ヒトサラMAGAZINEがお届けする新着記事一覧 (59/80)
この記事を書いた編集部員今回ご紹介するのは、中央線荻窪駅にあるビストロ【organ】。ワインの種類の豊富さとおいしい料理に、ディナーはいつも賑わっている人気店です。いまのコロナ禍だけランチをやっていると聞き、平日の昼時におじゃましてきました。オープンは12時。ランチは予約ができないため、10分前に着くも何組かの行列がすでにできている人気っぷり。検温と消毒をして、いざ入店!大きな扉はつねに開いており、換気もばっちりウッドテイストの店内は、レコードから流れる音楽や読み込まれた本、外国のワインボトルなど、おしゃれがギュッとつまった空間になっていて、まるでシェフの頭の中におじゃましているような気持ちに。テーブル席のほか、キッチンに面したカウンター席もあります本やレコード好きにはたまらない空間ランチは、4つのカテゴリーから選べるアラカルト形式。「朝食のような軽食」や「野菜の小皿料理」、「魚介の小皿料理」、「お肉小皿料理」と選ぶのが楽しいメニューがずらり。ある日のランチメニューまずはじめに、「朝食のような軽食」から『自家製ヨーグルトとズッキーニのマリネ、チェリー、パッションフルーツ』『自家製ヨーグルトとズッキーニのマリネ、チェリー、パッションフルーツ』1,100円(税込)自家製のヨーグルトの自然な甘さに、ブルーベリーの酸味、はちみつの甘み、ミントの爽やかさなど、素材のおいしさが感じられる、一日の始まりにぴったりな一品。つづいて「野菜の小皿料理」から『黄色ビーツとアンディーヴ、シェーブルチーズのサラダ、蕎麦の実』『黄色ビーツとアンディーヴ、シェーブルチーズのサラダ、蕎麦の実』1,210円(税込)まるで果実のようなみずみずしいビーツにびっくり。味わいはシンプルですが、シェーブルチーズ(=山羊のチーズ)と蕎麦の実の風味、アンディーヴのほのかな苦みなど、体にすっとなじむやさしい味わい。ふと、海外旅行の思い出がよみがえり、食べながら昔の写真を見返して、一人楽しい時間を過ごしてみたり。最後に「魚介の小皿料理」から『帆立、じゃが芋のクレープ、ソース・ヴァンブラン』『帆立、じゃが芋のクレープ、ソース・ヴァンブラン』1,430円(税込)見た目はパンケーキのようですが、ふわっふわっのオムレツ生地のなかには、たくさんのホタテが! チーズの濃厚さと卵の相性もよくて、ぺろりと完食。こちらは動画でもおいしさをお届けします~お店のBGMや料理の器、なにげなく置いてあるワイン、窓から流れる風など、久しぶりにレストランに訪れると見えてくる景色がありました。レストランは、お腹がいっぱいになるだけの場所ではなく、空間や雰囲気も含めて、心も満たされる場所だなと。今日もごちそうさまでした!テイクアウトも楽しめるので、お近くにお住まいの方はぜひ。organ(オルガン)【エリア】荻窪【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】西荻窪駅 徒歩5分
2021年06月07日“レストランの専属農園”を持つことは、日本にきてまずやりたかったこときっかけは母親が見つけた一本の動画。山梨の農家との出会い皮から水分一滴まで無駄にせず、野菜の魅力を最大限に引き出す“レストランの専属農園”を持つことは、日本にきてまずやりたかったことダイニングからは皇居外苑の豊かな緑とお濠が一望できる2015年に定められたSDGs達成のため、社会全体が未来の地球のために様々な形で問題解決に取り組みはじめ、環境配慮への意識が浸透してきていることを感じている人も多いのではないだろうか。飲食業界もしかり。2020年版の仏版ミシュランガイドから登場した、グリーンスターマークもそうした動きを象徴しているだろう。このグリーンマークは、フードロスの削減、森林活性化に寄与、環境に配慮する生産者の支援、絶滅危惧種の保護などの取り組みを積極的に推進している店に与えられるマークで、フランスではミシュラン三つ星の【ミラズール】、【アルページュ】、【アラン・デュカス】などが初受賞。日本でも2021年度版のミシュランから導入され、【カンテサンス】、【シンシア】、【フロリレージュ】などが受賞した。シェフのマルタン・ピタルク・パロマー氏、29歳こうした流れもあり、ここ数年で、一気にフードロスの軽減や環境に配慮した生産者の支援などを独自で行うレストランが増えたように思う。マルタン・ピタルク・パロマー氏は、グリーンスターを初獲得した【アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ】でデュカス氏から薫陶を受け、日本にオープンするフランス料理【エステール】のシェフを任された人物。そうした環境に配慮する生産者とともに進化していく意識は当然のようにあったのだろう。山梨の農家「白州杜苑(はくしゅうとえん)」と提携をしたのは、来日からわずか一年半後のことだった。「フランスでは、格式あるレストランが自分の畑を持つことは珍しくありません。私が働いていた【アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ】ではベルサイユ宮殿にオーガニックの畑があり、そこを管理する農家とともに野菜をつくり、その野菜を様々な形で調理します。レストランの生ゴミなどはコンポストで肥料にして、畑に戻すという循環もありました。質の良い、オーガニックな野菜はなかなか手に入らない。ですから、自分も自然とそうした環境を作りたかったのです」と語る。実際、前出のグリーンスターを獲得している三つ星【アルページュ】はレストランが本格的な畑を持った先駆けだし、同じく三つ星を持つマントンの【ミラズール】も自店の隣に、素晴らしい果樹園や畑がある。筆者が【アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ】を取材したときに、シェフのロマン・メデー氏が厨房で見せてくれたのは、ずらりと並ぶ野菜のピクルスやオイル、発酵調味料。それらはすべてベルサイユ宮殿の自社の畑の野菜で作ったものだった。野菜そのものが食材になるのはもちろん、料理の隠し味になる調味料としても欠かせないと教えてくれたのを思い出した。きっかけは母親が見つけた一本の動画。山梨の農家との出会い南アルプスの麓で有機野菜をつくる「白州杜苑」の畑レストランと提携する農家を探す上で、マルタン氏がこだわったのは「有機栽培で少量多品種つくっている」かつ、「こちらの欲しい野菜づくりにともに挑戦してくれる」こと。しかし、日本語も話せない。土地勘もない。生産者のつながりももちろんない。どうやって探そうと考えていたところ、なんと、その糸口はフランスに住む母親がもたらしてくれた。ある日、「この農家さん、きっといい農家さんよ」と母親からYou Tubeが送られてきた。見てみると、山梨県・北杜市に住む若い農家の方が美しい環境のなか、きれいなオーガニック野菜をつくっていた。「母親は、僕がそうした農家さんを探していることを知っていて、You Tubeでフランス語の字幕がついている動画をみつけて連絡してくれたんです。すぐに連絡をしてみたら、オープンマインドな方で話を聞いてくれることに。とんとん拍子に話がまとまりました」。多種類の大根にカステルフランコや豆など、「白州杜苑」から届いた野菜彼らが足を運んだ農園「白州杜苑」は、南アルプスの山々に囲まれた長閑な畑だった。主人は農家・中嶋勇一郎氏。ファッション業界に長くつとめたのち、転職。野菜を扱う仕事をしたいと思ううちに農家となり、2015年からこの地で農業を営んでいる。マルタン氏が訪れて、まず感激したのが畑に使う雪解け水。山からの水を畑に流れるよう水路をつくっていて、そのきれいな水が印象に残った。食べてみたら、この水で育つ野菜が文句なくおいしかった。標高が高いため虫もつきにくく、日照時間も長いという有機野菜がよく育つ環境であることも実感した。そして、自分のヴィジョンを話すと、その熱意を受け入れてくれた中嶋さんの人柄にも惚れた。パズルのピースがカチッとはまるかのように、探していた生産者と巡り合い、提携話はスムーズに進んだという。それから、ともに【エステール】のための二人三脚の野菜作りがはじまった。まず、マルタン氏がつくって欲しい野菜のリストを出す。中嶋さんがつくったことのない西洋野菜については、種を探すことから始める。育てたことがないから、うまく育たないこともなかにはあるけれど、二人ともに、「まずはやってみよう」精神でチャレンジするのだという。「今年思うようにできなかったら、その理由を考えてまた来年挑戦しよう。そんな風に試行錯誤してやってます。ともに育て、すこしずつ自給率をあげていくことを目指しています」皮から水分一滴まで無駄にせず、野菜の魅力を最大限に引き出すスターターに登場する「エステールの農園から届いた苦味の効いたハーブサラダ 田舎風ベーコン 鰯の燻製」こうして丹精込めて育てられた野菜が、2021年の3月から様々な料理となって【エステール】のコースに登場した。自身もともにつくりあげた野菜は思い入れもひとしおだろう。スターターのハーブサラダは「白州杜苑」の野菜の魅力をたっぷりと味わえる一皿。使われている野菜はカステルフランコやミニロメインレタス、トレビスなど10種類近く。フレッシュな歯応えとみずみずしさを味わって欲しいミニロメインレタスやチコリは生で、凝縮した味わいを出したいトレビスはベーコンや人参でとった出汁で蒸し煮にしてあわせている。サニーレタスなどの葉野菜は5~6種類合わせてピュレに。そこにベーコンやいわしの薫製をアクセントに加え、菊やホリッジの花で香りを添えている。有機野菜の力強さとみずみずしさが、多面的な魅力となって一皿ににぎやかに盛り込まれ、これぞガストロノミーならではの野菜料理だ。アスパラガスが持つ様々な魅力を堪能できる「プロヴァンス産アスパラガス米糠雲丹」【エステール】のコースは、パリの【アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ】同様、野菜を中心に構成されている。そして次々に繰り出される野菜の料理が実に魅力的な味わいで、まったく飽きない。そこに、マルタン氏の野菜への愛情が透けて見える。たとえば、このアスパラガス。こちらはフランス産のものだが、この一皿に膨大な時間をかけて抽出したアスパラガスの魅力がつまっている。まず、メインのアスパラガスはなんと“ぬか漬け”にし、そのあとグリルし香ばしさをくわえた後、ブイヨンで蒸して色鮮やかに柔らかく仕上げる。上に乗っているチップスは、コールドプレスで絞ったアスパラのジュースで米をお粥状にし、それを乾燥しバーナーで炙ってチップスにしたもの。粉末はアスパラの皮などを乾燥させてパウダー状にしたものだ。うにとアスパラをまとめるソースは、ウニとアスパラのピュレ、それに麹をブイヨンで伸ばし、ミキサーにかけてこしたものだ。“アスパラガス”という野菜が持つ、香り、食感、みずみずしさ、旨味、すべての要素が食べるそばから次々に顔を出す。ウニはそれを引き立てる脇役。アスパラのジュース一滴、皮一枚たりとも無駄にせず、美しい一皿にまとめ上げている。この日のメイン『栃木産和牛茄子と紫蘇』“ぬか漬け”などの日本料理のエッセンスなども積極的に使うマルタン氏の料理だが、“フランス料理”としての芯はきっちりとある。ときに大胆なことも取り入れながらブレない料理の芯はいったいどこにあるのだろう。マルタン氏に聞くと、「僕はとてもオープンな人間です。日本はもちろん、デンマークでも、スペインでもいろんな国の調理方法や、食材の扱い方も、それがおいしくする必要なものであればどんどん取り入れます。フランス料理としては、やはりソースは大切ですね。一皿のメインとガルニチュール(添えの料理)をつなぐのはソースだと思っています。けれど、そのソースは昔ながらのフランス料理のものではなくて、進化したもの。モダンで、今の食材の香りや味の良さを引き出すものを日々研究しています。野菜をつかった発酵調味料やオイルなども、そうしたソースには欠かせません」と答えてくれた。日本の生産者とタッグを組み、ホテルレストランとしては珍しい有機野菜の専属農園を持つなど、新しい挑戦をしながら、日本で新しいフランス料理の形を提案するマルタン氏。その美しく、新しい料理は、日本の四季が育む野菜の魅力を、驚きと刺激とともに教えてくれる。フランス料理エステール【エリア】丸の内【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】大手町駅 徒歩3分
2021年06月07日イタリア人ピッツァ職人直伝の技を持つ店主が焼き上げる新鮮食材を使った彩り豊かなアラカルトメニューも見逃せない約100種類のワインからソムリエが料理に合う味をセレクトイタリア人ピッツァ職人直伝の技を持つ店主が焼き上げる平安神宮や、京都市京セラ美術館などの名所からほど近い場所にある【ピッツェリアナポレターナダユウキ】。窓から見える大きなレンガ窯を目印に店内に足を踏み入れると、本場イタリアのレストランを思わせるような明るい空間が広がります。カウンター席とテーブル席があり、一人でもグループでも居心地よく過ごせそうです。琵琶湖疎水に面したお店。平安神宮の大鳥居も見える「気軽な日常食の文化を広めたい」と、手ごろな価格でナポリピッツァを提供するのは、現地で経験を積んだ店主・鎌田友毅さんです。「生地の仕込みから発酵までタイミングが大切」と、常に天気予報をチェック。気温や湿度を把握して翌日の生地の仕込みを行い、ナポリより輸入した火山石や耐熱レンガの石窯で、イタリア人直伝の技を駆使して外は香ばしく、中はもちもちとした絶妙の焼き加減に仕上げてくれます。遠方から食べにくるファンもいるというのもうなずけます。イタリア人のピッツァ職人直伝の技を持つシェフまた本場の味を多くの人に楽しんでほしいと、南イタリア料理をベースにしたアラカルトメニューも豊富にラインナップ。魚介類は、毎朝地元の市場でシェフ自らが厳選。野菜はすべて国内の農家から直送され、特にトマトは日本で農家を営むイタリア人がつくったものを仕入れています。新鮮な素材の持ち味を生かしたシンプルな味わいが魅力で、ここでしか味わえない創作メニューもあり、何度でも通いたくなるお店です。本場イタリアでオーダーしたドーム型の薪窯新鮮食材を使った彩り豊かなアラカルトメニューも見逃せない同店のメニューは仕入れた素材を見て、その日の朝に考えます。季節感あふれる彩り豊かなイタリア料理を存分に楽しめます。それでは同店の看板であるピッツァとアラカルトメニューをご紹介しましょう。本場の素材と製法を堪能できる『燻製した水牛のモッツァレラのマルゲリータ』カゼルタ産水牛のモッツァレラをふんだんにのせて焼き上げた、本場ナポリのマルゲリータ。歯ごたえのあるモチモチ食感の生地にトマトの酸味が絶妙にマッチ。新鮮な素材とイタリア直送のフレッシュなチーズ、熟成された生地を高温で一気に焼き上げることで、香ばしさと素材の旨みが口に広がります。生地の旨みとトマトの酸味が絶妙にマッチ袋状につつんだチーズが美味!『北海道ファットリアビオのブッラータのカプレーゼ』ピッツァやサラダをはじめ、数々の料理にイタリアや北海道産のフレッシュで稀少なチーズを使用。本来の風味やコク、舌触りを活かしながら、それを引き立てる食材と味付けで、チーズの魅力をさらに深めています。こちらの一皿は、ナイフを入れると、とろりと出てくる生クリームとモッツァレラ。糖度が高いプチトマトとのコンビネーションが抜群です。とろ~り出てくる濃厚なコクがたまらない季節の魚介を楽しめる『海老とオニアサリのヴァポーレ南伊風』季節の貝と大ぶりのエビを貝のだしで蒸し上げ、魚介の旨みをぎゅっと凝縮。シンプルな味わいが素材を引き立てます。魚介のおいしさを堪能できる約100種類のワインからソムリエが料理に合う味をセレクトナチュラルワインを豊富に取り揃え、スパークリング・赤・白合わせて約100種類をストック。平日のランチタイムにも常時ソムリエがいるので、料理や好みに合わせたワインを選んでもらえます。迷ったらソムリエに相談してみよう一人ひとりに目が行き届くサービスで、ランチ、ディナーはもちろん、ちょっと飲みたいという気分のときはバル使いもできて重宝。貸し切りもできるので少人数のパーティにもおすすめです。イタリア仕込みの本格ピッツァや多彩なアラカルトメニュー、ワインとともに素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:鎌田友毅 (カマダユウキ)さん1978年京都府生まれ。着物の帯職人だった両親の背中を見て育ち、やがて手に職をつけて自分の店を持ちたいと考えるようになる。18歳で料理の専門学校を卒業。京都のイタリア料理店に勤務した後、本場ナポリに渡り修業を積む。京都およびナポリの店ではいずれもイタリア人のピッツァ職人に師事し、薪窯で焼く技術を習得。2007年、29歳で独立し【ピッツェリアナポレターナダユウキ】を開業した。ピッツェリアナポレターナダユウキ【エリア】岡崎/平安神宮/南禅寺【ジャンル】パスタ・ピザ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】東山駅 徒歩8分
