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いざ、艶やかな大人のレストランへ感度の高い大人たちを魅了する、アートな“食”心地よさを追求した、ホスピタリティ溢れる空間と“時”いざ、艶やかな大人のレストランへ一度目にしたら忘れられなくなる、色鮮やかなエントランス麻布十番駅から歩いてほどなく。路地から少し入っていくと、高貴な雰囲気漂う隠れ家的な一軒【クラージュ】があらわれます。自由さと鮮やかさが印象的な看板が目を引くエントランスから扉を開けると、そこは、深紅を基調とした艶やかな空間。大人の社交場を思わせるような華やかさと落ち着きを兼ね備えたその場所は、なんとも言葉にし難い色気に満ちており、足を踏み入れるだけでも胸が高鳴ります。深紅を基調とした店内。落ち着いた艶やかな空間で、特別な日に訪れたくなりますデートや会食、記念日……。そうした特別な日に大切な人と訪れたら素敵だろうな、と席に着く前から早々に思ってしまうのも、お店全体が醸し出す雰囲気ゆえでしょうか。ゆったりと設けられた席に着くと、傍の窓からはライトアップされた緑が風に揺られているのが見え、程よいリラックス感に包まれます。感度の高い大人たちを魅了する、アートな“食”「ゴ・エ・ミヨ 2022」における「期待の若手シェフ賞」や、「ゴエミヨ2024」での3トック獲得、先日の「ミシュランガイド東京 2025年版」での「セレクテッドレストラン」など、数々の受賞歴でも注目を集め続ける同店のシェフは、古屋聖良さん。「目にも美しい料理の数々」と噂されるお料理はどれも本当に繊細で、色彩の豊かさや仕上がりのカタチ・味わいの愉しさからは、五感を優しく刺激する“アート”を自然に思わせてくれます。とある初秋の日のメニュー。スペシャリテの『クラージュサンド』の文字に、早くもワクワクが止まりません◆ある日のコースの一部をご紹介いたします。(取材当時。時期により内容は変わります。)『クラージュ サンド』。「クラージュ・ブレッド」の食感と、旨みの詰まった鴨肉、トリュフの豊かな香り……それら1つ1つが計算しつくされた、おいしさの重なりに思わず目を輝かせてしまった【クラージュ】のスペシャリテです登場した途端、思わずわぁと感嘆の声を漏らしてしまった可愛らしい仕立ての『静岡 サーモン』『宮城 鰹』も、とても丁寧に仕上げられた一皿。ジューシーな食感と衣のサックリ感、味わうほどに奥深いソースとの組み合わせなど、愉しみたいポイントが盛りだくさんで五感が研ぎ澄まされるようです。「クラージュ・ブレッド」を添えて香ばしく焼き上げられた『千葉 鱸』は、マイルドな秋の味覚を感じられるソースとともに幻の和牛とも呼ばれる、希少な黒毛和牛「神石牛」を使用した『広島 神石牛』。そのおいしさを、絶妙な火入れで旨みをさらにぎゅっと閉じ込めた一皿となっています季節の味覚と自然の甘さが心地よい『福島 和梨』。食後感も重くならず、コースのラストまでおいしく愉しめるラインナップです心地よさを追求した、ホスピタリティ溢れる空間と“時”入店時からラストまで、終始スムーズにご案内下さったのは、同店のオーナー相澤ジーノさん。“伝説のサービスマン”との異名も持つ彼の、颯爽と立ち回りながらも上品な空気を持ち合わせたサーブはもちろんのこと、「〇〇したいな」といったこちらの想いを先回りして汲み取ってくださるベテランのもてなしには、もはや“技”という言葉が似合いそうです。「僕がしているのは場所づくり。笑顔を見られる空間を作るのが仕事です。だから、自分1人でも、お客様が200人であろうが見ますよ。人が好きなので。」一度訪れた人たちが“ぜひまた来たい”と思える特別なラグジュアリー感&心地よさという絶妙なバランスの取れた空間が成り立っている秘密が、この言葉から紐解けていく気がしました。店内のテーマカラーでもある赤は、昔、格闘技をやっていたという相澤さんならではの発想から。既に名店である今でもなお、常に上を見続ける姿勢には感銘を受けます居心地のよさに、ついつい長居してしまいました。全身が幸せな気持ちに包まれながら、お店をあとにします。食事も、空間も。【クラージュ】は、訪れた方たちがきっと忘れられない“時”を得ることができる、素敵な体験ができる場所でした。courage【エリア】麻布十番【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】麻布十番駅 徒歩7分
2024年11月28日インド料理【ナマステ・ガネーシャ丸亀店】鉄板焼き【グリルプランチャ】居酒屋【宴座】パブ【LASTGRILL】創作料理【和食とちょっとcheeseの店「瀬to菜」】インド料理【ナマステ・ガネーシャ丸亀店】現地一流ホテルの料理人が手掛ける本格インド料理『ナマステセット』【ナマステ・ガネーシャ 丸亀店】は、12年間インドの一流ホテルの料理長として働いた経営者ノティヤル・サッチン氏が、本場のスパイスを使った日本人の口に合う味を約15年間かけて研究してオープンさせた店。美容・健康にも効果があるとされる本場インドのスパイス約40種を駆使し、約100種もの豊富なメニューを取り揃えています。異国情緒あふれる店内子どもたちでも食べられるキッズメニューがあるので家族でも利用でき、またメニューの辛さも6段階から選ぶことができるため辛いものが苦手な人でもインド料理を堪能できます。店内はインドから取り寄せた調度品などでエスニックな雰囲気。現地にいるかのような非日常の時間を楽しむことができます。ナマステ・ガネーシャ丸亀店【エリア】丸亀【ジャンル】インド料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】丸亀駅鉄板焼き【グリルプランチャ】全国の生産者から届くこだわりの食材を楽しめる鉄板焼き店『兵庫県産黒毛和牛イチボステーキ』高松丸亀町商店街・北古馬場入り口の【グリルプランチャ】は全国の生産者から届く高品質な食材を楽しめる鉄板焼き店。さっぱりした脂が特徴の神戸高見牛や、岡山県産のジャンボマッシュルームに吉田牧場のカチョカバロチーズ。ジューシーでピュアな味わいの阿波美豚、ナッツのような香りを持つ黒毛和牛熟成肉などのこだわりの食材が、職人の技でうまさを最大限に引き出されています。オシャレで落ち着いた大人の空間ナチュラルでウッディな風合いの店内はアットホームで居心地よい雰囲気。鉄板を囲むようにつくられた丸いカウンター席に座れば、ほどよい緊張感が漂うキッチンライブを楽しめ、シェフとの会話もはずみます。テイクアウトメニューも前日までの予約でオーダーOKです。グリルプランチャ【エリア】高松駅周辺【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】1280円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】瓦町駅 徒歩10分居酒屋【宴座】アットホームで居心地の良い居酒屋は、通な酒肴も評判『海鮮のカルパッチョ』高松市の郊外・円座町の県道12号線沿いにある、シックな外観が目を引く【宴座】は、アットホームな接客が人気の居酒屋です。オーナーならではのひと工夫が決め手のオリジナル料理は、どれもお酒との相性が考えられた品々。『国産種鶏(しゅけい)の砂肝刺』など左党が喜ぶひと皿も人気です。子どもからお年寄りまで満足の三世代メニューも揃います。ぬくもりのあるアットホームな空間広々とした店内には、プライベート感のある半個室席や大人数にも対応可能な掘りごたつ式の座敷席もあり、さまざまなニーズに対応します。「おじいちゃんおばあちゃんからお孫さんまで、三世代で来て楽しんでもらえる店をつくりたかった」というオーナーシェフの想いが、木のぬくもりに溢れた居心地良い空間に仕上がっています。宴座【エリア】高松市その他【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】700円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】円座駅 徒歩15分パブ【LASTGRILL】非日常空間で本格的なフードメニューとこだわりのお酒を楽しむ『生ハムとパルミジャーノ・レッジャーノの鉄板オムレツ』高松市瓦町にある【LAST GRILL】は、まるで外国を訪れたかのような雰囲気が漂う新感覚のバー。アメリカ・イギリス・イタリアなど各国を旅した料理人の葦原良典氏が、アメリカ西海岸のガストロパブをイメージして開いたお店です。鉄板で焼き上げる店自慢の『ビーフ100%サーロインハンバーグ』や本場の味わいそのままの『フィッシュ&チップス』など、手間暇かけたこだわりの料理がいただけます。落ち着いた大人の空間バラエティ豊かなお酒が楽しめるバーでありながら、本格的な料理を味わえるのがガストロパブの魅力。深みのあるブラウンを基調にした店内は、カウンター席とテーブル席のみのアットホームな空間。珍しい外国産ビールやウイスキーなどを楽しみながら、くつろぎの時間を過ごせます。LASTGRILL【エリア】瓦町駅周辺【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】瓦町駅 徒歩5分創作料理【和食とちょっとcheeseの店「瀬to菜」】良質な食や酒を堪能し、四国の文化に触れる贅沢な時間『あん餅雑煮』四国の食材やお酒を堪能しつつ、味や香りだけでなく、さまざまな角度から四国を楽しめるお店です。メニューは、和食を中心に創意工夫を凝らしたコースメニューのみを提供。季節の食材や伝統を活かした和の逸品は、一年を通して多彩な表情の彩りで楽しませてくれます。アート作品が飾られた店内料理を彩る器や、数々のアート作品たちが見守る空間もまた見応えあり。「SHIMONO LOGO」を中心とした数々のアート作品や「イサム・ノグチ」の照明彫刻に見守られながら、優雅な食の一ひとときに没頭できます。県外・海外から訪れたゲストにも、紹介したい一軒。まだ知らない四国・香川を発見できます。和食とちょっとcheeseの店「瀬to菜」【エリア】高松駅周辺【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】高松駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年11月27日銀座の圧倒的ロケーション遊び心溢れる美しいモダンフレンチ夜景×食×唯一無二のひとときを銀座の圧倒的ロケーション「銀座の夜景」という言葉から、思い描く方も多いであろう銀座四丁目交差点、そして和光ビルの時計塔。その銀座の象徴的とも言える景色が目の前に広がるテラス席があることでも話題となった【CADRAN】へ訪れてみました。銀座プレイスの7F、開放的なテラス席。涼しい時期にはヒーターとブランケットが用意され、オープンしているため利用可能です店内のバーカウンターからも、景色を楽しむことが可能。シャンパーニュや自然派ワインを片手に大人時間を過ごせます落ち着いた照度がシックな店内には、グループや仲間との食事に使いやすいテーブル席のほか個室も完備遊び心溢れる美しいモダンフレンチテラスに出たとたん一気に広がる煌びやかな夜景に目を奪われがちですが、お料理やドリンクも一切妥協のないおいしさで愉しめるところが【CADRAN】の魅力に感じます。ある日の旬の食材を楽しむSignature Course「CADRAN Course」より、内容の一部をご紹介いたします。(内容は取材当時。時期によって内容は変わります。)『アミューズ』可愛らしく華やかな、イカを使用したアミューズ。シャンパーニュとの組み合わせのこだわりも感じられる一品です『千葉県産小蕪のロースト帆立貝柚子』『太刀魚のクルスタード黒米と銀杏のおこわ』『飛騨牛の炭火焼き二種の菊芋』『さつま芋のブリュレ黒胡椒のアイスクリーム』夜景×食×唯一無二のひとときを旬の食材を活かした、美しく洗練されたモダンフレンチの数々。おいしいものを求める大人の希望を満たしてくれる【CADRAN】のお料理は、素材本来の味を引き立てるシャンパーニュ、ナチュールワインとの相性も抜群です。大切な人との思い出作りにもいつの間にか時が経ち、素敵な時間を過ごしていたことを向かいの時計塔がそっと教えてくれました。また銀座に訪れる際には、ぜひ覚えておきたい一軒です。CADRAN【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】銀座駅
2024年11月27日今回ご紹介するお店【鮨 大門】/鮨【レヴォ(L’evo)】/フレンチ【成希】/鮨「べるもんた」/観光列車最近富山によく行くのですが、新幹線が出来てからずいぶん便利になりましたね。富山の話を少ししてみたいと思います。お弁当でよくいただく『鱒寿司』や黒いラーメン『富山ブラック』もいいけど、やはり富山愛に満ちた人たちのお店が好きです。富山県って立山連峰から富山湾までなんと高低差4000メートルもあって、自然が本当に豊かなんですよね。それに立山の水が流れ込む富山湾って水深も深くて魚の宝庫。だからいろんな魚が本当においしいんですよ。呉羽山を基準に東側を「呉東(ごとう)」、西側を「呉西(ごせい)」って分けられるんですが、呉東エリアで印象に残るお鮨屋さんからいきましょうか。魚津駅前の【鮨 大門】カウンター越しの呉東エリアで印象に残るのは魚津の駅前にある【鮨 大門】。北海道で修業された親方が握ってくれる綺麗な鮨は、ここに来るためだけに富山に来てもいいかと思うほどです。この前伺ったときは親方が釣ったというマグロもいただきました。富山湾にはマグロもいるんですね。本当は自分で釣った魚だけで勝負したいといった思いも持っておられる方で、魚の知識も半端ない。親方と話をしながら富山のお酒と魚と鮨。最高ですよね。実は、この店、【レヴォ】の谷口シェフに教えてもらったところなんです。谷口シェフはご承知のようにローカル・ガストロノミーの先駆者のような人で、彼のオーベルジュ【レヴォ】は利賀村というアクセス困難な山中にあるにもかかわらず、国内外から多くの食通が通う店。ヒトサラのアワードでも常に人気ですよね。ローカルガストロノミーを牽引する【レヴォ】私も何度かお邪魔していますが、豪雪地帯なので雪のシーズンに行くと、車が動かなくなってしまうこともあります。私も【レヴォ】の手前で車が雪で動けなくなったことがありました。携帯も通じす困っていたら、なんと谷口シェフが除雪車で迎えに来てくれたという経験があります。除雪車に乗ってお客様を迎えてくれるシェフというのもなかなか風流でしょ(笑)地元の食材をフル活用したイノベーティブな料理を楽しめる【レヴォ】は宿泊もできるし、サウナもありますよ。鮎200匹丸ごと使ったそうめんとか笑っちゃう美味しさです。氷見へ向かう観光列車「べるもんた」からの車窓呉西エリアは氷見が有名ですかね、特に冬場のブリ。ここに新しくできた【成希】も素敵なお鮨屋さんです。氷見を代表する【成季】東京などからもけっこう人が来ているみたいですね。江戸前スタイルで、地元の魚を中心に握ってくれます。お酒のセレクトも良くて、新しい富山の鮨を代表するお店だと思います。駅からは少し距離がありますが、広い空間でゆったりいただくことができます。初めてこの【成季】に伺ったとき、ちょうど岩瀬の【GEJO】の親方とコラボをやられていて、富山を代表する若手鮨職人たちの素晴らしさに驚いた次第。【GEJO】のある岩瀬の町についてはまた次回やりましょう。そうそう、【成季】へは氷見の海や立山の絶景を眺めながら観光列車「べるもんた」に乗っていくのも楽しいかもしれません。なんとこの列車、社内で鮨が食べられるんですよ。鮨大門【エリア】魚津/黒部【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】魚津駅 徒歩1分レヴォ(L’evo)【エリア】砺波/五箇山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】25000円【ディナー平均予算】25000円成希【エリア】氷見【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2024年11月27日8つの初出店を含む全17店舗のクリスマスメニュー・グッズが集結「麻布台ヒルズ マーケット」でもパーティーメニューが揃うその他にもさまざまなイベント・仕掛けが満載「Azabudai Hills Christmas 2024」が今年も開催!昨年に続き、麻布台ヒルズの中央広場にて「Azabudai Hills Christmas 2024」が開催。イルミネーションが光り輝くゲートをくぐった先には、17店舗の物販・飲食店が広がります。また、光り方の異なる5種類のライティングで飾られたモミの木のツリーも登場し、クリスマスのムードをぐっと高めてくれます。光のオーナメントで彩られた煌めくクリスマスツリーさらに今年は、街全体でホリデーシーズンを楽しめるようにと、神谷町駅前広場からタワープラザへつながるセントラルウォークが「クリスマスストリート」として、クリスマスのフォトスポットや装飾で彩られます。また、食品館「麻布台ヒルズ マーケット」ではクリスマスパーティーにおすすめのテイクアウトメニューやスイーツが充実するほか、麻布台ヒルズ内の各店舗でもクリスマスのオリジナルメニューが提供されます。麻布台ヒルズ内各所にて、不定期でサンタクロースに出会えるかも!「サンタさんとのグリーティング」開催日:11月24 日(日)、12月1日(日)、8日(日)、25日(水) ※時間は不定期「Azabudai Hills Christmas Market 2024」8つの初出店を含む、全17 店舗のクリスマスメニュー・グッズが集結物販(計5店舗)昨年も大人気だった、本場ドイツのクリスマス用品店「ケーテ・ウォルファルト」では、関東最大級の店舗として伝統的なクリスマス雑貨からユニークなオリジナル雑貨まで、多様な商品を販売。また、今年初出店の「ドルチェ&ガッバーナ×フィアスコナーロ」ではドルチェ&ガッバーナデザインのオシャレな缶にシチリアの老舗菓子メーカー「フィアスコナーロ」のクリスマス菓子を詰めた商品が数量限定で販売されます。「Käthe Wohlfahrt(ケーテ・ウォルファルト)」『手回しオルガンの演奏者』13,200円本店のクリスマスビレッジは一年中訪問客の絶えない、世界的に有名なドイツのクリスマス用品専門店。関東エリアとしては最大級の店舗となります。「BALLON(バロン)」※初出店『クリスマスアロマオーナメント』各7,700円東京発のアロマプロダクトブランド。クリスマスアロマオーナメントやサシェオーナメント、リースなど、クリスマスを楽しく演出する香りのプロダクトやクリスマスコフレをラインアップ。「Dolce&Gabbana×Fiasconaro(ドルチェ&ガッバーナ×フィアスコナーロ)」『パネットーネ』(500g)14,850円~イタリアを代表するブランド「DOLCE&GABBANA」と、シチリアの老舗菓子メーカー「Fiasconaro」がコラボレーション。イタリアの伝統的なクリスマス菓子「パネットーネ」や「ヌガー」などを、「DOLCE&GABBANA」 デザインのカラフルでエレガントな缶で販売。ここでしか手に入らない数量限定商品もあるのでお見逃しなく!「POPMOTTO(ポップモット)」『サンタリスト・ノートパッド』1,980円アメリカの人気イラストレーターによるペーパーアイテムや雑貨、表情が1つずつ異なるハンドメイドの木製人形シリーズなど、sakumottoセレクトのこだわりのクリスマスアイテムを販売。サンタリスト・ノートパッドは、おうちやオフィス、クリスマスのメッセージレターにも最適なステーショナリーです。「Kerst Bloem(ケルストブルーム)」『ボールオーナメント』400円0オランダ語でクリスマスの花という意味を持つ“Kerst Bloem”は、「一流のフローリスト達がオーナメントやツリー、リースを揃えに集まるショップ」をイメージしたセレクトショップ。エストニア・イタリア・ポーランドを中心に、ヨーロッパでつくられたガラスオーナメントなど、本場のクリスマスデコレーションが多数揃います。飲食店舗(計12店舗)館内の人気店のほか、さまざまな国の本格的なクリスマスグルメが味わえるのも麻布台ヒルズのクリスマスマーケットの魅力のひとつ。昨年大人気だった三國清三氏監修の【Dining 33】から、今年はフランスの伝統料理「ポトフー」を提供するほか、本場イタリア料理を展開する【Fior di Maso & Clandestino 41】が初出店し、フォカッチャサンドやチーズフォンデュを提供。その他、ドイツ産発酵バター入りプレッツェルやソーセージ、フィッシュアンドチップス、ベルギーワッフルなど、個性豊かなクリスマスグルメが楽しめます。【GOOD GOOD MEAT(グッドグッドミート)】『クリスマスローストチキン』1,000円健康志向な方に大人気”牧草牛”を専門に扱う/気精肉店。香り高いオーガニックスパイスを使用したクリスマスチキンや、熊本県産の牧草あか牛を使用したタンシチューなど、温まるメニューをラインアップ。【Balcony by 6th(バルコニー バイ シックス)】※初出店『バスクチーズケーキ』1,200円店舗で大好評の『バスクチーズケーキ』がクリスマスマーケットにも登場。ほかにも、外はカリッと中はジューシーな『バルコニーチキン』、贅沢なトリュフの風味が広がる『フライドポテトチップス トリュフ&チーズ』など、クリスマスならではのこだわりメニューが勢揃い。【Dining 33(ダイニング33)】『ポトフー ジャポニゼスタイル』2,800円クリスマスマーケット限定メニュー、三國清三氏監修の『ポトフー』は、フランスの伝統料理を日本の素材でつくり上げた“ジャポニゼスタイル”。北海道産の昆布と貝柱のだしをベースに、前沢牛と季節の野菜をじっくりと煮込んだ逸品です。【German Christmas Stand(ジャーマン クリスマス スタンド)】※初出店『発酵バタープレッツェル』600円、『ジャーマン ブラートヴルスト ザワークラウト添え』1本800円札幌在住のドイツ人シェフ・マーカスボスが、本格的なドイツのクリスマスのおいしさをお届け。ドイツ産発酵バター入りプレッツェルと風味豊かなソーセージは焼き立てを用意。今回限定の希少なアップル・グリューワインもオススメです。【FISH&CHIPS MALINS(フィッシュ&チップス マリン)】『フィッシュアンドチップスフィレ』2,400円英国フィッシュ&チップス協会よりアジア初の認証専門店が登場。選りすぐりの素材を使用し、本場の製法を忠実に再現しています。外はサクサク、中はジューシー。仕上げにはモルトビネガーをかけて、ライトな食感に。【HOCUS POCUS(ホーカスポーカス)】※初出店『スチームドーナツ』680円、『チュロス』680円永田町に本店があるドーナツラボラトリー【ホーカスポーカス】。