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ミュージカル『贄姫と獣の王〜the KING of BEASTS〜』の公演情報が発表された。原作は、友藤結による『贄姫と獣の王』。白泉社発行の花とゆめコミックス全 15 巻が累計発行部数230万部を突破する人気作だ。本作では、この“人外×少女”の異種ロマンスを、美しく重厚なミュージカルとして描き出す。公演は、2025年3月14日(金) から3月23日(日) まで東京・天王洲 銀河劇場、3月28日(金) から3月30日(日) まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演される。チケットの最速先行は、2024年12月20日(金) よりスタート。併せて、キャラクタービジュアルも公開された。【ストーリー】人間を寄せつけない瘴気漂う禁忌の世界。そこにはかつて人間を喰らい支配した異形の眷属と魔族を統べる王がいる。異形の眷属の王の99番目の生贄として捧げられた少女・サリフィは、供儀の夜、何者も寄せ付けない孤高の王・レオンハートの真実の姿を知る。ひとりぼっちの少女と孤高の王の隠された心が触れあい、ふたりの運命は大きく動き出す。<公演情報>ミュージカル『贄姫と獣の王〜the KING of BEASTS〜』原作:『贄姫と獣の王』友藤結(白泉社・花とゆめコミックス)脚本・演出・振付:上島雪夫作詞:浅井さやか(One on One)音楽:八幡茂【出演】レオンハート:加藤大悟サリフィ:久家心アヌビス:福井巴也ヨルムンガンド:京典和玖ラントベルト:今牧輝琉アミト:永利優妃フェンリル:白柏寿大グレイプニル:松田岳アナスタシア:小嶋紗里オセロット:古田伊吹■アンサンブル小野功司、河野萌、木村昌誉、相良飛鷹、清水梨夏髙澤礁太、鳥居留圭、渡来美友釼持康心、山本海瑠(Wキャスト)/ 猪股怜生、田中悠貴(Wキャスト)セト:矢田悠祐【東京】2025年3月14日(金)~3月23日(日)会場:天王洲 銀河劇場【大阪】2025年3月28日(金)~3月30日(日)会場:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ公式サイト:
2024年11月20日横浜キヤノンイーグルスが横浜市役所に集った約300人のファンに誓った。11月19日、『NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25』シーズン出陣式を実施。2022-23季3位、2023-24季4位を経て、今季のシーズンテーマを「共に超える GO BEYOND WITH YOU」と発表した。就任5季目を迎える沢木敬介監督は次のように抱負を口にした。沢木敬介監督「今季もイーグルスのエキサイティングなラグビーをみなさんにお見せできるよう、今日も朝からガッチリ練習してきた。(横浜DeNA)ベイスターズも優勝したし、シーズン最後我々もターゲットをしっかり達成し、ここにいるファンとのみなさんと最高の喜びを共有できるようにしたい。シーズン中一戦一戦成長できるような戦いをして、チームのレベルを引き上げられるようなにしたい。またシーズンが終わったら、みなさんと勝利を分かち合い、優勝を共有できるよう、引き続き応援をよろしくお願いします」(写真左より)山中竹春横浜市長、田村優出陣式に駆け付けた横浜市・山中竹春市長はこのようにエールを送った。「待ちに待った今季がいよいよ来月22日(日)に始まる。昨季は2年連続プレーオフ進出を果たしていただいた。今季のテーマは『共に超える』。いろんな苦しいゲームもあると思うが、ファンとともに何としても日本一を掴み取ってほしい。日本一を掴み取れるように熱い声援を送って、ここ横浜を盛り上げていただきたい。横浜市は今後もファンと一緒に横浜キヤノンイーグルスを全力で応援します」浅野杏奈出陣式のMCを務めた浅野杏奈が監督をはじめ、PR祝原涼介、SHファフ・デクラーク、SO田村優、SO/FB小倉順平、WTB竹澤正祥とのトークセッションを展開。沢木監督「(仕上がり具合について)悪くはない。今季も新たなことにチャレンジしている。ラグビーも変わってきて、ルールも変わって、また成長していかないといけない。いろんなことを試しながらやっている。プレシーズンはそういう場。今は順調と言えば順調。(昨季得たもの)2年連続でプレーオフに出られる力があるということは自信を持っていい。ファフも出られない中、新しい選手が力を発揮した。力がありながら、もっとハングリーにチーム全員が成長できればと思っている。竹澤はもっとハングリーにならないといけない。祝原もそう。ジャパンも選ばれていないということはハングリーさが足りないということ」デクラーク「(コンディションについて)先週チームに再合流して2週間経つ。コンディションは上がってきている。監督には『フィットネスが足りない』と言われているので、今上げているところ。ケガは完治したので、大丈夫。(横浜Eの魅力について)本当にいい選手、いい奴らが集まっている。才能ある選手が揃っていて、チーム愛があり、どんなに苦しくてもチームのためにがんばっている。日本に戻って来てファンも熱く応援してくれるので感銘を受けた。(今季の目標について)ファン、チームのためにパフォーマンスを発揮したい。昨季はケガであまり試合に出られず本当にガッカリした。自分の決意としてはイーグルスのスタイルを発揮して、日本一を目指して、リーグワンを盛り上げていきたい」小倉順平小倉順平「(現状について)新しい選手が入ってきて、チームとして共有する時間、合宿を2回やって、それを意識してやっているところ。(自身の役割について)チームの目標の優勝に向かっているので、そんな中自分の仕事として何ができるか。年齢も上になったので、下の選手と情報を共有していきたい。今意識しているのはシンプルなことをより明確に言語化して話すようにしている。アウトプットすることの重要性を最近思うようになった」祝原涼介「(加入2季目について)イーグルスはボールを動かすラグビーなので、入った当初は難しかった。サインプレーや動き方がいくつもあるので。仲間とコミュニケーションを取って、今年はよりパフォーマンスを上げられるようがんばっている。モールの決定力の部分とスクラムで相手にプレッシャーを掛けられるように重点的にやっているので、シーズン楽しみにしていてください。(モールからのトライ、スクラムトライについて)取らないといけないと思っている」田村優「(開幕戦について)絶対勝たないといけない試合だと思っているので、がんばりたい。勝ちたいと思う。僕個人というより、チームが自信もって試合に臨めるように、勝つ絵が思い浮かべて試合に臨みたい。(武藤ゆらぎについて)練習中は一緒にいるし、オフも食事も共にしている。悩みを聞き出せる関係を築くことを大事。ただ答えは持っているが、与え過ぎてもだめだと思うので、自分で考えて自分のものにできるようなアドバイスを若い選手にできればと思っている」竹澤正祥竹澤「(コンディションについて)今調子はいい。ファンに楽しんでもらえるプレーを昨季より今季もっと見せられればと思う。(注目選手について)石田吉平選手。同じポジションで負けたくないが、ボールを持った時のスピード、ステップが素晴らしい。(課題について)太もも。自分の強みなので、もっと強化できればと思う」ファフ・デクラーク続いて、ファンからの質問コーナーへ。――開幕戦に出られますか?デクラーク「敬介さんにメンバーに選んでもらえば、準備は万端」――昨季終了時の報告会で「何かが足りない」と言ってましたが、その足りない何かは見つかりましたか?沢木監督「簡単に見つかるものならば、すぐに手に入れていると思う。それが難しいから、ラグビーは難しい。人それぞれ自分に足りないものやチームに足りないものを考えること。何が正解ではない。一人ひとりが感じながら、プレーすることが大事だと思う」――今季のイチオシの選手は誰ですか?沢木監督「桔平がいいと思う。タケとどっちが出るかは、これからのパフォーマンス次第。チーム内のコンペティションがレベルを上げていく。コーパス(・ファンダイク)は引退したが、今季入ったビリー(・ハーモン)もうちに合ったいい選手だと思う。岡部(崇人)も日本代表だからと言って、ポジションが確約されているわけではない。(シオエリ・)ヴァカラヒが1番に挑戦している」田村優――キックで緊張しないコツはありますか?田村「いっぱい練習して、いっぱい練習して、いっぱい練習すること」――35歳になった今も活躍する秘訣は?田村「チームでランニングテストなど個人に課されるものがあるので、それを必ず超えることを目標にしている。自分の基準を下げずにがんばる意思があるし、もっとうまくなりたい向上心もある。このチームをより良くしたいし、より良い成績を収めたいし、ファンにいい光景を見せたい。根本の心構えがきっちり保ち、意思があるので、身体を保てていると思う」出陣式の最後に監督と選手たちはファンに宣言した。沢木監督「今年も新しい自分たちのラグビーに挑戦しているので、今どうやれば、もっと効果的な機能をできるか試しているところ。アグレシップでみなさんに喜んでもらえるようなラグビーを展開したい」竹澤「優勝はもちろん、イーグルスのラグビーをしっかり見せられるようがんばりたい」田村「素敵なチームなので、チームへの愛情を試合を通じてみなさんに感じてもらい、それが結果につながれば最高」デクラーク「自分のコンディションを万全に整えて、毎回セレクションに入りたい。チームにできること、サポートできることをしっかりやっていきたい」小倉「自分の仕事を毎回明確にして、シーズン通して、いい結果を届けられるようにしたい」祝原「会場の声援が力になるので、熱い声援をよろしくお願いします」祝原涼介出陣式後には田村、デクラーク、祝原が記者会見に登壇。田村はDeNAの下克上日本一に刺激を受けていた。「日本シリーズの前から見ていた。もちろん、ベイスターズを応援して、3位からの優勝だったので、自分たちが置かれた状況に似ていて感情も入ったし、同じ横浜のチームとして目標になるような成果を上げてくれたので、非常に刺激を受けた」王者・東芝ブレイブルーバス東京との開幕戦の重要性を問われた田村は「結果の約束はできないが、僕らが日本一になるという目標にふさわしいチームであるという試合をしたいし、僕たちの魅力を感じていただいて、そこに結果が付いてくると最高だと思う」と返答した。加入3季目、より上へ行くためのポイントを質問されたデクラークはこう答えた。「あとちょっとで届きそうで届かないところを今振り返ってやっている。ルールも変わったし、キッキングゲームが大事なシーズンになると思う。フィジカルの向上も大事になると思うので、チーム全員で取り組んでいるところ。昨季僅差で落としたゲームが多かったので、そういう僅差のゲームを取ることでタイトルが近付くと思う」岡部の代表入りを受けて、祝原は来季のジャパン入りへモチベーションを高めていた。「いい刺激をもらっている。日本代表とキヤノンの合同練習でもトイメンの壁を組んだので、昨季よりも身体のコアが強くなっていると感じた。海外勢に岡部さんが一番いいスクラムを組めていると思うので、戻って来たら、いろいろ聞きたい。今季しっかりアピールして来年呼ばれるようにしていきたい」(写真左より)田村優、ファフ・デクラークデクラークは例年より早いチームへの合流を歓迎した。「フィジカル面に準備ができるのがいい。ブレシーズンマッチに出られるのもメリットのひとつ。新しい選手が加入しているので、プレシーズンマッチで合わせられるのは大事。9番としてランニンクラインや味方がどんなパスを受けたいか掴むのは大事。シーズン開幕前にしっかり合わせられるのはメリット」得点を増やすことと失点を減らすこと、どちらが今季必要か質問を受けたデクラークと田村は?デクラーク「失点を抑えることに重点を置いている。それがターンオーバーにつながり、得点につながるので、失点につながることに重点を置いている」田村「どっちも大事だと思うが、僕とファフの仕事はどんな状況でもチームを勝たせること」ズバリ優勝に必要なものは何か聞かれた田村はこのように返した。「僕も優勝したことがないのでわからないが、まだベストではない。パーフェクトなことはないかもしれないが、組織としてベスト、パーフェクトを目指すことが大事。もっと良くなりたい」横浜キヤノンイーグルス2024-25シーズン出陣式の出席者一同横浜Eは11月23日(土・祝)・キヤノンスポーツパークでの静岡ブルーレヴズ、11月30日(土)・リコー総合グラウンドでのブラックラムズ東京、12月7日(土)・東芝府中グラウンドでのBL東京とのプレシーズンマッチを経て、シーズンへ突入する。『NTTリーグワン2024-25』開幕戦・横浜E×BL東京は12月22日(日)・日産スタジアムにてキックオフ。当日、来場先着2万4000名にイーグルスオリジナルオーバーサイズロンTをプレゼント。チケット発売中。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)横浜キヤノンイーグルス対東芝ブレイブルーパス東京NTTジャパンラグビー リーグワン 2024-25 DIVISION 1のチケット情報()
2024年11月20日苫小牧のロックバンドNOT WONKの新曲「Changed」が、11月20日(水) に配信リリースされた。NOT WONKは、2021年に4thアルバム『dimen』をリリース後、加藤修平(vo/g)はソロプロジェクトSADFRANKを始動させ、2023年には1stアルバム『gel』をリリース。2024年3月にはUSインディーロック界の重鎮・SUPERCHUNKとNOT WONKでスプリットツアーを敢行、10月には加藤が発案者となり地元の仲間たちと表現の交換市『FAHDAY 2024』を開催するなど濃密な時と表現を重ねてきた。NOT WONKの音源としては、半年前に突如発表した「Asshole(Unpplugged Mix)」は加藤弾き語り形式の録音であったが、「Changed」では2025年2月5日(水) にリリースする5thアルバムからの先行曲として、バンドフォーマットの作品となっている。新作アルバムの詳細は後日発表となる。また、新作アルバムを引っ提げたワンマンツアーの開催が決定。2025年2月27日(木) の東京・渋谷 CLUB QUATTROを皮切りに、ファイナルは4月20日(日) に北海道・札幌 BESSIE HALLで行われる。■加藤修平 コメントこれは後ろ向きな彫像ではなく、今だけ鳴る俺と尭睦2人の新しい音像です。このまま受け取ってもらえたら嬉しい。<リリース情報>「Changed」2024年11月20日(水) 配信リリース配信リンク:<ツアー情報>『NOT WONK ONEMAN TOUR 2025(仮)』2月27日(木) 東京・渋谷 CLUB QUATTRO開場18:15 / 開演19:003月14日(金) 大阪・心斎橋 Live House ANIMA開場18:15 / 開演19:003月15日(土) 愛知・名古屋 CLUB UPSET開場18:00 / 開演18:304月20日(日) 北海道・札幌 BESSIE HALL開場18:00 / 開演18:30【チケット料金】学割:3,000円 / 一般:4,000円※ドリンク代別途必要チケット情報:()公式サイト:
2024年11月20日第29回PFFスカラシップ作品『恋脳Experiment』(読み:れんのうエクスペリメント)が、2025年2月14日(金) より東京・新宿シネマカリテほか全国の劇場で順次公開される。本作では、幼少期から思春期、大人になるまでのひとりの女性の恋愛経験を通し、人生で直面するさまざまな“呪い”をコミカルかつ辛辣にあぶり出していく。幼い頃からおままごとや絵本に囲まれ、素敵な異性との出会いに憧れてきた主人公・山田仕草役は、2024年ヴェネツィア国際映画祭オリゾンティ部門出品で話題となった映画『HAPPYEND』に出演した祷キララ、大学時代の仕草の恋人・佐伯翔太役は、劇場ロングラン上映となったヒット作『アルプススタンドのはしの方』での演技が各方面から高く評価された平井亜門、社会人になった仕草を優しくフォローする恋人・金子エイジ役は、カンヌ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞受賞をした映画『ナミビアの砂漠』のほか、ドラマ『不適切にもほどがある!』などに出演した中島歩が演じる。監督を務めたのは、2021年、東京芸術大学大学院映像研究科アニメーション専攻の修了作品として制作した短編『Journey to the 母性の目覚め』が「第43回ぴあフィルムフェスティバル」のPFFアワード2021で審査員特別賞を受賞した岡田詩歌。その後、橋口亮輔監督や荻上直子監督、李相日監督、石井裕也監督などを世に送り出してきたPFFスカラシップの対象者に選出され、本作で実写長編デビューを果たした。これまでも女性性やジェンダーをテーマにした作品を多く手がけ、本作では「恋愛にまつわる強迫観念」をテーマに脚本(共同)も務めた。併せて公開された予告映像では、幼い頃から人形遊びや絵本から素敵な王子様に憧れ、「恋をしたら、可愛くなれる」と聞いてわくわくする仕草の姿を通し、いつしか「恋を、しなければ」という“呪い”にかけられていく様子が冒頭でほのめかされる。しかし仕草が大学生になり、社会人になって体験する恋愛は思っていたものとはどこか違っていた……。「恋をして可愛くなりたい」と願い、求めていた「可愛いね」という言葉を浴びながら、仕草は自分自身にかけられた“呪い“と向き合っていく。同じく公開となった場面写真には、付き合い始めた恋人・金子と初めてのハイキングに出かけて笑みを浮かべる幸せそうな仕草の姿や、ふたりの視線が交わらず、別々のことを考えているような様子が印象的なカットのほか、仕草が楽しそうに恋愛を始める様子も収められている。■祷キララ コメント恋愛しなくても、別に生きていけるとは思うけど。けど……、岡田監督と「けど……、」の後を探して、恋愛賛美と恋愛批判のその間の茨の道を、もがいたり胸を張ったりしながら歩き続けました。たどり着いたこの映画のアンサーが、誰かの一歩に寄り添えますように。■平井亜門 コメント沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり。世間一般の幸福が全ての人に当てはまる訳ではない、そんな当たり前な事を改めて考えるキッカケになりました。小難しく考えず、いろいろな男にたくさん笑ってイライラしながらこの映画を楽しんでくれたら幸いです。■中島歩 コメント自分はこんなに笑ってるのに隣の人はなんか全然笑ってないじゃんみたいな、そんな各々の考え方が露わになるような作品かと思いますので、ぜひとも映画館でご覧ください。■岡田詩歌監督 コメントこの映画の軸は、「恋愛の呪い」ですが、性別とか立場とか年齢とか関係なく、誰もが何かしらの呪いにかかっているんじゃないかなと常々思っています。いろんな人がいて成り立っているこの社会で、みんなお互いに程よくどうでもよく、程よく関心があって、呪いに縛られてても頑張って打開したりお互いに寄り添えたらいいよね、と思いながら映画を作りました。楽しんで頂けましたら幸いです。『恋脳Experiment』予告映像<作品情報>映画『恋脳Experiment』2025年2月14日(金) 公開公式サイト:ぴあ、ホリプロ、電通、博報堂DYメディアパートナーズ、一般社団法人PFF
2024年11月20日ロックバンド・kein(カイン)待望のメジャーデビューEP『PARADOXON DOLORIS』が11月20日(水)に発売、各種音楽配信サービスで配信も開始となった。keinは、眞呼(vo)、玲央(g)、aie(g)、攸紀(b)、Sally(ds)からなる5人組。1997年に名古屋で結成され、瞬く間に人気絶頂に昇りつめるも2000年に惜しまれながら解散。2022年に再結成し、大きな話題となった。メジャーデビューEP『PARADOXON DOLORIS』は、「逆説的・苦痛」といったテーマを内包した全5曲を収録。keinとしては2000年にリリースされた「kranke」以来、24年ぶりとなる新曲が収録され話題作となっており、『PARADOXON DOLORIS』初回限定盤には「Spiral」MVメイキング映像のほか、レコーディングムービーも収録されている。また、今作のリリースを記念して、11月23日(土)の名古屋公演を皮切りに東名阪ライブツアーを開催。チケットは一般発売中。<リリース情報>アルバム『PARADOXON DOLORIS』2024年11月20日(水)発売初回限定盤◾️初回限定盤【CD+Blu-ray】:5,500円(税込)◾️通常盤【CD only】:2,750円(税込)【CD収録内容】初回限定版、通常盤共通01.Spiral02.Puppet03.Toy Boy04.Rose Dale05.リフレイン【Blu-ray収録内容】・「Spiral」Music Video・「Spiral」Music Video Making・『PARADOXON DOLORIS』Recording Movie詳細はこちら:(h)配信リンク:<イベント情報>kein「PARADOXON DOLORIS」発売記念サイン会11月22日(金) 愛知・タワーレコード名古屋パルコ店12月6日(金) 大阪・タワーレコード梅田NU茶屋町店12月20日(金) 東京・タワーレコード新宿店詳細はこちら<ツアー情報>TOUR 2024「PARADOXON DOLORIS」11月23日(土)、24日(日) 愛知・NAGOYA JAMMIN’開場16:30 開演17:0012月4日(水)、5日(木) 大阪・Yogibo META VALLEY開場18:30 開演19:0012月18日(水) 、19日(木) 東京・新宿 LOFT開場18:15 開演19:00【チケット情報】スタンディング:6,600円(税込/ドリンク代別途)チケット受付:()kein オフィシャルサイト:
2024年11月20日12月に開催される東京バレエ団『くるみ割り人形』公演にて、主催の(公財)日本舞台芸術振興会が、同財団初の試みとしてレティッサオンハンド(視覚障がいをお持ちの方向けの手持ち型レーザ網膜投影視覚支援機器)を用いたサポートサービスを実施する。総合芸術であるバレエは「観る」要素が非常に強いため、視力に障がいのある人や弱視の人が楽しむことは困難だった。そこで、これまで視覚の問題でバレエに触れる機会がなかった人にもバレエの素晴らしさを感じてもらう機会の創出を目指し、東京文化会館の全面協力のもと、レティッサオンハンド(視覚支援機器)の貸し出しをトライアル企画として実施する。レティッサオンハンド(視覚支援機器) 写真提供:東京文化会館<公演情報>東京バレエ団『くるみ割り人形』レティッサオンハンド(視覚支援機器)貸出し対象公演(3公演)12月13日(金) 19:00 開演12月14日(土) 12:30 開演 / 17:30 開演※1公演につき10台程度ご用意いたします。会場:東京文化会館大ホール【チケット】レティッサオンハンド(視覚支援機器)付きS席:13,000円 ※座席位置は1階席後方同伴者S席:14,500円 ※同伴者はS席以外も購入できますが、S席以外では上記の席と連席にはなりません。受付期間:12月6日(金) 16:00まで東京バレエ団創立60周年記念シリーズ 11『くるみ割り人形』全2幕音楽:ピョートル・チャイコフスキー台本:マリウス・プティパ(E.T.A.ホフマンの童話に基づく)改訂演出 / 振付:斎藤友佳理(レフ・イワーノフ及びワシーリー・ワイノーネンに基づく)舞台美術:アンドレイ・ボイテンコ装置・衣裳コンセプト:ニコライ・フョードロフ12月12日(木) 19:00 マーシャ:秋山瑛 / くるみ割り王子:宮川新大12月13日(金) 19:00 マーシャ:沖香菜子 / くるみ割り王子:柄本弾12月14日(土) 12:30 マーシャ:足立真里亜 / くるみ割り王子:大塚卓12月14日(土) 17:30 マーシャ:涌田美紀 / くるみ割り王子:生方隆之介12月15日(日) 14:00 マーシャ:金子仁美 / くるみ割り王子:池本祥真※表記の配役は11月19日現在の予定です。会場:東京・東京文化会館(上野)指揮:フィリップ・エリス演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団児童合唱:NHK東京児童合唱団公式サイト:
2024年11月20日『劇場版 美しい彼~eternal~』シネマ・コンサートが、12月25日(水) に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールで開催される。原作は、シリーズ累計発行部数150万部を突破した凪良ゆうによる人気小説。2021年に萩原利久、八木勇征をダブル主演に迎えた実写ドラマが放送されると、“陰と陽”という正反対なふたりの男子高校生によるすれ違う恋心を瑞々しく美しく描き、“沼ハマり”する人々が続出した。劇場版では、大学卒業を控え、人気カメラマンのアシスタントとして働きはじめた平良(萩原)と俳優としての活躍の場を拡げる清居(八木)の“その後”の物語が描かれる。シネマ・コンサートは2部制で、第1部ではオーケストラの生演奏による本作の上映、第2部では酒井麻衣監督と音楽を手がけたフジモトヨシタカによるトークショーが行われる。当日の会場アナウンスは萩原が担当するほか、萩原・八木の映像出演も予定されている。またシネマ・コンサート限定の来場者特典として、『美しい彼』のコミカライズを手がける北野仁が描き下ろしたクリスマスカード2種類の配布が決定。イラストはクリスマスデートを楽しむ平良と清居をイメージしたデザインとなっている。チケットは現在一般発売中。『劇場版 美しい彼~eternal~』シネマ・コンサート 来場者特典:クリスマスカード2種類<公演情報>『劇場版 美しい彼~eternal~』シネマ・コンサート2024年12月25日(水) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール開場18:00/開演19:00/終演21:15(予定)『劇場版 美しい彼~eternal~』シネマ・コンサート キービジュアル【公演内容】第1部:シネマ・コンサート(上映時間:103分)第2部:トークショー(20分)登壇予定:監督・酒井麻衣×作曲家・フジモトヨシタカ【演奏】指揮:栗田博文演奏:『美しい彼』特別オーケストラ※萩原利久、八木勇征は映像出演いたします。※主題歌アーティストの登壇はありません。【チケット情報】S席:11,000円(税込)A席:8,800円(税込)チケット一般発売中()シネマ・コンサート 公式サイト: 劇場版「美しい彼~eternal~」製作委員会
2024年11月20日舞台『TRAIN TRAIN TRAIN』のキックオフトークショーが、11月16日に東京・アーバンドック ららぽーと豊洲 みるステージで開催された。『TRAIN TRAIN TRAIN』は、2025年11月のデフリンピックの開催に合わせて、東京2020パラリンピック開会式のキャスト・スタッフが集い、新たな仲間を加えて創作する舞台作品。東京都が世界陸上とデフリンピックが開催される2025年に向けて実施する3つのアートプロジェクト「TOKYO FORWARD 2025 文化プログラム」のひとつで、「Train」をモチーフに、車いすの少女が不思議なSLと旅をする冒険譚を身体表現、音楽、言葉を用いて描く新作ダンス公演だ。森山開次が演出・振付を務めるほか、「TOKYO2020パラリンピック開会式」に登場した和合由依が出演。また、出演者オーディションも開催、応募締切は12月9日(月) までとなっている。トークショーには森山に加え、はるな愛、ウォーリー木下、栗栖良依が登壇。東京2020パラリンピック開会式を振り返りながら、2025年に受け継がれるレガシーと、新創作のためのオーディションや作品への期待について語られた。東京2020大会パラリンピック開会式でのオーディションについて、ウォーリーは「マイノリティの人たちが社会とアクセスする方法を増やしていくこと、それができるのがまさにアートであるということ。栗栖さんはその信念でオーディションを行うことを提案してくれましたよね」と語ると、栗栖は「5,000人を超える応募があり、一人ひとりの志望動機がとても熱くて全員出したかった。選ばれなかった人も今後も諦めずに挑戦してほしいし、表現活動をしてほしいと思ったことが記憶に残っています」とコメントした。森山は「コロナ禍だったのでオンラインでのオーディションで、みんな画面越しから熱い思いをたくさん見せてくれました。(今回メインキャストの一人の)和合由依ちゃんのことはよく覚えていて。中学生になったばかりでしたがとてもしっかりしていて、僕のほうがたじたじしてしまうほど。歌やユーフォニアムの演奏を披露したり、運動会の映像を見せてくれて。車いすに乗りながら誰よりも目立っていて、すごい才能を見つけてしまった!という興奮の気持ちでした」と当時を振り返った。森山開次はるなは「私は表現者として関わりたいと思って、聖火ランナーも応募したけど当たらなくて。何かないかなと思ったときにパラ開会式の出演者応募を見つけたんですよ。弟も車いすなので、自分が関わることで何かメッセージが伝えられたらと思って」と応募の動機を明かした。『TRAIN TRAIN TRAIN』の創作のきっかけについて、森山が「パラ開会式直後に、ウォーリーさんや栗栖さんと、このまま終わらせてはいけないと思い、次にできることは何か?と話し合いました。飛行機の後は電車だ!とすぐにSLの絵を描き始めて、みんなで舞台の実現を目指していました。絆を次に繋げたいという思いがありましたが、数年経ってこの企画が実を結び繋がったことが本当にうれしくて」と語ると、ウォーリーは「開次さんは絵に物語を載せてパラ開会式の時の感情をきちんと分析していて、なんて素敵な絵なんだろうと僕はめちゃくちゃ感動しました」とコメント。ウォーリー木下はるなは「パラ開会式の時(デフパフォーマーと共演して)障がいに関係なく色んなことが言い合える環境がそこにあって、それが心地よくて。音楽が聞こえない人と一緒に合図を決めたり。その感じがもっと社会に広がったらいいなって、毎日練習に行くのが楽しくて、いろんな発見がいっぱいあったんです。開会式は色んな個性が光るショーだったと思っているんですが、来年それがまた味わえるんだと思うと、すごく楽しみです」と語った。はるな愛『TRAIN TRAIN TRAIN』への意気込みについて、森山は「クリエイションは山あり谷ありになるでしょうけど、個性をぶつけ合って、喧嘩しながら、意見を交わし合いながら作品を創っていきたいと思っていて。僕自身、自分の全霊をかけて挑みたいと思っています」、栗栖は「ユーフォニアムの汽笛がモチーフになっていて、この汽笛というか蒸気、気、エネルギーみたいなものが結構重要なキーワードになっていると思うんです」とコメントした。続いて、「物事を動かすとき、さまざまなエネルギーがあるけれど、僕たちを動かすのは情熱だったり気持ちだったりするのでその気持ちをしっかりエンジンにくべて走っていきたいです。この作品では、身体から音楽が聞こえたり言葉が聞こえてくるような、それぞれの汽笛が聞こえるように演出したいと思います」(森山)、「聞こえる人も聞こえない人も共有できる響きみたいなものは必ずあると思っていて、それが生の劇場の舞台でやることの良さ。東京芸術劇場プレイハウスは、比較的距離の近い会場なので、国立競技場で無観客というパラ開会式とは違う世界が見えると思います」(栗栖)とそれぞれ見どころを明かした。栗栖良依ウォーリーは「汽笛の色々なパターンは僕には息に見えたんです、吐く息に見えて。パラ開会式でさまざまな個性がある中で一致団結できた理由は息を合わせること。息を合わせることは障がい関係なくできるんですよ。ぜひ劇場であの感動をみんなで創ってもらえたら。バラバラな人たちがひとつの空気を創って、お客さんも実はそこに参加しちゃっているっていう体験はなかなかできないからワクワクしています」とアピールした。森山は「みんなの思いを、そして僕も思いのすべてをぶつけられる空間を全力で牽引していきたいし、そういう場が作れたらいいですね。