2021年06月07日なんば【ステーキ&ワインオクソン】なんば【lumiere l’esprit k(リュミエールレスプリカ)】心斎橋【ヴァンサンク・ブランシュ】心斎橋【鮨けやき】心斎橋【懐石料理桝田】なんば【ステーキ&ワインオクソン】重厚なヨーロピアンテイストのインテリアに心が弾む!美食家たちが通うステーキ専門店高級感に溢れた店内、豪快に焼く音を聴きながら料理を待つのも至福の時厳選食材にこだわり、グルメ通の舌をも唸らせるステーキ専門店【ステーキ&ワイン オクソン】。なんば駅から徒歩3分という都会にありながら、お店の中はまるで豪華客船を思わせる、日常から離れた贅沢空間です。ライブ感溢れるカウンター席や、半個室のセミプライベート席もあり、大切な方と訪れたいとっておきの一軒です。黒毛和牛A5ランクの牝牛を使用した『黒毛牝和牛テンダーロインステーキ』ランチコースは4種類あり、どのコースも極上・黒毛雌和牛ステーキがいただけます。オススメは『ランチC』6,050円。ステーキに貝柱焼きや車海老のクレープ包みなどの魚介類など、全8品を堪能尾できます。食後は欧風アンティークの別室・階下サロンで、ゆったりとデザートタイムを楽しめるので、特別なデートにいかがでしょうか。ステーキ&ワインオクソン【エリア】アメリカ村【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】なんば駅 徒歩3分なんば【lumiere l’esprit k】エレガントな雰囲気が漂う洗練された空間で、五感で楽しむランチを開放感ある吹き抜けが印象的。座り心地にこだわった椅子など、細部におもてなしの心が宿ります難波駅から徒歩3分の【lumiere l’esprit k】は、100種類以上の美酒とマリアージュを楽しめる、洗練されたフランス料理店です。白を基調とした上質で開放的な店内は、リゾートに訪れたような居心地いい空間。個室もあるので、デートや接待はもちろん、小さなお子さま連れの会食にもおすすめです。約60種類の野菜を一皿で味わうスペシャリテ『レスプリカ遊園地』平日10食限定の『大人様ランチ』3,080円も見逃せませんが、なんといってもランチのオススメは『月替わりの食材コース』8,800円。全国津々浦々「その時一番おいしい旬」を至極の一品に昇華させた、美しい料理に出会えます。彩り豊かな目でも楽しめるおいしい料理と、居心地のいい洗練された空間はデートにぴったりです。lumiere l’esprit k(リュミエールレスプリカ)【エリア】なんば【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4320円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】「難波」駅 徒歩3分心斎橋【ヴァンサンク・ブランシュ】3世代にもわたりお客さまに愛され続ける、歴史あるフレンチレストランゆったりと、別世界のような静かで落ち着ける雰囲気の店内心斎橋駅から徒歩1分と繁華街の中心にありながら、一歩店の中に入るとそこは外の賑やかさとは別世界のような、静かで落ち着ける雰囲気の広々とした空間が広がる【ヴァンサンク・ブランシュ】。40年ほど続く昔ながらのクラシックなフランス料理店です。素材をよりひきたてるスパイス・香辛料・ハーブを巧みに効かせた創作フレンチが楽しめます。味はもちろん彩りも美しいランチコース『Dejeuner AUBE』4,500円メニューはコースのみ、新鮮で珍しい野菜が魅了するメニューの数々は特別な時間を演出してくれます。少々ハードルが高く感じるフレンチもランチコース『D’ejeuner AUBE』なら気軽に楽しめます。アミューズ、お料理4品、デザート2品、どれも目で見て楽しむことができる美しいフレンチ。大切なデートにうってつけの1軒です。ヴァンサンク・ブランシュ【エリア】アメリカ村【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩1分心斎橋【鮨けやき】木の温もりに包まれた大人の隠れ家で、熟練の技で握る寿司コースを木の温もりに包まれた全9席のカウンター席は、落ち着いた大人の和空間心斎橋駅徒歩3分、街中の路地奥に佇む【鮨けやき】は、カウンター9席のみ、大人の隠れ家的な寿司店です。木の温もりがうれしいL字型のカウンターと、居心地よい椅子。目の前で店主の熟練の技を見ながらいただく寿司は格別です。季節ごとに替わるメニューはバラエティに富み、訪れるたびに新鮮な出合いがあります。『握り寿司』8貫は、どれもひと手間かけた逸品揃いハイブランドのホテルで研鑽を積んだ店主が毎朝市場で目利きした新鮮な魚介と旬の食材を駆使した料理の数々を、コース仕立てでいただけます。ランチは『お任せ握り寿司』3,850円と、『寿司コース』8,800円。丁寧に握る寿司と逸品料理は季節ごとに替わるので、デートや夫婦の記念日に何度でも訪れたい寿司店です。鮨けやき【エリア】アメリカ村【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩3分心斎橋【懐石料理桝田】季節の移ろいに伴い、旬の食材に応じた料理にこだわる掘りごたつの個室。季節の生け花など静かな和の空間が落ち着く心斎橋大丸のほど近く、賑やかな通りから一筋奥に入った石畳の小径の奥に静かに佇む【懐石料理桝田】。旬の食材を用い、五感で楽しめる演出が随所に散りばめられた逸品の数々がいただけます。ひのきのカウンターや掘りごたつの個室もあり、静かで落ち着いた和の空間でゆったりと食事を楽しめます。目で見て豪華で美しく、香り立つ湯気を肌で感じ楽しむ旬の食材に応じた料理にこだわり、2週間に1度内容が変わるコースメニュー。素材の持ち味を引き出し、素材の良さを組み合わせた料理は絶品です。ランチメニューは『お弁当』『ミニ懐石』のほか6000円、9000円、12000円のコースが用意されています。五感で楽しむ おいしい仕掛けがたっぷりつまった料理をデートでぜひ味わってみてください。懐石料理桝田【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩2分
2021年06月06日完全予約制のシックでおしゃれなプライベート空間心も満たされる贅沢膳はお弁当でテイクアウトもOK日替わりのこだわりスイーツも訪れる楽しみのひとつ完全予約制のシックでおしゃれなプライベート空間築50年の医院をリノベーションした完全予約制のプライベート空間仙台市営地下鉄・愛宕橋駅東1出口より徒歩3分。2011年11月にオープンした【omitu】は、築50年という医院をリノベーションしたビルの2Fにあります。ちょっぴりノスタルジックな雰囲気の店内は、完全予約制のプライベート空間。木の温かみの感じられるインテリアやグリーンに囲まれながら、忙しい日常を離れてほっとひと息つけるひとときを過ごすことができます。ちょっぴりノスタルジックなおしゃれ空間は、つい長居してしまいそう【omitu】の料理長を務める寺島美雄さんは2002年、25歳の時に仙台市国分町にカフェ【AReT.(アレット)】をオープン。好きなものを詰め込んだ心地よい空間とおいしい料理で人気を博し、16年にわたって幅広い層のファンに支持されたそう。2020年11月からは【omitu】の料理長として、ゲストを笑顔にする空間づくりに注力されています。心も満たされる贅沢膳はお弁当でテイクアウトもOK不足しがちなビタミンなどを補える、野菜たっぷりがうれしいランチ旬の新鮮野菜をたっぷり使ったヘルシーな『一汁九彩膳』をはじめ、美しい彩りの贅沢膳はおなかも心も満たされる人気メニューです。御膳とともに提供される中国茶は、食中茶と食後茶の2種。食中茶はワイングラスで提供され、新感覚の中国茶体験が好評。日常を離れて、ほっと癒されるひとときが過ごせるメニューがそろいます。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!ここに来たら絶対食べてほしい!『一汁九彩膳』は心も満たされる贅沢膳旬の食材をたっぷり使った日替わりおかず9種に、季節の雑穀をブレンドしたごはんとこだわりだしの味噌汁がついた贅沢な御膳『一汁九彩膳』。一品ずつの盛り付けは目にも楽しく、一皿ごとのおいしさを味わえます。不足しがちなビタミンなどを補える、野菜たっぷりがうれしいランチは、美しい彩りも楽しんで。自慢の味を自宅やオフィスでも堪能できる『一汁九彩弁当』見た目にも味にもこだわり抜いた自信作『一汁九彩膳』は、『一汁九彩弁当』としてテイクアウトも可能。エリア限定でデリバリーにも対応しているのもうれしいポイントです。ふたを開けた瞬間に笑みがあふれる彩り豊かなお弁当。前日までの予約で、とっておきの御膳を自宅やオフィスでも楽しめます。おすすめの食中茶・食後茶もゆっくり楽しめる『一汁九彩二茶膳』ワイングラスで中国茶をいただく『一汁九彩二茶膳』で非日常のひととき。旬の食材をたっぷり使った日替わりおかず9種に、季節の雑穀をブレンドしたごはんとこだわりの味噌汁がついた人気の『一汁九彩膳』に、食中茶・食後茶もご一緒に。8種類そろうお茶は1煎目、2煎目、3煎目と変化する香りと味わい、色の変化も楽しめます。月替わりのこだわりスイーツも訪れる楽しみのひとつ看板スイーツの『おみつぷりん』など、月替わりで楽しめる「本日のお菓子膳」も大人気看板商品の濃厚でなめらかな『おみつぷりん』、パンケーキのような『あいすどら焼き』、やさしい口どけの『杏仁豆腐 苺』など、スイーツにもこだわっている【omitu】。月替わりで楽しめる「本日のお菓子膳」は、かわいい器も好評。プリンや杏仁豆腐はテイクアウトも大歓迎なので、ちょっとした手みやげにもおすすめです。【omitu】が入居する建物は、築50年という医院をリノベーションしたちょっぴりノスタルジックなおしゃれ空間。完全予約制の落ち着いた店内で、ヘルシーな御膳や中国茶、こだわりのスイーツとともにホッとひと息、やさしい時間が流れています。テイクアウトやデリバリーも気軽に問合せを。料理人プロフィール:寺島 美雄さん1977年、福島県生まれ。2002年、仙台市国分町にカフェ【AReT.(アレット)】をオープン。心地良い空間とおいしい料理で幅広い層のファンから16年にわたり支持を得る。2020年11月【omitu】の開業と共に料理長に就任。ゲストが笑顔になれる料理やスイーツの開発に努めている。omitu【エリア】宮城野/若林区【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】愛宕橋駅 徒歩3分
2021年06月06日烏丸【京洋食まつもと】北山【ルルソンキボア】京都市役所前【ワインと和食みくり】烏丸御池【閏】祇園四条【ケンゾーエステイトワイナリー祇園店】烏丸【京洋食まつもと】心地よい和の空間で、季節の京食材をふんだんに使ったランチを味わう清潔感のある洗練された空間オフィスが並ぶ烏丸駅近くにあり、ゆっくりとランチを楽しみたい方に人気の【京洋食まつもと】。京都肉や京野菜をはじめ、季節の京食材をふんだんに使った絶品料理の数々を堪能できます。落ち着いた個室は、週末のデートや大切な商談にぴったり。柔らかく味わい深いお肉に感動『黒毛和牛 京都肉 サーロインステーキ』 100g~3,300円~ここに来たら外せないランチが『黒毛和牛 京都肉 サーロインステーキ』柔らかい肉の旨みが味わえ、贅沢な気分になります。また京都産黒毛和牛と京の都もち豚を使用した『大人のハンバーグ』も、人気メニュー。京都の魅力溢れる料理を味わいながら会話も弾みます。京洋食まつもと【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】烏丸駅 徒歩8分北山【ルルソンキボア】リラックスした雰囲気の店内で、本格フレンチのランチを堪能アンティークなインテリアがセンスよく配置された大人の雰囲気の店内おしゃれなお店が多い北山駅周辺に、ひときわセンスの良さが光るフレンチレストラン。ヨーロッパのアンティークな置き物等がセンスよく配置された素敵な雰囲気の中で、本格派フレンチのランチがいただけます。店名の【ルルソンキボア】は「酔いどれ子熊」という意味。いつも50~60種類のワインがストックされています。季節のスープやジューシーな肉料理が人気『ランチEコース』5,800円ランチは、予算に合わせて選べる5つのコースがあり、お魚メインのコースも、 お肉メインのコースも、ワインとの相性の良いメニューになっています。また『お誕生日・記念日コース』もあり、家族や友人と、特別な日を祝うランチにもぴったりです。ルルソンキボア【エリア】上賀茂/北山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】北山駅 徒歩10分京都市役所前【ワインと和食みくり】有名ソムリエのワインと京料理で、優雅なランチタイム週末ゆっくり「和食×ワイン」ランチを楽しめる、心地よい和モダン空間京都市役所近くのアクセスのいい場所にある、大人の隠れ家【ワインと和食 みくり】は、ワインと京料理のペアリングが楽しめるのが魅力。ワインは、フランスシャンパーニュ騎士団・オフィシエの称号を持つソムリエ・西別當選氏がセレクト。お料理は祇園街で腕を振るった料理人・宮脇雅也氏が手がける豊富なメニューがそろっています。吟味した素材と京料理の技に納得『おまかせランチコース(全8品)』8,800円国内名門ホテルで長年活躍してきたオーナーソムリエ・西別當氏と、祇園街で修業を積んだ料理長・宮脇氏が創造する多彩なメニューは、地元グルメや旅のお客様に定評があります。特に、選りすぐりの素材と、料理人の技を堪能できるコースは、大切なランチタイムをより贅沢にしてくれます。ワインと和食みくり【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩7分烏丸御池【閏】イタリア料理とワインを堪能しながら、優しい空間に包まれランチタイムテーブルごとの距離が広く、ゆったりした空間で楽しむランチは格別です観光名所の二条城近くに位置する【閏】は、築100年を超える町家造りの一軒家。大きな梁、板張りの床や木の天井など、重厚でモダンな店内は、古き良き時代の流れを息づかせつつ現代風にアレンジされていて、くつろぎたい週末のランチデートにぴったりの空間。スタッフの温かいおもてなしにも満足できるお店です。内容はおまかせ、前菜、パスタ、メイン料理、デザート4種、カフェまで、贅沢に楽しめる『ランチコース』3,800円※写真はパスタランチのイメージです。ピッツアはナポリで人気の『モンタラーナ』という揚げピッツアスタイル。外側はサクッ!中はモチッ!と2つの食感が楽しめます。また、自家製の生麺を使用した「パスタ」は、素材の持つ香りを活かして作るソースが格別。イタリアの食材の素晴らしさや料理環境に影響を受けたシェフならではの多彩なメニューを堪能できます。閏【エリア】二条城【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩7分祇園四条【ケンゾーエステイトワイナリー祇園店】週末ランチは、祇園の情緒あふれるレストランで、極上イタリアン大人のランチデートには、距離感が縮まるカウンター席もオススメ。壁際にずらりと並ぶワインボトルが壮観京都の四条通りから一本路地裏に入った一角に佇むレストラン。目立つ看板はなく、暖簾に記された「KE」の文字が目印です。実業家・辻本憲三氏が、カリフォルニア州ナパ・ヴァレーで立ち上げたワイナリー「ケンゾーエステイト」の直営店として2015年にオープン。ワインとの相性を追求したお料理が楽しめます。前菜、パスタ、メインディッシュ、デザートに、白ワイン「asatsuyu あさつゆ」が1グラス(60ml)付いた『あさつゆランチ』4,300円料理のメニューは、イタリア各地で製菓と料理の実績を積んできたシェフ渾身の傑作揃い。ランチも、京都の食材を活かし、和とイタリアンの要素を融合させた逸品ばかり。ワインとの絶妙なマリアージュを堪能できる、週末のランチデートにぴったりのコースです。ケンゾーエステイトワイナリー祇園店【エリア】祇園【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩3分
2021年06月05日デートや接待にも。心くつろぐ時間を過ごせる完全プライベート空間極上の黒毛和牛や新鮮なホルモンに悶絶ゲストが満足するメニューやサービスを常に探求デートや接待にも。心くつろぐ時間を過ごせる完全プライベート空間都会の喧騒を離れてゆったり過ごせる隠れ家空間大阪メトロ各線「心斎橋駅」より徒歩5分。南船場にある【焼肉 4舌(きたん)】は、熟成肉、熟成タンにこだわる焼肉店。扉をあけると、非日常を感じられる上質な雰囲気の店内が広がります。気心知れた仲間や友人と、おいしさを気兼ねなく楽しんで店内は全席が個室になっているためプライベートタイムを確保。デートや接待、記念日、家族のお祝いなど、部屋ごとに趣向が凝らされた心落ち着く空間で、水入らずの時間を過ごすことができます。コースは種類やボリュームが異なる3種類がラインナップ。極上の黒毛和牛や新鮮なホルモンに悶絶同店のお肉は、肉業界で研鑽を重ねてきたオーナーだからこそ提供できるものばかり。と畜場から直接仕入れる黒毛和牛はまるで芸術品で、ホルモンの新鮮さは格別です。と畜場直送だからこそ楽しめる、鮮度抜群の『ホルモン盛り合わせ』テッチャン・ツラミ・上ハラミ・センマイ・ハートホルモンは、朝締めの新鮮なホルモンがと畜場から直送。テッチャンからレバー、ツラミ、上ハラミ、センマイ、ハートなど、人気・定番のホルモンがずらり。臭みがなく、噛めば噛むほどに旨みが染み出してくる味わいは、上質かつ新鮮なホルモンだからこそ。普段はホルモンが苦手で敬遠している人もぜひ挑戦してみてください。遠赤外線の効果で旨みだけを見事に引き出す熟成肉各々の食感や旨みを食べ比べてみてジューシーな生塩タンをはじめ、従来の方法ではなく遠赤外線で熟成させる最先端の熟成庫を使用した熟成タンは必食です。1週間、2週間、1か月と専用庫の中で熟成させ、旨みを存分に引き出したタンは、特有の熟成香がなく柔らかくおいしさも格別です。厚切り、薄切り、スパイシーな味付けなど、様々な食べ方で楽しむことができます。中でも半月寝かせる『熟成たん』と1か月以上の熟成を経て完成する『完熟たん』の食べ比べはオーダー必須。肉に合わせた熟成やカット、味付けが施された『上ハラミとイチボ』肉に合わせた熟成やカット、味付けが施された『上ハラミとイチボ』赤身肉は、全てを熟成させるわけではなく入荷してすぐに提供されるものも。熟成をすることで肉に与えるおいしい付加価値の有無をオーナーが判断しているので、おいしさのピークを逃さず味わえます。ゲストが満足するメニューやサービスを常に探求スタッフ全員がコンシェルジュのようなサービスを心がける肉との相性を考え世界各国からセレクトされたワイン、日本酒、焼酎も豊富にそろいます。また「ご来店いただいた皆様が最高の時間をお過ごしいただけるように、皆様が満足できるメニューや味わい方をお届けしたい」と、スタッフ全員が日ごろから和牛の研究、コンシェルジュのようなサポートができるよう努めているそうです。極上のお肉と、心まで届くサービス、そしてくつろぎの大人の隠れ家のような空間で、贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:竹下弘行さん1976年、宮崎県生まれ。実家の都城市は畜産業が盛んなエリア。多くの親戚たちが畜産に従事し、豚・牛と幼い頃から関わってきた。いずれ携わる畜産業界に料理を生かそうと考え、料理人となることを決意。大阪にあるホテルのフレンチレストランで本格的にキャリアをスタートする。6年間の修業の後、肉の世界へ。北新地で10年間オーナーを務め、現在の地に【焼肉4舌】を新たにオープン。焼肉4舌 きたん / YAKINIKU KITAN【エリア】南船場【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】心斎橋駅 徒歩2分