昨年も大人気だった、伝統的な製法と不思議な技術で仕上げられたケーキのようなドーナツを限定フレーバーで提供するほか、揚げドーナツの「ベニエ」や「チュロス」など、今回のクリスマスマーケット限定で特別に販売。【Fior di Maso & Clandestino 41(フィオルディマーゾ&クランデスティーノ41)】※初出店『フォカッチャ 生ハム、モッツァレッラ』1,200円「麻布台ヒルズ マーケット」に店舗を構えるチーズショップの名店【Fior di Maso】と、中目黒の大人気イタリアンバー【Clandestino41】のコラボレーション。直輸入のおいしいチーズとハムを使った温かくておいしい「フォカッチャ」や「チーズフォンデュ」などが楽しめます。【HARRY CURRY(ハリーカリー)】※初出店『ブルゴーニュバターカリーブルスト』900円、『ホリデージンジャーブレッドティーラテ』800円ハイセンスな世界観と唯一無二のカレーにより類いない存在感を放つカレー専門店。ニュースタイルのカリーブルストをはじめ、スパイスを使用した香り豊かなドリンクを、クリスマスマーケット限定で提供。【PORCO BACIO(ポルコバッチョ)】※初出店『切りたて生ハム&パテ』2,100円、『シチリア伝統焼菓子4種食べ比べ』1,600円2006年神戸にてイタリア・フランス食材を扱うお店をオープンし、素朴なつくり手の食品を展開する【PORCO BACIO】。今回はブラッスリースタイルにて切りたて生ハムやテリーヌ、パテ・ド・カンパーニュなどのシャルキュトリー、麻布台ヒルズ限定でシチリア島直輸入の伝統焼菓子4種食べ比べ、ホットワインなどを販売。【8ablish(エイタブリッシュ)】『VAGAN チリコンカン』900円2000年に創業し、麻布台ヒルズ ガーデンプラザA に本店を構えるヴィーガンカフェ。今回クリスマスマーケット限定メニューで、無農薬野菜や豆をじっくり煮込んだ食べ応えある「VEGAN チリコンカン」や、もみの木に見立てた「シュトーレン」、スパイスが効いた「ナチュラルホットワイン」、「自家製ホットレモネード」も登場。【SOL’S COFFEE(ソルズコーヒー)】※初出店『クリスマス限定ワッフル』(5種)500円~700円東京・蔵前発、毎日飲んでも体にやさしいスペシャルティコーヒー専門店。今回クリスマスマーケット限定で、クリスマスの特別な雰囲気にぴったりな「ベルギーワッフル」を提供。クリスマス気分を盛り上げる5種類のトッピングの甘く華やかなワッフルです。【Minimal - Bean to Bar Chocolate –(ミニマル ビーントゥバーチョコレート)】※初出店『ホットチョコレート』980円麻布台ヒルズ ガーデンプラザA にも店舗を構える、世界第2位(2023年度のチョコレート国際品評会)のBean to Bar チョコレートブランド。クリスマスマーケット限定でスパイスを使ったチョコレートドリンク「ホットチョコレート」と「ホットチョコレートチャイ」を用意。12 月からはチョコレートシュトーレンも販売。「Azabudai Hills Christmas Market 2024」開催概要開催日時:2024年11月23日(土・祝)~12月25 日(水)11:00~21:00開催場所:麻布台ヒルズ 中央広場特設WEB サイト:「麻布台ヒルズ マーケット」パーティーにピッタリなテイクアウトメニューやスイーツが勢ぞろい!「麻布台ヒルズ マーケット」では、クリスマスパーティーにもピッタリなテイクアウトメニューやスイーツを豊富にラインアップ。鶏肉専門店【築地 鳥藤】では、クリスマス期間限定で福島県産の伊達鶏を使ったクリスマスローストチキンを販売するほか、【Ata 旬菜惣菜店】【フィオールディマーゾ】では、麻布台ヒルズ限定メニューも販売します。また、ポップアップには【ピエール・エルメ・パリ】が登場。ピエール・エルメ・パリのパティスリー(生ケーキ)と、シャンパン、紅茶をイートインでも楽しめます。【築地 鳥藤】『福島県産伊達鶏ローストチキン』3,996円(税込)福島県産の伊達鶏を使ったクリスマスローストチキン。ほどよい脂と臭みのない柔らかさが魅力の味わい深い伊達鶏が、旨みたっぷりに焼き上げられました。少人数でも食べやすいサイズに切り分けて提供。塩のみでシンプルに焼き上げた、千葉県産の水郷赤鶏を使用した『水郷赤鶏もも焼き』(1,836円)もオススメ。どちらも鶏本来の風味を最大限に引き出した、鳥専門店ならではの逸品です。販売期間:12月23日(月)~12月25日(水)【Ata 旬菜惣菜店】麻布台ヒルズ限定『Ata のクリスマスオードブル』3,780円(1日限定2台)Ataが贈るクリスマスディナーセット。メインは伝統的なフランス料理のパテ・アンクルートで、豚肉、鴨肉などを使ったパテを可愛らしいお家の形のパイで包み焼きにしています。その他、生ハムやキッシュ、エビのオーロラソースがけなど、クリスマスの夜にぴったりのデリはすべて2名分。販売期間|12月1日(日)~【フィオールディマーゾ】『クリスマスセット』12,960円クリスマスパーティーのテーブルが華やかになる生ハムとチーズのセット。ハム3種盛り合わせ、チーズアソートメディオサイズ、ゴルゴンゾーラドルチェ200g、オリーブオイルが入ったオリジナルセット。※保冷バックに入れてお渡しいたします。販売期間|12月1日(日)~12月25日(水)【ピエール・エルメ・パリ】上『プレジール シュクレ』6,480円、下『フォブール』5,184円12月11日(水)~12月19日(木)には、ピエール・エルメ・パリのパティスリー(生ケーキ)と、シャンパン、紅茶をカウンター席にて楽しめる期間限定のイートインが登場。12月20日(金)~12月25日(水)には、ピエール・エルメ・パリのクリスマスケーキや、マカロン、シュトレンなどのクリスマスギフトを販売するポップアップが登場します。出店期間|①カフェ(イートイン)&物販:12月11日(水)~12月19日(木)②ケーキ販売 :12月20日(金)~12月25 日(水)【クスダ シャルキュトリ メートル アルティザン】麻布台ヒルズ限定『クリスマスローストチキン』11,800円シャルキュトリの名店が手掛ける、奥丹波どりを使用した「クリスマスローストチキン」。石窯でじっくりと焼き上げられたチキンからはほんのりと薫香が漂い、噛めばしっとりした食感とコクのある甘みが感じられます。真空パックで提供されるので、沸騰させたお湯の中で温めた後、オーブンで表面をカリッと焼くと、よりおいしくいただけます。予約期間:11月中旬~限定数量に達し次第終了(要予約・数量限定)/お渡し期間:12月20 日(金)~12月25 日(水)【プルニエ アール デュ キャビア フランセ】麻布台ヒルズ限定『Fête Caviar Osciètre Classique』(125g)96,442円(10 セット限定)クリスマスパーティのテーブルが華やかになる生ハムとチーズのセット。ハム3種盛り合わせ、チーズアソートメディオサイズ、ゴルゴンゾーラドルチェ200g、オリーブオイルがセットに。※保冷バックに入れてお渡しいたします。販売期間:11月14 日(木)~12月25 日(水)【アール・エフ・ワン】『Xmas パーティBOX』16,800円レストランのようなクリスマスディナーを自宅で楽しめる、コース仕立てのセット。豪華なメインディッシュには、岩手県産の合鴨を使用した「絶品鴨のもも肉赤ワイン煮込み」と、「ロブスターグラタン」の2品。そして「ほうれん草とベーコンのキッシュ」「黒胡椒ハム」「ムース・ド・フォア」「魚介のマリネ」など、ワインやシャンパンとの相性も良い、9種類の料理がセットになっています。予約期間:9月30日(月)~12月17日(火)(要予約・売り切れ次第終了)/お渡し期間:12月23日(月)~12月25日(水)【インタートワイン ケーエム 山仁】『51 Degrees North 2014, Gusbourne Estate』46,200円英国史上最高価格のスパークリングワインとして話題を呼んだ「51°N」。そのファーストヴィンテージとして満を持してリリースされたのが「51 Degrees North 2014」です。ケントとウェスト・サセックスの自社畑のシャルドネとピノ・ノワールをブレンドし、6年以上の熟成を経て完成した味わいはまさに最高峰。日本で販売されるのは限定120 本のみという、たいへん希少な逸品です。販売期間:11月14 日(木)~限定数量に達し次第終了今年は、神谷町駅前広場からタワープラザへつながるセントラルウォークが、「クリスマスストリート」として装飾で彩られます。各ヒルズで共通の「クリスマスヒルズ」のキービジュアルを使用したフォトスポットなども登場。また、週末には、サンタさんとのグリーティングや人気イラストレーターによるポートレートコーナー、バルーンアーティストのパフォーマンスなども開催。お子さまから大人まで、みんなで楽しめるイベントが盛りだくさんです。「クリスマスストリート」にはフォトスポットが出現!現在開催中の「Azabudai Hills Christmas 2024」。クリスマスの祝祭感に包まれる麻布台ヒルズで、心躍るホリデーシーズンのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。「Azabudai Hills Christmas 2024」開催概要開催日時:2024年11月23日(土・祝)~12月25日(水)開催場所:麻布台ヒルズ 中央広場、他その他、イベント等につきましては、特設WEBサイトを御覧ください。
2024年11月26日本格麦焼酎「隠し蔵」2019年に国際評論会で「Best of Shochu」を受賞し、2022年には累計出荷本数1億本を突破した「隠し蔵」。発売から30周年を記念し、キャンペーンを開催中です。詳しくは、隠し蔵 30周年記念「選べる琥珀のときめきキャンペーン」公式ページをご覧ください。「鹿児島県いちき串木野市を巡る1泊2日の隠し蔵メディアツアー」行程Day2蔵見学「傳藏院蔵」蔵見学・トロッコ乗車体験 「薩摩金山蔵」ランチ 【伝兵衛のお食事処】蔵見学 「傳藏院蔵」本格焼酎の製造工程について学ぶ1日目の「伝兵衛蔵」とは異なる印象の「傳藏院蔵」。最新鋭の設備を備え、本格焼酎づくりを行っています2日目は、1日目に樽貯蔵庫やテイスティング室を訪れた「傳藏院蔵」の蔵見学からスタート。本格焼酎の製造工程を見学しました。2000年に稼働を開始した「傳藏院蔵」は、仕込みや蒸留、ボトリングや出荷など、あらゆる工程で最新の設備を導入。ベテラン杜氏をはじめ、さまざまな分野のプロフェッショナルがその技術とノウハウを持ち寄ることで、高品質の焼酎を安定して生産しています。本格焼酎ができるまで2日目も、「濵田酒造」ブレンド室長 大園栄作さん(左)と生産本部 副本部長 竹迫大地さん(右)のお二人にお世話になりましたまず本格焼酎づくりの大まかな流れとしては、焼酎の原料となる米や麦などの穀類原料を洗浄・給水・水切り・蒸す工程まで進め、麹菌を散布します。その後、「製麹装置」の中で約2日間かけて麹菌を繁殖させます。次に、麹に水と酵母を加えて6日間発酵させる「一次仕込み」へと移り、もろみをつくります。その後、「二次仕込み」で再び発酵させ、そこでできたもろみを「単式蒸留機」で蒸留します。できあがった焼酎の原酒は、タンク・樽・かめなどでそれぞれ貯蔵され、ブレンドや割水の工程を経て、ボトリングされ、出荷されます。本格焼酎ができるまでの流れを製造工程に沿って学びます1_原料の受け入れ・払い出し焼酎の原料となる米や麦などの穀類原料を受け入れます。2_吸水・水切り・蒸し・冷却・種付け原料の米や麦などに最適な量の水を吸わせる「浸漬(しんせき)」、浸漬させた米や麦の表面の水分を取り除く「水切り」を行います。蒸した米や麦の良し悪しが焼酎のできを左右するため、浸漬と水切りは非常に重要な工程です。浸漬と水切りを終えた原料は、「連続蒸米冷却装置」に送られ、蒸されます。その後、冷却し、種麹菌を散布します。浸漬させた米や麦の表面の水分を取り除く「水切り」蒸気の圧力や量を制御できる「連続蒸米冷却装置」。焼酎づくりに最適な「外硬内軟」、つまり表面はベタつかず、中はふっくらとしている状態の蒸麦や蒸米をつくることができます3_麹づくり(製麹)種麹菌を散布した蒸米や蒸麦は、回転式自動製麹装置に運ばれます。「製麹装置」の中では、温度が35~40℃、湿度は90%以上に保たれ、約2日かけて麹菌を繁殖させます。こうしてできるのが米麹や麦麹です。「製麹装置」1台で、約10tの麹をつくることができます実際に麦麹を食べてみるとほんのりとした酸味を感じました。「この酸味は麹菌がつくり出したクエン酸によるもので、この酸味がないと鹿児島の温暖な地域でお酒をつくることができないのです」と開発部長の竹迫さん4_一次仕込み水と酵母を入れたタンクに麹を加えて約6日間発酵させ、もろみをつくります。この段階では、次の二次発酵で十分なアルコール発酵が行えるように、酵母を増やしていきます。一次発酵室で麹が加えられているところ原材料が発酵した一次もろみ(酒母)5_二次仕込み一次発酵でできた一次もろみに主原料(麦)と水を加え、10~15日ほどかけて発酵させます。二次もろみのアルコール濃度は、麦焼酎で17~18%ほどになります。6_蒸留二次発酵ででき上がったもろみを「単式蒸留機」で蒸留します。清酒などの醸造酒とは異なり、焼酎は蒸留酒なので、液体を蒸発させてその蒸気を冷やし再び液体に戻します。こちらが蒸留室の「単式蒸留機」。もろみをこの「単式蒸留機」で一度だけ蒸留しますもろみの各成分の沸点の差を利用し、隠し蔵の香味となる成分を抽出しています7_貯蔵・熟成できあがった原酒は、タンク、樽、かめなどで貯蔵されます。「隠し蔵」の樽貯蔵庫8_サンプリング・割水サンプリングの様子9_ボトリングその後、ブレンドや割水の工程を経て、ボトリングが行われます。製造された焼酎は「傳藏院蔵」内でボトリングされます。この施設では、瓶、紙パック、ペットボトルなどのラインが用意されています10_出荷完成した焼酎は、全国各地や海外へと出荷されます。こちらの「傳藏院蔵」は一般公開されておらず、このようなシークレットな場所で実際に焼酎の製造工程を見るという、とても貴重な体験ができました。次は場所を移して「薩摩金山蔵」へと向かいました。蔵見学・トロッコ乗車体験 「薩摩金山蔵」トロッコで巡る、金鉱山跡を活用した焼酎蔵かつて薩摩藩の繁栄を支えた串木野金山跡に建つ、濵田酒造の3つの焼酎蔵の1つ「薩摩金山蔵」濵田酒造には3つの異なる特性をもつ焼酎蔵があると説明しましたが、「伝兵衛蔵」のほかにもう1つ、一般の方でも焼酎蔵の見学が可能な蔵があります。それがこの「薩摩金山蔵」です。これまで紹介した「伝兵衛蔵」や「傳藏院蔵」とはまた異なる雰囲気ですが、金の鉱山跡地を利用した「薩摩金山蔵」では、トロッコに乗って坑洞内にある焼酎蔵を巡るユニークな体験が楽しめます。「薩摩金山蔵」を案内してくださった蔵人・田淵 明さん商品の運搬にも使用されているトロッコ列車に乗車し、坑洞内にある地下焼酎仕込み蔵の入り口まで700メートルほど移動します350年以上にわたり掘り続けられた金山の坑洞の総延長は120キロメートルにも及ぶそうで、その一部に、かめ仕込みとかめ貯蔵の蔵を構え、江戸時代の製造方法を再現。現在、焼酎仕込み蔵や長期熟成貯蔵庫として利用されています。さっそくトロッコに乗車。坑洞内は年間を通して気温19℃前後に保たれており、夏はひんやりと涼しく、冬はほんのり暖かいそう。およそ8分で地下焼酎仕込み蔵の入り口に到着。ここからは徒歩での見学となります。坑洞内には、実際に金の採掘に使用されていた機械が展示されています坑洞内にある島津義弘公がご祭神の「薩摩開運神社」鉱山で働く人達の安全と繁栄を願ってつくられた「黄金の観音像」金山の跡地を巡ったあとは、坑洞内の焼酎蔵へ。こちらでは江戸時代の酒づくりを再現して焼酎を製造しており、「どんぶり仕込み」というかめの中に麹・芋(麦など)・水・酵母をいっぺんに入れて発酵させる昔ながらの製法を用いています。坑洞の奥まで1000ℓのかめがずらりと並みます。ここでは「薩摩焼酎 金山蔵」「薩摩焼酎 金山蔵 RED」などがつくられています特別なボトルづくりができる「熟成と共に福来たり」も人気また、一般の方の焼酎を蔵内で保管し、記念日などに届けることができる「熟成と共に福来たり」の購入も可能。最長5年間の保管が可能で、ラベルにメッセージを記入すれば、大切な方へのプレゼントにも最適です。「薩摩金山蔵」には他にも「金山資料館」や売店の「蔵乃仲見世」などもあります。気になる方は、土・日・祝限定で行われている「焼酎蔵 薩摩金山蔵見学ツアー」の公式サイトをチェックしてみてください。ランチ 【伝兵衛のお食事処】「伝兵衛」の食事処でマグロメニューをいただくマグロのハラモ丼に、マグロカツ、ご飯、味噌汁などがついた季節限定『鮪三昧御膳』1,380円ランチは「伝兵衛蔵」まで戻り、施設内にあるお食事処で季節限定メニュー『鮪三昧御膳』をいただきました。脂が乗りつつもさっぱりとした味わいのハラモ丼や、サクサクとした衣で揚げたマグロのカツなど、異なる調理法でマグロを楽しむことができました。濵田酒造で製造している焼酎・リキュールを購入できる売店。一部試飲も可能です最後にお土産を購入し、「鹿児島県いちき串木野市を巡る1泊2日の酒造プレスツアー」は終了。今回、鹿児島県いちき串木野市と濵田酒造を訪れて感じたのは、職人たちの熱い思いでした。焼酎の製造工程の見学ツアーでは、素材や製造方法、安全管理において一切手を抜かず、それぞれのポジションでプロフェッショナルたちが活躍している様子を目にし、その思いの深さを知ることができました。そのため、その後にいただいた焼酎は、より一層おいしく感じられました。「傳藏院蔵」は一般公開されていませんが、「伝兵衛蔵」と「薩摩金山蔵」は一般の方でも見学が可能ですので、ぜひ皆さんも足を運んでみてください。本格麦焼酎「隠し蔵」鹿児島のシラス台地の清らかな水と、厳選された大麦から生まれた本格麦焼酎「隠し蔵」。雑味のないすっきりとした原酒をゆっくりと樽で寝かせることで、琥珀のような美しい色合い、無類のコク、バニラのような芳醇な香りを持つ本格麦焼酎に仕上がります。食事に合わせやすく、ロック、水割り、炭酸割り、お湯割りと、さまざまな飲み方で楽しまれている「隠し蔵」が、発売から30周年を記念し、キャンペーンを開催中。詳しくは、隠し蔵 30周年記念「選べる琥珀のときめきキャンペーン」公式ページをご覧ください。施設情報「傳藏院蔵」住所:鹿児島県いちき串木野市西薩町17ー7※一般の方の見学ツアーはございません「薩摩金山蔵」住所:鹿児島県いちき串木野市野下13665問い合わせ先:電話 0996-21-2110 / FAX 0996-21-2511「蔵見学」情報所要時間約75分。事前予約制。・トロッコ出発時間:①11:00~②14:00~(1日2回実施)・料金:試飲付きコース大人(20歳以上)2,500円(税込)試飲無しコース大人800円(税込)、小人400円(税込)※いずれも予約料金で、当日料金は異なります。・予約方法:お電話(0996-21-2110)または予約フォーム()・営業日:土日祝日のみ営業※試飲付きコースは試飲のほかお土産付き※ツアー内容は時期により異なります。詳しくはWEBサイトのお知らせをご覧ください。「売店」情報・営業時間:10:00~17:00・営業日:土日祝日のみ営業
2024年11月26日本格麦焼酎「隠し蔵」2019年に国際評論会で「Best of Shochu」を受賞し、2022年には累計出荷本数1億本を突破した「隠し蔵」。発売から30周年を記念し、キャンペーンを開催中です。詳しくは、隠し蔵 30周年記念「選べる琥珀のときめきキャンペーン」公式ページをご覧ください。10月中頃、私は焼酎蔵や樽の貯蔵庫の見学に加え、鹿児島県の食や薩摩の歴史などを学ぶツアー「鹿児島県いちき串木野市を巡る1泊2日の隠し蔵メディアツアー」に参加するため、いちき串木野市へと向かいました。鹿児島県西部、東シナ海に面したいちき串木野市鹿児島県は芋焼酎の産地として広く知られ、さつま芋の生産量や、焼酎の蔵元の数も110社と日本一を誇ります(2024年11月現在)。18世紀に琉球から伝わったさつま芋がシラス台地での栽培に適していたことから鹿児島県全域へと広がり、それをきっかけに芋焼酎づくりが定着したそうです。九州南部に広がるシラス台地は天然のろ過装置として機能し、やわらかくておいしい地下水を生み出しています今回訪れたいちき串木野市は、江戸時代に参勤交代で栄えた宿場町。昔からマグロの遠洋漁業が盛んで、つけあげ(さつま揚げ)などの海の幸と、ポンカンをはじめとする柑橘類の山の幸が豊富な“食のまち”としても知られています。また、いちき串木野市は鹿児島県内で2番目に蔵元が多いエリアで、8つの焼酎蔵が密集し、「いちき串木野市本格焼酎で乾杯を推進する条例」(※1)が制定されるなど、全国有数の“焼酎のまち”でもあります。明治元年創業、「伝兵衛蔵(でんべえぐら)」「薩摩金山蔵(さつまきんざんぐら)」「傳藏院蔵(でんぞういんぐら)」の3つの蔵を有する濵田酒造今回は、数ある酒造の中でも、「隠し蔵」をはじめ、「海童」「だいやめ~DAIYAME~」「赤兎馬」などの人気銘柄を手掛ける濵田酒造にお伺いし、通常は入ることのできない蔵の見学やテイスティング体験を通じて、「隠し蔵」のつくり手のこだわりや思いを感じながら、そのおいしさの秘密を探ります。「鹿児島県いちき串木野市を巡る1泊2日の隠し蔵メディアツアー」行程Day1蔵見学 「伝兵衛蔵」ランチ 【昔ながらのラーメン屋 みその食堂】樽の貯蔵庫見学「傳藏院蔵」ブレンド室見学 「傳藏院蔵」テイスティング&ディナー 「吹上浜フィールドホテル」蔵見学「伝兵衛蔵」焼酎の基本を知るため、ミュージアム&伝兵衛蔵へ濵田酒造の本社に隣接する「伝兵衛蔵」は、明治元年に創業した手づくりの焼酎蔵今回のツアーの始まりを飾るのは、伝統の蔵「伝兵衛蔵」。ここは濵田酒造の創業地であり、明治元年から156年間続く焼酎蔵で、明治時代の創業当時の製法を今に伝えています。蔵見学やミュージアム見学のほか、売店やレストランも併設しており、見て・学んで・食べて・飲んで・味わえる、充実した見学施設を備えた焼酎蔵です。さっそく、蔵人の若松正樹さんに見学ルートを紹介していただきました。「伝兵衛ミュージアムラボラトリー」濵田酒造と焼酎づくりについて知ることができるミュージアム「伝兵衛ミュージアムラボラトリー」入り口に展示されたひと際目を引く巨大な物体。これは第二次世界大戦前の昭和10年代に導入され、約30年間にわたって活躍した貴重なボイラーまずは「伝兵衛ミュージアムラボラトリー」へ。ミュージアム内には、当時使用されていた焼酎づくりの道具や大きな樽、かめなどが展示されています。それらは当時の焼酎製造において重要な役割を果たしており、その歴史的価値を感じることができます。ほかにも、焼酎づくりの基礎知識や変遷、「伝兵衛蔵」の歴史を知ることができます。「伝兵衛蔵」昔ながらのかめ仕込みの様子続いて、ミュージアムの奥にある製造場へ。