MOREDOORがお届けする新着記事一覧 (11/444)
学校や職場で、毎日食べているという人もいるであろうお弁当。毎日お弁当作りをするのは大変なため、「今日はコンビニで買おうかな」などとお弁当作りを休憩する日もあるでしょう。今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。54歳、Nさんの場合母と一緒に住んでいます。私は普段は自分でお弁当を作っているのですが、「たまには外食しよう」とお弁当を作らない日がありました。翌日、朝起きると、なぜか昨晩はなかったお弁当箱が置いてありました。母は私が忘れてると思って作ってくれていたのです。母が作ってくれたお弁当は……そして会社で昼食時、お弁当を開けると、なんとかわいいキャラ弁が!思わず、一回蓋をしてしまいました。帰って聞いたところ「一回(キャラ弁を)作ってみたかった。けれど、チャンスがなかった」とのこと。「今だ!と思ったの?」と聞くとうなずく母に、思わず笑ってしまいました。「キャラ弁って!」と、心の中でツッコミをいれましたが、嬉しい気持ちになりました。キャラ弁も、母が作ってくれたことも嬉しく、そんなチャーミングな所がある母のような年の取り方をしたいな、と思いました。(54歳/会社員)キャラ弁を持たせてくれた母Nさんのために、キャラ弁を作ってくれたというお母様。「今だ!」と張り切ってキャラ弁を作っている様子を想像すると、ついニッコリしてしまいますね。皆さんは、ほっこりするようなお弁当エピソードは何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年11月01日順調だと思っていた生活がある日突然一変してしまったら、動揺してしまいますよね。そこで今回は、MOREDOORのオリジナル漫画「好きな人と結婚することはできません」をご紹介します。※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。あらすじレズビアンの妻と、ゲイの夫。2人は今でも仲のよい友人です。この国で、愛する人と結婚することができない2人は、お互いを守るため、いつかくるその時のために、"友情結婚"を選びました。夫に変化が……夫を励まし……助け合う仲間として……会社を辞めてしまった夫に、「仲間のピンチは助け合おう」と寄り添う妻。まずはしっかり休むことを提案し……。その後、夫婦は契約書のおかげで順調な関係を築き、いつか本当に好きな人と結婚できる日を夢見て楽しい日々を送るのでした。突然会社を辞めてきた夫、あなたの周りで同じような状況だったら、なんと声をかけますか?※この物語はフィクションです。■脚本:simme■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年11月01日パートナーとうまくいかないことが続くと、自分のせいではないかと責めてしまう方もいますよね。今回は、大人気マンガシリーズ、うみ(@umi.comic)さんの実体験に基づき描かれた『トンデモ男と婚約破棄した話』をお届けします。あらすじ幸せな家庭を築くことを夢見るうみさん。彼氏のノブとの結婚費用を貯めるため、彼ママが用意した部屋でノブと一緒に住むことになりました。しかしうみさんは、彼ママや転職してきた彼の姉から陰口を言われるようになり孤立。ノブも寄り添ってはくれず、彼ママからはノブとの喧嘩で小言を言われ……。ノブの好物を作ったうみよかった!ルンルンで話すも……急に機嫌が悪くなる彼ママ……もっと自分が頑張ろうと、ノブの好物を作ったうみさん。ノブは気に入って母親に報告しますが、途端に不機嫌になってしまい、ノブと彼ママは一緒に夕飯を食べることも増えて……。その後、彼のモラハラや彼ママからの嫌がらせに耐えられなくなったうみさんは、同居を解消し結婚をやめたのでした。パートナーとの喧嘩に介入してくる彼ママ、あなたならこんな時、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@umi.comic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年11月01日家族や友達の誕生日には、決まってプレゼントを用意するという人も多いはず。しかし、世界では少し違ったお誕生日のお祝いの仕方があるようで……。今回MOREDOORでは、海外に行って驚いたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。24歳、Tさんの場合ネパールの友人の話です。私が誕生日の時に、周りは「プレゼントをあげるね」という話になりました。しかし、なぜかネパール人の友人からは「ジュースをください」と言われたのです。その言葉の理由は……「なんでだろう……」と驚きました。話を聞いてみると、ネパールでは誕生日の人がケーキまたはプレゼントなどを用意してパーティーに招待し、呼ばれた参加者がプレゼントを贈るというのが当たり前なのだそう。一方的に誕生日の人がもらうのではなく、交換するのが一般的だという話を聞いて納得。私たちにとって当たり前のことは海外の文化ではそうでない時があるので、お互い話をして理解することが大切だと思いました。(24歳/会社員)物を送り合うネパール人ネパール人の友人の言葉を聞いて、一瞬困惑したものの、理由を聞いて納得したというTさん。