2021年06月05日フレンチグリル&バー【BREEZE OF TOKYO】ビストロ【ダパウロビストロバール】地中海料理【TOKYO Mar Mare】ダイニングバー【レ ロジェ ビストロ ド ロア】ワインバル【豚バルBYO塊 八重洲店】フレンチグリル&バー【BREEZE OF TOKYO】東京の絶景とともに楽しむ、お魚のフレンチ東京の景色がパノラマビューで広がり、開放感たっぷりの店内東京の中心、丸ビルの最上階に位置する、フレンチグリル&バー【BREEZE OF TOKYO】。白と黒を基調にしたラグジュアリーな空間では、オフィスビル群から東京駅、東京タワーといった東京の景色が眼下に広がり、贅沢なひと時を過ごせます。鮮度抜群の魚を使用した絶品フレンチ国産をメインに上質な食事を使った料理のなかでも、ランチのおすすめは魚料理。フレンチの技法を巧みに使い、素材本来の味わいが引き出された料理は絶品そのもの。目の前に広がる景色と一緒に味わえば、友人との会話が自然とはずみそうです。BREEZEOFTOKYO【エリア】丸の内【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】東京駅 徒歩2分ビストロ【ダパウロビストロバール】カジュアルに楽しむハンバーガーランチ落ち着いた照明に彩られた、大人のためのビストロフレンチビストロとイタリアンバールが融合した【ダパウロビストロバール】は、東京駅直結の新丸ビルB1Fにあり、アクセス抜群の1軒です。バルの雰囲気が漂う店内は、ゆったりとした時間が流れ、のんびりと過ごしたい女子会での利用にぴったり。肉汁たっぷりの『ハンバーガー&ポテトフライ』は、ランチメニューの中でも人気ランチの人気は、『ハンバーガー&ポテトフライ』。国産牛100%のジューシーなパテを挟んだハンバーガーを頬張れば、肉の旨みをたっぷりと感じられて幸せな気持ちに。1000円台のランチメニューが揃うから、ママ友や友達と肩肘張らずに楽しめる、おすすめのお店です。地中海料理【TOKYO Mar Mare】濃厚な魚介ダシたっぷりのブイヤベース地中海の港町を彷彿させる空間は、楽しいひとときを演出マリンカラーの情緒が漂い、地中海の港町を思わせる八重洲のワインバル【TOKYO Mar Mare(マルマーレ)】では、全国の漁港から毎朝届く魚介を使った欧風海鮮料理を味わえます。魚介ダシのきいた『直送鮮魚の濃厚ブイヤベース』は、奥深い味わいこちらで味わっていただきたいのは、お店自慢の『直送鮮魚の濃厚ブイヤベース』。鮮度抜群の魚介の濃厚なだしの旨みに、トマトソースの酸味が重なり、絶妙な味のバランスを奏でます。その日届いた鮮魚でつくるため、日替わりで具材が楽しめるのもポイントです。TOKYOMarMare【エリア】東京駅周辺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】東京駅 徒歩3分ダイニングバー【レ ロジェ ビストロ ド ロア】料理人の技が光るフォアグラで贅沢ランチお店の中央に位置する、居心地のいい円卓テーブル最優秀国家認定資格(M.O.F.)を受賞したシェフが監修した、本格的なカジュアル・フレンチを味わえる【レ ロジェ ビストロ ド ロア】は、京橋駅直結の「東京スクエアガーデン」1Fに。フランスの街角を思わせるガラス張りの店内は開放感たっぷりだから、おしゃれな女子会・ママ会に最適です。料理人の手腕が発揮される『フォアグラのソテーパンデピス風味マンゴーチャツネ添え』全部で5種類も用意するガチョウの「フォアグラ」を使った料理の中でも、ぜひランチに味わっていただきたいのは、『フォアグラのソテーパンデピス風味マンゴーチャツネ添え』。数種類のスパイスとはちみつたっぷりの自家製パンをまとったフォアグラは、料理人の磨き抜かれた技が織りなされた逸品。お昼から贅沢気分に浸ってみるのはいかがでしょうか。レ ロジェ ビストロ ド ロア【エリア】京橋【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】京橋駅ワインバル【豚バルBYO塊八重洲店】肉の旨みと甘みが凝縮したローストポーク丼100種類以上のワインをラインナップブランド豚を使ったこだわりの豚肉料理やタパスを味わえる八重洲の【豚バルBYO塊 八重洲店】は、お酒の持ち込みシステム「BYO(Bring Your Own)」をいち早く導入した先駆け的存在のワインバルです。オープンスペースから小上がり席、テラス席まで用意するこちらは、仲のいい友人たちと気軽に楽しめるのも魅力の一つです。豚肉の旨みと甘みが楽しめる『自家製山盛りローストポーク丼』1日限定15食の『自家製山盛りローストポーク丼』。とろんとした半熟卵と一緒にじっくりと火入れした山盛りのローストポークを味わえば、肉の旨みと甘みが口いっぱいに広がって思わず笑みがこぼれます。豚バルBYO塊八重洲店【エリア】日本橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】890円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】東京駅 徒歩7分
2021年06月04日真摯に技を尽くした、握りとつまみのおまかせコース東北の蔵元を中心に揃えた、選りすぐりの日本酒8席のカウンターで堪能する、江戸前鮨の矜持真摯に技を尽くした、握りとつまみのおまかせコース日が暮れて明かりが灯ると、夜道に映える白木造りのエントランス築地駅の地上出口からすぐ、路地に入った静かな一角に建つ新築ビル。その1階に【鮨 忠】は構えています。凛とした佇まいのエントランスから、白木の引き戸を開けて店内へ。大将・佐藤さんと女将さんご夫妻が迎えてくれます。檜のカウンターで居住まいを正したら、佐藤さんの手からつまみと握りが供される幸せな時間の始まり。握りの醍醐味、本まぐろ。旨みを最大限に引き出す寝かせ加減は経験の賜物この日のまぐろは那智勝浦のもの。3日以上寝かせることで、舌触りはしっとり、口の中でほどけるとともに旨みと香りが広がります。まぐろの仕入れは、国産本まぐろのみを扱う仲卸「石司」から。酢〆して5日ほど寝かせた小肌は酸味が立ちすぎることなく、旨みが増している江戸前鮨ならではの“仕事”がうかがえる小肌は、酢が柔らかく馴染み、旨みをぐっと引き上げています。聞けば、この時期は脂のりが少なくて難しいという小肌ですが、口当たりよく、Vみ締めるほどに味わい深い〆加減に佐藤さんの技が光ります。旬のはまぐりならではの滋味あふれる旨み。煮汁まで余すところいただきたいつまみには茨城・鹿島産の大ぶりなはまぐりを。低温で火を入れて、ふっくらと仕上げています。加えたのは塩だけで、振り柚子を少々あしらった潔さ。ほのかな甘さが引き立ち、何とも品のいい旨みの余韻が続きます。おまかせコースの中では1貫で提供、お土産は1本。※お土産は季節によってご用意できない場合もございますお土産にしたいというリクエストも多い鯖の棒寿司。脂のりがいい鯖のみを使い、浅めに〆たら3種類の昆布、シャリには大葉と千切りたくあんを加えて。脂がのった鯖の旨みに香りと食感がアクセントになり、確かにもう1貫、2貫と欲しくなります。握りとつまみが交互に繰り出されるおまかせコースは23,500円(税込)から。※仕入れによって値段が変わることもありますので、ご了承ください東北の蔵元を中心に揃えた、選りすぐりの日本酒「出羽乃雪 純米大吟醸」1,600円、「新政 No.6 x-type」2,000円、「和田来 純米吟醸」1,200円(すべて1803)生まれは山形、お酒がお好きという佐藤さん。日本酒は東北地方のものを中心に取り揃えています。山形の「和田来」「出羽乃雪」、宮城の「日高見」、秋田の「新政」など、のどが鳴るラインナップです。握りとつまみをじっくり味わうほどに、きりりと冷えた日本酒がつい進んでしまいます。日本酒の他にもビール、焼酎、ウイスキーがあり、シャンパンや白ワインは、銘柄によってハーフボトルでいただけるのも嬉しい。もちろん、ノンアルコールはミネラルウォーターや炭酸水、烏龍茶や緑茶などがあります。シーンに応じて、お好きなドリンクをどうぞ。8席のカウンターで堪能する、江戸前鮨の矜持入店してから席に着くまでのアプローチで、高揚感がぐっと増すはず入口から1歩入ると家紋をあしらったガラス戸があり、そこからカウンターまでのアプローチに心躍ります。吉野檜のカウンターと網代天井、さり気なくも上質な造りの内観は、背筋がピンと伸びつつも決して堅苦しくない心地よさ。デートから会食、家族連れからお一人さままで、様々なシーンで使われているという佐藤さんの言葉にも納得です。店内は全8席のカウンターのみ。清潔感あふれる空間になっている「切って出すだけじゃない、“遊び”もしない。江戸前の鮨をやっていく」と語る佐藤準一さんさり気なくも上質、というのは佐藤さんのお鮨も同様。毎朝の豊洲で仕入れを終えてからは、開店までほぼ休む間もなく仕込みをされているのだそうです。「江戸前の鮨ならでは仕事を実直にしていきたい」という佐藤さん。派手な演出はなく、美しい所作から生まれる鮨は、端正でしみじみと美味しい。そこに込められた江戸前の矜持を実感します。折り目正しくも温かみあるひとときを過ごせる、行きつけにしたい鮨店が誕生しました。鮨忠【エリア】築地【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】新富町駅 徒歩2分
2021年06月04日世界の食通を唸らせてきたシェフが腕をふるうレストラングローバルな感性と日本の食材が生み出す独創的な料理シェフが厳選した食材を惜しげもなく重ね合わせる世界の食通を唸らせてきたシェフが腕をふるうレストラン京都らしい風情ある建物に、白い暖簾がかかる祇園のメインストリートに、京都らしいお茶屋風の外観が美しいお店があります。看板はなく、暖簾には「山地陽介」の文字。自らのフルネームを冠したネーミングに潔さを感じるレストランです。中に入ってみるとお茶屋風の外観からは一転。モダンで明るい空間が広がる店内にはオープンキッチンがあり、オーナーシェフの山地陽介さんが腕を振るっています。2015年にオープンして一年足らずで、京都のフランス料理店として確固たる人気を獲得しています。心地いい時間を過ごせるナチュラルな空間最も旬な食材を使って作られる四季折々の料理。その根底にあるのは、山地シェフが10年以上を過ごしたフランスのトップレベルのガストロノミー。【ポール・ボキューズ】や【アラン・デュカス】、【ジョエル・ロブション】などの名店で重要なポジションを任された経験や磨かれた技術は言うまでもありません。さらに世界各国のシェフたちと交流し、それぞれの故郷の味を教え合ったことで様々な引き出しを持つことができたことは山地シェフの人生そのものだそうです。そこに日本の優秀な食材、新たな境地を開拓する独創性が加わって表現される料理が、フーディーズたちから注目を集めているのです。グローバルな感性と日本の食材が生み出す独創的な料理そんな同店で食べていただきたい3品がこちら。『京丹後・間人蟹 / 淡路島・由良の紫雲丹 / フランス産フォアグラのコンフィ』素材が化学反応を起こし、皿の上で新たな魅力を放ち始めるまずは『京丹後・間人蟹 / 淡路島・由良の紫雲丹 / フランス産フォアグラのコンフィ』。まるでパリのグランメゾンで食事をしているかのような錯覚に陥るフランス産フォアグラのコンフィです。黒い器に映えるカニやウニの色鮮やかさに思わず感嘆の声が上がります。フォアグラは、口の中でとろけるねっとりとした食感と濃厚なコクと旨みが持ち味。味と香りが瞬間的に七変化し深く心と記憶に残ります。『伊勢志摩産・活伊勢海老 /パルミジャーノレッジャーノ』伊勢海老の上にパルミジャーノレッジャーノがたっぷり『伊勢志摩産・活伊勢海老 /パルミジャーノレッジャーノ』は、最高級の伊勢志摩産の活伊勢海老をパスタに見立て、温度玉子にお客様の目の前でパルミジャーノレッジャーノをたっぷりと乗せた一皿。プリプリとした海老の弾力はパスタのように心地よく、合わせたチーズと卵が口の中でとても旨みのある一体感を奏でて、熱々できたてのカルボナーラへと変化していく不思議な感覚を味わえます。『熟成肉の中勢以さんの神戸牛カイノミ / 淡路島産フルーツ玉葱 / ソース・ドルチェフォルテ』料理が美しく映える器など、細部にも「ここにしかないもの」ばかりさらに食通の方々が人生の最後にこれを食べたいと思わず呟いてしまう至極の一皿が『熟成肉の中勢以さんの神戸牛カイノミ / 淡路島産フルーツ玉葱 / ソース・ドルチェフォルテ』。肉料理は「中勢以」の熟成仔牛のロース肉で、噛むほどに上品な旨みと風味が広がって悶絶!さらに鮮やかなイエローのソース・ドルチェフォルテのまろやかなアクセントを添えます。シェフが厳選した食材を惜しげもなく重ね合わせるオープンキッチンで腕をふるう山地シェフ食材は必ず現地まで足を運び、密に連絡を取り合い仕入れています。また最もおいしい状態でたべていただきたいからと、その日の食材をその日のうちに最高の状態で使い切るのも流儀。そのエスプリはデザートまで続いていきます。店名にあえて「フランス料理」と掲げず、自分自身の料理を表現していく【山地陽介】。現在ランチコースは8,250円、11,000円、16,500円、22,000円(いずれも税込、別途サービス料5%)、ディナーコースは11,000円、16,500円、22,000円、33,000円(いずれも税込、別途サービス料10%)があり、リクエストに応じて予算に合わせた特別コースも可能。これまでの経験や出会いから学んだ様々な引き出しを駆使した、グローバルな世界観が感じられる同店で、美食に酔いしれる時間をどうぞ。料理人プロフィール:山地陽介さん1977年大阪府生まれ。01年に渡仏、ポール・ボキューズ学院を卒業。【アラン・デュカス】【アストランス】等にて腕を磨く。一時帰国し【ベージュ・アランデュカス】【ブノワ東京】等を経て再渡仏。【オテル・ル・ロワイヤル・リヨン】総料理長兼料飲部部長、【ラトリエ・ド・ジョエル・ロビュション・パリ】エグゼクティブ副料理長、【ロフィス・パリ】エグゼクティブ・シェフを務めた後、帰国。2015年6月【山地陽介】をオープン。山地陽介【エリア】祇園【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩5分
2021年06月04日店名に「鮨」と謳わない理由とは?極上の江戸前寿司を斬新なペアリングとともに自由にしなやかにおいしさを追求しようとするわけ店名に「鮨」と謳わない理由とは?渋谷駅を背にして道玄坂を登りきり、隠れた名店が立ち並ぶ奥渋谷のオーチャードロード沿いに【あじゅう田】はあった。雑居ビルの地下1階にエレベーターで下りると、そこは無機質で仄暗い空間。白い暖簾が掲げられている以外は今どきのフレンチレストランのような雰囲気で、好奇心があおられる。ミシュランガイドに掲載される某有名フレンチレストランを手がけたデザイナーによって設計された店内店内には黒を基調とした空間に目の覚めるような美しい檜のカウンターが配され、凛とした空気が流れていた。御影石を使った艶やかな付け台にも目を引かれる。「江戸前鮨の伝統を受け継ぎながらも、【あじゅう田】ならではのおもてなしを提案していきたい」店主・阿重田博紀さんは意欲的に語った。「僕らが目指す着地点は、お客様が笑顔でお帰りいただくこと。料理はもちろん、サービス、空間で快適な時間を演出することに尽きます。付け台に木ではなく御影石を採用したのは、そうした考えの表れなんです」銀座【鮨かねさか】や赤坂【すし匠 齋藤】、広尾【鮨 在】などの名店でも経験を積んできた店主・阿重田博紀さん言われてみると、なるほどなあと思うことがあった。【あじゅう田】のカウンターの中にはごみ箱らしきものが見当たらないのだ。どうやら、付け場のデザインの一部に取り込み、目立たないようにしているらしい。ゲストを想い、細部に配慮する。そんな阿重田さんは一体どんな鮨を握るのか。よりいっそう興味が湧いた。脂がのったふわふわののどぐろは、対馬で釣りあげられる最高級ブランド「赤瞳」。シャリに採用するのは、「幻の米」と称される岐阜県のブランド米「美濃ハツシモ」。大粒で噛み応えがあり、ネタの旨みを引き立てる料理のメニューは、握りとつまみを合わせて15~20品で構成されるおまかせコース(2万7500円~)のみ。この日、トップバッターとして登場したのはのどぐろの握りである。皮面だけを焼き、その後に酒蒸しされたという身はふっくらとしていて、見るからに脂がのっていた。「世界一の雲丹」と称される青森県産の雲丹は1貫1万5000円!「パンチのある味わいをダイレクトに味わってほしいから」と、海苔を巻かないスタイルで提供「旨いものから出す。それがうちの店の流儀です」。そして、阿重田さんはこうも言った。「裏を返せば、旨いネタがなければ、たとえ定番のネタであってもご提供しません」。実際、オープン当初は江戸前寿司の定番であるコハダやアナゴを出さなかったらしい。「もちろんお客様には驚かれました。鮨屋であればコハダやアナゴを用意しておくのは当然でしょ、と。でも、状態のいいものが一年中あるとは限りませんよね?それで、『いやいや、うちは店名に“鮨”を謳っていませんから』とお話しして。そしたら、『あっ、そうか』と妙に納得してくださいました(笑)」阿重田さんは茶化すように話すが、その裏には、素材に妥協しない真面目さが確かにある。毎朝5時半には豊洲に到着し、仲買さんと丁寧にコミュニケーションを取りながら、ネタの仕入れを行っているというのだから。この日のマグロは、今、最も勢いのあるマグロ専門の仲卸「やま幸」から仕入れた宮城県塩釜産のもの「特に思い入れが強いのはマグロです。どうしても『やま幸』さんから仕入れたくて、店先で頭を下げ続けました。すると、変わった奴が来たぞと面白がってくださったのか、幸運にも受け入れていただけて。やっぱり、自分が納得したものをお客様にお出ししたい。それだけは譲れません」そう話す阿重田さんの表情は実に生き生きとしていた。それは、確かにおいしいものを食べさせる人の顔だった。玉子はガラスの器とともに登場。かかっているのはマルドンの塩とアガベシロップ極上の江戸前寿司を斬新なペアリングとともに【あじゅう田】の鮨をインパクトのある味わいに引き立てるのが、ペアリングの妙。ワインセラーにはフランス産を中心に40~50種類の銘柄が並び、さらに全国各地の日本酒も取り揃えている。その中から、常駐する2名のソムリエがワインペアリング、日本酒とワインのミックスペアリング、さらにはノンアルコールペアリングを提案してくれるのだ。この日の中トロにペアリングされたのは新政酒造の「Lapis Lazuli ラピス -瑠璃- 2016」この日、マグロにペアリングされたのは秋田・新政酒造の通称「ラピス」。とある酒販店のために特別に誂えられた木桶仕込みだ。「ぬる燗より少し低いぐらいに温度を上げることで、中トロの脂が溶けて口の中に旨みが広がり、それを純米ならではの甘みが受け止めます」とソムリエの岡地伸幸さん。温度まで調整する細やかさが心憎い。最高級の穴子には、ファンキーシャトーの「ラ・プリミエール・フォア・カベルネフラン」また、穴子には、長野県小県郡青木村にある注目のワイナリー、ファンキーシャトーの「ラ・プリミエール・フォア・カベルネフラン」がチョイスされた。「土っぽいニュアンスが穴子の風味にやさしく寄り添い、ハーブっぽいニュアンスが甘みのあるツメの味わいをきゅっと引き締めてくれます」(岡地さん)。このほか、例えば前述の“世界一の雲丹”には仏・アルザスの「ゲヴュルツトラミネール」が。そして、のどぐろにはローズの香りを纏ったフレーバーティーが。ユニークなペアリングの連続に興奮が止まらない。世界一の雲丹×レオン・ベイエキュヴェ・デ・コント・デギスハイム ゲヴュルツトラミネール 2009のどぐろ×ティートラベラーズの「アンバー」。ソーダでアップすることで、アルコールが苦手な人でもスパークリングワインのように愉しめるノンアルコールペアリングは約5杯(5500円)、アルコールペアリングは約13~15杯(1万1000円~)。ゲストの要望があれば1品ずつペアリングを提案することも辞さないという。左からソムリエの岡地伸幸さん、店主の阿重田博紀さん、ソムリエの根岸洋介さん。とにかく明るく、サービス精神が旺盛だ最後に店主の阿重田さんに「どんな鮨屋を目指したいか」と訊ねてみた。すると、不意に近くにあったナプキンを摘まみ上げ、店名の刺~aを指しながらこんな話をしてくれた。「この文字は、渋谷の宮益坂にある鮨店【くろ﨑】の大将が書いてくれたものです。黒﨑さんはお客様が右利きであるか、左利きであるかまで記憶し、その方が食べやすいように鮨を出す人。かつて同じ店で働いていたとき、それを知って心を動かされました。こんなにもお客様に寄り添うのかと。そして自分もかくありたいと強く思い、今日に至ります」それを聞いて、合点がいった。阿重田さんが固定概念にとらわれず、自由にしなやかにおいしさを追求しようとするわけが。恐らく奇を衒っているのではない。すべては、やはりゲストが笑顔で店を後にするためなのだ。「あじゅう田」という店名が刺~aされたナプキン取材を終えて外に出た瞬間、「あれ、ここはどこだっけ」という感覚に襲われた。それだけ居心地の良いひとときに集中したということなのだと思った。また、ゆっくり食事しに来たい。素直にそう感じられた一軒である。あじゅう田【エリア】渋谷センター街/公園通り【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】渋谷駅 徒歩7分
