ヒトサラMAGAZINEがお届けする新着記事一覧 (56/77)
和食【割烹天ぷら三太郎】和食【日本料理e.(イーピリオド)】フレンチ【Past now】鉄板焼き【仙台牛鉄板焼太朗坊】和食【日本料理美と和akita-k-】和食【割烹天ぷら三太郎】日本庭園を眺めながら揚げたての天ぷらを二人で中庭を望みながら揚げたての天ぷらがいただける一軒家割烹立町にある創業1974年の一軒家割烹のお店が、【割烹天ぷら三太郎】。カウンター席で日本庭園を望みながら、揚げたての天ぷらがいただけるほか、半個室で最高級の仙台牛を使用したしゃぶしゃぶや、すきやきのコースをゆっくりと堪能するのもいいでしょう。食材ごとに衣を調節し、最適な温度で揚げた天ぷらには、熟練の技が光る熟練した職人が、自分たちのために目の前で一つずつ揚げてくれる、その臨場感は格別。季節に応じた旬の食材を使った天ぷらや、ここでしかいただけない気仙沼産のフカヒレの天ぷらもいただけます。サクサクの衣と素材の旨みが口いっぱいに広がり贅沢な気分に。料理に合う地元のお酒やビールとともに召し上がるのもいいでしょう。割烹天ぷら三太郎【エリア】国分町/一番町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】広瀬通駅 徒歩9分和食【日本料理e.(イーピリオド)】フレンチのお店で学んだ店主のセンスが光る新発想の日本料理店窓の外に緑が広がる完全個室は、無垢材の柔らかなインテリアでくつろげる空間に伝統的な日本料理をベースに、“温故知新”をテーマに掲げ、おいしさの形を追求する【日本料理e.(イーピリオド)】。日本料理店で長く修業した後にフレンチを学んだ店主がつくる料理は、国境を越えた素材選びと斬新な発想で「ミシュランガイド宮城 2017 特別版」で一つ星を獲得しました。色彩豊かな先付けの『菱蟹とウニとジュンサイの土佐酢のジュレがけ』お店は完全予約制で、料理は月替わりのおまかせコースのみ。コースの最初に出す先付けは、季節に応じて寒い日は温かいものを選ぶなど、ゲストへの心遣いも忘れません。カニの甲羅を器に見立てた先付『菱蟹とウニとジュンサイの土佐酢のジュレがけ』は、色彩豊かで魅了されます。上質な空間で特別な記念日を過ごしてみてはいかがでしょうか。日本料理e.(イーピリオド)【エリア】仙台市その他【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】11500円【アクセス】仙台駅 徒歩18分フレンチ【Past now】主役は地元の旬な食材を活かした新鮮野菜! ヘルシーフレンチに舌鼓光のアートがきらめく天井がラグジュアリーな雰囲気。特別な日に訪れたくなる仙台駅東口にある【Past now】は、野菜が主役のオリジナル料理が楽しめるフレンチのお店。きらびやかな天井のアートが上質な空間を演出し、日常を忘れさせてくれます。新鮮な野菜は、短い旬を逃さず楽しめるように、新メニューを随時提案。頻繁に立ち寄っても飽きることがありません。等級の高い仙台牛を厳選した『特選仙台牛の低温ロースト』仙台で育てられた「伊達ざくらポーク」や、最上級の「仙台牛」など、地元生産者とのつながりを大切にした食材をオシャレなフレンチへと昇華。口当たりの軽い野菜がメインなので、一般的なフレンチのコースでは「重たい」と感じる方でも最後までおいしくいただくことができます。『稲庭うどんトリュフ風味』など、東北ならではのユニークなメニューも必見。Past now【エリア】仙台駅東口周辺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】宮城野通駅 徒歩2分鉄板焼き【仙台牛鉄板焼太朗坊】最高ランクの「仙台牛」を目の前でいただく、シックで大人の空間に酔いしれてシックな店内は大人のデートにぴったり目の前で熟練のシェフたちが焼き上げる鉄板焼きは、大切な人とのデートで訪れてみたい。【仙台牛鉄板焼太朗坊】は、黒を基調としたシックな店内で高級感溢れる雰囲気のお店です。目の前の鉄板で、仙台牛をはじめ、アワビなど新鮮魚介を焼き上げていく様子を眺めていれば、自然と会話が弾みそう。全コースでいただけるA5ランクの仙台牛に舌鼓【仙台牛鉄板焼太朗坊】では、肉質の等級が最高ランクの「5」に格付けされた地元の最高級ブランド牛である仙台牛を、どのコースでも味わうことができます。このほか、黒アワビをじっくりと蒸し焼きにしてスライスをする『黒アワビの鉄板焼き』など、素材そのものの味が引き立つシンプルな調理法に定評があります。仙台牛鉄板焼太朗坊【エリア】国分町/一番町【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】勾当台公園駅 徒歩7分和食【日本料理美と和akita-k-】和食と薬膳を融合!完全予約制のプライベートな空間でゆっくりと堪能完全予約制の店内はテーブル席が2つ、カウンターが3席で周りを気にせず過ごせますケヤキ並木が美しい定禅寺通沿いにある【日本料理美と和akita-k-】は、1階にプリザーブドフラワー店があるビルの3階を上ったところにあります。店内からは、観光名所として名高い定禅寺通を一望でき、景観が美しい。2020年11月にオープンしたばかりですが、完全予約制かつ隠れ家風の立地で、グルメ通の間では、知る人ぞ知るお店となっています。『美肌スープ』は、上品な味わいの中に薬膳の要素もここの料理は、和食と薬膳のコラボレーションがテーマ。クコの実やナツメ、生姜など薬膳に使われる食材を合わせ、体にも優しい料理を提供しています。コースメニューに必ず含まれる、『美肌スープ』は、カツオとスッポンのだしで上品な味わいが魅力的。ほかではなかなか味わえない身体に優しくおいしい料理で、パワーをチャージしてみませんか。日本料理美と和akita-k-【エリア】国分町/一番町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3300円【ディナー平均予算】7150円【アクセス】勾当台公園駅 徒歩4分
2021年06月12日高級鮨店の窮屈さを感じさせない大人の憩いの場信頼できる仲買から仕入れた、その日一番の魚介を使用お酒と一緒に味わうことで改めて鮨のおいしさを実感高級鮨店の窮屈さを感じさせない大人の憩いの場青い暖簾と漆喰の壁が目印。店名の入った照明が灯ったら【すし柿﨑】のおもてなしが始まります人形町駅から徒歩3分、下町の雰囲気を残すこの街に店を構えているのが【すし柿﨑】。暖簾をくぐれば大将と奥様が笑顔で出迎えてくれます。こちらのお店は数々の名店で修業を積んできた大将が2008年に独立し、創業。長年培ってきた握り技で多くの食通をうならせています。カウンター8席の小ぢんまりとした店内。大将が鮨を握っているところを眺めることができます計8名が座れるカウンターからなる小さなお店です。一枚板のヒノキのカウンターや漆喰塗りの壁が落ち着いた空間を演出しています。気さくな店主との会話を楽しみながら、本格的な江戸前の鮨を堪能することができます。記念日を祝うのにはもちろん、ビジネスシーンでの利用でもよろこばれることでしょう。信頼できる仲買から仕入れた、その日一番の魚介を使用旬を意識した国産の魚介にこだわるため、メニューはおつまみと鮨からなる『おまかせコース』のみ。ゲストの好みやペース、お酒の量に合わせてメニューの内容をカスタムする大将の心づかいを感じられます。キッチリと仕事された自慢の握りの中でも、特にオススメのものを3つ紹介します。『大トロ・中トロ・赤身』国産天然本鮪の『大トロ・中トロ・赤身』で部位ごとの味の違いを楽しめます鮨好きであれば誰もが一度は夢見る鮪の食べ比べ。それを叶えてくれるのが鮪3貫からなる『大トロ・中トロ・赤身』という太っ腹なメニューです。鮪に強い仲買さんの目利きをくぐり抜けた、その日一番の国産天然本鮪を使用。『おまかせコース』の大きな山場といえるこちらのメニューを目的に足を運ぶ人も少なくありません。『バフンウニ・ムラサキウニ』見た目や風味の違いがはっきりとわかる『バフンウニ・ムラサキウニ』の食べ比べは贅沢な食体験『バフンウニ・ムラサキウニ』もまた贅沢な食べ比べをできるメニューです。ウニはその時季一番のおいしい物を使用。見た目や風味、舌触りの違いを感じることができ、楽しい食体験になることは間違いありません。常に2貫で提供するというスタイルに「鮨を楽しんで欲しい」という大将の心意気を感じます。『小肌』『小肌』は職人の技量を問う江戸前鮨の定番ネタ。絶妙な〆加減は高級魚に負けない絶品になっています骨の処理が難しく、職人の技術が一番わかるといわれている『小肌』。安価なイメージもありますが、それを覆す仕上がりになっています。塩と酢の塩梅が絶妙で、キレがよく強い旨みを感じ取ることができます。高級魚に負けないおいしさを誇る、この江戸前の定番ネタもゲストを魅了し続ける理由の1つです。お酒と一緒に味わうことで改めて鮨のおいしさを実感鮨に合う辛口のものを中心に、焼酎や白ワイン、シャンパンなど豊富な品揃え鮨と合わせて楽しみたいのが豊富な種類のお酒です。辛口の日本酒を中心に焼酎、白ワイン、シャンパンと好みに合わせて楽しむことができます。大将が自ら選んだお酒は料理の良さを引き立てるものばかり。鮨とお酒の相乗効果が生むハーモニーから大将の技術の高さを改めて知ることができるでしょう。贅沢な食べ比べメニューを惜しみなく提供したり、『おまかせコース』の内容をゲストに合わせてカスタムしたりと、大将の人柄を感じることができる【すし柿﨑】。本格派の江戸前鮨やおつまみに舌鼓を打ちつつ、温かな歓迎を受ければ、至福のときを過ごせることでしょう。次のおでかけで鮨を食べようと考えている人は【すし柿﨑】を訪れてはいかがでしょうか?料理人プロフィール:柿﨑祐平さん1963年生まれ。鮨職人の握り技に魅了され、18歳で鮨の世界へ。銀座【久兵衛】を始め、日本料理の【なだ万】や「グランドハイアット東京」内の【六緑】で活躍。2008年に【すし柿﨑】を創業。以来、江戸前鮨と人柄の良さで食通を魅了し続けている。すし柿﨑【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】人形町駅 徒歩3分
2021年06月12日北新地【RUBBER SOUL】梅田【ドルフィンズ 梅田】北新地【GIROND’SJr】中崎町【堀垣堂】北新地【きんやま】北新地【RUBBER SOUL】ひとりで入れるカジュアルな雰囲気で、アメリカンハンバーガーを楽しむひとりでくつろぎながらサクッと食べられるカウンター席。シェフやお隣さんとの会話も楽しめます北新地にあって、ひとりでも気軽に行けるカジュアルな雰囲気が人気のダイニングバー。スポーツ観戦・カラオケ・ダーツなどを楽しみながらフードやドリンクを味わえるので、気分をリセットしたいときにオススメです。メインの料理は、本格派アメリカンハンバーガー。肉の素材にこだわった、ここでしか味わえないおいしさです。こだわり素材のアメリカンハンバーガーを食べやすいサイズに『ミニバーガー3つ』880円(税込)イタリアンレストランで修業を積んだ店長が、素材にとことんこだわってつくるハンバーグは、逸品。合い挽きの粗挽き肉を混ぜるので、ふわふわの中にゴロっとした食感があり人気です。牛肉100%のパティを挟んだアメリカンハンバーガーはボリュームたっぷり。食べやすいミニサイズのハンバーガーは、お酒を片手に楽しめます。RUBBER SOUL【エリア】北新地【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】北新地駅 徒歩7分梅田【ドルフィンズ 梅田】ひとりで気軽にくつろげるアットホームさと、こだわりの料理が魅力コンパクトなテーブル席、目の前で調理が眺められるカウンター席、どちらもおひとりさまにピッタリ大阪駅と大阪梅田駅、どちらからもアクセス抜群の【ドルフィンズ 梅田】。本場・ベルギーのパブを思わせる店内には、カウンター席とテーブル席があり、グラスを傾けながらくつろぎの時間を過ごせます。ビールは200種類もあり、ビールに合うお料理も豊富。スタッフにベルギーの話を聴きながら、本場の味を堪能できます。ホロホロと崩れるやわらかな食感が美味『栗豚のベルギービール煮込み』900円(税込)イタリア料理店や高級ステーキ店で経験を積んだシェフがつくる料理は、おもてなしの心がこもっていて、どれも感動的。ブラウン系ビールで8時間かけて煮込む料理や、じゃがいもを温度の違う油で二度揚げしてつくるベルギー風のフライドポテトは、このお店ならでは。斬新なメニューの虜になったファンがたくさんいます。ドルフィンズ 梅田【エリア】梅田/大阪駅【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2800円【アクセス】大阪駅 徒歩1分北新地【GIROND’SJr】おひとりさまも多いイタリアン、野菜ソムリエの厳選メニューを堪能木をふんだんに使った温もりあるおしゃれな店内。カウンターでのソムリエ店長との会話もご馳走の一つ大阪・北新地で20年以上愛され続けている【GIROND’SJr】は、イタリア料理を中心に、枠にとらわれない名物料理を味わえるお店です。特に野菜は、野菜ソムリエが各地域から直接買い付けしているので、どのメニューも旬の新鮮さを感じます。ひとりでもくつろげるよう、あたたかい接客を大切にしています。雑誌企画のコンクールで受賞、サラダ感覚で楽しめる『カーニバル生春巻き』900円枠にとらわれない名物料理、その代表が、コンクール受賞作品の『カーニバル生春巻き』。たっぷりと詰まったタコスサラダとさっぱりとした味付けが女性に大人気。また〆サバをパンで挟んだトーストサンドや希少価値の高いイチボ肉を使用した贅沢なカツレツなど、驚きとおいしさを兼ね備えた逸品がそろっています。GIROND’SJr【エリア】北新地【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】北新地駅 徒歩3分中崎町【堀垣堂】選りすぐりの季節料理で、ひとりの時間の大切さを実感落ち着いた内装と、つかず離れずの接客が心地いいカウンター席ノスタルジックな風情が漂う【堀垣堂】。愛媛県・松山の漁港から直送で届く海の幸、選りすぐりの季節食材をいただけるお店です。店内は料理人の技を間近で見られるカウンターと、ゆったりくつろげるテーブル席。どちらもひとりの時間を大切にしたいときにピッタリ。自分へのご褒美に、おいしいお料理とお酒を楽しんでください。もう少し食べたいときに、1串からオーダーできる『こだわりの串揚げ』50円~/1串人気の海老や、刺身でもいただける鮮魚を使った串揚げ。油は揚げたあとも軽い食感になるものを厳選。パン粉も生のものをさらに細かく砕き使用しています。食材の鮮度にこだわった串が約20種類ほどあるので、お酒に合わせていろいろオーダーして楽しめます。堀垣堂【エリア】茶屋町/中崎町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】中崎町駅 徒歩1分北新地【きんやま】ひとりでふらりと立ち寄れるカジュアルなお店、なのに味は本格派仕事帰りにふらりと立ち寄り、ひとり飲みしたくなる、落ち着いた雰囲気のカウンター席本場中国で修業を積んだ料理人による、本格中華料理が堪能できる【きんやま】。店内の雰囲気はとてもカジュアルなので、ひとり客も多く見かけられます。JR北新地駅からすぐの場所にあり、お料理もお酒も種類が豊富。仕事帰りのちょい呑みや、ひとりランチや夜ごはんなど、いろいろなシーンで利用したいお店です。サクッ、ふわっと食べられる。ビールが進むおつまみ『白身魚のから揚げ』371円中華料理の名店で長年腕を振るってきた料理長がつくる本格中華。和食の要素を取り入れた斬新なメニューが評判を呼んでいます。特に、ふんわりとした白身魚をサクッとした衣で包んで揚げた『白身魚のから揚げ』は、ビールが進むおつまみの定番として大人気。ふらっとひとり飲みのスタートメニューにオススメです。きんやま【エリア】西梅田【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】700円【ディナー平均予算】3600円【アクセス】北新地駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年06月11日清楚かつオシャレな雰囲気の中で味わう中華料理新鮮な旬の野菜と、厳選した魚介でつくる創作中華食事に合うノンアルコールカクテルもおすすめ清楚かつオシャレな雰囲気の中で味わう中華料理店内に一歩入ると、シックで洗練された空間が迎えてくれる泉北高速鉄道・和泉中央駅から徒歩10分。閑静な住宅街の中にある【中国菜館 あんずの花】の扉を開けると、洗練された空間が広がります。スタイリッシュなインテリアや食器は特別感たっぷりで、「ゆっくりと料理を楽しんでほしい」というシェフの思いが詰まったもの。おすすめ料理が一度に味わえるコースや創作中華が人気です。一見、中華料理店に見えない内装はモダンでオシャレな雰囲気白い壁と茶色のテーブル、さりげなく金箔が映える壁をアクセントに。店内は清楚かつモダンでオシャレな雰囲気です。テーブルはゆったりと寛げる間隔にセッティング。また、各テーブルにはダウンライトのほのかな明かりが届き、料理をより一層美しく演出してくれます。新鮮な旬の野菜と、厳選した魚介でつくる創作中華彩り鮮やかで見た目もおなかも大満足、しかもヘルシーでうれしいコースシェフオススメの料理が堪能できる、ボリューム満点のランチコースは旬の野菜をたっぷりと。新鮮なエビ・イカ・ホタテの海鮮炒めなど、彩り豊かな創作中華の数々も定評があります。味はもちろん、ヘルシーなものが多くそろっているので女子会にもおすすめ。小さなお子さまがいるファミリーも安心して召し上がっていただけます。その中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します!塩味で海鮮の旨みを凝縮させた『エビ・イカ・ホタテの海鮮炒め』エビ、イカ、ホタテ。豊富に入った国内産の新鮮な魚介を、シンプルに塩であっさりと味付けた『エビ・イカ・ホタテの海鮮炒め』。彩り豊かな季節の野菜もたっぷりと、海鮮の旨みを最大限に引き出しました。海の恵みをギュッと凝縮させた贅沢な逸品は、ビールとの相性もバツグンです。手軽で老若男女に人気の『細切り牛肉の甘味噌炒め パン包み』(パン3コ)甜麺醤のやさしい甘さが引き立つ、しっかりと炒めた牛肉をパンでいただくユニークな一品。『細切り牛肉の甘味噌炒め パン包み』は、手軽に食べられるので幅広い層のファンから愛される創業以来の人気メニューです。パンの追加(1コ120円)ができるのもうれしいポイントです。シェフのおすすめが堪能できる『おすすめランチコース』(平日)前菜、月替わりスープ、飲茶、主菜(酢豚・大エビチリ・イカと野菜炒め・担々麺の中から1品)、飯物(炒飯・ジャージャー麺・ライスの中から1品/担々麺を選んだ場合は炒飯またはライス)と、圧巻のボリュームの『おすすめランチコース』。とってもお得な平日限定のコースは、あれこれ迷うのもまた、楽しいひとときです。食事に合うノンアルコールカクテルもおすすめ季節ごとに変わるオリジナルのノンアルコールドリンクも幅広く。ココナッツミルクをつかった『ピニャコラーダ』など、ちょっぴり南国気分が味わえて見た目も華やかです。趣向を凝らした全6種類のノンアルコールカクテルは、飲めない人やハンドルキーパーに好評です。ココナッツの風味に癒される『ピニャコラーダ』は女性に人気一般的な中華料理の枠にとらわれず、旬の野菜や新鮮な魚介を生かした創作中華が自慢の【中国菜館 あんずの花】。30年以上のキャリアをもつシェフが心をこめてつくる料理は油っこくなく、ヘルシーで食べやすいと評判です。洗練されたモダンな空間は非日常感たっぷりで、女子会や家族の集まりにと多彩なシーンに対応してくれます。料理人プロフィール:平松 和也さん1959年生まれ、大阪府出身。22歳のとき、中華の道へ。27歳のときに実の兄とともに中華レストランをスタートさせる。2001年に独自で中華レストランを、2015年10月には2号店【中国菜館 あんずの花】をオープン。「喜んでもらえる料理を一品一品丁寧に」がモットー。中国菜館あんずの花【エリア】岸和田/和泉/泉佐野/泉南【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】和泉中央駅 徒歩10分
