LeTRONCがお届けする新着記事一覧 (162/266)
VRからプロジェクションマッピングまで!食×アートの融合食×アートの新体験ができる「TREE by NAKED yoyogi park」は、VR技術・プロジェクションマッピング・照明・音楽・美術造作によって空間全体が演出された3フロアを移動しながら、食とアートのマリアージュを五感で体感するまったく新しいレストラン。1日16組限定! 予約できたらラッキーエンターテインメント性抜群ながら、料理も一流。上質な物語体験と料理を一度に堪能できるディナーコースでは、物語と連動する料理が登場し、新鮮な食体験を届けます。店舗は完全予約制で、1回8名限定。1日2回転の完全入れ替え制でとても人気なので、店舗公式サイト(からのご予約を忘れずに!魔法のような驚きのディナーコース前菜は「Birth(誕生)」がテーマ。まず一口頬張る…のではなく、「種をまく作業」からスタートします。皿に盛られた土に種をまくと、種が入っている竹筒には赤ちゃんの映像が。木の成長と人の成長を重ねた演出に驚きます。そしてさらに驚くことに、お皿の上に載っているものはすべて食材。土と種も食べられます。のりやココアパウダーで着色した“土”と、“種”に見立てたスペルト小麦は本物と見紛う美しさです。やがて土の上には輝く光の粒が散らばり、VR(バーチャルリアリティ)のヘッドセットをつけると、発芽の様子が見られます。ヘッドセットを外せば、目の前にはみずみずしい生命を表現した前菜が!ツブ貝、新芽のようにスライスされたきゅうり、光の粒のようにきらめくオリーブオイルなどが芸術品のようにお皿の上に広がります。ゆらめくスモークが幻想的な一皿もメイン料理は「Phantasm(幻想)」で登場する、天城軍鶏のスモークとポロ葱。プロジェクションマッピングとゆらめく煙が幻想的な姿を演出します。ブナの木のスモークの香りととろけるたまごの風味がアクセントになり、五感で楽しめる逸品です。メインの体験を終えたら2階に移動し、デザートで締めくくり。パリ発のスイーツブランド「HUGO&VICTOR(ユーゴ アンド ビクトール)」とコラボしたオリジナルのスイーツを楽しめます。こんな魔法のようなメニューが6品展開するアートなディナーを体験できるのはここだけ。新しい食の体験を味わいに一度は足を運んでみて。文/萩原かおりスポット情報スポット名:TREE by NAKED yoyogi park住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-10-2電話番号:03-6804-9038
2018年01月09日“毎日をハレの日に”がテーマのモダンな居酒屋東京・恵比寿にオープンしたばかりの居酒屋「恵比寿マルヒ」は、自家製のレモンサワーと牡蠣の酒蒸しが楽しめるお店。お店のテーマは”毎日をハレの日に”!「恵比寿マルヒ」を通して毎日がさらに幸せになれるよう、楽しく、美味しく、誠実な大衆居酒屋が出来上がりました。モダンな雰囲気のきれいな店内でお得に美味しく食事を楽しむことができます。30秒で何個乗せられる?名物「牡蠣ジェンガ」「恵比寿マルヒ」で提供される牡蠣は、兵庫県播磨灘で取れるプリッと大きく濃厚な味わいと磯の香りが特徴の新鮮な一年牡蠣。クセがなく食べやすいのも魅力です。そして、この新鮮な牡蠣を使ったお店の名物が「牡蠣ジェンガ」です。制限時間30秒のなかで何個の牡蠣を積むことができるのかチャレンジできます。積めば積むほどお得に牡蠣を食べられる「牡蠣ジェンガ」は、みんなで挑戦すれば盛り上がること間違いなし!牡蠣×チーズの新感覚!ジェンガ参加者に無料でサービス「牡蠣ジェンガ」で獲得した牡蠣は酒蒸しにしていただけます。さらに、チャレンジした人限定で無料で熱々のラクレットチーズがけのサービスが!濃厚な牡蠣とチーズのマリアージュにお酒を飲む手も進みます。名物ドリンク「自家製レモンサワー」牡蠣とあわせて味わいたいのが、じっくり自家製レモン焼酎を強炭酸で割ったシンプルなお酒、「恵比寿マルヒ」オリジナルのレモンサワー。酸、甘、塩の3種類の味わいがあるので、ぜひお気に入りの一杯を見つけてください。15個積めれば500円オフ!記録更新でマル秘サプライズも♪「恵比寿マルヒ」は、JR各線「恵比寿駅」西口から徒歩約3分。12月7日にオープンしたばかりのきれいなお店です。牡蠣以外にも、伝統を大事にしながら現代に合わせて作られた料理や、こだわりの「炭火」を使った炉端焼きなど、懐かしくも新しいメニューに出合えますよ。「牡蠣ジェンガ」で15個積めれば500円オフ!さらに記録更新でマル秘サプライズも。恵比寿に訪れた際は、ぜひ「恵比寿マルヒ」で楽しく幸せなひとときをお過ごしください。スポット情報スポット名:恵比寿マルヒ住所:東京都渋谷区恵比寿西1-9-13 ステージファースト恵比寿 101電話番号:03-6416-9617
2018年01月09日和と洋が織りなすくつろぎの空間で絶品料理をいただく「熟成肉と魚と日本酒のカナデ」は、大阪・福島にある居酒屋です。府道41号線にあるビルの3階にお店があります。店内は、和と洋の要素がマッチしたスタイリッシュな雰囲気が特徴。間接照明がゆったりとした時間を演出します。完全個室からオープン席まで、さまざまなタイプのテーブル席が用意されているため、幅広いシチュエーションで利用可能です。フォトジェニックな料理で女子の心を鷲づかみ!お店は2013年にオープン。和と洋の要素を絶妙にミックスすることで、居心地のよい空間を演出しています。料理も洋をベースに、ところどころに和のテイストをプラス。ひと工夫加えた料理は、幅広い年代の方に好まれています。また、味はもちろんのことフォトジェニックな料理が多く、女子ウケも抜群。デートや女子会にもぴったりです。あふれるスモークに歓声が上がること間違いなし「スモークカルパッチョの3点盛り」は、サーモン、タイ、カンパチなどその日おすすめの鮮魚を瞬間的にスモークして仕上げた一品。カルパッチョにスモークの香ばしさが移り、ひと味違ったおいしさが楽しめます。蓋を開け、スモークがあふれる瞬間がシャッターチャンス。おいしいだけではなく、フォトジェニックな料理としても人気を集めています。香ばしいトロトロチーズがたまらない一品!「朝どれ野菜のオーブン焼き 特製焦がしチーズソースがけ」もお店イチオシのメニュー。オーブンでグリルされた野菜と、バケットが熱々のスキレットで提供されます。お客さんの目の前で焦がしてチーズを炙るため、ライブ感が楽しめるのもポイント。冷めないうちにいただきましょう。ほくほく野菜とトロトロチーズの相性は抜群。冷たい白ワインを合わせるとたまりません。提供前のあっと驚く演出も支持される理由のひとつお客さんの目の前で仕上げを行なうなど、演出やライブ感にこだわっているそう。あっと驚くひと手間が人気を集める理由のひとつ。魚はスモークカルパッチョ、肉は熟成肉がおすすめです。また、さまざまな料理が楽しめるコース料理も味わってみましょう。雰囲気が異なる個室も数種類用意されているため、デートや歓送迎会などさまざまなシーンで利用可能です。「熟成肉と魚と日本酒のカナデ」は、JR大阪環状線「福島駅」から徒歩3分の場所にあります。アクセス抜群な立地も魅力的。いつもと違う、ひと手間加えた料理とおいしい料理を楽しみたい時、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:熟成肉と魚と日本酒のカナデ住所:大阪府大阪市福島区福島5-8-14電話番号:06-6451-1553
2018年01月09日古民家の雰囲気を活かした大人の隠れ家「燻製イナダ商店」は、大阪・福島にある燻製料理店です。一見民家と見間違えてしまう外観は、知る人ぞ知る隠れ家のような雰囲気。店内は趣を活かしたレトロでシックな造りが特徴です。別の時代にタイムスリップしたかのような錯覚さえ覚えます。カウンター席、テーブル席のほか個室もあります。東京の人気燻製料理店の姉妹店としてオープン東京にある人気燻製料理店「燻製kitchen」の姉妹店として、2017年3月にオープン。一見するとお店とは分からないような雰囲気ですが、あっという間に口コミが広がり、今では予約必須の人気店となりました。燻製の中でも一番手間がかかる「冷燻」という方法を用いて、素材を燻製。惜しまず時間をかけて作られる燻製は、多くの人を虜にしています。塩漬けと燻製で豚の旨みを引き出した絶品ベーコン「厚切り自家製ベーコンステーキ」は、豚バラ肉を一週間塩漬け熟成し、12時間しっかり燻製して仕上げた一品。熱々のスキレットで提供することで、カリカリふっくらの食感が楽しめます。冷める前にいただきましょう。厚切りベーコンを口に運ぶと、燻製の香りが鼻から抜け、後から豚の旨みが追いかけてきます。一度味わうと、普通のベーコンでは物足りなくなるかもしれません。さまざまな味わいが楽しめる欲張り牛もも肉の燻製「黒毛和牛もも肉の瞬間燻製」も、お店を訪れたら注文したいメニュー。特選黒毛和牛のもも肉を瞬間的に燻製して仕上げています。中はほどよくレアになっており、燻製の香りと肉の旨みの両方が楽しめる一品です。燻製溶き卵をつけていただきましょう。お好みで、燻製醬油、燻製みそ、燻製お塩といった燻製調味料をつけるのもおすすめ。最後に燻製溶き卵にご飯を入れる、「燻製卵かけご飯」の注文も可能です。16時間燻製する「燻製焼きチーズ」もお見逃しなく口コミで人気が広がり、今では予約なしでは入店できない日もあるそうです。21:00以降は比較的スムーズに入店できる可能性もあります。紹介した料理のほかに、「燻製焼きチーズ」もおすすめ。プロセスチーズを16時間燻製しています。提供前に両面を焼くことで、外はカリカリ、中はトロトロに仕上がっている、お店の自信作です。「燻製イナダ商店」は、JR東西線「新福島駅」から徒歩2分の場所にあります。民家のような外観でのれんしか出ていないため、見落とさないように注意しましょう。こだわりの燻製料理を楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:燻製イナダ商店住所:大阪府大阪市福島区福島3-11-24電話番号:06-6442-0277