ここでは「黄麹仕込 伝」「古式有機原酒 なゝこ(ななこ)」「本格焼酎 斉彬乃夢」などの焼酎が製造されています。「伝兵衛蔵」では、杜氏たちが手作業で一本一本丹精込めて焼酎づくりを行っており、昔ながらのかめ仕込みやかめ貯蔵の様子を見ることができます。この日もちょうど蔵人が焼酎づくりを行っているところを見ることができました。江戸時代から明治時代初期まで焼酎づくりの主流だった「木桶蒸留器」。木の香りが焼酎に移り、独特の香りや味わいになるそうです蔵の中には、かめ仕込まれた焼酎がずらりと並びます「ステンレスタンクで仕込まれたものとは異なり、かめで仕込まれた焼酎はまろやかな仕上がりになります」と蔵人の若松さん。その理由は、かめを使用することで、表面にある焼酎が呼吸し、熟成が進みやすくなるからだそうで、このような伝統的な製法により、風味豊かで滑らかな口当たりの焼酎が生まれるそうです。見学コースの最後は、売店で焼酎の購入や一部試飲も可能。そんな「伝兵衛ミュージアムラボラトリー」と「伝兵衛蔵」は一般の方でも見学可能ですので、詳細や予約は下記サイトにてご確認ください。ランチ【昔ながらのラーメン屋 みその食堂】いちき串木野市のご当地ラーメン「まぐろラーメン」昭和45年創業、元祖「まぐろラーメン」の店として知られる【昔ながらのラーメン屋 みその食堂】遠洋マグロ漁船の船籍数が日本有数であり、その出入港や水揚げが年に数回行われているいちき串木野市ではマグロを使用したご当地グルメも多く、中でもご当地ラーメンとして人気なのが、串木野生まれの名物料理「まぐろラーメン」です。今回は、元祖「まぐろラーメン」の店として知られる【みその食堂】さんでランチをいただくことに。注文したのはもちろん『鹿児島港町 まぐろラーメン』です。『鹿児島港町 まぐろラーメン』小盛り825円、 中盛り 990円※写真は中盛りまずはスープからいただきます。マグロの頭と野菜をじっくりと煮込んだスープに、カツオと昆布からとった白だしをブレンド。そのダブルスープに秘伝のタレを合わせた特製スープはやや塩気が強く、全体的にあっさりしているけれどもコクのある味わい。特製のちぢれ麺によく絡みます。トッピングの漬けマグロは味がしっかりめ。途中、わさびで味変できるのもポイントです。樽の貯蔵庫見学「傳藏院蔵」最新の設備を導入し、進化し続ける焼酎蔵敷地面積25,603.41平方メートルと広大な「傳藏院蔵」では、「隠し蔵」「だいやめ~DAIYAME~」「海童」などを製造していますランチを終えて向かったのは「傳藏院蔵」。伝統技術を継承する「伝兵衛蔵」とは異なり、仕込みや蒸留、ボトリングや出荷など、あらゆる工程で最新鋭の設備を導入しています。今回はその中の通常は入ることのできない樽の貯蔵庫やブレンド室、蔵の見学をさせていただけることになりました。「傳藏院蔵」で出迎えてくださったのは、「濵田酒造」生産本部 副本部長竹迫大地さん(左)と、ブレンド室長 大園栄作さん(右)この日は樽の貯蔵庫とブレンド室を訪れることに。まずはブレンダーの大園さんから、「隠し蔵」についての説明を受けます。この「傳藏院蔵」には無数の樽に囲まれた一角があり、そこには「隠し蔵」の元となる原酒樽があります。工場見学などでは一切公開されないその“隠された蔵”でつくられていることから、「隠し蔵」というネーミングになったのだとか。「隠し蔵」はそのさまざまな原酒を合わせてつくられており、その原酒をブレンドすることで完成します。そのブレンドを任されているのが、ブレンダーである大園さんです。ブレンダーの大園さんは、日曜の夕食から金曜の昼食まではニンニクなど匂いの強い食材は口にせず、重要なU酒があるときは、嗅覚を研ぎ澄ませるために昼食も食べないといった徹底ぶり「さまざまな個性をもつ原酒をパズルのように組み合わせて味を構成するのがブレンダーの仕事です。また、原酒の品質を常に一定に保つ“維持”、商品を安定供給するために原酒樽の在庫数を保つ“管理”、新たな商品を生み出す“創造”、この3つがブレンダーに任された使命です」と大園さん。さらに、「隠し蔵」のおいしさの秘密についても語ります。「隠し蔵」おいしさの4つの秘密①シラス台地の水と二条大麦九州南部に数多く分布する、火山灰が堆積してできた水分が少ないサラサラとした土壌「シラス台地」。その天然の土壌でろ過されたやわらかくて清らかな湧き水を使用しています。雑味の少ない味わいの「二条大麦」を使用することで、麦由来の香りと味わいを麹が引き出し、独自の技術によって華やかでフルーティな原酒ができあがります。②樽熟成による深い味わい華やかでフルーティな味わいの原酒を樽で熟成をさせることで、さらなる芳醇な香りとコク、琥珀色の輝きを与えます。それを熟練のブレンダーが最適な熟成具合を見守ることで、食中酒としてどんな料理にも合うバランスの良い味わいを生み出しています。③バニラのような芳醇な香り味わい深く、バニラのような香りの余韻がつづく本格麦焼酎だからこそ、飲み口引き締まる「ロック」、すっきり飲みやすい「水割り」、キレが増す爽快な「炭酸割り」、香り立つ「お湯割り」など、それぞれの好みに合わせて楽しめます。④進化を続ける傳藏院蔵経験豊富な杜氏の技術と知識を活かし、質の高い本格焼酎づくりに励んでいます。仕込みや蒸留、ボトリングや出荷などで最新設備を導入。さまざまな分野のプロフェッショナルが集い、高品質かつ、安心・安全な焼酎を生産しています。「このように、鹿児島のシラス台地の清らかな湧水と、厳選された大麦から生まれた雑味のないすっきりとした原酒をじっくりと樽熟成させることで、味わい深い無類のコクとバニラのような芳醇な香りの『隠し蔵』が生まれました」と大園さん。ひと通り説明を受けたところで、さっそく「傳藏院蔵」の樽貯蔵庫へと向かいます。1つの貯蔵庫につき約2000樽を保管。熟成を促進するため温度は一定に保たず、ある程度過酷な状況に置いているのだとか。そのため、上段にいくにつれて温度が高くなるため、上段の樽のほうが熟成が早く進むそうです「傳藏院蔵」には樽の貯蔵庫がいくつかあり、今回はその中の2つの樽貯蔵庫を見学させていただきました。中に入ると、ひんやりと涼しく、樽の呼吸によるアルコールの香りが貯蔵庫に充満しており、焼酎の香りと樽の香りに包まれます。とても心地のよい香りです。こちらは新樽。熟成年数はそれぞれ異なり、1~2年のものもあれば、10年や15年と長期間熟成させている樽もあります濵田酒造では、新樽と古樽を使用しています。異なるオーク樽を使用することで、香りや色の付き方が異なる原酒をつくり出します。その樽の内面を火で焦がす「チャーリング」を行うことで、樽の焦がした部分と焼酎が触れ合い、琥珀のような色合いになり、かつバニラのような香りが生まれます。ただ、焼酎は酒税法にて琥珀色の限度が決められており、「ウイスキーの色の約10分の1以下に色が制限されているので、あまり長く寝かせることができません。そういった制約がある中で、さまざまな材を使いながら、『隠し蔵』らしい香味に仕上げています」と大園さん。2色の樽の一片。奥に見えるのが本来の新樽の色で、手前にある黒く炭化したものは、チャーリングされた新樽の内側です歴代のブレンダーたちが引き継いできた個性豊かな原酒たち。定期的にガラスのスポイトで中の原酒を取り出し、色合いと味わいを確認します樽によって香りや色合いが異なります。これらの個性の異なる樽原酒をブレンドしながら「隠し蔵」品質へと調製し、“隠し蔵ブランド”の品質を保っています「ウイスキーは熟成させないと飲めませんが、焼酎は寝かせなくても飲むことのできる、蒸留酒の世界では珍しいものです。それをあえて寝かせて個性を引き出しているのが『隠し蔵』です。“熟成感”という点ではウイスキーには勝てないかもしれませんが、熟成感に加えて焼酎特有のフレッシュ感、さらに麹由来の香味を引き出すことができる、それが『隠し蔵』の強みです」と、大園さんはブレンダーとしての想いを語ります。では、次にブレンド室へと向かいます。ブレンド室見学 「傳藏院蔵」サンプルを調合し、“隠し蔵クオリティ”に仕上げるこの日は、ブレンド室に約50個のサンプルが並んでいました。これらを一つずつ確認しながらブレンドしていくそうです濵田酒造には2名のブレンダーがいて、毎月1回ほど、貯蔵庫からサンプルを取り出し、ブレンド室で調合を行います。まず、サンプルのピックアップは非常に大変な作業です。1つの貯蔵庫には約2000本の樽があります。その中から「隠し蔵」の香味バランスを崩さないように樽を選び出すのはきっと気が遠くなるような作業でしょう。「どれだけサンプルを採ってきても、うまく色が入らなかったり、逆に色が入りすぎて着色度規制(※2)に収まらなかったりします。“隠し蔵品質”に達しない場合は、また貯蔵庫までサンプルを採りに行って……その繰り返しです」焼酎は色の規制があるので、色の濃いものを少しずつ使いながら調合するのがポイント大園さんは20年以上のキャリアを持つベテランブレンダー。多くの仕事では、ある程度キャリアを重ねると感覚でできることが増えていきますが、「ブレンダーという仕事は、それでうまくいったことがない」と、その難しさを語ります。それでも、ブレンダーという仕事にはやりがいがあると語り、「自分が手掛けた商品が売れたときは達成感を感じますね」。そのやりがいと焼酎への愛が、大園さんを支えています。テイスティング「吹上浜フィールドホテル」実際に焼酎のテイスティングを体験作業服から着替えた大園さん宿泊予定のホテルで、今度はテイスティングを体験します。この日のテイスティングの流れはこちら。「隠し蔵」と「一般的な麦焼酎」との比較「水」による味わいの違いの比較「長期貯蔵 特選 隠し蔵」の試飲「別撰 隠し蔵 コンプラ瓶」の試飲目の前には、テイスティングの流れが書かれた資料と、度数の異なる「隠し蔵」、硬度の異なる水が並びます最初にテイスティングの基礎を学びます。まず、色を確認します。そして、何も手を加えていない状態で香りを確かめます。その香りがその焼酎本来の香りです。次に、反時計回りに回して攪拌します。そうすることで、ベース以外のフルーティな香りやフローラルな香りが立ち上がります。香りを確認した後、口全体に広がるように口に含みます。その香りと味をしっかりと覚えた後、飲んでいきます。一般的な麦焼酎(左)と「隠し蔵」(右)。一目で色の違いがわかります市販の水(硬水)と、シラス台地の水(軟水)も飲み比べ実際にテイスティングをしてみると、樽熟成させた「隠し蔵」と一般的な樽熟成させていない麦焼酎を比較した際、その色合いだけでなく香りの違いも明確でした。「隠し蔵」は樽香によるバニラの香りに加えて、メロンやリンゴなどの果実の香りも感じられました。これはウイスキーでは感じられないフレッシュさだそうです。また、一口目の口当たりにも違いがありました。樽熟成させていない焼酎は、一口目でアルコールの強さをヒリヒリと感じましたが、「隠し蔵」はそのヒリヒリ感が比較的少なく、口に含んだときにまろやかな重厚感を感じとることができました。他にも、水による味わいの比較や、「長期貯蔵 特撰 隠し蔵」や「別撰 隠し蔵 コンプラ瓶」の試飲を行い、テイスティングは終了。明日は「傳藏院蔵」の蔵や、金山跡地にある「薩摩金山蔵」を訪れます。宿泊先である「吹上浜フィールドホテル」にてBBQディナーこの日は特別に「秋太郎(バショウカジキ)」や、名産「つけあげ」もいただきました本格麦焼酎「隠し蔵」鹿児島のシラス台地の清らかな水と、厳選された大麦から生まれた本格麦焼酎「隠し蔵」。雑味のないすっきりとした原酒をゆっくりと樽で寝かせることで、琥珀のような美しい色合い、無類のコク、バニラのような芳醇な香りを持つ本格麦焼酎に仕上がります。食事に合わせやすく、ロック、水割り、炭酸割り、お湯割りと、さまざまな飲み方で楽しまれている「隠し蔵」が、発売から30周年を記念し、キャンペーンを開催中。詳しくは、隠し蔵 30周年記念「選べる琥珀のときめきキャンペーン」公式ページをご覧ください。施設情報「伝兵衛蔵」住所:鹿児島県いちき串木野市湊町4丁目1電話:0996-36-3131「蔵見学」情報所要時間約40分。事前予約制。・営業時間:①11:00~②14:00~(1日2回実施)・料金:大人(20歳以上)500円(税込)、20歳未満は無料・予約方法:電話(0996-36-3131)or 予約フォーム()・定休日:水曜日※クイズラリーとオリジナルグッズのお土産付き※試飲は「伝」「宇吉」「兼重」のほか季節のおすすめ銘柄を数種類提供【昔ながらのラーメン屋 みその食堂】住所:鹿児島県いちき串木野市別府4285電話:0996-33-6321営業時間:土日祝11:00~21:00、平日 昼11:00~15:00/夜17:00~21:00「傳藏院蔵」住所:鹿児島県いちき串木野市西薩町17ー7※一般の方の見学ツアーはございません注釈※1 「いちき串木野市本格焼酎で乾杯を推進する条例」とは、いちき串木野市の特産品であり、鹿児島県の伝統産業でもある本格焼酎による乾杯の習慣を広めることにより、本格焼酎の普及を通した焼酎文化への理解の促進に寄与することを目的とする条例。※2 「着色度規制」とは、樽貯蔵した焼酎に関する規制であり、「酒税法及び酒類行政関係法令等解釈通達」に基づいています。この規制では、木製容器に貯蔵された焼酎を移出する際に、430nmおよび480nmの波長で吸光度を測定し、その着色度がいずれも0.080以下であることが求められています。
2024年11月26日海鮮【うに専門店世壱屋小樽運河店】すき焼き【和牛黒澤 小樽駅前店】居酒屋【ダイニングバーまんげつ】フレンチ【ザ・ボール小樽 (The Ball 小樽)】フレンチ【レストラン「カサブランカ」】海鮮【うに専門店世壱屋小樽運河店】極上のウニを手始めに、季節感豊かな海の幸をゆったりと満喫『五大ウニ食べ比べ丼』道内のみならず、さまざまな産地から選りすぐられたウニを丼で味わえる【うに専門店世壱屋小樽運河店】。ウニ好きには堪らない『5大ウニ食べ比べ丼』は、各地のウニの風味を楽しめる贅沢な一品です。さらに、日本屈指のまぐろ問屋と称される豊洲【やま幸】の本鮪を使用した『ウニ本鮪5種食べ比べ丼』も絶品。旅行の思い出になりそうなご当地感ある店内ウニのおいしさと北海道の味わいは、デートや旅行の思い出にも最適です。石の蔵が多くあり、現在も歴史的な建造物が残っている小樽の街。その風景に溶け込みつつ、オシャレな佇まいで訪れる人を出迎えてくれるのも【うに専門店世壱屋小樽運河店】ならではの魅力です。うに専門店世壱屋小樽運河店【エリア】小樽/余市/積丹【ジャンル】海鮮丼【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】小樽駅 徒歩15分すき焼き【和牛黒澤 小樽駅前店】厳選食材を使った、かにすき・うな重・ステーキのおいしさに驚き感動『かにすき御膳(特上)』JR小樽駅から約2分。中央通りから小樽都通り商店街に入ればすぐ分かる【和牛黒澤 小樽駅前店】。吟味を重ねた国産食材、ずわいがに・うなぎ・和牛が食べられます。オススメは、ずわいがに8本とビッグサイズのほたてが1個入った『かにすき御膳』。すき焼き用の割り下に、かにの旨み・野菜の甘みが溶け込んだ絶品です。飾られたファブリックがかわいい店内実は「うなぎが苦手だった」と話すオーナーが、うなぎの調理に研究を重ねた結果生まれた『うなぎ和牛重』も見逃せません。店内はカウンター席と、テーブル席を設置。体を預け足を伸ばして座れるので「とても楽」と評判です。メニューには食べ方が書かれ、海外の方も大歓迎!和牛黒澤 小樽駅前店【エリア】小樽/余市/積丹【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】小樽駅 徒歩2分居酒屋【ダイニングバーまんげつ】〆のパフェまで満喫できる小樽の人気居酒屋『カマンベールチーズのアヒージョ/海老のアヒージョ』お肉もお魚もお酒も「すべてにおいて上質なものを提供する」ことをコンセプトにしたこちらのお店は、小樽駅近くに店を構える【ダイニングバー まんげつ】。毎朝市場に出向いて鮮魚を仕入れ、北海道産の食材にこだわった一皿を仕立てるほか、日本酒をはじめ常時150種以上のお酒をそろえます。和モダンでオシャレな空間深みのある木の扉を開けると、ほっと心が和む落ち着いた空間が広がる同店。おいしい料理とお酒を心ゆくまで楽しんだ後は、〆パフェ専門店【きぶんしだい】のパフェを味わえるのも魅力です。好みの味にカスタマイズすることも可能で、パフェだけを目当てに訪れるゲストも多いとか。店内には半個室や掘りごたつ席などもあり、ゆっくりとくつろぎの時間を過ごせます。ダイニングバーまんげつ【エリア】小樽/余市/積丹【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】小樽駅 徒歩10分フレンチ【ザ・ボール小樽 (The Ball 小樽)】クラシックホテルをリノベーションした店内で味わうモダンフレンチ『北海道産旬魚のポワレ』1931年に建築された歴史的建造物「旧越中屋ホテル」を建物の情緒や建築的美観はそのままに現代的感性でリノベーションした【ザ・ボール小樽 (The Ball 小樽)】。道産食材を楽しむ“小樽キュイジーヌ”とワインのマリアージュを一緒に楽しめます。北海道随一のクラシックホテルならではのオシャレ空間店名にもなっている“ボール”形の無数の照明がつくり出す幻想的な空間と、当時から変わらない美しいステンドグラスにも注目を。美しい幻想的な内装の中でいただく食事は、素敵な思い出になること間違いありません。クラシックでラグジュアリーな空間が記念日を盛り上げてくれそうです。ザ・ボール小樽 (The Ball 小樽)【エリア】小樽/余市/積丹【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2200円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】小樽駅 徒歩10分フレンチ【レストラン「カサブランカ」】ホテル最上階のメインダイニングでカジュアルにフレンチを『仔羊肩ロースのロティ北海道風』小樽市の市街地に位置する「オーセントホテル小樽」で各種の洋食を提供するメインダイニングが【レストラン カサブランカ】。本格フレンチのコースからカジュアルなアラカルト料理まで、北海道ならではの旬の食材を用いた多彩なメニューが楽しめます。予約が必要なディナーはコース料理が中心ですが、それ以外にもミックスグリルやオムライス、パスタといった、季節によって内容が変わる一品料理のセットメニューが好評です。きれいな景色が見られる大きな窓ホテルに宿泊していなくても利用できるので、ランチタイムには市内でショッピングする地元のミセスや観光客などで連日賑わっています。レストランはホテルの最上階にあり、小樽市の街並みを眺めながらゆったりとした食事のひとときが過ごせます。レストラン「カサブランカ」【エリア】小樽/余市/積丹【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】小樽駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年11月25日日本料理【和料理はな甚】日本料理【和食処まどい】居酒屋【口福屋】焼鳥【いいとこ鶏川越店】居酒屋【網焼き囲炉裏と土鍋個室居酒屋囲炉鶏川越駅前店】日本料理【和料理はな甚】基本に忠実に丁寧に仕上げる日本料理を特別な日に上質な和の空間東武東上線川越市駅、西武新宿線本川越駅のどちらからも徒歩2分という好立地にある、約35年愛され続ける日本料理店。玄関を入るとすぐに、明るい女将がお出迎え。部屋はすべて掘りごたつの個室になっていて、接待、顔合わせ、家族のお祝い、法事などにも最適です。高級感のある特別室もあります。旬の素材が並ぶ月替わりのコース生の鮪や鯛はすべて天然にこだわり、主人自ら市場に出向き、新鮮な魚介を仕入れています。コースメニューは、旬の素材を使うため毎月メニューが変わります。前菜からデザートまで100%手づくりしているコースは予算に合わせて複数あり、昼夜ともに同じメニューで提供。飲み放題もあります。和料理はな甚【エリア】川越【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】川越市駅 徒歩2分日本料理【和食処まどい】会席・懐石料理をホテル直営ならではおもてなしで年齢関係なく使いやすい座敷のテーブル席川越駅から徒歩3分、「川越第一ホテル」1階にある和食処。店名の「まどい(団居)」は、親しい者どうしが集まって楽しむこと。テーブルの半個室席や掘りごたつやテーブルの個室など、日本の風情あふれる客室で食事が楽しめます。昼の会食、法事、お祝い事、顔合わせ、歓送迎会などにもぴったり。お店のイチオシが堪能できる『四季まどい御膳』多数のコンクールで入賞を果たした料理人が腕を振るいます。各種会食、会席・懐石コースが充実し、海鮮、天ぷら、お寿司など、四季折々の旬の素材を活かした料理とお酒が楽しめます。ランチの利用で何にしようか迷ったら、刺身、天ぷら、焼き魚、握り寿司などお店のオススメを凝縮した『四季まどい御膳』を。和食処まどい【エリア】川越【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】川越駅 徒歩3分居酒屋【口福屋】和食中心の創作料理&全国各地の日本酒をリーズナブルにアットホームで温かい雰囲気本川越駅より徒歩1分の場所で、“食べることで幸福に”を掲げる和食創作居酒屋。シンプルなつくりながら、壁に数々の日本酒ボトルが飾られた店内は心地よい雰囲気。広々としたテーブル席と奥には小上がりの座敷があり、小上がり席は簾で仕切れるため半個室感覚で利用できます。鮮度抜群の馬肉を食べ比べ『馬刺し盛り合わせ』産地直送にこだわった食材を使った旬の一品料理から、食べ応え抜群の肉料理、気軽なおつまみまでバラエティ豊富なメニューを用意。日本酒は15~20種類のオススメの銘酒をセレクトするなど、お酒のバリエーションも豊富です。宴会には飲み放題付きのコースがオススメ。口福屋【エリア】川越【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】本川越駅 徒歩1分焼鳥【いいとこ鶏川越店】活気あふれる空間で大山鶏の焼鳥と豊富なドリンクを満喫ゆったりくつろげる掘りごたつ席川越駅より徒歩3分の場所で、鳥取県産大山鶏を使った焼鳥を味わえます。木のぬくもりたっぷりの店内は、焼き場が見えるカウンターに加えて、テーブル席や大小の個室も多数用意。個室は2名から使えるので、デートから宴会までさまざまなシーンに対応します。活気あふれるスタッフの接客も魅力。その日のオススメを網羅できる『串焼き8本盛り合わせ』抜群の旨みと噛み応えのある肉質の大山鶏は、口の中に広がるジューシーな味わいが特徴。毎日手刺しで仕込み、丹精込めてつくる串焼きは必食です。串だけでなく、焼き物、唐揚げなど多彩な鶏や料理がいただけます。オリジナルの『レモンサワー』など、お酒も種類豊富にラインナップ。