ヒトサラMAGAZINEがお届けする新着記事一覧 (52/80)
フレンチ【レストランモナリザ恵比寿店】イタリアン【S】イタリアン【ekao】フレンチ【MAEN Sake pairing restaurant】フレンチ【AUGAMINDETOKIO】フレンチ【レストランモナリザ恵比寿店】恵比寿の路地裏にある隠れ家レストランで本格フレンチをいただく店の門は、フランスの国旗をイメージした3色のカラーでライトアップされている恵比寿駅から徒歩3分。恵比寿の路地裏にある落ち着いた雰囲気の隠れ家フレンチ【レストランモナリザ恵比寿店】。パリやスイスで修業を積んだシェフが独立して開いたレストランで、フレンチの基本に時流を取り入れた料理を楽しめます。店内のテーブルは間隔を広く取っているので、隣を気にせずリラックスできるでしょう。『仔羊の岩塩包みロースト自家栽培のハーブに包まれて』香りや旨みを閉じ込めて、じっくりと焼き上げているハーブと岩塩を加えたパイ生地で仔羊を包んで焼いた逸品。ローストすることで香りや旨みを閉じ込めて、じっくり焼き上げているのが特徴です。料理が盛り付けられた美しい食器は店のオリジナルデザイン。シェフ自らがテーマを決めてデザインしているため、料理の完成度の高さを五感で楽しめるでしょう。レストランモナリザ恵比寿店【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩3分イタリアン【S】閑静な住宅街にある洗練されたイタリア料理が評判の一軒家レストランキッチンを囲むようにつくられたカウンター席からシェフの技を楽しめる恵比寿駅から徒歩5分。閑静な住宅街にある洗練されたデザインの一軒家レストラン【S】。季節ごとの彩り豊かな味わいの料理を月替わりのコースで堪能できます。店内にはオープンキッチンがあり、ゆったりとした間隔のカウンター席でシェフが料理をつくり上げていく姿を見られるので、気になる相手とも会話が弾みそうです。『本日の鮮魚のカルパッチョ5種類の盛り合わせ』店のこだわりが詰まった定番の一皿千駄ヶ谷の姉妹店【Trattoria MANGIA PESCE】で料理長を務めたシェフが、自ら厳選した魚を5種類セレクトするこだわりの盛り合わせです。新鮮な魚をおいしく食べられるように、河岸で魚がどういった締め方をされたかまで確認するこだわりよう。素材の良さ、おいしさは間違いないでしょう。S【エリア】恵比寿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分イタリアン【ekao】看板のない”大人の隠れ家”で富山の鮮魚と新鮮野菜を堪能する富山県の“キトキト”(新鮮)な魚介類を都会の隠れ家レストランでいただく恵比寿駅から徒歩3分。富山県出身のオーナーが地元から仕入れた新鮮な魚介を使ったイタリアンが楽しめる【ekao】。新鮮な無農薬野菜は関東近郊から厳選して取り寄せています。店内にはレコードの音楽が流れ、バーとしての利用もOK。ダークトーンに統一された落ち着いた設えの店内で、大人の時間を過ごせるでしょう。『ホタルイカと春菊とミモレットチーズのサラダ』1,200円富山湾産のぷりぷりのホタルイカを使った一皿。ナンプラーを使った特製ドレッシングとバジルソースで味付けられていて、香りが食欲をかきたてます。春菊とパクチーを使用することで“苦味の相乗効果”を堪能できるでしょう。仕上げにミモレットチーズがかけられており、見た目も美しく仕上げられています。ekao【エリア】恵比寿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩3分フレンチ【MAEN Sake pairing restaurant】故郷の逸品を集めた隠れ家フレンチで洋の皿×日本酒のペアリングを楽しむ店内の設えには、井戸シェフの心の故郷徳島と御子柴氏の故郷長野の風土と文化が宿る店内の設え恵比寿駅から徒歩3分。2021年3月のオープン以来、圧倒的な実力でファンを増やし続けている【MAEN Sake pairing restaurant】。イタリアンで腕を磨いた井戸シェフと、日本酒の伝道師・御子柴氏がコラボしてオープンしました。洋の皿×日本酒の『ペアリングコース』なら、日本酒の楽しさを感じられるでしょう。『阿波牛 新玉葱 人参』徳島産A5ランクの阿波牛を使った一皿【MAEN Sake pairing restaurant】のメイン料理は、徳島産A5ランクの阿波牛の料理が中心。希少部位のハツは赤身肉のような旨みと独特な食感を楽しめます。『ペアリングコース』なら、全国から厳選した約80銘柄の地酒から、料理に合う一杯をセレクトしてもらえます。MAEN Sake pairing restaurant【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩3分フレンチ【AUGAMINDETOKIO】自由な発想の「木下料理」を味わえる開放感のある隠れ家フレンチ店名は「いたずら小僧」という意味の隠れ家レストラン恵比寿駅から徒歩8分。恵比寿ガーデンプレイスの近くにある隠れ家フレンチ【AUGAMINDETOKIO】。シェフの木下さんがフレンチの技法をベースにつくる、独創的な「木下料理」を求めて食通が集います。店内のオープンキッチンを囲む開放的なカウンター席なら、シェフが料理をつくるライブ感を楽しめるでしょう。鉄板でつくるノルマンディの伝統料理『トリュフのふわふわスフレオムレツ』3,960円フランスの三ツ星レストランで働き、帰国後も名店で修業を積んだシェフの木下さんの技が光るノルマンディの郷土料理です。トリュフの香りとスフレオムレツのふわっとした食感を楽しめます。信頼できる生産者から直送される食材を使った、確かな技術と自由な発想の「木下料理」の数々を堪能してみてください。AUGAMINDETOKIO【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩8分
2021年08月18日京都河原町駅【VELROSIER】地下鉄北大路駅【チャイニーズレストラン楼蘭】三条駅【祇園壹凛華】祇園四条駅【ぎをん桃庭】祇園四条駅【青冥祇園店】京都河原町駅【VELROSIER】デート向きのラグジュアリーな雰囲気のチャイニーズレストランまるでモダンフレンチ。ラグジュアリーな雰囲気がデートをドラマティックに演出四条河原町の商業施設【Good Nature Station】にある【VELROSIE】は、中華をベースに、美しい色合いやソースのあしらいなど、創意工夫を凝らした五感を刺激する料理が楽しめるチャイニーズレストランです。ドラマティックな店内の雰囲気もデートを印象深いものにしてくれます。これが中華?! シェフのセンスが光る美しい『アミューズ』(コース料理より)美しい色合いやソース使いなど、中華とは思えない唯一無二の料理。始まりを飾る『アミューズ』もその一つで、山菜を使ったアメリカンドッグや、タルトに見立てた海老シュウマイ、洋食のパイ生地を使ったチャーシューパイなど、シェフのクリエイティビティを感じる逸品です。VELROSIER【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】京都河原町駅 徒歩2分北大路駅【チャイニーズレストラン楼蘭】豪華絢爛な中華料理、贅を極めた空間で特別なデートタイム鷹ヶ峯の美しい景色や敷地内にある日本庭園など、自然に囲まれてくつろげる店内京都・北山にあり、鷹ヶ峯の美しい景色を眺めながら、優雅なひとときを過ごせる【チャイニーズレストラン楼蘭】。春夏秋冬の旬食材を使ってつくられる料理が、訪れる人を魅了しています。敷地内に流れる紙屋川や日本庭園など、目の前に広がる豊かで美しい自然も、デートの時間を色鮮やかに彩ってくれます。プリップリの食感がたまらない『海老のチリソース』2,420円中国の食文化を学んだシェフがつくりあげるヌーベルシノワが絶品。「フカヒレ」や「鮑」、「黒毛和牛」など、上質な食材を使ったこだわりの料理がそろっています。おなじみの『海老のチリソース』も、素材の良さならではのプリッとした食感が人気の一皿。甕からくみ出す紹興酒など、本場中国のお酒も楽しめます。チャイニーズレストラン楼蘭【エリア】金閣寺/衣笠/京都市北区【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5500円三条駅【祇園壹凛華】「中華料理×ワイン」新たなマリアージュをデートで楽しむゆっくり会話を楽しみながらおいしい料理とワインの余韻に浸れるカウンター祇園にあり、京文化と本格中華料理が融合する空間【祇園壹凛華】。店内はゆったりと時間が流れる落ち着いた雰囲気。大切な人とじっくり語らいながらおいしい中華が味わえる、まさにデートにピッタリのお店です。料理はワインとの相性を考えた創意工夫がされていて、「中国料理×ワイン」の新鮮なマリアージュが楽しめます。フカヒレの食感と味わい深いスープを堪能できる『フカヒレの姿煮込み』4,000円アラカルトでぜひトライしていただきたいのが『フカヒレの姿煮込み』。このお店ならではのオリジナリティー溢れるスープの味が絶妙です。色とりどりの料理が並ぶコース料理もオススメ。少しずついろいろな料理が楽しめ、すべてのコースにそれぞれの料理に合わせたワインが付いていて、女性にとても人気があります。祇園壹凛華【エリア】祇園【ジャンル】広東・香港料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三条駅 徒歩7分祇園四条駅【ぎをん桃庭】大切なデートは、文豪も通った格式あるお茶屋で本格中華お茶屋として使われていた町屋をリノベーション、和の趣を感じるお座敷個室大人が集う祇園の一角に佇む【ぎをん桃庭】。かつて文豪も通ったお茶屋をリノベーションした中華料理のお店です。京格子や坪庭など、奥深い京の伝統を感じる店内でくつろぎながら、素材の持ち味を生かした京風中華が味わえるので、大人のデートにピッタリ。和の趣と本格中華が融合する“粋なひととき”を堪能できます。素材のおいしさが凝縮されている『車海老のチリソース』1,900円(2日前要予約)料理人も通う【ぎをん桃庭】。熟練の技で一皿ごとにていねいにつくられていて、食通も満足するお店として有名です。京野菜をはじめ旬菜に重きを置いたメニューづくりもシェフのこだわりの一つ。『車海老のチリソース』も、ソースに何種類もの野菜を使っていて、食材そのもののおいしさを堪能できる逸品です。ぎをん桃庭【エリア】祇園【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩7分祇園四条駅【青冥祇園店】特別なデートには、祇園の街並みが臨めるお店で本格中華祇園の街並みが眺められる店内、夜は八坂神社のライトアップも印象的窓に面した席から、祇園の街並みと八坂神社が臨める【中国料理青冥祇園店】。素材にこだわった本格中華を味わえる老舗料理店です。高級感あふれる雰囲気で、日常を忘れて優雅に過ごせるので、記念日デートにもオススメ。夜にはライトアップした八坂神社の景観が見え、ディナータイムを思い出深いものにしてくれます。創業以来根強い人気を誇る定番メニュー『八宝焼そば』1,400円メニューは、昔ながらの定番の北京料理。コク深いソースが楽しめる『海老のチリソース煮』や、ふわふわの食感が新鮮な『白身魚の卵白炒め』など、おなじみのメニューも、シェフのていねいな仕込みによる素材の旨みが際立っています。『八宝焼そば』も、旬の素材にこだわったあんかけが麺の食感を引き立てる逸品です。青冥祇園店【エリア】祇園【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月18日ひとり焼肉も大歓迎!ゆっくり過ごせるカウンター席黒毛和牛A5ランク!肉の旨みを存分に味わいつくすお外でフォーコ!テイクアウトもお気軽にひとり焼肉も大歓迎!ゆっくり過ごせるカウンター席駅近のビルの地下1階。シンプルで洗練されたエントランスが迎えてくれる圧倒的なコストパフォーマンスで、上質なお肉を気軽に堪能できる【和牛とワイン フォーコ】。特にお店の看板メニューでもある『Fuoco焼』は格別!特製の割り下にくぐらせた「広島牛」を、お客様の目の前でスタッフがジューシーに焼き上げます。エスプーマでムース状に仕上げた卵と共に、口の中にふんわりと広がる肉の旨みを心ゆくまでどうぞ。飲み放題付きのコースもあるので、宴会や女子会にもおすすめです。赤を基調としたオシャレな空間は、デートや女子会にぴったり。一人でもカップルでも、気がねなく過ごせるカウンターは、スタッフとの会話も楽しみながら。歓送迎会などの宴会は、ゆったりとしたテーブル席へ。あたたかみのある木の素材を使った居心地のよい空間は、さまざまなシーンにフィットしてくれます。黒毛和牛A5ランク!肉の旨みを存分に味わいつくすじっくりと時間をかけて味を深めた『ユッケ風ローストビーフ』イタリアン出身シェフが、食材の旨みをさまざまな角度から引き出します。上質な肉は、卸売会社の全面的なバックアップのもと、圧倒的なコストパフォーマンスで気軽に堪能できます。契約農家から直接仕入れる季節の野菜も彩り豊かに、肉と一緒に味わえます。ここからはその中でも、お店イチオシのメニュー3つをご紹介します!ふんわり卵から顔をのぞかせる、看板メニューの『Fuoco焼』特製の割り下にくぐらせた、美しい広島牛のリブロース。スタッフがエスプーマを使い、器にムース状の卵を盛り付けてくれます。目の前のロースターでじっくりと焼かれた柔らかい肉を、ムース状の卵に包んでいただく至高の逸品『Fuoco焼』。広島牛の甘味と旨みを心ゆくまでどうぞ。手軽なテイクアウトも大人気!『黒毛和牛ハンバーグ弁当』冷めてもおいしい、究極のハンバーグを完成させました!【和牛とワイン フォーコ】のハンバーグをご存じの方もそうでない方も、お店では食べられない新感覚の『黒毛和牛ハンバーグ弁当』をぜひご賞味下さい!ラインナップや詳細は、「お外でフォーコ!」のページをチェックしてみてくださいね。黒毛和牛A5ランク!肉の旨みが広がる『希少部位盛り合わせ』なかなかお目にかかることのない新鮮な黒毛和牛の希少部位。それらを贅沢に盛り付けているのが、これを楽しみに足を運ぶファンも多い『希少部位盛り合わせ』です。肉の名前がプレートに書かれているので、部位ごとの味わいの違いをじっくり堪能。6種類のソースが、さらに風味を際立たせます。お外でフォーコ!テイクアウトもお気軽にお店の味を、気軽にお家や外で楽しめる!テイクアウトも人気冷めてもおいしいハンバーグが主役!一番人気の『黒毛和牛ハンバーグ弁当』をはじめ、充実のテイクアウトメニュー。お店では出会えない味を見つけることができるかも?詳細は「お外でフォーコ!」のページに記載しています!お家やオフィス、アウトドアにとご活用ください。カウンターでじっくりひとり焼肉から、大切な記念日デート、ときには飲み放題付きのコースでワイワイと盛り上がる宴会まで。さまざまなシーンで気軽に足を運べる【和牛とワイン フォーコ】は、圧倒的なコストパフォーマンスに大満足!とっておきの記念日・お誕生日特典も、ぜひ気軽にたずねてみて。料理人プロフィール:廣本 貴志さん山口県出身。料理人を志し、服部栄養専門学校に進学。卒業後は東京や広島でイタリア料理の修業を積む。イタリアで「牛肉」の新しい可能性に魅了され、その深い味わいをゲストに伝えるべく2016年【和牛とワイン フォーコ】を開業。熟練の技と確かな目利きで、多彩な角度から旨みを引き出した肉を供している。和牛とワインフォーコ【エリア】本通/立町【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】立町駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月18日膳所駅【HERB+CAFEALOHAKITCHEN】大津駅【OsteriaBarcosicosi】石山駅【居酒屋きゅうきゅう】南草津駅【焼肉家蔵青山店】びわ湖浜大津駅【焼肉たんたん】膳所駅【HERB+CAFEALOHAKITCHEN】ひとりご飯はカジュアルに、食べごたえ抜群のハワイアンレストラン木のぬくもりを感じる、ナチュラルテイストで、ゆっくりと落ち着ける店内膳所駅に近い、ハーブの専門家「ハーバルセラピスト」がオーナーの【HERB+CAFEALOHAKITCHEN】。ボリューム満点のハワイ料理と、美容と健康効果が期待できるハーブティーが楽しめます。ストレス解消には、こんなナチュラルテイストのお店で、ゆっくりとくつろぎながらのひとりご飯が効果的です。大ぶりのブラックタイガー使用、やみつき『Garlic Shrimp』1,200円食べごたえ抜群で大満足できるハワイアンメニューがそろっています。なかでも『Garlic Shrimp』は、女性に人気のメニュー。青森県産にんにくを使用し、1日かけて仕上げるオリジナルソースは、やみつきになる味でリピーター続出。またお料理のあとに楽しむ本格ハーブティーも、疲れた心を癒やしてくれます。HERB+CAFEALOHAKITCHEN【エリア】大津市南部【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】1000円【アクセス】膳所駅 徒歩8分大津駅【OsteriaBarcosicosi】気分が上がるひとりご飯の鉄板、カジュアルなイタリアンひとりでも入りやすい、調理風景やスタッフとの会話も楽しめるカウンター席大津駅から徒歩5分!アクセスの良さとおいしいイタリアンで、仕事帰りに立ち寄りやすい【Osteria Bar cosi cosi】。イタリアのバールを思わせる店内には、忙しさを忘れる、ゆったりとした空間が広がっています。