皆さんは、海外に行った時に驚いた経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年11月01日皆さんは、日常の中で思いがけない感動を体験したことはありませんか?中には、ささやかな言葉が心に響くこともあるようです。今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。34歳、Fさんの場合残業で終電近くに帰宅したときのことです。都心を抜けて郊外に差し掛かったあたりで、「本日も遅くまでご苦労様でした。どうかこの先も気を付けてお帰りください」というアナウンスが流れました。駅員さんのマイクを通してでも伝わる落ち着いた温かい声に、心が一気に和み、思わず涙がこみ上げてきました。そのときの心情は?「ありがとうございます」と心の中でつぶやいた瞬間、駅員さんも遅くまで働いてくれていることへの感謝の気持ちが湧いてきました。たった一言、二言でも人間は心が救われることがあるのだと実感しました。(34歳/会社員)温かい言葉に……今回は、終電近くでの駅員さんの温かいアナウンスに心が救われたエピソードをご紹介しました。ほんの少しの配慮に、心が温まりますよね。皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年11月01日皆さんは、尊敬する上司や先輩から影響を受けた経験はありますか?中には、その生き方や姿勢が自分の目標となることもあるようです。今回MOREDOORでは、思わず惚れそうになった大人の女性のエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。35歳、Nさんの場合15年前、新入社員だった私は、40歳の上司がチーフを務める班に配属されました。その上司は当時からアグレッシブで活気にあふれ、さらにいつもお肌がピカピカでした。茶道や華道を長年続け、休日には資格取得のために勉強もされていました。随分前に退職されましたが、今は取得した資格を生かして会社を経営されています。どんな歳の取り方をしたいですか?私もこんな女性になりたいです。いつも目標を持ち、自分の人生を努力して切り開いていく女性を目指しています。(35歳/会社員)目指したい上司の姿に……今回は、いつも目標を持って努力を惜しまない上司に影響を受けたエピソードをご紹介しました。自分を切り開いていく生き方は、年齢に関係なく素敵なものですね。皆さんも、大人の女性に思わず惚れそうになった経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年11月01日仕事に慣れていないうちは、色々失敗をしてしまうこともありますよね。そんな時、成長を促すような励ましの言葉をもらえたら……。今回は、MOREDOOR読者が体験した話をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。まだ経験が浅い時に……これは看護助手をしていた投稿者さんが、緩和ケアのお仕事をしていたときのこと……。経験を積んで成長していく人は、失敗を何度も繰り返して成長していくもの。ミスを責めるのではなく、成長の機会を率先して与えてくれた対応が素敵ですね。イラスト:輿地さきこ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年11月01日あなたの職場に、困った先輩はいませんか?今回は、体験談をもとに描いたライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『もう辞めて!お局様!!』をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじ職場でやりたい放題のお局に困っている主人公のライコミちゃん。お局は出社するやいなやいきなりサボりだし、全く言うことを聞きません。そんななか本社からの監査がくることになり、これがお局を改心させるチャンスだと考える社員たち。ライコミちゃんが監査担当にお局のことを打ち明けると、監査担当から直接話してくれることに。しかし、お局は監査期間中は無断欠勤。監査が明けやっと出勤してきたお局を問答無用で説き伏せると、お局はやる気満々で……?監査での新ルールを伝えると……いつもと違う反応……やる気度MAXのお局……この調子でいけば改善してくれる……!?一時は大げさな表情を見せるも、やる気MAXのお局。すると応援してくれていたイケメン社員からの報告に固まってしまい……。最終的に、お局がサボっている決定的な証拠を記録し、上司に報告することで解決に導くのでした。自分勝手で怠惰なお局、あなたの周りで同じような状況だったら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年11月01日皆さんは、お子さんが静かにしているときに、ふと驚かされる瞬間を経験したことはありませんか?中には、思わず笑ってしまうような予想外の行動を見せる子もいるようです。今回MOREDOORでは、我が子の姿に悶絶したエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。40歳、Eさんの場合晩ごはんのおかずに焼いた鮭を、食器棚の空いている場所に置いておきました。すると、鮭の匂いにつられて長女がヒョコッと顔を出し、ニコニコしていました。「〇〇(長女の名前)来たの?じいちゃんのところに行っててね」と声をかけて料理を再開しました。