2021年06月03日まるで本場イタリアのレストランを思わせるおしゃれ空間バリエーション豊かな本格イタリアンをリーズナブルに窓の外に広がる海を眺めながら至福のひとときをまるで本場イタリアのレストランを思わせるおしゃれ空間どこか異国へ来たような気分にさせてくれるクラシカルな店内駿河湾を見渡せる国道150号沿いにあるイタリアン。アンティークなインテリアに囲まれた店内で、おしゃれなランプが照らすあたたかな明かりの下、ゆっくりと食事が楽しめます。まるで本場イタリアのレストランを思わせる空間は、大切な方とのデートに、またゆっくりと語り合いたいときにオススメです。バリエーション豊かな本格イタリアンをリーズナブルに駿河湾で獲れた魚介や地元の野菜、地産地消にこだわった新鮮食材を使ったイタリアンがいただけます。石釜で焼き上げる本格ピッツァは、パリッとした食感とほんのり甘味のある生地が具材のおいしさを引き立てた逸品です。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『コスタ☆ペスカトーレ』魚介の旨みたっぷり『コスタ☆ペスカトーレ』 1,480円人気No.1の『コスタ☆ペスカトーレ』は、魚介の旨みをたっぷり含んだトマトソースが絶妙。自家製の生パスタに合わせることでソースがよく絡み、モチモチの食感が楽しめます。『本日のアンティパスト盛り合わせ』内容はお楽しみ『本日のアンティパスト盛り合わせ』 1名様 600円お店で人気の前菜を盛り合わせた一品。ボリュームもあり、様々な味わいを楽しめます。美しく盛られた料理たちに、テンションも上がること間違いなし。『ディナーコース』本格イタリアンをリーズナブルに『ディナーコース』 2,000円(税込)石釜で丁寧に焼き上げた『ピッツァ』や色々な前菜が楽しめる『本日のアンティパスト盛り合わせ』など、バリエーション豊かな本格イタリアンの中からお好みの料理を楽しめます。ピッツァもパスタも両方いただける上、ドリンクとデザートもついたお得なコース。飲み放題もあるのでコースと併せてどうぞ。おいしい料理とワインにおしゃべりも弾みます。窓の外に広がる海を眺めながら至福のひとときを心地よい風に吹かれて過ごす贅沢なひとときは、まるでリゾート地にいるよう海を一望できるテラス席は、デートや女性同士の食事にオススメ。海の香りを楽しみながらゆっくりとお食事を楽しめます。ランチには風に吹かれてゆったりと過ごし、夜にはロマンチックな雰囲気でお酒を楽しむ、ふたつの楽しみ方を満喫できるお店です。さりげなく飾られたアンティークなインテリアと心地よい海の香りで、異国に来たような気分でイタリアンが楽しめる【TERRA・COSTA】。カジュアルに本格イタリアンが食べたくなったら訪れて欲しい店です。料理人プロフィール:寺田豊さん和食を学んだ後イタリアンへ転向、イタリアンの老舗【グラデボール】にて、和食で学んだ技術に加えイタリア料理ならではの技を磨き、高松店の店長に就任。6年間店長を務めあげた後に、のれん分けを受け2014年【TERRA・COSTA】をオープン。TERRA・COSTA【エリア】静岡【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1630円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】静岡駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年06月03日なんば 【AbsintheSOLAAR】北堀江 【北堀江マザーズ】長堀橋 【EspaceMAKOTO】桜川 【TrattoriaALBERO】なんば 【炭火とワインなんば店】なんば 【AbsintheSOLAAR】異国情緒あふれる素敵な雰囲気は、大切なシーンにもぴったり都会の中に異国空間を感じる、カラフルクッションが印象的なテラス席髙島屋大阪店8Fにある【AbsintheSOLAAR】は、地中海沿岸各国の料理が楽しめる、多国籍ダイニングです。モロッコがテーマという広い店内の内装は、カラフルでエキゾチック、オリエンタルな雰囲気で異国情緒たっぷり。美しい街のイルミネーションを眺めながら広々としたテラス席での食事に気持ちも弾みます。香辛料をたっぷり使ったトマトソースをベースに、卵を落としてグリルした料理『シャクシュカ』こちらでは、シャクシュカや、ホムス、ムサカ、クスクスなどの日本では珍しい、地中海沿岸各国の料理に出合えるのが魅力。タジン鍋で提供される、こだわりの『アブサン風ブイヤベース(2人前/3,000円)』も絶品です。エキゾチックな気分に浸れる雰囲気と食事が楽しめる一軒です。AbsintheSOLAAR【エリア】なんば【ジャンル】その他各国料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】難波駅 徒歩3分北堀江 【北堀江マザーズ】解放感あふれる気持ちのよい店内でこだわりのオーガニック野菜をいただくサンルーフがあるので、雨の日も楽しめるテラス席四ツ橋駅から徒歩5分、緑あふれる広々とした開放的な店内の【北堀江マザーズ】。テラス席もある1階のテーブル席は、ウッディ―でナチュラルな雰囲気、2階は大きなソファー席でゆったりくつろげます。全国各地の契約農家から仕入れたオーガニック野菜にこだわった料理は、多くの女性客の支持を集めています。『もち豚のステーキと契約農家さんの産直野菜添えセット【雑穀米バターライス】or【パン&サラダ】付き』こだわり野菜料理はもちろん、パスタや絶品の肉料理もしっかり揃っています。多彩な料理を楽しめるコース料理も充実、常駐ソムリエオススメのワインも豊富に揃っているので、ランチやディナーだけでなくウエディングなどパーティーニーズにも大人気です。北堀江マザーズ【エリア】四ツ橋/新町/堀江【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】四ツ橋駅 徒歩5分長堀橋 【EspaceMAKOTO】和のテイストをふんだんに取り入れた、お箸で頂く上質フレンチゆったりと、カジュアルにフレンチを楽しめるテラス席長堀橋駅より徒歩3分に佇む、白を基調にした落ち着きのあるおしゃれな店内の【EspaceMAKOTO】。こちらでは、肩肘はらずに、お箸でフレンチが楽しめます。オレンジ色のテントもおしゃれなテラス席は、開放感たっぷり。特別な記念日などに、ゆったりできるオススメの空間です。『カナダ産オマールテールのポワレ』 オマールまるごと堪能できる一品魚介のコンソメや、昆布だしなど、和のテイストを取入れたフレンチを堪能できます。バターや乳製品を控えているのに、奥深い味わいというのに納得の逸品ばかりです。丁寧につくられるお料理の一皿一皿をゆっくりと堪能、至福のひとときを過ごせることでしょう。EspaceMAKOTO【エリア】南船場【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】長堀橋駅 徒歩3分桜川 【TrattoriaALBERO】随所に遊び心がちりばめられた空間は、N.Y.の「リトル・イタリー」をイメージまるでヨーロッパの一角のような、石畳に囲まれたテラス席桜川駅 徒歩2分という便利な立地の【TrattoriaALBERO】は、厳選食材を使った料理が評判のイタリアンレストランです。天井が高く開放的な店内は雰囲気がよく居心地抜群。石畳の中庭に配されたテラス席は、デートにもぴったりな絵になるおしゃれな空間です。魚介の旨みを凝縮した『塩水漬けにした鮮魚のアクアパッツァ』もとフレンチ出身のオーナーシェフとあって、豪快でありながら繊細な技やセンスが感じられる料理の数々が堪能できます。また10種類以上の野菜が並ぶランチのサラダビュッフェや、独創性あふれるドルチェの数々も要チェックです。デートや女子会にもぴったり、様々なシーンに何度も訪れたくなるお店です。TrattoriaALBERO【エリア】なんば【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】桜川駅 徒歩2分なんば 【炭火とワインなんば店】店名通り、好きな炭火料理とワインを思う存分堪能できる夜景もご馳走の、雰囲気の良いテラス席なんば駅徒歩1分と、アクセス抜群の【炭火とワインなんば店】。ソファタイプのカウンター、おこもり感のある半個室、稼働自由なテーブル席にテラスと使い勝手も抜群です。お好みの食材の炭火焼と合わせて、『時間無制限ボトルワイン飲み放題』が人気、デートはもちろん、みんなで盛り上がりたい時にも最適のお店です。『おおいた和牛 赤降りスペシャル オレイン55%』 1,800円オススメの炭火焼きの食材は、オレインが55%以上と胃もたれしない上質な脂の『おおいた和牛 赤降りスペシャル オレイン55%』の他、『ツムラ本店河内鴨』『希少価値熊本馬肉ヒレ』『大分ムール貝』などなど、こだわりの食材ばかり。遠火の強火で旨みを閉じ込めた炭火焼をぜひ堪能してみては。炭火とワインなんば店【エリア】なんば【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】なんば駅 徒歩1分
2021年06月02日祇園で味わう、絶品の江戸前寿司伝統の技で、旬のネタを最高の握りに絶妙な塩梅を利かせたつまみを日本酒とともに祇園で味わう、絶品の江戸前寿司祇園のメインストリートに佇む【鮨まつもと】祇園の風情が漂う石畳の小路で、白地に「鮨」の粋な暖簾を掲げる【鮨まつもと】。扉を開けると、中は木の温もりと和の趣が心地よい空間。洗練されたシンプルなカウンターと、2人がけのテーブル席で構成されています。特等席はもちろん、主人の松本大典さんの仕事を間近で見られるカウンター席です。町家の引き戸を開ければ、京都らしさを感じる大人のための空間ご主人の松本大典さんは、東京・新橋の【鮨しみず】で腕を磨いたのち、京の魅力に惹かれてこの地に独立。シャリは赤酢と塩を利かせた伝統の江戸前スタイル。魚介は築地市場や明石から直送される新鮮なもの。また魚介のおいしさを引き立てる塩や醤油などの食材も各地から厳選したものを使用しています。「可能な限りその日最高のものをお出しする」という松本さんの目に適う良質なものばかりです。伝統の技で、旬のネタを最高の握りに使うのはもちろん天然のみ。魚介のおいしさを引き出す丁寧な工夫が随所に同店で提供するのは江戸前寿司のみの『おまかせにぎり』17,600円(税込)、寿司のほかに、刺身三種盛り、時々の旬の食材のつまみを付けた『つまみとにぎり』20,900円(税込)の2コース。「可能な限り最高のものを」と、煮る、炙る、一塩、漬けなど、技法を凝らした丁寧な仕事で、旬のネタを最高のにぎりへと昇華させた正統派江戸前の伝統の技が随所に光ります。『江戸前寿司』コースのイメージ築地を中心に仕入れたネタには、昆布〆や酢〆、漬け、煮るなどの江戸前ならではの“仕事”を施します。『おまかせにぎり』は17貫前後。昆布〆で繊細な風味をまとったタイ、まろやかな脂の風味とシャリの酸味の相性が心地いいマグロなど、どれも丁寧な仕事により見事に引き出されたおいしさを堪能することができます。噛むほどに旨みが広がる煮穴子またにぎりの最後に登場する煮穴子は、産地にこだわらずいいものを仕入れて、酒やみりん、醤油で20~30分間煮ます。ふわとろの食感ながら、旨みを損ねず、しっかりと味のついたちょうどいい塩梅。絶妙な塩梅を利かせたつまみを日本酒とともに『つまみとにぎりコース』より「刺身三種盛り」の一例『つまみとにぎりコース』は、その日厳選の「刺身三種盛り」からスタート。白身、貝、明石の蛸が基本。たとえば鯛は一塩にして一日置くなど絶妙の塩梅です。また塩で2~3日ねかせて旨みを凝縮した甘鯛など、その日おすすめの素材で、つまみの一皿もご用意致します。春は本鯛の稚魚・春子(かすご)や光り物、初夏にかけては鮑などが旬を迎えます。見た目も美しく、どのネタも妥協を許さぬ丁寧な仕事をされていて本当に素晴らしいの一言。さらに同店で飲める日本酒は、京都伏見の老舗酒蔵・松本酒造の辛口純米酒「澤屋まつもと」。特約店限定ブランドとして地酒ファンの注目を浴びている逸品で、後味のキレが良く鮨との相性は抜群。京都らしい風情を醸し出す空間で、寿司とお酒を味わう至福の時を過ごしてみませんか。料理人プロフィール:松本大典さん1974年、神奈川県生まれ。父が地魚料理の店、親戚が寿司屋を営み、幼い頃から魚介料理に触れて育つ。自らは技を極める“職人”に憧れ、寿司職人の道へ。親戚の寿司店から銀座の名店、そして新橋の【鮨しみず】で修業。2006年に独立。店舗探しの折、たまたまの縁で訪れた京都・祇園の風情に惚れ込み、「京都に江戸前寿司を広めたい」との志を胸に店を構える。今では海外にもファンのいる京都を代表する寿司屋の一軒に成長。鮨まつもと【エリア】祇園【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】9000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩5分
2021年06月02日両国【江戸蕎麦 ほそ川】/平均5,000円浅草【蕎亭 大黒屋】/平均6,000円神田【鮨 ひで】/平均7,000円初台【すし宗達】/平均7,000円江戸川橋【はし本】/平均5,000円白金台【うなぎ 藤田】/平均6,000円蕎麦【江戸蕎麦 ほそ川】/両国平均5,000円:ミシュラン一つ星の名店まるで土蔵のような、野趣あふれる漆喰壁の空間両国・北斎通りから一本入ったところにある、ミシュラン一つ星の名店。予算は夜でも、ひとり5,000円程度で、お父さん世代が好きな「蕎麦飲み」にもってこいのお店です。店内には、素朴で落ち着いた雰囲気が漂います。蕎麦の香りが鼻を抜け、瑞々しさがなんとも爽やかな『せいろ』人気の『かきそば』のほか、蕎麦飲みを楽しむならおすすめは『せいろ』。二枚目の蕎麦を注文すると、一枚目とは違う産地の蕎麦を提供する、粋な楽しませ方をしてくれます。合わせる日本酒も豊富に用意されているので、普段は照れ臭いお父さんとの会話も、お酒と一緒なら進むはず。江戸蕎麦ほそ川【エリア】両国/菊川【ジャンル】そば【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】両国駅 徒歩6分蕎麦【蕎亭 大黒屋】/浅草平均6,000円:力強い味わいと風味の十割蕎麦最高の蕎麦を提供するため、夜のみの完全予約制で営業浅草の繁華街から外れた住宅街にある、老舗の蕎麦処。店主は理想の蕎麦を探求し続ける生粋の職人で、最高の状態で蕎麦を味わってもらいたいと、お店は完全予約制。味にうるさいお父さんでも納得のお蕎麦が食べられます。在来種の力強い味わいと風味が楽しめる『おせいろ』『おせいろ』は、力強い味わいと風味のある十割蕎麦。石臼で挽き、旨みと風味を最大限に引き出した逸品です。合わせる日本酒は蕎麦との相性を考え、キレがよくて軽めの口当たりの日本酒を約20種用意。お父さんとしっぽり飲むのにぴったりのお店です。蕎亭大黒屋【エリア】浅草【ジャンル】そば【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】浅草駅 徒歩15分寿司【鮨 ひで】/神田平均7,000円:大人のカウンター寿司をリーズナブルに落ち着いた色使いで統一されたカウンター席お父さん世代の「ご馳走」といえばやはりお寿司。ここ【鮨 ひで】では、ひとり当たり6,000円台から楽しめる『雅コース』の用意があり、大人の「カウンター寿司」をリーズナブルに味わえます。場所はJR神田駅からすぐ。表通りから一本入った日銀通りに面しており、街中の喧騒を感じさせない落ち着いた雰囲気です。鮮度が良く、コストパフォーマンスの高さが自慢魚は、市場で入念に選んで仕入れた旬の鮮魚を使用。寿司だけでなく、刺身や焼き物など、多彩な料理が味わえます。また、料理の味を引き立てる地酒も豊富に用意。メニュー表に乗っていない隠し酒も用意されているので、お父さんがお酒好きなら、きっと喜んでくれるはずです。鮨ひで【エリア】神田【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】神田駅 徒歩1分寿司【すし宗達】/初台平均7,000円:値段を上回る高品質なお寿司気負いしない居酒屋のような雰囲気の店内初台駅から徒歩7分ほどにある、カジュアルな居酒屋のような雰囲気の寿司屋。お値段もひとり7,000円程度なので、金額的にもエリア的にも、お父さんを気負いさせずにもてなすことができます。寿司の味に「透明感」があり、丁寧な仕事が伺える寿司は値段を上回るクオリティで、毎日市場に通って食材を仕入れていたり、マグロも大間のものを使っていたりと、つい、この料金でいいのか疑ってしまうほどリーズナブル。おいしいお寿司とお酒で、お父さんとの会話も弾むことでしょう。すし宗達【エリア】笹塚【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6,001円~7,000円【アクセス】初台駅鰻【はし本】/江戸川橋平均5,000円:創業180年以上の老舗店内は、手前にテーブル席があり、その奥に小上がりを配置したつくり6代目の店主が老舗の味を守る、開業から180年以上も続く鰻の名店。老舗ながら飾らない庶民派の雰囲気で、気負いせずにゆっくりと食事ができます。お値段的に普段はなかなか食べることの少ない鰻も、せっかくの父の日にご馳走すれば、お父さんもきっと喜んでくれるはずです。炭の香り、鰻、タレが三位一体となった『鰻重 上』秘伝のタレに合うものを厳選した鰻は、他店では使うことが少ない1kg2.5本という大きめのもの。備長炭で焼かれた鰻と共に、店自慢の燗酒や冷酒を飲みながら、お父さんと一緒に老舗の味を堪能してみてください。はし本【エリア】護国寺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】江戸川橋駅 徒歩3分6.鰻【うなぎ 藤田】/白金台平均6,000円:「浜松流」の鰻を東京で味わえる名店焼きの様子が見える、ガラス張りのカウンター本店を浜松に構える、【うなぎ 藤田】の東京唯一の直営店。鰻はまず素焼きし、深く蒸し上げた後、50余年注ぎ足してきたタレに潜らせ、3回ほど焼きを入れるのだそう。この過程を目の前で楽しめるカウンター席は、職人の技を堪能できる特等席です。備長炭で香ばしく焼き上げた『うな重(山)』浜名湖産を主に仕入れる鰻は炭火でしっかりと焼き、香りも豊かに仕上げる「浜松流」。店頭分のほかにお取り寄せ用の鰻も仕入れているため、肝料理も充実。きも吸いのほか、天麩羅なども楽しめます。おいしい料理とともに、日ごろの感謝をお父さんに伝えてみてはいかがでしょうか。うなぎ 藤田白金台店【エリア】白金/白金台【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】白金台駅 徒歩5分