いいとこ鶏川越店【エリア】川越【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】川越駅 徒歩3分居酒屋【網焼き囲炉裏と土鍋個室居酒屋囲炉鶏川越駅前店】囲炉裏を囲む完全個室で、地鶏料理や土鍋ご飯を満喫間接照明が照らす落ち着きのある個室川越駅より徒歩5分の場所にある、隠れ家をイメージした華やかな個室居酒屋。全室個室の店内は2名から50名まで利用可能なので、デートから宴会まで幅広い用途で利用できます。テーブル席や掘りごたつなどさまざまな個室があり、中には囲炉裏のある部屋も! 贅沢な雰囲気で食事が楽しめます。自家製のだしで炊いた土鍋ご飯は〆にピッタリこだわりの囲炉裏を使用した網焼きや、鍋、新鮮な地鶏料理などの絶品料理がいただけます。四季折々の鮮魚や居酒屋の定番メニューも豊富に取り揃え、名物の土鍋ご飯は全5種類とバリエーション豊富です。アルコールも充実し、大人数なら飲み放題付きの宴会コースがオススメ。網焼き囲炉裏と土鍋個室居酒屋囲炉鶏川越駅前店【エリア】川越【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】川越駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年11月25日イタリアン【Pizzacozou】焼肉【和牛焼肉幸庵横浜関内店】和食【和味志元】和食【関内よいまち】イタリアン【Pizzacozou】2種類のピザ生地が自慢のイタリアンバル『ピザコゾウミックス』パリッとしたクリスピータイプのミラノ生地と、モチモチとした食感のナポリ生地の2種類から選べる本格石窯ピザや、豊富なメニュー、125種の飲み放題ドリンクと、自分好みのイタリアンを心ゆくまで楽しめる【Pizzacozou】。並ぶ料理はすべて手づくりで、石窯で焼く具材たっぷりの『ピザコゾウミックス』はおすすめしたい逸品です。店内はパーティーにも向いた仕様にあたたかな雰囲気の中、ソファ席で料理とお酒を味わいながらのんびりとくつろぐ幸せ。デートや親しい友人との会食に最適です。また、29~50名まで店内を丸ごと貸切可能。大型プロジェクターや音響設備などが完備され、結婚式の二次会やプライベートなパーティーに利用できます。Pizzacozou【エリア】関内/馬車道【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】関内駅 徒歩7分焼肉【和牛焼肉幸庵横浜関内店】宮崎のおいしい食材にこだわった個室焼肉店『炙りリブロースの大判にぎり寿司二貫』凛とした空気が心地良い和の空間で、「宮崎牛」最高級ランクA5の肉を味わえる【和牛焼肉幸庵横浜関内店】。肉質はもちろん、切り方、焼き方、焼き網など、さまざまな角度からこだわった焼肉店です。オススメは口の中でとけるような食感の『特選ロース』。香りが良く、芳醇な旨みの余韻を堪能できる『宮崎牛シャトーブリアン特選フィレステーキ』もぜひ味わいたい逸品です。周りに気兼ねなく過ごせるプライベートな個室空間焼酎も宮崎産に特化した品揃え。希少なプレミアム焼酎『百年の孤独』も用意されています。和を基調とした落ち着きのある店内には、個室を完備。接待やデート、少人数での宴会、家族の祝いの席など、幅広いシーンで特別な時間を演出してくれます。和牛焼肉幸庵横浜関内店【エリア】関内/馬車道【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】関内駅 徒歩1分和食【和味志元】研鑽を重ねた店主が目指したのは堅苦しさのない和食『三河一色鰻』関内駅から徒歩3分。蒼のモダンな建物に、木目とガラスの扉が印象的な一軒【和味志元】。横浜・銀座の名店で研鑽を重ねた料理人による、堅苦しさのない和食を楽しめるお店です。店主自ら豊洲・横浜で目利きした鮮魚をはじめ、選りすぐりの旬の食材を用意。季節の料理に合わせて選び抜いた日本酒や、自然派ワイン好きの店主ならではの目線でセレクトしたワインなど、お酒も珠玉の一本を取り揃えています。一枚板のカウンター店内は落ち着いた雰囲気の全14席。一枚板のカウンターを中心に落ち着いた印象に纏められており、リラックスして食事を楽しめそうです。カウンター越しに調理の光景を眺めることもでき、臨場感ある演出は接待や記念日使いにも最適です。和味志元【エリア】関内/馬車道【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】関内駅 徒歩3分和食【関内よいまち】和食の中心であるおだしをメインとした小料理屋『造り三種盛り合せ』関内常盤町の赤いビル2階の隠れ家的な小料理屋【関内よいまち】。和食の中心であるおだしをメインとし、四季折々の食材をシンプルに調理したコースやアラカルトをいただけます。その日入荷のお魚から3種類を盛り込んだ『造り三種盛り合せ』、アゴ煮干しと利尻昆布からとったアゴだしつゆでいただく『五島うどん』などが人気です。木の温もりと心地良さを感じる空間落ち着きのある店内には、8名まで座れるカウンター席とテーブル席を完備。シーンに合わせて利用できます。日本酒にこだわり、お酒は定番酒と季節酒を用意。定番酒は料理長の地元・長崎より直送の六十餘州を取り寄せており、季節酒は随時入れ替わっています。関内よいまち【エリア】関内/馬車道【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】関内駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年11月25日フレンチ【Plaiga TOKYO】日本料理【招福楼東京店】すき焼き【すき焼き十二天】焼肉【焼肉The INNOCENT CARVERY】イタリアン【XEX TOKYO / Salvatore Cuomo Bros.】フレンチ【Plaiga TOKYO】皇居のお濠に面したわずか6テーブルと個室のみの優雅なフレンチ『北海道釧路 猟師からの蝦夷鹿ポワブラードソース』皇居、和田倉橋のかかるお濠に面した隠れ家レストラン【Plaiga TOKYO】でいただけるのは、池田翔太シェフによるクラシカルモダンフレンチ。「日本の四季を旅する」をコンセプトに、四季の情景を映し出す料理を提供しています。日本の食材を活かし、体にやさしく染み込むようなコース料理をプライベート空間で楽しめます。皇居濠の緑と水辺を間近に食事をプライベート感の高いテーブル席に加え、より落ち着いて憩える個室1部屋を完備。緑に囲まれ木漏れ日の入る完全個室は、最大14名程度が利用できる広さになっています。料理、空間、接客とトータルなサービスで、大切なおもてなし、ビジネス会食をサポートしてくれます。Plaiga TOKYO【エリア】丸の内【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】大手町駅 徒歩3分日本料理【招福楼東京店】数寄屋の設え、季節の会席料理、風雅な器……おもてなしの心がここにコースの一例『先付』東京駅前の丸ビル36階に、都心とは思えぬ日本美の空間が広がります。それが、明治元年創業の滋賀の名料亭【招福楼】の東京店。日本が誇る名店を率いるのは4代目・中村成実氏。「古き又新しき日本の美を求めて」をコンセプトに、食材、料理、器、設え、サービスのすべてが高度に調和したもてなしを提供しています。数寄屋の落ち着いた空間その評判は海外でも高く、ミシュラン1つ星を獲得。昼食も夕食も、月ごとに趣向、料理、器が変わるコース料理『会席花・月・雪』が中心です。お部屋は全室が数寄屋の風情の個室。重要文化財の大徳寺孤篷庵忘筌席の写しの「十方の間」では、高杯膳のもてなしが。日本の食と美が深く心に響き渡る、長く愛したいお店です。招福楼東京店【エリア】丸の内【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】8800円【ディナー平均予算】22000円【アクセス】東京駅 徒歩1分すき焼き【すき焼き十二天】和の趣を感じる上質な空間で厳選された極上肉を味わう『すき焼き』牛肉の霜降りの素晴らしさを評価する際、最高ランクとされるのがA5ランクの十二等級。【すき焼き十二天】はこの“十二”を店名に冠し、至高の逸品でもてなしてくれるお店です。店の自慢は何といってもプロの目利きで仕入れる極上の和牛。看板メニューの『すき焼き』に加えて『しゃぶしゃぶ』『オイル焼き』『ビフテキ』がそろい、好みの部位や調理法を選べます。都心の喧騒を忘れさせる上質空間コース中心ながら一品料理も充実しており『特選部位の和牛の刺身』など生肉を味わえるのも楽しみの一つ。美酒と美食を堪能しつつ、贅沢な時間を過ごせそう。和の趣を感じる店内にはテーブル席のほかに個室も用意され、気軽な会食から接待、ハレの日の食事まで幅広く利用できます。すき焼き十二天【エリア】丸の内【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】東京駅 徒歩5分焼肉【焼肉The INNOCENT CARVERY】東京駅舎と夜景を傍らに、日本が誇る和牛文化を堪能『雲丹と和牛のコンソメ』東京駅舎に面した開放的な空間で和牛を満喫。【焼肉The INNOCENT CARVERY】は、日本ならではの焼肉を提案している和牛レストランです。エントランスでは、肉のスペシャリストが選び抜いた素材が並ぶ、ブランド和牛のセラーがお出迎え。和牛をテーマに個性豊かな料理を堪能できるコースをいただけます。街並みを見守りながら食事を楽しめる店内はガラス張りでラグジュアリーな佇まいの非日常的な空間。ディナータイムには東京の夜景を眺めつつ、和牛を食すという贅沢も味わえます。10名まで利用可能な個室もあり、大切なゲストとの食事にも最適で、恋人・夫婦での記念日利用もオススメです。新丸の内ビルディング5階、日本が世界に誇る“和牛文化”を、上質な空間で味わってみませんか。イタリアン【XEX TOKYO / Salvatore Cuomo Bros.】東京駅直結、大丸東京最上階約880㎡の壮大なレストラン『PIZZA』※イメージこだわりの食材でつくられたイタリアンを味わえる【XEX TOKYO / Salvatore Cuomo Bros.】。本場ナポリピッツァを日本で一躍有名にしたサルヴァトーレ・クオモ氏がプロデュースするリストランテが提供するナポリピッツァは自慢の逸品です。どこまでも自由な【Salvatore Cuomo】の発想から生み出される多彩なコースをゆったりと楽しめます。東京駅直結、大丸東京最上階大丸東京店最上階にあるため利便性抜群な同店。地上約880㎡、大きな窓からは東京の街並みが一望できロマンチックな雰囲気に溢れています。落ち着いた雰囲気の中でお酒を楽しみたい方はバーラウンジへ。豊富な銘酒を各種用意し、イタリア直輸入のチーズや生ハムをはじめお酒の肴も充実しています。XEX TOKYO / Salvatore Cuomo Bros.【エリア】丸の内【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】8000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年11月25日銀座【天冨良麻布よこ田銀座別邸】自由が丘【新宿綱八天ぷら割烹孔雲】緑が丘【天ぷら馳走わび助】八王子【Casual天ぷらbar天】錦糸町【江戸天ぷら屋台酒場十六文】銀座【天冨良麻布よこ田銀座別邸】ミシュラン8年連続掲載の理念を引き継ぐ新境地優雅なひとときが楽しめる空間銀座駅より徒歩2分の場所にある、麻布十番のミシュランガイド掲載店【天冨良よこ田】の分店。高級感あふれる落ち着いた店内は、2代目大将の人柄がうかがえる穏やかな空間。料理人の匠の技が間近で見られるカウンター席に加えて特別感のある個室もあり、会食や記念日にもオススメです。旬の食材をコースでいただく本店と同じく、店主自慢の目利きで選んだ旬の食材を匠の技で仕上げた天ぷらを、昼も夜もコースで楽しめます。こだわりぬいた衣と油、火力をまめに調整しながら最適なタイミングで油から引き上げる天ぷらを中心とした献立で、カウンター席では揚げたてを1品ずつ提供。走りの食材や旬の食材、匠の技を堪能できます。天冨良麻布よこ田銀座別邸【エリア】銀座【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】銀座駅 徒歩2分自由が丘【新宿綱八天ぷら割烹孔雲】大正13年創業、進化し続ける職人技が光る江戸前天ぷら広々とした開放的な空間自由が丘駅より徒歩4分の場所にある、創業100周年を迎える天ぷら【つな八】の支店。広々とした開放的な店内は、カウンター席とテーブル席があります。ゆとりのあるカウンター席では、目の前で繰り広げられる料理人の技が楽しめます。間隔の広い落ち着いたテーブル席は、さまざまなシーンで利用できます。天ぷらを会席でいただく天ぷら一筋30年以上の筋金入りの天ぷら職人と、京料理店で修業を重ねてきた職人による天ぷら会席が楽しめます。江戸前の天ぷらスタイルで香ばしい風味のごま油100%を使用し、季節ごとの旬の素材を熟練の技で仕上げます。天ぷら、和食とワインのマッチングには力を入れていて、シェリー酒も食中酒として用意。新宿綱八天ぷら割烹孔雲【エリア】自由が丘【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】自由が丘駅 徒歩4分緑が丘【天ぷら馳走わび助】さっくり天ぷらで旬を味わう至福のひととき和の趣たっぷりのレトロな店内緑が丘駅より徒歩1分、熟練の料理人が揚げる天ぷらを和みの空間でいただけます。店名の「わび」にちなみ、店内は落ち着いた印象。壁紙に描かれた椿の花など、細やかな場所にも心配りが散りばめられています。カウンター席だけでなくテーブル席もあるので、友人、家族との特別な日にもオススメです。揚げたてを1品ずつゲストのもとへ届ける『天ぷら』毎日市場で仕入れる新鮮な食材をシンプルに活かした揚げたての天ぷらを、カジュアルに楽しめます。揚げ油にはオリーブオイルを採用しているため、衣の口当たりは軽やかでサクッとしています。旬の食材を活かした一品料理や、天ぷらを中心としたコース料理も楽しめます。日本酒も珠玉の品をセレクト。天ぷら馳走わび助【エリア】自由が丘【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】緑が丘駅八王子【Casual天ぷらbar天】揚げたての天ぷらを身近な存在に、カジュアルな天ぷら専門店隠れ家的な雰囲気の店内八王子駅より徒歩8分の場所にあるカジュアルな天ぷら専門店。ハードルの高いイメージのある天ぷら店のイメージを払拭した、初心者でも気軽に足を運べるお店です。清潔感のあるカウンター席のみの店内で、揚げたてのおいしさを堪能できます。仕事帰りにふらりと一人で、友人、恋人と一緒など、さまざまなシーンに便利。本格派天ぷらを気軽に楽しめる『夜のコース』天ぷらは、ごま油と綿実油をミックスした揚げ油を使用しているので、香ばしく軽やかな口当たり。ランチは御膳や天重で、ディナーはコースで天ぷらを気軽に満喫できます。夜のコースは予算に合わせたおまかせのオーダーも可能で、天ぷらに合うお酒も豊富に揃えています。Casual天ぷらbar天【エリア】八王子【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】八王子駅錦糸町【江戸天ぷら屋台酒場十六文】江戸の食文化、屋台料理をリーズナブルな価格で江戸下町の情緒あふれる和み空間錦糸町駅より徒歩3分、四季折々の厳選食材を使った天ぷらや江戸料理をいただけます。店名の通り「江戸」をテーマに、江戸時代を彷彿とさせるインテリアに囲まれたまるでテーマパークのような空間。木のぬくもりあふれる店内には、立ち呑みカウンターと掘りごたつのテーブル席があります。10品の揚げたて天ぷらをのせた看板メニュー『天丼』江戸の当時、庶民の味として発展した食文化である「天ぷら」や「寿司」「蕎麦」を中心に提供。揚げて天ぷらが盛り沢山に盛られた『天丼』は通常のたれ味のほか、ひと味違う『みそ天丼』も人気です。夜は豊洲直送の刺身や伝統的な江戸料理とお酒を味わいながら、くつろぎのひとときを。江戸天ぷら屋台酒場十六文【エリア】錦糸町/住吉【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】700円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】錦糸町駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年11月24日神田【南インド食堂ビーンズオンビーンズ】西葛西【スパイスマジックカルカッタ本店】日暮里【エベレストカレー】吉祥寺【マザーパレス】御茶ノ水【アイキッチン御茶ノ水店】神田【南インド食堂ビーンズオンビーンズ】アットホームな空間で昼はカレー、夜はお酒に合う南インド料理を外の光が入る開放的な店内神田駅より徒歩5分、大きな窓が開放的なウッド調の明るい店内で、南インド地方の料理をいただけます。一人でも訪れやすいカウンター席や広々としたテーブル席があり、テーブル席は片側がソファーになっていてゆったりとくつろげます。貸し切り営業も相談できるので、大人数の宴会などにも対応。さまざまなカレーが楽しめる『ミールス』『チェティナドゥ』など南インド地方のカレーを中心に、定番の『バターチキン』などの北インド料理も提供。スパイスの調合から本格を追求し、着色料は一切使わず、すべて手づくりしています。『タンドリーチキン』『ラムチョップ』『カリフラワー丸焼き』などカレー以外のメニューも充実。南インド食堂ビーンズオンビーンズ【エリア】三越前【ジャンル】インドカレー【ランチ平均予算】900円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】神田駅 徒歩5分西葛西【スパイスマジックカルカッタ本店】在日インド人も常連! 本場インドの家庭的な味を再現落ち着いた空間で食事ができる西葛西駅より徒歩5分、黄色い看板が目印の本格家庭インド料理【スパイスマジックカルカッタ】の本店。白と茶色を基調とした店内は、広々としたテーブル席に加えて、窓際にはカウンター席があるので一人でも訪れやすいお店です。アットホームな空間で、ゆったりとインドの家庭料理が味わえます。香り豊かなスパイスを堪能『チキン・バターマサラとチーズナンのセット』現地の三つ星レストランでの経験を持つインド出身のシェフが、シンプルで家庭的な料理を振る舞います。すべての料理は素材やスパイスのブレンドにこだわり、化学調味料は一切使用していません。インド伝統のお肉を一切使わないカレーや、ヘルシーな野菜を使った一品料理も豊富です。スパイスマジックカルカッタ本店【エリア】西葛西/葛西【ジャンル】インド料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】西葛西駅 徒歩5分日暮里【エベレストカレー】スパイスからつくった本格インド&ネパール料理をゆったり広々とした空間日暮里駅東口すぐの「ステーションポートタワー」3Fにある本格インド・ネパール料理店。明るく広々とした店内には、インドやネパールの国旗やポスターが壁に飾られ、訪れただけで旅行気分に。清潔感のあるテーブル席とカウンター席があり、フレンドリーな本場のスタッフがもてなします。豊富なセットメニューが揃うスパイスにこだわった本格的なインド&ネパール料理がリーズナブルにいただけます。『セクワ』や『チキンチャウメン』など、珍しいネパールの家庭料理も種類豊富に揃います。飲み放題コースもあるので、宴会シーンでの利用もオススメ。インドやネパールのワイン、ビールも豊富にラインナップ。エベレストカレー【エリア】日暮里【ジャンル】インドカレー【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】日暮里駅 徒歩1分吉祥寺【マザーパレス】本格的なインドやネパールのカレーが楽しめるネパール気分に浸れる店内吉祥寺駅より徒歩1分、武蔵境にあるインド料理店【インド ダイニング ニキタ】の2号店。エベレストの景色が壁一面に描かれた店内は、広々としたスペースにゆったりとテーブル席が並び、落ち着いて食事が楽しめます。ビルの地下にあるため、都会の喧騒から離れゆっくりとしたひとときが過ごせます。しっかり煮込んだ定番カレー『マトンカレー』ネパール出身の料理人が腕をふるいます。インドやネパールのカレーはもちろん、タイカレーなど、他店とはひと味違うラインナップも自慢です。日本人の口に合わせた甘口など、辛さの調節も可能です。時間帯によってはカフェ利用もできるので、幅広いシーンで重宝します。マザーパレス【エリア】吉祥寺【ジャンル】インドカレー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】吉祥寺駅 徒歩1分御茶ノ水【アイキッチン御茶ノ水店】インド料理をはじめに本格的な多国籍料理を堪能ゆっくり過ごせる清潔感のある店内御茶ノ水駅より徒歩7分、湯島駅、末広町駅からもほど近いアクセス抜群の場所で、インド料理をメインに、東南アジア料理も楽しめます。広々とした間接照明が照らす店内には、テーブル席が並び、壁際のテーブル席はソファになっているのでゆったり落ち着いて過ごせます。マイルドでコクのある『バターチキンカレー』インドカレーは、チキン、マトン、野菜、シーフードなど、それぞれ種類豊富に揃います。『タンドリーチキン』など鶏肉料理を中心にスパイシーなお肉料理も充実し、一品料理や日本のおつまみまで扱うので夜の利用もオススメ。3時間食べ飲み放題コースもあり、お酒の種類も豊富に扱っています。アイキッチン御茶ノ水店【エリア】御茶ノ水【ジャンル】インド料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】御茶ノ水駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年11月23日イタリアン【ルース・ロウ東急店】しゃぶしゃぶ【しゃぶしゃぶ十勝晴れさっぽろ東急店】フレンチ【えりも亭】居酒屋【彩屋札幌駅前店】ラーメン【ラーメン札幌一粒庵】イタリアン【ルース・ロウ東急店】ヨーロッパの雰囲気と北海道の食材にこだわったイタリア&洋食料理のレストラン『ブラウンシチューのハンバーグセット』1992年、札幌・藻岩山の麓に誕生したレストラン【ルース・ロウ】。ゲストの声とともに少しずつ、もっとおいしく、もっと楽しい食事を提案するお店へと変化させ、現在は「東急百貨店 さっぽろ店」で営業しています。パスタソースやグラタンソース、自家製デザートに至るまで、丁寧に仕上げた料理の数々が自慢です。窓から山並みや空が見える明るい雰囲気店内は「落ち着けること」「温もりがあること」「ヨーロッパの雰囲気があること」をテーマに、装飾はあまり華美にならないクラシックなデザインにモダンのエッセンスを取り入れた仕上がりに。