼』など、珠玉の品々を店主おすすめの日本酒とともにぜひ。ゆったりと配置されたカウンター席で過ごす、充実の時間木がふんだんに使われた店内は、和の趣きに溢れながらモダンさも感じさせる洗練された空間。アットホームな雰囲気の中、家族や友人と、ゆったりと食事を満喫できる一軒です。カウンター席は仕切りがなく、料理人の手元がよく見える特等席。料理人との会話を楽しみながら、この上ない幸せを感じるひととときです。季節ごとの味わいを大切に、選りすぐりの旬の食材を使用ウニ、花穂じそ、おくらが彩りを添える、涼しげな『青大豆豆腐』「食材は旬のものを使うのが、日本料理の王道」を信条に、伝統の技法で五感に響く料理を提供する【日本料理 櫻川】。瀬戸・明石を中心に、魚介は季節に合わせて全国各地から厳選。野菜も京野菜をはじめ、旬のものが使われています。お米にもこだわり、その年々のおいしい品種を買い付けるほど。奥深い味わいの中から、お店オススメのメニュー3つをご紹介します!ホクホクとした身がやみつきになる『鮎塩焼(蓼酢・玉葱甘酢漬け・焼万願寺唐辛子)』旬野菜の付け合わせとともにいただく、季節の焼き物『鮎塩焼(蓼酢・玉葱甘酢漬け・焼万願寺唐辛子)』。写真は夏の風物詩・鮎ですが、時期によって天然のうなぎやフグの白子などを臨機応変に出しており、四季折々の味わいが至福の世界へと誘ってくれます。旬の魚介を、風味豊かなだしでいただく『鱧しゃぶ(玉葱風味出汁)』ノドグロや、フグ、ブリなど、なんとも贅沢な季節の旬魚のしゃぶしゃぶ。魚の種類によって、だしのつくり方も変えるこだわりようです。写真は、夏から秋にかけて楽しめる人気の『鱧しゃぶ』。彩り豊かな季節の野菜も一緒に、サッとしゃぶしゃぶしてどうぞ。旬の味わい『季節の八寸(鱧ずし・鴨ロース煮・ともろこしかき揚げ・山桃ワイン煮・鰻八幡巻き)』コースの前半に供され、季節感を愛でる喜びが感じられる一皿。写真は、鱧やとうもろしなどを使った、夏の八寸です。手間ひまかけた品々の盛り合わせに、思わず上がる感嘆の声。四季折々の恵みを、じっくりと堪能できる彩り豊かな逸品です。さりげなく飾られた季節の花が、和やかなムードを演出ご家族でもゆったりとくつろげる、清潔感のある空間が自慢落ち着いた佇まいは、三世代そろっての会食にお誂え向き。年配の方にはやわらかく食べやすいものを供してくれるなど、細やかな気配りにほっこりします。ご家族の大切な集まりに華を添える、凛と美しい季節の花々。四季の趣きを感じさせてくれる日本料理が、ハレの日を彩ります。昔ながらの割烹の雰囲気も大切にしながら、椅子カバーをされた清潔感のあるスッキリとした空間で食事が楽しめる【日本料理 櫻川】。落ち着きある趣きの半個室でゆったりと過ごすひとときは、極上の時間。料理はコースのみですが、好みに合わせてアレンジもしてもらえますよ。料理人プロフィール:山本 智史さん1974年、滋賀県生まれ。幼少の頃から料理が好きで、京都の鰻店で3年間修業に励み、1995年【日本料理 櫻川】に入社。地道な修業を重ねて2015年より3代目オーナーシェフに就任。大切に引き継がれてきた歴史と昔からのお客様の思いを胸に、腕をふるっている。日本料理櫻川【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月20日博多【ザ マーケットエフ (THE MARKET F)グランドハイアット福岡】天神【グリル&ラウンジレッドフランマ】小倉【松柏園ホテルヴィラルーチェ】八幡【フランス料理ミル・エルブ/千草ホテル】博多【Crowne Café】博多【ザ マーケットエフ (THE MARKET F)グランドハイアット福岡】おどろきや感動が散りばめられた、大人の好奇心をくすぐるオールデイダイニングホテルならではのホスピタリティ溢れる接客で、心からの寛ぎを高級感のある優雅な雰囲気の中、ホテルならではの心地いいおもてなしと共に、新しいスタイルで食事を愉しめる【ザ マーケット エフ】。レストランの顔となるライブキッチンがダイニングの中央にあり、その臨場感溢れる雰囲気に、味わいもさらに高まります。テラス席はホテル中央のダイナミックな吹き抜けに面していて開放感もたっぷり。