次の瞬間、ふと横を見ると、長女が幸せそうに焼き鮭を丸かじりしているではありませんか……。そのとき、あなたがつぶやいたことは?「あれ?長女ちゃん、食べちゃったの」と驚きました。大人しいときは油断できないと学びました。(40歳/専業主婦)思わぬ瞬間に……晩ごはんの準備中、長女が焼き鮭を丸かじりしていたエピソードをご紹介しました。子どもが大人しいときほど、油断できないものですね。皆さんも、可愛すぎる我が子の姿に悶絶した経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年11月01日重い生理痛に悩んでいるものの、つい我慢してしまうという方も多いのではないでしょうか?今回はご自身の体験談を描く漫画家キクチさんの『生理痛を気合いで我慢していたら、病気だった』を紹介します。※こちらのお話はあくまでもキクチさん個人の体験談です。※なかなか人に相談しづらい生理や婦人科系疾患のこと。なにか気になることがなくても、健診を受けてみたり、自分にあったかかりつけの婦人科医を探してみてくださいね。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」あらすじある日、会社の健康診断を受けていたキクチさん。すると、卵巣にのう胞があり、”子宮内膜症”と診断され……?子宮内膜症と子宮腺筋症が判明……時は遡り……健康診断を受け……内診台に上がり……子宮内膜症と診断されるも……健康診断で子宮内膜症が判明したキクチさん。しかしキクチさんは、医師に伝えられるも反応が薄いようです。実はキクチさんは昔から思い当たる節があり……。その後は、大きな病院での検査もすることに。処方されたピルの服用などをきっかけに、生理による体調不良などの症状が緩和してきたと実感し……。現状では手術の必要もなく、長年悩んでいた生理での悩みが改善していきました。※卵巣のう腫は内診では判明せず、画像診断、超音波検査で解ります。気になる症状のある方は、詳しい検査のできる婦人科へ相談してみてください。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@kkc_ayn)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年11月01日人の本性を知り、冷めてしまった経験はありませんか?今回は、ゆりゆ(@yuri_konkatsu)の実体験をもとに描いた人気漫画『婚活で出会った男性とドライブしたら彼が豹変した話』をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじ初めての婚活パーティーで、ユリは1人の男性とカップリング。その男性であるTさんとデートへ行くと、意気投合し楽しく過ごせました。2回目のデートは、Tさんの誘いでドライブデートへ。しかしユリさんは、運転中のTさんの態度に冷めていき、デート中は気まずい雰囲気に。帰り道、悪条件下のTさんの運転に恐怖を覚えますが、早く帰りたいユリさん。Tさんの「仮眠していい?」という提案にしぶしぶ応じるも、男性は膝の上で寝ようとしてきて……。エスカレートする男性の行動に我慢の限界を迎えたユリさんは、早く帰りたくて……?家の前に着くや否や……しばし考え……粘る男性を他所に…… 苦痛のデート、なんとか終了……!?家で休みたいと言い出した男性。デートを終わらせるために、言葉を選びながら断ると……。その後、デートを終え疲労困憊の中、一応お礼のメールをしたユリさん。しかし、それからというものTさんから誘いの連絡がくることはなかったのでした。デートで相手の本性が見え冷めてしまったら、あなたならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年10月31日「鼻」と「花」、「柿」と「牡蠣」など、同じ音でも違う意味をもつ言葉ってありますよね。まだ言葉を勉強中の子どもたちは、時に驚くような解釈をすることもあるようで……。今回MOREDOORでは、会話にまつわるエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。42歳、Mさんの場合1月の半ばのことです。妻が子どもに「タコ作ろうか」と言っていました。子どもは「タコ?すごい!何がいるの」と返し「ええと……割りばしと、紙とのりと糸と……」と用意するものを考えていました。すると子どもは、「タコはのり食べる?」と言い出したのです。想像していたタコは……「食べるって何?」と聞いてみたら、子どもは割りばしのつり竿でのりをエサに蛸を釣りに行くのだと勘違いしたとのこと。凧揚げをした経験がなかったので、後日公園で凧揚げをしました。最近の子どもは正月の昔遊びをする機会がないので、いろいろ教えようと思いました。今回はかわいい聞き間違えでしたが、私も聞き間違えはままあるので文脈を考えて会話しようと感じました。(42歳/会社員)凧を蛸と勘違いした子ども「タコ作ろうか」という言葉を聞いて、蛸釣りに行くと勘違いしたというお子さん。昔に比べて、凧で遊んだり、お店で凧を見たりする機会も減ってきていますものね。皆さんは、心に残っている会話は何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月31日大事なパートナーが何か隠しているなと感じたら、不安でどうしたらいいか悩みますよね。