前菜だけで、軽くチョイ飲み、というおひとりさまも気軽に通える店です。季節の食材をふんだんに使った絶品!『季節のおすすめパスタ』新鮮な食材にこだわり、一工夫のアイデアが効いたお料理を堪能できます。シェフオススメのメニューは、『季節のおすすめパスタ』。四季折々の旬の食材を使ってつくられる、おいしさもボリュームも満足の逸品。また、その日に仕入れた食材でつくられる前菜は、ワインとの相性もバッチリです。OsteriaBarcosicosi【エリア】大津市南部【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】大津駅 徒歩5分石山駅【居酒屋きゅうきゅう】ひとりご飯にうれしい、鮮度満点のおいしい魚メニューを堪能木のぬくもりを感じられる和空間、ひとりでも気楽に過ごせるカウンターもありますJR東海道本線石山駅、京阪石山坂本線京阪石山駅から徒歩3分。魚屋出身の店主が目で見て仕入れる新鮮な魚を味わえます。店内は木のぬくもりを感じられる和の落ち着いた雰囲気で、ひとりでも気軽にくつろげるのが魅力。地酒や焼酎にもこだわり、月替わりのメニューもあるので、いつ足を運んでも新しい味に出会えるお店です。新鮮な生のさばの自家製酢〆が人気の『きずし』フグ、カニ、ハタ、あんこう、のどぐろ、キンキ、金目鯛、甘鯛、くじら、活サバ、赤貝、さざえ・・・魚貝類なら何でもこい!素材本来の味を楽しんでほしいという店主のこだわりメニューがそろっています。『きずし』は、女性に人気のメニュー。お酒といっしょに、美容にもうれしい、新鮮なさばの旨みを満喫できます。居酒屋きゅうきゅう【エリア】大津市南部【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】石山駅 徒歩3分南草津駅【焼肉家蔵青山店】パワー補給のひとりご飯にオススメ、黒毛和牛専門の隠れ家焼肉店和の趣きある店内、のんびり、ひとり焼肉できる広めのカウンター南草津にある精肉卸直営の焼肉店。最高品質のお肉を入手するために、黒毛和牛を一頭買いで仕入れているため、A4・A5ランクの良質な肉をリーズナブルに楽しめます。店内は、和の趣がある落ち着いた雰囲気で、のんびりと、ひとり焼肉にピッタリ。くつろぎながら、おいしいお肉でパワーチャージできるお店です。段違いの旨みとやわらかさ!上質な黒毛和牛でつくる自家製『ローストビーフ』980円豊富な肉汁を失わないために火入れはじっくりと、また、肉そのものの旨みが出るように、味付けは塩・胡椒のみでシンプルに。名物メニューの一つ『ローストビーフ』は、A4・A5黒毛和牛ならではの豊潤な味わいを満喫できる一皿です。他のお店では出会えない、段違いの旨みとやわらかさを堪能できます。焼肉家蔵青山店【エリア】大津市南部【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】南草津駅 徒歩60分びわ湖浜大津駅【焼肉たんたん】高品質とリーズナブルを追求した国産黒毛和牛のお店で、ひとり焼肉カジュアルな隠れ家的空間の店内、ひとり焼肉が楽しめる広々としたカウンターびわ湖浜大津駅近くにある大人の隠れ家空間。【焼肉たんたん】は、上質でおいしい肉をリーズナブルな価格で楽しめる、ひとり焼肉にもオススメのお店です。宮崎や鹿児島など、主に九州の国産黒毛和牛が使われていて、上品な肉の旨みを堪能できます。予算に合わせて盛り付けしてくれる『お肉の盛り合わせ』は女性にも人気があります。予算に合わせて盛り付けしてくれる『お肉の盛り合わせ』黒毛和牛を満喫できる華やかなメニューがそろっています。迷ったときのオススメは、予算に合わせて、その日オススメの盛り合わせをつくってくれる『お肉の盛り合わせ』。ひとり焼肉をじっくり時間をかけて堪能できます。お酒も豊富にそろっているので、行くたびにその日の気分に合わせたお肉とお酒が楽しめます。焼肉たんたん【エリア】大津市南部【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】びわ湖浜大津駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年08月17日この記事を書いた編集部員渋谷駅から徒歩5分、シックな外観の【RODEO&Cafe】。中目黒にある人気店【RODEO】の姉妹店で、本店のメニューも一部こちらでいただくことができます。大通りから一本外れた路地へ。隠れ家的雰囲気が漂います早速本日のお目当て『RODEO名物ミートスパゲティ』を注文。出来上がりに20分ほどかかるそうで、お通しの『サラダ』の『自家製ポテチトリュフ味』でしばしステイ。「袋につめて売ってほしい!」と思うほどクセになるおいしさポテチをぽりぽりしていると、本日の主役がご登場!『RODEO名物ミートスパゲティ』3,000円(税込)さすがのオーラと貫禄。ここからお店のスタッフさんが説明をしながら、目の前で仕上げてくれます。動画を見ているだけで、もう一度食べたくなってきました……。こちらの『RODEO名物ミートスパゲティ』は、表面を炭で焼いた山形牛100%のハンバーグに、牛ホホ肉と香味野菜、赤ワインを三日間煮込んでつくったソースを上からとろりと。麺の下には、鶏のだしとバターをあわせた濃厚なソースがひかれており、贅沢なソースのダブル使い。麺は、茹で時間だけで20分もかかる2.2ミリの麺を使っていて、もっちもちの太麺です。ハンバーグをほぐして麺と混ぜ合わせたあと、追いソース。さらに、16ヶ月熟成のパルミジャーノ・レッジャーノを麺が隠れるほどたっぷりとオン。最後はブラックペッパーをかけて完成。言葉だけでもおいしさが伝わってきますね。それでは、いただきます!見た目はちゃんぽん麺、食感はうどんに近いスパゲッティーニ旨味がぎゅっとつまった濃厚ソースはもちろんのこと、もちっもちの麺にゴロゴロとしたお肉が絡みあい、んまい!最後にかけた粗挽きのブラックペッパーのパンチが効いてて、何度口に運んでもあきない味わい。お肉の質感はしっとりめで、元々ハンバーグなだけあり存在感と肉質感は他のミートスパゲティと一線を画すおいしさです。途中で七味で味変するのもオススメ!『RODEOの濃厚プリン』500円(税込)名物のスパゲティに満足しつつも、別腹のスイーツも。『RODEOの濃厚プリン』は、ビターなカラメルで大人の味わい。テクスチャーはしっとりと滑らかで、卵の素材がいきたどこか懐かしさを感じるプリンです。男女問わずランチでも楽しめるため、近くに行かれた際はぜひ足を運んでみてください!RODEO & Cafe【エリア】渋谷センター街/公園通り【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】8000円
2021年08月17日趣のある山里の風景と歴史的な合掌づくりに感動食材の旨みを引き出し、料理からも日本の四季をアプローチ大切な節目での利用や夏の思い出づくりにも趣のある山里の風景と歴史的な合掌づくりに感動1968年に富山の五箇山から移築した本物の合掌づくりも必見八王子、静寂に包まれた山里にある【うかい鳥山】は、懐かしい日本の景観をゆっくり眺望できる和食店。約6000坪の広大な敷地には、歴史的な合掌づくりの建物をはじめとする大小さまざまな日本家屋が点在します。風情ある景観を目の前にして、炭火焼や四季折々のおいしい料理を堪能して。大小さまざまな座敷を用意。趣向が凝らされた部屋の窓からは、四季折々の風景を眺望できる美しい庭が見渡せる広々とした座敷は、会食や接待、家族のお祝い事などさまざまなシーンの利用に最適。凛とした風情ある座敷には、椅子とテーブルが配置され、和モダンな空間が広がります。椅子は長居しても疲れにくく、ゆったりくつろげます。食材の旨みを引き出し、料理からも日本の四季をアプローチ食材本来の魅力をシンプルに引き出す料理長の流儀にならい、旬の味覚を味わう【うかい鳥山】では、厳選された食材の旨みがストレートに引き出される料理の数々に出合えます。初夏の訪れを告げるアユ、冬の名物であるえびいもなど、季節の移ろいに合わせ、旨みが引き立つ調理法で極上の味を楽しめます。その中でも、オススメのメニューを3つご紹介いたします。『佐久鯉洗い』臭みがなく、淡泊な味わいの『佐久鯉の洗い』は、わさびでシンプルに食べるのがおいしい長野県佐久市の「佐久鯉」を使った『佐久鯉洗い』は、コースメニューで提供される定番メニュー。澄んだ水で育った佐久鯉は、甘味と旨みのバランスに優れ、絶品です。冷水で引き締まった身はコリコリとした歯触りで、淡泊な風味を噛みしめて。泥臭さが一切なく、ほんのりとした甘味で食べやすい人気のメニューです。『鶏炭火焼』創業当時から変わらず提供しているいろりを使った『鶏炭火焼』丹念に育てられた鶏を、目の前のいろりで炭火焼きした『鶏炭火焼』は、濃厚な旨みが凝縮されて格別。旨みを蓄え、飼育された鶏肉は、ジューシーで程よい歯応えがあり、噛むほどに濃厚な味わいが口の中に広がります。日本らしい風情のある景観を眺めながら、ゆっくりと堪能して。『牛鶏炭火焼』丹精込めて飼育された鶏と、うかい特選和牛の炭火焼を一度に楽しめるコース料理『いろり炭火焼 牛鶏コース』スライスした鶏と、国産の黒毛和牛を使ったコースも必食です。弾力に富んだ滋味深い味わいの鶏肉と、特選和牛を使った炭火焼を一度に味わえる贅沢なコースは、鶏と牛の炭火焼の味の違いをしっかり堪能したい人に。コースの最後は麦とろ御飯で締めて。飾らない素朴な味わいで、ファンの多い一品です。大切な節目での利用や夏の思い出づくりにも川のせせらぎや鳥の声が心地よく響き、風情ある景観。夏はホタル観賞も楽しみ夏は、全棟の灯を消して庭内を飛び舞うホタル鑑賞も楽しみの一つ。日本の懐かしい夏の風景を目の当たりに、幻想的なひとときを過ごせます。大切な仲間と一緒に訪ねれば、忘れられない夏の思い出となるでしょう。完全個室も完備。小さな子どもがいても周りを気にせず和気あいあいとくつろげます※10~11月限定「お子様膳」ファミリーでのお祝い事や結婚式の利用も多い【うかい鳥山】では、景観のよさに加え、幅広い世代が心地よく過ごせるバリアフリーを実現。お食い初めや七五三などの行事には、小さな子どもが喜ぶ料理を盛り込んだお膳の用意も。大切なシーンを心地よく過ごせるようおもてなしの心を忘れません。都内からわずか40分、四季の移ろいを感じる日本の風景と野趣あふれる料理でもてなす【うかい鳥山】は、家族のお祝いや、親しい仲間との思い出づくりにも最適。非日常的な気分に浸りながら、至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:佐藤辰美さん【うかい鳥山】に入って16年、和食一筋に腕を磨き、6年前から料理長となり現在に至る。手を加えすぎず、素材の魅力をストレートに引き出すことを流儀に、食材同士の組み合わせやだしとのバランスを考えながら、季節感あふれる料理を提案している。うかい鳥山【エリア】八王子【ジャンル】和食【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】高尾山口駅
2021年08月17日ステーキ【シュラスコレストランALEGRIA shinjuku】ビアホール【クライネヒュッテ】イタリアン【新宿チーズフォンデュ専門店安藤ファーム】鉄板焼き【鉄板焼雅】焼鳥・串焼き【新宿 今井屋本店】ステーキ【シュラスコレストランALEGRIA shinjuku】オシャレな空間で肉も野菜も心ゆくままに味わえる格子状の背もたれのイス、一面板張りの床、そして光を取り込む大きな窓枠が織り成すオシャレな空間が広がっています新宿駅から徒歩7分、明治通りから1本入ると【シュラスコレストランALEGRIA shinjuku】があります。周囲の風景とは一変、ヨーロッパを思わせる見た目のお店は隠れ家のような雰囲気があります。女子会や友人との集まりにはもちろん、デートでも活躍すること間違いなしのお店です。日本人好みにアレンジをした全20種類のシュラスコが食べ放題!中でも王道の『ピッカーニャ』は外せません本場ブラジルから輸入した専用マシーンを使用して焼いたシュラスコを食べることができます。牛一頭から数キロしか取れないイチボは赤身とサシのバランスがよく、旨みがさらなる食欲を誘います。大人気メニュー『アバカシ』はパイナップルを焼いたもの。熱で甘味が増したパイナップルは癖になる味です。シュラスコレストランALEGRIAshinjuku【エリア】新宿南口/代々木【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】新宿駅 徒歩7分ビアホール【クライネヒュッテ】本格的なドイツ料理とビールを堪能できる「小さな山小屋」カウンター席完備の店内。個室や半個室もあり、大人数でのパーティーにも使用できます【クライネヒュッテ】は新宿駅からほど近い場所にありながら、地下1階にあるため目立たず、隠れ家風の雰囲気が満載です。店名の意味する「小さな山小屋」のように、木のぬくもりを感じる温かい雰囲気があります。賑やかだけど、どこか落ち着く空間で味わうドイツの家庭料理やビールの味は格別です。豊富な種類のドイツビールが自慢。ビアマグやドイツのビールメーカーのロゴの入ったグラスで飲むことができます豚のレバーとたまねぎで作られた『レバーペーストソーセージ』や、牛肉をパプリカやトマト、たまねぎなどと牛乳で煮込んだ『ミュンヘン風牛肉のグラーシュ』など本格的なドイツ料理を堪能することができます。絶対に外せないのが料理にも合うドイツビールです。品揃えが豊富なため、飲み比べをするという楽しみ方もあります。クライネヒュッテ【エリア】新宿南口/代々木【ジャンル】ビアホール・ビアレストラン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】新宿駅 徒歩3分イタリアン【新宿チーズフォンデュ専門店安藤ファーム】濃厚なチーズのソースと野菜のコンビネーションがやみつきにメッセージ付きのケーキプレートを用意することもできるので、パーティーでの使用もオススメです【新宿チーズフォンデュ専門店安藤ファーム】は野菜ソムリエのオーナーと、チーズソムリエでありパティシエールでもある奥様が営んでいる、チーズフォンデュ専門店です。東京の中心にありながら本場ヨーロッパを思わせる店内は、まさに隠れ家と言えるでしょう。黒トリュフ、トリュフオイル、トリュフソルト入りのソースの濃厚な旨みと野菜の滋味が絶妙にマッチチーズフォンデュは全21種類。必ずお気に入りの一つに出合えるでしょう。野菜は契約農家から仕入れた新鮮なものを使用しています。チーズフォンデュは野菜につけるだけでなく、柔らかい赤身和牛にかけるという食べ方も。フランス産、イタリア産を中心としたワインと共に楽しめば、料理により一層の深みを感じられます。新宿チーズフォンデュ専門店安藤ファーム【エリア】新宿東口/歌舞伎町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】新宿駅 徒歩5分鉄板焼き【鉄板焼雅】高級食材が目の前で調理されるという臨場感を楽しめる計9名が座れるカウンター。カウンター席の後ろにはテーブル席もあります【鉄板焼雅】は新宿駅から徒歩5分の場所にある鉄板焼き専門店です。都会の喧騒を忘れさせてくれるシックで高級感のある店内はいかにも隠れ家といったところ。テーブル席もありますが、オススメは鉄板が見られるカウンター席です。大きな鉄板で焼かれる食材が五感を刺激し、楽しい食体験を演出してくれます。好みの焼き加減に仕上がった国産牛を岩塩、わさび、自家製オニオンソースなどで食べることができます山形牛をはじめとした、厳選された国産牛を味わうことができます。素材の特徴を活かす最適な火入れがされた仕上がりにシェフの技術の高さを感じます。いろいろな食材を味わいたい人には『和牛炙り寿司』『牡蠣のコンフィ』といった人気素材が味わえる、鉄板焼きのフルコース『雅』がオススメです。鉄板焼雅【エリア】新宿東口/歌舞伎町【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】新宿駅 徒歩5分焼鳥・串焼き【新宿 今井屋本店】おいしい焼鳥と日本全国の郷土料理を上品な和の空間で半個室はプライベート感満載。デートや気の置けない友人との飲み会の使用にもぴったりです新宿駅近くの賑やかな一角に立ち並ぶビルの地下にあるのが【新宿 今井屋本店】です。焼鳥を中心に日本全国の郷土料理を味わうことができます。落ち着く明るさと上品な和の空間が織り成す雰囲気は大人の隠れ家と言えます。大広間、個室、テーブル席、カウンターがあり、幅広いシーンで活躍してくれるお店です。究極の地鶏と名高い秋田県産比内地鶏を使用した焼鳥は、訪れたら必ず食べたい逸品看板メニューとも言える『ねぎま』は一串でモモ肉とムネ肉を味わうことができます。使用するねぎは甘くて柔らかい栃木産の「白美人」。全体のバランスが整った味わい深い一串です。全国各地から集められた豊富な種類の地酒、地焼酎と合わせて食べれば、幸福感に満たされます。新宿 今井屋本店【エリア】新宿三丁目【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】新宿駅 徒歩5分