2021年06月11日三ノ宮【ラメゾン ドゥグラシアニ神戸北野】元町【神戸牛PEARL】元町【イグレックベガ】三ノ宮【北野ガーデンピパブルー】須磨【ルアン神戸迎賓館】三ノ宮【ラメゾン ドゥグラシアニ神戸北野】愛される神戸“北野”に根付いた、唯一無二のレストランでランチを楽しむウェディングにもよく利用されるスタイリッシュな空間で、本格フレンチのランチが楽しめます三ノ宮駅から北へ緩やかに続く坂の途中、六甲山系の山裾ある【ラ メゾン ドゥ グラシアニ 神戸北野】。異国情緒あふれる港町・神戸のランドマークでもある歴史的建造物の中で楽しむお料理は、格別です。個室もあればテラスもあるので、デートやウェディングにも人気。週末のランチデートにもオススメです。旬の素材をたっぷり使ったメニュー『Menu du jourコース』5,808円シェフが大切にしているのは、日本の四季の移ろいや地産地消を反映した食材選び。本場フランスから食材を取り寄せるのはもちろん、地産地消の食材が豊富に使われているのも特長です。特にランチは、お店のコンセプトが凝縮されたメニュー。ここでしか味わえない本格フレンチが、何気ない週末を特別な一日に変えてくれます。ラメゾン ドゥグラシアニ神戸北野【エリア】新神戸/北野【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】8500円【ディナー平均予算】22000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩15分元町【神戸牛PEARL】ワンランク上の大人のレストランで、ステーキコースのランチ静かに落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しめる個室お店のコンセプトは「ワンランク上の大人の記念日レストラン」というだけに、デートや記念日にオススメのシックな雰囲気。そんな空間で味わうプレミアム牛のお料理は格別です。レストランの激戦区、元町でおいしいと評判の逸品が、ランチで味わえるとあって、とても人気。週末のデートプランに加えたいお店です。お昼(12:00~14:30)ランチコースは完全予約制です。※前日までの要予約お店で取り扱うお肉は『A5黒毛和牛』『但馬産プレミアム太田牛』『神戸牛』の3種類のみ。『最高部位フィレステーキ』が中心でどれも『証明書付きのブランド牛』だけを使用。デザートにもこだわった新しいスタイルのステーキコースが味わえます。神戸牛PEARL【エリア】三宮【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】12000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】元町駅 徒歩4分元町【イグレックベガ】トレンドを先取るフレンチレストランで、ドラマティックなランチタイム赤を基調にした洗練されたインテリアが随所あり、高級な雰囲気オリエンタルな雰囲気漂う神戸の元町に、モダンな装いで光を放つフレンチレストラン【イグレックベガ】。深紅に染められた天井や壁、そして洗練されたインテリアなど随所にこだわりを感じさせてくれます。料理はプリフィックススタイルを含む、数種類のコースから選択。訪れる人々を魅了してやまない名店です。お魚またはお肉料理が選べる『Menu Terreムニュ・テールメインはお魚またはお肉+デザート2品のシンプルコース』4000円本格派フランス料理の名店ですが、カジュアルなランチも楽しめるので幅広い世代に人気があります。気心知れた友人との会話が弾む見た目も華やかなランチは、週末のデートにもオススメ。アラカルトも、「オマール海老」や海の幸、など、すべての素材に一流店ならではのこだわりが感じられます。イグレックベガ【エリア】南京町/旧居留地【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】元町駅 徒歩3分三ノ宮【北野ガーデンピパブルー】約600坪の庭に面したスペースで、四季の自然を愛でながらのランチタイム約600坪の庭に面したスペースで、四季の自然を愛でながらのランチタイム神戸・北野坂に広大な敷地を持ち、約600坪の庭を誇る一軒家フレンチ。入口を入ると、優しい自然と静寂に包まれ、特別な時間が幕を開けます。テーブル席からは緑の芝生や樹齢を重ねた木々が眺められ、まさに至福の舞台。美しい景色と素材にこだわった王道フレンチは、大切の人とのランチタイムに彩りを添えてくれます。国産牛フィレ肉はもちろん、芸術品的デザートも女性にうれしい『Menu Specialite』7260円本場フランスで腕を磨いた福原シェフが織りなす季節の皿々。地元産を中心とする食材を吟味し、王道フレンチに独自のアレンジを加えた珠玉の皿が集います。ランチも、そんなシェフのこだわりが随所に感じられるメニューで、ワインとのマリアージュも楽しめます。北野ガーデンピパブルー【エリア】新神戸/北野【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】三宮駅 徒歩15分須磨【ルアン神戸迎賓館】本格フレンチと高いホスピタリティで、特別なランチタイムを19世紀末ウィーンで花開いたセセッション様式や世界を席巻したアールヌーヴォーを思わせる店内緑豊かな高台の上に佇む「旧西尾類蔵邸」。ここはかつて貿易商、財界人、文化人、華族など、セレブリティだけが足を踏み入れることを許された社交界の場でした。そんな由緒ある建物が、今は極上のフレンチを味わえるレストランとして生まれ変わり、食通たちを満足させています。洗練された空間で本格フレンチが楽しめます。選べるメインなどハーフコース全4品のランチ【デジュネA】4,477円(税込)→ 15%OFF 3,800円フレンチ界をけん引するグランシェフ石井之悠が魅せるフレンチ。その極意は、ランチメニューにも活かされていて、すべてが素材そのものを最大限に引き出した、シンプルながらも心に残るお料理です。地元の食材を中心に、厳選された素材から生まれる贅沢なおいしさを堪能できます。ルアン神戸迎賓館【エリア】須磨【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】須磨駅 徒歩15分
2021年06月10日“食のサステナビリティ”に取り組むレストランがつくる、サステナブルハンバーガーとはおいしく楽しく食べながら海の未来を守ることを目指す――、サステナブルシーフードのフレンチレストラン【Sincère BLUE (シンシアブルー)】と、ニューアメリカン料理をサステナブル・グリルの形で楽しめる【The Burn(ザ・バーン)】では、ノルウェーサーモン・サバを使った、地球にやさしいサステナブルバーガー『Sバーガー』を発売しました。【Sincère BLUE 】では6月4日(金)~6月30日(水)、【The Burn】では6月4日(金)~6月18日(金)の期間限定で提供。※ともに平日ランチのみ『Sバーガー』の“S”とは、「サステナブル(Sustainable)」、「シーフード(Seafood)」、そしてノルウェー産の「サーモン(Salmon)」、「サバ(Saba)」の頭文字。話題のグルメハンバーガーと、サステナブルなノルウェーシーフードを組み合わせることで、地球にやさしい習慣を取り入れることを提案する企画から誕生しました。ノルウェーサーモン・サバを使った、地球にやさしいサステナブルバーガー3種【Sincère BLUE(シンシアブルー)】『S バーガー』提供は平日ランチのみ。月曜定休●提供時間:ランチタイム 12:00~14:00(13:30 L.O.)●提供期間:6月4日(金)~6月30日(水)【Sincère BLUE】の『ノルウェー産サーモンのタルタルバーガー』1,650円(税込)サイコロ状にカットしたサーモンをミディアムレアのフリットにして挟んだ一品。燻製されたスカモルツァやわさびのソースがアクセントとなり、抜群の相性でバーガーの香りを広げています。さらに、サイドには生サーモンのサラダも提供。ノルウェー産サーモンのおいしさを熟知した【Sincère BLUE】ならではのバーガーセットです。【Sincère BLUE】の『ノルウェー産サバ味噌オランデーズバーガー』1.500円(税込)スライスしたアボカドとグリルしたサバに、バーナーで炙り、香りがふんだんに引き出された味噌のオランデーズソースをたっぷりかけた、新しい組み合わせの一品です。中にトッピングされた春菊やガリで和風のアクセントを入れることで、親しみ深いサババーガーに仕上がっています。【The Burn】『S バーガー』提供は平日ランチのみ。月曜定休●提供時間:11:30~14:30 (13:30 L.O.)●提供期間:6月4日(金)~6月18日(金)【The Burn】の『フィレオノルウェーサーモンバーガーハーブとヨーグルトのレリッシュソース』1,650円(税込)フィレオサーモンに調理された【The Burn】 のサーモンバーガーは、ゆずソースに漬けたクランベリーときゅうりの上にミディアムレア感が感じられるサーモンフィレが乗り、その上にヨーグルト、ハーブ、ライムジュースで合わせたレリッシュがたっぷりと添えられています。初夏にぴったりな爽やかな味付けです。「Select S」 サステナブル・シーフードの選び方~イベントレポート~ノルウェー水産物審議会(以下、NSC)は、日々の食生活において、地球にやさしいサステナブル(持続可能)習慣を選ぶことの大切さを伝えることを目的に、「Select S」プロジェクトを開始。その活動の一環として、先ほどご紹介した“持続可能な生産を実現している”ノルウェーサーモンとサバを使った、地球にやさしいサステナブルバーガー『Sバーガー』を期間限定で提供することが発表されました。イベントの様子。左から【Sincère BLUE】石井真介氏、ノルウェー水産物審議会ヨハン・クアルハイム氏、【The Burn】米澤文雄氏そのイベントの中では『Sバーガー』発売発表の他に、【Sincère BLUE】オーナーシェフの石井真介氏、および【The Burn】エグゼクティブ・シェフの米澤文雄氏、「ノルウェー水産物審議会」日本・韓国担当ディレクターのヨハン・クアルハイム氏の3名による「持続可能な食の選び方」についてのクロストークが行われました。サステナブルな取り組みをはじめたきっかけは?このプロジェクトになぜ取り組もうと思ったのか?「Select S」には4つの“やさしい”という考え方がありますが、どれを一番重要視していますか?「働く人にやさしい」も大切ですが、レストランにおいて取り組んでいることはありますか?(世界/日本において)サステナビリティに対する意識の変化は感じますか?輸入することは、国産と比べてサステナブルじゃない印象がありますが、いかがでしょうか?最後に一言The Burn【エリア】外苑前/青山一丁目【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】青山一丁目駅Sincere BLUE【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6,001円~7,000円【アクセス】原宿駅※新型コロナウイルス感染拡大により営業時間が変更になる可能性がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認下さい。
2021年06月10日調理風景を見ながら食す、日本料理のライブキッチン滋味あふれる旬の食材を使い、できたてを味わう贅沢日本酒やワインなど、ペアリングが楽しめるラインナップ調理風景を見ながら食す、日本料理のライブキッチン銀座のビルの6階にひっそりと佇む、洗練された大人の隠れ家銀座にありながら、都会の喧噪を感じさせない大人の隠れ家のような雰囲気。店内中央に厨房が備えられ、包丁捌き、焼き物やだしの香りなど、食材が料理に生まれ変わる全工程を見ながら、できたての料理を食べる贅沢が味わえます。ライブキッチンならではの五感を刺激する醍醐味が自慢のお店です。カウンター席と個室を完備、さまざまなシーンに対応できます店内の雰囲気は和の要素を取り入れた上質でモダンな空間です。キッチンを囲むカウンター席は間接照明で特別感を演出。他にも8名まで利用できる竹取物語をテーマとした特別個室と4名まで利用できる掘りごたつタイプの個室が3部屋あり、会食や接待など、誰にも気兼ねせず料理を堪能できます。滋味あふれる旬の食材を使い、できたてを味わう贅沢店名の由来である「すべての人と人との絆を大切にしたい」という想いは、丁寧なサービスや料理にも込められています。お客様につくりたての一番おいしい瞬間を提供するために栄養価の高い旬の食材を使用。全国の産地から直接取り寄せる食材はどれも新鮮で味に力強さがあります。結絆定番コース全8品コース19,800円(税込)季節の厳選食材コース全10品コース26,400円(税込)日本一の朝ごはんプロジェクト・ランチ8,800円(税込)ここからはコースの中の一例をご紹介します。香ばしい匂いが食欲をそそる、素材の旨みを閉じ込めたのど黒の『炭火焼』炭火焼はシンプルながらも素材の旨みを引き出す贅沢な調理法です。脂ののった上質なのど黒や濃厚な牛肉を炭火で炙り、遠赤外線の効果で余分な油を落しながら、表面はカリッと中はジューシーに仕上げます。キッチン中央にある焼き台から立ち昇る煙と香ばしい匂いが食欲を刺激します。熟練の包丁捌きは必見。おいしさを極めた皮はぎの造り旬の食材で季節の移り変わりを知ることは、日本料理の贅沢な楽しみ方のひとつです。漁港直送で仕入れた鮮度抜群の旬の魚を選りすぐり、その味や食感を最大限に際立たせた『季節のお造り』は絶品です。間近で振るう料理人の見事な包丁捌きも見逃せません。日曜昼の限定メニュー。釜炊きのご飯と多彩なおかずが揃う『結絆の朝ごはん』毎週日曜の11~14時にのみ提供される、少し遅めの朝ごはんです。銅釜でふっくら炊き上げたご飯と一緒に、焼き物、煮物、お椀など、彩り豊かな料理が楽しめます。どれも繊細で優しい味わいが魅力で、銀座にいながら四季折々に変化する日本各地の食材が味わえます。日本酒やワインなど、ペアリングが楽しいラインナップ料理によく合う日本酒やワインも逸品揃いドリンクは日本酒やワインをはじめ、ビール、ハイボール、焼酎、梅酒、シャンパンなど多種多様のお酒を豊富に取り揃えています。銘柄は季節によって変わるものの、日本酒や焼酎は10種類以上をラインナップ。ワインは輸入元や試飲会に足を運び、厳選したものだけを赤・白各種常備しています。巧みな包丁捌きや初めて見る調理法など、ライブキッチンは料理の待ち時間をエンターテインメントに変え、味を一段と深めます。おいしさはもちろんのこと、いつまでも思い出に残るひとときを提供する【銀座 結絆】。接待や会食はもちろん、デートや記念日のお祝いにも利用したいお店です。料理人プロフィール:小林 和紀さん1970年生まれ、茨城県出身。調理師専門学校を卒業後、都内のホテルで修業。紀尾井町の料亭【福田家】をはじめ、数々の名店で腕を磨く。会員制リゾートホテル【東京ベイコート倶楽部】で12年間料理長を務めた後、2019年に自身の店【銀座 結絆】をオープン。銀座結絆【エリア】銀座【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年06月10日イタリアン【トラットリアモンテクッチーナ】和食【くつかけダイニング】イタリアン【MODESTO】イタリアン【イタリア料理&バールチェント・ドゥエ102】イタリアン【トラットリアモンテクッチーナ】軽井沢の食材をふんだんに取り入れた本格的なイタリアンに舌鼓日当たりが良く、開放的なテラスで味わう本格的なイタリア料理に心もお腹も満たされますショッピングモール・チャーチストリート軽井沢内にある【トラットリアモンテクッチーナ】は、イタリア語で「山の台所」を意味する店名の通り、農家から直送された高原野菜や信州牛などの地元食材を活かした料理でゲストをもてなしてくれます。開放的なテラスはペットと一緒にのんびり過ごすのにもぴったりです。石釜で焼く『軽井沢高原野菜のピッツァ』に使用する野菜は農家からの直送品石釜で焼いた『軽井沢高原野菜のピッツァ』や生パスタは訪れたら必ず食べたいメニューの1つ。300度の石釜で蒸し焼きにした『産地直送野菜の釜蒸し焼き』は、野菜本来の甘みを楽しむことができます。お手頃価格のワインや手づくりのオーガニックティーなどドリンクも充実しています。トラットリアモンテクッチーナ【エリア】軽井沢【ジャンル】パスタ・ピザ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】軽井沢駅 徒歩18分和食【くつかけダイニング】信州食材と旬の味覚を活かした創作和食を豊富な地酒と共に軽井沢の自然美に包まれた広々としたテラス席は癒しの空間。テラス席に限りペットの同伴も可能です【くつかけダイニング】は中軽井沢駅から徒歩5分という立地にあるオーベルジュ【くつかけステイ中軽井沢】のメインダイニングです。信州の味覚や旬の食材を使用した創作和食を堪能することができます。風情のある古民家や四季折々の自然に囲まれたテラス席は落ち着きのある空間になっています。会席料理をモチーフにした一品料理は盛付けが美しく、目でも楽しむことができます金曜日から日曜日に限り宿泊客以外のゲストでも楽しめる『くつかけ朝御膳』は、朝から贅沢気分を味わえると評判。