2018年01月09日冬ならではのあったか鍋料理冬の定番料理のひとつ、鍋料理。家族での夕食に、友人とのパーティーなどにもぴったりのメニューです。簡単に作れる市販の鍋の素なども便利ですが、今回は鍋の素を使わずに、1から作る「トマト丸ごとあったか鍋」についてご紹介します。使用する具材はトマト1個とお肉、お好みの野菜とブイヨン、トマト水煮缶、水のみです。早速作り方を見ていきましょう!トマトは湯剥きしておく鍋を作る下準備としてトマトの皮を剥きます。トマトの皮は薄く包丁では難しいので、今回は湯剥きしていきましょう。はじめにトマトの中央にバツ印のように切り込みを入れます。鍋の中に水をたっぷりと入れ沸騰したら、トマトを入れて30秒。ボールなどに用意した氷水に移しましょう。すぐに氷水から取り出し、あらかじめトマトに切り込みを入れていたところから、ゆっくりと皮を引っ張っていくと簡単に皮が剥けます。皮が全て剥けたら下準備完了です。トマトたっぷり。鍋のスープを作ろう!トマトの下ごしらえができたら、刻んだにんにくとオイルを鍋で炒めていきましょう。焦がさないように火加減を注意しましょう。炒めた後、その鍋にトマト缶と水を注いでいきましょう。さらにブイヨンを入れたら、よく火を通すために肉のみを入れ、鍋のフタを閉めて10分程度煮ていきます。ブイヨンの代わりに、コンソメを使うのもおすすめです。野菜を煮込んで味を整え完成あらかじめ玉ねぎやじゃがいも、きのこやキャベツなどのお好みの野菜を食べやすい一口大サイズに切っておきます。切った具材は鍋の外側から入れましょう。先程皮を剥いたトマトは四等分に切り、鍋の中心に入れていきます。後はそのまま鍋のフタを閉めて煮るだけ。グツグツと沸騰したら、最後にお好みで胡椒を使って味を整えましょう。野菜に火が通ったことを確認し、トマト丸ごとあったか鍋の完成です。鍋料理は、季節を楽しめる冬ならではの料理です。みんなでワイワイ食べられるのも魅力。今回紹介したトマト丸ごとあったか鍋は、トマト本来の味もしっかり味わえる鍋料理です。ブロッコリーやナスなど色とりどりの野菜を入れていくと見栄えも良く、おもてなし料理にぴったり。ぜひトマト丸ごとあったか鍋で、身も心も温まってみてはいかがでしょうか。「トマト丸ごとあったか鍋」のアレンジレシピ!「チーズたっぷりまろやかトマトリゾット」 エビの濃厚ビスク 卵ふわふわオムライス 旨みたっぷりキーマカレー 濃厚チーズパスタ監修:Niki・B・Shun
2018年01月09日大きなヒマワリが描かれた外観が目印大阪の「福島駅」からほど近くの路地裏にお店を構える、隠れ家的イタリアンバール「Bar&Dining HIMAWARI (ヒマワリ)」。落ち着いたダークブラウンを基調とした外観で、大きなヒマワリの絵が目を引きます。店内に足を踏み入れれば間接照明がムードを作り出し、おしゃれな雰囲気。調理する臨場感を味わえ、気軽に一人でも立ち寄れるカウンター席、ゆっくり食事とお酒を楽しめるテーブル席があります。さまざまなシーンで何度でも訪れたくなるお店ボリューム満点の肉メニューをはじめ、旬の食材を使ったメニューと種類豊富なお酒が揃う「Bar&Dining HIMAWARI」。このお店ならではの炭焼料理は食材の旨味を引き出し、一度食べたらやみつきになります。落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと食事を楽しめます。友人と一緒に、飲み会や女子会などさまざまなシーンで利用でき、何度でも訪れたくなるでしょう。ボリューム満点! 自慢のお肉メニューの迫力は圧巻このお店自慢の、お肉を存分に味わえる人気メニューが「トマホークステーキ」。重さ1㎏超えの骨付き肉を使用しており、お皿からあふれ出す大きさは圧巻です。30~40分かけてじっくりと火を入れてお肉を焼き上げます。外は香ばしく、中は赤みが残るジューシーな味わい。添えられたレモンやソースをかけて変化を楽しみながら食べるのもおすすめです。すべてが絡み合って引き出されるおいしさに虜ボリューム満点のお肉を食べる前の前菜として頼む人も多い人気メニュー「ホワイトアスパラ ミラノ風ソテー」。ナイフを入れれば半熟の目玉焼から濃厚な黄身がとろっとあふれ出します。イタリア産のパルミジャーノチーズをたっぷりかけ、仕上げの焦がしバターの風味がこのオムレツのアクセント。半熟の黄身、チーズ、バターがホワイトアスパラと絡み合っておいしさが増す一品です。料理と一緒に楽しめる豊富なドリンクが魅力お店に入ると目を引くカウンターに並ぶお酒の数々。豊富なウイスキーをはじめ、オーガニック系のソフトドリンクや特別ドリンクなどバラエティー豊かなメニューが特徴です。お酒をメインとし、バーとして利用する常連のお客さんもいるほど。おいしい料理とお酒の組み合わせがぴったりで、食事も会話も弾むことでしょう。JR大阪環状線「福島駅」より徒歩1分。または、JR東西線「新福島駅」から徒歩2分とアクセス便利なところにお店はあります。落ち着いたおしゃれな空間で、楽しいひと時を過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:BAR & DINING HIMAWARI住所:大阪府大阪市福島区福島5-12-9 サンフラット2北側 1F電話番号:06-6346-0156
2018年01月09日刺激的で芳しいスパイスの香りに導かれる路地裏大阪「大正駅」からほど近い路地裏でどこからともなく漂ってくるスパイスの香り。ビルの2階にあるカレー専門店「Yatara Spice(ヤタラスパイス)」です。黒い壁のビルに張り付くようにある急勾配の階段を上って行くと、ヒンディー文字の書かれたのれんが迎えてくれます。店内はカウンター7席、テーブル席1つのこぢんまりとした作り。モザイクのカウンターや木製パネルが貼られたぬくもりのある店内は、オーナー自らが手掛けたものです。店を構えて1年半。馴染みのお客さんが足繁く通う人気店インドやネパールを旅して周っていたオーナー。現地で学んだスパイス使いをほぼそのままに提供しています。もともと上本町のダイニングバーに間借りしてランチ営業をしていたお店ですが、多くの常連客の声に応え、2016年6月に満を持して大正エリアにオープンしました。スパイスの効いたカレーがブームの大阪で、特に知られる存在になっています。3種のカレーから選ぶ?お好みで全部かけてもOK「本日のカレー」はその日により変わりますが、ポークやチキン、マグロなどの肉・魚系のカレーが2種類と、野菜のべジカレー1種類の計3種類のラインナップです。2種類や3種類全部を一皿に盛り付けることもでき、混ぜるとまた新しい味わいが生まれます。看板メニューなのは「ポークマサラカレー」。ごろっとしたお肉なのにほろほろと崩れ、スパイスの風味と一緒に旨みが広がります。「ミックス根菜カレー」は根菜の甘みとスパイスが絶妙なカレー。どれにするか選べない人は3種かけがおすすめです。月に1週間のやさしい味わい「ダルバート」ウィーク「Yatara Spice」では月に1度、1週間ほど「本日のカレー」はお休みになり、ネパールの定食「ダルバート」ウィークになります。「ダル」とは豆のスープ、「バート」とはお米のこと。ダルはネパールの家庭で毎日のように食べられる国民食で、日本人の感覚では味噌汁に近いスープなのです。「ダルバート」とは、ダルとごはんに、肉のカレーや数種類のおかず、アチャールと呼ばれる漬物など10種類ほどがワンプレートに乗った定食です。強い刺激はなく安心して食べられる、エキゾチックなのにどこか懐かしい、そんな定食です。しっかりまぜて食べるのがインド・ネパール流刺激の強いスパイシーなインドのカレーも、スパイシーだけどどこかやさしいダルバートも、どちらも「Yatara Spice」の顔。スパイス使いの懐の広さを感じさせてくれます。単独で味わってもおいしいのですが、おすすめは混ぜて食べること。数種のカレーを混ぜると新しいおいしさになり、ごはんにダルとおかずを混ぜて食べるのも現地推奨の食べ方です。プレートをしっかり汚して食べて欲しいとオーナーは言います。「Yatara Spice」は、JR大阪環状線・大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「大正駅」から北に徒歩約3分の路地にあります。完売次第閉店してしまうので、確認してお出かけしてください。ダルバートの日も併せてTwitterで確認することができます。スポット情報スポット名:Yatara spice住所:大阪府大阪市大正区三軒屋東1-2-5 2F電話番号:06-7502-5990
2018年01月08日大人が惹かれるシンプル和モダンなお店大阪・心斎橋にある「フレンチ割烹 宿」は、和モダンな外観と赤いのれんでお客さんを出迎えます。店内に入ると白と茶色を基調とした清潔感のあるシンプルモダンな空間が広がり、左手にカウンター席6席と右手にテーブル席が12席。広すぎない落ち着いた店内は居心地が良く、大人が過ごすのにぴったり。カウンター席ではシェフが調理する様子も伺え、パフォーマンスに目を奪われます。フワッと薫る燻製が決め手!「かんぱちの瞬間燻製」ワイングラスの中に燻製の煙が閉じ込められた「かんぱちの瞬間燻製」は、お店のおすすめメニュー。ワイングラスを開けると香りがフワッと広がり、ガラスのお皿を浮かせると、お皿の花模様がテーブルに反映されます。その美しい光景に、思わず目を奪われることでしょう。かんぱちを口に運ぶと燻製の香りがしっかり広がります。上品で美しい見た目と香りで楽しんだ後には、舌をも楽しませてくれる贅沢な一品です。さくさくパイを崩してたどり着くのは牛ホホ肉のシチュー多くの女性に好まれる「牛ホホ肉のパイシチュー」も人気メニューのひとつ。風船のように膨らんだパイを崩すとたどり着くのは、あつあつの牛ホホ肉のシチュー。パイを崩す瞬間からワクワクします。崩したパイはシチューに浸し、生クリームも添えていただきます。バターが薫るパイ生地とシチューは、思わず笑みがこぼれるご褒美メニューです。フォトジェニック!「黒毛和牛サーロインポワレ」こちらもおすすめの「黒毛和牛サーロインポワレ」。金のお皿にお肉が映え、インスタ映えも狙える一品です。料理を口に運ぶ前に、写真に収めておきたくなるような美しい見た目。絶妙に火入れされ、とろけるような味わいとなったお肉はそっと添えられた塩と一緒にいただきます。予約が取りにくいお店!大切な日の食事に是非訪れたい清潔感のある店内とモダンなインテリア、非の打ち所がない料理。エルメスのお皿などを使用しているので目でも楽しむことができ、すべてにおいてハイレベルです。記念日や大切な日なども「フレンチ割烹 宿」なら間違いないと安心できるお店です。いつも満席のお店なので、予約しておいたほうがよいでしょう。大阪市営地下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」から徒歩1分の場所にお店はあります。すべてにおいて高いクオリティ、高いコストパフォーマンスを提供してくれるお店にぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:フレンチ割烹 宿住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-3-2 楢栄ビル1F電話番号:06-6210-2393