お好みのメインを選べるランチコース肉・魚・野菜と、九州ならではの食材をふんだんに取り入れたランチは、お好きなメインをお選びいただける『THE MARKETランチコース』のほか、肉と魚のダブルメインに前菜・スープ・デザートが付いたフルコースランチ、ホテルメイドのハンバーガーをお楽しみいただけるバーガーセットなど、お好みのメニューをお選びください。日常使いからデートや接待、お祝い等、大切な人と素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。ザ マーケットエフ (THE MARKET F)グランドハイアット福岡【エリア】住吉【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】博多駅 徒歩10分天神【グリル&ラウンジレッドフランマ】天神の景色を一望!ソラリア西鉄ホテル福岡最上階のNYスタイルグリル&ラウンジ天神の街並みを一望できるダイニング天神駅直結のソラリア西鉄ホテル福岡17階に位置するグリル&ラウンジ。ダイニングでは臨場感あるオープンキッチンから肉や魚、野菜を使ったこだわりのグリル料理を提供。コースまたはアラカルトでお楽しみください。またソファ席のラウンジでは、暖炉やランタンの炎に癒されながら、女子会やパーティを。シーンに合わせて利用できるレストランです。素材の個性をダイレクトに味わえるグリル料理が自慢九州・福岡は新鮮な魚介類も魅力!レッドフランマのお魚料理は、鮮魚の旨みをそのままにグリルや香草蒸し、パンシアードなどの調理法でご用意します。季節の逸品をお愉しみください。グリル&ラウンジレッドフランマ【エリア】天神【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】西鉄福岡駅小倉【松柏園ホテルヴィラルーチェ】老舗ホテルの心地良いおもてなしと、評判の料理に癒やされる時間をリゾート感あるロマンティックなデートを楽しめます北九州で「料理が美味しいホテル」と評判の【松柏園ホテル】。創業71年の老舗ならではの、上質な味わいを堪能できます。2017年にオープンした新館【ヴィラルーチェ】は、リゾート感あふれる雰囲気が素敵。プールとテラスを望むレストランで、非日常の癒やしの時を過ごせます。じっくり煮込んだ和牛の『特製和牛のビーフシチュー』エスコフィエの称号を最年少で授与されたグランシェフ・戸川健氏が織りなす、彩り豊かな旬のフレンチは絶品。ホテルグレードのサービスはそのままに、リーズナブルに味わえるランチも大人気。肉バル系ディナーや贅沢なフルコースなど、普段使いも記念日にも利用しやすいレストランです。松柏園ホテルヴィラルーチェ【エリア】小倉【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】小倉駅 徒歩30分八幡【フランス料理ミル・エルブ/千草ホテル】ホテルの中の「大人の隠れ家」、洗練された空間で味わう至高のフレンチゆっくり食事が楽しめる落ち着いた空間1985年創業の【フランス料理 ミル・エルブ】は、北九州のフランス料理店としては老舗。こだわりのデザイナーズファーニチャーと、世界的に有名な作家の現代アートも配された洗練された大人の空間で料理を味わうことができます。『佐賀・伊萬里牛ランイチ肉のロースト』素材は北九州近郊の安心・安全な野菜類、魚介類や海藻の宝庫として知られる玄界灘、周防灘や近海で水揚げされた新鮮な海産物、九州各地で特別な飼育方法で育てられた牛肉や豚、鶏など生産者直送にこだわる同店。クラシックなフレンチの伝統の技をベースに、現代の革新的な調理技術も取り入れて旬の食材の旨みを引き出します。ソースの一滴一滴まで手間を惜しまず作り上げる、こだわりのフランス料理をどうぞ。フランス料理ミル・エルブ/千草ホテル【エリア】八幡東区【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】八幡駅 徒歩8分博多【Crowne Café】洗練された寛ぎの空間で、料理長こだわりの逸品の数々を堪能できるホテルレストランライブ感を満喫。昼夜で表情が変わる洗練された空間店内は高級感が漂いつつも、木を基調とした寛ぎの空間になっています。昼は自然光が差し込み開放感に溢れ、夜はアンバーな光に包まれた温かな雰囲気。