東急百貨店の10階に位置し、ランチタイムは開放的な大きな窓から山並みや青空が、ディナータイムは夕焼けや札幌駅の夜景が望めます。ルース・ロウ東急店【エリア】札幌駅(さっぽろ駅)【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】札幌駅 徒歩5分しゃぶしゃぶ【しゃぶしゃぶ十勝晴れさっぽろ東急店】十勝で生まれたブランド豚をしゃぶしゃぶでヘルシーに味う『プレミアム十勝千年豚しゃぶしゃぶ鍋』札幌駅すぐのデパート「東急百貨店さっぽろ店」内にあり、幅広い年齢層から支持されるレストラン【しゃぶしゃぶ十勝晴れさっぽろ東急店】。店名のとおり、豚肉・鶏肉・大豆など十勝のおいしい地元食材を使用した料理が自慢です。特に十勝の広い大地で自由放牧されたブランド豚「プレミアム十勝千年豚」は、脂ののった肉質で柔らかく甘みがあり、しゃぶしゃぶやとんかつのメニューで大人気。ファミリーでもゆったりくつろげるしゃぶしゃぶは「一人一鍋スタイル」で、一人でも気軽に楽しむことができます。しゃぶしゃぶ食べ放題コースや宴会コースがあるので、大人数での会食にも対応。デパートの買い物で一息つきたい時に立ち寄りたい一軒です。しゃぶしゃぶ十勝晴れさっぽろ東急店【エリア】札幌駅(さっぽろ駅)【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】札幌駅 徒歩5分フレンチ【えりも亭】札幌駅からすぐ、個室と半個室の隠れ家的なフレンチレストラン料理の一例本格フレンチ歴40年のシェフを迎え、2023年4月よりランチ、ディナー共に予約制のフレンチレストランに変わった【えりも亭】。えりも漁港はじめ各漁港から直送の活きアワビなどの魚介を、創作フレンチで提供しています。日高の昆布で育てた三石の黒毛和牛サーロインステーキも好評です。大きな窓から見える景色も楽しめる天才歌手といわれた故藤圭子さんが幼少のころに縁があったという古い旅館を、イギリス人デザイナーが改装したのがこの建物。木材を各所に使用した落ち着いた雰囲気の一軒家レストランになっています。2階のテーブル席は会食にもぴったり。また、テラス席も人気です。えりも亭【エリア】札幌駅(さっぽろ駅)【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】札幌駅 徒歩3分居酒屋【彩屋札幌駅前店】札幌駅近くの居酒屋。贅沢な海鮮料理はコースでも『豪快ぶっかけ 北海ちらし升寿司』札幌駅近くに新たにオープンした居酒屋【彩屋札幌駅前店】。升に酢飯をいれ、マグロ、サーモン、蛸、鯛、帆立、いくら、ズワイ蟹といった海鮮を席で豪快にかけてくれる『豪快ぶっかけ 北海ちらし升寿司』、鮪、サーモン、蛸、鯛、帆立、しめ鯖を階段皿1段ずつに飾りと共に盛付けた『豪華階段お刺身6種盛り合わせ』など見た目にも味にも自信がある料理が並びます。シンプルながら居心地がいいテーブル席趣のあるこだわりの店内は個室での案内も可能。2名から利用できる個室空間は日頃の疲れを癒やすくつろぎの和空間です。フロアを貸し切っての大人数での宴会も、もちろん可能。飲み放題付きのコースもあるので、歓送迎会、二次会にもおすすめです。彩屋札幌駅前店【エリア】札幌駅(さっぽろ駅)【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2999円【アクセス】札幌駅 徒歩5分ラーメン【ラーメン札幌一粒庵】こだわりの北海道産食材と北海道産小麦100%使用のオリジナル製麺の店『元気のでるみそラーメンDX』北海道を代表する農産物「小麦」の一粒一粒まで大切に味わいたい、その思いが店名の由来となっている【ラーメン札幌一粒庵】。「食材の宝庫」と呼ばれる北海道ならではの素材を活かし、少し贅沢なラーメンが味わえます。におわない調理方法の行者にんにくを使い、薬効も期待できる『元気のでるみそラーメンDX』は必食の人気メニュー。木の温かみあふれる店内店内は、木目のカウンター席と無垢材のテーブル席。カウンター席は、一人でさくっと食事するのに最適です。行列ができることが多いですが、中に入れば落ち着いた雰囲気が待っています。大切な人と味わう、北海道の熟成味噌の深いコク。大人の通うラーメン店です。ラーメン札幌一粒庵【エリア】札幌駅(さっぽろ駅)【ジャンル】ラーメン【ランチ平均予算】950円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】札幌駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年11月23日高山【味の与平】高山【飛騨牛すきやき中橋わかちや】飛騨古川【八光苑】市民公園前【やきにく喜咲】新加納【清流ホルモン 信長 各務原店(旧もつ鍋信長)】高山【味の与平】風情ある町並みの一角で、飛騨高山の食文化を堪能伝統の中に新しい和の提案が施された空間飛騨高山の観光スポット「古い町並」の一角にある、県を代表する食材「飛騨牛」専門のレストラン。趣ある町並みの景観に合わせた、落ち着いた印象の建物です。木を多用した店内は、1階はゆったりした木彫りのテーブル席、2階は座敷の個室や大きな広間があります。「飛騨牛」をシンプルに満喫できる『大盛飛騨牛御膳』飛騨牛を主役にした鉄板ステーキや牛すきなど、贅沢な御膳を提供。岐阜県産のコシヒカリや飛騨蕎麦、特産品の赤カブの漬物など、地産地消にもこだわっています。200年以上の歴史を持つ蔵元が運営しており、地酒も選りすぐりの品をセレクト。グラスでの飲み比べも楽しめます。味の与平【エリア】飛騨/高山【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】高山駅 徒歩15分高山【飛騨牛すきやき中橋わかちや】景色とともに、A5ランクの「飛騨牛」のすきやき・しゃぶしゃぶを楽しむ贅沢黒を基調にした空間は落ち着いた雰囲気飛騨高山の観光名所「中橋」のすぐ側で、「飛騨牛」のすきやき・しゃぶしゃぶがいただけます。1階は白を基調とし、高山の木を取り入れた温もりあふれる空間。2階は黒を基調に、落ち着いた雰囲気にまとめられています。店内からは中橋と四季折々の風景を眺められます。「飛騨牛」をシンプルに楽しむ『極上A5ランク飛騨牛サーロインしゃぶしゃぶ』A5ランクの「飛騨牛」のすきやき・しゃぶしゃぶには、野菜をはじめとした食材も岐阜県産を中心に旬のものを用意。ドリンクは飛騨高山の地酒や地ビールを中心に、地元ブランドのお茶などを揃えています。食器も伝統工芸品である飛騨春慶塗を採用しており、旅行の思い出に最適です。飛騨牛すきやき中橋わかちや【エリア】飛騨/高山【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】高山駅 徒歩13分飛騨古川【八光苑】川のせせらぎを聴きながら、至福のふぐ料理に舌鼓調度品で彩られた「まくらぎの部屋」高山・古川の山中にある、まるで旅館のような佇まいのふぐ料理店。山麓を流れる川のせせらぎを聴きながら、「とらふぐ」が堪能できます。床の間から季節の移ろいを眺められる大広間、多彩な調度品で彩られた「まくらぎの部屋」が、ゲストを温かく迎えてくれます。バスの送迎サービスも実施。自慢の「とらふぐ」を余すところなく堪能できる『飛騨とらふぐコース』完全予約制で、飛騨高山の季節の食材を使った料理を提供。山の中で「とらふぐ」の養殖に成功していて、「とらふぐ」の身の甘さや、こりこりとした食感をコースやランチで堪能できます。決まったメニューを置いておらず、料理内容や席の要望などはゲストに寄り添い、臨機応変に対応してくれます。八光苑【エリア】飛騨/高山【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】飛騨古川駅市民公園前【やきにく喜咲】おいしい肉をより奥深く、肉の魅力を再認識できる場所落ち着いた雰囲気の店内市民公園前駅より徒歩10分、桜並木の川沿いの提灯が目印の焼肉店。自然体で食事ができる落ち着いた空間は、掘りごたつ式のカウンター席、掘りごたつ席、テーブル席があります。テーブル席は最大8名の個室としても利用でき、また仕切りがあるので半個室感覚でも使えます。店主がオススメの逸品をセレクトした『おまかせ盛り合わせ12種』肉それぞれの魅力を最大限に引き出した贅沢な焼肉体験ができます。カットの方法にもこだわり、タン一つをとっても4通りの食べ比べができます。焼きには備長炭を使用し、薬味による肉の味の違いを確かめられるのもここならでは。肉に合わせてワインリストも充実しています。やきにく喜咲【エリア】各務原/芥見【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】市民公園前駅 徒歩10分新加納【清流ホルモン 信長 各務原店(旧もつ鍋信長)】創業以来変わらぬ味を守りながら、屋号を新たにパワーアップ広々とした掘りごたつ席新加納駅より徒歩14分、2024年6月にリニューアルしたもつ鍋・ホルモン焼き店。戦国時代の陣を彷彿とさせる外観が目印の店内は、木を多用した重厚な空間が広がります。広くゆったりできる掘りごたつの座敷は、大人数の宴会もできます。隣席を気にせずゆったりとできる半個室風のテーブル席もあります。創業以来変わらないオリジナルの醤油ベースで楽しむ『醤油もつ鍋』国産牛のもつ鍋・ホルモン焼きから、「さつま知覧鶏」を使った逸品まで揃います。一から丁寧に仕込んだホルモンは、牛もつが苦手な人でもペロッと食べられるほど臭みがありません。本場博多の味わいをベースに、長年改良を重ねてたどり着いた極上スープだからこそ、最後の一滴まで楽しめます。清流ホルモン 信長 各務原店(旧もつ鍋信長)【エリア】各務原/芥見【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】新加納駅 徒歩14分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年11月22日凛とした雰囲気を放つ外観から気分が上がります【HASABON】では、フレンチをベースとした料理をさまざまなスタイルで提供しています。『本日のシェフランチ』は3,850円、ディナーでは特別な日に使いたい『HASABONのスペシャルコース』27,500円と価格にも幅があるので、さまざまな使い方ができることも魅力的です。1階にはカウンター席、階段を上がった2階にはテーブル席があります今回はベーシックな『ランチコース』6,050円にティーペアリング2,750円をオーダーしました。内容を一部ご紹介します。前菜前菜の1皿目。ペアリングには台湾の梨山(りさん)高山茶という、2,000m以上の高山から採れる貴重なお茶を合わせます蓮根のピクルスと兵庫県産の香住(かすみ)ガニを和えたタルタル、その上にシャインマスカット、エルダーフラワーのシート、ソースは自家製のアーモンドミルクソースです。ピクルスの酸味とマスカットの甘味、香住ガニの優しい旨みが調和してとても華やかな味わいが印象的。前菜前菜2皿目は秋刀魚のクレープ。秋刀魚だけでもそうですが、紅葉を思わせるお皿で秋の訪れを感じますほうじ茶を使ったクレープ生地に秋刀魚のクリームを乗せ、菊のピクルス、焼いた秋刀魚、柿を添えた絵画のように美しい一皿。ペアリングには、バラの精製水からほうじ茶を煮出した香り高い薔薇茶を合わせます。秋刀魚の旨みや香りを包み込む薔薇茶の包容力と、最後に鼻から抜けるエレガントな香りの余韻が続く至福のひとときです。メインメインは青森県産熟成豚のローストです。くるみとローズマリーを合わせたりんごのソースと、付け合わせには和梨のスライスとローストしたさつまいも。和梨が豚肉の脂をスパッと切ってくれますこちらに合わせたお茶は濃いめのアッサムティー。りんごのソースと調和して濃密な後味を残します。豚肉はむっちりと詰まった肉質が感じられ、食感まで楽しんでペロリと食べ終えてしまいます。デザートデザートはイチジクのコンポートに、クローブを使ったババロアとヘーゼルナッツソースを合わせた一皿抹茶コースの最後にここまで本格的に抹茶を点てていただく経験は貴重です。ギャラリーを併設していることもあり、作家さんがつくった茶碗をいくつか見せていただき、好きな器を選ぶことができます。そんな細やかな演出にも心を掴まれる丁寧な手仕事を目の前で眺められるのも楽しいフランス料理にお茶を合わせることは多くないですが、ここまで両者の調和が取れるのかと驚きました。日本の四季を感じさせる食材を見事に使って仕上げているのも一因でしょうか。柔軟な発想から生み出される繊細な味わいを季節ごとに追いかけたくなります。また新たなお茶との出合いにも期待したいです。HASABON【エリア】神楽坂【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】神楽坂駅 徒歩2分
2024年11月22日シチュエーションにあわせて選べる趣漂う客席牛坂沿いにある【つむぐいと】の看板を目印に2024年夏に誕生した【つむぐいと】は、西麻布の交差点から徒歩数分、隠れ家的な静かな一角に店を構えます。階段を下り、重厚感ある扉を開けると、まず目に飛び込んでくるのは立派な水墨画。店内の随所に歴史ある作品が飾られているのもこちらの魅力です。大分・臼杵のフグの老舗【山田屋】の西麻布店として長らく営んでいたお店を受け継いだことで、新店ながら丁寧に使い込まれた趣が漂います。座り心地の良い椅子が6席並ぶカウンターカウンター席に座ると、目の前で料理長の濱根氏が、次々と料理を仕立てていく様子を見ることができます。鮮やかな包丁さばきに見入ってしまいますが、濱根氏はゲストのもてなしにも長けていますので、ぜひ食材や料理についてなど会話も楽しんでみてはいかがでしょうか。大切な人との会食はもちろん、ひとりでじっくりと美酒美食を堪能したい、といった自分へのご褒美ディナーにもオススメです。非日常の雰囲気に満ちた凛とした個室客席は、カウンターの他にテーブルや座敷の完全個室を4部屋備えています。都心の真ん中にありながら、非常にゆったりとした贅沢な空間が印象的。デートや接待をはじめ、記念日など人生の節目を祝うのにぴったりな雰囲気です。プライベート感を大切にしており、他のゲストと顔を合わせづらい造りになっています。フグとノドグロの新たな一面を発見でき、さらに魅了される食通の大人たちにとって、ご馳走と呼ぶにふさわしい食材である「フグ」と「ノドグロ」。しかしながら、定番の料理だけで面白みに欠けてしまいがちであるのも否めないところ……。【つむぐいと】では、そんな概念を覆してくれる料理でゲストをもてなします。数あるなかから象徴的なメニューを4品ご紹介しましょう。『熟成とらふぐ造り 添え鮟肝』『熟成とらふぐ造り 添え鮟肝』は、まずそのビジュアルに驚かされます。一般的に、青磁や彩り豊かな大皿の有田焼に、身の薄さを強調するかのように盛り付けられることが多いのですが、こちらでは真っ白な臼杵焼の器に1人前ずつ盛られて提供されます。器は、濱根氏が開業前に大分県の臼杵にある【山田屋】本店に修業に行った際に出会い、ひとめ惚れしたもの。白い器に白い身のフグを盛り付けるのは技のいることですが、実際に提供するとその優美さに感動するゲストも多いといいます。「それぞれのフグの身の状態に合わせ、包丁の入れ方を調整。心地よい食べ応えを感じていただける厚さを意識し、フグ本来の上品で奥深い味わいをお楽しみいただけるよう考えています。ポン酢は、スダチ・カボス・柚子の3種類をブレンドし、甘さは控えめに醤油を際立たせ、3ヵ月ほど冷蔵庫で寝かせることで角のないまろやかな風味に仕上げています」と濱根氏。薬味を加えながら、後半は肝を溶いていただくとまた違った味わいに。『ふぐ出汁蕎麦 国産キャビア添え』夏場に登場するフグのだしを使った蕎麦には、国産のキャビアをトッピング。主役級の食材が盛り込まれている贅沢なメニューですが、高級食材同志が喧嘩することなく、寄り添いあっているのはさすが。秋口には、よく名残の鱧と走りの松茸を土瓶蒸しにしますが、こちらでは『のどぐろ松茸土瓶蒸し』が登場。フグとノドグロを軸にしながら、白トリュフ、蟹なども季節に応じて取り入れていくそうなのでご期待を。『のどぐろ出汁玉〆』茶碗蒸しにもノドグロの身とだしを惜しげもなく使用し、さらに雲丹をプラス。ほっと和むような優しい口当たりのなかに、ノドグロの存在感が光ります。コースの構成によって、フグを使った玉〆になることも。『のどぐろカツサンド』こちらは、高級魚のノドグロをカツサンドにした1品。脂ののったノドグロは、ふわっと柔らか。バルサミコや辛子バターとの相性も抜群です。「存分に味わって欲しい」という濱根氏の想いから、ひとつひとつのポーションが大きく、満足感この上なし。こちらの後に続く食事では、ノドグロが味噌幽庵焼の仕立てで、白米や留椀、香の物と共に提供されます。【つむぐいと】では3種類のコースをご用意。「特大のどぐろ・熟成ふぐを味わうおまかせコース」28,000円、「熟成ふぐを味わう特選コース」24,000円、「熟成ふぐを味わうコース」16,000円。おまかせ1本で営む店が増えていますが、コースの選択肢がある点も、価格も良心的。食事代としては特別感のある価格帯ですが、西麻布という立地、使用している食材や内容を考えると、お得といっても過言ではありません。日々フグとノドグロと向き合う料理人としての信条1㎏越えの最高級のノドグロのみを使用主役となるフグとノドグロをはじめとする食材は、一切の妥協なく、濱根氏が納得のいく食材を仕入れています。「フグは、天然、養殖、時期、産地、仕入れ業者により、状態が全く違います。見るだけで分かる時もあるし、包丁する時に改めて実感する事もあります。専門店として1年を通してフグを扱うため、良い状態のフグをいつでも仕入れる事が可能になり、状態を見極めて最良の状態でお客様に提供できています」と濱根氏。大分県産の天然ものをメインに、時期や状態に応じて宮崎県産なども使用。すでに20年ほど前にフグの免許を取得していた濱根氏ですが、これほど多彩なフグメニューを考案する日々は初めてだと語ります。ノドグロは、これまで数えきれないほど濱根氏自身で釣って、さばいて、多彩な料理にして振舞ってきた魚。市場に出回るのは300g前後が多いそうですが、こちらでは1㎏以上の特大のサイズを扱っています。市場から仕入れる際にも妥協なく最高級のものを厳選。「ノドグロというと、塩焼きや干物が代表的ですが、蒸したり茹でたりすることで、ふっくらとした旨みが溢れるような美味しさに。揚げることでふっくらとジューシーさもご体験いただけます。さらに、ノドグロのだしで炊いたご飯など可能性は無限に……」(濱根氏)。日本酒、ワイン共に極上の銘柄をセレクト【つむぐいと】では、看板に「ふぐのどぐろワイン」と謳っている通り、お酒のラインアップも秀逸です。濱根氏は、ワインの経験値も非常に高く、自身の料理との相性を熟知していますので、ペアリング(11,000円)をオーダーするもよし、お好みに合わせて相談するもよし。ぜひフグとノドグロと引き立て合う美酒と一緒にお楽しみください。料理長の濱根健太郎氏は、1974年、千葉県生まれ料理長の濱根氏は、20歳で料理の世界へ入ると、茨城や東京の割烹料理店で研鑽を積み、都内の外資系ホテルではイタリア料理店を担当。その後、縁あって著名人のプライベートシェフを務めるなど、幅広い経験を持つ料理人です。料理の腕は勿論、ゲストへの対応の柔軟さも素晴らしく、その人柄に惹かれたファンも多く訪れています。フグとノドグロの専門店で料理することについて、濱根氏はこう考えます。「まず、当たり前ですが妥協なく本当においしいものであること。そして、季節ごとに提供方法を変えること。シンプルに食べておいしいと感じるものであり、お客様が喜んでくれるものであること」。日々、いくつものメニューを考案していますが、実際にお客様に提供できるものは少ないといいます。常にゲストの期待以上のおもてなしを求める姿が印象的です。アーティストが音楽で人の心を掴むように、濱根氏も料理で人の胃袋と心を見事に掴んでいます。通年を通して、極上のフグとノドグロでもおもてなししていますが、これからの季節、12月には美食納め、1月に美食初めにも最適な一軒です。人と人、人と料理、人とワイン……。【つむぐいと】を訪れることで、ゲストそれぞれの心に響くものが、ご縁によって紡がれ、思い出深い食事となることでしょう。つむぐいと【エリア】西麻布【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】広尾駅 徒歩12分