2021年06月01日名店出身、若きシェフによる素材を生かしたコース料理幅広く揃えたワインと大人仕様のノンアルコールがおすすめアラカルトも登場予定! さまざまなシーンに使える隠れ家的レストラン名店出身、若きシェフによる素材を生かしたコース料理【Lemon】が店を構えるのは、恵比寿の通称「新橋グルメ通り」。飲食店が軒を連ねる表通りはシャッターで閉ざされていて、ここがレストランだとは思いもしないはず。エントランスは、ひっそりとした裏道へ。目印は、ぽつんと灯る行燈と表札のように置かれたレモンです。見落としてしまいそうな、ビル裏口のエントランス。営業時は、ドア横にレモンがちょこんと置かれている知る人ぞ知る隠れ家にたどり着いてからが、お楽しみの本番。カウンターに囲まれた厨房で迎えてくれるシェフが北野敏庸さんです。広尾の日赤通りにある【イル・テアトリーノ・ダ・サローネ】でシェフを務めていたときに、同店を訪れた中澤さんと親交を深め、【Lemon】の開店に至ったという北野さん。鳥さわ×イタリアンという意外な組み合わせを実現させた北野さんの料理は、おまかせコースで展開します。スターターはシンプルな生ハム。その時にベストなものが供されるので、産地や熟成度はさまざま1皿目は生ハム。この日はウンブリア州ノルチャ産、14ヶ月熟成のものを。脂はさらりとして、豚の甘みが生きた味わいは、シャンパンなどの食前酒に最適です。極薄くスライスされた生ハムから透ける色絵が美しい皿は、中澤さんが買い集めていた古伊万里。奇をてらわない美しい前菜。「【鳥さわ】の新店だからといって特別なことはしない」と言う北野シェフ本場・プーリア州から届くブラータチーズは、アメリカンチェリーと合わせてカプレーゼに。クリーミーなブラータに甘酸っぱい果汁が弾けるチェリーは、もちろん相性抜群。これまでにミニトマトをはじめ、清見オレンジ、宇和ゴールドといった旬の野菜やフルーツを使ってきた一皿です。素朴な郷土料理をアレンジしたメニューは、熱々のココットで登場。卵をとろりと崩し、絡めながら食せばワインが進むとんかつの名店も贔屓にする「中屋パン粉工場」のパンの耳を取り入れた、熱々のメニュー。本来は残り物のパンをトマトソースで煮込んだ郷土料理「パッパ・アル・ポモドーロ」をベースに、アスパラソバージュとベシャメルソースを添え、卵を落としてグラタン仕立てに。コクのある鳥ミンチのボロネーゼは、たっぷりのスープとともにいただけばするりとお腹におさまる。料理はすべて12,000円のコースより3品から選べるパスタが〆となるうれしいコース構成。そのうちの一つ、ボロネーゼは【鳥さわ22】でもお馴染みのにゅうめんと同じ鶏がらスープと青のりを使い、【Lemon】ならではの一品にしています。濃厚な鶏がらスープを煮含めた太めのパスタ、鶏ミンチにはブロード、白ワイン、香味野菜などを加えて旨みをぎゅっと凝縮させ、青のりがほっと落ち着く味わいにまとめ上げています。今回ご紹介できたのは、ほんの一部。厨房には【鳥さわ】の店舗からやってきた焼き台もあり、肉や魚の炭火グリルも登場します。幅広く揃えたワインと、大人仕様のノンアルコールがおすすめドリンクは【鳥さわBAR】で腕を振るっていた國井健奈生さんが担当。アルコールはビールやウイスキー、リキュール各種を扱いつつ、料理と合わせて楽しむ方が多いのはやはりワインだそう。自然派ワインからスタンダードで飲みごたえあるものまで揃えたワインは、グラス900円~、ボトル7,000円~自然派を中心に、ナチュール特有の風味が苦手な人にも好まれるクラシックな味わいのものまであるラインナップ。料理に合わせて、その日に用意されたグラスワインを楽しんでも、60~70種類を取り揃えたなかからお好きなボトルを開けても良し。「Tangerine」はるかジュース900円、ノンアルコールカクテル800円~もちろん、ノンアルコールのドリンクにもこだわりがあります。國井さんがこれぞと見込んだのは、愛媛県宇和島市「Tangerine」のジュース。日向夏の自然交配種「はるか」を絞った無添加ジュースは、爽やかな甘さにほろ苦さが効いています。気分を上げるならモクテルを。タイムで香りづけした自家製レモンシロップをソーダで割った一杯は、すっきりとした飲み口が食事のお供にぴったりです。アラカルトも登場予定! さまざまなシーンに使える隠れ家的レストランコンクリートの梁や配管がむきだしになったダークトーンの空間に、レモンイエローのナフキンやカトラリーがアクセントになったインテリア。オープンキッチンとL字カウンターのメインフロアは、黒とコンクリートの基調に黄色が映えるキッチンの臨場感を楽しむなら9席あるカウンターへ。気心の知れた友人やとっておきのデートにおすすめです。落ち着いた時間を過ごすなら個室へ。キッチンと直結しているので、特別感のあるプライベートな会食にどうぞ。メインフロアを通らずに入れる完全個室だからプライベートな時間も守られる今後は中庭を造り、テラス席を設ける予定とのこと。さらに、コース料理だけではなく、遅い時間にはアラカルトを提供するようにしたいと言う北野シェフ。リラックスしたシーンにも気軽に訪れたくなる【Lemon】も待ち遠しい。京都【リストランテ キメラ】や広尾【イル・テアトリーノ・ダ・サローネ】などの名店を経た北野敏庸シェフ紹介制というハードルの高さはありながら、足を踏み入れてみれば、ふっと肩の力が抜けるような心地よさは、北野シェフや國井さんら、スタッフが創り出しているようです。「【Lemon】という店名の由来は?」と誰もが聞きたくなる疑問には、「5回通っていただけたら教えます(笑)」と遊び心あふれる回答が。そんなお題を課されずとも、通います!プレミアムシートを求めて、訪れたい隠れ家が誕生しました。シェフプロフィール:北野敏庸1991年生まれ、兵庫県出身。辻調理専門学校を卒業後、京都【リストランテ キメラ】を経て、サローネグループに入社。2018年より【イル・テアトリーノ・ダ・サローネ】シェフを務める。2021年、恵比寿【Lemon】のオープンに伴い、同店のシェフに就任。
2021年06月01日“肉師”による国内最高峰のブランド和牛をゴージャス空間でステーキをメインに四季折々の食材で織りなされる肉割烹スタイル厳選されたワインやシャンパーニュを料理に合わせてセレクト“肉師”による国内最高峰のブランド和牛をゴージャス空間で臨場感溢れる空間と至高の味わいが心に刻まれる田中覚氏により全国に店舗を展開する肉料理店は、独自の世界観のメニュー構成や店舗デザインが話題です。【肉屋 田中】は、世界で活躍するデザイナー森田恭通氏が店舗をデザイン。目の前で調理風景を愉しめるカウンター席のみとなっていて、大人のデートにぴったりです。臨場感のあるカウンターは8席漆塗りの素材や白木を使用した、洗練された空間が演出された座席はカウンター8席のみ。優雅な空間で大切な人と、本当においしい物を共有すれば、忘れられないひと時になるはず。またお料理との相性、色味、デザイン、細部まで厳選された食器も、目で楽しめる魅力のひとつです。ステーキをメインに四季折々の食材で織りなされる肉割烹スタイル肉に精通した熟練の目利き職人である肉師が選ぶ、超希少な最優秀賞「神戸牛」に純但馬系「特産松阪牛」。日本が誇る極上和牛のつくり手から生命を受け継ぎ、炉釜で丁寧にじっくりと焼き上げる『ステーキ』をメインに、四季折々の食材で織りなされる肉割烹スタイルは、どの一皿も見逃せない至福の逸品ばかり。『おまかせコース』 41,800円(税込・サービス料別)先付から始まり、お造り、椀物、焼物、肉寿司、季節のお肉料理、最上牛ステーキ、〆のご飯、デザートなど割烹スタイルのコース。メインのステーキが愉しめます。ここからはコースの一例をご紹介します。『たたき』ブロックのまま直で炙られていく様子が圧巻の『たたき』名物ともいえる『たたき』は赤身を使用。直に炭で炙るため香り高く、カリッとした表面がアクセントになり、中はレアの食感や風味も愉しめます。肉は炙る前に昆布締めされているので旨みが凝縮された贅沢な味わいの一品です。『銘柄牛のステーキ』肉焼物『銘柄牛のステーキ』超希少な最優秀賞「神戸牛」や純但馬系「特産松阪牛」など、上質な和牛の旨みを余すところなく堪能できます。牛そのもののポテンシャルを大切に、愛情込めて調理。肉汁溢れる極上のステーキに焼き上げています。厳選されたワインやシャンパーニュを料理に合わせてセレクトお肉と相性抜群のワインは常に100銘柄以上取り揃えるソムリエセレクトのワインやシャンパーニュは、料理との絶妙なハーモニーを愉しめます。常時100銘柄以上が取り揃えられており、貴重な年代物のワインもあり記念日に飲みたい一本に出合えるはず。ソムリエが選ぶ上質なワインと共に、食の喜びをぜひ、噛みしめてみてはいかがでしょう。希少価値が高く、ほとんど手に入らない最優秀賞神戸牛や、純但馬系「特産松阪牛」などのブランド和牛を心ゆくまで堪能できる【肉屋 田中】。特別なデート、大切な人との会食などで、ぜひ利用してください。料理人プロフィール:田中覚さん祖父は牛飼いの馬喰(ばくろう)、父は精肉店を営む家の長男として、10歳より包丁を握り肉を扱う。25歳で焼肉店を開店し、現在18店舗を展開。独自の世界観のメニュー構成や店舗デザインが話題になり、名古屋の【肉屋 雪月花】はミシュランガイド掲載、食べログアワードも連続受賞している。肉屋田中【エリア】銀座【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】銀座駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年06月01日フレンチ【Elan-MIYAMOTO】鮨【鮨二斬】フレンチ・イタリアン【KINOE】イタリアン【リストランテマッサ】フレンチ【レストランモナリザ恵比寿店】フレンチ【Elan-MIYAMOTO(エランミヤモト)】季節感を大事にした色彩豊かな料理で特別な日を過ごしたい人に白を基調とした明るい店内は洗練された雰囲気。大人の二人にぴったりなお店です【エランミヤモト】は恵比寿ガーデンプレイスからほど近い住宅街にある隠れ家風のフレンチレストランです。色とりどりの季節の食材を使用した料理は、まるで芸術のようだと評判を呼んでいます。明るくスタイリッシュな店内の至る所に置かれた植物が、落ち着きのある空間を演出してくれています。土・日限定で提供されるランチコースの一品。どの料理も舌だけでなく、目でも楽しめます(内容は季節によって異なります)ランチコースは土・日のみの提供。前菜2品、魚料理、肉料理、デザート、そして食後の焼き菓子との計6品に飲み物が付くなど、充実したメニュー。内容は季節によって変わるため、何度訪れても飽きがきませんね。特別な日にはメッセージプレートを用意してもらうことも可能です。Elan-MIYAMOTO(エランミヤモト)【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩8分鮨【鮨二斬】熟練の職人が握る鮨と和モダンの空間が上質な時間を約束店内はカウンター席が中心。職人が鮨を握るのを眺められるので、待つ時間すら楽しく感じます恵比寿駅から徒歩7分、黒塀が目印のこちらのお店が【鮨二斬】です。落ち着きのある和モダンな店内にいるだけでも特別感を味わえますが、期待をしたいのはやっぱり握り鮨。国内外を渡り歩いて修業を積んだ店主は握り鮨一筋の職人です。鮨が好きな相手とくれば、満足できること間違いありません。『鮪トロの握り』に使用される国産の鮪は店主自ら目利きをするというこだわりネタは築地場外市場で仕入れた新鮮なものを、シャリは鮨に合う秋田産のつや姫を使用。口に入れると優しくほぐれるような食感に熟練の職人の技を感じます。『にぎりランチ』は「おまかせにぎり」や「ミニばらちらし丼」に小鉢、汁もの、フルーツもついて3,800円(税込)。名店の味をお手頃価格で楽しめるのもうれしいですね。鮨二斬【エリア】恵比寿【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩7分フレンチ・イタリアン【KINOE】洗練された大人の空間で伊仏日の技が融合した料理を堪能一歩店内に踏み入れれば、そこにはヨーロッパの高級店を思わせる空間が広がっています【KINOE】はイタリアン、フレンチ、和食を融合させた料理で訪れる人をおもてなし。「季の恵」を意味する店名のとおり、季節の食材の持ち味を存分に引き出した料理で食通を魅了しています。ヨーロッパの高級なレストランを思わせる店内は落ち着いた雰囲気が。大事な一日を演出したいときには外せないお店の一つです。特別な日に華を添えるデザートプレートにはお店の心づかいを感じられますランチメニューの『プリフィクスコース』は前菜、メインを1つずつ選べるスタイルです。季節感を大切にした15種類以上のメニューから気分に合わせて選べるので満足感が。記念日や誕生日を彩るデザートプレートへのメッセージでサプライズを演出してくれるという心づかいも、デートシーンの利用に最適な理由です。KINOE【エリア】恵比寿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩4分イタリアン【リストランテマッサ】こだわり抜いた食材を使用したイタリアンで温かくおもてなしアットホームな雰囲気の中で心地よく食事できるのは、シェフやスタッフのおもてなしがあってこそ【リストランテマッサ】は恵比寿駅から徒歩6分にあるリストランテです。地方の特産食材やシェフが豊洲市場で選び抜いた海鮮などを使用したイタリアンをいただくことができます。店内にある家具はフィレンツェでそろえたもの。木のぬくもりが伝わる居心地のよい店内でくつろぎながらデートを楽しむことができます。【リストランテマッサ】の代名詞ともいえるパスタは毎日手打ちしている毎日手打ちするパスタはコシの強さが特徴です。特に人気なのが『姫アワビとズワイガニのトマトソースのキターラ手打ちパスタ』。トマトと香味野菜を煮詰めたソースはしっかりした味付けなのに、くどくないから不思議です。手打ちパスタとあわせて前菜、メインディッシュ、デザートが楽しめるランチコースもオススメです。リストランテマッサ【エリア】恵比寿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分フレンチ【レストランモナリザ恵比寿店】器にまでこだわるシェフが目にも美しい料理で訪問客を魅了都会の喧騒を忘れさせてくれる上質な空間で、しっとりと落ち着いた大人のデートを【レストランモナリザ恵比寿店】の食材はシェフの出身地である宮崎県産をはじめとし、新鮮な旬のものを使用しています。花やハーブ、宝石などの絵があしらわれた食器は、食事に合うものをとシェフ自らデザインしたオリジナルのもの。食事が運ばれるたびに目でも舌でも感動を味わえ、デートにも華を添えてくれます。コースの一品『トマトのロザス仕立て』は開店当初からの一皿トマトにサラダが詰まったシェフの代表作『カニとサラダ菜アボカドを詰めたトマトのロザス仕立て』は爽やかな味わい。オリジナルの器を作るきっかけになった逸品でもあります。こちらの料理は11品楽しめるランチコース『MenuAnnivesaire』の前菜としても提供されます。レストランモナリザ恵比寿店【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩3分
2021年05月31日この記事を書いた編集部員店内に入ると目の前に景色のいいカウンター席。デートなどの記念日にはぴったり今回訪れた場所は港区赤坂の東京ミッドタウン。大人な雰囲気ただよう館内をおそるおそる、歩きながら【てんぷら 山の上 Roppongi】へ向かいます。お店に到着してテーブル席に座りました。パチパチと天ぷらを揚げる音を聞きながら待ちます。注文した『季節のてんぷら定食(一)』は旬の食材をつかった天ぷらを9種類も味わえる、ランチメニューです。どんな天ぷらとめぐり合えるのか、わくわくしながら待ちます。「車海老のあし」最初の天ぷら『車海老のあし』は、口の中に入れた瞬間のサクッとした食感が最高。噛みしめるたびにとてもこうばしい香りが広がります。大好きなエビの天ぷらを最初から、このような形で楽しめるなんて思ってもいませんでした。野球で例えると1打席目から4番の助っ人外国人を迎えるほどの衝撃でした。『車海老の身』つづいては『車海老の身』。先ほど口にした「脚」の持ち主でしょうか。店員さんからは塩で食べることをおすすめされたので塩でいただきます。サクサクとした衣の中にひそむぷりぷりのエビの身。塩がエビの甘みを引き立たせ、エビの旨さが鼻を通ります。エビ好きの私は2品目ですでに大満足です。『熊本の赤茄子』『熊本の赤茄子』の旬は3~5月。スーパーなどで売られているふつうのナスと比べて少し旬の時期が早いのが特徴です。口にすると熱々のナスからはぎゅっと閉じ込められた旨みが口の中であふれでてきます。二口目はみぞれと一緒にいただきました。みぞれのピリッとした辛味とナスの甘みがベストマッチです。『そら豆のてんぷら』『きすのてんぷら』『そら豆のてんぷら』は塩でいただきました。ほくほくのそら豆が口いっぱいに広がり、そら豆独特の大人な甘さが最高です。青くささは一切ありません!新しい生活スタイルが続く中、お酒を我慢することが多くなった分たまらなくビールが飲みたくなるような逸品です!『キスのてんぷら』は初夏のキスを使った贅沢な天ぷらと出会いました。サクサクな衣に包まれたキスの身はふわふわに仕上がっています。サイズも大きいので、塩と天つゆの2種類で楽しめました。『白魚と大葉のてんぷら』『蓮根のてんぷら』『白魚と大葉のてんぷら』は大葉の中に白魚がぎっしりと入っています。ふわふわな白魚が大葉のさっぱりとした風味とマッチして絶品です。『蓮根のてんぷら』の瑞々しさは忘れられません。シャキシャキとしたレンコンの触感をしっかりと口の中で感じられます。みぞれとの相性は抜群でペロっと食べ終えてしまいました!『アスパラガスのてんぷら』天ぷらの最後を飾るのが『アスパラのてんぷら』です。澄んだ緑色をしたアスパラガスは。口に入れるとジューシーな舌ざわりとともに甘みがぐーーっと口の中で広がります。『アナゴ天丼』『赤味噌のシジミ汁』『お新香』天ぷらを堪能したあとは『アナゴ天丼』と『赤味噌のしじみ汁』。穴子は濃い口の天つゆと薄口の天つゆを選べるようになっています。今回は濃い口の天つゆで、がっつりと穴子天丼をいただくことにしました。穴子の身はふわっふわで濃い口の天つゆとベストマッチです。たんぱくな味の中から穴子の脂の旨みが伝わって、どんどん白米を口にかき込んでしまいます。赤味噌のしじみ汁は赤味噌の深いコクとしじみのだしが組み合わさり絶品です。ふわふわな穴子の天ぷら最後のデザートは『マンゴーシャーベット』です。今日食べた、天ぷらを思い返しながら、上品な甘さのマンゴーシャーベットをいただきました。『マンゴーシャーベット』落ち着いた空間で天ぷらの揚がる音を聞きながら一人でゆっくり過ごすのもよし。大切な人とカウンター席で夜景を見ながら至福の時を過ごすのもよし。旬の食材をふんだんに使った天ぷらは絶品です。おいしい天ぷらを食べたいとおもったら、ぜひ一度訪れてみてください。とてもいい一日になること間違いありません。てんぷら山の上Roppongi【エリア】六本木【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】六本木駅 徒歩1分