2018年01月08日洗練された隠れ家のような空間「La Panse(ラ・パンセ)」は、大阪・北新地にあるイタリアンバーです。旬の素材にこだわった料理は、どれも絶品。特に自家製麺でつくるパスタはお店の看板メニューでもあります。お店は洗練された雰囲気で、ゆっくりと過ごしたい大人にぴったりの空間。カウンター席に座ると、目の前でバーテンダーがカクテルを振る舞ってくれるのも魅力のひとつです。食事だけではなくイタリアンワインも2013年にオープンした「La Panse」。料理はもちろんですが、食事に合うイタリアンワインを豊富に提供しています。20年以上の経験をもつバーテンダーがオリジナルカクテルでおもてなし。店名の「La Panse」とは、イタリア語で三色スミレという意味を指します。スミレの花言葉は、楽しい思い。お店でもお客さんに楽しい思いや、いい思いをしてもらいたいという願いから店名につけられました。磯の香りたっぷり!異なる食感を味わえる絶品パスタ「青海苔を練りこんだフェットチーネ 金目鯛とアスパラガスのシェリー風味」(1,944円)は、まるでサラダのような見た目の色鮮やかなパスタ。麺のつなぎに青海苔を使用しているため、もちもち、プリプリとした食感を楽しめます。高知県で捕れた金目鯛とアスパラガスをシェリーで味をととのえ、磯の香りで仕上げた一品。一度食べたらやみつきになる絶品メニューです。自家製の細麺に生ウニを贅沢に使った濃厚パスタお店のおすすめメニュー「タリオリーニ 生ウニのカルボナーラ仕立て」(2,376円)は、贅沢にも生ウニをたっぷりと使用したパスタです。卵やクリーム・チーズなどは使用していないのに、パスタを口に運ぶと広がる濃厚な旨味。その秘密は、自家製の細麺とウニの風味で味わいを最大限引き出しているからです。食べると虜になり、このパスタ目当てに訪れる人もいるほどの人気メニューとなっています。さまざまな用途で利用できる「La Panse」「La Panse」では毎日内容が変わる12食限定の「自家製パスタ ランチ」(1,000円)や1組限定のランチパーティープランなどが用意され、さまざまな楽しみ方ができます。夜もお得な2種類のパーティープランが用意されているので、誕生日や記念日に、家族や友人など大切な人と特別な時間を過ごすことも可能です。京阪本線・大阪市営地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」から歩いて8分、またはJR東西線「北新地駅」から歩いて4分の場所にお店はあります。ここでしか味わうことのできない絶品パスタを、ぜひ一度味わってみてください。スポット情報スポット名:La Panse住所:大阪府大阪市北区曾根崎新地1-1-39 延藤ビル2F電話番号:06-6147-7008
2018年01月07日加工したての新鮮なうなぎ料理がいただけるお店大阪・天満にある「うなぎ じん田」は、卸問屋が立ち並ぶ商店街の入り口に佇むうなぎ料理店。お店は2階建ての作りです。1階は持ち帰りのうなぎ販売所と、加工場となっており、毎日500尾以上のうなぎを加工しています。のれんをくぐり、階段を上がった先の2階部分が食堂です。天満の飯屋街とは真逆の、落ち着いた和の雰囲気の内装が特徴。上品なうなぎ料理をいただくのにピッタリな雰囲気です。店内の席はテーブル席が用意されています。確かな目利きで最高のうなぎを提供し続けるお店は創業100年を超える老舗。創業以来、「滋味絶佳」を理念に掲げて営業を行なっています。お客さんに本当においしいうなぎを味わってもらうために、うなぎの目利きから加工、タレまで全てにこだわっているお店です。うなぎをはじめとする川魚の卸問屋を営んでいるため、確かな目利き。産地にこだわらず、その時期に最もおいしいうなぎを見極めて仕入れています。香ばしさと口の中でとろける旨さが魅力のうな重「うな重(上)」は、ふっくら鰻が口の中でとろける旨さがたまりません。長年の経験を生かして、最もおいしいうなぎを提供しています。関西の地焼きうなぎは、皮がパリッと焼きあがっており、中はふっくらとした食感。炭で焼かれた香ばしさも食欲をそそります。創業以来継ぎ足して使われている、秘伝のタレにも注目。旨味がギュッと凝縮され、まろやかなコクが楽しめます。職人の技で作り上げられるうな重は、一度食べたらやみつきになるでしょう。3種の味わいを堪能できる「おひつまむし」「おひつまむし」もぜひ味わっていただきたい一品。炭火でふっくら香ばしく焼き上げられたうなぎをおひつに乗せ、薬味とお茶を添えて提供されます。まずはそのままいただきましょう。うなぎの旨味がダイレクトに味わえます。次に、薬味を添えていただきましょう。ネギやわさび、海苔などを添えることにより、様々な味わいが楽しめます。締めはお茶をかけていただくのがおすすめ。全ての旨味が一度に味わえます。できたてうなぎ料理がいつでも楽しめるお店工房一体型のお店のため、いつでも新鮮なうなぎ料理がいただけます。うな重をはじめ、うざく、肝焼など、うなぎのおいしさを存分に味わえると評判。1階で持ち帰りのうなぎを購入することも可能。予約が必要ですが、「うなぎハリハリ鍋」もおすすめ料理のひとつです。また、川魚の卸問屋ということもあり、季節の淡水魚を使用した料理も人気があります。「うなぎ じん田」は、JR大阪環状線「天満駅」から徒歩3分の場所に位置します。天満市場を目印に、市場の北側を出てすぐのところがお店です。老舗の腕が光る絶品うなぎ料理を味わいに、足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:うなぎ じん田住所:大阪府大阪市北区池田町7-6電話番号:06-6882-5115
2018年01月07日駅からすぐ!気軽に立ち寄りたくなるお店大阪・福島の「とり焼一本松」は、駅からすぐの場所にある焼き鳥専門店です。入口には大きなちょうちんが下げてあり、「九州地鶏」の文字が浮かびあがっています。店内には40席ものスペースがあり、カウンター4席、テーブル席26席、掘りごたつ10席とさまざまなスタイル。一人でも、大勢でも立ち寄りやすいお店は、家族連れや接待など幅広いシーンに利用できます。お客さん自身が七輪で焼く、本格派の焼き鳥専門店薩摩地鶏を使った焼き鳥を、お客さん自身が七輪で焼いて食べるスタイルのお店です。店主がほれ込んだ鶏は、知人が営む鹿児島県の養鶏場で育ったもの。もともと薩摩にいた鶏と名古屋コーチンを掛け合わせているため、脂ののりもよく身がしっかりと引きしまっています。新鮮な鶏は、炙りたてが一番。軽く炭火で炙ると甘味やうまみが増しますが、冷めると硬くなってしまうため、店主が試行錯誤した結果、お客さんがセルフで焼く「とり焼」のスタイルに行きついたのです。さまざまな部位を味わえる「焼き物盛り合わせ」生でも食べられる新鮮な鶏がふんだんに盛られた「焼き物盛合せ」。もも、きも、皮、つくね、ネック、むね、テール、野菜が一皿に盛られ、一度にさまざまな部位の鶏肉を楽しめます。自家製ダレで食べてもよし、こだわりの塩でさっぱり食べてもよし。薩摩地鶏特有の噛みごたえある肉は濃厚な味わいで、七輪で焼くときの香ばしい香りは食欲をそそります。隠れた絶品メニュー「マグロのお造り」新鮮な「マグロのお造り」。赤身、中トロ、トロのほか、3種盛り合わせもあります。赤身は品のある酸味があり、トロは新鮮で甘味もしっかりとした味わい。焼き鳥のお店でありながら、マグロも隠れた絶品メニューです。メニューには載っていないため、気になるかたは直接マスターに尋ねてみると、その日の新鮮なお造りがいただけるかもしれません。料理に合わせて種類豊富なお酒が味わえるのも魅力です。鮮度が抜群! 軽く炙ると甘味が増すお肉卸業者からも絶賛されるほど、こちらの鶏は鮮度にとことんこだわっています。万全の温度管理のもと、鹿児島から毎日直送されるといいます。そのため、生でも食べられるほどの新鮮さなのです。お客さんには、鶏肉の部位やおいしい焼き方について説明。最高によい状態で食べてほしいという思いが、随所に感じられます。これが、七輪で軽く炙るというお店のスタイルにもつながっています。お店は、JR大阪環状線「福島駅」から徒歩1分ほどの場所にあります。生でも食べられるほど鮮度がよい鶏肉は、軽く炙る程度に火を通すと噛みごたえもあり、うまみも存分に楽しめます。七輪で焼くスタイルの焼き鳥専門店で、友人や家族と楽しいひと時を過ごしませんか?スポット情報スポット名:とり焼き一本松住所:大阪府大阪市福島区福島5-14-10電話番号:06-6455-8787