自分が全部引っ張る必要もないと思うんです。みんなの力を借りながらそれぞれが発揮できる場づくりをして。今回は僕もちょっと踊りたいなと思っています。身体を動かして共有しながらこの列車を走らせていきたいと思っています。みなさんにご注目いただいてそれぞれの形で『TRAIN TRAIN TRAIN』を応援して見守って頂ければうれしく思います」、栗栖は「2020東京大会のレガシーをデフリンピック、そしてトレインに繋げて、さらにそれぞれ街の中に、東京中、またはそこから全世界へと広げていくというのが私たちの願いだと思うので、ぜひみなさん列車に乗った一員のつもりで一年間見守ってください」とそれぞれ呼びかけた。なお当日出演予定だった和合は体調不良のため欠席。当日は和合からのメッセージが読み上げられた。和合由依 メッセージみなさまこんにちは。東京2020パラリンピック開会式で片翼の小さな飛行機を演じました、和合由依です。会場で直接参加することができなくなってしまい、とても残念ですが、本日はお手紙からという形でイベントに参加させていただきます。私がパラリンピック開閉会式の一般キャストの応募があることを知ったのは小学校6年生のときでした。初めは「応募する人は多いだろうし自分が審査に受かるわけがない」と公募に後ろ向きでいました。ですが、母が言った「受からなくても人生の経験として」という言葉がきっかけで応募することにしました。本番もとても楽しかったのですが、私には練習風景が強く記憶に残っていて、その時感じた「楽しかった」という感覚があるからこそ、もっとお芝居をやってみたいと思えるようになったのです。来年公演される舞台『TRAIN TRAIN TRAIN』ではパラ開会式が終わってから自分自身が変化したこと、自分の内面的な部分もアップデートされているのでそんな変化も今回の作品に取り入れていきたい、挑戦してみたいと思っています。今回、東京パラのセレモニー同様、一般の方からのキャストを募集します。4年前の私のように、演技をしたことがない方や「自分は受からないかもしれない」と今考えている方でも、「楽しそうだな」と思ったり「演劇の世界に触れてみたい」と少しでも思っていたらぜひ応募してみてください。どんな方と共演できるのか実は私もまだ全然知らないので、一般公募の方も含め、どのような出会いが待っているのか今とてもワクワクしています。練習が始まるのが楽しみです。以上、和合由依でした!ステージにいるパラチームにバトンを戻します!!<公演情報>TOKYO FORWARD 2025 文化プログラム『TRAIN TRAIN TRAIN』2025年11月下旬上演会場:東京・東京芸術劇場 プレイハウス演出・振付:森山開次(東京2020パラリンピック開会式の演出・チーフ振付)音楽:蓮沼執太(東京2020パラリンピック開会式にてパラリンピック讃歌編曲、パラ楽団指揮)出演:和合由依(東京2020パラリンピック開会式出演)ほか<オーディション情報>応募資格:年齢16歳以上、障害の有無・性別・国籍不問、身体表現に意欲のある方 ほか募集人数・役柄:5名程度を想定。個性や特技に応じて、個々に役柄を創作応募期間:12月9日(月) 23:59まで詳細はこちら:
2024年11月20日オルタナティブヒップホップグループ「KOMOREBI」と、森三中・大島、ガンバレルーヤからなるアーティストグループ「MyM」が、11月20日(水)「DA.YO.NE」をリリース。併せて、MyMのYouTubeチャンネルにて同楽曲のミュージックビデオが11月20日(水)19時に公開される。この楽曲は、1994年にリリースされミリオンヒットとなったEAST END×YURIの「DA.YO.NE」を令和版にアレンジした楽曲。今回コラボが実現したKOMOREBIとMyMは、SNS動画での共演をきっかけに楽曲をリリースする運びとなった。歌詞は原曲をもとにメンバー全員で考案。プロデューサー陣にはPES、Matt Cab、MATZを迎え、令和の「DA.YO.NE」として蘇らせた。今回公開されるMVは、EAST END×YURIの「DA.YO.NE」の要素を多く取り入れている。ジャケット写真を見て市井が「よしこさんが私かな?!…笑」と言うように、原曲を彷彿とさせる衣装や本家と似たロケーションでの撮影など、EAST END×YURIの「DA.YO.NE」のMVを再現。原曲MVの雰囲気を残しながらも、KOMOREBIとMyMらしさを加えた、懐かしくも新しい内容となっている。また、11月20日(水)18時30分には「DA.YO.NE」リリース記念として、MyMのInstagramにてインスタライブを配信。さらにその流れで18時55分からはMyMのYouTubeチャンネルにてMV解禁カウントダウンライブ配信を行う。こちらもぜひチェックしてほしい。KOMOREBIとMyMのコメントに加え、30年の時を超えた今回の楽曲リリースに伴い、本家であるEAST END×YURIからのお祝いメッセージが到着。【GAKU-MC/ ラッパー コメント】この楽曲が縁となり、日本中の皆様と繋がれた。今もラッパーとして続けられているのはこの曲のおかげ。再び時代を超えて新しいご縁を頂きました。#令和のダヨネ が多くの人に愛されますように!【市井 由理 コメント】KOMOREBI X MyMさまDA.YO.NE発売おめでとうございます(ハート)最高です!!はぁ?アイドルがラップ?!と言われてたあの時代忙しすぎて寝る時間もなかった私達の青春を…新しいカタチで再びありがとー(ハート)(ハート)(ハート)ジャケットよしこさんが私かな?!…笑【YOGGY コメント】感謝!!チャラいんだけどCOOLでカッコいい曲ですね!功績の割に評価が低いオレらの曲をわざわざリメイクして頂き本当にありがとうございます。あらためて「やっぱりオレってすごいんだなぁ」って思います笑HIP HOPって何?ラップ?DJ?B-BOY?とかさんざん聞かれていちいち説明してた頃を思い出すなぁ苦くて甘い思い出です。上手い事いくように心から応援します!頑張って!!あと「あーね」と「ほら言ってんじゃん」のとこすごい好きです。【ROCK-Tee(Woody-Wood Studio) コメント】DA.YO.NEのリリースから30年(!)経った今年、シャレオツオモロナイスなリメイクで掘り起こしてくれてありがとう。7インチアナログでもリリースお願いしまーす。【KOMOREBI コメント】ついに「DA.YO.NE 」リリース!!平成の時代に一世を風靡した名曲を、自分たちがリメイクさせてもらってとても光栄に感じています。老若男女、世代問わず幅広くいろんな方に聴いて頂き、懐かしさや新しさを感じてもらえたらと思います!今回のMVは当時のEAST END×YURIの「DA.YO.NE 」 MVをオマージュして制作した部分もあるので、当時のヘアスタイル、ファッションや空気感、MYMさん達との男女の掛け合い、それぞれのリリックなどなど、いろんな所にぜひ注目してもらいたいです。【MyM コメント】めちゃくちゃ楽しい現場で、みなさんにノって歌ってもらえるような、そんな楽しいMVが完成しました。今回はかっちりした振り付けはなかったのですが、曲が流れたら思わず体を揺らしたくなるような楽曲なので、「DAYONE」と言いながら体を一緒に揺らしてくれたら嬉しいです!居酒屋やバーを経営している人はぜひ壁に映してお酒を飲みながらミュージックビデオを見てもらったり、子供達もカラオケで歌ったりして愛していただきたいなと思います。「DA.YO.NE」を知らない世代がいないことが目標です!ぜひ楽曲もミュージックビデオもお楽しみください!<リリース情報>KOMOREBI × MyM『DA.YO.NE』2024年 11月20日(水)発売配信リンク × MyM「DA.YO.NE」Music Video(2024年11月20日 19時公開)◾️リリース記念 ライブ配信情報11月20日(水)18:30 MyM Instagramにてライブ配信( target=)11月20日(水)18:55 MyM YouTubeにてライブ配信 Instagram アカウント (h)MyMI Instagram アカウント
2024年11月20日ガールズ・グループ「ExWHYZ」が、11月19日に詳細未発表で開催したYouTube Liveでシークレットライブを生配信し、2024年6月末より体調不良で活動休止中だったmayuが約5カ月ぶりに参加。yu-ki、mayu、maho、mikinaの4名体制でパフォーマンスを行った。会場には、ファンクラブ会員が招待され、冒頭「xANADU」からmayuが登場すると大きな歓声と拍手が巻き起こった。「BLAZE」「NOT SORRY」「Obsession」「Unknown Sense」など、ノンストップで全10曲をパフォーマンスし、本編は終了。アンコールで再び登場したメンバーはひとりずつMCでマスター(ファンの総称)に語りかけ、最後にmayuが「色々な葛藤があったけど、戻りたいと思った時に、戻る場所をExWHYZを守ってくれた、どんな状況でもステージに立ってくれたこの3人(yu-ki, maho, mikina)が本当にカッコいい!熱いきもちあります!やってやるんだぜ!」と語ると大きな拍手に包まれ、最後に「STAY WITH Me」を披露し、この日のライブは終了。終演後には、新ヴィジュアルも公開となった。なお、この日のライブの模様は11月26日(火) 21時よりExWHYZ公式YouTubeチャンネルにて全編プレミア公開となる。mayuは12月8日(日)からスタートする5大都市ツアー『ExWHYZ TOUR 2024 ‘HOPE’』よりすべての活動に復帰。同ツアーのチケットは一般発売中。From mayu2024.11.19 ExWHYZ YouTube Live セットリスト01.xANADU02.BLAZE03.NOT SORRY04.Obsession05.Unknown Sense06.メトロノーム07.Sweet & Sour08.Shall We09.You & Me10.ANSWERアンコール11.STAY WITH Me<リリース情報>Blu-ray / DVD『ExWHYZ TOUR 2024 Futura Free+ ’Reinforce’」』2024年12月25日(水)発売◾️初回生産限定盤(UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤)[Blu-ray+PHOTOBOOK]11,000円(税込)◾️初回生産限定盤[Blu-ray+PHOTOBOOK]11,000円(税込)◾️通常盤[DVD]5,000円(税込)購入はこちらから<ツアー情報>ExWHYZ TOUR 2024 ’HOPE’12月8日(日)大阪・ GORILLA HALL OSAKA開場 15:00 / 開演 16:0012月14日(土) 北海道・PENNY LANE24 ※ FC限定イベント12月15日(日) 北海道・PENNY LANE24 ※SOLDOUT開場 15:00 / 開演 16:0012月22日(日) 福岡・DRUM LOGOS開場 15:00 / 開演 16:0012月25日(水) 愛知・DIAMOND HALL開場 18:00 / 開演 19:0012月27日(金) 東京・Zepp DiverCity開場 18:00 / 開演 19:00【チケット情報】通常チケット(スタンディング):4,730円(税込)2階指定席:5,940円(税込)※Zepp DiverCityのみ小中高生限定チケット(スタンディング):2,420円(税込)チケット受付:()ExWHYZオフィシャルサイト:
2024年11月20日今夏に公開されヒットを記録したアクション超大作『ツイスターズ』のブルーレイ、DVDが本日よりリリースされた。本作は巨大竜巻に脅威に立ち向かう主人公たちのドラマを描いた作品で、ド派手なパニックシーンだけでなく、愛すべき登場人物たちのドラマも楽しめる作品だ。これまでも数々のアクション大作、自然を題材にしたエンタメ作品が登場したが、『ツイスターズ』はそれを上回るスペクタクルシーンが次々に登場する。穏やかな天気だと思っていたのに急に風の流れが変化し、出現する巨大な竜巻。劇中では竜巻が登場人物たちを襲い、家をなぎ倒し、時にはあがる炎をも取り込んで進化していく。その姿は巨大なモンスターのよう。約2時間の上映時間の中にタイプの異なる竜巻が登場するのも見どころだ。一方、本作は劇場公開時にディザスターシーンだけでなく登場するキャラクターが魅力的と評価する声の多かった作品だ。主人公のケイト(デイジー・エドガー=ジョーンズ)はかつて仲間たちと竜巻を追い、その勢力を弱めることを目指していたが、ある出来事をきっかけに一度は竜巻を追うことをやめてしまう。しかし、彼女はブランクを経て、新たな竜巻追跡・捕捉システムの開発に携わることになり、故郷に戻る。かつて体験した哀しい出来事、そこで負った心の傷。ケイトは葛藤しながら竜巻に向かい合っていく。そこで描かれる成長のドラマは感動的だ。そんな彼女となぜか行動を共にすることになるのが、ネットで有名なストームチェイサーのタイラー(グレン・パウエル)。カウボーイ風のスタイルでキメたタイラーは、個性派揃いのチームを率いて最新のギアを駆使して竜巻を追い、その模様を生配信してSNSで人気を集めている。グレン・パウエルは『トップガン マーヴェリック』や『ヒットマン』など近年、出演作が続いているが、本作で演じたタイラーは2024年映画の“ベストガイ”筆頭候補。陽気なキャラ、できる男かと思いきや絶妙なタイミングでミスする愛らしさ、主人公ケイトを尊重しつつも見守る姿勢、そして観客をトリコにする謎のグレン・スマイル。本作はケイトとタイラー、その仲間たちを観ているだけでニコニコできる映画でもあるのだ。キャラクターがとにかく魅力的に描かれることで、本作はドラマ部分や竜巻のシーンにもさらなる深みが生まれている。本作では竜巻という脅威を改善する方法はないのか?と奔走する主人公たちの姿が描かれる。ハリウッド映画最先端の映像技術を駆使した超絶ド迫力シーンのテンコ盛りでありながら、愛すべきキャラクターの活躍とチームプレイが楽しめる『ツイスターズ』は、視点を変えながら繰り返し楽しめる作品になった。ブルーレイ&DVDの特典には、作品のメイキングや未公開シーン、さらにはグレン・パウエルの撮影の裏側に迫った映像も収録されており、こちらもリピート鑑賞を盛り上げてくれそうだ。『ツイスターズ』11月20日(水)より4KUHD、ブルーレイ&DVD発売開始4K ULTRA HD&ブルーレイセット2枚組/日本オリジナルアート版ポスター付8580円(税込)ツイスターズブルーレイ&DVDセット2枚組/日本オリジナルアート版ポスター付5280円(税込)【映像特典】未公開シーン集NG&オフショット集作品ができるまで竜巻を生み出すグレン・パウエル:撮影の裏側ストーム・チェイス大気を切り裂く轟音竜巻追跡用車両アクション超大作連続リリース記念「ヒヤスカドキっと!キャンペーン」特設サイト()応募期間:10月9日~2025年1月9日対象店:全国のビデオ販売店、オンラインショップ、レンタル店、宅配レンタル(ただし、デジタルレンタル、デジタル購入は対象外)ソフトの形式:ブルーレイ、DVDのどちらでもOK(デジタルは対象外)賞品:【買ったらコース】Uber Eats または、出前館のデジタルギフト1万円分抽選で10名様【借りたらコース】デジタルギフト(QUOカードPay)3000円分抽選で20名様応募方法:(1)3作品のどれか1作をレンタルまたは購入する。(2)その時のレシート、または確認メールを「日付」と「作品名」がわかる形で撮影する。(3)撮影した画像をキャンペーンサイトからアップロードし、応募フォームに記入する。(C)2024 Warner Bros. Entertainment Inc., Universal Studios, Amblin Entertainment, Inc. & Domain Pictures, LLC. All rights reserved.