2021年08月16日この記事を書いた編集部員みなさまこんにちは。月曜担当の宿坊です。今日はどこで飲もうかな~と今宵のひとときを思うとき、特定のお店ではなく、歩きたくなるエリアが思い浮かぶこと、ありませんか?私の場合、それは「西荻窪」なのです。なんだか好きで、なんだか今日も行きたい気がする。「ワイン飲め0<」……そうだ、【CICLO】に行こうそうして足取り軽くバスに乗りこみ、向かった西荻窪。現れた「ワイン飲め0<」は、気になっていた【CICLO】さんです。ガラス張りの外観にもズキュンときてしまう。こういう出合いが、西荻窪には多いような気がします。扉を開けると、ガラスケースに並んだ魅惑のスイーツたちがお出迎え。10:00~16:00はコーヒーとドルチェが楽しめるお店のようです席から臨むのは数え切れないほどのワインが並ぶ絶景。これは必ずおいしいワインと出合えるはず数種類の素敵な「こんばんは」に迎えられながら、L字型カウンター席の一番奥に通してもらいました。「いらっしゃいませ」ではない挨拶をしてもらえるだけで、お店との距離が近づいた気がしてズキュン。店内は外から見るよりも奥行きがあり、周りのお客さんとの間隔を保てて安心感がありました。本日のメニュー。どう考えてもここからいくつかだけを選ぶのは至難の業であるなんとも魅力的な品々。眉間にしわをよせながらうなっている私を見かねて「おひとりさまには特別に前菜盛り合わせもできますよ」とお店の方が声をかけてくれました。ズキュン。お言葉に甘えるとともに、合わせてスパークリングをお願いしました。イタリアのスパークリングワイン『Costadilà Bianco』。通称『ぐるぐる』『冷たい前菜の盛り合わせ』スパークリングは2種類から選ばせてもらえました。選んだのは通称『ぐるぐる』だというこちら、ラベルからもうズキュンでした。柑橘が香るすっきりとした飲み心地で、マスカットのような印象。フレッシュな果実をそのまま味わっているかのような豊かさを感じます。前菜の『ナスのカポナータ』は、旬ならではのトマトの甘みが幸せで、とろっとしたナスとナッツの香ばしさとの相性もよく、罪深いほどにお酒が進みます。『ブッラータチーズ』は上にトリュフが添えられていて、チーズの酸味に続いてふくよかに香ります。こちらもイタリアの白ワイン『Note di Bianc 2020 Alessandro Viola』続いて白ワインをお願いすると、今度は3種類から選ばせてくれました。ソムリエの方が「シチリアの人々は、こういうワインを飲んでいるんだなって感じますよ」とおっしゃっていたのが印象に残ったこちら。なるほどレモンをものすごく感じます。酸味が白ワインというよりレモンのそれで、こんな暑い日にキンっと冷やして飲めることは、なんと贅沢で幸福なのでしょう。『温かい前菜の盛り合わせ』外カリカリ、中ジュワ~な幸せ前菜左側は『ズッキーニのフリット』。ナイフを入れると、まるで肉汁のようにズッキーニの水分がじわあと衣を濡らします。なんてみずみずしいのだ……!旬野菜のありがたみを思わずにいられません。右は牛タン。シンプルな調理だからこそ引き出せるおいしさ、そしてバルサミコの酸味がお肉の旨みを引き立てています。『ジロール茸とアサリの軽いクリームソースパッケリ』やっぱりパスタも外せないなとオーダーしたこちら。パ……パッケリ?どんなものだろうと想像を膨らませていると驚きます。パスタにナイフとフォークを使うのは初めての経験でした。もっちもちのパッケリに軽めのクリームソースが絡んで、キノコとアサリの旨みが、みるみる白ワインを減らしていきます。ナッツやレーズンの入ったアイスクリームはシェフの心遣いで本当は『鶏バター』も既に注文していて、シェフに「ガラスケースのデザート食べられるんですか?」と聞いたり、もっともっと食べる気満々だったのですが、ゆっくりパッケリを味わっていたらお腹はパンパンに。見かねたソムリエさんが気を遣ってくれて、まだつくっていなかった『鶏バター』は次回に、としてくれました。そんなやさしさにもズキュン。せめてデザート食べたかったなぁ悔しい……という表情になっていたのでしょうか。シェフが一口サイズのアイスを出してくれました。ズ……ズキュン……!後にも先にも、ひとり飲みでこんなに嬉しくなってしまうことはありません。私の胸をときめかすポイントは、内装のあちらこちらにも料理やワインがおいしいのはもちろんでしたが、こんなにもゲストの心を打つサービスが行き届いているお店に出合えたことが、何よりも嬉しかったです。西荻窪はやっぱり最高。外まで見送ってくれたシェフが、「お仕事がんばってくださいね」と一言。ズキュン。ちょっと泣いちゃいそうになりながら、夏の夜風が火照った顔に心地よい帰り道でした。CICLO【エリア】荻窪【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5500円【アクセス】西荻窪駅 徒歩5分
2021年08月16日古都の情緒が溢れる花見小路にある割烹料理店四季折々の食材が彩る伝統料理を京の四季と共に京料理の伝統に、新しい風も取り入れて古都の情緒が溢れる花見小路にある割烹京都らしい情緒溢れる四条花見小路に【祇園 なん波】はあります。京都には「一見さんお断り」という店が多くある中で、同店は京料理を楽しみたい方ならだれでも歓迎してくれるお店です。「一見さん」も歓迎、お一人様も気兼ねなくしっとりと落ち着いた数奇屋風の店内やさりげなく飾られた花は訪れる客を和ませてくれます。カウンター席は、料理人の巧みな手仕事や端正な所作を間近で見ながら、目の前でつくり出される珠玉の料理が愉しめると人気です。特等席のカウンター席その他、少人数でゆったりと過ごしたい方は個室も利用することができます。京都観光の際はもちろん、記念日や接待などさまざまなシチュエーションでご利用いただけます。四季折々の食材が彩る伝統料理を京の四季と共に旬の素材を吟味し、季節のメニューを考案するのが料理人・難波修さんのこだわりです。各々の食材の個性を存分に生かし、きっちり手間暇かけた日本料理が堪能でき、端正ななかにも遊び心が光る懐石は、味もさることながら目でも楽しめます。今回はこちらの3品をご紹介しましょう。彩り鮮やかな『先付』まろやかな味わいの鯛の白子豆腐。うるい、わらび、みょうがに雲丹を添えて(春の料理例)。※コースにより食材、調理法が異なります。 また、時期によって料理構成を変更する場合があります。旬の食材がたっぷり盛り込まれています香り立つおいしさ『煮物椀』季節を代表する食材と料理人の技が結集した『煮物椀』。蓋をあけたときに立ち上る上品な香り、味わい深いだしを楽しんでみてください。写真はうすいえんどうの白玉に筍をのせて(春の料理例)。※コースにより食材、調理法が異なります。 また、時期によって料理構成を変更する場合があります。上品な香りと味わい深いだしを堪能食事の後、抹茶と供される『菓子』コースの最後に供されるのが、抹茶と季節の生菓子。写真はいもあんのさくらきんとんです(春の料理例)。夜の8000円コースには、この料理は含まれません。※コースにより食材、調理法が異なります。また、時期によって料理構成を変更する場合があります。日本の自然の情景を彩り豊かに表した季節の生菓子京料理の伝統に、新しい風も取り入れてまた和の素材の他、自家製トマトソースなどで新しい風を取り入れるなど、常に創意工夫を凝らす難波さん。お昼・夜それぞれにコース料理があり、予算もしくは内容に合わせて選ぶことができます。「味や質の良い食材を吟味し、日々の料理に取り入れています」と語る難波さん四季折々の味覚を駆使した優美で粋な料理で、訪れた者を魅了する【祇園 なん波】。大切な人と季節ごとに足を運びたい一軒です。料理人プロフィール:難波修さん1964年、岡山県生まれ。父が魚屋を営んでいた影響で新鮮な魚介類には幼い頃から親しむ。そんな父の勧めもあり料理人の道へ。初めて勤めた店【恭ぜん】の頃、調理だけでなく器にも興味を持ち、関連する本を読んだり休みごとに美術館を巡って見識を深めた。その後京都ホテルオークラの懐石料理【入舟】にてさらに料理の腕を磨き、独立。【祇園 なん波】を開店、京料理の正道を歩み続ける。祇園なん波【エリア】祇園【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】四条駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月16日フレンチ【winediningTeN‐TeN】フレンチ【ビストロ・ア・ヴァンレ・ヴィーニュ】和食【日本料理波勢】和食【キヨリト食堂】イタリアン【トラットリア&バールジェペット】フレンチ【winediningTeN‐TeN】大人の夜を彩る隠れ家ダイニングで、ワインに合う料理を満喫やさしい照明があたたかな光を投げかける個室。まわりを気にせず会話が楽しめます三宮駅から近い、ワインとワインに寄り添う至福の料理で迎えてくれる【wine dining TeN‐TeN】。好立地にありながらも、都会の喧騒を忘れられるような落ち着いた雰囲気で、デートにピッタリなお店です。日常から離れた上質な時間のなかで、バラエティ豊かなワインとおいしい料理が満喫できます。やわらかな雌牛の肉のみを使用『黒毛和牛のランプステーキ』4,000円ワインはフランス産を中心に、イタリア、アメリカなど世界各国の銘柄がそろっています。ワインの味をより一層引き立てるオススメメニューが『黒毛和牛のランプステーキ』。九州産の黒毛和牛、そのやわらかな雌牛の肉のみを使いていねいに焼き上げられた味わい深い逸品です。winediningTeN‐TeN【エリア】新神戸/北野【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三宮駅 徒歩7分フレンチ【ビストロ・ア・ヴァンレ・ヴィーニュ】大人を魅了する隠れ家ビストロで楽しむ、正統派フレンチゆっくりと会話が楽しめる、ワイン・ビストロの名店らしい落ち着いたムードの店内三宮駅から徒歩5分。フレンチスタイルのワイン・ビストロ【ビストロ・ア・ヴァンレ・ヴィーニュ】。厳選したワインと旬の食材で趣向を凝らした料理が楽しめると、ワイン通にも人気のお店です。洗練された雰囲気で2件目のバーにもピッタリ。ソムリエに二人の好みのワインをセレクトしてもらうのも楽しみです。ワイン好きの一品として大人気『シャルキュトリー盛り合わせ』1,500円ソムリエにチョイスしてもらったワインを傾けながら味わう本格派フレンチの味は格別。なかでも人気があるのが『シャルキュトリー盛り合わせ』。パルマ産24ヶ月熟成生ハム、パテ・ド・カンパーニュ、イベリコ豚のチョリソー、鶏レバーパテなど、ワインとの相性抜群の逸品にワインも二人の会話も進みます。ビストロ・ア・ヴァンレ・ヴィーニュ【エリア】三宮【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三宮駅 徒歩5分和食【日本料理波勢】北野の隠れ家、情緒ある空間で味わう季節の会席料理食事や会話を心ゆくまで楽しみながら、二人の時間を満喫できる洗練された空間北野の異人館通りに佇む、隠れ家的な日本料理店【波勢】。北野周辺を散策したあとに立ち寄りたい日本料理店です。観光スポットに近い好立地でありながら、店内に一歩入ると、落ち着きと静寂の世界に引き込まれます。あたたかい接客も魅力で、ゆっくりとくつろぎながら、おいしい料理とお酒で心和むひとときが楽しめます。旬が香る月替わりの自家製ソースで味わう『和牛ステーキ』(コース料理より)四季折々の食材をふんだんに使った多彩な料理が楽しめるのが魅力。コース料理は、山海の幸に加え、お肉も充実しています。絶妙な火入れ加減の『和牛ステーキ』は、旬野菜をベースにつくる自家製ソースが和牛の上品な風味を引き立て、日本料理店で味わう肉料理ならではの奥深さが堪能できます。日本料理波勢【エリア】新神戸/北野【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩12分和食【キヨリト食堂】隠れ家的居酒屋で、海の幸料理を堪能大人デートにピッタリ、オシャレで落ち着いたプライベート空間三宮駅からすぐ。【キヨリト食堂】は、北海道産の魚介を使用した和洋創作料理を楽しめる、オシャレな居酒屋店です。オーナーは北海道札幌市出身。漁師から直接仕入れた採れたての魚介類が毎日そろいます。デートにピッタリな落ち着いた店内の雰囲気も魅力。ゆったりくつろげる 居心地のよさに何度も訪れたくなるお店です。一年中食べられる北海道産の『生牡蠣』180円/1個北海道から毎日直送される海の幸のおいしさを実感できる和洋創作料理がそろっています。特に冷えたワインや日本酒といっしょに楽しみたいのが『生牡蠣』です。北海道産の生牡蠣は、クリーミーで身が締まったプリプリとした食感と殻に対して身が大粒なのが特長。強い甘味と濃厚でコクのある味わいが楽しめます。キヨリト食堂【エリア】三宮【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩10分イタリアン【トラットリア&バールジェペット】街の喧騒を離れた隠れ家レストランで、こだわりのイタリアン壁面から天井にまでつながる壁画はインパクトたっぷり、優雅な雰囲気がある店内三宮駅からほど近い、老舗イタリア料理店【ジェペット】は、素材にこだわった多彩なメニューが楽しめるお店。店内は街の喧騒を忘れるエレガントな空間で、ゆっくりと食事を楽しみたいカップルにぴったりです。カクテルやイタリアワインなどお酒も豊富にそろっているので、バーとしても利用できます。燻製チップからこだわった『自家製スモークサーモン』1,200円ヨーロッパ各地で料理の腕を磨いたシェフがつくるメニューには、すべて素材や調理法へのこだわりがあります。例えばこのお店で人気のスモーク料理は、料理の特性によって燻製チップ(燻製時に使う木材を粉砕したもの)を変えるといった職人技によるもの。他のお店にはない深みのある味に仕上がっています。トラットリア&バールジェペット【エリア】三宮【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三宮駅 徒歩10分
2021年08月15日大将直伝の技術を持つ、次世代を担う職人が握る江戸前鮨技術を身につけた職人が板場に立ち活躍します鮨業界では若手の下積みが長く、技術はあるのに板場に立てずに、埋もれていく職人が数多くいます。その状況を打破し、鮨文化を継承する技術を持った次世代を担う職人が潰れずに活躍できる場を創りたいという、大将・尾崎淳さんの厚い想いから【鮨結う 翼】は誕生しました。臨場感あふれるカウンターで次世代を担う職人の味が楽しめます店名の【鮨結う 翼】は、自らの店を持てるような力を蓄えて実を結び、そして羽ばたけるようにという想いをこめて名付けられています。大将直伝の技術を持った次世代を担う職人が、カウンターのみ12席の店内で活躍します。肩肘張らない楽しいひとときをお値打ち価格で提供飲み物付きなのもうれしい『おまかせコース』 13,200円0食材の仕入れには、大将・尾崎淳さんが同行し、確かな目利きで食材を厳選。お店で提供するのは『おまかせコース』13,200円(税込)0で飲み物付き。新政、而今など稀少な日本酒やビール、焼酎はもちろん、ソムリエ厳選の台湾茶まで取り揃えています。また、飲み物の持ち込みも自由にできます。一流の鮨コースをお値打ち価格でいただけますカウンターに立つのは、大将のもとで十分な修行を積み、確かな技術を持った若手職人。大将に認められた職人は、もう若手というレベルではなく一流の腕前を持っています。本格江戸前鮨と肩肘張らない楽しいひとときを提供します。尾崎淳さんが認めた若手職人が腕を振るいます王道であり前衛、進化の止まらない【鮨由う】を受け継ぐ【鮨結う翼】で、リーズナブルに一流の鮨を味わってみてはいかがでしょう。鮨結う 翼【エリア】恵比寿【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】恵比寿駅
2021年08月15日おもてなしの心が行き届く、大人の隠れ家四季折々の旬の食材で、一期一会のおもてなし個室もあり、貸切りでのご利用にも対応おもてなしの心が行き届く、大人の隠れ家住宅街に溶け込む瀟洒な佇まい牛込神楽坂駅から徒歩4分。閑静な住宅街の一角にある【懐石小室】は、木の温もりが漂うモダンな数寄屋建築の建物です。お店の入り口は長いアプローチの先にあり、一見して料理店とは思えない佇まい。大人の隠れ家的なオシャレな雰囲気を醸し出しています。店主との会話が楽しみなオープンキッチンのカウンター1階はカウンター10席のみという贅沢なつくり。開放感のあるオープンキッチンやゆったりとした椅子、やさしい照明など、おもてなしの心が行き届いています。また、店主のセンスのよさは料理を盛り付ける器選びにも表れており、お店の雰囲気はもちろんのこと、器の鑑賞もお楽しみいただけます。四季折々の旬の食材で、一期一会のおもてなし日本には「海」「山」「里」の表情豊かな食材があります。【懐石小室】は、その一つ一つの持ち味を最大限に引き出すために、丁寧な手仕事で磨きをかけます。四季の移ろいの妙を料理で味わう贅沢。季節を変えて訪れたくなる名店のひとつです。ここからはコースの中の一例をご紹介します。『前菜』海、山、里のものを盛り付けた楽しい前菜旬の食材は四季では明確に区分できず、産地の違いや季節の微妙な移り変わりで変化します。『前菜』は、日本の繊細な四季の移ろいを盛り付けた一皿。海、山、里の滋味あふれる食材を一口サイズで揃え、それぞれのエピソードを感じさせる華やかなメニューです。『アナゴの柳川鍋』音や香りなど、五感で楽しめる味わい深い料理ですアナゴを使った柳川鍋は、6月~9月の旬の時期のみ提供される人気メニューのひとつです。一品ずつグツグツと丁寧に小鍋で煮立て、音や香り、ふたを開けた時に立ち上る湯気もご馳走になるほどの逸品です。五感で味わいながらお楽しみください。『ハモ椀』良質で味わいのよい最高級ハモを使用コウナゴをたくさん食べて育ったハモはふっくらとして甘味があります。ハモの料理人として名高い店主は、その中でも頭が小さく身が太った最高級のものだけを使用するため、市場を通さず漁師や鮮魚店から直接仕入れます。最上級のハモを使った『ハモ椀』は、6月~9月中旬までの限定メニューです。個室もあり、貸切りでのご利用にも対応家族や仲間と気兼ねなく過ごせる個室も完備しています1階にあるカウンター10席の他に、2階には個室が3部屋あります。デートやお一人様など、少人数でのご利用はもちろんのこと、ご家族のお祝い事や接待、会食などさまざまなニーズに応えることができます。また、貸し切りのご利用にも対応できます。東京で本格的な鱧料理が楽しめる店【懐石小室】。厳選した食材のみを使用するという店主のこだわりは、料理のおいしさだけでなく、お店の雰囲気やお酒の品揃え、器選びなど、すべてに行き届いています。日本の四季の豊かさを料理で味わう、大人の贅沢をお楽しみください。料理人プロフィール:小室光博さん1966年、東京都生まれ。茶懐石の名店【和幸】で7年間修業後、フグ料理店で研鑽。1993年頃から出張料理人として活躍し、2000年神楽坂に【懐石小室】を開店。2018年2月、現在の場所へ移転。季節の食材をふんだんに取り入れた、山や海、里山の風景を感じられる料理が幅広い支持を得ています。懐石小室【エリア】神楽坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】牛込神楽坂駅 徒歩4分