2024年11月21日【喜多】【日本酒とおばんざいの京酒場けんすい錦】【Feliz-團斗 Malto】【逸品さかい】【たれ処じ庵や】【喜多】昼は話題の『天むす』、夜は祇園で研鑽を積んだ店主がつくる逸品に舌鼓『天むす』下町情緒漂う松原京極商店街の一角に佇む【喜多】。ランチタイムにのみ提供されている『天むす』が話題の店です。祇園の名割烹で10年修業を積んだ店主の技術が詰まった『天むす』は、銅製の羽釜で炊き上げられたご飯の上に、上品な色合いの自家製ダレを天ぷらに絡めてのせた逸品。天ぷらは薄衣になっており、冷めてもおいしいので、京土産の新定番として脚光を浴びています。木のぬくもりを感じられる、北欧スタイルの洗練された空間夜は昼とは違い、割烹料理店として利用可能。季節の食材をふんだんに使用した料理は、食通がわざわざ足を運ぶほどのクオリティを誇ります。調理風景を間近に眺められるカウンター席で、繊細で美しい料理を味わう贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。喜多【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】五条駅 徒歩9分【日本酒とおばんざいの京酒場けんすい錦】京の台所・錦市場の中にあり、大人がゆっくり過ごせる和食の隠れ家『天ぷら盛り合わせ』錦市場の賑わいの中、幅広いニーズに応えてくれる【日本酒とおばんざいの京酒場けんすい錦】。揚げたてアツアツの天ぷらが食べられる『天ぷら盛り合わせ』や、季節ごとに5種類の鮮魚を厳選した『お造り盛り合わせ』など豊富な単品料理が揃います。また、宴会や友人同士の飲み会に評判の高い、コース料理もオススメです。スタッフとの会話を楽しみながら、お酒と料理を堪能シンプルに料理を楽しむリーズナブルなコースから、質と量のバランスに優れたコースまで幅広く用意されています。店内にはカウンター席もあり、お一人様も大歓迎。落ち着いた雰囲気は、特別な時間を過ごしたいデートや女子会にもぴったりです。個室も完備しており、接待や記念日にはプライベートな空間で食事を楽しめます。日本酒とおばんざいの京酒場けんすい錦【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】烏丸駅 徒歩3分【Feliz-團斗 Malto】風情あふれる京町屋でゆったりと。季節の食材に味噌を合わせた料理と美酒に酔う全7品のランチコース『若菜(わかな)』食前酒・本日のデザート付季節の食材と全国各地から厳選した味噌を合わせた日本料理をおいしいお酒とともに楽しめるのが、四条烏丸に暖簾を掲げる【Feliz-團斗 Malto】。いただけるのは先付からデザートに至るまで、味噌を使った料理が揃ったコース料理です。中でも近江牛や天然魚が堪能できる『比叡』がオススメ。大事なゲストを迎えての会食に相応しい和モダンな個室大正時代に建てられた京町屋を改築した情緒ある佇まいで、日常の喧騒を忘れゆったりとくつろげる同店。床の間付きの個室も完備されており、接待や顔合わせなどの会食に最適です。また、お手土産や記念品として人気の、特製『八丁味噌のガトーショコラ』もぜひ予約を。Feliz-團斗 Malto【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】烏丸駅 徒歩3分【逸品さかい】四季折々の京のお味で至福のひと時を提供全8品『夜のコース おまかせコース』烏丸駅より徒歩4分のところに店を構える【逸品さかい】は好立地に佇む隠れ家的割烹。いただけるのは旬の京都のお野菜や新鮮な魚介類などを中心に、こだわりの素材を贅沢に使用した日本料理の数々です。”温故知新”をモットーに伝統を重んじながら、新しいアイデアをどんどん取り入れた味わいを楽しめます。親睦を深める大切なおもてなしに調理風景を目の前で楽しめるカウンター席をはじめ、店内奥にはゆったりと利用できる掘りごたつ席の半個室を用意。上品な和の雰囲気があふれた空間で、各種会席、接待、宴会と幅広く利用できそうです。月替わりのコースと共に至福のひと時をぜひ。逸品さかい【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】烏丸駅 徒歩4分【たれ処じ庵や】地鶏×タレの逸品料理や、ちょっと良いものを気軽に楽しめるお店『元祖鶏キムチ』烏丸御池駅前エリアの静かな路地の一角で一際目を引く黄色の暖簾。【たれ処じ庵や】は、ちょっと良いものを気軽に楽しめる一軒です。高級感漂う空間と素材からこだわった料理を提供する一方、価格帯はリーズナブル。何気ない日常を少し贅沢な気分に変えてくれるお店です。料理は地鶏×タレをメインに、創意工夫を凝らしたメニューが揃います。落ち着いたトーンの店内日本酒・ウイスキーといった選りすぐりの美酒たちも、上質な時間に一役買ってくれます。1階と2階で異なる利用目的に対応でき、おまかせのコースや、各種宴会に向けたコースの相談も可。気ままなお一人様やデート、友人との楽しいひとときと、さまざまな場面で足を運べるお店です。たれ処じ庵や【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年11月21日居酒屋【東北商店名駅店】焼肉【牛タンと和牛ユッケ 個室焼肉×居酒屋 MALT 名古屋駅店】焼肉【黒毛和牛と銀座牛タン専門 Kurosawa 名古屋駅店】鉄板焼き【鉄板焼 龍神 名駅店】焼肉【和牛焼肉百名山名駅西店】居酒屋【東北商店名駅店】牛タン料理や海鮮、東北の味を名古屋の地で落ち着く和モダン空間名古屋駅より徒歩1分、ミッドランドスクエアのすぐ裏手のアクセス抜群の場所で東北料理が食べられる個室居酒屋。落ち着いた和空間の店内は2名から利用できる掘りごたつの個室に加えて、マットソファーの席など、さまざまな席を完備。12時から営業しているので、昼飲みにも使えます。タン中・タン元を贅沢に使用『牛タンしゃぶしゃぶ鍋』東北の名物を再現した逸品や郷土の味を独自にアレンジした創作料理が味わえます。中でも仙台名物牛タンを使った『牛タンしゃぶしゃぶ鍋』や『厚切り牛タン炙り焼』は絶品。独自のルートで仕入れた鮮度抜群の魚介や東北地方のブランド豚なども! コースじゃなくても飲み放題が楽しめるのもうれしい。東北商店名駅店【エリア】名駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】名古屋駅 徒歩1分焼肉【牛タンと和牛ユッケ 個室焼肉×居酒屋 MALT 名古屋駅店】モダンな空間でお肉をオシャレに味わう焼肉ビストロ全席個室のオシャレ空間名古屋駅より徒歩1分の「TRUNK椿町」にある個室焼肉居酒屋。和×洋を取り入れたデザインの店内は、インテリアや照明にもこだわったムーディーな空間。個室はさまざまなデザインの部屋があり、2名から大人数の宴会まで対応します。快適な個室で周りの目を気にせずにゆったりと食事が楽しめます。絶妙な口当たりの『黒毛和牛の極とろユッケ』厚切りの特上牛タン、希少山形和牛の焼肉に加え、特上のユッケやひつまぶし、和牛のカルパッチョなど、焼肉ビストロならではのメニューが揃います。肉逸品はもちろん、ひと手間を加えたおつまみメニューも多数用意。女性に人気のカクテル類やデザートメニューも充実しています。牛タンと和牛ユッケ 個室焼肉×居酒屋 MALT 名古屋駅店【エリア】名駅【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】名古屋駅 徒歩1分焼肉【黒毛和牛と銀座牛タン専門 Kurosawa 名古屋駅店】一頭買いの黒毛和牛を五感で楽しむ大人の牛割烹清潔感あふれる個室席名古屋駅より徒歩3分の場所にある、牛タン、霜降り和牛などが気軽に食べられる居酒屋。店内はすべて個室になっていて、テーブル席、座敷など大小の部屋を用意。座敷はすべて掘りごたつ席なので、ゆっくり落ち着いて食事ができます。和の雰囲気の個室に加えて、夜景が見えるモダンな部屋もあります。黒毛和牛を焼肉よりも手軽に味わえる『カルパッチョ』一頭買いの黒毛和牛を使用するため、さまざまな部位が食べられます。目の前で炙る黒毛和牛の肉寿司は迫力も旨みもたっぷり。和食から中華、フランス料理まで和洋折衷に修業を重ねた料理長が考案するレシピは、味だけでなく見た目も華やか。飲み放題付きの宴会プランもオススメです。黒毛和牛と銀座牛タン専門 Kurosawa 名古屋駅店【エリア】名駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】名古屋駅 徒歩3分鉄板焼き【鉄板焼 龍神 名駅店】贅を尽くした極上鉄板焼きを五感すべてで味わう木のぬくもりあふれるテーブル席名古屋駅より徒歩3分、ミッドランドスクエアの裏手の地下1Fで旬の素材を鉄板焼きで堪能できます。目の前で繰り広げられる鉄板パフォーマンスが楽しめるカウンター席とゆったりとしたテーブル席があり、テーブル席はパーテーションで仕切ると半個室になり周りの目を気にせずに食事が楽しめます。希少価値の高い最高級のヒレ肉『シャトーブリアンステーキ』素材の旨みを最大限に引き出す鉄板焼きを提供しているお店。とろけるような食感の黒毛和牛のシャトーブリアンをはじめとした絶品の肉料理はもちろん、旬の魚介や野菜も豊富に揃えています。予算に合わせて複数のコースがあるので、デートやお祝い、接待などのシーンにもぴったりです。鉄板焼 龍神 名駅店【エリア】名駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】名古屋 駅 徒歩3分焼肉【和牛焼肉百名山名駅西店】素材と接客にこだわった焼肉体験をリーズナブルに堪能さまざまなシーンに活躍する半個室名古屋駅より徒歩6分の場所にある、高級店の品質と接客を追い求めながらリーズナブルに提供する【あみやき亭】の新ブランド。3つのフロアで構成される店内は、1階はテーブル席、2階は半個室、3階は約50名まで利用可能な宴会場や個室を完備。普段使いから会食、宴会などさまざまなシーンに対応します。とろけるような食感『百名山王様ユッケ』肉のスペシャリストが全国を巡り素材を吟味し、鮮度や部位ごとのカットにまでこだわったお肉が食べられます。『奇跡のハラミ』『百名山王様ユッケ』『生タンの頂』『プルすじ』の4大名物をはじめ、ここでしか味わえない焼肉を体験できます。予算に合わせたコース料理も人気です。和牛焼肉百名山名駅西店【エリア】名駅【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】名古屋駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年11月21日ダイニング【Cafe&Bar B.linda】焼鳥【夢味鶏】焼鳥【炭火晩酌屋煙門前仲町店】イタリアン【Calore】焼肉【門前仲町個室焼肉ロイヤル】ダイニング【Cafe&Bar B.linda】昼はカフェ、夜は宴会利用もできるダイニングバー料理の一例門前仲町駅1番出口より徒歩1分の場所にあるカフェ・ダイニングバー【Cafe&Bar B.linda】。世界各国のビールをはじめ、ワイン、ウイスキー、サワー・カクテルに、日本酒まで、アルコールメニューも幅広く取り揃えています。『チーズ盛り合わせ』などつまみも充実しています。気軽に利用しやすいカウンター席昼はカフェとして、夜は貸し切り利用も可能のダイニングバーとして営業。路地裏の落ち着いたお店ならではの雰囲気も抜群です。バータイムでの仕事帰りの1杯や女子会など、各種集まりはもちろん、夜だけでなく昼飲みもオススメ。自慢のギネスビールと共においしい料理をぜひ。Cafe&Bar B.linda【エリア】門前仲町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】門前仲町駅 徒歩1分焼鳥【夢味鶏】隠れ家的な雰囲気の大山どり専門炭火串焼き店料理の一例門前仲町駅から北へ約4分、オフィスや住宅が立ち並ぶ深川2丁目に2021年にオープンした炭火串焼【夢味鶏(ゆめみどり)】。鳥取産銘柄鶏「大山どり」専門の炭火串焼店です。 ボリュームのある焼鳥が特徴で、 焼鳥好きに満足してもらえるように一本一本気持ちを込めて提供しています。落ち着いて食事を楽しみたい人を満足させる、粋な風情店内は意外にもジャズが流れる静かな雰囲気。入口から近いカウンター席では、実際に焼き場を見ることが可能で、店主の匠の技を間近で堪能できます。新鮮な鶏料理はもちろん、店主自ら選び抜いた日本酒もこだわりの一つ。全国のおいしい日本酒を取り揃え、定期的に入れ替えを行っています。夢味鶏【エリア】門前仲町【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】門前仲町駅 徒歩4分焼鳥【炭火晩酌屋煙門前仲町店】全国の日本酒を取り揃えた炭火焼鳥専門店『月見つくね』厳選された食材をふんだんに用い、名店で研鑽を積み重ねた料理長が存分に腕を振るう【炭火晩酌屋煙門前仲町店】。手間暇を惜しまず丁寧につくられる逸品は、和の伝統的な技法に現代の要素を取り入れたオリジナルの一皿です。味噌・卵を下味に加え、香ばしく焼き上げられる『七輪焼き鶉の玉味噌つくね』やトウモロコシをベースにした『玉蜀黍豆腐の揚げ出し雲丹乗せ』などが特にオススメ。少人数でも個室へ案内可能料理に華を添えてくれる日本酒もこだわりの銘酒がずらりと並び、通も納得の品揃えです。店内は、大小さまざまな個室が完備され、大人のデートや女子会、宴会などに最適。シーンを問わず、ゆったりとおいしさに舌鼓を打てること間違いなし。炭火晩酌屋煙門前仲町店【エリア】門前仲町【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】門前仲町駅 徒歩1分イタリアン【Calore】四季折々の“旬”が楽しめる隠れ家イタリアン『A5ランク佐賀牛のローストマルサラのソース竹炭塩のクロッカンテ』門前仲町駅から木場方面へのんびりと歩き、大通りを少し入った場所に佇む【Calore】。オープンキッチンから生み出される極上の一皿を楽しめるお店です。店の自慢は、旬の魚介やA5ランクの和牛など厳選素材を使用した料理の数々。生産者の顔が見える野菜・果物は甘みと旨みがたっぷりで、それぞれが主役級のおいしさです。喧騒を離れて佇む隠れ家イタリアンこだわりの料理とともに楽しむドリンクは、オーガニックワインが充実の品揃え。銘柄が定期的に入れ替わるため、訪れるたびに新しい発見がありそうです。木のぬくもりを感じる店内にはテーブル席に加えて半個室もあり、普段使いにも特別なディナーにも対応可能。落ち着いた雰囲気の中、リラックスして過ごせます。Calore【エリア】門前仲町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】門前仲町駅 徒歩5分焼肉【門前仲町個室焼肉ロイヤル】個室多数完備。上質なお肉をくつろぎの空間で味わえる焼肉店『極生ユッケ』門前仲町駅徒歩1分、上質なお肉をくつろぎの空間で楽しめる焼肉店。メイン食材として、A4~A5等級の雌牛のみにこだわった厳選黒毛和牛をセレクトしています。品質に絶対の自信があるからこそ提供できる『極生ユッケ』はぜひとも味わいたい逸品。『黒毛和牛トロたく巻き』『リブロースステーキ200g』『炙り和牛にぎり』といった名物メニューも必食です。ゆったりしたボックス席店内は高級感漂う印象。ラグジュアリーな雰囲気の中で贅沢に焼肉を味わえます。多数の個室が完備されており、さまざまなシーンに対応可。全席喫煙可という点も、接待の場面にはうれしいポイントです。大切な仲間・友人や家族と共に“ロイヤル”なひと時を過ごせそうです。門前仲町個室焼肉ロイヤル【エリア】門前仲町【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】門前仲町駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年11月21日居酒屋【札幌灯】寿司【すしてんちじん】創作料理【灯】居酒屋【鮮魚灯】寿司【すすきの鮨本店】居酒屋【札幌灯】掘りごたつ席の完全個室で、北海道の海鮮や地酒を堪能『お刺身5点盛り合わせ』※イメージ北海道の魅力をふんだんに詰め込んだ【札幌灯】。新鮮な魚をはじめ、蟹や牡蠣の食べ放題、飲み放題付きコース、地酒など自慢の味を思う存分に楽しめます。旨みを最大限引き出した蒸し蟹を心ゆくまで味わえるプランや、席に設置されたガンガン焼き用のコンロを使い牡蠣を自分のペースで食べるプランでお腹を満たして。完全個室のプライベート空間和の趣を感じる心地よい店内には、全席掘りごたつの完全個室を完備。周りを気にせずゆったりとくつろげます。最大40名の個室の対応や最大80名の貸し切りなども可能なので、宴会利用にも最適です。札幌灯【エリア】すすきの【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】すすきの駅 徒歩2分寿司【すしてんちじん】カウンターで満喫するひと時の贅沢。すすきの駅前、大切な人に教えたい一軒『アオリイカ』すすきの駅前のとあるビルの地下1階、食に高い関心を持つゲストにこそ紹介したいとっておきの場所。店名は天の時・地の利・人の和を表す上杉謙信の言葉に由来し、「人の和を重んじるお店、人が和むお店にしたい」という想いが込められています。メニューはコースのみ、17:00スタートの1部と19:30スタートの2部構成です。カウンターならではの贅沢な時間9席のカウンター席は、言わばすべてが特等席。職人技を臨場感たっぷりに楽しめます。今宵の逸品をさらに味わい深くする酒もまた、『磯自慢』『鍋島』など希少酒を中心に選りすぐりの一本を用意。“飲まさる”鮨をコンセプトに、酒の進む旬のコースを提案する【すしてんちじん】。大切な人と訪れたい、すすきの駅前エリア注目の一軒です。すしてんちじん【エリア】すすきの【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】19000円【アクセス】すすきの駅 徒歩5分創作料理【灯】風雅な個室空間で食す、北海道の旬食材で彩る創作和食が人気コース料理の一例札幌・すすきの駅近くに佇む【灯】は2023年に登場以来、幅広いゲストを増やす創作料理店。和をテーマにした料理と個室空間が評判で、店名のとおり、“灯”のような温かさと憩いの時を供しています。メニューは予約制のコース3種が軸となり、21時以降はライトなコースも用意。北海道の旬食材と上質な肉を吟味し、和食をベースに洋のアレンジを加えて繰り出す皿の数々は、季節の滋味と新感覚の美味の両方を堪能できるおいしさです。隠れ家のような落ち着いた空間料理とお酒のペアリングの妙にひたれる、ワインや日本酒も充実しています。木や石のオブジェが醸し出す風雅な雰囲気も魅力で、自然と心が落ち着いてくる趣。ゆったり憩いたいとき、大切な人を誘って出かけたい一軒です。灯【エリア】すすきの【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】すすきの駅 徒歩1分居酒屋【鮮魚灯】完全個室で北海道の海の幸を味わい尽くす『厚岸産生牡蠣』1ヶ【鮮魚灯】は北海道の海の幸を味わい尽くす海鮮酒場。毎朝市場から仕入れる魚介類は、蟹、ウニ、牡蠣、季節の旬魚など。蒸すことで旨みを引き出した蒸し蟹や、ガンガン焼きの牡蠣を存分に味わえます。海鮮に特化したコース料理が充実しているので、各種宴会にも最適です。プライベート空間が保たれる完全個室旨い魚には旨いお酒を。地元北海道産の地酒を中心に、海鮮料理と相性の良い日本酒を多彩に取り揃えています。爽やかでキリッとした辛口の「国士無双」や、芯がしっかりとした味わいで全国レベルで高い評価を残した「千歳鶴」など、北海道の素材を使用した逸品揃い。店内は掘りごたつ席の完全個室で過ごしやすいです。鮮魚灯【エリア】すすきの【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】すすきの駅 徒歩2分寿司【すすきの鮨本店】食の宝庫「北海道」の逸品を存分に。旬を味わう“幸せ”を満喫!『スケトウダラの白子豆腐と真だちポン酢』確かな目利きで調達した食材を、熟練の技でより一層味わいを高め提供する【すすきの鮨 本店】。市場が休みの日は店も休みとする徹底したこだわりで食材を厳選し、おいしい握りをはじめとする逸品を『おまかせコース』でいただけます。しかもこだわりは鮮魚のみならず、海苔一つとっても極上のものを厳選。口に含んだ瞬間、ふわっと広がる繊細な磯の香りに、思わず笑みがこぼれるはず。間接照明が美しいカウンター席一緒に楽しむお酒は、日本酒、シャンパン、ワインにウイスキーと、豊富に用意されていてうれしい限りです。ゆっくりとくつろげる上品な空間は接待やデートにも最適。間接照明がやわらかく照らす、一枚板を使った美しいカウンター席で、至福のひと時を過ごしてみてはいかがでしょう。すすきの鮨本店【エリア】すすきの【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】すすきの駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年11月20日和食【料亭・ビジネスホテル河北亭(いろり割烹芳)】フレンチ【洋風懐石かわばた】居酒屋【和洋ダイニング九楽ユニゾイン金沢百万石通り店】フレンチ【レストランぶどうの森レ・トネル】フレンチ【ルディックludique】和食【料亭・ビジネスホテル河北亭(いろり割烹芳)】新鮮な海の幸と独創的な料理、のんびりお風呂で至福のひとときを旅館で食事がいただける非日常空間漁師の町である高松町にある、かほく市唯一の老舗料亭。日本海を一望できる100畳の大広間、囲炉裏端がある個室、落ち着いたテーブル席、カウンター席など、さまざまな席があります。ビジネスホテルのためサウナやお風呂も備えているので、宴会の前後に利用することもできます。新鮮かつ旬の魚介類を使った『お刺身』創業明治二十二年の歴史ある料亭の味が堪能できます。毎朝市場で新鮮な旬の食材を仕入れ、季節に合わせて板前が腕を振るいます。日本海で取れた旬の素材を活かした季節感あふれる料理や料理人が心をこめてつくり出す創造力豊かな料理も好評。本格的な「会席コース」と気軽な「ミニ会席コース」があります。料亭・ビジネスホテル河北亭(いろり割烹芳)【エリア】金沢東/内灘/金石【ジャンル】和食【ランチ平均予算】650円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】高松駅フレンチ【洋風懐石かわばた】新鮮な魚介や能登牛、季節の野菜を使った洋風懐石コースを贅沢な空間で1日1組限定のプライベート空間金沢市常盤町、卯辰山のふもとにある落ち着いた雰囲気の一軒家レストラン。1日1組限定の完全予約制なので、きめ細やかなサービスが受けられます。店内にちりばめられたアンティークや壁にかかる絵画にもこだわった上質な空間になっています。大切な人と特別な時間を過ごせること間違いなし。とろける食感の『能登牛のアレンジ料理』オーナー夫妻が、その日仕入れた旬の食材でもてなしてくれます。料理はいろいろなものが少しずつ味わえる洋風懐石仕立て。毎朝市場で仕入れる魚介類を盛り込んだ前菜、地元のブランド牛の能登牛を使ったメイン料理、コースを締めくくる贅沢なデザートなどこだわりの逸品がいただけます。洋風懐石かわばた【エリア】金沢東/内灘/金石【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12000円【アクセス】金沢駅居酒屋【和洋ダイニング九楽ユニゾイン金沢百万石通り店】海鮮おつまみで1杯! 居酒屋スタイルで気軽な利用を開放感たっぷりの高級感のある店内金沢市尾山町のホテル「ユニゾイン金沢百万石通り」の1階に位置するオールデイダイニング。ビジネス、旅行で金沢を訪れた際に利用しやすく、お店にはホテルを通らずに気軽に入れて大きなガラス張りの店内は開放的。カウンター席やゆったりとしたテーブル席があります。北陸の幸を存分に『こぼれ海鮮丼』モーニング、ランチ、ディナー、どの時間帯でも利用できます。朝食ビュッフェは『金沢おでん』、『金沢カレー』、近江町市場直送の『ブリの壺漬け』など金沢名物を30種以上いただけます。昼は海鮮丼が人気、夜は居酒屋メニューがリーズナブルに堪能できて、飲み放題付きコースもあります。和洋ダイニング九楽ユニゾイン金沢百万石通り店【エリア】兼六園周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分フレンチ【レストランぶどうの森レ・トネル】自然と一体化したラグジュアリーダイニングで金沢フレンチを満喫ぶどうの枝を引き込んだ開放的な空間金沢市岩出町、広大なぶどう園の中にひっそりと佇むレストラン。世界的建築家の坂茂氏によるアートな空間で特別な時間が過ごせます。店内にはぶどうの枝が引き込まれ、季節ごとに表情を変える美しい自然を満喫できます。都会では味わうことのできない非日常空間で、感動の食体験を満喫できます。愛らしいビジュアルに心躍る『アミューズ』いただけるのはレストランの隣にある自社農園で育てた新鮮野菜をふんだんに使用したコース料理。市場から届く旬の鮮魚や厳選肉を取り合わせ、趣向を凝らした一皿に仕立てます。