今回は実際の体験談をもとに描かれた、のむすん(@nomusun777)さんの「独身女子のリアル」をご紹介します。あらすじ34歳独身のさな。ある日、本屋で偶然出会った“まさと”と付き合うことに。しかし付き合って4ヶ月が経つも、頑なに家を避けるまさとに不安な気持ちを抱き始めます。結婚しているのか聞くも、「していない」と断言され……。どうしても不安が募るまさとの言動。“真偽”を確かめるべく住所を調べるため探偵事務所に依頼。すると、すぐに住所が判明しまさとの家のインターフォンを押してみると……。中から出てきたのは……彼の家から女性が……呆然とするさな……探偵に調べてもらった住所へ行くと、部屋から女性が出てきて思わず固まってしまうさな。そのまま部屋を間違えたことにして立ち去ろうとしますが、意を決してもう一度インターホンを鳴らし……。その後、まさとを問い詰め「絶対に許さない」と話したさな。しかしまさとは妻との離婚を匂わせ、さなは「待っててほしい」という彼を受け入れてしまうのでした。結婚しているのに独身と偽る彼、あなたならこんな時、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nomusun777)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年10月31日お弁当の定番のおかずといえば、卵焼きやウインナーを思い浮かべる方が多いはず。しかし、毎日お弁当作りをしていると、たまには変わり種のおかずを入れたくなる時もあるようで……。今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。25歳、Hさんの場合高校生の頃の話です。いつもより大きめのお弁当箱を渡されましたが、朝時間がなくそのままお弁当をもらって学校へ行きました。重いし、大きいので「父のお弁当と間違えたのかな、何が入っているのかな」とドキドキ。お弁当の中身は……お昼になって風呂敷を開けると、そこには耐熱容器にパンパンのラザニアが入っていました。友達は「なにそれ?」とびっくり。私もまさかラザニアが入っていると思わず、驚いてしまいました。背徳感を感じながら、美味しく頂きました。「耐熱容器ごとお弁当にしたら、そりゃ重いよな」と思いました。みんなからは「ラザニア初めてみた!めっちゃ美味しそう!」と言ってもらいました。日本のお弁当の常識を再確認するとともに、お弁当には何を入れても大丈夫だということを学びました。自分でお弁当を作るようになった今は、自分に食べたいものを詰めています。(25歳/フリーター)耐熱容器にラザニアが入っていた重いお弁当箱の正体がわかって、思わずびっくりしたというHさん。持っていくのは大変そうですが、洗い物も少なく済むため、意外とお弁当にぴったりのメニューかもしれませんね。皆さんは、ほっこりするようなお弁当エピソードは何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月31日国によって、さまざまな文化や常識がありますよね。場所によっては、日本では失礼に当たってしまうようなことが親しみの表れだという国もあるようで……。今回MOREDOORでは、海外に行って驚いたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。50歳、Hさんの場合夫の海外赴任に帯同し、ベトナムに駐在していた頃のエピソードです。当時のベトナムでは、今ほど現代的なショッピングモールや外国人向けの飲食店もありませんでした。そのため、ベトナム語ができた方が不便がなくていいだろうと、現地の大学の日本語学科を卒業した若い女性をベトナム語の先生として紹介してもらうことになりました。彼女とは公私共に親しくなり、楽しい時間を過ごしていました。ある時、私は駐在スタート時から、出会って早々のベトナム人から、年齢、住居費、給料その他プライベートなことを聞かれる機会が多いことに困惑したことを彼女に話しました。ベトナム人に話してみると……その話を彼女にしたところ、「ベトナム人は、自分のことを何も聞いてこないと『自分に興味がないのね』と思ってそれ以上親交が深まらなくなるから、プライベートなことを聞くのは親しみの表れなんだ」とのこと。まだ私も若かったので、「いろんな文化があるなあ!」と驚きました。「国によって、失礼に当たることも違うものだなぁ」と感じ、自国の失礼行為が海外でも失礼にあたるかどうかは分からないものなのだと学びました。(50歳/主婦)ベトナム人の質問内容に驚きベトナムの常識を知って、「いろんな文化があるな」と驚いたというHさん。確かに、日本では出会って間もない人に住居費や給料を聞くことはほとんどしませんよね。皆さんは、海外に行った時に驚いた経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月31日皆さんは、公共の場で心温まる光景を目にしたことはありますか?中には、思わず感動してしまう場面もあるようです。今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。34歳、Yさんの場合私の隣に、高校生くらいの女の子が座ってきました。いわゆるギャル風のファッションで、彼女の会話の声は少し大きめで「おぉ~、最近の若い方はすごいな」と思っていました。そんなとき、次の駅で海外からの旅行者と思われる方が乗ってきたのです。