2021年08月15日ブラジル料理【Quebom!(キボン)】韓国料理【焼肉一山】ドイツ料理【ブラウアターフェルアトレ竹芝店】アラブ料理【レストラン アラジン】スペイン料理【Hola! Ginza7】ブラジル料理【Quebom!(キボン)】焼きたてのBBQ『シュラスコ』を堪能できる、ブラジル料理専門店ブラジルを思わせる陽気な雰囲気は、ゲストの心まで明るく和ませます都営浅草線浅草駅から徒歩5分。ブラジル料理専門店【Quebom!】は、ブラジルの国旗をモチーフにしたエントランスが目印。オシャレな装飾が施された店内に入ると、広々とした空間に心地よさを感じます。席で焼きたての『シュラスコ』を豪快に切ってサーブする姿は、まるで迫力のあるショーを見ているようです。スモーキーな風味がたまらない極上の『シュラスコ』は、お店の看板メニュー「シュラスコのおいしさを日本に伝えたい」との思いから始まった【Quebom!】。その伝統の味は、料理人が代わった今でもしっかり受け継がれています。肉の部位ごとに味付けを変え、それぞれの旨みを最大限に引き出した『シュラスコ』は唸るおいしさ。サラダで口をリセットしながら、ずっと食べていたくなります。Quebom!(キボン)【エリア】浅草【ジャンル】その他各国料理【ランチ平均予算】1100円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】浅草駅 徒歩5分韓国料理【焼肉一山】黒毛和牛にこだわった、韓国の焼肉と家庭料理木の温もりを感じ、アットホームで居心地のよい空間本場の韓国家庭料理や焼肉が味わえる【焼肉一山】は、総武線新小岩駅から徒歩2分。料理の写真や看板が賑やかに飾られたエントランスは、元気で親しみのある印象です。店内に入ると、木を基調とした明るい雰囲気が心地よく、所狭しと貼り出された豊富なメニューを見ているだけで、楽しい気分になります。韓国人が大好きな鍋料理の一つで、豚の背骨とじゃがいもを煮込んだ『カムジャタン(じゃが芋鍋)』2,990円食材にこだわり、お米は茨城県の農家から、野菜は各産地からそれぞれ仕入れています。メインの牛肉は、部位によって仕入れ先を変え、上質な黒毛和牛を厳選。チーズタッカルビやビビンパなど、焼肉以外のメニューも充実しているので、いろいろな韓国料理が味わえるのも魅力です。韓国のお酒と一緒にいかがでしょう。焼肉一山【エリア】新小岩【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】新小岩駅 徒歩2分ドイツ料理【ブラウアターフェルアトレ竹芝店】輸入クラフトビールとともに、「高火力・短時間」の絶品石窯料理を堪能壁一面に飾られた、アメリカンレトロなアートがオシャレ空間を演出ゆりかもめ線竹芝駅から徒歩2分の人気スポット「アトレ竹芝タワー」。その1階にある【ブラウアターフェルアトレ竹芝店】は、種類豊富なグリル料理をクラフトビールやハードサイダーとともに楽しめるお店です。アンティーク家具や温もりを感じるインテリアで飾られた店内は、洗練された大人の雰囲気が漂っています。アンガス牛の肉質と、和牛の甘味を堪能できる『サーロインステーキ200g』フランスのラルナージュ白土でつくられた石窯を使用。450℃の超高温で一気に焼かれた食材は、凝縮した旨みとしっとり感が特徴。和牛とアンガス牛の配合から生まれた牛肉の『サーロインステーキ』や、イバラガニなどを組み合わせた『シーフード“窯グリル”プラッター』など、自慢の絶品石窯料理に思わず頷いてしまいます。ブラウアターフェルアトレ竹芝店【エリア】浜松町/大門【ジャンル】ドイツ料理【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】竹芝駅 徒歩2分アラブ料理【レストラン アラジン】異国情緒に溢れた店内で、「イラン」と「アラブ」の伝統料理に舌鼓アラブの調度品で飾られた店内は、まさにアラブそのもの東京メトロ日比谷線広尾駅から徒歩3分の場所にある、アラブ料理【レストラン アラジン】。スタッフをはじめ、ゲストのほとんどが外国人なので、いつも店内は国際色豊か。ペルシャの絵が飾られたエキゾチックな雰囲気の中、いただく伝統料理の味はどれも絶品です。肉料理盛り合わせに、フムスと野菜料理を組み合わせた人気メニュー素材そのものの旨みを活かし、塩やレモン、オリーブオイルなどでシンプルに味付けされたアラブ料理。和食に通ずるものがあり、日本人のリピーターが増えているそう。自慢の一品『フムス』は、ひよこ豆をペーストにしたレバノン伝統の味。乾燥したひよこ豆を水に戻すことから始まり、2日もかけて丁寧につくられています。レストランアラジン【エリア】広尾【ジャンル】多国籍料理【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】広尾駅 徒歩3分スペイン料理【Hola! Ginza7】スペインの情熱のように、熱い心でつくられる本格スペイン料理生ハムが豪快に吊るされ、木やレンガなどがスペインを感じさせる店内スペイン料理【Hola! Ginza7】は、東京メトロ各線銀座駅から徒歩5分。店先ではためくスペインの国旗が陽気にお出迎え。隠れ家的な雰囲気が漂う店内は、スペインをイメージさせるオシャレで落ち着いた空間が広がります。25種類から選べるバラエティ豊かな名物のフィンガーフード『ピンチョス』各種【Hola! Ginza7】が提供するのは、基礎に重きを置き、細部まで徹底して丁寧につくり上げた本格スペイン料理です。火加減や調理時間にもこだわって仕立てるその料理は、じっくり味わうべき逸品ばかり。世界各国の『クラフトビール』や本場スペイン仕込みの『生シードラ』と一緒に味わってみませんか。Hola! Ginza7【エリア】銀座【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分
2021年08月14日教えてくれたのは川手 寛康シェフ東京・外苑前にあるフレンチレストラン【フロリレージュ】のオーナーシェフ。ミシュラン二ッ星を獲得し、「アジアのベストレストラン50」にも選出。【フロリレージュ】川手シェフが教える『オニオングラタンスープ』のつくり方材料(4人分)/調理時間40分玉ねぎ(大)…2個和風一番だし…2,000mlバケットスライス…2~3枚/1人あたりミックスチーズ …適量黒胡椒 …適量バターつくり方①玉ねぎの繊維を断ち切るように、垂直に薄切りにします。②バケットを5mm幅にスライスします。③鍋にバター(もしくはオリーブオイル、サラダ油)を熱し、そこに玉ねぎと塩をひとつまみ加えます。④焦げ茶色になるまで15~20分程度炒めます。⑤鍋に一番だしと黒胡椒を加え、中火で10分程度煮込みます。⑥バケットにチーズを乗せ、トースターで焦げ目がつくまで焼き上げます。⑦器にスープ、焼き上げたバケットを盛り付けて完成です。『オニオングラタンスープ』3つのポイントPoint①玉ねぎは繊維を断ち切るように切る玉ねぎは切り方で味わいが変わります。今回のオニオンスープのように甘みを出したい場合は繊維を断ち切るように垂直にスライスします。Point② 玉ねぎを炒める時は強火で玉ねぎは強火で、焦げても気にせず混ぜながらしっかりと火入れをしていきます。Point③ 黒胡椒は多めに入れる仕上げの黒胡椒を多めに入れることで、甘みの強いオニオンスープの味わいをしめることができます。フロリレージュ(Florilege)【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】外苑前駅 徒歩6分
2021年08月14日忘れかけていた日本の原風景に出会えるレストランJR武蔵野線と埼玉高速鉄道東川口駅から歩くこと約10分。今どきの一戸建てが立ち並ぶ住宅街の一角に一軒の日本家屋が佇んでいた。石塀にぐるりと囲まれたその様は屋敷風。ここだけ時計の針が止まっているかのような懐かしさに溢れている。門から中をのぞき込むと、窓辺には簾がかかり、庭先には昔ながらの日本家屋でおなじみの縁側が見えた。築60年の古民家を利用した【Restaurant KAM】飛び石を渡って建物に近づくと、左手には菜園。ちょうど盛夏の始まりで、様々な種類のトマトをはじめ、ナス、ピーマン、ズッキーニなどなど、驚くほどたくさんの野菜が実り、あたり一面に青々しさが漂っていた。懐かしい香りだ。子供の頃、田舎の祖父母の家を訪ねたときの記憶が蘇るよう。そんなことを想いながらぼんやりと玄関に佇んでいると、中から一人の男性が姿を現した。【Restaurant KAM】のシェフ、本岡将さんである。【Restaurant KAM】のシェフ、本岡将さん。管理栄養士だった祖母の影響で料理が好きになったという本岡さんと言えば、23歳の若さで静岡県を代表するフレンチレストラン「レストランビオス」の料理長に抜擢され、2018年には新時代の若き才能を発掘する料理コンペティション「RED U-35」において最年少で準グランプリに輝いた実力派だ。なぜ、独立の地として東川口を選んだのだろう。東京で店をやろうとは思わなかったのだろうか。そんな素朴な質問を投げかけてみると、ご本人からはこんな答えが返ってきた。「もともと静岡の里山にいたからか、東京で店をやろうという気はまるでありませんでした。それに独立するなら、【レストランビオス】のときのようにできるだけ自分で育てた野菜やハーブを料理に使いたいと思っていたのです。それで、造園業を営んでいた家族が所有するこの日本家屋を活用することにしました」2021年4月29日の創業から数ヶ月しか経っていないが、庭の自家菜園はご覧の通りの充実ぶりその自家菜園をつぶさに案内してもらうと、トマトだけでもさまざまな品種が食べ頃を迎えていた。優に7種類はあるだろうか。「これをお客様が来る直前に収穫し、もぎたてならではの野菜の力強さを味わっていただくお料理を提供しています」(本岡シェフ)。都会で暮らす者にとっては得難い贅沢。料理への期待がさらに高まった。自家菜園で育てられた野菜たち。どれもこれもつやつやで、ヘタは針のように固い。まさしく生命力に溢れている畑と厨房の近さが実現するパワフルな料理に心酔【Restaurant KAM】では玄関で靴を脱いで、中に上がり込む。誰かの家に招かれたような感覚で奥へ歩みを進めると、そこにはいかにも寛いで過ごせそうなダイニングが設けられていた。お客様ひとりひとりに目が届くようにと、テーブルは2卓のみに絞られている椅子を置いても圧迫された感じのない高い天井や、欄間に配された美しい組子細工、英国製のアンティークのテーブル。異質なものが違和感なく融合し、温かみのある雰囲気を演出している。そして、窓の外の緑あふれる菜園が目にやさしく、心をほどいてくれる。肝心のお料理は、昼も夜も約7皿で構成されるコース1本のみ。一皿目には、例の「ゲストが来る直前に目の前の自家菜園から摘み取ったトマトで仕立てる」という前菜が運ばれてきた。この日は、フルティカ、アイコ、プチプヨ、プヨマル、ロッソナポリタン、ゼブラトマトを使った一皿いい香りだ。トマトの青々しさとアロマティカスの爽やかで甘い香りのハーモニーが心地よい。バニラヴィネガーのソースや、オレンジの皮の香りを移したエクストラバージンオリーブオイル、モッツァレラのクリームで味わいの変化も楽しめる。「その日やって来る客を想像し、どうすれば一番喜んでもらえるかを考えるのが至福の時間なんです」と本岡シェフは語ったが、東京から訪ねた筆者にはドンピシャだった。そして、お次は【レストランビオス】時代を知る人にとって懐かしい一皿であろう、本岡シェフのスペシャリテ「自家製リコッタ」の登場。ガラス製のクロッシュを取ると、ヒッコリーの燻香がふわりと鼻をかすめる上には薄いメレンゲ。中にはエクストラバージンオリーブオイル。聞けば、チーズの濃度は、夏はさっぱり、冬はこっくりと季節によってアレンジするとのこと。スモーキーな香りとミルキーな味わいの調和が見事であった。アルコール派も驚くほど満足感のあるノンアルコールペアリングチーズとくればワインが予定調和だが、【Restaurant KAM】に来たらぜひノンアルコールペアリングを試してほしい。この日、二皿目の「自家製リコッタ」に合わせて供されたのは庭で採れた柑橘の皮を2日間かけて煮出し、黒胡椒とジュニパーベリーの香りを纏わせたドリンク。さっぱりと仕上げられたチーズとの相性は上々で、アルコール派の筆者にとっては新鮮な発見だった。このノンアルコールドリンクを作り出すのは田代圭佑さん。ローカルファーストを標榜して食通に愛される一軒家レストラン【Maruta】出身で、本岡シェフとは幼なじみの間柄。聞けば、二十歳ぐらいの頃から「いつか二人で店をやろう」と話していたという。【Restaurant KAM】のサービスを担当する田代圭佑さん「せっかく自家菜園があるので、それを生かしてドリンクを提供できないだろうかと考えたとき、フルーツや野菜を発酵させてノンアルコールドリンクを作ることを思いつきました。スパイスや出汁、醤油を使うこともあります」(田代さん)。田代さんが見せてくれた発酵ドリンクの一例。左からみかん×山ふじ、ヤマモモ、グリーンキウイ×山の花既成概念にとらわれず、自由な発想で素材が組み合わされたものもあり、新鮮な驚きにふれている。かと言って、奇を衒っているようには感じられない。どれもこれも料理にきちんと寄り添ったものばかりだ。それはプロフェッショナルの仕事であると同時に、互いの繊細な感性を熟知した幼なじみコンビだからこそ実現できることなのかもしれない。畑で採れた野菜のサラダにはハイビスカスを使ったドリンクをペアリング。この後、料理は魚料理、肉料理、デセール、ミニャルディーズと続くなお、【Restaurant KAM】のKAMとは、それぞれの名前のKeisukeとMasashiの頭文字をAndで繋いだもの。2人の目が届く範囲でできることを着実にこなしてお客様に満足してもらいたいからと、1日のゲストは最大8名程度。予約は電話のみで受けている。息がぴったり合った1993年生まれの幼なじみコンビ、田代圭佑さん(左)と本岡将さん(右)「どんな店に育てていきたいか?」という問いかけに対して本岡シェフはこう言った。「先のことはあまり考えません。とにかく目の前にあるひとつひとつの出会いを大切にすること。そのためにはけして欲張らず、身の丈を知ってお客様に向き合うことだと思います」。【Restaurant KAM】で実践されているのは極めてシンプルなことだ。つまり、自分たちが丹精込めて育てた食材を、食べる人が喜ぶようにと思案しながら料理に仕立てるのは、かつては誰もが当たり前のように行っていたことだが、今やそれが難しくなり、複雑になっている。高い理想論を掲げるのではなく、地に足を付け、足元を固めて進んでいこうとする二人は、とても爽やかで清々しい。帰路につきながらやさしい気持ちに包まれたのはだからなのだと合点がいった。RESTAURANTKAM【エリア】川口【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】東川口駅 徒歩8分