オープンキッチンではシェフのパフォーマンスを見ることができ、家族や友人、恋人と楽しい時間を満喫できます。女子会や記念日、大切な方との会食に重宝するはずです。ジューシーな味わいが口いっぱいに広がる『和牛ステーキ』料理長が試行錯誤の末に完成させたこだわりのピザ、旬の野菜や厳選素材が使用されたバリエーション豊富な洋食メニューを、アラカルトやビュッフェスタイルで気軽に味わえます。また、カクテルやワインなどのドリンクも充実。クオリティの高い料理と、ホテルならではのおもてなしで、身も心も満たしてくれることうけあいです。Crowne Café【エリア】博多駅周辺【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】2700円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】博多駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月19日日々の鍛錬と研究から生まれる、研ぎ澄まされた美味神は細部に宿る。「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」に新しくメインダイニングとして登場した【セザン】ダニエル・カルバートシェフの料理から真っ先に浮かんできたのがこの言葉でした。端正で、清らかで、ストイックさを感じる皿の数々。凛とした美しい料理は、一口食べれば、驚きの香りや食感などが潜んでいて、静かな見た目とは相反し、口のなかでは急に饒舌になっていきます。香港で会った時には、すごく柔らかい印象だったシェフ。けれど、この緊張感がみなぎる精緻な料理をつくるなんて、きっと鍛錬を繰り返し、美しく磨かれた日本刀をつくる、刀鍛治みたいな人なのではないだろうか。そんなイメージを勝手に抱いてしまうほどに、ディティールにまでみなぎる美意識が印象的だったのです。シェフのダニエル・カルバート氏33歳。イギリス・サリー出身シェフ・ダニエル・カルバートはまだ33歳のイギリス人。けれど、すでに、生きてきた半分の年月を料理人人生に注ぎ込み、確実に世界が認める実力を身につけてきた人物です。16歳のときに料理の道に進み、ロンドンの人気レストランでの修業を経て、海外に飛び出します。ニューヨークでミシュラン3つ星「Per Se」(パー・セ)では最年少で副料理長に。その後、パリのミシュラン3つ星「エピキュール」(ホテル・ブリストルのメインダイニング) に移り、なんとスタージュから再スタート。さらに、その後香港でネオビストロを売りにした【ベロン】のシェフとなり、2020年には「アジアベストレストラン50」で4位に。そしてこの7月から【セザン】のシェフに就任しました。今、世界を食べ歩くフーディたちが注目しているシェフの一人といって間違いないでしょう。オーガニックな雰囲気のダイニング。テーブルはレザー地が張られているそんな彼が、自分の次の舞台として選んだ地が東京でした。2020年1月、「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」のオーナーである、リチャード・リー氏から話をもらったときに、即答で東京行きを決めたそう。東京行きに迷いはなかった?という質問に、「ロンドン、ニューヨーク、パリ、香港、そして東京。世界でこれ以上行くべきところはある?」との返事。彼にとって東京は、“世界の都市BIG5”の最後の一つだったと話します。『フォアグラトリュフ』。クラシックな手法だが味わいは軽やかに仕上げたフォアグラにトリュフをたっぷりと。付け合わせはブリオッシュと塩というシンプルな一品香港のネオビストロ【ベロン】時代から、日本の食材なども積極的に取り入れて料理をしていたカルバート氏。ずっと大切にしてきたことは、“手に入りうる最高の食材の持つ魅力を活かし、自分のなかに積み上げてきた経験や技術でベストな料理に仕上げる”こと。細やかなディテールは忍ばせるけれど、あくまでシンプルに。その信念は、東京に来ても変わりません。2020年11月に東京に移住してまず始めたことは、できるかぎり精力的に日本の生産者やレストランを巡り、日本の旬の食材や、その調理法などに触れていくことでした。