信州産のそば粉を使用した『二八そば』は毎朝手打ちをしているこだわりの逸品です。忘れてはいけないのが信州産の日本酒や長野ワイン。信州サーモンやシナノユキマスなどの信州食材とのハーモニーは格別です。くつかけダイニング【エリア】軽井沢【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】中軽井沢駅 徒歩5分イタリアン【MODESTO】高原の隠れ家風なリストランテで洗練されたイタリアンと上質な時間を緑に囲まれた隠れ家風のお店。デートや記念日といった特別なシーンでの利用にもぴったりです中軽井沢駅から徒歩12分、大通りから少し入った静かな森の中にあるのが【MODESTO】。イタリアで修業経験があるシェフが自ら毎朝仕入れして、腕を振るっています。天気のいい日はテラス席で緑を満喫しながら食事をすることも。特別な一日を演出するのにもぴったりな、上質な時間を約束してくれます。春先から夏にかけて期間限定で提供される『新玉ねぎのブランマンジェ生ウニとコンソメゼリー仕立て』高原野菜をたっぷりと使ったヘルシーなイタリアンが【MODESTO】を人気店に押し上げた理由です。季節を感じられる洗練されたコースを求めて遠方から足を運ぶ人も後を絶ちません。イタリア産とフランス産を中心に厳選されたワインもアラカルトと共に楽しみたいですね。MODESTO【エリア】軽井沢【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】中軽井沢駅イタリアン【イタリア料理&バールチェント・ドゥエ102】信州食材の良さを引き出したイタリアンをくつろぎの空間で軽井沢らしい洋風の建物が【イタリア料理&バールチェント・ドゥエ102】。一日一組に限り宿泊も可能です賑わいを見せる旧軽井沢銀座から少し離れた閑静な場所にある【イタリア料理&バールチェント・ドゥエ102】。「パスタの神様」と呼ばれる巨匠の元で修業を積んだシェフが、信州食材を活かした料理で出迎えてくれます。ポーチにあるテラス席で食事をすれば、緑豊かな軽井沢らしい雰囲気まで味わえます。『信州和牛もも肉のタリアータ』は素材の味を活かしたグリル料理。芳醇な赤身の香りと柔らかさを堪能できます12時間煮込んだ『ポトフ』が楽しめるセットが朝食メニューの一番人気。ランチタイムには巨匠直伝のパスタを手頃な価格で味わえる『パスタセット』を目当てに多くの人が訪れます。ディナーではコースはもちろん、手頃な価格帯から通好みのものまでそろったワインと一緒に楽しめる信州食材を使ったアラカルトもオススメです。イタリア料理&バールチェント・ドゥエ102【エリア】軽井沢【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1575円【ディナー平均予算】2100円【アクセス】軽井沢駅 徒歩15分
2021年06月09日この記事を書いた編集部員代官山駅から約8分ほど歩いたところにある【ビストロ白樺】さん。ものすごい雨と風だったのですが(いつも取材の日は雨な気がする)、店内にはお客さんがちらほら。いちばん奥のカウンター席に通してくれ、お願いしていた『おまかせコース5,170円』を楽しみに待ちます。『シーフードのコロッケ』『コチのカルパッチョ』コースの始まりは、魚介の旨みがふんわり広がりホクホクの幸せを感じる『シーフードのコロッケ』から。3日前に活〆にしたという『コチのカルパッチョ』は見た目から繊細で美しく、身が分厚くてぷりっぷりの食感をゆっくりと味わいます。ウニを使用したドレッシングはクリーミーで、コチとの相性も抜群。下に隠れている大根とナガイモの食感も楽しく、サッパリとした味わいはずっと食べ続けたくなってしまいます。『ホタテ、アスパラソバージュ、新タマネギのソテー』今回私が【ビストロ白樺】さんを取材することを知った後輩が、「そこじつは私のお客さんなんです!店主の月舘さんによろしくお伝えください」と教えてくれました。その話を月舘さんにすると、当時の話を聞かせてくれたりと会話が弾みます。こちらのホタテは月舘さんの地元で実家の飲食店を営む弟さんの友人である漁師から直接仕入れているそう。見た瞬間「……大きい!」と驚いてしまいます。「漁師から直接仕入れているからいいものが届くんだ」とのこと。「アスパラソバージュ」はフランスから取り寄せた野生の食材で、フレンチのエッセンスも感じられます。大きなホタテを口に運ぶとバターの芳醇な香りが鼻を通り、そのフワフワの食感にも驚かされます。甘味がしっかり感じられる新鮮なシャキシャキ食感の野菜とのコントラストが幸せ。『マダイ』メインは3kgの『マダイ』。目の前でジューと音を立てて仕上げられていくさまを眺められるのは鉄板焼フレンチの醍醐味です。器は青森のねぶたがデザインされた一点ものだそうで、月舘さんが嬉しそうに話をしてくれました。地元から離れて約30年で戻る気もないとおっしゃっていましたが、青森への想いの深さを感じます。「これだけ肉厚なマダイは焼くだけでもおいしい」との言葉どおり、皮はパリっと仕上げられて、身はものすごくジューシーでみずみずしく、絶品。オマール海老のクリームソースは、その贅沢な香りと濃厚な味わいが至高で、五感をフル活用して堪能します。アンティーク調の店内は、初めて来てもゆったりとした気持ちにさせてくれます料理がおいしいことはもちろん大切です。ただ、つくり手のバックボーンや、どこからどうやって仕入れた食材なのかが分かると、同じ味でもよりおいしく感じられたりするものだなと感じました。また、遠すぎず近すぎない絶妙な距離感で接してくれる、そんな店主さんがいるお店はやっぱり心地がよくて、少しの間、日常を忘れて料理に夢中にさせてくれます。横に座っていた夫婦の常連さん。悪天候にも関わらず足を運ぶ理由が私にも分かった気がしました。ビストロ白樺【エリア】代官山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】代官山駅 徒歩8分
2021年06月09日カウンターはレストラン、テーブル席はビストロ既視感のある料理ながら、想像を超える味わいシェフの世界観、「心地よいちぐはぐ」を楽しむレストランとビストロが両立?!常道を超えていく新世代シェフのお店へレストランであり、ビストロでもある画期的な新スタイル縦長なお店で、一番奥がキッチン。「臨場感のあるカウンターがいいな」と勝手に座ってはいけません。【ars】には2つの顔があり、カウンター4席は完全予約制で11,500円(税込)のコース料理を提供するシェフズテーブル。でも、テーブル席はアラカルトで楽しめるビストロなのです。カウンターはコース料理のみで要予約。テーブル席のアラカルト料理は500円0時にレストランとして利用することもできれば、普段の食事、あるいはちょっとつまみながらワインを飲みたいなとふらりと立ち寄ったり、気の置けない仲間とアラカルトで前菜やメイン数品を頼んでカジュアルに楽しんだり……。1つの空間の中に、レストランとビストロ、2つの顔を持つお店なのです。今回は、特別感のあるカウンターのお料理を中心に紹介します。丁寧な仕事と探究心で、クラシックとモダンが調和する個性的な皿へ昇華オープンキッチンを目の前に、クリテイティブな料理を楽しめる完全予約制のカウンター席カウンターは9品11,500円のコースのみ、要予約伝統と革新が共存するパイ包み焼き、フォアグラのお皿多彩なワインで楽しむペアリング厚みのある個性的な木のカウンターエリアは、紫とゴールドの菊花模様の壁紙も印象的。たった4席ということもあり、シェフズテーブルに招かれたような特別感があります。完全予約制のこの席では9品11,500円のコース料理のみを提供。オーナーシェフ・髙木和也さんの信念でもある、クラシックとモダンが調和するガストロノミーを、調理風景を見ながら臨場感たっぷりに堪能することができます。『パイ包み焼き』オマール海老のパイ包み焼き ビスクソースパイは芳ばしくサクサクの焼き上がり、フィリングはしっとり。絶妙な火加減で楽しませてくれます「僕の料理の特徴は、まず既視感のあること。でも、食べると“あれ?想像していたのとは違う”と感じてもらえるような食感や味わいにしています」と話す髙木シェフ。スペシャリテのパイ包み焼きは、パイはサクサク、中身はしっとりジューシーで食べた人を魅了します。「パイとフィリングの火入れ加減をジャストなタイミングで両立させるのが難しいんです」。確かに、パイが生焼けだったり、フィリングがパサついていたりするパイに遭遇したことが何度かある。「フレンチ料理人の腕を試される一品。これを極めたいと思いました」と髙木シェフ髙木シェフ自身も、レストランを食べ歩くなかで改めてパイ包み焼きの難しさを痛感。食べる人をがっかりさせないために修練を積まなければと、どんなに忙しいときでも火入れに失敗しない方法を編み出したそうです。そういった、探究心の強さもシェフの魅力であり、実力として確実に蓄積されているのです。『フォアグラのテリーヌ』フォアグラとパン・デピスのメレンゲ 菊芋のピュレとデコポン脂っこいというフォアグラのイメージからは程遠く、軽やかな食感フランスの出汁、フォンを引くのも決して手抜きをせず、一つ一つ丁寧に基礎を固めて、ブレない土台を作る髙木シェフ。その上で、教わってきたことを鵜呑みにするのではなく、なぜそうなのかを検証し、試行錯誤を重ねて新たな美味を再構築していくそうです。そんな中で生まれたもう一つのスペシャルテがフォアグラのテリーヌ。「【レフェルヴェソンス】や【ラ・フィネス】で働いていたとき、血抜きの仕方や火入れの温度、時間などシェフと一緒に実験的に色々試していました」と髙木シェフ。パン・デピスに入っているシナモン、ナツメグ、クローブなどのスパイスを使い、薄い板状にしたメレンゲでデコレーション修業時代の経験をもとに独自に編み出した「現段階ではこれがベスト」という火入れで、自信を持ってスペシャリテとして出しているフォアグラのテリーヌ。相性の良いパン・デピスは、「軽やかに味わっていただきたいから」とメレンゲに仕立てられています。濃厚な味わいながらも驚くほどライトな食後感。「脂を酸化させないこと、これも胃もたれしない重要なポイントなんです」。見えないところまで徹頭徹尾の配慮と手間暇で食材のよいところだけを引き出してくる髙木シェフ。美味しさへの飽くなき探究心に頭が下がります。『前菜3点盛』コースの2皿目、カニクリームコロッケ・竹炭のチュイル・馬肉のタルタル「既視感がありながら予想を裏切る味わいを目指している」というシェフの言葉がよくわかるのが前菜の3品。丸いコロッケは、「カニクリームです」と言われて口に入れると、クリームがとろーりではなく、ほぼカニ!新玉ねぎのムースを竹炭でコーティングした葉巻のような一品は見た目もユニークで既視感というより独創的な一品ですが、馬肉のタルタルは、昆布締めにしている意外性、旨みに、生ではなく固めた卵黄を散らしたり、山椒の葉で日本の季節感をプラスするなど遊び心にあふれています。髙木シェフが実際に飲んでおいしい、料理に合うと思ったワインたちフランスを中心にしながらも、イタリア、スロベキア、ポーランドなど価格も味わいも多様なラインナップワインは、カウンターのコース料理ならペアリング(基本は6種・6,600円、+1,900円でシャンパーニュ)がオススメです。既成概念にとらわれず、料理を作った髙木シェフ本人がセレクトするので、説明にも熱が入ります。フォアグラには日本酒、寺田本家の「醍醐のしずく」を合わせてくるあたり、お酒好きならきっと話が盛り上がるでしょう。いろいろな要素が混在しながらも不思議にまとまりを見せる飽きのこないインテリアインテリアも料理も、「心地よいちぐはぐ」をテーマにしているとのことで、確かにじっくり店内を見回してみると、椅子の色が違っていたり、洋と和が混在していたり、ビストロは大理石風のテーブル、カウンターは木などいろいろな要素がミックスしているけれど、一つの世界観ができあがっています。料理も、流行りだけを追いかけるのではなく、古典を踏まえた丁寧な仕事を重ね、なおかつ、そこに現代的な視点、科学的な理論、現代の調理器具などを総動員。「いいとこ取り」の工夫で美味しさを進化させています。既成概念にとらわれず、当たり前を超えて常にベストなものを追求、調和させて世界観を膨らませていく髙木シェフの今後の料理、活躍が楽しみでなりません。シェフプロフィール:髙木 和也1985年、千葉県生まれ。西麻布の【L’Effervescence】で部門シェフ、新橋の【Restaurant La FinS】でスーシェフなど、都内の星付きレストランで研鑽を積む。その後、渋谷の【Calie】と表参道の【L’Evol】で料理長を務めた。33歳からは独立のための店舗経営の勉強を兼ねて、レストランコンサルタントの会社で働き、30店舗以上の新店舗プロデュースに関わり、退社後も個人コンサルタントとして活躍。2021年4月、独立を果たす。ars【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】人形町駅 徒歩3分
2021年06月09日大小さまざまなサイズの個室は洗練された雰囲気四季折々、季節を表すテーマに沿った月替わりのコース嵐山の景観を眺めながら、大切な人と過ごす静寂のとき大小さまざまなサイズの個室は洗練された雰囲気趣のある庭が目を楽しませてくれる個性的なアプローチに胸が高まるよう京福電鉄・嵐山駅から徒歩1分、またはJR山陰本線・嵯峨嵐山駅から徒歩6分。駅からのアクセスも便利な【嵐山MITATE】は、和の情緒に包まれた高級料亭を思わせる佇まいです。オーナーシェフの見舘 孝司さんは京料理、会席・割烹料理を中心に研さんを積んだ後、フレンチを独学で勉強。季節を感じる独創的な一皿で魅了しています。畳の感触が足にやさしい、こちらの個室は4名でゆっくりと過ごせます四季折々、季節を表すテーマに沿った月替わりのコース『フォアグラのテリーヌとラタトゥイユ新生姜のムースに4色のドットゼリー』美山の平飼い卵、A5ランクの「黒毛和牛ロース」、丹波篠山産米「夢ごこち」など、選び抜かれた食材はどれも一級品。フレンチと和の技法を駆使し、吟味を重ねた食材で綴られるのが見舘シェフの物語です。上質な肉、旬の食材、京野菜を吟味し、四季折々のテーマに沿った月替わりのコース料理が供されます。ここからは、その中でもお店オススメのメニューを3つをご紹介します!『シェフ見舘孝司からのご挨拶の一品』は、美山卵とフォアグラのプリン。「升々のご繁栄を」の願いを込めて見舘孝司シェフからの‟ご挨拶の一品”としてまず供されるのは、美山卵とフォアグラのシンプルかつ贅沢なプリン。美山の平飼い卵を使用し、殻の中にはフォアグラのプリン、ごぼうのムース、海老のみそを練り込んだクリームチーズをそっと詰め込んで。京都の陶芸作家による粋なプレートで、シェフの思いが届けられます。脂肪が少なく、肉質に優れた最高級A5ランクの「黒毛和牛ロース」やわらかい肉質と旨みをもつ「黒毛和牛ロース」は、創業以来のこだわり食材のひとつ。A5ランクの黒毛和牛の中から、その時々で最もおいしい銘柄を吟味しています。シニアソムリエがセレクトする上質なワインは、フランス産を中心にビンテージワインまで幅広く。グラスワインで料理とのカップリングも楽しめます。一皿を舞台に独創的な世界観をいきいきと表現した『カエルの王様と7人の家来』色とりどりの7人の家来(ガルニチュール)による八寸仕立てのスタイリッシュな一皿は、とある年の6月に出された5,000円コースの中から。グルヌイユは、主にウシガエルやヨーロッパトノサマガエルの皮をむいた骨つきの後肢を用いて瞬間スモーク。涼を感じる趣あるプレートに、可愛い千代紙のカエルを添えました。嵐山の景観を眺めながら、大切な人と過ごす静寂のとき特別感たっぷりの2名用の個室は2階に完備。窓越しの素晴らしい景観も訪れる楽しみのひとつ2階には2名用の個室が完備されており、静寂の中で二人だけの時間を満喫できます。窓から望める嵐山の風景が、なんとも雅なムードを演出。モノトーンの落ち着いた空間に美しい景色がよく映えます。唯一無二の景観を楽しみながら、静けさに包まれたプライベートなひとときをぜひ。料理人プロフィール:見舘 孝司さん1973年、京都府生まれ。料理人だった父の影響から、京料理、会席・割烹料理を中心に研さんを積み、独学でフレンチを学ぶ。京料理とフレンチを融合させたスタイルを確立し、2004年【京料理とフレンチ割烹 龍のひげ】を開業。2015年に姉妹店【嵐山MITATE】をオープンさせた。嵐山MITATE【エリア】嵐山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】嵐山駅 徒歩1分