旅行中なのか、大きなスーツケースを持ち、端の席に座りたそうにしていました。その方がスーツケースを置こうとしていると、隣に座っていた先ほどの若い女性二人がさっと席を譲っていたのです。そのときの心情は?その気配りにほっこりし、心の中で「ナイスギャル!」とつぶやきました。公共の場で、さりげなく配慮できる姿勢は見習いたいですね。年月が経つと、そういった気配りが難しくなることもあるかもしれません。(34歳/派遣社員)若い女性の気配りに……今回は、電車内で若い女性たちがさりげなく席を譲ったほっこりエピソードをご紹介しました。ふとした場面での優しさには、思わず心が温かくなりますね。皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月31日自分自身のからだのことでも、分からないことはたくさんありますよね。今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『起立性調節障害って知ってますか?』をご紹介します。本作品には起立性調節障害の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医あらすじ毎朝起きることがとても辛く寝坊を繰り返してしまう主人公・佳純(かすみ)。夜更かししたいわけでもないのになかなか寝付けず、朝が異様に辛い状態が続いていました……。異変が起きたのは……自分で起きられず……先生に叱られ……家でも学校でも治まらない眠気……中学生になってからというもの、ひどい眠気に襲われ、学校でも居眠りするようになってしまった佳純。学校から親へ連絡がいき、両親から「怠けているからでは?」と怒られてしまい……。それから、周囲の理解もあったおかげで、起立性調節障害に向き合い、規則正しい生活を意識するようになったのでした。夜もなかなか寝られず朝も起きられない状態が続いたら、あなたならこんな時、どうしますか?※この物語は実話を元にしたフィクションです。※起立性調節障害は、「怠け」でも「甘え」でもありません。■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医■イラスト:ミノル■脚本:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年10月31日家族であっても、折り合いがつかず仲よくできないこともありますよね。親と喧嘩して落ち込んでいる時、ペットがそっと慰めてくれたら……。今回は、MOREDOOR読者が体験した話をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。父と大喧嘩してしまった時……昔から折り合いが悪い父の介護をしている投稿者さん。ある日、介護サービスのことで父と電話で大喧嘩となってしまい……。愛猫のおかげで前向きに!親と喧嘩して思わず涙が溢れてしまった投稿者さんを元気づけてくれた飼い猫。あなたは落ち込んでいる時、ペットに元気をもらった経験はありますか?イラスト:たぬ川にくQ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月31日皆さんは、日常の中で心温まる出会いや経験をしたことがありますか?中には、その一瞬が自分の価値観を変えることもあるようです。今回MOREDOORでは、思わず惚れそうになった大人の女性のエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。47歳、Eさんの場合以前、配達業をしていた際のことです。あるお宅へ荷物を届けたとき、受け取りに出てくださったのは、70代くらいに見える女性でした。背筋がピンと伸び、穏やかな笑顔で応対してくれる姿が印象的でした。「配達してくれてありがとう」と、とても丁寧な口調で感謝を伝えてくれ、荷物を受け取るときの何気ない動作も洗練されていて美しく、思わず見とれてしまいました。配達中に「ありがとう」と言っていただくことはありますが、ここまで丁寧で、心から嬉しくなる声かけをしてくれたのは、この女性だけです。そのときの心情は?「綺麗に歳を重ねる」とはこういうことなのだと実感しました。自分も彼女のように、普段から動作だけでなく心の向け方も丁寧で誠実にしていきたいと強く感じました。(47歳/自営業)心温まる出会いに……今回は、荷物の配達先で出会った女性から学んだ「綺麗に歳を重ねる」姿勢についてのエピソードをご紹介しました。丁寧さや誠実さは、日常の中でこそ育まれるものなのですね。皆さんも、大人の女性に思わず惚れそうになった経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月31日皆さんのお子さんも、お話を聞いているときに思わず反応してしまうことはありませんか?中には、思わず笑いがこぼれるような個性的な反応を見せる子もいるようです。今回MOREDOORでは、授業参観にまつわるエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。41歳、Dさんの場合子どもが幼稚園に通っていたころのことです。絵本の読み聞かせの時間に、みんな先生の前に整列して座り、真剣にお話を聞いていました。「えっ」や「すごーい」と反応しながら聞いている子どもたちの様子が微笑ましく感じられました。そんな中、我が子が「〇〇じゃないんかーい!」「ズコー!」