2024年11月20日映画製作の舞台裏を覗ける、これまでにない施設、『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッター-』。現在、スタジオがクリスマス仕様となった<ホグワーツ・イン・ザ・スノー>が開催中(2025年1月5日まで)だが、11月12日、「スタジオツアー東京 ホグワーツ・イン・ザ・スノー 大広間ライトアップセレモニー」が開催され、スペシャルゲストが登壇した。日本からは「ハリポタ大好き!」を公言している女優の浜辺美波、イギリスからは何とロン・ウィーズリー役のルパート・グリントが姿を見せた。彼の来日はこのときまで隠されていたので、会場にいたポッタリアンたちは本当にびっくり。会場は驚きと歓喜の声に包まれ、グリント自身も満面の笑みで手を振ってみせた。グリントと浜辺には杖が渡され、ふたりが「ルーモス(光よ!)」という呪文を一緒に唱えると大広間が美しくライトアップ。一気にクリスマス気分が加速した。そしてグリントがクリスマスツリーの下に置いていた箱を浜辺にプレゼント。中には1作目の『ハリー・ポッターと賢者の石』(01)の原作でハリーがロンのママにもらった“H”のイニシャルが編み込まれた手編みのセーターが!感激した浜辺は「(名前が)浜辺でよかった。着れないから、額に入れて飾ります!」ととても嬉しそう。グリントは「『賢者の石』の談話室でプレゼントを開けるシーンは、クリスマスになると必ず思い出す」とニッコリ。グリントの来日は「東京コミックコンベンション2019」以来5年ぶりだが、この“全部ハリー・ポッター”の施設では初めて。現在は結婚もし一児の父親になり、外見もちょっとおじさんになってしまったが、このときばかりは当人もファンたちもロン・ウィーズリーの気分になっていた。グリントがロンの役を射止めたのは原作ファンが嵩じてのこと。ビデオを送り、それがきっかけで起用されることになった。ハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフはすでに子役として活躍し、ハーマイオニーを演じたエマ・ワトソンも幼い頃から女優を目指し演劇の経験もあった。ルパートだけが純粋に小説世界に憧れてロンを演じたことになる。しかも「ロンが大好きなんだ。赤毛のところも、大家族のところも僕と同じ。だから、とても親しみがあり、ずーっと僕のお気に入りのキャラクターであり続けたんだ。もし、もう一度選ぶチャンスがあっても、僕は絶対ロンを選ぶ」というほど。『ハリー・ポッターと賢者の石』(01)の頃のダニエル・ラドクリフ(中央)、エマ・ワトソン(左)、そしてルパート・グリントPhoto:AFLO1作目公開時のインタビューでは、将来何をやりたいかという質問に「アイスクリーム屋!」と元気に答えていたグリントも、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(09)のときは「(シリーズが)すべて終わってしまうととても悲しい気分になると思う。だって10歳のときから、ここでみんなと一緒に歳を重ねてきたからね。でも、この数年で演技の面白さが分かったから、これからもずっと役者を続けていきたいんだ。アイスクリーム屋はプランBになったよ(笑)」とジョークを交えた返答。シリーズ3作目『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(04)の頃、ティーンに成長しお年頃になった3人Photo:AFLO最近のグリントはM・ナイト・シャマランがエグゼクティブプロデューサーを務めるAppleTV+のドラマシリーズ『サーヴァント ターナー家の子守』(19~23)で重要な役を演じ、その実力を証明。シャマランと意気投合したのか、彼の映画監督作『ノック 週末の訪問者』(23)でも謎めいた男の役で出演して強い印象を残している。これからの映画作品にはフィンランド出身のフィルムメーカー、ハンナ・ベルイホルムによるミステリアスなドラマも予定されていて、そのキャリアは順風満帆。プランBは必要ないということだ。取材・文:渡辺麻紀<イベント情報>「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 -メイキング・オブ・ハリー・ポッター」クリスマスシーズン限定特別企画「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」開催中~2025年1月5日(日)【実施内容】「大広間」「ホグワーツ城の模型」の特別装飾その他、クリスマス・ライトアップ(屋外エクステリア、館内ロビーなど)特設サイト:公式ウェブサイト: Bros. Studio Tour Tokyo – The Making of Harry Potter.
2024年11月20日都内で活動する4ピースバンド・しろつめ備忘録が1st アルバム『リマインダー』の配信を開始した。同作は、11月27日(水)にCDも全国リリースされる予定だ。今作は、”感じたことをありのまま、歌にしてとっておく”をコンセプトに作られた作品となっており、淡々とした曲調のなか懐古と未来志向を語ったリードトラック「アクセルペダル」から鮮やかな情景描写とフォーク調のアレンジが特徴的な「君はビター」など、彼らが感じたことをありのまま写し出した幅広い楽曲が7曲収録されている。また、11月29日(金)には、東京・下北沢近道にてリリースを記念した『1st album release party「signpost」』を開催。ゲストには「雪国」、「hardnuts」、「chatoe」を迎える。チケットは一般発売中。【おはらはな(g/vo)コメント】今回のアルバムは、ある意味自分の今までの人生の集大成のようなものだと思っています。最近書いた曲から昔の曲までまぜこぜになっていて、特に「幸せの意味なんて」は高校生の頃に書いた曲なんです。今自分で見て幼くて恥ずかしいなって思う歌詞もあります(笑)。でも、昔の自分も今の自分もありのまま受け入れてあげたいって想いがあって、その時々の感情を思い出させるものって意味でアルバム名を”リマインダー”と名付けました。7曲全部、私にとっては宝物の曲です。たくさんの人に届いたらいいな。<リリース情報>1stアルバム『リマインダー』CD:11月27日(水)発売/2,500円(税込)配信中: 【収録曲】01.キャラメル02.アクセルペダル03.ロングサマーバケーション04.bus stop05.アクアリウム06.君はビター07.幸せの意味なんてしろつめ備忘録 - アクセルペダル (Official Music Video)<ライブ情報>しろつめ備忘録 1st album release party「signpost」11月29日(金)東京・下北沢近道開場18:00/開演18:30【チケット情報】一般:3,000円(税込/ドリンク代別途必要)当日:3,500円(税込/ドリンク代別途必要)出演:しろつめ備忘録、chetoe、hardnuts、雪国(50音順)チケット受付URL:w.pia.jp/t/shirotsumebibo-t/()しろつめ備忘録 X:
2024年11月20日全国ホールワンマンツアー開催中の4ピースギターロックバンド・ヤングスキニーが、10月にリリースしたメジャー2ndアルバム『BOY & GIRLS』収録曲、「さよなら、初恋」のミュージックビデオを公開した。約1年半ぶりにフルアルバムでのリリースとなった『BOY & GIRLS』は、”バラバラな僕らが、もっと汚れて、もっと綺麗に、生きるために”のキャッチコピーがつけられ、この1年半でバンドに芽生えた自我を捉え、ヤングスキニーの今を詰め込んだ全14曲収録の作品。中でも「さよなら、初恋」は、今年10月からスタートした全国ホールワンマンツアー『"老いてもヤングスキニーツアーvol.5”〜サブタイトルもう思い付きま編〜』で初披露された人気のバラード曲。ミュージックビデオには、かやゆー(vo&g)が出演。井上青が監督を務め、ノスタルジックな映像となっており、楽曲制作にも関係し出身地である山梨県富士吉田市で撮影されたシーンや高校生時代ボート部に所属していた、かやゆーのボードを漕ぎながらのリップシーンにもぜひ注目していただきたい。自身最大規模で開催中のホールワンマンツアーのチケットは現在発売中。ヤングスキニー「さよなら、初恋」Music Video<リリース情報>2ndアルバム『BOY & GIRLS』発売中通常盤●初回限定盤A(CD+DVD(A)):4,950円(税込)●初回限定盤B(CD+DVD(B)):4,950円(税込)●通常盤(CD):3,300円(税込)●VICTOR ONLINE STORE限定セット(CD+DVD(A)+GOODS):7,700円(税込)●VICTOR ONLINE STORE限定セット(CD+DVD(B)+GOODS):7,700円(税込)【CD収録曲】01. Intro02. 有線ラジオで僕の歌が流れていたらしい03. 死ぬまでに俺がやりたいこと04. 精神ロック05. プレイボーイシンドローム06. ハナイチモンメ07. ベランダ feat. 戦慄かなの08. 雪月花09. 愛すべき日々よ10. さよなら、初恋11. Interlude12. 禁断症状 (Album ver.)13. 不純愛ラブストーリー (Album ver.)14. 誰かを救ってやる暇などないけど『BOY&GIRLS』配信URL:『BOY&GIRLS』商品の詳細・購入はこちら:<ツアー情報>『”老いてもヤングスキニーツアー vol.5” 〜サブタイトルもう思い付きま編〜』※終了公演は割愛11月21日(木) 広島・JMSアステールプラザ 大ホール開場18:00/開演19:0011月22日(金) 福岡・福岡市民会館開場17:30/開演18:3011月26日(火) 東京・LINE CUBE SHIBUYA開場17:30/開演18:3011月27日(水) 東京・LINE CUBE SHIBUYA開場17:30/開演18:3011月30日(土) 仙台・トークネットホール仙台開場16:30/開演17:3012月3日(火) 札幌・カナモトホール(札幌市民ホール)開場18:00/開演19:0012月14日(土) 山梨・ふじさんホール開場17:00/開演18:00【チケット情報】前売 6,000円(税込)チケット受付:()ヤングスキニー オフィシャルサイト
2024年11月20日世界で一番売れているゲーム『マインクラフト』の初となる実写映画『A MINECRAFT MOVIE』の邦題が『マインクラフト/ザ・ムービー』に決定。併せて2025年のゴールデンウィークに日本公開されることが発表された。『マインクラフト』では、ワールドと呼ばれる3Dブロックで構成されたバーチャル空間の中で、3Dブロックを集めながら自分の好きなように動き、自分の好きなようにものづくりや冒険を楽しむことができる。これまでにさまざまなプラットフォームで展開され、2014年には「世界で最も売れたインディーズゲーム」としてギネス世界記録に認定、2023年には世界売上本数が3億本を突破した。また、今回新たに公開となった予告映像では、不思議な世界で繰り広げられる物語の全容が明らかに。少年時代からずっと“子ども立ち入り禁止”のとある採掘場で採掘することを夢見ていた主人公のスティーブ(ジャック・ブラック)。そんな彼が大人になり、憧れの採掘場で掘りまくった先で発見したのは、青く光る謎のポータルだった。劇中に登場するポータルには実際のゲーム上にも存在するテレポート機能が備わっており、ポータルに触れたことで異世界へテレポートされてしまう。目の前に広がっていたのは、自分が考えたモノをなんでも創造することができる不思議な世界、“オーバーワールド”だった――。木々、湖、砦岩、蜂、オオカミ、ブタなど、なにもかもが四角いブロック型の形状をしているこの世界では、指をポンと指すだけでブロックが創り出され、自由に組み合わせて“創造”することができる。創作意欲を掻き立てられ、この世界を謳歌していたスティーブのもとに、彼と同じく謎のポータルに導かれたお互い見ず知らずの4人組が現れる。「1989年の最強ゲーマーだ」と自称する、ピンクのジャケットを着たロン毛男ギャレット(ジェイソン・モモア)と、わけもわからずテレポートされてきた謎の少年(セバスチャン・ユージン・ハンセン)や若い女性(エマ・マイヤーズ)、異世界に驚きを隠せない女性(ダニエル・ブルックス)は、スティーブの案内により、なんでもアリの“オーバーワールド”の驚きの全貌を目にしていく。そして彼らに襲いかかる、気球に乗って武器を振りかざすブタの大軍や、夜になると現れる火の槍で攻撃してくるスケルトンやゾンビたちも登場。このあまりにも魅力的な世界を壊そうと目論む敵に立ち向かうため、スティーブたちは大量の爆弾や工具が備えられたアイテム倉庫で、ブロック状の剣をはじめとした武器や防具を創っていく。クラフト要素とアクション要素の両方の展開も描かれており、“マイクラ”ファンたちの期待が高まるような仕上がりとなっている。『マインクラフト/ザ・ムービー』最新予告映像<作品情報>『マインクラフト/ザ・ムービー』2025年ゴールデンウィーク公開公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2024年11月20日hide率いる”7人の怪人たち”によるバンド「hide with Spread Beaver」によるワンマンライブが、hideの命日である2025年5月2日(金) と3日(土・祝) に東京・東京体育館で開催される。これまでhide with Spread Beaverのワンマンライブは、色褪せることなくステージを縦横無人にかけまわるhideのボーカル&映像と、オリジナルメンバーの生演奏が共演する”雲の上のhideとの二元中継”という唯一無二のスタイルで行われてきた。今回のワンマンライブは、hide生誕60周年を記念して2024年5月2日に発売されたスペシャルBOX『REPSYCLE(リサイクル)〜hide 60th Anniversary Special Box〜』のリリースを記念して開催。hideが制作途中で突然永眠したことから未完とされていた3rdアルバム『Ja,Zoo』の完全版を含む、『REPSYCLE』に収録された最新リマスター版のオリジナル・アルバム3枚からセットリストが組まれ、最新のテクノロジーでアップグレードされたステージが展開される。またスペシャルゲストとして、PATA(X JAPAN)も出演する。チケット先行は11月20日(水) 正午よりスタートしており、hideオフィシャルファンクラブ“JETS”会員が対象となる。なお2024年12月13日(金) にhideが生誕60周年を迎えることを記念して、2025年にかけて「hide 60th Anniversary プロジェクト」が続々と展開されている。<公演情報>hide Memorial Day 2025hide with Spread Beaver“REPSYCLE”〜Life is still going on!! 〜2025年5月2日(金)・3日(土・祝) 東京・東京体育館【チケット情報】■VIP指定席(FCのみ):38,000円(税込)※アリーナ前方席+VIP限定・オリジナルグッズ付き(当日会場でお渡し)■全席指定一般指定席:13,200円(税込)U18指定席:6,600円(税込)■親子シート(スタンド席限定)大人:13,200円(税込)子供(18歳未満):6,600円(税込)■「hideオフィシャルFC先行<JETS PC>」:2024年11月20日(水) 12:00~特設サイト:<リリース情報>hide生誕60周年記念 永久保存版スペシャルBOX『REPSYCLE〜hide 60th Anniversary Special Box〜』発売中特設サイト:公式サイト:
2024年11月20日BUCK-TICKの新曲「雷神 風神 -レゾナンス」のMusic Videoが公開された。11月20日(水) に発売された「雷神 風神 -レゾナンス」は、4人体制となったBUCK-TICK初のシングル楽曲であり、日本テレビ系『DayDay.』11月エンディングテーマ。今井寿が作詞作曲を手がけ、今井と星野英彦のツインボーカル曲となる。公開されたMVは、彼らとは初共演となる映像作家の五反田和樹が監督を務めた。またカップリングには、パソコン音楽クラブによるリミックス楽曲「雷神 風神 - レゾナンス(パソコン音楽クラブ Remix)」を収録。完全生産限定盤は、「雷神 風神 - レゾナンス」MVが収録されたボーナスディスクが付属したスペシャルパッケージ仕様となり、限定盤と通常盤の初回生産分には、BUCK-TICKの新しいロゴステッカーが封入されている。なお12月4日(水) にはニュー・アルバム『スブロサ SUBROSA』を発売。「雷神 風神 – レゾナンス」を含めた全17曲が収録され、CD、カセットテープ、アナログレコード、デジタル配信での発売となる。CDの完全生産限定盤には、新体制で初となるメンバーのロングインタビューやレコーディング映像、新ビジュアルの撮影風景、MVの撮影風景からなる貴重な映像が収録される。さらに、2025年3月23日(日) には都内某所で限定招待ライブが開催される。本公演は全国ライブハウスツアーに先駆けて行われる限定のスペシャルライブであり、シングル「雷神 風神 - レゾナンス」とアルバム『スブロサ SUBROSA』の2作購入者を対象とした応募キャンペーンの特典となる。BUCK-TICK「雷神 風神 -レゾナンス」MV<リリース情報>ニュー・シングル「雷神 風神 - レゾナンス」2024年11月20日(水) リリースBUCK-TICK「雷神 風神 - レゾナンス」ジャケット●完全生産限定盤A(SHM-CD+Blu-ray):2,640円(税込)●完全生産限定盤B(SHM-CD+DVD):2,090円(税込)●通常盤(SHM-CD):1,320円(税込)※BUCK-TICKロゴステッカー封入(通常盤は2025年1月末生産分のみ)※シングル&アルバム『スブロサ SUBROSA』2作購入者対象応募シリアルナンバー封入【収録曲】1. 雷神 風神 - レゾナンス作詞:今井寿 / 作曲:今井寿2. 雷神 風神 - レゾナンス(パソコン音楽クラブ Remix)【Blu-ray / DVD収録内容】・「雷神 風神 - レゾナンス」MUSIC VIDEO【購入リンク】・完全生産限定盤A:・完全生産限定盤B:・通常盤:ニュー・アルバム『スブロサ SUBROSA』2024年12月4日(水) リリース※アナログ盤は2025年1月29日(水) に発売BUCK-TICK『スブロサ SUBROSA』CDジャケット●完全生産限定盤A(SHM-CD+Blu-ray):6,050円(税込)●完全生産限定盤B(SHM-CD+DVD):5,500円(税込)●通常盤(SHM-CD):3,300円(税込)●完全生産限定カセットテープ(2本組):4,400円(税込)●完全生産限定アナログ盤(3枚組):12,100円(税込)【VICTOR ONLINE STORE 数量限定セット】●完全生産限定盤A+オリジナルTシャツ:9,900円(税込)●完全生産限定盤B+オリジナルTシャツ:9,350円(税込)●通常盤+オリジナルTシャツ:7,150円(税込)※VICTOR ONLINE STORE数量限定の受注生産販売。※CD(完全生産限定盤A/B・通常盤)にオリジナルTシャツを同梱。※アルバム&シングル「雷神 風神 - レゾナンス」2作購入者対象応募シリアルナンバー封入(応募期限:2025年2月7日(金) 23:59応募登録分まで有効)【収録曲】01. 百万那由多ノ塵SCUM作詞:今井寿 / 作曲:今井寿02. スブロサ SUBROSA作詞:今井寿 / 作曲:今井寿03. 夢遊猫 SLEEP WALK作詞:今井寿 / 作曲:今井寿04. From Now On作詞:星野英彦 /作曲:星野英彦05. Rezisto作詞:今井寿 / 作曲:今井寿06. 神経質な階段作曲:今井寿07. 雷神 風神 - レゾナンス #rising作詞:今井寿 / 作曲:今井寿08. 冥王星で死ね作詞:今井寿 / 作曲:今井寿09. 遊星通信作詞:今井寿 / 作曲:今井寿10. paradeno mori作詞:星野英彦 / 作曲:星野英彦11. ストレリチア作曲:今井寿12. 絶望という名の君へ作詞:今井寿 / 作曲:星野英彦13. TIKI TIKI BOOM作詞:今井寿 / 作曲:今井寿14. プシュケー - PSYCHE -作詞:今井寿 / 作曲:星野英彦15. ガブリエルのラッパ作詞:今井寿 / 作曲:今井寿16. 海月作曲:今井寿17. 黄昏のハウリング作詞:今井寿 / 作曲:今井寿【Blu-ray / DVD収録内容】『スブロサ SUBROSA』 INTERVIEW【予約リンク】・完全生産限定盤A:・完全生産限定盤B:・通常盤:・完全生産限定カセットテープ:・完全生産限定アナログ盤:・完全生産限定盤A+オリジナルTシャツ:・完全生産限定盤B+オリジナルTシャツ:・通常盤+オリジナルTシャツ:特設サイト:<ライブ情報>ファンクラブ会員限定ライブ『FISH TANKer’s ONLY 2024』12月6日(金) 愛知・ダイヤモンドホール12月7日(土) 大阪:BIGCAT12月14日(土) 群馬・高崎芸術劇場スタジオシアター12月15日(日) 東京・豊洲PIT※全公演チケット完売特設サイト:『ナイショの薔薇の下』2024年12月29日(日) 東京・日本武道館開場17:00 / 開演18:00※チケット完売特設サイト: 超限定スペシャルライブ2025年3月23日(日) 都内某所開場 / 開演:未定※詳細は当選者にのみ追ってお知らせいたします。※完全招待イベントです。当選されたお客様ご本人以外は入場いただけません。<ツアー情報>『BUCK-TICK TOUR 2025 スブロサ SUBROSA』4月12日(土) 宮城・仙台GIGS開場17:00 / 開演18:001F立見・2F後方立見:9,900円(税込)/2F指定:11,000円(税込)※ドリンク代別4月13日(日) 新潟・新潟LOTS開場17:00 / 開演18:00全立見:9,900円(税込)※ドリンク代別4月19日(土) 大阪・Zepp Osaka Bayside開場17:00 / 開演18:001F立見・2F後方立見:9,900円(税込)/2F指定:11,000円(税込)※ドリンク代別4月20日(日) 愛知・Zepp Nagoya開場17:00 / 開演18:001F立見・2F後方立見:9,900円(税込)/2F指定:11,000円(税込)※ドリンク代別4月26日(土) 広島・広島CLUB QUATTRO開場17:00 / 開演18:00全立見:9,900円(税込)※ドリンク代別4月27日(日) 福岡・Zepp Fukuoka開場17:00 / 開演18:001F立見・2F後方立見:9,900円(税込)/2F指定:11,000円(税込)※ドリンク代別4月29日(火・祝) 香川・高松festhalle開場17:00 / 開演18:00全立見:9,900円(税込)※ドリンク代別5月11日(日) 北海道・Zepp Sapporo開場17:00 / 開演18:001F立見・2F後方立見:9,900円(税込)/2F指定:11,000円(税込)※ドリンク代別5月16日(金) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)開場18:00 / 開演19:001F立見・2F後方立見:9,900円(税込)/2F指定:11,000円(税込)※ドリンク代別5月17日(土) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)開場17:00 / 開演18:001F立見・2F後方立見:9,900円(税込)/2F指定:11,000円(税込)※ドリンク代別5月24日(土) 東京・豊洲PIT開場17:00 / 開演18:00全立見:9,900円(税込)※ドリンク代別5月25日(日) 東京・豊洲PIT開場17:00 / 開演18:00全立見:9,900円(税込)※ドリンク代別【チケット情報】■ファンクラブ会員チケット先行:2024年11月20日(水) 12:00~12月2日(月) 14:00※申込みにはオフィシャルファンクラブ「FISH TANK」の入会が必要です。※同行者が非会員でもお申込みいただけます。特設サイト:公式サイト:
2024年11月20日1968年に長崎で生まれ、ドイツ留学を経て、現在はインドネシアと日本を往復しながら国際的な活動を展開するアーティスト・栗林隆の個展が、12月14日(土)から2025年3月2日(日) まで、神奈川県立近代美術館 葉山で開催される。通常の展示室ではなく、エントランスや講堂、中庭などの空間を舞台とした特別な展覧会だ。《unter wasser projekt(水中プロジェクト)》1999 長崎、日本自然と人間の関わりに対する深い関心から、一貫して「境界」をテーマとしてきた栗林は、ドローイングやインスタレーション、映像などの多様なメディアを用いて、身体的な体験を観客に促すような作品を国内外で発表してきた。例えば、展示室の中に和紙でつくられた林が広がる《Wald aus Wald (林による林)》(『ネイチャーセンス展』2010年、森美術館)、あるいは原子炉の形を模した構造物を薬草による蒸気で満たし、そのなかで鑑賞者たちがともに過ごす〈元気炉〉シリーズ(2020年-、下山芸術の森 発電所美術館ほか)など、いずれも体験する者の認識を揺るがすような刺激に満ちた作品である。《元気炉-初号基 富山(Genki-ro / No.0 Toyama)》2020 下山芸術の森 発電所美術館、富山、日本 写真:志津野雷近年ますます活躍の場を広げている栗林は、2022年には大学時代を過ごしたドイツのカッセルで5年毎に開催される現代アートの国際美術展『ドクメンタ15』に出品し、2023年には『六本木アートナイト2023』のメインプログラム・アーティストにも選ばれている。今回の展覧会は、いま最も注目されている作家である栗林が、本来は展示空間ではないスペースのために発案した新作インスタレーションを葉山館の様々な空間に設置するという、かつてない試みを行うものだ。あわせて、未発表のドローイングや映像作品なども展示し、これまでの30年近くに及ぶ作家の思考をたどるという。葉山の海と山に囲まれた自然の中で、普段の展覧会では使わない空間を用いた栗林の大規模個展の会場で、ぜひ特別な鑑賞体験を楽しみたい。<開催概要>『栗林隆Roots』会期:2024年12月14日(土)~2025年3月2日(日)会場:神奈川県立近代美術館 葉山エントランス、講堂、中庭ほか時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜(1月13日、2月24日を除く)、12月29日(日)~1月3日(金)料金:一般1,000円、20歳未満・大学850円、65歳以上500円、高校100円公式サイト:
2024年11月20日グレン・パウエルがJ・J・エイブラムスの次回監督作に出演する。タイトル未定のオリジナル作品で、脚本はエイブラムスが書き下ろした。ほかにジェナ・オルテガ、エマ・マッキーが出演する。製作、配給はワーナー・ブラザース。設定、ストーリーなどは明かされていない。エイブラムスが監督をするのは2019年の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』以来。パウエルの最近作は今年公開された『ヒットマン』『ツイスターズ』。オルテガの最近作は、アメリカで大ヒットした『ビートルジュース ビートルジュース』。文=猿渡由紀
2024年11月20日宇多田ヒカルが6年ぶりのツアー『HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024』の映像作品を12月11日(水)に発売。それに先駆け、ライブのダイジェスト映像をYouTubeで公開した。ツアーは、7月13日の福岡公演を皮切りに、約2カ月にわたり日本国内7カ所に加え、初のアジア単独公演となった台北公演(2万人動員)・香港公演(2万4千人動員)の計9カ所18公演を開催。25万8千人を動員した過去最大級のツアーとなり、まさにデビュー25周年にふさわしい内容となった。ダイジェスト映像の公開に併せて、作品のトラックリストも公開。各地で披露されたセットリストに加えて、最終日のみアンコールでサプライズ披露された「Stay Gold」も収録されている。また、完全生産限定盤に収録される「Automatic」から「何色でもない花」までのMusic Video集『THE MUSIC VIDEO ANTHOLOGY 1998-2024』の楽曲リストも公開。デビュー25周年イヤーを締めくくるにふさわしい充実した内容となっている。さらに、11月20日(水)の大阪から全国映画館で開催のライブ上映イベント『HIKARU UTADA LIVE CHRONICLES in cinema』がスタート。開期中、会場となる映画館にライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質な音響機材を持ち込み、ライブさながらの体感ができる“ライブ音響”での上映となり、発声・拍手・手拍子・ペンライトOKとライブの臨場感を大迫力&ライブ感覚で、存分に楽しむことができる。また「Luv Live」、「BOHEMIAN SUMMER 2000」、「UNPLUGGED」の初期3ライブは、フルHDにアップコンバートされた最新の映像にて観ることができる。『HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024』ダイジェスト映像<リリース情報>映像商品『HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024』12月11日(水)発売◾️完全生産限定盤2BD+2CD(ライブ音源CD2枚組):19,800円(税込)◾️通常盤BD:7,150円(税込)【収録内容】●HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 202401. time will tell02. Letters03. Wait & See 〜リスク〜04. In My Room05. 