2021年06月09日西中洲【EBISUYAエビスヤ】天神【allant】天神【旬鮮レストランGo-Coo】博多【バル エスパニョール ラ・ボデガ】薬院【グリリアディガエターノ】西中洲【EBISUYAエビスヤ】公園の緑と街並みを見渡せるテラス席で贅沢な時間を過ごす天神中央公園の近くにあり、テラス席からは街並みが一望できる中洲川端駅から徒歩3分。発酵熟成肉の料理が食べられる、高層階の眺めが開放的な雰囲気のお店です。ビルの7階にあり、テラス席からは公園や中洲の街並みを眺めることができます。夜になると店内からも大きな窓ごしに夜景が見えるのでムードは満点。訪れる時間帯によって違った雰囲気を味わえるお店です。肉のコクと旨みを最大限に引き出した『自家製発酵熟成肉薪焼きサーロインステーキ』3,980円(税込)【EBISUYAエビスヤ】では、「発酵熟成」の技術を取り入れています。30045日かけてじっくりと発酵熟成をさせるエイジング法で、お肉の旨みを凝縮。そのお肉を使った『薪焼きサーロインステーキ』は、ジューシーで柔らかい食感が特徴です。シェフこだわりの発酵熟成肉を楽しめるレストランです。EBISUYAエビスヤ【エリア】西中洲/春吉【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】福岡駅 徒歩6分天神【allant】昼はカフェ、夜はイタリアンバーを楽しめるタルトフランベ専門店夜はビアガーデンとしても利用できるオシャレな屋上テラス席西鉄福岡駅から徒歩5分。フランスの郷土料理『タルトフランベ』が食べられる、オシャレな雰囲気のお店です。天神の街中にあることを忘れてしまいそうな開放的な屋上テラス席があります。昼は気軽に立ち寄れるカフェ、夜は落ち着いたムードのあるバーに変わり、訪れる時間帯によってさまざまな楽しみ方ができます。軽い食感のピザのような『タルトフランベ(玉ねぎベーコン)』1,000円(税込)『タルトフランベ』は、チーズなどを塗ったパイ生地にベーコンなどをトッピングした軽い食感が特徴。【allant】は、タルトフランベ専門店なので、常時10種類以上の中から好きな味をチョイスできます。お酒のおつまみとしても食べられるので、メイン料理と合わせて、数種類のタルトフランべをシェアするのもオススメです。allant【エリア】天神【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】西鉄福岡駅 徒歩5分天神【旬鮮レストランGo-Coo】九州の厳選食材を使った和食を開放的な空間で堪能できる天神駅から徒歩3分。九州各地の食材を使った料理が食べられて、落ち着いた雰囲気が楽しめるお店です。料理長が仕入れた新鮮な魚を使った料理は、食材が持つおいしさを最大限に引き出す料理長の”こだわり”がつまっています。地元九州ならではの本格的な和食をテラスでくつろぎながら堪能できます。肉厚でほどよい脂がのった『五島サバのしゃぶしゃぶ(島原手延うどん付き)』2,420円(税込)【旬鮮レストランGo-Coo】の『五島サバのしゃぶしゃぶ』は、長崎・五島列島でとれるサバを、カツオダシにくぐらせて、自家製ポン酢をつけていただきます。脂ののったサバの旨みを最大限に引き出した逸品。食材の味を生かしたヘルシーな料理は女性にも人気。料理長の食材の味そのものへのこだわりを体感してみてください。旬鮮レストランGo-Coo【エリア】大名【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】天神駅 徒歩3分博多【バル エスパニョール ラ・ボデガ】博多駅直結の好立地で九州の良質な食材を使った料理を堪能できる博多駅周辺の景色を一望できる高層階のテラス席博多駅から徒歩1分。スペイン料理を楽しめる、洗練された雰囲気のお店です。JR博多シティ内にあり、駅から直結という好立地に、博多の街を見渡せるテラス席が特徴。彩りの鮮やかな料理が人気で、写真映えも狙えそう。少人数向けのバースペースなどもあるため、気軽な集まりにも利用しやすいお店です。プレミアムなハラミ肉を堪能できる『牛ハラミのグリル糸島野菜グリル野菜添え』S(80g):1,089円/M(150g):1,749円(税込)九州で採れた野菜を添えた『牛ハラミのグリル』はワインに合う人気メニュー。ボリュームたっぷりの一品ながら、脂が少ないヘルシーな部位なので女性でもペロリ。他にも、色鮮やかな具材をたっぷり使った『長浜漁港直送渡り蟹と生ウニのパエリャ』なら漁港直送の海鮮を楽しめます。スペイン海岸地方のレシピに九州の良質な食材を使った料理を一度お試しあれ。バル エスパニョール ラ・ボデガ【エリア】博多駅周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】博多駅 徒歩1分薬院【グリリアディガエターノ】気軽に立ち寄れるテラス席で”アートな前菜”を楽しむオシャレで思わず立ち寄りたくなるような開放的なテラス席薬院駅徒歩3分。見た目にも美しいアートのような料理を楽しめるお店です。ガラス張りになっている開放的なデザインの空間で、のびのびと過ごせるテラス席が魅力。ビルの1階にあるため気軽に立ち寄りやすく、友人や同僚と心ゆくまで楽しめそうです。シェフがその日に仕入れる厳選食材で作られる『前菜』【ガエターノ】の前菜には、シェフが毎日市場に出向いて厳選した食材を使用。その日の食材に応じて考案しています。まるでアートのような芸術性と、旬の食材を使った季節感にあふれた美しい一皿が出迎えてくれます。食材にも見た目にもこだわったシェフ自慢の料理を堪能してください。グリリアディガエターノ【エリア】今泉【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】薬院駅 徒歩3分
2021年06月08日コンセプトは「ホルモン×ガストロノミー」シックでおしゃれな店内はデート向きホルモン料理の常識を覆す、おしゃれな料理の数々極上の国産黒毛和牛のホルモン創作ガストロノミーに昇華させた、「ホルモン×ガストロノミー」黒塗りの壁に、かわいいフォントで店名が記されたおしゃれな外観が目印京浜東北線「大井町」駅から商店街を抜けて徒歩5分に誕生したのが【ザ・ホルモンクラブ・トウキョウ】。ホルモンのお店にありがちな派手な看板もなく、目印になるものは外壁に小さく刻まれてる店名のロゴのみ。外観はオールブラックで、一見何の店か分からないようなシックなつくりになっています。デートにも最適なテーブル席は、まるで古民家カフェのようなくつろげる空間築85年の一軒家をリノベーションした店内は、木のぬくもりを感じられるよう落ち着いた空間になっています。1階にはキッチンの臨場感も楽しめるカウンター席、そして2階にはゆったりと食事が楽しめるテーブル席を用意。梁などはそのまま残し、アンティークのイスを配置した空間はまるでおしゃれなカフェのようです。「極上ハラミ」コンセプトは“ホルモン×ガストロノミー”。 ホルモンの中でも希少な国産黒毛和牛のハラミ 、ハツ、レバー、ホホ肉などを、多彩な調理法で味わえます。自慢の和牛ホルモンは芝浦市場から厳選して直接仕入れ。銀座や六本木の高級焼肉店で出されるものと同等の最高品質のホルモンを提供しています。前菜『冷製赤身ホルモン5点盛り』1,500円※内容は仕入れによって変わりますこの極上ハラミが真価を発揮するスペシャリテ『極上赤身ホルモンの冷製5点盛り』は、絶対に食べていただきたい一皿です!『ハツ』『ハラミ』『レバー』など、その日のオススメを最も新鮮な状態でいただけます。部位別に、ワサビ醤油やカラシなど、最適な調味料が添えられているのもうれしい限り。『極上ハラミの塊グリル』150g 4,000円極上ハラミは、シンプルなグリル焼きもオススメ。かたまりをあえてレア気味に焼くことで、口いっぱいに芳醇な脂が広がり、上質な和牛の香りに身も心も満たされます。食感も、しっかりとした歯ごたえがありながら、噛めば口の中ですっと溶けていきます。『ハツのロースト』150g 1,500円使用するホルモンは、内臓自体の質がきわめて高く、また鮮度の高さが段違いのため、臭みがほぼありません。この点に着目したシェフがつくったのが、ハツを香ばしく焼き上げたロースト。ほかにも牛ホホ肉で作ったコンビーフを挟んだハンバーガーなど、バリエーション豊かなメニューを展開しています。神谷桂吾シェフこれらのバラエティ豊かなメニューを生み出すのが神谷桂吾シェフ。フレンチとイタリアンを中心に10年以上のキャリアを積み、豪快な肉料理から、季節の旬を活かした繊細な一皿まで、あらゆる味覚を操るオールラウンダーです。おしゃれな店内で、ホルモンの旨さに惚れ込んだシェフがお届けする料理は絶品!ぜひ、ホルモン好きを誘ってお店に足を運んでみてください!ザ・ホルモンクラブ・トウキョウ【エリア】大井町【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】~【ディナー平均予算】6000円 ~ 7999円ディナーコースは、「ザ・ホルモンクラブ・東京スペシャルコース」5,500円(税込)※別途席料&お通し代として1名につき300円
2021年06月08日料理とまっすぐに向き合える、洗練された店内豊かな食材の旨みを引き出す、多彩なコース料理ペアリングで料理を引き立てる銘醸ワインを品揃え料理とまっすぐに向き合える、洗練された店内自然素材を活かした空間で過ごす、贅沢なひととき白壁に木や土、石といった自然素材を取り入れた店内はシンプルでモダンな雰囲気が漂い、こころ休まる居心地のよさが魅力です。席はどこに座ってもシェフの気遣いが行き届くようにカウンター8席のみ。座り心地のよい椅子でゆったりと食事を満喫できます。食器やカトラリーにもシェフのセンスが光ります料理はフレンチをベースにしつつも国籍やルールにとらわれないイノベーティブ・フュージョン。インテリア同様に器にもこだわり、洋食器だけでなく有田焼や信楽焼、益子焼など、シェフが自ら厳選した焼物に盛り付けて提供されます。未体験の味もさることながら、料理とマッチした器の演出も楽しみです。豊かな食材の旨みを引き出す、多彩なコース料理料理をたくさん楽しんでいただくため、おまかせのコース料理は旬の食材を使ったメニューが少しずつ20品登場します。フレンチの技法に和食や中華のエッセンスを織り交ぜた独創的なメニューは、どれも丁寧に仕上げられ、オリジナリティにあふれるおいしさは驚きの連続です。おまかせコース13,200円0ここからはコースの中の一例をご紹介します。『千葉・竹岡産のど黒の炭火焼き』ふんわり、パリパリの食感が楽しめる『千葉・竹岡産のど黒の炭火焼き』大ぶりで身が分厚い、千葉県竹岡産の厳選したのど黒を使用。身はふっくらと皮はパリッと備長炭で焼き上げます。皮目に素揚げしたうろこをのせ、のど黒の骨から取っただしと西京味噌を合わせたソースでいただきます。ふんわりとした柔らかい身とうろこの食感は絶妙です。『ボタン海老のブランデー漬け』ブランデーの芳醇な香りが口いっぱいに広がる『ボタン海老のブランデー漬け』中華料理の紹興酒漬けをアレンジしたメニューです。香り立つブランデーに山椒や生姜などを合わせた独自のタレに、北海道産ボタン海老を漬け込んだ一品です。芳醇なブランデーの香りとボタン海老の濃厚な甘味が口の中で広がり、ふくよかな余韻が残ります。『ホワイトアスパラのピューレ北海道雲丹とキャビア白トリュフの香り』舌触り滑らかな『ホワイトアスパラのピューレ北海道雲丹とキャビア白トリュフの香り』雲丹の殻にクリーミーな野菜のムースを入れ、その上に雲丹とキャビアをのせた贅沢な料理。提供する直前に目の前で白トリュフオイルをかけることで豊かな風味が立ち、味が一段と深みを増します。季節によってカリフラワーやかぶが使われることもあります。ペアリングで料理を引き立てる銘醸ワインを品揃え料理によく合う日本酒やワインも逸品揃い料理はアルコールのペアリングを付けることでさらにおいしさが引き立ちます。取り揃えているワインはフランス産が中心で、『アルコール ペアリング』ならブルゴーニュや貴腐ワインなど7~8種類のワインが楽しめます。また、お酒を飲めない、飲まれない方への『ティー ペアリング』も好評です。六本木の路地裏に佇む、カウンター8席のこぢんまりとしたレストランですが、だからこそできるきめ細かい対応が評判です。日本各地から選りすぐった食材でつくる料理はどれも独創的で、隠れ家レストランとして大切にしたいお店。21時以降のアラカルトメニューもあります。料理人プロフィール:白土 誠司さん1990年、千葉県生まれ。ホテルのフレンチレストランで料理人のキャリアをスタート。恵比寿の和食店や中華料理店を経験し、魚の扱いなど幅広い知識を習得。麻布十番のフレンチレストランで3年勤務する中でメインシェフも務め、その後渡欧し星付きレストランを巡る。2019年【白土】オープンに伴いシェフに就任。白土【エリア】六本木【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】六本木駅 徒歩5分
2021年06月08日七里ヶ浜【リストランテアマルフィイ】平塚【湘南ハッピーキュイジーヌアッシュエム】雪ノ下【鎌倉餃子UMINECO Wine&cafe】七里ヶ浜【AmalfiDELLASERA】長谷【Beau Temps】七里ヶ浜【リストランテアマルフィイ】素材にこだわったイタリアンを圧巻のオーシャンビューとともに堪能七里ヶ浜の海がパノラマのように広がるオープンテラス江ノ島電鉄「七里ヶ浜駅」から徒歩3分。オーシャンビューを見渡すように建つテラコッタ色の【リストランテアマルフィイ】は、南イタリアで有名なリゾート地「アマルフィ海岸」を思わせるイタリアンのお店。昼は海が一望でき、夜はランプでロマンティックに演出されるテラス席は、大切な人と過ごすのにピッタリです。前菜からデザートまで、四季の味覚をたっぷり味わえるフルコース『Amalfi四季をイメージした季節のコース』5,280円(税抜)「味覚で季節を表現していきたい」という思いから、その時季にしか手に入らない地元の旬な食材を贅沢に使用。鎌倉野菜や新鮮な魚介が彩りよく盛付けられた自慢の料理は、目で見ただけでも満足感で胸がいっぱい。前菜から最後のデザートまで心を込めてつくられたフルコースは、特にオススメしたい一番人気のメニューです。リストランテアマルフィイ【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】七里ヶ浜駅 徒歩3分平塚【湘南ハッピーキュイジーヌアッシュエム】オーナーの接客が評判! 行き届いた気配りのもとフレンチを味わえるお店スタイリッシュな雰囲気が居心地よいテラス席顧客満足度90%以上を誇る【湘南ハッピーキュイジーヌアッシュエム】は、オシャレで落ち着いた雰囲気のフレンチレストラン。JR平塚駅から南に向かって徒歩6分の場所にあります。赤と黒を基調にした店内と、広々としたテラス席。いずれも開放感抜群で、ゆったりくつろげる空間に仕上げられています。湘南味噌が隠し味のソースを、希少な箱根西麓牛に添えた逸品『箱根西麓牛ランプ肉のロースト湘南味噌と落花生のマデールソース』地元平塚の食材にこだわり、シェフ自ら出向いて厳選。自然栽培や無農薬の良質な食材をふんだんに使用し、「食べた人が元気になれるように」という思いがこもった料理はどれも絶品です。ワインは200種類以上と豊富に揃っており、中でも力を入れている国産ワインは、繊細な平塚野菜を使用した料理と相性バッチリです。湘南ハッピーキュイジーヌアッシュエム【エリア】平塚/大磯/二宮【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8500円【アクセス】平塚駅 徒歩6分雪ノ下【鎌倉餃子UMINECO Wine&cafe】アットホームな雰囲気でいただく絶品『和風出汁系餃子』エントランスの両脇にあるテラス席で熱々の餃子を楽しめますJR鎌倉駅から賑やかな小町通りをしばらく進み、途中100mほど左に入ると見えてくる青い看板。そこが『和風出汁系餃子』発祥のお店【鎌倉餃子UMINECO Wine&cafe】です。ナチュラルでアットホームな雰囲気の店内と、ウッディで温かみのあるテラス席。何度でも訪れたくなるような心地よさを感じます。自慢の『和風出汁系餃子』が25個ならんだ看板メニュー『円盤UMINECO餃子(25個)』1,800円(税抜)このお店オリジナルの『和風出汁系餃子』は、にんにくを使わず野菜中心につくられ、たけのこやシイタケなど旬の野菜のシャキシャキ食感を楽しめる逸品。アゴやカツオなどでとった和風だしは、餃子の具の香り豊かなアクセントになっています。夜はにんにく入りの餃子やアヒージョ風餃子、水餃子など9種類の餃子が楽しめます。鎌倉餃子UMINECO Wine&cafe【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】餃子【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】鎌倉駅 徒歩4分七里ヶ浜【AmalfiDELLASERA】180度見渡せるオーシャンビューを眺めながらいただく絶品ピッツァ広い空と青い海に赤いパラソルが映えて、オシャレな空間のオープンテラス江ノ島電鉄「七里ヶ浜駅」から徒歩5分の【AmalfiDELLASERA】は、七里ヶ浜エリアで屈指のイタリア料理店です。この店名に含まれる「DELLASERA(デラセーラ)」は、イタリア語で「夕日」の意味。そんなお店が夕日をイメージしてつくる『ピッツァデラセーラ』はオススメの逸品です。釜揚げシラスをトッピングし、専用窯でさっくり焼き上げたピッツァ『ピッツァ七里ヶ浜』1,560円(税抜)前菜をはじめ、ピッツァやパスタ、デザートまで揃ったメニューは、どの料理も彩りよく華やかに盛り付けられ、見ているだけで気分が高揚してきます。鎌倉野菜をふんだんにトッピングしたピッツァや、相模湾で水揚げされた魚介を豪快に使用したアクアパッツァなど、地元の食材を存分に活かした料理はどれも唸るおいしさです。AmalfiDELLASERA【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】七里ヶ浜駅 徒歩5分長谷【Beau Temps】ヴァンナチュールを絶品フレンチとともにいただく隠れ家的ワインバーウッディなテラス席は、ワイン一杯からでも気軽に立ち寄れる雰囲気古民家の納屋を改装したというワインバー【Beau Temps】は、江ノ島電鉄「長谷駅」から鎌倉大仏方面に6分ほど進んだ路地裏にあります。古民家の味わいをそのまま残した店内に一歩足を踏み入れると、まるでわが家に戻った気分に浸ることでしょう。木を基調としたテラス席でいただくワインとフレンチは格別です。鶏レバーのムースや豚モモ肉のハムなど、自家製の加工肉を盛合わせたプレート『シャリキュトリープレート』1,200円~ヴァンナチュール(自然派ワイン)にこだわって用意された約200種ものワインは、すべて店主が試飲を繰り返して厳選したものです。合わせる料理は、鎌倉野菜や三浦の魚介をはじめ、店主やシェフの出身地からも仕入れるというこだわりよう。すっぽんなどの和の食材も積極的に取り入れ、アイデア料理にワインがすすみます。Beau Temps【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】長谷駅 徒歩6分
2021年06月07日この記事を書いた編集部員今回ご紹介するのは、中央線荻窪駅にあるビストロ【organ】。ワインの種類の豊富さとおいしい料理に、ディナーはいつも賑わっている人気店です。いまのコロナ禍だけランチをやっていると聞き、平日の昼時におじゃましてきました。オープンは12時。ランチは予約ができないため、10分前に着くも何組かの行列がすでにできている人気っぷり。検温と消毒をして、いざ入店!大きな扉はつねに開いており、換気もばっちりウッドテイストの店内は、レコードから流れる音楽や読み込まれた本、外国のワインボトルなど、おしゃれがギュッとつまった空間になっていて、まるでシェフの頭の中におじゃましているような気持ちに。テーブル席のほか、キッチンに面したカウンター席もあります本やレコード好きにはたまらない空間ランチは、4つのカテゴリーから選べるアラカルト形式。「朝食のような軽食」や「野菜の小皿料理」、「魚介の小皿料理」、「お肉小皿料理」と選ぶのが楽しいメニューがずらり。ある日のランチメニューまずはじめに、「朝食のような軽食」から『自家製ヨーグルトとズッキーニのマリネ、チェリー、パッションフルーツ』『自家製ヨーグルトとズッキーニのマリネ、チェリー、パッションフルーツ』1,100円(税込)自家製のヨーグルトの自然な甘さに、ブルーベリーの酸味、はちみつの甘み、ミントの爽やかさなど、素材のおいしさが感じられる、一日の始まりにぴったりな一品。つづいて「野菜の小皿料理」から『黄色ビーツとアンディーヴ、シェーブルチーズのサラダ、蕎麦の実』『黄色ビーツとアンディーヴ、シェーブルチーズのサラダ、蕎麦の実』1,210円(税込)まるで果実のようなみずみずしいビーツにびっくり。味わいはシンプルですが、シェーブルチーズ(=山羊のチーズ)と蕎麦の実の風味、アンディーヴのほのかな苦みなど、体にすっとなじむやさしい味わい。ふと、海外旅行の思い出がよみがえり、食べながら昔の写真を見返して、一人楽しい時間を過ごしてみたり。最後に「魚介の小皿料理」から『帆立、じゃが芋のクレープ、ソース・ヴァンブラン』『帆立、じゃが芋のクレープ、ソース・ヴァンブラン』1,430円(税込)見た目はパンケーキのようですが、ふわっふわっのオムレツ生地のなかには、たくさんのホタテが! チーズの濃厚さと卵の相性もよくて、ぺろりと完食。こちらは動画でもおいしさをお届けします~お店のBGMや料理の器、なにげなく置いてあるワイン、窓から流れる風など、久しぶりにレストランに訪れると見えてくる景色がありました。レストランは、お腹がいっぱいになるだけの場所ではなく、空間や雰囲気も含めて、心も満たされる場所だなと。今日もごちそうさまでした!テイクアウトも楽しめるので、お近くにお住まいの方はぜひ。organ(オルガン)【エリア】荻窪【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】西荻窪駅 徒歩5分