メキシコ出身シェフの手による料理を彩る、自社監修のワインやオリジナルのノンアルカクテルも絶品です。レストランぶどうの森レ・トネル【エリア】金沢東/内灘/金石【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】23000円【ディナー平均予算】23000円【アクセス】森本駅 徒歩15分フレンチ【ルディックludique】季節感あふれる金沢や北陸の食材で唯一無二のフレンチを堪能ゆったり過ごせる非日常空間西金沢駅より車で5分、金沢の中心地からは少し距離がありますが足を延ばしてでも訪れたいフレンチキッチン。「ミシュランガイド北陸2021」ミシュランプレート獲得店です。自然色を基調にしたアットホームな空間に包まれた店内は、席の間が広めにとってあり、ゆったりと過ごせます。高級食材のトリュフをふんだんに使用した『芳香!!トリュフオムレツ』市場や地元の直売所、福井の農家や金沢の有機野菜を買い付けています。地元や近隣の秀逸で旬な食材を選りすぐり、金沢だからこそ味わえるフランス料理がいただけます。フランス料理をベースとしながらも、和のテイストを利かせたりと、さまざまな手法を取り入れています。アルコールも充実の品揃え。ルディックludique【エリア】金沢西/寺町/有松【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7500円【アクセス】二万堂駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年11月20日居酒屋【SAKANA CUISINE RYO】和食【四季料理右京】寿司【鮨入船小田原駅前店】焼肉【大雄山塩ホルモン焼肉炭備】日本料理【日本料理料亭門松】居酒屋【SAKANA CUISINE RYO】プロの技をカジュアルに食す海鮮居酒屋『小田原刺身かまぼこ』小田原駅近くにある海鮮料理店【SAKANA CUISINE RYO】。相模湾・小田原漁港から水揚げされる地魚や全国の鮮魚を寿司・刺身はもちろん、創作料理にして提供しています。特に人気なのは小田原の老舗店(山上蒲鉾店)とのオリジナル商品『小田原刺身かまぼこ』。水分量などの微妙な調整により蒲鉾が刺身を彷彿とさせる食感に。お持ち帰りも多く求められる“とりあえず”頼む逸品です。大きな窓のある座敷1階は大人の大衆感香る海鮮居酒屋。友人・家族・カップルなどさまざまな組み合わせで利用される開放的な空間です。2階は“RYO木隠れ“と称した個室空間。接待・お祝いなどに最適です。お酒にもこだわりがあり、特に日本酒は常時50種以上のラインナップを取り揃え。魚介類によく合います。SAKANA CUISINE RYO【エリア】小田原/南足柄【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】小田原駅 徒歩4分和食【四季料理右京】相模湾の豊富な魚介類と京野菜を使用した“関西割烹小田原風”『四季御膳』小田原城を越えた先にある【四季料理右京】は、季節感の変化に深くかかわりのある日本料理店。関西風の味付けを基本にした割烹料理は、相模湾でとれた新鮮な魚介類と、京都直送の野菜などを使用したもの。もう一度「季節感」という言葉を見つめ直し、献立を通して日本の四季を鮮やかに表現しています。広々とした座敷スペース華美な飾りのないシンプルな和風の店内は、ゆったりとくつろげる落ち着いた雰囲気。大切な人のもてなしにもぴったりで、家族との食事から会社の接待まで、幅広く利用可能な個室も完備しています。また、季節の生菓子や、お土産、ご贈答用和菓子も販売しています。四季料理右京【エリア】小田原/南足柄【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】小田原駅寿司【鮨入船小田原駅前店】地元小田原市場から吟味された魚介が並ぶ、旬を楽しめる店『金目の煮付け』小田原駅東口より徒歩3分の立地で、毎朝小田原市場からベテラン職人が吟味した魚を仕入れている【鮨入船】。季節ごと、旬の魚介と地野菜にこだわり調理しています。車エビ・大トロ2貫・ほたて・地魚3種・国産活〆江戸前煮穴子の一本握り・赤身の刺身などの板前が厳選した鮨セット『板前吟味にぎり』や、秘伝のタレでふっくら煮た『金目の煮付け』は特に人気です。美しいテーブルを用いた席1階は広々としたテーブル席。お一人様からカップル、大人数まで対応できます。バリアフリー席もあるので車いすユーザーも安心です。2階は各種宴会にも向いている個室。店内はKANAI Woods Works製作のテーブルを使うなど、こだわりを感じます。鮨入船小田原駅前店【エリア】小田原/南足柄【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】小田原駅 徒歩3分焼肉【大雄山塩ホルモン焼肉炭備】北海道で人気の塩ホルモン。新鮮なお肉をリーズナブルに堪能『上ラム(塩)』大雄山駅より徒歩約1分。塩と胡椒で味付けした新鮮なホルモンを中心に、仙台牛タンやタレで味付けしたお肉など、さまざまな焼肉をリーズナブルに堪能できるお店です。ホルモンやラムは塩でいただくからこそ鮮度が命。独自ルートでお肉をチルドで入荷し、嫌な臭みやエグみがないのが特徴です。ゆったりした座敷店内は強力ダクトでニオイの心配もありません。席は少人数でのカウンターの利用や、最大21名までの宴会なども可能です。接待・会食・会社帰りのちょい飲み、ファミリーでの食事など幅広いシーンで利用できそうです。大雄山塩ホルモン焼肉炭備【エリア】小田原/南足柄【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】大雄山駅 徒歩1分日本料理【日本料理料亭門松】繊細な料理を心ゆくまで堪能できる日本料理としゃぶしゃぶのお店『季節の本格懐石コース』駅からもほど近く、駐車場を30台完備した【料亭門松】。四季折々の旬の味を、繊細な日本料理で楽しませてくれる日本料理のお店です。厳選して仕入れた食材は、旬とクオリティにこだわったものばかり。腕利きの料理人が五感で楽しむ料理を提供してくれます。大人数での会食も可能季節の花に彩られたエントランスを入ると、粋な和の空間が広がる店内。8つの個室席と最大120名までの宴会もできる大広間など、あらゆるシーンに対応できるのが魅力です。宴会から記念日・仲間・家族での会食まで幅広く利用できます。日本料理料亭門松【エリア】小田原/南足柄【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】鴨宮駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年11月20日ステーキ【ステーキ&カツレツNANBA4029】和食【和食・鮮魚 輪だち 難波駅前店】居酒屋【力丸 炉ばた焼力丸茶屋】居酒屋【友とお魚ありがとうキッチン】居酒屋【北海道酒場北の家族なんば千日前店】ステーキ【ステーキ&カツレツNANBA4029】黒毛和牛の旨さを満喫できるなんば楽座の隠れ家カウンターテーブル大阪難波駅から歩いて3分の「なんば楽座」にあるステーキハウス。1階はカウンターがメインで1人でも入りやすい空間です。1人1台専用IH付きで、最後まで熱々の状態でいただけます。バーカウンターやモニターがある2階はグリルテーブルを備えたテーブル席で、仕切りができるため個室感覚で使えます。サラダ、ご飯、お味噌汁付き『ヘレステーキセット』厳選されたクオリティーの黒毛和牛を堪能できます。1階ではステーキやカツレツをメインにしたご飯、味噌汁おかわり自由の定食を、2階では焼肉スタイルで味わうことができます。こだわりのお肉に合うワインは種類豊富に用意。ランチタイム、ディナータイムともに肉料理が楽しめます。ステーキ&カツレツNANBA4029【エリア】なんば【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】1000円【アクセス】大阪難波駅 徒歩3分和食【和食・鮮魚 輪だち 難波駅前店】隠れ家をイメージした個室居酒屋で鮮魚を堪能光と影の織りなす美空間で楽しむ大阪難波駅より徒歩1分、隠れ家をイメージした装いの個室居酒屋。間接照明が和モダンな雰囲気の個室は、少人数個室や宴会貸し切り用の広々とした個室があり2名から60名までの利用が可能。テーブル個室や掘りごたつ個室など、好きなお部屋が選べます。喫煙可能な部屋もあるのもうれしい。新鮮な魚介を使用した刺身は美味料理長が厳選した旬の鮮魚を使用し、こだわり抜いた調理で海鮮料理や焼き物、揚げ物などの創作料理がいただけます。和食を中心に季節ごとの逸品が豊富に揃います。人気の飲み放題付きの宴会コースは、予算に合わせて5種のラインアップ。お酒も40種類以上から選べます。和食・鮮魚 輪だち 難波駅前店【エリア】なんば【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】大阪難波駅 徒歩1分居酒屋【力丸 炉ばた焼力丸茶屋】職人技で豪快かつ丁寧に仕上げる炉端メニューに舌鼓落ち着いた和空間なんば駅より徒歩3分、静かななにわ情緒を漂わせている「法善寺横丁」に構える一軒。京都町屋風のお茶屋をイメージした奥行きのある店内は、1、2階は素材が焼き上がるのを眺められるカウンター席と和の雰囲気抜群の落ち着いた座敷の個室があり、3階は宴会場として利用できます。食べ放題&飲み放題コースが人気カウンターにずらりと並んだ産地直送の新鮮な食材を豪快かつ丁寧に焼き上げる、昔懐かしの炉端スタイルを体感できます。コストパフォーマンス抜群のメニューは、他の居酒屋では味わえないクオリティの高さ。コースも多彩で食べ放題&飲み放題コースは炉端焼きメニューやお刺身も食べ放題です。力丸 炉ばた焼 力丸茶屋【エリア】なんば【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2500円【アクセス】なんば駅 徒歩3分居酒屋【友とお魚ありがとうキッチン】産直で届く新鮮な魚介を和食・洋食スタイルで味わえる周りを気にせず過ごせる明るい空間なんば駅より徒歩2分の場所で、鮮度抜群の魚介を使ったバラエティ豊かな海鮮料理がいただけます。JAZZのBGMが心地よく響く店内には、海を思わせるオシャレな暖簾に囲まれた半個室席があります。4名、6名といった少人数に適したエリアもあり、商店街を眺められる「商店街ビュー席」も人気。魚介のだしがオイルに染み出した『おまかせ海鮮アヒージョ』海の幸は、北海道と鳥取から直接入手。界隈でも珍しい魚も並び、目と舌でその魅力を満喫できます。鮮度を活かした『本日のお造り』や魚介の旨みが凝縮された『おまかせ海鮮アヒージョ』など、さまざまなジャンルの魚料理が味わえます。90分の飲み放題がセットになった『おまかせコース』もオススメ。友とお魚ありがとうキッチン【エリア】なんば【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】なんば駅 徒歩2分居酒屋【北海道酒場北の家族なんば千日前店】北海道や東北の旨いものをプライベート空間で味わうゆっくり食事ができる個室なんば駅より徒歩1分、自慢の北海道食材を贅沢に使用した居酒屋です。店内は落ち着いた和空間となっていて、テーブル席や座敷席、掘りごたつ席などがあります。少人数用の半個室もあるため、2名から個室で楽しめます。デートから仲間との集まり、宴会までさまざまなシーンで活躍。海鮮メニューが豊富割烹などで修業を積んだ本格和食料理人が、北海道、東北の旨いものを繊細な味で表現。鮮度抜群の旬の刺身盛り合わせや、蟹などを贅沢に堪能できます。飲み放題も付いたコースはお魚からお肉まで楽しめてコストパフォーマンス抜群で、シーズンごとにリニューアルされます。北海道厳選食材に合わせたお酒も豊富。北海道酒場北の家族なんば千日前店【エリア】なんば【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】なんば駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年11月19日焼肉【黒毛和牛焼肉みかく屋】和食【燦 OBP ツインタワー】居酒屋【大衆酒場 ぎふや】焼肉【炭火焼肉キョロちゃん】焼肉【黒毛和牛焼肉みかく屋】肉のプロが吟味した、黒毛和牛の焼肉店『特選ハラミ(タレ・塩)』北区浪花町、各線「天神橋筋六丁目」駅からすぐの場所にある【黒毛和牛焼肉みかく屋】は、こだわりの焼肉をリーズナブルにいただける人気の焼肉店。肉のプロが吟味を重ね、サシと赤身のバランスを重視して厳選仕入れした黒毛和牛肉を楽しめます。看板メニューでもある『特選ハラミ』はもちろん、たん、ロース、ホルモンなど、いずれも鮮度抜群のものばかり。テーブル席のほかくつろげる座敷席もいろいろな部位をガッツリ楽しめる各種セットや同店の魅力を味わい尽くせるコースなど、豊富なメニューが揃っています。乾杯の定番ビールやハイボールから肉に合うワイン、焼酎まで、ドリンクメニューも充実。最大24名で利用できる座敷席もあり、貸し切りも可能です。黒毛和牛焼肉みかく屋【エリア】天満/天神橋筋【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】天神橋筋六丁目駅 徒歩1分和食【燦 OBP ツインタワー】きらびやかな夜景を眺めながら、ゆったりと本格和食を料理の一例大阪の夜景を一望できるダイニングで、旬の素材を使った本格和食を堪能できる【燦 OBPツインタワー店】。つなぎに海藻のふのりを使った磯の風味豊かな『へぎそば』や濃厚な大豆の旨み、まろやかな味わいが際立つ『寄せ豆腐』など、食材のよさを活かした絶品揃いです。デートにうってつけの座席大和牛やくまもとあか牛、琉球長寿豚、大和肉鶏といった選りすぐりのおいしいお肉も取り扱われており、各種宴会に最適なコースも多数用意されています。着席で40名まで、立食スタイルなら最大100名までの宴会が可能。6~10名で使える掘り炬燵の半個室もあり、さまざまなシチュエーションで利用できる一軒です。燦OBP【エリア】天満橋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】京橋駅 徒歩5分居酒屋【大衆酒場 ぎふや】創業大正5年 新世界串かつの老舗ぎふやの3号店料理の一例創業大正5年の【ぎふや】。大正時代の大食堂から平成の懐かしさを残した、新世界に本店を構える串かつの老舗であり大衆酒場です。自慢はもちろん、サクサクとした揚げたての串かつ。創業時より続くレシピを受け継いだ串かつに秘伝のソースをたっぷりつけていただきます。大衆居酒屋らしいアットホームな雰囲気新名物『どろ炊き』は、まさに旨味みを凝縮した”食べるスープ”! 酒の肴にちょうどいいメニューです。木のテーブル席はレトロな雰囲気にぴったり。どこか懐かしい気持ちになれるようなにぎやかな空間は、お仕事帰りのサク飲みや、友人同士での利用に最適です。大衆酒場ぎふや【エリア】天満/天神橋筋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】天満駅 徒歩1分焼肉【炭火焼肉キョロちゃん】上質な和牛&ホルモンをリーズナブルに満喫『キョロちゃん盛り』大阪市東成区。オープン以来、多くの人々に親しまれてきた焼肉店【炭火焼肉キョロちゃん】。仲間たちとの宴会や、家族だんらんのひとときにも最適なお店です。日本が世界に誇る和牛をはじめ、こだわり抜いた食材をリーズナブルな価格で提供。上塩タン・特ロース・特ハラミなどを気軽に楽しめる、コストパフォーマンス抜群のお店です。和やかな雰囲気に包まれた店内国産素材を贅沢に味わえるだけでなく、地域の人々に支えられてきたお店特有の温かい雰囲気も魅力。初めてのゲストも快く迎え入れてくれます。和やかな雰囲気に包まれた店内は全50席。ソロでの利用もオススメのカウンター席もあるので、気軽に一人焼肉も楽しめます。炭火焼肉キョロちゃん【エリア】天満橋【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】森ノ宮駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年11月18日【ブラッスリーラルドワーズ】【BISTROPOISSONROUGE】【アラジャポネーズフク】【日本酒バル・米屋イナズマ】【BISTRANTE BOQU】【ブラッスリーラルドワーズ】食材とシェフが紡ぐ一皿に、笑みの絶えない至福のひとときを穏やかでぬくもりあふれるテーブル席三宮駅より徒歩7分、フランス・パリの下町を彷彿とさせるオシャレな店構えのブラッスリー。シェフが現地のショップでセレクトしたインテリアや開放感があるテラス席など、洗練感と肩肘張らないリラックス感を併せ持つ心地のよい空間です。フロアの一角には、半個室のような雰囲気のテーブル席も。四季折々の味覚を美しく表現した『自家菜園のカボチャと白イチジクのテリーヌ』自家農園で大切に育まれる有機野菜や地元明石で水揚げされる新鮮な魚介など、地域を大切にしながら吟味を重ねた和の食材をフレンチで堪能できます。素材の持つポテンシャルを活かした四季折々のスペシャリテは、絵画のような美しさ! フランスを中心にセレクトされる幅広いワインとともに。ブラッスリーラルドワーズ【エリア】三宮【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】三宮駅 徒歩7分【BISTROPOISSONROUGE】パリのビストロみたいな空間で本格的なフレンチをリーズナブルにオシャレでフランクな空間三宮駅より徒歩7分、赤いベスパが目印のフランス・パリの路地裏にあるような隠れ家的ビストロ。ヨーロッパ調の店内は、高級フランス料理店のような堅苦しさはなくカジュアルにお酒や食事を楽しめる雰囲気です。ゆったり落ちつけるテーブル席に加えて、テラス席もあります。秘伝のソースと柔らかい食感の虜になる『和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み』フランス料理の技法をしっかりと取り入れた料理で、本場の味を楽しめます。素材には高級食材だけでなく一般的な価格帯のものを使用することで、リーズナブルな価格を実現。地元の鮮度の高い野菜や魚介類を積極的に取り入れ、魚料理やパスタは仕入れ状況で毎日メニューが変わります。BISTROPOISSONROUGE【エリア】三宮【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩7分【アラジャポネーズフク】シェフ一人で営む、貸し切り感のあるゆったり空間で贅沢をゆったりとした空気が流れる店内三宮駅より徒歩5分、都心の喧騒から解き放たれるフレンチ&イタリアンのお店です。木のぬくもりとオシャレなインテリアが映える店内は、カウンター86トホームな雰囲気で、一人でも気軽に入れます。看板メニュー『ラビオローネ』20年以上のフレンチとイタリアンの経験があるシェフが、コースはフランス料理、アラカルトはイタリア料理で季節のメニューを提供。季節の食材やこだわりを練り込んだコースは予約制で、予算に合わせて複数のコースを用意しています。予約不要のアラカルトはワインなど酒の肴を中心としたメニュー。アラジャポネーズフク【エリア】三宮【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】11000円【ディナー平均予算】11000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩5分【日本酒バル・米屋イナズマ】米農家による日本酒バルで、オーセンティックなフレンチとのハーモニーをモダンなテイストの店内元町駅から歩いて3分、オシャレスポットのトアウエストに佇む隠れ家的な日本酒バル。中に入ると昔ながらの酒蔵のような空間で、打ちっぱなしの壁に無垢材のテーブルと床がぬくもりをプラスしています。カウンター席とテーブル席があり、ゆっくりと食事が楽しめます。丸2日をかけたスープが絶品の『ブイヤベースルイユ添え』山口県の米農家であるオーナーが手塩にかけた酒米を地元の蔵元とともに醸造した日本酒をはじめ、山口県を中心とした全国各地の30~40種類の日本酒がワイングラスで香りとともに味わえます。『ブイヤベースルイユ添え』や『前菜の盛り合わせ』など、オーセンティックなフレンチに日本酒が品良く寄り添います。日本酒バル・米屋イナズマ【エリア】三宮【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】元町駅 徒歩3分【BISTRANTE BOQU】落ち着いた大人空間で季節感あふれる絶品フランス料理をシックで落ち着いた店内三宮駅徒歩5分の好立地に佇むビストロ。店内をリニューアルし、テーブル席は以前よりもゆったりと落ち着きある空間になっています。シェフの臨場感あふれる調理風景を眺められるカウンター席と壁一面ソファーシートのテーブル席を用意。パーテーションがあるので、半個室感覚で使えます。神戸では珍しい岡山県のブランド牛『備前黒牛のロースト』淡路を中心とした地場野菜をはじめ、明石の昼網鮮魚、岡山の牧場から直接仕入れた備前牛の黒牛を使用した贅沢なフレンチ&イタリアンをカジュアルにいただけます。アラカルトはもちろん、旬の食材をふんだんに使ったフルコースは飲み放題も付けられて人気です。厳選したワインに日本酒も用意。BISTRANTE BOQU【エリア】三宮【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3480円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】三宮駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年11月18日居酒屋【炙り焼き 鶏よき良】イタリアン【Ristorante Borgo KONISHI】焼肉【肉匠 迎賓館 富雄店】しゃぶしゃぶ【タンしゃぶ鍋と焼肉の店 こいずみ】居酒屋【くいもの屋わん 大和西大寺店】居酒屋【炙り焼き 鶏よき良】宮崎の炙り焼きをヒントに、素材選びや火加減に独自の工夫を凝らす『よき良焼き(大)』【炙り焼き 鶏よき良】の炙り焼きは、天井に届きそうな炭火の炎で豪快に焼く宮崎スタイル。炭から上がる煙で絶妙に燻され、鶏本来の甘みや旨みが凝縮しています。ぜひ注文したいのは、その日オススメの部位を3種盛り合わせた『よき良焼き』。ポテトサラダに味付け玉子をトッピングした、インパクト抜群な『爆弾ポテトサラダ』も見逃せません。店主の優しい笑顔に癒やされる、アットホームな空間ゲストを出迎える赤い提灯が目印の同店。壁にずらりと並ぶ自慢のオススメ料理のほか、毎日黒板に書かれる、日替りのオススメ料理も充実しています。深夜に栄養バランスのとれた定食を注文できるのもうれしいポイント。