2018年01月07日昭和レトロな懐かしさを感じるお店大阪・天王寺の立ち飲み居酒屋「種よし」は、阪和商店街の中にある、昭和レトロな雰囲気お店です。お店には、おびただしいほどの数のカラフルな短冊が壁一面にずらり。メニューの豊富さにも圧倒されついつい目移りしてしまいます。店内はカウンターのみ18席あり、サク飲みで地元の人たちにも人気。アットホームな居心地のよい居酒屋です。おいしいものをリーズナブルな価格で提供「種よし」は、もともとサラリーマンをされていたご主人が定年退職を機に、夢だった居酒屋をオープンさせて誕生。お店を始める以前から旅行が好きだったこともあり、日本全国、世界各国で見つけたおいしいものをお店でも提供したいとの想いがコンセプトになっています。お店のメニューは、どれもリーズナブル。おいしい料理をお酒とともに楽しむことのできるお店です。唐辛子がクセになる「地獄どうふ」見た目が真っ赤な「地獄どうふ」はお店おすすめのメニューです。その名のとおり、まるまる豆腐一丁の上にたっぷりの赤唐辛子のパウダーをまぶして見た目からも辛さが伝わってきます。さらに、赤くなった豆腐の上には刻んだ青唐辛子と赤唐辛子をトッピングされている、まさに激辛メニューです。唐辛子の辛さの刺激にやみつきになる人もいるほど中毒性があります。見た目に圧倒される「ハルカス」「種よし」名物の巨大春巻きの「ハルカス」。お店がある天王寺には、すぐ近くにあべのハルカスがあることからネーミング。お皿にそびえ立つ姿は、日本一の高層ビルあべのハルカスに負けない迫力があります。春巻きの中には、カレー風味のポテトサラダという奇想天外な発想も「種よし」ならではのおもしろさ。友人や同僚とも盛り上がること間違いなしのメニューです。カリカリ食感がやみつきの「アメリカザリガニ」カリカリの食感を楽しめる「アメリカザリガニ」。普段、なかなか味わうことのできない珍しい一品です。歯ごたえがしっかりとしていてクセになるおいしさ。その他にも珍味のメニューは種類も豊富に揃っています。お店の主人が日本全国から海外までさまざまなものを取り集めたものは、どれもマニア必見。B級グルメやジビエなども日本酒や焼酎とともに味わうことができます。お店は、JR大阪環状線・大和路線・大阪市営地下鉄谷町線各線「天王寺駅」北口から徒歩1分ほどというアクセス良好な立地にあります。店主が全国各地を飛び回って見つけた数々の厳選珍味に出会える「種よし」で、楽しい時間を過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:種よし住所:大阪府大阪市天王寺区堀越町15-13電話番号:06-6779-2370
2018年01月07日オイル漬けで、おいしさをギュッと閉じ込めますマッシュルームを数日置いていたら、内側が黒く変色した経験はありませんか? 成熟し内側が黒くなったマッシュルームでも食べることができますが、そのまま置いておくと傷んで食べられなくなってしまいます。傷みやすく日持ちしないマッシュルームは、オイル漬けにしましょう。食材のおいしさを閉じ込めて長期保存できる上に、旨味成分が染み込んだオイルを別の料理にアレンジすることもできる、一石二鳥のお得なレシピです。さっそく、「マッシュルームのオイル漬け」を作ってみましょう。まずは材料を揃えましょう用意する食材は、ホワイトマッシュルーム100g、オリーブオイル200cc、にんにく2片、トウガラシ(サイズにより)1~2本、ローリエ1枚、塩少々、胡椒少々です。調理器具は、鍋と保存用の瓶などを用意しましょう。マッシュルームは石づきを切り5mm程度にスライス、にんにくは薄くスライス、トウガラシは種を取り除いておきます。鍋にオリーブオイル・にんにく・トウガラシを入れ、弱火で加熱していきましょう。マッシュルームをオイルの中で煮込みますにんにくに火が通ってきたら、マッシュルームと塩・胡椒・ローリエを入れ、30分程度弱火でじっくりと加熱しましょう。マッシュルームに水分がついている場合は、よく拭き取ってから入れると油はねを防げます。マッシュルームが小さくなって、気泡が出なくなってきたら完成です。粗熱が取れるまで、しばらく置いて冷ましましょう。アレンジ料理も楽しめる、オイル漬けの魅力粗熱が取れたら、清潔な瓶などに詰めて保存しましょう。オリーブオイルは冷やすと風味が落ちるため、直射日光の当たらない冷暗所に置くのがベストです。そのまま食べてもおいしいですが、クラッカーやバゲットに乗せたり、パスタにアレンジしてみてもいいでしょう。また、旨味がたっぷり染み込んだオイルは、ドレッシングや他の料理に使って、有効活用するのがおすすめです。簡単に作れる「マッシュルームのオイル漬け」は、おしゃれでおいしい常備菜。マッシュルームの風味をオイルで閉じ込めた、コクのある味わいが絶品です。今回はマッシュルームのレシピをご紹介しましたが、しめじやエリンギといった他のきのこでも作ることができます。ぜひ、マッシュルームやお好みのきのこを使って、おいしいオイル漬けに挑戦してみてください。監修:BAUM
2018年01月07日清潔感漂うラーメン屋さんらしいユニークな空間赤い外観が目を引く「RAMEN 風見鶏 阿倍野」は、大阪・阿倍野にあるラーメン屋さん。鶏のうま味を凝縮した鶏白湯スープが自慢です。店内は白と赤を基調とした空間で、鶏をイメージしています。そんな清潔感漂う店内には、カウンターが8席、4人がけテーブルが2席あり、子ども連れでも安心して楽しめる空間。ラーメン道具が使われたユニークな照明にも注目してみてください。こだわりの絶品スープはコラーゲンたっぷり!厳選した鶏を丸1日かけてじっくり丁寧に煮込んだスープは、濃厚でクリーミーな味わいが特徴です。鶏のうま味と甘みがしっかり溶け出しており、コラーゲンもたっぷり。ほかにも、半年以上かけて熟成された素材を使った魚介ダシや自家製の醤油ダレなどを合わせることで、奥深い味わいを表現しています。そんなこだわりのスープがベースになったラーメンを楽しんでみてください。イタリアンな絶品ラーメン「宏和の浮気者」ネーミングがユニークな「宏和の浮気者」は、チーズがたっぷりはいったイタリアンな雰囲気のラーメン。ベースの鶏白湯スープにたっぷりのチーズが入っているので、甘みと酸味、塩気のバランスが絶妙です。シメには、ご飯をプラスして味わう「田中くにとき」がおすすめ。まるでチーズリゾットのような味わいが楽しめます。おすすめのまぜそばメニューは「まぜろんちーの」チーズや刻み海苔、ネギなどの具材がたっぷりトッピングされた「まぜろんちーの」は、個性あふれるまぜそばです。しっかりと混ぜ合わせて、麺にタレや具材をたっぷり絡めて召し上がれ。しっかりとタレが麺に絡むよう、あえて麺に傷を入れるという工夫が施されています。食べ応えもありお腹いっぱい満足です。濃厚でクリーミーなラーメンをお腹いっぱい楽しもう!こだわって丁寧に作られた濃厚でクリーミーなベースのスープに、こだわりの出汁や具材を合わせて仕上げる絶品ラーメンが自慢のお店です。ほかではなかなか目にできないユニークなネーミングや、鮮やかな見た目も注目ポイント。麺類以外に、水餃子やそぼろ丼などもあります。鶏をイメージした明るい店内で、絶品ラーメンをお腹いっぱい楽しんでみてください。地下鉄御堂筋線の「西田辺駅」3番出口から徒歩2分ほどの場所にあるお店です。南港通り沿いの分かりやすい場所にあります。鶏白湯スープの絶品ラーメンが堪能したくなったら、ぜひ「RAMEN 風見鶏 阿倍野」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:RAMEN 風見鶏 阿倍野住所:大阪府大阪市阿倍野区阪南町5-22-9電話番号:06-6627-8112
2018年01月07日誰でも気軽に楽しめる雰囲気満載の餃子専門店大阪・鶴橋にある、大きな黄色い看板が目印の「餃子専門店 味力亭 鶴橋店」は、さまざまな種類の餃子が堪能できる餃子専門店です。店内は、木目調のカウンターが並んでおり、ちょっぴり昭和の雰囲気漂うカジュアルな空間です。奥にはお座敷もあるため、ゆったりと過ごしたいときにもピッタリ。誰でも気軽に楽しめる庶民的な雰囲気もお店の魅力のひとつです。豊富な種類の絶品餃子が楽しめ、ビールとも相性バッチリ2011年にオープンしたお店で、数種類の焼き餃子をはじめ、スープ餃子や水餃子などが堪能できます。一品料理も豊富にそろっているので、居酒屋として楽しむのにもおすすめです。餃子と相性ピッタリのビールや日本酒、ワインやノンアルコールドリンクも用意されています。ランチはもちろん、ディナータイムも営業している餃子専門店です。身体があたたまる人気メニュー「スープ餃子」数種類の野菜と、もちもちプルプルの餃子が入った「スープ餃子」は、身体があたたまる人気メニューです。優しい味わいのスープは、醤油ベースでさっぱりとした味わい。メインの餃子は、一口噛めばたっぷりの肉汁が溢れ出します。様々なにカットされた人参は、とってもキュートでフォジェニック!ご飯のおともにもピッタリな逸品です。さっぱりテイストがクセになる「しそ餃子」パリパリもちもちの皮とジューシーな具が特徴の餃子を、さっぱり梅肉ソースでいただく「しそ餃子」。あっさとした味わいが人気のイチ押しメニューです。豊かな香りと肉汁のコラボレーションは絶妙。その他にも、野菜がたっぷり入った「野菜餃子」やニンニクが効いた「味力亭餃子」など、さまざまな種類の焼き餃子がそろっています。もちもちジューシーな絶品餃子をお腹いっぱい楽しもう餃子の定番とも言えるニンニクがしっかり効いた餃子や、においが気にならない生姜入りの餃子、しそ餃子や水餃子など、豊富な種類の餃子が堪能できるお店です。から揚げや焼豚などのお肉料理や、チャーハンなどのご飯ものもあるので、居酒屋として楽しむこともできます。リーズナブルで絶品の料理たちは、どれもついついお酒が進んでしまいます。気兼ねなくお腹いっぱい絶品餃子を楽しんでみてください。近鉄大阪・奈良線「鶴橋駅」から徒歩5分ほどの場所にあるお店です。千日前通り沿いの分かりやすい場所にあります。絶品の餃子をリーズナブルに楽しみたくなったら、ぜひ「餃子専門店 味力亭 鶴橋店」に足を運んでみてください。スポット情報スポット名:餃子専門店 味力亭 鶴橋店住所:大阪府大阪市東成区東小橋3-20-32電話番号:06-6981-5671