2021年08月14日こだわりのおばんざいが並ぶ、とっておきのカウンターミシュランガイド・ビブグルマン獲得の博多の味を堪能少人数でもOK!安心してくつろげる個室を完備こだわりのおばんざいが並ぶ、とっておきのカウンターにぎやかな紺屋町通りの細い路地を、奥へ奥へ。趣きある店構えが迎えてくれる紺屋町通りの細い路地の奥にある【寺田屋本店】は、「地元の食材を使った料理で、博多にしかない居酒屋」という店主の思いが詰まったお店です。おばんざいが盛られた大鉢が並ぶカウンター席をはじめ、2階には8名まで入れるお座敷が2部屋。ミシュランガイドのビブグルマンを獲得した名店で、博多の味と選りすぐりの美酒をぜひ。こだわりのおばんざいが並ぶ1階カウンター席は特別感たっぷりの空間店主こだわりのおばんざいが盛られた大鉢が並ぶ、1階カウンター席。店主との会話も楽しみながら、一人でも気がねなく過ごせる空間です。階段をあがると、少人数から最大8名までOKの座敷が2部屋。デートから歓送迎会まで、さまざまなシーンに対応してくれる心強い一軒です。ミシュランガイド・ビブグルマン獲得!の博多の味を堪能カウンターにズラリと並ぶ、日替わりのおばんざいは【寺田屋】名物地元食材にこだわり、季節ごとに移り変わる旬な食材でメニューを変えているのが【寺田屋本店】の強み。店主の思いが詰まったおばんざいをはじめ、寒い時期にはホカホカの鍋でほっこりと。地元のものや、店主の目利きで選んだこだわりの日本酒各種もファンを魅了しています。博多ならではの味わいの中から、お店オススメのメニュー3つをご紹介します!これを楽しみに足を運ぶファンも多い『イチボステーキ』きれいな霜降りは、店主の目利きによるもの。まろやかで甘くてトロ~リやわらかく、赤身と霜降りの両方のおいしさが味わえる逸品です。一度食べたらクセになる、希少な部位『イチボステーキ』は、『寺田屋お任せコース』でも楽しめます。寺田屋自慢!数あるおばんざいの中でも人気が高い『大根もち』寺田屋自慢の、おばんざいの一品『大根もち』。ふんわりと口の中に広がる、やさしい味わいが特徴です。ほかにも、季節の食材を使ったこだわりのおばんざいは、1階カウンターにスタンバイ。店主おすすめの日本酒との相性もバッチリです。ヒトサラのみ予約可能!コスパに大満足の『ふぐ付き寺田屋お任せコース』ヒトサラでのみ予約ができる【寺田屋本店】とっておきの『ふぐ付き寺田屋お任せコース』。メインのふぐのお料理に、博多ゴマ鯖、特上馬刺しなど地元の旬な食材を生かした逸品の数々。ここだけの特別なコースのため、ぜひ事前のご予約を。ちょっとした集まりや歓送迎会にもおすすめです。※要予約(4名~10名様)少人数でもOK!安心してくつろげる個室を完備安心してくつろげる、少人数からOKの個室を2階に完備2階には、8名まで入れるお座敷が2部屋。少人数でも予約できる落ち着いた空間は、デートやちょっとした集まりにも好評です。ミシュランガイドのビブグルマンを獲得した名店で、ゆっくりと博多の味を堪能してみませんか?カウンター越しに見える料理人の包丁さばきを堪能しながら、大鉢に盛られたお惣菜をあれこれ選ぶのも楽しいひととき。おひとり様でも気がねなく過ごせる心地よい空間です。2階には個室も完備した【寺田屋本店】は、家族で過ごすひとときや大切な接待など、さまざまなシーンに対応してくれる名店です。料理人プロフィール:小田 将義さん1973年福岡市生まれ。専門学校卒業後、飲食店にて修業し【寺田屋 本店】開業。その後、2店舗目の【寺田屋 すみ処】をオープン。2014年、2019年に【寺田屋 本店】がビブグルマンとしてミシュランガイドで紹介された。料理はもちろん、店主の人柄もファンを魅了している。寺田屋本店【エリア】大名【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】福岡天神駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月14日元町【ヒンホイ】北野【ル・パン神戸北野 本店】西脇【レ・ボ・プロヴァンス】岡本【wanstopcafe】元町【ヒンホイ】インドカレーで始まる薫り高き至高のモーニング店主が醸すユル~い雰囲気の中で本場仕込みのカレーを楽しむインド料理のメッカ神戸では、朝早くからカレーが楽しめます。朝からカレー!?と驚くなかれ。軽やかマイルドでイケるんです。その店は元町にある【ヒンホイ】。「モーニング・チャイを出したくて」と始まったモーニングに、近隣の県警・県庁職員や近隣大学生は既にトリコとなっています。カレーは焼きたてチャパティ&モーニング・チャイ付きで390円焼きたてチャパティ&モーニング・チャイ付き390円と喫茶店感覚で楽しめるのもポイントです。ゆるい雰囲気の中で、本場仕込みのカレーを楽しんでみてはいかがでしょうか。ヒンホイ【エリア】神戸元町【ジャンル】インドカレー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】阪神元町駅 徒歩7分北野【ル・パン神戸北野 本店】「ホテル ラ・スイート神戸」直営のベーカリーで、焼きたてパンを手に入れよう異人館通り沿いにあるホテル直営ショップみなと神戸にあるラグジュアリーホテル「ホテル ラ・スイート神戸」。同ホテルの朝食でご提供するパンを食べた宿泊客から「買って帰りたい」という声が上がり、「より多くの方に提供したい」という想いから誕生したのが【スイーツ&ベーカリール・パン神戸北野】です。「どれにしようかな?」と選ぶのも楽しい時間ホテルの宿泊客の朝食に焼き立てのパンが並ぶようにと、まだ暗いうちから、北野の辺りでは香ばしい匂いが坂道に漂います。地産地消にこだわった兵庫県産食材と世界中から集めた厳選素材でつくり上げられたパンは、どれも絶品。いつもの自宅のテーブルが、ホテルのレストランに早変わりしそうです。ル・パン神戸北野 本店【エリア】新神戸/北野【ジャンル】ベーカリー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1000円【アクセス】三宮駅 徒歩7分西脇【レ・ボ・プロヴァンス】忙しい日々を忘れられるくつろぎの空間で、ほっこりモーニング季節の果物を使ったスイーツが人気の喫茶店忙しい日々を少し忘れて、落ち着いた店内でちょっぴり贅沢にほっこりできる喫茶店。それが【レ・ボ・プロヴァンス 】です。季節のフルーツを使ったスイーツメニューが人気で、遠方からもたくさんの人たちが訪れています。香り高いコーヒーや紅茶でくつろぎの時間を朝7時30分から楽しめるモーニングは、ふわふわのホットケーキや種類豊富なトースト、サンドイッチが楽しめます。日本紅茶協会の「おいしい紅茶の店」に認定されている紅茶は、オーナーこだわりの一杯。香り高い紅茶に、心も体も癒される時間を過ごしましょう。レ・ボ・プロヴァンス【エリア】西脇【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】西脇市駅 徒歩25分岡本【wanstopcafe】愛犬と一緒に過ごせる癒しのカフェでモーニング国道2号線沿いに建つ、マンションの1階にある岡本にある【wanstopcafe】は、音楽と犬をこよなく愛するオーナーのカフェ。地域の方が立ち寄りやすいようにと、朝は8時からOPEN。愛犬の散歩がてら、大勢の人がモーニングを食べるために立ち寄ります。愛犬と一緒にモーニングを楽しめるメニューは、モーニング・ランチ・グランドメニューと豊富。ドッグカフェのためリードを付けていれば同伴もできるので、愛犬と一緒に食事を楽しめます木がふんだんに使われた内装は、ログハウス風の雰囲気。いつ訪れても笑顔のスタッフ心和まされ、居心地の良い時間を過ごせるお店です。wanstopcafe【エリア】岡本/本山【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】750円【ディナー平均予算】750円【アクセス】摂津本山駅 徒歩7分
2021年08月13日伝統のあるホテルで変わらない味を提供し続けている日本の中国料理の先駆けである老舗店の味を継承食事会や接待などにも利用できる円卓の個室伝統のあるホテルで変わらない味を提供し続けている重厚感のある設えで落ち着いた雰囲気のレストラン御茶ノ水駅から徒歩5分。山の上ホテルの地下1階にある【中国料理 新北京】。贅沢な食材を使った中国料理が堪能できます。ホテルならではの心のこもったサービスも魅力。ゲストの目の前で切り分けられる北京ダックや、紹興酒をかめからくみ出すサービスで楽しい時間を演出してくれます。家族の特別な日にも利用しやすい落ち着いた雰囲気店はホテルの地下にあるため、都心とは思えないほどの静かな時間を過ごせます。落ち着いた雰囲気のある店内は、大切な人との会食にもオススメ。家族でも利用しやすく、2世代、3世代と長年愛され続けています。贅沢な中国料理を囲みながら楽しい時間を過ごせば、家族の思い出が増えていくでしょう。日本の中国料理の先駆けである老舗店の味を継承【中国料理 新北京】では、創業時からのレシピが大切に引き継がれています。フカヒレやアワビ、カニなどの贅沢な食材をふんだんに使い、手間を惜しまずにつくられた中国料理はどれも絶品。中国料理一筋で経験を積んだ料理長が振る舞う料理を堪能できます。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『北京ダック』『北京ダック』2本1,760円(税込)こんがりと焼き上げられたパリパリの皮は絶品『北京ダック』は、家鴨をスチームコンベクションで焼き、熱した油を皮にかけて仕上げられています。そのため、皮はパリパリとした食感が楽しめます。肉の部分は脂肪のクセが強いことから、皮だけが提供されるという贅沢さ。スタッフが目の前で切り分けてくれるサービスにも注目です。『海老の北京風チリソース』『海老の北京風チリソース』中盆3~4人前5,280円(税込)小盆3,520円(税込)ソースが絡んだ衣はモチモチとした食感も楽しめる『海老の北京風チリソース』は、紹興酒をベースにしたチリソースが使われた一皿。材料は、醤油・酢・砂糖に、生姜・にんにく・辣粉の香りを効かせています。エビは丁寧に下処理がされていて、プリプリとした食感を楽しめます。オープン当初からの伝統のレシピでつくられた味をお試しあれ。『大型フカヒレの姿煮』『大型フカヒレの姿煮(一枚約90g)』一人前7,920円(税込)澄んだスープの逸品『大型フカヒレの姿煮』は、【新北京】の定番である「気仙沼産ヨシキリザメの尾びれ」を使用しています。あまり煮込まずに仕上げるため、プリプリした歯ごたえと弾力のある食感が特徴です。煮込むための上湯スープには、金華ハム・老鶏・豚のすね肉などを贅沢に使用。上品な味わいを堪能できます。食事会や接待などにも利用できる円卓の個室ラグジュアリーな雰囲気のある個室は会食に利用しやすい【中国料理 新北京】には、5名~12名まで利用できる円卓の個室があります。2019年にリニューアルされた個室は、広いスペースでくつろぎの時間を過ごせます。ホテルクオリティのサービスが受けられるので、ビジネスシーンの接待でも利用しやすいでしょう。家族やグループなど、少し人数が多くなりそうな食事会にも重宝しそうです。伝統の中華料理を味わえる【中国料理 新北京】。都会の喧噪を忘れさせてくれるような静かなレストランで、ゆったりと食事を楽しめます。創業時から受け継がれた、中国料理一筋のシェフ自慢の一皿を堪能してみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:海老原弘康さん1973年、茨城県生まれ。1995年に山の上ホテルに入社。【中国料理 新北京】に配属される。中国料理一筋に励む。2016年、料理長に就任。伝統を守りつつ、新しいものにもチャレンジし、ゲストのニーズに合わせた料理の提供に努めている。中国料理 新北京【エリア】御茶ノ水【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】御茶ノ水駅 徒歩5分
2021年08月13日格別のおいしさを堪能できる“出来立て”デザート多彩に取り揃えたお酒で、大人ならでは楽しみを旬の味わいを伝える、厳選したフレッシュ素材格別のおいしさを堪能できる“出来立て”デザート【Patissiere MAYO】があるのは、六本木駅から徒歩3分ほどのビルの2階。いくつかの飲食店が入っているビルではありますが、路面に看板が出ていないのでどこか隠れ家のような落ち着きがあります。ドアを開ければ、さながらバーのようなシックなトーンのインテリア。カウンター越しに迎えてくれるのが宮田真代さんです。黒を基調にした空間に、スポットライトが手元を照らす全8席のカウンターL字カウンターが囲むキッチンで、つくり上げられる様を目の当たりにできるのが【Patissiere MAYO】の最大の特徴。まずは、宮田さんのよどみない手つきで完成していくデザートを目で楽しんで。それから口には運ぶと、“出来立て”でしか味わえないおいしさに驚かされるほど。使われたフルーツを表す色合いのプレートにのせて。『できたてしょーとけーき(桃)』1,430円(税込)出来立てデザートの醍醐味を堪能できるのが『できたてしょーとけーき』です。華美なデコレーションはなく、潔いくらいシンプルな佇まい。スポンジ生地と生クリーム、旬のフルーツのみで仕上げています。そっとナイフを入れないと倒れてしまいそうな、ふわり柔らかな一品は「飲めるショートケーキ」と評する人もいるほど。出来立てだから可能な生クリームの口溶け、フレッシュな桃のジューシーさ生クリームは2種類をブレンドすることで軽やかさとコクを引き出し、その日に焼き上げたスポンジは柔らかくも風味がしっかりと立っています。そして、宮田さんが気を付けているのは「熟し加減」というフルーツは、口の中でクリーム、スポンジと一体になり、瑞々しい甘さが広がります。この時期は、和歌山の桃農家・豊田屋さんから届いたものを。『ビルカール・サルモン ブリュット ロゼ』3,300円(グラス)を添えて。『ピーチメルバパフェ』2,750円(税込)ヴィジュアルに心躍るパフェは、定番の『ティラミスパフェ』と季節素材のものがあります。季節の一品は旬の桃を使い、ピーチメルバの要素をパフェ仕立てに。カリカリのキャラメルアーモンドにラズベリー、バニラアイス……そこに葛のもちっとした舌触りと、桃と合わせてコンポートにする茗荷のほのかな風味がアクセントになっています。さっぱりとした素材から重ねていくことで、最後まで口当たりよく食べ進めることができる工夫もなされています。たこ焼き風にあしらった楊枝は、関西出身の宮田さんらしいユーモア。『焼きたてフィナンシェ』1,100円(税込)オーブンから香りが立ち昇るや、我も我もとオーダーが続くという『焼き立てフィナンシェ』。焼き上がりの香り高さをダイレクトに楽しめるのは、オープンキッチンならでは。天板ごと登場するフィナンシェは、表面はカリッ、中はしっとり。シチリア産アーモンドプードルとフランス産発酵バターを使用し、しっかりとした味わいの余韻が楽しめます。熱々の1個目から、粗熱が取れた6個目に至るまで、変化していく味もまた一興です。多彩に取り揃えたお酒で、大人ならでは楽しみをカウンター内のワンコーナーにはお酒のボトルがずらりと並ぶフルーツカクテル、シャンパン、デザートワイン、ウイスキー、ラムなどを取り揃えています。『ピーチメルバパフェ』にはロゼのシャンパン、『ティラミスパフェ』にはブランデーを合わせてみると、また新たな味わいに。【Patissiere MAYO】では、1日の締めくくりにデザートとお酒を、という大人ならでは楽しみ方を提案してくれます。もちろん、ソフトドリンクも各種あります。日本茶は煎茶にほうじ茶、番茶、紅茶まで、コーヒー、フルーツジュースなど、お好みのものをどうぞ。旬の味わいを伝える、厳選したフレッシュ素材和歌山・豊田屋さんから届く桃。宮田さんが状態を見極め、適したデザートに仕上げる【Patissiere MAYO】のデザートは、宮田さんの技術と経験はもちろんのこと、季節素材もおいしさを生み出す一つの要素。和歌山の豊田屋さんからは、旬を迎えた桃の中でも、その時期にベストな品種を厳選して送られてくるそうです。春には鳥取産いちご、夏は宮崎産マンゴー、秋には丹波の栗、冬は長野産りんご、などなど日本各地からこだわりの素材が届きます。その場で摘むからこそ、鮮烈な香りが楽しめる。『自分で作る よしこさんのハーブティー』1,210円(税込)デザート以外にも、フレッシュな味わいを楽しめるのが『自分で作る よしこさんのハーブティー』。ブーケのように生けられたハーブをお客さん自身が摘んで、ハーブティーとしていただくことができます。長野で大切に育てられたハーブの香り、好きなものを摘み取って作る楽しさが、他にはない一杯です。栗のシーズンには、お客さんが自分で絞るモンブランが登場予定だとか。そんな楽しい仕掛けがあるのも【Patissiere MAYO】の魅力です。デザートに対峙する真摯な姿勢と、気さくな人柄がチャーミングな宮田真代さんオーダーが入ってからつくられるデザートを目の当たりにする高揚感、出来立てならではの刹那的な味わい、ワンランク上のドリンク、遊び心あふれるプレゼンテーション、そしてカウンター越しに楽しむ宮田さんとの会話。デザートの楽しみ方をぐっと広げてくれた【Patissiere MAYO】。予約殺到の限られた席をなんとか確保して、旬の移り変わりごとに訪れたい一軒です。PatissiereMAYO【エリア】六本木【ジャンル】スイーツ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】六本木駅 徒歩5分