2021年06月07日“レストランの専属農園”を持つことは、日本にきてまずやりたかったこときっかけは母親が見つけた一本の動画。山梨の農家との出会い皮から水分一滴まで無駄にせず、野菜の魅力を最大限に引き出す“レストランの専属農園”を持つことは、日本にきてまずやりたかったことダイニングからは皇居外苑の豊かな緑とお濠が一望できる2015年に定められたSDGs達成のため、社会全体が未来の地球のために様々な形で問題解決に取り組みはじめ、環境配慮への意識が浸透してきていることを感じている人も多いのではないだろうか。飲食業界もしかり。2020年版の仏版ミシュランガイドから登場した、グリーンスターマークもそうした動きを象徴しているだろう。このグリーンマークは、フードロスの削減、森林活性化に寄与、環境に配慮する生産者の支援、絶滅危惧種の保護などの取り組みを積極的に推進している店に与えられるマークで、フランスではミシュラン三つ星の【ミラズール】、【アルページュ】、【アラン・デュカス】などが初受賞。日本でも2021年度版のミシュランから導入され、【カンテサンス】、【シンシア】、【フロリレージュ】などが受賞した。シェフのマルタン・ピタルク・パロマー氏、29歳こうした流れもあり、ここ数年で、一気にフードロスの軽減や環境に配慮した生産者の支援などを独自で行うレストランが増えたように思う。マルタン・ピタルク・パロマー氏は、グリーンスターを初獲得した【アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ】でデュカス氏から薫陶を受け、日本にオープンするフランス料理【エステール】のシェフを任された人物。そうした環境に配慮する生産者とともに進化していく意識は当然のようにあったのだろう。山梨の農家「白州杜苑(はくしゅうとえん)」と提携をしたのは、来日からわずか一年半後のことだった。「フランスでは、格式あるレストランが自分の畑を持つことは珍しくありません。私が働いていた【アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ】ではベルサイユ宮殿にオーガニックの畑があり、そこを管理する農家とともに野菜をつくり、その野菜を様々な形で調理します。レストランの生ゴミなどはコンポストで肥料にして、畑に戻すという循環もありました。質の良い、オーガニックな野菜はなかなか手に入らない。ですから、自分も自然とそうした環境を作りたかったのです」と語る。実際、前出のグリーンスターを獲得している三つ星【アルページュ】はレストランが本格的な畑を持った先駆けだし、同じく三つ星を持つマントンの【ミラズール】も自店の隣に、素晴らしい果樹園や畑がある。筆者が【アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ】を取材したときに、シェフのロマン・メデー氏が厨房で見せてくれたのは、ずらりと並ぶ野菜のピクルスやオイル、発酵調味料。それらはすべてベルサイユ宮殿の自社の畑の野菜で作ったものだった。野菜そのものが食材になるのはもちろん、料理の隠し味になる調味料としても欠かせないと教えてくれたのを思い出した。きっかけは母親が見つけた一本の動画。山梨の農家との出会い南アルプスの麓で有機野菜をつくる「白州杜苑」の畑レストランと提携する農家を探す上で、マルタン氏がこだわったのは「有機栽培で少量多品種つくっている」かつ、「こちらの欲しい野菜づくりにともに挑戦してくれる」こと。しかし、日本語も話せない。土地勘もない。生産者のつながりももちろんない。どうやって探そうと考えていたところ、なんと、その糸口はフランスに住む母親がもたらしてくれた。ある日、「この農家さん、きっといい農家さんよ」と母親からYou Tubeが送られてきた。見てみると、山梨県・北杜市に住む若い農家の方が美しい環境のなか、きれいなオーガニック野菜をつくっていた。「母親は、僕がそうした農家さんを探していることを知っていて、You Tubeでフランス語の字幕がついている動画をみつけて連絡してくれたんです。すぐに連絡をしてみたら、オープンマインドな方で話を聞いてくれることに。とんとん拍子に話がまとまりました」。多種類の大根にカステルフランコや豆など、「白州杜苑」から届いた野菜彼らが足を運んだ農園「白州杜苑」は、南アルプスの山々に囲まれた長閑な畑だった。主人は農家・中嶋勇一郎氏。ファッション業界に長くつとめたのち、転職。野菜を扱う仕事をしたいと思ううちに農家となり、2015年からこの地で農業を営んでいる。マルタン氏が訪れて、まず感激したのが畑に使う雪解け水。山からの水を畑に流れるよう水路をつくっていて、そのきれいな水が印象に残った。食べてみたら、この水で育つ野菜が文句なくおいしかった。標高が高いため虫もつきにくく、日照時間も長いという有機野菜がよく育つ環境であることも実感した。そして、自分のヴィジョンを話すと、その熱意を受け入れてくれた中嶋さんの人柄にも惚れた。パズルのピースがカチッとはまるかのように、探していた生産者と巡り合い、提携話はスムーズに進んだという。それから、ともに【エステール】のための二人三脚の野菜作りがはじまった。まず、マルタン氏がつくって欲しい野菜のリストを出す。中嶋さんがつくったことのない西洋野菜については、種を探すことから始める。育てたことがないから、うまく育たないこともなかにはあるけれど、二人ともに、「まずはやってみよう」精神でチャレンジするのだという。「今年思うようにできなかったら、その理由を考えてまた来年挑戦しよう。そんな風に試行錯誤してやってます。ともに育て、すこしずつ自給率をあげていくことを目指しています」皮から水分一滴まで無駄にせず、野菜の魅力を最大限に引き出すスターターに登場する「エステールの農園から届いた苦味の効いたハーブサラダ 田舎風ベーコン 鰯の燻製」こうして丹精込めて育てられた野菜が、2021年の3月から様々な料理となって【エステール】のコースに登場した。自身もともにつくりあげた野菜は思い入れもひとしおだろう。スターターのハーブサラダは「白州杜苑」の野菜の魅力をたっぷりと味わえる一皿。使われている野菜はカステルフランコやミニロメインレタス、トレビスなど10種類近く。フレッシュな歯応えとみずみずしさを味わって欲しいミニロメインレタスやチコリは生で、凝縮した味わいを出したいトレビスはベーコンや人参でとった出汁で蒸し煮にしてあわせている。サニーレタスなどの葉野菜は5~6種類合わせてピュレに。そこにベーコンやいわしの薫製をアクセントに加え、菊やホリッジの花で香りを添えている。有機野菜の力強さとみずみずしさが、多面的な魅力となって一皿ににぎやかに盛り込まれ、これぞガストロノミーならではの野菜料理だ。アスパラガスが持つ様々な魅力を堪能できる「プロヴァンス産アスパラガス米糠雲丹」【エステール】のコースは、パリの【アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ】同様、野菜を中心に構成されている。そして次々に繰り出される野菜の料理が実に魅力的な味わいで、まったく飽きない。そこに、マルタン氏の野菜への愛情が透けて見える。たとえば、このアスパラガス。こちらはフランス産のものだが、この一皿に膨大な時間をかけて抽出したアスパラガスの魅力がつまっている。まず、メインのアスパラガスはなんと“ぬか漬け”にし、そのあとグリルし香ばしさをくわえた後、ブイヨンで蒸して色鮮やかに柔らかく仕上げる。上に乗っているチップスは、コールドプレスで絞ったアスパラのジュースで米をお粥状にし、それを乾燥しバーナーで炙ってチップスにしたもの。粉末はアスパラの皮などを乾燥させてパウダー状にしたものだ。うにとアスパラをまとめるソースは、ウニとアスパラのピュレ、それに麹をブイヨンで伸ばし、ミキサーにかけてこしたものだ。“アスパラガス”という野菜が持つ、香り、食感、みずみずしさ、旨味、すべての要素が食べるそばから次々に顔を出す。ウニはそれを引き立てる脇役。アスパラのジュース一滴、皮一枚たりとも無駄にせず、美しい一皿にまとめ上げている。この日のメイン『栃木産和牛茄子と紫蘇』“ぬか漬け”などの日本料理のエッセンスなども積極的に使うマルタン氏の料理だが、“フランス料理”としての芯はきっちりとある。ときに大胆なことも取り入れながらブレない料理の芯はいったいどこにあるのだろう。マルタン氏に聞くと、「僕はとてもオープンな人間です。日本はもちろん、デンマークでも、スペインでもいろんな国の調理方法や、食材の扱い方も、それがおいしくする必要なものであればどんどん取り入れます。フランス料理としては、やはりソースは大切ですね。一皿のメインとガルニチュール(添えの料理)をつなぐのはソースだと思っています。けれど、そのソースは昔ながらのフランス料理のものではなくて、進化したもの。モダンで、今の食材の香りや味の良さを引き出すものを日々研究しています。野菜をつかった発酵調味料やオイルなども、そうしたソースには欠かせません」と答えてくれた。日本の生産者とタッグを組み、ホテルレストランとしては珍しい有機野菜の専属農園を持つなど、新しい挑戦をしながら、日本で新しいフランス料理の形を提案するマルタン氏。その美しく、新しい料理は、日本の四季が育む野菜の魅力を、驚きと刺激とともに教えてくれる。フランス料理エステール【エリア】丸の内【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】大手町駅 徒歩3分
2021年06月07日イタリア人ピッツァ職人直伝の技を持つ店主が焼き上げる新鮮食材を使った彩り豊かなアラカルトメニューも見逃せない約100種類のワインからソムリエが料理に合う味をセレクトイタリア人ピッツァ職人直伝の技を持つ店主が焼き上げる平安神宮や、京都市京セラ美術館などの名所からほど近い場所にある【ピッツェリアナポレターナダユウキ】。窓から見える大きなレンガ窯を目印に店内に足を踏み入れると、本場イタリアのレストランを思わせるような明るい空間が広がります。カウンター席とテーブル席があり、一人でもグループでも居心地よく過ごせそうです。琵琶湖疎水に面したお店。平安神宮の大鳥居も見える「気軽な日常食の文化を広めたい」と、手ごろな価格でナポリピッツァを提供するのは、現地で経験を積んだ店主・鎌田友毅さんです。「生地の仕込みから発酵までタイミングが大切」と、常に天気予報をチェック。気温や湿度を把握して翌日の生地の仕込みを行い、ナポリより輸入した火山石や耐熱レンガの石窯で、イタリア人直伝の技を駆使して外は香ばしく、中はもちもちとした絶妙の焼き加減に仕上げてくれます。遠方から食べにくるファンもいるというのもうなずけます。イタリア人のピッツァ職人直伝の技を持つシェフまた本場の味を多くの人に楽しんでほしいと、南イタリア料理をベースにしたアラカルトメニューも豊富にラインナップ。魚介類は、毎朝地元の市場でシェフ自らが厳選。野菜はすべて国内の農家から直送され、特にトマトは日本で農家を営むイタリア人がつくったものを仕入れています。新鮮な素材の持ち味を生かしたシンプルな味わいが魅力で、ここでしか味わえない創作メニューもあり、何度でも通いたくなるお店です。本場イタリアでオーダーしたドーム型の薪窯新鮮食材を使った彩り豊かなアラカルトメニューも見逃せない同店のメニューは仕入れた素材を見て、その日の朝に考えます。季節感あふれる彩り豊かなイタリア料理を存分に楽しめます。それでは同店の看板であるピッツァとアラカルトメニューをご紹介しましょう。本場の素材と製法を堪能できる『燻製した水牛のモッツァレラのマルゲリータ』カゼルタ産水牛のモッツァレラをふんだんにのせて焼き上げた、本場ナポリのマルゲリータ。歯ごたえのあるモチモチ食感の生地にトマトの酸味が絶妙にマッチ。新鮮な素材とイタリア直送のフレッシュなチーズ、熟成された生地を高温で一気に焼き上げることで、香ばしさと素材の旨みが口に広がります。生地の旨みとトマトの酸味が絶妙にマッチ袋状につつんだチーズが美味!『北海道ファットリアビオのブッラータのカプレーゼ』ピッツァやサラダをはじめ、数々の料理にイタリアや北海道産のフレッシュで稀少なチーズを使用。本来の風味やコク、舌触りを活かしながら、それを引き立てる食材と味付けで、チーズの魅力をさらに深めています。こちらの一皿は、ナイフを入れると、とろりと出てくる生クリームとモッツァレラ。糖度が高いプチトマトとのコンビネーションが抜群です。とろ~り出てくる濃厚なコクがたまらない季節の魚介を楽しめる『海老とオニアサリのヴァポーレ南伊風』季節の貝と大ぶりのエビを貝のだしで蒸し上げ、魚介の旨みをぎゅっと凝縮。シンプルな味わいが素材を引き立てます。魚介のおいしさを堪能できる約100種類のワインからソムリエが料理に合う味をセレクトナチュラルワインを豊富に取り揃え、スパークリング・赤・白合わせて約100種類をストック。平日のランチタイムにも常時ソムリエがいるので、料理や好みに合わせたワインを選んでもらえます。迷ったらソムリエに相談してみよう一人ひとりに目が行き届くサービスで、ランチ、ディナーはもちろん、ちょっと飲みたいという気分のときはバル使いもできて重宝。貸し切りもできるので少人数のパーティにもおすすめです。イタリア仕込みの本格ピッツァや多彩なアラカルトメニュー、ワインとともに素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:鎌田友毅 (カマダユウキ)さん1978年京都府生まれ。着物の帯職人だった両親の背中を見て育ち、やがて手に職をつけて自分の店を持ちたいと考えるようになる。18歳で料理の専門学校を卒業。京都のイタリア料理店に勤務した後、本場ナポリに渡り修業を積む。京都およびナポリの店ではいずれもイタリア人のピッツァ職人に師事し、薪窯で焼く技術を習得。2007年、29歳で独立し【ピッツェリアナポレターナダユウキ】を開業した。ピッツェリアナポレターナダユウキ【エリア】岡崎/平安神宮/南禅寺【ジャンル】パスタ・ピザ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】東山駅 徒歩8分
2021年06月07日なんば【ステーキ&ワインオクソン】なんば【lumiere l’esprit k(リュミエールレスプリカ)】心斎橋【ヴァンサンク・ブランシュ】心斎橋【鮨けやき】心斎橋【懐石料理桝田】なんば【ステーキ&ワインオクソン】重厚なヨーロピアンテイストのインテリアに心が弾む!美食家たちが通うステーキ専門店高級感に溢れた店内、豪快に焼く音を聴きながら料理を待つのも至福の時厳選食材にこだわり、グルメ通の舌をも唸らせるステーキ専門店【ステーキ&ワイン オクソン】。なんば駅から徒歩3分という都会にありながら、お店の中はまるで豪華客船を思わせる、日常から離れた贅沢空間です。ライブ感溢れるカウンター席や、半個室のセミプライベート席もあり、大切な方と訪れたいとっておきの一軒です。黒毛和牛A5ランクの牝牛を使用した『黒毛牝和牛テンダーロインステーキ』ランチコースは4種類あり、どのコースも極上・黒毛雌和牛ステーキがいただけます。オススメは『ランチC』6,050円。ステーキに貝柱焼きや車海老のクレープ包みなどの魚介類など、全8品を堪能尾できます。食後は欧風アンティークの別室・階下サロンで、ゆったりとデザートタイムを楽しめるので、特別なデートにいかがでしょうか。ステーキ&ワインオクソン【エリア】アメリカ村【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】なんば駅 徒歩3分なんば【lumiere l’esprit k】エレガントな雰囲気が漂う洗練された空間で、五感で楽しむランチを開放感ある吹き抜けが印象的。座り心地にこだわった椅子など、細部におもてなしの心が宿ります難波駅から徒歩3分の【lumiere l’esprit k】は、100種類以上の美酒とマリアージュを楽しめる、洗練されたフランス料理店です。白を基調とした上質で開放的な店内は、リゾートに訪れたような居心地いい空間。個室もあるので、デートや接待はもちろん、小さなお子さま連れの会食にもおすすめです。約60種類の野菜を一皿で味わうスペシャリテ『レスプリカ遊園地』平日10食限定の『大人様ランチ』3,080円も見逃せませんが、なんといってもランチのオススメは『月替わりの食材コース』8,800円。全国津々浦々「その時一番おいしい旬」を至極の一品に昇華させた、美しい料理に出会えます。彩り豊かな目でも楽しめるおいしい料理と、居心地のいい洗練された空間はデートにぴったりです。lumiere l’esprit k(リュミエールレスプリカ)【エリア】なんば【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4320円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】「難波」駅 徒歩3分心斎橋【ヴァンサンク・ブランシュ】3世代にもわたりお客さまに愛され続ける、歴史あるフレンチレストランゆったりと、別世界のような静かで落ち着ける雰囲気の店内心斎橋駅から徒歩1分と繁華街の中心にありながら、一歩店の中に入るとそこは外の賑やかさとは別世界のような、静かで落ち着ける雰囲気の広々とした空間が広がる【ヴァンサンク・ブランシュ】。40年ほど続く昔ながらのクラシックなフランス料理店です。素材をよりひきたてるスパイス・香辛料・ハーブを巧みに効かせた創作フレンチが楽しめます。味はもちろん彩りも美しいランチコース『Dejeuner AUBE』4,500円メニューはコースのみ、新鮮で珍しい野菜が魅了するメニューの数々は特別な時間を演出してくれます。少々ハードルが高く感じるフレンチもランチコース『D’ejeuner AUBE』なら気軽に楽しめます。アミューズ、お料理4品、デザート2品、どれも目で見て楽しむことができる美しいフレンチ。大切なデートにうってつけの1軒です。ヴァンサンク・ブランシュ【エリア】アメリカ村【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩1分心斎橋【鮨けやき】木の温もりに包まれた大人の隠れ家で、熟練の技で握る寿司コースを木の温もりに包まれた全9席のカウンター席は、落ち着いた大人の和空間心斎橋駅徒歩3分、街中の路地奥に佇む【鮨けやき】は、カウンター9席のみ、大人の隠れ家的な寿司店です。木の温もりがうれしいL字型のカウンターと、居心地よい椅子。目の前で店主の熟練の技を見ながらいただく寿司は格別です。季節ごとに替わるメニューはバラエティに富み、訪れるたびに新鮮な出合いがあります。『握り寿司』8貫は、どれもひと手間かけた逸品揃いハイブランドのホテルで研鑽を積んだ店主が毎朝市場で目利きした新鮮な魚介と旬の食材を駆使した料理の数々を、コース仕立てでいただけます。ランチは『お任せ握り寿司』3,850円と、『寿司コース』8,800円。丁寧に握る寿司と逸品料理は季節ごとに替わるので、デートや夫婦の記念日に何度でも訪れたい寿司店です。鮨けやき【エリア】アメリカ村【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩3分心斎橋【懐石料理桝田】季節の移ろいに伴い、旬の食材に応じた料理にこだわる掘りごたつの個室。季節の生け花など静かな和の空間が落ち着く心斎橋大丸のほど近く、賑やかな通りから一筋奥に入った石畳の小径の奥に静かに佇む【懐石料理桝田】。旬の食材を用い、五感で楽しめる演出が随所に散りばめられた逸品の数々がいただけます。ひのきのカウンターや掘りごたつの個室もあり、静かで落ち着いた和の空間でゆったりと食事を楽しめます。目で見て豪華で美しく、香り立つ湯気を肌で感じ楽しむ旬の食材に応じた料理にこだわり、2週間に1度内容が変わるコースメニュー。素材の持ち味を引き出し、素材の良さを組み合わせた料理は絶品です。ランチメニューは『お弁当』『ミニ懐石』のほか6000円、9000円、12000円のコースが用意されています。五感で楽しむ おいしい仕掛けがたっぷりつまった料理をデートでぜひ味わってみてください。懐石料理桝田【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩2分