2018年01月07日四川料理のイメージを覆すヘルシーなメニューの数々大阪・キタエリアにある「四川料理 御馥(イーフー) 中之島ダイビル店」は、本格的な四川料理を堪能できるお店です。黒とゴールドでゴージャスさを感じる入口を入ると、赤と黒の中国らしさをシンプルに色で表現した店内が広がります。お店のインテリアは西洋から見た東洋というコンセプトで統一。刺激的でしっかりした味付けのイメージが強い四川料理ですが、ヘルシーな美食にこだわった品々を提供しているお店です。豊かな香りが魅力の本格四川料理の奥深さを堪能できる中国の伝統的な要素と西洋のテイストが融合された店内で、新本格中国料理が楽しめます。店名の「御馥(イーフー)」は、中国語で高貴な香り、という意味です。芳醇なスパイスの香りが味わいに深みを出す四川料理ならではの店名に納得です。刺激的な味わいのメニューが多い四川料理ですが、こちらのお店では、お好みで辛さの調節も対応してもらえます。不動の人気メニュープリプリの海老チリマヨこちらのお店の人気メニューは、「大海老マヨチリ炒め」です。フワフワに揚がった海老のプリプリ食感と、絶品のマヨチリソースはこちらのお店のリピーターの心を掴んで離しません。不動の人気も納得のお味です。味だけではなく、盛り付けの絢爛さにも心が満たされます。初めて訪れた際にはぜひ注文していただきたい一品です。四川料理の代表格!虜になること間違いなしの麻婆豆腐こちらのお店を代表する一品「極上XO醤の土鍋麻婆豆腐」。風味豊かな四川料理の代表格である麻婆豆腐ですが、こちらのお店では様々な種類のスパイスが入った自家製のXO醤を贅沢に使っています。土鍋に盛り付けられて熱々の状態でテーブルに運ばれてくる麻婆豆腐は、刺激の中にある豊かな香りが口の中に広がり、一度食べると虜になること間違いなしの逸品です。女性にもやさしい本格的な四川料理が味わえるこちらのお店は、本格中華の匠のこだわりのつまったお店です。四川料理本来の刺激的でしっかりとした味わいのメニューの他に、女性が好むようなあっさりとしたヘルシーなものも用意されています。「季節の前菜盛り合わせ」など、味に盛り付けにシェフの繊細さを感じるメニューも。シェフ自ら目利きした食材と、本物の味にこだわって現地で調達されたスパイス達が、シェフの織りなす四川料理を更に引き立てます。京阪中之島線「渡辺橋駅」より徒歩1分、大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」より徒歩5分、いずれも地下直結なのでアクセスがスムーズなことも魅了のひとつです。大阪キタを訪れた際には「四川料理 御馥 中之島ダイビル店」でランチやディナーはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:四川料理 御馥 中之島ダイビル店住所:大阪市北区中之島3-3-23 中之島ダイビル3F電話番号:06-6225-2988
2018年01月07日赤ちょうちんが出迎えるレトロなお店心斎橋エリアの一角、四つ橋にある「蛸焼とおでん くれ屋」は、たこ焼とおでんの居酒屋。並んだ赤ちょうちんが灯り、明るくお客さんを出迎えています。その横には、屋台のような持ち帰り窓口も。店内には、カウンター席、テーブル席があり、半個室のようなロフト席が人気。和をイメージして木を多く使った温かみのある店内は、つい長居したくなります。1人でもワイワイにぎやかにしたい時でも、気軽に入りやすい雰囲気が魅力的です。たこ焼きとお酒を一緒に!新しい大阪がテーマ2013年にオープンした「蛸焼とおでん くれ屋」。店主の名前が店名の由来となり名づけられました。新しい大阪をテーマに、たこ焼きとお酒を一緒に味わえるお店がコンセプト。提供している料理には、あさり出汁を使うのがお店のこだわりです。たこ焼き屋で働いていた店主が少し変わった出汁を使いたいと、旨みがあり体にもいいとあさりの出汁を使ったお店を造りました。ソースが決め手!出汁の効いた「蛸焼(呉蛸)」こだわりの「蛸焼(呉蛸)」は、あさりの出汁を使った生地が特徴のたこ焼き。ソースとマヨネーズ、鰹節をたっぷりかけたスタンダードなたこ焼きです。中も外もふわふわでジューシー、一口で出汁の風味が口いっぱいに広がります。味の決め手になるソースは、甘さとスパイシーさが際立つ大阪産のツヅミソースを使用しています。お酒とも相性のいいたこ焼きで、こてこての大阪の味を楽しんでみましょう。毎日作っている自家製練り物が自慢の「おでん」お店に来たら食べてもらいたいもうひとつの看板料理が「おでん」。あさりの出汁と毎日作る自家製の練り物がポイント。エビと蓮根を混ぜた練り物は、桜エビを使っているので、ほんのりピンク色。ふわっと広がるエビの香りと、蓮根のしゃきしゃき感がたまりません。定番の大根にはトロロこんぶ、国産の牛すじには黒七味と、アクセントをプラス。あさり出汁がしっかり染み込んだおでんは、素材の旨みを見事に引き出しています。早朝5時まで営業中!持ち帰りにもおすすめのお店駅から近くいつもにぎわっている「蛸焼とおでん くれ屋」。大阪のソウルフードたこ焼きをあさりの出汁を使って風味豊かにした「蛸焼」は、老若男女を問わずおいしくいただけるでしょう。専用窓口があるので、たこ焼きとおでんの持ち帰りにもおすすめ。18時~20時ごろと24時以降は比較的ゆったりとしている時間帯です。夕方18時から早朝5時まで開いているので、いつでも気軽に立ち寄ってみてください。「蛸焼とおでん くれ屋」は、大阪市営地下鉄四つ橋線「四ツ橋駅」3番出口を出るとすぐ、赤ちょうちんが灯るレトロな外観が目印です。あさり出汁が染みるたこ焼きとおでんを、お酒と一緒に楽しんだり持ち帰ったりしてみませんか?スポット情報スポット名:蛸焼とおでん くれ屋住所:大阪府大阪市西区北堀江1-1-3 四ツ橋日生ビル別館 1F電話番号:06-6536-5338
2018年01月06日本格四川料理を気軽に楽しめるお店大阪・谷町四丁目にある「中華居酒家AJITO」では、辛くておいしい本格四川中華が楽しめます。赤い文字で、「AJITO」と書かれた、ガラス扉がお店の目印。間接照明がぼんやりと灯りを照らす店内には、落ち着いた隠れ家的雰囲気が漂います。テーブルが24席というお店は、広々とした造り。最大8名で利用可能な、掘りごたつ席もあります。オープンから10年。子どもから大人まで楽しめる中華お店がオープンしたのは2007年10月のこと。隠れ家のようなオシャレな雰囲気の中で、絶品中華料理を楽しめるお店として人気を博しています。スパイスをたっぷりと使った辛味が魅力の四川料理ですが、日本人にも楽しみやすいように独自のアレンジを加えているお店。辛くない料理も豊富にそろい、小さな子ども連れから、大人まで幅広い客層に愛されています。四川料理といえば外せない。ピリリと辛い麻婆豆腐お店の人気メニューのひとつが、「本格四川麻婆豆腐~刺激の中に深い味わい~」です。調味料にこだわり、本格四川の味を守りつつ、日本人の口に合うように仕上げられた逸品。見るからに辛そうで食欲をそそる特製の肉みそは、辛すぎず、油っぽくない絶妙な味に仕上げられています。辛さの中に深い味わいを感じられると、リピーターが続出の名物メニューです。辛さと酸っぱさがクセになる!野菜たっぷりサンラータン「名物!! 特製サンラータン麺~酸っぱ辛いが刺激的~」も、お店を代表する人気メニューのひとつです。味の決め手は、自家製ラー油。たくさんの香辛料と唐辛子を使い、あえてとろみをつけない酸味を効かせたスープに仕上げます。白髪ねぎやもやしなど、たっぷりの野菜と豚肉を香ばしく炒め、麺の上にオン。酸っぱ辛いスープとともに、野菜をたっぷり食べられる女性にもうれしいメニューです。辛いだけじゃない!リピーターが続出する中華の名店試行錯誤の末、シェフが作り出したという自家製のラー油が、こちらのお店が人気である秘訣。辛いだけではなく、深い旨みを楽しめる四川料理に、リピーターが続出しています。訪れる人々の要望に合わせ、食材さえあればメニューにない料理のリクエストにも応えたいと語るシェフ。日本の食材と、お店独自の調味料を駆使して作り出されるオリジナリティの高い料理は、ここでしか味わえないとっておきのおいしさです。大阪市営地下鉄谷町線「谷町四丁目駅」が最寄り。4番出口を出て、徒歩5分ほどの場所にお店はあります。駅チカながら、隠れ家的雰囲気を持つ絶品中華のお店。店主こだわりの調味料で作り出す料理の数々は、ここでしか味わえない絶品です。スポット情報スポット名:AJITO住所:大阪府大阪市中央区糸屋町1-2-3 大手前恵ビル 1F電話番号:06-6910-0022
2018年01月06日素材の鮮度には自信あり! 新鮮な魚介メニューが豊富東京・渋谷にお店を構える「魚蔵居(うおくらい)」は、創業37年を迎える魚料理のお店です。店名の「うおくらい」は、「魚食らえ(うおくらえ)」を掛けた言葉で、魚の蔵という意味もあります。魚の蔵というネーミング通り、メニューは魚を中心とした豊富なラインアップ。当日仕入れたものは、その日のうちに提供するようにしているそう。素材そのもののおいしさを堪能してもらうため、新鮮な食材にはあまり手を加えておりません。うに好き必見の贅沢なメニュー多くの人がオーダーするのが、こちらの「生うにてんこ盛り」(780円)です。この量のうにがお値段で?と驚くほどリーズナブルな価格設定。同じ値段で提供するお店を都内で探しても、恐らくなかなか見つからないでしょう。気になる味は、新鮮な口当たりと濃厚な旨み。たっぷりのうにを思いっきり食べられるので、プチご褒美にいかがでしょうか。とろける鮭と弾けるイクラ、海の幸たっぷりの親子丼たっぷりの鮭とイクラが乗った「鮭とイクラの親子丼」(580円)。鮭とイクラの両方が味わえる、贅沢な丼です。やってきた丼を見ると、鮭とイクラで白米が見えないほど覆い尽くされています。脂が乗った鮭は、濃厚な旨みにしっとりとした程よい歯ごたえ。鮮度抜群だからこそ味わえる一品は、豪快にかき込んでいただきましょう。はまぐりのおいしさが溶けだした濃厚な出汁に感動!「はまぐり酒蒸し」(650円)は、お椀に入って登場。スープたっぷりなので、汁ものとしてもいただける一品です。肉厚のはまぐりはプリッとした食感で食べ応え満点。噛みしめるたびに、はまぐりの濃厚な旨みを感じます。はまぐりの出汁が効いた極上のスープは、体中にしみわたるほど優しく、深い味わいです。最後の一滴まで飲み干して、はまぐりの味を堪能してください。新鮮な魚とお酒でお客さんの心をわしづかみ20~60代以上と幅広い年齢層に利用されていますが、特に仕事終わりの一杯を目的とした来店が多いようです。つい人に教えたくなるお店だからか、リピーターも自然と増えていくようです。平日の方が混み合い、遅いと売り切れになるメニューもあるので、利用の際は早めの来店が安心でしょう。お店へのアクセス方法は、JR各線「渋谷駅」ハチ公口から徒歩3分と便利な立地にあります。新鮮でおいしい海鮮をお手頃価格で食べたいときには、ぜひ利用してみてください。スポット情報スポット名:魚蔵居住所:東京都渋谷区道玄坂2-8-9 市橋ビル 2F電話番号:03-3464-5832