2021年08月12日串の揚がる音もエンターテインメント。食通も大満足の串揚げの名店一串ひと串、すべての工程に工夫と遊び心が満載串の味を引き立てる豊富なワインをラインアップ串の揚がる音もエンターテインメント。食通も大満足の串揚げの名店JR東西線・北新地駅に近い雑居ビルの4階にある【北新地again】。玉砂利が敷かれた入り口のドアを開けると、カウンター越しに店主と料理人が出迎えてくれます。ひとたび足を踏み入れれば、外の賑わいとは一線を画した和やかな空間が広がります。ジュー、ジュワと串の揚がる音や芳ばしい香りで満たされています。ミシュランガイドにも掲載された名店ですが、ソムリエでもある店主や料理人との会話が弾む、15席のみの和やかな空間。リラックスできる雰囲気と、趣向を凝らした料理の数々に舌の肥えたゲストもきっと満足してくれるはずです。目で、耳で、香りで……。五感で楽しもう大切な人との会食や接待での利用、食通の芸能人らの訪問も多く、舌だけでなく、目、耳でも楽しめると評判のお店です。一串ひと串、すべての工程に工夫と遊び心が満載お品書きは“おまかせコース”のみで、中央卸売市場勤務の店主が厳選した、旬の食材を使用。素材の旨みを引き出すために料理人が趣向を凝らした17品が堪能できます。頃合いを見ながら運んできてくれるので、会話を楽しむことができます。それでは同店のおすすめをチェックしてみましょう。その日に仕入れた『鮮魚』「おいしい串に仕上げるために、一番大事なのは、やはりいい食材を選ぶこと。衣にも素材の旨みが凝縮されているので、食材へのこだわりは徹底しています」と話す店主の迫田氏。大阪中央卸売入り場で早朝から勤務している店主が、厳選して仕入れた鮮魚を、その時季最もおいしい調理法で提供しています。ホロホロした身が口の中でほどける『琵琶湖の稚鮎』活きたまま買い付けた稚鮎を調理しており、鮮度が抜群です。口に入れた瞬間、ホロホロと柔らかな身がほどけていくよう。揚げや寿司など、さまざまな味わいで満喫できます。稚鮎ならではの上品な旨みを堪能して旬の野菜約20種類を鮮やかに盛り付けた『季節のサラダ』朝仕入れたばかりの新鮮な野菜がふんだんに使われています。スフレ状にしたごまドレッシングも人気。ふんわりと軽い口当たりで、野菜にしっかり絡まって、素材の甘味や苦みを引き立ててくれます。花束のように色鮮やかな盛り付けは、おもてなしの心を表現串の味を引き立てる豊富なワインをラインアップソムリエの店主が厳選した串カツにぴったりのワインを取り揃えています。揚げたての串をほおばりながら、おいしいワインにも酔いしれてみては。日本酒、焼酎なども種類が豊富です。赤、白、泡のワインや、日本酒を厳選「料理の味はもちろん、大きな鍋で串を揚げるところや、串の揚がる音、香りまで楽しんでもらいたい。扉の向こうに、こんな素敵な空間が広がっていたのだと感じていただけたらうれしいです」と語る店主。おいしいものを味わえるのはもちろん、心安らぐ特別なひと時を過ごせる【北新地 again】へ、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:迫田大介さん1988年、奈良県生まれ。今はなき串揚げの名店【川と山】で同僚だった仲村渠氏と2014年に【北新地again】を開業し、オーナー兼店主となる。現在も昼は大阪市中央卸売市場の鮮魚店に勤務しており、自らの目で厳選した魚介類、新鮮な野菜や肉を市場から仕入れている。ワインソムリエでもあり、確かな目で選んだ食材を提供。2017年版の「ミシュランガイド京都・大阪」で1つ星を獲得している。料理人プロフィール:仲村渠祥之さん1989年、大阪府生まれ。もともと料理をすることが好きだったという仲村渠氏。今はなき串揚げの名店【川と山】などに勤務し料理の腕を磨いてきた。2014年に迫田氏と【北新地again】を開店し店長に就任、現在に至る。「自分のつくった料理を食べて、お客様に笑顔になってもらうのが何よりの喜び」と話す、生粋の料理人。北新地again【エリア】北新地【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】北新地駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月12日洲本【L’ISOLETTA】野島【青海波-青の舎-】野島【オーシャンテラスグリルレストラン】福良【淡路島海上ホテル】野島【クラフトサーカス】洲本【L’ISOLETTA】テラス席から望む絶景と食を通して、淡路島の豊かな自然を満喫できる!リゾート気分を高めるオーシャンビュー淡路島にあるイタリア料理のレストラン【L’ISOLETTA】。3種類の違ったテイストが楽しめるそれぞれのフロアは、シーンに合わせた利用が可能。オーシャンビューが望めるテラス席も用意しています。風に吹かれながら満喫できて、リゾート気分をこの上なく高めてくれます。淡路島の食材をたくさん使った逸品の数々イタリア料理の技法を使いながらもオリジナリティあふれる、「淡路流イタリア料理」とでも言うべきひと皿を堪能できるお店です。程よい脂身と筋肉のバランスが良い上質な「淡路牛」を始め、地元で採れた「野菜」など、お店で使用している食材は全て淡路島産。料理を通して淡路島の豊かな自然を満喫することができます。L’ISOLETTA【エリア】淡路島【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】8000円野島【青海波-青の舎-】時間帯ごとに違う景色を楽しめる、オーシャンビューが素敵な和食レストラン時間帯ごとにいろいろな景色を楽しめるオーシャンビュー一面ガラス張りになっており、雄大な海を眺めながら食事ができる【青海波-青の舎-】。すべての席から海が見える階段状のつくりになっています。昼は一面に広がる明るい播磨灘、夕方には「日本の夕日百選」に選ばれた絶景。陽が沈んだ後には、ガラス一面に花火と海のプロジェクションマッピングが投影され、幻想的な雰囲気を楽しめます。旬の魚介・季節の野菜を重箱に詰め込んだ『献上檜重箱』料理は、地元漁港で水揚げされた旬の魚介と、自社農場でつくられた無農薬野菜をふんだんに取り入れた季節の和食です。ランチ、ディナーともにピアノやサックスなどの生演奏があり、特別感満載。記念日の会食や接待、デートにいかがですか。青海波-青の舎-【エリア】淡路島【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円野島【オーシャンテラスグリルレストラン】淡路の旬食材や淡路ビーフを満喫できる、オーシャンビューレストラン瀬戸内の海を眺めながら、ゆったりと食事を楽しめます「淡路ビーフ」をはじめ豊かな「島の幸」と、心癒やされる南国の風景を楽しめる【オーシャンテラス】。見晴らしのよいテラス席からは、青く澄んだ空、キラキラと光を反射する瀬戸内の海を一望でき、天気のよい日は、弧を描く水平線を見ることができます。また夕暮れ時には、心地よい海風に吹かれながら、ため息がでるほど美しいサンセットビューが満喫できます。『淡路ビーフ』や『淡路産イノブタ』など、淡路島が育んだ食材を厳選淡路島の恵みに触れながら、自分好みに焼き上げるセルフローストスタイルの調理法で味わえます。肉料理と相性のよいワインや、淡路島の七福神にちなんだ「淡路七福神ビール」、南国ムード漂う空間にふさわしいカクテルも豊富にそろっています。非日常を、心ゆくまでじっくりと堪能してみてはいかがでしょうか。オーシャンテラスグリルレストラン【エリア】淡路島【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】5000円福良【淡路島海上ホテル】福良湾の青々しい海と静寂に心を委ねる、極上のひとときを客室は全室オーシャンビュー瀬戸の海に浮かぶ御食国・淡路島にある【淡路島海上ホテル】。創業から50年の時を超えて、その変わらぬ美しさを見せてくれる福良湾の風景を、全室オーシャンビューの部屋から一望することができます。淡路島の味覚を気軽に楽しめる「Cafe KAIJO」ホテル内にある「Cafe KAIJO」では、「第7回淡路島創作料理コンテスト」最優秀賞受賞の『淡路七福贅沢素麺』『淡路牛丼』などの一品料理を楽しむことができます。日常の喧噪を忘れて、福良湾の青々しい海と静寂に心を委ねる特別な時間を過ごしてみてはいかが。淡路島海上ホテル【エリア】淡路島【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円野島【クラフトサーカス】リゾート感満載。美しい海と夕陽を眺めながら、淡路島産の食材を贅沢に味わう日本の夕陽百選にも選ばれた絶景を堪能して淡路島西海岸に位置するシーサイドレストラン【クラフトサーカス】。100mを超えるウッドデッキはテラス席として開放されており、播磨灘の雄大な景色を眺めることができます。心地良い風を感じながら、「日本の夕陽百選」にも選ばれた絶景を存分に堪能してみてはいかがでしょうか。淡路島の食材をふんだんに使用したピザ同店でいただけるのは、淡路牛や淡路野菜をはじめ、地元の食材をふんだんに使用した多彩な料理。種類豊富な島ピザは2人前、ハンバーガーなどは約1.5人前の特大サイズなので、家族や友人とシェアするのにぴったりです。また、夕陽や青い空をモチーフにしたフォトジェニックなドリンクも用意されており、SNS映え間違いなし!クラフトサーカス【エリア】淡路島【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】1500円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月11日農家が営むレストラン! お店のすぐ近くで採れた野菜を使用想いに賛同したシェフが交代制で料理を提供シェフ自ら野菜を収穫。畑で生まれるメニューの数々農家が営むレストラン! お店のすぐ近くで採れた野菜を使用飲食店で食事をするとき、料理に使われている野菜やお肉が「どこで」「どのように」「誰が」つくっているのか、考えたことはありますか?飲食店で、家庭で、当たり前のように出てくる料理。そこで使われている食材の一つ一つにつくり手がいて、様々な想いが込められているのです。都営三田線「蓮根」駅から徒歩10分、住宅街に突如現れる「THE HASUNE FARM」この日の料理に使ういんげんを収穫スーパーではあまり見かけない紅オクラも【PLANT】は、東京都板橋区蓮根にある有機栽培農園「THE HASUNE FARM」の農家が営むレストラン。畑から歩いて5分ほどの古民家をリノベーションし、レストランを開業。ここでは、週替わりのシェフが「THE HASUNE FARM」の野菜などを使って料理を提供しています。無機質と自然が混ざり合ったオシャレな空間もともと「THE HASUNE FARM」は【PLANT】のオーナーである川口真由美さんのご実家が所有していた農園。「江戸時代から続く慣行農業で、5年前に父親が他界し、存続の危機に陥りました」(川口さん)「都内にある農地だからこそできることがあるはず」と、都市農地としての価値や可能性を感じ、続けることを決意。パートナーである冨永 悠さんも2年前に脱サラし、専業農家に転身。「THE HASUNE FARM」の農場長として無農薬・無化学肥料で野菜を育てる農園へと生まれ変わらせました。撮影に訪れたのは7月上旬。モロヘイヤ、ツルムラサキ、オクラ、きゅうり、インゲン、空心菜、ナスなどが実っていました畑で採れた野菜は、畑の直売や収穫体験、レストランで販売されます。個人販売にも対応しており、板橋区と北区の7か所で受け取ることができます。そんな中、2021年春にレストランをオープン。「ここは、プロの料理人とともにつくり上げる“ラボ”のようなもの。ただ野菜をつくって販売するだけでなく、普通なら捨てられてしまう形の悪いものや、可食部ではない根や花まで、プロの手で調理することでみなさんに食べていただき、コンパクトな“循環型社会”をつくり上げたいのです」(川口さん)想いに賛同したシェフが交代制で料理を提供する“シェアレストラン”その想いに賛同し、参加したのが【restaurant eatrip】のシェフを務めていた白石シェフと、【81(エイティワン)】などで活躍した青柳シェフ。シェフは固定せず、週替わりで料理を提供します。さらに他のレストランと異なるのが、シェフ自ら畑に出て野菜を収穫し、メニューを考案すること。「畑に出て実際に野菜に触れることで、どんどんイメージが沸いてきます。料理人にとっては最高の環境。ほかのシェフ達からもうらやましがられています」(青柳シェフ)【PLANT】のシェフの一人、青柳陽子さん。この日も畑を訪れ、今日の料理につかう食材を自ら収穫しますそうやって、シェフと生産者が一緒になって畑に出ることで、シェフは発想が生まれ、生産者にとっても新たな発見があるといいます。「我々がいま収穫できる野菜を伝えても、シェフたちは実際に畑を見て、根っこや花、種や野草を使ったり、適当に植えたものを面白がって使ってくれます。我々とは異なる視点は新鮮ですし、可食部の幅の広さを知れるのは生産者としても大きなメリットです」(川口さん)畑から徒歩5分の場所にある、庭付きの古民家をリノベーション。店の前には広いペースもあり野外イベントを行うことも手前のテーブルはキッチンに隣接したシェフズテーブル店奥には窓の外の緑が眺められるゆったりとしたテーブル席もレストラン【PLANT】もまた、緑に囲まれた心地のよい空間。東京23区でこの敷地の広さはなんとも贅沢。キッチンとテーブルの距離が近く、調理中のシェフやオーナーといろんな話をできるのが魅力です。畑でわいた“インスピレーション” から生まれたメニューの数々この日、料理を提供してくださったのは青柳シェフ。彼女のメニューづくりの特徴は、「つながり」を大切にしている点。色のつながり、人と人とのつながりをテーマに据えて、料理で表現します。その想いを聞けるのもお店の魅力のひとつ。ではさっそく、この日供されたコースの一部をご紹介します。夏にぴったりの『ヌードルサラダ』ヌードル風に仕立てたサラダ。横に添えられた色鮮やかなナスタチウムはもちろん、畑で収穫したばかりのもの前菜は、きゅうりと2種のニンジンを縦切りにしたヌードル風のサラダから。ミョウガやツルムラサキを加えて、塩やハチミツ、レモンで和えています。さらにその上からレモンピールをかけたさっぱりとした味わいの夏らしいサラダ。とにかく野菜の味が濃いのが印象的でした。経産牛の概念を覆す『経産牛と野菜』大分にある「宝牧舎(ほうぼくしゃ)」の経産牛を使用黒毛和牛の経産牛をメインに据えた一皿。もも肉を低温調理して中心は柔らかく、外側は芳ばしく焼き上げています。下にはガーリックソテーしたポテトといんげんを。ソースはビーツのピューレと、牛の筋でだしをとり、自家製味噌と混ぜ合わせた甘辛ソースの2種。そのまわりには旨みが凝縮された麹のフレークが振りかけられています。経産牛は、肉質が固かったり独特な香りがするものもありますが、大分にある「宝牧舎」の経産牛は「ストレスなく育てられているので臭みが無いのです」と青柳シェフがいう通り、まったく臭みが無く、きれいなピンク色が特徴。また、一般的な黒毛和牛で想像される脂身は少ないですが、適度に弾力のある食感が食べやすかったです。黒いバンスが珍しい『ハンバーガー』ディナーだけでなくランチでも提供される『ハンバーガー』※ランチの場合、ディナーより少し大きなサイズで提供されます熊本地鶏「天草大王」の鶏もも肉を使った『ハンバーガー』。鶏もも肉はスパイシーにマリネし、さらにスイートチリソースで絡めています。下にはソテーした空心菜、ビーツリーフ、上からパルミジャーノ・レッジャーノを振りかけ、麻墨で色付けしたバンズで挟んでいます。とにかく肉の旨味がたっぷりでボリュームも満点。食べ応え抜群のハンバーガーです!気になるのが、ハンバーガーのバンズの色。とても珍しい色ですよね。これには秘密が。料理を提供する際、「アスファルト」を横に添えて話を始めます「THE HASUNE FARM」は、蓮根の他にも練馬と埼玉県の朝霞市にもあり、朝霞にある農園は一般的には人が住みにくいとされる「調整区域」にあります。そこは農地かごみ処理場になっていて、「THE HASUNE FARM」は「もっと農地を増やしたい」と農地を借りているのですが、ある日、畑の前にアスファルトが捨てられ、放置されていたのです。その光景に衝撃を受けた青柳シェフは、どうにかしてこの現状を伝えられないかと考えました。キッチンに近いテーブル席では、料理をつくりながらシェフやオーナーが話しかけてくれます日本初のノンアルコールジン「NEMA」や、青柳シェフ特製のクラフトコーラなどノンアルコールも充実そこで考えついたのが、料理で表現すること。ハンバーガーのバンスをアスファルトと同じ色にするために麻で色付けし、そのアスファルトも実際に見せること。「THE HASUNE FARMは、世の中のきれいな部分だけでなく、目を背けたいようなことにもちゃんと目を向けて農業をしています。それをお客様にも伝えたい。アスファルトと同じ色の食材を使うことで、話を紡ぐことができればと思ってつくりました」(青柳シェフ)青柳シェフ(左)とオーナーの川口さん(右)。絶妙なコンビネーションとおふたりのテンポのよい語り口に引き込まれてしまいます【PLANT】を訪れ、青柳シェフや川口オーナーと話していると、食べる楽しみだけじゃない、実りある時間が過ごせます。食事の最中も、家に帰った後も、その余韻に浸り、“食べられる幸せ”を噛みしめられるのです。工事の際に抜かれた大木がエントランスでお出迎え。とてもドラマティックでまるで美術館のよう近年、当たり前のようにあった食の資源が枯渇しはじめ、食のミライが危ぶまれる中で不安を抱いていましたが、彼らの想いに触れて、食の明るいミライに思いを馳せる――。そんな充実した1日を過ごせました。都内に居ながら緑に触れられ小旅行気分が味わえるうえ、つくり手の顔が見える食材を口にすることで、心身ともに健やかになれる、一度で二度おいしい素敵なレストランに出合うことができました。PLANT【エリア】高島平【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】蓮根駅 徒歩12分「THE HASUNE FARM(ハスネファーム)」詳細所在地:東京都板橋区蓮根2丁目5直売:火曜、木曜、土曜のみ開催Facebookでは「ハスネファームサポーター」を集っています。農業を手伝いたい、土に触れたい方はぜひチェックしてみてください