光06. For You07. DISTANCE08. traveling09. First Love10. Beautiful World11. COLORS12. ぼくはくま13. Keep Tryin’14. Kiss & Cry15. 誰かの願いが叶うころ16. BADモード17. あなた18. 花束を君に19. 何色でもない花20. One Last Kiss21. 君に夢中22. Electricity23. Stay Gold24. Automatic●『HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024』ツアードキュメント映像THE MUSIC VIDEO ANTHOLOGY 1998-2024(完全生産限定盤のみ)※「Automatic」から「何色でもない花」まで全MV40曲映像 (M1~23, M25はフルHDリマスター版)01. Automatic02. Movin’ on without you03. First Love04. Addicted To You [UP-IN-HEAVEN MIX]05. Wait & See~リスク~06. For You07. For You (Unreleased Version)08. タイム・リミット09. タイム・リミット (Unreleased Version)10. Can You Keep A Secret?11. FINAL DISTANCE12. traveling13. 光14. SAKURAドロップス15. Deep River16. COLORS17. 誰かの願いが叶うころ18. Be My Last19. Passion20. Keep Tryin’21. Flavor Of Life -Ballad Version-22. HEART STATION23. Prisoner Of Love24. Goodbye Happiness25. 桜流し26. 真夏の通り雨27. 花束を君に28. 二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎29. 忘却 featuring KOHH30. Forevermore31. あなた32. 初恋33. Time34. One Last Kiss35. PINK BLOOD36. 君に夢中37. BADモード38. Gold~また逢う日まで~39. 何色でもない花40. Somewhere Near Marseilles -マルセイユ辺り- (Sci-Fi Edit)『HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024』予約リンク:<上映情報>『HIKARU UTADA LIVE CHRONICLES in cinema』上映作品•Luv Live(1999)•BOHEMIAN SUMMER 2000(2000)•UNPLUGGED(2001)•In Budokan 2004 ヒカルの5 (2004)•UTADA UNITED 2006 (2006)•WILD LIFE (2010)•Laughter in the Dark Tour 2018(2018)•Live Sessions from Air Studios (2022)•HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024 (2024)『HIKARU UTADA LIVE CHRONICLES in cinema』特設サイト宇多田ヒカル オフィシャルサイト:
2024年11月20日ドキュメンタリー映画『NCT DREAM Mystery Lab: DREAM( )SCAPE in Cinemas』の公開日が12月11日(水) に決定し、ポスタービジュアルが公開された。2016年8月、“Neo Culture Technology(ネオ・カルチャー・テクノロジー)”の頭文字を由来とする「NCT」から派生したユニットのひとつとしてデビューしたNCT DREAM。本作は、彼らのワールドツアー『THE DREAM SHOW 3: DREAM( )SCAPE』の幕開けとなった、ソウル・高尺スカイドーム公演を収録したドキュメンタリー映画だ。2024年5月2日・3日・4日と3夜連続で完売したコンサートでのスリリングなライブパフォーマンスを収録するほか、ステージ裏で彼らが取り組む準備過程や、リハーサル映像、メンバーのステージにかける想いやプライベートな話を盛り込んだ撮りおろし単独インタビューまで、貴重な映像がたっぷりと収められている。公開されたポスターは、今回のコンサートに出演したマーク、ジェノ、ヘチャン、ジェミン、チョンロ、チソンの6名にNCT DREAMの公式カラー「パール・ネオ・シャンパン」色のスポットライトが当たったビジュアルとなっている。併せて、11月22日(金) よりムビチケ前売券の発売が決定し、劇場限定の特典としてメンバーのビジュアルが収められたオリジナルフォトカード(※全6種ランダム)が付属する。劇場限定特典 オリジナルフォトカード<作品情報>『NCT DREAM Mystery Lab: DREAM( )SCAPE in Cinemas』2024年12月11日(水) 公開公式サイト: SM ENTERTAINMENT CO., Ltd. All Rights Reserved.
2024年11月20日望海風斗が初のストレートプレイに挑む『マスタークラス』のメインビジュアルが公開された。1995年にブロードウェイで誕生した本作は、日本では黒柳徹子主演によって1996年に初演され、今回は1999年の再演以来26年ぶりの上演となる。望海が演じるのは「20世紀最高峰のオペラ歌手」と言われたマリア・カラス。才能に奢らず、努力をし続け、技術もさることながら表現力豊かな力強いソプラノで多くの人々を魅了するとともに、後世の歌手に大きな影響を与えた。そんな彼女が引退後にアメリカのジュリアード音楽院の学生に向けて、特別講義を行う。授業を通して彼女にとっての音楽とは何か、そして人生とは何かを明らかにする物語だ。共演には池松日佳瑠、林真悠美、有本康人、石井雅登、谷本喜基が名を連ねた。演出は森新太郎、翻訳は黒田絵美子が務める。『マスタークラス』は、2025年3月14日(金) から23日(日) に東京・世田谷パブリックシアターで上演後、3月29日(土)・30日(日) に長野・まつもと市民芸術館 主ホール、4月5日(土)・6日(日) に愛知・穂の国とよはし芸術劇場 PLAT、4月12日(土) から20日(日) に大阪・サンケイホールブリーゼで上演される。■望海風斗 コメント20世紀最高のソプラノ歌手と呼ばれたマリア・カラスを演じること、そして初めてのストレートプレイの舞台、私にとって大きな挑戦となります。オペラやイタリア語のレッスンに取り組みながら、少しでもマリア・カラスに近づこうと必死の日々です。演出の森新太郎さんからも、すでに作品への好奇心を強く感じ、ご一緒できることにワクワクしています。私自身、歌の表現を追及することは人生そのもの。楽しくもあり苦しくもあります。森さんをはじめ、カンパニーの皆様と深く台本を読み解き、カラスが『マスタークラス』で伝えたい本当の言葉たちを、現代の観客の皆様にしっかりとお届けしたいと思います。【あらすじ】世界中のオペラファンを虜にした、20世紀最大の歌姫(プリマドンナ)マリア・カラス。引退後のカラスは、ニューヨークの名門音楽学校のジュリアード音楽院で、若きオペラ歌手たちにマスタークラス(公開授業)を行う。授業では、ユーモアを交えつつ、的確だが辛辣な言葉で、芸術に向き合う術を惜しみなく伝えてゆく。生徒の歌声を聴くカラスには、過去の輝かしい舞台や想い出がよみがえってくる。愛を求め、挫折を乗り越え、芸術に人生を捧げたカラスの秘めていた過去が、解き明かされてゆく。<公演情報>『マスタークラス』原作:テレンス・マクナリー翻訳:黒田絵美子演出:森新太郎【キャスト】望海風斗/池松日佳瑠、林真悠美、有本康人、石井雅登/谷本喜基【スウィング】岡田美優、中田翔真【東京公演】日程:2025年3月14日(金)~23日(日)会場:世田谷パブリックシアター【長野公演】日程:2025年3月29日(土)・30日(日)会場:まつもと市民芸術館 主ホール【愛知公演】日程:2025年4月5日(土)・6日(日)会場:穂の国とよはし芸術劇場 PLAT【大阪公演】日程:2025年4月12日(土) ~20日(日)会場:サンケイホールブリーゼ公式サイト:
2024年11月20日映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』に出演している大橋和也(なにわ男子)によるセット案内ツアー映像が公開された。本作は、廣嶋玲子が作、jyajyaが絵を担当し、累計発行部数が1,100万部を突破している児童小説を原作とした実写映画。幸運な人だけが辿り着ける不思議な駄菓子屋“銭天堂”を舞台に、願いが叶う「ふしぎ駄菓子」を買った人々の顛末が描かれる。福引用の抽選器をまわして出た硬貨1枚と引き換えに、悩みを持つお客様が望むお菓子を売っている年齢不詳の怪しい女店主・紅子を天海祐希が演じるほか、新米教師・等々力小太郎役で大橋、ファッション雑誌の編集者・相田陽子役で伊原六花、原作でも人気の高い「たたりめ堂」店主・よどみ役で上白石萌音が出演する。公開された映像で大橋は、撮影スタジオ前にテンション高めなスーツ姿で登場。「どうも大橋和也です!それでは、行ってきまーす!」と軽やかなスキップで向かった先は、ノスタルジックな雰囲気の駄菓子屋・銭天堂の撮影セットだ。世界観あふれるセットの“香り”についてリポートしながら銭天堂の正面に到着すると、「うわーっ!銭天堂や!!皆さん見てください!銭天堂がありましたよ!」とその規模感とクオリティに大興奮。実はこの日がクランクインだったとのことで、銭天堂のセットを見るのはこのタイミングが初めてだったという。続いて、劇中で銭天堂店主・紅子がお客様を迎えるカウンターに到着すると、そこには“本日の幸運のお客様”を引き当てる木製の抽選機が。「回しても良いんかな?本番では(小太郎は)回せないからね」と抽選機を回し、貴重な“紅子体験“を満喫した。さらに、銭天堂に訪れたお客様のマル秘情報が載っている「幸運客台帳」という冊子をカウンターの奥で発見し、本編内では見られないアイテムである冊子の中身を見る様子や、セットの秘密を見つけ興奮する姿も収められている。リポートを終えた大橋は、「懐かしさがありつつも、こんなものが欲しかったなという子どもの頃の夢を叶えられるような駄菓子があり感動しました!(このセットに)ずっと居たいなと思いました!」と改めて銭天堂のセットに感じた“わくわく感”を言葉にしている。映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』セット案内ツアー映像<作品情報>『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』12月13日(金) 公開公式サイト:映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」製作委員会
2024年11月20日2025年2月1日(土)〜2月9日(日)新国立劇場 中劇場で上演される「s**t kingz」(シットキングス)の新作舞台公演『See』のキービジュアルが完成。併せて、舞台の演出をより豪華にするためのクラウドファンディングを実施することも決定した。ダンサー・振付師として活動するダンスパフォーマンスグループ・s**t kingz。ダンサーの枠を超え、自らが作・演出・出演を務める舞台公演は、ストーリーをダンスで表現する”セリフのない舞台”。そのパフォーマンスは「まるで、チャップリンがスーパーダンサーになったかのような...」「まるで、現代のジーン・ケリーが現れたかのような...」と称され、演劇・映画・音楽など各業界からの高い評価を集めてきた。2022年秋に上演された『HELLO ROOMIES!!』から約2年。既に解禁されている6作目となる新作舞台のタイトル『See』のテーマを象徴するティザービジュアルには、s**t kingzのメンバー4名の「目」が並ぶシンプルながらもインパクトの大きい斬新なデザイン。本日解禁となったティザーを皮切りに、個別ビジュアルも順次解禁予定。11月24日(日)にはキービジュアルの全貌も明らかになる予定だ。また、本作は全12公演・約1万2000人動員予定で、東京・新国立劇場 中劇場の舞台機構をフルに活かした演出となることが明かされているが、本作の“表現”をより盛り上げるためクラウドファンディングの実施も決定。支援いただいた際のリターンは、Tシャツ、ステッカーなどの本企画限定の非売品グッズや本企画でしか見られない限定動画など、複数のパターンが用意されている。詳しくは、クラウドファンディング「CAMPFIRE」 内のs**t kingz特設ページをチェック。【s**t kingzコメント】同じ瞬間、同じ場所にいる人たちは、果たして同じものを見ているのか。17年も一緒に踊ってきたs**t kingzは、果たして同じものを見ているのか。「See」という言葉から広がるs**t kingzらしい世界を、皆さんにお届けしたいと思います。今回のキービジュアルは、それぞれの目に映るs**t kingzを表現。舞台で皆さんが目に焼き付けるs**t kingzの姿も、きっとそれぞれ違う姿になるはず。いろんなs**t kingzを楽しんでもらえるように、心を込めて制作しています。舞台公演も今作で6作目。これまで表現できなかったより多くのアイディアを具現化するために、初めてのクラウドファンディングを実施させていただきます。これまで以上に多くの皆さんの想いを感じ、受け止めながら作品を制作したいと思います。過去最高のs**t kingzを「見て」頂くために、全力でお届けする「See」をお楽しみに!◾️クラウドファンディングを実施するにあたってs**t kingz は 、2013 年からメンバー自身が作・演出・出演する舞台公演を行なってきました。ダンスやパフォーマンスの振付はもちろん、劇中の音楽もすべてオリジナルで毎回メンバー自身がプロデュースし制作しています。2023年、ダンサーとして史上初の「日本武道館単独公演」を成功させ、2024年には “ダンサーが主催する音楽フェス” も開催し、s**t kingz としてはまたひとつ新たなフィールドへ挑戦すべきタイミングで、 次の新作舞台公演『See』では「これまでとは違った新たな挑戦をしたい」という考えに至りました。その挑戦のひとつが、「東京のみで開催」することで、会場(新国立劇場 中劇場)の特徴や設備を、演出に最大限活用すること。 よりスケールが大きく魅力的な作品をお届けしたいと思っておりますので、皆さまにもぜひこのクラウドファンディングを通して後押ししていただけたら幸いです。【2025年新作公演『See』開催概要】『See』(シー)作・演出・出演:s**t kingz【日程】 2025年2月1日(土)〜2月9日(日)【会場】 新国立劇場 中劇場 (東京)「See」特設サイト: kingz 新作舞台公演「See」応援プロジェクトクラウドファンディング/リターン一覧受付期間:2024年11月26日(火)21:30〜2025年1月10日(金)23:59特設ページ: kingz オフィシャルサイト