かしこまらない温かな雰囲気の店内で焼酎とともに味わえば、日頃の疲れも吹き飛びます。炙り焼き鶏よき良【エリア】奈良市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2500円【アクセス】近鉄奈良駅 徒歩3分イタリアン【Ristorante Borgo KONISHI】イタリアの食文化を奈良の食材と融合。素材の魅力を引き出すイタリア料理料理の一例奈良市小西町にあるイタリアンレストラン【RistoranteBorgoKONISHI】。 イタリア料理の調理法で奈良の食材の魅力を引き出した料理は、大地の恵みが体に染み渡る味で、忘れかけていた感覚を呼び覚ましてくれます。空が見える静かな店内で、奈良の歴史や豊かな風土を食から体験してみては。外光が入る明るい店内奈良市にある勝村建築設計事務所がデザインした内装は、人間工学に基づいたサイズ設計で居心地の良い空間。インテリアにもこだわっており、上質な木材のカウンターと椅子は、木工房 弓槻の窪田謙二氏によるものです。カウンター席で横並びに座れば、さりげなくお互いの優しい気持ちが伝わりそうです。RistoranteBorgoKONISHI【エリア】奈良市【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】近鉄奈良駅 徒歩1分焼肉【肉匠 迎賓館 富雄店】洒落た空間で国産黒毛和牛の希少部位や新鮮なホルモンを満喫『幻のVIPセット(4~5名様)』「高品質・低価格・安心安全」をコンセプトとし、自社牧場で飼育した黒毛和牛「大和牛」を中心に、全国から品質重視で仕入れた銘柄牛が取り揃えられているのが【肉匠 迎賓館 富雄店】。一頭からごくわずかしか取れない希少部位が一度に味わえる『幻のVIPセット』は上質な黒毛和牛の魅力を余すところなく堪能できる贅沢な一皿です。カフェのような洒落た雰囲気の店内繁忙時も肉の切り置きをせず、オーダーが入ってから手切りをして提供するなど、一切の妥協を許さない料理人の姿勢が伝わります。普段使いはもちろん、会食や祝いの席など、晴れの日にも活躍する、とっておきの一軒。カフェのような洒落た雰囲気の店内は女性同士の集まりやデートにも好適で、おいしい料理と酒に会話が弾みます。肉匠 迎賓館 富雄店【エリア】奈良市【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】富雄駅 徒歩13分しゃぶしゃぶ【タンしゃぶ鍋と焼肉の店 こいずみ】落ち着いた雰囲気で、絶品タンしゃぶと上質な焼肉を堪能『和牛タンしゃぶ鍋』上質な和牛のタンしゃぶ鍋と焼肉を両方楽しめる【タンしゃぶ鍋と焼肉の店こいずみ】。店長の古泉氏が、仙台牛や伊賀牛、みかわ牛を中心に、こだわりを持って仕入れています。看板メニューの『和牛タンしゃぶ鍋』は、時間をかけてつくったスープとつけダレの相性がポイント。肉の旨みと野菜の甘みが複雑に絡み合い、至福のハーモニーを奏でます。半個室のようなゆったりとしたテーブル席木の温もりを感じる内装に、床や壁の一部に黒を取り入れ引き締まった印象の店内は、ゆっくりとくつろげるつくり。テーブル席は半個室のようになっており、人目が気になりにくいため、大事な会食や接待のときにもぴったりです。個室もあるため、ファミリーでの来店はもちろん、接待での利用も可能です。タンしゃぶ鍋と焼肉の店 こいずみ【エリア】奈良市【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】学園前駅 徒歩15分居酒屋【くいもの屋わん 大和西大寺店】創意あふれる「和モダン」のお料理とともにくつろぎの時間を料理の一例100年前の古民家をイメージした店内で、ゆったりと日常を忘れてくつろげる【くいもの屋わん】。バリエーション豊富な料理が揃っている居酒屋です。お通しにはサラダ、食事の最後には「あがり椀」として味噌汁をサービスしてくれ、野菜から始まるバランスの取れた食事を楽しめるのもうれしいポイント。シックな和風の個室空間2名から使える完全個室をはじめ、大小さまざまな掘りごたつの個室が完備されており、デートや女子会、各種宴会などでプライベートな時間を過ごすことができます。また、栃木県産益子焼の陶器のグラスでいただくビールも格別の味わい。飲み放題付きの宴会プランが充実しており、「幹事様お助けグッズ」も多数用意されているので、はじめての幹事もラクラクです。くいもの屋わん大和西大寺店【エリア】奈良市【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年11月18日ダイニングバー【ダイニングバーランタン】ダイニングバー【Cafe&Dining Cheese Cheese Worker千葉店】ダイニングバー【アロハテーブル ペリエ千葉】ダイニングバー【NOTE】和食【旬和食ダイニングいち凛千葉本店】ダイニングバー【ダイニングバーランタン】ランタンのあかりのような温かな空間で大人の時間を過ごす隠れ家的な雰囲気の店内千葉駅より徒歩5分にある、温かみのあるライトが照らすダイニングバー。リニューアルによって設置された全12席のコの字型のカウンターはデートにぴったり。クッションが並んだソファのテーブル席やゆったり座れる個室もあり、落ち着いた雰囲気の中で食事が楽しめます。コチュジャンソースがコクうま辛の『チーズブルダック』千葉県産の食材にこだわった料理とお酒が堪能できます。フレンチやイタリアンなどのダイニングメニューは100種類以上、手づくりの料理がリーズナブルにいただけます。人気メニューがいただけるコースも好評で、飲み放題も付けられます。ワインやカクテルの種類も充実しています。ダイニングバーランタン【エリア】千葉駅【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】千葉駅 徒歩5分ダイニングバー【Cafe&Dining Cheese Cheese Worker千葉店】チーズ&ワインのマリアージュをオシャレな空間で堪能ラグジュアリーな非日常空間千葉中央駅から徒歩5分の場所にある、千葉では珍しい大型チーズレストラン。木の香り漂う扉を開けると、コンクリート打ちっぱなしの壁にペンダントライトが照らす洗練された空間が広がります。半円形のカウンター席はゆったりしていて、優雅なひとときが過ごせます。最大80名収容可能で貸し切りもできます。かぼちゃの甘みとチーズのマリアージュが楽しめる『大洪水PIZZAのPUMPKIN蜂蜜付き』多彩なチーズ料理と肉料理をメインとした料理がいただけます。見た目も華やかなものばかりで、SNS映え間違いなし。信頼のおけるチーズ専門の業者から仕入れる世界各地のチーズは食べ比べも可能です。ワインやカクテルも種類豊富に取り揃えていて、コースや飲み放題もあります。Cafe&Dining Cheese Cheese Worker千葉店【エリア】千葉駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】千葉駅 徒歩8分ダイニングバー【アロハテーブル ペリエ千葉】千葉駅直結の場所で、本場ハワイの料理と雰囲気を堪能まるでハワイのような雰囲気満点千葉駅直結の「ペリエ千葉」内にあるハワイアン・カフェ&ダイニング。サーフボードが飾られたハワイアンテイストたっぷりの店内は、間接照明がともり温かみのある雰囲気です。バースペース、ダイニングスペースなどさまざまな席があり、開放的なテラス席では風を感じながら食事が楽しめます。ハワイのローカルフードが楽しめる『テイスト・オブ・アロハ』ワイキキに本店を構えているため、リアルなハワイの食や文化を発信。ロコモコやガーリックシュリンプ、パンケーキなどのローカルフードが楽しめます。見た目でハワイ気分になれるトロピカルカクテルも豊富です。飲み放題付きコースや記念日にぴったりのアニバーサリープランも。アロハテーブル ペリエ千葉【エリア】千葉駅【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】千葉駅ダイニングバー【NOTE】街に佇む大人の隠れ家的な雰囲気で、おいしい食事とお酒を堪能温かみのあるほっとなごむ空間千葉中央駅より徒歩5分、こだわりの料理とお酒が楽しめるダイニングバー。ビルの3階にあるため隠れ場的な雰囲気で、街の喧騒から離れた空間でほっとくつろぐことができます。木目調でまとめられた心和む店内には、音楽好きな店主による電子ピアノや音符モチーフのインテリアもあります。まるでマンガのような豪快さ『骨付き鶏もも肉のほろほろ焼き』パスタやハンバーグ、オムライスなどのダイニングメニューをはじめとした、こだわりの創作料理がいただけます。自慢は家庭ではなかなかつくれない、じっくりと時間をかけた煮込み料理や手間暇かけた料理は絶品。定番の銘柄を広く揃えたウイスキーやカクテルなど、お酒類も充実しています。NOTE【エリア】千葉駅【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】千葉中央駅 徒歩5分和食【旬和食ダイニングいち凛千葉本店】和風情緒の隠れ家空間で産地直送の創作和食をムード満点の夜景が見える個室千葉駅徒歩3分の場所にある、大人の和モダン個室居酒屋。和の趣たっぷりの店内は、全席が個室か半個室になっています。テーブル席や掘りごたつ席などさまざまな席があり、中には夜景が見える個室も! 宴会個室もあり、最大80名ほどに対応します。分煙のため、たばこが吸える部屋も。新潟直送名物!『へぎ蕎麦』産地直送の鮮魚を使った逸品や和風創作料理を提供。料理長が日本全国から厳選した食材を丁寧に仕上げます。店の名物のお刺身や天ぷら、へぎ蕎麦はぜひ食べてほしい逸品。季節によってメニューが変わるコースも予算に応じて多彩に用意。お酒は日本酒好きの店長が、さまざまな銘柄を揃えています。旬和食ダイニングいち凛千葉本店【エリア】千葉駅【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】千葉駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年11月17日都立大学・フレンチ【シェ・ソーマ 都立大学】都立大学・イタリアン【Da frac’e】九品仏・和食【さとう】奥沢・フレンチ【Chez Shimizu】都立大学・フレンチ【シェ・ソーマ 都立大学】伝統ある本格フレンチがワインと一緒に気軽に楽しめるシックな雰囲気の店内都立大学駅から徒歩3分、1998年に自由が丘にオープン後、都立大学に移転したフランス料理店。白い壁とフランス国旗が印象的な店の中に入ると、真っ白なクロスのテーブル席とカウンター席があります。壁には現代フランスを代表する絵画が飾られ、シャンソンなどが流れる店内はまるでフランスのよう。トリュフのペリグーソースで『牛フィレ肉とフォワグラのロッシーニ風』三浦野菜をたっぷり使い、魚貝類も旬の食材を活かし、季節ごとの味が楽しめます。肉料理は『国産牛ほほ肉の赤ワイン煮込み』など、基本を大切にしたフレンチの特徴である多彩なソースを堪能できます。料理と相性のいいワインは、手頃なものから超高級なものまで潤沢に揃えています。シェ・ソーマ 都立大学【エリア】自由が丘【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】都立大学駅 徒歩3分都立大学・イタリアン【Da frac’e】その日、そのとき限りの素敵な一皿をゲストと共につくる洗練された落ち着いた空間都立大学駅より徒歩1分、その日限りの素敵な一皿が楽しめるイタリアン。ガラス張りで中の様子が外から見えるつくりのお店は、ふらっと気軽に立ち寄りやすい。大人の雰囲気が漂うゆっくり過ごせる空間には広々としたテーブル席とカウンター席があり、どちらの席もデートにぴったりです。その日の食材によってさまざまな前菜に出会える『Dafrace特製前菜7種盛り合わせ』オーナーシェフの出身地である沖縄の食材や付き合いのある農家から仕入れる野菜をゲストのその日の気分でアレンジ。野菜好きの方には彩り野菜のローストやお野菜だけのパスタ、魚介が食べたい気分の時には前菜からメインまで魚介尽くしでおもてなし。予算に応じたコースもあります。Da frac’e【エリア】自由が丘【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】都立大学駅 徒歩1分九品仏・和食【さとう】隠れ家和食処で鰻やフグ、季節の魚料理を日本酒と共にほの暗い間接照明が大人の雰囲気九品仏駅より徒歩5分、九品仏商店街の外れに佇む落ち着いた和食店。店内は木目調の内装が心地よく、美術館の照明をイメージしたライティングも素敵です。オープンキッチンを囲むカウンター席は、調理のライブ感が楽しめる特等席。大切な人と二人並んで座れば互いの距離も縮まります。程よい歯応えのある関西風の自慢の『鰻の蒲焼き』鰻やフグを中心に、季節の魚料理が楽しめます。宮崎産の新鮮な魚を独自ルートで仕入れ、多彩な調理法で提供。店主はかつて魚屋に勤めていたとあって、鋭い目利きと確かな技が光ります。料理と合わせるお酒は、秋田の蔵元直送の日本酒のほか和食と相性の良いワインも取り揃えています。さとう【エリア】自由が丘【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】九品仏駅 徒歩5分奥沢・フレンチ【Chez Shimizu】本格フレンチをカウンター席で気軽に味わえる温かい雰囲気でゆっくりくつろげるカウンター席奥沢駅より徒歩3分、小さなフランス国旗が目印のカウンターフレンチ。落ち着いた雰囲気の空間は、キッチンに面したカウンター席のみ。一人でも入りやすく、デートや会食にも最適です。広々としたカウンターでシェフと会話を楽しみながら、おいしいお料理とワインの余韻に浸る時間は格別。目でも舌でも楽しめる色とりどりの料理をコースでフランスの名店で研鑽を積み、数々のフランス料理店で腕を振るったシェフが、食材の力を最大限に引き出した本格フレンチを提供。ランチ、ディナーともたくさんの想いを込めて仕上げたひと皿を四季折々のコース料理でいただけます。料理に添えるワインとのペアリングも楽しみの一つ。Chez Shimizu【エリア】自由が丘【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】奥沢駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年11月16日約40年の歴史を継承する日本が誇るグランメゾン「変えずに変える」微細な仕事で伝統の味を守るグランメゾンデビューこそ【アピシウス】で!約40年の歴史を継承する日本が誇るグランメゾン料理はもちろん、空間、サービス、ワインなどまですべてが整った日本一のグランメゾンを目指して1983年にオープンした【アピシウス】。アール・ヌーヴォー様式の空間は、ゴージャスというよりも優美。100年前からそこに存在しているような落ち着きを湛え、代々続く貴族の瀟洒な邸宅に招かれたような温かみのある雰囲気に気持ちは華やぎながらも、緊張感はほぐれていきます。19世紀末に一世を風靡したアール・ヌーヴォー様式の内装を踏襲本格的なフレンチを提供するグランメゾンがほぼなかった創業当初から雰囲気もサービスも料理も本場フランスに勝るとも劣らない「本物を目指そう」という気概を貫いてきた【アピシウス】。品質の高いフレンチの食材がまだ充分に流通していなかった時代だけに、創業オーナーと初代料理長の高橋徳男氏は、日本人が体験したことのないような「最高の一皿」を生み出すために日本中を巡り、地方の食材を発掘。現在は閉鎖しましたが、おいしいジビエを手に入れるために牧場までつくるというこだわりようでした。【アピシウス】のスーシェフを11年務めてきた森山順一さん。2024年8月に4代目シェフに就任した森山さんが【アピシウス】に入社したのは1998年、21歳の時でした。宮崎県出身の森山さんは高校卒業後、宮崎県のシーガイアに就職してフレンチの修業をスタートさせていました。「一緒に働いていた先輩が【アピシウス】で仕事をした経験を持つ方で、食材や仕込みのことなどいろんな話をしてくださった。その内容にとても興味を惹かれ、憧れを持つようになりました」。森山さんはシーガイアに3年勤めたのち、先輩の紹介を経て【アピシウス】への転職を果たしました。そして、15年の経験を積んだ2013年、スーシェフに抜擢され3代目シェフ岩元学さんの片腕に。「恵まれた環境で仕事をさせてもらえていることに感謝しながら、料理技術だけでなく、アートなど文化的なことにも触れ、感性を磨くよう心掛けてきました」と話す森山さん。入社26年目となった2024年8月に【アピシウス】4代目シェフという重責に就くこととなりました。食前、食後にゆったり過ごせるバーや、2020名まで利用できる大小の個室も充実。品格を湛えたグランメゾンの世界を堪能できる「極めて責任は重いのですが、先代からの意志を継承した岩元シェフの元で【アピシウス】らしさを表現する術を学んできた私がやるべきことは、それを次の世代に繋げていく仕事をするということ。その上で新しいメニューを提案し、チームでディスカッションしながらものづくりをするその先導役の楽しさも感じているところです」と【アピシウス】の歴史の半分以上のキャリアと努力に裏打ちされた自信や頼もしさを感じさせてくれます。「変えずに変える」微細な仕事で伝統の味を守る【アピシウス】には、有名な『青海亀のコンソメスープ』を筆頭に、『雲丹とキャビア カリフラワーのクリームムース コンソメゼリー寄せ』、『国産黒毛和牛ロース挽き肉の半生ステーキビトーク アピシウス風』などなど初代高橋シェフが、フランス料理の伝統をベースに【アピシウス】の独自性を味わえる正統派フレンチとして創り上げた数々のスペシャリテがあります。『雲丹とキャビア カリフラワーのクリームムース コンソメゼリー寄せ』9,460円。コンソメゼリーで覆われたカリフラワーのムースの中に雲丹と大粒のオシェトラキャビアが潜む40年来のスペシャリテそれらの味を継承することについて森山さんは、「いかに素材を厳選していても例えば『雲丹とキャビア』の料理に使うカリフラワーの味もレシピがつくられた40年前とは甘みも香りも変わってきています。その時々の気候の問題もありますし、トマトの酸味が減って糖度が上がるなど時代による農作物の味の変化もあります。つまり、レシピは目安であって、その通りにやれば味が守れるわけではないんです」と話します。素材の味の違いも計算に入れた上でレシピを生み出した先代シェフの思いを繋ぎ、狙い通りの味になるよう塩加減や火入れなど微細な調整でブレることなく【アピシウス】の味を守っていくというのが大きな務めなのです。また、新たなメニューも「自由に生み出せるわけではなく、あくまでも【アピシウス】の料理になるようベースは崩さず、先人の料理を応用しながらどう自分の形にしていくのか、ということを考えて作らなくてはまりません」と森山さん。初代高橋シェフの鰻料理をアレンジした『鰻のパイ包焼きポルト酒風味』8,800円代替わりをして新しくメニューに加わった『鰻のパイ包焼きポルト酒風味』は、「初代高橋シェフの鰻のテリーヌを応用した一品です」と森山さん。パイ包みという【アピシウス】が得意とする古典的な手法を使いながらも、鰻、フォアグラ、帆立貝のムースがパイの中で一体となり新たなおいしさを生みだしています。そして、酸味のある白ワインとバターにポルト酒の風味を加えたソースを組み合わせるなど【アピシウス】らしさでまとめられているのです。グランメゾンデビューこそ【アピシウス】で!歴代のシェフが味を繋いでいくレストラン。一度は行ってみたい、というよりも何かの記念日の折に食事に行くことで、自分自身の歴史にもその味や雰囲気を刻んで行きたいものです。森山さん自身も【アピシウス】に入社する前、20歳で食事に行った時には緊張してガチガチになったと言います。「階段を降りて、観音開きの重厚な扉を開けるとき。サービスのスタッフに案内されて席につき、メニューを渡されたとき。非日常の空間ですから初めてならば緊張しないわけがありません。でも、百戦錬磨のサービススタッフが巧みな話術で緊張を和らげていってくれるので安心してください。メニューの内容はわからないのが当たり前です。わからないことは聞いて説明を受けるうちにだんだん場に慣れていきますよ」と優しい笑顔の森山さん。一人ひとりの好みやお腹の具合に合わせて丁寧に相談にのってくれる。料理だけでなくサービスも手間を惜しまず「ゲストの選ぶ楽しみ」が創業時からの信条メニューはお任せもありますが、アラカルトでもOK。さらに、Sサイズが用意されている料理もあるので、料理の内容はもちろん、分量についてもスタッフと相談しながら少し時間をかけて自分なりのコースをカスタマイズできるのも【アピシウス】のような懐の深いサービスを提供しているレストランの醍醐味です。とはいえ何か森山さんのおすすめ料理やアドバイスをいただきたいとお願いしたところ「【アピシウス】でなければ味わえない究極のスペシャリテ『青海亀のコンソメスープ』はぜひにの一品です。創業オーナーが持つ強力なコネクションにより年間捕獲枠が135頭と決まっている小笠原産の希少な青海亀のうち12頭を毎年分けてもらい、濃厚なコラーゲンを活かしたコンソメスープに仕立てています」『小笠原産母島の青海亀のコンソメスープ』レギュラーサイズ 4,950円、スモールサイズ 3,960円。誰もが一度は飲んでみたいと憧れる【アピシウス】を代表するスペシャリテ。エピソードも含めてストーリー性の高い逸品「また、『フランス産舌鮃のソテー』をはじめ、お客さまのテーブルの前で料理を盛り付けるデクパージュを楽しめる料理も数品あります。また、デザートの数々がショーウィンドウのようなワゴンで運ばれてくるなど、今では少なくなったワゴンサービスを今でも行なっているのも【アピシウス】ならでは。若い世代の方々にもぜひ体験していただきたいですね」。料理もワインも空間もサービスも極上だからこそ、世代を超えて楽しめる包容力を持つグランメゾン【アピシウス】。正統派のフランス料理とは、真のサービスとは何かなど、知っておくべき食文化を体感できるに違いありません。フランスの名門シャトーを中心に約4万本が静かに眠る国内有数のワインセラー伝統と革新のバランスが難しい老舗のグランメゾンで4代目シェフ森山さん。挑戦は始まったばかりですが常に「変えずに変わる」という言葉を念頭に、スタッフの意見、顧客の反応などにも耳を傾けながら先人が作り上げてきたように印象深い一皿を生み出そうとしています。これから【アピシウス】の歴史に刻み込まれていく新たな料理も楽しみ。シェフの世代交代をきっかけに、【アピシウス】の顧客になるための第一歩を踏み出してみてはいかがでしょう?レストランアピシウス【エリア】有楽町/日比谷【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】日比谷駅 徒歩1分
2024年11月15日