と芸人ばりのズッコケ付きでツッコミを披露し、周りからクスクスと笑いが……。その状況をどう思いましたか?少し恥ずかしくて、「静かに聞いてよ、せめてツッコミは心の中で!」と心の中でつぶやいてしまいました。明るく元気に育ってくれていることは嬉しいのですが、ほどほどにしてほしいですね。(41歳/主婦)子どもの自由なツッコミに……絵本の読み聞かせの最中に、我が子がまさかの芸人ばりツッコミを披露したエピソードをご紹介しました。明るく元気に成長している姿は微笑ましいですね。皆さんも授業参観で思わず笑ってしまったことはありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月31日苦しんでいるパートナーのためにできることはしたいと思っても、無理しすぎると自分も疲れてしまいますよね。今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『波にゆられながら』をご紹介します。※本作品は、双極性障害Ⅰ型をテーマに描かれたフィクション漫画です。※本作品にはうつ症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。※症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。※監修:三崎てるひこ(臨床心理士・公認心理師)あらすじ幸せの絶頂のはずだったのに……。27歳の夫・双島聡太と26歳の妻・双島祥子。ふたりは大学時代に出会い6年の交際の後に晴れて結婚をすることに。しかしふたりの歯車が少しずつずれ始めてしまいます。ある日、感情がコントロールできなくなった祥子は病院で『うつ』と診断されました。聡太は自分を責め、寄り添っていく決意をしますが、祥子を気遣うあまり自分自身も疲れてしまい……。帰宅すると……どこにいるんだろう……警察から連絡が……空港で見つかった妻……すぐに空港に向かった夫は、妻と話し合った末、しばらく妻を義母に預けることにします。病気とどう向き合っていけばいいのかわからず苦しむ2人ですが、様々な人との出会いを通し、温かい春を目指して2人で病気を乗り越えていくことを決意するのでした。もし、自分の大切な人が双極性障害になってしまったら、あなたはどうしますか?※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本/監修:三崎てるひこ(臨床心理士・公認心理師)(MOREDOOR編集部)
2024年10月31日皆さんは、ハロウィンの仮装をした経験はありますか?中には、予想外の反応で心が温かくなることもあるかもしれません。今回MOREDOORでは、子どもの言葉に癒されたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。25歳、Hさんの場合私が学童でアルバイトをしていたときの話です。学童でハロウィンパーティーをすることになりました。ハロウィンなのでみんなで仮装をすることになったのですが、私が一番若かったので、かなり派手な姫の仮装をしなければならなくなりました。すると子どもが……私は少し恥ずかしかったのですが、お昼頃になると子どもが「お姫様、一緒にごはん食べよ?」と言ってくれました。「お姫様」だなんて言われたことがなかったので、とても嬉しかったですし、本当に可愛いなと思いました。子どもって本当に純粋で可愛いということを学びました。(25歳/学生)子どもの言葉に……今回は、学童でのハロウィンパーティーで、派手な仮装をしたHさんが子どもからの優しいひと言に救われたというエピソードをご紹介しました。子どもの純粋さは、大人の心を和ませてくれる素敵な力がありますよね。皆さんも、子どもの言葉に癒された経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月31日会社ではみんなから慕われている人でも、プライベートでは全く態度が違うという方もいますよね。今回は、ゆうこさん(@yuyuyuko0202)が描く漫画『ブラック企業の事情』を紹介します。あらすじコールセンターで働く主人公のゆうこ。本社は明るい雰囲気で“社内恋愛”を推奨していましたが、既婚者との恋愛も黙認していました。そんな中、通販営業部との飲み会に参加したゆうこの同期、さんちゃん。翌日、目を腫らした状態で出社してきたため事情を聞くと、飲み会で暴言を吐いてしまったことがきっかけで、通販営業部の野村さんとトラブルになってしまったようで……。今まで優しかった野村さんが豹変する事態に。冷静に考えると……自分の行いを反省しつつ、野村さんの言動にだんだん腹が立ってきたさんちゃん……。報告の決意を固めた矢先に…同期からのメール……野村さんとのトラブルを会社に報告しようと決意したさんちゃん。すると同期からメッセージが届き、野村さんが「会いたいと言っている」と連絡を受け……。その後、セクハラとパワハラがまかり通る会社に嫌気がさしたゆうこと同僚は、転職の道を選ぶのでした。お酒の席で態度を豹変させる上司、あなたならこんな時、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuyuyuko0202)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年10月31日会話中に起きることがある、すれ違いや勘違い。同じ音でも違う意味をもつことがあるため、前後の会話から意味を汲み取ることが大切ですよね。