2021年06月06日完全予約制のシックでおしゃれなプライベート空間心も満たされる贅沢膳はお弁当でテイクアウトもOK日替わりのこだわりスイーツも訪れる楽しみのひとつ完全予約制のシックでおしゃれなプライベート空間築50年の医院をリノベーションした完全予約制のプライベート空間仙台市営地下鉄・愛宕橋駅東1出口より徒歩3分。2011年11月にオープンした【omitu】は、築50年という医院をリノベーションしたビルの2Fにあります。ちょっぴりノスタルジックな雰囲気の店内は、完全予約制のプライベート空間。木の温かみの感じられるインテリアやグリーンに囲まれながら、忙しい日常を離れてほっとひと息つけるひとときを過ごすことができます。ちょっぴりノスタルジックなおしゃれ空間は、つい長居してしまいそう【omitu】の料理長を務める寺島美雄さんは2002年、25歳の時に仙台市国分町にカフェ【AReT.(アレット)】をオープン。好きなものを詰め込んだ心地よい空間とおいしい料理で人気を博し、16年にわたって幅広い層のファンに支持されたそう。2020年11月からは【omitu】の料理長として、ゲストを笑顔にする空間づくりに注力されています。心も満たされる贅沢膳はお弁当でテイクアウトもOK不足しがちなビタミンなどを補える、野菜たっぷりがうれしいランチ旬の新鮮野菜をたっぷり使ったヘルシーな『一汁九彩膳』をはじめ、美しい彩りの贅沢膳はおなかも心も満たされる人気メニューです。御膳とともに提供される中国茶は、食中茶と食後茶の2種。食中茶はワイングラスで提供され、新感覚の中国茶体験が好評。日常を離れて、ほっと癒されるひとときが過ごせるメニューがそろいます。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!ここに来たら絶対食べてほしい!『一汁九彩膳』は心も満たされる贅沢膳旬の食材をたっぷり使った日替わりおかず9種に、季節の雑穀をブレンドしたごはんとこだわりだしの味噌汁がついた贅沢な御膳『一汁九彩膳』。一品ずつの盛り付けは目にも楽しく、一皿ごとのおいしさを味わえます。不足しがちなビタミンなどを補える、野菜たっぷりがうれしいランチは、美しい彩りも楽しんで。自慢の味を自宅やオフィスでも堪能できる『一汁九彩弁当』見た目にも味にもこだわり抜いた自信作『一汁九彩膳』は、『一汁九彩弁当』としてテイクアウトも可能。エリア限定でデリバリーにも対応しているのもうれしいポイントです。ふたを開けた瞬間に笑みがあふれる彩り豊かなお弁当。前日までの予約で、とっておきの御膳を自宅やオフィスでも楽しめます。おすすめの食中茶・食後茶もゆっくり楽しめる『一汁九彩二茶膳』ワイングラスで中国茶をいただく『一汁九彩二茶膳』で非日常のひととき。旬の食材をたっぷり使った日替わりおかず9種に、季節の雑穀をブレンドしたごはんとこだわりの味噌汁がついた人気の『一汁九彩膳』に、食中茶・食後茶もご一緒に。8種類そろうお茶は1煎目、2煎目、3煎目と変化する香りと味わい、色の変化も楽しめます。月替わりのこだわりスイーツも訪れる楽しみのひとつ看板スイーツの『おみつぷりん』など、月替わりで楽しめる「本日のお菓子膳」も大人気看板商品の濃厚でなめらかな『おみつぷりん』、パンケーキのような『あいすどら焼き』、やさしい口どけの『杏仁豆腐 苺』など、スイーツにもこだわっている【omitu】。月替わりで楽しめる「本日のお菓子膳」は、かわいい器も好評。プリンや杏仁豆腐はテイクアウトも大歓迎なので、ちょっとした手みやげにもおすすめです。【omitu】が入居する建物は、築50年という医院をリノベーションしたちょっぴりノスタルジックなおしゃれ空間。完全予約制の落ち着いた店内で、ヘルシーな御膳や中国茶、こだわりのスイーツとともにホッとひと息、やさしい時間が流れています。テイクアウトやデリバリーも気軽に問合せを。料理人プロフィール:寺島 美雄さん1977年、福島県生まれ。2002年、仙台市国分町にカフェ【AReT.(アレット)】をオープン。心地良い空間とおいしい料理で幅広い層のファンから16年にわたり支持を得る。2020年11月【omitu】の開業と共に料理長に就任。ゲストが笑顔になれる料理やスイーツの開発に努めている。omitu【エリア】宮城野/若林区【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】愛宕橋駅 徒歩3分
2021年06月06日烏丸【京洋食まつもと】北山【ルルソンキボア】京都市役所前【ワインと和食みくり】烏丸御池【閏】祇園四条【ケンゾーエステイトワイナリー祇園店】烏丸【京洋食まつもと】心地よい和の空間で、季節の京食材をふんだんに使ったランチを味わう清潔感のある洗練された空間オフィスが並ぶ烏丸駅近くにあり、ゆっくりとランチを楽しみたい方に人気の【京洋食まつもと】。京都肉や京野菜をはじめ、季節の京食材をふんだんに使った絶品料理の数々を堪能できます。落ち着いた個室は、週末のデートや大切な商談にぴったり。柔らかく味わい深いお肉に感動『黒毛和牛 京都肉 サーロインステーキ』 100g~3,300円~ここに来たら外せないランチが『黒毛和牛 京都肉 サーロインステーキ』柔らかい肉の旨みが味わえ、贅沢な気分になります。また京都産黒毛和牛と京の都もち豚を使用した『大人のハンバーグ』も、人気メニュー。京都の魅力溢れる料理を味わいながら会話も弾みます。京洋食まつもと【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】烏丸駅 徒歩8分北山【ルルソンキボア】リラックスした雰囲気の店内で、本格フレンチのランチを堪能アンティークなインテリアがセンスよく配置された大人の雰囲気の店内おしゃれなお店が多い北山駅周辺に、ひときわセンスの良さが光るフレンチレストラン。ヨーロッパのアンティークな置き物等がセンスよく配置された素敵な雰囲気の中で、本格派フレンチのランチがいただけます。店名の【ルルソンキボア】は「酔いどれ子熊」という意味。いつも50~60種類のワインがストックされています。季節のスープやジューシーな肉料理が人気『ランチEコース』5,800円ランチは、予算に合わせて選べる5つのコースがあり、お魚メインのコースも、 お肉メインのコースも、ワインとの相性の良いメニューになっています。また『お誕生日・記念日コース』もあり、家族や友人と、特別な日を祝うランチにもぴったりです。ルルソンキボア【エリア】上賀茂/北山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】北山駅 徒歩10分京都市役所前【ワインと和食みくり】有名ソムリエのワインと京料理で、優雅なランチタイム週末ゆっくり「和食×ワイン」ランチを楽しめる、心地よい和モダン空間京都市役所近くのアクセスのいい場所にある、大人の隠れ家【ワインと和食 みくり】は、ワインと京料理のペアリングが楽しめるのが魅力。ワインは、フランスシャンパーニュ騎士団・オフィシエの称号を持つソムリエ・西別當選氏がセレクト。お料理は祇園街で腕を振るった料理人・宮脇雅也氏が手がける豊富なメニューがそろっています。吟味した素材と京料理の技に納得『おまかせランチコース(全8品)』8,800円国内名門ホテルで長年活躍してきたオーナーソムリエ・西別當氏と、祇園街で修業を積んだ料理長・宮脇氏が創造する多彩なメニューは、地元グルメや旅のお客様に定評があります。特に、選りすぐりの素材と、料理人の技を堪能できるコースは、大切なランチタイムをより贅沢にしてくれます。ワインと和食みくり【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩7分烏丸御池【閏】イタリア料理とワインを堪能しながら、優しい空間に包まれランチタイムテーブルごとの距離が広く、ゆったりした空間で楽しむランチは格別です観光名所の二条城近くに位置する【閏】は、築100年を超える町家造りの一軒家。大きな梁、板張りの床や木の天井など、重厚でモダンな店内は、古き良き時代の流れを息づかせつつ現代風にアレンジされていて、くつろぎたい週末のランチデートにぴったりの空間。スタッフの温かいおもてなしにも満足できるお店です。内容はおまかせ、前菜、パスタ、メイン料理、デザート4種、カフェまで、贅沢に楽しめる『ランチコース』3,800円※写真はパスタランチのイメージです。ピッツアはナポリで人気の『モンタラーナ』という揚げピッツアスタイル。外側はサクッ!中はモチッ!と2つの食感が楽しめます。また、自家製の生麺を使用した「パスタ」は、素材の持つ香りを活かして作るソースが格別。イタリアの食材の素晴らしさや料理環境に影響を受けたシェフならではの多彩なメニューを堪能できます。閏【エリア】二条城【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩7分祇園四条【ケンゾーエステイトワイナリー祇園店】週末ランチは、祇園の情緒あふれるレストランで、極上イタリアン大人のランチデートには、距離感が縮まるカウンター席もオススメ。壁際にずらりと並ぶワインボトルが壮観京都の四条通りから一本路地裏に入った一角に佇むレストラン。目立つ看板はなく、暖簾に記された「KE」の文字が目印です。実業家・辻本憲三氏が、カリフォルニア州ナパ・ヴァレーで立ち上げたワイナリー「ケンゾーエステイト」の直営店として2015年にオープン。ワインとの相性を追求したお料理が楽しめます。前菜、パスタ、メインディッシュ、デザートに、白ワイン「asatsuyu あさつゆ」が1グラス(60ml)付いた『あさつゆランチ』4,300円料理のメニューは、イタリア各地で製菓と料理の実績を積んできたシェフ渾身の傑作揃い。ランチも、京都の食材を活かし、和とイタリアンの要素を融合させた逸品ばかり。ワインとの絶妙なマリアージュを堪能できる、週末のランチデートにぴったりのコースです。ケンゾーエステイトワイナリー祇園店【エリア】祇園【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩3分
2021年06月05日デートや接待にも。心くつろぐ時間を過ごせる完全プライベート空間極上の黒毛和牛や新鮮なホルモンに悶絶ゲストが満足するメニューやサービスを常に探求デートや接待にも。心くつろぐ時間を過ごせる完全プライベート空間都会の喧騒を離れてゆったり過ごせる隠れ家空間大阪メトロ各線「心斎橋駅」より徒歩5分。南船場にある【焼肉 4舌(きたん)】は、熟成肉、熟成タンにこだわる焼肉店。扉をあけると、非日常を感じられる上質な雰囲気の店内が広がります。気心知れた仲間や友人と、おいしさを気兼ねなく楽しんで店内は全席が個室になっているためプライベートタイムを確保。デートや接待、記念日、家族のお祝いなど、部屋ごとに趣向が凝らされた心落ち着く空間で、水入らずの時間を過ごすことができます。コースは種類やボリュームが異なる3種類がラインナップ。極上の黒毛和牛や新鮮なホルモンに悶絶同店のお肉は、肉業界で研鑽を重ねてきたオーナーだからこそ提供できるものばかり。と畜場から直接仕入れる黒毛和牛はまるで芸術品で、ホルモンの新鮮さは格別です。と畜場直送だからこそ楽しめる、鮮度抜群の『ホルモン盛り合わせ』テッチャン・ツラミ・上ハラミ・センマイ・ハートホルモンは、朝締めの新鮮なホルモンがと畜場から直送。テッチャンからレバー、ツラミ、上ハラミ、センマイ、ハートなど、人気・定番のホルモンがずらり。臭みがなく、噛めば噛むほどに旨みが染み出してくる味わいは、上質かつ新鮮なホルモンだからこそ。普段はホルモンが苦手で敬遠している人もぜひ挑戦してみてください。遠赤外線の効果で旨みだけを見事に引き出す熟成肉各々の食感や旨みを食べ比べてみてジューシーな生塩タンをはじめ、従来の方法ではなく遠赤外線で熟成させる最先端の熟成庫を使用した熟成タンは必食です。1週間、2週間、1か月と専用庫の中で熟成させ、旨みを存分に引き出したタンは、特有の熟成香がなく柔らかくおいしさも格別です。厚切り、薄切り、スパイシーな味付けなど、様々な食べ方で楽しむことができます。中でも半月寝かせる『熟成たん』と1か月以上の熟成を経て完成する『完熟たん』の食べ比べはオーダー必須。肉に合わせた熟成やカット、味付けが施された『上ハラミとイチボ』肉に合わせた熟成やカット、味付けが施された『上ハラミとイチボ』赤身肉は、全てを熟成させるわけではなく入荷してすぐに提供されるものも。熟成をすることで肉に与えるおいしい付加価値の有無をオーナーが判断しているので、おいしさのピークを逃さず味わえます。ゲストが満足するメニューやサービスを常に探求スタッフ全員がコンシェルジュのようなサービスを心がける肉との相性を考え世界各国からセレクトされたワイン、日本酒、焼酎も豊富にそろいます。また「ご来店いただいた皆様が最高の時間をお過ごしいただけるように、皆様が満足できるメニューや味わい方をお届けしたい」と、スタッフ全員が日ごろから和牛の研究、コンシェルジュのようなサポートができるよう努めているそうです。極上のお肉と、心まで届くサービス、そしてくつろぎの大人の隠れ家のような空間で、贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:竹下弘行さん1976年、宮崎県生まれ。実家の都城市は畜産業が盛んなエリア。多くの親戚たちが畜産に従事し、豚・牛と幼い頃から関わってきた。いずれ携わる畜産業界に料理を生かそうと考え、料理人となることを決意。大阪にあるホテルのフレンチレストランで本格的にキャリアをスタートする。6年間の修業の後、肉の世界へ。北新地で10年間オーナーを務め、現在の地に【焼肉4舌】を新たにオープン。焼肉4舌 きたん / YAKINIKU KITAN【エリア】南船場【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】心斎橋駅 徒歩2分
2021年06月05日フレンチグリル&バー【BREEZE OF TOKYO】ビストロ【ダパウロビストロバール】地中海料理【TOKYO Mar Mare】ダイニングバー【レ ロジェ ビストロ ド ロア】ワインバル【豚バルBYO塊 八重洲店】フレンチグリル&バー【BREEZE OF TOKYO】東京の絶景とともに楽しむ、お魚のフレンチ東京の景色がパノラマビューで広がり、開放感たっぷりの店内東京の中心、丸ビルの最上階に位置する、フレンチグリル&バー【BREEZE OF TOKYO】。白と黒を基調にしたラグジュアリーな空間では、オフィスビル群から東京駅、東京タワーといった東京の景色が眼下に広がり、贅沢なひと時を過ごせます。鮮度抜群の魚を使用した絶品フレンチ国産をメインに上質な食事を使った料理のなかでも、ランチのおすすめは魚料理。フレンチの技法を巧みに使い、素材本来の味わいが引き出された料理は絶品そのもの。目の前に広がる景色と一緒に味わえば、友人との会話が自然とはずみそうです。BREEZEOFTOKYO【エリア】丸の内【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】東京駅 徒歩2分ビストロ【ダパウロビストロバール】カジュアルに楽しむハンバーガーランチ落ち着いた照明に彩られた、大人のためのビストロフレンチビストロとイタリアンバールが融合した【ダパウロビストロバール】は、東京駅直結の新丸ビルB1Fにあり、アクセス抜群の1軒です。バルの雰囲気が漂う店内は、ゆったりとした時間が流れ、のんびりと過ごしたい女子会での利用にぴったり。肉汁たっぷりの『ハンバーガー&ポテトフライ』は、ランチメニューの中でも人気ランチの人気は、『ハンバーガー&ポテトフライ』。国産牛100%のジューシーなパテを挟んだハンバーガーを頬張れば、肉の旨みをたっぷりと感じられて幸せな気持ちに。1000円台のランチメニューが揃うから、ママ友や友達と肩肘張らずに楽しめる、おすすめのお店です。地中海料理【TOKYO Mar Mare】濃厚な魚介ダシたっぷりのブイヤベース地中海の港町を彷彿させる空間は、楽しいひとときを演出マリンカラーの情緒が漂い、地中海の港町を思わせる八重洲のワインバル【TOKYO Mar Mare(マルマーレ)】では、全国の漁港から毎朝届く魚介を使った欧風海鮮料理を味わえます。魚介ダシのきいた『直送鮮魚の濃厚ブイヤベース』は、奥深い味わいこちらで味わっていただきたいのは、お店自慢の『直送鮮魚の濃厚ブイヤベース』。鮮度抜群の魚介の濃厚なだしの旨みに、トマトソースの酸味が重なり、絶妙な味のバランスを奏でます。その日届いた鮮魚でつくるため、日替わりで具材が楽しめるのもポイントです。TOKYOMarMare【エリア】東京駅周辺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】東京駅 徒歩3分ダイニングバー【レ ロジェ ビストロ ド ロア】料理人の技が光るフォアグラで贅沢ランチお店の中央に位置する、居心地のいい円卓テーブル最優秀国家認定資格(M.O.F.)を受賞したシェフが監修した、本格的なカジュアル・フレンチを味わえる【レ ロジェ ビストロ ド ロア】は、京橋駅直結の「東京スクエアガーデン」1Fに。フランスの街角を思わせるガラス張りの店内は開放感たっぷりだから、おしゃれな女子会・ママ会に最適です。料理人の手腕が発揮される『フォアグラのソテーパンデピス風味マンゴーチャツネ添え』全部で5種類も用意するガチョウの「フォアグラ」を使った料理の中でも、ぜひランチに味わっていただきたいのは、『フォアグラのソテーパンデピス風味マンゴーチャツネ添え』。数種類のスパイスとはちみつたっぷりの自家製パンをまとったフォアグラは、料理人の磨き抜かれた技が織りなされた逸品。お昼から贅沢気分に浸ってみるのはいかがでしょうか。レ ロジェ ビストロ ド ロア【エリア】京橋【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】京橋駅ワインバル【豚バルBYO塊八重洲店】肉の旨みと甘みが凝縮したローストポーク丼100種類以上のワインをラインナップブランド豚を使ったこだわりの豚肉料理やタパスを味わえる八重洲の【豚バルBYO塊 八重洲店】は、お酒の持ち込みシステム「BYO(Bring Your Own)」をいち早く導入した先駆け的存在のワインバルです。オープンスペースから小上がり席、テラス席まで用意するこちらは、仲のいい友人たちと気軽に楽しめるのも魅力の一つです。豚肉の旨みと甘みが楽しめる『自家製山盛りローストポーク丼』1日限定15食の『自家製山盛りローストポーク丼』。とろんとした半熟卵と一緒にじっくりと火入れした山盛りのローストポークを味わえば、肉の旨みと甘みが口いっぱいに広がって思わず笑みがこぼれます。豚バルBYO塊八重洲店【エリア】日本橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】890円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】東京駅 徒歩7分