2021年08月11日温かみのあるレトロな雰囲気の店内でゆったりと過ごす仙台牛などの高級食材を厳選して贅沢な鉄板焼きにシェフが華麗なパフォーマンスで鉄板焼きを振る舞う温かみのあるレトロな雰囲気の店内でゆったりと過ごす地下にありながら自然光が差し込む店内御茶ノ水駅から徒歩5分。山の上ホテルの地下1階にある【鉄板焼 ガーデン】。名店で経験を積んだシェフが絶妙な火入れで仕上げる、高級食材を使った鉄板焼きが食べられます。カウンター席では目の前でシェフのパフォーマンスを見ることができるので、一緒に食事をする相手との会話も弾みそうです。ゲストに寄り添ったサービスでリラックスして過ごせる店の入口は歴史を感じさせる落ち着いた雰囲気があります。店内は温かみのある和やかなムードで、スタッフのゲストに寄り添ったサービスが魅力です。鉄板焼店ではめずらしいテーブル席もあるので、家族やグループでもゆったりとくつろげます。格式の高さを感じられる店で、身も心も癒されるような時間を過ごせるでしょう。仙台牛などの高級食材を厳選して贅沢な鉄板焼きに【鉄板焼 ガーデン】で使用する肉は、A5ランクの黒毛和牛「仙台牛」。魚介は活黒アワビ・活オマールエビといった高級食材です。野菜にもこだわり、旬の京野菜や加賀野菜を厳選。目の前で焼き上がる鉄板焼きを贅沢に味わえるでしょう。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『活黒鮑』『活黒鮑』鮮やかな大葉が添えられている黒アワビは、アワビの中でも最高級の逸品。鉄板の上で半生まで蒸したところで肝を取り、身をバターで香りをつけながら仕上げます。活アワビを使用しているので、鉄板の上で動く姿を見られるのも鉄板焼きならではの楽しさでしょう。柔らかい身を濃厚なソースに絡めて召し上がれ。『A5ランク仙台牛』『A5ランク仙台牛』肉の状態に合わせて一番おいしい状態に焼き上げてくれる仙台牛は肉質がきめ細かく、肉汁も多いのが特徴です。赤身とサシのバランスがよく、焼き上げた後の食感は口の中でとろけるような柔らかさ。鉄板の上にのせたときの音や香りを五感で楽しめるでしょう。シェフが厳選し、確かな技術で焼き上げる仙台牛をお試しあれ。『ステーキコース<珠椿~TAMATSUBAKI~>』『ステーキコース<珠椿~TAMATSUBAKI~>』17,600円(税込)高級食材の数々を贅沢に堪能できる【鉄板焼 ガーデン】自慢の高級食材、活オマールエビと仙台牛を贅沢に食べられる『ステーキコース<珠椿~TAMATSUBAKI~>』。他にもフォアグラなどの豪華食材を楽しめる定番コースです。オマールエビに添えられるアメリケーヌソースには、オマールエビの頭や殻からとっただしを使っています。シェフが華麗なパフォーマンスで鉄板焼きを振る舞う目が離せなくなるような手さばきで厳選食材が焼き上げられる【鉄板焼 ガーデン】では、ホテルやレストランの鉄板焼店で経験を積んだシェフによる華麗なパフォーマンスを楽しめます。カウンター席の目の前にある鉄板で、五感で楽しめるような特別な体験ができるでしょう。素早い手さばきと絶妙な火入れで焼き上げられる鉄板焼きの数々を堪能してください。ゆっくりと過ごせる空間で鉄板焼きを楽しめる【鉄板焼 ガーデン】。シェフの確かな技術から繰り広げられるパフォーマンスから目が離せません。ホテルのレストランならではのサービスと温かい雰囲気も魅力。食材の旨みを引き出した鉄板焼きを存分に楽しめるでしょう。料理人プロフィール:佐々木耐さん1964年、秋田県生まれ。山の上ホテル【フレンチレストランラヴィ】で修業後、無国籍料理店で修業。【鉄板焼すみだ】など、ホテルやレストランの鉄板焼店に勤務。2018年、山の上ホテルに再び入社。【鉄板焼 ガーデン】の料理長を務める。鉄板焼 ガーデン【エリア】御茶ノ水【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】御茶ノ水駅 徒歩5分
2021年08月11日フレンチ【ピエール・ガニェール】日本料理【熊魚菴たん熊北店】フレンチ【フレンチレストランラヴィ】カフェ【The Lobby Cafe】フレンチ【レストランブランルージュ】フレンチ【ピエール・ガニェール】ミシュランシェフの「天空に最も近い」現代風フレンチ花火をモチーフとしたカーペットや、キーカラーの江戸紫が日本の情緒を演出東京メトロ各線、溜池山王駅から徒歩5分。「ANAインターコンチネンタルホテル東京」の36階にあるのが、ミシュランで二つ星を獲得したフレンチ【ピエール・ガニェール】です。美の巨匠として名高いピエール・ガニェール氏がプロデュースするお店というだけあり、美しい景観と最高級のおもてなしにうっとりしてしまいます。最高級食材のオマールブルーを、赤ビーツのソースで華やかに彩った『オマールブルーのショーフロア仕立て』フレンチの基本を大切にしつつ、日本料理の美しさも取り入れてつくる料理はまさに芸術そのもの。生産者の顔が見える食材にこだわり、世界の最高級食材から日本の旬の食材まで厳選して調達しています。ワインセラーには約250種類のフランスワインが用意されているので、料理との絶妙なマリアージュを堪能できそうです。ピエール・ガニェール【エリア】六本木【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】溜池山王駅 徒歩5分日本料理【熊魚菴たん熊北店】古都の食文化を今に伝える、老舗京料理店の味を都心で味わう東京ドームや遊園地のパノラマビューで、開放感たっぷりのカウンター席【熊魚菴たん熊北店】東京ドームホテル店は、JR・都営地下鉄、水道橋駅東口から徒歩3分の「東京ドームホテル」にある京料理店です。昭和3年創業の京都本店をもつ同店は、都内の京料理店としては最大級。メインダイニングに加え「鉄板焼」「天婦羅」「寿司」エリアもあり、肩ひじ張らずに老舗の味を楽しめるのも魅力です。スッポンの旨みを味わえるよう、合わせる具材はネギと豆腐、餅だけのシンプルな鍋『すっぽん丸鍋』全国から調達した黒毛和牛・アワビ・ノドグロなどの特選素材に、旬の京野菜をふんだんに使って仕立てられた料理はどれも絶品。こだわりの器に盛られたその見た目に、古都の食文化の面影を感じます。【熊魚菴たん熊北店】の名物『すっぽん丸鍋』は、創業から受け継がれた老舗の味。国内外からのゲストに長年愛され続けています。熊魚菴たん熊北店【エリア】小石川【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】水道橋駅 徒歩3分フレンチ【フレンチレストランラヴィ】文筆家も愛したクラシックホテルの伝統のフレンチ優雅でやわらかな雰囲気の、心やすらぐ客席JR御茶ノ水駅から徒歩5分。【フレンチレストランラヴィ】が店を構えるのは、「文化人のホテル」の異名をもつ「山の上ホテル」地下1階。1954年のホテル創業とともに、同店の歴史も始まりました。行き届いたおもてなしに触れつつ伝統の本格フレンチを味わえば、文豪たちに愛され続ける理由が分かるかもしれません。(コース一例)贅沢な食材を丁寧に仕立てたクラシカルメニューで、伝統の味を存分に楽しめるコース食に対して情熱とこだわりをもった、創業者 吉田俊男氏の言葉「いい食材でおいしい料理をつくれ」。その言葉に応えるかのように、選りすぐりの高級食材を使い、正統派フレンチを追求し続けています。伝統のレシピを守りつつ、四季折々の食材を取り入れて仕立てられた料理は、じっくり味わいたい逸品ばかりです。フレンチレストランラヴィ【エリア】御茶ノ水【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】9000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】御茶ノ水駅 徒歩5分カフェ【The Lobby Cafe】リゾートホテルのカフェで楽しむ、オシャレで贅沢なティーパーティー一面に広がるガラス張りの大きな窓から、東京ベイを一望できる新交通ゆりかもめ線台場駅から徒歩1分の「グランドニッコー東京 台場」。吹き抜けの開放感が気持ちのいい同ホテルのロビーフロアに、カフェ【The Lobby Cafe】があります。木の温もりに包まれながらアフタヌーンティーを楽しめば、まるで映画のワンシーンのようなオシャレなひとときを過ごせることでしょう。季節を感じられる素材を取り入れた、「色」がテーマの『アフタヌーンティーセット』4,500円【The Lobby Cafe】が提供するのは、アートのように美しいスイーツと、サンドイッチなどのカジュアルメニュー。レインボーブリッジにインスピレーションを受けてつくられた『アフタヌーンティーセット』は、人気メニューの一つです。あまりの華やかさから、食べてしまうのがもったいなく感じるかもしれません。The Lobby Cafe【エリア】お台場【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】台場駅 徒歩1分フレンチ【レストランブランルージュ】高雅な空間で、和の素材にこだわった「日本のフレンチ」に舌鼓煌びやかで洗練された客席は、慌ただしい駅の喧騒を瞬く間に忘れさせてくれます「東京ステーションホテル」のメインダイニング【レストランブランルージュ】は、同ホテル2階に店を構えるフレンチレストランです。東京駅丸の内駅舎の中にあり、店内は白を基調としたエレガントな空間。3部屋ある個室は、それぞれ異なる雰囲気で演出され、周りを気にすることなく優雅なひとときを楽しめます。四季折々の旬食材で仕立てられた料理『ディナーコース』20,000円(税込)優雅で華やかな料理でゲストを魅了する【レストランブランルージュ】は、フレンチの技法を現代風にアレンジし、和のテイストも取り入れて「日本のフレンチ」をつくり上げています。食材にもこだわり、総料理長が日本各地に赴いて上質な食材を厳選。豊富に揃った日本のワインが料理を引き立て、思わず笑みがこぼれそう。レストランブランルージュ【エリア】丸の内【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】東京駅 徒歩1分
2021年08月10日この記事を書いた編集部員東小路飲食店街ってどんなところ?どこにあるの?東京2020オリンピック開催時の「東小路飲食店街入り口」※1964年ではありません。東急大井町駅側の改札を出てすぐのところにあるノスタルジックな横丁。道行く人とすれ違うのがやっとという細い路地には数十軒の飲食店がところ狭しと密集しており、その空気感はもはや昭和というより戦後のどさくさに近い雰囲気。東京を代表するディープな横丁、それが「東小路飲食店街」なのであります。老舗洋食店の底力、お食事は大井一うまい・やすい【ブルドック】路地裏にどんと構える看板、そう、この店は「大井一うまい・やすい」のです顔ほどの大きさがある『メンチカツ』や、3段重ねがミニマムの『ハンバーグ』などが名物の、ボリューミーな洋食が楽しめるお店。看板にかかげられる「大井一」は「多い一」という意味もあるのではないかと思っています。もちろんデカ盛りだけじゃありません、味も大井一。お気に入りの『オムライス』は、ケチャップたっぷりのチキンライスがパンパンに詰め込まれた玉子に店主の気分次第で色んな文字を入れてくれます。この日の格言は「Love」。愛にあふれていますねブルドック【エリア】大井町【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1,001円~1,500円【アクセス】大井町駅1貫30円~!?立ち食い寿司の名店【いさ美寿司】衝撃の30円寿司『ゲソ』続いてご紹介するのは衝撃のコストパフォーマンスをほこるお寿司屋さん【いさ美寿司】。お店は6人も入れば超満席になるような立ち食いスタイルの小さなお店です。最安値の『ゲソ』(30円)にはじまり『厚焼玉子』(40円)、『赤身』(140円)、『中トロ』(200円)、など信じられない価格でお寿司がたらふく楽しめます。立ち食い寿司のレベルを凌駕している『中とろ』200円(税込)価格に目を奪われがちですが、もちろんネタの鮮度も申し分ないのでご安心を。ビールが缶ビールで提供されるのはご愛敬ですが、『おまかせ』(1,200円)でじっくり楽しむもよし、0次会代わりにサクッと立ち寄ってパパッと3、4貫つまんで、次の店に流れるもよし。いつも満員ですが、回転も速いので臆せずトライしてみてください。(注:お寿司の注文は2貫~なので2人以上で行くと、より色々なネタを楽しめます)いさ美寿司【エリア】大井町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2,001円~2,500円【アクセス】大井町駅居酒屋なのにお酒が飲めない筆者の行きつけ【まんぷく食堂】東小路飲食店街の中では新しめの外観。女性のおひとりさまが多いのもうなずけます最後にご紹介するのは、東小路飲食店街の中では比較的新しい部類に入るであろう、カウンター居酒屋【まんぷく食堂】。バリバリの居酒屋さんであるものの「食堂」の冠に偽りなしの、夜でもおいしい定食が食べられるお店なのです。『マグロ漬丼』1,100円(税込)。見えにくいですがこの日は「しめサバ、中トロ、カツオ、カンパチ、タイ」が追加でライドオンお客さんの半分くらいは定食目当てで来店されるおひとりさま。『豚肩ロース生姜焼き定食』や『お刺身定食』、『日替わりの焼魚定食』など1,000円前後の価格でおいしいご飯が食べられます。その中でも私のお気に入りは『マグロ漬丼』。実際に注文してみると分かるのですが、明らかにマグロ以外のネタも大量にのっています。日替わりで黒板に書かれているお刺身メニューの数々が、毎回ほぼ全種類マグロ漬丼の上にライドオン。お腹も心もまんぷくになる、そんなお店なのです。まんぷく食堂【エリア】大井町【ジャンル】軽食・その他グルメ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】501円~1,000円【アクセス】大井町駅以上、今回は大井町在住歴10年の筆者が足しげく通う、21世紀の東京とは思えないレトロな横丁「大井町・東小路飲食店街」でまずは押さえて欲しいお店3連発をお届けしました。その他にも【肉のまえかわ】【永楽】【丸八とんかつ店】【華林】など、まだまだ紹介しきれない名店揃いです。食べて良し、飲んで楽しい東小路飲食店街、お近くにお越しの際はぜひ行ってみてください。それでは次回も気になるお店でお会いしましょう。さよなら、さよなら、さよなら。
2021年08月10日すべてはお客様の“おいしい”のために、探求し続ける料理店千利休も愛した名水でだしを取った繊細な京料理を季節の設えやおもてなしなど、細部にまで心を込めてすべてはお客様の“おいしい”のために、探求し続ける料理店店名の「研覃(ケンタン)」とは「物事を深く深く研究する、探求する」「自分自身を耕し研鑽を積む」という意味。祇園の花街で評判を呼んだ【祇園 ほりべ】の店主・堀部努氏が新天地として選んだのは、市内でも最も人で賑わう繁華街のひとつ烏丸エリアです。町家を改装した風情溢れる和の空間京都の代表建築である町家を改装。店の奥には坪庭を配し、街中にいながらも京の風情を味わえる贅沢な空間となっています。カウンター席は調理場の作業を目の前に、店主との会話も楽しみながら食事を楽しめるいわば特等席。個室は会食利用や特別なゲストのおもてなし、家族の記念日などにもってこいです。忙しい毎日を離れて、心落ち着く時間を堀部氏の繰り出す、伝統と真摯に向き合った逸品。すべてはお客様の「おいしい」のために、食に対しどこまでも実直に取り組む姿勢が、多くの食通から支持されています。千利休も愛した名水でだしを取った繊細な京料理を旬をおいしく楽しく召し上がっていただくことが大きなテーマの同店。厳選された枕崎のかつお節と、5年ものの利尻昆布、そして千利休も愛したといわれる名水「柳の水」でだしを取っています。また鮮魚をはじめとする食材や、北海道や九州など各地に足を運び、料理人自身が納得した食材のみを使用。そしてその日の食材を吟味した献立を組み立てます。驚きに包まれた『椀物』蓋を開ければ、だしの香りと共に四季の食材がお目見え。メインならではの驚きに包まれた逸品です。蓋を取って広がるだしの香りが鼻腔をくすぐります旬が彩る『八寸』ひとつの大皿の上をさまざまな旬の食材が彩る『八寸』。季節をテーマにした飾りつけが好奇心をくすぐるひと品です。京都の旬を目で、舌で感じて雅で奥深い『菓子』コースの締めくくりとなる『菓子』。雅で奥深い京菓子の世界をぜひ最後までご堪能あれ。コースの最後まで大満足季節の設えやおもてなしなど、細部にまで心を込めて京都らしく季節ごとに顔を変える設えや料理を彩る器もまた一興。店主自らが木材選びからこだわったカウンターなど、細部まで張り巡らせた趣向に目を凝らしてみれば、より一層楽しみが広がることでしょう。設えや器にもおもてなしの心を表現四季を表現するだけではなく、節句や神事ごとなどをも反映する【研覃 ほりべ】の料理。総合力の高い品々が連なる夜のコースは19,800円。日本料理ならではの魅力を存分に堪能できること請け合いです。料理人プロフィール:堀部努さん1969年、京都生まれ。21歳の頃から祇園の街で料理人人生をスタート。お店の立ち上げにも携わるなど30年間で数多くの経験をする。自らのお店【祇園 ほりべ】は府内外問わず、数多くの食通を愉しませてきた。10年の歳月を経て【研覃 ほりべ】と屋号を改め、活躍の場を繁華街・烏丸へ移す。日本料理のルーツを大切にした逸品は、祇園の花街と同様にお客様を悦ばせている。研覃ほりべ【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】烏丸駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月10日三国【アシスト阪急三国駅前店】京橋【ホテル京阪京橋グランデロレーヌ】十三【ケーキ&カフェダイニングボナボン】天満【膳途洋々】三国【アシスト阪急三国駅前店】三国駅前でほっと一息。アットホームな喫茶店で楽しむモーニング駅近くにあり仕事前でも通いやすい阪急電鉄宝塚線・三国駅前にある喫茶店『アシスト』。温かな雰囲気の店内で楽しめるのは、手作りにこだわった洋食メニュー。