北海道のとうもろこしを1週間乾燥させ、挽いてつくる自家製サワードゥ ブレッド。酵母はシェフが数年育てているものを使用「北海道では、エレゾ社で最高のシャモを見つけることができました。すばらしいハンターの方とも知りあいになった。栃木では【オトワ レストラン】にも行きましたし、金沢では【すし処 めくみ】の山口さんにおめにかかって、一緒に市場に行き、魚のことをたくさん教えてもらいました。日本では四季それぞれに魚の旬があって、鮨屋では細やかに季節ごとの魚を楽しむでしょう?そうしたこと一つ一つが学びになりました。なにごともバランスですが、できるかぎり日本の食材を使って料理をしたいと思っています」ここ、【セザン】では、そうしてシェフ自らが見つけてきた食材の数々が、世界中を飛び回ってきた彼なりの経験で料理され、あっと驚くような魅力的な一皿となって登場します。シャモに詰め物をして香草やきのこ、ヴァンジョーヌで1週間漬け込み茹でた『北海道エレゾ社シャモモリーユヴァンジョーヌ』例えば『北海道エレゾ社シャモモリーユヴァンジョーヌ』は、モリーユ茸をつめたシャモを、タイムやモリーユ茸とともにヴァンジョーヌに1週間漬けた後、しっとりと茹で上げた料理。クラシックなフランス料理がベース? かと思いきや、実はこれ、上海料理の「酔っ払い鶏」の技術をアレンジしたもの。けれど、見た目も味わいも、紛れもなく現代に昇華させた軽やかな現代のフランス料理なのです。ヴァンジョーヌの風味がしっとりとしたシャモの身に染み込み、トリプルコンソメとヴァンジョーヌ、モリーユのソースとともにいただくと、これが実にきれいな味わい。口の中ではソースの香りとコクが幾重にも広がっていきます。これは、また食べたい!一人分ずつに切り分けて、最後にはトリプルコンソメとヴァンジョーヌでつくったソースをかけて「香港にいたときにも、食べ歩いたり、中国人の料理人の友人から聞いたりして中国料理の手法も学びました。私はイギリス人ですから、『フランス料理はこうでなくちゃいけない』というような固い考えは一切持っていません。大切なことはシンプルさ。ですから、すばらしい食材に対して、自分が知っているベストだと思うテクニックを使い、必要なことだけを取り入れて料理するだけです」。そんな彼の考え方は、デザートにも現れています。最初のデザートとして登場したのは、一見普通のカットした宮崎マンゴー。メートル・ドテルの方にたっぷりと生クリームを盛り付けてもらい、マンゴーの実の部分にスプーンをいれると、サクッとした手応えが。中には、なんとメレンゲとシャーベットが隠されていました。デザートの『宮崎県産マンゴーショートブレッドクレームシャンティ』「【松川】で食事をしたとき、デザートはカットしたフルーツが登場しました。それがとてもシンプルで美しいと思いました。日本料理のコースの最後はデザートとしてフルーツが出てくるんですよね?これは、宮崎マンゴーの魅力を伝えたくて、日本料理のコースの水菓子のようなイメージでつくったデザートです」一見シンプルで正統派。けれど、高い技術、食材の合わせ方のモダンなセンスが一つの皿に満ちている。そして、味わいは、非常にクリーンで香り高く軽やか。そんな印象は、前菜からデザートまで、徹頭徹尾貫かれています。そしてコースの随所には、シェフの溢れる好奇心で見つけた、日本のエッセンスが生き生きと散りばめられていました。食事中はぜひ、銘醸シャンパンが並ぶ「シャンパントローリー」から好みのシャンパンを選んで「日本に来たからといって、意識的に日本らしさを出すようなことは一切していない」というカルバート氏ですが、彼がつくる料理からは、日本で感じた驚きや感動が、言葉にせずとも溢れ出しています。それこそが日本で生まれる【セザン】の味なのでしょう。氏に、これから東京でやりたいことは?と聞くと「変わらずにこれからも、精力的にさまざまな日本の生産者のもとを訪れ、旅に出てもっといろいろと学びたい」とのこと。これから生み出されるであろう、彼の眼差しを通した、新しい日本の魅力を感じられる料理を楽しみに、また訪れたいと思いました。ちなみに、ダイニングの隣には、シャンパンを楽しめるサロンが併設されています。食事前にはこちらで一杯飲みながら、待ち合わせるのも素敵です。セザン(SEZANNE)【エリア】丸の内【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】9250円【ディナー平均予算】24500円【アクセス】東京駅 徒歩4分撮影/岡本裕介