今回MOREDOORでは、会話にまつわるエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。30歳、Hさんの場合娘と私の母(祖母)と買い物に行った時の話です。1歳の娘が店内を走り周り、売り物のお皿を持ち上げて割りそうになったのです。急いで私が走っていき、ギリギリのところで阻止。その話を一緒に来ていた母に「あともう少しで、皿割れそうやった」と話しました。それを聞いた母は……すると母が「どいつや!」と言い出したため、私は娘を指差して「こいつや!笑」と返しました。しかし母が「男?まだ店にいるん?」と話し出したので、そこで何かおかしいことに気付きました。私が「違うで、お皿割りそうになってんで」と言うと、母が「もーややこしいねん!攫われそうとか言うから!」と……。「皿割れそう」と「攫われそう」は、確かに話し言葉にするとややこしいなと思いました。これからは、「皿」ではなく、しっかり「お皿」と言おうと思いました。(30歳/専業主婦)「攫われそう」と勘違いしてしまった「皿割れそう」と「攫われそう」を勘違いしてしまったというHさんのお母様。確かに同じ音のため、一瞬焦ってしまう気持ちも分かりますよね。皆さんは、心に残っている会話は何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月30日友人に”素の自分”をさらけ出せず、悩んだ経験があるという方も少なくないでしょう。そこで今回は、MOREDOORのオリジナル漫画「仮面の少女」をご紹介します。※少しでも多くの方に、このことについて考えるキッカケづくり目指して制作されました。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじ「私はもう、”仮面”なしでは生きていけない。」いくつもの仮面を使い分けて生活する主人公の女の子は、裏アカウントを使ってストレスを発散する日々。そんなある日、正直すぎる転校生が。彼女はなぜか主人公の裏アカウントの存在を知っていて……?転校生は画像を見せ……鋭い質問をされ……事故現場にいた……!?核心をついてくる転校生転校生から、本心を隠し仮面を被って生活することが辛くないのかと聞かれた主人公。その後、転校生から予想外な過去を聞かされ……?最終的には、誰だって仮面を被っていることを知り、転校生の前では仮面を外して素で話すことができるようになるのでした。常に本心を隠し仮面を被り生活している主人公、あなたの周りで同じような状況だったら、なんと声をかけますか?※この物語はフィクションです。■脚本:ミノル■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年10月30日皆さんは、年齢を理由に何かを諦めたことはありませんか?中には、年齢を感じさせないアクティブな姿勢で、周囲を驚かせる方もいます。今回MOREDOORでは、思わず惚れそうになった大人の女性のエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。45歳、Mさんの場合実母の友人には、とても素敵な方がいらっしゃいます。年齢は75歳です。社交ダンスの教室でお友達になりました。背筋が伸びていて、いつも凛とした佇まいが素敵です。「年齢を言い訳にするのは嫌い」といつもお話しされています。私も髪色やヘアスタイルを変えるのが好きなのですが、お会いするたびに褒めてくださり、その方もさまざまなヘアアレンジを楽しんでいらっしゃいました。母も交えて一緒に買い物や旅行に行くこともありましたが、いつも笑顔で、素敵なものを見かけると「素敵ね!」と褒めていました。年齢を気にせず、気軽に声をかけてコミュニケーションを取るアクティブさも、本当に素敵です。そのときの心情は?本当にカッコイイ方です。年齢で諦めてしまうことは意外と多いと思いますが、言い訳せず、周りの目を気にせずにチャレンジすることが楽しいのだと、改めて感じました。(45歳/主婦)素敵な75歳の友人に……母親の友人の75歳の女性が、年齢を言い訳にせず、社交的でおしゃれを楽しんでいる姿に感銘を受けたというエピソードをご紹介しました。年齢に関係なく、チャレンジし続ける姿は本当に素敵ですね。皆さんも、大人の女性に思わず惚れそうになった経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月30日お弁当を作る日は、いつもより早起きする必要がありますよね。眠気と戦いながらお弁当を作ると、時に自分でもびっくりするようなミスをしてしまうことがあるようで……。今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。46歳、Tさんの場合夫と娘のお弁当が同じ二段の弁当箱だった時の話です。昼休み、職場にいる夫から「俺、何かしたっけ……?」とメッセージが届いたのです。「どういうこっちゃ?」と電話してみたところ、なんと「二段とも白米が入ってる」と……。まさかのミスで……そう、寝起きでボーッとしていた私は、夫に米+米を、娘におかず+おかずを持たせてしまったのでした。慌てて娘に謝罪のメッセージを送ると、ちょうど部活でお米を炊いておにぎりを作っていたらしく、「大丈夫だったよ~」とのことでした。貧乏くじを引いてしまった夫に「ごめんね」と謝りたい気持ちになりました。夫は、隣の席の同僚に爆笑されたそうです。