2018年01月06日上品で華やかな印象を与えるピアスフープピアスはリング状になっている定番ピアス。細く華奢なデザインだと上品な印象で、トレンドに左右されずに取り入れることができます。シンプルなリングに、深いブルーが魅力のサファイアカラーの半貴石を付けてアクセントにすれば、さらにエレガントな雰囲気に。ご紹介する「サファイアカラーのピアス」はハンドメイド初心者でも簡単に手作りできます。半貴石にビーズなどもプラスして自分好みのデザインに仕上げれば、お出かけの気分も盛り上がるでしょう。半貴石をワイヤーでメガネ留めするまず必要なパーツは、5~10cmのワイヤーに、しずく型の半貴石。石にワイヤーを通したら、ワイヤーを交差させてよじります。交差した部分の少し上を片手に持ったヤットコではさみ、もう片方の手で石を持って、1~2回クルっとねじります。ねじり終わった場所で、片方のワイヤーをカットします。もう片方のワイヤーは、ヤットコではさみながら小さなU字になるように丸め、先ほどよじったワイヤー部分に2~3回巻きつけていきます。この時にワイヤー同士が重ならないように、しかし間があかないように詰めて巻きつけるのがきれいに仕上げるポイント。最後に余分なワイヤーをカットし、引っかからないようなじませれば、いわゆる「メガネ留め」の完成です。石やビーズを通してデザインを決める次に、フープ金具の先をペンチでまっすぐにして、先ほどメガネ留めした石を通します。石の前後に好みのビーズなどを通して、デザインを決めましょう。合わせるビーズの数や色、大きさなどの組み合わせで、自分好みのデザインが作れるのが手作りアクセサリーの魅力でもあり、楽しいポイント。今回はサファイアカラーを際立たせるために、ゴールドの小ぶりビーズと、キラキラしたガラスビーズを合わせています。特別な手作りピアスの完成!あとは最後の工程です。まっすぐにしたフープ金具の先をペンチで元通りに曲げて完成! 曲げたフープ金具の先にピアスフックを取り付けたり、イヤリング用のパーツを取り付けたりすれば、よりおしゃれな仕上がりになります。今回は上品なサファイアカラーの半貴石を使用しましたが、秋冬にしっくりくるボルドーのストーンで作るのもおすすめです。特別なピアスを身に付ければ自然と気分も盛り上がるでしょう。上品なサファイアカラーの半貴石をアクセントに、シンプルながら存在感があるフープピアスの作り方をご紹介しました。ワイヤーとパーツを通すだけなのでアクセサリー初心者でも挑戦しやすいはず。華奢に揺れる華やかなフープピアスを手作りして、耳元から女性らしさをアピールしてみませんか。監修:フラワーアクセサリーSARAH GAUDI(サラ・ガウディ)折田さやか
2018年01月06日ニッポンを感じる芸術的な日本食ビル東京・日本橋茅場町に“ニッポンを感じる”日本食飲食店ビルとしてオープンした不二楼。各階に番人のごとく職人がいて、その技術を堪能できます。題字は書聖・武田双雲氏が手掛け、全フロアとも、匠の宮大工が心血注いで完成させた芸術作品とも言い表せる空間になっています。絢爛豪華、質実剛健な雰囲気の中、歴史に敬意を払い伝統を重んじたザ・ニッポンという世界観に改めて日本のよさを実感します。まずは1階で炭火焼鳥に舌鼓30年継ぎ⾜される秘伝のタレと、全国各地の銘柄鶏を厳選した炭⽕焼⿃がいただける1階フロア。一串食べればその焼き加減の妙技はまさに職人技だと感動してしまいます。全フロア共通で提供される酒肴各種、毎日産地から直送される旬の野菜料理や刺⾝はもちろん、製法秘伝超熟成究極のイカ塩辛なども名物料理としてぜひ食べてもらいたい逸品です。2階は自慢の天麩羅と鉄板焼き天麩羅は2名以上で利⽤できるテーブル席が中心で、天婦羅の他にも、⻑い歴史で受け継がれてきた無農薬ぬか床で仕込んだぬか漬けや、産地直送の素材を焼き師が絶妙な焼き加減で⽕⼊れして出してくれます。海外からの客層に配慮してベジタリアンメニューも豊富に取り揃えているのも特徴です。3階は一風変わった熟成鮨が見もの!⼀般的な鮮魚を握る鮨ではなく「江⼾前✕博多前✕熟成」が不二楼のお鮨の特徴。麻布十番の名店「鮓ふじなが」の藤永大介とがっちりと手を組んだ、熟成鮨を中心とした伝統と革新の融合スタイルを楽しめます。鮮魚を真に熟成させることで生み出される圧倒的な「ねっとり感」と「旨味」は、⼀度食べたらヤミツキ。新鮮魚介や熟成酒肴のメニューも充実しています。カウンターのみで提供される予約必須のコース料理をはじめ、日本全国から選りすぐった日本酒を取り揃えていたりと、幅広い年齢層で楽しめる進化系のお鮨やさんになっています。ちなみに4階は会員制BARラウンジ。こだわりぬいた大人の社交場は、シガーを楽しみながら浮世噪を離れ、珠⽟の⼀時を楽しむこができます。もちろん気軽にランチもOK。こだわり満点のランチは、オリジナル品種の千代の栄のトンカツや、フレンチシェフが仕上げたハヤシライス、伊豆で作られたこだわりの鯖など、他店では食べられないランチが目白多しです。文/竹腰奈生スポット情報スポット名:不二楼住所:東京都中央区日本橋茅場町2-9-12電話番号:03-6661-2657 (代表)
2018年01月06日カロテンの宝庫! にんじんたっぷりの保存食年間を通して流通しているにんじんは、手に入れやすく身近な野菜。にんじんに多く含まれるカロテンは、身体の免疫力を高めたり、肌の調子を整えたりする働きがあると言われています。にんじんの保存食「キャロットラペ」は、にんじんをマリネにしたフランスの家庭料理。ほんのりと甘く、さわやかな酸味が癖になり、思わずパクパクと食べ進んでしまいます。彩り豊かな「キャロットラペ」で、おいしく美肌と健康を手に入れましょう!さっそく作ってみましょう用意する食材は、にんじん2本・塩小さじ2。ドレッシング用の調味料は、酢大さじ4・胡椒少々・オリーブオイル大さじ2・オレンジマーマレード大さじ1・レーズン大さじ2です。まず、にんじん2本を千切りにしていきます。カロテンはにんじんの皮に多く含まれているため、皮が気にならない人は皮ごと使うのもおすすめです。塩でもみ込んで、しんなりとさせます千切りにしたにんじんはボウルに入れ、小さじ2程度の塩を振ってもみ込みましょう。このときに、全体に塩がよくなじむようにしっかりともみ込むのがポイントです。しばらく置いて、にんじんがしんなりとしてきたら、手でギュッとにぎって水気を絞ります。塩もみすることで、にんじん特有のくさみやえぐみがとれ、さっぱりとおいしくいただけます。ドレッシングで和えてできあがりにんじんを塩もみして置いている間に、別のボウルにドレッシングの調味料を合わせておきます。この中に、水気を切ったにんじんを入れてよく混ぜ、ドレッシングが全体になじんだら「キャロットラペ」の完成です。味がなじんだら、清潔な瓶に入れて冷蔵庫で保存しましょう。お皿に盛りつけるときに、パセリをふると彩りよく仕上がり、おすすめです。火を使わずに作れる、簡単でおしゃれな保存食。甘酸っぱさが癖になる味で、にんじんをおいしくたっぷりと食べられます。オレンジの明るいビタミンカラー、お弁当のプラス一品や、食事の箸休めにも最適です。美肌と健康に良いにんじんのフレンチサラダ「キャロットラペ」、ぜひ作ってみてください。監修:BAUM
2018年01月06日イメージは海の家! 気分が高まるハワイアンなお店大阪・福島にある鉄板焼き&ハワイアン料理店「BAR&GRILL DUKES FUKUSHIMA(バーアンドグリル デュークスフクシマ)」は、お店の外からでもハワイアンな雰囲気が伝わってくる外観。ハワイに佇む海の家をイメージしており、店内は風が吹き抜ける開放的な造りです。より多くの人々に利用してもらえるよう、いろんなシーンにマッチする1階と2階の2フロアに分かれています。ハワイ好き・海好きの人々が集まる憩いの空間海好きな店主が敬愛する、ハワイ出身の伝説サーファー「デューク・カハナモク」の名前が店名の由来。ハワイ好き、海好きな人々が集まれる憩いの空間が「BAR&GRILL DUKES FUKUSHIMA」です。お店を訪れる人々は、女子会やママ会などで利用する人など、20代から40代の女性が中心。ほかにも、パーティーシーンや家族での外食など、いろんなシーンで利用可能です。旬の食材を使用! 色鮮やかなハワイの伝統料理「マグロとアボカドのアヒポキ」は、醤油ダレを混ぜて食べるハワイのお惣菜。ハワイの伝統料理をオリジナルスタイルで提供しています。マグロとアボカドを主役に、イタリアンパセリ、トマト、オニオンなど、旬の食材がタレの器を囲みます。盛り付けにはハワイ気分を高める色鮮やかなお花をプラス! 食材とお花が作る美しさは、食べるのがもったいないほどです。食べごたえ抜群の鉄板焼き! お肉好き必見のステーキ「牛カタロースのハワイアンBBQスパイスステーキ」は、ジューシーなお肉を鉄板でじっくり焼いた料理。熟成された赤身肉を厚切りにカットし、たっぷりのスパイスをまぶして風味豊かに仕上げています。食べごたえ抜群の鉄板焼き料理は、お肉の旨味が堪能できるお店自慢の逸品。香ばしく焼き上げたお肉の表面と、絶妙なレア加減で仕上げたお肉の赤身部分のカラーコントラストが食欲をそそります。楽しく遊び心のある空間でワイワイ盛り上がろうハワイのような開放的な空間で、 “食”を通じて季節を感じ、楽しく遊び心のある空間をコンセプトにしているお店です。気の合う仲間同士で集まってワイワイ! ハワイをテーマにした料理を囲みながら、楽しさとおいしさを満喫してもらうことが店主の願いです。平日の早い時間帯は比較的空いています。おまかせコースなど、その日の内容を楽しむコースにも注目。JR大阪環状線「福島駅」から西方向に進み、徒歩5分ほどでお店に到着します。高架下に沿ってあみだ池筋を越えて220メートル。駅から近くてアクセス抜群の好立地にあるので、おいしいハワイアン料理を求めて行ってみてください。スポット情報スポット名:BAR&GRILL DUKES FUKUSHIMA住所:大阪府大阪市福島区福島8-1-3電話番号:06-6136-7252