2021年08月19日閑静な住宅街にあるジビエ料理を主としたイタリアンさまざまな部位の馬肉とイタリアンの融合を堪能女子会にもオススメ。ボリュームのある料理はシェアに最適閑静な住宅街にあるジビエ料理を主としたイタリアン新たな食の楽しみに気づかせてくれるジビエ料理店恵比寿駅東口より徒歩約8分、閑静な住宅街にある一軒家でイタリアンがいただける店が【FREGOLI】。馬肉料理をはじめ、鹿や鴨などのジビエ料理を中心に、ワインに合うメニューが並びます。一般的なイタリアンにはない、野趣あふれる肉の味わいを深く堪能したい人に。料理がテンポよく仕上げられる様子に感動。カウンター席はデートにオススメこぢんまりとした店内は、厨房が見渡せるオシャレなカウンター席や、家族連れやグループでの食事に適したテーブル席を16席ほど配置。カウンター席では、料理人の華麗な手さばきを眺めながら、ワインを傾けてみてはいかがでしょうか。しっとりとした大人の時間を過ごすことができるでしょう。さまざまな部位の馬肉とイタリアンの融合を堪能オーナーが「この馬肉に出会えたからこそ今がある」と断言する熊本県直送の上質な馬肉が絶品です。名物の『馬肉のカルパッチョ』をはじめ、クチビルや、くび、ハラミなど、さまざまな部位の馬肉とイタリアンの融合が楽しめるのが【FREGOLI】です。その中でも、オススメのメニューを3つご紹介いたします。『馬ハラミの炭火焼き』滋味深い赤身肉の旨みが堪能できる『馬ハラミの炭火焼き』炭火で焼いた「馬ハラミ」は、しっかりとした肉の旨みを楽しむことができる一品です。ボリュームがあるのに胃もたれしにくいので、メインディッシュの前に赤ワインと一緒にいただいてみても。素材そのものの旨みが引き立つ『馬ハラミの炭火焼き』を味わえば、馬肉のポテンシャルの高さに気づかされることでしょう。『馬肉のカルパッチョ』開店以後、一番人気。店の看板メニュー『馬肉のカルパッチョ』店の看板メニューである『馬肉のカルパッチョ』は、熊本県屈指の馬肉専門店より直送された上質な肉をカルパッチョで味わえます。「ヒレ・たてがみ・二重子・ハツ・タン」と5種類の部位を贅沢に楽しむことができる一皿で、来店客のほとんどが注文する【FREGOLI】の代名詞的存在です。『馬クチビルの赤ワイン煮込み』赤ワインと香味野菜でじっくり煮込んだ『馬クチビルの赤ワイン煮込み』馬1頭で上下2皿分しか取れない希少部位、「馬クチビル」を赤ワインで煮込んだ一品も必食。赤ワインと香味野菜でじっくり煮込んだ「馬クチビル」は、柔らかく口の中でホロホロと崩れていきます。一度食べたら忘れられないおいしさで、ファンを増やし続けています。女子会にもオススメ。ボリュームのある料理はシェアに最適女性に人気の『仔羊のゴルゴンゾーラソース』を女子会でシェアする楽しみも【FREGOLI】の料理はボリュームがあり、シェアするのにもうってつけ。大切な人とおいしさを分かち合うことができます。定番のパスタから、グルメな人に好評なイタリアの郷土料理『トリッパのトマトグラタン』まで、食材の旨みが最大限に引き出された料理に出会えます。【FREGOLI】で、部位に応じた調理法で旨みの違いを感じながら、馬肉のおいしさを味わってみませんか。肩ひじ張らずくつろげるオシャレな空間はデートや大切な仲間との集まりにも最適です。パスタやジビエ料理などの上質なイタリアンとワインで、ゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:甲斐朋宏さん1968年大分県出身。「職人になりたい!」という夢を持ち、調理の道へ。【キハチ】【イル・ボッカローネ】【ラ・ビスボッチャ】などの人気店で修業を積む。調理のスピードと精度の高い料理の仕上がりに定評がある「職人魂」を持った料理人。FREGOLI【エリア】恵比寿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】8500円【アクセス】恵比寿駅 徒歩8分
2021年08月19日