2024年11月19日2000 年の解散後も音楽シーンに絶大な影響力を誇り、全世代のアーティストからリスペクトされ続けているBLANKEY JET CITYが、1994 年1月16日NHK ホールでのライブの模様を記録したライブ・ビデオ『AngelFish』全編をフルHD アップコンバートバージョンで、11月27日(水)20 時から一夜限りのYouTube プレミア公開で初出しすることを発表した。ブランキー解散から24年の時を経た2024年7月28日、待望のサブスク配信(ストリーミング配信)が開始されセンセーションを巻き起こし、続けて、初アナログ化第一弾として1stアルバム『Red Guitar and theTruth』(オリジナル発売日:1991年4月12日)と2ndアルバム『BANG!』(オリジナル発売日:1992年1月22日)のアナログ・レコード盤を9月に発売。そして、アナログ化シリーズの第二弾として、11月27日(水)に、3rdアルバム『C.B.Jim』(オリジナル発売日:1993年2月24日)、4thアルバム『METAL MOON』(オリジナル発売日:1993年12月1日)が同時発売されることとなり、その発売を記念してライブ・ビデオ『AngelFish』のプレミア公開が決定した。オーケストラをバックに演奏された「悪いひとたち」など、歴史に残る傑作ライブ映像は、ファンならずとも多く音楽ファンに愛されていた作品だ。引き続き、“BLANKEY JET CITY 2024/2025”プロジェクトから目が離せない。BJC NIGHT Vol.3『Angel Fish』全編 一夜限りのYouTube プレミア公開11月27日(水)20:00〜<アナログ盤・リリース情報>3rdアルバム『C.B.Jim』11月27日(水)発売生産限定盤:6,050円 (税込)オリジナルアルバムジャケットT シャツ付きアナログ盤:11,000円(税込)※TシャツサイズLのみアルバム『METAL MOON』11月27日(水)発売生産限定盤:4,950円 (税込)オリジナルアルバムジャケットT シャツ付きアナログ盤:9,900円(税込)※T シャツサイズL のみ<サブスク配信情報>BLANKEY JET CITY 全楽曲 配信中 JET CITY 特設サイト
2024年11月19日2025年1月から2月にかけて上演されるミュージカル『SIX』と漫画『セシルの女王』のスペシャルコラボレーションとして、オリジナルイラストが公開された。ミュージカル『SIX』は、英国史上最もスキャンダラスな暴君として知られるヘンリー8世の元王妃たち6人が主人公で、王に虐げられた彼女らが現代に蘇り、ガールズバンドを結成。「誰がいちばん悲惨な目にあったのか」を競い歌う物語。2025年1月に東京で英国からのツアーキャストによる来日公演(英語上演・日本語字幕)、続けて同作の日本キャスト版公演(日本語上演)が東京、愛知、大阪で開催される。そして、『セシルの女王』(小学館 / ビッグコミックス)は、エリザベス1世を女王にしたウィリアム・セシルが主人公のこざき亜衣が描く宮廷ドラマの漫画。現在、1巻から7巻まで単行本が出版されており、ちょうど『SIX』に登場する6人の王妃たちの時代が描かれている最中だ。この縁がきっかけで、今回のコラボレーションが実現した。公開されたのは、こざき描き下ろしの『セシルの女王』に登場する王妃たちが、『SIX』の衣裳を身にまとい歌うオリジナルイラスト。併せて、ミュージカル『SIX』の来日版1月9日(木) 19時の回と、日本キャスト版2月5日(水) 14時の回が“セシルの女王Day”に決定。来場者全員に、本イラストのポストカード(非売品)が配布される。<公演情報>ミュージカル『SIX』日本公演原作:TOBY MARLOW & LUCY MOSS■来日版(英語上演・日本語字幕付)2025年1月8日(水)~26日(日)会場:東京・EXシアター六本木■日本キャスト版2025年1月31日(金)~2月21日(金) 東京・EXシアター六本木2025年2月28日(金)~3月2日(日) 愛知・御園座2025年3月7日(金)~16日(日) 大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公式サイト:<書籍情報>『セシルの女王』作者:こざき亜衣出版:小学館 ビッグコミックス※現在単行本で1~7巻まで発売中。最新8巻は、2025年1月末発売予定。
2024年11月19日いま最も多忙をきわめるピアニストだろう。年末に31歳の誕生日を迎える阪田知樹の2025年1~3月期は、リストのピアノと管弦楽のための作品ばかり4曲(!)というチャレンジングなコンサート、そしてそれに絶妙にリンクする卓抜なショパン・リサイタルで始まる。「リストは私のピアニストとしての活動の中心となっている作曲家です。『リストといえば超絶技巧』と捉えている方も多いと思いますし、じっさい、どうしてもその華やかな技巧が前面には来ますけれども、それだけではなく、音楽を伝える、音楽を表現するという欲求がすごく強かった人です。私の中ではそれがリストの魅力。そんなリストの真髄、リストの本当の魅力をお届けできたらいいなと思っています」2023年秋に、ラフマニノフのピアノ協奏曲全曲(協奏曲4曲+パガニーニ狂詩曲)を一公演で一気に弾き切るという壮大な挑戦で大喝采を博した阪田。今度は得意のリスト。協奏的作品4曲を一夜で弾く。リストの協奏曲4曲を一気に!「リストの書いたピアノと管弦楽のための曲は軽く10作品以上あるので、全部取り上げるのは無理。最も意味があると思われる主要な4曲をセレクトしました」プログラムは演奏順に、・ピアノ協奏曲第2番・死の舞踏・ピアノ協奏曲第1番・ハンガリー幻想曲協奏曲第2番は、阪田がつねづね「ロマン派の協奏曲の中でいちばん好き」と公言している、とりわけ愛着のある作品だ。「リストのピアノ協奏曲と言えば、一般的にはまず第1番を思い浮かべると思いますけれども、 私は今回の4曲のなかでも、最も興味深く、最も独創的な作品が《ピアノ協奏曲第2番》だと考えています。もちろん技術的な華やかさもあるのですが、それよりもオーケストラとの親密な対話、密なアンサンブルが要求されます。管弦楽作品と言ってもいいぐらいにオーケストラが充実していて、オーケストラのための交響詩にピアノ独奏が入ってきたような楽曲なのです。天使と悪魔が同居しているような、美しい抒情的な部分と悪魔的なドロドロした部分があって、そこから物語性が見えてくる。とてもオペラ的というか、ある種、ワーグナーの楽劇に近いところを持っている楽曲だと思うのです。最初に出てくる旋律が順番に変化していって、最後にまったく別の形に生まれ変わって音楽になる。きわめて充実した、とても好きな作品です」《死の舞踏》はグレゴリオ聖歌の〈怒りの日〉を主題にした変奏曲のような作品。「2016年にフランツ・リスト国際ピアノコンクール(ハンガリー・ブダペスト)で優勝したときに決勝で演奏した楽曲。思い出深い作品です。おどろおどろしいタイトルどおり、すごくデモーニッシュな音楽ですけれども、グレゴリオ聖歌の旋律をもとに書いているということもあって、古い音楽へのオマージュ的な部分が見える部分もあったり。きわめて興味深い作品です。先述の“天使と悪魔”の協奏曲第2番との組み合わせがいいなと思っています」後半の2曲、《ピアノ協奏曲第1番》と《ハンガリー幻想曲》には、リストのピアニストとしての系譜やハンガリー人としての出自が映り込んでいる。「リストはカール・チェルニーの弟子で、そのチェルニーはベートーヴェンのお弟子さん。つまりリストはベートーヴェンの孫弟子ですから、間接的にとはいえベートーヴェンから教えを受けているという自負を持っていたと思います。じっさいベートーヴェンの作品をたくさん演奏していましたし、ピアノ・ソナタ全曲の校訂版も手がけたぐらいで、ベートーヴェンの音楽に対する尊敬をつねに忘れなかった人です。ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番《皇帝》を、数えきれないぐらい弾いたと語っている記述も残っているのですが、彼がこの《ピアノ協奏曲第1番》を、《皇帝》と同じ変ホ長調で書いたというのは、『私はベートーヴェンの伝統をもって存在する作曲家である』という決意表明みたいな意図があったと思うんですね。勇壮なステートメントを打ち立てるような冒頭部分。最初に長大なカデンツァがあって曲が始まるという形式も、《皇帝》を踏襲しています。ベートーヴェンへのオマージュ的な面があって、彼自身にとってもひじょうに重要な作品だったと思います。私が高校生のときに初めてオーケストラと演奏したピアノ協奏曲でもありますので、自分にとっても大事なレパートリーです」作曲家の系譜に直接連なる阪田知樹のリスト「リストの協奏曲を代表する名曲ですから、コンサートの最後を協奏曲第1番で終えることも考えたのですが、音楽的にポジティブな要素が強いですし、まだ続きがあるような終わり方でもあるので、ここは《ハンガリー幻想曲》で終わったほうが締まると考えました。ある意味ちょっと長いアンコール的な感じで、それが楽曲の雰囲気ともすごく合うと思います。その《ハンガリー幻想曲》は、正確には《ハンガリーの民謡旋律による幻想曲》。《ハンガリー狂詩曲第14番》をオーケストラ用に書き直した結果できた曲なので、いわばハンガリー狂詩曲の拡張版のような作品です。リストはたとえハンガリー語を話さなかったとしても、自分がハンガリー人だという愛国心を持っていた人ですから、この幻想曲も、熱を込めて書いていると思います。私もハンガリーのコンクールで優勝しているので、ハンガリーにはある意味で第二の故郷のような特別な気持ちがあります」阪田は、こうしたリスト作品を、リストの系譜に連なるピアニストたちに直接学んできた。「ピアノ協奏曲第1番は、長くお世話になったパウル・バドゥラ=スコダ先生のもとでみっちり勉強した協奏曲のひとつなんです。一般的なイメージとしてはバドゥラ=スコダといえばモーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトなどウィーンの作曲家とリンクするピアニストだと思いますので、リストというのは意外かもしれませんが、彼の先生はエドヴィン・フィッシャーで、その先生がマルティン・クラウゼといって、リストの直接のお弟子さんなんですね。さっき申し上げたように、そこからベートーヴェンにもつながるわけですが、その系譜から、バドゥラ=スコダ先生は自分もリストの伝統の中にいるんだといつもおっしゃっていました。この曲をレッスンに持っていったときも、この曲は得意で、よく弾いていた時期があるんだと言って、CDをくれました。そんな思い出もある曲です。第2番の協奏曲のほうは、やはり私がお世話になったハンガリー人のピアニストのタマーシュ・ヴァーシャーリに習いました。最近は指揮のほうがメインになってしまいましたけど、ピアニストとしての彼は協奏曲第2番が大の得意曲でした。彼は先生がアニー・フィッシャーで、その師は作曲家・ピアニストのエルンスト・フォン・ドホナーニと、ハンガリーの系譜です。自分がこれまでそんなふうに演奏し研究してきたリストという音楽の真髄を、この演奏会でお伝えできたらと、私自身も楽しみにしています」©Ayustetショパンの全像を聴く、前奏曲集+練習曲集=全48曲リサイタル3月にはショパン・リサイタル。「これは普通にショパン・リサイタルです」と笑うが、《12の練習曲 Op.10》《12の練習曲 Op.25》に《24の前奏曲 Op.28》を合わせた48曲のプログラム構成は、かなり独自だろう。「そうですね(笑)。じつはまず裏のテーマとして、1月のリストとつながっています。ショパンの《12の練習曲 Op.10》には有名な逸話があります。作曲してすぐにリストに見せたとき、なんでもすぐに弾けるはずのリストが、『ちょっと待って』と1週間ぐらい雲隠れしたというんですね。そして戻ってきて、じつに見事に弾いた。それを聴いたショパンが、『あの演奏の仕方を盗みたい』と言ったのだそうです。そのように敬意を表して、ショパンはこの曲をリストに献呈しているわけです。Op.25のほうは、リストが当時交際していたマリー・ダグー伯爵夫人に献呈されています。たぶん、リストがOp.10を見事に弾いたのを念頭において、オマージュの意味で、全24曲の練習曲集を、リストとそのパートナーに献呈したのでしょう。そういう意味で、ショパン・プログラムではあるのですけど、リストとの関係性も隠れているんです」そしてなにより、前奏曲集との組み合わせが注目される。「やっぱりそこが疑問ですよね(笑)。ショパンの練習曲を全曲演奏するなら、前半にOp.10、休憩後にOp.25を弾いて終わるのがだいたい普通です。あとはそこに《3つの新練習曲》を足すかどうかぐらい。今回私はこの24曲を後半にまとめて、前半に《24の前奏曲》を置きました。リストへのオマージュである24曲の練習曲を、ショパンの美点が凝縮された24の前奏曲と組み合わせる。“24”ずつという数字がきれいでしょう?でも、はっきり言って自殺行為的なプログラムです(笑)。ただ、私が好きなピアニストのひとり、アルフレッド・コルトーが1952年に来日したときにこのプログラミングでリサイタルをしているんです。ハンガリーのゲザ・アンダも同じプログラムでリサイタルをした記録があります。私も31歳の最初の挑戦としてチャレンジしたいと思います」もちろんそこには阪田らしい意図がある。「前奏曲集は、技術的には練習曲に匹敵するぐらい難しい楽曲ではありますけれども、音楽的に、ショパンらしい歌心のある、彼の美点が前面に出た作品です。ショパンをよく“詩人”と形容しますけれども、まさにそれがふさわしく、24篇の詩とも言えるような曲集です。曲によっては30秒ぐらいですので、詩というよりむしろ、俳句や短歌というほうがいいかもしれませんね。練習曲集も、もちろんショパンならではの美しさに彩られていますけれども、音楽的には、技術面を追求している部分があります。1曲を通して同じテクニックに終始する曲が多く、要求されている技術もきわめて高いものですが、なおかつきわめて音楽的に演奏されなければならない。いわばピアニストとしてのショパンの、24種類の技術の展覧会のような楽曲です。リストもそうですが、自身がピアニストとして卓越した人が練習曲を書くということは、自身の技術を集約した楽曲になるわけですよね。そんなわけで、ショパンの音楽的な24の側面と、ピアニストとしてのテクニカルな24の側面の両方を、この48曲の小品を通じて聴いていただける。つまり、ショパンという音楽家の全体像を一日でお聴きいただけると思います。今の阪田知樹が、この48曲をどのように演奏するかというのは、自分の中でもひとつの問いかけですし、自分で組んでおいて言うのもなんですが、ピアニストに対する試金石のようなプログラムで、大したものです(笑)。東京オペラシティのコンサートホールは、ソロ・リサイタルをやるうえでも本当に良い音響のホールだと、弾くたびに思っています。貴重な一夜になると思います」阪田知樹に話を聴くのはいつも楽しい。彼ならではの動機づけで、次々に面白いことばかりやってくれるという印象。並行して作曲活動も続けていて、1月のリストの協奏曲コンサートの前には神奈川フィルのために書いた委嘱作品の初演もある[1月11日(土)神奈川県立音楽堂]。2025年も阪田知樹から目が離せない。取材・文:宮本明阪田知樹 リスト~ピアノ協奏曲の夕べ■チケット情報()2025年1月23日(木) 19:00開演サントリーホール大ホール (東京都)阪田知樹 ピアノ・リサイタル■チケット情報()2025年3月14日(金) 19:00開演東京オペラシティ コンサートホール(東京都)