2018年01月06日小さなテーブルに乗ったかわいいゾウの看板が目印知る人ぞ知る隠れ家的お店が並び立つ大阪・福島エリアにある「食堂Tavolino(タボリノ)」は、夫婦で営むアットホームなイタリアンのお店。黄色の外壁にイタリア国旗と観葉植物が鮮やかな入り口が目印です。店内はカウンターとテーブル席があり、ずらりと並んだワインボトルとワイングラスが目を引きます。テーブルでコースをしっかりいただくのも良し、カウンターでワインと自家製アンティパストをいただくも良し、どちらも心豊かな時間を過ごせます。あふれるほどのおいしさを小さなテーブルに「Tavolino」とは「小さなテーブル」という意味のイタリア語。その名の通り、テーブルが小さく感じるほど満足感のある料理を、という気持ちで名付けられました。他店で10年以上修行を重ねたオーナーが満を持して開店。料理担当のオーナーと、パン担当の奥さんの二人三脚で毎日おいしいメニューが紡がれます。食材は自ら探して買い付け、可能な限り自家製にこだわります。ベーコンやオイルサーディン、マヨネーズまですべて手作りなのです。余計なものを加えず、素材本来のよさを引き出す調理を徹底しています。濃厚なソースからトリュフの芳香がふわっと香る鹿児島黒豚の自家製ベーコンをたっぷり使った「カルボナーラ・リガトーニ トリュフ添え」は濃厚なカルボナーラにトリュフが贅沢に散りばめられた一品。テーブルにのった瞬間に豊かな香りが漂います。リガトーニとは筒状のショートパスタ。こだわりの卵と2種類のイタリアチーズで作ったソースがリガトーニの筒の中まで絡み、たまらないおいしさです。鹿児島黒豚を使用した自家製ベーコンと共にいただきましょう。カウンター上には15種類ほどのパスタの見本がディスプレイしてあり、自分好みのパスタでお願いできるそう。驚きの分厚さ! チーズパン粉が香ばしい金色のコトレッタ「岩手産白金豚 厚切りコトレッタ」は、脂の旨味が強い白金豚を3cm以上の思い切った厚切りにしたイタリア風カツレツ。イタリア風のカツレツと言えば薄いミラノ風カツレツを思い浮かべますが、こちらのお店では肉本来の旨味を味わえるように、あえて大胆な厚切りにしています。目の細かいチーズパン粉をつけて黄金色に揚げ焼きしたコトレッタは、フレッシュトマトのソースと削ったチーズをかけていただきます。「自家製パンのカツサンド」はぜひテラスで味わいたい落ち着いた雰囲気で女子会やデートにもぴったりなテラス席もあります。気候の良い時期にはテラスでの食事もおすすめです。ぜひ一度味わってみたいのが、裏メニューの「自家製パンのカツサンド」。毎日夕方に焼き上がるパンを使った特別メニューです。あるかどうか、オーナーにこっそり聞いてみてください。JR大阪環状線「福島駅」よりなにわ筋を北に5分。カラオケ屋さんの先の角を左に100mほど行った場所にあります。手づくりパンはテイクアウトも可能で買って帰る人も多いそう。帰ってからも余韻に浸れる「食堂Tavolino」にぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:食堂Tavolino住所:大阪府大阪市福島区福島7-13-7
2018年01月06日淀屋橋に佇む、上質と気品を感じさせるフレンチ大阪・淀屋橋にある「レストラン La Chic(ラシック)」では、見た目にも美しいフレンチを楽しむことができます。白い壁に、ダークブラウンを基調としたインテリアの店内。落ち着いた配色が居心地の良さを演出し、日常の喧騒を忘れさせる雰囲気です。席数は、全部で24席。最大8名で使える、個室も完備しています。熟練の技と時代性のコラボが、新たな料理を生み出す店名の「La Chic」とは、「熟練・技術」を意味するフランス語。フランス料理の伝統的な技法を、今の時代にあった形に再定義し、心を満たす新たな料理を生み出しています。シェフを務めるのは、神戸や大阪、フランスのレストランで修業を積んだ西浦幸平氏。「南船場 堺筋クラブ」などで料理長を務めた、輝かしい経歴の持ち主です。ソムリエを務めるのは、小阪学氏。数々のレストランで磨かれた一流のサービスは、訪れる人に特別な時間を提供します。本来のレストランは「人々が元気になり、幸せな時間を過ごす場所」だと考え、料理と食材の本質を追求しているお店です。熟練の技でしっとりと焼き上げられる仔羊背肉四季折々の素材を駆使した、目にも美しい料理が楽しめると定評のあるお店。人気のメインメニューのひとつが、「仔羊背肉のロースト」です。仔羊背肉は、骨付きで焼き上げます。しっとりと仕上がるように、絶妙な火加減でロースト。隠し味に、フランス産キノコと黒ニンニクのペーストを使います。ほのかな赤身が艶やかな仔羊は、口に入れるととろけるおいしさです。滑らかな白胡麻とほうじ茶の風味が溶け合うデザート心ゆくまで料理の数々を楽しんだら、仕上げを飾るのが絶品デザート。「無果花と白胡麻のモンブラン仕立て」は、細部にまでシェフのこだわりが詰まった逸品です。無果花は、赤ポルトと香辛料でセミドライ仕上げ。香り豊かな白胡麻は、なめらかで濃厚なムースでいただきます。ほうじ茶風味のサクサクメレンゲに彩られたモンブランは、ここでしか味わえない芸術的味わいです。フランスと日本の粋を掛け合わせた極上フレンチフランスでも修行を積んだ経験を持つシェフが、料理を振る舞うお店。海外から客観的に日本を見つめ直せたからこそわかる、日本独自の魅力を料理で表現しています。ただ食べるだけでなく、心まで満たす料理を提供したいと語るシェフ。おいしのはもちろんのこと、見た目の美しさや、旬の食材の組み合わせ方など、どこをとっても一流の息遣いを感じさせる仕上がりです。大阪市営地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」12番出口、または、大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」6番出口からそれぞれ徒歩3分ほどの場所にお店はあります。日本とフランスの粋を掛け合わせた、上質なフレンチが楽しめるお店です。スポット情報スポット名:レストラン La Chic住所:大阪府大阪市中央区高麗橋4-5-12 TERASOMAビル 1F電話番号:06-6202-5558
2018年01月06日都会の中の隠れ家にある薬膳スープカレー専門店都会の住宅街の中にある隠れ家のようなお店「薬膳スープカレー シャナイヤ」。駅からは少し歩きますが、お店を探しながら周辺を探索するのも楽しい時間です。お店に到着すると、入り口のドアの上に飾られた大きな猫がお出迎えしてくれます。店内はテーブル席がメインの落ち着いた雰囲気です。所狭しとたくさんの絵が飾られています。おいしいスープカレーをゆったりと楽しむことのできる空間です。ギャラリーを改装した店内でスープカレーを味わおうもともとはケータリングカーを使った移動販売を行っていたシャナイアが固定店舗としてリニューアルしました。店舗にリニューアルした場所は「ギャラリー猫のあじと」で、日本画家である船水徳雄さんプロデュースのギャラリーが改装されて現在のお店の形態となりました。そのため、お店の中には数々の絵が展示されています。落ち着いた雰囲気とたくさんの絵に囲まれながら、おいしいスープカレーを堪能することができるお店です。スパイシーなおいしさ! 「シャナイア風ザンギ」自慢のメニューが揃うシャナイアで、ぜひ食べてほしいおすすめメニューをご紹介します。まずおすすめしたいのがここでしか味わえない「シャナイア風ザンギ」です。天然飼料のみで育てられる総州古白鶏を使って作られるおすすめの一品となっています。ジューシーでスパイシーな味が自慢です。0~5の6段階の辛さから選択できるのも人気の理由! 辛いものが好きなら、ぜひ1番辛い5辛に挑戦してみてください。体の芯から温まるお店特製の薬膳スープカレーここでのメインメニューはもちろん薬膳スープカレーです。お店オリジナルの特製スパイスカレーで鶏ガラをメインに野菜や魚介でだしを取っています。さらに、冷え性に悩む女性のためにと、冷え性に効果のある紅花・クコ・ナツメなどを加えた香り豊かな贅沢スープカレーです。カレーの種類や辛さ、トッピングを選び、自分好みのスープカレーを注文します。旬の野菜などをふんだんに使った具だくさんのカレーはどれも絶品! おすすめは「熟成チキンと野菜スープのカレー」です。薬膳スープカレーで日常に疲れた体に元気をチャージしましょう。シャナイア特製薬膳スープカレーはこだわり満載!カレーの種類はチキン・エビ・野菜、さらに日替わりメニューから選ぶことができます。辛さが足りないときは、オリジナルのスパイスを足して味を調整してください。温泉卵やチーズ、トマトなどのトッピングも選べます。スープカレーを一緒に味わうご飯は、黄色いターメリックライスともちもちの食感がクセになる寝かせ玄米の2種類あり、それぞれ違った味わいです。また、旬の野菜をおいしく味わえるようそれぞれ日の入れ方までしっかりと工夫されています。シャナイア自慢の薬膳スープカレー、ぜひ味わってみてください。薬膳スープカレー シャナイヤはJR山手線「目黒駅」と「恵比寿駅」の中間地点の住宅街にあるお店です。目黒駅からは歩いておよそ9分の場所にあります。なんだかパワーが足りないと感じたら、ぜひ薬膳スープカレーを食べに足を運んでみてください。体の中から元気になれること間違いなしです。スポット情報スポット名:薬膳スープカレー シャナイヤ住所:東京都目黒区三田1-5-5 猫のあじと電話番号:03-3442-3962