中でもジューシーな手ごねハンバーグに自家製デミグラスソースをかけた『ハンバーグ定食』は評判の一品です。朝7時から楽しめるモーニングは、トーストであればドリンク代だけでサービスしてもらえるのでとってもリーズナブルと評判。写真は飲み物代+130円でオーダーできる『日替わりモーニング』モーニングは他にも『玉子サンド』『モーニングカレー』『ホットケーキ』などがあり充実。すっきりとした後味のコーヒーと一緒に楽しめば、今日一日がんばれそうな気がします。モーニングは11:00まで提供しているので、出勤前の朝食にも、遅めの朝食にも利用できるのがうれしいでポイントです。アシスト阪急三国駅前店【エリア】十三/塚本【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】1000円【アクセス】三国駅 徒歩2分京橋【ホテル京阪京橋グランデロレーヌ】京橋駅直結、地上30mのホテルレストランでモーニング広い天井高を生かした開放的な店内休日の朝など、ちょっと贅沢なモーニングを楽しみたい日には、【ホテル京阪京橋グランデロレーヌ】がオススメ。モーニングからディナーまで、新鮮な食材を使った料理は和食・洋食と幅広く揃え、さらには季節限定の逸品もご用意。店内は、広いフロアだけでなく、窓際を確保すれば目の前に京阪電車やJRを望むことが出来るため、お子様連れの方からも人気があります。シェフが趣向を凝らしたホテルの朝食朝食のメニューはその日によって異なりますが、色とりどりの前菜や、ヘルシーなサラダ、お腹をしっかり満たせるメインなど。どれもホテルシェフが趣向を凝らしたメニューを堪能できます。いつもと違う朝を過ごしてみたい方はぜひ一度訪れてみてください。ホテル京阪京橋グランデロレーヌ【エリア】京橋【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】京橋駅 徒歩1分十三【ケーキ&カフェダイニングボナボン】のんびり過ごしたい休日の朝に!淀川沿いのオープンテラスでモーニング川沿いの土手に面した明るい光の差し込む店内緑あふれる淀川の土手沿いにある【ケーキ&カフェダイニングボナボン】は、気持ちの良いテラス席が人気のイタリアンカフェダイニング。モーニングからディナーまで、いつ訪れても大満足間違いなしの豊富なメニューがそろう人気店です。自家製バゲットのフレンチトーストは一度食べるとヤミツキに朝9時から11時までの間はモーニングが楽しめます。店内のコーヒーや紅茶を注文の方にトーストや日替わりパンを無料でサービス!お得に楽しめるのがうれしいところ。またふわっふわっのバゲットパンに卵液を浸み込ませ、たっぷりのバターで焼き上げた『バゲットのフレンチトースト』もオススメです。のんびりと過ごしたい土曜日や日曜日のモーニングやブランチにいかがでしょうか。ケーキ&カフェダイニングボナボン【エリア】十三/塚本【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】十三駅 徒歩5分天満【膳途洋々】天満駅近く!女性店主が営む中華料理店でやさしい朝粥を堪能天満駅近くにある隠れ家空間天満駅近くにある【膳途洋々】。カウンター7席だけの隠れ家空間で腕をふるうのは、大阪の中華シーンで活躍してきた店主・中川真樹子さん。“朝から食べられ、小皿で楽しめ、一人で入りやすい店”をテーマに、朝~夜まで通し営業とし、朝は中華粥、昼は定食や汁もの、夜は季節食材をたっぷり使った一品料理を披露しています。心も体もホッと和む、優しく美味しい『朝の中華粥』朝7時から10時30分は中華粥を提供しています。干し貝柱を使ったスープでじっくりお粥を炊き、胃に優しい美味しさに。蒸し鶏・海老・肉そぼろ・温泉玉子の4つからお好きなトッピングを選べます。心までほっこりしそうな絶品の中華朝食で、いつもと違った朝を過ごしてみてください。膳途洋々【エリア】天満/天神橋筋【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】800円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】天満駅 徒歩2分
2021年08月09日世界最先端ガストロノミーを軽井沢のテラスで!席は全てテラス。まるでバスクで過ごしているかのような、夏季限定のレストラン三つ星レストラン【アスルメンディ】のシェフ、エネコ・アチャ・アスルメンディ。世界からも注目を集める若手シェフの彼が、今年も軽井沢に期間限定で【エネコテラサ】をオープンしました。太陽の陽が降り注ぐバスクを再現する軽井沢のテラス。まるでバスクからの風が通り抜けるようスペイン・バスクでは、夏になると自然を楽しみながら家族や仲間と時間を過ごし、地元の食材を使った伝統的な料理を食べる風習が今も残っています。【エネコテラサ】ではそんなバスクの過ごし方を、まるで現地にいるような感覚で楽しめます。軽井沢の風をたっぷりと感じ、自然を眺めながら非日常を感じてみてください。日本の四季を感じるエネコ・アチャのバスクビストロ地元の食材を使ったバスクビストロがいただけます軽井沢の風が心地よいテラスダイニングでいただけるのは、世界最先端のガストロノミーレストランのエスプリ。日本の四季を感じながら、エネコ・アチャシェフの料理を楽しめるバスクビストロスタイルで、スペインの伝統的な料理『パン・コン・トマテ』や『アロス(米料理のひとつ)』などをエネコ流に昇華させた料理の数々を味わうことができます。テラスダイニングらしく、気兼ねなくリラックスして楽しめるのも魅力です。メインは希少価値の高い長野県上田市の地鶏「真田丸」の雛鳥を使用3年目に入る今年は、軽井沢をはじめ信州の生産者とより一層コミュニケーションを深め、新しく『野菜のみのコース』を用意。また、長野県上田市の地鶏「真田丸」のローストや信州和牛使用したコースなど、4皿のショートコース5,500円(税込・サ別)から10皿のフルコース19,800円(税込・サ別)まで、幅広いシーンに対応するコースを用意。自然と地元食材のテロワールを堪能地元・信濃の食材をふんだんに使用した、東京では味わえない軽井沢の自然と地元食材が合わさったテロワールが楽しめます。野菜やハーブは、土地作りからこだわった「軽井沢サラダふぁーむ」のものを使用しています。富山・福井の海の幸を使用「バスクでは、その長い歴史と地元の食材、これに新しさを掛け合わせて料理を生み出しています」と語るエネコシェフの料理には、バスクではバスクの海の幸を、日本では日本の海の幸を使用しています。同じ料理でもバスクと日本では食感も味も異なるので、【ENEKO Terraza】の料理は、まさにここでしか味わえない料理です。2021年の夏は、バスク地方に思いを馳せながら軽井沢のテラスで自然や風を感じつつ、ここにしかない特別な料理を味わってみてはいかがでしょうか。【ENEKO Terraza(エネコテラサ)】住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢雲場2200ヴィラ・デ・マリアージュ軽井澤内アクセス:JR長野新幹線軽井沢駅より車で5分電話番号:0570-08-4122営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O.13:30)、ディナー 17:00~21:30(L.O.19:30)定休日:不定休営業期間:2021年6月17日(木)~9月27日(月)
2021年08月09日創業50年の歴史を感じられる檜のカウンター席油で揚げるのに適した質やサイズにこだわった天ぷら名職人の先代に直接伝授された技で伝統の味を守る創業50年の歴史を感じられる檜のカウンター席カウンター席の目の前で店主が一つずつ天ぷらを揚げてくれる赤坂駅から徒歩2分。古き良き天ぷら料理を楽しめる、創業50年の老舗天ぷら専門店【天茂】。店内の檜のカウンター席や柱などの設えは、オープン当時のものを使用し続けています。伝統の味を受け継いだ女性店主が丁寧に揚げる天ぷらのファンは多く、カウンター席はいつも常連客で賑わっています。昔ながらの天ぷらの味に出合うことができる【天茂】の先代は、銀座【天一】で修行し、昭和39年に赤坂で独立しました。現在のビルに移転してから約40年の時を経た店内は、どこか懐かしい雰囲気を醸し出しています。天ぷらの食材はオーソドックスなものが中心。伝統の味を守るために、定番の食材を使い続けることにこだわっています。油で揚げるのに適した質やサイズにこだわった天ぷら天ぷらの素材には、先代からつき合いのある信頼できる業者から仕入れる魚や野菜を使用。クオリティの高い食材の中から、油で揚げるのに最適な質やサイズを選んで仕入れています。気軽に楽しめるランチでは『天丼』や『かき揚げ丼』が好評で、夜の「おまかせコース」なら天ぷらを贅沢に堪能できます。今回は、夜の「おまかせコース」のメニューを3つご紹介します!『海老』『海老』さばきたての活車海老を天ぷらにした一品【天茂】では、新鮮な生きた車海老を天ぷらに使用します。目を離せば跳び回るような活きのいい車海老を手早くさばき、衣をまとわせてサッと揚げます。揚げたての車海老は、プリッとした身とカリッとした頭に分けられているので、それぞれの食感を堪能できます。『穴子』『穴子』一本ずつ丁寧に揚げられている穴子の天ぷらは、一本まるごと衣をつけて油に入れます。サクサクに揚がった衣を切ると、みずみずしい白身がのぞきます。ホクホクの穴子の身は柔らかく、職人の技が光る絶妙な仕上がりに。揚げ油は食感を大切にするために、風味豊かな胡麻油をベースに綿実油をブレンド。高温でカラリと揚げられる工夫が施されています。『天茶漬け』『天茶漬け』かき揚げをあっさりとした茶漬けでいただく夜の「おまかせコース」の締め料理には、かき揚げをのせた『天茶漬け』か『天丼』を選べます。特に『天茶漬け』が人気で、締めにふさわしいあっさりとした風味を楽しめるでしょう。揚げたての天ぷらを楽しめる「おまかせコース」なら、最後の一品までこだわりの天ぷら料理を味わえます。名職人の先代に直接伝授された技で伝統の味を守る2代目を受け継ぎ、伝統の味を守る高畑さん【天茂】を創業した先代の父が天ぷらの名職人だったことから、2代目を受け継ぐことになった店主の高畑さん。おいしい天ぷらを揚げるための技を先代から直接伝授され、伝統の味を守り続けています。先代の味と細やかな技術に加え、気持ちを込めて仕事に励む姿勢が多くの常連客を魅了しています。昔ながらの天ぷら専門店【天茂】。先代から伝統の味を受け継いだ女性店主が、厳選した旬食材の天ぷらを丁寧に揚げてくれます。風情ある落ち着いた雰囲気の店内でいただく天ぷらは格別の味わいでしょう。「おまかせコース」で天ぷらを存分に堪能してみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:高畑粧由里さん1964年生まれ、東京都出身。中高一貫校の教師をしていた30歳の時に先代の父・倉茂富夫さんが病気になり、夜は助手として【天茂】の揚げ場に立ち始める。その後、店を継ぐために約2年半にわたり直接指導を仰ぎ、33歳で2代目に就任。天茂【エリア】赤坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1400円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】赤坂駅 徒歩2分
2021年08月09日スペイン料理【スペイン料理と鉄板焼BOQUERIA】バスク料理【TXOKO(チョコ)】地中海料理【OSTERIA BAVA】メキシコ料理【本格メキシコ料理ViVA LA ViDA】タイ料理【タイ料理とお酒タタヤン】スペイン料理【スペイン料理と鉄板焼BOQUERIA】北海道の自然の恵みとスペイン料理の融合を味わえる「胃袋」を意味するバルセロナの台所・ボケリア市場と同じ名前を掲げたお店は、おいしいものでお腹いっぱいにしてくれます【スペイン料理と鉄板焼BOQUERIA】は北海道の自然に育まれた食材をふんだんに使用したスペイン料理を堪能できるお店です。木のぬくもりが伝わる店内はオシャレで、落ち着いた雰囲気。テーブル席とカウンター席を完備しており、何人で訪れても温かく出迎えてくれます。『旬魚のプランチャ』の「プランチャ」には「鉄板焼き」という意味があります北海道の旬の魚を使用した『旬魚のプランチャ』はお店がオススメするメニューの一つ。彩りもきれいな、目にも楽しい一皿です。ふっくらと焼き上がった魚と、それに合うように作られた特製ソースは頬が落ちるほどのおいしさ。複数人でシェアができるよう大皿での提供も可能なため、あらゆるシーンで楽しむことができます。スペイン料理と鉄板焼BOQUERIA【エリア】すすきの【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5500円【アクセス】すすきの駅 徒歩8分バスク料理【TXOKO(チョコ)】舌の肥えた美食家が集う隠れ家風のお店でバスク料理を堪能賑わいを見せるすすきのにあるビルの地下でひっそりと営業中。美食家のための憩いの場です札幌でなくても珍しいバスク料理と出会えるのが【TXOKO(チョコ)】です。バスク地方で腕を磨いたシェフがつくる本格的な味を楽しむことができます。店内はカウンター席が中心ですが、テーブル席も完備。店名の「集って食事をする」の意味のとおり、グループで訪れても楽しいひとときを約束してくれます。『真だち(白子)と根セロリのムースとビーツのジュレ』はバスク料理らしさを大切にしつつ、北海道の味覚を取り入れた逸品『真だち(白子)と根セロリのムースとビーツのジュレ』は白子のクリーミーさと根セロリの爽やかな苦みが融合した一皿です。他国の料理では見られない組み合わせには好奇心もくすぐられます。他にも『鱈のサルサベルデ』や『朝イカの墨煮ビスカイヤ風、サフランライス添え』など、このお店でしか味わえない料理ばかりです。TXOKO(チョコ)【エリア】すすきの【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】すすきの駅 徒歩1分地中海料理【OSTERIA BAVA】ウニをさまざまな角度から楽しむことができる地中海料理のお店カウンター席に座ればスタッフとのやり取りも楽しめるので、一人で訪れても退屈しません【OSTERIA BAVA】はすすきの駅から徒歩1分、道路に面した一軒家のお店です。こちらでは北海道産の食材を堪能できる地中海料理を楽しむことができます。カウンター席と個室のある1階は親密なバーのような雰囲気、テーブル席のある2階は天井が高く開放的な空間と、2つの顔を見せてくれます。『炙りウニのクリームリゾット』はウニをふんだんに使用しているにもかかわらず、1,188円(税込)というリーズナブルさお店の定番メニューの『炙りウニのクリームリゾット』は、ほぼすべてのゲストがリピートするという一皿。生ウニの濃厚さと鼻を抜ける香りが幸福感をもたらしてくれます。他にも『生ウニと軽く〆た鯖の瞬間スモーク』や『ウニと真ツブのガーリックトースト』など、北海道だから再現できる地中海料理に満足できるはずです。OSTERIA BAVA【エリア】すすきの【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】すすきの駅 徒歩1分メキシコ料理【本格メキシコ料理ViVA LA ViDA】本格的な料理とお店の雰囲気は日本にいることを忘れてしまうほど店内に一歩踏み込むだけで、メキシコのバーを訪れたような気分を味わえます賑やかなすすきのの雰囲気に負けないくらい、活気に満ちているのが【本格メキシコ料理ViVA LA ViDA】。エスニック料理店やメキシコ料理店で研鑽を積んだシェフがつくる本格的なメキシコ料理を求め、多くの人が集います。本格的でありながら、北海道の食材と見事に融合した革新的な料理が自慢です。『タコス』同様、豊富に取り揃えられたメキシコビールも欠かせませんこれを食べずにお店を去れないというメニューがメキシコ料理を代表する『タコス』です。薄くてしっとりとした本場の食感を再現するために、生地にはメキシコから輸入したトウモロコシ粉「マサ」を100%使用するというこだわりが。具材は北海道産の豚肉や魚介など豊富な種類が用意されています。本格メキシコ料理ViVALAViDA【エリア】すすきの【ジャンル】メキシコ・中南米料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】すすきの駅 徒歩6分タイ料理【タイ料理とお酒タタヤン】辛いものが苦手な人でもおいしく食べられるタイ料理が魅力店内のカウンター席には6名まで座ることが可能。もちろんテーブル席もあります繁華街のすすきのの中でも、ひときわディープなライラック通りに店を構えるのが【タイ料理とお酒タタヤン】。毎年タイへ行き、食べ歩きを楽しむというほどタイ料理が好きなシェフがつくる料理は本格的でおいしいと評判を呼んでいます。店内に漂うエスニックな香りに食欲がそそられます。『ゲーンペッ(レッドカレー)』はタイ語で「汁物・辛い」を意味しますが、多くの人に食べてもらえるよう辛さは控えめにシェフが必ず食べてほしいという料理の一つに『ゲーンペッ(レッドカレー)』があります。辛みを抑えた自家製ペーストと、その旨みを吸った野菜や鶏肉のジューシーさが癖になります。グループで訪れるのであれば、トムヤムクンとカオマンガイを味わえる飲み放題付きのコースの利用もオススメです。タイ料理とお酒タタヤン【エリア】すすきの【ジャンル】タイ・ベトナム料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】すすきの駅 徒歩2分
2021年08月08日