2021年05月31日「好きなものを、好きなだけ」カジュアルに楽しめる鮨店価格はリーズナブルでも、クオリティの高いネタの数々人気の一品料理やウマい日本酒も充実「好きなものを、好きなだけ」カジュアルに楽しめる鮨店【すし光琳】再開発が進み、近代的な商業施設が続々と誕生している渋谷駅界隈。その喧騒、きらびやかさとは違った趣で人気を集めているのが、東急本店から代々木八幡駅にかけての奥渋谷なるエリアだ。個人経営でこだわりある飲食店が数多く軒を連ねるなかに、新しい鮨店がオープンしたと聞き、さっそく足を運んでみた。こだわりの握りに、木曽檜のカウンターのみの店内は高級感が漂う奥渋谷の緑道沿いに、半地下のような形でたたずむ同店の名は【すし 光琳】。店内は木曽檜のカウンター席のみ。ネタケースには光沢感あふれる旬の魚介がびっしりと並んでいる。ここまでなら渋谷に多い、大人向けの高級店だ。黒板メニューには価格が明記されている上、大将・新田さんの軽妙な会話もあり、鮨通だけでなく、若者も気軽に通えるしかし、よくよく店内を見回すと、黒板メニューには40種近いネタが価格とともに書き込まれ、しかも1貫80円から高くても780円までと、回転寿司ならともかく、渋谷で、カウンターのみでこの価格はなんという高コストパフォーマンス!実は同店は初台にある人気鮨店【すし宗達】の姉妹店で、【すし宗達】同様に、「好きなものを好きなだけ食べてほしい。なので、この価格で提供させてもらっています」という町鮨店なのだ。価格はリーズナブルでも、クオリティの高いネタの数々北海道厚岸町産の『バフンウニ』638円(税込)。ウニの繊細な味わいを楽しんでもらうために、軍艦にしないで提供『小肌』308円(税込)。小肌の味わいがほどよく残るように、肉の厚みに合わせて酢と塩加減を微調整して締めるとはいえ、豊洲に毎朝足を運び、例えば本マグロは100キロ強の身の柔らかい近海もの、鯖は松輪や大分といった産地だけに頼らず脂ののった身質のものをと吟味して仕入れている。それら旬の魚介を受け止めるシャリも、この日はアキタコマチの古米を使用。そこに赤酢と白酢をブレンドした合わせ酢を使う。それも一度火にかけて、穏やかな酸味にしてからという気の使いようだ。「気軽に足を運べる鮨店」をモットーに、まだ34歳ながら、都内に3店舗を構える店主の新田真治さん「ネタの数が多いので、どのネタにも合うように試行錯誤して辿り着いたものです」。そんな説明を聞くと、カウンター越しに新田さんが握る鮨が付け台に置かれるのがさらに待ち遠しく、頬が緩んでしょうがない。『赤身(マグロ)』418円(税込)。この日は沖縄で獲れた128キロのもの。すき身は鉄火巻きにして提供する握った鮨に煮切りをするりと塗り、そして付け台に置かれた脂が煌めく金目鯛、切り口のエッジがキリッと立ったマグロの赤身、肉厚のホタテ。頬張ると魚介とシャリがほぐれ、旨みと香りが穏やかな酸味とが絡み合いながら喉を通り抜けていく。藁で炙るサワラなど、ひと手間加えた握りで味わいにアクセントを付けるという心遣いもうれしい。その日のオススメと人気のネタを盛り込んだお得なセット『あおい 握り八貫 細巻き』3,080円(税込)そしてどの握りも「沖縄で獲れたマグロです」「青森のホタテです」など産地名とともに供されるのだが、その産地名が魚介の獲れた海や風景を思い起こさせ、絶妙な薬味となって鮨を美味しくさせる演出も楽しい。はあぁぁ……ため息が溢れる美味しさだ。と、鮨のことばかり書いてきたが、一品料理もお酒、特に日本酒の揃えも充実しているのが【すし光琳】のいいところ。人気の一品料理やウマい日本酒も充実『毛ガニ甲羅詰め』1杯 5,280円/半分 2,860円(税込)。1年を通して味わえる名物(秋のみ香箱ガニに)この日用意されていたのは、季節により北海道内での産地を変えて仕入れ提供する、名物の『毛ガニ甲羅詰め』、肉厚のホタテをほどよく炙りパリパリの海苔でくるんだ『ホタテのイソベ焼き』、『真ダコのやわらか煮』といったものから『水ナス浅漬け』、『新竹の子刺身』などなど。『太刀魚 塩焼き』1,408円(税込)。3本、4本など身幅を指の本数で例えられる太刀魚。5本を超える見事なものを使用握り同様、旬にこだわったひと皿がずらり。日本酒は純米から純米大吟醸まで10種近く揃え、香りや旨みに幅を持たせ「ビギナーからツウの方まで楽しめるセレクトにしています」。中でも新潟の酒らしからぬ熟成感ある日本酒『とんでもねえ』のぬる燗と握りの相性は抜群。くぅぅ、うまいねえ。※緊急事態宣言中は、酒類の提供はしておりません。最新の情報は店舗にお問い合わせください『とんでもねえ 純吟 新潟』1,078円(税込)。キレの良さとほのかに漂う熟成感があり、燗にしてもおいしい日本酒やはり奥渋谷の店。【すし光琳】には大将・新田さんの思いが詰め込まれており、居心地よく、使い勝手も申し分なく、なにより「旨い」で満たされている。カウンターでの鮨だからと敷居を感じることなく、気軽に出かけ、たらふくつまんでほしい。きっと渋谷で鮨といえば、同店となるほどリピートすること間違いなしだ。すし光琳【エリア】道玄坂/神泉【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】渋谷駅 徒歩10分※営業時間や酒類の提供については、今後の情勢によって変わる場合があります。最新の情報は店舗にお問い合わせください
2021年05月31日京都の街並と溶け合う、とてもお洒落な佇まい選び抜いた国産和栗を贅沢に使用したモンブラン目の前でモンブランクリームを絞ってくれる演出京都の街並みと溶け合う、とてもお洒落な佇まいシンプルモダンな店内四条河原町から徒歩3分、歴史ある古都の街並みに溶け込むように佇むのが【栗座~和栗モンブラン専門店~】。ここでは京都の伝統や文化から着想を得た上品な空間で、自慢のモンブランを味わえます。提供されるのはいわゆる見慣れたモンブランではなく、五感で楽しめる驚きに満ちた絞りたてのモンブランです。壁にはモンブラン専門店らしく栗がディスプレイされているお店は京都のお店らしく、間口は狭く、奥行きがある間取りで2階建て。テーブル席のほか、1階にはおひとりさまにも利用しやすいカウンター席もあります。さすがモンブラン専門店、店内は栗色をベースに、和の趣を大切にしたお洒落な空間。ゆったりと寛げる雰囲気です。選び抜いた国産和栗を贅沢に使用したモンブラン選び抜かれた国産和栗を贅沢に使ったモンブランが味わえる同店。さらに宇治抹茶やほうじ茶などの伝統食材を合わせた京風モンブランや、旬の果物を使ったパルフェなどの和栗スイーツもあります。芳醇な香りがするモンブランは、実はワインとの相性も抜群。お酒とのペアリングを楽しめるのもお店の魅力の一つです。ここからはメニューの一例をご紹介します。国産和栗の上質な味わい『京の和栗モンブラン』1,980円国産和栗を最適な割合で組み合わせて完成させた、栗座オリジナルの和栗ペースト。モンブランの中身は、スポンジ、マロンクリーム、メレンゲ、生クリーム、あられで構成されています。ドリンク付き(ice/hot)コーヒー/緑茶/ほうじ茶/紅茶ワイン+550円赤(タヴェルネッロ ロッソ イタリア)白(サンタバイサンタ カロリーナ ソーヴィニョンブラン)スパークリング(バルディビエソ ブリット)宇治抹茶と国産和栗の濃厚なハーモニー『宇治抹茶モンブラン』1,980円渋みと甘さのバランスが取れた宇治抹茶と、濃厚な国産和栗のペーストのマリアージュが楽しめる『宇治抹茶モンブラン』。ドリンク付き(ice/hot)コーヒー/緑茶/ほうじ茶/紅茶ワイン+550円赤(タヴェルネッロ ロッソ イタリア)白(サンタバイサンタ カロリーナ ソーヴィニョンブラン)スパークリング(バルディビエソ ブリット)ガラスの器で彩りも美しい『季節のフルーツと和栗のパルフェ』2,200円フォトジェニックさを極めたい人は、季節のフルーツとセットになったグラススイーツのパフェもおすすめ。ドリンク付き(ice/hot)コーヒー/緑茶/ほうじ茶/紅茶ワイン+550円赤(タヴェルネッロ ロッソ イタリア)白(サンタバイサンタ カロリーナ ソーヴィニョンブラン)スパークリング(バルディビエソ ブリット)目の前でモンブランクリームを絞ってくれる演出動画におさめたくなる、モンブラン誕生の瞬間味覚以外でもモンブランを楽しめるよう、モンブランの仕上げは各テーブルで。可動式の絞り機を使い、シェフがゲストの目の前でモンブランを仕上げてくれます。和栗ペーストが極細のモンブランになる瞬間はシャッターチャンスです。視覚の次は嗅覚。和栗やお茶が持つ、素材本来の芳醇な香りが楽しめます。料理人プロフィール:寺尾さん2018年、系列店のカフェでアルバイトを開始。2020年11月【栗座~和栗モンブラン専門店~】オープンに伴い、お客様対応などの誠実な仕事ぶりが認められ【栗座】へ異動。新店長と共にオープン準備から携わる。訪れた方が楽しい時間を過ごせるよう、心をこめたおもてなしをと、日々様々な工夫を重ねている。栗座~和栗モンブラン専門店~【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】スイーツ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】京都河原町駅 徒歩3分
2021年05月31日館山【いづ喜】木更津【おもてなし和食 粋】市原【食い処バー遊酒 五井本店】成東【蛇の目寿し】館山【和洋創作 ダイニング ぼーの ぼーの】館山【いづ喜】創業50年、地元で愛される老舗日本料理店で鮮魚を日本風情漂う落ち着きがある店内は、テーブル席や座敷、個室なども充実館山自動車道富浦インターから車で10分、房州の観光名所・館山城が望める場所で、鰻をはじめとする日本料理が楽しめます。店内に足を踏み入れると、広々としたゆとりある上品な雰囲気。さらに奥へ進むと、手入れの施された中庭がお目見え。館山城の天守閣が望める絶好のロケーションの座敷個室も2部屋完備しています。地元でその日水揚げされた鮮魚がめじろ押し『刺身』 1,630円地元の新鮮食材を使った料理を提供しています。地元漁港をはじめ、近郊湾でその日水揚げされた鮮魚を使った『地魚刺身盛り合せ』は、その鮮度が自慢。中には捌く瞬間まで生きていた魚もあり、旬の味覚がたっぷりと味わえます。関東屈指の鰻「坂東太郎」を使った『鰻重』は、創業以来受け継がれる伝統の味が美味と評判を呼んでいます。いづ喜【エリア】館山【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2500円【アクセス】館山駅 徒歩20分木更津【おもてなし和食 粋】元寿司職人がふるまう旬の魚料理を堪能する粋な居酒屋和気あいあいとした温かみのあるアットホームなくつろぎ空間木更津駅から徒歩10分の静かな住宅街にある和食店で、元寿司職人である店主自ら仕入れた地元の新鮮な魚を熟練した技術とともに楽しめます。大人の雰囲気漂う店内はゆっくり過ごせる空間で、カウンター席や人数に合わせて使える個室も完備。温かく居心地のよい店内は、家族連れもゆっくりと過ごせます。木更津をはじめ千葉の旬の魚介を厳選『お刺身の盛り合わせ』 850円~季節の魚介や、店主がつくる料理を求めて地元の人たちで店内は活気づいています。『お刺身の盛り合わせ』で、3点盛り、5点盛り、大漁盛り(事前予約)を用意。木更津や富津の鮮魚をはじめ、店主自ら厳選した旬の魚介の贅沢な盛り合わせは、鮮度抜群の味わいと歯ごたえを満喫できます。『カマ(カンパチ)塩焼き』『まかない丼』も人気メニューで、お酒のアテとしてだけではなく、〆の食事としても堪能できます。おもてなし和食粋【エリア】木更津【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】木更津駅 徒歩10分市原【食い処バー遊酒 五井本店】地魚をはじめとしたこだわり料理を広々とした空間でゆったりとゆったりリラックスできるくつろぎの座敷五井駅より徒歩2分、地魚の海鮮や焼鳥、ホルモン焼きなどが楽しめるお店です。店内は広々とした空間で、様々なシーンで使えます。ダークな木材で統一されたシンプルな店内は、落ち着いた雰囲気でゆったりくつろげると好評で、テレビも見られるカウンター席もあります。土地柄ゴルフ好き達からの需要も高いため、ゴルフ打ち上げ限定のコースも用意。旬の鮮魚をシンプルに食す『地魚刺身5点盛』炭火でじっくり焼き上げた鶏に、新鮮な旬の地魚、香ばしいホルモン焼きなど、多彩な料理とお酒が楽しめます。『地魚刺身5点盛』は、地魚を中心としたその日オススメの旬の魚の盛り合わせ。その時期ならではの美味しさを、鮮度を活かしたシンプルなスタイルで満喫させてくれます。フード、ドリンクすべてのメニューが種類豊富でリーズナブルに揃っています。食い処バー遊酒五井本店【エリア】市原【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】五井駅 徒歩2分成東【蛇の目寿し】丁寧な仕事を施した新鮮な海の幸を手頃なお値段で広々とした店内は趣のある雰囲気成東駅から車で5分、静かなたたずまいの中にある江戸前寿司です。店内には地元でなじみの深い版画家の作品が飾られ、ちょっとしたギャラリーになっています。店内奥にはこぢんまりとした個室を完備。2名から利用できるので、カップルのデートにもオススメ。大切な人と一緒においしいお寿司と会話で楽しい時間が過ごせます。その日のネタがほとんど入った海鮮丼『特上ちらし』 3,850円(税込)寿司のネタや刺身はどれも大ぶりで海の幸を存分に味わえます。また、お寿司だけではなくゲストの好みに合わせた創作料理も展開。『特上ちらし』は、新鮮な魚介が豊富に乗っています。千葉で揚がるネタはその日のオススメを使っているので、そのときどきの旬が味わえます。一品料理の『厚焼き玉子』もアツアツのフワフワで名物になっています。蛇の目寿し【エリア】東金/九十九里【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】成東駅 徒歩20分館山【和洋創作 ダイニング ぼーの ぼーの】地魚のお刺身、フランス料理、全国のお酒など、楽しみ豊富な居酒屋ゆっくりとくつろぎながらお食事が楽しめます館山駅から徒歩5分、南房総近海で補れた地魚のお刺身や一品料理、焼き物、揚げ物、フランス料理まで幅広い料理をお手頃価格で提供する居酒屋です。広々としたTVモニター付きの店内は、全席ゆったりとくつろげる掘りごたつで、足を伸ばしてリラックスしながら過ごせます。10名から使用できる個室もあるので、家族やグループとの食事も楽しめます。南房総近海で獲れた地魚のお刺身『地魚の刺身盛り合わせ』 980円南房総近海で獲れた地魚のお刺身から、フレンチまで、幅広いジャンルの創作料理が味わえます。『地魚の刺身盛り合わせ』は、その日にオススメの地魚の刺身の盛り合わせです。アルコールもビール、サワー、カクテル、ハイボール、ワイン、全国の地酒、焼酎など、豊富に揃え、店長おすすめの芋焼酎は常に10種類以上、1合より楽しめます。飲み放題付きの宴会コースも手頃な価格で提供しています。和洋創作 ダイニング ぼーの ぼーの【エリア】館山【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】館山駅 徒歩5分
2021年05月30日京の粋が凝縮された数寄屋造りの佇まい華美に走らず、素材の持ち味を引き立てる伝統の技国内外のVIPにも対応。安心できる細やかな心遣い京の粋が凝縮された数寄屋造りの佇まい洛中にあり、京都らしさを感じさせる素晴らしいロケーション京都の中心、洛中にありながら都会の喧噪を忘れさせる静かな佇まい。周囲には、歴史ある町家や旅館が建ち並び、京都らしさを感じさせる素晴らしいロケーションです。白い暖簾の先には石畳が続き、部屋はその奥に広がります。竹や杉、檜などを用いた風情豊かな数寄屋造りは、京の粋が凝縮された贅沢な空間になっています。4つの客室はすべて個室。接待や晴れやかな席など、さまざまなシーンに対応します部屋数は贅沢に4部屋のみ。2~4名の掘り炬燵の茶室と2~10名の2部屋。25名まで利用できる大広間の座敷には椅子テーブルを配置しています。すべて個室となっていて、気兼ねなくゆったりと寛げます。清潔感と明るさのある純和風の空間は晴れやかな席にもぴったりで、祝宴や結納、結婚披露宴にもオススメです。華美に走らず、素材の持ち味を引き立てる伝統の技【一子相伝なかむら】の料理は、食材へのこだわりにあり。産地や銘柄に左右されることなく吟味した、納得のいく食材との対話から生まれます。また盛付けの器もご馳走の一部であり、料理との一体感を見事に表現。研ぎ澄まされた感性がすべての料理に息づています。ここからは懐石料理の中の一例をご紹介します。『八寸』彩り、香り、味わいで季節の移ろいを表現した『八寸』『八寸』は酒の肴に合う海の物、山の物を少しずつ色鮮やかに盛付けた一品です。【一子相伝なかむら】では、およそ12品の旬の食材を贅沢に使用し、季節の移ろいを表現。見た目、味、食感、香りのすべてでお楽しみいただける料理になっています。『ぐじの酒焼き』100年以上の歴史を受け継ぐ名代の『ぐじの酒焼き』ぐじ(甘鯛)の旨みを存分に引き出した人気料理。吟味した最高のぐじに塩をして一晩寝かせ、その上に酒をふって皮は香ばしく身は柔らかく焼き上げます。締めには残った皮と骨にだしを注ぎ、汁として最後までぐじの美味しさを楽しめます。『白味噌雑煮』出汁も調味料も使わず、シンプルで奥深い味わいは絶品です【一子相伝なかむら】の名物メニューの一つ。店の井戸水と辛子を加えた白味噌だけの汁に、香ばしい丸餅を入れたシンプルな一品です。調味料や出汁を一切使わずに表現した、奥深い濃厚な味わいには驚くばかり。一年を通してご賞味いただけます。国内外のVIPにも対応。安心できる細やかな心遣い清潔感あふれる純和風の空間は、晴れやかな席にぴったり国内外のVIPをもてなす店として、その場その場にふさわしい接客に長けています。純和風の清潔感のある空間は、晴れやかな席にもぴったり。大広間には金屏風もあり結婚披露宴も行えます。また、芸舞妓さんを呼ぶことも可能で、接待や会食など、どなたをお連れしても胸を張れるお店です。先代より「一子相伝」で伝えられてきたものとは、秘伝の調理法だけではありません。言葉だけでは教わることのできない料理やお客様への謙虚な姿勢、一期一会の心意気なども含まれています。大切な人を胸を張ってお連れできる名店です。料理人プロフィール:中村元計さん六代目。大学卒業後、天龍寺専門道場で雲水修行。後、24歳で生家に入り、父より一子相伝の味を伝授。料理を科学することで作り出す独自の味わいは、国内外から高い評価を得る。日本料理アカデミー会員として和食の海外普及にも尽力。おいしさをの研究の為、京都大学修士課程にて栄養化学を学び、龍谷大学にて博士号(食農科学)習得。一子相伝なかむら【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】19000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】京都市役所駅 徒歩3分