2021年06月04日真摯に技を尽くした、握りとつまみのおまかせコース東北の蔵元を中心に揃えた、選りすぐりの日本酒8席のカウンターで堪能する、江戸前鮨の矜持真摯に技を尽くした、握りとつまみのおまかせコース日が暮れて明かりが灯ると、夜道に映える白木造りのエントランス築地駅の地上出口からすぐ、路地に入った静かな一角に建つ新築ビル。その1階に【鮨 忠】は構えています。凛とした佇まいのエントランスから、白木の引き戸を開けて店内へ。大将・佐藤さんと女将さんご夫妻が迎えてくれます。檜のカウンターで居住まいを正したら、佐藤さんの手からつまみと握りが供される幸せな時間の始まり。握りの醍醐味、本まぐろ。旨みを最大限に引き出す寝かせ加減は経験の賜物この日のまぐろは那智勝浦のもの。3日以上寝かせることで、舌触りはしっとり、口の中でほどけるとともに旨みと香りが広がります。まぐろの仕入れは、国産本まぐろのみを扱う仲卸「石司」から。酢〆して5日ほど寝かせた小肌は酸味が立ちすぎることなく、旨みが増している江戸前鮨ならではの“仕事”がうかがえる小肌は、酢が柔らかく馴染み、旨みをぐっと引き上げています。聞けば、この時期は脂のりが少なくて難しいという小肌ですが、口当たりよく、Vみ締めるほどに味わい深い〆加減に佐藤さんの技が光ります。旬のはまぐりならではの滋味あふれる旨み。煮汁まで余すところいただきたいつまみには茨城・鹿島産の大ぶりなはまぐりを。低温で火を入れて、ふっくらと仕上げています。加えたのは塩だけで、振り柚子を少々あしらった潔さ。ほのかな甘さが引き立ち、何とも品のいい旨みの余韻が続きます。おまかせコースの中では1貫で提供、お土産は1本。※お土産は季節によってご用意できない場合もございますお土産にしたいというリクエストも多い鯖の棒寿司。脂のりがいい鯖のみを使い、浅めに〆たら3種類の昆布、シャリには大葉と千切りたくあんを加えて。脂がのった鯖の旨みに香りと食感がアクセントになり、確かにもう1貫、2貫と欲しくなります。握りとつまみが交互に繰り出されるおまかせコースは23,500円(税込)から。※仕入れによって値段が変わることもありますので、ご了承ください東北の蔵元を中心に揃えた、選りすぐりの日本酒「出羽乃雪 純米大吟醸」1,600円、「新政 No.6 x-type」2,000円、「和田来 純米吟醸」1,200円(すべて1803)生まれは山形、お酒がお好きという佐藤さん。日本酒は東北地方のものを中心に取り揃えています。山形の「和田来」「出羽乃雪」、宮城の「日高見」、秋田の「新政」など、のどが鳴るラインナップです。握りとつまみをじっくり味わうほどに、きりりと冷えた日本酒がつい進んでしまいます。日本酒の他にもビール、焼酎、ウイスキーがあり、シャンパンや白ワインは、銘柄によってハーフボトルでいただけるのも嬉しい。もちろん、ノンアルコールはミネラルウォーターや炭酸水、烏龍茶や緑茶などがあります。シーンに応じて、お好きなドリンクをどうぞ。8席のカウンターで堪能する、江戸前鮨の矜持入店してから席に着くまでのアプローチで、高揚感がぐっと増すはず入口から1歩入ると家紋をあしらったガラス戸があり、そこからカウンターまでのアプローチに心躍ります。吉野檜のカウンターと網代天井、さり気なくも上質な造りの内観は、背筋がピンと伸びつつも決して堅苦しくない心地よさ。デートから会食、家族連れからお一人さままで、様々なシーンで使われているという佐藤さんの言葉にも納得です。店内は全8席のカウンターのみ。清潔感あふれる空間になっている「切って出すだけじゃない、“遊び”もしない。江戸前の鮨をやっていく」と語る佐藤準一さんさり気なくも上質、というのは佐藤さんのお鮨も同様。毎朝の豊洲で仕入れを終えてからは、開店までほぼ休む間もなく仕込みをされているのだそうです。「江戸前の鮨ならでは仕事を実直にしていきたい」という佐藤さん。派手な演出はなく、美しい所作から生まれる鮨は、端正でしみじみと美味しい。そこに込められた江戸前の矜持を実感します。折り目正しくも温かみあるひとときを過ごせる、行きつけにしたい鮨店が誕生しました。鮨忠【エリア】築地【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】新富町駅 徒歩2分
2021年06月04日世界の食通を唸らせてきたシェフが腕をふるうレストラングローバルな感性と日本の食材が生み出す独創的な料理シェフが厳選した食材を惜しげもなく重ね合わせる世界の食通を唸らせてきたシェフが腕をふるうレストラン京都らしい風情ある建物に、白い暖簾がかかる祇園のメインストリートに、京都らしいお茶屋風の外観が美しいお店があります。看板はなく、暖簾には「山地陽介」の文字。自らのフルネームを冠したネーミングに潔さを感じるレストランです。中に入ってみるとお茶屋風の外観からは一転。モダンで明るい空間が広がる店内にはオープンキッチンがあり、オーナーシェフの山地陽介さんが腕を振るっています。2015年にオープンして一年足らずで、京都のフランス料理店として確固たる人気を獲得しています。心地いい時間を過ごせるナチュラルな空間最も旬な食材を使って作られる四季折々の料理。その根底にあるのは、山地シェフが10年以上を過ごしたフランスのトップレベルのガストロノミー。【ポール・ボキューズ】や【アラン・デュカス】、【ジョエル・ロブション】などの名店で重要なポジションを任された経験や磨かれた技術は言うまでもありません。さらに世界各国のシェフたちと交流し、それぞれの故郷の味を教え合ったことで様々な引き出しを持つことができたことは山地シェフの人生そのものだそうです。そこに日本の優秀な食材、新たな境地を開拓する独創性が加わって表現される料理が、フーディーズたちから注目を集めているのです。グローバルな感性と日本の食材が生み出す独創的な料理そんな同店で食べていただきたい3品がこちら。『京丹後・間人蟹 / 淡路島・由良の紫雲丹 / フランス産フォアグラのコンフィ』素材が化学反応を起こし、皿の上で新たな魅力を放ち始めるまずは『京丹後・間人蟹 / 淡路島・由良の紫雲丹 / フランス産フォアグラのコンフィ』。まるでパリのグランメゾンで食事をしているかのような錯覚に陥るフランス産フォアグラのコンフィです。黒い器に映えるカニやウニの色鮮やかさに思わず感嘆の声が上がります。フォアグラは、口の中でとろけるねっとりとした食感と濃厚なコクと旨みが持ち味。味と香りが瞬間的に七変化し深く心と記憶に残ります。『伊勢志摩産・活伊勢海老 /パルミジャーノレッジャーノ』伊勢海老の上にパルミジャーノレッジャーノがたっぷり『伊勢志摩産・活伊勢海老 /パルミジャーノレッジャーノ』は、最高級の伊勢志摩産の活伊勢海老をパスタに見立て、温度玉子にお客様の目の前でパルミジャーノレッジャーノをたっぷりと乗せた一皿。プリプリとした海老の弾力はパスタのように心地よく、合わせたチーズと卵が口の中でとても旨みのある一体感を奏でて、熱々できたてのカルボナーラへと変化していく不思議な感覚を味わえます。『熟成肉の中勢以さんの神戸牛カイノミ / 淡路島産フルーツ玉葱 / ソース・ドルチェフォルテ』料理が美しく映える器など、細部にも「ここにしかないもの」ばかりさらに食通の方々が人生の最後にこれを食べたいと思わず呟いてしまう至極の一皿が『熟成肉の中勢以さんの神戸牛カイノミ / 淡路島産フルーツ玉葱 / ソース・ドルチェフォルテ』。肉料理は「中勢以」の熟成仔牛のロース肉で、噛むほどに上品な旨みと風味が広がって悶絶!さらに鮮やかなイエローのソース・ドルチェフォルテのまろやかなアクセントを添えます。シェフが厳選した食材を惜しげもなく重ね合わせるオープンキッチンで腕をふるう山地シェフ食材は必ず現地まで足を運び、密に連絡を取り合い仕入れています。また最もおいしい状態でたべていただきたいからと、その日の食材をその日のうちに最高の状態で使い切るのも流儀。そのエスプリはデザートまで続いていきます。店名にあえて「フランス料理」と掲げず、自分自身の料理を表現していく【山地陽介】。現在ランチコースは8,250円、11,000円、16,500円、22,000円(いずれも税込、別途サービス料5%)、ディナーコースは11,000円、16,500円、22,000円、33,000円(いずれも税込、別途サービス料10%)があり、リクエストに応じて予算に合わせた特別コースも可能。これまでの経験や出会いから学んだ様々な引き出しを駆使した、グローバルな世界観が感じられる同店で、美食に酔いしれる時間をどうぞ。料理人プロフィール:山地陽介さん1977年大阪府生まれ。01年に渡仏、ポール・ボキューズ学院を卒業。【アラン・デュカス】【アストランス】等にて腕を磨く。一時帰国し【ベージュ・アランデュカス】【ブノワ東京】等を経て再渡仏。【オテル・ル・ロワイヤル・リヨン】総料理長兼料飲部部長、【ラトリエ・ド・ジョエル・ロビュション・パリ】エグゼクティブ副料理長、【ロフィス・パリ】エグゼクティブ・シェフを務めた後、帰国。2015年6月【山地陽介】をオープン。山地陽介【エリア】祇園【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩5分
2021年06月04日店名に「鮨」と謳わない理由とは?極上の江戸前寿司を斬新なペアリングとともに自由にしなやかにおいしさを追求しようとするわけ店名に「鮨」と謳わない理由とは?渋谷駅を背にして道玄坂を登りきり、隠れた名店が立ち並ぶ奥渋谷のオーチャードロード沿いに【あじゅう田】はあった。雑居ビルの地下1階にエレベーターで下りると、そこは無機質で仄暗い空間。白い暖簾が掲げられている以外は今どきのフレンチレストランのような雰囲気で、好奇心があおられる。ミシュランガイドに掲載される某有名フレンチレストランを手がけたデザイナーによって設計された店内店内には黒を基調とした空間に目の覚めるような美しい檜のカウンターが配され、凛とした空気が流れていた。御影石を使った艶やかな付け台にも目を引かれる。「江戸前鮨の伝統を受け継ぎながらも、【あじゅう田】ならではのおもてなしを提案していきたい」店主・阿重田博紀さんは意欲的に語った。「僕らが目指す着地点は、お客様が笑顔でお帰りいただくこと。料理はもちろん、サービス、空間で快適な時間を演出することに尽きます。付け台に木ではなく御影石を採用したのは、そうした考えの表れなんです」銀座【鮨かねさか】や赤坂【すし匠 齋藤】、広尾【鮨 在】などの名店でも経験を積んできた店主・阿重田博紀さん言われてみると、なるほどなあと思うことがあった。【あじゅう田】のカウンターの中にはごみ箱らしきものが見当たらないのだ。どうやら、付け場のデザインの一部に取り込み、目立たないようにしているらしい。ゲストを想い、細部に配慮する。そんな阿重田さんは一体どんな鮨を握るのか。よりいっそう興味が湧いた。脂がのったふわふわののどぐろは、対馬で釣りあげられる最高級ブランド「赤瞳」。シャリに採用するのは、「幻の米」と称される岐阜県のブランド米「美濃ハツシモ」。大粒で噛み応えがあり、ネタの旨みを引き立てる料理のメニューは、握りとつまみを合わせて15~20品で構成されるおまかせコース(2万7500円~)のみ。この日、トップバッターとして登場したのはのどぐろの握りである。皮面だけを焼き、その後に酒蒸しされたという身はふっくらとしていて、見るからに脂がのっていた。「世界一の雲丹」と称される青森県産の雲丹は1貫1万5000円!「パンチのある味わいをダイレクトに味わってほしいから」と、海苔を巻かないスタイルで提供「旨いものから出す。それがうちの店の流儀です」。そして、阿重田さんはこうも言った。「裏を返せば、旨いネタがなければ、たとえ定番のネタであってもご提供しません」。実際、オープン当初は江戸前寿司の定番であるコハダやアナゴを出さなかったらしい。「もちろんお客様には驚かれました。鮨屋であればコハダやアナゴを用意しておくのは当然でしょ、と。でも、状態のいいものが一年中あるとは限りませんよね?それで、『いやいや、うちは店名に“鮨”を謳っていませんから』とお話しして。そしたら、『あっ、そうか』と妙に納得してくださいました(笑)」阿重田さんは茶化すように話すが、その裏には、素材に妥協しない真面目さが確かにある。毎朝5時半には豊洲に到着し、仲買さんと丁寧にコミュニケーションを取りながら、ネタの仕入れを行っているというのだから。この日のマグロは、今、最も勢いのあるマグロ専門の仲卸「やま幸」から仕入れた宮城県塩釜産のもの「特に思い入れが強いのはマグロです。どうしても『やま幸』さんから仕入れたくて、店先で頭を下げ続けました。すると、変わった奴が来たぞと面白がってくださったのか、幸運にも受け入れていただけて。やっぱり、自分が納得したものをお客様にお出ししたい。それだけは譲れません」そう話す阿重田さんの表情は実に生き生きとしていた。それは、確かにおいしいものを食べさせる人の顔だった。玉子はガラスの器とともに登場。かかっているのはマルドンの塩とアガベシロップ極上の江戸前寿司を斬新なペアリングとともに【あじゅう田】の鮨をインパクトのある味わいに引き立てるのが、ペアリングの妙。ワインセラーにはフランス産を中心に40~50種類の銘柄が並び、さらに全国各地の日本酒も取り揃えている。その中から、常駐する2名のソムリエがワインペアリング、日本酒とワインのミックスペアリング、さらにはノンアルコールペアリングを提案してくれるのだ。この日の中トロにペアリングされたのは新政酒造の「Lapis Lazuli ラピス -瑠璃- 2016」この日、マグロにペアリングされたのは秋田・新政酒造の通称「ラピス」。とある酒販店のために特別に誂えられた木桶仕込みだ。「ぬる燗より少し低いぐらいに温度を上げることで、中トロの脂が溶けて口の中に旨みが広がり、それを純米ならではの甘みが受け止めます」とソムリエの岡地伸幸さん。温度まで調整する細やかさが心憎い。最高級の穴子には、ファンキーシャトーの「ラ・プリミエール・フォア・カベルネフラン」また、穴子には、長野県小県郡青木村にある注目のワイナリー、ファンキーシャトーの「ラ・プリミエール・フォア・カベルネフラン」がチョイスされた。「土っぽいニュアンスが穴子の風味にやさしく寄り添い、ハーブっぽいニュアンスが甘みのあるツメの味わいをきゅっと引き締めてくれます」(岡地さん)。このほか、例えば前述の“世界一の雲丹”には仏・アルザスの「ゲヴュルツトラミネール」が。そして、のどぐろにはローズの香りを纏ったフレーバーティーが。ユニークなペアリングの連続に興奮が止まらない。世界一の雲丹×レオン・ベイエキュヴェ・デ・コント・デギスハイム ゲヴュルツトラミネール 2009のどぐろ×ティートラベラーズの「アンバー」。ソーダでアップすることで、アルコールが苦手な人でもスパークリングワインのように愉しめるノンアルコールペアリングは約5杯(5500円)、アルコールペアリングは約13~15杯(1万1000円~)。ゲストの要望があれば1品ずつペアリングを提案することも辞さないという。左からソムリエの岡地伸幸さん、店主の阿重田博紀さん、ソムリエの根岸洋介さん。とにかく明るく、サービス精神が旺盛だ最後に店主の阿重田さんに「どんな鮨屋を目指したいか」と訊ねてみた。すると、不意に近くにあったナプキンを摘まみ上げ、店名の刺~aを指しながらこんな話をしてくれた。「この文字は、渋谷の宮益坂にある鮨店【くろ﨑】の大将が書いてくれたものです。黒﨑さんはお客様が右利きであるか、左利きであるかまで記憶し、その方が食べやすいように鮨を出す人。かつて同じ店で働いていたとき、それを知って心を動かされました。こんなにもお客様に寄り添うのかと。そして自分もかくありたいと強く思い、今日に至ります」それを聞いて、合点がいった。阿重田さんが固定概念にとらわれず、自由にしなやかにおいしさを追求しようとするわけが。恐らく奇を衒っているのではない。すべては、やはりゲストが笑顔で店を後にするためなのだ。「あじゅう田」という店名が刺~aされたナプキン取材を終えて外に出た瞬間、「あれ、ここはどこだっけ」という感覚に襲われた。それだけ居心地の良いひとときに集中したということなのだと思った。また、ゆっくり食事しに来たい。素直にそう感じられた一軒である。あじゅう田【エリア】渋谷センター街/公園通り【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】渋谷駅 徒歩7分