2024年11月19日Text:荒金良介Photo:瀧本 JON...行秀(04 Limited Sazabys)、渡邉一生(ハンブレッダーズ)場内に入り、まず目を引いたのはステージ後方に設置されたバックドロップだ。ハンブレッダーズ、04 Limited Sazabys、UNISON SQUARE GARDEN、サンボマスター、マカロニえんぴつ、凛として時雨と計6バンドの巨大ロゴがひしめき合っている。インパクトは抜群だ。しかし、ここまで対バンの名前をフィーチャーしたバックドロップも珍しい。主催バンドの、このツアーに賭ける意気込みがビシビシと伝わってきた。04 Limited Sazabys Photo:瀧本 JON...行秀11月から12月にかけて開催されるハンブレッダーズの対バンツアー『秋のグーパンまつりZ 2024』。計5本に及ぶ本ツアー初日にあたるZepp Fukuoka公演に足を運んだ。トップの04 Limited Sazabysがステージに現れるや、満員御礼のフロアは一気に活気づく。「福岡、行けるかー!」とRYU-TA(g/cho)が気迫のこもった一言を投げかけ、「Keep going」でショウは始まった。疾走感溢れる曲調に観客は拳を突き上げ、初っ端から熱い盛り上がりを記録。それからKOUHEI(ds/cho)によるリズミカルなドラムを配した「Kitchen」へ。04 Limited Sazabys Photo:瀧本 JON...行秀ぎゅうぎゅうのフロアは踊る人たちが増え、お祭り感は増幅するばかりだ。ツービートの「My HERO」をやり終えた後、「このフラッグ見てください、04 Limited Sazabysが主役です!」とGEN(vo/b)はコメント。確かにハンブレッダーズの下、ほぼ中央にフォーリミのバンド名がある。続けて「(対バンのバンド名を読み上げた後)ハンブレッダーズ売れましたよ。いつの間にかでかくなってる」と褒め称えていた。04 Limited Sazabys Photo:瀧本 JON...行秀その後もツービートからポップな曲調まで織り交ぜ、フロアを激しく揺らし続けるフォーリミ。「fiction」〜「Finder」と熱情迸るドラマティックな曲も映え渡っていた。中盤過ぎに再びGENは「ハンブレッダーズは曲がいい。とにかく言葉の力、曲の力で売れた。いい活動の仕方をしてる」と大絶賛。フォーリミにとってハンブレッダーズは後輩になるものの、純粋に音楽の力で勝ち上がってきたバンドと評価しているのだろう。それだけに先輩としての意地もあれば、負けられない気持ちも当然あるに違いない。04 Limited Sazabys Photo:瀧本 JON...行秀後半はミラーボールが回る中で「midnight cruising」を解き放ち、さらに久しぶりに聴いた「Harvest」も胸に刺さった。曲の前半はHIROKAZ(g)がギターを弾き、そこにGENはゆっくりと歌を載せた後、怒涛のバンド・サウンドへと突入する。歌の魅力とバンドの醍醐味を伝えるアプローチにより、フォーリミの美点を浮かび上がらせた名曲だなと改めて感じた。ライブ全体を通して、もっとポップな曲調に寄せた内容で挑むのかなと思いきや、メロコア仕込みの疾走ナンバーを挟みつつ、メロディやグルーヴの心地良さ、また曲展開のかっこ良さを知らしめる幕の内弁当的な選曲で大いに盛り上げてくれた。04 Limited Sazabys Photo:瀧本 JON...行秀そんなフォーリミのライブを受けて、ハンブレッダーズはどんなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。SEが流れると、ムツムロ アキラ(vo/g)、でらし(b/cho)、木島(ds)、ukicaster(g)のメンバー4人が登場。ライブが始まると、序盤から凄まじい歓声が起き、早くもバンドの空気に会場を染め上げていく。筆者はライブを観ながら、メンバー一人ひとりを観察して、この人は何か光るものがある、この人には自然と目が行くとか、いろいろと考えてしまう方なのだ。ハンブレッダーズはいい意味でメンバー全員に目がいってしまう。それぞれに魅力があり、それぞれに見せ場があり、メンバー4人が横並びでタッグを組んでいる印象を受ける。ハンブレッダーズ Photo:渡邉一生バンドの総合値というか、1+1+1+1=4という単純な図式ではなく、それが10にも50にも100にも見えるチームワークの強さを感じる。音源を聴いてもわかる通り、ムツムロは日本語がはっきりと聴き取れる歌い方だ。歌詞カードを読まなくても、耳でダイレクトに感じられる日本語の響きが気持ちいい。ライブでは気持ちが乗る分、音源と同じとは言わないけれど、基本軸はブレていない。稀有なボーカリストである。ムツムロ アキラ(vo/g) Photo:渡邉一生でらしは手数の多いベース・プレイヤーだ。フレージングが豊かで躍動的。曲の中でそれがいいフックとなり、ライブ中も激しく動き回る低音に耳が引き付けられた。大人っぽい「DANCING IN THE ROOM」ではギター〜ベースとソロ・パートを繋ぐ展開もいい見せ場になっている。世代を問わないダンサブルな曲調でフロアを横に揺らしていた。でらし(b/cho) Photo:渡邉一生木島は的確にビートを叩き、バンドの屋台骨をがっしりと支えるドラマーである。大合唱の嵐となった「ギター」の後半では椅子から立ち上がってドラムを叩く場面もあり、クールなルックスとは正反対の派手なアクションに観ているこちらも興奮させられてしまった。木島(ds) Photo:渡邉一生ukicasterに関してはハード・ロック/メタル調のギター・ソロを挟み、存在感を猛烈にアピール。というか、ハンブレッダーズはそもそもギター・ソロをフィーチャーした曲が結構多い。今日は20代前後のお客さん、あるいは学校帰りの女子高生の姿も見かけたが、40、50代のロック好きにもリーチする魅力がある。「ヤバすぎるスピード」でもさりげなくギター・ソロを入れ、視界がパーッと広がるような爽快感をもたらしてくれる。楽曲の景観を壊さないソロに心の中で何度も「オッ!」と雄叫びを上げていた。ukicaster(g) Photo:渡邉一生メンバー全員が横並び、点取り屋のエース・ストライカーが4人いるという印象。にもかかわらず、縦の線が揃ったバンド・アンサンブルが肝。ライブで聴くと、曲の良さが倍増して、何とも気持ちいいのだ。つまり曲の中で主役が入れ替わり、様々な見せ場を作ってくれるけど、最後に残るのは楽曲の良さ、バンド・アンサンブルの素晴らしさなのだ。いそうでいないバンドだと思う。この日は11月に出たばかりの新曲「アクション!」を初披露。演奏前に「今はSNSで人のことがよく見えるから、ギターを弾きたいと思っても自分より上手い人を見つけて、辞める人もいる。自分がやることに意味があるんだ!」とムツムロは熱いMCを挟み、さらに「普段やらないことにチャレンジする」と言い出し、同曲をプレイする前にステージでジャンプを決めていた。Photo:渡邉一生それこそチャレンジという言葉にかけるなら、今年は地元である大阪城ホールでワンマン・ライブ、加えて、シングルやアルバムまで出し、精力的に活動してきた彼ら。そして、今年の締め括りは最強の対バン勢を迎えた本ツアー。その初日にあたるZepp Fukuoka公演は幸先のいいスタート・ダッシュが切れたのではないだろうか。いい歌といい曲、加えて、最高のアンサンブルと激熱のメッセージを各地で受け止めてほしい。<ツアー情報>『秋のグーパンまつりZ 2024』11月13日(水) 福岡・Zepp Fukuoka開場18:00 / 開演19:00ゲスト:04 Limited Sazabys※SOLD OUT/終了11月20日(水) 北海道・Zepp Sapporo開場18:00 / 開演19:00ゲスト:UNISON SQUARE GARDEN※SOLD OUT11月26日(火) 愛知・Zepp Nagoya開場18:00 / 開演19:00ゲスト:サンボマスター※SOLD OUT11月27日(水) 大阪・Zepp Osaka Bayside開場18:00 / 開演19:00ゲスト:マカロニえんぴつ※SOLD OUT12月5日(木) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)開場18:00 / 開演19:00ゲスト:凛として時雨※SOLD OUT<リリース情報>デジタル・リリース「アクション!」配信中ハンブレッダーズ「アクション!」ジャケット配信リンク:デジタル・リリース「フィードバックを鳴らして」配信中ハンブレッダーズ「フィードバックを鳴らして」ジャケット配信リンク:ハンブレッダーズ公式サイト:
2024年11月19日日本、そして世界の若き才能を披露する公演『Songwriters’ SHOWCASE』が、12月18日(水) に東京・シアタークリエにて開催される。本公演は、日本ミュージカル界の長きにわたる課題であるミュージカル作家・作曲家の育成と日本のミュージカルの底上げを目的として東宝が企画・制作。そして、「日本の映画・演劇・映像文化の発展と向上」を定款に掲げ、ワークショップ事業などを展開する一般社団法人映画演劇文化協会が主催として加わり上演される。『Songwriters’ SHOWCASE』は、日本、韓国、アメリカ、イギリスの各国から選抜された作家・作曲家が手がけた楽曲を、日本と韓国の最高峰のミュージカル俳優によって上演するこの日限り特別な公演となる。日本からは、今年8月に開催された『Musical Theater Writing Program』参加者から選抜された3作品が参加。韓国、アメリカ、イギリスからもそれぞれ各国にて選抜された3作品が参加する。出演は、日本のミュージカル界を牽引する井上芳雄、中川晃教をはじめ、韓国ミュージカル界で主演を務めるイ・チュンジュ、チェ・ナヘといった豪華キャスト陣が集結。各国の若き作家・作曲家たちがつくりだした世界を表現する。<公演情報>『Songwriters’ SHOWCASE』2024年12月18日(水) 16:00 開演会場:東京・シアタークリエ構成・演出:上田一豪出演:井上芳雄(MC)、イ・チュンジュ、霧矢大夢、シルビア・グラブ、ダンドイ舞莉花、チェ・ナヘ、中川晃教、遥海、吉高志音(50音順)チケット:7,000円(全席指定・税込)一般販売:11月30日(土) 11:00より
2024年11月19日12月28日(土) から31日(火) に千葉・幕張メッセ国際展示場1~11ホールとイベントホールで開催される『COUNTDOWN JAPAN 24/25』のタイムテーブルが発表された。『COUNTDOWN JAPAN』は2003年から始まった日本最大の年越しフェス。今年は昨年同様に3ステージでの開催となるが、GALAXY STAGEとCOSMO STAGEのキャパシティを拡大し、5年ぶりにグッズ・クロークエリアとして9~11ホールも使用される。なお、チケットは全券種が売り切れとなった。<イベント情報>『COUNTDOWN JAPAN 24/25』12月28日(土) ~31日(火) 千葉・幕張メッセ国際展示場1~11ホール・イベントホール※12月28日(土) は国際展示場1~11ホールのみ■12月28日(土)~30日(月)開場9:30 / 開演12:00 / 終演20:40■12月31日(火)開場12:00 / 開演14:40 / 終演29:00■12月28日(土)ano / imase / UVERworld / Omoinotake / KANA-BOON / キュウソネコカミ / Gyubin / Creepy Nuts / こっちのけんと / KOMOREBI / 櫻坂46 / SUPER BEAVER / Da-iCE / Tani Yuuki / DISH// / TETORA / 乃紫 / Vaundy / FOMARE / FRUITS ZIPPER / ME:I / moon drop / 紫 今 / 緑仙 / 緑黄色社会■12月29日(日)Aqua Timez / 新しい学校のリーダーズ / アンジュルム / 打首獄門同好会 / Age Factory / Awich / サバシスター / SHISHAMO / shallm / SPYAIR / 10-FEET / 東京スカパラダイスオーケストラ / トゲナシトゲアリ / Novel Core / BEYOOOOONDS / Fear, and Loathing in Las Vegas / FAKE TYPE. / 04 Limited Sazabys / フレデリック / HEY-SMITH / ポルカドットスティングレイ / マキシマム ザ ホルモン / MAN WITH A MISSION / ヤバイTシャツ屋さん / LANA■12月30日(月)アイナ・ジ・エンド / 秋山黄色 / Ado / amazarashi / Eve / 川崎鷹也 / CLAN QUEEN / クリープハイプ / Saucy Dog / 佐野元春 & THE COYOTE BAND / Chevon / シャイトープ / This is LAST / Novelbright / ハンブレッダーズ / PEOPLE 1 / 羊文学 / ファントムシータ / flumpool / マカロニえんぴつ / MAISONdes / モーニング娘。’24 / yama / 礼賛 / ロクデナシ■12月31日(火)IS:SUE / indigo la End / おいしくるメロンパン / カネヨリマサル / Kroi / go!go!vanillas / コレサワ / サンボマスター / syudou / jo0ji / シンガーズハイ / 須田景凪 / ずっと真夜中でいいのに。 / SixTONES / sumika / すりぃ / Chilli Beans. / Tele / TOOBOE / なきごと / なとり / NEE / 日食なつこ / NewJeans / ねぐせ。 / ハルカミライ / ブランデー戦記 / BLUE ENCOUNT / 星街すいせい / マルシィ / muque / Mega Shinnosuke / め組 / ヤングスキニー / Lucky Kilimanjaro / 離婚伝説 / WurtS公式サイト:
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