2018年01月05日京町屋街を思わせる雰囲気のお店大阪・淀屋橋の「Dining TABI(ダイニング タビ)」は、京都の町屋街を再現した路地施設、船場ROJINOに店舗を構えています。お店へと続く通りは風情のある石畳が続き、まるで京都にトリップしたかのような気分に。ビジネス街の中にありながらひっそりと佇む姿は、日常の喧騒を避けた隠れ家のよう。和の雰囲気を感じながらおいしいフレンチを楽しめるお店です。フレンチレストランで食べられるまかない料理「Dining TABI」は、ミシュランで星を獲得したことのあるお店で修業を積んだシェフが腕をふるいます。フレンチレストランで食べられるまかない料理をテーマに、旬の厳選した食材を使って料理を提供しています。お客さんによりおいしく食べてもらえる調理方法でおもてなし。お店の混んでいないときは、希望の料理をできる限り対応してくれます。一番人気のクリームコロッケ「エビ カニを使ったクリームコロッケ」はお店の一番人気のメニューです。エビとカニの風味がしっかりと分かるほど、たっぷりと使ったクリームコロッケはお店に来たら外せない一品。ソースにもエビを使っており、細部まで風味が豊かです。まさにエビ、カニづくしの贅沢メニューです。こだわりの鮮魚を熟成したあられ焼き上品な味わいの「鮮魚のあられ焼き」。毎朝市場でシェフ自らが目利きしたこだわりの魚を、独自の方法で熟成。フライパンでこんがりと焼き上げた一品です。衣には細かく砕いたあられを使用。そとはカリカリ、中はしっとりのふたつの食感を味わえます。あられを取り入れた、和と洋の融合が新鮮なメニューです。和フレンチを盛り上げる! 日本酒とフレンチの競演「Dining TABI」は、フレンチのシェフが作る和食フレンチのお店です。毎日市場から仕入れる食材は、日本各地から取り寄せた厳選素材ばかり。素材を最大限に活かした繊細な調理によって、珠玉の品々が生み出されます。また全国から集めたおすすめの日本酒が約40種類以上。日本酒と和フレンチのマリアージュはここでしか味わえません。シェフの作るフレンチとの素敵な競演があなたを待っています。お店は、大阪市営地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」より徒歩5分、大阪市営地下鉄堺筋線・京阪本線「北浜駅」より徒歩8分ほどのところにあります。「Dining TABI」で、日本酒と和フレンチのマリアージュを堪能してみてください。スポット情報スポット名:Dining TABI住所:大阪府大阪市中央区平野町3-1-8 船場ROJINO4号電話番号:06-6226-7073
2018年01月05日北新地で自然派ワインが楽しめると話題のお店大阪・北新地駅からほど近くにある、「gloriette(グロリエット)」は、完全無添加ワインを豊富に揃えるワインバー。手塗り風の白い壁に、木の扉がかわいらしい印象の外観。キッチンを取り囲むように、L字型にカウンター席が配されています。全部で29席という造りの店内は、ウッディで落ち着いた雰囲気。おいしいワインを求める人で連日にぎわっています。フランスの農園で働き、ワインを知り尽くすオーナーお店がオープンしたのは、2011年12月のこと。ソムリエでもあるオーナーが厳選したオーガニックワインを楽しめるお店として、開店以来人気を集めています。ワインをこよなく愛するオーナーは、フランスのブドウ農園で働いたという異色の経歴の持ち主。ワインの本場フランスで、ワインのルーツから深く学びました。他ではなかなかお目にかかることのできない、希少なワインも楽しめるのが魅力。じっくり柔らかく煮込まれた牛すじ肉でワインも進む!ワインとの相性抜群の料理を楽しむことができます。ワイン同様、有機野菜を使うなど、ヘルシー志向の料理が揃います。「牛すじの赤ワイン煮」(1,080円)も人気メニューのうちのひとつ。独特の食感が後引くおいしさの牛すじ肉を、こだわりの赤ワインソースでじっくり煮込みます。特製ソースの決め手は、玉ねぎときび糖による優しい甘さ。ワインのアテにぴったり! こだわりの自家製ハムワインのおつまみに欠かせないのが、ハム。お店では、「自家製ハム ベーコン」(1,080円)を提供しています。スライサーで薄く切り出されるのは、こだわりの自家製ハムとベーコン。淡いピンク色が、なんとも美しい逸品です。付け合わせは、にんじんのラペ、きゅうりとフロマージュのマリネ、コールスローと豪華。使用されるマヨネーズも、お店で手作りしています。ワインも料理も、おいしく安心安全に楽しめるお店完全無添加ワインである、ヴァン・ナチュールに精通した数少ないワインバーとして、人気を博しているお店。お店で提供するすべてのものに、オーナーのこだわりが詰まっています。ワインは、料理で使用するものも含め、すべて無添加のもの。野菜も、オーナー自らが能勢や亀岡に足を運んで仕入れています。手軽にワインを楽しめるお店が増えるなか、細部にまでオーナーの息遣いが感じられる本物志向のワインバーです。JR東西線「北新地駅」から、歩いて5分ほどの場所にお店はあります。堂島センターの1階に入るお店。アクセス良好な北新地で、希少な無添加ワインを楽しめると注目を集めているお店にぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:gloriette住所:大阪府大阪市北区堂島1-3-28 堂島センター 1F電話番号:06-6345-0033
2018年01月05日ユニークなセンスが光る、くつろぎの和モダンスタイル大阪・東梅田に位置する「焼鳥 ひらい」は、鶏料理をメインとした居酒屋です。赤いのれんとちょうちんがひと際目立つ外観が目印。歌舞伎をイメージしたという店内にはジャズが流れ、天井を見上げると赤い傘がクルクルと回り、愉快な雰囲気も漂う空間です。たまねぎと塩麹で漬け込んでから焼く「づけ鳥」は、商標登録もしている看板メニュー。ほかのお店では食べられない絶品の味を評価されているお店です。ボリューム感もインパクトも特大!「鳥すき」料理が運ばれてくると同時にびっくりさせられる、インパクト大の「鳥すき」(税別2,900円)。もも肉3種(ひねもも肉、黒地鶏「プレノワール」のもも肉、ひねかわ)と「せせり」の計4カ所の部位をふんだんに使用し、なんと頭と足までも豪快に盛られています。様々な部位の旨味が詰まったメニューは、2~3人前のボリューム感。絶品の味を、卵に絡めていただきます。虜にされるイチオシの味!「焼鳥おまかせ3種」オリジナルの味付けが人気の、「焼鳥おまかせ3種」(税別900円)。おすすめの「せせり」、「ささみ」、「玉ひも」の3種を、たまねぎと塩麹で漬け込むお店ならではの方法でこしらえています。この方法は、「づけ鳥」と商標登録もされた自慢の一品。お店に行くならぜひ堪能しておきたいものです。焼鳥は串に刺さずバラで皿に盛られ、食べやすさを考えられていることもうれしいポイント。ベストマッチ!「むね肉たたき ポンズネギまみれ」黒地鶏「プレノワール」のむね肉をさっと炙った、「むね肉たたき ポンズネギまみれ」(税別1,000円)。メニュー名の通り、本当にお肉が見えないほど大量のネギで覆われています。たっぷりのネギを乗せたむね肉のたたきは、ポン酢との相性抜群です。こちらの料理では「鳥すき」や「づけ鳥」とは違ったおいしさが堪能できます。あっさりと食べられるお肉が好みの人や、鶏料理を堪能した後のシメ料理としてもおすすめの一品。ボリューム満点でやみつきになる、絶品鶏料理「焼鳥 ひらい」は、素材へのこだわりはもちろん、各部位の旨味が引き出されるように考案されたメニューも豊富に取り揃えられています。テーブル席・カウンター席・テラス席からなる広々としたお店は一人でも団体でも来店しやすく、お酒を片手に前菜からシメ料理までをゆっくりと堪能できる空間。ボリューム満点の絶品の数々に心を鷲づかみにされ、何度も足を運びたくなるお店です。お店は、大阪市営地下鉄谷町線「東梅田駅」から徒歩5分の場所にあります。ボリューム満点のおいしい鶏肉料理を食べたいときはぜひ、「焼鳥 ひらい」に行ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:焼鳥ひらい住所:大阪府大阪市北区堂山町1-5 梅田三共ビル 1F西電話番号:06-6365-0338
2018年01月05日ジェノベーゼソースの活用方法バジルを使いきれずに枯らしてしまった経験はありませんか? せっかくなら、ジェノベーゼソースを作って料理に活用しましょう。パスタに和えるだけでジェノベーゼパスタになります。時短にもなるので、今日の料理は手を抜きたいというときにもおすすめ。ほかにも、ピザソースやお肉のグリル、料理のアクセントとしても使用できます。そんなに手間がかからないので、思い立ったときに作れるのも嬉しいポイントです。バジルは水洗いせずキッチンペーパーで拭く用意する食材は、バジル50g、松の実40g、くるみ20g、にんにく2片、オリーブオイル180cc、塩小さじ1/3、ブラックペッパー少々。そしてミキサーかハンドブレンダーを準備します。バジルは水洗いせず、キッチンペーパーで軽く表面を拭きましょう。水につけてしまうと、水を吸ってしまい香りが弱くなります。汚れがひどくない限り、キッチンペーパーで拭く程度にとどめておきましょう。また、バジルは熱に弱く変色してしまうため、直前まで冷蔵庫で冷やしておくことをおすすめします。松の実とくるみを軽く煎る松の実とくるみをフライパンで軽く煎ります。焦げないように火加減に注意しましょう。軽く香りが立つくらいになったら火から下ろし、粗熱を取ります。ミキサーに全ての材料を入れ、なめらかになるまで混ぜます。ミキサーがなければ、バーミックスでもOKです。オリーブオイルは、香りが良いエクストラバージンオイルをおすすめします。最後にブラックペッパーで味を整えて完成なめらかになったら、ブラックペッパーで味を整えて完成。保存するときは密閉できる瓶を使用しましょう。事前に熱湯消毒しておくと安心です。できあがってすぐはバジルの苦みが強いので、2日ほど寝かせます。味が落ち着いて美味しくなります。密閉容器なら冷蔵保存で約10日持ちますが、早めに使い切りましょう。フレッシュバジルを加工して、さまざまな料理に活用してみましょう。ジェノベーゼソースを加えるだけで、いつもの料理がより美味しく味わい深いものになります。また、パスタや炒めた鶏肉に絡めるだけで良いので、時間が無いときにも役立つでしょう。たくさんバジルが収穫できたときや、手に入ったとき、ぜひジェノベーゼソースを作ってみてください。監修:BAUM
2018年01月05日