2021年06月03日まるで本場イタリアのレストランを思わせるおしゃれ空間バリエーション豊かな本格イタリアンをリーズナブルに窓の外に広がる海を眺めながら至福のひとときをまるで本場イタリアのレストランを思わせるおしゃれ空間どこか異国へ来たような気分にさせてくれるクラシカルな店内駿河湾を見渡せる国道150号沿いにあるイタリアン。アンティークなインテリアに囲まれた店内で、おしゃれなランプが照らすあたたかな明かりの下、ゆっくりと食事が楽しめます。まるで本場イタリアのレストランを思わせる空間は、大切な方とのデートに、またゆっくりと語り合いたいときにオススメです。バリエーション豊かな本格イタリアンをリーズナブルに駿河湾で獲れた魚介や地元の野菜、地産地消にこだわった新鮮食材を使ったイタリアンがいただけます。石釜で焼き上げる本格ピッツァは、パリッとした食感とほんのり甘味のある生地が具材のおいしさを引き立てた逸品です。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『コスタ☆ペスカトーレ』魚介の旨みたっぷり『コスタ☆ペスカトーレ』 1,480円人気No.1の『コスタ☆ペスカトーレ』は、魚介の旨みをたっぷり含んだトマトソースが絶妙。自家製の生パスタに合わせることでソースがよく絡み、モチモチの食感が楽しめます。『本日のアンティパスト盛り合わせ』内容はお楽しみ『本日のアンティパスト盛り合わせ』 1名様 600円お店で人気の前菜を盛り合わせた一品。ボリュームもあり、様々な味わいを楽しめます。美しく盛られた料理たちに、テンションも上がること間違いなし。『ディナーコース』本格イタリアンをリーズナブルに『ディナーコース』 2,000円(税込)石釜で丁寧に焼き上げた『ピッツァ』や色々な前菜が楽しめる『本日のアンティパスト盛り合わせ』など、バリエーション豊かな本格イタリアンの中からお好みの料理を楽しめます。ピッツァもパスタも両方いただける上、ドリンクとデザートもついたお得なコース。飲み放題もあるのでコースと併せてどうぞ。おいしい料理とワインにおしゃべりも弾みます。窓の外に広がる海を眺めながら至福のひとときを心地よい風に吹かれて過ごす贅沢なひとときは、まるでリゾート地にいるよう海を一望できるテラス席は、デートや女性同士の食事にオススメ。海の香りを楽しみながらゆっくりとお食事を楽しめます。ランチには風に吹かれてゆったりと過ごし、夜にはロマンチックな雰囲気でお酒を楽しむ、ふたつの楽しみ方を満喫できるお店です。さりげなく飾られたアンティークなインテリアと心地よい海の香りで、異国に来たような気分でイタリアンが楽しめる【TERRA・COSTA】。カジュアルに本格イタリアンが食べたくなったら訪れて欲しい店です。料理人プロフィール:寺田豊さん和食を学んだ後イタリアンへ転向、イタリアンの老舗【グラデボール】にて、和食で学んだ技術に加えイタリア料理ならではの技を磨き、高松店の店長に就任。6年間店長を務めあげた後に、のれん分けを受け2014年【TERRA・COSTA】をオープン。TERRA・COSTA【エリア】静岡【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1630円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】静岡駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年06月03日なんば 【AbsintheSOLAAR】北堀江 【北堀江マザーズ】長堀橋 【EspaceMAKOTO】桜川 【TrattoriaALBERO】なんば 【炭火とワインなんば店】なんば 【AbsintheSOLAAR】異国情緒あふれる素敵な雰囲気は、大切なシーンにもぴったり都会の中に異国空間を感じる、カラフルクッションが印象的なテラス席髙島屋大阪店8Fにある【AbsintheSOLAAR】は、地中海沿岸各国の料理が楽しめる、多国籍ダイニングです。モロッコがテーマという広い店内の内装は、カラフルでエキゾチック、オリエンタルな雰囲気で異国情緒たっぷり。美しい街のイルミネーションを眺めながら広々としたテラス席での食事に気持ちも弾みます。香辛料をたっぷり使ったトマトソースをベースに、卵を落としてグリルした料理『シャクシュカ』こちらでは、シャクシュカや、ホムス、ムサカ、クスクスなどの日本では珍しい、地中海沿岸各国の料理に出合えるのが魅力。タジン鍋で提供される、こだわりの『アブサン風ブイヤベース(2人前/3,000円)』も絶品です。エキゾチックな気分に浸れる雰囲気と食事が楽しめる一軒です。AbsintheSOLAAR【エリア】なんば【ジャンル】その他各国料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】難波駅 徒歩3分北堀江 【北堀江マザーズ】解放感あふれる気持ちのよい店内でこだわりのオーガニック野菜をいただくサンルーフがあるので、雨の日も楽しめるテラス席四ツ橋駅から徒歩5分、緑あふれる広々とした開放的な店内の【北堀江マザーズ】。テラス席もある1階のテーブル席は、ウッディ―でナチュラルな雰囲気、2階は大きなソファー席でゆったりくつろげます。全国各地の契約農家から仕入れたオーガニック野菜にこだわった料理は、多くの女性客の支持を集めています。『もち豚のステーキと契約農家さんの産直野菜添えセット【雑穀米バターライス】or【パン&サラダ】付き』こだわり野菜料理はもちろん、パスタや絶品の肉料理もしっかり揃っています。多彩な料理を楽しめるコース料理も充実、常駐ソムリエオススメのワインも豊富に揃っているので、ランチやディナーだけでなくウエディングなどパーティーニーズにも大人気です。北堀江マザーズ【エリア】四ツ橋/新町/堀江【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】四ツ橋駅 徒歩5分長堀橋 【EspaceMAKOTO】和のテイストをふんだんに取り入れた、お箸で頂く上質フレンチゆったりと、カジュアルにフレンチを楽しめるテラス席長堀橋駅より徒歩3分に佇む、白を基調にした落ち着きのあるおしゃれな店内の【EspaceMAKOTO】。こちらでは、肩肘はらずに、お箸でフレンチが楽しめます。オレンジ色のテントもおしゃれなテラス席は、開放感たっぷり。特別な記念日などに、ゆったりできるオススメの空間です。『カナダ産オマールテールのポワレ』 オマールまるごと堪能できる一品魚介のコンソメや、昆布だしなど、和のテイストを取入れたフレンチを堪能できます。バターや乳製品を控えているのに、奥深い味わいというのに納得の逸品ばかりです。丁寧につくられるお料理の一皿一皿をゆっくりと堪能、至福のひとときを過ごせることでしょう。EspaceMAKOTO【エリア】南船場【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】長堀橋駅 徒歩3分桜川 【TrattoriaALBERO】随所に遊び心がちりばめられた空間は、N.Y.の「リトル・イタリー」をイメージまるでヨーロッパの一角のような、石畳に囲まれたテラス席桜川駅 徒歩2分という便利な立地の【TrattoriaALBERO】は、厳選食材を使った料理が評判のイタリアンレストランです。天井が高く開放的な店内は雰囲気がよく居心地抜群。石畳の中庭に配されたテラス席は、デートにもぴったりな絵になるおしゃれな空間です。魚介の旨みを凝縮した『塩水漬けにした鮮魚のアクアパッツァ』もとフレンチ出身のオーナーシェフとあって、豪快でありながら繊細な技やセンスが感じられる料理の数々が堪能できます。また10種類以上の野菜が並ぶランチのサラダビュッフェや、独創性あふれるドルチェの数々も要チェックです。デートや女子会にもぴったり、様々なシーンに何度も訪れたくなるお店です。TrattoriaALBERO【エリア】なんば【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】桜川駅 徒歩2分なんば 【炭火とワインなんば店】店名通り、好きな炭火料理とワインを思う存分堪能できる夜景もご馳走の、雰囲気の良いテラス席なんば駅徒歩1分と、アクセス抜群の【炭火とワインなんば店】。ソファタイプのカウンター、おこもり感のある半個室、稼働自由なテーブル席にテラスと使い勝手も抜群です。お好みの食材の炭火焼と合わせて、『時間無制限ボトルワイン飲み放題』が人気、デートはもちろん、みんなで盛り上がりたい時にも最適のお店です。『おおいた和牛 赤降りスペシャル オレイン55%』 1,800円オススメの炭火焼きの食材は、オレインが55%以上と胃もたれしない上質な脂の『おおいた和牛 赤降りスペシャル オレイン55%』の他、『ツムラ本店河内鴨』『希少価値熊本馬肉ヒレ』『大分ムール貝』などなど、こだわりの食材ばかり。遠火の強火で旨みを閉じ込めた炭火焼をぜひ堪能してみては。炭火とワインなんば店【エリア】なんば【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】なんば駅 徒歩1分
2021年06月02日祇園で味わう、絶品の江戸前寿司伝統の技で、旬のネタを最高の握りに絶妙な塩梅を利かせたつまみを日本酒とともに祇園で味わう、絶品の江戸前寿司祇園のメインストリートに佇む【鮨まつもと】祇園の風情が漂う石畳の小路で、白地に「鮨」の粋な暖簾を掲げる【鮨まつもと】。扉を開けると、中は木の温もりと和の趣が心地よい空間。洗練されたシンプルなカウンターと、2人がけのテーブル席で構成されています。特等席はもちろん、主人の松本大典さんの仕事を間近で見られるカウンター席です。町家の引き戸を開ければ、京都らしさを感じる大人のための空間ご主人の松本大典さんは、東京・新橋の【鮨しみず】で腕を磨いたのち、京の魅力に惹かれてこの地に独立。シャリは赤酢と塩を利かせた伝統の江戸前スタイル。魚介は築地市場や明石から直送される新鮮なもの。また魚介のおいしさを引き立てる塩や醤油などの食材も各地から厳選したものを使用しています。「可能な限りその日最高のものをお出しする」という松本さんの目に適う良質なものばかりです。伝統の技で、旬のネタを最高の握りに使うのはもちろん天然のみ。魚介のおいしさを引き出す丁寧な工夫が随所に同店で提供するのは江戸前寿司のみの『おまかせにぎり』17,600円(税込)、寿司のほかに、刺身三種盛り、時々の旬の食材のつまみを付けた『つまみとにぎり』20,900円(税込)の2コース。「可能な限り最高のものを」と、煮る、炙る、一塩、漬けなど、技法を凝らした丁寧な仕事で、旬のネタを最高のにぎりへと昇華させた正統派江戸前の伝統の技が随所に光ります。『江戸前寿司』コースのイメージ築地を中心に仕入れたネタには、昆布〆や酢〆、漬け、煮るなどの江戸前ならではの“仕事”を施します。『おまかせにぎり』は17貫前後。昆布〆で繊細な風味をまとったタイ、まろやかな脂の風味とシャリの酸味の相性が心地いいマグロなど、どれも丁寧な仕事により見事に引き出されたおいしさを堪能することができます。噛むほどに旨みが広がる煮穴子またにぎりの最後に登場する煮穴子は、産地にこだわらずいいものを仕入れて、酒やみりん、醤油で20~30分間煮ます。ふわとろの食感ながら、旨みを損ねず、しっかりと味のついたちょうどいい塩梅。絶妙な塩梅を利かせたつまみを日本酒とともに『つまみとにぎりコース』より「刺身三種盛り」の一例『つまみとにぎりコース』は、その日厳選の「刺身三種盛り」からスタート。白身、貝、明石の蛸が基本。たとえば鯛は一塩にして一日置くなど絶妙の塩梅です。また塩で2~3日ねかせて旨みを凝縮した甘鯛など、その日おすすめの素材で、つまみの一皿もご用意致します。春は本鯛の稚魚・春子(かすご)や光り物、初夏にかけては鮑などが旬を迎えます。見た目も美しく、どのネタも妥協を許さぬ丁寧な仕事をされていて本当に素晴らしいの一言。さらに同店で飲める日本酒は、京都伏見の老舗酒蔵・松本酒造の辛口純米酒「澤屋まつもと」。特約店限定ブランドとして地酒ファンの注目を浴びている逸品で、後味のキレが良く鮨との相性は抜群。京都らしい風情を醸し出す空間で、寿司とお酒を味わう至福の時を過ごしてみませんか。料理人プロフィール:松本大典さん1974年、神奈川県生まれ。父が地魚料理の店、親戚が寿司屋を営み、幼い頃から魚介料理に触れて育つ。自らは技を極める“職人”に憧れ、寿司職人の道へ。親戚の寿司店から銀座の名店、そして新橋の【鮨しみず】で修業。2006年に独立。店舗探しの折、たまたまの縁で訪れた京都・祇園の風情に惚れ込み、「京都に江戸前寿司を広めたい」との志を胸に店を構える。今では海外にもファンのいる京都を代表する寿司屋の一軒に成長。鮨まつもと【エリア】祇園【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】9000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩5分
2021年06月02日両国【江戸蕎麦 ほそ川】/平均5,000円浅草【蕎亭 大黒屋】/平均6,000円神田【鮨 ひで】/平均7,000円初台【すし宗達】/平均7,000円江戸川橋【はし本】/平均5,000円白金台【うなぎ 藤田】/平均6,000円蕎麦【江戸蕎麦 ほそ川】/両国平均5,000円:ミシュラン一つ星の名店まるで土蔵のような、野趣あふれる漆喰壁の空間両国・北斎通りから一本入ったところにある、ミシュラン一つ星の名店。予算は夜でも、ひとり5,000円程度で、お父さん世代が好きな「蕎麦飲み」にもってこいのお店です。店内には、素朴で落ち着いた雰囲気が漂います。蕎麦の香りが鼻を抜け、瑞々しさがなんとも爽やかな『せいろ』人気の『かきそば』のほか、蕎麦飲みを楽しむならおすすめは『せいろ』。二枚目の蕎麦を注文すると、一枚目とは違う産地の蕎麦を提供する、粋な楽しませ方をしてくれます。合わせる日本酒も豊富に用意されているので、普段は照れ臭いお父さんとの会話も、お酒と一緒なら進むはず。江戸蕎麦ほそ川【エリア】両国/菊川【ジャンル】そば【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】両国駅 徒歩6分蕎麦【蕎亭 大黒屋】/浅草平均6,000円:力強い味わいと風味の十割蕎麦最高の蕎麦を提供するため、夜のみの完全予約制で営業浅草の繁華街から外れた住宅街にある、老舗の蕎麦処。店主は理想の蕎麦を探求し続ける生粋の職人で、最高の状態で蕎麦を味わってもらいたいと、お店は完全予約制。味にうるさいお父さんでも納得のお蕎麦が食べられます。在来種の力強い味わいと風味が楽しめる『おせいろ』『おせいろ』は、力強い味わいと風味のある十割蕎麦。石臼で挽き、旨みと風味を最大限に引き出した逸品です。合わせる日本酒は蕎麦との相性を考え、キレがよくて軽めの口当たりの日本酒を約20種用意。お父さんとしっぽり飲むのにぴったりのお店です。蕎亭大黒屋【エリア】浅草【ジャンル】そば【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】浅草駅 徒歩15分寿司【鮨 ひで】/神田平均7,000円:大人のカウンター寿司をリーズナブルに落ち着いた色使いで統一されたカウンター席お父さん世代の「ご馳走」といえばやはりお寿司。ここ【鮨 ひで】では、ひとり当たり6,000円台から楽しめる『雅コース』の用意があり、大人の「カウンター寿司」をリーズナブルに味わえます。場所はJR神田駅からすぐ。表通りから一本入った日銀通りに面しており、街中の喧騒を感じさせない落ち着いた雰囲気です。鮮度が良く、コストパフォーマンスの高さが自慢魚は、市場で入念に選んで仕入れた旬の鮮魚を使用。寿司だけでなく、刺身や焼き物など、多彩な料理が味わえます。また、料理の味を引き立てる地酒も豊富に用意。メニュー表に乗っていない隠し酒も用意されているので、お父さんがお酒好きなら、きっと喜んでくれるはずです。鮨ひで【エリア】神田【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】神田駅 徒歩1分寿司【すし宗達】/初台平均7,000円:値段を上回る高品質なお寿司気負いしない居酒屋のような雰囲気の店内初台駅から徒歩7分ほどにある、カジュアルな居酒屋のような雰囲気の寿司屋。お値段もひとり7,000円程度なので、金額的にもエリア的にも、お父さんを気負いさせずにもてなすことができます。寿司の味に「透明感」があり、丁寧な仕事が伺える寿司は値段を上回るクオリティで、毎日市場に通って食材を仕入れていたり、マグロも大間のものを使っていたりと、つい、この料金でいいのか疑ってしまうほどリーズナブル。おいしいお寿司とお酒で、お父さんとの会話も弾むことでしょう。すし宗達【エリア】笹塚【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6,001円~7,000円【アクセス】初台駅鰻【はし本】/江戸川橋平均5,000円:創業180年以上の老舗店内は、手前にテーブル席があり、その奥に小上がりを配置したつくり6代目の店主が老舗の味を守る、開業から180年以上も続く鰻の名店。老舗ながら飾らない庶民派の雰囲気で、気負いせずにゆっくりと食事ができます。お値段的に普段はなかなか食べることの少ない鰻も、せっかくの父の日にご馳走すれば、お父さんもきっと喜んでくれるはずです。炭の香り、鰻、タレが三位一体となった『鰻重 上』秘伝のタレに合うものを厳選した鰻は、他店では使うことが少ない1kg2.5本という大きめのもの。備長炭で焼かれた鰻と共に、店自慢の燗酒や冷酒を飲みながら、お父さんと一緒に老舗の味を堪能してみてください。はし本【エリア】護国寺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】江戸川橋駅 徒歩3分6.鰻【うなぎ 藤田】/白金台平均6,000円:「浜松流」の鰻を東京で味わえる名店焼きの様子が見える、ガラス張りのカウンター本店を浜松に構える、【うなぎ 藤田】の東京唯一の直営店。鰻はまず素焼きし、深く蒸し上げた後、50余年注ぎ足してきたタレに潜らせ、3回ほど焼きを入れるのだそう。この過程を目の前で楽しめるカウンター席は、職人の技を堪能できる特等席です。備長炭で香ばしく焼き上げた『うな重(山)』浜名湖産を主に仕入れる鰻は炭火でしっかりと焼き、香りも豊かに仕上げる「浜松流」。店頭分のほかにお取り寄せ用の鰻も仕入れているため、肝料理も充実。きも吸いのほか、天麩羅なども楽しめます。おいしい料理とともに、日ごろの感謝をお父さんに伝えてみてはいかがでしょうか。うなぎ 藤田白金台店【エリア】白金/白金台【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】白金台駅 徒歩5分
2021年06月01日