2021年05月30日厳選した地元の食材、妥協しない味を生み出す老舗寿司店海と山の幸、伝統の技術が織りなす和の芸術完全個室だから、大切な方とゆっくり過ごせる厳選した地元の食材、妥協しない味を生み出す老舗寿司店世界遺産・姫路城からも近い創業50年の老舗寿司店JR・山陽電鉄の姫路駅から徒歩15分。世界遺産姫路城からも徒歩で行けるほど近い場所にある一軒が、創業50年の老舗寿司店【姫路すし一】です。開業以来、「本当に良いものを本当においしい料理へ」という思いをもとに、一切妥協しない姿勢で、料理に取り組んできました。名物の瀬戸内産の天然穴子を使った穴子料理を中心に、姫路の食材を使った懐石料理を堪能できます。老舗の趣ある玄関の扉を開けると、落ち着いた雰囲気が広がる材料は、品質に信頼のおける魚の仕入れ先や代々続く老舗で、何より姫路の魚を知り尽くした達人から仕入れます。魚と関係が深い海苔は、地元の海苔店から瀬戸内海産海苔など日本国産海苔を厳選。さらにお米は、料理人の地元である兵庫県宍粟市の田んぼの「久宗家・門の下の米」と姫路市の農家さんと業者さんの米を使用しています。海と山の幸、伝統の技が織りなす和の芸術奇をてらうのではなく伝統的な姫路料理で、年配の方や小さな子どもも食べやすい量より質を求めた味を提供することを信念に掲げる【姫路すし一】。それでは「安全でおいしい」料理を提供し続ける同店の、オススメメニューをご紹介しましょう。希少な瀬戸内海産天然穴子を蒸した『穴子寿司』ふっくらとしてほどよく脂が乗った『穴子寿司』姫路では焼き穴子が主流ですが、【すし一】は蒸し穴子。口に入れると、ふっくらとした優しい食感を感じ、次にほろりと口の中でほどける絶妙なバランス。癖がなく、あっさりとして、ほどよい上品な脂の旨みを堪能できます。蒸し穴子のおいしさを後押しするのが、特製の「煮詰め」。穴子の煮汁を裏ごししてしょうゆ・みりん・砂糖などで甘辛く調味し、煮詰めた「煮詰め」がアクセントとなって、次々と口へ運んでしまいます。蒸し穴子と焼き穴子の両方が楽しめる『瀬戸内海産天然穴子のあて』国産穴子を使用した、【すし一】名物『あなごのあて』『瀬戸内海産天然穴子のあて』は、ふっくらとした蒸し穴子に、香ばしい焼き穴子と双方の良さを楽しめるいいとこどりのメニュー。蒸し穴子をすし一秘伝のたれにつけて焼いたもの。瀬戸内海産天然穴子本来の味わいを殺さずおいしさだけを引き出した、国産穴子の贅沢な料理を味わえます。主人のこだわりを随所に感じる『千姫セット』『千姫セット』『千姫セット』の穴子は瀬戸内海の天然物を使用したりと、随所に「こだわり」の入った同店の基本的な味付けが分かるセットです。さらに、瀬戸内の天然鯛や鮪や蛸や穴子などのお寿司、その他色々な瀬戸内の魚料理もあります。その日に入った新鮮なものを調理しているので、値段は時価となります。完全個室だから、大切な方とゆっくり過ごせる完全個室の和風のお部屋は、特別な日のお祝いにも最適同店ではカウンター席以外に、完全個室のお部屋がスタンバイ。顔合わせや結納、大切なお客様の接待など、完全個室でゆったりとしたお時間をお過ごしいただけます。伝統的な姫路料理に合う日本酒も、播州の地酒を中心として種類豊富にそろっています。おいしい料理とお酒で、心までくつろぐ時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:久宗隆一さん1975年1月22日、姫路生まれ。生まれながらにして、【姫路すし一】の息子で、二代目。両親の実家が山や川など自然の多い兵庫県宍粟市山崎町にあり、自然と触れ合って育った。その影響で、素材の味を消さず食材の旨みをさらに引き出すような調理法を心がける。大学卒業後、京都や神戸の料理店で習い、自分の店に戻り、料理人としての腕を約20年以上磨きあげるが、妻からは愛される事ない、努力と心哀しき料理人である。姫路すし一(スシイチ)【エリア】姫路【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】姫路駅 徒歩15分
2021年05月29日フレンチ【ピエール・ガニェール】フレンチ【アジュール フォーティーファイブ】フレンチ【フレンチレストランビクターズ】ダイニング【カフェ】和食【しゃぶしゃぶ・すき鍋おもき】フレンチ【ピエール・ガニェール】美食の巨匠プロデュース。極上空間でいただくフレンチ東京タワーが一望できる席は特に人気。予約の際はリクエストを忘れずに赤坂「ANAインターコンチネンタルホテル東京」にある【ピエール・ガニェール】は、「厨房のピカソ」と呼ばれるピエール・ガニェール氏がプロデュースする、二つ星のフランス料理店。36階の高層階にあり、「天空に最も近いロケーション」と称される眺望が自慢です。『フランス産仔牛のロースト』※コースメニューの一例ピエール氏のエスプリの中に溶け込ませるのは、東京店のエグゼクティブシェフ赤坂洋介氏のオリジナリティ。フランス産仔牛やフォアグラにブルゴーニュのオマールブルーなど、世界の最高級食材から、日本の旬の食材までを使用したフレンチを絶景とともにぜひ。ピエール・ガニェール【エリア】六本木【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】溜池山王駅 徒歩5分フレンチ【アジュール フォーティーファイブ】ホテル45階の絶景レストランでいただくモダンフレンチ東京タワーの特別展望室と同じ目線で楽しめる抜群の眺望【アジュール フォーティーファイブ】は、2016年からミシュランの一つ星を6年連続獲得しているモダンフレンチ。レストランのある45階は地上約200mにあり、これは東京タワーの特別展望室とほぼ同じ高さ。東京タワーはもちろん、晴れた昼は東京湾を一望できます。『フランス産バザス牛のロースト その背脂を纏って ヘーゼルナッツの香り』※コースメニューの一例食材の組み合わせとしてはクラシカルでも、多彩な調理法を駆使してモダンフレンチへと導くのがシェフの真骨頂。産地直送の魚介やフランス産の肉などの素材を、フレンチの技法を用いて贅沢に調理します。オンリストだけでも400種以上あるワインとのペアリングも好評です。アジュール フォーティーファイブ【エリア】六本木【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】六本木駅フレンチ【フレンチレストランビクターズ】ホテル最上階の夜景空間で絶品の一皿を22階の最上階から望む東京の夜景恵比寿ガーデンプレイス内「ウェスティンホテル東京」の最上階に位置する【フレンチレストランビクターズ】は、まさに上質な高層空間。周囲に高層の建物がないため、窓からは東京タワーやレインボーブリッジまで、遮るものがない絶景のビューが広がります。※コースメニューの一例ヨーロッパのシャトーのような瀟洒な雰囲気の中、シェフのインスピレーションと極上の食材によって生まれたフレンチをいただけます。店内のセラーにずらりと並ぶ、選びぬかれたワインやシャンパーニュにまでこだわりがあるので、お酒好きも満足できそうです。フレンチレストランビクターズ【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】恵比寿駅ダイニング【カフェ】オープンキッチンで臨場感あふれるオールデイダイニング大きな窓が特徴。新宿中央公園に向かってひらけている「ハイアット リージェンシー 東京」のロビーフロアにある【カフェ】は、古材や大理石などナチュラルな素材が配された、開放的で風を感じさせる空間。新宿中央公園の絶好のロケーションを借景とする大きな窓からは、移りゆく四季の景色を存分に楽しめます。ホテルメイドの『カフェ バーガー』朝食・ランチからミッドナイトまで、イタリア料理を中心とした多彩な料理でさまざまなニーズに対応してくれるこちらのダイニング。オープンキッチンではシェフによる臨場感満点のパフォーマンスが間近で楽しめ、五感を刺激する演出が食欲を刺激します。カフェ【エリア】新宿西口/都庁前【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】新宿駅 徒歩9分和食【しゃぶしゃぶ・すき鍋おもき】松阪牛・松阪豚を、銀座の絶景個室で味わう2人だけの時間を楽しむ、夜景の見えるカップルシート多彩な店が集まる銀座コリドー通りにある【しゃぶしゃぶ・すき鍋おもき】は、松阪ブランドの食材を中心に旨い和食が楽しめるお店。白木を基調とした落ちついたモダン空間には、銀座の夜景を見ながら優雅にお食事のできる2名様用個室も完備しています。『松阪牛A5ロースのたれしゃぶ』日本三大和牛の一つに数えられる「松阪牛」と、銘柄豚品評会で一位になった「松阪豚」。こだわり抜いたお肉と、完全無農薬栽培で育てられた「松阪野菜」を、しゃぶしゃぶや特製のすき出汁で煮込むすき鍋で。肉の旨みを最大限に引き出した逸品を堪能できます。しゃぶしゃぶ・すき鍋おもき【エリア】新橋/汐留【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】銀座駅 徒歩1分
2021年05月29日都立大学【マチエール】学芸大学【ビストロUrushi】中目黒【Bistro HINGE NAKAMEGURO】渋谷【EMME】都立大学【ビストロキムラ】都立大学【マチエール】フロアによって3つの顔を持つ、上質な国産素材にこだわった一軒家ビストロ都立大学駅のすぐ目の前のおしゃれな一軒家都立大学駅から徒歩1分、去年オープンしたカジュアルな一軒家ビストロです。店内は3つのフロアに分かれ、それぞれに趣が異なる空間になっており、1階は多彩なおつまみやお酒をリーズナブルに楽しめるカウンター席を備えたワンコインバル。2階はゆったりと食事を堪能できるテーブル席、3階は家族や友人との集まりなどに最適な個室席になっています。赤身肉の濃厚な旨みがあふれ出す『北海道 大沼牛のグリル』 1,848円(税込)店名の【マチエール】は、フランス語で「素材」の意味。上質な牛肉や新鮮な魚介など、選りすぐりの国産食材を存分に生かした料理が自慢です。『北海道 大沼牛のグリル』は、しっかり旨みを蓄えた国産の赤身肉を贅沢に使用。表面をグリルしてからゆっくり火を入れ、濃厚な味わいを閉じ込めています。気軽なちょい飲みから大切な会食まで、幅広く利用できます。マチエール【エリア】自由が丘【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】都立大学駅 徒歩1分学芸大学【ビストロUrushi】季節の食材を使って柔軟なフレンチを楽しむ、普段使いできるビストロ木の温もり溢れる店内はアットホームでカジュアルな雰囲気学芸大学駅から徒歩10分、フレンチを主体にしつつも和洋を取り入れた自由な料理を楽しめるビストロです。木を基調とした温かみがあり落ち着く店内は、オープンキッチンで開放感もあります。ゆったりとしたカウンター席は、一人飲みやデートなど様々なシーンで利用可能。十分な距離が保てる広々とした店内で、ゆったりとしたひとときが過ごせます。こだわりの料理を少しずつ『オードブルの盛り合わせ』 1,320円(税込)お店で出されるグリル料理はすべて炭を使って仕上げているので、素材本来の旨みと香ばしさが違います。その日の仕入れによって内容が変わる『オードブルの盛り合わせ』は、一品ずつ手間暇かけて仕込んだ味わい深いものばかり。リーズナブルな『プチディナーコース』もあり、普段使いできると好評です。ビストロUrushi【エリア】学芸大学【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】学芸大学駅 徒歩10分中目黒【Bistro HINGE NAKAMEGURO】新鮮素材を最大限に生かしたフレンチレストラン広々としたテーブルやカウンターでこだわりのフレンチが楽しめる中目黒駅徒歩3分、食を通じてつなぎ合わせる存在でありたいという気持ちを込めて、つなぎ合わせるものという意味の「ヒンジ」の名を冠したフレンチです。2階は木を基調にしたナチュラルテイストなテーブル席、一方で1階はオープンキッチンのカウンターになっており、お一人様やデートなどに最適です。温かみのある灯りと丁寧なおもてなしに、リラックスして会話が弾むこと間違いなし。その時期の旬の食材を使用したおすすめの一品がいただけます『本日のおすすめ料理』※一例ですビストロの定番メニューはもちろんのこと、シェフの実家が豆腐屋ということもあり、お豆腐、豆乳を使ったメニューなど、モダンにアレンジしたフレンチが楽しめます。贅を凝らしたコース料理や気ままに注文できる一品料理、おすすめメニューも充実。フランス産のワインを中心に各種揃えており、ソムリエが料理に寄り添うワインをペアリングしてくれます。Bistro HINGE NAKAMEGURO【エリア】中目黒【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1600円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】中目黒駅 徒歩3分渋谷【EMME】昼夜どちらも楽しめる、デザートとワインのペアリングが話題のワインバーカウンター、テーブル席のほかにカーテン付きの個室も用意表参道のフレンチレストラン【LATURE】でパティシエを務めていた美也さんと、中目黒のワインバー【SCAD】でソムリエを務めていた信一さんが、ご夫婦でオープンしたアシェットデセールを提供するワインバー。カジュアルで落ちつきのある店内には、ソファー席と個室も完備。女子会や大切な人との優雅な食事に最適です。ランチから始まり、デザートタイム、ディナー、最後は2軒目のバーとして、いつ訪れても大満足できます。ワインだけじゃない、バータイムにも楽しめる人気のフードメニュー『仔羊のナヴァラン』2,200円パティシエとして働きながら「いつか料理を出したい」と考えていた美也さんが、オープンをきっかけにフードメニューを担当。『仔羊のナヴァラン』は、売り切れ必須の自慢の一品。サイズ感や甘さもちょうどいい、大人の“〆パフェ”も人気です。お酒を飲みたい男性と、デザートを食べたい女性が一緒に訪れてもそれぞれの楽しみを見つけられます。EMME【エリア】渋谷東口/宮益坂【ジャンル】ワインバー【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】渋谷駅 徒歩7分都立大学【ビストロキムラ】地元密着のアットホームなビストロでこだわりのフレンチを味わう木の温もりを感じさせるアットホームな雰囲気都立大学駅から徒歩5分、木のぬくもりを感じるカジュアルな店内で、気取らずフレンチをいただけます。壁2面がガラス張りになった開放感たっぷりの店内は、ランチタイムには明るい日差しが入り込みます。落ち着いたディナータイムも居心地抜群で、片側がベンチシートの座席はお子様連れにも好評。友人同士やカップル、ファミリーなど、思い思いにくつろげます。手間と時間をかけたメインディッシュ『鴨のもも肉のコンフィ』厳選食材を使っていながらリーズナブルな価格設定がうれしい。マリネにこだわって調理した『鴨のもも肉のコンフィ』や、しっとり仕上げレバーの旨味を加えた『田舎風パテ(豚肉のテリーヌ)』など、ビストロならではの料理と共に種類豊富なフランスワインが楽しめます。ランチタイムは週替わりでお得なコースを、ディナータイムは月替わりのコースとアラカルトを提供しています。ビストロキムラ【エリア】自由が丘【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】都立大学駅 徒歩5分