「寝ぼけてお弁当に詰めるのはもうやめておこう」と学び、同じお弁当箱にするのもやめようと思いました。(46歳/パート)二段とも白米だった夫の弁当寝起きでボーっとしていたため、お弁当作りでミスをしてしまったというTさん。二段とも白米のお弁当を見た夫は、妻が怒っているのかと不安になってしまったのですね。皆さんは、ほっこりするようなお弁当エピソードは何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月30日いくら仲良くなったからと言って、自分の家かのように入り浸る親子がいたら嫌ですよね。今回は体験談をもとに描いたライコミ(@ricomichan)さんの漫画『うちはあなたのカフェでも託児所でもない!』をご紹介します。あらすじ夫と長女の3人家族の主人公ライコミちゃん。いつも家に入り浸っていた瀬古母から脅迫を受けたことで、ライコミちゃんは弁護士を通じて念書を書かせます。これで大人しくなったかと思いきや、今度は管理人さんからライコミちゃんの部屋のベランダで子どもの泣き声がすると電話が。帰宅すると、瀬古娘がベランダに侵入していて、警察を呼ぶ自体に……?すると隣人が声をかけてきて……突然、謝られて……隣人が旅行に行く日に……何かを企むご近所ママ……!?旅行から帰ってきた隣人に突然謝られ、「瀬古娘の侵入経路がうちかもしれない」と打ち明けられたライコミちゃん。瀬古母は旅行へ行く隣人にペットのお世話をするため合鍵をもらっていて……。その後、瀬古親子の言動に耐えられなくなったライコミちゃん一家は、引っ越すことを決意するのでした。どんな手段を使ってでも接触して来ようとするご近所ママ、あなたならこんな時、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年10月30日好きな食べ物の定番といえば、あなたは何を思い浮かべますか?焼肉やカレー、お寿司などは、とても人気があるメニューですよね。今回MOREDOORでは、海外に行って驚いたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。36歳、Yさんの場合イギリスのスーパーに行った時のことです。日本のカレーが売られているのを見つけました。カツカレーとパッケージに書いてあり、美味しそうだと思って購入。しかし、家に帰っていざ中身を確認すると、カツが入っていないのです。カツは一体どこに……?パッケージにはカツがのったカレーの絵があるため、「これは入れ忘れ?」と思いました。すると、イギリス人の夫がやってきて「カツカレーだ、美味しそう」と言いました。「いや、カツどこ?」と聞くと、「日本のカレーをカツカレーと言うんだよ」と……。「え、カツってこの揚げ物のことでしょ!」とパッケージの絵を指さしたら、「日本のカレーのことカツカレーって呼ぶんだよ」と再度言われました。とても衝撃を受けて、驚いてすぐに自分でも調べましたが、イギリスでのカツカレーはカツが必須ではないことが判明。海外の食べ物は日本にもたくさん入ってきていますが、もしかしたら日本人に合うように改良されたもので、本場とは姿形が変わっているものもあるかもしれません。今後は見たもの・聞いたものを鵜呑みにせず、調べ癖をつけたいと思いました。(36歳/専業主婦)カツが入っていないのに……イギリスのカツカレーの意味を知って、とても驚いたというYさん。日本のカレーのことを「カツカレー」と呼ぶなんて、初耳だという方も多いのではないでしょうか。皆さんは、海外に行った時に驚いた経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月30日皆さんは、公共の場で緊張感が走る場面に出くわしたことがありますか?中には、電車内で起きたトラブルが、子どもの純粋な発言で収まったというケースもあります。今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。33歳、Fさんの場合休日の昼間の出来事です。座っている人が多いものの、まだ少し空席が残っている電車内でのことです。ボックス席には、仲睦まじく座る親子がいました。通路を挟んで反対側のボックス席の窓側に、ひとつだけ空席。電車が駅に停車したとき、大きな荷物を持った40代くらいの男性が乗ってきました。その男性が窓側の席に座ろうとした際、通路側に座っていた年配の男性に鞄が当たってしまい、年配の男性が文句を言い始めました。すると、反対側のボックス席に座っていた4歳くらいの女の子が「ケンカだめだよ!仲直りして!」と大きな声で言ったのです。その声を聞いた年配の男性は冷静になったのか、「言い過ぎた。気をつけてくれ」と言い、荷物を持った男性も「すみません」と素直に謝りました。年配の男性は女の子に「仲直りしたよ。ありがとうね」と笑顔で言っていました。そのときの心情は?子どもの純粋な言葉で、場がこんなに落ち着くなんて驚きました。私も子どもに恥ずかしい大人にならないよう、常に冷静で優しくあり、間違ったときには素直に改める姿勢を身につけようと感じました。(33歳/会社員)子どものひと言に……今回は、電車内でのトラブルが、4歳の女の子のひと言で穏やかに解決されたというエピソードをご紹介しました。子どもの純粋な心が、大人たちを和ませる瞬間が素敵ですね。皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月30日