2021年05月28日タルタルからメンチカツ、ステーキからユッケまで!黒毛和牛のめくるめく世界料理長を務めた前職の焼肉レストランで、カウンター越しにゲストの目の前で和牛を調理。次々に繰り出される多彩な料理とその臨場感溢れるパフォーマンスが評判を呼び、かぶりつきのカウンター席を希望する常連客が続出。いつしか“岡田前”と呼ばれるようになったこのプラチナシートの名を、そのまま店名に冠したのが、ここ。今年の2月、バレンタインデーにオープンした麻布十番の肉割烹【岡田前】だ。麻布十番商店街の新しいビルの地下。今年2月14日にオープンしたばかりながら、早くも連日満席の賑わいぶりだ。「和牛は日本が世界に誇る食文化。ここではその魅力を存分に味わってもらうと共に、和牛ならではの美味しさを広めたい。」こう熱く語るのは、その“岡田前”の当事者こと岡田賢一郎シェフ。知る人ぞ知る肉のスペシャリストだ。高校時代、アルバイトで入った焼肉店に心惹かれ、一旦は電気屋に就職するも焼肉店へとリターン。飲食の世界一筋30有余年。齢56にしての新境地は、ある意味、料理人生の集大成ともいえるのかもしれない。コースに登場する肉は、日によって変わるが、日本三大牛が中心。写真は、神戸牛のサーロイン(下)、松阪牛のイチボ(右上)、熊本産黒毛和牛のタンイクラがたっぷり載ったコンソメフランから始まるおまかせのコースでは、締めの手打ちそばやデザートに至るまで約13~14品が登場。その中には、ステーキはもちろんタルタルやユッケ、メンチカツにすきやきetc.。和牛料理が目白押し。それも「和牛料理の可能性を追求したい、和牛のいろいろな部位を様々な調理法で楽しんで貰えればー。」との岡田シェフの思いゆえ。オーナーシェフの岡田賢一郎さん、56歳。「鮨職人のようにお客様とコミニュケーションを大切にしながら、美味しい和牛料理を提供していきたい。」と意欲的に語る。例えば、名物のタルタルとユッケ。一見、似たり寄ったりの生肉料理のように思えるが、岡田シェフの手にかかれば、全くニュアンスの違った一品となる。カリッと焼いたバケットにのせられたタルタルは、とろける美味しさを味わって欲しいとの思いから霜降りのサーロイン(取材日は神戸牛)を使用。これを細かく刻み、ブルーチーズや食用花のペンタス等々を混ぜたそれは、ワインを呼ぶ大人の味わいだ。コースの前半に登場する『タルタル』は、ブルスケッタスタイルにバケットにのってお目見え。サーロインを細かく刻み、オリーブオイルやブルーチーズ、などを混ぜている。一方、ユッケはご飯の友。こちらは赤身系の肉を用い(取材日は松阪牛のイチボ)、しっかりとした食感を楽しめるようにと細切りにし、やや甘辛のタレとあえている。これを白飯に乗せ、これでもか!と言わんばかりにキャビアをトッピング。焼肉店定番のユッケも、ここでは、ラグジュアリー感を纏いスペシャリテにふさわしい一皿となっている。岡田シェフのスペシャリテ一つ『ユッケご飯』。こちらは赤身系の肉を細切りにし、甘辛のタレで和えている。土鍋で炊きたてのご飯は、新潟魚沼のコシヒカリ。ほんの少し加えた卵黄が隠れた味のまとめ役になっている。贅沢な味といえば、和牛の舌を丸ごと目の前で捌く牛タンも見逃せない。タン元の太い部分を、タン刺しと炭火焼の2つの調理法で表現。タン刺しは、心持ち薄めにスライスしてトリュフと共に仕立てる一方、炭火焼きの方は厚めにカット。焼きたてにかぶりつけば、牛タンならではのサクリとした歯応えも心地よく、香ばしさを伴った肉汁が舌を潤す。鼻に抜ける独特の風味がまた格別だ。『タン刺し』にはトリュフ。トリュフの産地は季節で変わり、取材日はブルガリアのトリュフを皮を剥いて使用。能登のお塩またはポン酢に山葵を添えて密やかなムードが漂う店内でひときわ目を引くのは店内中央に設えた大きなチャコールオーブンの「ジョスパー」。スペインのレストランでは、古くから愛用されているそうで、500℃にもなる高温で、肉を一気に焼きあげられる優れものだとか。このチャコールオーブンを中心に、左右にカウンター席が8席づつ用意されている。ここで、文字通り岡田シェフが、時間差で左右のカウンターに立ち、ゲストの目の前で肉を捌き、切り分け、盛り付けてサービス。臨場感溢れるその一連のパフォーマンスを見ているだけで、次第に気分が高揚してくる。スペイン直輸入のチャコールオーブン“ジョスパー”。炭は、火力の最も強いウバメカシの紀州備長炭を使用。日々、理想の焼きあがりを目指し、精進している。そして、ハイライトは、やはりステーキ。サーロインとヒレ、或いは腿肉やランプというように霜降り系と赤身系の異なる2種の部位を楽しめるのも、肉ラバーには嬉しい限りだ。肉は主に、松阪牛、近江牛、神戸ビーフの3種類を厳選。食後感が重くならぬよう、あえてサシが控えめなランクを選んでいるそうだ。とはいえ、否、だからだろうか、肉の味が強いのだ。5cmほどの厚さで焼く塊肉は、最初は炭が直接当たらない場所でゆっくりと火を入れ、遠赤外線効果で中に熱が通ってきたところで今度は炭火にかざし、3~4回出し入れしながら肉を休ませつつ焼きあげていく。サクッとした歯応えと溢れ出る肉汁に目を見張らされる牛タンステーキ肉の旨味が噛み締めるほどに広がる神戸牛のサーロインステーキ茶褐色の焼き色もシズル感たっぷりのサーロインは、周りの香ばしさに対し、中はしっとりと潤いを帯びた真紅色。和牛なればこその甘やかな芳香が胃袋を魅了する。口にすれば、口中にじんわり沁み通る肉汁の味の濃さに心奪われるはずだ。サーロインでありながら、いわゆる“とろけるように柔らかな美味しさ”ではなく、適度な歯応えを兼ね備え、噛み締めるほどに肉本来の力強い旨味が印象的だ。お土産の『ローストビーフサンド』。ローストビーフは、もも肉を使ったもちろん自家製。パンは、メゾンカイザー謹製とあればお味の方は保障付き。山葵マヨネーズが効いている。この他、揚げたてアツアツのメンチカツに生うにをたっぷりのせた通称『うにメンチ』も人気の一品。聞けば、コースを一通り食べたところで、1人あたりおよそ350g余りもの牛肉を胃袋に収めたことになるのだとか。しかし、お楽しみはまだ終わらない。岡田前謹製『ローストビーフサンド』と『タンシチュー』が、もれなくお土産に付いてくるのだ。最後のお楽しみは、自宅でご家族と一緒にどうぞという配慮も気が利いている。麻布十番肉割烹岡田前【エリア】麻布十番【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】麻布十番駅 徒歩5分
2021年05月28日しっとりとした京の風情と静けさを満喫京の伝統と格式に、独自の感性と遊び心を散りばめて馳走には「食材ありき」の姿勢で、全国から食材を吟味しっとりとした京の風情と静けさを満喫中門から店へと続く、風情あふれる石畳の小道祇園四条駅から徒歩15分、“祇園さん”と呼ばれる八坂神社へと続く下河原通、路地の奥に【祇園 にしかわ】は佇んでいます。建物は、竹や檜を贅沢に用いた数寄屋造り。茶庭に倣い、路地から中門をくぐって店内へ歩を進めるごとに静けさに包まれます。どの部屋からも情緒ある坪庭が眺められ、季節のお軸が飾られるなど、京の粋が満ちています。カウンター内には茶をたてるための炉を設置。厨房には、主人たっての希望で火力の強いおくどさんも店内は柔らかな陰影のある聚楽壁に、木をふんだんに用いた内装。竹網代や杉柾網代などの天井、柱一本までも表情豊かで、深い趣きを感じさせてくれます。カウンター、テーブル、掘りごたつの個室があり、シーンに合わせて使い分けがかなうのもうれしいところ。器は料理に合わせ、永楽(清水焼)やバカラなどが巧みに使い分けされ、目でも楽しませてくれます。京の伝統と格式に、独自の感性と遊び心を散りばめて会席は夜なら小皿で約14品を供する。コース仕立てで登場し、多様な美味を五感で堪能できるこちらで味わえるのは、毎朝仕入れた素材で献立を決める会席料理。「少しずついろいろな味を楽しんでいただきたい」という想いから小皿のコース仕立てになっており、夜なら14品ほどが提供されます。素材のよさを際立て、見た目にも細部まで気を配った料理は、京料理の伝統と格式を守りながらも、西川さんの感性と遊び心が散りばめられています。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。『朴葉味噌焼き』秋ならカマス、松茸、ぎんなん…。季節感あふれる『朴葉味噌焼き』白味噌に卵黄、煮切りみりん、ごまなどを練り込む『朴葉味噌焼き』は、季節によって食材がまったく変わり、何度味わっても異なる魅力を発見できるひと品。訪れた秋の食材は、カマス、松茸、ぎんなん。それぞれの食感の妙と、コクのある甘さと香ばしさがあとを引き、ご飯にも日本酒にもよく合います。『お造り』この日の『お造り』。氷の上に、カラフルな小皿が花びらのように並ぶ盛り付けに目を奪われる全国から選りすぐった魚介から、その日のおすすめをまるで八寸のように艶やかに仕立てる『お造り』は、こちらの名物の一つ。季節や風物にちなんだ器選びや趣向も魅力です。この日の魚介は、秋刀魚、甘鯛、イクラなど。わさびのほか、魚介ごとにその風味を引き立てる薬味が添えられています。『鯖寿司』『鯖寿司』はレアに焼き上げることで、鯖ならではの旨味がしっかりと堪能できる表面に刻まれた、丁寧な隠し包丁が美しい『鯖寿司』は肉厚で、しっかりと乗った脂と塩加減が絶妙。レアに焼き上げることで、品のある脂のおいしさが際立ち、一度知れば忘れられない味わいに。シャリと鯖の間には、茎を加えた練りわさびが挟まれており、爽やかな風味をプラスしてくれるので飽きがきません。馳走には「食材ありき」の姿勢で、全国から食材を吟味この日の朝に仕入れた活きのいい魚介。ひと目でその新鮮さが伝わってくる食材は鮮度と国産にこだわり、全国各地から吟味し仕入れています。例えば、この日仕入れた対馬産のぐじ(甘鯛)は、よく身が締まっており、脂玉を抱えた味わい深さが特徴。地の京野菜が中心の野菜やお米は、「生産者の顔が見えて信頼が置ける」契約農家から仕入れているそうです。「生産者が精魂込めてつくったものを、最高の一品にしてお出しすることが使命」と語る西川さん。生産者とお客様を結びつけるべく日々カウンターに立ち、親しみやすい笑顔と気さくな語り口でお客様をもてなしています。“間口は広く出口は高く”がモットーだそうで、初めてでも安心な一軒。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:西川正芳さん1975年京都・室町生まれ。祖父は友禅の絵付け職人で、おいしいものや美しいものに触れて育つ中で京料理人に憧れ、高校卒業後料理の道へ。名店【祇園さヽ木】などで修業し、【わらびの里】料理長などを経て、2008年、【祇園にしかわ】を開店。祇園にしかわ【エリア】円山公園/高台寺/清水寺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩15分
2021年05月28日三宮 【マザームーンカフェ三宮本店】西神南 【チャイニーズガーデンレストラン深記】元町 【THE ROOFTOP CAFE】三宮 【BoraBora神戸三宮】みなと元町 【ラウンジ&バーグラン・ブルー】三宮 【マザームーンカフェ三宮本店】オシャレなテラス席で極上の味わいが堪能できる、緑爽やかな老舗カフェ緑がいっぱいで、リラックスできるテラス席が魅力的三宮駅から徒歩5分という便利な立地にあるここ、【マザームーンカフェ三宮本店】は、神戸のカフェの先駆け的存在ともいえるお店。日がたっぷりと差し込む明るくオシャレな店内スペースと、グリーンに囲まれた開放感溢れるテラス席もあり、デートにもぴったり。落ち着いた大人の雰囲気で、ゆっくり過ごせる空間です。この店の名物といえばコレ!やみつきになる味わいの『バターミルクフライドチキン』過去に『ミシュランガイド』にも掲載されたことのあるシェフから提供される料理は、地元の食材にこだわった逸品揃い。日本各地の珍しいクラフトビールや、自然派ワインも楽しめます。また地元食材を使いながら自社工場で手づくりしているスイーツも見逃せません。マザームーンカフェ三宮本店【エリア】三宮【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】三宮駅 徒歩5分西神南 【チャイニーズガーデンレストラン深記】ワインバー、テラス席も備えた大人の隠れ家は知る人ぞ知る、本格海鮮中華料理店ゆったりとしたソファもある、広々とした開放感溢れるテラス席工業団地の一角という立地にある【チャイニーズガーデンレストラン深記】。質の高いインテリアにワインバー、開放的なテラス席も備えたこのお店は、知る人ぞ知る大人の隠れ家的名店です。非日常を感じさせる静かな大人の空間と贅沢な時間の中で、厳選された新鮮な素材を使った本格海鮮香港料理が楽しめます。『季節野菜と鮑の炒め』 時価食材は日本各地の旬の魚介、地場野菜など新鮮な素材を厳選中国で名を馳せた料理人から提供される本格海鮮香港料理。瀬戸内・明石の魚介に地場の野菜、珍しい中国野菜など厳選された新鮮な素材で、伝統に新たな発想を加えた逸品の数々がいただけます。また、ワインセラーには常時500本のワインを貯蔵、有名なビンテージワインから希少なワインまで揃い、舌の肥えたゲストをも唸らせます。チャイニーズガーデンレストラン深記【エリア】神戸市西区【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】西神南駅 徒歩20分元町 【THE ROOFTOP CAFÉ】リゾート感あふれるテラス席が魅力の、地産地消にこだわったカフェダイニングテラス席は都会の喧騒を忘れさせるリゾート感あふれる雰囲気元町駅から徒歩3分という街中にありながら、都会の喧騒を忘れさせるリゾート感あふれる雰囲気が楽しめる、【THE ROOFTOP CAFÉ】。おいしい料理はもちろん、洗練されたインテリアと丁寧なサービスで居心地抜群のカフェダイニングです。テラス席ではBBQも楽しめ、ランチ会や女子会に人気なのもうなずけます。専用の回転式オーブンで時間をかけてじっくり焼き上げた、『ロティサリーチキン』 1,900円地産地消にこだわり、淡路牛や淡路島産玉ねぎ、卵は加古川産でTKGチャンピオンシップ3連覇の「オクノの玉子」を使用。野菜は神戸の若手農家による、神戸農産物直売チーム「神戸STARS」から直接仕入れるなど、地元の優れた食材を堪能できる料理が揃います。ソムリエ厳選のリーズナブルでいておいしいワインとともに至福の時間を過ごしてみては。THE ROOFTOP CAFE【エリア】南京町/旧居留地【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】元町駅 徒歩3分三宮 【BoraBora神戸三宮】モチーフは南国タヒチ「ボラボラ島」の、ラグジュアリーな南国リゾート空間ゆったり過ごせるソファのテラス席は南国ムードたっぷり!トアロードを北へ8分ほどいくと現れるのが、南国リゾート空間への入り口、【BoraBora神戸三宮】です。アジアンムード漂う店内は、着席最大90名と三宮最大級のキャパシティー。少人数で貸切もできるテラス席や、いろんなタイプの個室も充実しているので、様々なシーンで利用できます。見た目もリゾートを感じる、『マグロとアボカドのポキ』 850円お料理も『ロコモコ』や『ナシゴレンプレート』『アサイーボウル』など、見た目も南国ムードたっぷり。お酒によくあうメニューも多彩にラインナップ、またパーティーメニューも充実しています。街中にいながら、南国に来たようなリゾート気分を味わえるに違いありません。BoraBora神戸三宮【エリア】三宮【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】850円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】三宮駅みなと元町 【ラウンジ&バーグラン・ブルー】ラグジュアリーな景色とホテルテイストで極上のひとときを海風がここちよいテラス席は、デートにもぴったり「ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド」の2階にある【ラウンジ&バーグラン・ブルー】。こちらの広々とした心地よいテラス席では、海風を感じながら優雅なランチやティータイムを、そして夕日から夜景へと刻々とうつろうラグジュアリーな景色の中、ディナー、バータイムを贅沢な雰囲気で楽しめます。フレンチシェフによる本格『アフタヌーンティーセット』バータイムには100種類以上のシングルモルトや希少なビンテージワインを楽しめます。ランチには色鮮やかな『ワンプレートランチ』がオススメ。見た目にも華やかで気分が盛り上がること間違いありません。またフレンチシェフによる本格的な『アフタヌーンティーセット』は、もちもちとした食感のスコーンや彩り豊かなプティフールが楽しめ、至福のひとときを過ごせます。ラウンジ&バーグラン・ブルー【エリア】メリケンパーク【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】みなと元町駅 徒歩4分
2021年05月27日食材の色彩と優美な盛り付けが映える漆黒のカウンター個性を最大限引き出す、創意工夫に満ちたフルコース粋なチョイスに意表を突かれる1,000本のワインストック食材の色彩と優美な盛り付けが映える漆黒のカウンター和をモダンにアレンジしたアプローチに期待感が高まる京阪祇園四条駅から徒歩4分、阪急河原町駅から徒歩7分。ビルの5Fに位置する【祇園 呂色】は、舌の肥えた京の旦那衆からも一目置かれる名店です。フレンチの技法を大切にしつつ、京都という街のイメージに相応しく、和のアクセントを利かせた創造的なコースが、上品に、流れるように展開します。食材そのものの色彩と、美しい盛り付けが一層映える10席だけのカウンター奥へと伸びるカウンターと鈍色の壁面が、シックで落ち着いた雰囲気。店名の「呂色」は、“黒漆の濡れたような深く美しい黒色”という意味だそうで、「ぶれない心」と「新たなる挑戦」というシェフの想いが込められているそう。店内もそのニュアンスを色濃く反映した、非日常空間に仕上がっています。個性を最大限引き出す、創意工夫に満ちたフルコースシェフのスペシャリテのひとつ、『フォアグラ ブリオッシュトースト』漂う香り、調理の音、芸術的な盛り付け、そして味わい…。カウンター上で繰り広げられるシェフのプレゼンテーションは、まさに圧巻のひと言。一皿一皿から、旬の食材に真摯にアプローチする愛情と創意工夫が感じられます。素材の個性を存分に引き出し、繊細に組み合わせて表現しているのも特徴です。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。旨みと甘みをたっぷり蓄えた三陸産鮑を堪能する『鮑とそのコンソメ』蓋を開けた瞬間、まずその得も言われぬ香りに魅了される『鮑とそのコンソメ』は、自然の恵み豊かなリアス式海岸で、旨味と甘味をしっかり蓄えた三陸産のアワビが主役。やわらかくふっくらしたその身を口に含めば、とろけるようなおいしさです。アワビの深い旨みを、滋味深いコンソメとマッチさせる計算は見事です。絶妙な火入れに魅せられる『ピジョンの炭焼トリュフの香』フランス・ランド産の美しいピジョンを、香ばしく炭焼きにしたメインは、濃厚な肝ソースとのコラボレーションに感動。「筆舌に尽くしがたい美味」と評判の小霜シェフの肉料理の真骨頂が感じられます。呂色のコースは肉料理の配分が多く、ほかにも、シャラン産の鴨、兵庫県産但馬牛、三河牛など、最高級の素材が登場します。口に含めば広がるみずみずしい旨み。「和」の魅力を表現した『キャビアと松葉ガニ』フレンチでカニの冷製料理といえば、乳製品を用いたクリーム系のイメージがありますが、こちらには、あえて昆布とコンソメを使用。口にした途端に広がる、みずみずしい旨味に魅了されます。コストパフォーマンス抜群なキャビアの量にも驚き。食感を楽しみ、余韻に心奪われる逸品です。粋なチョイスに意表を突かれる1,000本のワインストックワインのストックはなんと1,000本! 唯一無二のペアリングを楽しんでシニアソムリエの小林氏がいることも、この店ならではの魅力。粋なチョイスに意表を突かれたり、新しいペアリングのスタイルに驚かされたり…。世界各国からフランス産を中心にセレクトするというワインは、なんと常時1,000本。奥深いワインの世界に浸ってみては。歴史あるホテルやフレンチの名店で確かな技術を手にした小霜シェフの料理は、いずれも柔軟な発想に満ちており、ひと皿ごとにサプライズが…。けれど、「考えながら食べる料理が多いフレンチのイメージをくつがえし、ライブ感に身を任せ、純粋においしく楽しんでほしい」とシェフ。肩の力を抜いて楽しめる、おもてなしにも脱帽です。料理人プロフィール:小霜 浩之さん「リーガロイヤルホテル(大阪)」で19年間研鑽を積み、史上最年少の33歳で「グランメゾン・シャンボール(小倉)」のシェフに就任。09年よりフレンチレストラン「ドゥーズ・グー」でシェフを務めた後、12年、芦屋に【Koshimo plus】を開店し1ツ星を獲得。17年、【祇園 呂色】をオープン。祇園 呂色【エリア】祇園【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩4分
2021年05月27日